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怪しい招待状に記された地図に示されていた場所には、立派な建物が立っていた。
建物の中は、煌びやかな装飾がほどこされた、豪華なパーティー会場になっている。
招待状の不思議な力に導かれて、人々はこのパーティー会場へと集まるのだった。
パーティー会場では、二人の執事が準備を進めている。
1人目、執事 ジェームズ がやってきました。
執事 ジェームズ は、村人 を希望しました。
[執事 セバスチャン]
何処が万端だと?まだまだやって貰わなければいけないことは山積みです。
そこが終わったのなら、ここのグラスを総て磨き上げて下さい。
主人である旦那様に恥を欠かせるようなことがあっては困ります。念入りに準備をしなくては、ね。
(珍しく耳に届いた声。その内容に小さな溜息こぼして銀食器を磨く手を一度止め、カウンター上に並べてあるグラスを指さして指示。神妙な面持ちで頷きすぐに行動に移る姿確認すれば己もまた作業に戻り)
2人目、ミツル がやってきました。
ミツルは、おまかせ を希望しました。
数刻の後に準備は総て整った。見事に磨き上げられた銀食器、グラス。ほこり、ちり一つない会場。曇りなく限りなく透明な窓ガラス。窓から見える庭は、綺麗に整えられており、薔薇の花が植えられてある。会場には緩やかな落ち着いたBGMが流れている。
[執事 セバスチャン]
では最後の仕上げといきましょうか。ジェームズは奥で飲み物の準備と、お客様方が使うであろう部屋の最終チェックをお願いします。
私は此処でお客様を出迎える準備をします。では、宜しくお願いしますね。
(部屋のマスタキーをポケットから取り出しジェームズへ手渡しながらテキパキと指示を出し、奥へ消えゆくジェームズを見送り。懐中時計の蓋を開き時間を確認。一分の狂いもなく10分前には出迎える態勢が整ったことに満足気な笑み零し小さな音を鳴らして時計を閉じそれをしまい。脇に挟んでいたお客様名簿を手にしそれ開いて最終確認初め)
/*今回村建人をさせて頂いております執事セバスチャンです。細やかな設定的なものや、村のルールは情報の所に記載してあります。そちら“要確認”でお願いします。何か質問ありましたら、遠慮なくどうぞ。
※観戦枠に関して。
暫定参加の方や他にも急遽入村が難しくなった方ようにと5席とっています。
皆さんの参加が確定した所で観戦枠は削除します。*/
[執事 セバスチャン]
(確認していた名簿閉じ再び時間を確認。入り口の扉を開け放ち、外へ。入り口前にて待機。)
さぁ、お客様がこられる時間です。
楽しいパーティーになりそうです、ね。
/*入村既にしている方もいらっしゃいますが、そのほかの方も遠慮なくどうぞ。お待ちしてまーす*/
3人目、不健康優良児 チハヤ がやってきました。
不健康優良児 チハヤは、おまかせ を希望しました。
(執事に案内され、部屋へと通されて)
うわ…すご……これ、オレ…場違いだった?
(普段通りの自分の服装を省みて、その空間と噛み合っていない事に苦笑い浮かべ。もう仕方無いかと気にするのをやめると部屋を見渡して)
4人目、イヌカイ がやってきました。
イヌカイは、村人 を希望しました。
5人目、気紛れなシンガー カナメ がやってきました。
気紛れなシンガー カナメは、求婚者 を希望しました。
(何処か気怠そうな緩慢動きで会場前まで。片手には怪しい招待状。会場入口前に立つ男に招待状を手渡し会場の中へ。ゆるりとした所作で人がまばらな会場内見渡せば、会場の隅に設置されているピアノに気づき、まっすぐとそちらに歩み寄り。ピアノの蓋を開いて鍵盤を軽く叩いて確認するように音を鳴らし。響く音色には満足気な笑み一つ。ピアノの椅子にすとんと腰落とし、ピアノの蓋を閉めそっと撫ぜ、改めて内装へと目をやり)
めんどくさいって思ったけど、こんなピアノに出会えるなら来た甲斐はあったよね。というか、ピアノも良い物だけど、内装も凄いな。主催者はいったい何処の金持ちなんだか……。ま、いーけどさ。
…随分豪奢な建物だが、…これはまた辺鄙な場所に作ったものだな。
(己の邸宅よりも広いであろうその建築物の中に足を踏み入れれば内装は外観相応に豪奢な調度品で飾られ、自分たち客人を迎え入れる準備は万端に施されていることを察する。一体誰が招待したのか点で見当がつかず、眉間にしわを寄せ白磁の人形のように整ったその顔をしかめる)
まさか命を狙っているのではないだろうな…
(恨みを買うことは常々であるためパーティーで振る舞われる飲み物や料理に毒など盛られていたら、などという発想をするが、丁寧な執事の応対を見てそれはないだろうとあっさり切り捨てる)
……さて、執事。パーティーの部屋まで案内してくれるんだろう?
6人目、情報屋 マオ がやってきました。
情報屋 マオは、人狼 を希望しました。
(執事に案内された部屋で数人の人影を確認しつつも近くにあった椅子に腰かけて辺りをくまなく観察して)
ふーん、煌びやかで目に毒な部屋だけど悪くないないね。主催者がくるまで人間観察に勤しもうかな
…結構、人来るのかな?
(誰が来るのかも知れないパーティー。その開場見渡せばすでに数名の姿を見るも、知った人物ではなく。まだ増えるのかもとぼんやりと立ったまま考えてその合間にも案内されてくる人物をちらりちらりと見やりながら)
oO(男ばっかり…?)
(ふと気付いて何故?と首を傾げるも、答えを持つ主催者の姿もなく)
>>5
[執事 セバスチャン]
(一瞬感じた緊張する気配に小さな笑み零し、案内を頼まれれば丁寧に腰をおり承諾の意を示し、数歩先を先導して相手を導き)
ふふ、何も警戒なぞする必要はありませんよ。
こちらです。ご案内致します。
ミツル様どうぞ、心ゆくまでパーティーをお楽しみ下さい。
他の皆様方もですよ。
(恭しく一例するとその場を去っていった)
イヌカイ は肩書きと名前を 無気力探偵 イヌカイ に変更しました。
7人目、人生迷子 ジロ がやってきました。
人生迷子 ジロは、村人 を希望しました。
ここであってんのかな? やけに豪華な会場だけど…おっ、もう人が来てるのか。よろしくなー!
(手元の招待状に一度目を落とし、次に会場をぐるりと見回して人の姿を確認すると軽く手をあげて挨拶した)
(ぱらぱらと増える人の姿に一人ひとりに視線向け軽く観察。素直な心情ぽろりと口にだし、常の自分なら面倒と捨て置くはずであることを捨ておかず、ここまで来てしまったことが腑に落ちず違和感となり胸中渦巻くも、その考え振り払うかの如く頭を軽くふって)
ふぅーん。結構僕以外にも物好きがいたんだね。なんで来ちゃったのかが正直謎だよね。
……。ま、いーけどさ。考えるだけ面倒くさい。
(´-`)oO(役柄、社長令息の予定が入れ損ねたよ)
(初めに案内された客室に荷物を置いた後、大広間に通される。会場に辿り着けば辺りを見回し、招かれたのであろう他の客の顔を確認するも、己の知った顔は其処にはなく、一層謎は深まるばかりであった。分かったことと言えば、客の身分職業に統一性は全くなく、今のところ全員が恐らく男性であるということのみであった。段々と考えるのが嫌になってきて煩わしそうに髪の毛を掻き上げて)
ミツル は肩書きと名前を 大手企業社長令息 ミツル に変更しました。
>>10
oO(下のシステムってカッパさんから変えられるよー!)
>>8
(気さくに声をあげて挨拶するジロを見て、僅かに緊張を解いて。見ているかも分からないが取り敢えずと軽く会釈をして)
まだここのシステム良く分かってないんだぜ(汗)
一通り目を通してきた、と思うけどこえぇなー!独り言ってこれで出来るのか?
>>7
(ふと一人の人物に目が止まる。どこかそわそわとした様子で会場に立ち尽くす姿。ふいに目があえば薄い笑み浮かべて相手を手招き)
暇そうだね君。僕とお話でもするかい?
>>8
(手をふる人物に軽く手を振り返し気怠そうに挨拶)
また物好きが一人増えたか。宜しく。僕はカナメ。
好きなように読んでくれていいよ。
他の皆も宜しくね。
(ある程度人間観察を済ませるとおもむろに手帳を取り出し、ここにいる人物の情報の乗った場所をチェックして楽しそうに笑みを浮かべる。変な招待状のおかげでもっと良い情報が入るかもしれない、そう思うとここにきて良かったと思う反面、集められた人の職などに統一性がないことに疑問を感じながら、全員が男であるというのに主催者の趣味なのだろうかと考え込み、だとしたら主催者の情報を搾り取ろうと手帳を閉じて、早く始まらないかと胸を躍らせており)
(少しずつ増えていく人を気だるげに眺めるも、やがて飽きたのか小さなため息をつき)
どんどん増えるじゃん…やだなぁ、対人関係のトラブルが一番面倒なのに…30人とか40人とか来るようなら帰ろうかな…。
(ごちゃごちゃとした人混みを想像したのかあからさまに顔をしかめる。部屋の角に背をつけ、再びぼんやりと眺め始めた)
>>10
oO(入れたのに対応されてなくて慌てた)
>>12
(此方を向いて手招きされて、自分の回りを見て、そこで漸く自分が呼ばれていると気付き)
え…と、オレ?
(手招きに応えるようにカナメの方へと近付いて。笑顔の相手に少し困ったように眉を下げ)
…初めまして、でいいんだよね?
(もしかしたら何処かで会っただろうかと考えて)
>>15
(戸惑う様子っみれば小さな笑み漏らし、そう君だよと頷いて肯定。素直にこちらに近付いてきた相手、楽しげに眺めながら相手の疑問に答えてやり)
いいや。初めましてだと思うよ。君が歌やピアノに興味があって、僕のコンサートに来たことがあるのであれば別だけどさ。ないだろう?違う?
>>12
(相手言葉に心外だと言うかのようにわずかに表情顰めてため息一つ。先ほど胸中渦巻いていた疑問をポツリと言葉にし)
別にそんなんじゃないさ。
なんで来ちゃったのか正直自分でもよく解ってないよ。
あんな招待状。みるからに怪しかったしね。面倒くさいことは嫌いだよ。ジロはどうして此処に?好奇心かい?
中身透けさせないようにしようかと思ったけど、これどうせボロ出るな。
みんな早々にRP濃いし!俺そんな練りきれてねぇよ?まぁ適当にやるさ
さぁて俺の愛しい子はどこかなーっと
いよいよ始まったね。
企画者に変わって村を建てた村立て人だよ。
ロルの系統で割れてそうだけど……。
僕には中の人センサーなんてないし、むしろ初めましての人も多い中で誰が誰だか解らないっていう……。
まぁ一人例外がいるけどさ。さーて、どうしようかな。
今回もなるようになる。かな?
8人目、自由奔放なオカルト作家 クロエ がやってきました。
自由奔放なオカルト作家 クロエは、村人 を希望しました。
わぁー!豪華絢爛な美しいお屋敷だねぇ!
僕がこんなとこに呼ばれるなんて感激だよ(わざとらしい笑顔でにっこりと笑ってみせる)
さぁてこの屋敷の執事さん♪僕はパーティーなんかよりも物語を描きたいんだ。
パーティーなんかより僕の部屋を用意して僕に新しい君達の物語を描かせてくれないかな?(先ほどとは打って変わって可愛らしくも愛嬌のある笑顔で執事に微笑んだ)
散々悩んでクロエにしましたつなまよです・・・
正直キャラが決まってなさすぎててんぱってます・・・orz
オカルト作家とかどうすればいいんですかね?不思議ちゃんでいいですか?w
RP村初めてですが頑張ります!よろしくお願いいたします。
>>17
(コンサートと言われれば首を小さく振り)
そういうの、オレ行った事無いから…じゃあ、ええと、初めまし、て。チハヤ、です…
(言い終わるもその顔から困惑の色は抜けず。なぜ呼ばれたのか皆目見当が付かず、どこか楽しそうな様子に益々不思議そうに相手を見て)
あの、オレ…その…こんな所、来るの初めてで。このパーティーって、演奏会か何かなの…ですか?あ…いや、違う…
(使い慣れない敬語をなんとか引っ張り出して使い。全く見えてこないパーティーの趣旨を聞き出そうとして、聞いてからそれなら自分が呼ばれた理由が分からないと思い至り)
>>19
(誰かから話しかけられるとは思わなかったのか、間の抜けたぽかんとした顔を浮かべるも、人の良さそうな笑みに安心したのか、多少緊張ぎみに口を開き)
あ…いや、僕知らない人がたくさんわいわいしてるとこ苦手なんだ…あまりにも人が増えるようだったら、退散しようかと思って…
(困ったように眉を下げて笑い)
[執事 セバスチャン]
>>21
(相手からの要求に瞳瞬かせたのも一瞬、すぐさま余裕ある笑み浮かべポケットの中から取り出した鍵の束。その中から一本の鍵を抜き取りそれを相手に差し出し、相手から半歩程前に出て部屋に案内し)
は、はぁ。……そういえば、クロエ様は執筆活動をなさっている方だと旦那様よりお伺いしております。
では、こちらの部屋をお使い下さい。ご案内致します。
(案内した部屋にはアンティークな調度品が品よく揃えられており、木製の机の上にはインクと羽根ペンも用意されている。窓から覗く景色は庭にある噴水と色とりどりの薔薇が見える)
部屋は気に入って頂けましたでしょうか?
後、私どもの物語よりもパーティー会場で紡がれる物語のほうが、より素晴らしい作品になるのではないかと思いますよ。
どうぞ会場の方にも足をお運び下さい。執筆の気分転換にもよいでしょう。では、ごゆっくりお寛ぎ下さい。
何か御用がある際はいつでもお声をかけて下さい。失礼致します。
(最後深々と優雅で丁寧な挨拶を残して部屋から退室。少し歩いた所で足を止めちらりと後方振り向き、小さく呟いて再び玄関先へと歩みを進め)
やれやれ、困ったお方ですね。
皆起きて活動始めた感じなの?ログ伸びてて吃驚したよ。ちょっと面白かったけど。
いいかこれなら連投しても。執事の中身も僕だってやっぱりバレてるのかなこれ?まぁ、いいんだけどね別に。
(新たな来客に視線をやるも、会話を聞く限りまた職業の違う人物と分かれば首を傾げ)
oO(本当に、なんなんだろう。…何の集まりなのかな?)
(共通してるのは男だと言うくらいで、他にはとくに見当たらず。更にはただの学生である自分が呼ばれたのも更に理解出来なくなり)
>>20
(相手返答に小さく肩竦め解らないなとゆるく首を振り。ピアノのこと話題に出されればついとピアノに視線向け小さく吹き出して楽しげな笑い声あげ)
好奇心なんて、解きに身を滅ぼすだけじゃないの?僕にはその辺りの感覚は解らないな。
ぷはっ。何だそれ?あのピアノが僕に弾いてくれって僕を呼び寄せたとか?だとしたら随分生意気なピアノだね。まぁ、そんな我儘も許される程、価値のある代物ではあるけどさ。
>>22
oO(ああ、やっぱりチハヤだこの声。僕がこの音色を忘れる訳もない。すっかり忘れ去られてるね……。)
(否定の言葉には小さく首を傾げ呟くように小さな声で反論を少し。困惑見せる相手にそっと両腕を伸ばして相手の頬を優しく挟み込み懐かしそうに瞳を細めたのもつかの間、柔らかな笑み零し優しい声音で訪ね。相手が無理やり作っているであろう言葉遣いに気づけば小さな笑い声漏らし、頬から手を離しそのてを頭上へ落ち着かせるように撫ぜ)
そう?……小さい頃に行ってるはずなのに、ね。
うん。大丈夫だよ。そんなに緊張しなくても良いから。僕が怖い?僕の名前はカナメ。君の好きに読んでいいよチハヤ。
このパーティーが何のパーティーかは、残念ながら僕も知らないよ。招待された側の人間だし、招待状には詳しいことは書かれていなかったからさ。
ふふっ。後さ、君。その言葉使い慣れてないんだろう?普段通り、普通の言葉遣いでいいよ。年も近いだろうしさ。
>>#6
ふふっ…眺めも良くて素晴らしい部屋だね。ありがとう素敵な執事さん♪
僕は貴方みたいに優しく紳士な人は大好きだよっ(にっこりとどこか憎めない笑顔で話を続ける)
また“僕の我が儘” が出ちゃったらその時はお願いしますね。素敵な執事さん♪(そう言いながらひらひらと手を振り執事を見送る)
9人目、オネエなIT系企業社長 コトブキ がやってきました。
オネエなIT系企業社長 コトブキは、おまかせ を希望しました。
(重厚な扉を開けるとそこは目も眩むような煌びやかな世界。その豪華絢爛な雰囲気に思わず目を輝かせて)
……ちょっと!
やだ、何ここ!超ステキじゃない!?
面白そうな招待状が届いたからつい来てみちゃったけど…来て正解!
(他の参加者たちをキョロキョロと見渡してぼそりと呟く)
…やっだ、イケメンばっかじゃない。最高だわこのパーティー…。
ーーー(執事が出ていきしばらく時間が過ぎ…)
さてと…さっきの執事さんの話じゃここには面白い人がたくさん集まるみたいだね。
執事さんの物語が面白そうだと思ったけど、変わった人達が集まるなら一般人の話もいいかなぁー(椅子にもたれ、美しい薔薇を眺めながら独り言を呟く)
ただこの招待状の意図が分からないんだよねぇ。
まぁパーティー会場とやらに行けば親切な誰かがきっと理由を教えてくれるよね。(めんどくさそうに重い腰を上げパーティー会場へ向かい会場の隅で興味が無さそうに珈琲を飲みだした)
やりたいキャラ確保の為とはいえ仕事終わりで眠いのに参加しちゃカオスですね・・・
起きたらまともなRPします。RP雑でみなさんホントすみませんorz
クロエ君は誘い受けにしたいんだけどこのままなら攻めに見られそうですね・・・
[執事 セバスチャン]
>>27
(人懐っこい笑みで言われた言葉に僅かに目を見開くも、常に浮かべている柔らかな表情へと変化させ礼を伸べ)
気に入って頂けたようで安心致しました。
それは、最高の褒め言葉と受け取らせて頂きましょう。
はい。なんなりと。会場へ足を運べない旦那様に変わって、最高の御持て成しで応えたいと思っております。
(玄関前にて先ほどクロエの部屋で繰り広げられた会話内容思い出しては小さなため息零し、招待客リストへと視線を戻しながら一言ポツリと呟き)
これは、忙しくなるのでしょうか?
(一人の新しい来訪者が会場に入っていくのを見送り、再び視線をリストの上へ。そこには50名程の名前がびっしりと並べられており数十名の名前には線が引かれ、また数名の名前の横に丸が打たれてある。ふと遠く空へ視線向けて瞳細め、怪しい笑みを浮かべ、視線をリストへ戻すと名前の上に横線を引き)
ああ、また一人脱落ですね。後10名もいないでしょうね。ここに無事此処にたどり着ける方は……。
無事なルートを辿ってこられた幸運の持ち主達は、やはり何処か変わっている方が多いように感じます。
ふふ、今回も楽しい狂宴となりそうですよ、旦那様。
10人目、サトリ がやってきました。
サトリは、村人 を希望しました。
…こ、こんなところに案内されるなんて……
[帰れる家が彼にはなかった。毎日を公園の茂みなどで隠れるように夜が通り過ぎるのを待っていた。ところがある日、彼はいつものように起き上がるとポケットに何かの感触。なにかと探ってみては。そこには封蝋されし手紙が一枚
今時封蝋…?と思いながらも中を開くと中には招待状と、そしてサトリ様という、これが自分宛てであるという証拠があった
恐怖を感じたので行かないでおこうとも考えたが、せっかくの招待状を無視してしまう罪悪感と、そして心のどこかで引き寄せられる感覚も確かにあり、そして来てしまった
3日に一度だけ洗い、そしてそれをずっと繰り返している一枚のよれた服とGIパンツを、念の為にコインランドリーで二度洗っておいた、そんな服装で]
サトリ は肩書きと名前を 謎の放浪人 サトリ に変更しました。
11人目、おちゃらけギタリスト キング がやってきました。
おちゃらけギタリスト キングは、おまかせ を希望しました。
(バタンと、大きな音を立てて扉を開き、皆の中央に場所占めれば当然が如く背負ったギターケースをおろして椅子に座りこみ、肘を肘掛けにかけて頬杖つき、愉快気に笑って膝を組んで)
パーティだって聞いて飛んできたぜ!
ぶちゃっけオレ居ねえとはじまんねえべ?
>>30
人混みとか、ざわざわしてうるさいの…苦手なんだ、すぐ頭痛くなるから。仕事で行くことはあるけど…それ以外は行く気もない。
(一度ぼんやりと部屋に視線を移してから再びマオに向き直ると、差し出された手とマオの顔を交互に見ておろおろと視線を漂わせた。躊躇いがちにその手を握ると、ぎこちない笑みを浮かべ)…イヌカイって呼んで、みんなそう呼ぶし…あんま下の名前、好きじゃないから
>>28
(知らない人物だらけだと思っていたところで見覚えのある顔を見つけすたすたと近付いていき、やはり知った人物だと再確認し)
…あの。コトブキさんでしょう?ITやってる。俺はミツル。父に連れられて行ったパーティーで何度か見かけました。俺は直接喋ったことはないですが、父とは顔見知りなのでは。ほら、俺は父にクリソツだから分かると思うんですが…
>>26
(小さく溢された言葉を聞き取れば、慌てて記憶を辿り。しかし思い出す事が出来ずに)
ええと…ごめん、オレ思い出せなくて…
(申し訳無さに視線を落として頬を掻き。すっと視界に入った手が頬に触れるとビクリと肩を揺らして顔をあげて)
…か、なめさん?え、と、怖くは、ない…けど…っ
(頬に触れられた事に過剰に反応を見せて、挙動不審に視線をさ迷わせては居心地が悪そうにボソボソと。パーティーの詳細について聞けば皆同じなのかと心中一人頷いて。その思考の間に笑い声を耳にするとまたビクリと震えて)
あ…いや、その…そんな、訳には…
(相手は知っているとはいえ、初対面も同然の相手。触れられて緊張している中、それは聞けずに口籠る。ふと手が離れて瞬間安堵するも、次いでまた頭に触れる手に落ち着くどころか更に体を固くさせるばかりで)
(バタンと大きく扉が開く音に慌ててそちらを見れば、来たばかりのキングと、呆然としているサトリを見つけて。どう見ても主催者では無いだろう二人を見て、いつになれば主催者が現れるのかと溜息を吐き)
oO(早く帰りたい…人が多いの、嫌いなのにな…)
(コトブキさん拾い損ねましたごめんなさい土下座します←
設定はもうちょっとロールしてから手直ししてあげる。まるっとポイ捨てはもうしないよー!)
12人目、パルル がやってきました。
パルルは、村人 を希望しました。
ここがパーティー会場かにゃ?
(くんくんと辺りの臭いを嗅ぐしぐさをして黒服の男(執事)を見つけると招待状を取り出し手渡した)
(無言で会場への入場を促す黒服(執事)に軽く手を振って)
ありがとにゃん(っとウインクを飛ばす)
(会場へ入ると、その見たこともないきらびやかな風景にしばし呆然とするが、一度深く息を吸い込むと、大げさなアクションで片手を広げそこから深々とお辞儀をして見せた)
パルル は肩書きと名前を 気ままな猫 パルル に変更しました。
「空の境界」の式的な雰囲気で着物の子の設定(母のお人形で義理の兄の玩具とか・・・)を頭の中でこねくり回したあげく、コミュ症過ぎて他の人と絡めなさそうだったから、結局猫キャラって普通かなー?っとか思いながらもパルルで猫ってそのままんやんけー!な設定で入ってしまった・・・生き別れになったご主人様を探しに来た設定とかにしようかな?くらいがモンヤリあるけど一人称「ぼく」語尾「にゃん」くらいで割とノープラン・・・あぁーうまく絡めるかな・・・
。o○(前に町のテレビなる物でパーティーでは首にリボンを付けてこうやって挨拶するのがマナーって言ってたきがするにゃん・・・
しかし、こんなところに「あの人」がホントにいるのかにゃー・・・・)
(キョロキョロと辺りを見回し何人かの人がいるのは分るが「あの人」がいるとはおもえずと所在なさげにつったていた)
「free!のなぎさ」のイメージがしっくりきそうっと思ったけど、うまく出来るかわかんないけどそんな感じでやってみよう
>>35
(徐々に人が増え、様々な音が増えてゆくことに軽い目眩を覚えるも、それは薄い笑みの下に隠し。届いた呟きの言葉。申し訳なさそうに萎縮する相手に大丈夫だと首を振り。触れたことによって更に硬くなる相手の様子に小さなため息一つ。己の気を紛らわす為にも語りかけるも他の音をシャットダウンできる訳でもなく、鼓膜を通じ否応にも刺激され、音酔いが酷くなったのか軽い頭痛を感じ顳かみ部分を指で押さえ軽く瞳閉じ、ゆっくり息吐き出して瞳明け情けないと笑んでみせ、柔らかな声で話しかけるも、過去と被る出来事に苦笑を一つ。指先で何度か顳かみ部分強く押してフラリと立ち上がるも体は傾いで)
ああ、いいよ。気にしないで。本当に小さい頃に、一度反日ほどの時間を一緒に過ごしただけだよら。
相変わらずというか、更に酷くなってないか?あの時もそうやって…っつ!
……うん。そうやって居心地が悪そうにしていたね。まぁ、変わらないのは僕もか。音が沢山ある場所は苦手だよ。
っと御免ね。また君を困らせてしまう。君の声は落ち着くんだけど話し相手をお願いするのは酷かな?
昔と違って、今は一人で対処できるようになったのだし、ね。
この分だと絶対どこかでまた2発言に分かれてのやりとりになるかなこれ……。
既に今回のお返事を作り上げた時点で1000バイト超えて文章入りきらないって何度も弾かれたよ(←)
なとか意地で一発言文に纏めた訳だけど……。
それにしてもコトブキのお姉キャラ好きだな。うん。コトブキってお姉キャラがなにげに合うよね。
少し前にEPってた村にもいたけどさ。
色々と楽しいことになりそうだ。
13人目、寝室警備員 サガネ がやってきました。
寝室警備員 サガネは、村人 を希望しました。
(ミツル=閣下、イヌカイ=水面さん予想!もうね、カナメについては言及必要無しだよね?wキングは俺雄さんくさいと思う!これは外れそうだけど)
そう、なの…?でも、カナメさんは覚えてくれてた、ん…ですよね?
(一度、しかも半日と聞くと、自分が覚えていない事よりも相手が覚えているという事に驚いて。そんなにも記憶に残るような事をしたのだろうかとまた思い出そうとしてみるが、やはり思い出せずに)
え、あの時、って……あ、だ、大丈夫…?
(その口振りから自身のこの悪癖まで知られている事に、内心困惑は色を濃くして。それでも蟀谷を押さえ、話す途中言葉が不自然に途切れた事に眉を下げて心配そうに顔を覗き込み。音が多いのが苦手と聞くと、ふと、少年の姿を思い出して)
あ…の、あれ…?
(うっすらと思い出したその少年の面影とカナメが被って見え、それを口にしようとするも言葉が出ず)
あ、う、いや、オレ、は…大丈夫だけど…う、わっ!?
(どう見ても大丈夫そうには見えず、案の定ふらりと傾いていく身体に支えようと手を伸ばして)
む、無理はダメだよ…ほら、座って!ええと、ど、どうすれば…
(取り敢えず元の場所に座らせて、回りを見渡して助けを求められないかと視線を巡らせて)
>>34
(話しかけられ、ハッとしてミツルの顔を見つめる。自己紹介を聞いて納得したように顔を明るくさせ)
…やだ、ミツルくん?ほんっとお父様ソックリね!すぐわかったわぁ。
そうね、アタシもパーティーで貴方の姿を見かけたの覚えてるわ。それにしても…アタシのコトまでちゃんと把握してるなんて、さすがよく研究してるわね?アタシ嬉しくなっちゃうわぁ。
(ミツルに顔を近付け、妖しげに微笑んで)
…うふふ、貴方、お父様によく似て麗しいお顔をしてらっしゃるわねぇ…。お父様も素敵だけど、貴方も素敵よ…。
oO(首なんて傾げちゃって…何この子!可愛いじゃない…!)
>>41
oO(どんどん人が増えていくなぁ…人と関わるのはめんどくさいしやっぱり部屋に戻ろう。
あーあ、やっぱりこんなとこ来なきゃよかったなぁ。)
(溜め息をつきながら立ち上がり会場をあとにしようした時ある2人に目がついた)
oO(何してるんだろあの2人…なんか座ってる人の顔色良くないしめんどくさいけど声かけてみようかなぁ)
どうしたのお兄さん達?なんだか座ってるお兄さんの顔色悪いけど何かあったのかなぁ?
(相手を安心させるようにこっと笑顔で話しかけた)
(独り言はRP解除すみません)
今回は参加させていただきましてありがとうございます!
薔薇RP村と言うことで、私の大好きなツンデレが見られることを期待しつつ。ガチな薔薇は皆様がやってくれると判断しまして、カマキャラ投入してみたわけですが、どうなるやら。
カマキャラってBL的にどうなんでしょう。絡みにくかったらごめんなさいねー!とりあえず皆と絡みたいなと思っておりますが…楽しい村になるよう協力しようと思っております!(宣言)
てか皆様、RPが超上手いんですけど何事。ト書き上手すぎるんですけど何事。そして既にカポーができあがる気配…!ニヤニヤがとまりません!楽しませてもらいますーグフフ!
14人目、フリーダム作曲家 グンジ がやってきました。
フリーダム作曲家 グンジは、村人 を希望しました。
うっわーごめん! 遅くなっちゃったよ!
(招待状を片手に会場の中へと入り、まずは集まっている人たちを見て慌てたように心のこもっていない謝罪を口にして。それから若干切らせていた息を軽く整えて会場を見回し、そのきらびやかさに絶句したように言葉を失い)
…ナニコレ。今まで参加したどのパーティーよりすごくねぇ? どーなってんのよ。
(オフだったためにこだわっていない自分の服装を見下ろして溜息。パーティーの煌びやかさと参加者の個性に圧倒されたように少しその場から動けずにいて)
>>38
(嬉しそうな笑みに釣られたのか力の抜けた緩い笑みを見せると、ふとマオの手帳に目が留まり、そういえば、というようにマオの顔を見て)
そういえば…マオさんは何をしてる人なの、さっきからメモとってるけど
(気が緩んでいるのか、ふと浮かんだ疑問を考えなしにそのまま言い)
IJTしか人狼やったことないので、システム的なものが訳分からず…!もう少し調べてみなければー(*_*)
てか鳩さんだと超絶文字撃ちづらい事件発生中。箱さん推奨ですな、これは。
コトブキの設定固めとくかー。
とりあえずオネエ。オネエなキャラはコトブキの嗜好でもあり、ビジネスを円滑に進めるための潤滑油的なものでもあり。お相手様によっては男の部分も出していこうかと思っております。個人的には攻めがいいかなーと思いますがまあお相手様によるかな。
なぁんかしけってんなぁ…
(あちこちから聞こえるひそひそ話は全部残らず聞こえている。そういう聴覚、皆のおどおどしたようすが様子が理解出来ず声高に。立ち上がって使用人らしい姿見つけると指先で招いて飲み物を要求してギターを預け、見知らぬ顔の居並ぶ部屋を横断したらピアノの椅子に移る。スタンウェイ。音色は確かそう。退屈しのぎ、開いて自曲の中でも今の雰囲気にはあいそうなバラードを爪弾き、少しずつアレンジして細かく音を紡いでいく。グラスは椅子の上、いい加減な置き方だけれど、ピアノ本体には絶対被害を及ぼさない位置に置いてある)
>>43
(切れ長の目を瞬かせ、驚いた素振りを見せる)
……!俺の事、分かるんですか。
最後にお会いしたのは大分前の事でしょうに。俺はその時まだ…中学生、くらいだったか。コトブキさんもあの頃から全くお変わりありませんね
(顔見知りとはいえ直接は話したことはなかったためにこの目の前の美しい容貌の人物が外見にそぐわぬ言葉遣いであることに少々驚きつつも、不敵に、しかし嫌味なく微笑して。顔をずいっと近付けられれば反射的にちょっと顔を引き)
は、はぁ……ありがとうございます……?
……それにしても、音楽関係者が多いな。主人の趣味なのだろうか…
(遠目で他の参加者たちを見やりつつ、己でさえも知っている作曲家や音楽家を発見すればそう言葉漏らし。ピアノに触れる何名かを先程から見ていて、自身も幼少期英才教育としてピアノやヴァイオリンを叩き込まれてはいるがやはりそれとは違うオーラを察し、流石と心の中で称賛する)
大手企業社長令息 ミツル
国内屈指の大手商社の跡取り息子。…しかし当人にはあまり継ぐ気は無い様子。父からカリスマ性を受け継いだよう。(次男はとても真面目堅実。)
会議等のお堅い場は好きではなく、アングラな場で酒を飲みダーツやビリヤードに興じている方が身に合ってると感じている。
恋愛対象はどちらもイケる。リバだがタチ寄り。
>>44
(笑顔のクロエとは相対的に今にも泣き出しそうな表情で。おどおどと視線彷徨わせながら口を開き)
あ、の、カナメさんが…その、賑やかなのが苦手らしくて…移動しようとした、んですけど…ふらふらで、だから、その…
(このまま休ませるべきなのか、移動させるべきなのかの判断も付かずに言葉を濁して。ちらりとカナメに視線を投げ)
ああ……執事。飲み物を貰っても良いか。二つ
(付近を燕尾が通ったのを見かねて呼び止め、ドリンクの催促をし)
>>52
まだ昼寝には早すぎるだろう(くすくすと笑い)
>>53
oO(この人からかったら面白い反応してくれそうだなぁ♪)
そっかぁ。賑やかなところが苦手なら静かなところに連れていってあげないとねぇ…
執事さんに言って部屋に運んであげる方がいいのかなぁ?
それか僕で良かったらお手伝いしてあげるよっ♪
ところでお兄さん達って恋人同士なの?さっきからイチャイチャしてたけど♪
(相変わらずにこにことしているがどこか意地悪い笑顔を浮かべている)
>>50
(戸惑った気配を瞬時に察知し、からかうように微笑んでから、近付けた顔をスッと元へ戻す)
あら、ごめんなさいね?あまりにソックリだから顔をよく拝見したくなっちゃって。
…ふふ。貴方、中学生の頃からだいぶ大人びた顔付きしてたもの、分かるわよぉ。
oO(ここまでイイ男に育つなんて予想外だったけど、ね)
(先ほどまじまじと見たミツルの美しい肌、切れ長な目、通った鼻筋を思い出して満足そうに口を緩める)
…それにしても、そんなに経つかしら…やーねぇ。
(ふぅ、と溜め息を吐きつつ、手鏡で自身の顔をチェックして)
>>42
(戸惑うような小さな声。少しは何か記憶に引っ掛かったのだろうかと小さく首を傾げ。あ、と思った瞬間瞳を閉じるも、想像していた衝撃は訪れず、代わりに側に小さな温もり、懐かしい相手の心音が耳に届き、通常よりも早鐘を打つ音に小さく苦笑。ふいに離れもとの位置に戻されれば予想より酔いが酷くなっていたことに気付き、ため息一つ。あわあわと慌てる姿、また遠い日の記憶を重なりあの時と同じように手を伸ばして相手引き寄せ、その胸元に飛び込んで動揺からか、驚きからか、まだ煩い心音耳に届けばほっと表情緩め小さく謝罪の言葉を一つ。ゆっくりと目を閉じ相手音に耳をすませ)
僕にとって君だけは特別だったからさ。
相変わらずチハヤの音は落ち着くね。あの時もそうだった。父と母以外で、音に酔うことなくすんなり響く音を持っていたから、僕の中でとても印象深いんだ。
ゴ、メン。暫くこうさせていて。話している間に落ち着くから大丈夫。暫くしたらこの環境にも慣れるからさ。
>>44 >>55
(不意に近付いた聞きなれない音。今は顔をあげ確認するのも億劫でチハヤに凭れかかったまま質問に返答し、後半部分は気持ち声のトーン僅かに下げて)
ああ、問題はない。何時ものことだから。暫くすれば落ちちく。
後、あんまチハヤからかうようなことしないでくれる?僕達は君の期待に応えられるような仲ではないよ。今は、ね。
>>56
大人びているとは昔からよく言われました。実年齢を言うとよく驚かれたものだ……。貴方にそう言われると、父の血を引けたことは喜ぶべきですね。……見惚れないでくださいよ?フフ、冗談です。
(目を細めると悪戯っぽくくすりと笑って)
そう気にしなくとも、貴方はお変わりなく美しい。
(相手の手鏡を持つ手をそっと取れば甲に口付け落とす)
村の設定が変更されました。
>>58
(カナメの言葉を聞き更に意地悪くニヤニヤと笑みを浮かべ)
ふふっ…それだけ威勢のいい事を言えるのなら何も心配はいらないね♪
でもあまり無理をしない方がいいよ?じゃないとその可愛らしい彼に心配かけちゃうから。
じゃあお兄さんも元気になったみたいだからそろそろ僕は退散するよ。
じゃあねカナメさん、チハヤさん♪
(そういうと名乗りもせず背中を向けその場を後にした)
今更だけど独り言もRPの方がいいのかな?
もし独り言もRPの方がよかったなら気づかなくってごめんね♪
(と言いながらにっこりと微笑んだ)
15人目、スーパーアイドル ユキト がやってきました。
スーパーアイドル ユキトは、村人 を希望しました。
…ふぅ、待たせてごめんね。
何てったって僕、スーパーアイドルだからさ…
…あ、なになに?サイン?
…んー…僕のサインは大好きな子の唇にだけプレゼントするって決めてるんだ。ごめんねっ
>>59
(手の甲にキスをされるという、予想だにしない行為に思わず目を大きく見開く。空いている手を頬に添えて、深呼吸をしてからゆっくりと口を開き)
…や、やだ、貴方お上手ねぇ。お世辞でもアタシ喜んじゃうわよ?ソノ気がないならあんまり大人をからかうもんじゃないわ。
それにしても、貴方はそういうところはお父様に似なかったのね?お父様はアタシが迫っても靡いてくれなかったもの…。
>>62
これは俺なりの礼儀です。…俺だってまだ遊び時なもので…ね?
(にっこりと笑って見せれば)
父は俺と違って頭がお堅い人ですから。父さんはこんな素敵な人にアプローチされてたのか…妬んじゃうな
(意地の悪そうな笑みを浮かべれば相手の頭から爪先まで見やれば)何にしたってセンスが良い。良い値段しそうな質の高いものばかりだがそれがバランス良く、上手く調和している。貴方は自分を引き立てるのがとても上手い。…今度買い物に付き合って下さい。貴方となら良い買い物ができそうだ。
(ふと会場を見回せば、いつの間にか随分と人が増えていて。少しばかり様子をみようかと執事から受け取ったドリンクを片手に壁際に寄りかかる。もともと顔見知りなのかしだいに生まれてくる交流のなか、誰にどのようなつながりがあるのか目の端で追いつつ、みなどこか変わっているな、などと自分を棚に上げてそんなことを考え。これはやっぱり何か楽しいことが起こるんじゃないかと期待を膨らませた)
>>60
(カナメに凭れかかったままの態勢で声のする方へ視線向け相手の姿をなんとか確認。意地の悪そうなその表情めにつけばそっとため息零し、忠告のような言葉聞きそっと瞳伏せ離れ行く音に届くかどうか解らないが、一応小さく感謝の言葉伸べ)
まぁね。
ああ、できるだけ心配はかけないようにするよ。
……有難う。
oO(そういえば、あれ誰??一応ちらほらと見知った顔はいるにはいるんだよな。音楽関係者。父と母のリサイタルに足を運んでくれていた大手企業の社長令息にIT会社の社長等。それにしても、本当にこれ何の集まりなんだろうか。ああ、考えるのも面倒くさいな……。)
>>63
あらま、経験豊富そうな言葉だこと…。プレイボーイってやつかしら?まあ若い内は色々経験してみるといいわ。(ふふ、と余裕げに笑う)
(妬む、という言葉に思わず反応して)やだ、ホントに口が上手いわねぇ…。
oO(ちょっと、あのお堅い人から一体どんな風に育てられたのよ!)
センスいいかしら?一応自分の見た目には人一倍気を遣っているつもりよ。(ミツルからの提案に嬉しそうに手を叩いて)…ふふ、いいわね。お買い物。貴方は素材が良いから選び甲斐がありそうねぇ…。アタシが全身コーディネートしてあげる。
>>61
あ、ユキトくんじゃん、久しぶりー!
(自分の後に入ってきた来場者を見ると曲を提供したことのあるアイドルがいて。少し不安そうだった表情が一転、飼い主を見つけた犬のような明るい笑顔にすり替わって。相手の方に駆け寄ると軽く片手を上げ、挨拶代わりとばかりに最新曲の話題を口にして)
新しい曲も売れてるみたいで嬉しいなー。もちろんユキトくんの魅力あってのことだと思うけど、オレが作った曲歌ってくれていつもありがとうね?
>>67
人を遊び人みたいにいわないでくださいよ(くすりと笑い)
そういうコトブキさんこそ、色々やんちゃしてそうな口ぶりですが?
(口許はニヒルな笑みを浮かべ首を傾げる)
俺は思ったことを言ってるだけですよ、自分に正直なので。(にっこり)
へえ、付き合ってくれるんですか…これは楽しみだ。
貴方のセンスになら安心して任せられますよ。
>>68
ふふ…Mr.グンジも呼ばれてたんだ。
待たせたね、なにせ僕って人気者だからさ、今まで仕事が立て込んでたんだ…
Mr.グンジの曲は、僕の魅力を引き立てるgreatなmelodばかりだからね、歌わずにいられなくなるのさ。
さすが、僕の事をよく知っているだけあるよ。
…あぁ、これは内緒だったかな。ごめんね(口元に一本指を立て)
アキヨシ が見物しにやってきました。
アキヨシは、見物人 を希望しました。
宴には遅れておるまい?
いやいや失礼。いかんせん時間を気にせぬ生活に溺れてしまうとこの手の集まりには疎くなってしまってねぇ。
(そう言うと用意していた招待状を執事に提示し、軽く会釈をして入り口を通り過ぎる。既に到着している他者達へ視線を向け…)
んふ…カビ臭い生活を風通しよくしようと思ってみれば、なんというか…色鮮やかなもんだ。たまには賑やかな場も悪くないね。
(手短な所でグラスに入った水を受け取り、観察するような眼差しで周囲を眺める。雑談ともヒソヒソ話とも言えない声の響きを楽しんでいるようだ)
アキヨシ は肩書きと名前を 有閑人 アキヨシ に変更しました。
>>69
あら、違うの?
アタシ?アタシはまあねぇ、恋多き…だから。そりゃ今まで色々あったわよ。…まあ、それは今もだけどね?(クスッと試すように微笑んで)
それならアタシも自分の気持ちに正直なだけよぉ。あら、似たもの同士ね?アタシ達。
ええ、いつでも付き合うわよ。…でも、貴方をあまり拘束すると他の人たちが五月蝿いかしら?貴方との時間を欲しがってる人は大勢いそうね。
騎兵隊は遅れてやってくる…か。
古き良き遅刻の常套句だがあまり自慢はできんな。
oO(しかし睡魔には抗いがたいんだ)
(そう呟くと、ゴクリと水を一口)
(ちら、と周りを見やると続々と集まっているイケメン達に、思わず独り表情が緩む)
oO(ホント、音楽関係者多いわね。シンガー、ギタリスト、作曲家…アイドルまで増えたわ!ま、その分他の人達も一癖ありそうな人が多そうね…所々イマイチ正体不明な人もいて。うふふ、このパーティー…ホント楽しそうだわぁ!)
oO(見物人さんもいらっしゃーい♪うふふ、大歓迎よ♪)
>>70
ユキトくんが人気者なのは今に始まったことじゃないっしょ?おかげでオレもいっぱい稼がせてもらってるし。
(曲のことを褒められると少し照れたような笑みが目のふちを飾り、自身の曲に自信があることが伺えて。秘密を示す所作にはこちらも同じ動作を返し、悪戯っぽいウィンクと共に冗談交じりの言葉を口にして)
知ってるって言っても何回か食事したりお泊りしたってくらいっしょ?今を時めくユキトくんがファンに誤解与えるようなこと言うの禁止!
んふ、到着が遅くなったせいで流れを把握するのにも一苦労だよ。…いや、言うほど苦労でもないんだがね?
周りを見る限り何と形容すべきなのか…色合い鮮やかな人が多い。普段はきらびやかなものはほとんど生活に関わらないから眩しいこと眩しいこと…。
>>55
(相手の考えなど露知らず、提案に「いい人だな」などと目を輝かせて。甘えようかと口を開こうとするも、そこに続いた言葉にぽかんと間の抜けた表情になり)
は…い?えっと、な、なんでオレとカナメさんが?あ、いや、ええと、イチャイチャって、何?…がですか?
(言う間に恥ずかしさが込み上げて、徐々に顔色を変えていき。クロエの笑顔にも何が言いたいのか理解出来ずに困惑して)
>>57
え、や…!な、なんですか…!?
(カナメの身体を支えるだけでも咄嗟とはいえ勇気を出したのに、離れたと思った身体は引き寄せられ、胸元に収まってしまった相手にわたわたと声をあげて)
え…と、くべつ?あ、の…オレ、音とか…分からなくてっ、その…
(音と言われても音楽とはそんなに関連性の無い人間で。思い出したのも少年の姿だけで、なんの事を言われているのか理解出来ずに。それでも弱った様子を見れば困ったように視線を迷わせて)
…お、落ち着いたら言っ…て、ください…
(触れ合うのを苦手と思っていても、頼られれば断ることなど出来る筈もなく。落ち着きはしないがなんとか堪えて、そう答えると視線だけは合わせないようにとふいとそっぽを向いて)
>>60 (最終的にからかわれた事に気付けずに、不思 議な人だなという印象だけが頭に残り。ささと 退散してしまう相手に「ありがとう」とだけ伝 えればにこりと笑み)
oO(あ、しまった…名前…また、話せるよね?)
(名前を呼ばれた事に、此方は相手の名前を知 らないと言うことに気付き。いつまでこのパー ティーが行われるのか知らないが、その合間に はまた話せるかもしれないと思い至り、大丈夫 だろうと自己完結させ)
(ふと、カナメに気を取られて気付かなかったが人が増えている事に漸く頭が回り)
oO(芸能関係の人、もいる?…オレ、なんか間違いで呼ばれたのかな…?)
(どう見ても場にそぐわない自分の存在に、早く終わらないのかと始まってもいないパーティーにぼんやりと考えて)
>>72
フフ、どうでしょうね?
…貴方をモノにしたい方は多そうですしね…女性でも男性でも
(相手の口許にそっと人差し指を添え)
……ほう、今も?そう言われてしまうと気になりますよ(目を細める)
ええ、そうみたいですね。父さんより貴方の下で働きたい。よっぽど理解し合えそうで
(父さん、と言った辺りでうんざりといった顔をし。やれやれと肩をすくめる)
俺を待つ人なんて居ませんって…同じ言葉を貴方に返したいですね、俺が貴方を慕う人々に刺されそうだ…
(カナメとチハヤのそばを離れた後、執事から珈琲を受け取り楽しそうな笑みを浮かべながら目立たない場所に腰掛ける)
oO(さっきの人達面白かったなぁ♪また会ったらからかってあげよっと♪
こんな面白い人がたくさんいるんならまだ部屋に帰るのはもったいないしもう少しここにいよう。
しかし招待客は顔見知りとそうでない人がいるんだねぇ。僕も知り合いいないかなぁ。
まぁ僕の素性は僕の担当君しか知らないしここに知り合いがいるはずがないんだけどね。
まさかベストセラー小説になった檻の中の狼と生贄を書いたのがこの僕で男だとは誰も思わないだろうしねぇ。
)
(そんな事を考えつつ得意げな顔をしつつ珈琲に口をつけた)
oO(それにしても…ここに集まってきてる人は美形が多いんだなぁ。
物語なら主人公にでもなれそうな美形な人達ばっかりだ。もしかしたらこんなに人がいるしこの中になら僕を可愛がってくれr…
いや、そんなのいないかぁ…どうせ僕は人から好かれないんだから…)
(楽しそうに会話をしている人々を眺めつつそんな事を考えているといつも上がっているはずの口角が下がっていった。
クロエはそれすらも気づかないほど考え込んでいるらしくぼーっと人々を眺めていた)
(最初は勢い良く館の中を駆け回るように、目に止まったものに駆け寄っては「これはなんだろーにゃー?」っと見たり触ったりを繰り返していたが、長い廊下は何処までも続いており、しかも分岐もお構いなく、曲がったり、階段も上ったり降りたりですでにどっちから来たのかまったく分らなくなっていた・・・)
うにゃ〜・・・・
(さすがに走りまわって疲れた様子で、とぼとぼと歩いていると中庭らしき場所に出た。途中までは天井はステンドグラスで覆われており、大きなガラス窓で仕切られたその中は温室のようになっており、そのまま窓を開ければ外の庭園へと繋がっているのだろう・・・
窓へと手を掛けて開けて外の空気でも・・・っと思ったが、カギも見つからないのに開ける事がなぜかできなかった・・・しばらく外をぼんやりと眺めていたが、やがてあきらめ、手近にあったベンチに丸くなり眠ってしまった)
16人目、ボディガード レント がやってきました。
ボディガード レントは、村人 を希望しました。
(思いがけず与えられた、強制的な休暇期間。不本意に過ごす日々を持て余していた中、届いた一枚の招待状に、なぜかざわめく胸中を己の現状を顧みて無視しようと試みた時間は──全く何の為だったのだろうかと。
ざわめきに押し負けて、結局は遅れながらも来てしまったパーティ会場。
執事が確認してくる己の名前にも、既に心ここにあらずの様子で適当な頷きをしながら、会場の装飾や集う一貫性のないような面子の顔を無遠慮に見回し)
……マッドパーティー、ねえ。
訳わかんねえな。…今のトコキナ臭えって訳でもなさそうだが、
(素直に言って、滅茶苦茶怪しい、と。呟いて招待状を指の間で回し、上着の内ポケットにしまった。僅かに動かし難い左足を少し庇うような所作で会場内にゆっくり足を踏み入れ)
/*入村遅れまくりすみませーん…!やっと時間が取れたと思ったら真夜中だったぜ!さっそく誰とも会えません!すみません!(´゚д゚`)遅れちゃいましたが楽しませて頂ければと思ってます!……皆様、描写はなり茶風()括りだから合わせたけど良かったかな?なんかすでに浮いてる気しかしないぜ!*/
ビール、…いや、やっぱりジュースで良い。
(執事からグラス入りのオレンジジュースを受け取り、少し顎を傾け)
瓶入りはねえか?…ふうん。まあ良い、ありがとさん。
(このような場に出る習慣として着ている紺色のスーツの袖を折り、冷えたグラスの縁をさり気なく指でなぞって異変が無い事を感触と鼻で確認してから口をつけ。会場を眺める最中、ふと耳朶を擽ったBGMとは異なる音>>48にピアノへ向けた双眸が、演奏者の姿を捉えやや興を覚えたように細まった。
繊細な音色の差はわからずとも、確かな技術で紡がれる音は心地よく、ジュース傾けながらピアノの脇で暫し耳を傾けていた様子で**)
>>64
(なかなか和らがない頭痛に小さなため息こぼし、カナメに凭れかかった状態のまま届く最近知り合った人物の声に視線だけそちらに向けて気怠そうに応え、遠のく足音、ジロのものだと判断すれば手をそちらに力なく振り)
楽しそうなこと、ね。僕は面倒が先にくるかな。あのピアノはとても良い物だよ。そうそうお目にかかれる物じゃない。
ピアノを弾く人間なら誰だって触れたくなる名器だよ。
っと、御免ね。話の続きはまた今度にでも。
>>77
(予想通りの反応に力なjく小さな笑み零し。驚かせたことに対する詫びを伸べ、次いで早鐘打つ心音指摘しては控えめな笑い声漏らし、途切れ途切れ紡がれる言葉に遠い昔、同じような会話をしたなとぼんやり思い出し、それを再現するかの如く言葉ゆっくりと紡いでいき。チハヤの声、心音に集中するよう瞳伏せて暫し沈黙。思いもよらぬ嬉しい再開に自然と頬が緩むもふいに鋭い痛みに襲われ息詰めて、その痛みが収まればゆるゆると息を吐き出し愚痴を一つもらすも、チハヤと話すきっかけとなったものもこの耳のせいであったと気づけば、すぐに愚痴を撤回し、ふと自分の勝手な言い分に気付き苦笑い漏らし)
御免ね。
ああ、うん。そうだね。えっと、主に声かな。心音とかも好きだけどさ。でも、凄い速さ。
有難う。もう暫くこのままで……。
もう逢うこともないだろうと思っていただけに驚いたな。……っ!?
まったく困った体質だな。良すぎる耳なんて、持っていても良いことがないな。あ、いや、そうでもないか。これのお陰で君と知り合えたようなものだしね
うん。なんて、これはチハヤにとっては迷惑な話だったかもしれないね。
>>85
(良い音、タッチも最高、いつの間にかピアノに魅せられて暫くは他に気がいかない。曲の終わりに顔をあげると人の気配、それもなんだかゴツい感じ。振り向いた拍子にグラスはレントへと倒れて、一度グラサン越しに見上げ、それから倒れたグラスへと視線を落とすとグラサン外して彼にかかっていないかと確認して再び見上げ)
う、ぁ、悪い、かかってね?ちょ、なんか、
(慌てて拭くものを探しパタパタと己の体を叩くと子供の頃からの習慣、ポケットにはハンカチとティッシュ。ヤンキー座りでかがみこみ、彼のズボンを引っ張って)
>>83
(会場内に随分と人が増えてきたが、まだなにも始まる気配がない。少しだけつまらなく思ってふらりと会場の外に出てぶらりと廊下を歩いてみるが、どこも豪奢な作りで今まで自分が目にしてきたどの街の建物より立派にみえた。会場とは対照的に外は人気がまったくなく、広さと対照的に不気味ですらある。
誰もいないな、と思っていたら中庭らしき場所のベンチで、白っぽい何かがうずくまっていて、興味をひかれて覗き込んでみた。すうすうと穏やかな寝息をたてて寝ているものがいる)
あれ?こいつ、さっき会場に入ってきたやつじゃね…?こんなとこで何してんだ…?
(首につけた大きなリボンに見覚えがあり、そういえば入ってくるなりふらりと出て行ったような、とぼんやりと記憶をたどって。起こすべきか迷った末、自分の羽織っていた服をそっとかけてやり)
こんなとこで寝てると風邪ひくぞ。ったく、立派な執事さんたちはなにやってんだ。
(放置しておくのも少し心配になったので、隣に腰掛けて様子を覗い)
>>87
声…?…え、な、何聞いてるん、ですか!
(心音の早さを指摘されれば顔に熱が集まるのを感じて。まさか早鐘を打つ自分の鼓動を聞かれているとは、更にはそれを聞いて落ち着いているなど思わず声をあげて。それでも何故か引き離す事は出来ずに、沈黙してしまった相手をそのままにまた困り顔で。)
……あの…ごめんなさい。
(相手がここまで覚えているのに思い出せない事に、申し訳無さからぽつりと謝罪の言葉を溢し。相手がまた言葉詰まらせたのにまだ気分が優れないのだろうかと、カナメの髪を撫でるように手を滑らせて)
その、本当に思い出せなくて…でも、迷惑とかそんなこと…無いから…
(上手く纏まらない言葉をなんとか紡いで。余計なお世話かもしれないと口を噤むが、再度口を開き)
…耳が良いのって、その…音楽、してる人には強みだと思うから…ええと…
(伝えたい事を言葉にしようとするも、どうにも纏まらず言葉を探してはまた口を噤んでしまい)
──と、とりあえず、場所、変え…ませんか?その、この状態だと、目立つと思うから…
(変な空気になってしまったかと、誤魔化す為に口を開き。先程クロエに言われたのに思い至ると、人目を気にして提案して)
(館を見物しながら)
中々広いもんだね。迷子になったふりして探検するのも面白そうだ。(壁や照明を眺めていた最中、ふと窓越しに人影を見止めて)んふ、…中庭…か。二人の人影が見えるが両方とも広間に居たように思える。片方はベンチで横になっているように見えるが調子でも悪いのか…あるいは日向ぼっこ、実はかくれんぼでしたー…、はないな。
(「ンフフ」と鼻を鳴らして散歩を続ける。はて、洗面所はどこなのだろうか。使用人に尋ねれば直ぐ分かるのだが自分で探すことに妙な拘りを持っているようだ。余計な散歩が多少の無作法を伴う事は脇に置くらしい)
>>90
(返ってくる言葉は違えど、反応はあの日の儘。己の送った言葉もまた幼く内容は違っていたなと弱々しくも笑みを零し、ふいに頭に触れた優しい感触、温もり。遠い過去の日と何処までも重なる行動に懐かしさを感じながら、頭を撫ぜる手の感触心地よく、そっと瞳を伏せ身を委ね。不意に耳に届いた謝罪の言葉。こちらが謝る必要性を感じても、相手から言われる謂れもなくて、不思議に思い顔をあげ相手の表情伺い。続く言葉を聞けば、ああと理由を察し相手に柔らかな笑みを向け、腕を背中に回して手を後頭部まで持ち上げてあやすように数度撫ぜながら相手の必死にフォローする言葉に耳を傾け、気遣いが嬉しかったのか自然と口角は持ち上がり、じっと相手の言葉に耳を傾け小さく感謝の言葉を漏らし。出された提案。ふと先ほど絡んできた人物のことを思い出し、気分の悪さからくる不快感とはまた別のもの。よく解らない感情を思い出し、なんだったのだろうかと暫し逡巡するも面倒くさいとその思考は放棄。それが嫉妬だったと気づくことはなく。断る理由も無い為、相手提案受け入れゆっくりと立ち上がり)
ふふ。本当に変わらないな。
(続くよ)
ん?何が……?ああ。そんなこと。気にする必要はないと言ったはずだよ。僕にとって君という存在は特別だったからね。チハヤ以外で最初からすんなり心地よく響く音を聞いたことがない。だから、特別印象が強く色濃く僕の記憶には残っていたんだよ。
……有難う。
──ん?そうだね。僕の部屋でもいいかな?できるだけ音の少ない場所がいいから。
>>91
ア キ ヨ シ (笑)
アキヨシが入ってきたことに歓喜したけど、中の人があの人で更に歓喜。
やっぱり良い性格してるし、良い味出してくるな。誘って正解。忙しいみたいだけど、ゆるっと楽しんでいって欲しいな。
さて、現状整理の時間だ。
図らずとも”偶然”覗いた拍子に見えてしまった招待客リストと見かけた人物を思い返してみようか。
コトブキと…ミツルは親しそうに会話をしていたな。友人だろうか。
カナメと…チハヤか。この二人も何かヒソヒソしていたね。
グンジとユキトはお互い知った仲らしいな。
中庭で見かけたのはジロとパルル…か。片方が猫っぽいともう一方が犬っぽい名前に感じられるね(んふ、と笑い)
あの恐ろしく体格の良い…レントだな。キングが水をひっかけてたようだけど…彼、大丈夫かね。三つ折にされたり…は、無いか、んふ。
>>80
(確実に貴方プレイボーイじゃないの、という言葉を指で防がれたため、喉までに押し止めて曖昧に笑って見せた)
ええ、今もね?…でもアタシって結構移り気なのよねぇ。一つの木に留まっていられない性分なのよ。いつか休まる場所が欲しいところだけど…(ふぅ、と目を伏せて溜め息)
あら、アタシのところに来る?うふふ、別に構わないけど。でもアタシ、部下には結構スパルタよ?
(うんざりとした顔から父親との関係性を何となく察知する。あの大企業を纏め上げる社長は、ワンマンで厳しいことは噂でもかねがね伝わってきていた)
でもそんなことしたらアタシ、お父様から目を付けられちゃうわね。貴方、次期社長でしょ?
…あら、それなら良かった。残念ながら最近は仕事詰めでね、アタシを慕ってくれる人なんて部下ぐらいよ…やんなっちゃうわね、もう。
>>88
(演奏者に気付かれない様子なのを良い事に、彼の左斜め後ろから鍵盤を踊る指の形を眺める視線は隠しもせず不躾。時に外見に似合わぬような細やかなタッチから紡ぎ出される音楽に、知らず惹き付けられていた意識は、倒れたグラスへの反応を遅らせた)
──っ、と、ああ、いや、…ちょいかかったな。
(反射で否定、しかけて自分の右足少し出して膝下に僅か水気が跳ねているのを確認し言を継ぐも、眼前の男が出した一式と行動の思いがけなさにやや動作を止めて瞬き)
あ?…いや、構わねえって、この程度。お前さんが汚れんぜ。
(周囲に零れた飲み物をキングに示し、転がったグラスを拾い)
良い腕だな。曲名は忘れたが、結構好きだった曲だ。(向けた言葉は、遅れた感想。演奏家の顔等興味がなかった為、眼前の男の曲だなどは思いもよらず)
>>94
(相手の笑みに意地悪くにっこりと笑い返し)
俺もどうにも飽き性のようで。モノにしたら手放しちゃうんですよねえ。俺を飽きさせない方がいらっしゃればいいんですけど(意味ありげな言い方で、ふふと含み笑い)
そのスパルタは愛故なんでしょう?貴方と仕事をするのは退屈しなさそうだ。是非、引き抜きお願いしますよ(顎に手を添え考え込むようにそう言えば、そののち冗談っぽくくすりと笑って)
俺、会社継ぎたくないんですよねぇ。性に合わないっていうか。お堅い場は肩が凝ってしまうんです。父は俺に継いで欲しいみたいですけど…次男の方が真面目で向いていると思うし。会議に出るよりかは薄暗いバーで安い酒引っ掛けて玉突きしてた方が俺には合ってますよ(肩が凝る、と首をこきりと鳴らす)…周りが思ってるのよりも俺って不真面目ですから。
じゃあ暫く俺が貴方を独り占めしていても刺されはしないわけだ(無邪気、且つ年相応にくすっと笑って)
ー中庭ー
んぁ〜?気持ち良さそうな中庭だな。昼寝でもするか……っと、先客がいるようだな。ベンチからずり落ちてるじゃねーかこの猫ww可愛い奴。
(寝相の悪い猫を抱きかかえてふかふかした芝生に下ろすと、隣に寝そべって猫をもふもふもふもふ…………zzz)
>>49
情報屋の、マオさん…?!
(情報屋のマオ、という言葉に聞き覚えがあったのか、驚いてぽかんとマオを見上げている。自分の職業を知られていたことで信用したようだ、やがて慌てて取り繕うようにいつもの無表情に戻ろうとするも、自分の尊敬していた人物に会えた高揚感からか緩んだ表情は隠せず)
…すごい、有名だよね…何聞いても正確な情報くれるって…
>>95
(華奢な音、しけってると呟いた割にはバラードらしく悲しみが通った曲、それは残響が消えた。しゃがみこんでティッシュで跳ねを取ると眉を寄せて彼の着衣が彼なりに値の張るものでないかと推測した。)
しっか跳ねてるべ、わり、
(申し訳ない気持ちはあるけれど、それ以上なにも出来ない。ティッシュは畳んでティッシュケースの外に仕舞う。不似合いな一式はポケットへ、それから立ち上がったら彼の口から漏れた言葉に思わず笑う。自分で創った曲を面と向かって、おべっかでもなく褒めるレントにはなんと言おうか暫しまじまじ見つめて考える。背が高くがっしりしていて己の細い筋肉とは真逆。)
……灰の葬列。ってんだよ。オレより上手くこれ弾けるヤツはいねぇよ。オレも、この曲は気に入ってんだけど。
うにゃ〜〜〜〜
(っと、大きく伸びをしながら、目をさました。
そこは、そこには見慣れた風景はなく、一瞬ここはこだっけ?っと逡巡して、そうだ!お屋敷の中を探検していたんだったと思い出す。そして辺りを見回し、寝ていたはずのベンチで1人の男が寝ていて、隣にも見知らぬ男が・・・迷子で1人ボッチだった寂しさを思い出し、人が居る事に少し安堵する。)
どうしようかな…絡んでもらえないと絡めないという悪い癖が出ちゃってるよ…
PCの性格もフワフワしてきてるし困ったなぁ。
(と考えんだ様子で皆の会話を盗み聞いている)
中の人oO(なんだか絡みにくいキャラで申し訳ないです。)
ボッチだと思ってたらいきなり3(ピー)展開?これは、どっちの男になびくべきか・・・?
そして・・・16人そろった?みたいだけどいつゲーム始まるのかな・・・?
絡んできてくれて2人(ジロ&サガネ)ありがとう!
>>101
ほ、ほんと…?!僕、いろんな人に情報集めの効率悪いって言われるから…聞けるなら、聞きたい…!
(自分に明かしてくれたことに喜びを覚えつつ、教われることにぱぁっと顔を綻ばせ、肯定の意を示し)
oO(すみません、ありがとうございます…なるべく来ます!)
>>102
(サングラスで隠されない顔が浮かべる感情もどこか彼の音楽に似て、外見と違う繊細さを含んでいるようで。確かに、要人や有名人の身辺警護依頼時ぐらいにしか着る機会もないスーツは己には安い物ではなかったが、自身にとってはこれも道具にしか過ぎない。男の気遣いに、眉を上下させてから、チラリと小さな笑みを顔に通り過ぎさせ)
よく、話すと印象違うって言われねえ?
……じゃあ弁償してくれるか。金は要らねえから、それ以外で、になるが。
(己なりの冗談混じり、言ってから軽く肩を竦め)──これぐらい、洗えば良い。だいたい、俺が鈍っちまってただけだ。
(日々必要なだけは鍛え、上背もある方だ。自然、彼が立っても目線を下げる形でキングの所作を眺めただろう。送られる視線には疑問のよう片眉を動かし首を傾げるが、開いた間には触れず、手にしていた二つのグラスを傍の机に置き)
…ああ、そんな曲名だったな。思い出した。
(言い切る男に、やはり興が惹かれると、隠す気もなく相手の双眸から少しの間瞳を外さず感情を見る視線を送り)
ふうん。よっぽど好きなんだな。確かに、上手い以上に、気持ち良かった。お前さんの弾(や)る音。良い趣味だ。
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キングさんがなんか…すごく…可愛いです…ギャップ萌えの塊ェ…
無駄長文癖が早速出るさーせんっぷり、さーせん!
正直皆さんの位置関係を把握できてないwんですけど何とかなりますかね、気合ですね、わかりました。できるだけ広く絡みもしたいけど、恋愛村だとどうなんだろうか、寧ろ個別絡み重視?空気嫁?
*/
>>96
あら、追いかければ追いかける程燃えるタイプ?そうよね、恋愛には刺激がなくちゃ。ふふ、飽きさせない相手ねぇ…貴方のお眼鏡に適う人がいるといいわね?アタシもそんな相手が欲しいわぁ…(ミツルの意味ありげな含み笑いに負けじと、首を傾げて試すような物言いをして)
ええ、勿論。部下は皆可愛いと思ってるわよ。引き抜きの話だけど…前向きに検討しておくわ。まだまだ貴方の能力も見極めたいし、ね。
…ふぅん?意外だわ。貴方は頂点を目指すタイプかと思ってた。(ミツルの意思を聞き、頭の中でふと以前参加したパーティーのことが頭をよぎった。父親が、ミツルにはなりふり構わない姿勢が足りないと。何でもソツなくこなし高い能力を持っているのに、そこだけが惜しいと漏らしていたことを。顔にも言葉にも出さないが、なるほどね、と頭の中で納得しつつ)
弟さんがいるなんて初耳ね。あまり表舞台には出ないタイプじゃない?パーティーでも弟さんは見た覚えがないもの。
…あら、イイ趣味してるわね?アタシも疲れたときは静かなバーで無心でダーツやったりしてるわよ。うふふ、今度ビリヤード教えて?(にっこりと甘えるような笑顔を向けて)
>>96(続き)
アハハ、何言ってんのよ!大丈夫、刺されやしないわ。
(無邪気な笑顔に釣られて自分も笑みが零れる。大人びて見えるけど、まだまだ子供ね、と微笑ましく思った)
…まぁ、そこまで誰かに愛されるのも本望かしらね?
(差し出されたグラスを受け取って)
あら、ありがとう。丁度飲み物を取りに行こうかと思ってたところだったのよ。気が利くじゃない。
(器量の良さは合格ね、とこっそりと頭の中で査定をしながら、有り難く喉を潤した)
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