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薬草師 トロイ は、領主 エドワーズ を占った。
次の日の朝、領主 エドワーズ が無残な姿で発見された。
《★占》 領主 エドワーズ は 人間 のようだ。
白薔薇城へ逃げ延びてきた者達を出迎えたのは、暖かい歓迎の挨拶――などではなく、新たな悲劇だった。
降り止まぬ雪と風の音の中、領主が自室で事切れていたのだ。
床の上に倒れた彼を取り巻くように残されていたのは、複雑な文様と見覚えのない異質な文字。
まるで、物語の魔法使いが扱う魔法陣のような。
異様な光景が、噂話の真偽を裏付ける。
――そう、魔術師は実在するのだと。
現在の生存者は、踊り子 メリッサ、記憶喪失 アウロラ、詠み手 ポラリス、墓守 ニキータ、酒場の店主 ヤーニカ、薬草師 トロイ、城のメイド セリナ、自警団員 ガルシア、人嫌い アレクセイ、自警団副長 ミハイル、養蜂 ベル、古書店主 ジョセフ、娼婦 タチヤーナ、見習シスター シュレット、若店主 エト の 15 名。
/*
ラ神によって魔術師陣営の難易度が1上がった!(ピロリーン
セリナ寝かせよう、うん。そうしよう。起きないようにしよう。うん。うん。。。
ー回想・昨晩、城への道ー
お、お、おおかみ、なんて……わたし、……。
[目の前に広がる異常事態に狼狽することしかできないシュレット。今はただ、ラビが繋いでくれた手だけがシュレットを落ち着かせていた。>>290 不安を押し隠すように、握った手にぎゅ、と力をこめる。]
[トロイの鮮やかな立ち回りもシュレットの正気を繋ぎとめているひとつの原因だっただろう。少女にとって、青年の姿は非常に頼もしかった。>>294]
[動揺してぐらぐらしている思考の中で、いつも共にあった『友人』の姿がないことに気付く。]
……………ほうき。……お母さん、の…。
[あの教会まで、形見の道具を取りに戻れる日は来るのだろうか?シュレットは怯え動揺しながらも、心のどこかは冷静な自分を感じていた。]
ー回想・白薔薇城ー
[ラビたちと共に、何とか城まで辿り着いたシュレット。息も絶え絶え、といった状態ではあったが、共に逃げてきた面々の顔を改めて見ると、安堵から少しの笑顔が戻ってくる。]
………でも、こんな、こんなことっ、て…。
[城に到着し気は幾らか安らいだものの、状況はなんら改善されていないことを思い、身体の震えが蘇りそうになる。]
[ひとりで外出しようとした自分を引き止めてくれたターニャには感謝の念しかない。あの時引き止めてくれなかったら、命はなかったかもしれない。…彼女は無事だろうかとシュレットは不安になる。]
[と、シュレットの瞳に、見知った姿が映る。]
……ジョセフ!!ぶ、ぶ、ぶじ、だった……よかった……!
[慕っている老人、ジョセフも城に到着していたようだ>>1:334 頼りにしている人物と会ったことで、シュレットの張り詰めた気持ちはゆるみ、じわ、と涙が溢れてくる。]
[シュレットはジョセフの元に駆け寄っていった。]
人嫌い アレクセイは、墓守 ニキータ を能力(守る)の対象に選びました。
人嫌い アレクセイは、踊り子 メリッサ を能力(守る)の対象に選びました。
人嫌い アレクセイは、墓守 ニキータ を能力(守る)の対象に選びました。
/*
ふおお!狩人ってこんな風に出るんだー!すげー!
RP上、母親葬った人に自分も葬って欲しいと、いう感じで、寝落ちやセットミスしても大丈夫なように、今の内でニキータさんにセット!っというか、ただ、試したかっただけですすみません。
メリッサさんは、ちゃんと変更できるかのテストで選んじゃった感じてへぺろーん(笑)絡んだことないのにすみません。
これ、エピったら表に出るのかなー?それだったら、何か恥ずかしいね!超葛藤してたのとかバレるとか…あ、もしかして、処刑先も同じ感じで表記されるのかな?!試したいうずうず。でも、ログ荒らしっぽいから処刑先と護衛先どっちも弄らないように頑張るー!
/*
【帰って来たら占い師COする】
・呪われてますよ暴露。
・呪い効果で魔術師がわかります。
・厳密には、魔術師の魔力に触れると呪印が反応します。血を使えば的中率100%
・ただし、呪いなんで穢れてます。聖水も濁らせるレベルなので聖職者は要・注意。
・能力証明に領主占い。
概要はこんな感じできっと大丈夫……。
*/
/*
村建てがノープランで本当に申し訳ありませんと、こっそり灰に謝罪を埋める……!
御使いと失敗作は、はじめから「こういう役職がいます」って言っちゃうと議論に流れて萎えるかと思って情報出してなかったんですよね……。
御使いと失敗作の人に好きにRPしてもらおうかと思っていた……!←
とはいえ、PC視点でそのあたり知りたいというのは確かにあり……。
うーん、ダミーで遅延メモも考えていたのですが、このあたりちょっと皆さんの意見は聞いてみたい……。
が、その前に出勤である……ッ。
*/
/*
朝の灰一撃、中身予想改。これで逆に外したら笑う!
メリッサナナちゃん
アウロラアキナちゃん
ポラしやさん
ニキータゆのさん
ヤーニカまるこ姐さん
トロイliedさん
セリナゆうちゃん、ムリせずねええええ
ガルシアお初にお目に
アレクもるもるさん
ミハイルお初さま
ベルお初天神
ジョセフみぅーらたん
シュレットみなせちゃん
エト息子
ナナちゃん予想が変わっただけなんですけどね(◜▿~ ≡~▿◝)もう中身これでイメージ固まりすぎてて他の想像が出来ないので、いっそ中身がこい!!
/*
おはよー
>>*1ルカ
それなんだよね。
襲撃失敗でもこっち目線だと狩人か血人か蝙蝠かわからないしな…
PC目線で情報共有があれば楽なんだけどねー
ちなみに今日の襲撃はセリナ希望。
ネロが忙しそうなのでもろもろ早めにすり合わせといた方がいいかも。
あと血人はトロイじゃないかなと思ってます。
/*
占い先はエドワーズとセリナどっちにしておくべきだろう?
村建て様が初回占いはダミーか聖痕が望ましいって言ってた気がしたので。
/*
>>*3ルカ
なるほど。それもいいね。
なんかその辺も言ったもん勝ちで良いような気がしてきた…(笑)
>>*5ファウスト
ダミーよりはセリナ占うんじゃないかな?
/*
すれ違ったね…(笑)
占いは私もどっちでも良い派だ。
魔術師的にはどっちが都合いいかな?
>>*9ネロ
おはよー。無理しないようにね。
OK!じゃあ、御使いはルカ案、襲撃は暫定セリナで。
ちなみにリザ的セリナ襲撃理由は忠誠を尽くしていた主を亡くして可哀想だからって感じになると思います。
そう考えると刻印をつけるんじゃなくて贄にする方になるかな。
不死者にする意味がないから。
/*
今回あんまりPL視点持ち込んで襲撃したくないなあ、って思ってるからPL視点では分かってる血人とか御使い襲撃するのも今後の展開としては有りかと思ってる。
襲撃をPL視点で考えてPC視点で理由を後付けするんじゃなくて、PC視点で最初から考えたいなとかいう我儘。
とりあえずPC視点ではミハとポラは贄にするつもりは全くない。不死者化させるならまだ有り。
―回想・白薔薇城―
[ガルシアに手を引かれてやって来たのは、避難先である白薔薇城。今の季節であれば綺麗な白薔薇が咲き始め美しい城が見れるはずなのに、今は吹雪のせいでまるで冬の寂れた古城のようだ。跳ね橋の元で避難民を誘導していたヤーニカとは幾らか会話を交わしただろうか。そうすれば誘導されるまま中へと入って行く。そして城内へと入れば先に避難していたらしいポラリスと出会った]
ポラリス…!
良かったぁ、避難してたんだね…!
[昨日まで普通に顔を合わせていた友人なのに、何故か酷く長い間離れていたような気がする。メリッサはガルシアの元から離れ、安堵の声を漏らしながらポラリスへ抱きついた]
ポラリスは大丈夫?怪我とかなかった…!?
[一頻り彼女を抱きしめ、無事を確認すれば次に心配になったのはポラリスの体調。この酷い状況だ、無事に避難でたのだから何も無かっただろうとは言い切れない]
/*
悪役じゃないんだ、むしろ自分の正義を全うする奴なんだ。
その結果、街に厄災が訪れることになっても、それは犠牲として割り切る。
でも街のみんなも、できる限りは守りたい。犠牲は最低限じゃないと。
うん、甘い。ぬるい。
踊り子 メリッサは、城のメイド セリナ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
ほんとはもっと弱くするつもりだったんだけどか弱い乙女枠が多いからこれ以上自警団の手間圧迫するのもね。
NPC自警団使うのもいいのか?うーんでも出来ればキャラ間でやり取りしたいよな
PC視点とPL視点(手間減らし)の比率て難しいかもな、と
酒場の店主 ヤーニカは、城のメイド セリナ を能力(襲う)の対象に選びました。
―― 回想・白薔薇城 ――
[タチヤーナと城にたどり着いた後、少し言葉を交わし、呼吸が落ち着いてきたら、自分が預かる子供達や、友人や知人の姿を探して、城の中を歩いていると>>5が聞こえる。
振り向くと同時に、衝撃があるので、ちょっとだけ顔をしかめるが、受け止めて自分からも抱きしめる]
メリー、良かったぁ。
無事だった?
[メリーの声と温もりに、泣きそうになる。
泣かないように笑いかけ]
私は大丈夫よ。
メリーの方は怪我は……それ、どうしたの!?
[少し離れて、メリーを見ると気づくのはコートが破れている事。
大きさが違うから、メリッサのモノではないのは解るが、メリッサが着た後についたものかと思い、心配そうに見つめつつ、ガルの方を見てしまう]
/*
ん。男性陣予想、ちょっとは浮かんだぞ!
セリナ:ゆうちゃん
タチヤーナ:ゆきちゃん
ポラリス:しや姐さん
ヤーニカ:マルちゃん
アウロラ:アキナちゃん
ニキータ:ゆーのさん
エト:ふぉるくん
ジョセフ:liedさん
/*
>>*12ネロ
うん、それは同感。
ただ村建てさんが前々から早期の吸血鬼覚醒を懸念してたので、初回襲撃だけは避けた方がいいのかなと思いまして。
明日からはPC視点でCOない限りは襲撃もありだし、探す気もあんまりない。
どっちみちトロイとはまだ絡んでないから襲撃理由がない(
リザも贄は最低限にしたい考えだから、死にたがってる人以外は贄にするのはなしかな。
不死者化ならわりと誰でもあり。
説得は…頑張る…!
けどネロの出方によっては逆に説得されるかも…
− 夜明け直後・エドワーズの部屋−
[領主の部屋で眠るセリナに、暫くの合間目覚めないようにまじないをかけ、ネロは部屋を見回した。
エドワーズは、この奇怪な災害への対応に終われているのか、未だ部屋には戻ってはいない。ネロにとって、それは好都合なことであった。
夜明け後であるにも関わらず、厚い雲に覆われ、太陽は姿を見せない。暗い室内に灯る明かりは、蝋燭の光のみ。
間もなく、領主は疲れ切った身体を引きずり、自室への扉を開く。部屋に入り、見慣れない蝋燭に彼の動きが止まったとき、物陰に隠れていたネロは、後ろから領主の首を絞めた。]
すみません、エドワーズ様。貴方に恨みは無いんですが。
[その言葉とは裏腹に、苦しげに呻くエドワーズの首に、いっそう力を込める。なにしろ「自警団員」だ。並みの成人男性より、力はある。
次第にエドワーズの抵抗する力が弱くなり、ほとんど動かなくなったとき、左手を離し、手持ちのナイフでその喉をかき切った。]
……すみません、エドワーズ様。
[ネロは繰り返しそう言いながら、エドワーズを突き飛ばした。部屋の中央に倒れる彼の喉元から溢れる血を、純銀の鍵で掬い取り、魔法円を描く。
贄を捧げるのだ。悪魔召喚の為、そして革命の為。民衆が、魔術師を迫害する時代は、もう終わらせてみせるのだ。
やがて、その血で魔法円を描き終わると、ネロはその中央に立ち、ペンタグラムを切る。
足元には、血で描かれた魔法円とその血の主。描いた魔法円は、ソロモンの小鍵、72の悪魔の2、アガレス。
−−静止したものを走らせ、走り去ったものを呼び戻す悪魔。
ネロはすう、と息を吸い込むと、その名を呼んだ。]
我は汝を召喚する。嗚呼、アガレス。天主の力を込めて汝に命ず。
[その言葉に答えるかのように、びゅうびゅうと、外の吹雪は勢いを増した。]
/*
ザッツ中☆二☆病
キリング描写っていうか魔術描写が難しくて資料探しで死ぬかと
賛同多くてよかった、やっぱりPC感情大事にしたくて
まあ今日はセリナ襲撃になる(だろう)し、血人も大丈夫かな
/*
参考:ゲーティア
ぼんやりそれっぽいのでいいかなあ、とか思ってたけどやっぱり許せなかったからちゃんと引っ張ってきたよ…
うん、だいぶアレンジしてはいる…
―回想・白薔薇城―
[同じように無事だった?と聞くポラリス>>6に、メリッサも久しぶりに声を張って出す]
…うんっ!!あたしは元気っ!!
[ガルシアのお陰、とは恥ずかしくて言えない。
彼には後で改めてお礼を言うつもりだが、今はポラリスとの再会に心癒されていた]
ポラリスも何もなかったなら良かった…って、え、っ?
[突然、驚いたようにコートを見て言うポラリスに思わずメリッサも視線をそちらに向ける。それはガルシアから借りたコートで、彼女が傷付けたものではない。それはメリッサも分かっていたのだが]
あ、そ、そうだ…これ、ガルシアので…っ。
どうしようポラリス…!
[はっきりと傷跡を見たわけではないので、ガルシアがどれだけ辛いかも分からない。急に心配していた事を思い出して、メリッサは徐々にまた混乱状態へ。何が大変だとは咄嗟に言えず、困惑したような瞳でポラリスを見つめた]
/*
きゃー!魔術描写ステキー!
中二病おいしいですもっとやるが良い(
とりあえず現時点での襲撃先は血人の可能性はなさそうだし、問題は今のとこないのかなー。
そしてエトのベル関連云々はRP的に抗えなくなった時がとても美味しいので表ではいちゃついてきてもいいのよ♡(
/*
1d延長があった方が良かったのでは?と思う今日この頃。
いや、たぶん2dどう出だしスタートで迷っているだけな気もするが…。
つかお腹痛い。
ちょっと待ってねメリー
―回想・街中→白薔薇城―
[>>1:348どうやら、コートの破れから傷を気づかれたらしい。メリッサの動揺と不安の入り混じった声が聞こえ、ガルシアは嘆息した。]
ンだよ、そんぐらい大したことねェっての。
[それだけ言うと、黙ってぐい、と左手でメリッサを引っ張る。実際、痛みはするが致命傷になるほどの傷ではなく、動かすのにも支障はない。早く手当てするに越したことはないが、それよりも彼女の身の安全を優先した方がいいだろうと、ガルシアは道を急いだ。
やがて、跳ね橋でヤーニカの無事を確認する。その時、いくつか言葉をやりとりしただろうか。
その後、近くの自警団員に、狼がこちらまで来た時の為に跳ね橋を上げる準備を、と指示をする。>>5その間に、メリッサはポラリス>>6を見つけ、そちらへと向かった。ポラリスも無事だったかと本日幾度目かの安堵の息を吐くと、自警団員との話を済ませ、こちらも2人の元へ近づいた。]
ヨォ、ポラリス。無事だったか。怪我はねェか?
[珍しく真面目な顔をして、ポラリスに問う。]
―今朝・ルサルカの独り言―
さァて、あのお人形さんのようなメイドさんはどんなお顔をするかしらァ?
[楽しげな声色で、未だ魔術師しか知らないであろうエドワーズの死を、そしてセリナを嘲笑うかのように呟く。
まるで機械仕掛けの人形のように無機質な顔のセリナはルサルカの興味をとても煽った。
笑み一つすら零さない彼女は、大切なモノが失われた時にどんな顔を見せてくれるのだろうか。
いつも元気で向日葵のような笑顔を浮かべるメリッサとは、また違った楽しみをルサルカは彼女に見出していた]
/*
キリング&魔術描写ステキ❤
むしろハードル上がりすぎて怖いです…!
そして自分で殺して自分で発見するという
スーパー茶番タイムpart2の予感(笑)
/*
おめでとう、スーパー茶番タイムはハイパー茶番タイムに進化した
お褒めの言葉サンキュー。
俺資料探した党だけどオリジナルでもいいんだぜ 笑
魔術師陣営いろんな意味で仕事多くて大変である(
―― 回想・白薔薇城 ――
[メリッサの元気という言葉>>7にさらに安堵感が広がる。
それ以上に、元気を分けてもらえた気にもなってくる]
気づいていなかったの?
[気が動転していて、今まで傷の事に気づいていなかったのではないか。
それだったら、抱き着いたりしたら、痛がるだろうが、そんなそぶりもなかったし、我慢をさせたと、心配げに見つめる]
ガルの?
そうか。ガルのか。
[混乱しだすメリッサの肩を掴んで]
大丈夫よ。
ガルだって自警団の一員よ?
怪我くらいでどうにかならないわ。
大丈夫。大丈夫。
[メリッサの肩をぽんぽんと叩いているが、口とは裏腹に心配なのか、手が少し震えている]
―回想・跳ね橋付近―
[流れるように押し寄せてくる住民の誘導に追われていたが、だんだんとその数は減ってゆく。
ガルシアとメリッサを見つけた>>5>>8のは、この辺の住民はもう大方避難しただろうか、そろそろ自分も、城内へと移動した方が良いだろうかなどと考えているときだった。
先ほど狼から自分を守ってくれたガルシアの安否は気になっていた。
二人に近づき、声をかける。]
ガルシア!よかった、さっきはありがとう。
メリッサも…二人とも無事だったのね。本当に良かった。
[ガルシアは傷を負ってはいるようだが、二人とも自力で歩けている。
心配はないだろう。
ふと、二人が手をつないでいるのに気づく。
少し距離が近づいた様子だ。
そんなことを考えている場合ではないと思いながらも、やはり嬉しくなる。
優しい笑みを浮かべた。
その後、いくらかやり取りをすれば、二人は城へ向かっただろう。
ヤーニカも少し様子を見て、城に入るつもりだ。]
― 回想・白薔薇城大広間 ―
>>2
[ジョセフが知人の安否を確認していると、聞き覚えのある声と共にこちらに駆け寄ってくる小さな姿が見えた。]
シュレット!
……ああ、僕は大丈夫だよ。君も、無事で良かった……よかった……。
[教会の子供達、特にシュレットはどうしているだろうかと不安になっていた。
再会できた嬉しさに笑顔を浮かべながらも、シュレットと同じように涙腺が緩み、声が上擦った。
駆け寄ってきたシュレットを優しく抱きとめ、よしよしと頭を撫でて安心させようとしただろう。]
教会のみんなは……ドワイト、いや司祭様はどうしているかな。
分かるかい、シュレット?
[彼女が知っているかどうかは分からないが、問いを投げかける。]
―跳ね橋付近―
ごめんなさいね。面倒かけて。
[傷を負っている様子のネロを見て、こちらの“声”でも詫びる。
自分はどうなっても良かったが、仲間に怪我をさせるつもりはなかった。
他の者に気づかれないようにそっと傷に手を当て、何やら念じる。
怪しまれるので痕は消せないが、痛みは引いたはずだ。]
あの子たちも、手当てしてあげなきゃね。
[自分たちの目的のために呼びだしたしもべ達。
何頭かは犠牲になってしまったのだろうか。]
本当にごめんなさい。
みんなが、幸せになるためなの。
あとでみんな、生き返らせてあげるから…
/*
とりあえず思い切った意見を出してみたけども。
……通らないかなあ。
この状態で議論するのは無茶だと思うよ、ほんとに。
みんなの時系列が今日に追いついてないんだもの。
*/
―回想・白薔薇城―
[肩をしっかりと掴んできたポラリス>>9の手が、震えながらもぽんぽんと子供をあやす様に叩くことでメリッサの動転した意識も戻ってくる]
ポラリス……うん、うん…。
[大丈夫、大丈夫と言うポラリスの言葉はまるで自分にも言い聞かせてるようで。不安も含んだように思えた言葉に、メリッサは躊躇いながらも甘えた。
やがて後ろからガルシアがポラリスに声をかけて来れば>>8、それに気付いた彼女が早く手当てをしなければと言うのが聞こえる。
―――こんなにも、あたしは無力だ。
昔のようにガルシアに助けられ、ポラリスの言葉に甘え、傷の一つすら手当てもしてあげられない。
じわじわと出来始めた心の隙間に気付かない振りをするように、メリッサはそっとポラリスから離れた]
ごめん…ガルシアの手当て、してあげて…。
[そう言って顔を俯け、結っていない長い髪で顔を隠してしまった]
/*
まとめ役問題については、対抗でなければトロイやればいいんじゃね、と思った今日この頃。
ただ、「対抗でなければやりまーす!」って言うと真占くさいのが……ッ。
さらに言うなら、村建てはダミー用のアカウントで入ると赤ログ見えるので、見る気はなくとも「赤ログ見て決めた疑惑」が出かねないのがちょっと心配。
うーん、これはジレンマ……!
*/
/*
とりあえず、占い師が出ないと話が進まない悪寒が凄いので、多少強引にでも出ようと思う今日この頃。
御使い・失敗作さんも、占い師が出てたほうが格段に動きやすいと思うんですよねぶっちゃけ……!
潜伏の流れにはしたくないぞう……!
*/
―朝・白薔薇城内―
ふァー、ねみィな……。
[昨晩は、割り当てられた部屋のソファーで横になっていたが、風が窓を叩く音で、結局よく眠れなかった。
ガルシアはソファーから起き上がり、伸びをする。その時、同室の者が起きていれば、いくらか会話をしただろう。
窓の外は、依然として猛吹雪である。真冬でも、ここまで吹雪くことは時々しかない。前日までは全く知らせも無かったのに突然現れた狼の群れといい、何かがおかしい、とガルシアは感じている。]
そういやァ、メシってどうなってんのかなァ。
[……とはいえ、目先の問題は、ひとまず食事である。腹が減っては戦もできぬ。
昨日は警備や誘導で、結局まともに食事を取る時間がなかったので、随分と空腹だった。
まあ適当な使用人に聞けばいいだろう、と、同室相手に一声掛けて、ガルシアは部屋を出た。
廊下には人の姿はなかったが、廊下の突き当たりから、使用人達が慌ただしく駆けてゆくのが見えた。突き当たりまで歩くと、使用人達の声が聞こえる。]
『エドワーズ様が……!』
[使用人達はこちらに気づいていないのか、ひそひそと会話をしている。口々に聞こえるのは、この城の主の名前。オイ、と集団に声を掛けると、びくりとして振り向いてみせた。]
メシってどうなってる?
『も、申し訳ありませんが、準備がまだ……』
[尋ねると、使用人は明らかに狼狽してみせる。何か、様子がおかしい。]
領主サマに、なんかあったのか?
[その言葉に、使用人の顔は一斉に青くなるのがわかった。]
『エ、エドワーズ様は、た、只今御就寝なさっております!』
[青い顔のまま、使用人が叫んだ。……やはり、おかしい。]
ん、じゃあメシの準備できたら呼んでくれ。
[使用人との会話を適当に打ち切り、部屋の方へ戻る。どう考えても、おかしい。
エドワーズの部屋には、以前報告の際に何度か立ち入ったことがあるので場所は知っている。4階の、日当たりのよい角部屋。自室の前を通り過ぎ、階段を上がる。途中、何度か使用人に静止されたが、無理矢理駆け上がった。]
[指で摘まんで差し出した蜂蜜飴は、そのままエトの手を介さずに食まれる。体温で少しとけた飴が、指にこびりつく。]
これくらいしか、役に立ちそうなものもないしね……。
え、とこれは……。
[差し出していた指を引くと、そのまま自分の口に突っ込む。暫し味わい、]
んー……レンゲ?
[首をかしげながら判定する。寒さで少し、鼻が効かなくなっているようだ]
[4階は、騒然としていた。使用人達はみんな青い顔で、相変わらず慌ただしい。こちらの姿に気づくと、慌てて何人か駆け寄ってきた。]
『避難者の立ち入りは禁止です!』
自警団員だ、領主サマに話がある。
『エドワーズ様はお休みになられています!』
緊急の用件だ、通せ!
[必死に留めようとする使用人達の姿に、悪い予感がよぎる。残念ながら、力は使用人よりこちらの方が強い。使用人達を押しのけ、エドワーズの部屋へ向かう。
……就寝中のはずの主の部屋の扉は、何故か開け放たれていた。
扉の向こうに、エドワーズの姿が見える。
それは、床に倒れ、到底生きているとは思えない、真っ白な顔をしてーー!]
[回想]
[歩くこと幾ばくか、眼前に大きな城が見える。周囲には同じように避難する人、それを促し助ける人が見られる]
よかった……。他のみんなも無事だといいけど……。
[安堵と心配の入り雑じった溜め息をはく]
急ご。
―回想・跳ね橋付近―
[白薔薇城へと避難する前、跳ね橋の元で避難民を誘導していたヤーニカ>>11を見つければ、彼女の方から近付いて話しかけてくれる]
ヤーニカ…!
よかった、ヤーニカも無事で…。
[ある程度話をしていればどうやらヤーニカもガルシアに助けられたようで、それを聞いて安堵すると同時に先ほど見たガルシアの傷のことが過った。
しかしそれもヤーニカとのやりとりで、不安の穴を埋めるようにしてしまう。
それから暫く会話を交わして二人で城内へと入って行った。
去って行く間際に彼女の笑顔を見たが、何処となく見守る母親のような優しい笑顔だったのは気のせいだろうか]
[回想]
わ、ヤーニカッ!
[城の前まで来たところで、顔馴染みの姿を見つける。繋いでいたエトの手を離すと、弾丸のように駆け寄り、]
あ〜ん、無事でよかったー!
[雪を蹴り、首に飛び付いた]
―白薔薇城の朝―
[みぃ、みぃという鳴き声が目覚ましとなった。目が覚めると、見慣れない天井がすぐさま飛び込む。ここは…?昨日のことを思い出そうとするけど、何も思い出せない。最後の記憶は、確か、光るように綺麗な白をした獣に…そうだ、コウモリ傘。
どうやって、ここまで来れたかは、やっぱり覚えていないが、ニキータには嫌味と言う名の感謝をしなければならないようだ。それは会ったときにしよう。
今は、餌を求めて鳴いていると思われる子猫の餌と…]
ちょっと、何やってるんだよ…
[子猫たちがあちらこちらで用を足してしまった汚れを拭くためのタオルが必要らしい。はぁ、と溜め息ついて片手で前髪をかき上げる。きっと、廊下には人がいっぱいいるだろう。籠城、ということはみんなここに閉じ込められている。なら、人数が減ることは期待できない。
壁にかかったコートを見る。ニキータから借りているものだ。裾が短いのを選んでもらったが、全身を覆うには良いぐらいだった。本当は返すべきなのだろうけど、コウモリ傘の代わりと、コートを羽織って廊下に出た]
[違和感を察知したのは今朝の事。
面白くもない過去の夢を見て、それから魔術師の魔力を『感じた』
とは言っても、自分自身に元々そうした能力が備わっていたわけではない。
この体質は、後天的に生じたものだ。
――そう、呪われた事によって。
今も、室内へ踏み込むと左腕を侵食する呪印にピリピリと痺れるような痛みが走る。
倒れ伏す領主の手前で足を止め、目を細めた]
――これは魔術師の仕業だ。
[振り向かずに、宣告する]
俺は3年前、不死者を殺して魔術師から呪いを受けた。
その副作用で、魔術師が絡んだ物事はなんとなく察知できる。
ただ普通に過ごしてるだけなら、精度自体はそう高くはねーけどな。
[説明して、常に付けていた長手袋を外す。
その下から現れるのは、茨を模したような黒い模様に侵された手だ。
指先から、外套で隠れた左肩に掛けて、びっしりと渦巻くそれが呪いの証。
険しい目で一瞥してから、右手にナイフを取り、左手の指先に押し当てた]
だが、「こう」すれば精度は100%だ。
[軽くナイフを引くと、指先に熱のような痛みが走り、遅れて赤い血が盛り上がる。
こぼれたそれは、はじめ倒れる領主の手の上にぽたりと落ちた。
次いで、つーっと垂れ、床の上に触れる。
瞬間、今まさに何かの魔法が発動したかのように、魔法陣が輝いた。
束の間の出来事だ。灯る光は一瞬にして消え、辺りは再び元の薄闇に戻る]
―回想・白薔薇城―
[真白の雪が降り始めてから、メリッサの心は反比例するようにじわじわと黒く染まり始めていた。
やはり出来損ないの同胞といえども同じ魔術師のようだ。
今までメリッサの心の奥に押し込まれていた感情や思い出が、吹雪に合わせて増幅していく。
ルサルカはそれに満足したように深く深く笑んだ]
そう、そうよォ、メリー。
貴女は無力な子…彼に助けられた時のように、そして、故郷で暮らしていた頃のように…ねェ?
[ガルシアもヤーニカも誰も知らない、メリッサの暗い過去。ルサルカだけがそれを知っていた。
その過去はメリッサにとって忘れたくも、大切なモノ。
目醒めたルサルカは、そうやっていつでも彼女の“魂”を握っているのだ]
俺がこっちの腕から零した血は、瓶の中の聖水を濁らせ、触れた者を穢す。
そうして、魔術師の魔力がこもった物に対しては、こうして共鳴してみせる。
[淡々と言葉を連ねて、振り返った。
そこに居る者たちを見回す]
繰り返すぜ。
領主の死は、魔術師の仕業だ。
――この城の中に、魔術師がいるんだよ。
>>25
わっ!?べ…ベル?
[名前を呼ばれたと思ったら、何かが首に飛びついてきた。
養蜂家のベルだ。
彼女のはちみつは絶品なので、店でも使わせてもらっている。]
あはは…相変わらず元気ね。
でもよかった。
その様子だと、怪我はないわね。
ずっとエトと一緒だったの?
[こんなときでも相変わらずの様子のベルに拍子抜けしながらも、その様子に却って安心させられ、よしよしと頭をなでながら語りかける。
近くにエトがいることに気づくと、そちらに軽く手を振った。]
◆後から貼る匿名メモ◆
失敗作の人です。
存在の周知については、見聞したとかの何らかの事由で知っている人が存在することが前提になると思いますが、PC感情で魔術師も重要だけどこっちも探したい!とか理由があって周知するのは構わないと思います。
周知しないでも誰か個人に話すとか、そこから広まるとかでも。
―朝・白薔薇城内―
[昨晩眠れなかった理由は、もう一つある。エドワーズを、贄へと捧げていたからだ。
同室の者は、彼が昨晩部屋を抜け出したことに気づいていただろうか。]
そういやァ、メシってどうなってんのかなァ。
[寝不足に、空腹。魔術師と言えども健康管理は大事である。腹が減っては戦もできぬ。自警団員としての仕事もある彼には、昨日は休む暇もなかった。今頃城内はエドワーズの死に騒然としているかもしれないし、状況確認も兼ねて、食事でも取ろう。
部屋を出て廊下へ。予想と反して、人気も無く静かな廊下だったが、廊下の突き当たりから、使用人達が慌ただしく駆けてゆくのが見えた。使用人達の声が聞こえる。]
『エドワーズ様が……!』
[どうやら、使用人達は領主の死を知ったようだ。ひそひそと会話する使用人に声を掛けると、びくりと振り向いてみせた。]
メシってどうなってる?
『も、申し訳ありませんが、準備がまだ……』
[ジャブ代わりに食事のことを尋ねると、使用人は明らかに狼狽してみせる。
心配するなよ、俺は全部知ってる。
内心そう思いつつ、「何も知らない自警団員」は、揺さぶりをかけた。]
領主サマに、なんかあったのか?
『エ、エドワーズ様は、た、只今御就寝なさっております!』
[青い顔をして使用人が叫んだ。なるほど、隠し通すつもりでいるのか。ネロは密かに笑った。この状況で隠し通そうだなんて、流石のネロも愚かさを感じざるを得ない。
使用人との会話を適当に打ち切り、部屋の方へ戻る。そうか、そっちがそのつもりならば、こちらにも考えがある。
エドワーズの死は、「革命」の象徴である。それを、民衆へと突きつける必要が、ネロにはあった。
4階への階段を駆け上がる。使用人達は何度もネロを止めようと、必死になっていたいた。しかし、こちらは残念ながら自警団員。突破するための口実も、力も十分だ。]
『避難者の立ち入りは禁止です!』
自警団員だ、領主サマに話がある。
『エドワーズ様はお休みになられています!』
緊急の用件だ、通せ!
[必死に留めようとする使用人達の姿が滑稽で、ネロは思わず笑いをこらえた。
数時間振りに、彼の部屋へ向かう。
床に倒れた、血の気の失せたエドワーズに驚いたふりをして、ネロは魔術師の声でつぶやいた。]
……見ーちゃった。
/*
完全RP村の能力者CO恥ずかしい……ッ。
自己満足描写になるのが辛い……!
そうして、トロイの一連の発言はサスペンスものの、『殺人現場に勝手に踏み込んでいって、「これは殺人事件ですね」って言ってる探偵』みたいだなぁとちょっと思った。
厚かましさが!(笑)
*/
―回想・跳ね橋付近―
>>*25
ずっと、死ぬことを望んでいたから…かしら。
[少し怒った口調の仲間の質問には、それだけ答えると黙り込んでしまった。
自分でもよくわからない。
計画を遂行するつもりだったのに、どうして投げ出すような真似をしてしまったのか。
まじないを受けながら、自分のことを大事にしろというネロに頷き、]
…そうね、もうしないわ。安心して。
[手早くまじないをすませ、二人を見送った。]
/*
なるほど、トロイ設定うまいなあ。
なんとなく村建てさんトロイかな?って気がしてるんだけどすみませんさっぱり自信ないです
しかし目撃できたのはラッキーである
酒場の店主 ヤーニカは、ここまで読んだ。 ( B20 )
…ち。
[よりにもよって…とは思うがベルの手前迂闊な事はできない。
ややぶっきらぼうな挨拶にはなってしまったが、他に誰か居るわけでもないため怪しまれることはないだろう。]
―回想・一昨日夜―
村に着くころには塞がってた……?
[エトの言葉>>1:305に眉をひそめ、彼を凝視した。
詳しい状況はわからないが、そんな事が果たしてあるのだろうかと思案する]
いや、それは構わねーよ。
むしろ、嫌な事を訊いてわるいな。
[釈然としないながらもさらなる追求を避けたのは、流石に彼に申し訳ないからだ。
つい、と彼から視線をそらして、眠るクレーエの方を見据えた。
胸の内を微かに過ぎった懸念を押しつぶす]
それじゃ、道中気をつけろよ。
おかしな噂もある事だしな。
[いつもどおりの気安い口調で忠告して、エトへと視線を戻した。
夜道へと彼を送り出す――]
/*
わーいネロ軌道修正がんばれー!w
とりあえず血人の設定も詳しく決めてなくて良かったとホッとした魔術師たち(
これはトロイのに合わせるべきか、失敗作の中でもトロイは例外とするべきか…!
―回想・白薔薇城へ―
色々、あったから。
……私にもよくは分からないのだけど。
[ナイフの血を払いながら、呑気とも取れる口笛を吹くトロイ>>312に返事を返す。
今まで命の危険は幾度となくあった。今回のように獣に囲まれる事もあれば、追い剥ぎの類いに遭遇する事も。
その度に自らの力でなんとか切り抜けてきたが、この運動神経はいつ身に付いたものなのだろうと自分でも不思議に思うことがあった]
[そして、再びクレーエの警告>>314。直後にトロイの声>>315。しまった、また後ろだ。気付けば多少の距離が開いてしまっていた。
方向転換して駆け寄ろうとするが、体積を増した地面の雪が足にまとわりついて思うように進めない。]
――ットロイ!
[トロイがナイフを抜いて狼を切りつけるが、浅い。反撃の体当たりを受けて雪の中に叩き付けられるのを見ると思わず声が出た。
危ない――何とか近付こうとするが間に合わない――そう思ったその時、トロイのナイフが狼を貫くのが見えた]
…………。
[足を止めてトロイを見やる。どうやら左腕に傷ができている。否、傷だけではない。左腕には黒い茨のような紋様が施されていた]
「――俺は呪われてる。触れば穢れが伝染るぞ。」
…………。……分かったわ。
[その言動と光景を見て、先程ハーブ園で会った時の仕草を思い出す。おそらく何か訳があるのだろう。詮索はしない事として、トロイの止血が終わるまでナイフを構え、再び周囲を警戒する]
―――私も、まあ似たようなものだから。
[トロイに背中を向け、襟元をぎゅっと掴みながらぽつりと返事をした]
[その時、再びクレーエの警告が響く]
/*
基本不死者を認めたがらないエト側からは魔術師にコンタクト取れない設定で行くのをいいことに心情描写なんかはこっちで落としていこう♪(
逆にファウスト状態ならコンタクト取れるようにもしてもよさそうだ。
―― 朝 ――
[知り合いの女の人たち何人かと同室で夜を明かしただろう。
朝になれば、いつも通りの時間に目が覚めをさます。
見慣れない部屋に一瞬どこかと思うが、すぐに昨日の事を思い出す。
何か手伝える事はないか、他の人を起こさないように部屋から抜け出るが、城の中を歩くのは初めてである。
一度ではなんとなくしか覚えていないので、困りながら歩いている。
その中、一人のメイドが歩いているので]
すいません。何かお手伝いをしようと思うけど、どこに行けばいいですか?
[だがメイドはすいませんと言って慌ててどこかにかけていく。
何があったのかな?
くらいな気でまた城の中を歩く。迷っている気がしてきたところ、喧騒が聞こえるので、どこに行けばいいか聞こうとした時>>30が聞こえる]
え…魔術師?
[思わず声のした方へ歩いて行く]
−現在・エドワーズの部屋−
[ガルシアが、床に横たわる領主の姿に驚愕した瞬間、後ろから声がした。慌てて振り返れば、そこに居たのは>>27街の薬草師。
彼との面識はある。何せ自警団員だ、薬が必要になることもある。
トロイは早い足取りでこちらへ向かってくる。]
……エドワーズ、サマ、が、ッて、ちょッ、おい!
[何事だ、と言う彼に状況を説明しようとしたが、その前に彼はずかずかと、領主の部屋へと侵入する。止める間もなかった。
トロイの足元には、謎の文様と動かない領主。……間違いなく、死んでいる。それも、普通の状態ではなく。
状況が、よく飲み込めない。
トロイはどうりで、と確信めいた口振りで言った。何がどうりで、と言いかけたところで、彼が呟く。]
『――これは魔術師の仕業だ。』
[ガルシアは咄嗟に、先日から聞いた噂を思い出す。「何者かが、禁忌の術で死者を甦らせている」という、根も葉もない噂。一昨日、エトと笑い飛ばしたばかりの噂だ。
トロイは続けた。呪いを受け、魔術師の力を察知できる能力を得たこと。……そして、身につけていた手袋を外した。]
……トロイ、お前ッ……。
[手袋の下には、茨のような模様に覆われた、彼の手。
呪い、という彼の言葉が、反響する。信じられないが、彼の目は冗談を言っているようには思えなかった。
ただ、トロイを驚いた表情で見つめるしかない。トロイは淡々と、続ける。自らナイフで切った指から、つ、と真っ赤な血が、落ちる。領主の手に落ち、そして、床に落ちた時。
−−床の文様が、反応したかのように、一瞬光る。]
……!
[一体、なんなんだこれは。ガルシアは声を出すことができなかった。ただ、理解不能の現象だけが、淡々と目の前で繰り広げられる。トロイは繰り返し言った。]
『――この城の中に、魔術師がいるんだよ。』
[ただ黙って、トロイの腕を見つめるしかなかった。
嗚呼、これは一体何の悪い冗談なのだろう。]
[クレーエの声にはっとして周囲を見ると、路地から狼が飛び出してきた。右から2匹、左から1匹。
じりじりと少しずつ近付いてくる。]
………っ
[狼が三匹――背後には手負いのトロイと、子供が二人。一人なら自由に立ち回れるが、庇いながら相手をしきれるだろうか。
ここは任せて逃げろと言うべきか。否、手負いのトロイと子供達が再び狼に出会えば――。
三人がいる事で焦りと迷いが生まれ、ナイフの切っ先が揺れる]
(私が、焦っている…?)
[その迷いが油断となった。狼の一匹が飛びかかり、左腕に噛みつく。牙が腕に食い込みウッと声が漏れるが、狼の喉元目がけナイフを突き立てる。狼は暫しもがいたのち、ドサッとその場に倒れた]
……っはぁ…はぁ、
―――どうしたの。さっさと来なさい。
[残り二匹の狼が尚もじりじりと距離をつめてくる。
左腕から血が流れ、コートの袖を黒く染める
ナイフを構え、挑発の言葉を吐くが、片腕を損傷したこの状態では虚勢でしかなかった]
―――ッ!
[二匹の狼が飛びかかってくる。思わず防御姿勢を取ってしまうが、牙の衝撃はやって来なかった。
その代わり聞こえたのは肉を貫く鈍い音と、狼の悲鳴。それと、男性の声]
―――貴方は?
[見ると、ナイフを持った見慣れない男性がそこにいた>>345]
−現在・エドワーズの部屋−
[しばらく、声を出すことができなかった。しばらく経ってからようやく、ネロが出した「声」は。]
ふッ、は、はははッ、ハハハハッ!!
[狂笑だった。城中へと、笑い声が仲間にだけ響き渡る。
トロイの言葉が、しばらく理解不能だった。何故ならば、こちらの邪魔をする者は、白魔術を操る者である、とばかり思い込んでいたからだ。
しかし、違った。大きな誤算だ。計画を崩しかねない、予定外の敵だ。
それでも、ネロは笑った。焦りよりも、喜びがそこにはあった。
自分達と同じく、力の源を同じとする、忌むべき存在が、対立するとは。]
そっかァ、そっかァ。お前魔術師じゃねェもんなあ。呪われただけだもんなァ。悪くない、そうだ、悪くねェよ。被害者だよ。
[彼にとって悪いのは、その力を操るこちら側、黒魔術師だ。そうして、こちら側に悪を植え付け、破滅させてゆくのだ。
悪はどちらだ、とネロは胸中で呟く。]
……いいさァ、あんたが俺達を「悪」だとしても。
俺は、俺の「正義」の為に戦うさ。
[ひとしきり笑い終わって、ネロはリザとルカへ、今目にしたことを報告する。]
…魔術師じゃなかったさ、俺達の敵は。
俺達の、「仲間」の呪いを受けたんだってよォ、トロイさんは。
だけど、似た力を持ってる。
呪われた血が、魔術師の魔力には共鳴するんだとさ。
/*
見事にバラバラ(笑)
きっとファウストは蝙蝠だと思ってるんだ(
私は死んだ人間視てるから霊能かなと…
しばらく様子見だね。
ネロがつつくのもあり?
―朝・白薔薇城・寝室―
[気が付くと、朝だった。ガタガタと窓が揺れる音がする。まだ、吹雪は収まっていないらしい。
身体の熱は引いている。主は昨晩は遅くに休んだのだろうか。まだ、寝ているかもしれない。そう思って身を起こした時――
――『それ』は目に飛び込んできた。
それがなんなのか、理解ができない。床に描かれた複雑な文様。その中心に横たわる、人間の体。それは、自分がいつも側にいた存在に、よく、似て…………]
……………エドワーズ、さま…?
[声を掛ける。返事はない。]
エドワーズ様。
[声を掛ける。返事はない。]
エドワーズ様!
[声を掛ける。返事は]
/*
この別れよう…w
私は、
呪われた血→アウロラ達には触ったら伝染と言った→仲間が増えてく血人?
って結論に至った!
うーん、これはいかに…。
ー回想・白薔薇城広間ー
[唯一の家族の無事に安堵し、頬を寄せながら神に感謝する。
飼い猫は稀に見る素直さで身動ぎもせず彼女の行為を受け容れる。短い夏毛がふわふわと、都度タチヤーナを慰めた]
[暫しそうしてから、タチヤーナは胸に飼い猫を抱きなおし、顔を上げる]
ポラリス、ありがとう。貴女がいなければ私、走れたかどうか分かりません…
[伝わるだろうか?昨日は誤解とはいえ彼女に気まずい思いをさせてしまった。どうか今度は真っ直ぐに伝わるようにと、微笑みを乗せて伝える]
[少し何か言葉を交わしたかもしれない。そしてポラリスがそうするように、タチヤーナも子供達を探しに向かう。飼い猫を喪いたくなくて他人に託してしまった、あの子供達…ラビとシュレットを]
まじゅつ、し………
[そう、無機質に繰り返す。その言葉は、先日、主から聞いたばかりだ。
その時は、何の感慨も持たなかった、その言葉が、痣の疼きと共に、急速に意味を持つ。]
『いずれヴァイスを魔術師の災厄が襲う。それまで、君は領主様の側にいなさい。君の、この「赤い」刻印は、魔術師への叛乱の証。
時がき……ら…………目か………構わん………』
ッ………
[突然やって来たのは記憶にない記憶。そして頭痛。後半はノイズ塗れになって。解らなくなる。かくり。と。頭を垂れて。たどたどしく、そこにいた黒い外套の男――魔術師のことを知っているらしい男に、問うた。]
わたしの。 首筋にある この 赤い痣のこと わかります、か?
魔術師って…………なん、です、か…………?
/*
NG:時が来たら目からビーム
駄目か………って言ってるんです、本当は。
対抗勢力の『失敗作』。そして、目が監視カメラのようになってる、みたいな。
―白薔薇城廊下―
[どこへ向かえば良いかなんて、分かるはずがない。手当たり次第部屋を調べていくか、少なくても一人、誰かに尋ねるか。前者はないな。下手に扉を開けて、その、女性の部屋とかだったら、すごくいけないし。顔見知りを探そう。人と目を合わせないように。だけど、顔を確認しながら…いた]
ヤーニカ…さん。
[母さんと一緒に働いていた人。母さんもそう呼んでいたから、俺が唯一と言って良い“さん付け”する相手。と言っても、素直に“さん付け”することは出来ないが。それに、母が生きていた時の俺を知っているこの人に、いつもの笑いはできない。昔の俺は、今とは違った笑いをよくする子だったらしいから。昔の自分を知ってる人は苦手だ。普段家でするような無表情に努める]
あの、ヤーニカ、さん。トイレと、餌……
[この人とは月に数回、残り物を貰うために会っていた。が、殆ど会話はない。定期的に会っている分、会話せずとも用件を済ませることができた。だから、単語だけで伝わるかと思ってしまった。自分が言っている言葉が、耳から脳へ伝達されると、急に恥ずかしくなった]
違う…!あの、俺じゃなくて、その、猫!子猫のトイレと餌!
[勘違いされてたかもしれない、そうでないかもしれない。でも、男が女性にトイレの場所を聞いて、その上食事のことを餌と言い、更に食事をねだっていると思われたかもしれないと思うと、羞恥で自分に怒りを覚える]
子猫のトイレ片付けたいからタオルがある場所と子猫の餌になりそうなのが置いてある場所、教えて!
[羞恥から、聞き取れるギリギリの早口で捲し立てた]
ー回想・白薔薇城広間ー
[この寒さ、バスケットに敷き詰めたストールも少しは役に立つかもしれない。そう考え、飼い猫を運んだバスケットを手に取る。そこに麻縄もフライパンも詰め込むと腕に掛け、飼い猫を抱いて子供達を探し歩いた。
随分と広いはずのそこには避難民が溢れかえり、本来の広さを思わせない。それなのに、この中から子供を見つけることはとても困難だ]
ラビ!シュレット!お返事して頂戴、無事なら教えて…!
[バスケットが見知らぬ人にぶつかる。謝罪しながら、しかし足を止めることは出来ない]
>>2シュレット>>12ジョセフ>>ラビ
[必死になって探し回った。それが長い時間だったのか、それともごく短い時間だったのか、よく分からない。やっと見つけた子供達のそばには老人の姿があった。よかった、安堵する]
無事だったのね、ラビもシュレットも。ついていてあげられなくてごめんなさい、怒っているかしら…
[語尾は少し掠れたかも知れない。あの場に多くの大人がいたことを思えば、自意識過剰にも思う。しかし、さっきまで手を握っていた大人が自分達を放り出したのだから、彼らが何を思おうと、タチヤーナに弁解の余地はないだろう]
/*
何か、いつもいつも空気読めていない発言ばっかりだな、この子!
プロの時は周りがほんわかしてる中、ピリピリさせる発言しちゃってたし、現在事件発生ピリピリ中でお馬鹿発動ですよ?!もしかして、うちの子阿呆な子なのかもしれない…!空気読むスキルが欲しいよおう…本当、絡んで下さる皆様に申し訳ない気持ちがいっぱいだよおう…ごめんなさいです。
傷薬はないから、これだけど後でちゃんと誰かに見てもらいなさいよ。
[顔を上げずに、ハンカチを巻いて最後は傷口を叩く。
顔を上げる前に目元をぬぐい]
はい。おしまい。
[それから鞄から、小袋を取出し、そこからベルから貰った蜂蜜の飴をメリッサとガルに渡す]
これどうぞ。本当は子供たちのおやつだったけど、これ舐めて頑張ろ。
【裏ろーる】
[ヤーニカさんは、母さんと同じ仕事をしていたせいか、時々母さんみたいだなって思う時がある。母さんみたいに優しくて、あったかい。だから、酷い言葉をぶつけることに抵抗がある。女だろうが、年上だろうが、自分を守るためなら、平気だった。だけど、彼女は例外だった。この人になら、頼っても良いかな?って思うこともあった。だからこそ、駄目だった。母さんの代わりだと思っている自分が嫌だった。この人を代わりにすると、本当の母さんとの思い出を古い順から忘れてしまいそうで怖かった。
気付けば、いつでも俺は母さん、母さん、母さん。
いつまで縛られているつもりだろう?
教えてよ、母さん]
城のメイド セリナは、頭痛に耐えながら呆然と、 ( B31 )
―回想・白薔薇城―
[どれ程の間そうしていただろうか。ガルシアがポラリスに傷を診て貰っているあいだ、時折二人の声が耳に入ってはくるがどれもそのまますり抜けてしまう。
無力な自分は、気力すらも抜けてしまったか。
眉根を寄せ泣きそうになっていたところ、俯けていた顔の前にポラリスが何かを差し出してきた>>52]
こ、れ……?
[メリッサが聞くよりも早く、ポラリスが子供達のおやつだったもの、と説明してくれた。
手渡された飴は綺麗な琥珀色。きっと養蜂家であるベルの作った蜂蜜飴なのだろう。
その透き通った色がとても綺麗で眩しくて、メリッサも輝きにつられるようにいつもの笑顔を浮かべて頷いた]
[トロイが呪いを受けた者だと聞けば、ルサルカも楽しそうに声を返す。そういえばメリッサも彼に何か恐怖を抱いていたようだった。直感なのか、はたまた別の理由なのかは知らないが]
それじゃア、その呪われたトロイはどうしようかしらァ…彼は不死者とは違うのでしょう?
それに言う事も聞いてくれそうにないじゃなァい…。
…あ、そうだァ…!
彼を今日の贄にするのはどォ?
どうせ犠牲を増やしたくない貴方達は誰をどうするかなんて決まってないのでしょう?
/*
…と、ゆるりと襲撃先相談の流れを置いていく!
とりあえずトロイの件はぼかしておいて、それは後々考える、今は襲撃先、みたいに進めていけたらいいのかなぁと。
私の進行でやってしまったんで、もしダメな箇所あれば軌道修正がんばる…!(
─回想・城までの道─
[トロイとアウロラが手負いになりながらも自分たちを必死に狼から守ってくれていた。無力で足手まといな子どもの自分が出来ることは餌になることだと思う…が、それを守ってくれている人たちに言うのは憚られたため気丈に振る舞う。]
(こわくて泣きたい。…でもシュレットはもっと怖いはずだよな。トロイさんやアウロラさんだって痛くて泣きたいかもしれないし…そうだよ、こんなところでぴーぴー泣くわけにはいかねぇもんな。)
トロイさんもアウロラさんもありが…とう……ふたりの…怪我…ひどくなる前に着くといいな。
[――朝・白薔薇城――]
[山羊の乳の入った小瓶と黒パン数切れを手に城の廊下を歩いていく]
やー、助かった。
駄目元で頼んでみるもんだなぁ、こんなあっさりもらえるなんて思わなかったよ。
[どうやら厨房で使用人たちに頼み込んだらしい。
事情を話すと、猫好きの女中が人肌に温めた山羊の乳を小瓶に入れて渡してくれた。
ついでに朝食にと黒パンもいくつか]
何はともあれ、腹が減ってはなんとやらってね。
[昨日、アレクの手を引いてかろうじて城へたどりつくことができた。
何人か知己と再開することはできたが…まだ、行方のわからない者たちも多い]
…。
[決して不安がないわけではない。
昨日街に戻って以降会っていないミハに司祭様やポラリスやシュレット、教会のシスターたち。
――それでも、自分一人でいつまでもくよくよ落ち込んでいるわけにはいかない。
正直、今の状況は自分の理解を遥かに超えていて。
ミハやガルシアたち自警団連中には及ばないものの、それでも腕はいくらか立つほうだと自負していたが、今回に限ってそれは全く役に立つ気がしない。
だが、それでも。
少なくとも、今自分のそばには守らなければならない者たちがいるのだから。
…当の本人(と二匹)たちにそう思ってもらえてる自信は、全くないのだけれど]
―― 回想・白薔薇城 ――
[メリッサとガルシアと別れてから、他に知っている人はいないかと…。
他の人は大丈夫だと祈りながら歩いていたが、もしかしたらまだ…と思うと城の入口へと赴き、外へと一歩踏み出す。
朝から降っていた雪はさらに強く、ずいぶん積もっており、寒さが身に染みる]
大丈夫だよね……。
[呟きながら、跳ね橋の方を見つめている]
>>2>>50
─回想・白薔薇城広間─
[本当に危ないところでミハイルに助けられ、どうにか城に着いたが、ただ城の中も凄惨とした状態だった。
シュレットは老人の元に駆け寄り、アウロラとトロイは手当てするためにどこかへ連れられたようだ。
自分はどうしようかなと思ったが、どこにも親しい人間なんているはずもない。ぼーっとした後にシュレットとジョセフの近くに声をかけることもなく近寄った。
どのくらいそうしていたか分からないが自分とシュレットを呼ぶ声が聞こえ、見渡していると視界に眩しい金髪が映る]
ここだよ!…ターニャおねえさん無事で良かった……狼に襲われなかった?だいじょうぶなの?なんで謝るの?……ふっ…う…あ、あえ、てよかった。。
[見知った顔に出会いこわばっていたものが溶けていくのを感じる。涙を抑えようと思うと余計に出てしまい、つい上ずってしまう]
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