1081 【重RP村】茨の村【推理あり風】
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遅延メモが残されています。
詠み手 ポラリスは雑貨屋 フランツに投票を委任しています。
女生徒 チヱコは村医者 ヒューゴに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
菓子屋 アラザン は 女生徒 チヱコ に投票した。
跡取り ヨーム は 女生徒 チヱコ に投票した。
村医者 ヒューゴ は 女生徒 チヱコ に投票した。
屋敷のメイド リーリ は 女生徒 チヱコ に投票した。
その日暮らし ベン は 村の浮浪児 タクミ に投票した。
食堂の手伝い フェネ は 女生徒 チヱコ に投票した。
村の浮浪児 タクミ は 女生徒 チヱコ に投票した。
流れ者 アーク は 女生徒 チヱコ に投票した。
郵便屋 トーマ は 屋敷のメイド リーリ に投票した。
観測者 マリーベル は 落第生 クラット に投票した。
詠み手 ポラリス は 女生徒 チヱコ に投票した。
女生徒 チヱコ は 食堂の手伝い フェネ に投票した。(ランダム投票)
落第生 クラット は 女生徒 チヱコ に投票した。
旅商人 アルカ は 郵便屋 トーマ に投票した。
雑貨屋 フランツ は 女生徒 チヱコ に投票した。
屋敷のメイド リーリ に 1人が投票した。
食堂の手伝い フェネ に 1人が投票した。
村の浮浪児 タクミ に 1人が投票した。
郵便屋 トーマ に 1人が投票した。
女生徒 チヱコ に 10人が投票した。
落第生 クラット に 1人が投票した。
女生徒 チヱコ は村人達の手により処刑された。
詠み手 ポラリス は、その日暮らし ベン を占った。
村医者 ヒューゴ は、菓子屋 アラザン を守っている。
次の日の朝、雑貨屋 フランツ が無残な姿で発見された。
《★占》 その日暮らし ベン は 人間 のようだ。
《★霊》 女生徒 チヱコ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、菓子屋 アラザン、跡取り ヨーム、村医者 ヒューゴ、屋敷のメイド リーリ、その日暮らし ベン、食堂の手伝い フェネ、村の浮浪児 タクミ、流れ者 アーク、郵便屋 トーマ、観測者 マリーベル、詠み手 ポラリス、落第生 クラット、旅商人 アルカ の 13 名。
【独】 詠み手 ポラリス
/*
フランツーーーー！！！
そうなるよねｗｗｗそうなるとしか思っていなかったよね。
くそーーーーｗ
また追悼のターンですね、分かります！！！
くっそｗｗ
【独】 旅商人 アルカ
/*ごっめーんトーマ！
焦りすぎて僕ランダムでトーマに投票してたー！
いくらトーマの発言が憎かったからってこの仕打ち！*/
【独】 観測者 マリーベル
/*
うわー！！！！！！！！！！！！！！！！！！
更新時間オーバーでなおかつ色々とやらかしたのは初めてだー！！！！！！！！！！！！
皆様、ほんとすいませんすいませんすいませんすいません。
もう後でいくらなりとも殴ってもらってよかです。
もう無抵抗で殴られますので（；ω；）
【赤】 菓子屋 アラザン
黒い煙なら…混乱するだろうけども足掻きとはなるかね…あるいはポラリスの信用度が上がるか…
俺視点、ベンとマリーちゃんどっちがくるいびとかと考えるとマリーに思えるね…。
【赤】 屋敷のメイド リーリ
/*
どうしてもガチ寄りに思考が傾きますわ……
ベン狂信者なら、あれですものね…。
まぁ、賑やかにするには黒かしら。私は、特に希望ありませんわ。
【赤】 旅商人 アルカ
僕はみぬくものの内訳予想は「みぬくもの」と「まがいもの」だから、ボ……じゃなかったベンが人間だと確定しても、ゆめよみびとの真贋を決め打ちはしないかな。
でも、黒い煙の方が場が動くし、いいんじゃないかと思うよ。
詠み手 ポラリス
みぬけなかったのは…私。
まがいものが誰かを示せていれば、良かったのだわ。
のんびりして、見つけられなかったからこんなことになるんだわ。
見つけていれば、迷わせずに済んだのに、
チヱコさんも、もしかしたら、…っ…、
[手にした水のコップが揺れる。
教え子であり助手であり、優しい彼女はまだ傍にいたろうか]
【独】 村の浮浪児 タクミ
誰かがエアフランツさんを動かすことになるんだけど、明日も襲われた人を誰かが動かさないとならないんだよな。
エア現象が起きてしまう。
それと、翌朝発見しにいかないとならないんだけど。（館にいかずに。）
7日目辺りだとその辺で問題がありそう。
RP的にどうすればいいか、とか。
【赤】 旅商人 アルカ
アラザンの寿命が縮みそうっていうのは、確かにある。
だから、アラザンのしたいようにするのが一番じゃないかと思う。
/*
ＲＰorガチ的な意味で！
観測者 マリーベル
[二日目が終了した。
それぞれが誰が『まがいびと』なのかを探し、互いの間に流れる冷え始めた空気を感じ始めていたかもしれない。
『きずなびと』の解散号令を機に、一人、また一人と席を立っていく。
その中で抱き着いていたポラリスもまた席を立った。
その瞳が一緒に帰ろうと話しかけてくれる気がしたが、起きた彼女は首を横に振った。
そしてマリーベルの赤く光るオッドアイが普段と違う輝きを放っていたのを、友人が気づいたかは定かではないが、誰もいなくなった微睡の館で、一人静寂の中で佇んだ]
「これが……貴女に授けたチカラ」
【赤】 旅商人 アルカ
/*
黒い煙だと、ゆめよみびとローラーにちょっと期待が持てそうな気もするけれど、ＲＰに流れるならどう転ぶかわからないんだよねー！
というわけで、無難なところに落ち着いてややガチるか、激動の人生を生きるかの二択……ッ。
観測者 マリーベル
これが？
「そう。眠りは混沌。時間・空間・現実・虚実……。
そのすべてを織り交ぜて存在する世界。
そこでは誰も己を偽れない。
だからこそ、真実は貴女の前に現れる……」
[彼女のオッドアイが輝きを増した。
室内に広がる光は次第に収束していき、一本の光の線となる。
光の線は一気に輝きを増すと、一直線に空へと延びっていった。
それは一瞬。
そして光が消えた時、彼女はその場に倒れこんだ]
【独】 旅商人 アルカ
/*って、言ってる自分も危うく誤爆仕掛けた件について。
あっぶない、これは怖いッ！！
アラザン、リーリちゃん、ごめんねー！*/
【赤】 旅商人 アルカ
/*
って、言ってる最中に自分も誤爆仕掛けた罠。
ごめんね二人とも、取り消し間に合ったけれどpt減ってて地味に不自然な状態に……。
以後気をつけます……ッ。
取りあえず、僕ちょっと冷静になりたいので一旦離席するよう！
【赤】 屋敷のメイド リーリ
/*
まぁ、生きながらえるなら白かしら。
ベン狂なら黒出すと、ライン戦が……というガチ思考。
好きにやっちゃえ！派なのでお好きにーですよ。
【独】 旅商人 アルカ
/*取りあえず、僕的に今日は▼アルカ で！
もう本当誤爆とかありえない……ッ。
館の天井からロープでぶら下がりたい……！*/
【独】 その日暮らし ベン
/*
どうしよう……。俺今日マリーベルのドーム掃除に行くことになってんだけど。ぐぬおおおお。
しゅ、しゅ、、修羅場か？
あ、でもマリーさん家帰ってないのか。
掃除できないか・・・
【独】 その日暮らし ベン
/*
何が強敵って発言の濃さもさることながら、
マリーさんとポラリスさんが仲良しさんだから。
俺アラザンさんとの会話ロールほとんどないんだよー。
屋敷のメイド リーリ
（…帰りましょうか。今日は食べてくださったかしら。）
[しばらくぼーっとしていたが、やがて静かに立ち上がった。
今日一緒にここに来たクラットは大丈夫だろうかと目をやり扉に向かう。]
……はぁ。
[ため息をこぼして、星が輝く真っ暗な空を仰いだ]
村の浮浪児 タクミ
……。
[解散、と言う号令が聞こえてきた。
ポラリス先生とは考えていたことを喋っていたが、要所となるマガイモノについては結局何も自信が無かった為に肩を落とした。]
チヱコさん……で、良かったのかなぁ。
結局…。わっかんねぇ……。
わからないよ…。ごめん、チヱコさん…。
分からなくて……ごめん…。
詠み手 ポラリス
待ってて。助けるから…きっと。
[ひょっとしたら彼女は”そう”なのかも知れない。
分からない。確証はない。
けれど、変わって見えぬ彼女を人と信じた。
水差し出してくれた手を、
静かな笑顔を変わらないものと信じたから。
囁いて、そして連れて行かれる背を消えるまで見送った]
詠み手 ポラリス
うん、分かった。
でも気をつけて帰ってね？
[起きている彼女なら問題はなかろうがと、
転んで生傷絶えぬ友人の目を覗き込む。
彼女のオッドアイは夕焼けの陽を弾いて、
心なしか、常よりも赤く光って見えた]
跡取り ヨーム
―微睡みの館―
[解散の声。その中で、ヨームは一人、微睡みの中にいた。そして、夢遊病者のように、たちあがると。]
……ごめんなさい………
[だれともなく、そう、一言だけ。謝って。
のろのろと、館を後にした。
誰かが家まで、一緒についていてくれただろうか。
しかし、一言も言葉を交わすことはなく、屋敷について直ぐ、玄関先で倒れるように眠りに就いた]**
その日暮らし ベン
[結局何も言えなかった。連れて行かれる病弱な少女の背中を見ていることしかできなかった。]
[昨日のこのくらいの時間に、クラットと交わした言葉がよみがえる。]
俺は……………………そんなに強くねぇよ。
[一人で寂れた小屋に帰った。木のベッドに寝転がったが、夢をみたくなかった。]
村の浮浪児 タクミ
これで良いのかって……。
誰の事を夢の社に入れても思う気はする…。
でも。
だけど……。
[ヨームの方を見るが、すぐに目を逸らす。
そのまま扉を開けて、外に出ていったようだ。]
……。
[追えず、その言い訳のようにカップを片付けにいった。**]
【独】 跡取り ヨーム
/*
おもいっきりPL感情が出てしまった…
ほんとちょっと、昨日はもう、自責の念で潰れてました…
そして、メタ考察になるんですが、霊能希望をベンとマリーのどっちがはじいたのかなあと（
それ考えるとマリー真かなあ…と、まあお遊びです…
表ではこれは考えから抹消しますとも。
何かベンは霊能希望しそうなRPじゃないなあって…
まがいものの方がしっくり来る…
あ、でも統一でベン占いだったんだよね。
じゃあ、これはパンダになるかな。
跡取り ヨームは、ここまで読んだ。 ( B47 )
【独】 村医者 ヒューゴ
それにしても。
…また、「生き残ってしまった」な。
[生き残って村を守ることこそが、自分に与えられた役割だと。
そう言い聞かせるようにしても、やはり罪悪感は消えない。
今も、昔も]
村の浮浪児 タクミ
……ごめん、フェネさん。
やっぱり、これ、お願い。
[カップの片付けを頼み、急いで扉を開ける。
少し走って行くと、ヨームの姿は見つけたが……。
何も声をかけられず、そのまま屋敷に行くのを見届けた。]
ごめん、ごめん、ごめん……。
……ごめん。
本当は……信じ、られ、なくて…。
ごめん…っ。
[白くなるまで拳を握りながら。いつまでそうしていたかは分からなかった。**]
【独】 その日暮らし ベン
/*
さて、今夜も思考。
とりあえずまがいもの3人からは遅延メモが出てこなかったというわけで。でてくる判断はよかったのかな。
ただ俺みぬかれてんだよなー。多分。まがいもの判定は出ないと思うけど。
……。思いたい。
詠み手 ポラリス
─ 微睡みの館 ─
[クッキーのかごを回収して、布を掛けなおす。
ざわめく中に、佇む幼馴染の姿を見止めた。
気になって、彼の傍へと歩み寄る]
…フランツ。
[声を掛けて、じ。と、見つめた。
心なしか疲れて見えたのは気のせいか。
チヱコが連れていかれるには、彼もその場に居ただだろう]
詠み手 ポラリス
あの、良かったらね。
今日は…一緒に帰らない？
[断られるかも知れないと思った。
けれど彼なら頷いてくれるのじゃないかとも、少し思った。
チョコチップクッキーは古い思い出の味。
手を繋いででこぼこ道を駆けた頃の、懐かしい味]
嫌じゃなかったら、だけど。
[けれど自分はきずなびとではないから。
まがいものに与するものと思われれば、断られるかとも恐れたのだ]
詠み手 ポラリス
私…、ね。
[結局、マリーを館に置いたまま先に帰路に着いた。
家路を辿る道中、幼馴染に語りかける]
本当は逃げ出したかったの。
誰がまがいびとかなんて、分からないわ。
そんなこと知らないわ。
みんな……いつもと同じに見えるのに。
[じわりと浮かびかけた涙を、俯き堪える。
瞼の裏に、夢の社に連れて行かれたチヱコの姿がある]
詠み手 ポラリス
だから、もうやめたかったの。
私が眠りについてもいいとさえ思ったの。
だってそうしたら、疑うことも疑われることもないじゃない。
みんなが…フランツが、私をまがいものだと思うことだって、
なくなるかも知れないじゃない。だから──…、でも…
[いつしか足は止まっていた。
名を呼ばれれば、少しの間俯いたまま、やがて顔を上げる。
口を引き結び、涙を溜めた目で彼を見上げた]
詠み手 ポラリス
信じなくてもいい…ううん。嫌。
フランツには、信じていて欲しいの。私、ちがうわ。
まがいものや他のものになんて、なっていないわ。
[それでも彼は頷けはしないだろう。
理性では分かっていることを、感情が納得をしない。
駄々をこねるように言い張って、顔を逸らした]
………………ごめんなさい。もう、大丈夫。
[囁くように告げる。自宅は、もうすぐそこだ。
再び顔を見ることは出来なくて、俯いたまま言葉を口にした]
詠み手 ポラリス
送ってくれて…、ありがとう。
[足早に戻れば、ベンの修理してくれた扉は滑らかに開く。
鍵も確かめずに閉じて、手で顔を覆った。
夜明けの夢までの時を、暫くの間、そうして*いた*]
【独】 村の浮浪児 タクミ
ほ……ほかにっ。
ほかに！！
いるだ……ろ…。
ヨームが、もしそうだとしても……。
もしそうだとしても！
[タクミは、ヨームのことをマガイビトだとしても、とは言いたくなかった。]
ヨーム以外にマガイビトがいて……。
ヨームを疑うことなく、解決するかもしれない。
……ヨームがマガイビトだとしてもっ。
さ、最後……っ。最後、でっ……！
くしょう……ちくしょう……。
食堂の手伝い フェネ
─ 微睡みの館 ─
[連れて行かれるチヱコの姿をただ見つめていた。
解散の声をかけると、一人また一人とこの場を後にしていく。
それをただ見つめていたが、>>15の声をかけられるとはっとなり]
ああ。解った。
というかあたしが出したものだからな、あたしが片づけるから気にするな。
[安心させるように笑いかけると、カップを一つにまとめて、ポットを持ち、キッチンへ。
そこには朝、作ったサンドイッチのお皿が置きっぱなしになっているので]
あ……。忘れていたというか用無しだったな。これは。
ま、捨てるか。
[それだけ言うと、まずはカップを洗い、一つ一つ拭いていく。
そしてサンドイッチに向き合うがさてどうやって捨てるかしばし思案する]
食堂の手伝い フェネ
[誰かに声をかけられるとは思っていなかったので、驚くが、それを出さないように努め、振り向く>>25]
なんだあんたか。
何か用か？
旅商人 アルカ
［解散の言葉が告げられ、一人また一人と日常に戻ってゆく。
その流れから取り残されたまま、館の隅っこにしゃがみこんで頭を抱えた］
本当、僕何やってるんだろ……。
［結局、夢の社に連れて行きたい相手を考えられなかった。
おまけに、親切にしてくれた少女が連れて行かれたというのに、それを制止する言葉も、皆を説得する言葉も出てこなかった］
なんか、自己嫌悪……。
［消え入りそうな声で、ぽつんと呟く］
【独】 その日暮らし ベン
/*
状況はいいとは言えない、かな。
ポラリスさん寄りの人のほうが多いと思う。
あれかな。俺とアラザンさんはそのうち閉じ込められる気がする。今夜はまだないと思うけど……。
それまで残り二人が生き残っていれば、目はあるかなぁ。
【独】 その日暮らし ベン
/*
それまでに能力者もどれだけ食えるか……。
まもるひと次第ですねー。
RP多めで行くか。
でもなー。そうは言っても割とガチ空気になってんだよな。
あれ。RP多めでも能力ガールズに勝てる気はしない(笑)
【墓】 雑貨屋 フランツ
……さて、そろそろ行こうか？チヱコ。
[館の人間全員が投票し終わった頃。
結果を確認すると、彼女を見据えて淡々と告げる。
…嫌だと訴えていた幼なじみの声にはわざと耳を貸さないようにして。
チヱコに目だけで合図をすると、フランツは目的地へと歩きだす。]
食堂の手伝い フェネ
ん？ああ、まだやっていると思うぜ。
……なぁ。
[>>28用件だけ伝えた後、呼び止めるように声をかけるが、すぐに止めてなんでもないと呟くが、皿にかかっている布を取り]
良かったら、これをくってけ。金の節約になるだろ。
[ハム、卵、野菜とチーズのサンドイッチが乗った皿をアークの方に差し出す]
旅商人 アルカ
反省とか後悔とか、そういうのが僕のキャラ的に合わないっていうのはわかるんだけれどさー。
［言動がアホだという自覚はあるのである］
あの場面でパニクってたら意味ないじゃん。
何のためにここにいるのかって話だよなー。
［考えてることだだ漏らしで、盛大にため息を吐く。
もういっかい頭をわしわし掻きむしって、うじうじヤメたと膝を伸ばした。立ち上がる］
取りあえず、帰ろう……。
［いつまでも隅っこで打ちひしがれていても始まらない。
後悔と反省は、帰宅してから心ゆくまですればいい。
重ねてため息を吐き出して、トボトボと帰路につくのである］**
【独】 村の浮浪児 タクミ
[どれくらい歩いたかも覚えていないままに。気がつけば夜空に浮かぶ星を見ながら、広場の噴水跡にいた。]
俺だって、分かってる……。
分かってるよ、ヨーム…。
[『どうしても……どうにもできないけど。』
頭に浮かぶヨームの言葉。
ヨームの寂しそうな顔。
気になることは沢山あったが、タクミはヨームから目を逸らし続けてきた。
前を向いてるつもりで、背中を向けて。
言葉だけは理想的なことを言って、現実には何も出来てなくて。]
分かってる、分かってるんだ……っ。
どうしようも、ないことが、あるなんて…。
それでも、俺は……。
【墓】 雑貨屋 フランツ
―夢の社―
[目的地へと辿り着けば、
扉を開けて彼女を社の中へと入るように指示しただろうか。
目を合わせないようにして。表情を見てしまわないようにして。]
恨むなら、眠り姫とフェネは恨まないで僕を恨めばいいよ。
君をここに連れてきたのも、連れてくる決定を下したのも僕だ。
恨んで、呪ってくれて構わない。
[ごめんね、と喉まで出かかった言葉を飲み込んで扉に手をかける。
扉が閉まる直前、彼女がもしも青年の表情を見れたなら。
フランツの顔が苦しそうに歪んでいた事は分かったかもしれない。]
【独】 跡取り ヨーム
/*
で、2-2ね。
まあ、共有いるし、占い2COの時点で占い抜きはないかなと思ってた。
さて、これからもう狂気に落ちてくRPしよう…
それでも、あくまでも人間として発言しよう
【独】 旅商人 アルカ
（村の人間を『眠らせる』ために、ここにいたはずなのに。
陥れる相手も見つけられず、復讐とは無縁の少女を夢の社へ行かせてしまった）
何で、誰も疑えなかったんだろう……。
（自問して、目を瞑る。
答えは、探すまでもない。自分自身が『まがいもの』だからだ）
【墓】 雑貨屋 フランツ
[ガチャリ、と扉が音をたて完全に締め切られた頃には。
彼女の意識は、少しずつ、闇のなかへと墜ちていっただろうか。**]
食堂の手伝い フェネ
[少し警戒したかに思える感じに、肩を竦め>>31]
ああ。話し合いが伸びると思ったからな。
それで腹の足しにと思って作ったが、ポラリスがクッキーを持ってきていたから、これは用無しだったみたいでな。
捨てるかと考えていたところだから、食べてくれるとありがたい。
[自分も一つ手に取ると、食べている]
【墓】 女生徒 チヱコ
[フランツに促され、社の中へ足を踏み入れる。終始彼は目を合わせようとしなかった。]
「君をここに連れてきたのも、連れてくる決定を下したのも僕だ。
恨んで、呪ってくれて構わない。」
[そう言って扉を閉める彼…その表情は]
…ありがとう、ございます。フランツ様。
[もう完全に閉ざされた扉の先…既に来た道を帰るフランツへ向けて、もう届くことはない頬笑みと言葉を向けて]
[少女はゆっくりと眠りに墜ちた]
【独】 旅商人 アルカ
（狂気に駆られ、人を傷付ける事に喜びを見い出せるはずなのに。
――今だって、これからフランツを黒い夢に送り込むつもりでいるのに。
村のみんなを疑うことができない、なんて。
酷い矛盾だ）
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