情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
神楼最強の女 穂乃果 が転校しちゃったみたい。
無事、意中の人に想いを伝えられましたか? 想いは届きましたか?
みなさんの恋は成就しそうですか?
穂乃果ちゃんは失恋しちゃったらしいです。傷心旅行に出たんですって。
現在の在学者は、神楼学園教師 ナタリア、副担任 榊ユリ子、委員長 須合恵奈乃、雲母ミコト、九鬼 陽光、夕莉奈那、望月快斗、藍葉優滉、脇坂余一、天衣無縫 吉橋ひより、香西信至、寅丸陽太、大城航、生天目一葉 の 14 名。
ー何処かの一幕ー
…穂乃果ちゃん、武者修行に出るの?
強くなって戻ってくるんだね。分かった。私待ってるよ…!
[そんなことがあったとかなかったとか*]
ありがとう!
[>>1 背伸びしていたら枝を引き下ろしてくれた。
下駄で背伸びって無理があるから、とっても有難い。
えへへ、とちょっと照れた顔をしてから、香西くんが結ぶのを待って。]
次どこ行く?今度は香西くんが気になるところいこ!
[と、言ってみた*]
わ、私だって......
[誘われて嬉しかった。林間学校の時だって、とボソボソ小さな声で呟く。
その声は届いただろうか?
前は誰から誘われても私なんか誘ってくれるなんてと思ってたけど、今は、そういう気持ちがわかない。
誘ってもらえる確信がないのに、寅くんを、彼を待っていたくなってしまう。]
お腹すいちゃった
寅くんは何が好きなのー?
[行きたいところは多分全部。
友達としてじゃない彼と行く場所は、前に行ったことがある場所でも未開の地と同じ。全部が新しい。
でも、空腹には耐えられなかったようで小さくお腹が鳴った。]*
――神楼神社例大祭後――
[え、何言ってるんですか先生。>>1:409
浮かれてなんているわけ――すみません、授業中時々結構ボンヤリしてすみません。
時々航くんのほうを見ようとしてすみません。
真面目に勉強します。
なんて、一応反省はした一幕。
航との関係に変化があったことを、別に言い触らすつもりはないが、隠すつもりもない。
また大切な友人たちには、ちゃんと報告したい。
『お付き合いすることになったよ』と。
はにかんだように笑い、伝えたことだろう。
特に恵奈乃には、祭りの終わった夜、
『今日はお祭り行った? 浴衣着た?』なんていう日常会話の後に、実はね、と告げたんだったか。
周りの雰囲気も、なんだか変わってきている。
そんな風にして本格的に夏は訪れようとしていた。*]
うん、行ってみよっか。
香西くんが投げるの楽しみにしてる。
[投げるのは自信ない、というか届くか分からないけど、香西くんがチャレンジするのを見ようかなって思っていた*]
−しばらく回った後−
そうだ、おみくじとか、引いてもいい?
[本当はあの伝説を信じてみようかとか
そういう下心があるんだけど
寅くんはその伝説を知ってるのかな?
知ってたら気づかれてしまうだろうか。
それともお互いに気付かないふり?
私が言いたいことを言えるほど強い人ならこんなに遠回りさせてしまうこともなかったんだろう。]*
― 例大祭開け ―
ふご。チョークはくえねーっす……
[ナタリアせんせーの声かけ?>>1:409 なにそれ。
大変気持ちよく夢の世界にいたのでおぼえてねーな!
例大祭が終われば、夏大会も近い。
練習量も増えるし、やることも増える。何の因果かいつもの連中の誕生日も7月に集まってやがる。
結構あれこれ忙しい。けど。]
ミコトさん、今度信至の家の飯屋つきあってくんねーか?
玲ちゃん、ああ信至の妹なんだけど、それがなんかミコトさんに会いたいらしくってな。
[まあなんだ、自分の彼女と過ごす時間確保するのは最大限努力するよな、そりゃ。
……みんなの前だと照れくさくて今まで通りの呼び方なのは、直したほうかいいのかねえ。*]
── そのまま投げるのは苦手です ──
……おおぅっ!?
[やってきましたるは的の前、繰り出しましたるは自称快速球──投げる球投げる球フレームに当たったり、仮にバッターが立っていたら一発退場しそうな位置にねじ込まれたりと落ち着かない結果に]
うまくいかないもんだなー、これ。難しいわ。
[照れ臭そうに笑いつつ、残念賞の型抜きをひよりに向けてひらつかせるのだった*]
凄い凄い…!結構あたったね!
[まず当てられるかどうか定かではない自分からすれば、当たるだけでもすごいなって思う。
>>7難しいなって香西くんが言っているけれど、99点とか出したという人はきっとプロだよ、うん。]
じゃぁ…型抜きやろうよ、あそこなら出来そうだし。
[というわけで、辺りにあるたまたま空いていた…多分型抜きやるためのコーナーに行って、とりあえず2枚。+チョキ++パー+*]
やった、じゃぁこの2枚…これ、ラムネに替えて貰えるんだね。
[とりあえず上手くいった2枚をラムネに交換してもらう。
実は、お祭りのラムネも始めてだったからちょっとワクワクしている。
1本を香西くんに渡して、ニコニコと笑っていた*]
[ぐっとビー玉を押し込んだら、しゅわりと吹き上がりそうになって慌てて口をつける]
祭りの醍醐味だよなー、こういうの。
[ゆらゆらとラムネの瓶をゆらしながら、ひよりに微笑む]
【お知らせ】
村建てです。
今晩20時から21時くらいに、期末試験結果をおとします。
それまでに、試験勉強ロールをおとした方は、救済措置があります。
特に、最終模試結果が低い方はやっておいたほうがよいかもしれませんね。
[>>23 自分もビー玉を押し込んで、慌てて口を付ける香西くんに笑った。]
…もうちょっと周る?お祭りの焼きそばって美味しいって、穂乃果ちゃんが言ってたんだ!
[綿あめは多分食べ切っちゃってた。
片手にラムネ、もう片方の手には水入りビニールを持ったまま、まだまだお祭り楽しみたいなって、思っていた*]
─ 例大祭 ─
あー。型抜き、難しいのの詰め合わせセットを渡されたみたいですし、失敗しても仕方ないですよ。堅めのやつって割れやすいですし。失敗したやつ、食べても良いですか。わりと好きなので。
[ 優滉の指先が触れたやつなら不衛生とも思わないから* ]
そうしよう。焼きそばの出店、どの辺にあったっけなー?
[ラムネをゆらゆらと、近いようで遠く、遠いようで近い距離感で。お祭りの日をさらに満喫すべく、下駄をからころ、二人歩きを再開したろう*]
── 試験勉強 ──
[俺はね……
実は超真面目なんですよ。
授業サボった事無いし、毎日予習復習してるし。
ノートとか1教科2冊ずつ作って、板書やメモする用とまとめ用とか作ってるわけさ。
別に元の頭が良い訳じゃなくて、日頃の勉強のたまもので成績を維持してる。
そしてそれを……手を抜けずに、今も毎日続けてる。
空手部で汗流して、家帰って自炊して、勉強して、メイクの練習して、風呂入って寝る。
俺のルーチンはこんな感じ。
試験前は部活が休みになるから、その時間は真面目に勉強にあてた。
世亜比無中のヤツ等は知ってると思うけど、もしもノートが必要なヤツ居たら貸し出しにも応じますよ?
特にキララには、勉強教えるって約束したしね。*]
−私の授業態度といえば−
[部活に入らなかったことでできた穴は、皮肉にも勉強で埋まった。中学の頃と違って成績はぐんぐんと伸びていき、お母さんもお父さんも褒めてくれるようになった。
けど、どこかぽっかり空いた穴が埋まることは無かった。
ちなみにクラスメイトにノートを見せてなんて頼まれたら快く見せただろう。
しかし国語だけはノートがほとんどとられていない
もし何故と聞かれたならこう答えるだろう。
「文章読解以外は暗記だし、文章読解は問題の中に答え書いてあるからノートいらないと思って。」
そして代わりに見せたのは呪いのように綿密に書かれた漢字や慣用句をまとめたルーズリーフだっただろう。]**
── ある日のグループLINE ──
『諸君。勉強お疲れ様。
試験終わったら、皆で海にでも行くか?
ぱーっと遊ぼうぜ。』
[送信っと。]
─ 例大祭 ─
どうってことないですよ、そんな失敗くらいで気持ちは変わりませんし。
じゃあ、一枚やってみますね。
[ 失敗したやつを口に含み、食べながら型抜きチャレンジ+チョキ+ ]
── 例大祭 ──
[あれ、なんか元気ない?>>4
まずいこと言ったか、と早速不安になったけど。拒まれることなく絡められた指と。彼女の口から聞けた、似合ってる、の言葉に心底ホッとして顔が緩んだ。]
そっか、ならよかった。
[洋服よりは、浴衣姿の隣でも浮かないよな。
いい方に解釈して、目が合えばほんのり赤い顔に瞬きをひとつ。
もしかして、元気ないんじゃなくて。
俺を、意識してくれてるから?
やばい、すげー嬉しいんだけど。どうしよう。
気づいてしまえば、ぎりぎり聞こえるくらいの小さい声で答えてくれる彼女が、どうしようもなくかわいくて。>>5
際限なくにやけそうな口元を空いてる手で隠しながら、答える代わりに繋いだ手を、ぎゅ、と握った。]
え、ああ。俺の好きなもんかー。
焼き鳥とかフランクフルトとか……
[肉系統に偏る屋台を上げていると、不意に小さな音がして隣を見た。
腹の音だと気づけば、ふ、と吹き出した。]
はは、じゃあ腹に溜まるもんから行くかー。
タコ焼きと、焼きそばと、あ。
じゃがバターもあるな。
[立ち食いするのが大変なら、色々買ってから座れる場所に移動して食べてももいいし。
きょろきょろ屋台に目移りしてたら、漂ってくる香ばしいソースの匂いに俺の腹も、ぐぅ、と鳴った。]
えーと……、お揃いだな?
[少し気恥ずかしそうに笑いながら。
腹ごしらえするぞー、と繋いだ手を引いた。*]
― 祭りの後 ある日の通学路 ―
お待たせ。
[あの日の前と同じようで、祭りの日を境目に変わった関係。
同じ通学路なのに近づく距離も自然となっており]
そういえば知ってるか?もうすぐさ、航と雲母さんの誕生日なんだよな。しかも同日。
[なんてそんな話題を振って]
まあ航は、おめでとー。ぐらいでもいいんだけどよ。昼食の時にジュースでも奢るぐらいでもな。ただ雲母さんに何したらいいんかがわからん。
正直にいうと、雲母さん喜べば航は勝手に喜ぶんだと思うんだよな。あいつ単純だしな。
[単純とあっさりという。
ただ単純と...が言ってる意味としては、ぶれることない。迷いなく大切なことを選べてしまうというやつであり、信頼できるということでもある。
だから雲母さん、色々と悩ましくいた子だったし、いいんじゃないかなーという気持ちだ。これが誰とは言わないがくっついたのがあいつやあいつだったら心配してたかもしれない。]
[まあそれはともかく]
どうしたらいいか、一緒に考えてくれると嬉しい。
[一緒にといいつつ、丸投げに近くなってしまうかもだが、自分で考えろといわれたらそれはそれでいい。結局そういうことを出汁に話している面もあるのだ]
後、そろそろ、期末試験あるし、一緒に勉強しないか?
[そろそろ期末試験>>1:409があるといっていた。
夏休みなんて潰したくない...は復習はしていたが、どうせなら。と思って誘ったのである。
ちなみにこの時は知らないが、彼女とは成績は同率といってもよく、互いに苦手なとこを補完しあえるという意味でも刺激を与えあえる存在だったとか]
まあいろんなやつあつめて、放課後に一緒にやる。とかでもいいんだけどな。どっちにする?
[と、恵奈乃へと聞いた。
仮にそちらならそちらでlineで誘いをかけて必要総数だけノートをコピーして配布しつつ勉強でもすればいいだろう。とかであったとかである*]
[ちらちらと隣の様子を見ながら、社務所に着けばおみくじの前へ。
引いた*11凶*のおみくじを見せて。]
夕莉はなんだった?
[素知らぬ顔で中身の確認をしあってから。
少し間をあけて、彼女の顔を覗きこんだ。]
──…ところでさー。
俺の下の名前、覚えてんの?
[なんて、試すように聞いてみた。*]
─ 通学電車 ─
[陽光へのモーニング肉球に付け加えて
テスト範囲の問題を一つ出すことにしている。]
日本史の問題
中大兄皇子や中臣鎌足らが大化改新を行なったのは
何年?
[答えは645年・・・と、こんな感じである。]
――テスト勉強――
わたし、がんばる。
目指せ満点……は無理だと思うから9割!!!
[よっちゃん>>29の丁寧なノート。
そして、奈那>>30の緻密なノート。(自分の頭の悪さのせいで最初呪文に見えた)
それらをコピーさせてもらい、自分のノートに足りないものを把握し、ドンドン書き足していった。
借りたのをそのまま記憶するわけではなく、自分が一番覚えやすいように変えていく。
授業中、時々気は逸れていたけれど。
最近様々に活発な心はやる気に満ちていて、それは部活にも、勉強にも影響を与えた。
いつになく生き生きと勉強する姿を見せた。
さて、テストはどうなることやら。*]
── 肝試しの景品 ──
[ある日の一幕。
吉橋さんに声をかけて、一緒に食堂に行かないか誘う。
肝試しの景品の、ペアお食事券があるからね。]
お母さんには会えた?
[なんて聞きながら。
他愛の無い日常会話を繰り広げる。]
星城さん、転校しちゃったの残念だったね。
あ、でも信至あたりは、最強の守護神が居なくなってほっとしてるかも?
[とか、笑っただろう。*]
── 試験勉強 ──
[正直、俺の成績はあまりいい方ではない。
バスケ部で疲れて帰ってきて、自主練もして。そのしわ寄せで授業中に居眠りをしているくらいである。
予習とか復習も、最低限提出課題をやる程度だ。
けれど。]
お願いします、ノートコピーさしてください!
[隣の席の彼女に手を合わせるくらい必死だった。>>30
だって、この成績悪かったら、補習授業で部活の練習時間が減るしかもしんねーし! そしたら当然、夏休み遊ぶ時間も減るわけだし!
つまり死活問題である。
国語だけはどうにもならなそうだと、呪文ルーズリーフを見た瞬間悟ったので、脇坂に手を合わせに行きました。>>29
珍しく真面目に試験勉強なんかやったせいで、ちょっと熱を出したりしたとか。まあそれはさておき。
勉強とは別に、今回もヤマは張ってるわけですが。
まあ99%くらい当たるんじゃないかな。*]
― 例大祭 ―
[自分もそうしてほしかったのはあったが、腕を組んでくれた恵奈乃>>1:439に安堵するような気持ちと、嬉しさにドキリと胸がはねるようなのと色々だが、総じていえば嬉しいという感情に集約される]
ああ、ほしいから、これからも一緒に……な?
[待ち受けにつかっていたキャンプファイヤーのときにとった恵奈乃の写真と、今回の写真。どちらにするか悩みはしたが、新しいほうを選ぶように更新した。自分の横で笑顔でいてくれるのが嬉しいのもある。
その後は、特に指摘することもなくその姿勢のままの>>1:441一緒に歩く。
流石にお腹が空いてきた。というのもあるが]
そだな……お互い、片腕ふさがってるものな。じゃあ串物とかかな。
[焼き鳥、フランクフルト、リンゴ飴やイチゴ飴、綿菓子。
とりあえず甘味より先に食事になりそうなものでいいかなと焼き鳥の屋台へといっていくつか注文するのだが、財布をだして支払うときは、片腕では非常に不格好で妙な共同作業になったのかもしれない*]
─ 例大祭 ─
[ 今日はずいぶん長い事、一緒に居られた ]
今日は、楽しかったです。次はにゃー見に行きますね。
[ 家の方へ向かう電車がホームに滑り込んでくる。優滉は反対方向だからここでお別れ。名残惜しいけど、電車の扉が閉まる瞬間、繋いでいた手を離した ]
おやすみなさい、優滉くん。あなたにこう挨拶すると、とても良く眠れるの。
[ 姿が見える間、手を振り続けた* ]
――誕生日(かずちゃんへ)――
[当日に、おめでとうは言えたかな?
ただプレゼントは色々迷ってしまって、少し遅れる!ごめん!と伝えていたことだろう。
そして数日後。]
はい、かずちゃん。
改めて誕生日おめでとう。
[小さな小さな袋を手渡した。
中には、音符がふたつ連なった形のピンバッチ。
シルバーにスワロフスキーが埋め込めれている。
可愛らしすぎず、ユニセックスなデザインは、一葉の雰囲気に沿うような気がしたから。*]
快斗らしいプレゼントがいいんじゃないかな。
うんもん、いっぱい貰うだろうし。
[本人の好みを追究したとて、そういう類ばかり貰うことになれば辟易もするだろうと。
それならその人ならではのプレゼントのほうがいいだろう……というニュアンス。
具体的には自分で考えろということになってしまうが。
同時に、自分があげるものも思いついて――なお、その夜調べたらものではなかったのだが。]
ー肝試しの景品ー
[>>48 いつか行きたいな、と思っていた頃に脇坂くんに誘われたから、行こ行こ!と答えて行くことに。
一葉ちゃんに行ってくるね!とLINEを送ることにしたけど、何か返信はあったかな。]
うん!文化祭の頃に、お父さんも何日か帰って来るんだって!
そういえば、空手部って戦うの?型みたいなのするの?
[ニコニコと笑ってそう答えていた。雑談も、他愛のない話をして。]
でもその内帰ってくるみたい…帰ってきたら世界最強になってるんじゃないかなぁ。
ホッとしてる?
[と、居なくなってという件にはキョトンとしているはず。]
一葉ちゃんの浴衣、どうだった?
[なぁんて、言ってみようかな。女子ラインで一緒に行くことは、知っていたから*]
― 祭りの後、ある日の通学路 ―
俺らしいか。一応方向性は浮かんではいるんだがな……
[考えたあげく>>56 >>57に、自分らしい。といわれると、浮かぶのは、雲母さんのあの金色の髪のこと。
目立ってるのが大変だったって思うことだが、まあ綺麗だよな。って思うので
より目立たせれるものがいいよな。というのが...の頭にあった。隠すなんて思考はない。]
……水色のリボン。ってのが浮かんだ。でも身に着けるものってのがなぁ…できれば連名とかそういうのにしてほしいです。
[正直恋人でもない友人が贈るには厳しいよな。っていう気持ちであったので頼ったのもあった。まあ無理そうなら結局無難にお菓子返しになってしまうのだろう]
── 食堂にて ──
[吉橋さんとご飯食べてれば、文化祭の事を聞かれて。]
ああ、演舞するってチラッと聞いたような。
まあ、文化祭は文化部が中心だからさ。
そう言えば吉橋さん部活は何やってるんだっけ?
[中学時代カルタをやってたとはどこかから聞いてたけど。]
お父さんも帰ってくるなら、そりゃ張り切らなきゃな。
楽しみだね。
[笑ってたら、一葉の浴衣について聞かれた。]
[思わず咳き込んで、じんわり頬が熱い。]
ん?ああ。似合ってたよ。綺麗だったし可愛かった。
[とりあえず話題を変えよう。]
場瑠多最強から世界最強へ、か。
星城さんマジかっけーな。
[胡麻化されてくれますように。*]
――テスト前――
[ていうかよ。時期考えろよ。今試験で時間使ってる余裕ねーんだよ。
というのが、概ねの体育会系レギュラー連中の一致した意見。
そりゃまーそーだ、どいつもこいつも大会前だもんな。
だが悲しいかな、学校は勉強するところなんだ諦めろ。]
よーいーちー。この数式わっかんねー。
かーいーとー。英語のリーダーのこれ、こんなんでいいのかー?
[冬眠前のクマみたいな顔して、聴いて回るのはこの時期の風物詩。
こいつら、なんでこんな問題がすぐ解けるんだ、俺には理解できねえよ。
そんなわけで手には大量のノートのコピーが握られるのも、まあいつものことだよな*]
― 例大祭>>51 ―
……。
[片手で食べられるもの限定、すなわちこの腕は離したくないという意味を汲んでくれて、焼き鳥を選んでくれた。
支払いのときぐらいは離してもよかったのだけど……ちゃんと守って片手で財布を出そうとする彼に心を奪われるばかり。]
手伝う。
こっちに向けて…よいしょ――
となればもちろん共同作業、彼が右手で財布を取り出せば左腕を伸ばしてポケットを開けて小銭をつまむ……数百円分これを繰り返して。
……………結果、小銭が微妙に足りないことが判明し、たっぷり時間を使ったあとで千円札を取り出して手渡し、お釣りを財布にしまって焼き鳥を受けとるまでずっと腕を組んだままで――寄り添う身体の外側の腕で作業するから余計にくっつく必要があったりで。
焼き鳥屋のおっちゃんからどう見えたかは知らないし、仲が良いと思われたならそれで良いと。]
――あそこ。
[きょろきょろと見渡して、空いた隅っこのベンチを発見すれば彼を連れて落ち着いて食事といけるだろうか。*]
― 7/7 登校時間 ―
[結局了承を得たので、二人で考えて。とかいえるだろう。
雲母さんが気に入らなかったり、髪につけずとも服に縫い付けるもできるだろうし、リボン一本だからたいして重荷にならないだろう。というのもあったのだが――その前に、である]
はい、恵奈乃。プレゼント。
[包装された包みを渡して]
……いや、流石にな。彼女……がいるのに、他の女性より先に身に着けるもの贈らないぞ。
[まあ色々悩んで、間に合ったのは当日になってしまったし、シンプルなものであった流石に彼女のようにセンスはないが普段から使えたらな?という感じである。(https://www.qoo10.jp/item/簪-かんざし-丸玉簪-和服-着物-ヘアアクセサリー-丸玉かんざし-一本型-棒簪-紅色-着物のカラーとコーデ-まとめ髪-和装/599084523)
和装が似合う嫋やかな彼女の黒髪には紅色の飾りが似合いそうだな。という、そんな自分で良いかな。と思った贈り物]
― 7/7 誕生日(雲母さん) ―
[授業の始まる前に、恵奈乃を誘って、雲母さんの元へといって]
雲母さん。こないだはおめでとうをありがとう。ってことで、こっちからも誕生日おめでとう。
あー…あまりこういうの慣れてなくてな。恵奈乃と二人で考えたんだ。
[恵奈乃はどういうものを選んだのか。軽く包装された水色のリボンを机の上において]
ま、これからもよろしくな。
[航のこともよろしくなー。というのはまあ言わなくていいよな。ってことで祝いの言葉をいうのであった*]
― 7/7 誕生日(航) ―
よーっす、航。誕生日おめでとー。
昼んならったらジュース奢るわ。
[ダチだしだいたいこんなかんじであった。
遊びにいくってのもあるのだが、流石に恋人いるのは知ってるし、時間とらせずに気軽にさせるのが一番だしな?
言葉通り昼食時にジュースを奢るのであった*]
演舞かぁ、見にいければいいなぁ。
[>>60 クラスでも何かやるんだよね?と思い出して。きっとこのクラスなら、楽しくなるんだろうなぁ。
お父さんが帰ってくることのは、張り切るのもそうだし。毎日のように電話してるとはいえ、これだけ成長したんだよって見せれたらいいと思う。]
結局かるた続けたの、試合はもう少しだけど…文化祭は教えるのと実演、袴でやるんだ。
[なんだか新鮮で楽しみ、と笑った。]
[>>61 咳き込んだ脇坂くんに、頬を緩めて。]
友達でいるのと、他の特別な関係って違うよね。
何でもって変わるんだろうなぁって思って。
[ただただ一葉ちゃんが付いて行っていたのから、何だか変わったように思われて。
それは脇坂くんも何か変わったからじゃないかって。
……あんまり誤魔化されてはいないらしい*]
[クラスで何かやるなら、またメイクとかさせてもらえないかなーとぼんやり。お父さんの話しには嬉しそうに頷いて。演舞も時間があったら見に来て欲しいと伝えた。]
カルタ続けたんだ。
袴姿とかカッコいいだろうな……。
百人一首は中学で暗記したけど、競技カルタはまた迫力が違いそうだよね。
[楽しみと笑う吉橋さんに目を細めて。]
― 例大祭>>51 ―
[見られていて恥ずかしい。といえばそうだが、それでも彼女の意志を尊重したかった。
結局巾着袋から財布をだして小銭をだしてみて、それを恵奈乃>>65に手伝ってもらうようにして、足りなかったりと、もし混んでいたらえらい怒られそうだっただろうけど客の多くがおみくじのほうにと入れ替わりでいっていたおかげか、苦笑いのようなものを向けられただけであった。
おそらくこの店の人も毎年こういうの見てるのだろうか。
ただ、今までしたことのない共同作業に体を寄せ合って、そんな普通に考えたらやらないようなことでも、幸せな気分を味わっていた。髪の香りが甘いんだが……という幸せな苦行も少々あった。]
ん、わかった。
[空いたベンチを見つけた恵奈乃>>65に従って、移動して、ベンチへと腰掛ける。
腕を組んだままであるためか、自然と体を内側に寄せ合うようになったか。]
どれがいい?
[と、数種類買ってる焼き鳥のパックを器用に片手であけて、恵奈乃に聞く。そして選んだものをとってしまう。腕を組んでいない空いた片手は自分で食べるのではなく、相手に食べさせるように使うことにして、どうしたいかわかっただろう。]
あ、俺は皮で。
[自分もまたどれがいいか。といって、彼女に任せた
近くで見つめ合い、もどかしいようなじれったいような、ちょっとゆっくり目の食事をしていくのであった*]
…………。
[快斗の腕を掴んで支えとして、かかとを上げて。
腕を伸ばして、彼の頬に指先を滑らした――英語の筆記体のような動き。
ふたりだけでない通学路で。
そのあとひとこと囁いた。*]
カッコいいかはわからないけど、そうだなぁ…
たしかに、競技かるたは気迫があるかも。
[>>71 中学で百人一首覚えたんだ、凄いね?と自分のことを棚に上げて驚いてから。]
最初から特別、か…それはまた、違うかもね。
でも脇坂くん、変わったなぁって。きっかけがあって変わるものなのか、気がつけば変わるものなのか。どうなんだろう?
あとあと、どこか遊びに行ったりってしたの?
[好き?とか、安易に聞くのは良くないんじゃないかと思った結果、ちょっと抽象的になってしまったように思う。]
変わりそう、な人?
香西くんとか、変わりうるとは思ってるよ。
男子の中では一番、一緒に楽しめたらいいなぁって思ってるよ?でもね。
分かんないんだぁ、好きだとか、唯一だとか。
…何をもって、私は人を好きって言うんだろ?
[これは自分で考えなきゃいけないことだけどね、と笑った*]
― 例大祭のあと ―
[いろいろな時間が流れたあと、ミコトからの連絡があった。(>>6)]
『 うん、行ったよ。浴衣も着た。 』
[なんて返事は簡素だけど、付け加えて撮った写真(>>1:438 >>1:439 >>1:440)を送信して。
行ったことも、どんな浴衣着た(>>1:294 >>1:295)かも、誰と行ったか全部わかってもらった。]
『 うんもんなら上手くいくの。
でもわたしも負けないから。 』
[実はね…と打ち明けられたことについては何も心配の素振りはなく。
何しろ自分とでも仲良くできているのだからと太鼓判を押した。
対抗するわけではないが、ちょっと惚気けた。**]
― 試験勉強 放課後 ―
[さて、結局グループlineは流したのかどうかだが二人きりの時間も欲しい。というのはあって、その日は恵奈乃と二人きりでだったか。
試験前ともなれば部活も休みとなり、勉強に時間がさけるようになる。
どちらかの家。とかそういうのは集中できないだろうからと、教室か図書室を使ってやることとなったか]
んじゃ、よろしくな。恵奈乃。
[教科書。ノートを開く。
カラーペンなどは一切つかっておらず、黒板に書かれたものは簡易的で、教科書で併用できるところは〇ページと書かれている。あとは教科書に書かれてないこと、教師がいっていたことなどを重点的にメモったノートであったりだ。
結局のところ教科書で学んだことが出る。というのがあるので、後は先生特有のテストの癖というので点差が上がったり下がったりだ。そのためにノートはそちらが重点的となっている。
そんな感じでわからないところなど教え合ったりしつつ、残り時間とでコマ割りもして、勉強をしていったのだろう*]
[吉橋さんの質問は、自分に向けてしてるように思えた。]
お祭りの後?
ああ、今度誕生日にで、デートに誘われてはいる。
[はぁ。と、ちょっと溜息一つ。]
んでも驚いた。
吉橋さんとも、一葉色んな話ししてんだな。
ちょっと……
ううん。かなり。嬉しいかも。
[ここに居ない人を思って、優しい顔で微笑んで。]
何をもって、か……
それは俺も分かんないなぁ……
もしかしたら一葉には、俺にこうして欲しい。こうあって欲しいって言うのがあるかもしんないけど。
俺がそれを叶えてやれるとは思えないし。
難しいよなぁ……
[しんみりしつつ。]
吉橋さんは、信至でも別の男子だとしても。
例えばこういう事してくれたら嬉しいとか、あるの?*
── 例大祭の少し後 ──
『そういや、金魚は大丈夫そう?』
[と、ひより宛に短いLINEが送られた。
必要そうなら知り合いのやっている熱帯魚屋に連れて行くなりなんなりしてみようか、と考えてはいるもののあえてそこまでは書かずじまい*]
[>>83 表裏といえば良いのか。それとも面倒見がいいと言えばいいのか。少なくとも、親身になってくれるとは思っていたから。]
脇坂くん、今度誕生日なんだ?
デートうまく行くといいね。
[どこにというのは、今聞かなくてもいいかな、などと。あと誕生日プレゼント考えないとね。
一葉ちゃんがここにいないのに、彼女のことを思って脇坂くんが浮かべる表情は優しくて。
少し、何かを感じ取った気がした。]
叶えてやれると思えないって、どうして思うの?
こういうことしてくれたら……かぁ…一緒に楽しめてるって信じられたら、嬉しいけれど。そういうのでいいのかな。
[具体的なことは思いつかない*]
― 例大祭・ベンチ ―
[焼き鳥を購入して腰掛ければ、彼が片手で器用に開けて、どれがいいか聞いてくる。(>>74)
種類には詳しくないので、目に付きやすかったねぎまを示すと、彼が先に取ってしまった。]
……あ、うぅ。
[欲しがったもの奪うような意地悪をする人でないのはわかってる。
となるとこれが意味するものに思い至るまでさほど時間はかからず、白黒を揺らして照れるしかなかった。]
ん……
[あーんを受け取るときは目を閉じるのが正しい作法なのかは分からないけれど、右目の視界も断って彼に顔を向けて。
きっと、特定の彼から自分の口へのアクションはそうするものだと無意識に知っているからに違いない。]
─ 全体Line ─
『いいですね!夏!といえば海でしょう、たぶん』
[ 中学のスク水、サイズが合わないかもしれないな、と頭の隅で考えた ]
…――。
[そのあとお返しに皮串を彼に届けて。
そのとき彼の口が開くさまをじっと見てしまって。
ケーキのときと同じことをしただけなのに、感じる鼓動も熱さもまったく異なっていた。*]
ー例大祭の少し後ー
『まだバケツにいる…』
『水槽とエサのおすすめ、教えて貰えないかな?』
[と、こちらも長くはない返信を。
見に行かないとって思っていた頃だったから、渡りに船とも思っていた*]
[そういうのでいいのかな。って悩んでる吉橋さんには微笑んどいた。]
『一緒に』ってとこが重要と見た。
[違う?って笑う。]
じゃあそれは、一人じゃなくて、二人で解決してくしかないね。
俺はそういうので十分良いと思うよ。
[ニカっと笑って。
ご飯を食べ終わったら、「ありがとう。」とお礼を言って教室に戻るだろう。*]
── 7/19(海の日) ──
[ 玄関のインターホンを押すと、余一 >>435 が出てきた。
一葉は、目を丸くして ]
えっと....どこに行くつもり?
[ と、首をかしげた。
ちなみに、一葉の今日のコーデは、白レースワンピースにジーンズ。
https://arine.akamaized.net/up... ]
100%全部はたしかに叶えてあげられないのかも、知らないね。
[>>95 絶対にやだってことは、誰にでもあるから。
こうしてほしいって思うこと1つも叶えられないって決めつけてる訳じゃなくて、良かったと思う。]
…そうなのかもね。
[何をするというよりも、一緒にいるという事実が重要なのかもしれない。「裏返し」なのかなって、ふと思ったけど口にまではせず。]
なんか私の話聞いてもらう感じになっちゃった、今度お話し聞かせてね!
[ありがとうって言葉に、そう返したのだった*]
ー例大祭の少し後ー
『りょーかい!』
『神楼駅前とかでいいかな?それとも全然違うところ?』
『(楽しみ!って女の子が言ってるスタンプ)』
[>>98 そうして待ち合わせが決まることでしょう*]
― 全体LINE 海いこう ―
『あ、俺は花火。みなの門限とか大丈夫ならな。』
[と、自分から言い出したので軽く提案を一つ置いといた]
[ 誕生日のプレゼントは、おめでとうの言葉と刺繍入りハンカチ。
一葉には芥子◆色で隅っこにうさぎと人参。
航には支子◆色に短冊や飾りがついた笹。
ミコトには胡粉◆色に流れ星。
余一には白藍◆色に快斗にプレゼントしたのより色が濃い柴犬。
信至には桃花◆色でニジマスっぽい魚。
まだ先だけど、夏休みが始まる前に陽太にも、枯草◆色に奈那っぽいおんなのこの刺繍。
内容はざっくり考えたけど、刺繍は一針一針陽光が縫ったもの ]
── 7/7 ──
航。おめでとう。
[彦星殿へのプレゼントは、過去同様うちの食事割引である。ただし今回は、実は案外レアなおかわり無制限タダ券、それも2枚]
ミコトさんには、ミコトさんの誕生日プレゼントも航に預けたって言っといたから。
[『航からよろしく。』と、さっき送った。
せっかくだしうちをダシに使ってデートチャンス増やせばいいんだよこいつらも*]
── 7/19(海の日) ──
[ 余一、お前、なんかキャラ変わってねーか? ]
どこ行きたい?
[ 今からそれかよという話 ]
いや、それは冗談。一応、大まかな候補は決めてるんだが、余一と話しながら、決めようかなと思ってる。
にしても...堅苦しいくね?
わたしはいいけど。
[ でも、多分、目立つだろうなとは思う。そもそも金髪だしな ]
お待ちかね。学期末試験結果の発表です。
須合恵奈乃89X5X++裏++16(20)%(*10見逃し三振*)
雲母ミコト27X5X++表++8(20)%(*03ホームラン*)
九鬼陽光1X5X++裏++16(20)%(*12空振り三振*)
夕莉奈那71X5X++表++17(20)%(*11ポップフライ*)
吉橋ひより61X5X++裏++16(20)%(*05ダブルヒット*)
生天目一葉11X5X++表++20(20)%(*10見逃し三振*)
望月快斗89X5X++表++16(20)%(*08ポテンヒット*)
藍葉優滉65X5X++表++12(20)%(*08ポテンヒット*)
脇坂余一94X5X++裏++17(20)%(*11ポップフライ*)
香西信至23X5X++表++4(20)%(*08ポテンヒット*)
寅丸陽太84X5X++裏++6(20)%(*10見逃し三振*)
大城 航17X5X++裏++8(20)%(*14振り逃げ*)
ランダムの読み方
表:点数増加 裏:点数減少
最終模試結果X5(科目)X00%(増or減)=学期末試験結果
おまけ:[[ bb ]]でホームラン以上が出た場合、なんと奇跡!補習だけは免れた!
点数計算はおのおの各自でお願いします。(もしくは、幸田大明神に祈ると助けてくれるかも?)
尚、100点以下の生徒は補習です
さらに救済措置:昨日までのロールにおいて、勉強ロールを落としたことのある人は、[[ 1d40 ]]を引くことができます。ランダム結果を加点できます。
── 朝 7/19(海の日) ──
『おはよーっす、余一誕生日おめでとー。まあ、がんばれ。男をあげてこーい。』
[この日のことをLINEで聞いていたために、おめでとうメールを朝に送信する。
邪魔するわけにはいかないしな、誘わない。遊ばない。骨は拾ってやるけどな。
しかし面白いよな。とは思う。
なんで明美さんに相談しちまうんだろうなー。とか。嫌なら嫌ってはっきりいってないのに気づいてるのかなーとか。もろもろであった。まあ俺はアドバイスおくらなかったけどな。
どうも突っ込みが入ることが多いしな*]
── お誕生日 ──
[え???い、いきなり?誘われた俺がいきなり場所決めんの?
これはアレか。航が言ってた、リードしろってヤツか??
ハードル高くね?
と、固まってたら冗談だった。
俺はほっと息を吐いた。]
候補教えろよ。
……変か?
明美さんに選んでもらったんだけど……。
つか、俺、デートとかした事ねーもんよ。
どういうのが正しいかとかしらねーわ。
[見た目はホストなのにね。*]
[そのあと、ミコトの背後に移動すると……
『ちょっとごめんね』の一言とともに、肩越しに両腕を回して。]
…えい。
[ミコトの肩口、鎖骨の外のくぼみに親指を突き立ててくりくりと。
時折、痛い?と聞いたり、合わせて力を緩めたり。
そんな奇妙な時間がしばし流れたのち――。]
――肩こりとかに良いらしいの。
[なんて言い残して。
なぜこうなったかと言えば、このツボの名前が『雲門』だからである――細かすぎて伝わらないプレゼントだった。
なお喉の痛みや鼻水などにも効果があるらしい。*]
んー。候補か。
[ バッグからメモ帳を取り出して ]
ウインドウショッピングで、商店街。ギターショップ。アクセの店かな。
昼を、ルカフェか、お好み焼き。
港を見て、あと、わたしの家。
映画も考えたんだけど、最近の映画あんまり知らなくて。
余一が行きたいなら、遊園地、動物園でもいいが。
[ と、解答。九鬼からのアドバイスに基づいているが、遊園地、動物園はどうしても余一のイメージには合わなかったので、候補順としては低い* ]
― 試験結果 ―
……………えぅ。
[今までは家で勉強するぐらいしかすることなかったが、この学園に入って様々なことに惹かれて――そのぶん勉強量が落ちるのは仕方がないかもしれないが。
なんて弁解してもさすがに肩を落とす結果になってしまった。]
― 試験結果 ―
[謎の計算により、なぜか五教科以上やってるような点数になった。
先生はきっとお茶目なのだろう。
まあつまり、そういうことである]
あー……受験日にこれ出したかった。
[なら代理じゃなかったのに。という感じだ。
まあ一回目の期末だし、教師の癖とかをうまく読み解けたのだろうな。]
── 葦原水景館 ──
[葦原水景館──を「館」というのはやや自負が強すぎるというべきかもしれない。
だが、コンテナハウスの引き戸を開ければ、訪れた人々は無数の水槽と、その中で泳ぐ大小、地域含め様々な魚たちを見つけることになる。
金魚やメダカといった大衆魚から、有名無名な熱帯魚にエビや貝まで、各種の魚介を水槽の中の世界で育てて展示しているのがこの水景館という場所だった]
エサとか水槽とか売ってるのは奥の方だけど。
ついでに色々、見てこーぜ。
[知名度が低くてあまり客がいないけど、質はなかなかの隠れ観光スポットだと個人的には思ってるんだよここ*]
ー数日後の週末ー
なんか風情がある感じ。
[>>114 乱雑な文字で書かれた看板を見てそう答えていた。
嫌味ではないつもり。
とても大きな建物で、海は近く。少し感じる海の香りを軽く吸い込んだ。]
…なんか色々ありそう、楽しみかも。
[これ以上飼うつもりはないけれど、お魚さんとかも見れるかな?なんて言ってみたりして。お店の中に入ることだろう*]
――試験明け――
いよっしゃあああ、抜けたー!
[いろいろいろいろありすぎる7月7日についてはまた後程。
それはそれとして試験は終わりだ!補習も抜けた!よっしゃ試合出れる!
折角ユニフォームもらったのに補習喰らったらどうにもならねえからな。]
おら陽太練しゅ……
……いやわり、ちょっと先行ってて。
[いつものように陽太に声をかけようとして、ぴた、ととまる。
―――その前にやることがあるよな、俺。]
ミコトさん、ブラバンの活動予定ってどーなってる?
あとで教えてくれよ。
[今年はバスケだけやってればいい夏じゃねーんだったよ*]
ー葦原水景館ー
凄いね……あっ、この子可愛い!
[>>121 中に入ると、目に入るのは様々な種類のお魚だった。その中で自分が惹かれたのはクマノミで。
確か映画で見たことがあったからかな?とか思うけど、兎に角なんかちっちゃくて可愛い。
水槽のガラス面に触っていいなら、ちょんちょんってやってみるなどしている。]
釣りのものとかも色々あるの?
[良く知ってるってことはそういうことなのかな、と思ってみたり*]
【業務連絡】
失礼。補習対象者は、補習ロールの後、[[ 1d500 ]]を引いて、100以上出れば、補習完了。以下の場合は、リアル時間で1時間拘束されます。その後、再度ランダム引いてください。
── 補習 ──
うちのクラス、わたしと九鬼だけか?補習。
[ 余一の成績がそこそこいいことに試験の時に気づいた。
これ、笑われそうだな ]
── 葦原水景館 ──
んーとな。オーナーが釣り仲間。
[水槽のガラスをちょんちょんやっているひよりを笑顔で眺めながら──扱いが繊細なやつだけは線が引かれているが、それ以外は比較的自由──、ぶっちゃけた]
ひよりサンには俺が釣り始めたきっかけ話したよな。
あの時、海に落ちる俺助けてくれた人。
[つまり命の恩人である]
─ 補習 ─
[ 目の前に人参がぶらさがっているので、頑張って補習を受けた。
ナタリア先生もユリ子先生もお疲れ様です。ご迷惑おかけします ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新