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新入生 亜里砂 が転校しちゃったみたい。
無事、意中の人に想いを伝えられましたか?想いは届きましたか?
みなさんの恋は成就しそうですか?
現在の在学者は、神楼学園教師 ナタリア、副担任 サイトー、保健委員 日月理世、学級委員長 吉沢当麻、委員長 山崎那奈、編集委員 桑島大樹、新入生 白石美亜、文芸部 蒼生瑛流、新入生 川島俊、厚生委員 Angel佐藤、編集委員 松田千秋 の 11 名。
おー。高ーい!
[櫓の上で二人並んで漆黒の闇を眺めるのです]
えー、どっちー?
[しゅんの指さす方にじっと目をこらします]
そっかー。残念。でも、あのちっちゃな明かりの方なんだねー。そだねー。人がちっちゃく見えるねー
[参道の入り口辺りでしょうか、人が出入りしているのが見えます。翻って、反対側を覗くと、神楼駅前の明かりがほんのりと見えますが、絵琉那の方までは流石に見えませんね]
昼にあの山とか登ったら、両方見えるのかなー?
[と、ほんのりと姿を見せている神社の裏山を指さしてみます]
そーだ、ピアノと言えばさー、林間学校の制作の時、しゅんとりせちー、演奏してたよねー? "Auld Lang Syne"
[あの曲の原題です。林間学校での一幕>>0:2075を思い出すのです。しゅんの説明の通り、アメリカでも有名な曲でした]
あれって、わたしが知ってそうな曲って感じで選んでくれたの?
[自惚れが過ぎると言われればそうかも知れませんが、わざわざわたしの名前をだしての曲説明だったのが印象的で、覚えていたのです]
あれ、曲の説明してたけど、楽器の説明はなかったように思うんだけど、あれって、木琴?
オカリナは分かったんだけどね
[竹琴というのは知らなかったのです]
ピアノだけじゃなく、いろいろ演奏できるのー?
[下からはお囃子や人々の喧噪が聞こえてきます]
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
本日2日目です。午後あたりに期末試験結果を落とします。また、夕方遅くには夏休みロールに入りたいと思っております。
それまでに、例大祭ロールとお勉強ロールなどを〆ておいてください。
【一発言の後、コミットをお願いします】
【投票はナタリア委任でお願いします】
コミットアンカーはナタリアが努めます。
以上、よろしくお願いいたします。
[ちなみに、中国語勉強してるんだから、漢文はできるだろ、JK!とか思った貴方!
漢文は日本語の古文と同じく、古い中国語なんです。しかも、今の中国は、簡体字と言って、昔の繁体字(日本に輸入された文字)とは違う文字を使っているので、全く違うのです
しかも、レ点とか、返り点とかないですから!*]
え?ラジカセは此くらいだから
持ち運びは制服の内ポケットに入れて
移動するから楽だけど……
[もしかして、でっかいのをイメージしてた?
と、悪戯っぽく尋ねた後]
……私も、知ってほしいし
もっと貴方のことを知りたい。
[と、はにかんだ夏の夜
祭の帰りは駅までの道が、きっと短く感じてしまう]
必死になれとか。
焦れとか。
緊張しろとか?
もしそう言うのを望まれてたら、今の僕には難しいかもしれない。
ずっとさ。山崎さんは正直だったから。
僕意外に気になる人が居るの。隠そうとしなかった。
ふられるの前提で行動してると・・・
僕の中にもどこか諦めが積もるんだろうな。
ねえ、山崎さん。
[大きな花火が上がって。]
[振り返ると、夜空に咲く花火が見えた。]
花火。綺麗だね。
大きくて華やかで、えっと、花火を浴衣に例えても許される?
[なんて笑ったら。照れたように頬を掻いた。]
駅前までは必要ないから。
家まで送らせてくれたら嬉しい。
君は綺麗だから。
ナンパされたり、怖い思いさせたくないもの。
ダメかな?
[そう尋ねて、ゆっくりと歩いただろう。**]
── テスト対策 ──
[当麻のプリントはありがたくもらって。
この日も明楽を合格させ隊で必死にテスト勉強しただろう。
自分は決して成績優秀では無いけれど、誰かに教えるというのは復習に良いね。
松田さんが居てくれたなら。]
松田さん。英語はお願いします。
[深く深く頭を下げて、英語をお願いしたことだろう。**]
ー例大祭の夜ー
余裕ね…。 そう見えるんだ。
アンタがどう捉えたかだから、否定するつもりもないけど。
アタシはさっき言った通り、困ってるわ。 アンタは何者だろうって、分かろうとしてる。
ま、必死にか…って言われたら分からないから、それが余裕に見えるのかしらネ。
[小さく、頭を振る]
すれ違いネ。 お互い、思った通りには伝わらない。
[花火を目で追うが、彼を見たまま]
…そう。
…だから、聞かなかったことにして良い?
でないと、今だと、天邪鬼なアタシが、アンタのこと嫌いって言ってしまいそう。
[花火を見やって。続く言葉に、苦笑い]
そうね。 …綿あめよりはネ。 当然でしょ、アタシが自分で選んだんだから。
[手をひらりと翻して、帰るよう話をする]
ありがと。 でも、ダメ。 今日は、いろいろ考えさせて。
[ナンパなんてついていく訳ない、庭先で怖いはずもない、そう言う軽口も叩こうとはせず]
最後まで楽しくなくて、ごめんなさいネ。
特別な日は、もうお終い。 普通な、学校で会いましょう。
アンタはどうか分からないけど。
話ができて良かったワ。 お互い少しは、近づいたかしら?
[そう言って、鳥居へと歩き出す*]
ん?…ぁあ。あれな。そりゃ知らない人がいたら詰まらんだろ。
それに一人でも理解できたほうがいいってのはあったけどな。
[アンジェ>>2の知ってそうな曲を選んだってのはその通り。その上でいうならば。]
Auld Lang Syne‥…日本では蛍の光なんだがあれはな、離れて過ごす友に、幸あれ。と遠くから願う感じなんだよ。それよりまた会って一緒に酒を酌み交わそう。ってのでいいんじゃないか。と言いたくなるやつ、いたろ?
[誰とは言わないし、いちいち伝えもしない。
ただその日の前日に随分アンジェに気遣わせてしまった記憶もある、時にみせることを意識する側として、気にも留めなくなるように示す必要もあったのは言わないが]
そういやいってなかったな。作品は鳴らした音でいいって思ったしな。
楽器は…確かベトナムだったかな。木琴の木の部分を竹で作ったものだ。
[竹琴について資料であったものを思い出してこたえつつ]
色々触ったことはある、弦楽器はほぼ無理だが後は素人よりマシ程度だな。
[なんでもなんてのは無理だな。と、きっぱりと答えた*]
[例大祭後、帰宅時になにが起こったか。それは
カレカノが一人で帰宅中。アプリの機能を停止し忘れただけでした(無事
アプリの誤作動でした(無事。今後注意は必要
姉兄に見つかって絞られました(無事OUT
のどれかだった気がしますが、想像にお任せします**]
― テスト対策 ―
明楽、問題解いたら、解き方を俺を生徒に見立てて
説明して。40秒で
[その場で悲鳴を上げている明楽に。
それができれば苦労しないと抗議されたら、まず解説して、それから自分の口で説明してもらう。
ちゃんとした科学的根拠があるらしい。
40秒で支度しな!的な何かではない。]
― 例大祭後 ―
くれ。
[対策のようなプリント作りまでやる気はなかったので素直にほしいと当麻に伝え、ありがたく使わせてもらった]
── 例大祭の夜 ──
[山崎さんの言葉に小さく笑って。]
謝らないで。
そうだな。僕は嬉しいのと申し訳ないの、半々かな。
君が僕のことを思ったより考えてくれてて嬉しかったのと。
君に心労をかけたようで申し訳ないのと。
天邪鬼に何度、嫌いと言われても。
僕は気にせず、何度でも好きだと言うけれど・・・
忘れたいなら、忘れたら良いんじゃないかな。
その方が、君の心が安らかになるなら。
そうすれば良い。
それじゃあ、おやすみ。
また学校で。
[さようなら。と、告げるとその夜は別れただろう。*]
今度、神楼タワーに一緒に登ってみる?わたしの家は見えるよ?
[たわいもない会話。でも、その一つ一つの積み重ねが二人の距離を縮めていくのだという感覚は言葉にしなくても共有できている感覚が嬉しかった]
we'll take a cup of kindness yet...
[うろ覚えの歌詞を口ずさんでみます]
再会を悦び合う歌ね
[何かと前向きな方を選択する癖もいいところだなと思います。多分、本人は気がついていないと思いますが]
へー。ベトナムの楽器なんだー?でも、あの曲には合ってたね?
歌は歌わないの?
[この声だもの、きっといい歌い手だと思うのですよ。低音の魅力*]
−例大祭後に変わったことと言えば−
[いつも付けていたスカーフと帽子を外す事にした。
これまでの私にさようなら、これからの私にこんにちは。そんな意味を込めて。
ただ帽子がないというのは思ったより頭が寂しい。
そしてもうひとつ。前に蒼生くんに話した...進路のことで、将来的な目標ができた。
そのせいか勉強のモチベーションが高すぎてそわそわする。]
私も、ください。
[吉沢くんの対策プリント。>>3
確認に使わせてもらう予定でもらうことにした。
自分が作るノートはインプットに最適だけどアウトプットが出来ない。
勉強が出来ない人の大半はこのアウトプットが問題だと個人的には思うので、このプリントは完全なアウトプット専用。
これで今回のテストも...。]**
[試験勉強は基本個別だったけれど、放課後の図書館での勉強会>>26では、主に日本語を教えてもらい、質問があれば、英語のお手伝いはやりました
しゅんと真逆だったのは、英語で、回答をするのはできるのだけれど、その理屈を聞かれると、]
えー、だって、普通そう言うんだものー
[としか答えられない場面が何度かありました。それでも、流石にピアノのプロを目指すというだけあって、英語の勉強には熱心なのは伝わってきました]
ねー、ほめてーほめてー
[何度か、答え合わせで合ってたりすると、そう、駄々をこねましたが、なかなか褒めてもらえなくて、時々ぶーたれたりしてましたね。今度はエンジェル人形を学校に持ってきてやろうかとも思ったくらいです*]
……家が遠いわけだしな、帰るか。
[しばらく櫓上の眺めを楽しんだ後、アンジェに促す。
今度は自分から先に梯子を下りて、彼女が降りてくるのをまって]
ちゃんと、娘さんを返さないと、アンジェの母に怒られてしまうからな。
[今日はこれでおしまい。また明日。と、帰路につくのであった*]
[壮絶な勘違いで一通り焦って恥ずかしがってから]
よかったぁ…ラジカセが小さくて。
もしそんなドレッドヘアーな理世さんを知ってしまったら、一緒にいるのはたとえ理世さんでも正直難しいです。
今の理世さんが僕にとっていちばん素敵です。
いえ、――。*
[と言っていれば帰りの途はもう終わりを迎えそうになっていて]
それじゃ、今日はとても楽しかったです。
あと、
理世さん――。
[改札を通る直前に振り向いて。
伝説に紐付いた祭を共に楽しんで、その最後に告げる言葉。
自分が今いちばん想うこと、いちばん望むことを言おう、と。
……そして伝えた言葉は。]
お待ちかね。学期末試験結果の発表です。
日月 18 X 5 X 35%((+裏+))((*03ホームラン*))
佐倉 38 X 5 X 59%((+裏+))((*09ファウル*))
蒼生 45 X 5 X 13%((+表+))((*09ファウル*))
桑島 52 X 5 X 72%((+表+))((*11ポップフライ*))
松田 54 X 5 X 85%((+表+))((*09ファウル*))
佐藤 71 X 5 X 89%((+表+))((*10見逃し三振*))
吉沢 84 X 5 X 47%((+裏+))((*10見逃し三振*))
白石 89 X 5 X 100%((+表+))((*11ポップフライ*))
山崎 95 X 5 X 97%((+裏+))((*12空振り三振*))
川島 95 X 5 X 21%((+表+))((*11ポップフライ*))
学期末試験結果の発表です。訂正版。
日月 18 X 5 X 16(20)%((+表+))((*12空振り三振*))
佐倉 38 X 5 X 5(20)%((+裏+))((*15デッドボール*))
蒼生 45 X 5 X 9(20)%((+表+))((*07ボルチモア・チョップ*))
桑島 52 X 5 X [15(20)%((+裏+))((*08ポテンヒット*))
松田 54 X 5 X 2(20)%((+表+))((*09ファウル*))
佐藤 71 X 5 X 1(20)%((+表+))((*08ポテンヒット*))
吉沢 84 X 5 X 16(20)%((+表+))((*05ダブルヒット*))
白石 89 X 5 X 10(20)%((+表+))((*03ホームラン*))
山崎 95 X 5 X 19(20)%((+表+))((*06シングルヒット*))
川島 95 X 5 X 18(20)%((+裏+))((*09ファウル*))
ランダムの読み方
表:点数増加 裏:点数減少
最終模試結果X5(科目)X00%((増or減))=学期末試験結果
おまけ:[[ bb ]]でホームラン以上が出た場合、なんと奇跡!補習だけは免れた!
点数計算はおのおの各自でお願いします。
尚、100点以下の生徒は補習です
さらに救済措置:昨日までのロールにおいて、勉強ロールを落としたことのある人は、[[ 1d40 ]]を引くことができます。ランダム結果を加点できます。
143点!私頑張った、頑張った……
補習じゃない、補習じゃないよ……!!!
[感極まって答案用紙を握りしめる
1-Bいちのキングオブ馬鹿。本当に試験対策を
してくださった方々、お世話になりました*]
─試験明け─
やった!夏休みだ!
みんなで海行こうぜ!海!海!
ね、ね、千秋ちゃんも一緒に行こうよ!
みんな、いつだったら、都合いい??
『1−Bの海水浴は、8月11日、絵琉那海水浴場に午前9時集合!』
[皆の予定を聞き、海水浴の日程を調整し、グループLINEでみんなに伝えた。
え?僕の誕生日?気のせい、気のせい**]
― 例大祭>>31 ―
じゃー、今後行こうね。夏休みとかなったら時間ありそうだし
[そう、これから、時間はたっぷりあるのです]
そう。じゃー、しゅんが弾いて、わたしが歌うで、ちょうどいいわねー
[いつか人前でそんな事ができたらいいなと思うのですが、どうでしょうか]
ええ。じゃー、送っていってー
[櫓をゆっくり降りて。登るより降りる方が大変でした。裾がめくれそう]
大丈夫ー。ママは滅多に怒らないからー
[と、一緒に帰りましょう*]
− 翌日、場留多駅 −
[帰ってから集合時間をやりとり。
どうせ定期券あるんだし電車で迎えに行っても良かったのだけれど、調整の結果こちら側に。
私服はオフホワイトのYシャツにジーンズと無難なまとめ方、ただしっかり裾をズボンに入れているあたり性格が出ている。]
おはようございます
…もう乾いたんですね。
[逢えるのはもう1日あとかなと思っていたので、喜びもそれだけ逸るように。
待ち焦がれ出迎えたひとが改札をくぐってくれば、今日はどうときめくのだろうか。]
[瑛流から、次会う約束を聞かれ]
…2人で? うーん…。大人数とまでは言わないけど、グループの方がいいワ。
それとも、なにか2人きりのプランがあるのかしら。
─試験結果─
しゅん、どうだったー?
わたしは、大体いつも通りー。
[捨てた古文と漢文は壊滅。なんとか、試験対策をした現代文が赤点ギリギリでした。他の教科は、まあまあでした]
どうする?しゅんも行く?
[あきらの>>39企画について、一応確認*]
−1学期終了式後のHR−
明日から、夏休みに入りますが、くれぐれも事故には遭わないように注意してください。
また2学期も元気な顔を見られるように。
では、また2学期に。
― 翌日、場留多駅で>>45 ―
[朝早くから改札口で働くお父さんに、
どこかに出かけるのかと尋ねられ、なーいしょ。と
答えて乗り込んだ電車が、普段は降りない駅に到着すれば
タラップ踏んで、プラットホームに降り立てば
山の匂いを帯びた風が、ツインテールを柔く靡かせた
ボーダー柄のノースリーブニットに、
紺色の膝丈スカートを履いて
白のサンダルと、赤色のポーチを身に着ければ
彼の姿を見つけて、小さく手を振った>>45
私服姿は、また浴衣と違って新鮮な印象で
――でも、清涼感あふれる色合いのコーディネートや
ジーンズにきっちり裾を入れている、貴方らしさを見つけたら
ほんのりと、胸があったかくなるもので]
おはようございます、大樹君。
早く会いたいって思ったら。
早くに乾いちゃった、みたいです。
[改札口をくぐって、貴方の元へと行く際に
スカートのポケットから見えるのは、
貴方にプレゼントされた西表山猫のストラップ*]
【発言禁止時間につきまして】
ちなみに、今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
但し、体調にはくれぐれもお気を付けくださいね。
[本審査予約は、出場申込書にカラー写真を貼り、パスポートのコピーなど本登録に必要な書類
ショパン・エチュード…練習曲といわれるものから一曲。
クラシックの偉人たちの作品から一曲。
合計二曲を収録する。やりかたさえ覚えれば、プロバイオリニストがいる家系であるためそういう機材は揃っていた。
予備審査ようの音源をCD-Rに収録
どちらも郵送してしまえば、後は結果待ち。
日課のようにピアノを弾くのは変わらない。一次予選では何を弾くか。そういうことだって考えていたりと、過ごしていたわけで]
[明楽からのお誘いには。]
『喜んで。楽しみだね。海。』
[そう返信しておいた。
因みに誰かの誕生日等は話題に出たことが無ければ知らないし、自分の誕生日を吹聴する事も無いだろう。*]
[明楽からのLINEに]
『了解、なにか必要なものあるか?
全部現地調達のつもりならこっちで適当に見繕って
持っていく。』
[と、返信しておいた。*]
― 試験結果>>52 ―
まー、補習じゃなきゃいいんじゃない?
[しゅんが言葉にしなかった言葉で慰労します。勉強会はやりましたが、コンクールの準備で自宅にいる間は練習に明け暮れていたのだろうということは何となく察しています]
あー。そうだよねー
[8月中旬って言ってましたから、確かにそうですね]
でも、たまに、気晴らしでもいいんじゃない?
[と、言いかけたら、行くとの返事。よかったよかった*]
海かぁ……
[明楽のうかれたライン見て。
水着どうしよう。と、行く気になっている模様ですが
ちらりと見つめる大樹君の方
……海も結構騒がしくあるけど、大丈夫かな
と、考えているようです*]
あ…。
ありがとうございます。
さっそく着けてくれてるんですね
でっかいラジカセに。
[スカートからチラリ見えたストラップは昨日のあれ。
もうどれだけ熱くさせてくれるのだろうか。
つい冗談も飛ばしてしまう。]
それじゃ行きましょうか
僕は行くじゃないか
…来てくれますか?
[自宅に誰かを招くなんて考えたこともなかったのに。
初めての、唯一の来訪者のエスコートで手を差し出した。*]
─そして、飛んで、8/11 海水浴─
[当日朝、姉にお願いして、パラソル、ビーチマット、クーラーボックス等を現場に持ち込んだ]
姉さんありがとう!
[現場で理世を見かければ]
『理世!元気?また大きくなったんじゃない?』
[なんて言って、手を振ったことだろう。
なんにしろ、海水浴は準備万端。後は、みんなで持ち寄ったあれやこれやで大体足りるはず**]
− 自宅 −
[駅から歩くこと十余分、このあたりは住宅街。
とりたたて特色があるわけでもない一戸建てが並ぶ。
こんな地じゃマンションもあまり建たず、地価が安い郊外ならではの立地。
鍵を差し込んで開け、先に入って。
少し経って中に招き入れれば。]
……いまなら大丈夫。
[どうやら家族もいるらしく、自室までのルートを確認したようだ。]
[部屋に入れば……
時計の音を聴くのが好みという彼の言う通り、他に何をすることがあるのかというぐらい趣味に関連したものが無い。
生活に関するもの、学習デスク、変形してソファーになっているベッド……それぐらいだろうか。
強いて言えばデスクの上に手長猿のぬいぐるみが鎮座していて、両手で何かを持つように腕をセットされていた。
…そして壁には、大きさはそれほどではないにしても、とてもアンティーク感のあるある意味合場違いな時計が掛けられていて、カチコチと小さくない音を奏で続けていた。*]
元々は祖父の持ち物でした。
僕はどうにも小さい頃からこの音が好きだったみたいで……それでこの部屋に住むことにした……らしいんです、よく覚えてないんですが。
……。
[耳を澄ます彼女の横顔を見て、惹かれて――また時計の音に委ねて。
一緒にしばし浸っていれば……]
あ。
[もちろん朝の間に掃除はしたのだろうが、一つだけ手落ちがあったらしい。
手長猿のぬいぐるみが持っている何か、である。]
[たぶん、恥ずかしいから臨時で隠しておこうと思いつつも片付け損ねたもの。
手長猿が据えられたのは昨日の話だが、この写真立てはもっと前からここにあったものだろう。
学習デスクに座ったとき、よく見える位置に。*]
── お買い物 ──
[山崎さんに指定された日に、買い物デートをすることに。
まあ、デートって言ってるのはこっちだけだけど。
自分はレースの縫い付けられたグレーのTシャツに黒いスラックス。
待ち合わせの場所に現れた彼女に手を挙げた。*]
[すみません、と謝る貴方。小さく首を横に振って
――そして写真立ての位置からは。
貴方の勉強机がよく、見えるのに気づけたなら*]
ななちゃん……
[撫でられ手勇気をもらった私は>>74
そっと後ろから出てくるのでした
……似合わないって言われたらどうしよう
やっぱりおうちに……
とか考えている私の水着は
こんな感じで、あります
https://runningpiggy.shopselec...]
― 自宅 ―
そうですね。
こうして説明していると、やっぱり音大きいですが…音が気になって寝付けなかったことは無かったと思います。
理世さんは寝るとき、これってのあったりします?
[珍しく他人のパーソナルなことを尋ねた。
それは昨日もっと知りたいと告げたとおり。*]
― 商店街・ファッションショップ ―
[海にいく日の前のこと、佐藤さんと一緒に訪れたのはファッションショップである。
色んな意味で覚悟を決めなければならないような、そんな大げさじゃないような。
店を自分で選んだわけでもないし、男女用揃っている場所で、入るだけで敷居が高いという性質ではないようなのはほっとする。]
あー…じゃあ、お手柔らかに?
[このいいかたで正しいのかどうかも疑問である*]
理世さん…!
貴女は…っ
僕を…っ
殺す気ですか〜〜〜っ!!!
[逆ギレとかそういうものではないのだが、あまりの美しさに顔真っ赤で定番のセリフも思わず絶叫。*]
[ちなみに本人はノースリーブのラッシュガードに白のパーカーを羽織っており、もしかしたら彼女よりも露出度が低いかもしれない。*]
― 商店街・ファッションショップ ―
[しゅんとのお買い物は、海水浴の前の日でした]
そんな、大げさなー
[それは、死亡フラグですよ、ゲルトさん]
はーい。じゃあ、いくねー
[まあ、意味的には合ってるかもですね、その言い方*]
[水着はこちらhttps://shop-list.com/women/an...のピンクにしました。胸ですか?買う時に測ったら1(6)ABCDEFでした]
暑いですねー。
[ぐだってます*]
そうですね…
水出しの緑茶とか好きですかね。
えぇ最近(※今)ハマってるんです。
[つまるところ、飲食物は特に好みはないのだが…]
緑茶飲んで時計の音聴きながら寝たら、もっと落ち着けるのかもしれませんね。
[本当に試してみようって気になった。*]
Tシャツ楽で良いよね。
どうしたの?
[何か首を振ってるようだから、小首を傾げて。
並んで座った電車には、少しずつ人が増えて来た。
街に着いても、自分はどの店をのぞくのか分からなかったから。
右手を差し出して、手を繋げれば繋ぐけど。
車道側を歩いて荷物を持つくらいはしよう。*]
ほんとですか!奇遇ですね。
お揃いだぁ。
[じゃあ今から、試してみます?といっても
……彼の家の冷蔵庫に水出し緑茶があるかどうかは
残念ながらわからないのでありますが*]
― 海 ―
[海の家のほうからレジ袋をぶらぶらさせて]
はいはい、そこでぐだってる美亜ちゃん
かき氷買ってきたよ
[レジ袋の底にはお盆が敷いてある。その上にかき氷がいくつか]
欲しい人の分買ってきたから
[と言って配りだした。*]
― ちょっと時は遡って夏休みに入る日 ―
[夏休みは、なるべく一緒にいたいという美亜さんの願いを叶えるためには避けて通れない……美亜さんの姉兄への挨拶のために白石家の前にいた。]
(普通は親に挨拶のほうが緊張するはずなのに。
なんで姉さん兄さんへの挨拶が緊張するんだ)
[とりあえず制服で、菓子折を用意して、深呼吸ひとつして、インターホンを鳴らした。*]
あー・・・恥ずかしながら、親の見立てです。
だって服買ってくれるとおこずかいが浮くし、僕は浮いたお金でゲーム買ったりフィギュア買ったりガシャポン回したりしたいんです!
[思いっきり早口で弁解した後。]
に、似合うから良いじゃないですか。
[フリルのついた服を着つつ、少し顔を俯けると、さらりとした髪が赤い頬を隠した。*]
― 商店街・ファッションショップ ―
[えんじぇるちゃん ファッションショー が終わりを告げました。さて、審査員の結果発表待ちです]
どう?お手柔らかにしたつもりなんだけどー?
[猫のような目でしゅんを見つめます]
── 海 ──
[当麻が差し入れてくれたかき氷。みぞれ味をいただいて。]
当麻ありがとう。
山崎さんは、どれか食べる?
[山崎さんにも声をかけただろう。*]
─ おうち ─
[姉は笑顔で、兄はふんぬと腕を組んで(涙目で)待っていた。父母はお盆なら休みだけど今日はいないし、いてもハードルではないので関係ないと言えば関係ない]
いらっしゃい、当麻くん。うちに来るなんて何年ぶりかな。
[姉兄にはリビングで待っててもらい、一人で当麻くんを出迎えてリビングに通す。和洋折衷な空間に、テーブルを挟んだ向こうに姉兄が座っていて、こちら側の座布団を当麻くんに勧める]
『久しぶりね、当麻くん』
[姉が挨拶をして、兄は黙り込んでいる。口を開くと情けない声が出ると思うので、威厳を保つ為に黙り込んでいる*]
そう言う趣味ってなんですか?えっと・・・なに?
[思わず敬語になって居た言葉遣いを直して。]
似合わないかな?
母や妹は似あうって言うけど。
んー・・・、そしたら山崎さん、服選んでよ。
山崎さんの買い物した後で良いから。
選んでくれた服。買うよ。
お年玉、まだ残ってるし。
― 白石家 ―
[すごく緊張してるけど、美亜さんの顔を見ればすこし笑顔になって]
小学生以来だから…5年くらいかな
あ、お邪魔します。
[リビングに通されるとラスボ…ではなく美亜さんのお姉さんとお兄さんが座っている。
久しぶりというお姉さんに>>104]
はいっ、ご無沙汰しております。
[ぴしっと背筋をのばして挨拶してお辞儀をする。
このあたりの立ち居振る舞いはサイトー先生仕込みだったりする。*]
-そして、海水浴の日-
[クラス中で、一番浴場に近い人です。歩いて4分。コンビニエンス
ラッシュガードにビーチサンダル、サングラスに鍔広の白い帽子を被り、完全防備で自宅で待ちます。
ちなみに、ラッシュガードはこれ
https://encrypted-tbn0.gstatic...
間もなく、しゅんがお迎えに来ることでしょう。
水着は中に着てます。近いからね]
じゃあ、ママ、行ってくるねー
[しゅんが迎えに来れば、そう言って、ママに手を振ります]
『はーい、また後でねー』
[と、ママが返事します
ん?後で?*]
― 自宅 ―
部屋に人を呼ぶ話はしているのですが、キッチンの利用については母に許可をとらないと……承認してくれるとは思いますが。
ただ、どういう類の人が来るのかを言っていないので……
[友達を呼ぶこともなかったので、どういう間柄の人が来たのか家人もよく知らないはず。
それでさらにキッチンを使うとなれば、ある程度の邪推は受けるだろう…自分が。]
そこを覚悟していただけるなら、ぜひお願いしたいです。
僕もついておきますから。
[実行となれば、許可を取りにいったん部屋を後にすることになり、すぐ戻ってくることになるだろう。*]
─ おうち ─
[姉がクスっと笑った]
『サイトー先生が副担任だっけ。懐かしいな』
[姉もサイトー先生を知っている様子。存在感の強い先生だし]
『楽にしていいよ、当麻くん』
[知り合いであるからか、反応が柔らかい。今日はタバコも我慢するようだ]
『で、今日はなんの用だっけ?』
[にやにやしながら聞くのは意地が悪いと美亜は思った。姉さん減点4(10)。ふくれっ面で姉を見る美亜*]
― 自宅 ―
許可とれました、大丈夫です
行きましょうか
…? どうかしましたか?
[何か可愛い奇声が聴こえたような気がしたが。]
しゅん、行こうかー?
[すけすけのラッシュガードなので、水着が見えちゃってますよね。すでにしゅんには公開済みなので大丈夫なのです
そして、すぐに海水浴場に到着]
みんな、おはよー
[海水浴場に着けば、何人か先に着いているようです]
今日も天気良くてよかったねー
[早速、用意されているパラソルの下に座り込みます。朝から日差しが強いです*]
[キッチンはリビングに併設されていて、対面式になっている。
両親がこの家を購入したとき、家族の対話を考えていたのが見て取れる。
……その息子は他人と交流こそしないがそれなりに礼儀正しくあれたのは、そこらへんの影響もあったろうか。]
お茶っ葉はこれのようです。
[価値はよく知らないが、これに間違いはないようである。]
……。
[誰か来ないか周囲警戒中。*]
― 白石家 ―
[楽にしていいと言われて]
ありがとうございます。
[順番が違うかもしれないが、手土産の箱を取り出し
正面をお姉さんとお兄さんのほうへ向けて差し出す。
なんとなく茶道のお点前の作法みたいになっているのは茶道部ゆえか。]
あの、これ、ほんの気持ちですが
[と言って差し出し、受け取ってもらう。このあたりは美亜さんからリサーチ済みの二人が好きなお菓子を持ってきている。
そして本題、今日の用は?と聞かれて、また背筋が伸びる。]
じゃ、じゃあ遠慮なく。
[本来は1時間抽出ではあるけど
今は一寸。時間短縮をしてしまいましょう
ポットに茶葉を入れ水を容器の底に2から3p
茶葉が5分程度っで開いたら、氷をポットの半分まで入れて
それから氷が浸されるまで、水を入れたらマドラー、或いは
菜箸あたりで、色が出るまでかきまぜた後、残りの水を入れれば
簡単、即興10分で作れる水出し緑茶!である]
ああ、僕の?
うーん。そうだなぁ。
[街中はショーウィンドウに服も飾られてて。
ふと目に着いた、黒いTシャツを指さす。
シンプルな丸首のTシャツだけど、裁縫がしっかりしているようで、生地も厚い。胸元に小さく白いタグが付いていた。]
あんな感じ?
[指さして、ショーウィンドウに近寄って固まった。]
― 自宅 ―
[キッチンはもちろんリビングにも寄り付くなとはなかなか言い難く。
ただ早回しで作ってくれたこともあり、親との遭遇は避けられたようだ。
慌ててこそこそと自分の部屋に戻れば。]
ふぅ…
[とりあえず一息。]
[グラスを乗せたトレイをソファーの前のガラステーブルに置いて、座るよう促して。]
では、いただきます。
…あ、美味しい、です。
冷たくてスッキリして…これからの夏にはいいですねこれ。
[わりとわかりやすい、飲み慣れてないコメントを出すことになる。*]
>>127
うん、一応ね。
でも、多分、後で少し塗らなきゃかなー焼きたくないしねー
だから、日焼け止めは持ってきたよー
まあ、最悪一旦家に逃げるという手もー
[と、てへへと笑って。あまりにも日差しが強いようなら、逃避も考えておりました]
使う?
[手を気にしているしゅんに、持ってきた日焼け止め(SPF+50)を差し出しました*]
― 7/9 ―
[夏休み入る前だったかな一幕。そういえばと思い出してのメール]
『誕生日おめでとう。やっとくっついたようだし上手くいくといいな』
[そんなメールを白石へと送った*]
― 白石家 ―
[普段の一人称は「俺」だが、さすがにここでは使わない。座布団から斜め後ろあたりに下がって正座しなおし]
はい、単刀直入にお話します
美亜さんとのお付き合いを、
許していただきたいのです。
よろしくお願いします。
[両手を床について深々と頭をさげる。
土下座とは言わないが、茶道の真のお辞儀より頭を下げた格好になる。何も知らない人が見ると大袈裟な所作に見えるかもしれない。
堅苦しいのはサイトー先生の指導の成果である。*]
『結構なものをありがとう』
[とらやの水羊羹です。当麻くん、ぐっじょぶ。姉の態度はずいぶん軟化しました。兄?泣いてる。おおきくなったらおにいちゃんのおよめさんになる!とか言ったとか、記憶にございません。確かに関わりの薄い父相手よりは兄だったろうと思いますが。
兄弟がずっと一緒には居られないことくらい、わかりきってたでしょう。……だからこそ、嘆くのかもしれませんケド*]
服の値段とか聞いた事無かったけど・・・
そうかもね。びっくりした。
[自分が今日着てるTシャツがもっと高いことなど知らぬまま。]
僕たち価格の服。山崎さん選んでよ。
良い趣味って事は、見た目そんな変じゃなかった?
[及第点だったかな。とうきうきと尋ねた。*]
……佐藤さんはやくとまずいことになりそうだしな。
[痛みという意味であるが]
近いのがこういうとき有利だよな。
[ちょっとそうなるのを想像してたが、着替えもいっそそこでしちまえばいいんだし・・・この距離と時期ならスケスケなラッシュガードの水着姿でも問題なさそうであると]
持ってきてる。
[だから大丈夫と首を横に振って、バッグから取り出してみせつつ]
ひとまず着替えてくるが、何したい?
[なんて聞いてから着替えにいくのである*]
そー。大変。焼けないまま、赤くなっちゃうからー
[そして、べろーんな結末になるわけです。怖い怖い]
いってらっしゃーい。
んー。とりあえず、のんびりしてるかなー?
たまにそういうのもいいよねー?
[手を振って、着替えに行くしゅんを見送ります*]
[飲み終われば、ソファーベッドのリクライニングをいじり始める]
どれぐらい倒しますか?
もう少し?
[どのみち起きて何かできる部屋でもない。
いつもの自分のように時計の音をただ聴くぐらいしかすることがない部屋だ。
ただお茶を飲んだのだし、いつもよりリラックスしてみようと。
望む角度で体を倒して、時計の音に身を委ねてみようかと。*]
― 白石家 ―
え?あ、は、はい。
[美亜さんに手を取られてリビングをあとにする。
取られた手は汗で湿っていただろう>>141]
だ、大丈夫だったかな
[それよりなにより美亜さんの部屋に行くって本来ならうれし恥ずかしなはずなのに、緊張しっぱなしで考える暇がなかった。*]
[瑛流からかき氷を勧められ]
全部はいらないかナ。 暑いけど、冷えちゃうし。
[海では…肌質か、ひどく焼ける方なので。日陰でおとなしくしている]
えっと、もう少し……あ、これくらいかな。
ありがとうございます。
[かち、こち
時計の音、ゆったりとした態勢
隣に貴方がいることで、どきどきはあるけれど
その鼓動も、やがて秒針の音と混ざりあい――ー]
……。
[うと、うと。こっくり、こっくり*]
─ おうち ─
当麻くんが大丈夫じゃなかったら、私は婚期を逃しますよ。
[なんて茶化す]
キッチンに寄って飲み物を持って行こう。何が良い?コーヒー、紅茶、あとはコーラがあったかな。
[500ミリペットボトルを二本とコップを持って部屋へ。ピンクのひらひらな美亜の部屋へ*]
── 海にて ──
みぞれで良かったら、一緒に食べる?
お先にどうぞ。まだ口付けて無いよ。
[日陰に居るなら共に座ろうか。]
僕も焼けちゃうから、ラッシュガード着てるけど。
Tシャツだと腕が焼けちゃうよね。
遊びたい時は言って。
使ってよ。
[そう言ってかき氷を差し出した。*]
−誕生日といえば−
[皆の誕生日には決まってゲーセンのクレーンゲームで取ってきた何かをあげるようにしている。
ゲーセン限定の巨大お菓子、大きなぬいぐるみ等。
理世ちゃんにはゲーセン限定のキャラ物ヘッドフォン。
佐藤さんには水着のアニメキャラのフィギュア。
さて、面白いことに7/9は誕生日の人がふたりいる
だからなのか、これは頑張らなくてはと気合いを入れた結果.....。]
白石さん、蒼生くん、誕生日...おめでとう...
[山のように積もれたアポロチョコ
上手いことハマって後ろの方に積まれたやつまで倒してしまった。文字通りの乱獲であった。]**
[一度海の家にいって、着替える。
サングラスはそのままにパーカーにサーフパンツとサンダルと変わる。
ところで目の血色が悪いおかげか、サングラスかけるほうがまだマシになるのは多少複雑である。
ラムネを二本買ってきて、おまたせと。佐藤さん>>143に渡す。]
ああ……のんびり、楽しそうにしてるのを見るのもいいが、時期が時期なら釣りをするのも…いや、やっぱだめだな。
[やると決めてからは包丁をもつのもやめたのだ。とかありつつ、バッグから日焼け止めを指に塗っていく]
のんびりさせたいからって、そういってくれたんだったら気遣わなくていいぞ。
[首を傾げ佐藤さんへと聞いた*]
― 自宅 ―
では、おやすみなさい。
電気消しますね。
[予想よりもリクライニングを倒した。
ふたり並んで横になり、重力がソファーベッドにかかるさまをイメージしながら、目を閉じる。
コツコツと鳴る時計(https://www.youtube.com/watch?...)
お茶の効果を隅々まで浸透させた体を委ねて――
すぐ隣にいるひとの存在に、眠れるわけはないなんて思っていたけれど。
……。…………。]
[千秋ちゃんにアポロチョコをもらった]
ありがとう、これ、美味しいんですよね。でもたくさんあるのでみんなで食べましょう。
[お好きな方は一緒にどうぞ*]
── 誕生日 ──
[松田さんが山のように積まれたアポロチョコをくれた。
思わず目を瞬いて、それから破顔する。]
ありがとう。松田さん。
ふっ。ふふ。すごいね。たくさんだ。
白石さんもお誕生日なの?
お誕生日おめでとう。
[そう言ってお祝いすると、アポロチョコを一粒食べた。
甘くて美味しい。懐かしい味がした。*]
おかえりー
[サングラスは似合うから、何も言いません。あ、ちなみに、わたしもサングラスしてますよ
こういうの
https://ic4-a.wowma.net/mis/w/...]
しゅん、釣りとかするのー?
[ちょっと興味はあります。もちろん、見る方だけど]
ううーん。わたしものんびりしたかったんだー
ここんとこ煮詰まっちゃってねー
[うーんと伸びをします]
集中講座受けてたんだ。中国語の。あと、勉強もねー
やっぱり、あの成績じゃー、とても、国家公務員上級とかキツいよねー
[ガリ勉のつもりはありませんが、やっぱり、目標が高いだけに、なかなかキツイです*]
蒼生くんもおめでとうございます。同じ誕生日とか、奇遇ですね、ふふ。
[全然似てるところがないなぁ、とかひっそり考えた。誕生日プレゼントは相殺で*]
― 美亜さんの誕生日 ―
[放課後に美亜さんに可愛くラッピングされた箱を渡す]
誕生日おめでとう美亜ちゃん
[箱の中身は、うさぎのぬいぐるみ*]
・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
[隣に彼がいる緊張というものは
暗い部屋、こちこち響くアンティークの時計の音
それらに身をゆだねていればやがて薄らいでゆき
気が付けばすやぁと爆睡中
もしかしたら茜に染まる頃くらいかもしれないし
もしかしたら、そこまで時間はたっていないかも
何にせよ、きっとあなたが起きた時
私はいまだ、夢の中*]
ありがとう、当麻くん。
[中身はお願いしたものなのでわかっている]
今までで一番嬉しい。昔くれたのは、ダンゴムシとかあったかな。ふふ。
[一番古い記憶。美亜がダンゴムシがすきーとか言ったからだった気はする*]
>>151
[ちあきから、誕生日プレゼントをもらいました。
何故か、水着のアニメキャラのフィギュアです]
ありがとー。ちあきの誕生日はいつー?
[受け取った時は中身が分からなかったので、普通にありがたく受け取りました。誕生日は来年らしいので、それまでに何か考えておくつもりです]
えーっと....
[自宅に帰ってから、フィギュアだと気がついて。うん、このキャラクターは知っている。結構有名どころだ。しかし、何故水着....
でも、これ、どうしたものかと思案したのは、ある夏の日の思い出の1ページ*]
― 自宅 ―
[気がつけば空は薄暗く……と言っても、山の中の場留多は暗くなるのが早めなだけで本当に夜が来たわけではない、そんな頃。
目を覚ましたとき、彼女の頭がすぐそばにあって、とてもよく眠れているようだ。
起こすべきか、もう少しこのままでいるか…
後者なら自分はこのまま動けないことになるが……*]
-えいるとみーあちゃんの誕生日-
ふたりとも、おめでとー。
これー
[と、二人に差し出したのは、
えいるには、こちら
https://www.hallmark.jp/Form/P...
みーあちゃには、こちら
https://www.hallmark.jp/Form/P...
いわゆる、Hallmarkのグリーディングカードであります]
Happy birthday to you!
[さらりと歌を歌って、渡しました。中には手書きで
『Enjoy wonderful high school life with us!』
と、書かれてあります*]
川釣りかー。"River runs though it" っていう90年代の映画があってねー、すごい綺麗な映画だったんだけど、ルアー釣りっていうのー?それの映像がすごくてねー
確か、モンタナ州が舞台だったんじゃないかなー
世亜比無の辺りでも、できちゃうのー?
あれだねー。コンクール終わったら、一度、遊びに行きたいなー。しゅんのおうち
[コンクールの一次が終わるまでは迷惑かけないつもりなので、今まで何も言わなかったけれど]
そーねー。人生、メリハリよねー。ずーっと緊張してたら、もたないわー
[と、しゅんの隣で体育座りになります*]
── 誕生日 ──
[アンジェラから貰ったグリーティングカードを見て笑みを零す。]
わお。R2-D2だ!!
ありがとう!アンジェラ。
[嬉しそうにカードを貰って。
中のR2-D2に触れて楽しんだ。*]
― 白石家 ―
こ、婚期って……
[頭がくらくらする、展開が早すぎておいつけない>>149 ]
じゃ、じゃあコーラ
[でもちゃっかりリクエストして美亜さんの部屋へ*]
相変わらず詳しいんだな。それは川が綺麗だったのか?
[相変わらずその辺りはついていけないまでも、楽し気に語る>>169様子を止めたことは今まではなく、今回も同じようになかった]
一応な。といっても近くのどっかの山辺りじゃなかったかな。とかぐらいの記憶だ。
……そういや佐藤さん宅には玄関までとはいえ行ってたが、家のほうには来てないな。…そのうちな。
[コンクールが終わったら、という辺り、気遣ってくれるというのを察したから、そのうち。と言って]
……佐藤さんの声から緊張ってのを感じ取れないのはなんでなんだろうな。
[可愛らしいとか陽気だからとかいうものである*]
ママが古い映画好きでねー。Losに居るときも、色々映画館行ったり、家で観たりしてたからねー
[そう言えば、映画も観に行くという約束も果たせてないのです。でも、それはそれで、これからの楽しみということで取っておくという、良い方向で考えようかと。お互い忙しいしね]
うーん。そのうちねー
ところでさー、なんかお腹すかない?
[と、ちょっと振り向いて、海の家の方を覗いてみますと....あれ?見た顔がありますよ
http://melon-cirrus.sakura.ne....]
[海の家 洋菓子のアリス と書かれた看板の下で]
『いらっしゃいまほ〜。かき氷、ソフトクリーム、アイスクリーム、イチゴパフェ。色々取り揃えてますよ〜。』
ちょ、ちょっと、ママ!何やってんのー?
[うちのママです。佐藤アリス*]
[うちのママは、昔、神楼でケーキ屋さんで働いてました。看板娘だったらしいです。
で、同級生の佐藤くん(わたしのパパ)と結婚して、わたしを産んでから、外交官になったパパと一緒にLosに行ったのです]
ママー、どうして、そんなところで、売り子やってんのー?
『えんじぇるちゃんが海に行くって言うから〜久しぶりにやってみたくなってね〜。パフェ食べる〜?』
いやー。もう、恥ずかしい!
[と、言いつつも、パフェは作ってもらいます]
しゅん、何か食べる?かき氷とか?
[何か、青汁バージョンとか出そうなので、メニューはあえて聞きませんよ*]
─ 美亜のおへや ─
[部屋にみっつある座椅子のひとつを勧め、隣の座椅子に座った。飲み物はサイドテーブルへ]
ふう。なにはともあれ、良かったですね。
[姉兄が一応認めてくれたこと*]
― 美亜さんの部屋 ―
[美亜さんの部屋は実に女の子らしい部屋、という感じで、座椅子を勧められるとその場に座る>>177]
え、良かった?どういうこと?
[認めてもらえてると思っていないから首をかしげて尋ねた。*]
─ おへや ─
えー。
私の部屋でふたりきりで居られること、そんなに簡単なことだと思ってる?
[三角座りの膝に顔を乗せ、いぶかしげな目で当麻くんを見た*]
まったくー。ママってば、なにやってんだかー
[と、ぷんぷん怒りながらも、ママの作ってくれたパフェを食べながらパラソルの下に戻ります]
どう?美味しい?
[洋菓子のアリスのお菓子の評判がいいことは昔から聞いてました。小さい頃、時々行っていたのも覚えてますし]
パフェも美味しいよ?一口食べてみる?
[フルーツとコーンフレークを混ぜて、スプーンですくって差し出してみます*]
― 美亜さんの部屋 ―
……!!
[今更である。そう言われればそのとおり。>>181]
あ、あはは、そう、そうだよな
[そうなんだーと思ったら体の力が抜けて、座椅子の背もたれに体を預けて力なく笑いつつ、はぁ、とため息をついた。*]
― 美亜さんの部屋 ―
なっ……
[ごめんと言おうとしたら続くことばに目が丸くなり
鯉のように口をパクパクさせる。
先生、酸素が足りません
ブンッと頭を振って、はぁ、と大きく息を吐いて>>185]
ずるいよー
[自分の知っている『美亜ちゃん』は、遠くから見ているだけの存在になっている間に、こんなにかわいく、いや、あざとくなっていたなんて。
図体だけでかくなって、中身はほとんどダンゴムシをあげていた頃とさほどかわらない自分との差に愕然として、アホ面をさらしていたころだろう。*]
─ おへや ─
[くすくす笑って、膝から離した顔を、ん、と上向かせてしばらく目を見つめ、手で袖をつかんでくいくい引いて、目を閉じてみる。
どんな反応が返ってくるか、期待をこめて*]
― 美亜さんの部屋 ―
!!
[美亜さんの行動に息を飲み、最初石化し、次にジト目になり…
美亜さんの両頬をむにっとつまんだ>>188]
美亜ちゃん……もう俺のHPは0に近いの
トドメささないで?お願いだから。
[頬をゆるくつまんだまま、弱々しく笑うのが精一杯だった。*]
― 美亜さんの部屋 ―
[美亜さんが回復魔法を唱えた、当麻は全回復した。
と言わんばかりに吹き出した。>>190]
ぶっ、ははははっ
[やっと肩の荷がおりたというべきだろうか。
ホッとした笑いがでたところで。]
もしかして、壁に耳あり
障子にメアリーとかないよね?
[部屋の入口の方をチラリとみて。美亜さんに、尋ねた。*]
いこーいこー
[一緒に準備体操して、海に向かいます。
おっと、その前に、ラッシュガードを脱がないと
中の水着は、こんな感じ
https://cdn.thumb.shop-list.co...
*]
─ おへや ─
[笑ってくれてこちらもほっとした]
今は水羊羹を食べてると思う。
[兄は食べながら泣いてると思う。但し、カメラが仕掛けられてない保障はない。暗視カメラがあまぞんで安いし*]
― 美亜さんの部屋 ―
だったら、いいか。
[カメラを仕掛けたら完全にストーカーじゃないですかーやだー、それにお兄さん、彼女いるのにそれじゃ、彼女さん可愛そうなんてエスパーしつつ。]
安心したら、喉乾いたな
[お許しが出たのなら、乾杯しようか。**]
─ おへや ─
[やるとしたら姉なわけですが]
じゃ、コーラ注ぎますね。
[コーラを注いだコップを渡す。美亜は紅茶]
それじゃ、私たちの明るい前途に、乾杯。
[コップがかちんと重なった**]
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
本日は終日、夏休みでお楽しみください。
このまま海水浴を楽しむもよし、個別デートを楽しむもよし。
尚、明日朝から3日目で、文化祭になりますが、1日延長の影響もあり、文化祭2日目が、リアル月曜日になってしまうため、若干押し気味になる可能性がありますので、状況次第では、本日夜にコミット進行で、2学期に移るかも知れません。
よろしくお願いいたします。
─ 海 ─
[波間で当麻くんとぷかぷか浮いている。海は身体の力を抜くだけで浮かぶのでとても楽。
そういえば、この後スイカ割りをするとか聞いたけど、今年はまだスイカを食べていない。長雨が続いた年のスイカは大味だと家族が敬遠するので。とはいえ、日本中長雨だったはずはない気はするので、降雨量が少ない地方のスイカは美味しいはず。
多少大味でも、みんなで食べるスイカは、付加価値がつくと思うし。
当麻くんと一緒にいながらスイカの事を考えていたのはナイショ*]
― 海 ―
[美亜さんと海でのんびり漂っていると]
あれ、随分離れちゃったな
[自分から離れるように漂っていたくせに白々しい。]
美亜ちゃん、そろそろ戻らないか?
[心配はされないだろうが、水分補給はしないといけない。*]
ー瑛流とー
…理世に? …そうなの。 まぁ、理由がなんであれ理世の味方するケド。
ねぇ、アタシがそんなこと気にすると思う?
[割と抓る]
─ 海 ─
[ほう、と熱のこもった息を吐く]
あら。砂浜が遠く。
[今気づいた、と言うように呟く。ほんとに気づいてなかったとか]
海水はしょっぱくて喉が渇きますし、戻りましょう。
[パチャパチャと平泳ぎで砂浜へ向かう*]
…だから、そうしてお互い知らないとでしょ?
言ったわよネ、努力してるし、アンタがしてるのも分かってるつもりって。
人の目より、アタシの目を気にしなさいな?
[もう一度、ぺちっと頬を軽く叩いて解放する]
しないと思ったから、山崎さんを誘った。
林間学校の夜も、例大祭も。
[そこは迷わず告げて。]
山崎さんの目を気にするって難しいな。
僕が楽しんでると、嫌そうな顔をするってことは分かった。
[叩かれた頬に、ニコリと微笑んで。そう告げた。]
ねえ、山崎さん。
もう少し買い物に付き合ってもらえる?
その血塗られた熊さん。
メンズもあるのかな?
せっかくだから、お揃いのブランドで一枚服が欲しいな。
[ニコリと。はにかんで、おねだりしてみる。
叶うかどうかは、分からないけれど。
望みを口にするくらい、良いだろう。*]
え?別に僕は嫌そうな顔する山崎さん、可愛いなぁって思って内心で惚れ直してるから、別に構わないよ?
[フォローしてみた!**]
[かき氷を食べて、体の熱も逃げ…たかはともかく]
昼食で回復を図れるとすれば、
泳ぐ、遊ぶをするなら午前中のほうがいいでしょうか。
……ところで、理世さんって泳ぎは達者でしょうか?
[とか訊く自分の水泳技能は57 ]
[かき氷で体は冷えても心はまだヒート中、かも]
そうだねぇ。午後は海で遊ぶより
ゆっくり景色を眺めてのんびりでもいいし。
……泳ぎ?えっと……
[技能は大体62くらい]
>>210 瑛流
それ着て、部屋で一人でにやにやするって?
きもちわる。
[ため息]
いいのがあればネ。 じゃ、アタシが選ぶんだっけ?
[辺りを見渡して、あっちかな、と通りを戻る。
路面店でいくつか見繕って、手に取ったのは
https://encrypted-tbn0.gstatic...]
[とりあえず人並みには泳げるが、かと言って本格的に競泳とか遠泳をするわけでもない。
さて、泳ぎでどう遊ぶか…]
フロートとかレンタルしましょうか
[個人用の浮き輪ぐらいなら持参できたが、2人でとなると持って来ているわけもなく。
とりあえずショップを覗いてみよう。
一任されたらサッと調達してくるつもり。*]
[一任されたのでショップに行ってきて。
フロートに空気を注入して…]
おまたせしました。
ドリンクホルダーがついてましたので、飲み物も買って行きましょうか。
[と、ドリンクも追加して]
……これは、あとで。
[フロートの中に、マリンブルーを基調とした綺麗なグラデーションが描かれた何かが折り畳まれて入っていた…が、これ何かは内緒。*]
― 場留多駅 ―
[夕暮れ。
…と言ってもここの地形では陽が沈むところは見えない。]
朝日ならよく見えるんですけれどね。
[谷になっているここから川沿いの方角だけ開けていて海まで見える。
季節は限られるが日の出を拝むことだってできる……が、ここに住んでいないと見ようが無い。]
それじゃ…
名残り惜しいのですが……また。
[最後に両手で彼女の手を包み込んで。
また逢いましょうと言葉を交わして見送ることに。]
─ 砂浜 ─
あ、あそこに甘味の店がありますね。
[知らず、えんじぇるちゃんのお母様が働く店を指差し]
でも、喉が渇いてるときにパフェとかケーキとかは、余計に喉が渇きそうですし、他の店に行きましょう?
[当麻くんの手を取って、自動販売機を指差した*]
― 海 ―
ああ〜、さすがにこれは冷たくて気持ちがいいですね…
[かき氷も冷たかったけど、やはり全身まるごと冷やすのは比較にならない。
ラッシュガードのおかげで冷えすぎこともなく、その涼感を余すところ無く感受し。]
もうちょっと行きましょうか。
[フロートに掴まり、押すように泳ぎながらビーチから離れて。]
え?!一人でにやにやは・・・
まあ、しないとは言い切れないな。
[自分の日頃の行いを振り返って、強く否定出来る材料が無かった。]
あ、これ可愛い。
黒も可愛いけど、白に紫も良いな。
へー。可愛い。
[選ばれたTシャツは思ってたより好みに合ったので、可愛いを連発してしまった。
別のを探してくれるならそれも良いけど、白地に紫を一枚慌てて購入した。*]
― 海にて ―
ね。気持ちいいですよねえ。
[水の中に飛び込むのも、火照った肌が漬かるのも
気持ちいい。と堪能しつつ、
フロートにつかまって、一緒に沖へと運びます
ビーチの方を見れば、波打ち際で遊ぶ人
スイカ割をしようとする人など、様々
サイト―先生の一家いるかなーとか思いつつ
ぱしゃ、ぱしゃ音を立ててそこからは離れてゆく]
− 試験結果、その少し後 −
[試験が無事に終わり、理世相手にかなりスパルタしたのもあって慰労も兼ねて。
かくいう自分の試験結果はは芳しくなかった……理世についてたせいだという自己分析はしない。
初の試験で成績が上がったも下がったもないので、両親からも咎められる様子はなかったようである。
むしろ家に女の子連れてきたほうが嬉しいニュースだったらしい……会わさないようにしたけれど、どうやら玄関のサンダルで推察されたようだ。
おかげで今回の小遣いもどうにかなった……水族館の入場料は安くないのだ。]
理世さん…?
[水族館へは電車かバスか。
なんにしても集合場所は駅だろう。
なお服装はYシャツがライトブルーになっただけであとはバッグが増えただけで一緒、バリエーション出せる予算配分はしなかったから。]
いちおう持ってきました。
こんな感じでいいでしょうか?
[バッグから取り出してみせたのは、雨合羽。
あと着替えと、タオル。
イルカとかのショーをやっているらしいので、(もし観るのなら)用意していたほうが良い品らしい。*]
― 浜辺 ―
甘味はもう少しあとかな
[確かに小腹は減っているが。先に水分補給をということで美亜さんと自動販売機へ
自販機にお金を入れて]
美亜ちゃん好きなの買っていいよ
[もう一本買うのだが、これは美亜さんへの奢り。*]
― 沖 ―
[ここまで泳ぐのだって、この体格ではけっこうな運動。
フロートによじ登って……]
…。
[フロートに登るのって、けっこう難しいですよね? +表+ ]
[無事に登れたので、理世と一緒に乗って。
ここでやっと、折り畳んだ何かを手にとって広げる。]
…似合うかな、と思って。
[と、理世に差し出したのは。
ライトブルーのグラデーションが映える、マーメイドスイムテール、いわゆる人魚の脚を履くやつである。*]
─ 浜辺 ─
すぽーつどりんくー。ぽちり。
[ボタンを押す。みー、ごとり。というような(?)音を立ててスポーツドリンクが落ちてきた。屈んで取り出し、当麻くんの頬に冷え冷えのペットボトルを当てる]
ね、きもちい?
[見上げて微笑む*]
ぬおっちべてっ
[頬にペットボトルが当てられると、変な声がでた>>232]
気持ちいいけど、ぬるくなっちゃうよ?
[そういう自分はペットボトルのほうじ茶を買って]
じゃ、みんなのところ行こう
[自販機から離れる。戻る道中、美亜さんの頬にペットボトルをぴとっと当てて]
お返し〜
[と言ってニヤッと笑った。*]
えへへー。ちょっとくらいぬるくなってもいいよ。当麻くんの体温なら。
[当麻くんが自分のを買うのを待って、戻る途中。ほっぺに冷たいものが]
ひゃー。
[こっちも変な声が出た]
もぉ。
[ペットボトルを掲げて、でもすぐに降ろす]
気持ち良かった。
[にこー、と微笑む*]
あはは、そっか
[美亜さんの…美亜の頭をくしゃりと撫でて笑う。>>234
大人びても、笑顔は小さいときのままで、
その笑顔に惹かれていたのだと、思い出させてくれる。
ぱきゅ、とペットボトルの蓋をあけ、一口]
うまい!
[そう言って、からりと笑ってあるき出す。
ふと何かを思いついたように美亜の耳元で囁いたのは…*]
[見上げる必要があるので首にちょっと負担がかかっているが、当麻くんの顔ばっかり見てた。横顔を、こちらを見た時の顔を、飲み物を飲む時の顔も。
懐かしい表情、知らない表情、それでも当麻くんだな、って。囁きに]
くすぐったい。
[って、やっぱり笑ってしまう]
― 試験結果のその後に ―
[期末試験。補習回避ができたのは間違いなく
勉強を見てくれた面々のおかげであることは
想像だに難くない
クラスで最下位ではあるが、最終模試合格率18%
と、言われていた娘が持ってきた試験用紙
お前頑張ったんだな、と両親はいたく感動したんだとか
今回、ずっと勉強を見てくれた人と
水族館に行ってくると言ったら、
小遣いとともに快く送り出してくれた。
……父は多分ななちゃんと思っているが
相手は言っていない。が、母は何となく感づいている
そんな気がする今日この頃である。]
[水族館には偶にはバスでということにしたのは
勤務中の父に会ったら、後でなんやかんやと
うるさい気がしたからである
服装は今回は黄色のスカートにストライプブルーのシャツ
https://cubki.jp/snaps/MzIzPTE...
ライトブルーのワイシャツ着こんだ彼を見つけたら
手を振って、駆けよった>>228]
大樹君、おまたせしちゃいましたか?
[バッグから取り出されたものを見て>>228
準備万端ですね!と笑みを浮かべる
自分もまた、バッグから羽織れるパーカーや
タオル、後着替えと用意していたが
……雨合羽の方が良かったかな?とちょっぴり思ったり*]
― 駅前ロータリー ―
[バスのりば待ち合わせで。
手を振って駆け寄ってくる彼女を見れば]
理世さん……
貴女は僕を殺す気ですか
今日は特に…可愛いです。
[もう笑顔で定型句。
しかも追加の言葉が出た……今まで自分が見知ってきた彼女はあまりこういう色は選ばない気がしていたから。
ふたりこうして逢っているうちに変わってきているのだな…と、同時に語彙はともかく美しさを讃える言葉が自然と出て来るようになった自分にも。]
電車は定刻通り着きましたから予定通りです。
[待ち合わせ時間も当然それに合わせてくれているのだから、特に待つこともなく。]
待つのはこれからですけどね。
でも話していれば楽しいですから待ってる気もしないです。
[電車の到着時刻に待ち合わせを合わせたので、時間が合わなくなったのは水族館へのバスの発着である。
しばらくはベンチにふたり座っておくことになるだろう。*]
― 沖 ―
僕も実際に扱うのは初めてですし…
理世さんがいなかったらレンタルすることもなかったですよ。
[お金かかるし。]
― 駅前ロータリーで待ち合わせ ―
[普段であれば、青系統の服でコーディネートするだろう
でも今日は水族館。暗い照明の中
貴方と歩むなら、見つけてもらえやすいものがいいと
洋服ダンスをひっくり返し。ピンとくるものがなくて
スカートだけ買いに行った……ことまでは
内緒で胸に秘めておきましょう
派手すぎないかな、と心配はしていたけれど
反応としては良かったみたいで。
私も嬉しそうに顔をほころばせることになりました]
本当?そう思ってもらえると、嬉しい。
[殺すよりも悩殺したい私
きっと彼と出会わなければ。この色のスカートは
選ばなかっただろう。変わっていくのは互いにだ
あなたも、わたしも]
あまり待たせてないなら、よかった。
確かに、バスが来るまで待つことになるね。
……2人で待つのなら、なんだか
あっという間に時間が過ぎてしまいそう。
[貴方と言葉を交わしていたならきっと一瞬のように
感じてしまうかもしれない
ベンチに座って、話をしながら
まずは何を見に行きます?なんて話していたのでしょう
バスがくるまでは*]
― バス待ち ―
見たいものですか?
うーん……場留多育ちなので海産物は詳しくないのですが……
クラゲですかね
ゆったりの先輩みたいな
ぷかぷか浮いているの見て何が面白いのかはわかりませんが……僕らにも得るものがあるかな、と。
[ふたりの過ごし方の参考になればいいなと。]
ところで、あらためまして…
試験、おつかれさまでした。
理世さんが本当に最後まで頑張るとは、全面的に信頼しきっていたとは断言できませんでした、すみません。
それぐらい頑張っていて…努力度では僕の完敗です。
[主目的が慰労なので、ちゃんとねぎらいます。*]
― バスを待っている2人>>245 ―
なるほど。それはいいかもです。
クラゲにもいろんな種類がいて、今回行く水族館
色んなクラゲの展示があるんですって。
行ってみましょう、まずはそこに。
[水族館に思いをはせていれば>>247]
こちらこそ、試験勉強では
大変お世話になりました。お互いお疲れ様です。
……そりゃあ、頑張りますよ。
補習を受けてしまえば、貴方と過ごす時間が減ってしまいますし。
何より。
[貴方の期待に応えたかった。と。頑張る、とかは今まであまり使わなかった私だが
こうありたいから、頑張ってみようという気持ちが芽生えたのは間違いなく、あなたのおかげ*]
― バス停 ―
理世さんの希望は何かあります?
いちおう、水族館は貴女のチョイスなので……
特に無いのでしたら僕が決めますが…
[水族館は行ったことないけれど、ふたりが好む場所の雰囲気は想像がつく。
案外なんとかなるはず。]
そのときは僕も補習志願しますよ
普段は席はちょっと離れていますが、2人だけの補習なら隣に座っても問題ないでしょうし。
……あ、今それも良かったなとか思いましたね?
ダメですよ。
もちろん冬休み前の試験も容赦しませんからね?
[小さなげんこつを作って。
笑いながら、こつんと撫でるように。]
本当に…よかったです。
僕も、理世さんの点数聞いてどれほど嬉しかったか…
[そのまま、急にしんみりと、彼女の髪を撫でた。
そうこうしていればそのうちバスも来るだろうか。*]
― 水族館 ―
[その中は想像よりも薄暗く、そしてそのぶん水槽が明るくて惹き込まれる。
人出は確かにあるのだ…が、開放感がないぶん広がって歩くグループはなく、人混み感はあまり感じない。
それよりも……]
今日は、その……
こうでいいですか?
[この暗さでは見られる心配はあまりないし…手を繋ぐときに指を絡ませるように。*]
-海にて-
しゅん、ちょっと、野暮用済ませてくるから、ここにいてくれる?
[ひと遊びしてから、パラソルに戻り、ラッシュガードと帽子、サングラスを装備してから、しゅんにそう言って、とある所を目指します]
― 水族館>255 ―
[薄暗い館内で、水槽の中で白いクラゲが漂っている。
照明のせいなのか、それ自体が淡く発光しているかのように。
別にクラゲが何かするわけではない。
ただ、ただよっている。
ただただ、ただよっている。
ただただただただ、ただよっている。
ぐっと力が入るように縮むと、少し泳ぐ…のがたまにあるだけで。]
…………凄いですね。
[理由は表現しがたいけれど。
ゆったり過ごしたい派としては格の違いを感じた。*]
── 海にて ──
[アンジェラから手をふられれば、手をふって答える。]
やあ、アンジェラ。
可愛いラッシュガードだね。
日月さんと雰囲気が似てる。
一緒に買い物したの?
[日月さんあまり得意じゃないって言ってたけど。
仲良くなったのかなってそんな風に。*]
ありがとー。
えいるは、相変わらず、お口が上手ねー
あれー?そうなのー?
お買い物はねー。しゅんと一緒にー
[と言って、ちらりと、ガードをめくって、水着も見えるようにします]
えいるって、意外に筋肉質なんだねー
[覗くようにして、そう言います*]
― 水族館にて ―
[クラゲが、浮かんでいる。漂っている。
自然に、あるがままに。
言葉を失う、というのはこのことか。
神秘的でありながら、時を刻んでいる中で
一種独特に、泰然自若に浮かんで、すこし泳いで
また、漂っているその姿]
……うん。
[うなずいて、きゅっと握った手に少しだけ力を籠める
広くて、静かで、不思議な空間の中
貴方の温もり確かめる、ように*]
ああ、俊と行ったのか。
白いレースが可愛いけど、大人っぽいし。
水着の黄色い色もアンジェラの活発さに良く似合ってるよ。
って、こら。
俊がヤキモチ妬くからやめなさい。
妬かなくてもやめなさい。もう。
[ラッシュガードのファスナーを思わずぴっちりしめて。]
もう。どうしたの?
[にっこりと眦を細めて聞いてみた。]
なにか僕に話しがあった?
俊。待たせてるんだろ?
[後ろを指さしつつ。
話しやすい彼女と、話しをするのは全く嫌じゃ無いし楽しいけど、彼女が例大祭でも俊と一緒に居たの、知ってるからさ。*]
― 海水浴 ―
[みんなのところに戻って水分補給をしたあとは]
美亜ちゃん、この後どうする?もう一回およぐ?
着替える?
[泳がないなら体についた塩分を落としたほうがいいだろうということで聞いてみた。*]
そーよー。いいでしょ?
[二人で選んだのです。5着候補の中から、二人ともに気に入ったのがこれという結果に。
妬く妬かないはノーコメントで]
ありがとー
えーとね。話あるのは、こっちなんだけどー?
[と言って、ナナの方を指さしました]
ちょっと、お借りしてもいい?
[上目遣いにえいるに聞きます*]
アンジェラ。山崎さんは誰かの所有物では無いよ。
女性も一個の人格を持った立派な人間だ。
違うかい?
尋ねるのならば、相手が違うと思うよ?
[上目遣いのアンジェラに。「め」という顔で視線を合わせると。
彼女と山崎さんが話しやすいように、自分は少し身体をずらした。*]
─ 海水浴 ─
うーん。水着でもいいけど、シャワーは浴びたいかも。
[塩水でベタついた髪にふれながら]
一緒にシャワー、浴びますか?
[なんて、いたずらっぽく笑います*]
じゃー。お借りしますねー
[って言って、えいるの言葉には耳を貸しませんでした。ある意味無視って]
ちょっと、来て
[そう言って、無理矢理、ナナの手を引っ張りました。よほどの抵抗をしない限り、そのまま、皆から離れて行きます]
-ナナと-
[ナナがどういう対応を取るかは分かりませんが、まあ、色々思うところがありまして、別に学校始まってからでも良かったのですが、特に仲良しでもないので、連絡方法とか、色々考えたら、このタイミングかなと思い、ちょっと呼び出しに至るのです]
あのさー。一つ聞いていいかなー?
ってか、一つ聞きたいことと、もう一つ、言いたいことがあんのよね。まあ、聞く聞かないはあんたの勝手だけど。
[女同士なので、ぶりっ子は返上です]
[美亜の言葉にジト目>>268]
美亜ちゃん…リアクションに困ることは
言うもんじゃありません
[美亜のおでこに人差し指でつついた。*]
-ナナと2-
あんたってさー、えいるとお付き合いしてるの?
[返答がなんであっても]
もし、付き合ってるんならさー、もうちょっと楽しそうにしてやんなよねー?
でなきゃ、ちゃんと振ってやんなよ。
余計なお世話だよね。いや、でも、わたしも、それなりには言う権利あると思うんだ。
わたしもえいるのこと狙ってはいたから。ただ、あんたにぞっこんだのミエミエだったから、身引いたからさ。
まあ、今はー、しゅんが好きだからー、全然後悔はないけどねー
まあー、あんたたちの間で何があったかは知らないから、これ以上は言わないけどね。これくらいは言わせてもらうわ
[しゅんとえいるが聞いたら、一瞬で引かれるくらいの低音で言います]
むー。別に、すっぽんぽんでとか言ってないもん。
[ほっぺぷくー。つつかれた額をなでつつ]
まあ、男女で一緒にシャワーを浴びれるかわかりませんし。
[更衣室に隣接のシャワーは当然男女別だろう*]
-ナナと3-
[こんな話がえいるの耳に入ったら、えいるも余計なことと言うでしょうね。それも十分分かってます。でも、言っておきたい。それに、ナナは、そういうことをえいるにチクるタイプではないと思ってるから]
あ、あと、余計なお世話ついでに。
しゅんが、コンクールに出場することになってさ。
「友人として」観に行きたいってなら、場所と時間教えるけど、どうする?
あ、ただ、会場が遠いのと、二回審査があるらしいから、両方観るなら、泊まりになるらしいわ。わたしは行くけど
[しゅんは多分、ナナには言ってないと思うので]
これは、わたしが勝手に言ってることだから、しゅんも知らないし、あんたが、聞かない、要らないっていうなら、金輪際、しゅんの話はしない。それでいいでしょ?
[そこまで言って、ナナの返答を待ちました*]
-ナナとの「タイマン」の後-
[しゅんの元に戻り]
ごめーん。待たせちゃってー
何か食べない?
[焼きそばとか、そんな感じかなって*]
あ゛?…あ、あた、あたりまえだろ……
[周りをきょろきょろ見渡して誰か聞いてないかヒヤヒヤしながら確認する。>>275]
そりゃ男女別だよ
[はぁ、とため息をついて]
とりあえず…一緒に行こうか
[やれやれと言った感じで笑って、更衣室の方へ向かっただろう。*]
はーい。
[更衣室併設のシャワーを浴びて塩水を流し、着てきた白い花柄ワンピースに着替えてhttps://www.doresuwe.com/item/...、いつもの髪型で当麻くんと合流。スイカの汁飛んできたらいやかも]
そろそろお腹が空きましたね。お昼ごはんってどうするんでしたっけ。海の家かな。個別に食べていいんでしたっけ?
[そんな細かい記載あったかな、とLINE履歴を見直す*]
― 水族館 ―
……?
[クラゲコーナーから離れるとき、区画の一部にあるものが見えた。
残念ながら今の時間帯では関係ないようなので寄ることはできなかったけれど、いつか相応しいときに一緒に来ようと思った。]
次は理世さんの希望ですね。
大水槽か…
[案内板を確認し、また手をしっかり繋いで移動開始することに。*]
うーん。もう済んだー
[しゅん>>281にそう答えて]
もー、遊び疲れちゃったからー
[別な意味でですよ]
うーん、行くー!お腹すいちゃったー!
[しゅんの腕に腕を絡めて海の家へ向かえば、焼きそばはもちろんのこと、ウインナー、焼き鳥、烏賊焼き、唐揚げなど、考え得る、ハイカロリーな食べ物を頼むのです]
なんか、すっごいお腹減ったー
[色々のモヤモヤが食欲を促進したようです*]
【業務連絡】
0時にコミット更新します。
更新しましたら、2学期、HRになります。
文化祭の出し物決めになります。
更新後も、夏休みの回想は進めていただいて結構です。
よろしくお願いいたします。
【発言禁止時間につきまして】
ちなみに、今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
但し、体調にはくれぐれもお気を付けくださいね。
― しゅんのコンクール ―
[しゅんのコンクールを観ることになっていたましたが、詳しく聞くと、選考は二度行われ、両方共に観ると、泊まりになるとのこと]
うんー、行く行くー
[とは言ったものの、お邪魔だったかなとか。結局、しゅんが泊まりの手配まで全てやってくれたのです。自分でやるって言ったのですが、気がついたら、終わってました]
あ。こ、こんにちは。佐藤天使(えんじぇる)と言います。天使と書いて、えんじぇるです。初めまして
[車でお迎えでした。しかも、しゅんのお父さんだというのです。いきなりのご対面に、さすがのわたしも緊張です]
[シャワーを浴びて着替える。Tシャツとパーカーとクロップドパンツだからあまり代わり映えしない。]
お昼は適当でいいんじゃないか?
海の家で食べるか。
[美亜がいいといえばそのまま海の家に向かう*]
[車の中では始終緊張です。それでも、あれこれは聞かないお父様。色々な話題で雑談を盛り上げていただきました
高速でどれくらい走ったのでしょうか、到着したのはホテル。会場に近いらしいです]
うん、いってらっしゃいー
[戦場に向かうしゅんを見送って、手を振ります]
えへへー、当麻くんかっこいー。
[朝会った時も、水着に着替えた時も言った]
海の家で食べるのって美味しいんですよね。メニューを見る時が特にワクワクするんです。
[毎年同じメニューだとわかってても、何故か*]
[公開審査の会場で待つこと、しばし
しゅんの名前が呼ばれ。緊張して演奏が始まるのを待ちます。タキシードに身を纏ったしゅんが現れました。うっすらと舞台化粧。髪型はワイルド。いつもの所作がここから出てるのだと分かる、キビキビした動作でピアノに向かうのです
わたしは、心の中から「頑張れ」を叫びました]
(頑張れ!)
[車の中で、ショパンの作だと説明されたその曲は穏やかに始まり、優しい旋律が続き、やがて、強く激しい旋律を巡り
まさに、あの、波止場でしゅんが言った、「気まぐれ」のように変化していきます。そして、最後はまた最初と同じく穏やかな曲調で終わりました]
パチパチパチパチ
[会場を拍手が包みます]
― 水族館 ―
海か……
[場留多からも海は見えるが、実際に行ったことは皆無だ。
しかもその中のような感覚となれば確かに興味わく。]
……っ。
[広がる世界は、先ほどのクラゲだけの水槽とは正反対の、生命の活気溢れるまさに海の中で。
大きい魚も小さいのもあって…これを眺める自分たちもそのうちの1つ1つのような。
彼女が手を握ってくれば…握り返して互いに確認しあえば。]
[その手を一旦離させれば、彼女とは反対側になる手を握らせて…
近いほうの手は彼女の遠い方の肩に回してそっと抱き寄せて。]
いいですね、海…
いつか行きましょうか
[その話自体はクラスみんなでという形になったけれど。
このときはふたりだけの約束。]
ー 水族館に ー
[小さな海が、広がる世界
海には何度か行ったことはあったけど
海の深いところまでは人の身では泳いでいくことはなく
そして、ここまで特別に感じることもなかった
貴方がいるから、きっと青の世界もより
美しくかんじるのでありましょう
一旦離れた手は私の肩をを抱き寄せて
その反対のてで、再び熱は重なりあう
私もまた、彼に少しだけ体を預けて]
美亜ちゃんも可愛い。
[もちろん朝も言った。
こういうところだから髪の毛もしっかり乾かせるわけでもないので余計に艶っぽく感じるのは気のせいじゃないだろう。]
海の家のメニューって最近はおしゃれなのもあるけど
定番のが旨いんだよな。
ワクワクするのも分かる。
[こういう場所だから、というのもあるのだろう。
かくして海の家に着けば、じっくり選ぶ美亜を待って]
焼きそばと唐揚げ、あとコーラ
[普段よりは控えめ。あとはアリスのお店で買うから。*]
[2日目。また別の曲を弾いていたしゅん。
今日の曲も初めは優しく感傷的に始まる。けれど、大胆で力強い曲。聞いたことはないけれど、しゅんの気持ちが伝わるようにも思えるのです
言葉にしなくても分かる。逆に言えば、言葉にしても分からないものだってある
時折見せる、しゅんの仕草、口調が何かを伝えているのが何故かわたしには分かった。こうして、音楽という媒体を経て人々に何かを伝えるという職業を目指しているのだから。
わたしも、別の意味で、誰かに何かを伝えるという、職業を目指している。そういう何かの合致があったから、わかり合えたのかも知れないと、この時思ったのです。
もしかしたら、わたしの勝手な想像かもしれませんが]
……私も、行きたい。
いつか貴方と、私も海で過ごしたい。
[この願いはクラス単位だが早くに叶うのだが、今はそれは知らず
今は二人だけの約束結んで、流れる二人の時間に
幸せを噛み締めているのです*]
-コンクールの後-
しゅん、お疲れ様ー
[しゅんと会えれば、まずは慰労の言葉を。そして、]
良かった
[くどくどとは言わない。それだけ。それだけ伝えたかった*]
― 水族館 ―
[薄暗い館内の、大水槽の前で。
時計を確認すればイルカショーまで少し時間あって。]
ちょっとだけゆったりして行きましょうか。
[と、大水槽を遠くに見るぐらいの隅っこに連れていき、海の様子を眺めながら一緒に座ろうと。*]
な·に·に·し·よ·う·かな。あっちゃー、おでんー。でも美味しいからいっか。おでんお願いしますー。あと、ところてんと、麦茶。
[おでんは日替わりの練り物と卵と大根だった]
はふ。はふ。おいしー。
[ところてんは酢醤油とカラシ*]
ー 水族館 ー
[彼がさそうは、大水槽の前に備え付けられたベンチにだ
頷き共に座れば、貴方が近い
形のよい目、すっとした鼻梁も
いまはとてもよく見える
水槽を二人で眺めつつ、眺める貴方も時折
見つめていたのは知られてしまうかしら
イルカショーまでの時間を、過ごしながら
私は幸せを噛み締める*]
[1]
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