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[会釈を返してくれる日月さんに微笑んで。
自分は昼を食べるため、食堂に向かって席を立った。
お弁当を作ると主張する母に、学食を経験してみたいからと我儘を言って昼代をもらったのだ。
僅かな弛緩とピリピリとした空気。
受験生達の醸し出す空気の中、食堂に辿り着いて首を傾げた。]
青汁定食?
[高校の学食って、不可解な物が多い。
思わずぷっと吹き出してしまった。
美味しそうなメニューは他にもあったけど、自分は迷わず青汁定食を選んで。
食券を買うと、列に並んだのだった。*]
ん…んーーっ
[試験の午前の部が終わり、腕を上げ凝った体を伸ばす。
午後もあるのだ、飯いくか。と空腹を飴一つでどうにかできるわけでもない。
その飴をくれた日月さんが、同じ制服の人と話しかけてるのだけみたが特に関心は示さずに立ち上がる]
当麻。食堂は開いてるか知ってるか?
[同中で同じ教室にいた当麻へと話しかけつつ、返事を聞いたらあっさりと教室を後にする。時間は有限だからな*]
― 昼休み ―
[模試の結果と違わず、なかなか良い手応えだった。
今朝、自分を迷子だと勘違いして親切に先生がいるところを教えてくれた子と、スマホ騒動の顛末を見て鋭いツッコミを入れてきた子が友人だったらしいというのをぼんやり聞きつつ弁当箱を開けると。]
うぉい
[二段に分かれているタイプの弁当箱、その両方が真っ白……両方白飯オンリーだった。
今頃同じように弁当箱を開けた父親の方はおかずが2倍になっているはず。
やれやれと思っていると俊が声をかけてきた>>144]
食堂?さっき見た時、人がいたから開いてるんじゃない?
じゃ、俺も購買でおかずになりそうなもん買いにいくから一緒に行こうぜ。
[俊の後を追うように教室を出る。食堂にこだわらなければ白飯の片割れをもらってくれないかと頼むだろう。*]
>>139 理世
根拠はないんだけど…アンタが自信もって書けたんならなんとなく行けてそうな気がするわ。
[そう言われて、悪い気はしない。落ちて就職、と言うがむしろ受けずに就職を選んだ同級生は割と多い]
そ。 じゃ、後半も悩んで書きなさいね。
アタシは今帰ったって受かるわヨ。
[一緒に、と言っても持っていない。ふと、理世の目線の先の男子を見る。
微笑む蒼生の目線の中、理世の隣に睨みつける那奈が映ったか。
怪訝そうな顔をしているだけだが、少々大げさな睨み方ではある]
混むかもしれないし、行きましょ。
なに? アイツ誘う?
[先に行ったようだが。蒼生を指して、理世に問う]
そうだねえ。私も何となく、
高校生になれそうな気がする。
[ななちゃんはたしかに、いま帰宅しても合格者になるきしかしない
勉強会を開催してもらった身としては
沁々そう思うわけだ。]
とりあえず、時間一杯までかんがえてみるよ。
人間は考えるはしだっけ?
[そのまま蒼生は食堂にいってしまったようだが
ななちゃんがじっとみていた(とわたしは思っている)のならななちゃんも知り合いになりたいのかな?と
私は考えるわけだ。]
多くで食べたら多分たのしいだろうし、
追いかけてお昼一緒にどうか誘ってみよ。
ななちゃん。
[ということで問いかけに頷きます]
― 昼休み ―
[話かけたときに、白飯がなぜか二重であったのが見えた。
なんでそんなことになったんだ。というのを聞くのはやめた。トラブルだろうと勝手に思ったわけだ]
勝手にしろ。
[一緒にという当麻の言葉>>145に素っ気ない返事をしたが、その割に扉で待っていつつ、一緒に食堂のほうに向かうわけで]
二人分食うのは厳しいか。もらっとく。
[白飯についてはそんな感想。特にこだわりがないため、頂戴することとなるが]
そういえば、隣では白石も受けていた。あの兄妹は変わらずにいそうだな。
[応援の音から連想するものは同じだろう。思い出し笑いするように口元をゆがめつつ当麻と移動していく]
― 食堂 ―
[食堂は昼飯を食おうとする面々でそれなりに賑わっていた。
といっても和気藹々ではなくどこか緊張感などを宿した空気でもあったが]
適当に何か買うか。
[券売機でハンバーグにみそ汁とぽちぽちと押していって、当麻に預けて]
先に席にいっとくぞ。
[まるで使いっぱしりのようにいうが、ようは座席取りであり、持っていた弁当などは預かったりしただろう*]
[混む前に席に座る。
生来の目付きの悪さと中学生にしてはがたいのいいほうでもあった。
表情すら不機嫌そうであるおかげで時と場合としては試験の結果が芳しくないように見えただろう。
そのせいか、近くに寄りたがる受験生は少なく、隙間のようになって席取りが無事行われたようだ*]
>>147 理世
それが大事じゃない? アンタの為にもアタシの為にも、祈っとくわ。
[正直、トンビが鷹を生んだ訳ではなく、父のことを考えると自分も頭は悪い方だと思う。
ただ、努力次第だと思って、今は形になっている…と信じたい]
そうね。ただ、よく言うけどつまるようなら先に行って、全部行ったら詰まったとこ考えなさいね。
理世、なんか1問目で悩んで最後まで行きそうだし。
[それはバカにしすぎかもしれない。ただ、うーんと悩む彼女は容易く眼に浮かぶ]
そう言うことなら、さっさと行きましょ。
アイツ知り合い?名前は?
[ただ見ただけ、くらいに思っていたが割と接点があったらしい。
食堂に行く道すがら話を聞いていた]
居たわ。あそこ。 食券買うやつの前。
[>>143蒼生を見つける。もう買い終わったのか、列に進むようだ。呼び止めておこう。
声はお腹から、届ける先に置くように]
ちょっとそこの男子! 待ちなよ!
うん。信じるものは掬われるんだっけ?
違ったかな。
どっちにしろ、二人とも同じ制服着られるように、
午後から少しだけ気合いを生み出すよ。
[彼女のアドバイス通りに、
1問目に拘らないようにしようと私は決意した
あぶない、あぶない
言われなければ完全にそのパターンである。]
名前は蒼生瑛流さんだって。
迷ってたっぽいので声をかけたの。
混合のクラスありますよって。
[髪の綺麗な女性は、どうやら豪快な性格のようで。
思わず吹き出しそうになるのを手で押さえて、口元に笑みを作る。]
こんにちは。
[笑いを堪えた顔で、日月さんの友人になんとか微笑みを返して。
周りから注目を浴びたし、中には疎まし気な視線もあったけど、特に気にすることなく彼女達と合流した。*]
[ということで食堂についたところで
凛とした呼ぶ声で、ななちゃんが蒼生さんを呼び止め
私は食事を一緒にどうかと誘うのだ
快く了承してくれた彼が
ななちゃんに自己紹介をするのを聞きつつ
私はデザートになにを買おうか悩む
そんなマイペースであった*]
>>154 瑛流
[これはまた、資門では希少なタイプだ]
那奈。 山崎那奈。 理世が? 親切に?
[二人を見比べて、眉をあげる。果たして、この男子の親切とは一体なんだろう]
ふーん。 親切ねえ。
ね、理世、並んどいてくれる?
アタシなんか買うから。 デザート付いてたらあげる。
[そう言って一度食券機へ。メニューに眉をしかめたが、日替わりにした]
[なんだか値踏みされてる気がする。>>159
怪訝そうな顔をされても、口元を押さえて必死で笑いを飲み込むと、口元は微笑に留めた。
言えない。最近プレイしたばかりのギャルゲーの女の子に似てるとか、口が裂けても言えない。
自分の趣味をことさら隠す気はないが、二次元と三次元を混同するのはマナー違反である。
皆で席に着いたら、怪訝そうな山崎さんに先程の出会いでも話そうか。]
受験会場に下婁戸中の人間が居なかったので、試験会場を間違えたのかと思ったのです。
日月さんに迷子と間違われたみたいで。
今年は混合教室があると教えていただきました。
皆受験でピリピリしてて、他人を蹴落とそうと必死な人もいるのに、とても親切な方だと思って。
ありがとう。日月さん。
山崎さんは、素敵なご友人をお持ちですね。
[そう言って二人に笑いかけると、自分は一番最初に青汁に手を伸ばした。
うん。なかなか美味しい。*]
[屋上の騒ぎで皆様がそれぞれ、気づかなかったり、兄弟仲に想いを馳せてくれたり、知らない人が心密かに応援をしてくれたなんて気づきもしないまま時間は過ぎてゆき……]
終わりましたー。
[テスト用紙の欄は全部埋めた。正解だかはわからないけど。さて、このあとどうしよう、と筆記用具を片付けていると、廊下から名字で呼ばわれ、そちらを向くと]
先生?……あわわ。
[かつて姉の担任であり、現在兄の担任の先生が美亜に手招きしていた。用件は聞かずともわかった。屋上で騒ぎを起こした姉兄が上手く逃げ果せ、とばっちりが美亜に来たのだろう。
仕方なく、先生の後についていき、1年の教室と同じ階にある職員室で姉兄に変わり、頭を下げる事になった。でも、この程度で済んで良かったと思う。
彼女らに悪気はないのだ。頭が良い割に思慮に欠けている面があるだけで、妹への愛は濁りがない。
この先、この高校に合格したら、中学の時と同じく姉兄は美亜への干渉を続けるのは分かりきっているのだが]
[この高校を志望したのは、偏に姉への憧れの気持ちがあった。中学の時、この高校の制服を来て登下校する姉が大人びて見えたから。……誰にも打ち明ける気はないけれど。
先生から姉へ、悪戯しにではなく遊びに来いとの伝言も、伝えるつもりはない。姉は、悪戯しに遊びに来るに決まっているのだから。
職員室を出て誰も居らずがらんとした1-Aへ荷物を取りに戻れば、軽い立ち眩みがして入口すぐのところでへたりこんだ。しばらくこのままじっとしていればすぐによくなるのは解っているから、へたりこんだまま落ち着くのを待っている**]
>>161 瑛流
[本人が言わなければ一生知らないであろう理由で肩を震わせているとはつゆ知らず。
列に戻ってきた]
理世、ショートケーキ付いてるらしいからあげるわ。
大したことなさそうな気がするけど…受かったら、ホールでお祝いしたげるから。
[メンチカツ定食。食事は、女子としては食べる方だろう。
乳が肉体派なので食事は量が増える。量が多い自覚はあるが、その分動いているから良いのだ。
…良い、のだ]
え…いる?だっけ。なんて書くの。
変わった名前ね。
[聞いたところで、ふーん、としか言えないのだけれど]
瑛流ね。 なんか、初めて見るタイプ。 いつもそうなの? 男子と遊ぶ時とかさ。
理世は良い子よ。 なんかあったら、泣くまで殴るからね。
[試験の合間の雑談。気分転換にはいいだろう**]
― 移動中 ―
俺は何も持ってきてないからな。助かったと思っておく。
[失敗については微笑ましいものだと、皮肉気にも見えるような笑みを浮かべるが自覚はない。]
頭を抱えている姿しかみてないが、そうだな。
[”俺たち”という括りを特に否定せず]
白石には少々不幸だろうがな。
[名物というのには同意を返したりした]
わかった、並んどくね。
[と、私はデザート楽しみに並んだのでした
果たしてデザートはついていたかどうか
ては、兎も角として
私は微笑みながら真っ先に
青汁手に取る彼に、凄いと正直に思った。
それから戻った彼女曰く、定食には
どうやらショートケーキがついているらしい
更に合格したらケーキがホール]
わあい。午後は気合いをいれよう。
[と、私は決意した]
[彼とななちゃんは、会話も弾んでいるように
私には思えるのでありまして
二人とも仲良くなってよかったなと
お弁当をひもときながら思うのでありました**]
― 食堂 ―
流行ってるってよりも、伝統みたいなもんかな
俺の両親がここ卒業だからさ、その頃にはあったみたいだし。
[だからといって普段の食卓に青汁は出ないのだが
ともかく昼ごはんを食べ始める。
見た目のインパクトのわりには青汁のスープは不味くはなかった。]
なんか健康になれそうな気がする。
[意味不明な感想を言って]
そういえば俊、試験どうよ?
手応えあった?
[なんて話を振って、思い出せる範囲で答え合わせ的なことをしながら時間を過ごしただろう。**]
― 食堂 ―
……伝統か。
[発端はなんだよ。とおもったが、なら仕方ないな。ということにした。所謂思考の放棄である。ここはこうなんだ。っていう知識にした。
当麻>>171の両親が出身校で。というのには、その頃からか。なんて感想を抱きつつ]
つまり苦いってことか。
[まずくはないのはその表情からは察するが、妙薬なんとやら。という解釈もしていた。]
回答欄を書き間違えてなければ概ね大丈夫だろうな。
[白石も含めて互いにあまり心配がないのは一応なりとも知っていたか。
どこか他人事のような素っ気ない返事をしつつも、問いの回答などを互いに話しながら食事をとっていった**]
>>167 瑛流
キラキラしちゃったら、上には上がいるでしょー。
読めるなら良いと思うわ。
英語の名前がいいならカタカナにすればいいのよ。
名付ける方からしたら、色々あるんだろうけど。
[よもや、近い将来天使に出会うことになるとは]
ん、でも悪く捉えないでね。 変わったっつったけど悪い意味で変、とは思わないから。
[ほうれん草のカレーもびっくりの緑色のスープに一瞬何か思ったものの、とりあえず口にする。
好き嫌いはない方だが、眉をしかめて]
何これ。
[瑛流のメニューと見比べる。青汁か?]
あったかい青汁って、発想がおかしい…飲めるけど。
>>169 理世
[現在と未来のケーキに嬉しそうな理世の頬を、猫の手のように丸めて撫でる]
相変わらず綺麗なお弁当ね。 作ってんだっけ?
アタシは料理しないからなあ…。
[瑛流に話を振る]
アンタなんとなくしそうね。 料理。
最近は料理男子多いって言うし…。
[敬語の話は、なんとなくわかる。自分は逆に、距離感を考えるのが面倒だから誰に対しても敬語なしだし]
そ。 でもたまにいるわよね、夫婦で敬語みたいな。
…むしろ、親指を入れて殴りぬけるわネ。
[家に少女漫画は無い。黄色くなった少年漫画だらけ。意識して言葉が出たわけでは無いから、指摘された嬉しさよりは恥ずかしさがあり。
ふい、と顔を背けながらそう告げた]
まっすぐ行ってぶっ飛ばす
右ストレートでぶっ飛ばす。みたいな感じかなぁ。
何にせよ、こぶしを傷めないようにね。
[と、少しだけ的外れな心配をするのであるが……
ななちゃんのそのスープ、ホウレン草じゃないの?
じゃあ今蒼生くんが飲んでるものは]
……2人とも、その緑のって青汁なの……?
[飲み物ならわかる。が、スープにするなど
なぜその発想に至ったのだ
と、少しばかり真顔になるのでした*]
>>175 理世
偉いわよね。 キッチンに立つことがないわ、アタシ。
お湯は沸かせまーす、くらい。
[彼氏が出来れば変わるだろうか…?そうとも思えない]
中身が分からないなら、それはあるわね。
好きなものが入ってたら嬉しいし。
殴り方と、場所の問題よ。
そもそも理世が泣かなきゃいいんだから、アンタが気を付けてくれたらアタシがぶっ飛ばすやつがいないことになるわネ。
[ぶっ飛ばす都合は自分のものだけれど。その後の問いには、神妙な顔で頷いた]
っぽい。 美味しくなくはないけど…って感じ。
もともと料理は好きだしね。
お湯が沸かせるだけでもいいと思うよ。
だってカップラーメン食べれるし。
[台所に入ったことすらない人だって、中学生は多いのだ]
でしょう?逆に苦手なものが入っていた時の
うわっ!って感じの、何が入ってるかわからない
わくわく感を味わえるのは醍醐味ではあるよね。
そっかぁ。場所も関係あるんだね。
私が泣かなければ大丈夫なら、きっと
大丈夫だよ。私物心ついた時から泣いたこと滅多にないし。
ちゃんと気を付けるよ。ななちゃん。
[ある意味図太いから、というのはさておいて]
……うわぁ……うわぁ。牛乳入れて
すりつぶしたジャガイモ入れてポタージュぽくしたら
おいしくなるかなぁ……。
[誰にも気づかれないうちに目眩が治って、それでもしばらくの間座っていようと席に移動して座る。ここから黒板を見れば、何か懐かしいような、遠くに置き去りにしてきたような、感傷だろうか、そのようなものを覚えた]
ここでこうしているのは、初めてではないような。
[錯覚だとは思う。それでも、合格してここに通うのは、もう決まった事のように思えた。
もうしばらく感慨に耽ってから、空腹に気づいて食堂へ移動しようと思う**]
たしかに。
お湯が湧かせたらカップラーメン食べられるよね。
青汁普通に美味しいよ?
スープにしたいかと言われたら、僕も悩むけど。
というか、熱を通しても栄養素は崩れないんだろうか?
[健康に良さそうな青汁だけど、葉物野菜って熱通しても大丈夫なんだっけ?
そんなことをおしゃべりしながら、受験中だと言うのに楽しい昼を過ごしたのだった。**]
− 試験後・1−B前 −
はぁ…結局来ちゃったよ
鉛筆1本なんてどうでもいいのに
えーと…
[貸し出した相手は、なんとなく目立つから教室にいるならすぐわかるはず。**]
Thanks god.
それは良かったです。試験で緊張したですかー?
はーい。わたしも受験生ですよー。ありがとうございます。あなたも受かってますといいですねー。
[同じように手を合わせて祈るようにします。両親はクリスチャンですから、自然ですよ]
宗教いけないですかー?
そうですねー、緊張すると胸がいっぱいになってしまって。
[胸を押さえて言う]
宗教は悪くないです。宗教をお金儲けに使う、人間が悪いのだと思います。人はパンのみにて生きるにあらず、ですっけ?当の神様がそう仰られたそうですし。
[キリスト教にあまり詳しくはないけれど、聞きかじった言葉を例に出す]
あ、申し遅れました、私は白石美亜と言います。よろしくお願いしますね。
[微笑んで頭を下げた*]
じゃあ、試験もおわったことですしー、もう大丈夫ですねー?
[それから、その子はちょっと難しいお話をしました。わたしはちょっと考えて]
わたしは難しいことはわかりませーんけど、自分が何かを信じるなら、それは大切にするといいんじゃないかと思いますねー。他の人がとやかく言うもんじゃないのかなー?よくわかんないけど
わたしは、佐藤Angelですよー。天使と書いてえんじぇる。よろしくねー。です
[同じようにお辞儀をしました*]
はい、おかげさまで大丈夫です。
[わりと、天然ぽくてかわいい子だな、っていうのがその子に対する印象で、他人を偏見で見たり、人の悪口を言ったりはしなさそうと思った。要するに、仲良くなれたら楽しそう]
エンジェルさん。かわいらしいお名前ですね。
[名は体を表す実例を見た気がした]
どちらかが合格できなくてもお友達になりたいです。連絡先の交換お願いできますか?
[スマホを出しながら問いかけた*]
ありがとうございますー。
みんなにそう言われますー。
[そう言われると嬉しいですよ]
はーい。お友達歓迎ですよー!
LINEがいいですか?whatsappも、Cacaoもありますよー?
[同じくスマホを差し出すのです*]
じゃあ、LINEでお願いします。
[LINEの名前はmiaにしてある。まあ、そのまんまだ。ぽちっと簡単操作で連絡先交換終了]
『美亜です、よろしくお願いします。』
[早速メッセージを送った。スタンプも送りたかったけど、ネタ系のしかなくて、帰ったらかわいいスタンプを探そうと心に誓った*]
>>178 理世
アンタが見てくれよりしっかりしてるのは知ってるわ。
勉強とは別にね。
[こつ、とでこピン。しかし、自称文武両道としては家のこともちゃんとせねばなるまい。
部屋の散らかりようとか、ちょっと目も当てられない。
まず捨てよう。いろいろと。そう思って三年が経った]
>>183 瑛流
なにヨ。 二人してカップ麺カップ麺って。
言っとくけどそれ、優しくバカにしてるからね。
やったことないだけでめちゃくちゃできるかもしれないんだからね。
[自信はない。青汁については、美味しいとは思わない。
別に不味くはないが、あって嬉しい味ではないな、と]
長居するのも気が抜けそうだし、そろそろ行きましょうよ。
瑛流?は分かんないけど、理世。 頑張んなさいネ。
はーい。
[メッセンジャーは全てAngel名義です。そのまんまですね]
『Hello! This is Angel!』
[と、いつもの様にメッセージを送っておきます**]
勉強は別なんて、そんなぁ。
[否定はできない>>192。デコピンに小さく笑って
彼女と違って自分のものはあまりない殺風景な部屋なので、私は割とななちゃんのものが多い部屋は好きである]
馬鹿にはしてないよ?お湯沸かそうとして失敗した
私のお父さんみたいな人もいるし。
初めてのお料理の時はまずは誰か料理ができる人に
見てもらった方がいいよ、ななちゃん。
[天才でも最初から1人はまずいもんね
――と、いったところで午後の試験はそろそろ始まるのでしょうか]
うん、わかった。
後悔がないようには、するつもり。
ななちゃんも蒼生さんも、今日のお昼はありがとう。
[じゃあまたね、と2人とは別クラスの私は
午後の試験を受けるためにお部屋に戻るのでありました*]
[そうして迎えた後半の試験も、難なく解き終えた。途中退室後は当然ながら戻っては来れないが、終わった後もそうなのかわからなかったので、終わるまでおとなしく待っていた]
(桑島大樹だったっけ。来るかしら?スマホ持ってきたりアタシに会いたいとか言ってたしきっと…)
[そこまで考えて、いつもの自分なら、鉛筆一本帰ったっておかしくないと思う。
彼に会いたい?ちがう、入試の件とか恥ずかしいから、貸し借りゼロにして早く忘れたいだけ…]
!
[>>184、入り口に見えたタイミングで胸が跳ねて、なんだか負けたよう]
その様子じゃ、手応えあったの?
(平常心平常心。べつに、慌てたりしてないんだから)
── 試験の終わり ──
[全ての試験が終わって、机の上の筆記用具と受験票を片付けて居ると、ひらりと目の端で隣の席の受験票が落ちているのが映った。
受験票を拾って、声をかける。]
失礼します。えっと、川島俊さん。
受験票、机から落ちたみたいです。
[微笑みながら差し出して。
藪睨みの目付きと、目の下の黒い隈。
相当勉強して、試験に挑んだんじゃないだろうかって。
自分はそこまで努力したかなと、思わず自分を顧みた。*]
ー昼食時
>>198 瑛流
[ふいっと顔を背けたまま]
ヤダ。 仮に作ったとしてもイヤ。
美味しくなかったら自分で食べるし、美味しかったらなおさら自分で食べる。
…まあでも、そーね。 もしアンタも受かって、しかも同じクラスだったら、お祝いになんか作ったげるわ。
[よもやそんなこともなかろう。どんな確率だ]
理世は、同じクラスじゃなくてもケーキ買ったげる。
アタシも貰うけどネ。
── 少し前:昼食時 ──
[ふいっと顔をそむける山崎さんに微笑んで。]
本当?約束だよ。
これは頑張って合格しないとな。
知ってる?山崎さん。
この学校、クラスが1学年に3クラスみたいだ。
合格さえすれば、3分の1の確率で料理が食べられるね。
[悪戯な瞳で微笑んで。
『午後の試験、頑張る理由が一つ増えた』と微笑んだ。*]
── 試験終了後 ──
そうだな。
この場限りの関係とも限らねー…か。
[人当たりのいいやつだ。余程ということもなければ毛嫌いするものもいなさそうだ。なんていう感想を、微笑を浮かべながら卒なく返す他中の受験生>>206を見て思う]
折角来たんだ。互いに合格できてるといいな。
だがそれいうんなら同中か親しいやつにじゃねーか?
[なんて視線も合わさず口にして、受験票も含めてカバンにいれてしまう。
扉を見れば誰かをまっているらしい二人>>184 >>196がいたが、自分へと用事があるわけでもないので、反対側の扉から出ればいいか。なんて考えていた**]
>>202 瑛流
[む、と顔をしかめる。それは知らない情報だった。しかし。ふん、と鼻を鳴らして]
上等よ。1/3でも1/100でも、当ててから言いなさい。
山崎那奈に二言はないんだからネ。
なにが食べたいか考えときなさいな。 無駄になってもしらないから。
[約束の指切りなどはしないけれど。ちょっと、料理をしてみよう。そのきっかけにはなる]
>>211 桑島大樹
アタシだって待ってたわよ、約束どおり。
[鉛筆削を渡し、鉛筆を差し出したが、くるりと鉛筆を翻す。
咎めるように、見上げて問う。口元だけ、にやりと笑い]
言ったわね?
受かってなかったら、どうにかしてバカにしに行くから。
[もう一度、鉛筆を差し出して]
ありがと。 助かったわ。
ま、アンタが貸してくれなかったら他に借りたけど!
[少し長めに息を吸って、塊を吐くようにふん、と鼻を鳴らす]
ボディはアンタの自業自得よ。 マジで次は膝だからね。
[ふと、>>210の姿が見えて、小さく手だけ振る。伝わったようで、微笑んでくれた]
…大樹? だっけ。 アンタこの後どうすんの。
まあいいわ、行きながら話しましょ。
[席を立ち、廊下に向かう。出る直前肩越しに振り返って]
アタシはさっき会った友達と帰るけど、暇なら鉛筆のお礼さしてヨ。 缶ジュースとか、そんなんでもいいっ、!?
[どん、とぶつかったのは、理世だった。噂をすれば。
しかめた眉は、理世だとわかって緩む。聞きながら、むんず、と胸を触る]
…ちょうど、この子と。 で、なにしてんのアンタ。
痛かった? 鼻潰れてない?
はぶっ!
[身長の差から、私の鼻が当たったのは
ななちゃんのおでこあたりだったでしょう>>213
あいたた……と少しだけ痛がる猫背の私は、むにっと胸を触られているなう
そこそこはあるのでななちゃんに、弾力は帰ってきたのではなかろうか。]
鼻はつぶれてないけど、胸はつぶれてるかな……。
大丈夫、平気だよ。
ちょうど試験が終わったし、一緒に帰ろうって
誘いに来ただけなの。
でも先約があるのかな……?
[なんだかななちゃんと仲がよさそうな
見知らぬだれか。のことを見て
それなら1人で帰るけどと言い添えるのでありますが
彼と彼女の直近の会話は、ざわめく廊下にいたので
聞いていないのでありました*]
あァ?そういうことな。
[別々の高校にいった。というのに納得して]
あ行が多すぎるが、なるようになる程度にわかった。
[投げやりなように応えつつ、名前については、咄嗟にでた感想がそんなものであったが、名乗ったと同時に蒼生>>210の顔をみて、微笑むのをジロリと睨むようにみた後、自分も立ち上がり自分も同じルートで試験会場を後にするが]
おい。
[追いかけるように呼び掛けたのは、教室から出る前か、廊下に出てからか。]
お前女みたいな顔のせいでそうやった笑みを浮かべると寂しそうに見えるぞ。
[思ったままの印象をそのまま口にしながら、頭に手を置いて適当にぐしゃぐしゃとした]
知ってる限りだが、吉沢当麻ってやつもいる。白石っていうやつもいる。
俺に限らず蒼生と親しくなれるやつはそれなりにできんだろ。
[他は知らんけどな。と、そもそもが交友関係を豊富という性質ではないのだ。言うだけいいつつも、一階玄関目指して歩いていくのだ*]
― 1−B >>212 >>213 ―
はぁ…わかりましたよもぅ。
そうなったら今度はナナさんが会いに来るんですね……自信があるのでご期待には添えないと思いますけど。
それより逆にナナさんが落ち……なさそうですね。
[フェイントを受けたあとに鉛筆を受け取れば。]
どういたしまして。
……他が居るなら次は身近な人に借りてくださいよ、さすがに鉛筆1本でこの騒ぎは割に合わないですし。
このあと?
帰りますが……駅まで歩いてそれから電車ですね、家は場留多ですので。
鉛筆貸して利息がジュースでは暴利すぎでしょう。
好意としても僕は反対です。
……ま、帰り道ですしそこらへん話しながらもいいですか。
まぁさすがにしりあいでもなければ、
驚くことはありましょうが。
貴方が別に謝ることでも、ないかと。
[もちろん謝罪の意味がわからなかったので
私は小首をかしげるわけですが>>219
むしろななちゃんとの会話を邪魔したことで
こちらが謝るべきだったのではないでしょうか]
違うのですか?
ななちゃんがなんだかいきいきしていたので。
きっとお話が合ったのだろうと、思ったのですが。
お邪魔でないのなら、安心しました。
……制服、資門のものじゃない、ですよね?
[じゃあこの受験の日に知り合ったのか
或いは昔からの付き合いなのか、そこらへんは
判別できずに私の首は少しばかり傾げたままでした]
ああ、むしろ私の方が誘いに来たところですし、
貴方さえよければ私は一緒でも構いません。
ところで、これ
むしろ私がお邪魔というやつではないでしょうか。
[私はこのあたりの地域出身ですし、
1人でも帰れますけれど。どうせなら
ななちゃんの知り合いで、多分ほかの地域出身の貴方に
このあたりの地域でおすすめの(食べ物限定だが)場所でも
紹介してもよかろうかと考えてはいました*]
>>217 大樹
アタシが落ちるわけないでしょ。
十二分に勉強してるんだから。 ヨユーよ、ヨユー。
満点は怪しいかなって感じ。
[そう嘯く]
そう言うことなら、アンタの鉛筆で高校生活が決まったんだから、ジュースじゃ軽いでしょ?
他に借りればよかっただけなんだし、なにヨ。
アタシの施しは受けらんないっての。
>>214 理世
また育ったんじゃないの。
[比較的よくある光景]
ううん、大丈夫。 彼、駅までらしいから。
今日、ふでば……。
[むぎゅ、と掴む手を強めて、離す]
まあ、色々あったの。
もうちょっと大事にされたほうが……とか僕が言える身分ではないですけれど。
[こういう会話自体が失礼ではとそれ以上は続けなかったが。]
そうですね、バイタリティはとても溢れていましたね。
その言葉だと、普段のナナさんはあそこまでではないように聞こえますが……まったくもって想像できません。
[そんな理由で彼女よりも大きく首を傾げれば]
えぇ、場留多中です。
ここの駅から山に向かって登って行ってる路線のほうですね。
資門ということは、地元の中学ですね。
駅まで方角が一緒だといいのですが。
>>219 大樹
そりゃそーよ。 アンタが揉んだら理由はどうあれまず殴るわ。
理由聞いて納得できたら謝るけど出来なかったらもう一度殴ると思うなー。
[堪能したので離す]
二人ともペコってないでさ。 いいじゃん、暇なら一緒に帰りましょ。
話すことないならアタシが一人で喋るからさ。
[多分、そんなこともないだろうと。二人を見比べる]
大事に……。
言われ慣れていませんので、少し驚いていますが。
お気遣いありがとうございます。
[なので、その言葉は割と新鮮で
目をパチッとしてから、お礼を言うのでした>>225]
ななちゃんはとても面倒見がよくて優しいので
割合、誰かに頼られる光景は多いのです。が、
どこか貴方に甘えているようにも見受けまして。
気安く見えた、と言ってもよいでしょうか。
[なので首をかしげる様子に鏡合わせみたいにまた、こてんと首傾げて]
場留多。自然がいっぱいって聞いたことがあります。
帰るまで結構時間、かかりそうですね。
私も今日は駅までいこうと思うので、
方角的には一緒かな?と思います
>>228 大樹
挨拶? イヤ。 なにそれ、聞いてないわ。
アタシその日風邪引く予定だからムリー。
[両手を万歳。ふん、と笑うと]
そうね。貰えるものはもらっときなさい。
アタシの気がすむしね。
[理世もそれでいいようだ。にんまり笑うと]
じゃ、行きましょ。
>>231 理世
で、だれが甘えてるってのよ。 なにそれ。
面白くない。
[口調ほどイヤそうではない]
― 試験後 ―
[皆それぞれに帰り支度をして朝一緒に来た友人と帰ろうと友人のいるとなりのA組を覗いてみれば白石と日本人離れした可愛い子が話をしていた。
声をかけようか迷っていたが、白石と目が合った…気がしただけかもしれないが、目が合ったと思って。]
お、白石さん、おつかれ
どう?手応えあった?
[軽く手を上げてねぎらいの言葉を。隣にいるかもしれない女子がこちらを見れば同じように労いの言葉をかけただろう。*]
[ななちゃんが口調ほど嫌ではないことは
付き合いからしてわかるので>>233
私はほんのり、笑んだままであります]
それは凄い例え。
でも、ななちゃんの面倒見の良さ
わかっていただけるのはうれしく。
[見上げる目線。それが見上げずとも合わせられるよう
少しだけ猫背を深くする私です]
それはいいですね。
イワナとか釣れたら、塩焼きにして食べたい。
ピクニックとかするのも
自然が多くて川もあるなら、より楽しそうです。
……ああ、あの時間帯は
何かと駅前も混雑するってお父さんが言ってたような。
それなら1つ電車を早めてみるか、
下宿って手もあるかもですね。
アンタ達、割とアタシのことコケにしてるわよね。
誰が甘いスライムよ、ぶつわよ、マジで。
[じとっと2人を見返す。とは言え、自分についてなにを言われてもそう腹を立てることはない。
髪を染めて偏見も多く受けてきたし、それは自業自得と分かっているので]
そんなの、この辺に住めばいいのよ。 多いわよ、高校生下宿させてる友達の家とか。
[そしてナナちゃんからの促しがあるなら]
帰るときに、パン屋さんよっていいかな。
ちょうど今なら焼きたてが出る時間帯だし。
[それからちらりと。一緒に帰るもう1人の
君の方を向き]
あのね、
商店街の方に、おいしいパン屋さんがあるのです。
[買い食いするにはもってこい
立ち食いしながら帰るのに抵抗あるなら、
中で食べられるスペースも、ありますし。
そこのジュースなら1つ70円前後なので
お財布にも優しいのではないでしょうか]
下宿……うーん。
うちは裕福ではないと思うので、あまりそういうのは……
まぁパンでも食べながら考えます。
[商店街なら朝通ったので方角はわかった。]
[今日友達になったエンジェルちゃんと話していたら、聞き覚えのある声に呼びかけられてそちらを向いた]
吉沢くんもお疲れ様。私は手応えはありました。こちらのお嬢さんはエンジェルちゃん。とても可愛らしい子で仲良くなりたいと思ってナンパしました。
[慧眼でしょう、なんて胸を張りつつ吉沢くんに紹介した*]
理世さん、了解しました。
[名前を覚えて、先導を任せながらあとについて行って。]
理世さんもなんかノリが良さそうな感じですね。
土地柄、みたいなものでしょうか。
[その背中を見ながら、友達なのも頷けるとばかりに那奈にそんな話。]
>>240 大樹
まだ言うか。 アンタいい性格してるわね。
お金ないから下宿でしょ? 家賃分働けば良いのよ。
[世間はいざ知らず、自分にとっては下宿=住み込みでバイトである]
まあ、馴れ馴れしいやつが多いとは思うけど…あの子は変わってる方よ。
ノリがいい土地柄、って言うと、そうですとも言うし、違いますとも言うし…。
[品行方正ではない者が多いのは、イメージだけではあるまい]
>>242 理世
理世?
それをね、コケにしてるって言うの。
誰がドジよ誰が。
[きっと、桑島は内心か、動作もか、頷くことだろう]
下宿が難しいなら、やはり1本はやめるのが
よいかもしれないですね。
早くにきて、学校ですやっとひと眠りするとか
朝の部活動練習がある部に入るとか。
ここの高校は図書室が結構蔵書が多いので
そこで本を読んでみるとかするのもおすすめかも、です。
[といいつつ、てくてく。
ベーカリーTAMIYAまで足を進める
途中でいろいろ商店街では誘惑の香りが多い
お肉屋のメンチカツとか、クレープの屋台とか
……あ、今日は八百屋さんキャベツ特売か
じゃあ明日はニンジンだろうな。チェックしとこ。
などなど]
[安価でおいしいパンを出してくれる
下町のパン屋さん、って感じの場所まで歩く際
気になるお店とかあったら、紹介はするでしょうが
ななちゃんとおしゃべりしているのなら
私は先導しつつ口を出さず見守る姿勢でありましょう*]
[理世が言っているパン屋が何を指すかは分かっている。よく行くし、いつ行っても誰かいる。今思えば神楼だったが、高校生もよくいる]
アタシくるみマフィン。
大樹、アンタも何か買うなら、あんドーナツかカレーパンがおすすめ。
特に好みがないならあんドーナツね。 間違いないから。
飲み物代は出すわ。 ドヤる額じゃないけど…。
[いろいろと喋っている内に、アーケードが見えてきた]
私はやっぱりよもぎあんぱんかな。
くるみマフィンもおいしそう。
あんドーナツいいよね。あんこが嫌いじゃなきゃ
私もそれがおすすめかなぁ。
苦手なら、オレンジのデニッシュも
甘すぎず割と人気だよ。
[なんていいつつ、アーケードをくぐって
駅に向かう道の途中にそのパン屋は、ある
ちなみに朝6時からあいているので、
朝食代わりに買っていく学生さんとかも割と多いらしい]
>>250 理世
……うっさいわね。 たまによ、たまに。
[何も言えなかった]
当日なんとかなってるからいいの。
リカバリちゃんとしてんのよ。 何かあっても。
[ちらと、大樹の方を見る。乗るなよ…、と目で告げようと]
>>252 大樹
なんか、今日はナチュラルにディスられる日ね…。
誰が剣山ですって?
[すたすた、少し早歩きして理世の肩を抱いて一緒に振り向く]
可愛い地元っ子2人が案内する上に飲み物まで出るってんだから。
針でも寛ぎなよ。
[また振り向き、そろそろパン屋]
それじゃ初回ですし、お二人とも薦めるあんドーナツにしてみます。
あんこは食べ慣れてませんけれど、嫌いではないと思います。
飲み物は何がいいんだろう……?
[せっかくドヤってもらうし、これのおすすめも聞いてみようか]
地元というか土着感が……いえ何でも無いです。
可愛い……は、僕の主観で良いのなら、まぁそうかなと思います。
剣山は花を生けれますしね、綺麗になるんじゃないですか。
今日もリカバ…
[乗るなよ絶対乗るなよと視線が見えた。]
私は砂糖なしの紅茶かな。
パンの甘さだけで、十分おいしいから。
あんドーナツと一緒に食べるなら、
コーヒーとかもいいかもしれないね。
>>258 大樹
アタシの数ある評価のうちの一つはね、黙ってりゃ可愛いのに、よ。
[街に出ると声をかけられることも多かった…が、髪色も含めて、見てくれの問題もあったろう]
上手いこと言ったと思ったら大間違いだからね。
[資門の男子達ほどむかつかないのは、借りがあるだけだから…?
いやらしさがないのはむしろ資門の連中の方だが。
また違ってさっぱりしているからだろうか]
ココのコーヒー牛乳、甘いのよ。
ちょっと、それとじゃ甘すぎるかもだから。
[言いつつ、自分はくるみマフィンとコーヒー牛乳]
>>264 大樹
まあ、あんドーナツにはいいチョイスね。
おばちゃん、牛乳もちょーだい。
[自分の会計、一緒に済ませて、牛乳を差し出す]
はい。 ありがとね。
牛乳もいいよね、おいしい。
[小学校時代の給食。パン食といえばコッペパン
いつもついていたのは確か牛乳だったような
なんていいつつ、私はヨモギアンパンと紅茶を購入し
食べながら歩くか、パン屋さんの食べるとこを借りるか
どっちにするか2人の様子を眺めるのでした]
[ナナから牛乳を受け取る]
どういたしまして。
……やっぱり、鉛筆じゃ釣り合ってないなぁ。
あ、んまぃ。
[あんドーナツに感嘆]
吉沢くんとまた3年間、同じ学校に通えるのだとしたら嬉しいです。
[はにかんでそう言う]
もちろん川島くんも、ですが。
[お淑やかと言われ、自分ではそんな風に思っていないから驚いたが、悪い印象ではなさそうだから訂正せず]
確かに、私が自分から積極的にアプローチすることはほぼありませんが、エンジェルちゃんにはシンパシーを感じたと言うか。好きになってしまいましたので。
[本人の前で好意を打ち明けるのは、少し照れくさいけど、プラスの感情なら伝えるのは悪いことではないと思うから]
吉沢くん、もしよろしければ、途中まで一緒に帰りませんか。エンジェルちゃんも、帰る方向が同じなら、是非。私は駅の方向なのですけど。
[ふたりを誘ってみるけれど、受けてもらえたらいいな、くらいの軽い気持ち*]
[人が食べるのを見たら
なんだか自分も食べたくなる、あるある
ということで私もパンにかぶりつきつつ
鉛筆じゃ釣り合っていない、やら
ななちゃんと彼との道中までのやり取りやらから何となく
想像できた、彼らのつながり
つまりななちゃん、どじをしちゃったのかなと
ティンときた!ってやつです]
何か気になるなら今度、
おいしいお店とか見つけたらななちゃんを
誘ってみるとかどうだろう。
おごるにしろ、おごらないにしろ。
このあたりの店でまだななちゃんが
知らないおいしいものが
発見出来たらハッピーだろうし。
う〜ん、僕がナナさんをですか……
それは本人が来ないんじゃないでしょうか
共通のものを好きってのはいいですね。
共通のおすすめ、とは意味が違うのでしょうから、今度は違うのを頼んでみます。
[でもあんドーナツは美味しいが]
えー、そうかなぁ……。
そんなことはないと思うけどな。
それなら私もついていくならどうだろう。
3人ならまた食べ歩きで参加してくれると思うなぁ。
でしょう。共通点が見つかるというのも
なんだかいいものだと私も、思うし。
[今度はななちゃんが今食べてるのとかたべてみるのも
いいかもね?あれくるみたっぷりでおいしいし
と言いつつよもぎの風味をかみしめるのである]
そりゃそうですよ
僕との貸し借りナシだったらナナさん一緒にとか言わないでしょうし。
……そもそも僕から女の子誘うとか無茶言い過ぎでは?
資門っ子ならそういうの気にしないかもしれませんが、僕は田舎の山育ちですからね。
場留多中での異性との付き合いの経験なんて……50点てところですよ。
>>267 大樹
ハイ、もーおしまい!
[ぱちんと指を鳴らす*08半吉*
貸し借りなしっつったらなしだからね?
[その後、2人をよそにマフィンをかじる。話の内容に眉をしかめ、どちらかが語るたびに忙しく見比べる。
口の中を開けて]
なんか分かった。 その、アタシが居ないような会話やめてくださるかしら。
居るわ。目の前だわ。
うーん。たぶんそれは待っていた私にきを
使ってくれたから、じゃないかなぁって。
50点ならいいではないですか。
私なんて何もないですよ。点数にしてみれば15点。赤点ですよ。
そんな私でもパン屋にGO!と君を誘ったわけですから。
女の子とひとくくりにせず、
気の合う人だから誘う、って感じに
とらえてもよいのではないでしょうか。
……それでも難しいならほら、私という緩衝材もいますし。
なんでもいいけど大げさよアンタら。
理世はともかく、大樹は受かってる前提よね。
[ズコ、とジュースを飲み干したストローが鳴る。理世の食いつきがなかなか珍しいとは思いつつ、ふと、嫌な予感もする]
別に、同級生だってなら放課後でもなんでも出かけるでしょーよ。
アンタは駅までかもしれないけど。
なにヨ、理世。 気持ち悪いわね。
確かに15点なら赤点ですね……
それじゃ、今日は補講って感じでしょうか。
こうして連れてってくれましたし、実際美味しかったですし、こうして会話も続いてますし……充分だと思います。
いつか追試があるなら、きっと上手くいくんじゃないでしょうか。
……そのときの試験官が誰かは僕の知るところではありませんが。
はぁ…女の子にそこまで言わせちゃいけませんよね。
機会があれば僕も頑張ってみます。
ううん。なんでもない。
[くすくす。笑って最後の一口をかじった後
ちゃんと包装紙は屑籠に入れる]
同級生だったら放課後一緒に出掛けることもある
……だ、そうなので。
[と、こちらは桑島君へと振って、にっこりである。]
まぁ、私は赤点ですが。
きっと平均点とれている
桑島君なら大丈夫ですよ。いけるいける。
追試も、定期テストと違って
まずは受けなければはじまりません。
が、それが開催されるかどうかはわからないんですけどね。
私の場合はそういった縁は今までありませんでしたし。
貴方も無理なく。今日受験した高校に
きっとななちゃんは受かるでしょうし
これも何かの縁ということで。
それがななちゃんでなくても。貴方が
女の子だから、ってくくりでその人を誘うのに
ためらうのはもったいないですよ、きっと。
受かってる自信ありますってば。
手応えのおまじないもしてもらいましたからね。
……だからまぁ、鉛筆のお礼は必要なかったとか今さらな話になっちゃうわけですけれど。
[ナナの方をちゃんと向いて]
僕が落ちてたらナナさんが会いに来るって話でしたよね。
じゃあ受かってたらその逆でいいです?
>>276 理世
[やはりか。なにか企んでいる気がしたのだ]
そんな安い挑発乗るもんですか。
大樹、アンタもアンタで、言われて誘うとかしたらぶっ飛ばすからね。
ちゃんと理由があって、アタシの気分が乗れば行くし、乗らないなら行かないし。
気にすることないんだから。
[こと、男子のことでからかわれたことはあまりないように思うが…いつもと、自分も少し違うのは理解している。
理世にも伝わっているのだろう。ただ、違う、そう言う違うではないのだ。
多分。]
[吉沢くんの友達に軽く会釈して見送ってから]
新しい出会いは、少し怖くもありますし。
[みんなエンジェルちゃんみたいな子だったらいいのに、なんて考えて、ため息をつく]
美味しいお肉のお店があるのですね。それか、珍しいお肉があるか。
[世亜中の最寄り駅は神楼学園からはわりかし遠く、そちらにもお肉屋さんはあるのにわざわざ行くということは、美味しいか、なにか特色があるのだと考えた]
今日は直帰しないと姉さんたちに叱られそうですので途中までですが、よろしければ今度紹介してくださいね、お肉屋さん。
[料理は家庭科の授業でしかしないので、生肉を買っても家の料理を取り仕切る姉に調理を頼むしかないのだが、妹の頼みを断る人ではないし]
それでは帰りましょうか。
[エンジェルちゃんも一緒に帰れるなら一緒に、無理そうなら吉沢くんとふたりで帰路につく。途中で一緒に帰れそうな人がいるなら合流しても良いと思う*]
僕も理世さんと同じくそういった縁はなかったですけどね……
それじゃもしお互い受かって、同級生になれたら……放課後にこうして一緒にでかけることがある、で。
それぐらいの追試は開催してもいいかなと思いますし、理世さんも受けてもいいんじゃないでしょうか。
……平均点ってこんな感じでしょうか。
[まぁなににせよ。私という人間は
山崎那奈を気に入っているし
彼女が楽しく過ごせるのならそれがよいと思うのでありました*]
>>282 大樹
[この流れで、なんとなく顔を見られず、ふいっと顔を背ける]
良いもなにも、受かってたら学校で会うでしょうが。
校内で逃げ回ったりしないわよ。
[ふう、とため息をついて。少しだけ憮然とした顔で大樹を見て]
クラスは三つだけらしいし。 会うでしょ。
良いわよ別に。
と言うか、落ちててもめんどくさいから笑われに来てくれたら助かるわ。
なんか、遠いんでしょアンタのとこ。
で、理世は後で覚えときなさいよ。
今年中に、持ってるブラ全部入らなくしてやるから。
[いつか、仕返しにからかってやるんだ。変な虫じゃなければ]
そろそろ混むくらいじゃない?
もう少しゆっくりしたら、行きましょ。
アタシは寄り道だけど…理世も駅行くんでしょ。
ついてったげるわ。
[暇だしね、と付け加えて。パンの袋をくしゃくしゃと丸めた**]
他のクラスまで誘いに行くのなんて僕には難しいんですよ、本当は。
何でか鉛筆1本受け取りとか、誰のか分からないスマホを届けにとかで訪ねに行きましたけど……なぜできたのかは僕にはわかりません。
なので、どうせなら同じクラスがいいですね。
1/3の確率ですけれど……
あぁ僕は運あまり良くないほうな気がしますが。
……。
え_?
……はぁ、わかりました。
指名されたのなら僕が務めますよ。
ふふ…合格するといいですね。
[ちょっとだけ、理世に釣られるように笑った。**]
ではその時を期待して。
やるべきことはやりましたし……あとは運を天に任せます。
[合格できるように、南無南無……これは仏教か?
なんにせよ、こんな風にして
試験後の時間は過ぎ去ってゆくのでしょう**]
えーと……
[ブラ入んなくするって、アレだよね。
女子同士だと(ry な?]
え? わ、もうこんな時間か。
うん、そろそろかな。
……半のには乗りたいな、これ乗れなかったらヤバいか。
[スマホで時刻表を確認すると、残っていた牛乳を飲み干した。**]
【発言禁止時間につきまして】
今晩は、村建てです。今晩からは発言禁止時間ありにいたします。つきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)通りといたします。
コアズレの方は、メモにてお知らせください。調整いたします。
【訂正とお知らせ】
昨日、「5日の月曜日に入学式に移ります」申し上げましたが、明日は合格発表になります。入学式は6日の火曜日になります。
失礼いたしました。訂正いたします。
尚、入学式の恒例新入生代表挨拶は、模試得点から、山崎那奈さんか川島俊さんになります。どちらに当てるかは明日アナウンスいたしますので、ご準備の方をよろしくお願いいたします。
では、おやすみなさいませ。
12人目、別室受験 松田千秋 が顔を出したよ。
[普段厨房に立たない娘が突然お菓子なんて作り始め、『男か!』と問う父を「男よ!」なんて黙らせて]
前哨戦よね。 本番前だから練習試合かな。
[試行錯誤するほどでもないと思いつつ、いくつも焼いたカヌレ。
なぜカヌレかは、テレビでやってたので。*11凶**04大吉**09末吉*]
[美味しそうに出来たものをチョイス。漆黒の塊は食べるには黒すぎた]
ごめんなさいだわ…、なによ。 予熱がなにヨ。
[初めから感覚的にやるのは無理があった。結局出来たのは1(4)袋]
よし。 で、明日よね。 明日ね。 よしよし。
[カレンダーを指差し確認。袋にきちんと詰めて、リボン…なんてないので結束バンドで縛った、が]
…開けらんないじゃんね。 う〜〜ん。 いいか、コレで。
[髪編み用のゴムで縛った]
行ってきまーす。
[自宅兼父の店のガレージから、資門中の制服を着て。
袖を通すのは多分、今日が最後]
問題は、今日会えるかだわね…。 うろうろしてたら声かけてくんないかな。
まーいいや。
[ほぼ空っぽのカバン、肩越しに担いで高校へ]
お父さん、お母さん。いってらっしゃい。
[お弁当を持った2人がお仕事に出るのを確認して、
向かう先は神楼高校。先日受験した場所だ。
家から出ればちらほら、別の制服を着た人が見える。
彼や彼女らも、合格発表に向かうのかしら。
駅の方に向かう人、私と同じく神楼高校の方へ向かう人
様々あるけれど。
今日のこの日、どの人も笑顔で迎えられれば良いなと
思いながら、商店街方面へ向かうのだ。]
今日はたまちゃん、いないなぁ。
[いつもだったらアザラシのたまちゃんがいるのだけど
今日は高校の先生についていったのか、或いは海で
のんびりしているのだろうか
見かけないなと思いながら、合格していれば
通学路になる道を、歩く。]
[学校に着いたら、結構人が多い。
早めに出たはずなのになぁと、猫背の私は思いつつ
掲示板に張り出された受験番号を探そうとして
人の多さに、ちょっと待とうかな。って佇んでいだ*]
【神楼高校前】
[校門の前に仁王立ち]
おはよう おはよう!
おう おはよう! しゃんとしろよ
未来の新入生! 君らはあっちだ
胸張って行けよ!
[大声で挨拶してくる案内の看板になっている]
【お知らせ】
松田千秋さん役の方からのメール確認いたしました。
ぜひご参加くださいませ!
よろしくお願いいたします。
あと、男の子役1枠空きがございます。引き続き、皆様、宣伝をよろしくお願いいたします!
― 自宅前 ―
じゃ、行って来ます。
結果は電話するから。
電車の混み具合とか見たいし、結果はやっぱり気になるからね。
[別に朝一で行く必要はなかったが、今日発表となればやはりそわそわしてしまう。
午後からゆっくりなんてできそうもないので、通学に使う電車を1本ずらすとどうなるかの確認も兼ねて朝から行くことにした。]
優しい、のかは。どうでしょう。
むしろご迷惑をかけないか、という
心配性なだけかもしれません。
[続々人がやってくるので、
もしかしたらもう暫くは人混みが
引かないかもしれないのだが
それでもいずれは、時が過ぎればと
気長な感じで私は待つことにしていました
一緒に待つと言った彼は、時間とかは大丈夫かな、
と思いましたが。1人で待つというのは少しばかり
寂しい面もあったので、内心では喜んでいました]
ああ、人だかりは人酔いしたり、ぶつかったりで
得意じゃない人も多いですもんね。
[頷き、そして。]
吉沢当麻さん、ですね。
私は日月理世と申します。よろしくお願いします。
[順番が逆でも、むしろ私の方が
名乗っていなかったなと思い至るものですから]
もしお互い受かってたら、同級生ですね。
受かってたらうれしいなぁ。
[呟けば空に桜の花弁が舞う
試験の日には梅が咲いていたから、もうすっかり
季節は春だなぁと、目を細めた*]
たちもりさん…よろしく。
ちなみに、どんな字?
[初めて聞く名字にちょっと興味をもって、どんな漢字を使うか聞いてみたり。]
受かってれば同級生、そりゃそうだ。
それプラス、文字通りの同級生になったら面白くない?
[無邪気な笑顔で答えれば桜の花びら。
この何気ない言葉が現実になるのを知るのはもう少し先。*]
えっと、お日様の日と、お月様の月
併せて日月、でたちもりって書きます。
[ちょっと珍しいかもですね。と
足先でちょいちょい。地面に描いてみる
もちろん砂地ではないので跡は残らないけれど]
文字通り……ふふ、吉沢さんと
同じクラスになれたらきっと楽しそう。
あ。そろそろ人がはけた感じですかね。
見に行っちゃいます?
[無邪気な笑顔に、つられてこちらも笑み零して
掲示板の周囲がまだらになったのを確認すれば
そう、問いかけを1つ*]
−受験日ダイジェスト(?)−
[私はいつも通り制服を見に纏い意気揚々と自宅を出ていった。
この日のための準備は万端。
ちゃんと勉強したし、体調も管理した。
校門をくぐって、試験を乗り越えて。
私の青春はこれからだなんて意気込んでいたのに。
それなのに、それなのに............。]
[見たくない人が、顔を合わせたくない人が、私の前を歩いていた。
同じ中学で、同じクラスだった人。
私をいじめる女の子。
その瞬間、私のトラウマが脳裏に全て蘇って、もしあの子と私がどっちも受かってしまったらと考えると、不安が私の首を絞めるような感じがした。
これから試験だから集中しないといけないのに。駄目なのに。
不安や緊張のせいで汗が額に滲む。
だんだんと息が苦しくなって。
受験生の行列から少し離れたところまでなんとか移動したけれど、そこで何かが途切れたように、私は倒れてしまった。]
[そのあとはなんやかんやで別室受験という形で試験を受けさせてもらえたけれど、その裏で先生達が何を話してたとかは私には分からない。
結局あの時、先生達は私の身体が弱いから発作が起きたのだ、と結論づけていたようだけれど。
トラウマのせいだと、真実を私は誰にも話すことが出来なかった。]**
病院で呼ばれるとき、
ひつきさんとかひがつさんとか
よく間違えられちゃうんですよね。
[なんていいながら、苦笑を零す]
まぁ確かに。でも知り合い同じクラスだと
学生生活がより楽しいだろうと思いますので。
卒業生。ご両親の母校だったんですね。
お墨付きがあるなら、きっと。
楽しい学生生活になりそうで。今から楽しみ。
[といったところで、そろそろ人もまばら。
一緒に歩く彼の方が本来は早いはずなのだろうが
歩くスピードは一緒、ゆっくりとで
気遣いに心のうちで感謝しつつ――いざ、掲示板の前]
えっと、番号……160(300)
あ、あった。ありました。間違いない、よね。
[なんどか、視線は取り出した受験票を上下
合格した。とじわじわと喜びが全身をめぐるよう
ばっ!と目を輝かせながら振り向いて]
吉沢さんはどうでした?受かってました?*
[模試では54点だったが、正直な所受かるほど実力を出せたかは分からない(万が一この中で一番の得点率を誇っても新入生挨拶は丁重にお断りしただろう)。
理想は私だけ受かってることだけど
事情が事情とはいえそんな事を考えてしまう私は悪い子だ。
ちなみに恋愛偏差値なんて話を昔したことがあるけれど、恋愛マスターの友人には貴女の偏差値は86でしょと診断された。]
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