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ネアカ に 1人が投票した。
ムラクモ に 1人が投票した。
アルマン に 1人が投票した。
ハルト に 13人が投票した。
ハルト は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
照坊主の下駄が、どこからともなく ヒノ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霧雨 かなぁ?
現在の生存者は、テトラ、ネアカ、ジョン、セーニャ、ムラクモ、リヒト、ゼノン、リーノ、リディア、パレス、カペルラ、ヒノ、カナン、アルマン、ナザレ の 15 名。
……−−嫌だっ! 嫌ですッ! どうして、こんな時ばかり私にやらせるんですかッ?!?!
準備させておいて、欲しかったお食事も決まって、万々歳なんじゃないんですかっ?!
だったら、自分たちでやればいいのに、
やめて、やめ、手、止まって、動かないで
嫌だ、
いやだいやだいやだいやだ
−−っ嫌あああああああああああアアアアアアッッ!!
−−未明の時。
新たな日が昇る時。
時刻と時刻の境目の時。
睡眠薬を飲まされたハルトは、昨晩までは綺麗に寝に入ったはずであるが、
彼の命は日を超えることはなく、それを各々は、血を吐いてぐったりとしているハルト本人を見つけて知ることとなるだろう。
外傷は、一切ない。
フッと目覚めた
周りを見ても状況はわからないが、寝静まっているのはわかる
リディアが残したボイスレコーダーのボタンを押して再生させる
ナザレとテトラが霊能ということ
処刑されたのがハルトということ
ハルトは眠らされた
…はずなのだが
(この後にきこえる微かな悲鳴は、なんだ?)
嫌な予感がしてハルトを見に行く
彼の口からは血が出ていた
ハッとして慌てて容態をみる
身体は冷たく、外傷もない。
でももう察した。ー彼も手遅れになったと。
「んだよ……これ…どうなってんだ…」
ここに閉じ込められる前、お仕事があって、日々のルーティンが決まっていたからだろうか。
朝には目が覚める。
起きた時に気づいたが、誰かが毛布をかけてくれたようだ、あったかい。
後で御礼を言わねば。
むく、と頭を起こし、犯人が、誰を狙ったのか恐る恐る周囲を見渡す。
真っ先に目に飛び込んできたのは、昨日、確かに睡眠薬で"眠らせたはず"のハルトだった。
「…………え?」
おかしい、なんで、と彼の遺体に近寄り、昨日と同じようにじっと見つめる。
外傷なし、吐血をしている。
手をとって、脈を測ると……冷たく、彼がこと切れたと理解した、理解してしまった。
それを理解してしまった途端、顔からはべっとりと気持ち悪い汗が出て、足は重く、体が何故か動かない。
パレスはその場に釘付けになり、じっと遺体を見つめるしか出来なかった。
ハルトの遺体に釘付けになっていると、褐色の男性が話しかけてくる。
その時、意識がはっとなり、彼の方を向く。
どうやら邪魔になりそうだったので、一歩下がる。
冷静さをかける今は、彼にハルトを任せよう、そう思った。
後、問いかけられた事には、答えねば。
>>2 ムラクモ
「……はい、ムラクモ、さん、ですよね?
ええ……そのはず、です。」
自分はあの後寝てしまって、自信がなかったので、ボイスレコーダーで聞き返す。
ヒノの声からして、睡眠薬を使ったようだ。
バーカウンターに置いてある睡眠薬も一袋減っている。
「……間違いありません。
わたしが計り、ヒノさんが彼を眠らせたようです。
量も誤りがありませんし、薬は死因ではありません。」
間違えは絶対に許されない場面だったので、何度も確認して計量した。
そこだけは絶対の自信がある、パレスにしては珍しく、きっぱりと言った。
そんな、ハルトが……。
……【ハルトは人間だったよ】
悪いけど、この時間はあまり長く話していられないんだ。
結果だけ話して悪いけど、これで……。
[ハルトの前で目を閉じ少しの間黙祷を捧げている]
革張りのソファは思ったより寝心地が良かったらしい。
少し休むつもりが朝まで眠ってしまっていたようだ。
ボイスレコーダーを聞いて、ぎょっとする。
「霊能者が2人……?それから、眠らされたのは、あのホスト君になったのね。
寝てるん……でしょ?
何よ、ムラクモもパレスも変な顔して……」
「……吐血していて、特に外傷も見当たらず、薬は死因じゃない、となると彼はなんで死んだんだろうね。
店主の呪い、だなんて」
論理的じゃないな。と首を横に振るが、それ以外の可能性は現状を鑑みるにもっと非論理的と思った。
誰かが毒を持ち込んだりとか、ハルトが実は持病があったりとか、考えた所で確かめようもないものばかりで。
「【ハルトは人間】。……なんで分かるんだか、こんなの」
信じられない、信じたくない能力とやらに、否が応でも自身がゲームの渦中に居るのだと思い知らされる。
「はぁ…、参っちゃうわ…、ゆっくりバスタブに浸かりたいけどそんな事も言ってられないし………」
/*
今日は昨日みたいな臭いは無いわね…、…良かった。
ん? あの人集りは何かしら…? たしかあそこはハルトさん…。処刑する人を入れる部屋…。
*/
カナンも駆け足で近くに行きます。
気まずげに起きて挨拶すると、数名が集まってざわついている。
不審に思って近づくと、昨日眠らせたはずのハルトが、死んでいた、と。
「……そんな」
近くで霊能者のふたりの出した結果を聞いた。
「ナザレもテトラも、ハルトは人狼ではない、と」
続けて周囲を見回す。どうやら、ほかの犠牲者は見当たらない。
「今日は、人狼による襲撃は失敗したんだろうか。犠牲者が少ないのは、まあその、いいことだろうけど」
ハルトの遺体を見て、言葉を濁した。
このひとの前で、そんなふうに言っていいのか。
もっとも、もう聞くこともないのだろうが。
[お客さんはたいそう シェフを気に入りました
イスはふかふか お話はとってもおもしろいのです
「シェフ そろそろりょうりを持ってきて」
「お客さん りょうりならもう目の前にありますよ わたしの目の前に」
お客さんは気づきました いつの間にか自分は くもの糸でぐるぐる巻きにされていたのです]
ん……。
(昨日の夢の続きを見た。そういえば、結末はどうだったっけ。現実と夢の間でしばし微睡んで、目を覚ました。また、部屋が騒がしい。一体どうしたのかとみんなが集まるところに顔を出した。)
>>#1
……え…死んでるんですの……?
(ハルトが血をはいている。昨日、怖くてあの場から離れたけど、ヒノに殺されたのだろうか…でも外傷は見当たらなかった。)
リヒトは目を覚ます。
昨日、処刑されたハルトを見に行くと、彼は血を吐いていた。
『…こりゃ、死んでんだろ』
素人目にも、分かる。これだけ血を吐いていて生きていたら、それこそ人間ではない。
そんなことより、昨日見た夢の結果を伝えなくてはいけないことをリヒトは思い出す。
『おっと、忘れるところだったなぁ、【セーニャは人間】だったぜ』
占い道具─例えば、タロットカードなんて使って占えばそれらしくていいとリヒトは思ったが。あいにく持ち合わせていなかった。
「二人とも、ハルトを人間と言っているのですね…」
だとしたら、彼は。
気にしていてはいけないと首を横に振る。
「それから…誰も襲撃されていない。このことについても考えなくてはならないのでしょうね…」
狐か、狩人の護衛成功か。どちらかなのではないだろうかとリヒトは考える。その場合、どこを狙ったのだろう。
………ハルト……優しくしてくださった方なのに…どうして……。
(彼の前に跪き、胸元に手を添えて悲観にくれる。ちゃんとお礼も伝えてない…彼は悪い人間かどうかはまだ分からないのだ。度重なる衝撃的な出来事を経験したにも関わらず、人ひとりの死をまだ受け入れきれず、静かに涙を滴らせた。)
「……恐らくは、『処刑』されると決まった人間はどのような手段を取ろうともこんな感じに死ぬんじゃないかな。
どれほど回避しようとしても避けられない。『処刑=死』がゲームのルールだから、と。
昨日店主が嘯いてたのはそういうことだろう」
甘い道になど逃がすものかと、強い強い執念を感じた。
どれほどの恨みをあの店主は募らせたのか。
「私じゃない」
ハルトが息を引き取っていた。ヒノは手にかけたわけではない。しかし状況を鑑みるに一番怪しい、生きている人間はヒノである。
「私じゃない」
あれだけ猛反対されたことを、独断で行うほどの技量はない。独裁者になるつもりはヒノはないし、それこそゲームは破綻するだろう。そんなこと、わかってる。
慣れているはずの頭痛がやけに痛い。
「霊能者さんの結果は一致して、人狼の襲撃は無く、セーニャさんが人間。これが今わかっていることね。ジョンさんとカペルラさんも、起きてからでいいから教えてね」
「今日も、昨日と同じように怪しい人、占いたい人、処刑したい人を教えてね。【今日は20:00までに言って欲しい】。【仮決定は21:30を予定しているよ】」
今まで通り、淡々と伝える。昨日より時間を早めにとっているのは、昨日の反省だろう。
「狩人考察、襲撃考察は伏せないよ。各自思ったことを教えてね。ただし狩人、非狩人を透けないことが大前提。お願いね」
伝えるべきことを伝えて、ヒノは少し1人になりたいとこぼし、この場から姿を消した。
「オイオイ……なんでだよ! 昨日あんだけ話し合ったのは無駄だっつーのかよ……。」
額に手を当てて深く息を吐く。
そして、奥歯を強く、強く、噛んだ。
「そういえば、昨日、後でまとめると言ってた怪しい人についてだけど、遅くなってごめん。ひとつ勘違いがあったから、今日改めて考えなおすね」
「おれ、昨日の昼にリヒトが指示後第一声で名乗ってないと勘違いしてたから怪しい人に入れたんだけど、ヒノが指示を出したのはリヒトが話した後だったね。聞き直したら、ちゃんと第一声で名乗ってたね」
「昨日時点で占い師3人の中で1番信用出来そうって思っていたのはカペルラ。真っ先に結果を出していたから、印象として。でも、ジョンがおれを人狼でないと言ったのは正しかったし、勘違いもあったことだし、今日の結果も含めてまた改めて」
「ハー………」
一度、吐き出しそうになったものを堪える。
堪えて、口を開いた。
「……カペルラの結果によるが、今んとこ全部マッシロケだナ。とりあえず、全部きちんと揃ってから意見は考えるゼ。」
>>リーノ
ふと、視線をやると、リーノの姿があった。
宥めるように肩を叩かれ、男のくせに鼻がつんとする。
それをなんとか悟られまいと、泣きたくなるような気持ちを息と一緒に吐き出して笑った。
きちんと笑えていたかは定かではない。
「……わりぃな、リーノ。
────煙草、行ってくる。」
「ああ、言っていいんですね」
狩人と襲撃について、あまり触れるべきではないかと思っていたがそうでもないらしい。
リヒトは腕を組んで考える。
「まず、霊能が襲われた可能性は低いでしょうね。それこそ、個人的な感情で、以外の理由で狩人が守っているとは思えませんし。狐が霊能に出ていれば話は変わってきますが、一旦は考えていません。
そうなると、占いか、共鳴者か…。何でも無い人を襲う可能性ってあるんですかね」
憑依出来る狼が占いに出ていて、占い師の信用を下げるためになら、とリヒトは考える。
しかし、それは占い師を捨ててまですることだろうか。
「対抗の占い師は狂人と何か、と考えていますが…。狂人はカペルラと考えています。ジョンは何でもありえるかと」
少々話がそれた気がすると、リヒトは思った。
>>3 パレス
「そうか、丁寧にありがとう
アンタを疑ってるわけじゃあないから安心しな」
そういうとリディアが不安そうにきいてくるので立て続けに答えた
>>6 リディア
「寝てるだけなら、いい話なんだがな。
もうコイツの身体も冷たい。俺らが寝静まった時に起こったんだろう。
外傷はないから毒が盛られたか、それとも別のことが起こったか
…どうやら誰の仕業かわからんが相当俺らを精神的に追い詰めたいらしいな、キヒヒッ 俺よりタチが悪いやつだ」
そんなことを言ってるとハルトの血の汚れはなくなって綺麗になった
そして、軽々ともちあげ店のモノがいる部屋へと連れ込んでいった
ハルトを運び終えてぶつぶつという
「…で、コイツは【人間だった】と
あ゛ー…それで
ジョン→ゼノン 人狼ではない
リヒト→セーニャ 人狼ではない
って結果か。あとは…カペルラだな
さて…俺らが考えるべきことは、今日の襲撃と霊能をどうするかと言ったところだな。
…ま、ロラをしないとヒノだかがいってたが、そう悠長に言ってられるのかってことも考えなきゃならねぇ
……はぁー…」
ガシガシと頭を掻き水でももらおうとバーカウンターへと向かっていった
あー……朝かあ……違うな昼、か。
/*
その場で大きく伸びをする。
カウンターの片隅で長いメモを残していたら、そのまま突っ伏して眠ってしまったのだった。
*/
占いの結果だけど、
【リディアさんは人狼やなかった。】
ジョンとリヒトの結果も確認した。
……霊能者のお二人のもね。
なかなか考えを進めづらい結果になってしまってると思う。ごめん。
>>30 ムラクモ
「何で……ホスト君が死んでるのよ。
おかしいじゃないの、眠らせたはずなんでしょう?
……"何か"に、殺された……
何よ……私、私選んじゃったじゃない!ヒノに投票を任せて……結局処刑する人を選んじゃったじゃない!」
自分の選択が人を死なせてしまったことにおののき、思わずバッグを床に落としてしまった。
床に散らばるものの中に、名刺入れを見つける。
……昨日もらった、ハルトの写真が全面に印刷されたいかにも軽薄そうな名刺がそこに入っている。
名刺をもう1度見ることもできず、震えながらバッグの中身を片付けていく。
「何よ。禁煙するんでしょう?やってみなさいよ。
……今すぐ起きてタブレットでもかじってなさいよ。」
パレスに促され、カウンターへと戻る。
メモを書き終えると、くるりと皆の方を向き、先に狩人・襲撃考察から自分の意見を述べる事にした。
「ええと、狩人や襲撃のお話、ですか。
えっと……占師は3人いますが、誰が本物で誰が偽物か分からないのでは、と思います。
これは確率論の話になってしまいますが……恐らく、今日あたりに占師を狙いに行った方が、情報もそこそこあって、狼も襲撃を無駄にしないで済む、とか考えそうですよね。
霊能はその日はローラー?されなくても、次の日は分かりません。
だから、狼も狙いに行かないだろうし、狩人も……私情を挟まなければ、守らないかと思います。
なので、霊能に護衛及び襲撃の線は薄いと思います。
そうなると……残るは共鳴、でしょうか。
ここに護衛と襲撃が重なったんじゃないかなって……一番筋が通っているのと、明確な白、といえばここしかいないなと思うんです。
消去法みたいな感じになってしまいましたが……。」
まだしっかり話せてないのは、テトラ、パレス、カナン、アルマン、ナザレ……思えばハルトともあまり話せていなかった。
処刑が死に繋がるというのなら、きちんと話しておかないと。
そう思っていると、パレスの姿も見かけた。
>>33 パレス
「やあ、こんにちは。臨床心理士さん、だっけ。きみも頭良さそうだね」
少しおとなしそうな女の子だな……と思い、にっこりと笑いかけます。
「昨日(>>2:88)は、死体の状態を確認してくれていたよね。呆然としてて、何も言えなかったけど、その場ですべきことをできるって、すごいことだと思う。
こう言っては失礼かもしれないけど……おとなしそうに見えるのに、芯が強いんだろうね」
「あ、挨拶はこれくらいにして。【質問】したいんだけど。昨日、リヒトについて(>>230)理解に苦しむ発言があってって言ってたと思うんだけど、具体的にどのへんだと思う?」
カペルラが今日の結果を言っている。リディアは人狼ではないらしい。
「占い師三人の結果を確認したよ。さて、みんな白か」
「そうだな……憑狼というのもいることだし、狼や狂人は、人狼を人間と言っておきたいだろうね、という印象かな」
「今のところ、占い師の内訳は、本物、狼、狂人で見ているよ。おれは憑狼がこの中にいる可能性も見てる。憑狼って、自分と相手の姿を入れ替える……んだよね。
占い師なら自分の死体が出たとき、占い師が襲われたように見えて、対抗の信用を落とす効果もあるし、有り得ると思うな」
今日の襲撃、ね。
基本的には護衛成功したって見るのがいいんじゃないかなあ。
一番憑狼が乗っ取って美味しいのって、共鳴者だよねえ。だから共鳴者が狙われたんじゃないかなってボクは思うけど。
あと、対抗の役職だけど、いまのところカペルラが狂人、ハルトが憑狼何じゃないかなって印象。
そうじゃないならハムスター混じり、ハルトはハムスターじゃないだろうから、その場合はカペルラなのかなあ。まあこっちは可能性として、低いかなって。
それで、霊能者は、昨日は狼かなって思ってたけど、どっちかと言うと狂人なのかもしれない。いや、狼が指定された場合も回避はするだろうから、この場合どちらかってのは、わかんないか。
全員に対抗回させるべきだと思うよお。
それこそ三人目が出てきたら、凄くわかりやすいんだけど、ね。
んー、頭使ったら疲れたし、甘いものでも食べようかな。
ハルトは、死んだんか。
/*
明け方ごろに、誰のものか悲痛な叫び声を聞いた気がしていた。
レコーダーを再生しながら、何かを握りつぶさんばかりに拳を握りしめる。
*/
ゆうべ、あんなに、あんなにさあ……
神だか仏だか悪霊だか知らんけど、何がなんでも命を寄越せってことか。
そんでもまあ、誰も襲われてないんやね。
それは、よかった。うん。良かった。
>>28 ネアカ
……たしかに。結局…ハルトは死んでしまっている。わたくしもなんの役にも立てていないですわ…そして、これから少なからず犠牲を出しながら…ゲームを続けないと、行けない。
(はあ、とため息。目の前をゆらりゆらりと煙が通る。慣れるはずもない、人が死んでいるという出来事を思い出し、憂うしことしかできない。)
…諦めないことが、このゲームを…一連の事件を終わらせるために必要なことだと、わたくしは考えております。諦めないためには……ネアカのような人は、みんなにとっても必要だと思いますの。
……だめね。わたくしなりに、あなたを立てて見ようと思っていたのだけれど、本音を伝えるのって難しいですわ。
自分の考えを述べ、一息つくと、初めて話す男性に横から話し掛けられる。
突然の事に思わず一歩後ずさってしまったが、彼の穏やかな物腰に悪意はないと、話しに応じる事にした。
……ただ、目線は彼の喉元を見ているのだが。
>>39 リーノ
「あ……こんにちは。
リーノさん、でしたよね、初めまして。
ええと……ムラクモさんやわたしが見るのがいいのかなって思ったので……当然のことをしたまで、です。
いえ、そんなこと……ないです。
本当は、人に意見なんて言いたくない、ので。」
ここまで言うと、少し顔が曇ったが、彼の前で失礼にならぬ様、顔を下げる事はしなかった。
「リヒトさんのことですか。
それはですね……処刑の時、その言葉の通りの意味を……人を、手にかけるのは医学を学んだ者としては、理解に、苦しむな、と。
処刑先についても、その時、その場にいなかったテトラさんはまだしも、ムラクモさんは処刑より、占いに回すのが自然かな、と。
人相について触れるなんて……どうしようもないじゃないですか。
2人挙げるなら、あの時はテトラさん、ナザレさんを挙げるのが自然では?と思います。
どちらも、私怨と言い掛かりに近い意見ですが……ごめんなさい、聞いていて気分のいい話じゃないですよね。」
ここまで話すと、下を俯き、ごめんなさい、ちょっと座らせてもらいますねと近くのソファーに腰掛ける。
[別に大丈夫ならいいのだ。笑みを浮かべて彼女から目をそらす。
考えることは多そうだったが、気が重いのは間違いがない。男が死んでいた。どちらにせよ殺される。……予想はついていたんだろう? と誰かが囁くのが聞こえる。
誰を選んだって、もしくは俺達がだれも選ばなかったら、ランダムで必ず誰かが殺される。襲撃で殺されることと、投票で処刑されること、どちらがより残酷なのだろう。
じゃあもう俺でいいよ。なんてことは言えるはずもない。そんなものは結局ただの自殺にすぎないのだ。俺は逃げてなんていない。
顔を手で覆って、少し、真面目に考える]
人前で話す事が苦手なパレスは声が震えていた。
正直、極度の緊張で心拍数が早まるだけなので、人前で話したくないが、これ以上人死にを見たくない、という強い気持ちから、リーノとの話にひと段落ついたところで、皆に意見を述べる。
「占師の内訳は……先ほど、結果が出揃いましたね。
こちらは後ほど考えます。
昨日より時間が早まってますので、先に、怪しい人や占い先……処刑、先を出すかもしれませんが。」
再び、"処刑"という言葉を言った時、喉から何かが出てきそうになるのを、手で抑えてせき止めた。
少しだけ、顔の血の気がサーっと引いたのを自分でも確かに感じる。
ソファーの端に座ったまま、肘掛けにちょっとだけ寄りかかり、大人しくリーノの返事を待つ事にした。
「あぁー、クッソ、寝ちまった」
男は大きな欠伸をひとつ
そして、遺体に目線をひとつ、落とします
「ハァ…?
なんであのニイちゃんが死んでる?
…思ってた遺体はねぇが、予想外の死体がでたなぁ
どう足掻いても弔いは続けろ、ってか
生き返り、の記録なんざあったかねぇ」
なんや、また占われとるんかいな!
オレはどんだけ怪しまれとるんやっちゅー話!
なんで?なあなんでなん?
見た目も小綺麗にしとるし、ちゃんとトイレのあとペーパー三角形にしてんのに!
「ま、んなことは後回しだ
それより、遺体がでなかったワケ、だろ?
""占い師の誰かを襲ったか、私怨で狙ったか""
このどちらかじゃねぇか?
私怨のはてんで検討つかねぇんで後回しで
占い師を狙ったなら、昨日の結果で真偽付いてたかっつう話になんだがよぉ
単純に考えりゃホンモノがわかってるんだろうが、偽者の1人が人狼なら2択だろ?
ホンモノがわかってなくとも襲ってきそーなんだよなぁ」
男は、雑な動作で寝癖のついた後ろ頭をかき回します
「ああ、そうか……」
「憑狼が占いに出ることによって、先に囲っていた仲間を白く見せることもできるんだ。
最初に占われた人の中に狼がいるかもって仮説は変わらないな。」
ひとり、水を飲みながら手帳にメモを書き込んで考えている。
「……お腹、空いた……」
>>45 セーニャ
セーニャの話を聞きながら、テーブルに転がっていた誰のものともつかないボールペンの芯を、かちかち、と出したり閉まったりする。
そして、丁度開いていた本に書いてある通りに、自分たちの状況を表にしてみた。
「…………」
『処刑』されたハルトのことは表の脇に書いた。たった数文字で表記される存在に、どんよりと腹の底が重たくなるような感覚に陥る。
「……少なからず犠牲を出しながらゲームを続けなきゃならねぇ、か。」
「俺っちはよ、その少ない犠牲もすげぇ嫌なんだよ。それこそ、死ぬほどナ。
だけど、少しでも罪のないヤツを助けるには──オレたちがあのマスターを負かしてここから出るには。止まってちゃいけねぇんだよな……。」
>>セーニャ
「………アニキなら、そうするよな。」
その呟きがセーニャの耳にまで届いたかどうかはわからない。
ネアカは灰皿に煙草を押し付けて、吸殻をその中に押し込んだ。
「マスターはここの時間と現実は違ぇみたいなコトを言ってた。だからスマホの電波も繋がらねぇって。
ンなこと信じろっつーほーが無茶だけどよ、ここがそんなコトが当たり前に起きうるような場所なら、──まだ死んじまったヤツらも助けられるかもしれねぇ。」
「……セーニャ。サンキューな! オマエ、なかなか大人のレディっぽいじゃんよ!」
「ハー。オンナノコに元気づけられちまうとはナ。」
底の見えない泥に足を取られたように、足掻いても気持ちは下へ下へと沈むばかりだ。
今もそれは変わらないが、先ほどと比べたら大分気分はマシになったかも知れない。
ネアカは指で鼻の下をこすったあと、すん、と息を吸い込んでから今自分が出来ることに取り掛かることにした。
>>18ヒノ
わかった、今日は早めだね。
ただ、俺は夜型で今日も遅くからしか顔出しが難しくて…。
明日も20:00までだと少しキツいかな。
まず、能力者内訳について話すよ。
俺は対抗のテトラは狼かハムスターだと思ってるよ。
吊り回避して得があるのはこのどちらかだと思うから。
ただ、ハムスターの場合は発言数の割に占いに出ずに潜伏…なんて、少しリスキーすぎると思うから狼寄りに見てるかな。
占い師の内訳は真・狂・ハムスター寄りで見てる。
憑狼が騙る事もあるかもしれないが、その場合、昨日襲撃するのは護衛がなさそうな灰を襲えば簡単に占い死亡を偽装できたはずだから、憑狼がいる線は薄いんじゃないかなと思ってる。
だから、占い内訳は真・狂・ハムスターで見てるよ。
襲撃考察は……。
恐らく、灰は護られてないだろうから除外。
俺達霊能も、護られてる可能性は低いだろう。
次にあるのが占い師護衛だな。
もし、占い師が護られていたら、情報が欲しい所だけど今はまだ名乗り出る時じゃないと思う。
その次が共鳴のヒノさんだな。
護られてる可能性としてはここが一番高いと思う。
[くるり、くるり。
指で髪をもてあそびながら、異常な状況下でゲームを続ける]
そうだな……。
俺としては対抗を狼寄りで見てるから処刑はテトラがいいんだが…、
俺以外からすればそれは霊ロラなんだよな。
決め打ちでもしてくれない限りは難しい、か。
だとすると、俺はもう一度灰を吊ってほしいと思う。
俺の能力者考察からしても、まだ灰に狼はいると思うんだ。
灰を吊って黒なら僥倖だし。
白ならそこから霊ロラを推したい。
処刑先は【カナン】がいいと思う。
現状、誰からも占われていなくて情報がない。
占うよりは吊って色を見たい相手だな。
占い先は……【ネアカかムラクモ】で。
二人とも、よく話してくれて思考も存在感もしっかりしてる。
ここが味方なら心強いが、敵なら俺だと簡単に丸め込まれそうだから、占ってほしいと思う。
>>2:351 アルマン
「ア。わざわざ箇条書きにしてくれたみたいだし、読んだぜ。
けど、やっぱそれ変だよナ。
俺っちが狂人か狼だったとしても、ハムスタぁが出てるかなんて、はっきりと分かんなくね?」
「例えばオレが狂人の場合。
霊能者に仲間がいんなら、占い師には狂人以外の人外が少なくとも二人いることになるよナ。狼、魚人、ハムスタぁ、てるてる坊主……可能性を挙げるならこんだけ偽物には種類がある。
狼の場合でも同じだ。
当てはめてみても、『ハムスターが出ていないことを知ってる』って話にはならねぇだろ。」
そもそもそこから話が成り立っていないのではないか、と訊いてみる。
「返事をしっかり返したら疚しいコトガーって、な。
ま、好きに解釈したらいいサ。いくらでも潔白は証明できるからよ。」
[生き足掻いたっていう証拠が欲しい。そうしないで死んだなら、俺はあの子を探すのを諦めたってことになる。
だから、考えくちゃいけない。クソ人外共を纏めて葬らなきゃならない。
どうして、俺のノイズはコレだったんだろう。考えようとすればするほど、思考が散漫になる。余計なことばかりに頭を使う]
……怪しい人、ね。
どうだろうね。ボクは霊能者に手をつけるべきだと思うけど。まあ、2分の1で仲間を手にかけるのが嫌だって気持ちは分かるよ。
灰から手をつけるっていうなら、見てかないとね。
[灰から手をつけようと、同じなのだ。そもそも灰に狼が残って居るかすら、分からないのに]
「ったく、毎日思ってるけどよ、ホントになんでこんな時にこんなゲームに倣って犯人捜ししなきゃなんねーんだよ。
──まーやるけどナ!」
「まず、昨日今日の結果。ぜーんぶ白なんだな。
狼が二人しかいねぇのに揃って能力者として名乗るって線は正直切るぜ。
占い師だって嘘ついてんのは狼と狂人で、霊能者にはもう一人の狂人が出てるんじゃねーかなってのが、ぱっと思いついた予想だ。」
「昨日の流れでてるてる坊主は能力者のフリはしてねぇのかなってなんとなく考えてて、『ローラー』っつーのがルールブックの中でもかなり主流だったのもあるし、ハムスタぁがそっちに出てる可能性も限りなく低いと思ってる。」
「あとは、魚人が『襲撃』されるコトを期待して、占い師を名乗ってる可能性はなくはねぇのかナ。」
[投票先を確認しつつ]
さってと……レイズのお眼鏡に敵ったヤツは……。
そうだな、ムラクモなんかどうだ?
あの「ヒヒッ」て笑い方、独特で真似してくなるよな。
次にあるのはネアカかな?
あのテンション、真似できたらさぞ楽しいだろうし。
アルマンはー……ないだろう。
きっとネアカが私怨で入れたと予想してる。
よし、きっとレイズが憑きたいのは【ムラクモ】だ!
どうだ、俺のこの完璧予想は!
既に1回人間を処刑した。今さら霊能者をローラーだなんて愚の骨頂だろう。それなら初めからそうするべきだったのだ。
思いはすれど口からそれが出ることは無い。ハルトを犠牲にして自分は生き長らえる。それなりの罪悪感は覚えたが。
「……あの店主も生きたかったんだろうな。
店主だけじゃなくて、写真にあった被害者全員。生きたくて仕方がなかった。
行き場の無い怒りの矛先がボクらに。ねえ。」
「ボクだって生きたいのに」
冷蔵庫を開けて水を取り出し、薬を喉に流し込んだ。
「実際、誰がモノホンかっつー話になってくるが……正直、まだ『コイツ!』って言えるほどではねぇよナ、出てる情報的にも。」
「マスターからメモを書き残されて、前回の事件のコトも知ってる風だったリヒトはやっぱ気になる。
その点でちっと信じるのがこえーなとは思ってて、でもマ、昨日ほどは疑ってねーよ。そういうの一旦抜きにして考えようと思ってる。」
「単純な熱量だとカペルラの印象がいいナとは思ってたけど、そんなのは偽物だってなんだって頑張るよな。特に、狼だとか、……出てる可能性は低いと思ってっけどハムスタぁとかその辺りは、特にやるなら信用してもらわねぇと確実に負けに近づくじゃんよ。」
>>カペルラ
「今回リディアを占った理由、細かく書いてあって分かりやすかったゼ。一つ確認してぇんだが、リーノとアルマンの二人を占わない理由のとこ、もうちょっと分かりやすく聞いてもいいか?
おいら、かみ砕くのが苦手なンだよ。」
ジョンは自分と目が合うと、にこやかに笑った後、目を逸らし、考え事を始めてしまった。
その顔は何やら険しい。
占師、という役が大変なのは、第三者である自分から見ても分かる事だ。
突然人殺しをした犯人を見つけてください、と言われたら、誰だって困惑する。
昨日、彼は自分を見守ってくれると約束してくれた。
先ほど目が合ったのも、恐らく彼なりの気遣いだったのだろう。
……その彼に、自分もお返しがしたい。
そういえば、甘いものが欲しいと言っていたような……と思いながら、鞄を見ると、昨日、おやつにしようとしたクッキーの袋が見つかる。
暫く考え込んだ後、すくっと立ち上がり、ジョンの元へつかつかと歩く。
>>48 ジョン
「……あの!これ、どうぞ!」
思わず声が裏返る。
声が裏返った事がとても恥ずかしくなり、かあ、と頭に血が上るのが分かった。
差し出した勢いのまま、彼の手にクッキーの袋を置くと、そのままぴゅー!と元いたソファーの端へ逃げ込んだ。
「ア! あと、今日は『襲撃』がなかったよナ。
クールな狩人が占い師かヒノを襲撃から護ったんじゃね?」
「狼が一番邪魔なのって占い師だろ?
でも、狩人が護衛してっかも知れねぇと思ってあえてヒノにいったら、先回りされてたみてーな! ヤハハ!
そういうのナシでフツーに狼が『襲撃』してぇとこと、狩人が『護衛』したかったとこが被ったのかもだけどナ。」
「ハムスタぁは……ンー。
俺っちの考えだと『グレー』の中にいるんじゃねぇかってとこだから、そうなると昨日狼はグレーを襲撃したことになるじゃんよ。
狩人狙ったらたまたま襲撃しちまったとか?
まだ、能力者を襲って護られた方があり得そうだけどナ。」
「20:00時には、ね。夜に居られるかわからないから、メモ書きでもしておくわ」
ー今日、怪しく思ってる人
怪しい人なんて分からないわ…、自分以外皆怪しく思える…。強いて言うなら今日は[ジョン]
理由・占いの結果が全部後だしだから。
ー占って欲しい人
今日は[アルマン]
理由・今回は狐さんの可能性も含みつつこの人が白だったら頼もしいなって意味を込めて。
ー処刑したい人…。
………今日のハルトさんを見てからだと、決めたくないわ…。ごめんなさい…。
「こんなので良いかしら?」
「恋人になっちまったヤツが能力者として出てきたり……とかねぇよな? ちょっといきなりそこまで考えだすと頭回んねーから、先に他のこと考えるゼ……。」
「さて、共鳴者様から 求婚者の話も出たし」
ツカツカとカウンターから部屋の前まで行き。
今までで一番大きい声で、言いきります。
「恋バナよ!!!」
「もちろん言い出しっぺの法則って事で私から言うわ」
「あ、その前に求婚って異性にしか出来ないのかしら?」
「もし同性にも出来るとしたら」
「私は、断然ジョン×ネアカ ね!」
「あーでも、パレス×セーニャも良いと思うわ!」
ぶつぶつとカナンは早口でまくし立てるように話しています。
>>82セーニャ
「私の知る範疇であれば。一番分かりやすい例えなら。残りの人数が7人の時、狼1人狐1人残って居た状態を仮定。襲撃、処刑のどちらかが恋人の片割れ、どちらかが素村になると3人居なくなる。残り4人、内訳は狼と狐と村人が2人になるよね。その時点で私たちの勝ちは無くなる。そういう風に、2人が居なくなる事を考えると自分達の勝利に関わるよ」
ま、ヒノの言いたかったことはネアカが言うように相手を守るために嘘をつきにやって来た場合を想定して欲しくて出た言葉だったのだが。
分かりやすく図説しようとメモにペンを走らせる
7人
狼狐恋恋村村村
▼村or恋 ▲村or恋
↓
狼狐村村
▼狐 ▲村
↓狼ep.
狼狐村村
▼狼
↓狐ep.
そうですわね……狡猾なキューピットさんなら、あえて好いていない方を選ぶ可能性ももちろんありますし、ナザレの言うように表立っては関わらない2人こそ、怪しむべきかも知れませんわね。
正直なところ、狼については憑狼の戦略を考えると今も灰にいるとは思えない。
昨日も自由占いだったし、狼はいち早く囲って次の一手に備えるべきよ。狼自身も2人いる間は憑依をコントロールできるわけじゃないんだから。
仮説の上に怪しい人を言うと、アルマンとリヒトよ。
占師として一番ちゃんとやってくれてるのはカぺルラ。占う理由の述べ方も、占いに対する姿勢も一番信用ができる。
これは他の人も言っていたから省略するわね。
ジョンは自分が占師だとさっと宣言した割には合わせて結果を言わなかった。
指示を見ずに出てきたのなら、結果も合わせて言ったって不都合はないはずよ。
それに、憑狼のことはよくわかっていないみたい。
憑依の都合をわかっていたら共鳴者を真っ先に狙うなんて言わないんじゃない?
すぐ、バレるのよ。共鳴者を乗っ取ると。だから、狼じゃないって思った。
これに、話してきた仮説をくっつけて、アルマンとリヒトが狼だって私、考えた。
憑依の起こる前に……ぐるぐる占ってみるのもいいかもしれない。
……て、真面目に考えていたら……何考えてるの?17歳教……
……ちょっと笑えない冗談が聞こえた気がするけど、まあ置いておこう。
ようは求婚者ってのも、ノイズが聞こえて強制されてる役職、なんだろ。
一人を選べるってだけで。ボクだったら、適当に断りそうなやつを選ぶけどなあ。
そうしたら村人になれるんだろ。その方が生存確率は高い。恋人勝利なんてものを望んでるやつらだとしたら……相当にタチが悪い。
夢がなくて悪いねえ。
「丁度ジョニーの話を聞き返してて、『一番憑狼が乗っ取って美味しいのは共鳴者』ってとこ、ヘェ……って頷いてたら。
そういや、憑狼って乗っ取った相手の能力は使えねーんだったナ。なんだろうな、憑狼的には占い師に成りすまして自分の白に乗り移ルーとかが安パイなのか?」
「っつーか、騙りに出た方がいいのか。
俺っちてっきり、能力がある狼なら潜んでるもんかと思ってたゼ。」
>>100 リディア
「ここら辺はまぁ一旦おいといてよ、『ぐるぐる』ってアレだよな。エート……確かここだったな、占い師候補たちが自分に対抗してきた占い師を一巡するまで占うってヤツ。
例えば今回の場合だと、リヒト→カペルラ→ジョン→リヒトって感じで相手を占うみてぇな感じよナ。」
「これってハムスタぁが占い師として名乗っている場合に有効なんだろ。憑狼が占い師にいたとして必要か?」
「ま、実際考えないといけないけど。おれは恋人陣営が本当に恋人かどうかはわかんないよとは言っとく。ゲームの戦略として申し込んでるかもしれないからさ」
「恋愛として好きじゃなくても、一緒に協力して勝ちたいひとを選ぶかもしれないし。そういう意味では友情として仲良くしてるひとたちという可能性もあるかもしれないよね。表立って仲良くしていなそう、という意見が一番有力に思ったけど」
「……恋愛関係を期待して共闘を申し込んだんなら、まあロマンチックだとは思うけど。聞いてた感じ、カナンとナザレが乗り気で話してるなあ」
少し困ったような顔で片頬を掻く。
「パレス、ムラクモはおれの質問への返事ありがとう。また後で改めてコメントするよ」
「オマエらな……」
ジトッとカナンとナザレを眺める。
「まぁでも、実際もし『求婚者』のカード配られてたとしたら、必ずしも異性に申し込むとは限らねぇよナ。オレも場合によっちゃ、野郎に声かけるかも知れねぇ。
実際に恋人になるとかじゃなく、『人狼ゲーム』っつーシステム上の恋人陣営だろ? やっぱ、そういうのは信頼できそうなのとか、頼りになりそうなのに申し込みてぇじゃんよ。」
女に申し込むとか恥ずかし過ぎて無理、とは言えなかった。
「だから、今回この中に潜んでる『求婚者』も、同じような考えで勝ち狙ってる可能性は全然あるっつーことよな。
ジョニーが言うように、さっさと振られようとするヤツもいるかもしんねぇし。」
「はぁ…真面目に話せば良いの…?
私さっきそこの人狼ゲームをテーマにした本を読んだのだけど。
御伽噺をモチーフにしてたのは叔父様と幼女。
狐のお話だと敵同士。
お人形を題材にしてたのは七色と金色の子。
異性同士で驚きの組み合わせが多かったから、
今回もそうじゃないのかな?位だわ…」
>>67 ネアカ
「アァン?んなら、狂人はねぇか
人狼が霊能者を名乗ってんなら、狂人が一匹足りねぇ
2人とも占いを名乗ってるって予想立てねぇか?
その予想がポロって出ちまったのか、タダの言葉の綾なのか聞いてみりゃ、思ったよりデカイ反応来て驚いたんだよなぁ
ニイちゃんは、んな丁寧な返しをしてくるタイプに見えなくてよぉ
つーか、やたらハムスターを能力者から外したがるのが気になんだよ
ローラーも何も、霊能の2人なんざぁ名乗らなかったら金パのニイちゃんと同じ運命だろ
んな先を想定する前に、目の前の処刑を乗り切らなきゃいけねぇだろうが」
「まぁた、呑気な話をしてんな
んなこと、一日二日で返事すっかぁ?
オレに来てりゃ、保留にするだろうなぁ」
/*
真面目に話そうとしても、昨日の事、今朝の事を思い出しちゃう…。泣きたくないし…。死にたくない…。好きな話でもしてないと潰れてしまいそう…。
*/
「あはは、ごめんなさいね…、ちょっと場違いだったかしら? 」
>>ジョン
なるほど……今はまだ結論を出していない可能性もあるのですね。それってすごく…キューピットさんが可哀想、ですわね。
>>all
…ねえ、皆さん。今占い師3人と霊媒師が2人ずつ出てきているけれど、【内訳がどうなっているか考えてみませんこと?】少なくとも占い師に本物は出てきていると思いますわ。霊媒師は…処刑を回避するための発言かも知れませんし、狂人、狐…狼かも知れません。
>>114 アルマン
「ンー、人狼が一人だけ騙っててそれが霊能の場合だろ。
いや、二人して狂人が占いに出る利点ってなんだよってならねーか? だったらまだ狂人と魚人が出てるんじゃねーかって思うほうが、俺っち的には納得できるけどナ。」
「アンタ、俺っちにフィルターかけすぎだっつの!
ほとんど絡んだコトもねぇのに『そういうタイプに見えない』だとか、『"やたら"ハムスタぁ外したがる』とかよ、これわざとじゃなかったらマジでアンタの人外疑うゼ。
もうここら辺はフィルター外してくれねぇ限り堂々巡りになるの見えてンし、俺っちの喉が枯れるだけだから一旦切るからな。
で、アルマンセンセイは内訳どー見てんだよ?」
あたりは恋バナで盛り上がってる
「ヒヒヒ、青臭い話で盛り上がってんな
誰が誰か……そういえばボイスレコーダーでボケとツッコミとかの話をしてたやつらがいたがあれは役職に出てるやつだったか?流石にそれはないな
あーあと襲撃だが、俺はヒノを狙ったんじゃねぇかって思ってる。か、占師の誰かってところか?それを狩人が護ったってところが妥当だと思ってる
あとルールブックをみたが、犯人と思わしきやつらは4人いるのか?あとスパイみたいなやつと処刑されるのが好きなドMと犯人に殺られるのが好きなやつと……キヒヒッ
物騒な店内だ、犯人以外はゲームとしてであってほしいがな」
「アー、もし占い師の中に狼がいんなら、襲撃したのはヒノくさいか?
本見てる感じだとだいたい占いの誰かが襲撃されたあとって、村の流れが他の占い師も処刑しようみたいなアレになってるっぽいじゃんよ。
狼2人しかいねぇし、信用取れんなら取るに越したことねぇよナ。」
「もしくは、信用とるつもりで出てみたはいいものの、他の占い師がてごえー! みたいなんで結局占い師襲撃で決めたとか。」
「あと、昨日のヒノの『霊能はローラーしない』って発言に強く賛同してたヤツとかいるか?
もしいたらハムスタぁとか魚人っぽくはねぇよな。ただ、照る照る坊主の可能性は切れねぇかナーとか。」
>>セーニャ
そうだねえ。
万一もしも、本当に恋愛関係とかだったらことさらに。
君は、そういう残酷なことはできそうにないねえ。
[でも、命懸けのゲームにおいては、仕方の無いことだ。この見るからに純真そうな女が、実は男を誑かす悪女だったなんてそれこそよくありそうな話だった。
無意識に、もう一枚クッキーを齧る]
「でも、そっか霊能者のローラが定石らしいから、てるてる坊主はそこに行くのは不思議じゃ無いわね…」
「あれ…? でも確か学園の時は………。そういえばお人形の人魚さんも…」
「やっぱり分からないわね…」
火照る顔を隠すように、ソファーに蹲りながら、ジョンにクッキーを押し付ける形になってしまった事への一人反省会をしていた。
……最終的に、彼も大人なので、いらなければ横流しするか、捨てるだろうと自身を落ち着かせた。
一人で悶々としていたら、どうやら話が進んでいたらしい。
何かに夢中になると、周りが見えなくなるのはわたしの悪い癖ね、と思いつつ、自分も意見を口にする。
「求婚、ですか。
文字の意味そのままではなく、共同戦線を張って生き抜く仲間、としての意味でしたら、やはり、お喋りな方を選ぶのではないでしょうか。
意見を言えない方より、言える方の方が重視されるのは、火を見るより明らか、ですから。
……それにしても、×ってなんでしょうか?
わたしには分からないお話をなさっていたようですが……って、ごめんなさい。
今はそれどころではないんでしたよね。」
>>111 ネアカ
「そうよ。
憑狼が本物の占師のシロを狙うのは私も考えてて、ある程度占師たちの出すシロを広げない方が憑狼の戦略を狭められるかもって思ったんだけど……ちょっとよくわからなくなっちゃった。
もしまだ狼から見て本物の占師が誰かわかっていないのなら、わざわざ怪しいところ占ってもらうなんて危ないよね。
でも何となく……狐を処理できたなって狼が思うまで本物の占師に手は出さないような気がしてるの。
……まとまってないな。」
>>55 ジョン
「そうね。話すのは初めて。
無難なのね。特にツッコミしたいところが思いつかなかった。
でもあなたの恋人陣営に対する考え方面白かったわよ。
村人になった方が勝てる確率が上がる、なんてとっても現実的。それについては私も同感かな。
こんな状況で……吊り橋効果狙って恋愛するなんてリスク高すぎよ。」
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