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女学生 ベニヲ は よろず屋 トキワ に投票した
本屋 クレイグ は よろず屋 トキワ に投票した
盲目の少女 テレーズ は よろず屋 トキワ に投票した
錬金術師 トロイ は よろず屋 トキワ に投票した
内気な娘 メイ は よろず屋 トキワ に投票した
薬師 ツバキ は 研究者 テオドア に投票した
独り暮し アーノルド は よろず屋 トキワ に投票した
よろず屋 トキワ は 元気娘 シュカ に投票した
研究者 テオドア は 女学生 ベニヲ に投票した
作曲家 ケーリー は よろず屋 トキワ に投票した
商人 アルカ は 元気娘 シュカ に投票した
天体観測者 マリーベル は よろず屋 トキワ に投票した
元気娘 シュカ は 本屋 クレイグ に投票した
よろず屋 トキワ は村人の手により処刑された……
盲目の少女 テレーズ は、元気娘 シュカ を占った。
作曲家 ケーリー は、盲目の少女 テレーズ を守っている。
次の日の朝、作曲家 ケーリー が無残な姿で発見された。
《★占》 元気娘 シュカは 【人狼】 のようだ。
《★霊》 よろず屋 トキワは 人間 のようだ。
現在の生存者は、女学生 ベニヲ、本屋 クレイグ、盲目の少女 テレーズ、錬金術師 トロイ、内気な娘 メイ、薬師 ツバキ、独り暮し アーノルド、研究者 テオドア、商人 アルカ、天体観測者 マリーベル、元気娘 シュカの11名。
/*
屋敷で寝たはずのケーリーさんが襲撃されてる…(笑)
今日の襲撃は絶対テレーズさんだ。
まだ生きていたかったよ(つД`)ノ
*/
また、今日も生き延びましたか……
[皮肉なものだ。
あれほど生きたいと願い、シュカとの輝かしい未来があっただろうトキワが死に、死んでもいいと思っていた自分が生きている。]
(ですが、これで更なる『観測』が出来ます。
拾った命、有効に使いませんとね)
[そして今日も、誰かの絶望、誰かの希望を観るために出て行った。]
―回想・昨夜―
[カタッと物音が聞こえる。いつの間にか寝ていたようだ。横で寝るマリーベルを見やり、まだ服を掴む彼女の手をゆっくり、静かに外す。頭を少し撫で、ドアの向こうの気配に声をかけた]
昨日テレーズを襲えなかったから、先にテレーズを守る邪魔者を排除ってことか?
…で、いつまでそこに突っ立ってんだよ。なぁ?
[………]
お前に殺されるってんなら、仕方ないな。
[その名を呼び、フッと笑って語りかける。もう少し傍についててやりたかったが…とマリーベルを見て]
……ごめんな。
[いくつかの意味を込めて小さく、謝る。もう少し早く、気づいていればよかった…]
またな。
[よく眠っているマリーベルの額に口付けをひとつ落とし、別れを告げた]
ー朝ー
[テレーズは悪夢にうなされていた。昨夜、集会場で「視よう」としてうまくいかなかった「ある人物」。それが本性を現し、自分に襲いかかった。もうダメだ!と思った瞬間に目を覚ます。]
…!?…はぁ…はぁ…はぁ…
[夢だと知り、安堵すると同時に、直感する]
あの人が…「人狼」…
…早く…知らせなきゃ…!
[一刻も早く、屋敷に泊まったクレイグ達に知らせようと、ベッドから立ち上がる…がすぐに崩れ落ちた]
…はぁ…はぁ…はぁ…
どう…して…?
[クラクラする頭に手をやると、自分でもわかるほどの高熱だった。人狼を「視た」せいだろうか。それでもなんとか立ち上がり、客間のある一階までたどり着いた。クレイグの部屋をノックし、反応を待つ。]
クレ…イグ…早く…
[薄れゆく意識…そこから先は覚えていない。]**
案外呆気ないもんだな…
[ケーリーは闇の中で1人目を覚まし呟く]
地上の様子が気になる…後で見に行ってくるとしよう。
[つい先ほどまで隣にあった温もりを思い出し、一筋の涙が零れる]
死んでも感情ってのはあるのか…
[つまらないことを誰に言うでもなく発する]
これ以上人を殺さなくて構わないなら、ちょっとだけマシか…?
[安堵している自分に気づき、自嘲の笑みを浮かべた]
―回想・帰り道―
>>3:691
[きっぱりと断言されると、それだけで涙が溢れそうになるので、一度ケーリーを見ると、涙でぐしゃぐしゃの顔のまま微笑み]
本当に、ケーリーくんは、なんで、私に、そんなに……優しいのっ……。
[嬉しい反面、素直に頷く事は出来ず]
それでも……この力を、名乗り出ると……きめた、時に……っ、がんばるって……。
[それだけ言うと、肩に顔をうずめるようにして、しばらく泣いているも、めまぐるしい1日。
トキワとシュカの間を取り持ったのに、それを切り裂く決断をした事など……。
いつの間にか寝入ってしまう。
ベッドに下された事も気づかぬが、無意識にいかないで欲しいと思ったのか、服だけはしっかりとつかんでいた]
/*朝からがん泣き乙wwwwwwwwwwww
昨日言いませんでしたが、自覚させるにはケーリーを殺すしかとかなんとか思っていましたよw
今日は頑張って悲壮ロールしてやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
イタタタタタタ、って言われてもいいもん*/
/*
11>9>7>5>3>
5縄の…?
メタ推理で、シュカかトキワのどちらかが狼
占…テレーズ
霊…アルカ
鳴…アーノルド、マリーベル
狩…ケーリー
白…テオドア、トロイ
妖…ツバキ
灰…ベニヲ、メイ、クレイグ、シュカ
今日は狼引いたみたいなので、▼狼で▲テレーズだろうな・
いや、▲アルカもありか*/
/*てか襲撃されるとしても、最低ほぼ1週間後やんwwwwwwwwwwwwwwww
よし、灰で恋しいとか書いてやろうw*/
ー回想•数時間前、集会所ー
[続々と集会所を後にする人達に続き、トロイも席を立つ。その時一瞬だけクレイグの耳元に顔を寄せ、]
…明日2人で話がしたい。
[と囁いた。そして、その後は足早に研究所へと戻った。]
盲目の少女 テレーズは、元気娘 シュカ を投票先に選びました。
ー現在•研究所、実験室ー
…っ駄目だ、こんなんじゃ足りない!
[焦りの浮かぶ顔で机に拳を打ち付ける。震える視線の先には、自身を繋ぎ止める唯一の理由であるフラスコが置かれていた。その中を満たしていた赤い液体はいつのまにやら透明になり、底の澱の中には脈動する小さな肉塊ができている。]
もうすぐ、もうすぐで完成する筈なんだ…あと少しなのに…
[打ち付けたそのままの姿勢で、拳を固く握りしめる。暗く濁った瞳で、呪詛のようにその言葉を繰り返し続けていた。]
きっとすぐに…会える…**
−回想、集会場−
[自らの帰ろうという問にメイ>>3は。]
「…隣で寝ても、いいですか……?」
[不安そうに、そう訊いてきた。]
……もちろん。
僕で、よければ。
[少しの逡巡の後そう答える。出来る限りメイの助けになりたい、答えはもう出ていた。勿論葛藤はあった。ただ、それは男女だからとかそう言ったもの…だけではない。アルカ自身不安だった。先程のトキワとシュカが集会場を出ていく様子がフラッシュバックする。村のためなら自分が殺されてもいい、そう思っていたのに。そんな不安。少し震える手が繋がれたその手には伝わっていただろうか。アルカ自身が、彼女と一緒に居たかった。家に入ってから。]
…むしろ、一緒に居てください。
朝早くには…一度トキワさんに会いに行くけど、なるべく早く戻るから…。
[待ってて、という言葉は最後まで続かなかった。メイの方がどう思っているかまではわからない。だが、万が一メイが狼であって翌朝自分が殺されていても、万が一朝起きてらメイが殺されていても……その覚悟はできていた。]
ー回想 集会所の外ー
「意外と可愛いとこあるんだな」
[何時もならそんな事を言われれば、自分は何時でも可愛いとでも軽口を叩いただろうか。しかし今日は居た堪れなくて、何ひとつ返す言葉が見つからない]
[断られるのではないか。ふしだらな娘だと軽蔑されるのではないか。と俯いたままで唇を噛むと、一緒に帰るかと、望んでいた返事と、手のひらに温もり]
(ツバキさん。ツバキさん、ツバキさん)
言葉が見つからず、只々伝われば、と口には出さないまま名前を繰り返し呼んでみる。少し歩けば薬屋に着くだろうか]**
−早朝、墓場−
……おはよう、ございます。
[そういう彼の眼前には、昨日までよろず屋をしていた商売仲間…トキワの亡骸があった。綺麗な死体だった…薬か、毒に依るものだろう。だが、楽に死ねる薬や毒なんてそうはない…なのに、その死に顔ですらも、とても安らかだった。]
……っ!
[昨日、会合の間は何があっても流すまいとしていた涙が伝った。]
…昨日は、あれから最後までシュカさんと一緒だったんですね。
僕はそのシュカさんに投票して…え、皆まで言わなくてもいいです…?
[そんな風に話しながら、まだ真新しい墓…トルテとオズワルドの物、の隣にトキワの物を作ってやる。]
…これで、少しは落ち着けるでしょう。
よかったら…持って行ってください。
[帰ってすぐ、メイがお風呂に入っている間などに作ったもの。ただでさえ手先が不器用…と言うほどではなく、元々の人形の素体はあったとしても、それでもトキワなどには遥か及ばず、急ごしらえで作ったものだから拙い出来ではある…が。それはシュカを知る人であれば必ず彼女だとわかる、人形であった。]
……気にいって頂けると、いいんですけど。
[オズワルドの墓にも新しいお菓子、トルテの墓には彼の好きそうな本を置いてやり…しばらく静かに黙祷の後。]
…また来ますね。
[そう言って、墓場を後にする。家までの帰り道、もし誰かがアルカを見かけても遠くからちょっと声をかけたくらいでは気付かなかったかもしれない。]
―朝・テレーズの屋敷の一室―
[昨晩。集会所から帰る道中のことは、よく覚えていない。ぼんやりとした頭で、先を歩くマリーベルが泣き崩れるのを見ていた…ような気がする。
見慣れない天井。ああそういえばテレーズの屋敷に泊まったのだった。
ベッドの上でぼんやりと、それを見上げる。どれほどの間、そうしていただろうか。
扉を叩く音で、のろのろと起き上がる。
そして、扉を開けた瞬間、テレーズが倒れ込んで来た。意識が覚醒する。
彼女の身体を抱きとめ、その身体が高熱を発しているのを知る。]
嬢……嬢っ…?!
やべえ、酷い熱だ……!っ…くそッ……!
[逡巡している時間はない。彼女の身体を背負うと、クレイグは走り出した。薬師…ツバキの、店へと。
数刻後、ツバキの店の扉が、やや乱暴に叩かれた]
/*
メモでも感情偽装するマン
いや、病で死なれちゃ食べられないじゃないですか。
そして今日もなんとか生き延びられそうな予感。予感。
本屋 クレイグは、盲目の少女 テレーズ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
シュカちゃん強い殺意を持ってるのに何かまた自分が襲撃役になっていたようで…(震え声)
いちお襲撃ロールは死体発見後に回すつもりです。
/*
そして、狼視点でしかまだ見れないシュカ→トキワ大変美味しかったです赤ログでの萌え投下やばいやばい
トキシュカ本はよ
―回想・クレイグの泊まった部屋―
[部屋の扉が開いた瞬間、倒れ込んだ自分をクレイグが抱きとめてくれたのが分かった>>10]
ク…レイ…グ…
じん…ろう…み…つ…け…
[「人狼をみつけた」
朦朧とする意識の中、やっとつぶやいたその言葉は、クレイグには聞こえただろうか。
その後は完全に気を失った。]**
ー回想・集会所前ー
[彼が帰る前に渡さねば。一緒に居たいと言うベニヲを少しだけ待たせ、小走りでトキワとシュカの元へ寄った。それから少しだけトキワ借りるぜ、とシュカから離す]
……これ、薬だ。少しでも楽に逝けるように、な。
[渡した薬は所謂毒になる物で。普段はこんな物を取り扱わないのだが、先日のオズワルドの件で必要なのだと感じた為倉庫に眠っていた物を取り出してきたのだ。せめて、逝く時は楽にと。トキワに薬を渡すと、後は何も言わずに背を向けベニヲの所へと戻っていた。今彼らの顔をまとも見てしまうと、泣きそうで]
お前の命は俺のものだ。
死神になんざ渡しゃあしねえ。
愛しい愛しいお嬢様…お前を『愛する』までは。
生きててもらわにゃ、困るんだよ。
僕は…ああ。死んだのか。
[どこかかから声がする。見知った声のアルカの声]
「……おはよう、ございます。」
…おはよう。ふあー…僕眠いよ
「……っ!」
でも実はすごい苦しかったし死!ぬ!って思ったよ。あ、だから毒薬なんだね。
「…昨日は、あれから最後までシュカさんと一緒だったんですね。」
そうだねぇ。だから、眠い…かな。
「僕はそのシュカさんに投票して…え、皆まで言わなくてもいいです…?」
うん、アルカさんの気持ちは分かってるから。でも出来れば…シュカを疑って欲しくはないな。だから続き…は言わなくていいです。
え?昨晩のこと?もしくは僕への懺悔?うん。何も言わなくてもいいよ。僕とシュカのことは言えないし、懺悔もいい。
あー。アルカさん泣いてますねぇ。あ、もう声は聞こえない…。僕、シュカの方へ行けるかな?見守るって約束したし、そばにいたいなぁ……
[ひとりになると残したシュカのことばかり考えてしまう]
ー現在・薬屋ー
[朝から乱暴に叩かれる戸の音で目が覚めた。そのまま隣の布団で寝ているベニヲの安否を流れるように確認すると、自室から出て戸を開けに行く]
朝からなん…って、クレイグ…にお嬢さん…!?
[テレーズを背負った彼の顔は今迄にない程焦っているようだった。如何したと聞かなくとも事態が危ないのは分かる。すぐに二人を休める自室に案内し、寝ているベニヲを気にせず先ほど自身が使っていた布団にテレーズを寝かすようクレイグに促した]
クレイグ、解熱剤と水だ。見たところ高熱だな…。
まずは水飲ませてやってくれ。
[過去にも病弱な彼女が高熱を出したと聞いて家に駆け付け看た事はあるが、これ程までに顔を赤くし荒い呼吸を繰り返す酷い様子ではなかった。薬を飲んでくれるだろうか、ツバキはクレイグに持ってきた物全てを渡すと黙って様子を見た]
―朝・テレーズ宅の一室―
[今日は悪夢も見ることなく目が覚める。
だが、すぐにここがどこなのかが把握できない。
ぽぅっとする頭で考えると、最後の記憶は、ケーリーに抱えられて、テレーズの家に向かうところである。
泣き疲れて寝たのかと思うと、恥ずかしさに思うが、ふと手には何かを握り締めていたような感触。
それを不思議に思いながらも、起き上がると、近くにルーペがあるのを見つける。
きっと、ケーリーが外したのだと、思うと、いない相手にお礼を言って、ルーペを付けて、ベッドより降りる。
すると>>10の声が聞こえるので、何かあったのかと思い、慌てて扉から顔を出すが、見えるのは走り去るクレイグの背中におぶわれたテレーズの姿]
……何が、あったの?
[不安に思いながらも、二人を見送る。
さて、どうするべきか…今着ているものを軽く整えると、まずはお礼を言おうと、テレーズの家を後にする]
/*
襲撃役は仕方ないよ……!
シュカが目覚めるタイミングがおかしいせい。
というか、辻褄合わせにかなり無茶したので不自然極まりない(
襲撃ロール了解だよー。
…?なんか置かれましたね。あ、もう敬語で話さなくていいんだったか。
[ふわりと浮いて置かれたものを見に行く]
うわ…!浮いた!すげえ!僕幽霊になってる!!
[拙い出来の人形が目に入り]
シュカに似せて作ってくれたんですね。ありがとう。赤毛がかわいいです…でも僕は別に人形が好きなわけじゃないんですよ?シュカも見に行きますし。
「……気にいって頂けると、いいんですけど。」
ありがとうねぇ。嬉しいですよ。大事にします…
[少し涙ぐみながら、シュカに似た人形の頬を撫でる]
ー回想・集会所前ー
[ベニヲから離れ、小走りでトキワとシュカの元へツバキが来た。それからシュカの耳に入らないところまで連れていかれた]
「……これ、薬だ。少しでも楽に逝けるように、な。」
[トキワに薬を渡すと、後は何も言わずに背を向けベニヲの所へと戻っていた。]
(なんでツバキさんの方が泣きそうな顔してるんですか……
毒薬なんて死ぬ時絶対辛いのに…)
[ツバキには聞こえていないだろうがベニヲの元へと戻る後ろ姿にありがとう!とだけ返した]
―裏路地―
[ケーリー宅に向かう途中…。薄暗い路地に差し掛かった時に、ひくっと鼻に血の匂いを感じる。
なぜ、この場所で血の匂いが……不安に駆られ、路地を見ると、そこにはガクッと崩れるように、壁にもたれて座り込むケーリーの姿がある。
ただ、異様なのは、地面には、赤い水たまりに羊皮紙と、散らばる飴玉という光景である]
――…ケーリーっ……く、んっ……?
[異様な光景に、瞳を丸くし、喘ぐように名前を呼びかけるも、もちろん反応はなく、呆然とした足取りで傍により、服が赤く染まるのも構わず、傍らに膝をついて、そっと触れる。
もちろん、その体は冷たくなっており]
――ぁ、ぁぁ……。
ケーリーくん、ケーリーくん、お願い。返事をしてよ。
[瞳が潤み始め、その体を掴んで揺さぶる。
もちろん返事は無いので、瞳から涙があふれ出し]
なんで……なんで、なんで、なんで、なんで、ケーリーくんなの!?
ぃゃ、ぃゃょ。いや、いやいやいや。
お願い、返事をして……お願いよ。
[認めたくない、現実。必死に呼びかけるも、もちろん返事はない。
ケーリーの体に抱きつくと]
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
[その叫びは、広場まで聞こえたかもしれない]
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
[裏路地で、ケーリーの体を抱きしめ上げた悲鳴は同時に、繋がる相手にも、響く、強い声であった]
/*てかロール回すだけで、嗚咽が漏れるほどのがん泣きってぇ
いや、朝からずっと、どういうロールするか考えて泣いていましたけどね!!
ちなみに、今日からの目標?
墓下からもだえ苦しめ、ケーリーくん(笑)
ぼっちトキワくんと、はらはらしてろーと
墓下見るの怖いよ><
ですね*/
ー自宅ー
−−ッ!!
[彼女からの"声"により飛び起きる。すぐに体にぞくっとするものを感じ取る]
……誰かが、死んだ……
[近い。靴も履かず、飛び出す。
"声"の事を考え、もしかしたら……もしかしたら。
走りながらそんな事を何度も考え、そして見つけた。
赤い水溜りに身を沈めたケーリーと、それに寄り添い涙を流すマリーベルを。]
……ケーリーッ!何でだ……何で……
[駆け寄ってマリーベルの側に行き膝をつく。
ケーリーはマリーベルと懇意にしていた相手。"声"で繋がり信頼できる存在であるマリーベルにつられて、感情がこみ上げ、顔が歪む]
―薬屋―
[目の前の扉が開けば、そこには見知った薬師の顔。]
ツバキっ……嬢が…、やべ…んだ、熱が……!
[ツバキがてきぱきと、クレイグを部屋へと案内する。そこには寝ているベニヲの姿もあったが、深く追及はせず、テレーズの体をそっと布団に横たえる。]
……サンキュ。
嬢……水と、薬だ……
嬢……
[しかし、テレーズからの反応はない。それでも、何とか薬を飲ませようとする。
…軽く、その身体を揺する。]
ツバキ……どうすりゃ、いいんだ、こういう時……っ…!
>>18
[ぱたぱたとかけてくる音が聞こえる。
だが、気にする事もなく、ただケーリーの体を抱きしめている。
その音は近くなり、声が聞こえると、すぐ傍らに、自分と繋がった相手、アーノルドの姿を認め、さらに激しく涙があふれ始める]
……アーノルドくん……ケーリー、くんがぁ……。
なんでっ……なんで、なんで、なんでっ……。
[答えられるわけはないと解っていても、その言葉を口にする以外、思い浮かばなかった]
[テレーズは何とか薬は飲めるようだが、状態は著しくよろしくない。彼女の身体を揺すって狼狽えるクレイグに苦渋の表情で助言をしていく]
あまり身体を揺するな、クレイグ。脳震盪になる可能性もある…薬を飲ませたんなら後は俺達はただ見守るだけしか出来ない。お嬢さんの傍に居てやってくれ…俺は氷枕でも持ってくる。
[こういう時こそ落ち着かねば。動揺しているクレイグを横目にツバキは氷枕を準備するため台所へと向かっていった]
ー 朝・トキワのよろず屋 ー
[目が覚める。
どうやら眠ってしまったらしい。
弾かれたように起き上がる。……いつの間にか服を着ているのを確認した。
トキワだ。彼がやってくれたんだ。]
トキワさん、トキワさん。
[よろず屋の中を探し回る。しかしどこにもトキワの姿はない。
彼は、人知れず旅立っていた。
シュカはトキワの最期を思い浮かべ、座り込んだ。]
……待っててね、トキワさん。
あたし、必ず……。
[シュカは、一足先に逝った愛しい人へ誓いを告げる。
主を失い、だいぶ広くなってしまった店内。
そこに染み込んでいるトキワの気配を、全身で感じながら。]**
―回想・深夜の路地裏―
[深夜、路地裏を男が足早にかける音。男の手には、上質の羊皮紙が握られている。
……その男を、呼び止める、声。]
こんばんは、ケーリー君。
お帰りかな?
[その声は、恐らく目の前の男が聞いた事がないような、冷たい響きを帯びていた]
マリーちゃん、放してくれなかったんだねえ。随分と、遅くまで一緒にいたみたいじゃん?
でもさ。こんな時に、夜道を一人で歩くの、危ないと思うんだよなあ…
[そう言って、近づいて行く。もしかしたら、相手は息を呑んだかも知れない。]
ー研究所→薬屋ー
[落ち着いた後、トロイは薬屋の前に来ていた。長年使われていなかった研究所には消耗品である瓶のストックが少なく、小さな物なら薬屋にいけば入手できるだろうと思ったのだ。]
こんにちは、ツバ…キ…?
[カラカラと引き戸を開け店主の名前を呼びかけたところで、店の奥から微かにツバキ以外の声が聞こえることに気が付く。]
誰か来ているのか?
な。ケーリー。お前言ってくれたよなあ。俺を信じるって。
その結果が、これってワケ。
[その言葉とともに。ケーリーの胸は獣の爪で抉られていた。]
ははっ、ははははは、ひゃはははははは!!!思わなかったかい?俺が人狼だって!!
いやぁ…助かったぜ。嬢を襲えなかったモンだから。どうやって守護者を探そうか、考えあぐねてたら、当の本人が教えてくれたんだからなああ!!
[そう言って、笑う。 その声は、しかし、眠る者の耳には届かない。
それは赤い囁きのようなもの。特殊な波長で発せられる、『声』。]
ありがとう、ケーリー君。狼さんを信じてくれて。
ああ、それと。紹介するぜ。お仲間さんだ。…気をつけた方が良いぜ?一人は、今、すんげえ怒ってるから。
[そう言って、道を譲るように移動する。そこには、人狼の二人の姿が。]
んじゃ、お嬢様方。後はお好きに……どうぞ?
[嗤って。ひらひらと手を振り。去って行った]**
/*マリーベルちゃんのいやいやがエリーゼの「ドウシテワカッテクレナイノ!メルノワカラズヤ!」で脳内再生されました*/
>>20
…………。
[涙を流すマリーベルの背中を黙って擦り、落ち着くのを待つ。]
(狼、だろうな…。だがどうしてケーリーを…
オレやマリーベル、テレーズやアルカの方が邪魔者ではないのか?)
[マリーベルを慰めながら、そんなことをぼんやりと考えるも、声には出さなかった。今は無闇に口を開かず、マリーベルの好きにさせてやりたかった]
[マリーベルが落ち着くか、誰かが来るまでそうしていただろうか]
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
……!
[やや虚ろな目で歩いていたアルカの耳にも届くほどの悲鳴に、生気が宿る。]
……
……!マリーベルさんっ!アーノルドさんっ!
[すぐさま声のした方に駆けだし、ややあって2人を見つける。そして…]
…はっ、は…はぁ、はぁ…ケーリー…さん……そ、んな…
[少しして呼吸を落ち着かせたアルカの目に宿る感情は、とても言葉では言い表せないだろう。]
>>25
[背中に優しい感触を感じるが、うわ言のように、なんでと呟いている。
>>26の声が聞こえるので、のろりと顔を動かし、アルカの姿を確認すると、息を飲み込む]
アル、カ……くん、ケーリーくんが……。
[また一人で立ち会わせてしまったと、罪悪感が湧き上がるも、ケーリーの死の方が大きく、アルカにも、なんでと呟いてしまう]
[奥からやって来たツバキに、そういえば自身は彼に疑惑の目を向けられていたのだと思い出し多少気不味くなりつつも、口を開く。]
瓶のストックが切れて…薬瓶などの小さい物で構わないから、おいていないか?
[クレイグとテレーズが来ている、との言葉に、]
クレイグがまた倒れたのか?昨日診た限りでは疲労の類だと思ったのだが、やはり何か病に…?
[昨日の喫茶店でのことと薬屋という場所、ツバキが手にした氷枕を結びつけ、勝手にクレイグが倒れたのだと早合点してしまう。対象を勘違いしつつも、様子が気になっているようだ。]
‥………と、り…あえず、彼を移動させましょう。
アーノルドさん、手伝って。
[ケーリーをこんな場所でこのままにしておく訳にはいかないと判断したアルカはアーノルドに呼びかける。と衣服が紅く染まるのも構わず、彼を背負った。マリーベルが何か言うかも知れないが、この場は何を言われても受け止めるだろう。]**
>>26
「マリーベルさんっ!アーノルドさんっ!」
[ふいに声が響く。声のした方を見やるとアルカの姿が見えた。
移動させるように促されると、分かったとだけ返答して彼……ケーリーを担ぎ、アルカに背負わせる]
……悪いな。
[こんな役目をさせて。そう付け加えて、小さく呟いた]
[気まずそうにしたトロイの顔など露知らず、用件を口にした彼女に返す]
薬瓶ね…そんなに多くはねぇが、使ってねぇのもちらほらあるから持ってくるさ。…また?クレイグが倒れたのか?
[クレイグが倒れたなどという話をツバキは知らない。驚いた様子でトロイに問うが、立ったまま話すのも疲れるだろうと思い、彼女も奥の自室に案内しようとする]
あー…立ち話もあれだ、トロイちゃんも部屋に来るか?クレイグとテレーズ…あとベニヲちゃんも居るぜ。入ったら静かにしてくれよ?
>>30>>31
―――え、ぁ……っ
[腕の中からなくなる彼の体に手を伸ばし、いやと言おうとするも、移動させようというのは、確かである。
このままここにしておかないのは、解るので、言葉を飲み込む。
アルカに背負われる、ケーリーの体を見つめた後、どこに連れて行くか……。
ただ、死んだ事を認めたくないのか]
……だったら、彼の家に……。
すぐそこよ……。
[絞り出すように、吐き出し、落ちている羊皮紙だけを拾い、背中をさすってくれていたアーノルドに、お礼を言って、立ち上がる。
足が震えるえ、おぼつかない足取りだが、こっちと二人を誘導するように、ケーリーの家へと案内していく]
>>33
「……だったら、彼の家に……。
すぐそこよ……。」
……分かった。
[そう答え、ケーリーを背負ったアルカと共に歩き出す。
案内するマリーベルのふらふらと覚束ない足取りを見ると、少しでも落ち着けばと黙って手を握った]
ありがとう。代金はその時に渡そう。
「…また?クレイグが倒れたのか?」
…昨日、集会所に行く前に喫茶店で倒れていたぞ。トキワ…に、介抱されてすぐ目を覚ましていたようだが。
[一瞬首を傾げるも、勘違いしたのかもしれないと思い至り昨日のことについて話す。トキワの名を告げた時には、息を飲んだように間が空いた。]
ベニヲもいるのか…ああ、分かった。
[少しだけ眉を顰めたが、案内に従ってそのままおとなしくついていった。]
>>34
[歩き出してすぐ、手を握られると、思わずアーノルドの方を見てしまう]
ありがと……。
[手をつないで、家まで帰った事、それを思い出してしまったので、すぐに視線をそらしてしまう。
路地から家まではすぐである。
家に着くと、扉を開けて、待つ
アルカも家の中に入るのを見ると、改めて、昨日この場に来たことを思い出して、またも涙が溢れそうになるも、我慢しながら]
あ…どうしよう。
ケーリーくんの部屋……たぶん、二階……。
[どうすると二人を見つめる]**
ー薬屋 寝室ー
[何だか空気が忙しなく感じて、ベニヲの意識が浮上する。何だろうか、…
もしかして、ツバキの身に何か?そう頭に過ると、弾かれたように布団から身を起こす]
ェ、ア、…?
[起きてみると、室内に自分とツバキ以外の者がいて面食らう。しかしそれも程なく頭から消し飛んだ、テレーズが寝込んでいる姿を捉えて]
テレーズさん、そんな、まさか襲われて…!?
[慌てて状況を把握しようと、真っ先に思い浮かんだ理由を尋ねる]
>>36
[手を握ると、視線を逸らすのが分かった。
何か悪い事をしただろうか。そう思うもひとまず到着するまで握っていた]
[ケーリーの家に到着し、中に入る。
先日振舞われた料理の味や匂い、交わした会話…音楽のこと。
それらを急激に思い起こしてしまい忘れていた筈のものが眼から零れ落ちそうになるが、堪える]
「ケーリーくんの部屋……たぶん、二階……。」
……ひとまず部屋に連れて行ってやるか?オレも手伝う。
あるいは…。
[マリーベルの視線に対してそう答え、ケーリー宅の庭を見やる。人を埋葬できそうな広さはありそうだ]
>>35
「代金はその時に渡そう」
[売り物でもなかった薬瓶なのでツバキは代金を取る気など更々無かったのだが、とりあえず今は頷いておいた。そしてクレイグが倒れた話を聞くと、静かにそうか…とだけ呟く]
…あー、ベニヲちゃんも今は弱ってるんだ、あんまり当たらないでやってくれ。
[顰めた表情を見て集会所での事を思い出す。ひとまずトロイを自室に案内した。するといつの間にかベニヲが起きていたらしく、取り乱した様子だった]
ベニヲちゃん、落ち着けって。
テレーズのお嬢さんは今熱が出てんだ…そっとしといてくれ、な?……ああ、トロイちゃんも遠慮しねぇで入ってくれよ。
[ベニヲの元に行き宥めるように頭をぽんぽんと撫でる。そして振り返って案内してきたトロイも部屋に上がるよう促した]**
[ケーリーは自らの亡骸が運ばれるのを見ていた。涙を流すマリーベル。彼女に声をかけても届かない。触れてやりたくても触れられない]
……アーノルド…アルカ…
[届かないと知りつつ声を出す]
マリーベルを頼む。
[見えないと知りつつ頭を下げる]
………こんなことなら、特別な力なんていらなかったな…
[呟いた言葉は誰にも聞こえることなく、消えた]
>>38
連れて行って、あげましょ……。
[あるいわと言われると、それが何を指すのか解るので、アーノルドの方を向き、首を振る]
それはいや……。
お願い、今日は彼の傍に居させて……。
それに…ここに一人ぼっちにするのは、可哀想よ。
あとで、皆が……。
[眠る墓地へとまでは言えなかった]
/*つか、マジシンクロ率高いだろ。
もう本当に泣けて、泣けて、泣きすぎて寝れません。
困った。
本当にどんだけ泣いているよw
ケーリーさん、墓下で、泣いてくれるといいなw*/
>>41
……そうだな、分かった。……すまなかったな。
[マリーベルは自分よりもずっとケーリーの事をよく知っている。無神経だったと反省し、謝罪した。]
[アルカと共にケーリーの遺体を二階に運ぶ]
/*やばいトロイちゃんケーリー死んだの知らない 知らない しかも足りないとかいいながら今日の襲撃箇所探しにいってない わぎゃん…*/
>>42
[ゆっくりと首を振り]
謝る事はないわ。私の我儘だから……。
[>>43に悲しそうな笑みを浮かべ]
出来れば、明日が良いな…。
[我儘であるのは解っている。それでも口にし、2階の部屋へと一緒に行く。
ケーリーを寝かせた後、アルカはすぐに出て行くので慌てて、おいかけ]
アルカくん、待って……。
アルカくん…会ってきたのよね?トキワ君に…。
[相手の返事をじっと待っている]
>>41
[アルカと共にケーリーを部屋に運び、マリーベルを残して部屋を後にしようとする。……が、マリーベルにちらりと向き直り、語りかける]
……マリーベル。お前、昨日何でケーリーに声をかけたか聞いたよな。
"声"を通じても……伝わってきたんだ。お前の、ケーリーに対する想いが。
集会場でも仲が良さそうだったしな。
……死ぬのは怖くないなんて言うな。そう言ってたな。
ここにきて、もう死ぬ訳にはいかない……そう思えてきた。
ケーリーの分も…と言うにはおこがましいが
何としても生きて…人狼を見つけ出す。
お前を……二度も泣かせてたまるか。
……じゃあ、また後で
[そう語りかけてケーリーの家を後にしたが、マリーベルに聞こえたかは分からない]
>>45
[アルカが出ようとするのに合わせて自身も部屋を後にしようとするが、マリーベルのアルカに対する問いを聞くと足を止め、アルカの返答を待つ]
ああ、ああ、嬢、かわいそうに。かわいそうに。
『能力』にあてられちまったんだなあ。
[テレーズの呟き>>11はクレイグの耳に届いていた。しかし、それを聴こえないものとして振る舞っていたのは『大切な人が倒れ余裕を失ったクレイグ』を演じる為。]
かわいそうになあ。でも、もうじきそれも終わるさ。
ちゃあんとお前の事食べて。楽にしてやるからなあ。
……なあ、メイちゃん、シュカちゃん。
嬢、言ってたぜ?「じんろうみつけた」って。
誰だろうねえ。見つかっちゃったの。
…俺、だとしたら。嬢は大層なお人好しだねえ。人狼って解ってる奴の下に、それを伝えにくるんだから。
[そう言って、それとなく、二人の少女を煽る。]
「…トロイ。……どうしてここに?」
薬瓶を買いに来たら、お前と…テレーズが来ていると聞いて上げてもらった。また倒れたのかと思ったが、違ったらしいな。
[ちらりとテレーズに視線を遣り、再びクレイグの方に向き直る。]
…今、出られるか?
[少しだけ声を落とし、そう聞いた。無理に連れ出すつもりはないが、話をするなら2人になりたいようだ。]
……俺はそんなヤワじゃねえよ。
[また倒れたのか、と聞けばそう返す。幾分か声に覇気がないようだ。
出られるか、との問いには躊躇いがちに]
…出来れば、嬢の傍にいてやりたいんだが…… 直ぐに終わるか?
[二人で話がしたい、と彼女は言っていた。その事だろう。
テレーズの傍にいたいのは本当だったが、少し、気を紛らわせたい、そんな気持ちもあって、そう問い返した。]
>>48
[異を唱えたかったが、アルカが何を考えているのか、なんとなく解るので]
……解ったわ。
[会ってきたという言葉を聞くとゆっくりと瞳を伏せる。ゆっくりとあけ、一度アーノルドの方を見てから、アルカの方を向き]
お願い。トキワくんがなんだったのか…教えて。
先に聞くのは卑怯だと思う……。
だけど、ケーリーくんをこ……のは、まだ居ると解っている。
でも、考えないといけないから…誰がを……。
[殺したのか、それを口にする事は出来なかったが、ただじっとアルカを見つめる]
ー薬屋→薬屋近くの路地裏ー
[人さえいなければどこでも良かったらしく、狭い路地までやってくると足を止めてくるりとクレイグの方を振り返る。]
具合はもう良さそう…とは言い難いか。昨日は腹が減って倒れたのかと思っていたが…なにか、心労でも?
[そう言い、じっと瞳を覗き込む。まるで、何かを必死に見極めようとしているかのようだ。]
―薬屋近くの路地裏―
[トロイに連れられ、着いたのはすぐ近くの路地裏だった。
「何か心労でも」……そう問われれば。ゆっくりと言葉を選ぶように]
……ちいと、思い出したくねえことがあって、な。
それに呑まれちまった。
[そう、短く答えた]
>>54
[アルカの言葉を聞くと、視線をそらすように、少し俯く。
今の自分は…と思う。
だが、動き出してしまった事。
ケーリーにも言った。名乗り出ると決めた時に、決めたと言うこと。
それになおさら後には引けない。
オズワルドとトキワを殺し、ケーリーが死んでいるのだから。
ゆっくりと顔を上げ、改めて真っ直ぐと見直し、きっぱりとした口調で]
――ある。
例え、トキワくんが人で、私達がまた、人を殺してしまったとしても…。
「……ちいと、思い出したくねえことがあって、な。
それに呑まれちまった。」
『死んだ親父』…とやらのことか?
[初めの集会での彼の自己紹介を思い出し、そう返す。聞かれたく無い話題であろうことは容易に分かった。だが、ここで引いても結局何も知ることができないままだ。予想を確信に変える何らかが欲しい、そう考えていた。]
そうだ。
[そうとだけ、短く返す。あまりこの話題に触れられたくはない。]
話がそれなら。俺は戻るぜ。
[そう言って、踵を返す。彼の心を動かす何かがなければ、彼が戻って行くのを止めることはできないだろう]
[>>59狼ではなかった……。その言葉に、ああ、やっぱりと思う。
昨日、トキワに感じたのは、全てを受け入れた人のようと。
だからこそ、恋人たちを引き裂くのが辛かったのである。
体の中の物を吐き出すように、息を吐き出し]
アルカくん、ありがとう。
辛い役目……ご苦労様……。
[後、どれだけアルカは見続けるのか、それが悲しくもある]
そうすると……テレーズちゃんが誰を見たかにもよるけど……5人の中に人狼が…。
[小さな声で呟き]
アルカくん、引き留めてごめんなさい。
ありがとう。
一つ、お願い。アーノルドくんも…。
ケーリーくんが死んだ事は……みんなが集まるまでは黙っていて。お願い。
>>59
「…トキワさんも、狼ではなかった。」
そう、か…。トキワさん…。
[アルカのその言葉が、重くのしかかる
また人間を、殺した…。自分たちの手で。昨日のシュカの様子が脳裏に浮かぶ]
[マリーベルの言葉>>61に対しては、分かった。と短く返した]
「そうだ。」
あ…
[短く返し、路地を後にしようとする彼に向けて、咄嗟に言葉を出す事ができない。早く、早くしなければ、彼は行ってしまう。彼を引きとめられる言葉を放たなければ。]
私、は…
お前を、ずっと探していたんだ。
助けるために、助けてもらうために。
[悲痛な声で絞り出すようにそう言えば、彼は振り返っただろうか。そうして、口の動きだけで伝える。未だ確信には変わっていない、予想でしかない彼の正体を。]
[それは予測でしかない。
『探していた』
その言葉が意味するもの、それは、少ない。
だから、曖昧な質問をする。
彼女が何者であろうと、自らの益を損ねないように]
[短い問い掛けに、僅かに緊張が走る。間違えていないだろうか。人のこころなど、ずっと実験器具に囲まれて過ごしていたこの一年の間で、少しもわからなくなっていた。]
…お前の敵が、私の敵。
そちらの味方の、人間だ。
[短い問い掛けに、緊張が走る。間違えていないだろうか。人のこころなど、ずっと実験器具に囲まれて過ごしていた間に、少しもわからなくなっていた。]
…お前の敵が、私の敵。
そちらの味方の、人間だ。
[くっ、 と短い嗤いが喉から漏れる。]
……やあっと 見つけた。
[彼の哄笑は、赤い囁きに乗って、仲間に届けられた事だろう]
そうか、お前さんがそうだったのか。
……何で解ったん?
[結構演技には自信あったんだけどなァ、と付け足して、嗤う。目の前の、研究者の言葉を待つ]
/*ですよねーと。
つかトロイが狂人か。
んー…
占霊鳴鳴白狂黒妖灰灰灰灰 ▼黒 ▲霊
占鳴鳴白狂白灰灰灰 ▼灰 ▲占
鳴鳴白狂白灰灰 ▼灰 ▲鳴
鳴白狂白灰 ▼灰でエピ
占霊鳴鳴白狂黒妖灰灰灰灰 ▼黒 ▲霊
占鳴鳴白狂黒灰灰灰 ▼黒 ▲占
鳴鳴白狂灰灰灰 ▼灰 ▲鳴
鳴白狂灰灰 ▼灰 ▲鳴
白狂灰←PP負け
妖魔とかさないばあい
占霊鳴鳴白狂黒妖灰灰灰灰 ▼黒 ▲占
霊鳴鳴白狂妖灰灰灰灰 ▼灰 ▲霊
鳴鳴白狂妖灰灰灰 ▼妖 ▲鳴
鳴白狂灰灰灰 ▼灰 ▲鳴
白狂灰灰←RPP
っはは、ははっはっははははははははッハア!!!
見つけた見いつけた!!
裏切り者の人間さんをよお!!
[きひっ、と、赤い咽喉を鳴らす。
やっとだ。やっと見つけた。
人狼に傾倒し、その味方をする人間。
『狂人』を。]
ー回想・大通り夜ー
……ん、テオドア…か?
[集会場から帰る途中、テオドアの姿を見かける。
そういえば彼は人狼についての知識がある…そう言っていた
議論でも目立つ存在だ…話を聞いておいた方がいい。
そう判断し、声をかける]
「……やあっと 見つけた。」
[その言葉に、詰めていた息がふ、と漏れる。見つけた。やっと見つけられた。]
昨日の、襲撃。
テレーズが自身が占い師だと告白したのは昨日の集会であったにも関わらず、襲撃が無かったのは昨日の朝。つまり、人狼はそれ以前に彼女が占い師だと知っていた事になる。
…正直殆ど決め打ちと予想で、逃げ道を沢山用意していた。
[そこで一旦言葉を切り、躊躇いがちに言う。]
私はお前達の『以前』を知らないが…テレーズへのあの情。
あれは、偽りではないのか。
[躊躇いはあっても、語尾は上がらない。言い切りに近い形だった。]
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