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双子の妹 アンナは嫉妬司りし悪魔 ナイトに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
園芸部 ランス は 双子の妹 アンナ に投票した。
幽霊会員 サリィ は 双子の妹 アンナ に投票した。
生徒会長 ヒューゴ は 双子の妹 アンナ に投票した。
双子の妹 アンナ は 幽霊会員 サリィ に投票した。(ランダム投票)
嫉妬司りし悪魔 ナイト は 双子の妹 アンナ に投票した。
幽霊会員 サリィ に 1人が投票した。
双子の妹 アンナ に 4人が投票した。
双子の妹 アンナ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、幽霊会員 サリィ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、園芸部 ランス、生徒会長 ヒューゴ、嫉妬司りし悪魔 ナイト の 3 名。
というわけで、一人5投。
1.[[who ]]→[[fortune ]]
2.[[who ]]→[[fortune ]]
3.[[who ]]→[[fortune ]]
4.[[who ]]→[[fortune ]]
5.[[who ]]→[[fortune ]]
やらかした………orz
そうか、瓜科も行数制限あったんだった。
忘れてたよ。
(どんだけ長文メール作成してたんだというツッコミは可)
―――おい、……え?
[恐らく、それは直後だったか。
アンナがちゃんと部屋にいるかどうかを確認するために来たのだけれど。―――立ち尽くしているランスを見つけて]
[パキン。
頭の中で何かが割れるような感覚が走って、天井へと視線を彷徨わせたのは一瞬、だった。
思考は直ぐに現実へと帰化しようとする]
…よし、…じゃあ夕飯、行こうか。
[そう言って視線を向けた先には、誰もいなかった]
―――…、……。
[そう、]
[もう、彼女はいない]
メールのみで行数オーバーしてたとかね。
事前確認大事………。
ランスさん本当にごめんなさい…。
/*
やっぱりラ神は俺様の恋人だぜ……(´ω`*
生徒会長 ヒューゴは、嫉妬司りし悪魔 ナイト を投票先に選びました。
うーん、コレで勝てたら
にやっとして枕を投げまくるエンドにする予定でしたけど
そういうわけにもいかなくなったぽよー
………というか、あれだ。
鶴渡せただけでもよかったというか…。
[虚ろに彷徨わせた瞳は視界の端に、見慣れた人物の姿を捉えた。]
…ヒューゴ、……。
[自分でも、状況が把握出来ていなかった。
けれど。
手の中に残された折り鶴を、目の高さまで持ち上げて]
―――…っ、……
[視界がゆがむ。
鶴を見つめながら、涙を流していた。]
[佇む彼は、名を呼んだ。
手元にある「それ」で、すべてを悟った。
――サリィがくれた、って。
――教えてくれたこともあったかもしれない。]
………ランス。
[駆け寄り、先日彼がしてくれたのと同じように、
黒髪に触れて引き寄せた]
[折り鶴は、折った人物の性格を現すかのように
とても丁寧に、綺麗に折られていた。
それを見ていると、どうしても溢れる涙が、止められなくて]
…ヒューゴ、…俺、……っ
……すごい、…だいじなひと、…を、……
[忘れてしまったんだ、きっと。
嗚咽が全ての言葉を音と成してはくれず。
ヒューゴに抱きついて、暫くそうして泣いていた]
園芸部 ランスは、生徒会長 ヒューゴ を投票先に選びました。
[ストラップをつけるついでに、と。
ランスにメールを送信しようとしたところで、
ぶつっと世界が寸断した]
…………え、………。
ランス、さん………?
[きょろきょろと周囲を見渡す。
ランスと一緒に旅館にいた筈なのに、
今は1人で5(5)にいた**]
1.祠 2.森 3.湖畔 4.山 5.海辺
――――……ランス…
[優しく触れる。――忘れるって。
いや、「忘れたことに気づく」って、どれだけ辛いことなんだろう。
ああ―…もしかして彼女もそうだったのかな]
……うん―――
[ぐ、と彼の髪に混ぜ込む指はわずかに力がこもる]
[彼の肩へ顔を埋めて泣いていた。
ただ静かに話を聞いてくれる親友のお陰で、落ち着きを取り戻し]
[ずび]
[ヒューゴの肩で涙と、ついでに鼻水を拭いてから顔を上げる]
…なんだっけ、あの…、悪魔?
……早く何とかしないと、…だな。
[顔をあげた親友に安堵し。
――おまけとして、最後に額をこつ、とぶつけあわせた]
ん……――そうだな。
……絶対になんとかする。
[鼻水ふかれた……とか気づくのは、暫く後か]
――問題はここが彼のフィールドではないということだな…
[こつん。
額と額を合わせると、瞼を瞑る。
落ち着きを取り戻すと今度は「状況を打開せねば」という焦りに胸を突かれ]
[落ち着け、落ち着け、と… 自分で自分に言い聞かせ]
…フィールド?
……って、ナニ。
[俺も一応、オカルト同好会の部員(多分)なんだが、そっちの知識はからっきしだ]
……――ん。
[何、と聞かれると、頷いた]
仮定の話だ。
―――彼のいる「世界」があるとして、消えた人はそちらへ行っているとする。
その場合、彼はいつでも「自分の世界」へ帰ることができる。
…こちらでできるのは「退治」というよりも「援護」になるのではないか、ということ。
……イメージできるだろう、黒魔道師。
[先日の冗談を持ちだして]
[小難しい説明を耳にして
そういえば彼は生徒会長だったな、と
今更ながらに思い出し]
……「退治」は、「むこうの世界」の人間がやるから、
こっちからは「援護」ってこと…か?
…俺が本当に黒魔導師だったら、…話は楽なんだけどな。
…メテオぶちこめばいいし。
[生憎、スキルは「塩撒き」しかなかった]
…ぶち込むのか、メテオ。
[出るかな、と手をにぎにぎしてみる]
敵に「干渉」することが出来たら、
…俺らも、その「向こうの世界」に行ってみりゃいいんだろうけどな。
…一度呑まれて、腹の内側から破壊する、みたいな。
[ふむ、と悩みつつ、手の中の鶴をつついた]
ああそうか。
床下(?)が見えてないのは俺だけだから
床下でどういう策が練られているのか、俺だけ解らないというww
こういうの面白いなあ
ああもう!
あれだ!もうあれしかない!
ギャグ展開っぽいけどあのネタで行こう!
>メモ
お前らwww
さすが薔薇最終日、眼福です(真顔)
…だよな、出来て「ファイア」くらいだよな。
[大道芸人ぽく火吹くイメージ]
…敵の隙を突くキッカケ、みたいなものが必要、なのかね。
[同じことを考えていたようでほっとした。
清浄な草花、でふむ、と考え込み]
…よく解らんけど、白い花は清らかな花言葉が多いよな。
白百合、白薔薇、かすみ草、とかさ。
うーん、…露天風呂浸かりながら、…考えるか。
……え、ファイア…できるのか…
[真に受けた]
……そうだな――弱点とまでは行かなくとも、
…隙を作る何かが…
白百合…
[提案を受け。白い花を思い浮かべる。――何かあっただろうか…]
―――…そういえば暫くゆっくりしていなかった。
時間はあるし、……行くか…
[少し考えた後、頷いた。
そういえば彼とはゆっくりしていなかったな、なんて]
[なんか勘違いされているようだったので、そのまま乗る事にした]
ん、俺…、まだレベル3くらい、なんだけどな。
―――…塩で、いいんじゃねえの?
[初心に戻る]
よし、んじゃ一回部屋戻って支度してから行くわ。
いいもの、買ってあるんだ。
[行こうぜ、とその場を後に]
―――…、…ふう…、
[途中で行き違いになったらしく、仕方が無いので先に露天風呂に。
荷物や鶴は脱衣所へ置き、湯船には丸盆を浮かべている。
丸盆の上には猪口と徳利…、中身は冷えたフルーツ牛乳だが]
……凄いな…
[ぼそ、と言う。それが冗談なのに気づくのはきっと暫く後]
―――塩か…
[顎に手を当てて悩み始めると、ランスはさっそうとお風呂へ。]
あ。うん…――「いいもの?」
[素っ頓狂な歌]
聖歌 聖水、椿の木♪
聖水は塩化ナトリウム水溶液♪
魔除けの聖樹は乾燥ローリエ♪
最後の除霊は ファブリーズ♪
[**]
[皆にあとでのお楽しみ作っとこうかと
お楽しみになるのかは解らんが]
…よ、一杯やろうぜ。
…折角の温泉なんだし、いいだろ、…内緒で。
[と、湯船に浸かってウインクしてみた。
ヒューゴへ猪口を差し出し、酌をしようと
呑めばすぐ、フルーツ牛乳だと判明するか]
[ぱしゃ。と静かに入浴する。
―――遠くで雪のふる音がする。]
(……こうしてると、
悪いものがいるだなんて思えないんだが…)
[仄かに朱のさした指先を見つめたあと、親友の方を見た]
いずみさんちはめちゃめちゃ邪道なのです。
[「酒」の中身が判明してしまうと、ヒューゴと一緒に吹き出した]
…酒なんか呑んだら捕まるだろ。
ま、…今はこれでも、…酔えそうな気がするしな。
[旅行中に飲酒した事実を知らない平和な男。
酌して貰うと、「乾杯」と告げてちびりとフルーツ牛乳を啜った]
[こればっかりは、内緒にしておきたい親友の醜態。
取り敢えず、成人したら呑みに行くときは気をつけようと思った。乾杯して]
……甘い…
[僅かに嬉しそうにした。ふと、視線を水面へ]
……残っていたのが、さ。
お前で、……良かった。…と言ったら、皆怒るかな…
表の動きがないんだけど………。
共鳴のほうで何かやってる………?
みたい!!(机ばしーん)
真面目にログ読みしてきます…。
[嬉しそうに呟くヒューゴの言葉に、此方も思わず微笑んで。
その後に続く響きの意味を、噛み砕くように瞼を伏せた。
細かく、一人一人の事は思い出せないにしろ
『同好会メンバーは自分とヒューゴ以外、全員「悪魔」に拉致られた』
これだけは自分の中で、はっきりとしている]
…そうか?
…俺なんか残っても、役には立たないのに?
…ってきっと、皆思うんじゃないのかね…
[ちびり。牛乳を啜る]
[フルーツ牛乳を舐めながら、]
僕にとっては、……背中を預けられるのは、ランスだから。
[もちろん皆、大好きだし。尊敬できる人達だけど、
安心して背中を預けられるという意味では、
親友に勝るひとはいなかった。
彼女にいたっては、まだ、まず預けてももらえないのが悲しいところ]
/*
どうも、昨日の自分のログを見て羞恥に発狂しそうなアカウントがこちらです!!!!
うにゃあああああああああああああ(ごろごろごろどすんばったん
…そっか。
[嬉しいひとことだった。
パシャ、と湯を揺らして彼へ近づき、その背中へ背中を預け]
……俺もたぶん、同じだな。
…守りたいヒト、…じゃなくて、……
…ヒューゴは、一緒に戦いたいヒト? …なんだろうな。
[不意な動きに不思議そうにするも、背中に重みを感じると、表情を綻ばせた]
………ああ。
[そうだな。…あのときも、きっと。]
……ありがとう。
[言ってから、気恥ずかしくなって頬をかいて空を見た。星が瞬いている]
[つけたされた言葉に、少しだけ笑って。
そういえば、二人であったのはいつだったか。
お選びください
ニア ぐ:小学校 ち:中学生 ぱ:高校]
冷静に思い返してみれば、まさに昨日のはブロマンスでしたね、うふふ
(感情高ぶりすぎたあまり素で喋っていた中の人)
[背中越し、急にしおらしくなった彼に気づいて振り返り]
…な、なんだよ。
…ありがとう、とか言われると…、
[照れるじゃないか、とか。
+チョキ+以来の付き合いだろ?と笑って]
/*
レポートやる気でねぇ…ねみぃ……(´ω`
これいっその事寝てからやった方がいいのか…?
[照れると言われて、なおさらこちらも照れる。
…普段なら「やめろ」って言っているところなのだけど]
……いいだろ、別に――
[―――中学か。
……きっと、いろいろなことに耐えられたのは、多感な時期に彼という友達が出来たから、なのかも。
お互い、湯のせいで仄かに火照る背中から、安心感を受け取りつつ]
[戯れの間に、こんな言葉を滑りこませて。]
そういえば――
――あの倉庫――ランスは倉庫に行った時のことは覚えているか?
旅館の、奥の。
…暗くてよく見えなかったんだが…
どのような感じだったか、って。
[すくなくとも、綺麗ではなかったような気がする]
[頬が熱い。
温泉の所為だけじゃない気がした。
長い付き合いなのに、改めてヒューゴに信頼されているんだなと気づいたら…]
……熱い。
[ざば、と尻丸出しで立ち上がる。
夜空を見上げた後、浴槽を出て床にいきなり、伏した]
…何回腕立て出来るか、競争しようぜ。
[照れ隠しだけど。いきなり全裸で腕立てを開始した。
数が大きい方が、勝利だ。・・・61]
―――…え。
……あ、ちょ
[別に全裸じゃなくても……と慌てて振り返る。]
―――まったく…
[負けてももう一回はしないぞ、さすがに。と呟きつつ付き合うことにした45]
/*
あと、明日は替え歌作って落とす(´ω`
…倉庫?
[全裸腕立てを続けつつ、記憶を巡らせ]
倉庫…、…暗くて、…なんか臭い感じで……、床が湿ってて…、
[あくまでイメージ、だが。
黒くて長い髪、小さな躯。
断片的にフラッシュバックする画像があったけれど、上手く思い出せない]
[何も無かった。]
むむぅ。
何か悪魔との戦いに役立ちそうなものがあればと思ったが……
[小さくため息をつき、旅館に戻ってきた]
――よっしゃ! 勝った!!
[負けず嫌いすぎた。ガッツポーズで仁王立ちし]
…で、倉庫がどうかしたのか?
[確かに、綺麗なイメージではなかった。
ついでに、何か意図があるのかと思って表発言を追従しておいた]
[……腕立てを「まだ」続けてるランスをぼうっと見つめつつ、告げられるイメージを反芻する]
……―――そうか…。
掃除。―――してみるというのはどうだろう。
[数秒の間の後、突拍子もない意見を提出した。
アーニャが記憶を失ったのも、アーニャが消えたのも、そこ。
――悪いものは、汚いところに溜まるもの。
ぴっかぴかにみがきあげたら――?]
―――っは、あ、 はあ…
ほん…
[ほんと、負けず嫌いなんだから。
勝ち誇ったランスを見上げつつ、冷たい床にヘタって。
ぜえはあと息を荒げながら、続きを]
倉庫。
あそこに悪いものがあるのなら、
綺麗にすれば、少しは有利になるのではないかと。
[――悪魔たんに、伝わるかなって]
[腕立てを終え、今度は何故か腹筋運動を行っていたが
『掃除』の言葉にピタリと停止し]
…それ、いいかもな。
…入った瞬間、あんまイイ感じしなかったのは、綺麗じゃなかった所為も、ある。
[誰かが倒れていたから、それ所ではなくなったのもあるけれど。
洗い場へ出向いて、シャワーを浴び始め]
…綺麗に掃除して、四隅に盛り塩、とか?
…十字架とか吊るしておけば、敵さんに隙くらいは出来る、かも。
というわけで仕事片付けたので寝ます。
1時間ちょっとくらいだったんだけど、めんどくせぇ…
てか食塩水でいいとか悪魔弱すぎね?海エリアにいきゃ楽勝なんじゃね?
ランスがんばれーと言いたいところだけど
あなたに必要なものは全部手にいれたでしょ!!
問題はヒューゴよ。少なくともアーニャ賞かヒューゴ賞はあててほしいんだぜ。
…え、…聖水って作れる、のか…
[髪を泡だらけにわしゃわしゃしつつ、何か考えていた
考えて、ちょっと赤くなった。
…いやいや、…俺は変態じゃないぞ。ちょっとミミドシマなだけだ]
[ひとつおりこうになったらしい]
………わからん。
[けど、やってみる価値がゼロではない…気がする。
数撃ちゃ当たる、だ。]
―――…どうした…。
[赤くなったのを突っ込んだ。おまーせさん。]
[泡攻撃だ。湯船にも入っちゃうかもな]
…来いよ、頭洗ってやる。
[ちょいちょい、と指先で彼を呼びつけ]
俺らも、滝とかに打たれて身を清めておいたらいいんじゃね?
…出来るかどうかは別にして。
え?
[まさかの提案にびっくり。――…いくらかの逡巡の後。
他に誰もいないし、ふたりきりだし。
結局のところ、今は二人だけ。甘え合うしかないのだ(ばばーん)]
―――温泉はいってるだけで十分という気はする。
[ぺたぺたと歩いて、指定された場所に座った]
>某所を見て
!!!!!!!
ご馳走様でしたああああああああ!!!
夫妻はヒューニャで夫婦はレネーリだと思ってました(真顔)
ランスさんはその通り格好いいですが、サリィあんな可愛くないんだぜ………。
でも、嬉しいです、ありがとうございます!!家宝だ!!
(冒頭がいろいろ酷すぎるけど気にしないでください。滾った)
え?
…シャンプー、嫌いとか?
シャワーキャップ無いと駄目か、ごろうくん。
[躊躇する様子を見て、勘違いした挙句、子ども扱いしてみた。
小さく笑いつつ、ヒューゴの頭にシャンプーを掛けて、わしゃわしゃ]
…成程、そっか。
…相手がナニを嫌うかは解らないけど、色々やっておいて損はなさそうだな。
あれ、逆に邪魔だろ………
隙間から泡が入るし…
[急に下の名前で、子供扱いしてきたので、ふてくされた表情を隠しもせずに言うも。
わしゃわしゃかき混ぜられれば、心地よさそうに目を細めはする]
―――ああ。
思いついたもの、端から試そう。聖歌でも、なんでも。
薬の「ちゃんぽん」だ。
[いや、自分では唄えないけど]
……サービス、ですからね。
認めたらしいですから。
ちょっとしたおまけです。
効くかどうかまで保証しませんよ。
―――うち、邪道寺ですから。
[主にファブリーズ。呟いた**]
[ようやくログの海から帰ってきた]
………なんなの、ここ………。
[足下の砂の感触も、見える景色も昨夜いた場所とほぼ同じ。
けれど、色彩が違う、完全な灰色の世界]
…そうだ、旅館に戻れば…。
きっと、誰かいるよね………。
[呟くと、旅館に向かって歩き出した]
…やけに、詳しいな…、
[本当に愛用者なんじゃないかとか考えつつ、わしゃわしゃを終えるとシャワーで泡を流していき。
リンスも丁寧にしておいた。ちゃんと目には入らないように気を使ったぞ]
…聖歌、…は歌えないけど、般若心経だったら少しは。
[なんか違う気がしたけど]
もう、…失うものは何も無いからな。
…ヒューゴ、もしも連れてかれそうになったら、…俺も連れてけよ。
[彼の背後から、その顔を覗き込んで真顔で告げた]
…………使ってないぞ。
―――ん…
[釘を差しといた。幼稚園くらいまでは、使っていたような気がするけどさ。
流されるときにはきゅっと目を閉じて]
……すごいな、般若心経わかるのか…
[驚いたふうな目を向けると、続く言葉に。]
……。
―――――当たり前だ。寂しいからな。
[言ってしまってから、…赤くなった。ほらほらと相手を急かして、今度は逆に]
髪はさっき洗ってたな…背中。
[ながそうと]
[拠点の卓球場にてくてくてくー]
れ、なんか音鳴ってる。
[マリーベルとネッドが卓球してるのかなーと、未だにその二人以外に出会えてない]
とどめだ……
サイオニック・クラッシュ!
[壁から帰ってきたボールめがけて、ピストル型のラケットを振り下ろす]
……あ。
[手が滑って、打ち損じたボールはサリィの方へ飛んでいった]
マリーベルさん!!
[卓球場の扉を開けて、中にいた人物を認めると思わず叫んだ。
その直後]
っ、きゃ!!
[ボールが飛んできて+裏+表:咄嗟にキャッチ裏:びっくりして転んだ]
マリーベルさんとユーリさんもラブラブ!
[――泡など落としながら、]
……出来るだけ楽しそうにやろう。
腹をたてると、きっとその瞬間に飲まれる。
相手はこちらよりずっと、楽しそうにしているはずだから。
[そして――楽しそうなのは羨ましいんじゃないのかな。]
僕は…―――ランスとなら出来る。
[戦友、だからだ]
まずは用意、だな。
今日しっかり休んで、――よさそうだと思えるものを端から用意しよう。
[薬のちゃんぽん。
人間なら悪酔いでも、悪魔に対してならやけどくらいにはなってくれるんじゃない?]
……あれ?
ボールはどこだ?
[突如消えたボールに驚き、きょろきょろと周囲を見回すと、小さな悲鳴とともにサリィが転んでいるのが目に入る]
サリィ……!?
[驚いて駆け寄り]
おっと、悪いな……
突然入ってくるものだから、思わず悪魔と間違って攻撃してしまった。
……サリィも、こっちの世界に落ちてきたのか……
[どうやらマリーベル一人だったらしいことを確認して、なんだか可哀想になったから一緒にやろうかと出ていこうかとしたところ]
れ、サリィさんだ。
[+表+表:マリーベルのいやーんパワーに期待して影から見ている 裏:どどーんと登場]
あ、ありがとうございます。
[助け起こされると、ぺこっと頭を下げ。
それからまじまじとマリーベルを見ると、安堵の息を吐いて]
本当に…無事でよかった………。
突然いなくなるから…心配したんですよ…!
[こっちの世界?と思わないでもなかったが、そんなことよりも。
マリーベルと再会できたことが嬉しくて、できるならぎゅっと抱きしめようと]
…そういうことにしといてやる。
[あやしい。と顔に書いてあった。
※シャンプーハット愛用疑惑の話]
…解る、ってほどじゃない。
…暗記してるってだけで…、
[意味なんて解ってなかった。
やけに耳朶が赤いヒューゴを横目に眺めつつ、今度は自分が椅子に座って]
…淋しいとか、…言えるようになったんだな、ヒューゴ。
…なんかちょっと前まで、強がってそんな事言わないイメージだったけど。
[小さく笑う。相棒の成長が、なんだか嬉しかった。
背中、項の邪魔な髪を片手で掻き上げて、「よろしく」って頼んだ]
…俺も、淋しいからさ。 …お前の事、連れてくから、よろしくな。
[『道連れだ』と、笑う。作戦のひとつだけれど、それ以上の意味もあった。
洗いあった後はまたゆっくり湯船につかって、夜空に舞う粉雪を眺めたりするんだろう、きっと**]
…いなくなったことに気付いたの遅かったんですけどね。
しかも多分まだクラットさん不在には気付いてない(←)
やはり、向こう側では私が突然消えていたのか……ということは、ユーリやネッドもか?
[実は元の世界のことを何一つ分かっていない]
わっと……!
……ふっ、心配をかけたな。
[素直にサリィに抱きしめられる]
[ヒューゴの作戦。
出来そうな、簡単なことで難しいかもしれないけれど]
…楽しそうに――…、そうか。
…出来るよ、俺も。実際今、楽しいしな。
[空虚な気持ちが無いとはいえない、けれど。
彼と一緒ならば、乗り越えていけそうな気がするのも、事実だった]
…OK。
出来る限りのこと、やってみる。
[その中のひとつでも、敵さんに効くといい。
効かずとも、上手く敵の腹の中に入り込めれば、こちらのものだ。
露天風呂談義は、もう少し続いた―――…**]
[む、と口を閉じた]
……疑ってるだろう。
[とか言いながらも、髪の毛を丁寧によけて背中を流す。
少しだけ骨ばった友達の背中は、――うん、逞しい。かな。――少なくとも、出会った頃よりはずっと]
……お祖母さんから?
[ふと、彼はおばあちゃん子だったような気がして。―――それから]
………そう、だった…?
[指摘に瞬きし、顔を覗き込む。全く意識していなかった。
――ふ、と視線を落とし。零す]
…いつ、言えなくなるか、わからないからな。
[道連れかあ。普段より間延びした声で鸚鵡返ししたかもしれない。…それから]
―――こちらこそ、だ。
[いつもの調子で。なんとかするし、なんとかなる。
――――僕達なら出来るんじゃないかな、だって。
ふたりとも、「勝者」なんだから**]
[良かった、ちゃんと体温がある…と思いながら、ハグ続行。
あがった名前にはこくりと頷いて]
ユーリさんとネッドさんもです。
あと、レネさんとアーニャちゃんも…。
………なんでこんなことになってしまったんでしょう………。
[なお、クラットとアンナがこちらに来ていることは知らない]
えっと、何て言うんでしたっけ。
きましたわー?
[抱き合う二人を見て]
レネくんの思い人とランスくんの彼女…
!?
レネくんとランスくんが抱き合う…?
[違う]
>メモ
あ、ランヒューが成立した。
ご成婚おめでとうございます………?(違う)
イズミさん→クラットさん?(ドキドキ
多分読めたかな…墓ログだけ。
うーん、山から移動させればいいのかな。
あれ…?
何か灰色に見えるんだけど。
……目が疲れてるのかな?
[ごしごしと目をこすってみる、やっぱり灰色]
うーん、どうしよう。
あ、さっきゲットしたロウソクをつけると色が戻ったりなんて!?
…火を付けるものがなかったわ……
[ごそごそと紐を取り出して、頭にろうそくをセットしてみた]
これで火をつければ完璧だったわね!
……はぁ、ツッコミ役が欲しいわ。シニードがいたらきっと突っ込んでくれたのに。
早く帰りたいなー
[頭のろうそくをしまって、適当に歩いて[3(6)の方へ]
余計なものが入ってる!?
[適当に歩いていたら、すてきな湖畔についた]
…こんな所もあったのね。
灰色だけど。
ここはどこ?私はだあれ?とかいうべきかな?
一人でやってもつまらないけど!
よし、次はこっちに行ってみよ。
[今度は3(6)に向かって歩いて行った]
うーんエピまでに話したい人がちらほら居るんだけどコアずれでぐぬぬ…
イズミちゃんとシリアスじゃない絡みとかしてみたいんだけどな
[再びすてきな湖畔に戻ってきた]
……なんでまた同じ場所に戻ってくるの!
誰かの陰謀よ!
[人のせいにした]
よし、次はこっちに行ってみよー
[1(6)に向かった]
どう見ても旅館じゃないよね…
何この祠。
[色の付いたロウソクを取り出し、祠に「私参上!」と書いて1(6)に向かって逃げた]
帰れないΣ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)
一人で遊んでばっかり!
ちょっと楽しかった…(ごほん
ランダムだと、いつになったら旅館に帰れるかわからないですねぇ…
[親友と露天風呂を満喫した後、彼と一緒に一度布団へ潜り込んだのだけれど矢張り、寝付けなかった。
彼が風呂で言った言葉、普段の彼ならば使わないような口調のそれが気になって、記憶の海を文化祭の前まで辿ってみたのだけれど]
……、…謎すぎ。
[ヒューゴじゃない人だった?とか、>>26「楽しそうに」作戦の一環?とか考えた挙句、結局、これだ!という解に出会えずに。
彼は、俺がおばあちゃん子だって事まで覚えていてくれたのにな]
…俺って、まだまだヒューゴマスターじゃねぇよなあ…
[ポケモン的なものなのか。
小さく溜息をつきつつ、何時の間にか辿り着いていた旅館の1…屋上のガーデンエリアで、周囲の景色を眺めて]
[屋上にある小さな温室で、花を買った。
白い百合だ。薔薇は無かった。
それから、調理場でニンニクを数個。意味があるのかは解らないけれど。
塩は神社で分けて貰った粗塩。
それから、仕上げにと海岸――2のエリアにやって来た。
海は全ての始まりだから、悪魔が嫌うかも、とかこれは自己流だった。
海水を数本のペットボトルに汲んで、部屋まで持ち帰った]
…人ならざるモノへの、悪あがきにしちゃ充分、だろ。
[ヒューゴを起こさぬよう、部屋の入口辺りにそれらを置いて]
[旅館側への根回しもしておいた。
ヒューゴと二人だけで、あの倉庫の隅から隅までを掃除するのは難しいだろうと思い、『倉庫で指輪を落してしまったのだが、汚くて何処にあるのか解らない』と、嘘をついて旅館側を動かした。
流石に放置するのは申し訳無いので、清掃は従業員達に混じって一緒に行った。『見つかりました』と、自分で指輪を拾う自演も披露し、感謝の微笑を送った。
人はこうして大人になるのかもな…、と、ぼんやり馳せる]
後は、四隅に盛り塩をすれば、…オーケー。
[清めは太陽が昇ってからの方が良いだろう。ヒューゴに任せようと、倉庫を後にする]
[やっておきたい事を取り合えず、終える事が出来た。
赤い番傘のあるベンチまで戻り、腰を下ろして自販機で買ったジュースで一息。
何気なく見上げた先、番傘には鶴の絵が書いてあった]
―――…、……。
[ふと、あの鶴を思い出し、胸元のポケットから取り出した。
折り目通りに畳んで、所持していたのだが
鶴の、尻の方の隙間から、なにやら文字が見えた]
[既視感と、フラッシュバック。]
[ぐら、と視界が揺れて 頭を抱える]
『………忘れないで、って…お願いしちゃ、ダメですか…。』
[声がした]
[とても 愛しい声だった]
サリィ――…!!
[数時間前にそこに居た筈の彼女の名を、叫んだ]
…みんな、……。
[同時に、みんなの事も、思い出した。
『居なくなる』『残される』
そんな恐怖から逃れる為に、自分で自分を騙していただけだった]
[己の弱さを恥じると同時に、必ずや全員を取り戻す、と…]
[その誓いを、胸に刻む]
[鶴の裏に書かれた文字を見直す余裕は、まだ無くて。
大切そうにもう一度、丁寧に畳んでから
心臓に一番近い位置――胸ポケットへとそっと忍ばせた]
[寝坊しそうな気がしたので
ヒューゴへ伝達メールを打って、それから、眠った**]
宛先:ヒューゴ
件名:準備とか
内容:
色々かき集めておいたよ。
モノは玄関、つか入口に置いてある。
・神社で清められた塩(掌サイズの透明袋入り数個)
・白百合(3本)
・ニンニク(数個)
・海水(ペットボトル入り2本)
例の倉庫の清掃は終わってる。
後は、部屋の四隅に盛り塩をするといいと思う。
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それと、さ。
俺、サリィを思い出せた。
それだけじゃない、アーニャの事も。
ユーリ、ネッド、レネ、クラット、シニードの妹アンナ、それから後輩のマリーベルと、イズミ。
…イズミが、ナイトを呼んだかもしれない、んだよな。
アーニャが腹の内側から、蛇を倒せるように。
俺も出来るだけ援護するからヒューゴ、お前もお前の力を信じて。
必ず出来る、「頑張ろうぜ」。
(2/2)
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記憶、思い出した。
サリィも本当に、有難う。愛してる。
明日は新年会なんだよな…
帰って来たらへべれけな気がする。
あ、コミットもしておかないとか。
そして喉がゴミのようだ\(^o^)/今回初じゃね?
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