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選定も出陣も後の祭り。
国を挙げての王族子息御一行の壮行式も終了し、白き壁郭は熱で紅潮するかのような民の興奮に震えていた。
きっと外ではこれから出立するであろう勇者様を見送るべく、国民総出で祝賀ムードなのであろう。
とある一点の黒。
こちら魔王の討伐隊編成に一役買ったDINING INN『ホーアム』ばかりは、
役目を終えたとばかりに、もぬけの殻だった。
1人目、郵便局員 サワラ がやってきました。
DI店主 ホゥアム が見物しにやってきました。
ったくよぉ、こっちは昨日までめちゃくちゃな人数にめちゃくちゃ忙しなく働かされたってーのに、
用が済んだらもうポイだもんな。ふつーショバ代でもなんでも置いてくぜ?
国のためなら無銭でも身を粉にして働けってかー? 冗談じゃねーよなあ。
…………なーんか、暇だな。
どーしたもんか。
本日の郵便物は以下の通りです。
・公共料金払込票
・飲食品納品請求書
・なれる?! 事業主支援セミナー
・福祉活動団体御助力願
・定期購読:楽しいしんどみの作り方
事業主、ってなー。俺もうこの店持ってるし、
それにこの通りめっちゃ請求書来るし、
いいもんじゃねえのになー事業主なんて……
事業主……。
もうすぐJK ルーフェ が見物しにやってきました。
ー4月
温暖化のせいなのかなんなのか、今年は桜の開花がはやく感じる
あたたかい日差しに照らされた部屋にまるでスポットライトのようにあたるのは真新しい制服に真新しいスクール鞄
そう!私は明日からJKになるんだ!
明日の入学式を控え、今からドキドキが止まらない
電車の乗り換えも覚えたし、駅から学校の行き方も覚えた
向かう途中で同級生に会えるかな?かっこいい先輩はいるのかな?
うーん!楽しみだな!
でも、そんな今日はやることもなくなって1日暇である
課題もやったし、明日の準備はもう済んでるし本当に暇なのだ
「そうだ!″おにぃ″とゲームでもしようかな!」
フンフン、と鼻歌を歌いながらおにぃの部屋へと私は向かった
「おにぃー??はいるよー」
部屋にはいると真っ暗だった
カーテンもしまっていて、私の部屋とは正反対
部屋にはスースーと整った寝息がきこえる
ハァ、とため息をつき体を揺する
「ねーぇー、ゲームしよー?」
呼び掛けるが反応はない
おにぃは私の呼び掛けには全く起きないのだ
もう!折角ゲームしようと思ったのに!
だめかー、と諦めてチラリと見渡すと、1つのゲームのカセットが目に入った
それを手に取り、暗闇でよく見えないが読み上げる
えーと…。ファイ、ナル……クエスト?
″ファイナルクエスト″
このゲームはCMでもみる超人気ゲームだ
iTubeとかで実況してるのもみた
やりたいとおにぃにもねだったが「まだやってるからだめ」と言われてしまいやれずじまいだったゲームだ
「そうだ!これをやろ!」
たしかこのゲームはセーブデータが3つあったと最近ハマってた可愛いiTuber(とちょっと変わった人が一緒に配信してる)が言ってたはず。
それに今日1日借りるだけだ、なにか言われることもないだろう
「おにぃ、借りるねー!まぁ起きないだろうから返事は来ないだろうけど!」
くすくすと笑いながら部屋を後にした
自分の部屋に戻ると先程とはうってかわり明るい
でも今は雲がかかってるのか制服は照らされていなかった
自分用のゲーム機を取り出して、カセットを差し込む
パチリという音がしてから、電源ボタンをグッと押した
すると、壮大な音楽と綺麗な映像が私の目にうつる
きっとOP映像みたいなものだろう
このゲームは綺麗なグラフィックと豪華なサウンドが売りだときいた
キャラデザも可愛くて女性にも人気があるらしい
OP映像が終わると、″ファイナルクエスト″という文字がでたタイトル画面が出た
私は‐はじめから‐のボタンを押して、空いてるセーブデータを押した
壮大な音楽と綺麗な映像にて彩られた勇者御一行。
そのまま白璧の砦を越えて、後ろ姿を見送るところまで映像は続く。
カメラは彼らを追うつもりはないようで、勇者が旅立つその瞬間の熱狂を、高揚を、ずっとずっと映し続けていた。
やがてほとぼりが冷めるまで。
>>10
うわぁ、なんだこの人?
ほぅあむ…?へぇお店の人の名前かぁ!
でもいま″選ばれなかった″って言ってなかった?
あれ?このゲームってそんなやつだったっけー?
*
しかしまぁお前も可哀想なことだ!
本来ならばあの主役たる勇者を追って、堂々たる英雄譚をを垣間見ることになったろうに。
なーぜか、この、残されし者たちの地に留まることになったわけだな。
*
そんながっかりするなって。俺の気持ちにもなってみろよ?
勇者サマの記念すべき出陣の準備だと言って、店を使うだけ使われた俺の気持ちも分かるだろ?
それに、この地で勇者サマ御一行として、輝かしい功績を挙げんとこぞってやってきた、選ばれなかった者たちもな。
*
さしずめ、ここは吹き溜まりよ。
選ばれなかった者たちの、な。
それはお前もそうだろ?
勇者サマの旅を追体験することの叶わなかった、
"選ばれなかったプレイヤー"なのさ。
わざわざよりにもよってゲーム本編のサイドストーリーとして書き足されるようなシナリオ側の担当プレイヤーとなったわけだ。
可哀想になぁ?
*
ッヘヘヘ。そう落ち込んだ顔をするなよ?
俺に一つ考えがあるのさ。
手伝ってくれよ。
もう一回、この勇者の拠点ホーアムを再び盛況させるように。
な?
"選ばれなかった者同士"として、さ!
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
>>16
へぇ〜、そうなんだ
このゲーム、普通の勇者のお話だと思ったけどこれは勇者になれなかった人のお話なんだね!
えー!おもしろーい!
2人目、蒼の親衛隊 アリス がやってきました。
蒼の親衛隊 アリス は肩書きと名前を ネクロマンサー アリス に変更しました。
*ふわりと舞う風の中、彼女は降り立ちました
腕に抱えたぬいぐるみを抱きしめ、愛らしい笑顔を浮かべます*
ねえねえ、アリスのこと呼んだ?
3人目、猛獣使い サーニャ がやってきました。
「……召喚に応じ参りました。
わたくしはサーニャ、猛獣使いでございます。
呼んでいただいたからにはこのサーニャ、あなたのために力を尽くしますわ」
…………わたくしが余り物?選ばれなかったもの?そんなの、ウソですわ。
4人目、天使 ニナエル がやってきました。
天使 ニナエル は肩書きと名前を 天使 ブリューゲル に変更しました。
5人目、噂好き チェルシー がやってきました。
6人目、二枚目 レオ がやってきました。
*アリスは赤いフードの人の話を聞いて、首を傾げます
アリスはまだ幼いので、難しい言葉はわかりません
こういう時は近くのお兄さんお姉さんに聞くこと!とママに教わっていたので、近くにいたお姉さんに聞くことにしました*
>>20 サーニャ
こんにちは!はじめまして、お姉さん
ねえねえ、"せんがい"ってなあに?
*『初めて会う人には、元気よく初めましてと挨拶なさい』
ママの言いつけ通り、にぱーっと笑って挨拶をします*
「あの、どなたかわたくしの…………を見かけませんでしたか?
しつけの行き届いた良い子ですの。
噛み付いたりしませんから見かけたらわたくしにお知らせくださいな」
7人目、影 ライラ がやってきました。
8人目、クリエイター シェッド がやってきました。
「どぅおーーーもぉ!
呼ばれて飛び出た『クリエイター』のシェッドと申します気軽にシェッドさんとお呼びくださいねぇー以後お見知り置きを。
…と、言ったのも先日の話ぃ。どうやら私、選ばれなかったみたいな?ふふ、ざぁーーんねぇん!
勿体ない!実に勿体ない!」
「……っと、どこかと思ったらいつぞやの薄汚い酒場じゃないか。ははっ、お兄さんをこんなところに呼び出すなんて、今回の子猫ちゃんは悪い子だなあ」
>>29 サーニャ
そうなの?
お姉さんも分からないんだ〜いっしょだね!
じゃあじゃあっ!ケダモノってなあに?
*アリスはまだ幼子です
知的好奇心が強く、色々な話を聞こうとします
そして、わからないことはいつまでもいつまでも追いかけることでしょう*
>>24 レオ
はじめまして、お兄さん!
ねえねえ、"せんがい"ってなあに?
お姉さんはわからないんだって〜お兄さんはわかる?
*サーニャと話し終えた後でした
目の前に長身の男の人が立っており、彼の元へと駆け出します
彼ならわかるかもしれない
淡い期待を胸に、わくわくしながら返事を待ちます*
9人目、アクター ↑→ がやってきました。
10人目、"我" ナルリカール がやってきました。
ふはははははは!!
待たせたな!!
我こそは我!!唯一にして最上の美!
ナルリカール・トールランス・シャルリーリアとは我のことだァー!!
噂好き チェルシー は肩書きと名前を 影 チェルシー に変更しました。
>>33 レオ
バニー?
アリスはアリスだよっ!お兄さん!
そういえばアリス、お兄さんの名前知らないね
お兄さんはなんてお名前なの?
*"負け犬"という言葉はわかりませんが、"選ばれなかった"ことは悲しいということはアリスにもわかります
肩を落としてしゅんとしますが、尽きぬ好奇心から話し続けるのはやめません*
アリス、負け犬はわからないけどー選ばれなかったのは悲しいって、わかるよ
だから悲しいね……お兄さんも選ばれなかったの?
11人目、我☆ちゃん ユノ がやってきました。
わーーーーーーーーーーーーれちゃんの事呼んだよね!素晴らしい選択をしたね!一生の99%を間違っても我ちゃんをここで呼んだことで全てが覆される選択をしたね!
我ちゃんの居るところ全て十年百年千代に八千代に五十六億七千年、常に平穏とは無縁のスリルショックサスペンス舞い込む埃の積もる暇もない日常を約束されるからね!
全く一生の運をここで使い果たしてしまうとはほとほと運の使い方をわーーーかってる御仁だよねぇどこぞの勇者とは大違いだほんと、素晴らしい、拍手!
*椅子の上に立ち拍手を要求するその姿は淀んだ酒場の空気を爽やかミントの香りにし、我ちゃんの顔を見上げる民草からは随喜の涙が零れるのでした。
そういえばっ!
ボディーパーツを作ってあげる約束をしていたゴーストさん、どこにいったんだろ?
ここにはいないのかなー?
*アリスはここに来る前に交わした約束をふと思い出し、ゴーストさんをきょろきょろしながら探します
ゴーストさんがいれば、今の悲しい気持ちも吹き飛ぶんじゃないかと、そう信じて、ただひたすらに探すことでしょう*
おっと。
いけねえつい独り言が。
しっかし哀れになあ。
選外の言葉の意味も分からんままここでフラれたやつもいるわけだな。
物分かりの悪いお前らに教えてやろう。
選外ってのは、【昨日、勇者サマに言われた選ばれなかった理由】のことだぜ?
全員、何かしら言われてるはずだろ?
我☆ちゃん ユノ は肩書きと名前を 錬金術師 ユノ に変更しました。
12人目、盗賊 ロール がやってきました。
あーぁ、折角、金になる話だと思ったのによぉ、盗賊なんか要らねぇってか? さっさと罠付きの宝箱でも開けてポックリ逝っちまえってんだよなぁ、むしゃくしゃする
少し懐が寂しいが、酒でも呑んで気分転換すっか
「選外…そうですねぇ。"方向性の違い"と言っていただきたいものですけども。ええ、選ばれなかったのは確かなことですね。どうも話の趣味が合わなかったようで」
そこの平穏な日常を追い求めて追い求める日々をこそ省みない半分苔の生えた人間は置いといてだ。
一方この我☆ちゃんを呼んだお嬢ちゃんは見る目があるねぇ、いいねぇ、天才的だねぇ、素晴らしい。
>>ルーフェ
この綺麗すぎる世界に一筋の毒を落とす者、我☆ちゃんこそが四海八山にその名を轟かす天才錬金術師ユノ様だよコンゴトモヨロシク。
*遠慮しがちな手をこちらから握り握手してあげる
>>40 ホゥアム
「アハハアーーァー!
歯に衣着せぬ物言いだねぇマァスタァー?
ああ、わかってるわかってる、わかってまぁすよ!この私、言われたことを簡単に忘れる程に耄碌してはおりません故?
かの勇者様は傅く私にこう仰られました。
“なんかキモいんでパス”
流石の私も少し落ち込みましてね、二秒くらい!
自分で生み出したお人形さんに話しかけちゃったりなんかしちゃったりして!
ねぇー?酷いよねえ?マリカぁー?
『仕方ないよ。バカキメェもん、シェッド』
あはっはっは!辛辣ぅ!!」
影 チェルシー は肩書きと名前を 非リア チェルシー に変更しました。
>>47 レオ
レオお兄さん!
かっこいいお名前だねー!
アリス、かっこいいお名前好きー!
*レオから名前を教えてもらえると、嬉しそうに顔を綻ばせます
子供心から、純粋にかっこいい名前がお気に召したようです*
乾杯?よくわからないけどなにか探すの?
アリスも手伝うよー!
*とててと足音を響かせて後ろについてきた時でした
赤いフードの人(>>40)の声が聞こえ、肩を小さく震わせてレオの後ろに隠れます
幼いアリスは、大きな人の後ろに隠れていれば守ってくれると無意識に思っており、今までもずーっとそうしてきました
いわば癖みたいなもので、そうしながら赤いフードの人の話に耳を傾けます
赤いフードの人は悪くありませんが、アリスは赤色が苦手でした
だからこそ、彼を一目見た時から震えが止まりません*
さぁてぇ…?こんな昼間っから呑んだくれそうな奴は居るかぁ? まぁ俺もそこそこ良いツラァしてるが。
やっぱり呑むなら美人か可愛子ちゃん と相場は決まってる…。…っても昼から呑む女もなぁ………。
………、無難に今は男だな。
>>48 ホゥアム
………これから酒!って時にそれか! せめて呑んでからにして欲しかったが………。
「立候補が代表者一人とは私は聞いてませんね、仮に一人だった場合、昨日のこの都の活気も可笑しい話になりますよ?
」
「まぁ、私の力がまだまだなのはその通りですから、お恥ずかしい話です…」
今日はいつにも増してキレッキレだなー…。
お前も昨日なんかあったな?
>>40 ホゥアム
やあやあ店主!!光栄に思いたまえよ、この我がこのような店に来るなどレア中のレアぞ!!
「選外」の理由?
フン!全く、あのシツレイな勇者御一行とやらは!!
『結局、キミの職業は何なの?』
と、馬鹿の一つ覚えのようにそればかり尋ねてきおった。
我は我!それ以上でもそれ以下でもない!!
存在そのものが価値あるものぞ!
モンスターだろうが魔王だろうが、この至上の美を前にすればたちまちひれ伏すことだろう!!
そう何度も説明してやったのに、『帰っていいよ』とはどういう了見か!
まったく、あのような者が勇者でいいものか。
13人目、ゴースト ウィル がやってきました。
それでそれで?足りないのはなーにかなっ?
道化師?それとも店主?ああ、ああ、あたしは何を求められてるのかな?
幼女だろうと老人だろうとなんだっておまかせさ!
おっと、あたしの中身を探るのはご法度だよ?演者のプライベートは関係ないからね☆
最近は声のお仕事でも見た目求められちゃうしさー。そのへん住み分けは大事ってやつ?
「選外……猛獣とはぐれた君を待っていられないよ、だなんて。
魔王が勇者様を待っているのと同じくらい辛抱強くはなっていただけなかったのだわ。
はぁ……わたくしの…………は、どこに行ってしまったのかしら。
あの子がいないとわたくし、こぶしがそわそわしてしまいます。」
14人目、主教 ロルコ がやってきました。
「勇者殿は我が教に与する事はないと。」
『エェ、返事を聞きに来たらこの有様です!
まったく礼儀のなっていないヤツらで!!きっとクリチェート様の御力を感じることさえもできなかったのでしょう!
クリチェート様に触れる許可が出た際も、粗雑で乱暴、欠けらの繊細さも見せない触れ方をして…!遠慮遥々、クリチェート様に謁見される信者もいるとも信じず、私のことを鼻で笑って……』
「グリージャ、もういい。
彼らが我が力を受け入れられなかったのは、仕方のないことだ。
すべてに相性というものはある。キミのように、すぐに私の力を受け入れられる者ばかりではない。」
『アァ、そのとおりでございます。今は熱心な幹部のロッソも元々は我らが宿敵、ガット教におりました…。彼女も旅の手荷物を整え、涙ながらに送り出してくれたというのに…彼女、私たちを送り出したあと疲労で寝込んだそうで…
そうです、クリチェート様!お疲れになってはいませんか?喉の渇きは?
気が利かずに申し訳ありません。すぐマスターに飲み物を用意させますので…!』
>>52 ホゥアム
『マスター!!お水を一つ!』
主教 ロルコ は肩書きと名前を 教祖 クリチェート に変更しました。
>>18
ガチャと言われたものをまわしたら沢山のキャラがでてきた
「わぁ!かわいい!!」
思わず声が上がる
アリス(>>19)サーニャ(>>20)ブリューゲル(>>21)チェルシー(>>22)レオ(>>24)ライラ(>>27)シェッド(>>30)↑→(>>34)ナルリカール(>>35)ユノ(>>37)ロール(>>41)
皆個性的でホゥアムと喋っていく
なんてかわいいんだろう!
【なんでこの子たちは選ばれなかったんだろう?】
強そうだし、不思議だなぁ〜
[ぽちぽちとボタンを押しながら流し見していたため、ホゥアムのコマンドはみれなかった(>>38)]
>>40 ホゥアム
*赤いフードの人の言葉を受けて、アリスはレオの後ろに隠れながら、考えます*
ええっとーここで待っててねって言われて、待ってたらここにいたの!
*『アリス、ちょっと行く所があるんだ』
『君には留守番を頼めるかな?』
そう言われ、アリスは待ちました
しかし、待てども待てども勇者さん達は帰ってきません
不安になったアリスは"お友達"に様子を見に行ってもらいました
"お友達"の耳を借りて、聞いた言葉は──────とても残酷なものでした
『……あーっ、やっとあの不気味な子供から開放された』
『幽霊と話せるだっけ?まー、力は本物だけど勇者御一行にはいらないよなー』
遠くの見知らぬ景色で、アリスには見せたことのない顔を見せる勇者さん達に彼女は深い悲しみを覚えました
そこからのことは覚えていません*
……アリスは知らない、知らないよ!
*抱えたぬいぐるみの頭に顔をうずめ、ぽつりと呟きます
言葉の意味がわからなくても、自分がいらないのだと雰囲気でわかってしまうのは、幼子にとってとてもつらいものでした*
*アリスが深い悲しみに鼻をすんっと鳴らし、ぬいぐるみをぎゅううと抱きしめている時でした
目の前に"お友達"がふよふよ浮いていて、かんばせを勢いよく上げます*
>>58 ウィル
……ウィルちゃん!!
わーっ!久しぶり!!元気にしてた!?
からだ?からだがほしいの?
前に約束してたもんね、まかせて!!
ね、ね、どんなのがほしい?
髪の色は?目の色は?ボディーは男の子?女の子?背の大きさは?肌の色はどんなのがいい?
*潤む瞳はどこへやら
ばーっ!とボディーを作る際に聞くことを聞いた後、自然と前のめりになっている姿勢に気づき、恥ずかしげに一歩下がります*
あっ、ごめんね
勇者さん達に呼ばれてからはしばらく会ってなかったから、つい
えへへ、会えて嬉しいよ
*久々に仲がよかった"お友達"に会えて、心の底から嬉しいと言わんばかりに笑顔を見せ、ウィルの手をぎゅっと握ります
ゴーストの手でも、ネクロマンサーのアリスなら簡単に握ることが出来るのです*
>>52 ホゥアム
「私の力量を聞いたねぇ?如何にキモいウザい七面倒臭いと罵られようとも私のチカラは一欠片も弱まることを知らないのだぁよ!
ご覧!この私の右肩に座する麗しのマリカを!
これは私の自信作でねぇ。自ら考え自ら話し自ら動く正に生命の創造と言っても過言ではない至高のオートマタなのでぇす!」
『顔を近付けないでよシェッド、なんか苦手意識がすごい』
「…至高のオートマタなのでぇす!
私に作れないものはあぁりませんよぉ?ゆりかごから墓場まで、蟻の耳掻きから象の入れ歯まで!なぁんでもこの手で生み出すのがクリエイターたる所以ですからぁ。」
*
それにしても!天才錬金術師たるユノ様は掃きだめのような酒場のカウンターに視線を落とします。今思い出しても腹が立つのはあの勇者の言い草です!腹立ちまぎれに主人の問いに愚痴としてぶつけてやろう、その権利は十分十二分にあるはずです。
>>ホゥアム
選ばれなかった理由?全く勇者サマサイドの責任だよ。「うるさい」だの「テキスト量が無駄に多い」だの「枠の前に出るな」だのとかく細かいことでよくもまぁあれだけ騒ぐことができるってものだねそれを加味しても有り余る我☆ちゃんの才能をその両手から取りこぼす時点で何をやっても駄目だね。駄目。
*
散々ないい様にむかっ腹の一つも立ってくるというもの、あそこで一戦交えなかった寛大さには人が見ていなくとも天が見ていなくとも我☆ちゃんがしっかりと見ていたのでした。あぁ健気。
>>64 ホゥアム
なんだ店主!!ヌシもあちら側の人間か!?
我は我だと言っておろうが!!
まあ、そうだな……強いて言うならば……
唯一無二。職業などというカテゴリーは不要っ!!
この世に我は我ひとり。ゆえに誰よりも美しく、誰よりも価値がある。
のだが
>>37 ユノ
"我☆ちゃん"とはなんだ小童ァ!!
弟子入り希望か!?
15人目、非リア ルテア がやってきました。
あ、そっかそっか!とりあえず名乗らなきゃいけないんだーふぅんへー!
ま、なんと呼ばれようと、あたしがあたしであることに変わりないし、↑→みたいなイントネーションで呼んでくれればいいよ!むしろ、不確定じゃないとあたしじゃないしー。
思いつかないなら、あたしのことは【ルーク】って呼びなよ。あ、ルークちゃんね!世の中には男で自分にちゃん付けしちゃうような奴もいるみたいだけど、あたしは正真正銘女の子だもんねー!ま、今はね!
生まれなかった可哀想な子の名前なんて、なんにでもなれるあたしが拾ってあげちゃお☆あたしって、やーさしー!
それでそれでー?あたしを呼んだのはだーれ?ご注文はなんですか、ってね。
>>75 ユノ
ええいっ!ぎゃいぎゃいとは何だ!!
伝説なる鳥カリョウビンガのごとき我が声を耳にして不相応な形容をしてからに!!
ヌシのような小童がなんと言おうが知ったことではないわ!!
我が我である限り、この我こそが至高の存在であるのは自明である!!
しかし生物学上男に生まれた我が身、可愛さは不要!!可愛さの最高位だけは譲ってやろうではないか。
我は心も広い。何もかも独り占めはせんのだ!!
ふははははな!!
>>78 レオ
わあい!ありがとう!
ママが可愛い女の子になれますようにって願ってつけてくれた名前なの!
*名前を褒められて嬉しかったようで、素直に喜びます
レオが顔の話をすると大きな群青色の目を見上げるようにそちらに向け、観察するように静止して眺めていました*
うんっ!確かにレオお兄さんはかっこいいお顔だね!
モデルさんとかしてるのー?
*整った顔立ちの彼を見て、アリスが思いつくことはそれくらいでした
後ろからついて行きながらそう話します*
あっ、あのね!違うの!
赤いてるてる坊主さんは悪くないよ!
アリスが赤色が苦手ってだけで……あっせんはわからないけど、てるてる坊主さんの中身は苦手じゃないと思う!たぶん!
*ホゥアムが赤いフードローブを着ていることから、どうやらアリスにはてるてる坊主に見えたようでした
事実、ホゥアムは悪くないのであわあわしながら必死にフォローします
思わずレオの服を掴んだ手に力が入り、ぎゅーっ!と握ってしまいます*
「チェルシーちゃんは選ばれませんですか。ふーん。へえ………まあどうでもいいでございます。チェルシーちゃんの良さはチェルシーちゃんだけが分かってればいいんでございますからねーまぁーったく、問題ない事なのでございます。選ばないやつは素人も同然。
誰にも話しかけられないのだって皆が素人だからなのでございます。そう……"物分りの悪い"方々……(ブツブツ)」
>>81 チェルシー
こんにちは!お姉さん!
お姉さんはシスターさんなの?
どこから来たのー?
*ぶつぶつ言いながら通り過ぎようとするチェルシーが気になり、目の前にずずいと割り込む形で話しかけます
背の低いアリスはチェルシーの前に生えたかのように見えるでしょうが、そんな事はアリスはお構いなしです*
16人目、魔法剣士 ディリアス がやってきました。
わぁ!まだまだいろんな子がでてくるね!
クリチェート(>>61)ルテア(>>73)ディリアス(>>83)
まだガチャは引けそうだなぁ、他にもいろんな子がでてくるのかな?
そういえば、詳細をみると出てくる役職みたいなのも色々あるみたいだなぁ
こうみるとユノって子の見た目、かわいいなぁ
んん?なるり、かーる?のえっと…我?ってなんだろう?
>>86
うわぁ!なんだか私にきいてる?
選択肢は…
‐どっちがいい?
❁おとこのこ
おんなのこ
うーん…喋り方的に女の子っぽいからなぁ…
よし!
‐これでいい?
❁おんなのこ
けってーい!
非リア ルテア が村を出て行きました。
16人目、華 ルテア がやってきました。
ふぅんふぅん、呼ばれたのはあたしだけじゃないんだー?全知全能のあたしがいるのに欲張りぃ。
今のあたしもキャラを演じてる訳だけどぉ、ま、プロだからね?とーぜんとーぜん!中の人なんていませーん!
っと、まーまー、おいといてー。呼ばれたからには魅せてあげなきゃねー!
そういえば、だ!!
我が名はナルリカール・トールランス・シャルリーリアであるが!!ヌシらが呼ぶには少々長いやもしれんな!!
我が故郷の者らは、「ナル」「ナルリン」などの愛称で呼んでおった!!
好きに縮めて呼ぶことを許可するぞ!!
ふははははは!!
>>80 アリス
「ママ、ね。そりゃあ羨ましい」
肩を竦める。さて、その大好きなママはこんな子供を置いてどこにいるやら。
「あはは、そんな見つめられると照れるなあ。
…………そうだねえ、そんなところさ。お兄さんの一番の売りはこの美しさだからね」
棚に入っていた、カクテル用だろうオレンジジュースをコップに注いだ。
自分は適当でいい。そこらに大事そうに置いてあるものから、ひとつ。氷で割ることにした。
「……てるてる、……ああ、店主のこと。ま、なんにも仕事してないから、てるてる坊主って言っても間違ってないね。赤が……? ふうん、そりゃ、暮らしづらいだろうね」
少し伸びた服を眺めて、唇を浮かす。
「アリス、ほら。ジュースは好き?」
「なあんだ、簡単なことだったのです。
わたくしは猛獣使い。
猛獣が逃げてしまったのなら新しく猛獣を捕まえればいいだけの話でしたのね。
そこな二枚目。何だかとても、たくさんのたくさんの男女が泣いたきた臭いがします!ケダモノの臭いがしますのね?
ならばわたくしの出番です!
なに、ケダモノは1匹とは限りません。わたくしが必要と認めたらケダモノは然るべきしつけをいたしますので。
>>ルーフェさん
あなたの旅。安全かつ安心なものにして見せますわ!
ええ!わたくしごいるのですもの!!」
>>86 ウィル
どっちでもいいのー?
なら、アリスにまかせて!えーっとねー
*その時、アリスの脳内に電流が走りました
神のお告げ(>>87)がごとき声が聞こえたのです
それなら女の子のパーツで作るっきゃないと、そう思います*
女の子のパーツで作るねー!
えいっ!☆
*アリスの可愛らしいかけ声と共に、棺がどーんっ!と出てきます
彼女はネクロマンサー
こっそり集めた遺体を元に、好みのパーツを組み合わせて魂を入れる器を作ることなど造作もありません
えっ?棺の中で行われてること?
それは企業秘密なのです☆*
紫のさらさらとした髪にー長い睫毛!白い陶器みたいなすべすべの肌!爪は薄ピンク色でーほっそりとした手足!
うーん、アリスの仕事は今日も完璧だよお〜!
ウィルちゃんも気に入ってくれる?どうかなあ?
*ぎぎぎ……と重い音を立てて開く棺には、アリスが言った通りのボディーパーツ
そう、魂の器が入っていました*
>>92 チェルシー
???
なんで?お話するのに理由がいるのー?
耳はねえ、"お友達"がくれたんだよー!
可愛いでしょー?
ねえねえ、お姉さんのお名前はなあに?
*目の前の人がコミュ障だろうが、アリスにとっては知らぬ存ぜぬことです
子供らしい無邪気な笑顔でずずいっ!と話しかけます*
>>93 レオ
……?羨ましーってことは、レオお兄さんにはママはいないのー?
*きょとんとしながら尋ねます
幼いアリスには、レオの意図がわかっていません*
んー?むつかしい話い……でも大丈夫!
前よりは見れるようになったの!
だってアリス、つよーいネクロマンサーになるのが夢だもんっ!
わーい!ありがとう!オレンジジュース好きだよ!
*にこっとはにかんで、オレンジジュースを受け取ろうとした時でした
サーニャが割り込んでくるのが見えます(>>94)
先程、彼女に嘘をつかれたのと、ケダモノの意味はわからないけど、優しいレオお兄さんが嫌なことを言われてるぐらいはわかります
何だか彼にそちらへいかないでほしいなと思ったアリスはすすすとレオの後ろに隠れ、その手を握りました*
それにしてもここまで人が集まったんならさー、勇者サマが居なくたって冒険できそうなものだよね?
勇者サマの先回りして全部解決しちゃったらどうだろうそれがいいよ、勇者様にお手を煩わせることはないんじゃないかなそう思わない?我☆ちゃんを選ばなかったことを永遠に後悔させてやろう!
>>みんな
みんなもそうは思わないかい?立て民衆!勇者の横暴に立ち上がるのだ!
*再び酒場の椅子の上に立ち上がります。この酒場にはどこか目立てるところはないのか、この酒場に対する数多くある不満点がまた一つ増えました。
>>91 ナルリカール
覇気を伴う自己紹介が酒場に轟き、否応なく注意が向く。
自信に満ちた顔つき、見たことも無い派手な装飾品。
この人…。絶対に"ついてる"側の人間だ。
お荷物預けられないかなー…。
「こ、こんにちはー。えっと、ナルさん?自分はこういうものです。」
名刺を呼び出して、渡す。もちろん堅苦しい肩書きは空白で上書きしてから。
「よろすくお願いします!」
噛んだ。普通に恥ずかしい。
見るからに強そうな彼を前に少したじろぐが握手の手をだしてみる。
仲良くしてくれるかな…。てか今の自分は握手なんてしたら悪運をおすそ分けしちゃうじゃ!?
ちょっとの逡巡の間に彼は行動をしていた。
>>88
うわぁ!変身した!?すごーい!
なにかしたわけでもないのに変身するなんてすごいなぁ…
>>91
名前ながっ!早口言葉でいえるかな
「ナルリカールトールランスシャルリーリア、ナルリカールトールランスしゃるりーり、あ、ナルリカールトールランスしゃるるる……むり!!」
んんっ、んー。
うわなんだここすっげぇ。勇者に選ばなかった人達がこーんなに!いやぁ、これはこれは↑→も頑張んないとな(≧∇≦)
らんらん♪るんるん
あたしは楽しむ側に回っちゃおうねー
>> 91 ナルリカール
「けっ長い上に難しくて覚えにくいったらありゃしない名前でございます。見た目も派手でどう見ても雑魚キャラ決定……ぷぷぷ」
本人には聞こえたでしょうか。癖で小言のようにぶつくさ呟く言葉はいつでも悪態ばかりです。
>>100 ユノ
「すばァーらしい!!
素晴ァらしいので拍手喝采、飴ちゃんを差し上げましょうねお嬢ぉぉおさん!
正直ネクロマンサァァのお嬢ぉさんとか貴女とか、モノ作り得意そうな方が多くて私のアイデンティティが揺らいだり揺らがなかったりだったのでねぇえ」
・*:.*・゚✽.。シャランラシャランラヘイヘヘイイェイェイ シャランラ〜♫゚ ✽.。.:*。
説明しよう!
普段はラボでひたすらふつふつぶつぶつと、エチルヘキサン酸セチルやカプリリルメチコンやビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンやステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロースや他にもいっぱい液体と向き合っているルテアだが、
パクトを手にひとたび呪文を唱えれば、闘うおんなのこになれるのだ!
誰が呼んだか戦場の華!
闘うおんなのこになればムーンプリズム的なパワーで髪もふわっと伸びるし視力も上がる!
ナース帽はイラストレーターの趣味!!
・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*
私と同様、選ばれずに残った者がこれほどいたとは。
仕方あるまい……全て私が至らなかった故。
選ばれなかったならば、選ばれなかった者としてすべきことを成すのみ。
ここに呼ばれたこともその一。
私の剣、一度振るえば如何なる敵をも残さないだろう。
>>105 レオ
ふふーっ!ありがとう!
ママはねえ、美人だよー!でもね、恥ずかしがり屋さんなの
アリスにはよくわからないけど、"つつしみぶかい"んだって!
でもでもっ!後でママにレオお兄さんが会いたがってたよって言っておくね!
*褒められたことはちゃんと受け取ったアリスはほんのちょっとだけ恥ずかしそうに頬を薄紅に染めてお礼を言います*
あっ!……そうだよ、だって"お友達"だもん
……レオお兄さんは幽霊さんが怖い?
*『不気味な子供』勇者一行が言った心無い言葉がアリスに刺さります
目の前のレオもそう思っていたら、アリスのことが嫌いになってしまったら
そう思うと、鉛をつけて海に沈められたぐらい胸が苦しくなるのでした*
……ほんとう?
うーんとね、アリス、レオお兄さんともうお友達だって思ってるから困ったことがあったりとか、嬉しかったことは言ってほしいの!
……もし、レオお兄さんもそう思ってくれるなら、指切りしてほしいな
*すっと小指を出します
先のネクロマンサーと人前でうっかり言ってしまったこともあり、その手は微かに震えていました
拒絶されるのが怖い
アリスの心は恐怖にじわじわと染まります*
「流石はぐれ者ばかりが揃う居酒屋でございます。みてくれは普通でも腹の底が知れない奴らばっかりでございますねー……まあチェルシーちゃんもその1人……ぷくく……ったぁー!?」
ぞろぞろと集まった顔ぶれをうつむき加減に覗き見ながら親指の爪を齧ります。本人は楽しげに笑っているつもりですがニヤリと気味の悪い笑顔を浮かべているようにしか見えませんね。
そんなふうにうつ向いて歩いているもんだから、目の前の鋼の塊(>>111 )気づかずぶつかってしまうのでした。
ド派手にすっ転ぶ音が響きます。
>>111 ディリアス
「ったたた……危ないでございますなぁー!!こんな所に甲冑の置物など置くんではないでございます!!!」
>>110 チェルシー
お姉さんには"お友達"いないの?
あとあとっ!アリスはアリスなのー!うさみみっていう名前じゃないもーん!
*まだ名乗ってすらいないことを忘れて、頬を膨らませます*
チェルシーお姉さん!
チェルシーっていう飴玉があるから、覚えやすいね!
そうなの?じゃあ、教会から来たんだ!
ねえねえ、教会ってなにするの?ミサとかはあった?神父さんはいた?
*ネクロマンサーの仕事で家にこもり気味で、教会には行ったことがなかったアリスは興味深そうに話しかけます
知れることはなんだって知りたい
アリスは知的好奇心が他の子の倍あるのです*
>>108 ルテア
「…………何でしょう?あらゆる時代、というか20世紀の寄せ集めのような臭いがします。
ケダモノというより……懐古の……臭いですね。
わたくしの範疇外です。
これもまたある種、人を惹きつけてやまない臭いではあるかと思いますけど」
>>102 レオ
「教科書のようなクールニヒル系二枚目の回答をどうもありがとうございます。
…………しつけをするほど悪さができそうでもないような?
しかしながらケダモノはケダモノ。猛獣使いの名の下に、それなりに腕を振るおうかと思いました。
わたくし、花粉症かしら。
鼻が詰まっているのかもしれません」
>>107 シェッド
ありがとうありがとう!ご声援に感謝するよ!だがしかしアイデンティティーは残念ながら創れてないんだよねーごめーん。
でもさぁ、別のジョブなんだし創れるものとか装備できるものとか違うんじゃあないの?例えば我ちゃんはか弱い少女なもんで前衛で戦う事はできないわけだしさ?
そういうところでアイデそうだ!なんなら3人で色々創ろうよそうだそれがいい!なんかすっごいの出来そうだよね魂とか生体とかって我ちゃんの守備範囲外だからさ、決戦生体兵器とか創ってみたら面白そうじゃない?そうだそれがいい!
>>アリス
そこのネクロマンサー!いっしょに遊ぼ!
>>114 チェルシー
貴殿こそ、前を見て歩くのだな。それに私は決して置物などではない。感じたままを言葉にすると時に大きな過ちを犯すことになる。覚えておくのだな。
して、貴殿は何者だ。
見たところ武装しているようには見えんのだが、貴殿も選ばれなかった一人なのか?
>>101 ブリューゲル
いかにも!我がナルリカール……略してナルである!!
おお!!ヌシは……良い羽根を持っているな!!
天使のようではないか!……天使なのか?
ほう!!これは……?
なになに?これは、ヌシの真名札。
成程。ヌシはブリューゲルと申すのだな!?
我が故郷にこのような習慣は無かったが……これは便利よな!!
ふははははは!!
話し相手が見つからず、少々退屈しておったのだ!!
よろしく頼むぞブリューゲルとやら!!
>>119 サーニャ
ゴーレムではない。私は人間だ。
貴殿も大いなる勘違いをしていることに気付くべきだ。
貴殿の話す言葉が何を示すのか理解できんが、普段話す言葉で問題ない。
私はディリアスという。貴殿は何者であるか。
>>106 チェルシー
おいおいおいおーい!!そこの!!シスター的な衣に身を包んだ暗い輩!!
ヌシだヌシ!!
誰が雑魚キャラ!!だァ!!
よいか!邪悪なる心を持つものは我を見たらすぐに昇天するのだ!!
ヌシは……平気ということは、邪悪ではないのだろう!!
日頃の行いで命拾いしたな!!
して、ヌシの名はなんと申す!!
17人目、異邦人 アンセント がやってきました。
>>124
名前も長いし話も長そうなキャラだなあ
で、結局我ってなんなんだろう?あとでわかるのかな?
あ!ガチャまわせる!まわしてみよー!
うわ!美形が出た!(>>125)
アンセントっていうのか〜ふんふん
おとこのこ…なのかな?
>>118 ユノ
わーっ!わーっ!
大きな声で言ったらダメなんだってばあ!
*レオと話し終えた後の頃でした
ユノに大きな声でネクロマンサーと言われて、とても驚いてしまいます
ネクロマンサーという職を誇りに思ってはいれど、昨日のことが深く心に刺さったアリスは大慌てでネクロマンサーのことを隠そうとします
ですが、その大声のせいで皆の注目を集め、知れ渡ってしまったことまで考えつきませんでした
一通り騒ぐと、諦めたようにユノの前に立ちます*
ううっー……えっと、われちゃん?だっけ?
何して遊ぶのー?
ゴースト ウィル が村を出て行きました。
>>126 サーニャ
最低限の礼儀を弁えるくらいのことはしたほうがいい。貴殿は猛獣を使役するのだろうが、私は貴殿に使役されるつもりはないのでな。そんなに私が人だというのが信じられないのか。
しかし、貴殿の名は風に聞いたことがある。名の立つ猛獣使いののではないのか?
17人目、ゴースト ウィル がやってきました。
>>サーニャ >>ディリアス
んぅ?うん?……うふふ。
そうだねぇ!人間の魂が宿った素晴らしい作品だねぇ。我☆ちゃんも天才錬金術師とはいえこれほどの作品を創った事はないなぁ憧れるなぁ!
*人体錬成に魂の創造までは残念ながらこの我ちゃんにもできないのでした。人体って凄いね!
>>136 チェルシー
突然ぶつかってきたかと思えばその振る舞い……貴殿もまた途上ということだろう。
私も寛大なる心を以って
……いない……
>>131 チェルシー
そうなの?
でも、"お友達"のこと知りたくならない?
アリスは気になるよー!
*チェルシーの言ってることはアリスにらわかっているようでわかっていないようです
無邪気な笑顔で明るくそう返します*
わあ!ご本で読んだとおり!
つまらないの?
神父様は物知りで色々なお話をしてくれる人って聞いたよ?
うん!アリスねー、あまりお外に出たことないの!
だからチェルシーお姉さんの話、楽しいよ!
*アリスの顔を見るなら、笑顔で心から楽しそうにチェルシーの話を聞いていることがわかります*
>>138 ブリューゲル
フン!
かの者共は、"我"の価値が理解できなかったようだ。
我が、我の価値を!この美しさを!!いかに世界に貢献しているかを!!たっぷり語ってやったというのに!!
『帰っていいよ』と来たものだ!!
まったく、我はこの瞬間もこんなに輝いているのに…ヤツらの目は節穴だったのだろうな!!
>>128 アリス
「ははーはー!
ネクロマンサァア、素晴ぁらしい職業じゃなぁいですか。隠すことなどありはしませんともぉ。
少なくとも私はお嬢ぉぉさん貴女に。敬意を表しますよぉお?死せるものを今ひとたび黄泉より呼び戻す、嗚呼!魂のバイブレェーションが止まりませんねぇえ!」
>>132 ユノ
「その通ぉりぃ!私たちならぁば、珠玉の作品でもって全てまるっと解決……その説明だぁと私のパートが見当たらなぁいんですが錬金術のお嬢ぉさん?」
>>137 ユノ
貴殿も私を人と認めんというのだな。
もういい。それより、貴殿は錬金術師と言ったか。
もうその職を名乗る者は少ないと聞く。
その技術、類稀なる才と尋常ならぬ努力の末であろう。
敬服する。
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