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時術使い ツバキはリージョン放送 リポーターにまかせた!
妖魔 メイアル は 半妖 ヴァレリー をうしろゆびさしたみたい。
トラベラー J・Q は 半妖 ヴァレリー をうしろゆびさしたみたい。
箱入り術士 セルリアン は 半妖 ヴァレリー をうしろゆびさしたみたい。
死に損ない スー は 半妖 ヴァレリー をうしろゆびさしたみたい。
時術使い ツバキ は 半妖 ヴァレリー をうしろゆびさしたみたい。
黒狼 フィロ は 半妖 ヴァレリー をうしろゆびさしたみたい。
半妖 ヴァレリー は 黒狼 フィロ をうしろゆびさしたみたい。
IRPO隊員 アザミ は 半妖 ヴァレリー をうしろゆびさしたみたい。
クーロンの藪医者 ゲン は 半妖 ヴァレリー をうしろゆびさしたみたい。
リージョン放送 リポーター は 半妖 ヴァレリー をうしろゆびさしたみたい。
黒狼 フィロ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
半妖 ヴァレリー は 9にんからうしろゆびさされたみたい。
半妖 ヴァレリー は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
トラベラー J・Q は リージョン放送 リポーター をうらなったよ。
ねぇおくさま、ききました?
あそこのクーロンの藪医者 ゲンさんったら○○なんですって!
[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]
IRPO隊員 アザミ は クーロンの藪医者 ゲン をまもっているよ。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
死に損ない スー は、リージョン放送 リポーター の血を吸いました。
《★占》 リージョン放送 リポーターは 【じんろー】 みたいだよ。
のこってるのは、妖魔 メイアル、トラベラー J・Q、箱入り術士 セルリアン、死に損ない スー、時術使い ツバキ、黒狼 フィロ、IRPO隊員 アザミ、クーロンの藪医者 ゲン、リージョン放送 リポーターの9にんだよ。
本日のランダムイベントは、
6(6)です。
1)シップ運行関係
2)術資質関係
3)特殊モンスター・メカ関係
4)強力武具関係
5)超古代文明関係
6)戦闘関係
吊襲希望者はメモにて立候補して下さい。
立候補がない場合、
本日の吊りは<<クーロンの藪医者 ゲン>>
襲撃は<<時術使い ツバキ>>です。
「ラスボス戦行こうぜ!」希望もメモにて。
臨時ニュースです。
2(4)1:人間ラスボス 2:妖魔ラスボス 3:メカラスボス 4:モンスターラスボス
を、ネルソンにて見かけたと言うニュースが入りました。
[…と。自分が防ぐ事の出来なかった斬撃はしかし誰も傷付けず>>5:236]
毒の…蜂……?
[呆気に取られた表情で、その剣撃を放った者を見る]
あの、…貴方、は?
いっ…
[連携技が完璧に入ったと思ったのに。次の瞬間に待っていたのは、これでもかというほどの猛反撃>>231]
たっ
[バルカンよりも早いんじゃないかっていう速度で、相棒の銃に並ぶんじゃないかって突きが襲ってくる]
くっ
[でも!]
ないっ!!
[斬撃じゃなくて突きだったのは判断ミスだって言い切れる。だって、体が蜂の巣になったって、とうに腐った体はまだ動く!]
――――相棒!!
[蒸気を吹き上げる体を、ほとんどばらばらになった体で、押さえ込みにかかって。―――意味があったかは分からないけれど、とにかく、相棒ならここでやってくれると、そう信じて。声を上げた]
[上々と聞いて>>5:230、フィロは「そっか」と言って笑みを浮かべる。
ツバキから紹介が入り、当人からも名乗り>>5:226を聞いて、人型の状態で改めて白き妖魔を見上げた]
メイアルか、俺フィロ。
セルリアンとツバキのダチだ、よろしく!
[メイアルと、もう一人紹介されたイリーナにも快活な笑みを向けて自分の名を名乗る。
ツバキから見違えたと言われると誇らしげに胸を張った]
かなり吸収したからな。
今なら回復も出来るぜ。
[数えては居ないが、最低でも10匹以上吸収に成功している。
お陰で能力も複数得ることが出来た。
当然、身体能力も格段に上昇している]
まさか…、たとえ貴方一人であってもそんなことしませんよ。
ねぇ、白き明星殿下。
[素性を問うセルリアンにクスリと笑って]
僕はトキワ。
君は?マジックキングダムの人だよね?
―IRPO病院―
[点滴を受けながら、TV>>0を見る。]
ネルソンにカスが出現?
「ラスよ!」
[運良くいないとはいえ、もしラス本人がいたら間違いなく...は攻撃されるだろう]
― オウミ ―
[迫る真空刃>>5:220を、ツバキは全く見切れなかった。
危ない、というセルリアン>>5:232に瞬いて――
気が付いた時には既に「何か」が、着物を掠めていた。
まるで何時か、シュンバに髪を斬られた時と同じように。
痛みも何も無かったのは、剣士の狙いが別の箇所にあったのと、
掛けられていた魔法の鎧の効力の為。]
っ、―――…何、
[聞こえてきた声に>>5:236緊迫解けぬまま振り向いて、
それでも、その人の言葉に耳を傾けて、大きく瞬いた。]
ぜんっぜん、そんな話、知らないわよ――…
[けれど目線だけで地面を見下ろせば、その言葉裏付けるように、虫の残骸。]
ケヴィンさん、ずるい。
謝られたら……。
[怒れない。>>+5:54
手を離して、ふと、
もしかして自分を見るケヴィンもこんな感じだったのではないかと思う。
痛みを隠してるひとを、抱きしめたくて]
分かりました。
約束ですよ?
[ぎゅうと抱きしめたところで、店主が2人の後ろで咳払いをした]
[J・Q>>5:221が突然動かなくなる。ジェイコブの眼鏡のスイッチを入れ、故障かどうか判定する。]
「!?分析不可能?」
[さらに分析するも、全く効果がない。]
「これは厄介だな…。」
[ジェイコブが分析できない原因は「クレイン博士の殺人プログラム」と言う事を知る事ができなかった。]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
時術使い ツバキは リージョン放送 リポーターに せきにんをまるなげしたよ。
トキワ、さん。
[まだ少し呆然として、その名前を復唱する。
マジックキングダムの人か>>6、と問われれば頷いて]
…はい。セルリアンと言います。
[その、どこか儚さがあるような、しかし、確かな強さを湛えた印象の剣士に、そう答えた。]
【ジャスティス】
─ 電子世界 ─
[別の意思が、強制的に入りこんでくる。
ブロックしようにも、有線接続されてしまっては、物理的には抵抗できず]
[排除。撃退。反撃。
ヒステリックに叫ぶ制御プログラムが、一枚一枚と破られ、姉の意識が深層に降りてゆく、入り込んで行く]
【ジャスティス】
[最深部。暗いプログラムに囚われて、その向こうには、光]
ねえさん
わたしを
はかいして
あくにおちた
わたしを
こわして
[悲痛な文字データが、ぽろぽろとこぼれて]
君とあと君の名は?
[フィロとツバキを順々に見て]
僕はトキワっていうんだ。
えーと、セルリアン?さん?。
あれ?これで発音あってるかな?
ホント京訛りが抜けなくて困るよー。
[刀を収め、ふーと一息つく]
それにしてもすごいね。
僕もお小遣い稼ぎに来たんだけど、君たちの活躍で全然だったよ。
でもこれで困る人がいなくなってくれればいいね、うん。
[声は残念そうに、でもとても明るい笑顔を作っていた]
ふうん、毒の蜂。
[どこかの妖魔を思わせるその蜂を横目で見て。
トキワと名乗った彼女に一応はと礼を言う事にした。]
ありがとうと言っておくわ。
それと、あたしの事を知ってるようだけれど。
あたしはただの騎士、殿下は要らないわ。
それと、随分腕には自信がありそうね?
/*
心が汚いから見えない(キリ
>>5:231を審議中。
…金属音だし、剣撃に対して、なのでやはり受けの行動に見えるんだが…ううむ。
強さを求める武術家 ジャッカルは、セーブを上書きした。 ( b0 )
【ジャスティス】
─ 現実世界 ─
[>>5:233優先接続と、>>5:219J・Qの機能停止は、ほんのごくわずかな時間]
[接続を引きちぎるようにして、ジャスティスKは、高く跳躍し、入口の傍に立った]
まさか、不良品のQごときが、Kレベルの完成品のプロテクトを突破するとは……。
[ジャスティスはやけに人間臭いしぐさで、ふむ、と首を傾げた]
このあたりはまだ、修正の使用があるな。
ひとまず、課題として置いておこう。
だって針の城の白い騎士って有名だよ?
綺麗で強く…すごく怖い。
自信?うん、そのつもり。
……だったけど君たちを見ててちょっと自信失くしちゃったかな。
[ハハハと恥ずかしそうに前髪をクシャクシャとしながら]
生まれは違うんだけどね。ずっと京にいたから。
[とフィロの質問に答える]
[発音について聞かれれば>>12]
えっと、合ってる?のかな?
発音の事とか気にした事なかったので…
[トキワさんの呼びやすいようにしてくれればいいですよ、と笑いながら]
貴方もニュースを見てここに来たんですね。
……すごい、のかな。夢中だったから…実感、わかないけど。
あ。その。びっくりしてお礼するの忘れてました。
毒蜂、やっつけてくれてありがとうございます。
[そう言って、軽く頭を下げる。
もし、どこかに腰を落ち着けようという話になれば、先程話に出て来たレストランへと出向いただろう。]**
【ジャスティス】
行きがけの駄賃だ。
とって置きたまえ。
[ふいに、研究所内に転がっていたメカというメカが、動き始めた。
破損したものは破損したまま、しかしそれでも手近な生き物に襲いかかろうとする。
その結果を見ようともせず、ジャスティスKは入口から外へ飛び出した。
「正義」にはあり得ない……逃走だった]
[セルリアンに、トキワ>>6と名乗るその人が
“白き明星”の名を紡いでいたことにまた瞬いて――。
と、事態を漸く把握できた、といったところで、今度は己の名も問われ>>12]
……ツバキ、よ。
アナタは京の人、の。
[その言葉だけでなく出で立ちからも、
己の故郷と近い雰囲気のリージョンの人間だとは察せられた。
その声色と顔色の違いに、いまいち残念なのか
良かったと思っているのか、上手く掴めないまま。]
って、自信失くしたって言ったって。
アタシだってまだ大したものじゃないわよ。
技術だって、大して持ってないし、その……
[その言葉>>17を聞き、あの時のフィロ>>4程にはまだ胸は張れない
――と思ったまま、零す。零して、言い淀む。]
まんまるドロップはたぶんシュンバ用だと思うんだよな。
良い人、と言うか。
絡みの回収としては。
大穴でジャッカル用という手もあるが……。
箱入り術士 セルリアンは、そろそろ空腹が限界だ。 ( B5 )
【ジャスティスK】
[ジャスティスKは、モンスター>>20の奇怪な行動へ視線を向ける。無防備な背中]
行きがけの駄賃だ。
とって置きたまえ。
[ふいに、研究所内に転がっていたメカというメカが、動き始めた。
破損したものは破損したまま、しかしそれでも手近な生き物に襲いかかろうとする]
…ツバキ。
[とツバキの目をしっかりと見ながら]
いい…名前だね。
今から食事に行くのかい?
いいなー、僕も一緒にってお願いしたいところだけど。
ちょっと用事があってね…残念だなー。
[それじゃあね、と一向に手を振ってから踵を返して歩いていく。そして数歩いったところで振り返り…]
君たちとはまたどこかで会える気がするよ!またね!!
[と、よく通る綺麗な声で一向に別れを告げた**]
いいです。
わたしも何か嘘つきますから。
[半目でちょっと悪戯っぽく笑う。
ケヴィンでそんな顔をするのは初めてだけど。
ケヴィンが慌てる様子には、きょとんとしながらも、手をつないでるのでよしとする]
はい、行きましょう。
[ふっと、とある人の影がトキワに重なって見えたのは
服装の雰囲気と、先の斬撃の、瞬く間も無い速さの所為。
多分、――それだけ、だ。
けれど口は、し、の形に、微かに動いて]
あ。 ありがとう、トキワさん。
[フィロ>>19の感謝に、はっと気付いたように目を開き、
くちびるは別の言葉を紡ぐ。
好い名前だ、と此方を見るトキワ>>24の目を
ただ息を呑んで、見つめ返していたのだけれど。]
……そう。
アナタとご一緒できなくて、ちょっと、残念、だな。
[でも、また――と、トキワの背に投げかけたところで、
振り返ったその人から、またどこかで、と淀みない声が返って。
笑みにしては少しだけ弱い笑みを浮かべ、見送った。]
(――全部防がれた>>5:231!?)
[軽くよろめきながら着地する。
手がじぃんと痺れていた。
幸い、細かい擦過傷だけで、大きな傷は受けなかったが、カタナの状態があまりよろしくない気配もする。]
――ジャスティスQ?
[動かない>>5:219>>5:221彼女に話かけるが、勿論返事はなく。メカに詳しくない自分では状態を把握することもできない。]
と、とりあえず、スーだったか?
[空いた左手で空中に丸覚えした、ルーン文字を描き、縋りついたボロボロのモンスター>>20>>21に活力を注ぎこむ。
劇的な効果はないが、気休めくらいにはなるだろう。…もっともその効果を確認する前に、スーは動かなくなってしまったのだが。]
[トキワを見送った後、他の者達へと向き直って]
とりあえず飯にすっか。
空腹でセルリアン倒れられちゃ敵わねーし。
[落ち着いた場所に移動しようと、促してみる。
ツバキにレストランの場所を訊ねるフィロの背中に翼は無い。
あれもやはり、獣型の時にしか発露しないようだった。
尚、討伐の報告は覚えている最低数の10匹+20(30)匹で申告して報酬を受け取ったたらしい**]
嬉しい。
わたしも大好きですよ、ケヴィンさん
[指同士を絡める手のつなぎ方をして、かろやかな足取りで根っこの町を通り過ぎる。
100年くらい変わっていなさそうな洞窟を抜けた。
このあたりは勝手知ったる道筋である]
個人シップなら、定期便がないようなリージョンへも行けますね。
[やがて幾つかの道を行った先に、
見覚えのあるレストランを見つけたのだが――。]
?
[店内に入り掛けた時、何かの声が聞こえた気がして、
振り向くと、壁際に小さなちいさな白い猫。
青い目をしたその猫はツバキの足元に寄ってくる。
にゃあ、となくそれを、暫く見下ろしてから]
……お店の中に連れて入ったら、怒られちゃうかな。
[モンスターというような感じにも見えないその猫を、
少し迷ってから、結局、外においたままにした。]
ごめんね。
−ジャスティスKの頭ん中−
『…誰きみ。相棒の弟さん…じゃ、ないよね』
[ふたりが向かったのはずいぶんと深い場所であるようで。けれども、表層に出てきている相手にはすぐに話しかけることができた。
ずいぶんとまぁ居丈高な口ぶりは、どう贔屓目に見ても丁寧な弟さんのものとは思えない>>23]
『この体。相棒の弟くんのもののはずなんだけど。さっさと出てってくんない?わたしが用事あんの、弟くんなんだよね。
さもなきゃわたしとひとつになる?でもなー、君とひとつになるって居心地悪そう。あいせる自信ないわー。
…それともいっそ、消えてみる?』
−???・もっと深い、どこか−
こっちで…合ってんのかな…?
相棒?おーい、あいぼーう!聞こえてたら返事してー!
[いつか、シックネスと会話したのとそっくりなそこで。呼びかける]
…うわっと!
[ここでは、防衛プログラムがモンスターかなにか、怪物のようなものとして、感覚に知覚されるらしい。
手持ちの武器と能力を総動員して、逃げたりなだめすかしたり…かなり低い確率でやっつけたりしながら、深い場所目指して潜ってゆく。
返事は、あっただろうか**]
そうだな。
ただ、どこに行くのか分からないんだが……。
[辿り着いた個人シップ発着場は、とても整備されているとは言えなかった。
妖魔はもともと機械が苦手な種族だからだろう。
中には機械を触れるだけで壊してしまう者もいるくらいだ。それをグレムリン効果というらしい。
シップからは人が入れ替わり立ち代わり、何かの作業をしているようだ。]
さて、どこに行くのかな。
1.オーンブル行の避難船シップ。
2.コーヤ行の補給シップ。
3.IRPO行の搬送シップ。
4.京行の避難船シップ。
5.クーロン行の避難船シップ。
6.どこへ行くのか分からない。
4(6)
【ジャスティスK?】
面白い。
[>>31メカにアクセスしてくる存在に、ジャスティスK?は、淡々とした口調でそう感想をした]
グレムリンともまた違うな。
不死族。でありながら、その能力。
随分色々混ざっているようだ。
[会話らしい会話として成り立っていない。
勝手に納得して、勝手に分析して]
こういう状況ではどう反応するかな?
[>>4:99念入りに手入れしてある銃を抜いて、それを、J・Qへ向けた]
>>+7
ちょwwwかぶったwwww
ミアだけでなく、中の人まで落とそうというのかー!!
悪い男やでぇケヴィン
― パーミュ ―
【技師 ナカジマ】
……キター! おっけおっけ、行くぜ相棒! ぶっ放せ!
[パーミュに佇む超古代シップの深層で、少年と相棒メカはラーシナたちによって発見された小型シップの補修に当たっていた。長時間の格闘を終えて、ようやくシップの発進準備が整う。古代の機械文明に手を入れられたことでテンションは最高潮。シップを発進させるべく、相棒メカに進路を確保――古代シップに風穴を開けるよう指示した。
叶うならば古代シップごと修理したかったが、技師の勘がそれは不可能であることを悟っていた。そうなれば、考古学に基づいた価値観を持たぬ少年にとっては、最早障害物でしかない。
相棒メカは一瞬躊躇したものの、マスターである少年に逆らうことはできず、古代シップの壁へと向けて砲弾を放った。音を立てて砕け散る壁を抜けてシュライクへと帰還すべく、少年と相棒メカは小型シップを発進させる]
[一行を招いたレストランで、テーブル席のひとつを選び。
ツバキは真っ先にカニの料理を注文した。]
百年以上前から続く伝統のメニューなんだって。
あっさりしてて、美味しいのよ!
[なんて、他愛ないことを笑顔で口にしつつ。
頭の中にぼんやり思い浮かばれるのは別のこと。
シックネスの件にせよ、ウートラにせよ、
一度アザミを通じて――或いは直接、IRPOに出向いて
より詳しい情報なり何なりを得られないか、と。
それに、ドゥヴァンで遣り合ってきた妖魔の君――、
見目から言ってもおそらく「白百合」で無いだろう、彼のこともある。
あの一件を経た後、唯では済まさない、なんて可能性もあったから。**]
― パーミュ→シュライク・中島製作所 ―
【技師 ナカジマ】
[小型シップの進行速度は、現代のそれと比べれば非常に緩やかだった。しかし、単なる劣化品ではない。これは、魔術「ゲート」を施された特殊な魔導シップだ。術に対しては知識も関心も持ち合わせていない少年がそれを理解したわけではない。相棒メカの解析能力によるものだった]
天才少年技師、帰還せりッ!
……お、にーちゃん、俺に用?
[やがてシップは我が家である中島製作所に辿り着き、少年は意気揚々と入り口を潜る。「このバカ息子! 来客中だ!」と父親に怒鳴られながら。そんないつもの情景は軽やかにスルーして奥へ。そこにいた青年が自身の名を口にした >>5:+56 のを耳ざとく聞き付け、青年に歩み寄っていく。**]
>>34
アセルスさんもあんまり「白百合」って外見じゃないような……。
まあゆりっぷるだからいいのか。
華ならなんだろう。「彼岸花」?
/*
そういえばこの村の影響でサガフロを再プレイし始めたんです。
モンスター縛りでもやるかなー、指輪もあるしクーン編で、と軽い気持ちで始めたら。
クーン編でモンスター縛りするとタンザー撃破まで一人旅を強いられるんですね。
久々過ぎて完全に忘れていた。
カバレロファミリーすら苦労したのにタンザーとかマジ無理。
吸収リロード粘れば何とかなるんでしょうけど、そこまでやる気力がないのでリュート編に切り替えましたとさ。
サンダーがこんなに頼もしいなんてはじめて……!
―回想:電子世界―
[制御データを壊し、思い起こさせようと。今の偽りのジャスティスKを排除し、大好きな弟を呼び戻そうと、武器をふるっていたときに、自分たち以外に聞こえた声>>32]
[何故、この声が聞こえるのか。 そんなことは今問題じゃない]
守りたい人がいるんです。出来たんです。
また旅をすると約束したんです。
[バキン、とプログラムをまた一つ破壊する。代償は自分の体のどこか一部だっただろう、しかし構わずに弟にアクセスを続ける]
ジャスティスK、お願いです。戻ってください。強くあってください。
[暗い暗いプログラムが見えて>>5:217くる、光が、まだある]
守ってください。 …――助けて。
[どうか、仲間たちを。 友達を、守ってと。
正義の味方はその声に応えることはできただろうか]
― 回想>トキワ ―
綺麗で強いまでは合ってるけれど。
そんなに怖くないと思うわよ?
[先ほどまでの緊張が抜けたように微笑むと。
彼女の様子を改めて見やる。
京のリージョン出身だと言う彼女。
ああは言っていたが剣の腕は確かな様だった。]
あら、行くんだ。
また会いましょうね。
次は一声掛けてからでお願いするわ。
[ツバキに案内されたオウミのレストランで、名物だと言うカニ料理が並べられる。
一つ手に取ると添えてあった柑橘類を軽く搾ってから食べて。]
へぇ、初めて食べるけれど美味しいわねこれ。
[食べながらも頭に浮かんでいるのは銀翅の君の事。
ツバキやセルリアン、イリーナにフィロと言ったこの面々に協力を依頼しても良いものだろうか。
何せ相手は……妖魔の君なのだから。]
[そういえば……と。
結社に依頼した協力者はもう間もなく到着するのか。
それともまずは連絡が来るのか。
目の前にその協力者が居るとはまだ気がつかないまま**]
[>>23
周囲のメカ達に灯が入る。
破損したボディを引き摺ったり、だらりと垂らした姿で、動けぬJ・Qに、スーに疲弊感の見えるアザミに襲いかかる。
が。]
ガラクタは寄せ集めたってガラクタなんだって。
『ミリオンダラー!!!』
[流星雨と見紛うばかりの斬撃の雨がメカ達を襲った]
−博士の研究所−
ゲンさん…と、えっと、お姉さん!
[不意に一瞬だけ目に意思が戻り、口が動く。けれど体は動かない。相棒と共闘していた二人に、声をかける]
ごめん!ここお願い!
こっちは任せて!
[わらわら沸いて出たメカにも感染して奪い取るって手段もあるにはあった。でも、こうして意識を分けているのもかなり大変だ。
アレだけの数相手にしてたら、こっちの意識が持つか分からない。
本当に、わらわらたくさん感染者を従えたシックネスはすごかったんだと、今思う。よく壊れないもんだ。いや、もう壊れてたんだろうか。―――それは、今考えることじゃないか]
きっと ぜったい もどる から
あいぼう
つれて!
[言い置いて意識をまた、潜らせる。
―――わらわら沸いたメカたちは、生き物を狙うよう設定されてるらしいけど。意識を潜らせてる間はどう見ても死人のスーと、機能を停止させた相棒は、彼らの定義する『生き物』のカテゴリーに入るんだろうか?]
−ジャスティスKの頭ん中−
『ヒトの話を聞きなさいよ』
[会話を成立させる気配も見せずに独り言みたいに零す相手>>33に、ため息…であってるんだろうか。この空間では。呆れた感情を漏らした。
なんだろう?コイツもシックネスとおんなじ手合いなんだろうか]
『そりゃ…』
[その場に居るのとは別の自分を動かすような感覚]
『こうするさ』
[ぐいっ。向けた銃口をそのまま上向かせる。
なんせこっちはプログラムじゃなくて物理的なウイルスだ。相棒がやってるみたいにプログラムへ直接干渉するならともかく、物理的な乗っ取りだけなら、たぶんこっちの方が早い。
頭の中身をどうこうする必要なんてなくて、駆動する関節自体にこっちが直接介入すれば済む話だ]
『もう一回聞くよ。君、だれ?
スーさんちょっと怒ってます』
[矛先を向けられたのが、相棒だったから]
【ラス・アルゲティ】
─ ネルソン ─
[ちゃぷちゃぷんと、静かな波が船底に当たる音がしている。音は広い洞窟内で反響し、前後左右のみならず、上下からも波の音に包まれ抱かれているようだ]
[ここはネルソン。
海水が浸入する広い広い洞窟内に、港兼シップ発着場を兼ね備えた、小さなリージョンだった。
100年前はトリニティに反抗する海賊達の隠れ家だったが、トリニティの解体と共にその役目を終え、今は漁業と観光を収入に、細々と生活をつなぐ静かな場所]
[今、その港町の酒場に、2人の旅行客が現れた。
店員と、客の漁師達は、入口に目をやり、ギョッとする。
こんな場末の酒場には相応しくない……どころか異様と言ってもいいくらい美麗な2人組であった。
1人はすらりとした姿に長いアッシュブロンド。黄色と黒の上質な衣装に身を包んだ男性。
もう1人は、落ち着いた緑の礼装を纏った、まだあどけなさの残る紫髪の少年だった]
『何になさいますか?』
[女より綺麗な男性に、酒場のバニーガールは緊張しながら尋ねた。
この2人が食べたり飲んだりするところは想像もつかなかったが、放置しているわけにもいくまい]
[2人組は……もちろん、銀翅の君ラス・アルゲティとそのコレクションであった。
ラスは目を細めて、バニーガールに微笑みを下賜してやると]
血と恐怖を。
[所望した。
意味を理解できずに立ちつくすバニーガールへ
『ファッシネイション』
[魅了の力が、沁み渡った。
……酒場に、恐怖と絶望の叫びが溢れた]*
【ジャスティスK】
─ 電子世界 ─
[さっきまで近くに居た姉>>35の声が聞こえない。
制御プログラムの悲鳴と、「かれ」の声>>33と、見知らぬ誰かの声>>41と、
そして、ずっと出番を待っていたプログラム>>5:227の歓声と、
様々が混ざって、好き勝手にわめいて]
何も聞こえませ……!
い、たい……!
【ジャスティスK?】
ふむ。
ジャミングとも違うか。
指令を送っても、腕の神経系が存在しないか、接続されていないと返る。つまり、この腕は、Kの一部ではなくなった、と。
合一系のモンスターか。
[やっぱり話なんか聞いちゃいねーな感じで、そうつぶやくと]
だが、所詮生体。
これならどうかね?
[ジャスティスKの体が細かく振動し、熱を持ち始める。電子レンジの要領で。
耐熱性能を比べようというように]
― パーミュ・中島製作所 ―
[社長との話を切り上げて、まだあどけなさが残る少年に、「久しぶり」と手を上げてから、そう言えばこのルートではこの少年とすでに知り合っていたか少し迷う]
(いや、まあどうでもいーか)
[適当に少年と会話したあと、おもむろに、]
バーミュにあった古代シップの修理を頼みたいんだけども・・・。
[修理は無理であると断じた少年に、そう切り出すのだった]
−相棒の体ん中−
………うそだ
[思わず呟いた。そこに、相棒の意識らしいものが感じられなかったから。
そこに居たのは、ぜんぜん生きてるっぽくない、無機質ななにかだったから>>5:227。
ただ、殺せ。と。それだけを命令するものだったから。
相棒が居るはずのそこに、相棒が居なかったから]
だって。やくそく。絶対、一緒に旅するって…!
[声の大きさとは裏腹に、あたり一面響き渡るようなに感じたのは、きっとそこが、物理的な場所じゃなくて、『中身』の場所だったから。
だって言うのに、相棒からの返事はなくて。まるで冷たいものに触れてしまったみたいに、その場で凍りついた]
−???−
『いきたい。
たべたい。
ひとつになりたい。
あいしたい。』
[そんな声が聞こえたのは、自分の中に取り込んだシックネスが漏らした、断末魔だったんだろうか]
いきたい。ちがう。生きるんだ。相棒といっしょに。
たべたい。ちがう。それが目的なんかじゃない。
ひとつになりたい。ちがう。一緒に歩きたいんだ。
あいしたい。―――ちがう!
「「「こんなとこで…」」」
諦めるかぁあああ!!
[そうだ。まだ死んでない。まだ生きてる。
だから、生きてる限り、生きるんだ。
断末魔になんて、しない!]
−ジャスティスKの頭ん中−
『ぁあああああ!!』
[探す。探す。探す。見つけた!]
『死ぬかと思ったじゃないかばかぁ!』
[ジャスティスの体を震わせていたその機能の、根っこを。生き物の体とはかってがちがうから、見つけるのに時間がかかったけれど]
『なめんな、ばぁーか!!』
[掴んで。止めて。まんなかの指を立てて突き出した。
故郷に伝わる、それはそれは下品な挑発のしぐさ。
動作の意味が伝わらなくても、ここは『中身』の世界だ。意味は。意図は。十分伝わっただろう]
−???・深層−
…相棒の弟なんだろ?
正義の、味方の。
だったら!
[繋げる。繋げる。繋げる。ひとつにする。それが、シックネスの持ってた能力だから。
奪わない。言いなりになんてしない。ぼろぼろの相棒と、かすかに揺れるその弟と、それから―――]
−相棒の体ん中−
へたれてんな!
諦めてんな!
悪いやつくらい、やっつけて見せろ!!
[繋げた先。相棒の体で渦巻く真っ黒で無機質なそれは、誰がどう見たって悪者だろう?]
まだ、生きてるんだから!
[かっこよく、守って見せろよ。
…でなきゃ、わたしがやっちゃうぞ?**]
[J・Qが動かないのに対し、スー>>2も後追いする様に倒れこむ。]
「自殺…?いや、僕から見れば既に死んでいた。それがまた動かなくなった?」
[モンスター…いや、スーについてはよくわからなかった。
ふとジャスティスKの解析をして見るが、やはり分析不能だった。だが、一つ確信する。**]
「ジャスティスKの…様子がおかしい……!」
[去り行くトキワ>>24に手を振りながら。
この人がいてくれたら心強いのに、との思いを呑込む。]
(…これは、「ぼく」の戦いなんだ。)
[少しずつ、解って来たような気がする。まだそれはぼんやりとして、不確定だったけれど。
自分自身が決着をつけられずに、ただ漫然と…ただ、忌避してきたことに。ちゃんと、決着をつけるには。
倒さねばならないと思った。
あの術士、ウートラ。そして……リージョンを、立て続けに、壊滅に追いやっている……シックネス。を。
100年前、かの術士が、最後まで戦った理由が。おぼろげながら、解る気がしていた。]
[フィロの促しに>>28赤面しながらも頷いて。ツバキの案内について歩いて行く>>29。
…と。店内に入りかけた時に、ツバキが足を留めた>>30のを見て]
……どうしたの?
…猫?
[首を、傾げる。そして、かがみ込んで、その猫の背をひと撫でしてから、ツバキに続いて店内に入った。]
[席について、料理が運ばれてくると、いただきますを言うのももどかしく、カニ料理にかぶりつく。]
……うん、…これは、おいしいね。
こんなおいしいもの、初めて食べるよ。
[それはお世辞ではない。自分のいたキングダムでは、1に術、2に術と。術を鍛えることが優先で、食生活もそれにとって効率が良いようなものだったから。『美味しい』事を追求した料理を食べるのは、初めてだった。
そして、食事をしながら――話す時には、口の中のものを飲み込んで――
フィロとツバキに問う。]
…これから、どうしよっか?ぼくは、さっきも言った通り、IRPOに行くのがいいと思うんだけど。
[どうする?と、目で問いかけた。二人はどんな反応を返しただろう。それを見ていたメイアルは、何か、声をかけただろうか]**
箱入り術士 セルリアンは、カニが美味しい。 ( B12 )
/*
ところで、今更ながらゲンさんが相方で良かった…っす。
縁故的にもおいしいし、なにより同行者(フィロ)じゃなくて良かった!
もしフィロだったら恥ずかしくてインプロージョンバックファイアしてた。セルリアンが。
―現実世界―
[〈仲間〉がやられていく中、右腕だけがピクリと動く]
[ハイペリオンの銃口は静かに、アザミの方を向いていた]**
[……さて。徹底的に手足を砕いて潰して。次はどう出る?
ゆる、と白刃を片手に瓦礫と化したメカ達を見る。
と。ジャスティスKの身体が小さく唸りをあげる。
その身体が小刻みに震えていて。
ジジッとスーの身体が嫌な音を立てていたかもしれない]
やれやれ今度は、鉄板焼きかい?
あんまり上品な調理じゃないよそれ?
[確か、さっき液体窒素のボンベを見た覚えがある、と。
巡らせた視線に。
アザミを狙う銃口>>61]
アザミ!!!!
[叫ぶ、飛びつく。
アザミは、J・Qはどう動いただろうか?]
――回想・オウミ――
[新しく戦線に加わったツバキとセルリアンの戦いぶりを見て、ツバキはまだしも、セルリアンは、魔術師としての格がまるで違うように見えた。>>5:175
自分はといえば、時折小月竜が纏った場所へほのお放つ事を折り混ぜながらとびひざげり中心に戦う。
終わった頃には、とびひざげりではなくパンチにまで技のランクを落としてしまっていた。]
はぁ、はぁ……お疲れ様。数えては居ませんけれど、最低限の数を把握しておけば、後は死体の数を数えて貰う事で調整すればいいのでは。
漁師組合の方も水増し請求なんて事がないように確認はされるでしょうから。
[セルリアンとツバキの懸念>>5:204>>5:218にはそう答えて。それからレストランの話には頷いて。フィロからも自己紹介を受けて>>4一度頭を下げて]
あ、私はイリーナと申します。よろしくお願いします。
た、たしかに、もうおなかぺこぺこですし、細かい話はそのレストランに言ってからにしましょうか。
[苦笑するその顔には色々切れかけと書いてあった。]
[その時、もう一人、狼の姿の、おそらくモンスターと見られる彼らの仲間らしき方が話しかけてきて>>224>>225
あ、と頭を下げた所で突然の真空波>>5:220。油断していた――そう思った時には真空波は通り抜けていた。他のみんなは無事のようだけれど。自分の状態を見れば荷物を覆っていた布が切れて落ちていた。
小さな腕位の金属製のしっかりと厳重に施錠された箱が露出してしまったのをみて、慌ててしまい込む。箱を誰かが見たならば中央に●、そのまわりに扇を切り取った形を3つの印が刻み込まれているのが見えたかもしれない。]
とと、毒蜂?
[まずその箱をしまいこんで荷物袋を布で補修しなおして隠すのに必死で、だからこそ毒気を抜かれた反応を返す>>5:236
その後の会話についていけずに、トキワと別れる事になった――のだが、何か引っかかる。
自分達をある程度さけてか力量を見て、か。蜂だけを仕留めたその精度はかなりの腕前だ。
ひっかかりを覚えたまま、あえて自分のリージョンは明かさなかったけれど、それが正しかったのかは、解らない。]
――京へ行くシップにて。
……俺たちの知らない間に、そんなことになっていたとはな。
[ミアに、ルミナスで会ったモンスターはいかに脅威であったか説明しながら。
テレビや乗船員から話を聞くに、あのモンスターの事件は更に拡大しているらしい。爪や牙に引っ掛れ、感染者となった者の映像が流れている。
コーヤ。数百年前に京から離れた山岳のリージョン。
京では僧兵によって撃退が出来たそうだが、コーヤの方は壊滅状態らしい。
そこには怪我人が運び込まれ、他のリージョンからも人々が避難してきているようだ。
ケヴィンとしては、心配なのはミアの下まで危険が及ばないか、と言うことだった。これから行く先が京、というのも撃退出来たという実績があるだけ少しはマシかもしれない。
…しかし、そうして京に避難をする人々はケヴィンたちに限らない。
避難民によって、京では物資が足りなくなってしまったそうだ。
少しでも補給しよう、とファシナトゥールまで来ていたらしい。]
[ケヴィンと一緒ならどこへでも……その覚悟はあった。贅沢は言っていられないのは分かっている。現在彼女たちは逃亡者なのだ。
しかし、行った事のないリージョンなら、ちょっとくらい楽しみにしたって罰はあたらないだろう。
それにしても、闇の迷宮やファシナトゥールで過ごしていた間に、少々情報に取り残されていたらしい。
ケヴィンと頭がつるつるの人間との会話を、じっと聞く>>+12]
……他のリージョンにも、貴方みたいに勇敢な人がいたのですね。
[テレビを見ながらケヴィンの手を握って、つぶやく]
あんなに大きなモンスターと、ひとりで戦うなんて……。
─ネルソンの酒場─
[──ガシャン!ガシャン!
ガラスの砕ける音と共に数名が酒場へと乱入してきた。
白い法衣に白のプロテクター、先端に輪を付けた鉄杖。
を破って入ってきた者4名、扉を蹴破った者2名。
6人の乱入者は一糸の動きで店内の人間をあっという間に制圧、正気の有無に関わらずその意識を刈りとっていった。]
ラス・アルゲティ閣下ですね?
[乱入者以外に動く者は二人だけになったと同時、扉の壊れた入り口から線の細い人影がラスへと声をかける]
【ジャスティスK】
非効率的で非論理的。
無駄の多い生き物だ。
[>>49>>55侵食されてるのに。他人事のようにそう呟く。
熱源が止められても、そうか、とうなづくばかりで]
そっちじゃない。
[Qを蝕む殺人プログラム>>61へ向け、指示した]
ここを撃て。
[K自身の、頭を]
─ネルソンの酒場─
[──ガシャン!ガシャン!
ガラスの砕ける音と共に数名が酒場へと乱入してきた。
白い法衣に白のプロテクター、先端に輪を付けた鉄杖。窓を破って入ってきた者4名、扉を蹴破った者2名。
6人の乱入者は一糸の動きで店内の人間をあっという間に制圧すると、正気の有無に関わらずその意識を刈りとっていった。]
ラス・アルゲティ閣下ですね?
[乱入者以外に動く者が二人だけになったと同時、扉の壊れた入り口から線の細い人影がラスへと声をかける]
この人にも、何か大事なものがあったのですね……。
[そこでシュンバの名を出され、>>+16驚いて手ぶれの酷い画面の小さな姿を見る。
言われてみれば確かに……]
まあ、本当ですね。
あの「正義の人」です。
[自身がどんなふうに見られてたか>>1:39など、全く気付いておらず、ミアのイメージは暗い宿屋に、悲鳴を聞いて飛びこんできたあの時のイメージのままであった。
あの時、ミアはケヴィンを「悪い人」と信じていて……。
ちらりとその横顔を見て微笑んだ。
まさか、こんなふうに手をつないで一緒に行くことになるとは思ってもみなかった]
この映像、続報はないのでしょうか……。
シュンバさんがどうなったのか、気になりますね。
今、発言チェックボタンを探してしまいました……。
赤ログにも桃ログにも発言チェックがあったので、仕方ないですね。はい。
けして狼PLじゃないですよー。
>>67
正気の有無にかかわらずその「命」を刈り取って……
と思って、おいおい無差別かよ、トキワえげつねー!と思ったら、
「意識」でしたです。
【ラス・アルゲティ】
─ ネルソンの酒場 ─
[ラスの宮殿の物とは比べ物にならないほど貧相だが、それでもこの酒場で一番上等なオーナー用の椅子に座って傍に少年を侍らせ、ラスは高みの見物をしていた。
その悠然とした態度は、乱入者が現れて>>67も変わらず、見世物のように素人達が打ち倒されていくのを眺めていた]
[最後に入ってきた者に、名を呼ばれれば返事はしなかったが、横目の視線は向けた。
ラスがラスなのは当たり前のことだったからだ。この姿を見て他の誰と間違えると言うのか]
(俺から見ると、勘違いをされてケンカを売られたんだが……。)
[と頬をかきながらも。
シュンバが、あの時ケンカを売ってきたことはある意味良かったのかもしれないな……とも思う。
色々あったことが、ミアと今こうしていることに繋がっている気がして。
ミアの方を見れば、その微笑みと目があった。
…と、そこへ。げふん、と咳払いが聞こえ。
僧兵は"シュンバのことを知っているのか?"と驚いていた。
何でも今は京の湯治湯で、療養中らしい。とても強い術を放った影響で、まだ意識は戻らないようだが。体に響かないよう、消息不明、ということにしてあるようだ。]
…ちょっと見舞いに行ってみようぜ、ミア。
それに、温泉に入れるな。
[そう言って笑いながら。
色んなリージョンの文化をミアに見せてあげたい。
それも、大事なことの一つだったから。]
/*
うん、カッコよく落ちよう!から立候補というのではなく、
お話を纏めようと思って立候補、という気持ちになりかけていたので
それだと村趣旨から逸れちゃうかな、って悩んでいたりはしてたんですよね。
しかし、この村でカッコよく落ちるって、難易度高くないっすか……。
と思ってしまうくらいにみんなカッコよすぎてぞくっとしてしまう。
[目があったので、笑みを深くする。
……ところで、ケヴィンと仲良くしていると、周りの人が気まずそうにするのはなぜなんだろう?]
はい。
お見舞い、行きましょう。
シュンバさんはいい人ですから。
温泉は、お風呂の大きなものですよね?
マジックキングダムの宿屋で入ったっきりですから、嬉しいです。
[京行きを楽しみにする理由がもう一つ増えた]
>>+19
そう、だな。
[いい人、か。とはいえ、話を聞くに今の状態ならば危ないこともないだろうと考え頷いた。
あの殺気は危うい、と思っていたから。
重態でも無ければ、ケヴィンは逆にもう一度会いたくはないと考えていたのだ。]
ああ、温泉はすごいぞ。
たぶんミアの想像……より、……。
[唐突に、固まったように言葉も止まる。
ケヴィンは、京にいた記憶は無い。しかし、話を聞けば何があるか、角を曲がれば何がある、温泉とはなんだったか、と京のことに関わることは"分かって"いた。
戦闘員になる前の記憶が消されている、と言うのはこういう時に実感する。恐らく、心術の習得の際にでも京に立ち寄ったことがあるのだろうが。]
あ……いや、ごめんな。
たまに、あるんだ。頭痛がする時がさ。大丈夫だ。
[ミアに心配をかけないよう、笑いながらも。
内心、頭痛が酷くなるのを感じていた。]
………やれやれ。
くだらない質問はするな、ってところかな。
どうして力を持つ者は傲慢不遜なんだろうね。
それじゃ問答は無しってことで。
……今ここで朽ちてもらうよ、銀翅の君ラス・アルゲティ。
[それを合図に6本の錫杖が一斉にラスへと向けられる。]
「トキワ様、"アレ"はいかがしますか?」
…アレ?ああ、あの子。
放っておきなさい、木偶に用はありません。
[部下に返答すると刀を抜く。それが合図となって6人が一斉にラスへと殺到した。]
[どうして微妙な反応なのだろう?とミアは不思議そうにケヴィンを見た。
やっぱり色々があって戦ったから、気まずいのかな?でも、最後は仲直りしたのだから、問題ないですよね]
すごい温泉なのですか、それは楽しみ……、ケヴィンさん?!
[止まった言葉に、心配の視線を向けた]
頭痛ですか?
ちょっと待って下さいね。
[立ちあがり、ケヴィンの頭を胸元にぎゅっと抱き寄せる]
<スターライトヒール!>
[ミアの体がふんわりと光り、ケヴィンを包み込んだ。
言葉通りの「頭痛」ととったのでこの選択だった。「状態異常」ならば、他の術もあっただろうが]
【ラス・アルゲティ】
─ ネルソン ─
ひとつ助言するならば。
[乱入者が現れてから初めて、ラスが口を開いた]
それは逆だね。
力を持つ者だけが不遜であれるのだよ。
なぜならば、不遜な弱者は駆逐されるからだ。
[ラスを取り巻くように銀の風が、吹いた。
ケヴィンの時に使ったのと同じ>>3:240、極小の銀針を含んだ台風だ。ラスを目として、人だろうと物だろうと見境なく貫き、吹き荒れる]
─ オウミ・レストラン ─
[ツバキの案内でレストランへと辿り着き、皆と共に席についてオススメであると言うカニの登場を待つ。
その間にフィロの紅い瞳が向かうのは、白い妖魔──メイアルの方。
先の名乗りで手紙の差出人が彼女であることは分かっていたのだが、切り出すタイミングを失ってそのままになっていた]
(今切り出したらセルリアン達も巻き込まれるかなぁ?
でも2人も関係ないとは言い切れないしなー)
[そんな風に考えていると、カニの登場でまたも切り出すタイミングを失い、ひとまず食事にありつくことにする]
うんめー!
これならいくらでも食える!
[柑橘は絞らずカニ料理をそのまま口へと運び、満足そうに平らげた。
収入もあったし、と気に入った料理をもう一品頼んだりもする]
と、そうだ。
メイアルー、後で話あんだけど。
[唐突にメイアルへと声をかけ、手紙を取り出して軽く振る。
他の者には理解出来ないだろうが、彼女にはそれだけでフィロが結社の者であると通じるはずだ。
他を巻き込む可能性はこの際捨て置いた。
こうでもしなければ、また機会を逃すかもしれなかったから]
[もぐもぐ、ごくん。とりあえず口の中のカニを飲み込んで。
聞き返された部分を口にしなおす>>73]
そーいえば、IRPOから来たんですけども、
今厄介なリージョン喰らいみたいなモンスターが出現してましてね。
それで、注意と警戒と――撃退のためにまず調査できるPTメンバーが居ないか探しにきたところでして。
[シックネスの特徴を>>4:52と、仕事を受けた時に伝わっている分、感染して行くという性質の話をツバキやフィロ、それにセルリアンにも無論話し、とりあえずはもし出会っても対処可能な様にしてもらっておく。調査に協力可能かどうかは、事情がありそうなのでそれ次第っぽいのだけれど。]
ハハ……違うよ、ラス・アルゲティ。
弱者だからじゃない…不遜な者は須らく駆逐されるのさ。
[ラスに殺到した兵士たちは台風に動きを鈍くしながらも針の一切を悉くかわしていた。]
──烈風剣!
[刀の一閃が台風を切り裂く烈風となってラスとその従者に迫る。]
桃色空間すぎるのは正直すまんかった(
この描写も、いってみようぜ→場面転換、って感じで考えてたけどミアとちょうどタイミングが合っててなー。
つい楽しくてイチャついてしまった。
[楽になったと言われれば、ぱっと笑顔になる]
ケヴィンさんにいつも助けて貰ってるのだから、おやすいご用です。
いつでも言ってくださいね。
[折角立ったので、そのまま席には戻らず。
代わりに、ちょこんとケヴィンの膝の上に座った。
京まではきっともうすぐ]
【ラス・アルゲティ】
[ラスは青年の「不遜な」言葉>>78を、やや面白そうに見る]
[台風を切り裂いて向かってくる風の剣閃へ、腕を向けた。
その袖から、無数にして極彩色の蝶がこぼれ落ちる。ドゥヴァンを壊滅させた幻死蝶だ。
移動力が限りなく遅いという弱点を持っている蝶だったが、台風の力を借り、酒場中へ散った]
>>+23
[ミアの笑顔に癒されると、ミアが膝に座る。
ゴゴゴゴ……と殺気を感じるが、気にしないでおこう。
ミアはとても綺麗で、可愛くて、人目を引く。
そのせいか、時々ケヴィンに下駄とかが降ってくることもあるくらいだ。
ケヴィンなりに周りの気持ちは分かる気がするのだが、しかしミアにそのことを伝わる気もしなくて。そして、ミアのそんな所も可愛くて、愛おしかった。
結局、ケヴィンも笑ってミアに応じるのだった。]
俺の方こそ、いつもミアに助けられっぱなしだよ。
ミアの方こそ、何かあったら言ってくれよ。
[そうして、暫くすれば。
どうやら、京に着いたようだ。]
─ 京 ─
[石と木で水を囲ってできた庭。
黒くて薄い石を何枚も重ねた屋根。
木や紙で出来た壁と床。
……そういったエキゾチックなリージョンを、ミアは興味深そうに見た]
ケヴィンさん、わたし、あの橋を渡ってみたいです。
[なんて好奇心を発したりしつつ、コーヤからの怪我人が運ばれている家へ辿りつく]
シュンバさんという人を探しているのですけれど……。
だから……君は不遜だと言うんだ。
[ドゥヴァンを滅ぼしたのが幻死蝶だということはとっくに調べがついている。そして調べがついているということは]
…対策があるということさ。
[店中に散った幻死蝶はしかしトキワや兵士たちに近づいた途端に地面に墜ちていく。数種の薬草を特殊な製法を用いて調合した虫殺しの香料。それが幻死蝶をも殺すほどの効果を発揮している。]
僕たちコーヤの降魔師が仕掛けている。
それはね……必勝を期したってことだよ!
[ラスの眼前まで迫った6人の錫杖が一斉に振り下ろされる]
――京。
[シップ発着場は、避難民が目立ったが。
いざ京を歩いてみれば、他のリージョンにはない独特な趣があった。
道筋の脇に置かれた岩一つとっても、景観が意識されそこにあることに意味がある。
柳の木の下を歩けば、風と共に起こる静かなさざめきが心地よい。
庭園を抜ければ、シュンバが療養しているという湯治場へと着いた。]
ここか。
へぇ…――って、アナタ、IRPOの人だったの?
[カニを呑み込んでから、事情を話したイリーナ>>76に、
若干勘違いをしながら、目を瞬かせ、輝かせた。
メイアルに唐突にフィロ>>74が声を掛けたのも聞こえていたが、
不思議さは覚えつつも、今は特に事情を問いはせず。
イリーナからの説明は、以前セルリアンが『通信』で得たという
シックネスの情報と相違なく思われた。]
調査隊が組まれるっていうなら。
アタシも――今なら、力に、
[とつい口走って、フィロ>>80の指摘にはっとする。
その『感染』への対処――手元に出された瓶の話>>81に
空になったカニ皿に視線落とす形で、一度目を伏せて]
あるにはありますが、副作用の強度までは把握しきれて居ないんですよ。
個人差はあるとは思うんですけれど。
[フィロの反応には少し悩みながらもそう付け加える>>83。
時間を取るか、副作用の危険度を取るか。
難しい所だとは思えた。]
あー、IRPOの依頼を受けては居ますけど、私自身は――《塔》のリージョンの出身です。
[一端カニを突いて、飲み込む。それからツバキの勘違い>>84を訂正――、声を抑えて口にする。
それから、協力を申し出る気配のあったツバキさんへ、真剣な顔で視線を向けて]
先の副作用の件もありますし、むしろ、他になされる事もあるのではないでしょうか?
[メイアルが話していたラス・アルゲティだったか。あちらを先に、と言う事も考えられる。
何故なら、”美しい者”が感染していた場合、そのラス・アルゲティに魅了されて手の内に入るか、愛でている最中に感染して、取り込んでしまうか、そういった危険も考えられたからだ]
――京。
[いざ京を歩いてみれば、他のリージョンにはない独特な趣があった。
道筋の脇に置かれた岩一つとっても、景観が意識され、そこにあることに意味があるらしい。柳の木の下を歩けば、風に揺らめくさざめきが心地よい。]
こういう所でゆっくりするのも悪くはないな。
[橋のかかる庭園をミアと一緒に散歩をする気分で歩きながら、療養所として使われている家に着いた。]
>>+25
[ミアがそう訊ねると、意識不明の為に奥の部屋で寝ているらしい。まだ消息不明、としてあるようだが。ここまで訪ねてこられる人ならば、と案内してくれるようだ。
中は土足禁止で、本来ならば武器を持ち込むことも禁じられているらしい。
"しかし、シュンバさんにはそんなことを言えませんからねぇ"と案内人は笑いながら話している。
コーヤからの避難民は、シュンバの活躍を見ているからだろうか。本当に"正義の人"扱いなので、ケヴィンなりに肩の力を抜いていた。]
……ここか。
[そして、紙の扉……"障子"というらしい。ある部屋の前まで案内された。]
[IRPO行きについては同意が得られる。>>73 >>77 フィロが取り出した手紙>>74には、何だろうと首を傾げるのみ。
そして、イリーナがIRPOから来たということ、そしてシックネスの情報>>76を聞けば]
…シックネスについては知ってたけど。感染経緯や、感染者についてはあんまり把握してなかったな…
……爪や牙。……そうか………
[暫く考えていた所で、フィロが感染の対処法について尋ねる>>80。ワクチンについて聞けば>>81]
………なるほどね。ワクチンがあれば、戦いは断然楽になる。
でも、副作用、については…うん…ぼくも、ちょっとなあ………
[人格の変化、と言う言葉に眉根を寄せて。そして、呟く。]
もし、副作用のないワクチンが手に入らないなら。『触れないように』して戦う、しかない、か。
─回想─
[手応えはあった。だが、既に全身に力が入らない。月下美人を持つ手も感覚がなくなり地に落してしまっている。]
…お前ほどの別嬪を手放すなんてな。
[秘術・明王は生命力を糧に人の限界を超える術。その代償はいままさにシュンバの命を奪おうとしていた。シックネスに憑りつかれ、雪月花によって"死"したヴァイロの巨躯がシュンバに目がけて倒れこむ]
……
[既に意識は…ない]
「全く、君は何も変わっていないな」
[覆い潰されようとその瞬間、懐かしい声が聞こえた気がした。]
【ラス・アルゲティ】
必勝か。
[抵抗しようとする者は嫌いではない。むしろ、見苦しく逃げる者より何倍も美しい
銀の風をかいくぐられ、幻死蝶も防がれたのに、ラスは楽しそうに笑い、傍らの少年に被害が及ばないように引き寄せた。敵からの被害ではない、自分の攻撃からのだ]
今まで何百人、必勝を期して僕の前に現れたかな。
もう、数えることも止めてしまったな。
[コーヤの降魔師、と聞いても、ラスは別段対策を打とうとはしなかった。
弱点を突く必要などないのだ。……圧倒的に優位にいるのだから]
─ 京・コーヤ寺院別院 ─
「この人を頼みます。ええ……そうです。…本山の……から…。でも…はいそうです…峠が続く…いえ……でしたら……」
[とても、とても懐かしい声が聞こえる。遠く夏の山河を、冬の厳しい寒さを共に駆けた声が]
「ここは……も多い…静養には…………ですから…はい……お願いします。」
(…ト…ワ)
[……こうしてシュンバは一命を取りとめた。]
[1つめ。
ざわっと灰色の煙が立ち上る。
クリスタライザ。石化の煙。生き物を石像としてコレクションする時に便利な能力]
[2つめ。
溢れた闇のなかから、鎌を持ったリーパーが7体現れる。幻夢の七撃]
[3つめ。
巨大な妖魔の剣が男達とラスの間に現れ、その自重で、酒場の床に突き立った]
[イリーナ>>85から出身の話を聞き、あっ、と勘違いに気付いた。
ほんの少しだけ目の輝きが消えてしまったが、
それでも知らないリージョンの名に興味は惹かれていた。
けれど今は、シックネスのことを先に、と思う。]
そうね。
やっぱり、アタシはアタシのままで居たい、な。
[副作用の話に。かなり悩んだ末、首を横に振った。
確かにそれ――ワクチンがあれば大きな力になるだろう。
そう理解しつつも、踏み止まっていた。]
っと、そうそう。
丁度、別件でIRPOに行く用事があったの。
アタシは先ず、そっちを如何にかしないと――…
[詰り、ウートラの件。
イリーナには彼の息は掛かっていない、と思いたかった。
何れにせよ、他の客の視線も思えば、直接その名は出せなかった。]
>>87
心術使いの弱点=全体攻撃がないことと、克己が自分自身にしか効かない事。
この全体攻撃の面は、剣装備で補えるけど。
[1]
[2]
[3]
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