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遅延メモが残されています。
踊り子 メリッサ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
記憶喪失 アウロラ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
詠み手 ポラリス は 古書店主 ジョセフ に投票した。
墓守 ニキータ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
酒場の店主 ヤーニカ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
薬草師 トロイ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
城のメイド セリナ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
自警団員 ガルシア は 古書店主 ジョセフ に投票した。
人嫌い アレクセイ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
自警団副長 ミハイル は 古書店主 ジョセフ に投票した。
養蜂 ベル は 古書店主 ジョセフ に投票した。
古書店主 ジョセフ は 踊り子 メリッサ に投票した。
娼婦 タチヤーナ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
見習シスター シュレット は 古書店主 ジョセフ に投票した。
若店主 エト は 古書店主 ジョセフ に投票した。
踊り子 メリッサ に 1人が投票した。
古書店主 ジョセフ に 14人が投票した。
古書店主 ジョセフ は村人達の手により処刑された。
薬草師 トロイ は、娼婦 タチヤーナ を占った。
人嫌い アレクセイ は、墓守 ニキータ を守っている。
次の日の朝、薬草師 トロイ が無残な姿で発見された。
《★霊》 古書店主 ジョセフ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、踊り子 メリッサ、記憶喪失 アウロラ、詠み手 ポラリス、墓守 ニキータ、酒場の店主 ヤーニカ、城のメイド セリナ、自警団員 ガルシア、人嫌い アレクセイ、自警団副長 ミハイル、養蜂 ベル、娼婦 タチヤーナ、見習シスター シュレット、若店主 エト の 13 名。
ー回想・奉公先ー
[ある日、内腿を何かが伝い落ちるのを感じ慌てて厠に駆け込むと、そこには緋い筋が走っていた。
何事かと慌てて商家の兄達に泣きつくと、
ってトロイいいいいいいいいいいいいwwwwマジかわたしこれ吊られんじゃねーの(◜▿~ ≡~▿◝)
/*
よし、襲撃通ったね!
ジョセフさん・トロイお疲れ様でした。
墓下メモがこちらから読めるかどうか知りたいので、来たら何でもいいのでメモを貼ってくれると助かります。
/*
あえっ、写真ある時代…!異端審問とかターニャさんマニアックな女だな!?w
リボルバーもわりと最近ですよねそういやそんな描写もあった(◜▿~ ≡~▿◝)ぴええ
いや、ファンタジーやメルヘンだからいける(きりっ
危うくきりがしりになりかけたけど気付いたからセフセフ!
/*
とりあえず決めたいのは
・「墓下」と「死者との会話」の扱いですね。
お二人の意見をぜひ聞かせていただきたいです。
こちらの意見は>>2:*133>>2:*135>>2:*136あたりを参考にしていただければ。
では、一旦離脱ー。
ー回想・馬車ー
[あの日売られたのだと知ったのは、母が抱き締める腕を解き、見知らぬ男に麦を詰めた袋にするように抱えられ放り込まれた馬車の中でだった。
そこには村の見知った顔が幾つかあり、闇に未知た底知れぬ未来に怯え身を寄せ合って震えた]
[男の一人が言うのだ。お前達にモノを言う権利などない、金で売られた奴隷には神ですら目を向けやしないと]
[すぐには理解できやしない。同じように馬車に揺られる子供同士が顔を見合わせる。誰かが堪えきれずに嗚咽を漏らせば次々に、皆一緒になって泣きじゃくった。
思い返せば酷い揺れをもたらす悪路は、暗澹たる未来そのもののようであった]
/*
おはよう。
結構ギリギリまで起きてた人多かったのかな…
あ、占い結果黒出しについては対象がベルなので無茶苦茶抵抗するよ!w
そうしなければベルを殺す的な事言われたらアレだけど(
ー回想・奉公先ー
[あれから1年程経った頃だったと思う。おかしな事が起こった]
[タチヤーナが売られた先は商家で、表向きのために丁稚奉公という立場を与えられた。実際には買われた身の、しかも娘に商売のための知識を与えられたり、指導などは行われない。ただひたすら雑用をするのだ。
幼いながらも透けるような金糸の髪に晴れ空の如き瞳で、さながら茶坊主のように扱われた。食事は粗末なものだったが、それでも故郷にいた頃よりはマシなものを与えられていた。文字の読み書きと簡単な算数は、気まぐれにタチヤーナを憐れんだ本当の丁稚奉公の者が幾人かで教えてくれた。モノの言い方だけは、買主が教えてくれた]
[家族は恋しいが、ある面では充実していたかもしれない。そんな中で生活に変化が起こった]
/*
離脱詐欺。
黒出し命令するのはルカだから、頑張って抵抗してください(笑)
ちなみに、ベルなら処刑されてもリザが不死者にするはず(
ー回想・奉公先ー
[ある秋の日、内腿を何かが伝い落ちるのを感じ慌てて厠に駆け込むと、そこには緋い筋が走っていた。
何事かと慌てて他の住み込みの女性達に泣きつくと、大人になったのだと教えられた]
[大人になるというのは、痛みに耐える事なのだろうか。下腹部は鈍く痛んだが、少し誇らしい気持ちを味わったことをよく覚えている]
[短い春がやって来た。
その日は主人に呼びつけられ、彼の私室にいた。よく上がる応接室とはまた違う、しかし同様に華美な部屋に目を回しそうになる。果たして何の用だろうか、問おうと開いた口は開けられたまましばらく塞がらない]
ー回想・奉公先ー
[家族に仕送りをしたくないか、そう問われたのだ。
ここに来て、帰りたくて堪らない故郷がどれほど痩せておりまた恋しくて堪らない我が家がどれほど貧しいのかを理解し始めていたタチヤーナは、何度となく首を縦に振った]
[他の丁稚同様に、お前にも給金を出してやる。そう言われた。
幼く愚かな娘だったのだ。言われるがまま、見たこともないような大きく柔らかそうなベッドに腰掛ける主人のそばへ]
[それからのことは、地獄のように感じられた]
[腕を掴まれると視界が回った。
宙に浮いたと気付いた時にはベッドの上に背を打ち付けていた。柔らかい。いつも自分が寝ているのとは随分違う。しかしこの時は、そんな羨望よりも驚きと恐怖が支配していた。
何故放り投げられたのか。何故主人のベッドの上に、タチヤーナの立場で上がってしまったのか。
慌てて主人に謝ると、そのままベッドから降りようと体を起こした]
ー回想・奉公先ー
[しかしタチヤーナの思った通りにはいかなかったのだ。
主人の両腕に左右を塞がれ、顔を上げればそこには底知れぬ恐怖を抱かせる、そんな表情の主人がいた]
[これから起こること一回につき、銀貨を一枚与えてやると、彼は言う。何が起こるのかなど、皆目見当がつかない。
頭の芯から爪先まで恐怖で満ちている。しかし、故郷の家族と繋がりを持てる。売られた自分が、まだ彼らの家族でいられる。仕送りをすれば、きっとまた家族になれる。その一心で、再び首を縦に振ったのだ]
ー回想・奉公先ー
[その後のことは、何度となく繰り返し手に入れた銀貨の枚数だけ行なわれたことで、嫌という程よく覚えている]
[組み敷かれ、何度となく打たれた。恐怖と痛みで幼い子供のままの言葉でやめてくれと懇願すると、尚のこと打たれた。
それでは駄目だと指図される。必死になって、教えられた言葉で言った]
おやめになってくださいまし、だんなさま
[言えば主人は満足気に頷くが、しかしやはり打たれた]
[逃れようのない不条理の中にも、希望はあった。
堪えれば、家族に仕送りが出来る。事実主人は故郷に仕送りを届けるための送り先を教えてくれたし、仕送りを送れば父の筆致で、父の名を書き添えた粗末な紙がタチヤーナ宛に返ってきた。父は己の名しか書けないが、その署名のみに家族という希望を強く見出して何度となくそれに縋った]
ー回想・奉公先ー
[家族に仕送りを始めたあの秋から季節は何度となく移ろい、タチヤーナの風貌も随分と大人びてきた頃のことだ]
[ある朝、目が回るほどの吐き気に目を覚ました。
水を求めて井戸へ向かう。きっと少し疲れているだけなのだと、朝靄の中で自分に言い聞かせた]
[しかしよく冷えた井戸水を口にすると、異変が起こった]
[嘔吐感は治まるどころか更に酷くなり、耐え切れずに胃酸を吐き出した。あの秋の日、大人になったあの時以来、こんなおかしな事があっただろうか。
酷い混乱の中にあって、どこか冷静な部分が告げる。ここ何ヶ月か、来るべきモノが来ていないのではないか、と]
ー回想・奉公先ー
[最早タチヤーナも無知な子供ではなかった。いずれこんな日が来るかもしれない事も知っていた。
信じたくはない。しかし知る限りのすべての知識が、その気持ちを否定する]
[妊娠したのだ]
[タチヤーナが気付くのと同様、頻繁に私室で時間を共にする主人とて気付かぬということはなかった。
ある日、医者に罹るようにと指図された。目付に彼の部下が付いて、促されるままに赴いた先、そこに悪夢が待っていた]
―昨日・会議が終わったあと―
[解散と、自警団団長に告げられる>>423まで、暫し呆然としていた。
その声に我に返る。三階より下には行かないように。…エドワーズの書斎は……四階だ。寝室の側だ。問題はない……と。思ったが。念の為、部屋を出る前に自警団団長に行き先を告げる。魔術師を探すための手掛かりがあるのだと、そう言えば、やや不審な顔をされながらも、何とか承諾を得られた。但し、自警団の一人――勿論容疑者のミハイルとガルシアは含まれない――の監視がつくことを条件に。]
ありがとうございます…団長様。
………ジョセフさんの事。あまり、手荒なことはなさらないで…いただきたい、です。
[頭をぺこり、下げて。監視の自警団員が来れば、そそくさと、彼を伴い歩き出す。エドワーズの書斎へと。]
ー回想・奉公先ー
[何かを腹に詰めかき混ぜられた。冷たい水に浸された。他にも様々されたように思うのだが、覚えていないのか思い出したくないのか、記憶は朧げだ。
下腹部は酷く痛み、幾時間か、しかし幾日かにも感じられるほどの時間の後に、出血が]
[呆然と小さな血溜まりを見つめていた。
そうか、これが死なのか。実感が湧かない。果たしてここに命はあったのか、それともなかったのか]
[答えは今も、見つけられない]
[――トロイ、君が僕から全てを奪ったように、僕も君から全てを奪ってあげるよ。
『彼』は、まるで世界を祝福するように両手を広げ、穏やかな笑みを湛えて宣告した。
――その呪印が心臓を絡め取った時、君は死に至る。僕がこの命を賭して、君に捧げる贈り物だよ。
呪いの言葉は、神に捧げる祈りのように神聖な響きだった。
いつもの『彼』のようでいて、その様子は明らかに異常だった。
瞳に宿る晴れやかな狂気が、『彼』がどうしようもないほどに壊れてしまったことを伝えてくる]
[はじめは、いけ好かない奴だと思っていた。
何度も衝突し合って、いつしか義兄弟のような関係になった。
それなのに、気付けなかった。
側にいたはずなのに、彼が追い詰められていくのに気付くことができなかった。
身を焦がすほどの無念さに溺れながら、今はただ、冷めぬ眠りの中に沈んでいた――]**
ー白薔薇城ー
[夢は昨日の続きだった。もう思い出す必要もないと、そう思っていた昔のこと。
溜息を吐く。あの小さな血溜まりの中には、命だったものがあったのだろうか。昨日のトロイの言葉を思い出す。しかし自分でも分からない。実感が、今尚ないのだ]
[今日、彼に尋ねてみよう。あれは命だったのか、否か]
[夜が明け始めている。しかし子供達の寝息の穏やかさに、タチヤーナは再び目を閉じ、暫しの微睡に沈んだ]**
―エドワーズの書斎―
『セリナ。いいかい。若し、この国に何か良くないことが起こって。私が「いなくなって」、お前が何か迷うようなことがあれば。書斎にある、本棚の―――』
[懐かしい、エドワーズの声が意識に響く。それに従って、本棚を探す。それは、忘れ去られたように、本棚の奥に静かに、あった。深い赤色の、神秘的な本。恐る恐るそれをめくっていくと――求めていた情報はそこに、あった。]
神に守られた地に、厄災が降り注ごうとする時、その者は現れる――。
[そこには、自分では見えないけれど。特徴的な形の赤い痣の絵と。『聖痕』という言葉と。――エドワーズの字で『セリナ』と言う走り書きが、あった。そして、その脇に、更に。ある本を指し示すメモ書きがあった。]
/*
あっ、セリナちゃん♡
このクッソ辛気臭い空気の中ありがとうとか自意識過剰してみる(◜▿~ ≡~▿◝)カワイイセリナちゃんカワイイぺろぺろ
/*
>>トロイさん
メモ見えますね。よかった。
では擦り合わせはメモと囁きの併用ということで。
そしてトロイさんの意見了解しました!
お仕事頑張って。
/*
あら、他にお医者さん系キャラおらぬし真実と向き合い消化するエンドはなくなった?
いや、子供達に浄化されるエンドもたいがいトゥルーエンドだと思うから吊られなければ!でもなんか吊られる気がするよー今回(◜▿~ ≡~▿◝)だので盛大に垂れ流す!
[そのメモ書きが示す本は、この赤い本よりは幾分かわかりやすいところに、無造作に収められていた。それは、一冊のノート。その中の一ページの角が、折られていた。そのページを開くと。そこには見慣れたエドワーズの字が並んでいた]
「某月某日――
彼女は、突然、やって来た。
彼女が見つかったのは城の薔薇庭園。そこでぼんやりと、薔薇を見ながら、彼女は佇んでいた。年の頃は、18から20と言ったところだろうか。大人びて見えるようでもあり、あどけなさが残るようでもある。
何処からきたのか、を訊いても、虚ろに首を傾げるばかり。どうしたものか――街の施設にでも預けるべきだろうか――そんなことを考えていた折に、その『印』を見つけた。
――間違いない。『聖痕』だ。
私は、彼女を傍に置くことに決めた。『セリナ』という名と、メイドという仕事を与えて。
役割を与えられた彼女は、忽ちそれに馴染み、まるで小さい頃からそうしていたかのように、メイドとして振る舞うようになった。
『厄災』が本当に起こり得るのか、正直半信半疑ではある。しかし、彼女が聖別された者であるならば――」
[どくん。
痣が、強く疼いた。そうして、ないはずだった記憶が、ハッキリとしてくる。
――その者の顔は見えない。ただ。声が、する。]
『一部の書物には、君に付けたこの印を、『聖痕』としているものもあるが――これは、君が我々と使命を同じくする証――魔術師への叛乱の証だ。
君は、しかし、我々が造ったゴーレムの中でも、性能が劣る――我々の『目』になってもらうぐらいしか役に立つことはなさそうだ。
ヴァイスの白薔薇城に、君を送ろう。彼処にも魔術師はいずれ現れる。その時、何が起こるか――しっかりその目で見ておいておくれ。』
[その場に、膝をつく。力が抜ける。涙が一筋、頬を伝う。]
私、は…………
じゃあ私は何のために………エドワーズ、様…………
[与えられた役割に、ただ忠実に。それだけで、彼女は出来ていた。そして、それは、いつしか彼女の中で大きくなって。]
教えてください………私は、どうすれば、いいんですか………。
[暫く、そうしていたが。自警団員に、もういいのか、いいのならさっさと部屋に戻れ、と言われて。重い体を引き摺って、寝室へと戻った。――そこに、最早遺体はなく。ただ、魔術師がそこにいた、という痕跡のみが、そこにあった。
ベッドに倒れこみ、眠る。何も考えたくなかった。記憶の中の誰かの声が、何回も、頭に響く。何回も、何回も。]**
城のメイド セリナは、自分が本当にからっぽであるのだと知った ( B1 )
―― 朝 ――
[激しいノックの音で目が覚める。
部屋も、メンバーも昨日と同じである。
眠たい目をこすり起き上がると、他の3人を見てから扉に近づき開ける。
するとそこには自警団の一人が立っている。
顔は見た事ある。
真面目な性格の人だなと思った記憶がある。
その人の侮蔑する様な瞳でこちらを見ている]
あ……の、どうしたの……です?
[視線が怖く、とぎれとぎれになってしまう。
自警団の人は昨日と同じ部屋に至急集まるようにと告げる]
え……どういう事?
何かあったの?
[ジョセフについての事でか、それにしては向けられる視線がいまだこちらを疑っているようなものである。
もう一度口を開こうとするより先に、お早くお願いしますと言って、自警団員は歩いて行ってきまう]
待って。何があったのか……。
[だが一度も振り返らずに歩いていくのを見てから、ため息を漏らし、部屋へと視線を向け]
また…談話室に集まれだって……。
行かないと。
[3人にいこと声をかけてから、談話室に向かうだろう]
─朝─
[またも談話室に集まるよう促され、向かった。
室内には既に誰かいたかもしれないし、一番乗りかもしれない。]
……。
[集められた理由は想像に難しくない。誰かに話しかけられれば反応するし自分から話しかけに行くかもしれない。]
―― 回想・会議の後 ――
[トロイに声をかけ、薬を受け取ると同時に、治療してくれるのでしょと言う。
さすがに他の人には、知られたくないと言って、別室に連れ出す。
そこで治療以外の事を話しただろう。
終ると、廊下を歩きながらぽつりと漏らしてしまう]
兄さんの事を話したの…初めてかも……。
[ミハイルには兄がいた事は話した事はあるが、それ以上は誰にも話した事はなかった。
それは自分にとって、辛い記憶だからである。
ただトロイにはどうしても聞いて欲しいと思ったからである]
――本当に、魔術師があの中に居るのかしら…。
[誰かと話したい。けど魔術師かもと疑ってしまうかもしれない。
怖いなと思いながら、誰かいないかと辺りを見渡しながら歩く]
/*
んー今日はちゃんと動くのだろうか。
正直RPで言う人が多いけど、私、自キャラ曲げて場をと思ったんだよな。
もーなんというか、自分のキャラの世界に浸っている人が多い気がして…。
村は皆で作るものであり、自分一人が楽しむものではないよ。
なら村が動くにはどうするべきか…考えてほしいんだけどな。
おかしいのかな?この考え…。
自陣営勝利度外視は解るけどさ、キャラが自分が生きるために、明るい未来の為に頑張ろうとするのはダメなのかねぇ。
それっておのずと自陣営勝利に動こうとなってしまうと思うけど、違うかなー?
解らない。怖いで蹲るのもあるけど、生きたいと思えばそうなる気がするんだけどな…。
初めの方なんて、特にそうじゃないの?
人外が誰なんてそうそうに出てこないんだから、かどわかすも何も出来ないんだけどなぁ。
あと、陣営勝利度外視言うなら、初回占いで第三陣営外しは違うと思うな。
第三陣営に気付かっての事かもしれないど、でも結果的に、押し付けた事になるし、陣営勝利度外視なら、占っても良いじゃんと思うんだけどな…。
─回想・会談後─
[どのような基準かはわからないが、団長はジョセフを連行していった。そこで今日はお開きとなったが、その時に脇腹の辺りに激痛を感じた。]
…っ
[すぐにでも膝をつきたくなるが、談話室にはまだ人が残っている。
そのため脇腹の辺りを抑えながら、わき目もふらず部屋を後にする。その様子を見た者が居れば不審に思うかもしれない。]
……っ、はぁ、はぁ…。
[結局談話室を出て曲がり角をひとつ曲がったところでうずくまってしまう。]
―― 談話室 ――
[談話室にやってくると、すでに人の姿がある]
エト……?
おはよう。早いのね。
[それだけ。それだけしか言えない。
他に何か言う事がある気がしても、言葉が出てこないのである。
何か、何かないかと必死に探した挙句は]
エトは、ぐっすり寝れた?
[とたわいのないことだけである]
/*
うんまあ、襲撃はだいたい勝ち目指す方向で動くよね…
でも待って欲しかったというのがひとつ。占先都合悪かったのかしら。
占候補やられたらどうしても思考がガチに傾く……
/*
おはよう。
ジョセフ吊りとか…。
PLとして票は合わせたけどPCPLともに激しく納得いかない。
爺ちゃんが魔術師とかやっぱおかしいやん。
PLが体調崩して寝落ちたせいで止められなかったのがすごい悔しい…(PLPC共通感情)
あと魔術師陣営の襲撃がどうしてもガチにしか見えない…理由あるのかもしれないけどさ、なんだかなぁ(´・ω・`)
/*
>>ジョセフさん
疑われた時、内心、さすが…!と思ったのはココだけの話です(笑)
遅延メモ素敵でしたよ。
ジョセフさんの意見了解です。
じゃあ、ネロ(ガルシア)案でいきましょうかね?
―朝―
なに…?まだ眠いんだけど……
[しがみ付いていた人肌の温もりが離れたことで、薄く目を開く。扉の方に目をやると、同室者と話す自警団が見える]
…………先行って、今日はちゃんとパンを用意しておいて。
[自警団にベッドの上から釘をさす。しばらくすれば起き上がり、身支度を始める]
―深夜〜早朝―
[同室の者に気づかれないよう、そっと部屋を抜け出した。
もしジョセフがすでに処刑されているのなら、一刻もはやく刻印をつけねばならない。
彼が幽閉されたであろう牢獄へと向かった。
しかし、遅かった。
見張りを眠らせ、牢の中に入ったリザが見たものは、変わり果てたジョセフの姿と血で描かれた魔法陣。>>*211
ネロはトロイを眠らせに行ったはず。
ルカがやったとしか考えられなかった。]
…ルカ!これはどういうことなの!?
[贄として捧げられた人間を蘇らせることはできない。
彼を救ってやれなかった自分と、勝手な行動をした仲間へのいら立ちから、“声”でルカを問いただす。]
―朝―
[疲労のせいか、珍しく他の者よりも目覚めが遅かった。
激しく扉をたたく音で目を覚まし、扉の方を見るとポラリスが応対しているところだった。
真面目そうな自警団員が、至急談話室に集まるようにと言っている。
酷く慌てた様子だ。
何かあったのだろうか。
ポラリスに促され、談話室へと向かった。]
酒場の店主 ヤーニカは、記憶喪失 アウロラ を投票先に選びました。
酒場の店主 ヤーニカは、城のメイド セリナ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
……情報開示に反対はしたけど、村陣営と狼陣営で持ちうる情報の擦り合わせという問題があったんだな。
占い師や霊能の存在について公になっていれば人外陣営は騙りを出すし、そうじゃなきゃ出さないかもしれない。
人外のRPでは、騙りも面白さの一種。
だから基本的に騙りは出したいもの。
つまり、人外陣営に自由なRPをさせるには情報開示するのが一番だったんだな。
逆に、村陣営だけが何も知らないままだと狼陣営だけが場を動かすようになってしまい面白みに欠けることになる。
村陣営VS人外陣営という構図が崩壊してしまうから。
つまり、自由なRPには限度があるってことであり、
全員が動きやすくなるには情報開示があるのが最善だというのが私の結論になりました。
反対してしまってすみません。
*/
/*
まさかの生きてる…
正直処刑か襲撃のどちらかはされると思ってた。処刑されなかったとか、皆様優し過ぎる…!あの時、ジョセフさんが自分のこと言ってたら、状況変わったかもしれないのに!惜しい人をなくしました…;;
今日は、じっちゃんの名に懸けて、みんなを疑っていこうと思うよ!
―回想・会議の後・夜―
ジョセフ、酷い事されないといいけど……。
[寝支度を整えた後、割り当てられた部屋で同室者に向かってぽつりと漏らす。]
うー…だめだ、変なことばっかり考えちゃう。
……そう、逆に考えよう!
[部屋の空気を変えなくては、と一転声のトーンを上げて話す]
幽閉だか何だか知らないけど、こうなった以上自警団がジョセフをバッチシ監視するでしょ?てことはだよ、少なくとも魔術師はそう易々とジョセフには手を出せないんじゃない?
ジョセフは一番安全だよ、きっと。
……自警団がいじめすぎなければ。
[気休めでもいい、安心させることができただろうか。少しでも彼女らの力になれないか、表情を密かにうかがう]
/*
どうしても自由なRPを楽しみたいなら、議論のある人狼騒動風RP村ではないところでやるべきかな、と。
みんながみんな、思い思いのRPに拘れば昨日のように場が動きませんし。
個人のRPよりも、全員が関わる進行についてを優先しなければいけないと思いました。
蝙蝠や血人だって初日に占われる可能性を考慮するべき。
無理矢理回避させるべきではない。
それは結局、占い師の人のRPを歪めてしまうことになる。
誰かのRPの配慮をすることにより他の誰かのRPが歪むのなら本末転倒でしょう。
蝙蝠は初日呪殺の可能性も念頭に置いたRPをするか、そうでなければさっさとCOしてしまう。
血人は増殖能力が厄介ですが、そもそもそれを危険視するなら編成に入れるべきではない。
*/
/*
いろいろ書きましたが、これは村立てのliedさんを責めるものではありません。
むしろ開始前に思い至らなかった私の反省を意志を込めて書きました。
ぜひ皆でエピで話し合えたらな、と思います。
*/
―談話室に向かう途中―
そうだ、アレクセイはどうしてるのかしら。
[確か彼も容疑者のリストに入っていたはずだが、昨日談話室にはいなかった。
昨日、少し険悪な雰囲気のまま別れてしまったこともあり、ずっと気になっていた。]
ごめんなさい、先に行ってて。
[共に談話室に向かっていた者たちに声をかけ、別れてアレクセイの泊まった部屋へと向かった。]
確かこの部屋だったかしら。
[昨夜、人から聞いた部屋の扉をノックする。
彼は、出てきてくれるだろうか。]
/*
2日目の感想〜敬称略〜
メリッサ>元気ないと思ったら、元気出たー!元気なメリッサさん、明るくなれるから実は好き。
アウロラ>淡々としている感じがクールビューティー!カッコいい!憧れる!アレクセイの理想像ですね。
ポラリス>女の子組で一番強いと思った!守る女の子ですね。
ニキータ>優男なイメージだったけど、議論活発でびっくりした…!
ヤーニカ>超お母さん!ヤーニカさんが本当のお母さんだったら良かったのに(
セリナ>弱ったセリナさん可愛い///なんか、こう、守りたくなりました。
ガルシア>領主発見からの対応が自警団そのもの!迫力あってかっこよかった///
ミハイル>最後だけど、アウロラさんを守ろうと必死だったのがかっこよかった。
ベル>ただの天然じゃない…?!意外と周りを見ているお姉さんだと思いました!
タチヤーナ>やっぱり、闘うお姉さんかっこいい。
シュレット>まさかの霊能に驚き!設定好み!可愛い!
エト>何か中身が見えないキャラ!そんな感じを出せるってすごい!
トロイ>活躍したところ、見てみたかった(笑
ジョセフ>本当にかっこよかった!素敵!感動!爺さんの分まで頑張りたい!
/*
それにしても、きちんとRP上の理由で行動してくれる赤陣営で良かった。
ガチで勝ちにいこうとしてる赤陣営だったらいろいろ救われない。
*/
―回想・会議の後―
[同室のベルが不安そうな声を一変させ、明るい声で前向きにいこうと言う。>>24
彼女なりに気を使っているのだ。
軽く微笑み、安心させるように彼女の肩をそっと抱く。]
そうよ。きっと、大丈夫。
ジョセフさんは安全だし、自警団がしっかり調べれば、すぐに潔白だとわかるわ。
…彼がそんなことするはずないもの。
/*
狼陣営は、村側の役職が邪魔だからRP的な意味でも優先的に襲撃する理由がある。
だけど村陣営は、人によっては個人的な理由で能力を行使したりする可能性もある。
チームとしての意識統一の差。
だから上手く噛み合なければ、村陣営VS狼陣営のドラマを生み出すことさえできない。
つまり何が言いたいかというと、もっとやる気だせ村陣営。
*/
/*
あー、そうか。
・人狼騒動に巻き込まれながら好きなRPをやり遂げたい人
・村陣営VS狼陣営のドラマを作り上げたい人
ここに大きな差ができあがっているのか。
ちなみに私はどちらもやりたい派。
*/
―アレクセイの部屋―
[扉越しに誰かと訊ねられる。
間違いなくアレクセイの声だ。]
私よ。ヤーニカ。
昨日、嫌な思いをさせたちゃったから、ちょっと気になって…
[不安にさせないよう、談話室に呼ばれていることには触れずに話しかける。]
よかったら、開けてもらえない?
[『嫌な思い』と、ヤーニカは言ったか。でも、アレクセイに心当たりは無かった。どういう意味なのか気になり、扉の鍵を開ける。しかし、自分からは扉は開けない。相手に開けるつもりがあるのなら、相手が開けるのを待つことにする。
足元では子猫たちがじゃれている。子猫がもしかしたら、開く扉にぶつかってしまうかもしれない。昨日長く触れ合う中で学んだ、持ち方で子猫を抱いた]
>>31
…大事な人…
――っ!!
[ポラリスの質問>>31に答えようとすると、左胸がまた、ずきんと痛んだ。
胸を押さえ、顔をしかめる。
自分は、大切な人を守れなかった。
壮絶な体験だったためか、思い出そうとすると、身体がこんなふうに拒否反応を起こす。]
…私の大事な人は、もういないの…
[呼吸を整え、やっとそれだけ言った。]
[アレクセイは鍵を開けてくれたが、待っていても扉が開く気配がない。>>32
こちらから開けて良いものか、少しためらったが、鍵を開けてくれたということは、そういうことなのだろう。]
開けるわね。
鍵、開けてくれてありがとう、アレクセイ。
…あら、その子たちが昨日言ってた子猫ね。
かわいい。触っても良い?
[声をかけて扉をあけると、そこには子猫を抱いたアレクセイが立っていた。
立ち寄ってみたものの、何から話すかは考えていなかったため、とりあえず子猫を話題に出すことにする。]
>>33
[疼く左胸。
外からはわからないが、そこには、黒い薔薇の刻印が刻まれている。
それは、エトの脇腹に刻まれているのと同じもの。
かつてエリザベータが、“大切な人”から与えられたもの。
“彼”を思い出すたびに、その部分がズキズキと悲鳴を上げる。
まるで、思い出すなと言っているように。]
…でも、私はまだ“あなた”を忘れられない。
私はどうしたら、“あなた”に会えるのかしら?
[死者を生き返らせる術を身につけても、“彼”を蘇らせることだけはかなわなかった。]
“生きて”会えないなら…
[声がかかると、扉はゆっくり開かれる。ヤーニカはすぐ、子猫たちに気が付いた。可愛い自分の子たちを自慢したい気持ちがあったため、アレクセイはとても満足気だった。それが表情に出ていたとしても、然程気にならないだろう。子猫という存在は彼の中で既に大きくなっていた]
触っても良い。
[やはり、2匹持つのは大変なので、1匹差し出す。鳴き声からすると…“ミャー”の方だ。
アレクセイは“ミィー”を見つめて、ヤーニカの方を見ようとしない。人と目を合わすことは苦痛だから、無意識に避けていた。
少し後退し、ヤーニカも部屋に入るように促すが、その微妙な動きに彼女は気付けただろうか。相手を気遣うというより、外と繋がっている感じが嫌で、扉を締めたかっただけだが]
>>35
ありがとう。
[触っていいかと尋ねると、彼は2匹のうち1匹を差し出してくれた。
微笑んで受け取り、抱えたまま、そっと撫でる。
そのうちに、彼が後退したので、部屋に入って扉を閉めた。]
名前はつけてるの?
粉ミルク、ちゃんと飲んでくれた?
お腹、壊さなかった?
[場を繋ぐように、そのままいくつか質問する。
彼は答えてくれただろうか。]
動物っていいわね。
きれいな目。
まっすぐで、嘘なんてつかなそう。
―回想・会議の後・夜―
[混沌とした談話室から離れて、その後は制限された行動範囲の中で皆が重苦しい日常を取り戻していった。
そしてその日の夜、部屋に戻り寝支度を整えていればポツリと漏れる同室者ベルの言葉>>24。
彼女の方を向けば不安そうな様子だったが、すぐにその声や顔色は変わり、ジョセフは大丈夫だと言うように同室の者達に言ってみせた]
うん…ジョセフは大丈夫、だよね…。
[自信がないように小さく返す。それが何に対しての大丈夫という気持ちかはメリッサも分からないでいた。
そんな中でポラリスが彼の真似>>30をして場を明るくさせようとしたり、ヤーニカがベルの肩を抱き身の潔白は証明されると安心させたり>>27…まだ少し気が落ちていたメリッサも、同室者の優しい気遣いに救われていた]
/*
オハヨウゴザイマス。ぐっすり寝すぎた。
ジョセフとトロイお疲れ様です。
仮死状態で霊魂状態、了解。とりあえずキリング(?)描写のんびり落とす。
[そして寝支度を終えた頃、ふとポラリスが昼間の話題を持ち出す>>31。それは談話室でメリッサがベルに聞かれたこと。
あの時は不安や混乱の中で、心の隅で誰かに縋りたいという気持ちがあった。そんな時にベルの質問に対し、メリッサが答えた名は…。
思い返し、ポラリスの顔を見れば何処となく楽しげな表情。
あの時は精一杯過ぎて何も考えきれなかったが、今冷静になって考えればそれは確かに自分にとって大事な人ということで。
メリッサは急にこみ上げてきた恥ずかしさや熱を帯びてきた顔を、俯き解かれた長い髪で隠すようにしてからぽつりぽつりと言う]
あ、あたし、は…………やっぱ言わない!
[談話室でメリッサに信じたい相手を聞いたベルは、黙秘を通そうとする彼女の代わりにその名を言ってしまうだろうか。言わないのであれば、メリッサは他に問われたヤーニカの返答に耳を傾けたり逆にポラリスに聞き返したかもしれない]
[彼女は部屋に入り、扉を閉めてくれた]
うん。
うん。
うん…?
[返事は会話が続かないように心掛けている。が、最後の質問に対してははっきり言えないので、語尾を少し濁す]
[彼女は続けざまに話し掛けてきた。
『嘘』と聞こえ、ふと、顔を上げる。それから、子猫を見ているだろう彼女の目を見る。彼女の目には、アレクセイの目がどのように映っているのだろう?きっと、嘘吐きな自分の目は濁りきり、淀んでいるだろう。なら、彼女は?写真で見たことがある南国の海みたいなターコイズ。綺麗だとは思う。だけど、それが嘘を吐かない眼かどうかなんて判別できない。目が合ってしまう前に、目を伏せる]
うん。
[分からない。けど、綺麗だとは思ったから、相槌は打つ。
『嫌な思い』が気になっていたが、自分から口に出して良いか分からず、とりあえず、相槌を打ち続けた]
/*
結構みんなルーズというか、鈍足ぽいからね…。
皆が同じ歩幅で走れるわけでないから、とりあえずコースの整備をそそくさと
/*
ガチ臭いけどあとの課題は「決定時間昨日と同じ23時でいいん?」と「PCのまとめ要らへん?」かな。
まあ一気にやっても面倒くさいだろうしこれは後回し。
でも騙り側は気にせず自由に色出して欲しいな、ともおもうしー(エト狂ほぼきめうち)
―現在・白薔薇城の一室―
[何やら少し離れた所で人の話し声>>15。その声で目を覚ましたメリッサはシーツの海で少し身動ぎ、昨日の精神的な疲れもあってか気怠そうな動作で上体を起こして音のする方を見た]
……ポラリス…?
[彼女と話しているのは見覚えのある自警団の一人だ。二人が何を話しているかはこちらからでは詳しく聞こえない。ややあって自警団員が部屋を離れていけば、ポラリスがこちらへと向き談話室へ来るよう、という報せが伝えられ>>16眉を顰める。
ふと、昨日の談話室での光景がよみがえった。
朝からざわつき始めた気持ちを何とか抑え、メリッサは身支度を整えて同室の者たちと共に談話室へ向かっただろう]
/*
>>ジョセフさん
ありがとうございます。
ライン切り上手というか、それぞれがフリーダム過ぎるというか…(笑)
まあ、楽しんだもん勝ち精神でやってます!
懇願どんと来い!です。
ていうかリザならたぶん自分から謝りに行きます。
/*
>>ネロ
要望が出てるからトロイのキリング?描写終わったら匿名メモ貼ってもらえるかな?
どこまで出すかはお任せします。
/*
だから陣営透ける発言はやめてよおおおおおおおもう次あたり自演するううううううううううぐすぐす
陣営透ける発言は匿名使ってくれると…とても助かります…ぐすっ…
/*
墓下組もお仲間も皆おっはよー!
リアル夜明け前まで贄捧げてたルカだよ!(
>>リザ
説得大丈夫よー!
ルカさん性悪女だから猫被って納得のフリする(
襲撃ロールはネロのを軸にしてあとは好きにやっただけだから、リザもきっと出来る!私が出来たんだから!笑
そして暴走にお褒めのお言葉頂けて光栄でーすv
>>ファウスト
よしきた、それは黒出し命令おーけーの返事だな!?w
ひとまず最初で軽く命令しておいて、議論の場で脅しかける感じにもっていくよー。
―談話室、昨晩―
[自警団団長の男が、古本屋を営んでいると言っていた男を連れて行く。牢へ幽閉して問いただす――そう言っただろうか。]
[彼が魔術師であるのかどうかは分からない。街に来た笑顔が、偽物であるのかも。
ただ、この事態が収束して――魔術師ではないとして。自由になる日が来れば、彼の古本屋を訪れてみようかとぼんやり思考する。
そう考えてしまう程、連れて行かれる彼の顔は、何故か晴れやかで]
[―――尤も、そんな日は、二度と来なくなるのだが]
/*
>>トロイ、ジョセフ
墓下にいらっしゃい!ですです!笑
それからお二人のご意見ありがとうございましたーv
それならリザの言うとおり墓下の扱いはネロ案>>2:*136なのかなーっと!
それからジョセフさんは遅延メモ気になさらないでくださいませー!!!!泣
寧ろ勝手なことしたの私です…!
とても切なくなる素敵なメモでしたので、ジョセフさんさえ良ければそのままで大丈夫ですようっ。
辻褄など気になる点があってどうしてもすり合せたいなら無理強いはしませんが…!
そしてこのフリーダム魔術師陣営が褒めて貰えただと…!笑
ありがとうございまーすvv
あとジョセフさんの懇願を断るロールを楽しみにしている私(
/*
>>ジョセフさん
了解です。お待ちしております!
その後も絡んできてほしいからシュレットになんかしようかな…(ルカをチラ見
リザさんはちゃんと細切れで寝てますので大丈夫です!
寝ずにロール回せるほど超人ではない(笑)
ご心配ありがとうございます。
―昨晩、会議の後・部屋―
[会議が終了した後、自警団に部屋へと連れられた。
容疑者の動きを把握しておく為だろう、表に交代で見張りが立っているようだ
トロイはポラリスと何やら話しをしていた為、ひとまず一人で戻る事とした。ランプの灯りに照らされて浮かび上がる窓の外には未だに真っ白な吹雪が吹荒んでいた。
――まるで、城ごと白く塗りつぶしてしまわんとばかりに]
[ふと、外で話し声が聞こえる。その方を見やると扉が開き、同室者のトロイが現れた]
…遅かったわね。
[それは文句と言うよりは挨拶としてだが、トロイはどう受け取っただろうか。
彼が傍らの椅子に座るのを見ると会議で聞いた左腕の事を思い出し、しばし逡巡するように考えごとをしたのち、口を開く]
……穢れ、というのはそういう事…だったのね。
[ちらと彼の左腕を見ながら]
――ねぇ。訊いても良いかしら。
昨日、血に触れると穢れがうつる…そう言ったわよね。それは同じ呪いが降り掛かる、という事なの?
そうなったら…私にも、魔術師が判別できるのかしら…?
[彼は何と答えたのだろうか]
[ヤーニカの様子がおかしい>>33
どうしたのかと思うが、聞いてはいけない事を聞いた事だけは解る]
あ……ごめんなさい……。
[項垂れてしまうが、メリーが声を上げるのが聞こえると、気を取り直すように]
言わなくても、メリーのはなんとなく解るんだけど。
[意味ありげに呟く。自分の事を聞き返されるとえっととぼけている。
>>43が聞こえるので]
え、ジョセじーって自警団だったの!?
知らなかったな。
[自分がこの街に越してきてはや4年。
その前の事は知らないので、ジョセフの事を思いだして、へぇっと思っている。
が、ベルの様子も変わるので、おやと思いながら]
トロイは?
[談話室でのベルの事を思いだし聞いてみる]
[>>39話したくないのか彼の性格ゆえなのか、相手から返ってくるのは簡単な返事のみ。
お腹を壊さなくてよかった。
何て名前なの?
と続けていたが、やがて子猫についての話題が尽きてしまう。]
…ねえ、この子たちは大丈夫そうだけど、アレクセイはお腹すいてるんじゃない?
談話室に行きましょう。
みんな集まってるから、食べ物が支給されてるかも。
[少しの沈黙の後、話題を変えた。
正直、談話室に連れて行くのは気が引けるが、彼も容疑者である以上、行かなければあらぬ疑いをかけられそうな気がする。
彼は母親から預かっているようなもの。
守るためにも、やはり連れて行くべきだろうと、食事を口実に連れだすことを試みる。]
[>>47謝るポラリスに、苦笑しながら、気にしないで。と言い、]
だから、今大事なのは、街のみんな。
ポラリスもベルもメリッサも、他のみんなも。
みんなのことを信じてる。
みんなのことを守りたい。
[その後、同じことを行ったベルに、同意するよう、微笑みながら頷いた。>>43]
[>>36動物は嘘をつかなさそうでいい、なんてよく言えたものだ。
今いちばん嘘をついているのは、まぎれもない自分自身ではないか。
いや、嘘も方便。
みんなが幸せになるために必要な“嘘”
そう信じてやっていること。
それなのになぜだろう。
なぜ、こんなにも、罪悪感を感じているのだろう―]
−深夜・城内−
[コートのフードを目深に被り、ネロは足音一つ立てず、城内を滑るように歩いた。
邪魔者のトロイを眠らせるべきか、セリナを早く主の元へ送るべきか、ネロは最後まで迷っていたが、結局、>>2:*212リザの言葉に説得され、トロイを眠らせることにした。
やがてトロイの部屋にまでたどり着くと、扉をするりと指でなぞり、まじないを唱えた。次の瞬間、ネロの身体は扉の向こうへと消える。
突然現れた黒いコートの人物に、トロイは何か反応を示しただろうか。
もしかすると、フードの下から覗く刺青や、右腕の破れたコートに、正体を気づかれたかもしれない。
黙って左腕を彼に突き出す。人差し指には、道を切り開く剣を表す、銀の指輪。
そして呟いたのは、昨日贄を捧げた、悪魔の名前。
ふらり、とトロイの身体が揺れて、倒れる。その胸に刻まれたのは、王冠を持つ獅子の刻印。
そうして、トロイは動かなくなった。……不死者となるべく、一時的な眠りにつかされたのだ。
しばらくの間、倒れるトロイを黙って見つめてから、ネロは部屋を去った。]
……オヤスミナサイ。
[去り際に、言葉を少し残して。]
>>51
そう、みんな大好き。
みんなを守りたい。
だから私は、この計画を実行している――
[言い聞かせるように、呟いた]
/*
資料探しに躍起になってたが結局いいの見つからなくて適当な襲撃描写に(
とりあえずメモぺたぺたしてくる
メモで非狼透け多すぎてこれ次なんかあったら自演しちゃだめかなって…
/*
ネロの刻印は獅子なのね。
これで適当とか…!
自演私も考えてた(笑)
とりあえずネロがメモ貼ったら、魔術師さんありがとうって言おうかな(
そして赤ログでの裏心理描写楽しいね!
―現在・談話室へ向かいながら―
[広い城内、決して短くはない廊下を歩きながら、昨日のことを思い出す。
――自警団に連れて行かれた、ジョセフのことを。]
―回想・昨日の議論―
[ジョセフといくらか質疑を交わした後、彼が魔術師である可能性は薄いと判断した。>>2:356
そのため、それ以上彼に対して何を言うわけでもなく、再び周囲の話に耳を傾けた。
――それが間違いだったか。
たしかに、自分の中では『ジョセフは違う』と結論付けたが、それを周囲に伝えることを怠った。]
[ジョセフは魔術師を探し出そうと、様々な視点から質問を繰り出す。
相手を威嚇しないように、穏やかに、しかしそれは真実を見つけ出さんとする行動。
…過去に自警団として街の問題解決に当たっていただろう彼の姿を想起させる。
だから、特におかしいとも感じなかった。
真実に近づくために、俺たちは時としてそういう手法を取ることがあるからだ。]
[しかし団長の判断は違ったようだった。
ジョセフが皆への疑念を口にしたことでざわめいた室内の様子。
片端から難癖を付けて疑い、疑心暗鬼に陥らせる行為。
魔術への知識が十分にあるということ。
…奴の根拠はそういったところだろうか。
状況からそう判断したくなる気持ちもわからなくはないが、それにしてはあまりにも隙が多すぎやしないか?]
/*
ハイ!起きないようにしておいたことにします!後で描写足します!(泣き顔
あとジョセフの様子も書いた方がいいよな
ちょっと待て。
もしじっちゃんが魔術師だとして、
なぜ今、魔術書について触れるようなことをしたんだと思う?
『そういう議論をするのは、ミハイル、君の仕事ですよ。
そう思うのなら、なぜ黙っていたのです?
私達はただ、あなた方容疑者の話を聞いて、
彼が怪しいと判断しただけのこと。
いいですか?議論の相手は私じゃない。
ジョセフ氏には明日から取り調べに応じてもらいます。
もし仮に、彼の身の潔白が証明されたなら、その時はまた――』
[団長の言葉に揺らぎはない。
ジョセフが犯人でない時は、またこの議論が繰り返されることを匂わせて、彼は部屋を後にした。
残った自警団員がジョセフを連れ出そうとする。
温厚な古書店主の表情は、どこか晴れやかで――
――不安げな表情を向ける室内の面々に向かって静かな一礼を返し、彼は堂々と部屋を出た。]
…心配いらねぇよ。
怪しい奴の取り調べをするのが自警団の仕事だ。
俺らの日常だ。…別に、手荒なことはしない。
もしじっちゃんが魔術師じゃねぇとしたら。
自警団はきちんとそれを証明してみせるはずだ。
…もしかしたら、俺達より早く、じっちゃんの方が解放されるかもな?
/*
>>ネロ
どんまい!(私も忘れてた
PL視点アウロラ非狼確定だけど、同室を理由に黒塗りできるとポジティブにとらえよう(
そうだね。ジョセフのもついでにお願いします。
― 白薔薇城・地下牢 ―
>>2:*210
[目を閉じていると、ふと誰かの気配を感じた。
最初は勘違いだと思った。こんな時間に、こんな寂しい場所に来る物好きはいないだろう。
だが、確かに名前を呼ぶ声が耳をなぞり、目を開いて左右を見回した。
その声色は、容疑者として集められた誰のものとも違っていた。]
……誰だ? 魔術師……か?
[こんな場所に現れる者は、そうとしか考えられず、口に出して問いかけた。
しかし気配はあるのに姿は見えない。地下牢の暗さのせいかジョセフの老いた眼のせいかは分からないが、そうでなければ魔術師が姿を消しているのだとしか考えられず。
向こうから現れた敵に何かを言おうと口を開いた次の瞬間、]
[気休めにしかならなかっただろうが。
『連れて行かれる』という事実は、一般市民にとってはショックなできごとであったろうから。
取り調べを行うのは自分のよく知った顔であるということ、
元自警団員であったジョセフなら、きちんと身の潔白を主張できるだろうと考え、
さほど心配はせず、その日は部屋に――しまった、部屋なんてなかった――ベッドの空きがある3階の部屋に、無理矢理泊まり込んだ。
連れて行かれたジョセフに対して、あまり強く反応しなかったのは、
実はジョセフのことよりも、もっと気にかかることがあったからだが…]
……モカ……?
嘘だろう? その姿は――
[ジョセフが見たのは、遠い昔に消えてしまった最愛の妻の顔。写真の中に残っているそのままの姿で。柔らかに微笑んで。]
あ……あ……。
[一瞬、言葉を失った。頭では分かっているのだ。そんなはずはないと。
仮にモカが生きていたとして、30年前と変わらぬ若い姿であるはずがない。
だからこれは、夢――
それに気付いた時には、ジョセフの胸から鋭利なナイフが引き抜かれていた。]
―現在・談話室の前―
[こうして集められたというのだから、容疑者はまだこの中にいると――ジョセフは疑念を晴らしたのだろうと、そう考える。
しかしそれにしては、随分と早かったように思うが。]
[談話室の前に到着するも、昨日のポラリスとの会話を思い出して、なかなか扉を開ける気にはなれない。
『ジョセじーが違ったのなら、明日もこんな事になるのよね?』
『その時…待ってと言われても、私は待たないわ。』>>2:423
中から彼女やエトの声が聞こえてくる。>>20>>21
…俺はちゃんと、理由を持ってアウラを庇うことができるだろうか。]
[ジョセフは倒れ、激しい痛みと共に凄まじい早さでやってくる全身の凍えを感じる。
この傷の深さであり、この場所だ。叫んだところで助けは来るはずもないし、叫ぶ体力さえ奪われた。
ジョセフは目の前の床に落ちた、思い出の写真に手を伸ばす。
そして自らの血を使い、その裏に最後のメッセージを書き記すことにした。
ジョセフを刺した何者かが、牢の中で何やら動いているのは分かる。
だがその犯人の顔や名前は認識できなかったため、残された者のために告発することは不可能だった。
だからジョセフは、一言だけ、最後の力を振り絞って書き残す。]
…… 後は…… たの…… む……
[死に怯えるジョセフに、残酷に、これこそが死だと証明するかのように。
老いた魂は、誰の手も届かぬ遠い遠いところへ引き離されていった――**]
―回想・アウロラへの疑念を口にするポラリスに―
[アウロラが怪しいと主張するポラリス>>2:367に、思わず待てと声をかけてしまう>>2:386。
]
すまない。わかってる…わかっちゃいるんだが…
ポーラ。
…俺に免じて。今日、彼女を犯人だとするのは待ってくれないか。頼む。
[長い沈黙ののち、ようやくそれだけ絞り出す。
上手く、言葉が出てこない。…反証するだけの理由が、ない。
トロイがアウロラに魔術的な何かを感じた、そしてその現場をポラリスが見たという。
町外れの薬草師が真に魔術師を見つけ出せるとして。
嘘を付くとも思えないこの妹分が、何かを勘違いしているのでもなければ。
…あぁ、だとしたら。
疑念の渦中にある少女は、魔術師である可能性が限りなく高いのだ。
そう理解していても、それでも俺は――]
うん…うん……
[相槌だけ返す。だが、“談話室”という単語が聞こえた瞬間、びくっ、と1度震える。昨日、自警団が言っていた、あの場所。ヤーニカは食事を理由に誘うが、アレクセイはそれに気付けない程子どもでもない。まだ、終わってないんだ]
[…とはいえ、最近食欲がないから1日1食で済ませていた。それに、昨日、一昨日は一切口にしていない。それでも、食欲はない。このまま、ご飯を食べずに死んじゃうんじゃないかと思う。食べなきゃ、生けない。
「「みぃー、みぃー」」
子猫を一瞥し、ヤーニカに向き直る]
…うん、行く。
[立ち上がって、子猫たちに手を小さく振って『ばいばい』する。扉の向こうは怖い。人が怖い。その心境の表れか、彼は彼女の2、3歩後を歩いた]
―更に回想・白薔薇城への逃走―
[ポラリスとタチヤーナから狼の注意を逸らした後、白薔薇城へと向かう道中。
3匹の狼に囲まれた人影を見つける。
子どもが二人と、その近くには腕を抑える負傷者と思しき人物が1人。
そしてそれを庇うようにナイフを構える小柄な影が1つ。
保護する対象を3人も抱えて一人で複数の狼と対峙するのは、自警団員でも無理がある。
――急げ。ここからでは少し距離が遠い。
4人に気付いた時点で走り始めるが、深く積り始めた雪に邪魔され、思うように進まない。]
[ナイフを持つ人物は、その構え方から戦闘への慣れが伺えた。
3匹と1人、暫しの膠着状態が続く。互いに隙を伺っているが――
――刹那。わずかに揺れた切っ先>>2:40に、1匹の狼が反応する。>>2:41]
くそっ…!
[未だ縮まりきらない距離に、小さく悪態をつく。
どうやら左腕を犠牲に狼を仕留めたようだが、あの傷では…]
『――どうしたの。さっさと来なさい。』
[馬鹿か!内心そう叫びながら一気に駆け抜ける。
負傷しただけでも集中が途切れがちになるというのに、口を開くなど。
そうして出来上がった隙を付いて2匹の狼は獲物めがけて跳び上がった。]
[狼と負傷者との間に、無理矢理体を捻じ込んで。
一瞬、目の端にちらりと、防御姿勢を取る小柄なナイフ使いが見える。
最初に到達した狼の目元を一閃、返す刃でもう一方の喉元を貫通。
…初撃の狼は鳴き声をあげ、路地裏へと逃げて行った。
仕留め損ねたのはまずかったが、しばらくは寄りつかないだろう。]
『――貴方は?』
[思いの外高い声に問われ、意外に思い振り向く。
見ればナイフを握っているのは、まだ少女とも呼べる存在で。
この歳であんな構え方をするのかと、内心驚く。
…この街で見かける顔じゃねぇな。
そう思ったから返答は、]
自警団の副長だ。
[至極、簡潔に。]
左腕を見せてみろ。
少々寒いだろうが、コートの袖を切るか捲るかしろ。
今のままだと服が血を吸う。出血多量で死ぬぞ。
[まずは止血を、と。
ここに至るまでに相当痛めてしまったニキータのコートの裏地を、ナイフで細く割く。
アウロラが拒否しなければ、軽く応急手当てをすませただろう。]
[…なぜだろう。
治療の手を止めずに、目の前の少女を盗み見る。
街の人間じゃない。それはたしかだ。
しかし…初めて会ったという気がしない。
そう、それはどこか――生き別れの、妹に似ていて。]
…おまえ。どこかで、会ったか?
俺の顔に、見覚えは?
[別れたのはもう何年も前のことだから、妹の顔は記憶にあるものとは違うだろう。
しかし俺の顔はそんな変わっちゃいない。…多少、老けただろうが。]
[ゆるりと首を振られれば、そうか、すまん。知人に似ててな。と呟いて会話を終え。
初対面の少女に一瞬でも妹を重ねた自分に呆れてしまう。]
…ったく。無茶しやがって。
狼と対峙してる時は、余計なことを考えるな。
トロイ、久々に街で見かけたと思ったらなんてザマだ。
人相ばっか悪くて腕はそれほどでもねぇってか?
[妹かもしれないと余計なことを考えた、その思考を誤魔化すかのように、
ナイフ使いの少女に軽く説教をしつつ、近くにいたトロイに挨拶代わりの冗談を飛ばす。
…人相の悪さに関しては、人のことを言えないはずなのだが。
子どもたちに対しては、いくらか勇気付けるようにして、]
おまえらも怖かったろ。
まぁ、安心しろ。あとは俺が責任持って城まで連れてってやる。
[そう力強く頷いて、少々乱暴にシュレットとラビの頭を撫でた。]
[見知らぬ少女の手当を終え、立ち上がるのに手を貸す。
治療中に彼女が手放していたナイフ、そして自らも周辺に放置していたそれを拾い上げ、一本を手渡す。]
…ここからは俺が一緒だ。一人で抱え込もうとするな。
おまえは怪我してんだから、無理は禁物だ。
狼の群れに遭遇したら、俺が注意を引き付ける。
おまえは隙を見て、一匹ずつ確実に仕留めろ。
――この先。俺が盾でおまえが剣だ。…いいな?
[彼女が頷けば、信頼しているとの想いを込めて軽く背を叩き、先頭を歩き始める。
シュレットとラビを間に挟み、白薔薇城へ。]
[跳ね橋に着くと、それは今まさに上がらんとしているところで、]
走れ!橋が上がるぞ!
[橋を引き上げようとする自警団員に暫く待つよう指示しつつ、4人が駆け込むのを見守ってから、自らも城内へ入った。]
トロイ、後は頼んだぞ。
[怪我をした少女のことは心配だったが、薬草師が一緒なら大丈夫だろう。
そう判断し、自警団員として城内の整備に向かった。]
―回想・昨日、議論を聞きながら―
[ジョセフが室内に集まる面々に、君だって怪しい、と疑いをかけている頃。
扉にもたれ、それをじっと聞いていたが。
手元が寂しくなって、腰元のナイフに触れる。]
[ナイフの柄を握り、ふっとどこか懐かしい感覚に襲われて。
ニキータの家から拝借したナイフ――いや、違う。持ち出した時のものとは、形状が異なる。
…あぁ、そうか。
彼女の応急処置をした後、入れ替わってしまったのだと思い当たる。>>67]
/*
次から襲撃はしっかり部屋割り確認するか部屋の外でしましょうね、お兄さんとの約束だぜ
メモあんな感じでよかったかな・・・
[手に馴染んだそのナイフをよく見てみれば――"aurora"の文字。]
……!!これは…!
[…なぁ。
妹に似てると感じた奴が、妹が持ってたはずのナイフを持っていたら。
――もう、何年も消息不明だった妹が、目の前にいるのかもしれないと思ったら。
議論どころじゃ、なくなるだろう…?]
[そう、だから。だから咄嗟に。
それまでほとんど黙っていた俺が、急に声を上げたのは。
アウロラを疑ったポラリスに対し、待てと、言ったのは。
――彼女が妹である可能性が、高いから。
ただ、それだけだった。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
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