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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
青い空を駆ける鳶、紺碧の海に跳ねる海豚。
うみねこを追い石畳の上を走る子供は笑い声をあげ、
広場のベンチに腰掛けた老爺は、妻の隣でパイプをくゆらせる。
街の塔から望むは、連なるオレンジの屋根と、遥かかなたにかすむ荒野の果て。
今日もこの街には、陽射しがさんさんと降り注いでいる。
10年前、この街でひとつの事件が起きた。
事件の残滓は今もなお、“聖痕”として残っている。
聖痕を持つ聖痕者は、この街に10人に満たない。
希少で事件の残滓な彼ら。
それでもこの街は、彼らを暖かく包み今日も過ごしている。
1人目、星のかけら 石人形 がやってきました。
星のかけら 石人形は、村人 を希望しました。
[10年前の星降り事件ののち、発見された巨石。
それを削り作られた、ただの石人形。
当然物言うこともなく、動くこともない。]
そういえばダークな雰囲気でやりたいって人おった気がする
なんかぶっちぎりで治安良さげな街にしてしまったが
カスタムファイル書きながら聞いてたのが海の見える街、仕方ないね
パス配布するのを火曜あたりにするか……?
今の村終わるの待てよという気がしなくもないが……
2枠空くし、じりつくの嫌だし昨日の夜からあいてるし
いっかなと見切り発車したのは否めない
火曜というか、今夜配布⇒月曜24時解禁、とか?
ログも動かさないのに枠もらう、とかびみょい気はするのよなー……
喉制限かけて? でもRP村って初動だしなあ
待てて月曜24時だよなー。
そこにするかな……
24時なら初動でぶっ飛ばし、はないだろう。
あるいはどうかな、逆に早寝組をふるい落としちゃうかな?
月曜23時……んー。ダブクロ村の時は20時だったけど、あれはすでに設定回りはもう見えてたしなあ。
貪欲にお借りします。
入村は26日(月) 22:30〜 でお願いします。
入村パスはそれまでにDMします。
【注意点】
・役職希望「ランダム」厳禁
特に希望がない、なんでもこいな場合は「おまかせ」にしましょう
・役職希望「智狼」厳禁
情報またはブログに理由を記載しています。
後出すのってなんかあったかな?
1d2dで出す村建て発言をある程度まとめておいて、
しおりはさんでから独り言に投下しておくと楽だろうな。
後でやっておこう。
●入村後のお願い
「自己紹介」に下記の記入をお願いします。
(メモと間違えやすいのでお気をつけ下さい。
メモの下に「自己紹介フォーム」というボタンがあって、
そこをクリックすると「自己紹介」のフォームが開きます。)
-テンプレ-------
【現在地】
【名前】(略称)
【年齢】
【性別】
【設定】
【関係】
----------------
【現在地】は、「キャラクターがいる場所」を書き込みます。どこにもいなければ「-」とか未記入で。
【設定】はキャラクターの設定を記入してください。
【関係】は、他のキャラクタとの既知関係を結んだら、それをメモすると便利です。
↓自己紹介記入例↓
----------------
【現在地】-
【名前】石人形(ダ)
【年齢】1万年
【性別】石
【設定】10年前の星降り事件ののち、発見された巨石から削り作られた、ただの石人形。東方にあるコマイヌを模しているのは趣味。
【関係】だれそれ…製作者/天の説教…よくサンダーを落とされる
----------------
現在地とは、例えるならば「カメラが向いている場所」です。
キャラクターはそれぞれがカメラのフレームに入り、いろいろやります。
その結果の映像があります。それが「表ログ」です。
例えば、カメラが「魔術師の塔」に向いているとします。
そのカメラにフレームインしているキャラクタは、
「【現在地】魔術師の塔」となります。
その場を去り、どこかへ行ったとします。
去った後、新たにカメラの向いているどこか、例えば「場末の酒場」に行けば、
「【現在地】場末の酒場」になるでしょう。
カメラの向いていないどこか、あるいは
「その時は」カメラの向いていないどこかに行ったのならば、
それは完全なるフレームアウトです。
このとき、「【現在地】-」となります。
↑現在地と云うか、そういうのの説明に書いてたけど
何か余計ややこしくする気がしたのでこっちに
何故消さないかって結構がんばってたとえたので惜しかっただけだよ
●「現在地」について
説明が難しい!
一言で言うと、
「誰か絡もうぜ、俺今ここにいるから誰かこの場所にきてよ」
というアピです。偏見だけど間違ってるとは思ってない。
●退席記号について
高速リレー小説(自PC視点のみ)である関係上、相手がいる事が多いです。
その場合、すぐにレスを返せなくなる時は、退席しましょう。
RP的にも「その場を立ち去る」「その場にはいるが、他の面々とは絡まない」RPをしてください。
そして、「今は離れていますよ」ということを明確に示すため、退席記号「**」をどこかに打っておいてください。
これを以って、他の人は「この人は今離れてるんだな」という事がわかります。
●中の人発言について
・プロロ中の表ログ(act含む)
⇒既知申請、RPの誤字脱字、安価ミスの訂正でのみ、
中の人発言を可とします。
挨拶等は不要です。
・進行中の表ログ(act含む)
⇒RPの誤字脱字、安価ミスの訂正でのみ、中の人発言を可とします。
・エピ中の表ログ(act含む)
⇒進行中と同様。
・他
・独り言、囁きログでの中の人発言は可とします。
・プロロ〜進行中に、中の人発言をする際は、/*中の人発言*/という風に、
中の人発言を明示するようにして下さい。独り言でも同様です。
・エピでは独り言=中の人発言と見なしますので、中の人記号は要りません。
●中の人発言許可範囲からモレがあったので追記します。
・actでの飴投げ予告(だれそれに投げます、と宣言し、
重複を防ぐもの。飴を投げるactではありません。)における
中の人発言を可とします。
・墓ログ、赤ログにおいて、中の人発言は制限しませんが、
挨拶や雑談は控えてください。
(今回は屍食鬼モードがオンなので、墓と赤は統合されていますが)
●襲撃RPについて
音叉側(人狼側)が襲撃を行い拉致してくる場面を、
少し時間を遡ってRPすることを「襲撃RP」といいます。
今回はこの「襲撃RP」の有無について、狼側に委任します。
・襲撃RPの結果でRPが変わる可能性を考えると、
襲撃RPが終わるまで、被襲撃者が墓下RPに入れないデメリット。
・狼側がリアル大事に出来ないデメリット。
・反面、単純に面白いというメリット。
この辺をかんがみて、1d開始後の1時間で打合せ、
匿名メモではり出してください。
☆襲撃RPをしない場合は「狼側が〜〜を拉致してきました。」と
宣言するだけで(基本的に)OKです。何か追加要素付けても構わないです。
●現在地ってどこにすればいいの?
どこでもいいです。
カスタムなアナウンスに出てきてたような気のする場所
「魔術師の塔」
⇒聖痕者がよく出入りをしています。
魔術師たちがいろんな研究してたりします。
いっぱい部屋があって、そこで生活してる人もいます。
塔と言いますが、でっかい塔があって(広場の塔ではないです)
その周りに「研究棟」「寄宿棟」とかがあるイメージで。
1d冒頭では、聖痕者はそこに集められ、
投票箱も魔術師の塔に設置されます。
(魔術師の塔に集められる云々は1d冒頭で開示される情報、
投票箱が魔術師の塔の会議室に設置されるのは
2d冒頭で開示される情報です)
その他の場所
・港町にありそうな場所ならなんでも……
「街中のナントカ店」でも、「広場」でも「港」でも。
街を出れば「森」もありますし「街道」もあります。
なんか街中で思いつくところがあれば自由に作っていいです。
「魔術師の塔」についても同様です。
現代置換で寮が付属した大学みたいな施設感でご自由に。
それに加え、なんかあやしい地下とかあってもいいです。
ぶっちゃけ言ったもん勝ちです。
●プロロでわかってることって何?
⇒最近魔術師の塔の連中がピリピリしています。
聖痕者を巻き込んで、なんか起きるかもしれません。
そんなかんじ。
●わからないことがあります! 村建てに質問です。
⇒匿名メモで聞いてください。
スミマセンが、メモ通知はオンにしてください。
2人目、銀色鈴 リコシェ がやってきました。
銀色鈴 リコシェは、人狼 を希望しました。
【街の広場、果物の露店】
[さんさんと晴れた日差しの下、頭の横まで届くほど大きな紙袋を抱えた少年が、店先に立っている。]
んっと…。
すみません。その、オレンジふたつ、ください。
[少年は視線でオレンジを示したが、店主には伝わらない。こっちか、あっちか、などと手を伸ばす店主に、幾たびか首を振った。]
/*
村建てお疲れ様です。
最初から中の人発言で失礼いたします。
【兄弟姉妹】の既知を結んでくださる方を募集します。
どなたか拾ってくださるとうれしいです。よろしくおねがいします。
*/
3人目、鉄の犬牙 アンブローズ がやってきました。
鉄の犬牙 アンブローズは、占い師 を希望しました。
【研究棟・廊下】
[幼さを浮かべる青年が一人、研究棟の廊下を歩く。その人は頭巾をかぶって、庶民らしい格好をしていて、研究者ではない様子だ。
すれ違う研究者とは違って手ぶらな様子で、ちょうど用事を済ませてきたところらしい。
雨の心配でもしているのか、ふと窓から外を見やった時。すれ違う研究者に、どん、と、決してか弱くない肩をぶつけた。]
あっ、……
す、すみません。
[急いで頭を下げるが、その研究者はひどくぶっきらぼうに、厭な顔をして過ぎて行った。青年は怪訝そうに眉を顰める。
最近、研究者はみんなよそよそしい気がする。]
/*
村建てお疲れ様です。とりあえず既知募集を置かせて頂きます。
こちら使用人(従者)として、【主】あるいは【主の子】となってくれる方を熱望します。
よろしくお願いします。
/*
様子見なんていい!俺が入ってやる!と頑張ってRP打って入ったら思いっきりタイミング被りました!!ちくしょう!!!
/*
堂々と犬耳グラ使っとる、わろた
私が選ばなそうなのって選んだだけだったんだが
よって種族設定もなし、仕方ないね
*/
/*
10歳なのは、人狼引けたら
前提の常識がすでに違ってる、てのをやりたいからです
出来るかどうかも引けるかどうかもわからないけど
*/
/*
>>銀
失礼します。動物耳の種族……ということでよろしいでしょうか?
こちらも動物耳の種族(自己紹介参照)ですので、兄いかがでしょうか。ただ、使用人設定を残したままになります。年齢がかなり離れているので、こちら調整してもOKです。
動物耳でなければすみません。
/*
なので、父母の既知募集は削って
かつ寄宿暮らしにしたわけで。
常識のずれが育ちが原因、とするなら、
完全同居は厳しいでそ。
かといって父母がいれば同居しない理由もなし。
*/
/*
ハナっから兄弟申請とか飛ばしすぎ感つらい
だってまさか入村2人で動物耳かぶると思わんやん!んで俺が出さなかったら兄弟追加で動物耳が最低3人やで!えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!
/*
RP村はいつも開幕浮足立つ。
挨拶しておきます。美食と申します。
セミ以外のRPに挑戦しようと思い、RP村に参加させて頂きました。初めてのRPですがどうぞよろしくお願いします。
おきつねこんこん ルナール が見物しにやってきました。
おきつねこんこん ルナールは、見物人 を希望しました。
【町はずれの山道】
とことこと狐が歩いてゆく。
とどめるものがいなければ、追うものがいなければ、狐はやぶの中に去ってゆく。
PR中失礼します。
●時間の流れについて
・プロロ
ログ順に時間が流れていることを前提に、好きに昼夜設定していいです。
・進行中
更新直後〜早朝7時までは「早朝」、それ以外は大体リアル時間に準拠します。
4人目、光塵を見つめる リュミール がやってきました。
光塵を見つめる リュミールは、智狼 を希望しました。
>>2 鉄
【研究塔・廊下】
[ペラ ペラ
ペラ ペラ
――パタン。]
ふぅ……、疲れた。
[黙々と本へと視線を落としていた白い人物が、小さなため息と独り言を溢した。]
この辺にしとこうかな……少しお腹も空いてきちゃったし。
[閉じた本を手にとって横に積んでいた本を抱えた。
少しよろつきながら貸出しの手続きを終えて、身体で押すように扉を開けて廊下へと出た所で、今度はこちらがアンブローズとぶつかりかけただろうか]
/*
>>5銀
ではそういうことで。よろしくお願いします!
年齢もそのままにしておきますね。
住まいについては問題ありません……と思いますが、ちょっと感覚が伝わってない感あるかもしれません……。主人候補というのはそちらの話です、よね?
こちらの住居は主に依存すると思います。主になってくれる方がいらっしゃれば相談次第ですが、居なければ屋敷の地下に住みます。
両親はリコシェを生んですぐ亡くなった、でいかがでしょう。職業は使用人かな?
/*
>>鉄、>>銀
PL発言失礼します。
鉄の方、こちら魔術師塔の魔術師(そこそこエライ)の養子ですが、使用人お願いしてもよろしいでしょうか。
銀の方も兄弟そろって使用人なさるのかな?そちらお二人の方に合わせられます。
自己紹介今から書きますので見て頂いてからでも。
*/
>>7光
[振り返って、研究者の背中を見送る。眉間の皺はすぐに取れたが、下唇を軽くなめた。]
[いやな雰囲気だな、]
[そう心中言葉を浮かべて、再び歩き出す──前方不注意に。
丁度すぐそこは図書室の扉の真前だった。がちゃと扉が開いた音を聞き取った時にはもう遅く、ふらりと人が出てきていて、]
──わっ、 !
[前へ振り向いた時には、既にその人に身体の正面からぶつかった。
反射的に片手を伸ばし、相手の手を掴もうとする。]
/*
>>9銀
オレンジは好き!ということでお願いします。>>11こちらも了解です。
>>10光
申し出有難う御座います。とりあえず細かい点は自己紹介を確認してから擦り合わせようと思いますが、主であることに異議は起こりません。
主ということでよろしくお願いします!
>>12
え?っわ、―――わ、ぁあああ!?
[不注意甚だしく誰かにぶつかったことに不思議そうな声、
それから驚いた声にびっくりしてよろめきかけて、
相手の片手が自分の手を掴んだことで抱えてた分厚い本が手からこぼれて。
それにまた慌てて声をあげたのだった。]
[どさどさどさどさ。とあなたとの間に本が降り積もった……]
ご、ごめん!!大丈夫!?足、怪我してない?
[慌てて本を拾い上げるためと屈もうとしてた]
/*
多分紺碧さんは進行中にネーミング考察をしてくれる(期待!)と思うので、もうプロローグから垂れておく。
兄弟の縁を結んだので今は苗字消したけれども、当初のフルネームは『アンブローズ・ディーン』。
元ネタはアメリカンプロレス団体WWE所属のプロレスラー、ディーン・アンブローズ。
全然関係ないです。
アンブローズっていう語感がやばいぐらい好きなだけなの。
無理やりネタをこじつけるなら、彼が三人タッグチーム「The Shields」(盾)を組んでることかな……。
/*
>>光
設定擦り合わせで失礼します。そちらはいつ頃に養子になったのでしょうか?
特に設定が無ければ、小さい頃から知っている、という風を希望したいです。
/*
アンブローズ言うとビアスが出るんですけどね
リュミール、なんだろ。リュミエールと一瞬誤読した
こんぺっさんに期待しよう
*/
/*
>>13,>>16 鉄
ありがとうございます。貼るの遅くてすみません。
よろしくお願いしますー。
養子は、聖痕者になった頃の想定ですので、小さい頃から知ってるで大丈夫です。
>>14 銀
了解しました、喜んで。
先輩的に魔法とか勉強の指導をしたり、という感じでよろしいでしょうか。
/*
リコシェって響きがかわいくて選んだのは否定しない
ローランダー、空へのほうが好きなんだけど
そっちの方は涙出るほど好きなんだけど
でもローランダーから名前に落とすとローランドじゃん
なんかカッコいいじゃん
*/
>>15光
[正面を向き直すことと、ぶつかることはほぼ同時で、手を伸ばしたことも、ほんの刹那の後に行われた。ただ反射的に、相手が倒れないように支えようとして伸ばした手だった。
驚くの眼のまま、小さく息を飲む。
ごつごつした自分の手が掴んだ手首は、雪のように真っ白く、折れそうに細い。それは、自分がよく知っているものだった。]
……ぼっちゃん!! っも、申し訳ありません!
いえ私なんか……そちらこそお怪我は!?
[もう片手で君の肩を支えるようにしながら、慌てて手を離し、君の足元から頭まで視線を走らせる。それから本の山にぎょっとして、屈みこんだ。]
わ、私が拾います!
/*
ところでななし011チップがクッソ可愛いからコレ選んだけど、よく見たら2本みつあみがあるのね。1本だと思ってた。
2本みつあみがある青年ってどうなの
/*
なんだろうねえ、動きと言い細かい言葉回しと言い、聖さん臭がするのだけど。
気のせいかしらね。まだ半分もそろってないしね。
*/
>>18 鉄
[よろめいた先であなたの片手に支えられて。
小さく息をのんだ相手をよそに慌ててしゃがもうとしてたのだが、
すぐ傍で聞こえた声がよく知った声だった。
視線を上げて触れた手や体に似合わぬ童の様な顔を見やった。]
[ぱちぱちと瞬き]
あ、アンだったの。謝ることないよ、僕が不注意だったんだし……
平気平気。ほら、この通り。
[安心させるように笑って、ぽふぽふと自身の胸元を叩いた]
え、あ、ごめんね……。
[屈むあなたに少し眉を下げて足元の一冊を自分で拾い上げた]
/*
何故か月なのに名前は光です。
おかしいな後でこじつけよう。大人しくセレネにすべきだった。
しかもこのキャラでこいつ智狼確定なんだぜ
/*
仏 lueur リュウール (微光、すぐ消える光、閃光)
なんか語感があれだったので、リュミエールと混ぜた感じ。
【研究塔・廊下】
[本が落ちた音は廊下の曲がり角まで聞こえた。買い物袋を両手に抱えた少年は、袋で半分隠れた視界を広げるように、首をひねる。
そこにいたのは、自分がよく見知った2人だ。赤い瞳を嬉しそうに細めて、急ぎ足に踏み出す。
リン、り、と鈴の音が2人のところまで届くだろうか。尤も、その音は慌てた声にかき消されるようなものだけれど。
それでも急ぎ足でかけよって、屈みこむ兄の斜め後ろから、2人をのぞき込む。]
お兄ちゃん、リュミ先輩…… …?
また、リュミ先輩。本読みながら、歩いてたりしたんですか?
[両手いっぱいの紙袋は、兄の手を手伝うことはできなかった。
だから、一歩下がって2人の動きを邪魔しないようにしながら、尋ねる。]
/*
いいや、つまらんレスでもぐるぐるしてるよりはましだ、という投げやりな気持ち
どうせならもっとバシッとおもろいネタで行きたいよーと思ったがそれ魔法さん
*/
>>19光
[平気な様子を見れば、その点では仄かに安堵を感じたようだった。さっさと素早い手つきで本を拾い集め、積み重ねて一つの塔のように持ち上げた。
本の向こうから、君の様子を見る。細指で胸を叩く様子を見れば、ふっと不意な笑みを零した。]
ご無事なようで、良かったです。
ぼっちゃんに怪我をさせでもしたら、主に示しがつきませんから……。
[少し眉を下げて、表情に苦みを含める。それざまにそっと、自分より背が低いだろう君へと、その本を乗せるようにと、本の山を少し下げて差し出す。ごめんね、にはいえいえと添えて、]
こちらこそ不注意で、失礼しました。
しかしぼっちゃん、最近は特に気を付けなければいけませんよ。研究者の方々が、何やら分かりませんが肩を張って早足に歩いていますか……ら、
[とここで、背後からの声に言葉を切る。]
>>21 銀
[一連の慌てた騒ぎで音には気付かなかったらしい。
アンブローズの後ろに見えた少年の姿に、下がってた眉が上がって少し笑いかけた。]
それはアンには内緒。しーー
[人指し指をたてた。もうバッチリ言ったあとです。]
図書室から出た所でぶつかっちゃったんだ……アンに申し訳ないことしちゃったよ。
リコも、その大きな袋気をつけないと。
何かお使い?
/*
>>20 了解しました。よろしくお願いします。
5人目、魔獣の女史 サラ がやってきました。
魔獣の女史 サラは、占い師 を希望しました。
【町はずれの山道】
『キキ、キッ、キキィッ』
[静まった山の中、カン高い声をあげて>>6の影が消えたやぶへ、臭いを追うようにして尾の長い黄色い小猿がやってきた。
木漏れ日をかき分け、しゅるしゅると身を滑らせる速さでやぶに飛び込もうとした、その手足が…
しかし、ふいに寸前でピタリ、と止まった]
お止め。リベカ。
[呼ばれた猿は、鼻をひくひくさせて振り返り。声の主に駆け戻る。ざくり、木の葉の中に杖をついて、臙脂のドレスを引き摺った老婆が静かに瞬いた。肩に乗った小猿を撫でる]
…お前を連れてきたのが間違いだったわね。
出てくれるものも、出てこなくなる。
>>21銀
[リン。 聞いたことのある鈴の音だった。頭巾の中の耳が、無意識にぴくりと動いた。その鈴の音と呼応するような、トットという小さな足音。その正体はよく知っていた。
背後からの声で、振り返る。予想通り。自分よりずっとずっと小さな弟だ。]
……リコシェ。いや、俺の不注意だよ。
[主へ投げる柔らかげで、気遣いに満ちた声の調子から少し変わって、ラフな調子。まずそれを真っ先に述べてから、君の紙袋へ視線を向けた。]
レインズさんへのお使いか?
欲しがってた魔石は俺が届けたぞ。
>>22 鉄
[本の向うから零された笑みに、また一つ瞬き。
ちょっと困ったみたい照れたみたいに笑った。]
ありがとう。心配させてごめんね。
……今のはアンのせいじゃないんだから、そんな顔しないでよ。
[積み重なった塔を見つめて、ちょっと持ちすぎたてたね。って苦笑した。人が持っているのを見て改めて感じたらしい。
一瞬迷ったみたいに手もとの本を見てから、本の山へと重ねたんだ。]
ううん。……それが気になってたの?
そう言われれば、図書室でもちょっと視線を感じたかも。
>>銀、鉄
……歩きながら本を読むなんて、主が見たら大目玉ですよ。ぼっちゃん。
[リコシェに向きつつも、しー、なんてジェスチャーのリュミールへ、視線をそっと向けてじっとりぼそぼそ]
/*
まさかの72歳フイタwwww
え?このニッチな感じ紺碧さん?(偏見)
いや、お年寄りだと綿さんもあり得るんだけど……
【町はずれの山道】
>>24(獣)が佇む藪近辺を見下ろす崖、風上にて。
立木の影に紛れるようにして、一匹の狐があなたを見下ろしている。
立派に成長した雄狐である。彼は毛並み優れた狐であり、毛の一本いっぽん、根元から精魂みなぎったような美しさがある。
地元の漁師に毛皮を狙われ続けながら、それを長年生き延びたものの注意ぶかさと、それをも殺すしかねぬ好奇心の入り混じった眼差しで、狐は山野への来訪者を見下ろしている。
/*
中の人発言失礼します。
>>狐
知人、話し相手の既知を申請させて頂いてもよろしいでしょうか。もしくはかつて使役獣だった(事件前or後どちらでも)とか…。
>>銀、鉄
ご兄弟を研究対象として観察・研究協力を依頼していた、というのは可能でしょうか。協力的or非協力的かはお任せします。
ひとまず。自己紹介欄の通り、
弟子・娘・息子・孫・etc...なんでも募集中です。
*/
>>26光
…… はい。
[少々気まずげな口元を微かに湛えていたが、「そんな顔しないで」なんて言葉には、まるで降伏するかのように、苦々しく、けれども素直に微笑んだ。
よいしょ、と小さく声を上げて、君の手の本を、本の山で受け取る。よくその細腕で抱えていたものだ、と、腕にかかる重さを感じつつ。]
ええ。ほんのカンに近いですけれど……、どうにもピリピリしているというか、我々を忌避しているような様子を感じます。
研究が何らか進んだのやも、ですが、あんまりよろしい気配は感じませんね。
主がいらっしゃれば、ぼっちゃんに害は及ばない……と思いたいのですが。
>>25鉄
[抱えるほどの袋がなくても、いつもあなたをいっぱいに見上げている弟は、色の変わった声に気を留めた様子はない。むしろ、どこか嬉しそうにとがり気味の犬歯を覗かせた。]
うん、ぼく。
今度から…扉から離れて、歩かなくちゃ?
けど。お兄ちゃん、そんなに。そそっかしくない、と思う。
[笑顔のまま、あなたにそんな言葉を返した。「よいしょ」などと言いながら袋を抱えなおす。]
ううん。お夜食とか。お酒とか。いろいろ、お使い。
レインズさまのも、言われてたのだけど。
出がけに、お兄ちゃんが届けてくれたから、いいって。
レインズさまから、言われたの。
お兄ちゃんも、おつかれさま。
/*
>>30魔
申請ありがとうございます。
研究・観察の目的を設定して頂いてもよろしいですか?
聖痕・聖痕者を異物(危険の可能性があるような)を見なす研究者には軽い嫌悪を示すというか、非協力的でいようと思います。
>>27 鉄
……アンもしー。僕大目玉嫌い。
[リコに向けた仕草をそのままくるっとあなたに向けた。]
>>28 銀
しーです。怒られちゃうからね。
僕は平気、アンが支えてくれたから。
[あなたが頬を寄せた袋を見下ろして、
続いた言葉に白い髪を揺らして小首を傾げた。]
そうなの?何するんだろう……僕は全然聞いてないよ。
僕が参加したがっちゃうからかな。
/*
ところで今回、独り言でも中の人発言は記号で括るように、との事だけれど。今まで、中の人発言もRP口調でやるのが通例だったのだけれど…どうしようかしらね。
*/
/*
サラさんに年離れた息子とか、お狐さんに野外案内頼んでるとか既知欲しいけど、最初っから飛ばしすぎ+智狼って決まってるってので悩むなァ。
向うからの待つ位か、もうちょっと人数揃ってからの方が良いのか……?
/*
>>魔
既知のお話ありがとうございます!
知人・話し相手の設定、こちらは大丈夫です。
使役獣のイメージがいまいちつかめないのですが、使い魔(感覚の共有や獣の体がコントロールされたり)ということでよかったでしょうか?
ふわっとイメージを頂けるとありがたいです。
知り合ったいきさつとしては、
事件前、狐が大怪我をしているところを助けてもらった→野生に帰ったが互いに認識している、なんてところでいかがでしょうか。
(事件前はただの狐設定で今のところ考えています)。
*/
6人目、塵の尾 ヘール がやってきました。
塵の尾 ヘールは、血人 を希望しました。
【町はずれの山道】>>獣(狐)
[ふわりとそよ風が吹いた。あなたの頬をなで、狐の毛並み揺らした風が運んできたものは一通の封筒。まるで意思を持っているかのように、それは肩の小猿の手の中へ滑りこんだ。]
ジャスト!
あなたの町のメッセンジャー、ヘールさん参上にございます。
[背後から「いぇい」なんて声が聞こえてきた。振り向けば両手の人差し指をそちらに向けて、無駄にポージングを決めた青年と目が合うだろう。そよ風はいつの間にか止んでいた。]
やはり、こちらにおいででしたか。サラ女史。
魔術師塔のヘッセ教授よりメッセージを預かってまいりました。
[えへ。悪戯っぽく笑った青年は、恭しく一礼して。]
>>31 鉄
はい、よろしい。アンは生真面目なんだから。
[少しだけわざとらしく偉そうにいってから、言葉の割には好ましそうに言って笑ってた。
本の山に1冊追加してから、とっと一歩邪魔にならないように下がった。
自分は本の為ならえんやこらか、魔法でも使ってたのか。]
そっか……気をつけておく。
忌避するなんて、そんなに変な研究結果でも出たのかな。
うーん、でも僕だけ特別扱い、とかも……[ちょっと口ごもった。居心地が悪いんだろう。]
7人目、見えない糸の リネア がやってきました。
見えない糸の リネアは、おまかせ を希望しました。
【町はずれの山道】
[夕の買い物にかこつけて店を抜け出し、こんなところまで歩いて来た。ここには誰も居ないとふんだからだ。きょろきょろと辺りを見渡して、小さな肩掛け鞄から、これまた小さな物を一つ取り出す。ぬいぐるみだ。丸くて、短い手足と尻尾のついた、猫だか鼠だか判別の付かないぬいぐるみだ。それを地べたにそっと置く。]
……今日は、ちゃんと動いてくれますよーに。
[軽い口調で祈るその肩に、小さな何かを乗せていた。一見して小鳥に似ていた。しかしそれは、線状に引き伸ばした金属を、縦に横にと、立体的に絡み合せて形作られた、仮の肉すら持たない、紛い物の小鳥だ。それが、か細い針金の足先で、しっかりと布地を掴んで留っている。]
ね、上手く行くかな。そろそろちょっとくらい、動くものが作れてもいいと思わない?
[そんな独り言を口にしながら、髪を弄るようにして針金鳥を擽れば、眼窩すら持たないそれは滑らかに小首を傾げた。そんな折だ。]
>>24 魔 >>37 塵
[『キキ、キッ、キキィッ』 聞こえた鳴き声に驚いて、慌ててぬいぐるみを掴みなおした。そろそろとそちらを覗けば、貴方達の姿が見えるだろうか。]
>>32銀
[君に、にこりと微笑んだ。これはおおよそ反射的な喜びで、弟が歯を覗かせるせいなのだ。少しの空間の間に、4本の犬歯が同時に姿を現した。]
俺はそそっかしくないさ。少なくともきっと、お前よりはね。
だからお前はもっと気をつけろよ。ぼっちゃんを突き飛ばしたら承知しないぞ!
[字面だけを見れば少し強い言葉だけど、その声には親しみが籠められていた。
袋を持ち直す君には、少し膝を曲げて、]
ふーん、そっか。ごくろうさん。
持っていってやろうか?お前の細っこい腕から酒瓶を零したら大変だ。
[笑みを向けなが少し膝を曲げて、本を持つために曲げた腕の、肘の内側のスペースを差し出す。からかい半分、本気半分のようで。]
/*
村建てお疲れ様です。中の人発言失礼致します。
>>獣 生物モチーフの魔法雑貨(ぬいぐるみ)を作る際に、よく話を聞きに行っている、という関係をお願いしても良いでしょうか?
また、既知としてどなたか、星降り事件の日に一緒に星を見に行ってくれた方を募集します。
後は、よろしければ雑貨店に通うなどしていて面識がある、なんて関係はいかがでしょうか?
よろしくお願いいたします。
*/
/*塵の尾という響きにうっかり彗星を感じ取る程度には
天文クラスタです(ガタリ)
ヘールさんということは
ヘールボップ彗星さんとみてよろしいだろうか。
みないよみないよ調べ物が長くなるからウィキペディアさん開かないよ*/
>>27鉄
うぷ。お兄ちゃん、しー。
リュミ先輩が、また本読みながら歩いてたら。
危ないですよー、って、手を引いて歩くの、ぼくのお仕事。
[両手はふさがっていたから、言葉だけで、しー、と犬歯を覗かせた。]
>>34光
しーですね。
でも、次に。そうやるとき。ぼくのこと、呼んでくださいね。ぼくが、いなかったら。お兄ちゃん。
手を引きます、から。
[袋の中からは、いかにも酒のつまみになりそうなものも、いくつか覗いている。
実験がひと段落ついた時の気分転換用かもしれないが、それにしては少々量が多い……気が、しなくもない。]
はい。ぼくも、立ち会うように。って……言いつかって、ます。
リュミ先輩は参加、されないんですね。夜遅くて。疲れる。からかも、しれません。
朝まで って、聞いてます、から。
明日、リュミ先輩。忙しいですっけ。
/*
飛び込みました。JAGです。よろしくお願いします。
不備がないかすごく緊張の面持ちフッフゥ!
が、がががががんがる
*/
>>39光
ぼっちゃんに仕える者ですから。けじめ、は大切なのですよ。
[本を持っていなければ、自分の心臓に手をあてて誓いのような真似をしていただろう。堅物の象徴のようだけど、君が幼少の頃から何十回と繰り返してきた言葉を、慣れた様子で微笑んで述べる。]
これもまた野生の勘、と申しますか、嫌悪感のようなものも感じるのですよね。……
……ううー、む、[居心地悪そうな口ぶりに、少し眉を顰めて小さく唸って、]
お気持ちは分かりますが、分かり……ウーン、分かりますが、私としてもぼっちゃんの安全は願うところでして……そう、平等に害がある必要は無いではないですか!
[安全でいることに同意しかねるような様子の君に、説得するかのように。]
8人目、その日暮らし フラニー がやってきました。
その日暮らし フラニーは、おまかせ を希望しました。
【日の当たる坂道】
[緩やかな風に草の葉揺れる坂道で。女が一人、地べたに寝転んでいた。やや強い日差しに染められた小麦の肌を、更に陽光に焼くように、日陰にすら入らずに。
何の夢を見ているのやら、時折むにゃむにゃと口が動く。言葉にならない言葉を虚空へと零しながら、ひとつ寝返り。押しつぶされた名も無き花から、小さな虫が飛び立った。]
……んひひ。
おなかすいたぁ。
[初めて明確に言葉となった声は、あまりにも解りやすい欲求であった。しかし彼女は目覚めた訳では無く、夢の中でただひたすら、パンが食べたい林檎が食べたい、と、本能のままの欲求を垂れ流すのみ。
ついでにこちらの現実で、一筋のよだれまで垂れ流していたことには、恐らく気づくことは無い。]
>>43 銀
そのとおり。
ふふ、今から本読みながら歩きます、って呼べば良いんだね。
でもリコを呼ぶなら、本読んでたら勿体ないよ。
[中を覗いて少し沈黙。
少々お酒とつまみが多いのはこの人も見てわかったらしい。]
え、リコが立ち会えるのに僕ダメなの。
……リコを朝まで、もよくないとおもうんだけどな。お酒飲む気満々みたいだし……。
ん?ううん、明日はそんなに。依頼されてる品の魔術鑑定を片付ける位。
/*
>>38獣
内容了解しました。
人(ここで言うのは人間という種族ではなく、一般的な種族)に交じって生活している以上、魔獣扱いはあまり好かない、という立場です。
「庇護する姿勢は理解しつつも、納得しきれない」くらいの立場でお願いします。
*/
人命の由来を探す旅に出ていた!
リコシェ、ricochetで跳弾や反射を意味するみたい。星降り事件の日に生まれた子だから、星降り事件を反射するような、鏡に映して示すような子なのかもしれないね。
リネアはlinneaあるいはlinea、後者だったら人名で、前者だったら惑星表面に細長く伸びた模様を示す宇宙用語か。
塵の尾さんはヘールボップ彗星、イオンテイルとダストテイルの明瞭な彗星でいいよね。
リュミールさんは光:Lumièreのもじりかな。たまたま映画の発明者にリュミエール兄弟というのがいるけれど、"光塵"でチンダル現象が連想されるから、映画の投影の中に見える塵を思い描いても美しいなあと思う。
アンブローズさんはアンブロシア由来かな。不死、ギリシア神話の神々の食べ物。
人物由来だとしたら、「悪魔の辞典」のあの人かもしれない(名前本義の由来は変わらない)。
なんとなく理化学系ネーミングが多いのかしらと自分の趣味に寄せてほっこりする一瞬。
あ、ルナールは Renard、フランス語で狐です。そのまんまー。*/
>>41鉄
[兄弟の証のように似た犬歯に笑ったのもつかの間。
あなたの言葉に、ぷうと唇を尖らせる。]
ぼく、もう一週間は。お兄ちゃんの前で、転んでないのに。
けど。リュミ先輩のこと。なら、任せてよね。
お兄ちゃんの、ご主人さまへの評価。下がっちゃうもん。
[尖らせた唇からこぼす抗議は、すぐに兄への軽口へと変わって。赤い瞳を細めて笑う表情こそが、それが軽口だと語っている。
袋を持ち直して、少しばかり見上げ直す視線が下がった。]
ふんだ。これでも、ぼく。お兄ちゃんの弟。だからね。
これくらい、平気だよ。
[差し出されたスペースに視線を向けて、口を閉じる。一呼吸開いて]
お酒の、瓶は。持ってくれると、嬉しい。けど。……平気。
[最後は少しばかり、背伸びの強がりだ。伏せた視線の時は、大抵そう。]
/*
なんか多分、決定的なところをすり合わせ切れてない感。
私が読み落としてるだけ……な気も。
つまりどういう事なんだ。
この種族は研究対象な種族なのか?
聖痕なくても研究してんの?
聖痕ついたからさらに研究したい度アップ ってことなのかな?
*/
/*
>>45 獣
ありがとうございます、了解しました。
過去の従属は無し、過去のいきさつから親愛はあるが、主人とする気はなかった、という形で纏めさせて頂いてもいいでしょうか?
基本的に過去〜現在は野生動物ムーブなので、使役の雰囲気が感じ取れれば逃げ出しそうだなと。
*/
/*
村建てお疲れさまです。中の人発言失礼します。
肉親を一名程募集します。
町中を駆けまわっている設定です、既知などなんでもよろしくお願いします。
>>糸
星を見に行った相手として立候補いたします。
関係としては、3つ程歳上の幼馴染とかいかがでしょう。
*/
/*
>>42糸
>下段
はい。使用人としての使いで雑貨屋に通ううち、仲良くなった、という感じでどうでしょう。プラス要素OKです。
/*
>>42糸
星降りの〜に立候補が出たようですので、下段に乗っかります。
使用人としての使いで雑貨屋に通ううち、仲良くなった、という感じでどうでしょう。プラス要素OKです。
>>48光
はい。そうして、ください。
ん……、と。それなら。ぼくが手を、引きますから。
リュミ先輩は、本を読み上げて。もらえますか。
ぼくも、本の中身。知れるから。
[あなたにつられるように、少年は袋へと視線を向ける。抱えた袋は大きくて中を覗くことはできないが、買い込んできたのだから、中身を知っている。
けれど、沈黙に少し、首をかしげた。]
体力…とかの、問題。かな、って。
ぼくは──んと。いつもの、ことです。から。慣れて、ますし。
けど。ん と。先輩が、お嫌じゃなかったら。
途中まででも、見てて下さると。嬉しいな、って。思います。
皆さん、真剣度が。上がりますし。
[あなたを見ていた視線が、すいとさまよう。]
>>46 鉄
ふふ、うん。今は分ってる、つもり。
小さい時は、ちょっとつまんなかったけど。
[部屋のベッドでその言葉と仕草に少し寂しそうにしてたことも、
昔はあったのかもしれないけれど。今は否定しないで、笑みで頷いた。]
アンの勘は当たるから……、……でも、その、まさかアンやリコに特別にって訳じゃないよね。
[言いづらそうに、でも心配そうな視線を向けた。]
分ってくれるでしょ![あなたが言い淀んだ所に言葉を挟んだ。]
……う、ん、まぁ、平等に害がないなら一番それが良いんだけどさ。
/*
ヘールと結びたいなー、楽しそう。
でも思いつかない……んー。
誰かに手紙送ってるのをよく頼んでる……とかかな、
んーー、
*/
/*
村建てお疲れ様です!中の人発言失礼致します。
いつでもどこでも居る可能性があります。大体寝てます。既知関係何かございましたらどしどしお願い致します。
>>獣
よろしければおばーちゃんになって頂けませんか。
*/
/*
>>獣、鉄
すみません、ちょっと混乱してきました……
・獣は種族的な面から研究対象(庇護姿勢)として依頼していた
・鉄は、庇護姿勢は理解しつつ、魔獣扱いは好まない(=魔獣扱いされる可能性もある種族である)
・研究対象としては、聖痕はあくまでもプラス要素。
という認識でOKでしょうか?
>>53塵
緑フード仲間の既知を 何でもないです。
街中を走り回ってるとのことですが、よく引き留めては街中の話をせがんで、聞かせてもらっている、というポジを、お願いしてよろしいでしょうか。
話を聞かせてもらったお返しに、こちらも何かできているといいのですけれど。
*/
>>50銀
[身体はリュミールの方へ向きながら、弟へ横目を流す。もう口を閉じて、横長な笑みを口元に浮かべていたが、親しさの籠った眉をきゅっと上げる。]
生意気なことを言って!
分かってるのかリコシェ、ぼっちゃんは魔道においては凄いお方なんだぞ。
そんなお方にご指導頂けるんだから、感謝しろよな。
[弟から8も離れていないように見える顔つきで、5も離れていないように感じる言葉で。君の軽口には真正面から向き合った。そんな今まで何度も繰り返したような文句を、軽く嫉妬を籠めて。
続く言葉を聞く。そうしてじっと君を見た。視線が伏せられた。またた。
困ったように苦く笑って、軽く肩をすくめる。]
強がるなって。ほら、貸しな。
[本を片腕に寄せて、空いた片手を差し出した。]
>>55 銀
ふふ、そっか。それなら、分かんない所は聞いてね。
リコとお喋りしながら考えたいから。
[袋から視線を上げて首を傾げたあなたを見て、ううん。と首を振った。
あなたが平然としてるので、いつもの中身なんだろうなって結論づけた。]
……しょうがないか[肩を落とした]
慣れ、てことじゃなくて、年の問題なの。
でも、んー……うん、折角知ったし、覗かせて貰う。
僕が見てたらお酒飲めないから真面目になるねきっと。
[少し笑ってから、さまよった視線に首を傾げた。]
/*
>>53 塵
立候補ありがとうございます、幼馴染も喜んで! よろしくお願いします!
こちらから殆ど同い年に対するように接してしまっても構いませんか?
>>54 鉄
常連さんありがとうございます! よろしくお願いします。便利グッズもある雑貨店です。
単純な針仕事などは個人でも行えますので、以前に布製品の修繕などを請け負ったことがある、というのはどうでしょうか。
星降り、もしヘールがよければ、多人数で見に行っていても構いませんが、どうでしょう……?
*/
>>51 魔
貴方の認識は、その狐に対して正しく評価を下している。
さもあらん、貴方の近くの岩――"beghina"、平たい下生えの葉――"Þráinn"、あなたの足元の土――"tenacious"、それらの自然物が、みずから汗をかくように墨を吐き、いくつかの文字を連ねてゆく。
蛇がのたくるような、水茎の跡もおどろおどろしい文字が、あなたの周囲に現れる。
――"頑固者め"。
それらは等しい意志を異なる文字で示していた。
>>37塵、糸
あなた方が、もし近くの崖上に目をやるなら、森の下生えの中に紛れそうな様子で、あなた方を、そして学者の老婆を見やる狐の姿に気が付くことができるかもしれない。
その狐は並の狐よりもやや大きく、妙に深い色をした眼差しであなた方をうかがっている。
>>40糸
[そっと覗いた、貴方めがけて手紙を振り回したリスザルが駆け寄ってきた。キィキィとわめきながら貴方の真似をするように手紙を抱えるポーズをして、からかっているのか、ばたばた、くるくる周りを回ろうとする。]
今日は招かれざる客が多いようね。
それで。その小さな四つ足は、何秒ほど歩かせられるようになりましたか。リネア?
[そちらには首を向けずに、しかしハッキリと厳しい声で貴女の名前を呼んだ。言葉はまるで教師のそれだ]
/*
>>42糸
既知ありがとうございます。
見せる分には惜しみなく見せてくれますが、割と口うるさいし厳しいかと思います。内心可愛がってると思います。きっと。
*/
/*
狐設定で思いついたので、同じ意味の単語を複数言語で表示するっていう表現を取ってみたんだけど、これややこしいかな。
様子見て簡略化を考えよう。
テレパシーでなく文字媒体で意思を伝える/意思が文字媒体に翻訳される段階で、翻訳が制御されていない(獣だから適正な言語を学習しているわけではない)/識字のない人が相手だったらただのおきつねさま みたいなのをやってみたかった
*/
/*
うーん。ある程度人数揃ってから既知申請するかな。
こっちから行かないと申請貰いにくい設定ではあるしなぁ。
あと魔法考えるか……割と独自のとか得意なの一つ持ってるっぽいし……。
>>56光
……。
[つまんなかったけど、という言葉に、僅かに穏やかな表情が薄れる。ふいに、脳裏に、君のベッドの傍で唱えたことを思い出す。
……数秒すれば、また薄い笑みを浮かべた。]
……でも、ぼっちゃんは小さな頃より、ずっと、ずっと強く、丈夫になられましたから。
私が自分に命じた"けじめ"も、少しは緩めて良いのかもしれません。
[それから君の心配ごとには、少し下唇を舐めたのは事実だ。けれど、願うように黙って小さく首を横に振った。心配ごとを無かったことにするように、黙ったまま次の話題の苦笑いを浮かべるのだ。]
わ、分かります、分かりますとも!
……ただ、ぼっちゃんが何事も無く立派に育って下されば、というのが。私の願いですから。
[少し俯いて、声が小さくて]
/*
最初の独り言、中の人記号忘れてた!
頭痛が痛いけど既知は欲しいのー。だから一人離れたところにひょいと出てるのー。みたいなかんじ。
*/
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