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/*>>-88 サリィちゃん
とりあえず大事なくてよかったですー。
また明日楽しみにしておりますね〜。
私も表の回想追わなければ。
帰ってきてすぐ寝たのに眼精疲労が酷い…。*/
/*3dログ
>>3:-2 オデ
リアンも共鳴だよ〜w
>>3:-9 ギム
ミーたんだったよ!
なーしてバレた!!
>>3:-11 チューさん
彼女さんだったんですね。なら尚更同じ宿におらんかったんか!←
>>3:-27 ギム
無茶ぶりすまんかった!w
*/
/*
ログ読んでたらウトウトしてただなんてそんな。灰読むの楽しいな。
はじめましての人、もしかしていない・・・?
とりあえずしのぶと申します。
普段はついったとかmixiにいます。よしなに。
RPリサイクル楽しいですね。
昔を思い出しながら演じてホッコリしましたん。
ウィルシニ見てたら、アミルで入った方が美味しかったかなとかひたすら考える今日この頃。
報われない子が好きです。
/*
カインさんとジョージくんの中の方はじめまして!
きゅっきゅと申します〜TwitterとSNSでは『きゅっ』と入れたら出てくるかな…?後者は幽霊ですが
RP村ありがとうございました!
初心者なもので、チュレットさんご紹介のwiki読んで自分の拙さにあぶあぶしてました。
推理なしでおしゃべりするの楽しかったです〜。
/*
あんまり同じ場所からのリサイクルだと
再戦村っぽくなるんじゃないかなーっと思って見たあさ。
ウィルさんに限らず
自分も狼なのにチュレットさんに甘え甘えで
たいした赤ログ残す事も出来ず申し訳ない気持ちで一杯です。
広場の逃走劇は本当に楽しかった。
ギムレットもっと追ってこいよ、とか、勝手に思ってた。
中の人的には強引にとりあげられて、あうあう涙ながらに懇願したかった←
あ、人狼SNSにも幽霊ですが居ます。
幽霊ですが。幽霊ですが。やっぱりしぇるです。
/*>>-96 カイン
言われて考えてみたけど、確かに縁故とかリサイクル繋がりの他村キャラとか出すと再戦臭強くなるのかなと思いました。
知ってる者同士はくすっとする場面ではあるけど全く知らない者は頭にハナテ状態でーみたいな。
まぁ身内だし、リサイクルと銘打ったらそれはある程度仕方ないかな〜とか。自分は今回サルベージしたPCは参加者の誰とも繋がってなかったのでそういうのなかったけど見てる分には面白そうだな〜と思ってましたよ?*/
/*あっ、でも悔いの残ったRPとか消化不良のRPが出てくるだろうって思ったのでシニード出てきた時は少し驚きましたw
チュレットは逆に納得。見学だったチューさんとはあの時全然絡めなかったから嬉しいです〜。*/
/*ミヅノが見た事あるRPは
チュレット:瓜1032の見学中レット。あの時は1人でたしなんでいたのに…w
カイン:瓜833のコーラー中毒カイン。あの時はまだドクターストップもなかったのに…w
ギムレット:あれどこだっけ…。短期村でBBA治療せずに立ち去った医師w←
ウィルシニオデは名前は聞いたことあります。サリィミケルジョージは何となく当人とわかったw
すぐにはわかんなかったけど><*/
/*スズさんは消去法だったという…。
でもスズさんのやる男性RPが何となく掴めてきたように思います!最近。*/
/*
てへ。
元々持ちキャラで、RP消化不良とか悔い残ったってキャラがおらず。
そもそも本戦キャラばっかりですし(笑)
なので、好きなキャラで選びました。
動かし易そうなのも含めて。
/*>>-101 シニ
あーなるほど〜!
自分もこのキャラ本参加だったんですが本当に時間がとれず…(笑)
確かによく喋ってたキャラのが動かしやすいですねー。自分は好きキャラはその時の村が完成形!って思ってたので、そういう考えもありですね〜。面白い。
*/
/*
>>-102 リアンさん
なるほど…!
好きキャラがその村の完成形ってのは、言われたらそうだなって思います。
実際、シニに悔い残ってないですし。
……と考えると、これはむしろリユースだなぁww
次やる機会があれば、頑張って1から練ってみようかなと。
本戦なのに時間が取れないのはあるあるすぎて……(遠い目
/*
やりのこした、というよりもう一回やりたい的な感覚ではいっちゃいました><
別村キャラも考えたのですが
そこはその世界で完結したかったので、コーラ―さんにもう一度表舞台に立って貰ったですです。
あとは、某おばあさんとかやりたいかなぁと思ったのだけど、流石に絡み方が模索できず断念。
/*
というわけで、ご挨拶。
はじめましての人も、お久しぶりの人も、こんばんは。
スズです。
と言っても、はじめましての人はしぇるさんでしょうか…?
キュラさんとは、たぶん日記人狼でご一緒してた気が。えーと確か、リゾート地でカルト教に染まった猫又です。
リサイクルしたのは、霧雨村のチュレット…のつもりが、チュレットいたしそのままなのも面白くないので若い頃とかにしたら全然別人になりました(
猫連れたRPをやりたかったので、村中走り回らせることができて楽しかったですw
猫のシーン拾ってくれた皆様、ありがとうございました!
/*
ちなみに猫の名前は1(4)だったんじゃないかな?
1ルー
2ルイ
3ムナカタ
4[恋愛ジャンキー フロリアン]、君のセンスに任せた!
/*>>-104 カイン
某BBAが出たら全力で某JJIがボケるよ。いや本当に言葉の通り←
それこそロル回せないけどw
>>-107 クレム
名付けたかった…(´・ω・`)*/
/*
なんだか挨拶の流れと見た!w
…と言っても、純粋に初めましてなのは人は実は誰もいないのだ(
キュラさん、何気にるいさんのランダ村でご一緒してましたねwww
あれです、残念な支配人ユーリは俺です(((
しぇるさんとはアナドルナ番外編ぶりですw
あの時は全然絡めなかったから、広場でワイワイできて楽しかったー!
しかし追いかければ良かったなぁ。
あれだよ、あんなにみんなが気付いてくれないと思わなかったんだwww
全員巻き込む勢いでバタバタやりたかったのに、その場で叫んで終わってしまったという(
/*
ギムレットに関して:
短期ケル国1222村より、メトロポリスの医者ギムレットをそのまま転用w
参加しようと思って入村したものの、時間の都合が付かずにRPだけして去った謎の人(
元村では8発言RPしただけという、スーパー消化不良キャラでしたwww
あっちのチップはデフォが笑ってるからもう少しノリの軽い子だったけど、霧雨に移植したことでコイツの表情につられて更なる変貌を遂げました←
色んな意味でラ神に愛されて無事昇華することができそうですwww
しかし俺は村の中引っかき回すの好きだなーw楽しいwww
/*
ギムレットの存在を思い出す前は、ぐた国大正浪漫村のキジノメを持ってくる予定でした。
あそこ推理村だけどね、初めてRPらしいRPをしたキャラなので思い出深かったりするw
ネタいっぱいで楽しかったなー、第二弾したい!
彼にはEPでパラレルな世界でのEDと、ギャグに走ったEDの二つを用意してあげたんだけど、
本編そのままの悲劇EDを書いてあげれなかったので、やるならその悲劇の後を…と思ってましたCO。
…恋人と幼馴染を自らの手で吊り上げて、官吏の登用試験にも落ちて、とぼとぼ田舎に帰ってくる失意に沈むRP(
どのチップかって?クラットの予定だったよ!www
>>ギムレット先生
まさかあんなにラ神にそっぽ向かれるとは…(笑)
そしてキジノメが最初からクライマックス過ぎて。
/*
ね、ラ神に愛され過ぎですよねwww
ツンデレ具合が激しいです、デレの後にツンツンってどういうことだよ!
そしてシニ、鍵にお困りならどうにか手段を作ろうかwww
>>-113 ギム先生
あんなに叫んでるのに誰にも気付かれない先生が不憫すぎてwww
鍵の件ありがとー!でも、ちょっとずるいけど何とかなりそう(笑)
あと先生はいつ頃噛まれる予定で?←
/*
おw昨日TOS見てたんでどうするのかなーと思ってましたが、解決しそうなら楽しみにしてますん♪
噛まれるの、いつがいいです?www
ウィル幽閉の帰り道、一人になった時とは思っているのですが…
>>-115 ギム先生
ウワアアアアアアアアアwwwww見られていただとwwwwwwww
明け方くらいに診療所に運び込まれていただければ嬉しいなと…。
しかし夜噛まれて、明け方近くまで放置はあんまりかなぁともw
/*
リアン>>-108
某BBAは、赤ずきんチャチャの園長先生がロールのモデルだったので、あらあらまあまあ言っているだけの存在になっちゃいますね。
ギムレット>>-109
アナドルナ番外編ぶりです><
今度は是非本編を←(ここで勧誘すんな)
ギムレットきてくれてマジ天使とか思ってました。
/*
▼リアル。と思いつつ明日の夜までは自由が利かないッ…
でも明日までに何かされたら全力で応えます。
ヒーローが助けに来てくれるらしいですし?←
と思ったら噛まれるの?! 何だと…じゃあ介抱側じゃねーか
/*
>>-116シニ
OKwww朝に噛まれようwww
噛み役はどっちかわからんが、狼さんにもそうお願いしよう(
俺は朝の散歩に出るよ、きっと
夜中に診療所にいなければ大丈夫だな?
>>-117カイン
本編いいですねぇ、次あれば是非に!
シリアス路線かギャグ路線かで、だいぶRP変わってしまいますが(誰
中毒って時点で、絶対絡みに行くしって思ってましたwww
>>-118 ウィル
なんだと…私は明日の夜はおそらくほぼ時間が取れぬ…
なので、連れまわしちゃってください←
あと噛まれるのはギム先生だよ!!ww
>>-119 ギム先生
というか、時間が欲しいから明け方がいいなってww
しかし説明ややこしいから、私がはよ落とせばいいって話ですね、分かります!!すみません!!
/*
いえいえーw
シニードが落としてくれたら、こっちは上手いこと辻褄合わせるので大丈夫!
俺に関しては確ロル全然OKwww
むしろそこをどういじっていくかが楽しくてだな←
…っとと、後は任せた、夕飯離脱!**
―回想―
[チュレットとギムレットの言葉>>3:73>>3:76に無言で目を見開く。
――ウィルが……人狼だと、疑われている?]
ちょ、ちょっと待ってよ!ウィルは、そんなことしない…絶対に!
[何故こんな事になったのか。何故彼が疑われているのか。
どうすればいい?どうすれば彼を救える?
ぐるぐると思考が渦巻き、焦りが募るばかりで良策が全く浮かばず。
しかし、ぽつりと呟かれた一言>>3:74に、思考が真っ白になる]
……な、んで…?
[瞬間思い出したのは、今朝の、村長らしき男性の言葉>>#3
――「神の御加護のもとに、駆逐しましょう。」]
待って……
[幽閉されるだけなら、まだいい。けど、]
ねえ、待ってよ……ウィル――!
[どうか、どうか。彼を連れて行かないで。
しかしウィルに伸ばした手は、周りの人間に阻まれて届かず、空を切った]
―回想・了―
回想だけ先にぽい。
>>-122 ギム先生
ありがとうありがとうー!!今日中になんとかします。
夕飯いってらっしゃいませー!
[月が昇り、沈んで、朝日が昇り始める頃。
診療所が見える茂みの影に隠れ、息を潜めて待っていた。
――誰かがその扉を開けるのを]
……!
[小さな音が聞こえ、耳をそばだてる。
慌てたようにバタバタと走る複数の足音と、声。
見つからないようにこっそりと伺えば、誰かが診療所に運び込まれようとしていた。
村人が扉の前に立ち、ガチャリと錠前が解除される。
内側から開けぬよう、扉に巻き付けられていた鎖が解き放たれた。
そして診療所の扉を開け放ち、"誰か"と、それを運んでいた男たちが中へ消えた。
その瞬間、茂みから飛び出して一目散に駆け出す。
たった数十メートルが、酷く遠く感じる。
気付かれないように祈りながら、狙ったものに手を伸ばした]
[やがて男たちが戻ってきて、元のように鎖を扉の取っ手に巻きつけて錠前を閉じ、来た時と同じようにバタバタと去って行った。
村長に報告を、とか、忌々しい人狼め、だとかそんなことを言いながら。
その背が小さくなり、やがて見えなくなった時、すっと立ち上がって診療所の扉へと歩み寄る。
錠前を持ち上げ、鍵を差し込んで回せば、固く閉ざされているはずの錠前は、あっけなく開錠された。
そして、その"昨日自分が買った錠前"を鞄にしまい、
代わりに"先ほどまで診療所の扉を封じていた錠前"を鎖とまとめて地面に置く。
取っ手を掴んで引っ張ると、扉自体に鍵は掛かっておらず、
ギィと音を立てて扉が開いた]
/*
シニードかわいい(何度目だ)
ああでも夜擦れ違いなのか…残念…じゃあ後は任されよう。
あとそれまでの流れどれくらい終えるか分からないけどせめて回想くらい…回想くらいは…!
そうやっていつぞやの本編ログも最後頭おかしくなったんだよ(笑)
ウィルwwwwww
いや、まだ一応書くつもりではある。ので、それから先は任せた!!
忙しかったらアレですよ、後日ssにして下さっても←
そだねー、あの時は無理させてしまった…!!
―回想―
[人狼である父に焦がれ、同胞を探し、そして今二度目の同胞に出逢った自分が、よもや人狼と疑われて幽閉されるなど、笑い話にもほどがあるな、とは思う。
けれど、元よりそのつもりであったはずだ。いつか人狼を見つけた暁には、彼らのためにその身を削ろうと]
…いずれ、犯人は見付かるだろう。
それまで、被害者をなるべく出さないで欲しい。
[連衡される道すがら、自分に同行する男たちに声をかける。人狼かと疑っている相手がそんなことを言っているのだから、向こうからしてみれば何のことかと思うかもしれない。
けれど。今、自分が動いているのが、父やその同胞たちのためではないということに、…自身気付いていた]
……、
[背後からかすかに聞える、自分を呼ぶ声>>4。
振り返ることはない。そうしたところで、そう大柄ではない身体は人混みに飲み込まれてしまうだろう。
何より、疑われている自分との関与を前面に出してしまえば、次に矛先を向けられかねない。それだけは、あってはならなかった]
…いや、大丈夫だろう。
[彼女が自分と同じ余所者であったとしても、彼女には疑われず、護られるべき人柄がある。
どうか無闇に傷付けられることが無いようにと、無力な自分を棚に上げて祈った]
―回想ここまで―
/*
せめて返せるものにはすぐ!返す!!←
あの時無理したのはシニードへの愛という自業自得故なのでどうぞお気になさらず。
しかし喋らないからト書き多くなるのはいいんだけど、それにしたってシニード好きすぎるだろうこの男。むしろ中の人がか。
休んでる間に返答きてたー!!?
ちょっとのたうち回ってくる←
私なんか、さっきの三発言ほぼト書き…どころか喋ってない。
[――招かれざる客は誰だ?
疑心暗鬼の中、チュレットの>>3:73、そしてギムレットの言葉>>3:76に、広場にいる人々は敏感に反応する。
その視線は、自然とウィルの方へと向けられて――]
「本当に、彼が?」
「…でもあいつは、よそ者だ」
「たしかに…」
「そうだ、きっと…きっと…」
[ざわめきはみるみるうちに大きくなって。
ならば、との冒険家の呟き>3:74は、あるいはその波に飲まれてしまったかもしれなかった。
ため息交じりに続けられる言葉>>3:78に、ギムレットは小さく眉をひそめる。]
………。
こいつは…。
[違うな、と。本能的に感じる。
しかし少しそれらしい雰囲気がしないでもないが…どうしたものだろう、否定も抵抗もしない理由は、一体なんだ?]
まぁいい。疑わしい奴は閉じ込めておけば問題ないだろう。
[その言葉を合図に、数人の村人がウィルを取り囲む。
一団と共に診療所へと向かいかけて――>>8の様子を一瞥し、小さく頷いた。]
[背後からウィルの名を呼ぶ声がする。
その声は、冒険家に疑いの目を向けられた時から、ずっとそれを否定していた。
声の主をよく見てみれば、日中コーラを持って逃走するカインを追ってくれた若草色の天使ではないか。
――少し、胸が痛む。]
…悪く思うな。疑わしい以上、仕方がないんだ。
あまり騒ぐとおまえもこうなるぞ。
[…何、殺そうって言うんじゃない。監禁するだけだ。
最後の言葉は音にならなかったから、或いは彼女は勘違いしてしまったかもしれないが。
待って、と縋るシニード>>4をその場に残して、ウィルを捕えた一団を伴って広場を後にした。]
―診療所―
よーし、厳重にな、厳重に。
[窓には外から板を打ち付けて。
扉には鎖付きの南京錠を巻き付けて。]
奴らの力は尋常じゃないからな。
過去に遭遇した俺が言うんだから間違いない。
中から開けれないように、しっかりと、しっかりと!
[ウィルに逃げ出す様子は微塵も見られないけれども。
人目がなくなったら、どうなるかわからないから。]
あー。その部屋も一応、鍵をかけておいてくれ。
…一応、な。
[怪我人の眠る部屋を指して言う。
噛まれただけで人狼にならないことは自ら証明済み。
――というわけで、万が一この冒険家が人狼で、空腹のあまりギュルとサリィを食べてしまうという可能性も、
…ない、とは言い切れないわけで。
隔離しておくにこしたことはない。]
先生の鬼ー!!wwww
行くよ!助けるよ!!くそうwww
あ。あと噛まれた人とは隔離されてる把握です!
どーなんだろーって思ってたので有り難いです。
[そうして診療所は小さな牢獄へと変貌を遂げた。]
…ふん。こんなもんだろう。
[どうもウィルが人狼である気がしない。
――嫌な予感がする。
なんだか以前にもこんなことが、あった、ような…]
皆、ご苦労。 夜もだいぶ更けた。
もしこいつが『客』ではなかったら…今晩も出歩くのは危ないだろう。
…一人とも、限らんしな。
各自、戸締りはきちんとして寝るように。
解散!
[集まった男衆にそう声をかけて、診療所を後にする。
たしか、クレムが部屋を貸してくれるんだったか。
あれが人狼ということは――まぁ、ないだろう。]
[そうして、まるで自宅であるかのようにクレムの家に上がりこんで。
家主をソファに追いやり、一晩ベッドを占領してみたが、どうにも落ち着かない。
胸騒ぎが収まらず、日が昇る前に目が覚めてしまう。]
…朝の散歩も、悪くはない、か?
[まさかもうすぐ日の出という時間帯に、人狼が姿を現すこともないだろうと。
そんな少しの油断がこの後、悲劇を生むのだった…
数分後自身に降りかかる災難を、この男はまだ知るはずもない。]
/*
今日はここまで!
狼さん噛み辛かったらごめんなさいwww
なんだったら自ら訪問しに行く、二人のどちらかの家に(
シニードは、そんなこんなで俺は倒れるので、どうぞウィルを救出してね!**
[扉を開けば、澄んだような薬品の匂いが漂う。
そして、その中でも香る――微かな血の匂い。
――あまり騒ぐとおまえもこうなるぞ>>12
そんな、まさか、まさか――
嫌な予感に蓋をして、駆け足で目的の人物を探す。
最初に入った部屋には誰もいなかった。そしてその次の部屋にも。
照明もついておらず窓からの光も差さない空間に、不安で押しつぶされそうになる]
っ……どこにいるの……!
[叫びだしたいのを堪えて、暗がりの廊下を一人走る。
一歩一歩進むごとに、まさか、が現実になっているような気がして。
そして何枚目かの扉を開いた時、その思考が、止まった]
[白いシーツに包まれたベッドが複数置いてある部屋。
薄暗く白い部屋の中で、濃紺の服装はすぐ目に留まった。顔が、くしゃりと歪む]
ウィル…!
[駆け寄って名を呼べば反応はあっただろうか。
生きていて良かったと思うが、同時に、内側で押さえ込んでいたものが沸々と湧き上がる]
もう……っ、ホントに、バカじゃないの…!?
何であっさり、捕まっちゃうのよ…!
どれだけ心配したと、思……って………。…………。
[少しばかり沈黙が落ちたかもしれない。
それを誤魔化すかのように、持ってきた鞄からあるものを取り出してウィルに投げつけた]
それ、貸衣装屋から借りて来た伝統衣装。
その服装で外歩いてたらバレるかもしれないから、変装に使えるかなって。
あと……こっちは露店で買ってきた食べ物。
それ食べたら、早く外に出よう。
[若干ぶっきらぼうに伝えながらも、ウィルを拘束していた縄を解いただろう]
何かこう…捕まってるイメージとしてはベッドの足に、両手繋がれてる感じかなぁ…?と。
よし、ウィルに投げよう←
伝統衣装使う使わないはご自由にー!
こっちも投げry
明日来れるかは微妙な感じなので、あとは…任せた……!**
―>>3:=2―
[音なき声が頭に響く、女性の快活なトーンにフロリアンは少し首を傾げ]
(『聞』いたって…オデットに?)
[まさか草花に聴いたとは思いもせず、自信に満ちたシニードをよそに内心毒づいた。]
(そりゃあ自分からはい、人狼です。たぁ言わないだろう…。)
(……、まぁそんなこと言ったら君も信じられないんだけどねー…)
[おそらく騙しているのではないだろうとは感じつつもそう思ってしまうのは閉ざされた“村人”の性なのか。
シニードに対してもよそ者、という意識が拭えずにいた。]
―回想・診療所前―
[恋人の容体はいかがなものなのか。チュレットやすれ違う村人から聞く話はどれもてんでにバラバラで当てになりそうもなかった。広場から少し離れると、気持ちのままに走り出していた。身を切る風はぬるく、嫌な汗が背中を伝った。]
[診療所に近づいた時、声が聞こえた。年のいった男の声。>>3:#1
咄嗟に身を隠し、その話に耳を傾けた。
その内容が嫌疑を掛けられたものと被害に遭ったものの監禁に等しいと気がつくと、怒りに震え静かに爪が食い込むほど己の手を握りこむ。]
…んだよ、それ…。
[姿は見えなかったものの、ギムレットの返事>>3:63に多少腹のうちの想像がついた。]
(金を狙っている時の声に似ている…――)
[元恋人はこんな時でも金なのか、と内心呆れつつも、非常時であっても変わらない事に微笑ましく感じ、安堵さえ覚えた。]
[重鎮たちが立ち去った後に、ギムレットの前に姿を現す。]
…サリィちゃん、どんな感じなの?
痛がってる?苦しんでる?
[男は何と返したのだろうか。しばらくやり取りをしたのち、彼は広場の方へと向かった。もし声を掛けられれば付いて行ったかもしれない。]
/*表はどんな感じに収束するんでしょうねぇ。
チューさんなら立ち去りそうな気はしますw
後は村長らが暴走して村は崩壊するか…←
そうなったらリアンが村長を止めに行きたい←
そして村人は誤解したまま人狼騒動が収まるみたいな…。
僕が考えるさいきょうの人狼そうどう。
皆のも聞いてみたいお年頃w*/
/*
壁│*∵)ヒョッコリ
収束内容考えてなかった!
一人村から出て、どこかで野垂れ死にしようかしら。
一応カインさんには襲わせない予定だったので、人狼だと認識・発見されるのは自分だけかな。システム的にはそれでも怒られない。EPって素敵。
[ベッドの足に両手足を纏めて縛られたまま、…は静かに目を閉じていた。周囲に人の気配は無い。自分を連れてきた連中は、もう外へ出たのだろう。
縛ったのだから安心だと思っているのかもしれないが、これで本当に自分が人狼であったのなら、この程度の拘束などわけなかったかもしれない]
(…襲われた者たちは、平気だろうか)
[自分が襲ったとされた村人のうちの一人は、先日訪れた茶屋にいた女性だという。あまり話は出来なかったが、その方が今の状況をもたらせたかも分からない]
(…まあ、この方が安全といえば安全、なのか)
[少なくとも、人狼として疑われている自分をわざわざ襲うこともあるまい。
そう思えばやはり自分ではない方が良かったかもしれないが、かといってこのような仕打ち(と言っても甘い方なのだろう)を考えれば、やはり彼女にこんな真似はさせたくなかった]
……。誰だ…?
[それは唐突だった。遠くにぽつんと生まれた気配が、探るように近付いてくる。注意深いらしいその動向を上手く追えないままに、気配の正体を知ることになる>>18]
…シニード? 何を…
[現れるや否や自分を呼んで歩み寄る彼女に、暫くぶりに目を開けて問いかける。部屋の白さが、ぼんやりと若草色を縁取っていた。眩しさに、目を細める。
間もなく、彼女からの叱責を受けて、きょとんと目を瞬くことになるだろう]
[ぱたりと沈黙が落ちて、…は何とも言えない心地になる。
弁明しようと思えば出来るのだろうが、それで彼女が納得するとも思えない。そうでなければ、わざわざこんな所にまで忍び込むはずもない──十中八九、外には鍵か、見張りがついていただろうに]
…ん? 何だ、それは。
[と、彼女から投げられた衣服らしい布を見下ろす。続けて取り出されたのは…にも見覚えのある、露店で売られていた食べ物だ続けられた説明>>19に、何もここまで、と内心で思ってしまう。
けれど、彼女がそうまでした理由を思えば、どうして文句など言えただろうか]
…すまない、助かった。
[自由になった身体で、ぎこちないながらも微笑んでみせる。
それだけで、彼女を安心させられたかは分からないけれど]
[持ってきてもらった食事を軽く口にしながら、改めて周囲の気配を探る。まだ彼女の侵入には気付かれていないようだが、時間の問題だろう。
ここまで来てしまったのだ、共に行けないと言ったところで聞くはずもないだろう。ならば彼女の痕跡だけでも外に出さなければならない。ここにはその後で戻ればいいだろう。
自分の脱出は、村人の不安をこれ以上となく煽るに違いないのだから]
…それは、むしろお前が羽織っておけ。
[伝統衣装についてはそう言って、ほとんど無理矢理に頭から被せただろう。明るい色の髪は、闇夜でも目立つに違いない。
独特の布地越しに、その頭上へと触れる。ぴり、と自分の中で何かが引き締まるのを感じた]
──行くぞ。
/*
長文連投失礼します…しかしそろそろ時間切れ。うぐう
取り敢えず伝統衣装は逆に押し付けて(笑)脱出を試みるかと…
その辺で襲われたギムレットを目撃するんでしょうか。
あれ、状況次第では言い逃れできなくなる…?←
―ギムレット襲撃された朝―
[自分らの身代わりになって幽閉された冒険家や、怪我をした看板娘の事など知らぬ存ぜぬそんな様子で。
右手にコーラ、左手に一輪の花を持ち、街の裏にある森の入り口付近をうろうろしていた]
…さっすがに今この辺り入ったら駄目かな。
[行きたい場所があった。
森の中に、自分がこっそり作った聖域。
そこに行けるのは、コーラを飲んで機敏な動きが出来るときだっただけに、今行きたい…そう思った。]
…なんかこっち人いないし。
[今しかない。森にこっそり入った]
[軽やかな身のこなしで森を分け入る。
辛くなればコーラを煽る。そしてまた進む。その繰り返しでたどり着いたのは、随分と雑草塗れになった自作の石碑――という名の、石を積み上げただけの何か。]
……久しぶりだな。
ここには、これがないとこれないから
[コーラを掲げてみる。
石を積み上げたそれは2つあった。]
俺、どうしてココにいるんだろ。
よくわからなくなる。
どうして俺1人なんだろ。
……どうしてなんだろう。
[ぐび。と、一口。
コーラを煽ると、一筋涙がこぼれた**]
/*
まさか押し付けられるとは思わなんだww
>>-139 ウィル
>>6で運ばれてきた''誰か"はギム先生のつもりだったので、ウィル救出はギム先生襲撃後だよ。
一応、他の誰かに置き換え可能なようにも書いておいたけども。
ところでこのままだと、診療所の鍵元通り閉めちゃうので、出る前にギム先生とエンカしておいた方がいいかな…。
しかし(リアルの)時間があるかなって問題がry
/*
行く着く先が何も思い浮かばなかった件について。
取り合えず>>16からの>>0でいいだろうな。
とすると、自分どこから動くかで諸々変わるなぁ。
ううーん(悩み。
/*
今更だけど>>-98リアンたん
これは悔いが残ったというよりは、新たな道を歩ませたかったが正解かも。
霧雨キャラじゃなくても色々と浮かんだんだが(何度も言ってるがたか代とかヤブラスとか、オレオとかねw。あと名前少し似てなくもないから、某犬猿村のスズをリーリでとも考えたなぁとか。
即透けもいいとこでポイしたけどw
けれども新たな舞台に立たせられるなら、設定に空白のある子が相応しいなと思いこうなりました。
お店とか集まれる場所の主人とかもこれなら出来そうだしね。っていう。
あと自分がチュレグラ好きだからというのが1番大きかったですわ。だからクレムは取ってごめんね、と割と今でも思う。
あとEP迎えたら赤窓なくなる瓜仕様さみしいね、淋しいね!
/*
>>-100 私まだスズさん読めないよ! 今回は同村したPCの匂いで判っただけだけどw
うん、表な、どうするべ。
─朝─
[ふらりと家に戻れば、寝室にはオデットがゆるりと眠っているだろうか。
自分を頼ってくれた少女を迎え入れ、そうして彼女が眠った頃に、ふらりと夜の村を彷徨った事を覚えている]
[人の血に喉が渇き、人の肉に飢えを覚えた事も。
そうしてそれは、未だに癒えてはくれない]
[ギュルの肉を割いた喜び
サリィの肩を咬んだ時の高揚感
ギムレットの喉元を喰らいかけた時の、とびきりの餌にありつけた様な満ち足りた気持ち]
[未だに脳裏に色濃く残る満ち足りた感情に、男は一人愕然としていた]
戻れない……のか。
[血の味を、肉の味を覚え、それらに飢える様になった獣。
今の己はまさにそれで、もう人には戻れないのだろうなと、一人そう悟った]
/*
イン職場。
そうか襲撃後か…あぶあぶ
今回の拾いきれてなさがすごい。
もうシニードに任せようかなとも…思うよ…?笑
うそです帰ったら頑張ります
[己の寝室に行き、まだ眠っているであろうオデットの顔を見下ろした。
生き別れた時の妹と同じ年頃であろう少女を]
……。
[寝息を立てるオデットの顔を見下ろし、静かに微笑んだ。
故郷の街にいた頃は、自分が人間の血肉に飢える獣だなんて思いもせず、同胞や、妹と獣の姿でひっそりとじゃれ合うのが楽しかったものだ。
妹とあまがみし合った子供の頃を思い出させるオデットの寝顔を見下ろしている間だけ、飢えとは無縁でいられた気がした]
イコー村は、平和な村でなければ。
人狼騒動とは、縁のない場所でなければな。
[一度だけオデットの金糸を撫ぜ、男はひそりと呟いた]
[視線を向けた先には、銀の弾丸が込められた長銃──……]
─村の外─
[片方の前足を失くした、一頭の銀灰色の犬が……狼が不安定な状態のままイコー村から離れる様に駆けていた。
通り過ぎた森の方に、少しばかり縁のあった者の匂いを感じたが、その狼はすぐにそんな事もなかった様に、道中を駆けていただろう]
[銀灰色の狼の前足の片割れは、イコー村の茶屋の店主が首に巻いていた布に巻かれ、集会場のお立ち台に置かれている。
茶屋店主の手紙と、まだ数発銀弾が残っている長銃とともに]
─店主の手紙─
『狼を見つけたので、適当にあしらってみた。自分はこれから、その狼の埋葬に行く。
その足で、旅に出るつもりだ。
手紙が来たんだ。生き別れていた家族から。
狼を埋葬してからというのも嫌な話だが、すぐに会いたくてそのまま家族の元へ行こうと思う。
イコー村から、人狼の脅威が去った事を素直に嬉しく思う。
来年のハーベスト祭りこそ、平和で楽しい祭りになる様に』
[手紙には他に、人狼に負傷させられたと思しき人々を心配する様な記述が見られるだろう]
[そんな手紙を書いてた男の、狼の末路を知る者は誰一人いないだろう。
平和が戻った村には、関係のない事だから]
[血肉に狂った狼のお話は、これできっとおしまい*]
/*
取り合えず自分が出来る範囲で収束させてみた。
あとは任せた←
きっと髪の毛あったらこのチュレットはコレットと同じ色だよ。銀灰色だよ。
/*
おぉん…!なんてこったい!
チュレットに逃げられた!←
あと一歩及ばずだなー…救えずで悔しい、主に中の人が。
/*
>>-150せんせ ごめんw
自分でしかどうしようもないと思ったからw
多分これが、ぼくがかんがえるさいきょーのじんろーそーどー←
/*
くっそう、せつねぇぇぇwww
いやしかし、これぞ王道の人狼騒動だと思う!w
俺がネタに走った分、チュレットがシリアス担当だったんだな(
襲撃の時、俺と少し会話…とか挟んだら嫌か?
ちょいと引き留めるか何かして、きっと送り出すよ。
もちろん、気が向いたらで構わないw
/*
最後…最期? まで好きにしました[テヘペロ
ギム先生も好きなことすればいいよ!
…あれ、自分中身はお笑い要員だったのにな←
―回想・診療所での密談後―
[――疑わしき者を診療所に幽閉する。
そのように村の重鎮たちと取り決めを交わしたのち。]
…いるんだろ?出てこいよ。
[すぐ傍の茂みに、そう声をかけて。
…後ろを歩く気配でもはっきりとわかるのだ>>1:72
近くにいて気付かないわけがない。]
…フロール。
[あえて、嫌いだと言う花の名で呼ぶ。
二人きりの時にだけ使っていたはずの、愛称。]
サリィの容態は安定している。問題ない。
怪我の手当てもしっかりとした。
傷は多少残るかもしれないが…命に別条はないから安心しろ。
よく、眠っているよ。
まだ目を覚まさないのは、襲われたショックが大きかったからだろうな…
[恋人を心配する元恋人の言葉>>22に、若干眉根を寄せながら、返事をした。]
じきに回復するだろう。明日、また来い。
…さっきの会話。どこまで聞いていた?
――誰にも言うなよ。俺の出した条件。
さて、一度広場に戻るぞ。異議は認めん。
[彼は何か返事をしただろうか。
いずれにせよ、ギムレットはそれだけ告げるとフロリアンのしっぽ髪を掴み、広場への道を戻り始めた。]
/*
そんなこと言ったら、ギム先生好きにしちゃうよ←
最期にしたくねぇなぁwww
でもきっと、チュレットの向かう先は風だけが知っている、そんな気がするよ。
ギムレットは君の幸せを願いながらも、また金儲けに腐心する日々に戻るのさ。
―未明・ふらり散歩に出て―
[――さて、どこを歩こうか。
当てもなく歩を進めれば、自然と足は森へと向かった。
秋らしく涼やかな風が辺りを吹き抜ける。
森へと分け入れば。
昨日の夜の、広場の喧騒とは真逆の、静かな空間がそこにはあって。
…一つ、大きな深呼吸。
ただそれだけの動作だったが、ざわついた心もいくらか落ち着きを取り戻したような気がした。]
ん?あれは…
[ふと辺りを見渡すと、目線の先に少し開けた空間が見えて。
薄明の森の中、よくよく目を凝らしてみれば――コーラを煽りながら涙を流す影が。>>28
見てはいけないものを見てしまった気がして、静かに目を逸らす。
誰にも秘密の一つや二つはある。
カインがコーラを飲んでいたことは…今日は不問とした。]
…戻ろう。
[小さく呟いて、踵を返したところで、]
……なっ!!
[何者かに飛びかかられて、咄嗟に後ろへと身を引く。
ただでさえ薄暗い森の中、日も明けきらないとなればなおさら、
人の目には不便の多い場所、時間帯。
――油断した。]
くっそ、コイツ…!
[一撃目を寸でのところでかわしたものの、首筋には薄らと赤が滲む。
どうせやられるのであれば、一矢報いてやろうと、伸ばした手が触れたのは、]
チュレット…?
[首元を喰らおうとするチュレットの牙を左腕で受け止める。
――何故だろう、その瞬間、心なしか襲撃の勢いは衰えたように感じた。
なんとか押し留めた相手は、本能のままに襲いかかる狼そのもので。
それでもその瞳には、いくらかの混乱と理性が垣間見えた。]
…馬鹿なことはやめろ。
俺はそんなに、美味くないぞ。
[相手の『人』としての意識が保たれていることに希望を懸け、
しかし言ったところで説得力もない、そんな台詞を吐いてみたりして。]
[左腕を噛む力が弱まったのは、治療者であるギムレットを気遣ってのことだとは思いもせず。
チュレットの動きが止まれば、ゆっくりと語りかける。]
…まさか、おまえだったとは、な。
驚いたよ、さすがに。
――どうしてこんなことを。
ギュルが、サリィが、おまえに何かしたのか?
それとも…狼としての衝動を抑えきれなくなった、か?
[じっとその瞳を見つめて、様子を伺う。]
俺は前にもこうやって、人狼に襲われたことがあってだな…
そいつは言ってたよ。「我慢できなかった」ってな。
まったく、いきなり襲われたんじゃいい迷惑だ。
…相談してくれれば、どうにかできたかもしれないものを。
おまえがどういう状態か、俺には知ったこっちゃないが、
もし、そいつと同じ症状だと言うのなら…
/*
挟まってごめんw
いや、いるいるアピはしようかと。ようし、格ゲーキャラチェック終わったら返せそうなら何かします←
…ここを、訪ねるといい。
[自由な右手でシャツの胸ポケットを探って、一切れの紙を取り出す。
それは唯一、手元にある連絡先で。
これを失えば、その先にいる人と会える可能性はもう、ほとんどなくなってしまうけれども。
それでも、今これを必要としているのは、自分よりチュレットであると感じたから。]
――持って行け。
必要なければ、捨てても構わない。
[チュレットは何か反応を示しただろうか。
何にせよ、有無を言わさず紙片を彼のポケットへと捻じ込んだ。]
/*
挟まって構わないのよ!
てか、ほっとくとほんと、どんどんソロール祭りしちゃうからな、適度に灰挟んでよwww
みんな潜伏してるんでしょ、どうせ…(
出てきていいのに…いいのに…
/*
だって挟まるの嫌がる人いるじゃん、だから出てこないんだよ、多分。
それか本当にいないかのどちらかで←
[その後、チュレットと会話はできたかどうか。
…ついでとばかりに、金儲けのために飼われてくれと取引を持ちだしてもみたが、それには色良い返事を貰えなかった。
ひらり身を翻して去って行く茶屋の店主の後ろ姿を見送って、]
しかし、参ったな…
この怪我でクレムのところには戻れないだろ。
診療所、行くか…
[段々と白んでくる森を抜け、ふらふらと診療所へ行く途中で、
貧血でパタリと倒れ、近隣の住民に目的地まで運ばれてしまうわけだが、またそれは別の話。]
/*
このまえ表でソロール祭りして、他の人の灰ロル長文か何かを割ってしまった残念な僕です←
まぁ、嫌がる人がいるから俺も控えがちだけどなw
だって今日最終日だろ…w遠慮してる場合じゃないよ!
―昼近く―
[よくわからない夢をみて、混乱したまま目を覚ます。]
コーラ!村中のコーラを駆逐せよ!
奴に飲ませるな!全部叩き割れ!!
[がばりと上半身を起こして、我に返る。]
…違う。コーラじゃないだろ!
そうだ。チュレットだ。あいつはどうした?
[サリィやギュルは目を覚ましているだろうか。
ウィルとシニードは、もしかしたら診療所を後にしてしまっているかもしれない。
いずれにせよ、診療所内に残った者を引き連れて、広場へと向かおうとするだろう。]
―広場―
[近付くにつれ、何か事件でもあったのか、お立ち台の付近に村人達が群がっている。]
どけ!どけどけ!何があった?
[ひしめく人々を押しのけた先にあったのは、一枚の手紙、長銃、そして狼の前脚を包む、見慣れた布地>>33。]
…っ!!
……馬鹿か、おまえは…
[それが何なのか、わかってしまったから。
彼の正体は隠し通そう、そう思っていても、思わず本音が漏れてしまう。]
[「出てこいよ」と言われ、内心気まずい思いで姿を現した>>22]
[「フロール」そう呼ばれると何だか胸がこそばゆい気持ちになる。が、今はそんな状況でない]
…その呼び方、やめてよね。
[それだけいうとギムレットの言葉に耳を傾けた>>37]
[彼が前脚を失って、これからどこへと向かうのか。
それはもう、ギムレットには知る術もない。
渡したメモは見てくれただろうか。
彼がそのツテを辿って、少しでも幸せな未来を手に入れてくれれば――そう願うほかないだろう。]
…無事に、
[一呼吸。みんなの前だ。平静を装え。]
無事に、事件は解決したようだな!
おい、おまえら、チュレットに感謝しろよ!
[大きな声で、事件の終息を宣言する。]
さて、これで今晩はキャンプファイヤーか?
…ちくしょう、悔しくなんかないぞ!
恋人でもなんでも誘って、踊り狂えばいい!
愛なんてもんは幻想だ!好きにしろ!!
[捨て台詞を吐いて、広場を後にする。
…去り際のギムレットの表情を見た者はいただろうか。
――これでいい。
こうして村にはまた、日常が戻ってくるだろう。]
[穏やかな店内。
絶品のチャイティー。
静かな店主の微笑み。]
[失われたモノは多くはない。
けれども、その存在は決して小さなものではなくて。
村で評判の茶屋とその店主が姿を消したことを惜しむ者は多かった。]
あー。チュレットの淹れるコーヒーが飲みたい…
[――この男もその一人である。
戻ってきた日常。
欠けてしまったものもあるけれど、それでも毎日は過ぎていく訳で。]
診察、面倒だな…今日は休診っと。
[ぐいと伸びをした左腕には、新しい赤い痕。
ちらりとそれを見やって。
――彼とは、もう二度と会えないかもしれない。
それでも、]
…忘れることは、ないだろうな。
[同じ空の下、どこかで幸せに生きていることを願って。
ポケットに入れた銀弾をいじりながら、男は診療所の鍵を閉めて散歩に出るのだった]**
/*
夕飯、夕飯っと…w
キャンプファイヤーは俺のイベントじゃないからな、こういう〆になりましたwww
もうロル落ちないから!安心して!みんな雑談してて!www
/*
見れば見るほど、スーパーぎむれっとタイムだな!
気にしない気にしない、通常営業っす。
ってことで、離脱!**
[助かった>>25と微笑まれれば、まともに顔を上げられず俯いてしまう。
心の底から安堵して、気を抜いたら泣いてしまいそうだ。
人前で涙を流すことなどほとんどなかったはず、なのに。
そのまま俯いていると、「お前が羽織っておけ」>>26という言葉と同時に、頭から何か被せられた。
ウィルのためにと持ってきた、伝統衣装だった]
……なんでよ……。
[震える声ではそう抗議するのが精一杯で。
行くぞ、と声を掛けられれば、さっきまで捕まってたくせに…とひとりごちながらも、その背を追っただろう]
卑怯…だよな。
[村に人狼が出た、というだけでも精神的にストレスは掛かる。まして恋人が襲われたことで…のストレスは張り詰めていた。
そのピンと張った緊張を誰かに寄りかかることで緩めたい。
そのような利己的な欲求が首をもたげた。
が、すぐに頭を振る。]
やっぱり、やめよう。
こういうのは女のセンバイトッキョだ。うん。
[>>38小難しいギムの話を聞きながらそんなことを独りごちた。]
─回想、ギムレット襲撃─
[喉を鳴らし、狼の唸りを上げて飛びかかり、そうして押え付けた医師から抵抗の色が浮かぶ。>>41]
[触れられ、名を呼ばれれば、ビクリと身体を震わせただろう。
認識された事への恐怖と、飢えた獣ではなく『人』として接していた時と変わらず呼びかけられたせいか、ふと理性の様なものが戻ってくる]
[男は黙って、それでもわずかに獣の唸りを上げてギムレットの話に耳を傾けただろう]
/*
遅くなりましたが、ギム先生もチュレットさんも〆お疲れ様でした!
お二人ともロル素敵でした…!!鳩からずっと見てはいた←
―続―
[ギムレットの香りが一瞬。そして同胞の気配。
…襲撃を察知したときには全てが終わってた]
………ばか、だな。
[喰らう肉はココにあっただろうに。
と、拒絶されたそれを忘れたかのように呟く。
そして、人狼という肉を喰らう獣の本質を、思い出す]
自己犠牲。
[自分を犠牲にして仲間を生かす。
それこそが、狼であると。急にそう”思いだした”気がする]
[>>43ギムレットの問いかけには、彼を押え付けたままにゆるく苦笑を落として反応する。
何かしたとすれば、黙っていくれないでいたギュルであろうか]
[そうしてギムレットが己に話しかけるのに黙って耳を傾けていれば、やがて紙片を忍ばされた>>44
捨てても構わないという言葉には、困惑に小さく笑っただろう]
[ちなみに>>45の金儲けの話云々だけは、真顔でお断りの意を示した]
……治療に専念してくれ。
自分が傷を負わせた者達の。
[そこには勿論ギムレットも含まれている。
そう静かに呟いて、男は逃げる為に己の家へと向かった。>>29]
─回想、家を出る前─
[銀弾を込めた長銃を持って、男はぼろ家の地下室にいた。
ギムレットから渡されたメモには、とある酒場の名前と住所が記されている。
男は知らない。そこに、同じ様に人狼の身であるバーテンがひそりと生きている事を]
[それを知らない男は、この紙片が必要かどうかと考えてみるが、よく理解出来なかった。
ただ、これは捨てる訳にもいかないと思い、事を済ませる前に、そっと長銃のトリガーに結ぶ事にした]
[出来るだけ白い紙片を、己の獣の血で汚さない様にと*]
/*
>>57の答え合わせはきっとどこかでましゅさんがしてくれるよっていう独り言←
ごめん、甘えきれない奴で……orz
/*
>>-169シニード Σなん、だ…と。
とか言いつつ、自分も先生のロルは鳩からも追っていたCO。
>>-173 チュレット
いやぁ、顔出せるか分からないから、せめて頑張って追いかけようかなって![いい笑顔]
/*
>>-174シニード [いい笑顔を返した!]
カイン様の>>55はあの村の展開を思わせるあれそれがあって、吊った身の一人ではあるがじんわりきますね……。
/*
キャンプファイヤーでダンスだろ、そこ。出来るのお前らしかいないだろ、とウィル>>-175にマジレス。
おかえんなさいまし。
/*
ウィルシニはギム先生>>50くらいの時間軸に追いつけばいいのではなかろうか。
キャンプファイヤーダンスを、是非。
なぜなら他にやる者が、いない!
/*
マジレスありがとうチュレット。そこまで繋げる術を私は知らない←
っていうかこの男シニードだけ出したらまた直ぐ戻る気なんだけど…何してんの踊れよ…笑
ウィルおかえり〜。
ぼちぼちロル考えてたけど、どしよっかなww
とりあえずチュレットさんのアドバイス通り、ギム先生に追いつこうそうしよう。
/*
でもチュレットのメモ見たら戻らないか、そうか。
そこまでの時間軸をシニードが繋げてくれるなら任せよう←
っていうか本当時間無いな!(笑顔)
/*
無意味に飴を使いました←
ここの飴ちゃんお茶だったから、一度やりたかったんだw
ウィルシニ頑張れよ。さっくりと全部拾おうとするから追いつけなくなるのよ。というマジレスA。
……進行気にする族になりつつあるな、自分。EPくらい進行とか言わなくていいと思うのにorz
[昨日ウィルが捕まった後に行ったことは、三つ。
一つ、診療所の扉が、どのように施錠されているかを確認したこと。
二つ、貸衣装屋で伝統衣装を借りたこと。
そして三つ、村の出入り口がどこにあるのかを知ること。
しかしその時に、村の門が閉じられ門番がいることを知った。
たった二人だけでこの村から脱出することが、果たしてできるのだろうか。
診療所の外に出てしまえば、もう戻れない。
この村から脱出するしか、無事に帰れる方法はない。
――そう思っていたのだが]
[人目になるべくつかないように、村の門へとじりじりと移動していたその時、少し離れた広場の方からここまで響くような大声が聞こえた>>49
――事件は解決したと。
静まり返る広場が、歓声に沸き立ったのはその数瞬後だった]
……なんか良く分からないけど、終わったの…?
[状況が分からず、目を丸くして独り言のように呟く。
風に煽られて、被っていた伝統衣装が頭からするりと滑り落ちた]
ー朝ー
[村人の厳しい視線から逃れるようにして店主の家へ転がり込んだ…は、家主を待つうちいつしか眠りに落ちていた。]
[ーー夢を見た。
銀灰色の髪の女性が必死で自分に訴えかけてくる。しかし…には自分にそっくりな彼女の声が聞こえなかった。
首を横に振ると、彼女は一匹の銀狼に変身して悲しげに吠えた。その声があまりに辛くて
ーー…は目を覚ました]
……店主さん?
[…は自分の髪に触れた。夢から醒める前、かすかに暖かな感触を覚えた、気がしたのに。]
―エピローグ(カイン編)―
[チュレットの足が晒されたその日、再び森を訪れ、この数日の事を思い返していた。
突如、喉の奥から熱い感情が押し寄せる。
敵うなら、紅き咆吼で叫び上げたい、そんな衝撃。
だが、それをしては、己を犠牲にして去った同胞の気持ちを踏みにじるだろう。
頭は悪いがそれだけは解った。
口を手で覆う。自身の首を指先で絞める。
吐露したい叫びはこうして無理矢理押さえ込んだ]
………あ、あ、あ、あいたい。
[そんな小さな、でも敵わぬ、秘めた思いを口にして、最後のコーラ瓶を石碑に備える。
これが神に背いて空を飛ぼうとした結果なのなら]
…俺は、俺の役割を果たすだけ、か。
[…静かに目を閉じ、”仲間”へ黙祷を捧げる。コーラ無くとも手の震えは止まっている。体も軽い。今なら……………。俺の役割も演じる事ができるだろう。]
――― その足は確かに人狼の足だ。俺には解る。
―― 何故なら俺は。
―カイン:霊能者CO END―
/*
うん、少し眠気ふらふらしてきたから箱りだして鳩から眺めよう。
ウィルシニふぁいと、他の人も追いつくなりなんなりふぁいと。
そして無理はしちゃダメだ。
最後まで好き勝手のお付き合いありがとうございましたー、まだゆるゆる覗く気ではいるがご挨拶だけは。
/*という自己満足ロルひとつでタイムアップを迎えそうです。
お祭り参加とかおつかい完遂させたかった……。
一足お先に失礼します!同村ありがとうございましたー!!
*/
/*
>>-191カイン様 いやぁ、霊COキタ━━(*゚Д゚*)━━!!
みたいなあれそれが(笑)。うん、取り合えず箱落とそう。眺めよう。
オデットもカインもお疲れ様ー!
オデット可愛い[真顔]
カインのEDロル格好いいです…!!(語彙力が来い
[案の定村から脱出するつもりだったらしいシニードに内心で頭を抱えつつも、村から出ることが困難である事を知らされて、さてどうしたものかと考え込む。
といっても、…が考えていたことはシニードを如何に自然に村の中に戻す方法だけだったのだが>>58]
(…いざとなれば、シニードに人質として振る舞わせればいいか)
[本人が聞いたらさぞ憤慨するに違いないことを考えつつも、広場から事件の解決が知らされる>>49]
……。らしい、な。
[終わったのかという彼女の独り言に頷くと、滑り落ちた布地を手に取る。もう一度その頭に被せると、隠すように一度、抱き締めて]
…先に行け。問題無さそうなら、オレも直ぐに行く。
[衣装をはぎ取ると同時、その背中を軽く押した]
[シニードを村人の輪の中に戻すと、注意深く周囲の様子を窺いながら状況を確かめる。…が脱走した診療所もまた鍵が開けられていたが、…の姿が無いことには大きな疑問を持たれていなかったらしい。
人狼問題が解決したことで油断、もとい安堵した村人たちが油断したのだろうか]
(…何にせよ、あらぬ疑いが消えたのなら何より、か)
[無言の溜息を吐いて、…は踵を返す。
直ぐに行く、と確かに言ったのだ。その言葉を違えては、後で何を言われるか分かったものではない]
―エンドロル―
[広場に連れられて話を聞いて、どこかぼんやりと耳に入れていた。サリィのことは気掛かりであったが、「明日こい」と言われては押し掛けることも躊躇われて。]
[朝になって広場に遺されたもの>>33を見ても、男に思い当たるところはなく。
自分が通い詰めた店の店主は一体何者で、その足をどのようにして何故消えねばならなかったのか。]
[傷がいえたサリィの見舞いをするもどこか不気味な後味は拭えずに。]
終わったん…だよ、な?
[全ては不可解なまま、悪い夢であったかのように。
恋人の肩に残った傷跡だけがひっそりと残った。]
―犯人ハダレ?―
――エンドロル了(BAD END)――
/*わーん
皆さんありがとーございました〜!!
しばらくはなりを潜めますが、次があった時も是非よろしくお願いしますー。
この課題と反省を胸に…!
あいるびーばっく…!!*/
っ…!!?
…ま、また一人で消えたら、許さないからね!
[何が起こったか脳の処理が追いつかず、最後に聞き取った言葉だけに反応する]
ああもう……。
[以前にも同じようなことがあったような、とくすぐったい気持ちで思い出していた*]
―夜―
[やがて、キャンプファイヤーは滞りなく開催されるだろう。
輝かしく舞い上がる炎には目もくれず、誰かを探しているシニードの姿を見つければ、…は苦笑を浮かべただろう。タイミングを失ってしまったと言えばそれまでだが、かといってここで出てこないと後で何を言われるか分かったものではない]
…シニード、
[声をかければ、彼女は振り返っただろうか。
橙の光に照らされる顔を見ながら、…は苦笑とも、微笑ともつかない表情を浮かべただろう。
そうして、少しぎこちなく手を差し出すに違いなかった]
……。踊るか?
―ウィル ED―
[1]
[2]
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