114 【憑狼RP村】姿なき殺人者
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学生 ツバサは看板娘 ルシアに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
放浪生物学者 ヴァリー は 学生 ツバサ に投票した。
看板娘 ルシア は 学生 ツバサ に投票した。
風来坊 スティーヴ は 学生 ツバサ に投票した。
モナス専属パティシエ レイチェル は 学生 ツバサ に投票した。
学生 ツバサ は モナス専属パティシエ レイチェル に投票した。(ランダム投票)
旅人 ピット は 学生 ツバサ に投票した。
フリーター ジャスティン は 学生 ツバサ に投票した。
モナス専属パティシエ レイチェル に 1人が投票した。
学生 ツバサ に 6人が投票した。
学生 ツバサ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、旅人 ピット が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、放浪生物学者 ヴァリー、看板娘 ルシア、風来坊 スティーヴ、モナス専属パティシエ レイチェル、フリーター ジャスティン の 5 名。
【赤】 看板娘 ルシア
―二階、ピットの部屋―
音も無く、ピットの部屋の中に入る。
手にはイチコを殺した銀の刃。
「死ぬ、気がしていたんだろ…？」
静かに声を掛けるがピットは目覚めない。
徹夜をし、疲れきった様子だったので無理もない。
ベッドの上のピットの身体の上に圧し掛かるがそれでも目を覚ますことはない。
ゆっくりと銀の刃を振り上げた。
「お前なんて、喰う気すら起きない…」
冷たく吐き捨てるように言うと刃を振り下ろした。
【墓】 家庭教師 クレイン
……と。
それはそれとしてだ。
お前に名前付けてやろうと思ってたんだ。
本当は死ぬ前に一度呼んで見たかったんだがな。
[軽くため息をつきながら。]
【赤】 看板娘 ルシア
シュレディンガー、ツバサ…。
[呼びかける思念に答えが返って来る事はない。
ピットの傍に銀の刃は置いてきた。
いなくなった仲間たちの墓標のようなつもりで。]
放浪生物学者 ヴァリー
[ジャケットの裾を洗い終えて戻ると、マスターしか居ない部屋で転送装置のランプがついていた。
起動している。
ツバサが座っていた席を振り返ると、食べ終わったお皿とフォークとカップ、だがツバサの姿は無く。
マスターに、ツバサが自ら入った事を聞くと、苦虫を噛み潰したような表情になってその微振動を起こす円筒形の冷たい機械を見つめた]
…ツバサ。
[呟いた。
カウンターに置かれた本が、やけに目を引いた。]
係長 バルドは、ここまで読んだ。 ( b0 )
【墓】 家庭教師 クレイン
お前じゃねえよばかやろー！
[バルドをハリセンで殴っておいた。]
翼（ツバサ）にちなんで、『モッキンバード』（ものまね鳥）ってな。
どうだ？
[誇らしげな笑顔を浮かべながら、ツバサの『新しい』名前を*口にした。*]
/*
時間切れ。また〜
看板娘 ルシア
[自室のベッドの上に座りながら、ぼんやりと居なくなった人たちのことを考える。]
今日はツバサがいなくなる。
明日居なくなるのは…誰？
[小さく呟くと、部屋から出る。]
【墓】 学生 ツバサ
『モッキンバード』
[口に出して言ってみる。うれしそうに、宝物をもらったように]
はい！いい名前だと思います。ありがとうございます！
[にっこり微笑んだ]
／中／
いってらっしゃーいﾉｼﾉｼ＞お二方
わー、きゃー。
私も「ツバサ」にＣＮつけるなら「鳥」だと思ってたので、本当にうれしいです。
しばらくログ読みしてます。
風来坊 スティーヴ
[血の匂いをたどって歩くと、ピットの部屋の扉が少し開いている]
まさか……………
[ふと人の気配を感じて振り替えるとルシアに声をかけられる]
ヴァリーを…呼んで来てくれ
放浪生物学者 ヴァリー
[>>6に、弾かれるように立ち上がって]
…何だ、どうした？
[叫びながら、階段を駆け上がり、ピットの部屋の扉へと向かう。
扉が開いているのを見つけると、何か悟ってルシアと扉の隙間の間に体を割り込ませて扉の中を見た。]
看板娘 ルシア
[後を追うようにピットの部屋へと行く。
ヴァリーが部屋の中を隠そうとしていたが、構わず隙間から中を覗き込む。]
そんな…ピットさん…。
[口元を押さえ、犠牲者の名を呟きながらふらつく。
ちょうどこちらを見ていれば、その目が一瞬、ピットの遺体を冷たく見下すかの様な光を宿したのを、目撃するかもしれない。]
【墓】 学生 ツバサ
…ふぅ。
とりあえず３日目までの記録聞いてきたけど、こっちはのんびりしてたんだね。
／中／
なんかシリアスでストーリー組み立ててた自分が間違ってたかなーとか思いつつ。
やっと、中身も落ち着いた。
昨日の夕方から、何度中身が泣いてるやら。
「ツバサ」に引っ張られすぎた。
放浪生物学者 ヴァリー
昨日と…大分違うな。
血も少ないし…時間がなかったのだろうか。
…あぁ、ルシア、見ない方が良…ルシア？
[スティーヴの後ろから死体を見ようとしたが、ルシアが来た気配を感じたので振り返った。
その瞳に宿る冷たい光に、一歩後ずさる。]
モナス専属パティシエ レイチェル
[騒ぎの気配を感じ取り、部屋から飛び出す。ピットの部屋にいる皆を見た瞬間、状況を把握した]
ああ…今度は、ピットさんが…。
また一人、犠牲者が…増えちゃった、ね。
阻止できなくて…ごめんね…！
[部屋に入り、倒れているピットを見つけると、そっと黙祷を捧げた]
看板娘 ルシア
[青い顔をして震えている。
先ほど目に宿った冷たい光は消えている。]
酷い…ピットさんまで殺されるなんて…。
[ヴァリーが一歩後ずさったのに気が付いて]
ヴァリーさん？
どうか、したんですか？
モナス専属パティシエ レイチェルは、看板娘 ルシア を投票先に選びました。
放浪生物学者 ヴァリー
[後ろから、扉を出て行くスティーヴよりもルシアから目が離せず。]
…ルシア、今…ピットを変な目で見てなかった、かい？
[おそるおそる、言葉を紡ぐ。
レイチェルに、視線を移すことも出来ず。]
モナス専属パティシエ レイチェル
[黙祷を終え、顔を上げる。その顔に動揺はあまり見られない]
…こんな予感は、してた…けど。
「人の死」というものに…慣れちゃったのかな。悲しくて、寂しいのに…どこか冷静でいられる自分が…少し怖い…。
[視線を移すと、どこか様子のおかしいヴァリーの姿が目に入る]
…ヴァリーさん？
放浪生物学者 ヴァリー
い、いや。その…
[ぞくり、と冷たい汗が背中を伝った。
レイチェルの言葉にも、少し気が動転する。]
なんでも、ない。
とりあえずピットの様子、みないと。
[慌てるように、背中を向けてピットの死体の横に屈みこんだ]
凶器があるなら…後で、指紋を取れるかもしれないね。
昨日との差を見ると…時間が無かったのか、それとも…リュコス星人を装った、人間の可能性も…考えられるのかな。
…ピットが殺される理由なんて、リュコス星人以外に私には分からないけれど。
ピットも、ここの常連ではないのだったかな？
[ぶつぶつと、何かを考えないようにするかのように、呟き続ける。
ピットの目、頚動脈、傷等、を観察していく。]
モナス専属パティシエ レイチェル
[ヴァリーの横に立ち、横たわるピットを悲しげな瞳で見つめている]
『死に…慣れてしまうなんて。恐ろしい、ね。
私はもし生き残っても…普通の人間らしくはなくなっているのかもね…。
全てが終わった時、まだこの命があれば…死んだみんなの、お墓を作ろう。そして、笑っていよう。ずっとずっと。
これが、私なりの…罪の背負い方。死者への弔い、だから。』
[小さく呟いたその声は、果たして誰かに聞こえただろうか。ヴァリーの様子を見ながら、言葉を返した]
ピットさんは…旅人、だったはずだよ。
怪我をしてここに来た時が最初だったと思う。
放浪生物学者 ヴァリー
[ルシアの声を聞いて、もう一度背中を何かが伝うのを感じた。]
『今の表情は…一体…つめた、かった…。』
[聞こえないようにひとりごちる。
丁寧にハンカチで凶器を床から引き抜き、包み込む。
後で指紋が消えないよう、そうっと手に持って振り返った]
…１撃、のようだよ。この刃物かな？
また…マスターに、立ち入り禁止にしてもらわないと。
[ルシアから少し目を逸らし、レイチェルの鼻の辺りを見ながら言った]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>22ルシアの声に、弾かれるように顔を上げた。
ぽたり、と玉の汗が額から落ちる。]
顔色は…もともと、青白い、から…。
[笑みを作ろうとしたがうまく行かず、口にはぎこちない弧が貼り付けられた。]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>20レイチェルの言葉には、頷いきながらルシアからは少しだけ距離を取り]
そうだった…ね。
なんだか…とても長い時間一緒にいた気がしてしまったよ。
さ、階下へ行こう。
私は、このナイフの指紋を採取して、少し調べてくるよ。
うん、大丈夫。
[ナイフを持ったのと別の手で額の汗を拭きつつ、ふたりを扉の外へ促そうと手をひらりと振った]
モナス専属パティシエ レイチェル
[>>24に頷きつつ]
本当に…大丈夫？ふらふらしてるよ？
…気をつけてね。
[そう言うと、ルシアの方を向き]
ルシアちゃん、下…行こっか。
ここにずっといるの、よくない…と思うし。
【独】 放浪生物学者 ヴァリー
あ…やばいな。
これは…私、殺される…？
あぁ…全て終わったら。
疲労が溜まってるから…温泉でも、行きたいね。
そもそも疲労の原因は、食事等のエネルギー摂取が足りてない事、脱水症状による電解質異常、または思考や記憶を連続して行う事による脳の調整力の失調があり…今回はこの最後のものに近い疲労だからね。
これには精神的回復を図るのが、一番効果的だ。
温泉で美味しいものを食べてゆっくり寝るのが…いいな。
放浪生物学者 ヴァリー
[>>25ルシアには、そうだね…後でお願いしようかな、と頷く。
が、声が震えていただろうか？
>>26レイチェルにも頷いて、外へ出て扉を閉める。
下へ行けばスティーヴもマスターもいるし、何かあっても大丈夫だろう、等と思いつつ]
あぁ…そうだ。
さっき、ピットが置いていた本…あれで、ツバサの調査結果を誰か、聞けそうなら聞いて欲しい。
少し、休むよ。
[ややふらつく足取りで、自室へと*向かった*]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…殺されることは、なかったな。
これは…どういう事なのだろうか？
解離性同一性障害、とかなのか…？
それとも…ただの見間違い、か。
[心の中で、思わず呟く。]
風来坊 スティーヴ
[マスターとの話にひと段落がつくと、二階の様子が気になってきた。
階上を見上げると丁度二人が降りてくる]
あ、確認終わったんか？
ちょっと聞いてくる
[ヴァリーの調査結果を聞きに*二階へ*]
看板娘 ルシア
[ヴァリーの後姿をじぃっと見つめ、部屋に入るのを確認すると、階下へ。
途中であったスティーヴとは会釈をしてすれ違った。]
心配だから、後で部屋に食事を持って行ってあげようかな…。
[そう呟きながら、*カウンターの席についた。*]
モナス専属パティシエ レイチェル
[階段を降りているとスティーヴとすれ違う]
あ、ヴァリーさんなら自室にいると思うよ。
調子悪いようなら少し休んだ方がいいよ…って伝えておいてくださいー。
[1階に降りると、隅の席に座る。頬杖をつき、ため息をひとつつくと、*何かを考え始めた*]
【墓】 学生 ツバサ
[ふうわり、ふわり。
夢か現かわからないまま、声を聞く>>*1
返事を返そうと思っても、声は届かなくて。
ただひとつの心残りに、そっと応援の声を*つぶやいた*]
／中／
*ではﾉｼ*
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…ルシアが。
とても冷たい目で、ピットの死体を見ていたんだ。
バルドの目、くらい一瞬だったから…見間違い、ならいい…のだけど。
【愛】 風来坊 スティーヴ
ルシアが…？
…ピットがやられたって事は、まだリュコスの奴は残ってる、んだよな？
ジャスティンはイチコが調べてるから地球人なわけで…レイチェルかルシアか…
[ヴァリーの部屋の扉をノックする]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
[ノックが聞こえたので、机にナイフを置いて扉をあけた。
スティーヴの顔を見ると、ほっとする。]
…ルシアか、レイチェルに間違いない…とは思う。
見間違いでないなら…ルシア、かも…しれない。
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
大丈夫だ。
[耳元の声が少しくすぐったかったので肩をすくめつつ、ぎゅ、と腕に力を入れる。]
…殺されるかと思った。
【独】 モナス専属パティシエ レイチェル
|壁|x・*)゛ちらり。
あなたにわかりますか？
囁く相手もおらず、想い人には早々に先立たれ…
その想い人が憑依型だった人間の寂しさが。
…↑は言ってみたかっただけですが…早い話が。
寂しかったよーうわーん＞＜
【愛】 風来坊 スティーヴ
護ってやる
たとえ離れた場所にいても、俺を呼べ
ちゃんと駆けつけるから
[安心させるように髪を撫で、耳元に口付けを落とす]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…ん。
ありがとう…。
[耳元がくすぐったくて、更に片方の肩をすくめると同時に、小さく吐息が漏れた。
落ち着きを取り戻すと同時に、恥ずかしさの方がこみ上げてきた]
…わ。
や、その、すまな…。
[慌てて体を離した。]
【墓】 係長 バルド
ちなみにハムやったの初めてだぞー♪
こんなときじゃないとできないからなー（←ガチだと即吊りになりやすいひと）
や、まー、あんときはちょっと、独り言がめんどくさくなtt（ry
すんまそん。
【愛】 風来坊 スティーヴ
[離れたヴァリーにニヤリ、と笑いかけ]
俺はとりあえず一度部屋に戻って、武器のメンテナンスでもしてくるな
不安になったら、見物にでも来るといい
[扉を開けて、*自室へ*]
【墓】 家庭教師 クレイン
/*
成功させるさ。
ついさっき更新した。
騙りはただでさえ大変だと言う事がわかったからな。
何処まで役立つかわからんが、対策を立ててみた。
少し見てもらえると助かる。
[ふう、やれやれと汗を拭う。]
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
[スティーヴが扉から出て行くのを見送り、赤くなった顔を両手で叩いた。
ナイフの指紋が消えないように袋に*入れた*]
【独】 家庭教師 クレイン
『eiπ+1=0』ってのもいいかとは思ったんだが……呼びにくいというかそもそも読み方がわからんから没だ。
最も尊いものって意味で名付けようかとも思ったが。
呼びやすいのが一番だな。
[『eiπ+1=0』と書かれたメモをくしゃりと丸め、捨てた。]
【墓】 係長 バルド
*/なるほど。（wikiを見て来た）
俺、どうしようかな。
文章が素直っぽいし、時間メタ的なところもあるからな〜。
C狂人なら行けるかな。
【墓】 係長 バルド
*/えと、求婚陣営は、成立カップルあるのか？
一応エンディングはナレーションで済まそうと思って、考えてるとこなんだけど。
シェリーが来たら教えてな〜。 あ、誰と誰は言わなくていいよ。
【墓】 大学生 シェリー
成立カップル…？
[小首をかしげながら考える]
…よ、くわかんないや。
ツバサちゃん、ピットさん、お疲れ様。
//中//ツバサちゃん本当におつかれですよー（ぎゅじむ
【墓】 大学生 シェリー
//中//
いや、私もわからないんだよね。
と、いうか…これいっていいのかな？
私は、２日目の段階で即、失恋でした。
…これでわかるかな？
あれ？私がよくわかってないのか？（えー
【独】 モナス専属パティシエ レイチェル
…このまま、なんとなく終わるのも味気ないな。
なんか仕込んでおこうか。表と独り言に。手記みたいなやつ。
なんか自分だけしんみりしそうだけどね！文才ないけどね！
…暇があったらやってみよっと。
【独】 学生 ツバサ
／中／
…今頃になって、ふと思った。
ああ、ツバサって、子犬だ。
子犬が尻尾ふって、飼い主になついちゃったんだ。
あー、なんか納得した。
放浪生物学者 ヴァリー
[布に包んで袋に入れたナイフを机に置き、じっと見る。
先程のルシアの目が、瞼の裏にやきついて離れなかった。
あの冷たい目――あれは。]
…ルシア…君、なのか。
[ベッドに腰掛けたまま、前髪を両手でくしゃりと掴む。]
看板娘 ルシア
[いつも通りにマスターと談笑。
その内、マスターがトレイに乗ったスープを持ってくる。]
ええ、ヴァリーさんのところへ持っていくわ。
具合悪そうだったから…温かいスープを飲んだら、きっと元気になるわよね。
[スープの乗ったトレイを持って二階のヴァリーの部屋へ。
コンコンと控えめにノックをする。]
ルシアです。
温かいスープを持ってきたんですけど、開けていただけませんか？
【墓】 家庭教師 クレイン
即座に失恋した理由を説明しよう。
キミ、すなわちシェリー君を囁ける者Ａとする。
囁ける者をＢとして、だ。
ＡがＢに求婚を行い、Ｂが他の者に求婚を行っていた場合。
Ａは即座に失恋という事になる。
ちなみにＢは求婚者相手でなければ相手の返答は少なくとも一日保留となるわけだな。
さて。
では何故キミはヴァリー君と愛を囁き合えたのか答えようじゃないか。
ヴァリー君こそが求婚者Ｂであるからだよ。
故に、『恋人同士』ではなく『仲間同士』として囁き合っているのだよ。わかるかね？
放浪生物学者 ヴァリー
[ノックの音に、ビク！と体をすくませる。
目にやきついた、イチコの死体。]
『…逃げるわけには手いかない、んだ…』
[呟き、ぐ、と一度下唇を噛み、腰をあげた。
ゆっくりと震える足を踏みしめて扉へ向かい、ノックされた扉をそっとあける]
…やぁ、ルシア。
その…ありがとう。
[いつもの無表情は完全に崩れ、ひきつった笑いが顔を覆う。]
【独】 学生 ツバサ
／中／
エピでは、「クレイン先生」ってことになるのかな？
ツバサの中では、「クレイン先生」については、決着ついてるからなぁ。
どうするんだろう、ツバサは。
元に、戻れないよね…
【墓】 家庭教師 クレイン
故に私はキミに問うた。
『三人目の『囁ける者』は現在存在するのか？』とね。
Quod Erat Demonstrandum.
証明終了だ。
[こめかみを押さえ、苦痛を堪えるかのような格好に。]
………ああ。
私が何者か、だって？
知りたいだろうな。ならば答えてやろう。
個が個たる所以、人の尊厳。それらを覆すもの。
仮面を被り、装うもの。
邪魔になれば、同胞すら喰らい尽くすもの。
『Masquerade』だ。そう呼びたまえ。
[語り終えると同時に、倒れ伏す。]
看板娘 ルシア
[ヴァリーの引きつった笑顔を見て、不思議そうに笑う。]
変な顔して、どうしたんですか？
なんだかヴァリーさんらしくないですよ。
あ、そうだ。これマスターお手製のスープです。
とっても美味しいですよ。
[ニコニコと笑いながらトレイを差し出す。]
【墓】 家庭教師 クレイン
あー、すまんなモッキンバード。
オレサマ寝てた？
[眩暈はするが、まあなんてことないだろうと気を取り直し。]
/*
求婚者関係の答えと予告編を。（まておまえ）
放浪生物学者 ヴァリー
そう、かい？
疲れているのかも、ね…？
あぁ、ありがとう。
[震える手で、トレイを受け取ろうと手を差し出す。
と、思わず取りこぼしそうになり、スープ皿が揺れる。
ぱしゃ、とスープが波打つ。]
看板娘 ルシア
本当に大丈夫ですか？
なんだか、震えていますよ？
熱でもあるんですかね？
[熱を測るため、ヴァリーの額に手を当てようと、そっと手を伸ばす。]
【墓】 家庭教師 クレイン
んぁ。マジか。
そりゃ心配かけたな。すまんかった。
[へらへらと緊張感の無い笑みを浮かべて。]
/*
『クレイン』ではないね。
彼ならあんな話し方はしないよ。
[にこり。]
【墓】 大学生 シェリー
//中//
ああ、やっぱりそうなんですよね。
だから３人しかいない。要するに、私ＫＹ。
…宣伝どうもです（ぇー
ぱち、とめがさめる。
…あれ、ヘンタイ…今おかしかった、ね？
【墓】 学生 ツバサ
いえ、何もなければいいんですよ。
お体には気をつけないと…って、もう死んでるってツッコミは駄目ですよ。
[いつもの笑い方に、安堵の笑みを漏らす]
／中／
一瞬、マスターが消えちゃうんじゃないかって、「ツバサ」がすごく心配してました。
放浪生物学者 ヴァリー
[ビク、と身体をすくめ。
スープのトレイを取り落としそうになり、慌てて横の靴入れの上に置いた。
伸びてきた手に、一歩下がる]
ル…ルシア。
聞きたい事が…あるんだ。
【墓】 家庭教師 クレイン
/*
求婚者の動作テストを行っている村は74村。
実践編らしき村は84村だ。
興味があるならば、動きを確認するといい。
ちなみに、私が実際関わっていたのは前者のみだ。
後者はどのような動きになったのか。ちとわからない。
看板娘 ルシア
[特に気を悪くした様子もなく、伸ばした手を引っ込める。]
聞きたい事、ですか？
構わないですけど、立ち話はなんですよね。
部屋に入ってもいいですか？
【墓】 学生 ツバサ
／中／
あ。ボクも今回恋人関係については、８４村見て勉強してきました（いい加減に読めと思ってるんだけどｗ）
８４村は確かかち合ってないから、シェリーさんの例はわからないかもね。
【墓】 家庭教師 クレイン
なんだろうなぁ。
前に立ち寄った惑星で、なんかおかしなビョーキでも拾ったんかね。オレサマ。
[首を傾ける。ごきごきと音がした。]
/*
思考を乗っ取るウイルスに感染しているだけだ。
それが『Masquerade』なのだが。
通常の人間で無いためか、完全に発症はしていないようではある。
それはそうと、三人目がいるのか。
………予想外だ。ちっ。
放浪生物学者 ヴァリー
[こく、とつばを飲む。
ルシアの笑顔に、ひとつ頷いて]
…うん。どうぞ。
ちょっと、色々散らばっているけれど。
[言うが、部屋の中はキッチリと片付けてられている。
机の上に、袋に入ったナイフが置かれ、文献や小さな顕微鏡が並べられている。]
【墓】 家庭教師 クレイン
んじゃなにか。
自身が囁ける者であるにも関わらず、あの文献を与太話っつってたのかあのオンナ。
………なんだかなぁ。
[大仰に肩を竦め、首を振る。]
【愛】 風来坊 スティーヴ
そっち行くか？
スープ…置いてすぐに帰りそうなら………
[もしもルシアが敵なら、そんな悠長な事を考えてられないと思い直す。
脳裏にはピットの横たわる姿]
【墓】 家庭教師 クレイン
/*
わかっている。
そういう意味で問うた。
三人目の囁ける者が現れた。これでいいな？
[念を押すように問いかける。]
【墓】 学生 ツバサ
病気ですか…お体に問題なければいいんですけど。
ヴァリーさん、結構曲者ですね…
／中／
色々、企画ページ込みで理解しておりますー（笑
現在予想は、３人目はスティーヴさんかなと思ってます。
それで、スティーヴさん狩人で、ヴァリーさん鉄板守護だったらおいしいなぁなんてｗ
【愛】 放浪生物学者 ヴァリー
…いや。
何かあったときに…ふたりとも倒れてはダメだ。
少し、話を聞く。
部屋の鍵は、閉めないようにしておく。
[少し冷静になってきたようで、声が落ちついてきた。]
看板娘 ルシア
[後ろ手に扉を静かに閉める。]
おじゃまします。
へぇ、片付いてるんですね。
私なんて、片付けるのは苦手だからもっとめちゃくちゃになってますよ。
[そう言いながら、物珍しそうに、机の上に並ぶ物を見る。]
放浪生物学者 ヴァリー
いや、モノが出っ放しは私的には散らかっている、な。
…どうぞ。
[椅子をひいて、ルシアの方に向け、自分はベッドに腰掛けた。
ネクタイとシャツの襟の間に人差し指をいれ、少しだけ緩める。]
【愛】 風来坊 スティーヴ
ああ…だが…一度武器のメンテナンスを始めると集中し過ぎる可能性がある
こっちは常に鍵かかってねーから逃げて来い
[手元の拳銃をじっと眺める]
看板娘 ルシア
[几帳面なんですね、と言いながら椅子に腰掛ける。]
それで、聞きたいことって何ですか？
難しいこと聞かれても、私、分からないですよ。
【墓】 家庭教師 クレイン
その通り。
捜査官だろうが鑑識だろうがＳＰだろうが。
勿論オレサマの能力も、求婚を受け入れた時点で消える。
/*
………で、だ。
それが確信出来てたら初回襲撃そっちにしてたぞオレサマ。
[まがお。]
放浪生物学者 ヴァリー
難しいことじゃないよ。
その…気を悪くしたら申し訳ない、んだけど。
ピットの死体を見て、どう…思った？
[ゆっくり、噛み締めるように話す。]
【墓】 家庭教師 クレイン
………くくっ。
もう少し騙しきれていれば、道連れは増えていたんだがなぁ？
ふん、まあオレサマの読みが浅かった事にせいぜい感謝しやがれバカップルども。
[へーんだ。]
放浪生物学者 ヴァリー
[>>44に、顎に手を当てて首を傾けながら]
君は…ピットの死体を。
冷たい、その…見下すような目線で。
見て、いなかったかい…？
【墓】 学生 ツバサ
あと少し、だったのに。残念です。
あの日、どうすれば一番よかったのかなぁ…
票数を見る限り、バクチでレイチェルさんあたりに票をまとめてみるのもありだったのかなと思いつつ…[以下検閲のため音声が消去されました]
放浪生物学者 ヴァリー
どうして…は…聞きたい、内容だよ。
…見間違いかい？
今、そんなに可笑しく笑えるところ、かい…？
[顎に当てた手を離し、首を傾けた。]
[1]
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