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調香師 アルフレド に 8人が投票した。
呪医 コータロ に 2人が投票した。
従者 ミーチェ に 1人が投票した。
調香師 アルフレド は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、魔法使いの弟子 カッツェ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、しがない花屋 ケラ、踊り子 パトリシア、求道者 グスタフ、呪医 コータロ、図書館司書 カエデ、孤児院生 フリージア、運び屋 ネーロ、射手 アルフィリオン、従者 ミーチェ の 9 名。
これは…やっかいですね。
ヘズはさすがにこれいじょうはごまかしがきかないでしょう。
ただでしぬのももったいないので、りょうほうにせものとか、さいごのひとりとか…くるしいいいわけはしますが。
そうでした、あたりまえですが【カッツェさんはれいのうしゃ】でしたよ。
ロート「おはようございます」
ロート「今日はカッツェさん……ですか。これは、ソロンディール先生に顔向けできないな……」
ロート「……ボクの方でも、少しずつ戦争についての調査が進んでいます。みなさんも、今日も1日、頑張ってくださいね」
早くに目が覚めた。
鏡の中のやつれた自分を見て、「ああ、この人精神的に疲れてるな」とくだらない自己分析が無意識に行われていた。
いつのまにか、枕元に寄り添って寝ていたソロを抱え上げ広間に向かう。
「…!カッツェさん…そんな…」
すぐに目に入った倒れてるカッツェを前に彼女はただ茫然と立ち尽くす。
国側として痛い人物を失ったとかそういう以前に、優しい気配りができるカッツェが目の前で動かなくなっている自事実がただただ苦しかった。
/*
ミーチェは目を覚ましました。
アルフィリオンさんにかけてもらった魔法の効果が切れてきているのか視界がぼんやりしています。
広間へ向かうと、そこには背中に傷を受けて眠るカッツェさんの姿がありました。
*/
カッツェさん…どうしてですか…。
とことこと広間へ歩みを進める。
すると>>#0ロートの声のような音が聞こえてきた。
頭がその音の意味を理解することを拒絶していた。
キィ…と広間の扉を開ける。
「……………カッツェ……?」
嘘だと。嫌だと。
唇を噛んで叫ぶのを堪える。
昨日まで他の人のその衝動を拒絶してきたのは自分だから。
眠るカッツェの側にペタリと座り込み手を握る。
暖かいのにその手はもう握り返してくれなかった。
「………僕…がんばる…から、
…起きたら…呪いも…解いて、あげる…から…
……ちょっとだけ…おやすみ、ね…」
最後に一つ、髪を撫でると今まで眠った人達の隣のソファへカッツェを寝かせた。
>>All
「今日は…【22:00までに…拘束希望の人、2人…教えて…】」
「【占い先は…騎士全員か…グスタフとフリージア】の…どちらかにする…つもりだから、占い希望は…出さなくていい…
代わりに…【他の人を…どう思ってるか…何者だと思うか、考えて】…」
「…【仮決定は、22:30…決定は、23:00】…」
/*
少女はゆうべ食事を終えたあと、寝仕度をしてから広間に戻ってきました。
部屋から毛布を持ってきて、昨日と同じように眠るサテンの隣で横になったのでした。
*/
……今日も朝、かあ。
おはようございます、サテンさま。
/*
そっと頬に触れて、温かいことを確認します。起き上がって辺りを見回すと、並んだソファーのひとつにカッツェの身体がありました。
*/
今日はカッツェさん、ね……
騎士の人はみんなケラさんを守っていたのね。
>>ネーロ
ふふ。シーツのおばけ!
昔読んだご本にね、出てきたんだよ。
かなしいときやさみしいときは、そうやってくるまって、シーツのおばけになって泣くの。
それで、涙が止まったら、にこにこしてシーツをお洗濯するの。
泣いていたのはおばけで、中にいたフリージアじゃないのよ。
前は院でよくやってたんだ。
……朝ごはんどうしようかなあ。
フリージア、ポトフくらいしか作れないわ。
あんなに美味しくできるかしら。
/*
連日の疲れが溜まったのか頭が痛い。結果だけは伝えなければ…。
アルフにも、会いに行かないと。
*/
…みんな、おはよう。
あたしが1番驚いてるんだけどね。
ミーチェは…ミーチェは、裏切り者だよ。
うむこれは…厳しいな…
アルフレドを黒狼と騙って、魔の者に勝ちを譲りたくなければヘズを縛るなと主張していく、だろうか。
だからカッツェを襲撃したのだと。
私も足掻こう。今ケラの占いが当たっていないのは5人。
縄は4本とはいえ、占いで灰も潰れていく。
ケラを2手以内に眠らせられれば、あるいは。か。
これからのことを考えているとふと一つの疑問が浮かんだ。
魔の者と蝙蝠人間は敵には変わりない。
だが奴らが最後まで逃げ延びた時、自分達は、この国は、どうなるのだろうかと。
>>ロート
「…ロート様…もし、ご存じ…なら…教えて…ください…
黒狼騎士団を…全員、眠らせても…魔の者か…蝙蝠人間が…起きていた、とき…どうなって…しまいます、か…?」
ヘズとパトリシアさんとロキさんがきょう、ねむらされずにまのものがしぬか、ロキさんのはねかえしがはつどうすればしょうきはありますけどね。
みなさんがヘズをのこすほうこうではなしはじめてくれればいいのですが。
ヘズのアルフレドさん、こくろうきしだんしゅちょうはきびしいものがあるかとおもいます。
それをしゅちょうすると、さんにんともきしにでたことになりますし、ヘズはアルフレドさんねむらせたいとずっといってましたし。
ヘズがとれるこうどうは3つ
ローランさんこくろうきしだんしゅちょうで、ヘズがさいごだという
アルフレドさんこくろうきしだんしゅちょうで、ヘズがさいごだという
ケラさん、パトリシアさん、りょうほうともにせものだという
これぐらいでしょうか。ヘズのほかにもうひとりのこっているとしょうじきにいうのもありますが、あまりいみはないかとおもいます。
カッツェ君…?
[見慣れてきた絵に浮かぶのはまさかの色だった。]
ほう、奴らの動きは読めないな。
いや、カッツェ君を狙わないと思っていたわけではないが…
双騎士より彼女なのか。
奴らは歌姫君を狙わないつもりか?
呪いの力を信じていたのか?
それともアルフレド君の結果に何か?
何れにせよ、歌姫君が無事に2人目を見つけられたのは喜ばしく思う。
それがミーチェ君なのは、少々複雑だが。
しかし彼女も竜族。
力を第一とする黒狼には受け入れられたのかもな
>>8 ケラさん
/*
ミーチェは驚きの事実を耳にしました。
両方とも占い師が偽物だったのですから。
*/
なんで…ですか。どうして…。
ミーチェ、ほんとうにこくろうきしだんじゃないんです。
/*
ミーチェは誰かに自分の気持ちを分かってほしくて、呟きます。信じられない、信じてもらえないのはミーチェも理解しています。もし、自分以外の人が同じように主張したら、ミーチェは嘘だと思うことでしょう。
ミーチェに向けられる視線は明らかにミーチェを『敵』だと見るものでした。
こんなものを見るぐらいなら、何も見えないままでいればよかった。ミーチェはぼやける視界の中広間をあとにしました。
*/
>>11 ネーロさん
ロート「はい……魔の者は、最後、ボクたちが終わったと思った瞬間にすべての力を解放し、ボクたちを打ち倒すとか。それは黒狼が勝ったと思った瞬間も同様で、黒狼であっても、魔の者には飲み込まれてしまうそうですが」
ロート「ですから、【最後の黒狼騎士を縛る前に、魔の者・蝙蝠は両方退治できている状態にしていないといけません】」(最後の黒狼・最後の魔の者・本物の占い師さんがいる場合については、>>4:#3もよかったら蓄音機で聞き返していただけると!)
ロート「なかなか……ネーロさんには、難しい決断を強いていますが、よろしくお願い致します」
[白い小鳥に優しく微笑みかけ、パトリシアはゆらりと広間に向かう。
途中ミーチェとすれ違い、その足取りで何が起きたかを悟った。]
ね、言ったでしょう?
あたしは嘘なんてつかないわ。
[クスクスと笑い、広間から離れていくミーチェを見送った。]
[今日の犠牲者を包むシーツをぱらりと捲る。]
あら、カッツェ。
[深く閉じられた瞳はもう誰の姿も映すことが無い。]
良かったじゃない。もううっかり人を魅了しちゃうことも無いわ。
[誰かの神経を逆撫でするかのように言ったのち、小さな声でぽつりと呟く。]
瞳なんて見なくても分かるわ。あなたはとっても素敵な人よ……。
[暫くそこで目を閉じていた。シーツを元に戻して立ち上がる。]
【フリージアは黒狼じゃないわ】。ただの可愛い子ね、ふふ……。
ミーチェが2人から黒、か。
なるほど、信用差を盾にとった賊の作戦か…ケラの冴えに感謝だな。そして、呪いの力を持つ賊でもなかった、と。
そして、賊はカッツェを襲撃か。悠長なことだ。
ケラ本物と決め打ったが、彼女が生きている以上詰みは縄の数より早い。
魔の者は1匹生きているのだろう。
そして、最後に1匹残った賊は呪いの力を持つ。
つまり、魂が白いと見る者を占い、黒、または魔と見える者は縛り上げる。これが最善だろうな。
ミーチェが賊であったことにより…一手遅れたのか?
いずれにせよ、ケラは守られ、有利なことに変わりはない。
確か…魔の者とやら、人としては数えんのだったな。
考えられる可能性は
【ミーチェが最後の黒狼騎士団で、アルフは呪いを持つ黒狼騎士だった】
【アルフは最後の魔の者で、ミーチェを含む2人がまだ潜伏してる】
【アルフは本物の騎士、もしくはそう思い込んでいた騎士で、魔のものも黒狼騎士2人も、生存してる】
であってるかい?…ミーチェを占えたことは吉兆だけど、余計に頭を悩ませちまうね。
ていせい、ていせい。
はたんではないですが、パトリシアさんのうちわけがくるしい、というだけですね。
きしだとなのっていないなかに、しにたがりかないつうしゃがいることになるので。
まあ、じっしつはたんしにきた、とおもっていいとヘズはおもいます
さて、あと見つかっていない奴らは…
多くとも、黒狼が一匹と魔の者が一匹。
人数も減ってきたことだ。
過去の主張も聞き返せねばな。
[蓄音機に指を伸ばす。そこに、視界の隅に走り去った、小さな背中が見えた。]
>>13 ミーチェ
おい、こんなときにどこへ行くつもりだ?
本当に黒狼の奴らでないと言うならば、逃げている場合ではないだろう。
君は黒狼の奴らや、得体の知れぬ魔の者がのさばってもいいというのか?
君はやはり、信念のない主人とやらの"お人形"なのかね?
[彼女の背に向かって話しかける。その背中は、小さく震えているような気がした。]
ミーチェが黒狼騎士団。
ミーチェが。
……正直信じがたい。
それに、魔女さんも。正直、彼女の術は弟子と謙遜するにはあまりに強大に思えた。俺のが弟子入りしたいくらいだったのに。
どうにも喪ったものが大きいように感じる。
>>All
「先に…言っておく…
【ミーチェは…今日…拘束しない】、つもり…
呪の狼…まだいるとは思う、けど…
…いつ…拘束しちゃったか、もう…わからない…から…
ミーチェは…最後に…する…」
>>18 ケラ
最大数を追っていくべきだろう。
賊は2人、魔の者も1匹、内通者も1人。
アルフレドは…最後の最後まで自分の思う内訳を皆に残そうとした姿勢、拙僧には真実みなを守ろうとしていた騎士のようにも見えるのだ。
…本物かどうかは、わからないが。
拙僧の思う内訳、だな。
ミーチェが賊であった以上、多少考えも変えねばな…
最後の賊が騎士にいるか、だが…3人が3人とも騎士だと名乗り出るのだろうか?1人は別の戦い方を選んでもおかしくないのでは、と考えてしまうのだ。
…何度考えても、フリージアが賊ではないのかという考えがよぎる。年端も行かない子どもに残酷な考えだ。
しかし拙僧は…フリージアがサテンを手にかかるとは思い難い。彼女は無実であると、やはり結論づけたい。
今ひとつ、議論を誘導しようという姿勢が見られないのも、「自分は何の力も持たない者であり、かつ自分が縛られることが恐らくないと見えているのだろう。成り行きを見守るような様が、何か物事を遂げたい者には見えない。
つまり、色の付いていない騎士の内訳は、
騎士(又は思い込み)、黒狼、魔の者。
どれが誰だとなると…
騎士…コータロ
黒狼…カエデ
魔の者…アルフィリオン か。
コータロについては、揺れに揺れている。
信用度が低いとは確かに言ったが、一貫して迂闊なのだ…
あまりに、取り繕う姿勢も見られず、でな…
騎士の内訳はもう少し考えさせて欲しい。
あるいは今晩の襲撃でわかるのではとも考えている。
…すまんな、ヘズ。
これが自分にとっての最良の内訳だとは、思っていない。
それでも、他院とはいえ孤児院で暮らす子どもに疑いを向けることは、できん。
本懐を見失うとはこのことかもしれん。
だが、今日私に縄がかかるようなことは避けていこう。
さて、ロキさんがそのようにしゅちょうするのであれば、フリージアさんしゅうげきもありだとヘズはおもうのですが。
かくじつにきばがとおるところをえらばないといけませんし。
すこし、かんがえますね。
ああ、昨夜発言した、グスタフ君を怪しんだ点を思い出したよ。
護衛の指定の提案>>2:345、カッツェ君に対する言及>>2:320や追従>>2:393など自身が疑われそうなときのコメント。
僕の発言>>4:151に対してもだな。
それとなく他人からの疑心を避けたいように思える。
間違いなく、白玉の者であるならば、堂々として然るべきでないか?
"神様"とやらは知っているんだから。
そう、それと、カッツェ君との会話>>3:212にすっきりとしない。結局、コータロ君を何だと考えていたんだ?
冗長に話してはいるが、何を言いたいのかわからん態度が、言い訳臭く思えてね。
ミーチェ君が黒狼となった今、能力はないと名乗る者に黒狼がいる可能性は高い。フリージア君も聞き返した後、比較するつもりだ。
グスタフ君個人評として疑っていると言っておこう。
明るいうちから作り始めたのにすっかり日が暮れちゃったわ。
/*
少女はゴロゴロと台を押しながら広間に入ります。台の上には家庭用よりは大きめの鍋とが乗っていました。
*/
フリージア特製のお野菜のポトフよ!
身体があったまるものがいいと思って。
心配しなくても、当番でときどきお料理してるからちゃんと食べられるのができてるよ……じゃがいもはちょっといびつになっちゃったけど。
>>21 ネーロ
そう、今日はミーチェさんは拘束しないのね。
そうよね。最後の黒狼かもしれないものね……。
別に足並みは揃えなくても構わない。
小さいお前に随分と助けられてしまっているな。
私が占われそうになければ騎士を狙い明日ケラに挑む。
…何なら、コータロを襲ってやってもいい。
アルフィリオンには魔の者の可能性があり、カエデは縛れるかもしれない。
私が占われるならば、襲撃はフリージアかネーロでいいだろうな。
…せめてこの手で眠らせてやろう
>>28 ミーチェ
ふぅん。
それならば、外でちまちまと拗ねていないで、さっさと広間に戻りな。
この戦の戦場は広間さ。
彼処から逃げ出した者は戦場から逃げ出したのと同じだからね。
>>27 コータロ
どうぞ!召し上がれ。
きょうはフリージアも食べながら考えちゃお……叱る人は誰もいないわ。
ええと、レリーさんとミーチェさんが黒狼で、あとひとり呪いの狼がいる。
フリージアは、呪いの狼、まだ起きてると思うわ。ローランさんが黒狼の仲間だったとは考えづらいし。
アルフレドさんは、騎士かそう思い込んでるかのどちらかだと思うの。
蓄音機をがんばって聞いたら、亡くなった国王さまに懺悔してたのが録音されてたわ。(>>2:226 >>2:228)
もしあれがお芝居なら、いくらなんでもかっこ悪すぎるよ。
あっちの話をしてみたりこっちの話をしてみたり、ひたすらに軟派なのはきっと性格の問題なのよ。
「魔の者の数が分からんのは致し方ないとして、要は調香師が何者だったか、魔女さんから聞く前にやられちまったのが問題なんだよな」
「【アルベルトが何者だったのか】」
「これを考えた方がいいかもしれん」
ヘズはちいさくてもりゅうぞくですから
しゅうげきさきはいまあれこれいっても、かんがえなくてはならないパターンがおおくてたいへんですのでねむらせるひと、うらなうひとがきまってからにしましょう
では、ヘズはむじつのひとをえんじてきますので。
/*
ミーチェは広間へと戻ります。
誰一人聞いてくれない、信じてくれないとしても逃げてしまっては何も変わらないと思ったからです。
*/
まず、うらないしはりょうほうともにせものでした。
ほんもののうらないしのこうほはローランさん、ジルベールさんになります。エドワードさんはちがうとおもいます。
どちらかといえばジルベールさんなのでしょうか。ミーチェは『いんねん』がつけられたらどうすればいいとかわからないので…。
それから、ケラさんとパトリシアさんがなにものか、ですが。ミーチェはケラさんがこくろうきしだんのひと、パトリシアさんがないつうしゃだとおもいます。
ケラさんはこくろうきしだんだから、ジルベールをうらなったようにみせておそうことができたのだとおもいます。
コータロ君は一体誰について考えるつもりなのかね。
[蓄音機に手を伸ばし、音声を切り替える。フリージアの声のみを流すそれに、彼女の声が被った。]
>>26 フリージア
ああ、有難いな。
しかし、僕は今は遠慮しておこう。
食べながら、というのは思考に集中できないんだ。
何か研いだりしているときは、より深まるのにな。
ええと、さきにミーチェのよそうをあげますね
ただのひと:ローランさん、フリージアさん
うらないし:ジルベールさん
れいのうしゃ:カッツェさん
きょうゆうしゃ:サテンさん、ネーロさん
きし:アルフィリオンさん、コータロさん、ミーチェ
こくろうきしだん:レリーさん、ケラさん、カエデさん
ないつうしゃ:パトリシアさん
まのもの:グスタフさん、アルフレドさん
しにたがり:エドワードさん
レリーさんがこくろうきしだんといわれたとき、パトリシアがグスタフさんをこくろうきしだんだといわなかったのは、いうひつようがないとおもったから…ですよね?まさか、こくろうきしだんのひとが、こくろうきしだんのひとに、こくろうきしだんだというとはおもいませんでしょうし。
フリージアさんとグスタフさんはもしかしたらぎゃくかもしれませんが、ミーチェのいんしょうです
>>34 コータロ
どこかぞで眠るアルフレド君かアルベルド君かは知らんが、僕は眠りについた者より、起きてる者について考えることを進めるよ。
彼について考えたって結論は決まってるさ。
"心配だから、最悪の状況を考えよう"
ってな。
起きている奴らに悪しき者はいるのか、結論、大事なのはそちらだ。
>>ネコ君
そうだ、悩まずに済むことは先に宣言しておく。
今晩の【拘束は踊り子君を希望する。】
理由は必要ないだろう。僕は彼女を共犯者と見ている。
すまないね。毎度毎度疲れちまってなかなか顔を出せやしない。
蓄音機であんた達の話は聞かせてもらったよ。…あたしも、ミーチェではなく【パトリシアを拘束するに、1票】。アルフが何者だったのかによるけど、もし呪詛返しの出来る黒狼騎士団のひとりなら…ミーチェを拘束しちゃまずい。
一応一か八かのかけに出ることを第2希望にしとくよ。もう猶予はないんだ。本物の騎士が生きているかも、わからない。
ミーチェはグスタフさん、フリージアさんのどちらかをねむらせたいとおもいます。もうすこしせいさがひつようですが。
あんていをとるならパトリシアさんですが、これいじょうじょうきょうがこうてんすることはないですし、ミーチェはまのもの、こくろうきしだん、こくろうきしだん。これでおわりになるようにしたいです。
現在こうして眠らされていないやつらは
あたし、ネーロ、アルフィリオン、コータロ、フリージア、グスタフ、カエデ、パトリシア、ミーチェ…9人、だね。
少なくとも黒狼騎士団が1人、おそらく内通者が1人…魔のものが、かなりの確率で潜んでる。
そのうち騎士と名乗っているのは【アルフィリオン、コータロ、ミーチェ、カエデ】。あたしの中ではミーチェはもう本物じゃあないとわかってる。残りの3人のうち、誰が本物で、誰が裏切り者か、今一度考えておくよ。
>>33 アルフィリオン
そうですか。
よかったら、冷めないうちに召し上がってね。
ええと。
まず魔のものについて……
ジルベールさんが魔のもののひとりだったと仮定して、あとひとり。
ローランさんがそうだった可能性もあるけど、そうじゃなければ騎士として名乗ってた人の中かしらね。
コータロさん、カエデさん、アルフィリオンさんの中で、3日目の夜に襲われたであろうひと。
カエデさんは違うと思うわ。黒狼じゃないにしても、パトリシアさんのことを信じてるようだったから……内通者の味方になりそうなひとを襲う必要はないもの。
コータロさんのアルフィリオンさんの二択なら、アルフィリオンさんかしらね。
「事実、最悪を考えるなら徒党を組んだ狼と共犯者が俺たちを襲う事を考えねばなるまいし、共犯者、狼2、それに人数不明の魔の者を考えると白玉が少ないか」
「そして最悪を考えるならミーチェは括れん」
「【俺も踊り子を括ることに賛成だ】」
これはパトリシアさんがねむらされそうですね。
ヘズたちのできるさいりょうのては
きょう、まのものも、ロキさんもうらなわれず、しゅうげきがせいこうし
あした、まのものか、ロキさんがうらなわれて、ヘズとロキさんいがいのだれかがねむらされ、しゅうげきがせいこうする
こうなりますでしょうか
やはりそうなると、きしらしいひとをしゅうげきするべきでしょうか。コータロさん、でしょうか
>>44コータロ
あ。それもそっか……じゃあやっぱり魔のものはひとり生きてるんだわ。
ローランさんが、呪いの狼じゃなければ。まだ呪いの狼が生きているなら……グスタフさんだと思うわ。
ケラさんがレリーさんを黒狼だと言ったあの朝に、パトリシアさんはグスタフさんを黒狼だと言わなかったから。
ローランさんが呪いの狼なら、グスタフさんはただの白玉ってことでフリージアとお揃いね。
でも、ローランさんもレリーさんも黒狼だったなら、きっとあんな風に人前でじゃれ合ったりしないような気がするわ。
……こんなこと言うと怒られちゃうかしら。
だからえーっと、フリージアから見たら。
騎士と、騎士と思い込んでるひとの三人が
アルフレドさん、カエデさん、コータロさん
黒狼が、
ミーチェさん、レリーさん……。それから、グスタフさん。
魔のものが、
ジルベールさん、アルフィリオンさん。かなあ。
うん。なんだかしっくり来すぎちゃってぜんぜん違うような気もしてきちゃうけど……。
>>ネーロ
占いは、【アルフィリオンさん。】二人目は【カエデさんかコータロさんのどちらか。】
拘束は……【パトリシアさん】で希望を出しておきます。
ふう。
>>35 ミーチェ
ふむ、一先ず質問だが、なぜジルベール君は占い師を名乗り出なかったと思う?
君にとっての占い師の肝だよ。
そこを、"因縁がついた場合はわからない"なんて、消極的な理由でローラン君を外しただけではないよな?
希望が出始めているのを確認する。
>>All
「…今日は…早いけど、ひとつ…先に言っておく、ね…
【今日は…パトリシア、拘束する…予定】
何人か、もう言ってるけど…明日からのこと…考えたら、これが…僕の中でも…最善手…だった…
仮決定と…決定は、時間通りに…発表、する…
占い先…まだちょっと、考えてるから…」
ただいま戻った。
さて、蓄音機を聞いてこよう。
ミーチェを縄にかけないのは、賛成だ。
流し聞きした程度ではあるが、どうやらアルフィリオンに強く疑われているようだな。
言い訳も何も…ふっ。
そもそも拙僧は無駄話など好かんのだ。苦手でもある。特に確定した霊能者と揉めるなど面倒なこと。
…随分と些細なことで突っかかってくるように見える…
長生きし過ぎて耄碌でもしたかねエルフ殿は。
後ろ暗い所でもあるのか、やれ邪推を誘うものだ。
>>37 コータロ
おいおい、僕は確かに"最悪を考えろ"とは言ったが、"脳みそを動かすな"とはいってないぜ。
君目線のジルベール君は何者なんだ。
騎士も名乗ってないのに襲われたってのか?
>>47 アルフィリオンさん
ミーチェはジルベールさんじゃないのでわかりませんが、きっとなにかせんりゃくがあったのかとおもいます。ミーチェはうらないのちからをもつひとはでるべきだとおもっていましたが、ジルベールさんはそうではなかった。パンとおこめどちらがすき?ぐらいのちがいなんだとおもいます。
ミーチェ『いんねん』のこうかはしっていますけど、『いんねん』をつけられたひとのしんじょうまではわかりませんので。『いんねん』でむすばれたさきのひとがみんなをまとめるとでてしまったら、どうしたくなるのでしょうか。
でたくないか、でたいか。ミーチェならでたいとおもいましたが…。ここのこたえがわからないので、ローランさんをただのひとにしています。
アルフィリオンさんはどちらだとおもいます?
「と、そんなことより占いの希望だな。俺はカエデを推す。どうにも……気が薄い、読みにくい感じがしてなぁ。騎士にでるのが遅かったのも気にはなる」
>>49 グスタフ
ふん、無駄話が好かんという割には、結論も曖昧なことをダラダラと話してた印象を受けたが。
自分の説法でも聞き返しては如何かね?
誰にも気付かれず侵入し、潜んでる輩を見つけるんだ。
些細なことなどと言って目を瞑ってられない。
葉しか切れないような風でも、切り続ければ大木だって切れるんだよ。
細かなことだって警鐘を鳴らしてるには変わりない。
…少し考えたんだけど【騎士が自分が本物だと悟られないために、護衛に成功したと言わなかった】、なんておかしな話はあり得ると思うかい?
>> All
「仮決定…
【ケラの、占い先は…コータロ、アルフィリオン、カエデ】…騎士全員、だよ…
【拘束するのは、パトリシア】…」
「あと…【騎士の人は…全員、ケラを…守って】…」
「ケラは…【対象と理由の…メモを、残すの…忘れずにね】…」
>>56 ケラ
無いと、思います……。わかんないけど。
成功したら教えてねって言われてるんだし……。
>>58 ネーロ
仮決定わかりました!
>>51 ミーチェ
その戦略や心情がわからんと、君のはただ可能性を並べたもんにしか見えない。
僕からしたら説得力はない。
ふむ、僕に因縁がついたらね。
双騎士である僕は名乗り出ないが、神官君を護る選択肢は増えただろうな。
一度に白玉側を喪うのは大変だ。
もう1人の騎士に歌姫君の護衛を任せることも考えただろうね。
[ネーロが指示を出した。時間が経つ早さに驚く。】
>>58 ネーロ
ごめんよ、ネコ君。占いの希望を出していなかった。
本日は魔の者を狙うべき。ジルベール君が眠ったことから、魔の者がいるなら騎士候補の中だ。
【占いはコータロ君かカエデ君を希望する】よ。
この2人が襲撃されるとは少々考えにくいが、候補は2人しかいない。
ああ、【踊り子君の拘束に異論なし】だ。
指示も確認したが、以前言ってたように反抗的な騎士でもいいのかね?
今日はほとんど蓄音機を聞けていないのだ。
うかうかと時間ばかり過ぎてしまっているな…
恐らく私を縄にかけるとしたら、明日だろう。
>> All
「決定…仮決定と、いっしょ…
【ケラの、占い先は…コータロ、アルフィリオン、カエデ】…騎士全員…
【拘束するのは、パトリシア】…
【騎士の人は…全員、ケラを…守って欲しい】…
ケラは…【占い先と、理由の…メモを…残してね】…
騎士の人達も…【護衛先と…理由の…メモ、残して…】」
/*
少女は椅子に座って、床から浮いた足をぶらぶらさせて決定を聞きました。
*/
>>65 ネーロ
はぁい。
パトリシアさん、いないのが気にかかるけど……。
これから拘束されるのに、出てこいって言うのもひどいのかな。
静かに過ごしたいひともいるわよね。
>>64>>65 ネーロ
【決定、承知した】よ。
その上ですきにさせてもらうよ。
考え詰で身体も動かしたくなってきたしね。
ふむ、今日は一先ずここまでにして、フリージア君が用意してくれたお食事でも頂こうか。
>>61 アルフィリオンさん
なら、アルフィリオンさんはひとのこころがすべてわかるんですか?それなら、このさんげきをいますぐとめてくださいよ。アルフィリオンさんはできるんでしょう?
ミーチェなら、そのせんりゃくをとりませんが。
ジルベールさんのせんりゃくはミーチェにはわかりませんが。はくしゃくけとうしゅともなると、じゅうしゃにはわからないきょういくをうけているのではないでしょうか。
そうですね、ちからがあるといわないことでねらわれるかのうせいをさげた、『いんねん』がついているから、このままでいたほうがねむらされることもうらなわれることもない、というのがローランさんのしんじょうでしょうか。
…ちがいます、かりにあなたがうらないしだったとしたらのはなしがミーチェはききたいんです。
だいじょうぶですよ、ヘズがロキさんのぶんまでおはなしはききますから。
やはり、アルフィリオンさんがまのもののようなきはしますね。あとのふたりはなんともいえませんが。
カエデさん、コータロさんのどちらかをしゅうげきでしょうか。
皆の食事を周りから見ていた。
まったく食欲がわかない。
こんな危機的状況なのにパトリシアはいったいどこへ…
投票は変わらないが、しかし、このまま眠ることになっていいのか
カエデはパトリシアを探すために広間を出た
ロート「決定、お聞きしました。今日は、パトリシアさん、ですね」
ロート「パトリシアさんの姿が見えないのが気になりますが……。
パトリシアさんの踊りは、なつかしく、優しい思い出を見せるものだったとか。兄上が何を見たのか気になりますが、ボクだったら、どんなものを見られたんだろう……」
ロート「いえ……今となっては、ですね。それでは、みなさん、おやすみなさい」
>>69 フリージア
ああ、ありがとう。
この鍋は加熱の魔法でもかかってるのか?
まだ温かいな。
[ポトフを置いて、スプーンを手に取ります。ポトフから立ち上るやわらかなにおいは、疲れた頭に染み渡ることでしょう。]
にんじん?
僕は平気だが、もしや君は?
>>73 アルフィリオン
そう……。
アルフィリオンさんって、なんでもできそうだから、きらいな食べものとかあったらおもしろいかなあってって思ったんだけど。
うーん、カッツェさんが厨房のお鍋に魔法をかけてくれてたのかもしれないわ。
ふふ、いっぱい食べてくださいね!
フリージアはにんじん食べられるよ。
……がんばったら。
>>#2 ロート
……おやすみなさい、ロートさま。
/*
椅子からそっと飛び降りて、少女は広間に並んだソファーのひとつに近づきました。
*/
>>70 ミーチェ
人のこころを読む魔法は残念ながら使えないな。
そもそも、"読む"のと"考える"のと"支配する"のは別ものさ。
僕は君に"考える"をしてほしいんだよ。
"考えた"結果に説得力があれば、通るかもしれない。だろう?
ふむ、ミーチェ君は、ジルベール君の戦略を取らない。
しかし、ローラン君が名乗り出なかった心情はわかるという。
そこの違和感は、やはり君が敵方で、僕にはない情報を持っていると思ってしまうな。
ん?最後の例えはわざとだよ。
僕は彼らが占い師であることを否定しているのに、何故考えなくてはいけないんだい?
その説得は君の仕事だろう?
>>74 フリージア
あー、嫌いなもの、きらいな食べものか。
[ポトフを口に運びつつも、フリージアの顔から視線を逸らす。]
がんばったら、な。ニンジンは子どものきらいなものの代名詞な食べものだからな。
きらいなものでも料理には入れるのかい?
>>76 アルフィリオン
だって、ポトフにはにんじんを入れるものだもん。
フリージアが作ったポトフににんじんが入ってなかったら、きらいなんだなってみんなに分かっちゃうでしょう?
だからちゃんと入れて、がんばって食べたの。
……秘密してくれなくちゃやだよ。
あ、アルフィリオンさん話そらした。
きらいな食べもの、あるのね?
誰にも内緒にするから、フリージアに教えて?
>>77 フリージア
ポトフにニンジンは定番だけどな。
入ってないからって、ニンジンが嫌いだからとまで考えんだろう。
きちんと食べるのは確かにえらいな。
ただ、別に内緒にするもんでも、秘密にするもんでも…
あー、えーっと
………ピーマン。
[最後の一言はとても小さな声で、ボソッと、口の中で呟いた。]
[今夜はもう一度兄上の部屋に行こう。この前は、動揺して、あの手紙を見ただけで帰ってしまったから。もっと手がかりがあったかもしれない]
[兄上の部屋は整頓されていて、余分なものはないようでした。確かに、兄上は予知夢を見て覚悟していたのだから、身辺整理をしていたはず……。念の為、暖炉を見ると、何か燃やそうとした跡がありました。それは、日記帳のようでした]
[燃やそうとした……というのは、日記帳自体に特殊な魔法がかかっていたのか、外見は黒焦げでしたが、中身が無事だったのです。日記帳程度の重さだと、引っ張り出すことは出来ないので、鏡を使って明かりをとって、その場で読みました。もちろん、6年前の。兄上は毎日書くタイプではなかったようで、さほど苦労せず見つけられました]
>>78 アルフィリオン
そうかなあ。
えっ。ぴー、まん……ピーマン。
アルフィリオンさん、ピーマンきらいなの?
ええ……ふふ。
……かわいい、ですね。
/*
図書館で借りた古い本に、誰かの恋文が挟んであるのを見つけたときのような笑顔で少女はひっそりと笑いました。
*/
内緒にしておくから大丈夫よ……ふふ。
〇月〇日
今日もあの夢を見る。子供の頃から、たまに見たが、最近は毎晩毎晩、嫌になる。
〇月△日
昨日ソフィーに会ったからか、夢は見ない。ソフィーに会った日は深く眠れる。
〇月✕日
父上の顔を見たくない。顔を見ると思い出す。あの忌々しい夢のことを。
父上は相変わらず、身体の弱さを理由にロートを廃そうとする。もっと母の忘れ形見を大切にすればよいものを。
△月〇日
珍しくファルスが訪れてくる。側近のアルベルト・グランだけを連れてきた。確か、王家の親戚筋の貴族だ。
内密の話だという。ソフィーが辺境に嫁に出されるらしい。
もう深く眠れる日はなくなると思うと残念だったが、それよりファルスが気にかかる。あんなに父王のことを尊敬していたくせに、私に弱音を吐くとはな。
――サリーナの旧態依然とした魔法禁止政策は本当に愚の骨頂だ。
ファルスに王位が継承されれば、2人で理想の王国を作れるのではないか?
ソフィーもわざわざ遠くに行く必要も無い。
その為には、私が動かねばならない。
△月△日
忌々しい夢は現実となった。私がそうなるように仕向けたのだ。何度も何度も見ていたが、全くもってスムーズだった。
私は父と酒を酌み交わすだけでよかった。
父は大いに酒を飲み、階段で足を滑らせて死んだ。呆気ないものだった。
父と飲んだのはそれが初めてだった。夢で見るから、避けていたのだ。
私は父を見殺しにし、国を動かす権力を手に入れた。
[――嘘だ。ボクは震える手で日記のページから手を離しました。予知夢なんて、予知夢なんて、ただの偶然だ。兄上が殺したんじゃない。兄上が殺したんじゃない。]
[今日、それ以上読み進めるのは無理でした。ボクは、精神力が弱まらないよう歯を食いしばって、自分の身体に戻りました]
/*
少女が見下ろすソファーには、サテンが変わらず眠っています。
そっと隣に座り、指先でつつくようにその頬に触れました。
*/
ねえサテンさま。もう起きてる人がこんなに少なくなっちゃったわ。
明日には半分か、それより少なくなるの。
……。
あ、今日はね、フリージアがお料理したのよ。
ちゃんと美味しくできたから、サテンさまにも食べてほしかったな。
今から起きて、食べてくれたっていいのよ?にんじんも入れたし、たくさん作ったんだから。
……なんて、ね。
>>79 フリージア
あー、もう、だから、
笑うな笑うな。
[間が悪いような顔をし、ポトフを食べ終えると席を立ちます。]
ほら、ご馳走様、おいしかったよ。
もうこんな時間だから、君もさっさと寝な。
明日の夕飯のことでも考えて、ゆっくりとな。
きっと君に襲い来ることはなかろうから。
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