人狼物語(瓜科国)


1863 人形の村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


遅延メモが残されています。


次の日の朝、少女 ░▓▒▓█ が無残な姿で発見された。


次の日の朝、女の子は目を覚ましませんでした。まるで眠っているようでした。よく見ると、女の子の持っていた命の宝石が粉々に砕かれているようでした。それを目にしたとたん、自分に違和感を感じます。【心】が成長してるのを感じたのです。

それよりも、あなたたちの中に女の子の宝石を砕いた犯人がいることは確実です。犯人を捜すも、捜さないもあなたたちの自由です。だって、あなたたちには【心】があるのですから。【心】のままに進めば良いのです。

──たった一つの思いを胸に、あなたの物語は始まったばかりですよ。


現在の生存者は、ティアラ、グラニエ、クロード、ガラーシャ、クリスタ、ギュルセル、アレクシア、フィオレ、シリウス、クロヒメ、ブライ、ミレーネ、ユアン、ゾーマ、ルナ の 15 名。


【赤】 ギュルセル

と、いうことらしいぜ?

( *0 ) 2018/06/11(月) 03:01:05

【赤】 クリスタ

どうして!

( *1 ) 2018/06/11(月) 03:04:16

【赤】 クリスタ

なんで░▓▒▓█がうごかないの?
だってギュッてしたら、うれしくなるってイったじゃない!
クリスは░▓▒▓█がうごかないのはうれしくないわ!!

( *2 ) 2018/06/11(月) 03:05:29

【赤】 クリスタ

ちがうわ!きっとまだおねむなのよ!
クリスがおこせばきっとおきてくれるんだから!!

( *3 ) 2018/06/11(月) 03:08:00

クリスタ

ねえ、░▓▒▓█、░▓▒▓█!
もうおねむの時間はおわりだよ!
はやくおきて、またクリスたちとあそぼう?

–––––クリスタはおなじベッドにいた░▓▒▓█をゆりうごかします。

░▓▒▓█?
まだおねむなのかしら?
でももう≪おにのでるじかん≫はすぎたわよ?
≪おにのでるじかん≫がすぎたらまたあそべるんじゃないの?

( 0 ) 2018/06/11(月) 03:14:18

クリスタ

ちがったのかな?まだおねむの時間なのかしら?
ほかのコもおきてないしー…
クリスのかんちがいだったのね!

じゃあクリスもまたおねむになるわ!

––––クリスタはまた、ベッドのなかにもぐりこみました。

"またおきたら░▓▒▓█もあそんでくれるわ"

––––そう一途におもって

( 1 ) 2018/06/11(月) 03:19:26

ギュルセル

なんだなんだ?騒がしいな?
まだホールケーキが半分も減ってねぇんだけどな・・・。

まだ夜だぜ? そんなに騒いでるとお嬢ちゃんや、周りの奴等が起きるぞ? 騒がしいのは好きだが、時と場合を考えようぜ?

( 2 ) 2018/06/11(月) 03:20:02

【赤】 クリスタ

そう!つぎにおねむから覚めたら、また░▓▒▓█はあそんでくれるわ!
だからクリスはまたおねむになるの!

イヤなこというコなんてしらない!

( *4 ) 2018/06/11(月) 03:21:32

【赤】 ギュルセル

起きてくれなかった、か?

( *5 ) 2018/06/11(月) 03:22:04

【赤】 クリスタ

まだおねむなだけよ!

( *6 ) 2018/06/11(月) 03:22:38

【赤】 ギュルセル

あんなに揺さぶって、愛しの人形が自分の名前を叫んでるのにか? 不思議な事は何度も起こるもんだな。

( *7 ) 2018/06/11(月) 03:27:26

ギュルセル

ハン
なんもねぇじゃねぇか。
お嬢ちゃんも周りの奴等もぐっすり寝てるし。
夜泣きかなんかだったのか?

クリスタ、だっけか? 次起きる時はもっと朝日が眩しくなってからにしてくれよな

俺はケーキを食う作業で忙しいんだからよう。

( 3 ) 2018/06/11(月) 03:29:43

【赤】 クリスタ

だって、おねむじゃなかったらどうしたらいいの!
░▓▒▓█があそんでくれないなんて、とってもとってもうれしくないわ!!

( *8 ) 2018/06/11(月) 03:30:19

【赤】 ギュルセル

すまねぇが、抱きしめるのは嬉しい、とは言ったが。
抱きしめた後、どうなるか、ってのは聞かれてなかったからな・・・。

で、どうだったよ?彼女の抱き心地はさ?

( *9 ) 2018/06/11(月) 03:34:30

【赤】 クリスタ

なによ!そんなのずるいわ!

░▓▒▓█を抱きしめたとき?うれしかったにキマってるじゃない!
とくにね、サイゴにギュッてしたときのパキパキって感じは、クリス、たのしかったわよ?

( *10 ) 2018/06/11(月) 03:39:53

【赤】 ギュルセル

ハッハッハッ!
そうだろうそうだろう?
病み付きになるだろう?
また、やりたくねぇか?

( *11 ) 2018/06/11(月) 03:41:36

【赤】 クリスタ

それは…できるならやってみたいけど…
でも、░▓▒▓█はもうパキパキってしないわよ?
クリス、なんかいもギュッてしたけど、パキパキってしたのははじめだけだったわ。

( *12 ) 2018/06/11(月) 03:47:26

【赤】 ギュルセル

ハッ!
何言ってんだ? 
お嬢ちゃんの周りにもバキバキって
鳴りそうなのが沢山居るじゃないか。

そいつらを抱きしめればいいじゃねぇか。

( *13 ) 2018/06/11(月) 03:57:50

【赤】 クリスタ

ほんと!ほかのコもパキパキってするの?
またギュッてできるの…パキパキって!

でもまたズルじゃないよね?
パキパキっていったけど、ちがうパキパキでしたー!とかじゃないよね?

( *14 ) 2018/06/11(月) 04:09:16

【赤】 ギュルセル

それは先に言っておくと、人によって音は違うぜ?
似たようなモノとかもあるかもしれんがな

そういう違いを楽しむもんだぜ?

( *15 ) 2018/06/11(月) 04:13:35

【赤】 クリスタ

みんなちがうの?だけどパキパキってするの?
ちがいをたのしむの?

クリス、よくわからないけどつぎのたのしいはできたわ!

░▓▒▓█とあそぶのはあきらめられないけど…
むー…クリスたちが"ほうせき"でうごけるようになったんだから、░▓▒▓█にも"ほうせき"をワたしたら、うごけるようになるのかなー?

( *16 ) 2018/06/11(月) 04:19:55

【赤】 クリスタ

"ほうせき"をわたすにはどこかから"ほうせき"を持ってこなきゃいけないし…
うー、いっぱいカンガえることがあるのね!

( *17 ) 2018/06/11(月) 04:22:12

【赤】 ギュルセル

ははーん?
その発想はなかったな
もしかしたら、他の奴から【宝石】取って
お嬢ちゃんに戻していけば、また起きるかもしれねぇなあ。

( *18 ) 2018/06/11(月) 04:26:21

【赤】 クリスタ

そうね!それはいいかんがえだわ!
そしたら、░▓▒▓█もおきるしパキパキもできる、たのしいとうれしいがいっぱいよ!

( *19 ) 2018/06/11(月) 04:28:47

【赤】 ギュルセル

お嬢ちゃんが寝る前に、メモ ってもんを残してたみたいだが
白と黒のハンマーってのがあるらしいな。


(そして、どうやら、俺の持ってるこのハンマーってのが黒のハンマーなんだろうな、きっとな・・・)

( *20 ) 2018/06/11(月) 04:31:26

【赤】 ギュルセル

はは!
そうだな! 楽しい事、嬉しいことは沢山したいよな!

でもまぁ、その為には俺達は隠れなきゃいけないんだ。
何故か楽しい事や嬉しい事を沢山してると、周りの奴等は
そういう奴を炙り出して、懲らしめに来るんだぜ?
だから、俺達の作戦は秘密だ?

世知辛い世の中なのじゃ

( *21 ) 2018/06/11(月) 04:37:37

ティアラ

/*
──柔らかく粉のように白っぽい朝の陽ざしが窓から差し込みます。
空気は澄んで清らかで、夜はどこかへ消えてしまいました。
ティアラはそんな穏やかな時間のなかでゆっくりと意識を浮上させました。
*/

…ん…、…ここは…。
……あら、どうしてクリスがわたしにくっついているのかしら。

……。
…ああ、そうだった。
昨日は░▓▒▓█と一緒にみんなで眠ったんだったわ。

けど、静かね。
いつもはこのくらいに起きて、わたしたちとおままごとがしたいって言ってくれるのに。
……わたしたちが動き出して喜んでくれていたみたいだし、はしゃぎ疲れちゃったのかしら。

ふふ、かわいい子。

( 4 ) 2018/06/11(月) 07:52:09

ギュルセル、ティアラに手を振った。

( A1 ) 2018/06/11(月) 07:55:34

ティアラ

>>少女

おはよう、░▓▒▓█。
今日はいつもよりお寝坊ね。

░▓▒▓█? ねえ、起きてったら。
わたしと遊んでよ。

……░▓▒▓█?
░▓▒▓█、ねえったら、そんなに静かじゃあなたがお人形になったみたいよ。

ちょっと░▓▒▓█。
………え?

【粉々になった少女の宝石の欠片を発見した】

( 5 ) 2018/06/11(月) 07:56:33

ティアラ、ギュルセルに真っ青な顔をあげた。

( A2 ) 2018/06/11(月) 07:57:16

ティアラ

嘘……いや、どうして?
これって░▓▒▓█の……

……ああ、
ああ………!

っいやよ、こんなの…!
░▓▒▓█!
起きてよ、ねえ起きて!!

( 6 ) 2018/06/11(月) 08:08:48

ティアラ、少女にしがみついて泣いている。

( A3 ) 2018/06/11(月) 08:10:54

グラニエ、ティアラの泣き声で目を覚ました

( A4 ) 2018/06/11(月) 08:17:24

グラニエ

うん……?ふあ
お……はよう

あら?わたしの可愛い子は、まだおねむなのかしら
わたしもお寝坊だけれど、あなたもお寝坊なのねえ

[ティアラがなぜ泣いているのかグラニエは理解していない]

( 7 ) 2018/06/11(月) 08:19:27

ミレーネ

おはよう。

何だろう、何だかうるさいわね…?

何か、あったの…?

( 8 ) 2018/06/11(月) 08:21:43

ギュルセル

ん?なんだなんだ?どうした!?

今度は夜泣きじゃないだろうな?

( 9 ) 2018/06/11(月) 08:22:32

ティアラ

>>7 グラニエ
っ……あなた、一緒に░▓▒▓█と寝てて気づかないなんでどうかしてるわ!
それともあなたがこんな酷いことをしたの!?

見なさいよ、彼女の…《░▓▒▓█の宝石が粉々》だわ!

/*
ティアラは虹色の瞳に炎を燻らせます。
あたり散らすようにグラニエの胸倉をつかみ、部屋にいるみんなに聞こえるような大きな声で叫びました。
*/

( 10 ) 2018/06/11(月) 08:25:48

ブライ

[誰かの声で目が覚める。確か、この声はティアラの声だったか。朝から一体どうしたというのだろう。俺は気になってベッドによじ登る]

>>10 グラニエ

なぁ、あんた。一体どうしたんだ…?

( 11 ) 2018/06/11(月) 08:30:23

グラニエ、ティアラに胸ぐらを掴まれて目を丸くする

( A5 ) 2018/06/11(月) 08:31:54

グラニエ

>>10 ティアラ
ティアラさん……?
ま、待ってちょうだい、わたし、今起きたばかりで

え、あの子の宝石……え?

( 12 ) 2018/06/11(月) 08:34:28

ティアラ

/*
ベッドによじ登ってきたブライを見て、ティアラは慌てて目を擦ります。
しかし、ティアラの嗚咽はとまりません。
顔に両手をあてて震えています。
*/

>>11 ブライ
ブライ…っひっく、う…░▓▒▓█が…。
嗚呼…どうして…!

>>12 グラニエ
見ればわかるわ…!
っうう…あんな、ひどい…。

( 13 ) 2018/06/11(月) 08:37:38

グラニエ

[>>13 ティアラに「見ればわかる」と言われ、少女の宝石を確認すると、何者かに壊され、粉々になっていた]



これ、わたしの可愛い子の……

[手を伸ばしかけて、やめ、少女の顔のそばまで這って近づいた。脚に力が入らない]

ね、ねえ
あ、朝よ……わたしの可愛い子
眠っているのよね
もう起きていいのよ
朝ごはんのおじかんよ

( 14 ) 2018/06/11(月) 08:52:58

ガラーシャ

[昨夜はベッドの下で寝ていたガラーシャだが、朝起きてみると、何やらベッド上が騒がしい
何事かとベッドによじ登るとそこには、宝石を砕かれた少女が寝ているではないか
周りを見ると、昨日見た人形達が驚き慌てふためき、泣いていた
暫く考え込んでいたガラーシャだが、目の前の光景と周囲の様子から状況を察した
────少女は物言わぬ抜け殻になってしまったのだと

確かに、彼は石を与えられてからは少女に近寄りたくない、そう思うようになってしまった
だがしかし、彼女への情は消えてはいない
いくら少女に気持ち悪い、と思ってしまうとしても、ここまでならなくてもよかったとガラーシャは心の中で深い悲しみを覚えるのであった]

( 15 ) 2018/06/11(月) 08:54:27

グラニエ、少女が目を覚まさないのを悟り、呆けた用に座り込んでいる

( A6 ) 2018/06/11(月) 08:59:59

ブライ

>>13 ティアラ

な、なぁっ、ティアラ!少し落ち着けって!一体何があったんだよ─

[そこまで言い、視界の端にキラキラと輝く何かが映る。不思議に思い、俺は近付く。それは、嫌でも分かってしまった。俺の持っている【命の宝石】と同じ色をしていたのだったから]

嘘…だろ……?なぁっ、なんなんだよっ、これ!

( 16 ) 2018/06/11(月) 09:00:19

クロード

[ベッド脇で眠っていたが周囲の喧騒で目を覚ます。
何事かと騒ぎの中心を見れば、
マイレディの石が粉々に砕けていた]

マイレディ……!!
誰がこんな酷い事を、こんなっ……

お、起きてくれ……
目を覚ましてくれ、マイレディ……

[ベッドに飛び乗り周囲に構わず駆け寄る。
そして何度か肩を揺すった。
冷たい――と、
そう思った時には力が抜けてその場に崩れ落ちる]

( 17 ) 2018/06/11(月) 09:04:28

ブライ

>>少女

そんな、死んだなんて嘘だろ?お嬢ちゃんは人形じゃねぇのに、なんで…なんで…っ!あんたが死んだら、俺の意味はどうやって見出せばいいんだよ!

[言いながら身体を揺すってみるが、反応はない。すると、同じようにしている人形が隣に見えた。もしかすると昨日見た…かもしれないが、記憶にない]

>>17 クロード

…なぁ、あんた誰だ?まさか、あんたがお嬢ちゃんの宝石を砕いたのか?

( 18 ) 2018/06/11(月) 09:12:32

ティアラ

>>16 ブライ
ねえ、こんな酷いことをしたのは誰なのっ…!
昨日……あの子言ってたわ、黒いハンマーがなくなったって……。
……わたしたちは全員知ってるはずよ、宝石をこんなふうにできるのはハンマーだけだって。
ねえそうでしょ?

あの子が自分で自分の宝石を砕くなんて思えない……この中にいる誰かがやったのよ……!!

/*
ティアラはブライの背中の服を掴んで泣きじゃくります。
しかし、それは次第に言葉ではなくなります。
*/

( 19 ) 2018/06/11(月) 09:14:57

クロード

>>18ブライ

そんな事をするはずがないだろう!
私の恋しいマイレディにそんな酷い事を……!

……失礼、声を荒げてしまって。
私はクロードという者だ。
君と同じマイレディの人形の一つだよ。

( 20 ) 2018/06/11(月) 09:16:26

ギュルセル

………。

確か人間の世界には、マネキンってのが確かあったな・・・。
俺達と同じように人形なんだが、でかさが人間と同じ位大きいのが、な・・・。

見るにお嬢ちゃんのその砕けた【宝石】。俺達の中に入ってるであろう物と大体同じもんなんだろ?

まぁ、仮定の話だけどな・・・。

( 21 ) 2018/06/11(月) 09:25:19

クロード

>>19ティアラ

この中にいる、誰かが……?
まさか、そんな……

[ティアラの言葉に息を呑んで周囲を見回す。
確かに心を得てからというもの、好ましい感情の他にも暗い感情を自覚する事はあったが、まさかこれほどとは――]

……ひとまず、黒いハンマーを持っている者、
その在りかを知っている者を探さねばなるまいな……
言っておくが、私はそんな物を持っていないぞ。

[両手を広げてまずは自分が何も持っていないと主張した]

( 22 ) 2018/06/11(月) 09:27:23

ブライ

>>19 ティアラ

あんたはお嬢ちゃんと一緒に寝てた、んだよな?何か気付くこととか、なかったのか?
黒いハンマー…ああ、確かに言ってたな。結局見つからなかったみてぇだけど。
…まさか、嘘だろ?そんな、恩を仇で返すような真似……。

[自分だったら、しない。が、それは他の人形にも言えるのだろうか。俺がクリスタに感じた、不快感。あの感覚をお嬢ちゃんに感じている奴がいないと言いきれるのか?俺は泣きじゃくるティアラの背を撫でながら考える。]


>>20 クロード

あ、ああ、そうだよな…見ず知らずのあんたを疑っちまって。俺はブライ、こっちこそいきなり失礼なこと言って悪かった。

( 23 ) 2018/06/11(月) 09:27:32

アレクシア

ーいつもと同じ朝が来る。そう思って目を覚ましたアレクシアはただならぬ様子に心がざわつきます。

░▓▒▓█…?
どうした、の?
アナタはいつも早起きでしょう?

アレクシアたちが動けるようになった代わりに、アナタがお人形になってしまったの?

…どうして?遊びましょうよ。

( 24 ) 2018/06/11(月) 09:30:04

ユアン

[ピクリと瞼が震える。
何やら他の人形達が騒がしい。]

何だあ?
うるせーな。

[騒音が姫様のベッドからだと気付くとそこへ向かってよじ登る。
体育会系じゃないから不恰好なのは見なかったことにしてほしい。]

おい、何ギャーギャー騒いでんだ。
…ん?

[皆の中心に少女が寝ていること、そして少女の"いのちのほうせき"が粉々に砕けているのを見ると、理解して少女の側へ跪いた。]

姫様…痛く、苦しくなかったか?
ああ、綺麗な寝顔だ。よかった。
おやすみ姫様、よい夢を。

[そう言い少女の額へキスを一つ落とすと、ベッドを降りて円卓へ向かう。]

( 25 ) 2018/06/11(月) 09:31:53

クロヒメ

/*
−−昨晩はティアラと別れてから、また別の窓の星空を眺めていた。
透明で透き通って、とても遠い世界を見ながら、出窓になっていたそこに腰掛け、部屋を一望できる。
絵の具をぶちまけたような輪はそのまま、少女とともにベッドで寝ていたようだ。
私は縁のカーテンをくるりと筒状にして、天蓋に見立てて休息をとる。




深い透明な闇が、薄明かりに色づいて、ぼんやりと照らす頃、
カーテンが優しく、私へ注ぐ光を和らげてくれる頃、


相変わらず外はうるさくて煩わしい。
辟易とした、夜明けだった。
*/

( 26 ) 2018/06/11(月) 09:32:46

クロヒメ

/*
する、とカーテンを梳いて、ベッドの下を見やると、
まだ眠ったままの少女と、それを取り囲むベタベタな絵の具たちが見える。
ごちゃ混ぜの原色だらけの絵の具たちが、それぞれ自分の思う通りに話している。

悲しみに暮れるもの。
当惑するもの。
騒ぎ立てるもの。
いろんなものがいた。

四角く縁取られた、キャンバスにも思えるベッドの上で、
昨夜の夜闇と同じように煌めく無数の宝石たち。
*/

( 27 ) 2018/06/11(月) 09:33:40

クロヒメ

……ふっふふふふ。

思った通り。
思った通りでしてよ。


あっはははははははははっ。




/*
−−クロヒメは誰にも。
自分以外の誰にも。

聞こえぬように、笑うのでした。
いのちのほうせきの力で、笑うのでした。
*/

( 28 ) 2018/06/11(月) 09:35:13

クロード

>>14グラニエ
[赤い人形に気付いてその傍まで近づく。
確か、マイレディに母親の役を任された……]

君は、どうしたらいいと思う?

……失礼、私はクロード。
マイレディに父親役を任された者だ。

母として、君の意見を聞いてみたいと思ってね…

[もう役割など関係ないはずなのに――。
それなのに、この状況から彼女に昔の役割を期待して依存してしまうようにそう聞いた]

( 29 ) 2018/06/11(月) 09:37:22

クロヒメ

/*
するするしゅるしゅる、と、カーテンを伝い降り立つ。
こつ、と足音を立てながら、少女たちが寝ていたベッドへ歩み寄る。
よれてはみ出していたシーツがだらりと垂れている。またクロヒメは、しゅるしゅると、伝って登って行く。


眠るように、もう目を覚まさないらしい少女をほんの一瞬だけ見やって、
もう関心がないように−−否、あまりの喜びを外に出さぬように意図的に少女に対する感情を押し込めて、

もっともっと、私を急かせるもののもとへと。
*/

( 30 ) 2018/06/11(月) 09:40:30

クロヒメ

/*
砕かれて、散り散りになった宝石たち。

夜空に浮かぶ星々たち。


その一欠片を、一つ拾い上げて。
*/



−−−−っッ



/*
クロヒメは、また輪を外れたところで、

一人ほくそ笑みました。
*/

( 31 ) 2018/06/11(月) 09:43:41

ブライ

>>21 ギュルセル

じゃあ…お嬢ちゃんは、俺たちと同じ、人形だった…?

[よく分からずにもう一度お嬢ちゃんに触れる。自分とは違う質感をしているような気がするがそんな人形もあるのだろうか。と、そこで思い出す。人間には人形と違って、血液が流れているのだと。…ただ、試す意味はあるのだろうか。]

( 32 ) 2018/06/11(月) 09:44:12

ティアラ

>>22 クロード
……あなただって泣き出したいでしょうに、強いのね。
わたしももちろん黒いハンマーなんて持っていないわ。
………シリウスも、あの人もそんなことをするお人形じゃないと思う。ブライやガラーシャ、それにゾーマも。

>>23 ブライ
わたしったら、甘えてごめんなさい。でも、もう少しだけ背中をさすっていてくれないかしら。

……昨晩は、わたしがベッドに入った時にはもう、あの子は眠っていたの。起こしちゃいけないと思って静かにベッドに入ったから、わたしがあそこに行く前にああなってしまったのか……そのあとなのか、分からないのだわ。
でも、わたしが布団に行った時は……確か、他にも人が何人か起きていたはず。
やっぱりみんなが寝静まったあとに誰かが──。

……。
……、

グラニエを責めておいて、わたしも何もわからないなんて……あの子のお友達失格ね。

( 33 ) 2018/06/11(月) 09:48:05

ティアラ、ブライに一瞬なにか言いたそうにしますが口を閉ざします。

( A7 ) 2018/06/11(月) 09:48:38

ギュルセル

おっと、俺はずっと起きてたぜ?
一度、クリスタが夜泣きで起きて寝床の近くには行ったが。
そん時はまだお嬢は寝てたらしいけどな

( 34 ) 2018/06/11(月) 09:58:36

ギュルセル

>>32 ブライ
まぁ、仮定の話だあまり気にするな
仮に確認しようとしても、他の奴等に止められるぜ?
なんせ お嬢の体を傷つけるなり、なんなりしなくちゃいけないからな

ハァ・・・。

( 35 ) 2018/06/11(月) 10:01:57

ゾーマ

あ、ああ………なんで…嘘だろ……?

《妙な胸騒ぎで目が覚めた。その騒がしさのせいか。
茶会のテーブルに突っ伏して寝ていたらしい。
重たい体を起こすと少女の前で多くの人形達が集まっている。
俺も近づいて少女を見に行くと…

──冷たく、なっている。

信じられない。俺はその場で膝をついた。》


░▓▒▓█…░▓▒▓█…!!俺はまだ…まだお前に言ってない大事なことがあるのに……っ!

( 36 ) 2018/06/11(月) 10:03:51

ゾーマ

>>34 ギュルセル

……教えてくれ。誰をぶっ壊せば░▓▒▓█を弔える…?
《そう言って近くにいたギュルセルの胸ぐらを掴む。
彼自身に怒りの矛先を向けるつもりは無いが、その目は
いつも以上に鋭く憎しみに満ちていた。》

( 37 ) 2018/06/11(月) 10:17:09

グラニエ

[しばし虚空を見つめていたが、クロードに話しかけられ、我に帰る]
>>29 クロード

……ぁ

あ、パパの役の……クロード、さん

どう、すれば?
どうすれば、いいのかしら
わたしの、世界一ステキで、世界一可愛い、世界に一人だけのおともだちを、もう助ける手段はないのかしら
助けられないのなら、何をしたらいいのかしら

今はまだ、わからない、けれど
わたしは……すくなくとも、アナタは、信じられると、思っている、わ
だって……パパだもの、ね?

( 38 ) 2018/06/11(月) 10:43:44

ギュルセル

>>37
はぁ・・・。
活気がイイじゃねぇか?
俺は物知りの部類には入るかも知れねぇが名探偵ではねぇな・・・。
仮に、弔いって言うんだったら。何かを壊すって発想よりも。
身に着けてるものでも、気持ちでも、言葉でもイイからよう?
何か送るのが先じゃねぇのか?あそこの>>25の方がよっぽど弔いだと思うぜ・・・?

まぁ、俺もお前の気持ちは十分分かるぜ? 

( 39 ) 2018/06/11(月) 10:53:14

【赤】 クリスタ

クリスたちがギュッてしてることがしられちゃったら、おしおきされちゃうの?
それはイヤだわ。たのしくもうれしくもないもの。

ふーん、じゃあ、このおたのしみはアナタとクリスだけのヒミツなのね!わかったわ!
みんなにはなにもしらないフリ〜、しらんぷり〜!

( *22 ) 2018/06/11(月) 11:12:03

【赤】 ギュルセル

秘密は秘密なんだが、どうするかは好きにすりゃ良いと思うぜ?
もしかしたら、ほぼほぼ無いと思うが、今から
「私が【宝石】を壊しちゃいました、ごめんなさい…」
って言えば、はかない希望位で、許してくれる奴等が何人かいるかもしれねぇなぁ?

( *23 ) 2018/06/11(月) 11:19:58

ゾーマ

>>39 ギュルセル

っ……
《言葉を送る…。そういえば昨日、彼女に伝えたいと
思っていたことがあったっけか。
胸がはちきれそうに苦しいと感じながら、その言葉に
黙ってしまい俯く。

しばし悩んだあと掴んでいた胸ぐらを離し数歩離れる。》

……そう、だよな…恨みを晴らしたいのは…俺の"感情"の問題だ。……すまねえな。

( 40 ) 2018/06/11(月) 11:30:59

ゾーマ

《彼女を見つめる。もう開くことのない冷えたまぶたに触れ、慈しむように撫でる。》

……お前の笑顔が好きだった。世界の何よりも、その笑顔は綺麗だった。眩しくて……一生俺がオマエを守るんだって。そう、思ってたんだぜ?このいじわる狐が。ばかみたい、だろ…っ、く……ふ…っ

《次第に声は震え始める。
後悔の気持ちばかりが胸を締め付けていたからだ。》

っどうしてお前が生きてるうちに…伝えなかったんだ…!俺は…っうあああああああああ!!!

《感情のまま、ただ叫ぶように泣くしかできなかった。》

( 41 ) 2018/06/11(月) 11:36:55

クロヒメ

っふふ。
まだ、まだまだありますわぁ……。
私の、宝石……ふふっ。




でも、まだたりないわ。
もっともっと、集めないと。
この輝きは、私だけの−−!

( 42 ) 2018/06/11(月) 11:38:02

クロヒメ

/*
−−ふ、と。周りを見やる。

まだまだ少女の永眠に耐えられず慟哭するもの。
未だ彼女の永遠の眠りを信じられず当惑するもの。
なにものがやったか怒り散らすもの。

相変わらず、どれも、醜い。
*/


……。
ケダモノばかりですわね。
玉石混合……とはこのことをいうのでしょうか。

私は、一つ。
確かで違わない、一種の美しさがあれば、そちらが良いと思いますのに。

あなた方はめいめい、おのおの。
喚き立てますのね……。

( 43 ) 2018/06/11(月) 11:41:09

ブライ

>>33 ティアラ

別に構わねぇって、なんたって俺はお兄ちゃん、なんだからな。っていってもあんたよりはちょっと新しい人形だけどよ。

[背中を撫でながら、俺はティアラの話を聞く。ふと、そこで自分に違和感を感じる。昨日の彼女に対する異常なまでの対抗心が薄れていた。だが、これもあの子がいなくなってしまったからなのだろう]

俺は寝る前にお嬢ちゃんに近付いてはいないからよく分からねぇけど…確かに遠目からじゃ眠っているように見えたな。…って、あんただって悪くないだろ?誰もこんなことになるなんて、考えてもなかったしさ。

( 44 ) 2018/06/11(月) 11:42:22

ブライ

>>35 ギュルセル

俺だって、確かめるつもりはねぇよ。…確かめたところで、お嬢ちゃんが動かなくなってしまったことに変わりはないんだからよ…。

( 45 ) 2018/06/11(月) 11:44:06

クリスタ

––––みんながベッドにのってザワザワしています。いつのまにやらとなりの重みもなくなっていました。
クリスタはようやく、2度目のめざめをむかえました。

うぅーん…どうしたの?
みんなあつまって。なにかあったの?
そういえばね、クリス、イヤなことがあったの。
クリスが声をかけてもね、░▓▒▓█がおねむからカエってこなかったのよ。

–––––クリスタは少女にちかづきました。

ねえねえ、░▓▒▓█!あそびましょう?
もうおねむもおわりよ!
ねえ、░▓▒▓█!

–––––しんとした空気に気づかず、クリスタはよびかけます。しかし、彼女はみつけてしまいました。コナゴナにくだけた░▓▒▓█の"ほうせき"を。

これは、"ほうせき"?クリスたちにステキをくれた"ほうせき"かしら?
"ほうせき"をバラバラにしたらうごけなくなっちゃうのよ?
だれかうごけなくなっちゃったの?

( 46 ) 2018/06/11(月) 11:45:23

クロヒメ


いのちのほうせきは、持つべきものが持てば美しいのに。
持つべくして持たれてこそ、美しく輝けるのに。

それをあなた方には、勿体無いのではなくて……?



/*
クロヒメは独りごちて、虚無のため息をつきます。
こんなに汚れた輝きが、あって良いものか。
こんな汚れた白縁のキャンバスが、あって良いものか。


悲しみにくれていると、一つ思い出すことがありました。
今自分が拾い上げた、もとは少女が持っていたほうせき。
そして、はじめに私たちに分け与えられた、ほうせき。

それらは全て、カケラとなってしまっていることを。
*/

( 47 ) 2018/06/11(月) 11:47:18

クロヒメ

/*
せっかく砕かれてしまったのです。

ですから、一つ一つ拾い上げて、また元どおりにすれば良いのではなくて?

もう少女もいなくなってしまった今、私は自由ですわ。

もっと、
もっともっと、
私のいのちの輝きを高めますの。


不要なものからは奪いましょう。
不相応なものからは取り上げましょう。


全ては、この私の輝きのために。
*/

( 48 ) 2018/06/11(月) 11:53:36

クリスタ

––––クリスタは人形たちをみまわします。ほとんどの人形はうごいている上、まだおきていない人形からもチラリと"ほうせき"がのぞいています。

え…みんな、"ほうせき"、あるよね?
この"ほうせき"ってまさか、░▓▒▓█の?

–––––クリスタにはオモイきもちでいっぱいになります。こんなコトははじめてです。むねだけギュッとにぎられているような、フシギな感覚です。

なにこれ…うれしくない、うれしくないわ!
なんで░▓▒▓█がうごかないの!

░▓▒▓█はもうあそんでくれないの?
おままごとも?ダンスも?おきがえも?
░▓▒▓█とたのしいはできないの?

( 49 ) 2018/06/11(月) 11:54:03

クロヒメ

/*
……はじめは、少女が砕いたのでしたわ。
次は、なにものかが、少女の宝石を砕いた。


そうなりますと、私と考えは同じか異かは問わず、
同じ意図を持つものが、中に蔓延っているわけですのね。



それは、非常に好都合だわ。
働いてもらいましょう。私のために。
*/

( 50 ) 2018/06/11(月) 11:56:35

ユアン

ああ、今日は素晴らしい記念日だ!
最高のお茶会日和じゃないか。
ん?なんか前にも同じことを言った気がするな。
…気のせいか。

[それは昨日最初に少女に言った言葉だった。
忘れてしまったのか、わざとなのか。
同じ言葉を繰り返した。]

さあ、今日という日に乾杯だ!

[一人円卓で紅茶を啜る。
今日は誰が来るだろうか、そんなことを考えながら。]

( 51 ) 2018/06/11(月) 12:03:14

ブライ

>>50 クロヒメ

[どうしてこんなことになってしまったのか。一人考えていると、クロヒメの姿が見える。こんな状況だ、誰かが黒いハンマーを持っていれば一人でいるところを狙われてしまうのではないか。そう思い、俺はベッドから降りる]

なぁ、クロヒメ。何してるんだ、こんなところで。実は大変なことになっててな…詳しくは後で説明するけどよ、まぁ、一人でいるとちょーっと危険だから、俺と一緒に皆の所へ行かないか?

( 52 ) 2018/06/11(月) 12:05:27

クロヒメ

>>49
……キリキリとうるさい音が聞こえると思いましたら、あなたは昨日の。
わるーいわるい、ウサギさん。

あまり喚かないでいただけないかしら。
耳に入るだけで、私の体に小傷がつく思いですの。


ほぉら、御覧なさいな。
あの少女の、輝きのカケラを。
粉々になって、もう動けませんのよ。


あまりうるさくされてますと、
あなたもいずれ……こうされてしまうのではないかしら。

( 53 ) 2018/06/11(月) 12:07:11

ルナ

あれ?私、フィオレと楽しくお話、していたと思っていたのに、眠って?

なんだか昨日の賑やか、とは違う、騒がしい。
その、騒がしさを感じる方へ、向かうと
眠っている░▓▒▓█様を、人形達が囲んでいる。

人形達の反応とこの、粉々に砕けた░▓▒▓█様の命の宝石を見れば、ただ、眠っているだけではないのだ、もう目を覚まさないのだと、わかる。

私、昨日は、自分でなんでもできるような事を言ってしまったけど、本当は、░▓▒▓█様がいなければ、何も、できないよ。そうなのよ。今何をしたらいいのか、全然自分じゃ、分からないもの。

あの宝石を砕いたのは、誰なの?許せない。
なのに、私は立ち尽くすだけ。情けないわ

( 54 ) 2018/06/11(月) 12:07:21

クロヒメ

>>52


/*
少し、輪に近寄るだけでこの有様。
また昨晩と同じ耳障りな音が、クロヒメの耳に入ります。
*/


……えぇ、そちらの音も鈍くて、重くて。
体の中からギリギリ鉄板を引き下ろされるような気分ですわ。


あなたなんかに言われずとも、私は何が起きているか、分かっているつもりでしてよ。
ずっと、ずーっと……上から、見ていましたもの。

( 55 ) 2018/06/11(月) 12:10:04

グラニエ

[グラニエはただただ呆然とする。悲しいはず、なのに、涙というものは出てきてくれない。こんなときは誰に頼ればよいのだろう、と周囲をきょろきょろ見回す。すると、昨日のお茶会の席に座る>>51 ユアンの姿が目に入った]

>>51 ユアン
……!
ユアン……ユアン……


[ユアンと話そうと、ベッドの縁からとびおりて、床に着地する。足だけでは衝撃を受け止められず、身体も打ったが、着せ替え人形の彼女のボディが落下の衝撃で壊れることは無い]

( 56 ) 2018/06/11(月) 12:17:05

ブライ

>>55 クロヒメ

はは、そりゃ俺はあんたに比べりゃ安価な人形で、歴史的価値ってやつもないからそうかもな。
まー、そのうちあんたも慣れるって。いや、慣れて欲しいってだけだけど。

お、そりゃ話が早くて助かる。じゃ、一人は危ないから一緒に行こうぜ?

( 57 ) 2018/06/11(月) 12:17:37

クロヒメ

>>57

……ご冗談を。
私が、あなたと一緒に行く?

ない、わね。
あり得ませんわ。
この私のいのちのほうせきが光をなくそうとも、それはあり得ませんわ。

( 58 ) 2018/06/11(月) 12:21:14

クロヒメ、差し出されたブライの手をピンッ、と弾く。

( A10 ) 2018/06/11(月) 12:21:41

クリスタ

––––クリスタはもういちど、人形たちをみまわします。

どのコがこんなことしたの?

こんなコトしたコは、░▓▒▓█とあそべなくてもいいコだよね?
あそべなくても、たのしいコ。
きっと、クリスみたいなきもちになってないコだわ!

>>15 ガラーシャ
ねえ、アナタ?
アナタぜんぜん、きのうから変わってないわ!
░▓▒▓█がうごかなくなっても、ギュッてしないの?
░▓▒▓█とおしゃべりもしてなかったみたいだし!
アナタがこんなコトしたんじゃないの?

( 59 ) 2018/06/11(月) 12:21:52

グラニエ

[ユアンの隣の席に崩れるように座って、彼を見つめる]

>>51 ユアン
ねえ、ユアン……わたし、どうしたら
今日……お帽子を……えらんでくれるって

わたしの可愛いあの子が、起きないなんて
ユアン、どうしましょう
わたし……こわいの、こわいのよ

( 60 ) 2018/06/11(月) 12:26:13

ゾーマ

《涙は流れない。
これだけ声を枯らしたとて所詮は人形。
それを思い知らされてしまう。
息を荒くし、彼女の傍らで泣く真似しかできない俺は
何よりも情けない存在に思えた。

誰でもいい、この思いを分かち合える者がいたら…。
視界に入ったのは黒髪の人形2つ。
あの女の人形…さっきからあの態度はなんなんだ。
しばらくして落ち着いたあと2人に歩み寄る。》

>>58
おい、お前。…随分と落ち着いてるじゃあねえか。

( 61 ) 2018/06/11(月) 12:30:19

ガラーシャ

[少女の抜け殻を前に、初めての悲しみに打ちひしがれているガラーシャであったが、その表情は昨日と変わらずだった
元々物静かな性格だったからだろう、彼はまだ感情に大きく左右されることは無いようだ
だが、その心中は少女への情と嫌悪感で満ち満ちていた
……せめて、少女に別れをせねば
2つの大きな感情の狭間で何とか答えを導き出したガラーシャは帽子を取り、その帽子を胸に当て、目を瞑り黙祷する
誰に習った訳でもないが、今の少女にはこうするべきだと自然と思った]

[黙祷を終え、帽子を被り直し、再び周囲を見ると >>24アレクシアの姿が目に入った
彼女もかなりショックを受けているらしい
何か言葉を……と思うが、石を与えられる前から物静かだった彼にはこんな時に彼女に掛ける言葉が思いつかない
そんな中、せめて、彼女の石だけは砕かれたくないそう思うが、そう思った自分に疑問に思った
アレクシアは昨日会ったばかりの人形、ましてや石を与えられる前まではお互い話す事すら出来ない関係だった
石を砕かれた所で、元の関係に戻るだけ、そう、それだけの事なのに、彼女が動かなくなると思うとこんなにも胸が苦しい
思わず、胸のあたりを手でぎゅっと掴むが

( 62 ) 2018/06/11(月) 12:31:43

クリスタ

>>53 クロヒメ
うさぎさんってクリスのこと?
クリスは白いけどうさぎさんじゃないよ!
だって、うさぎさんってたべられちゃうんだもの。
クリスはお人形だからおいしくないの。

–––––はじめてお話ししたクロヒメが突きつけたのは、クリスタにツきささるものでした。

なんでそんなこというの?コワイこわいよ!
たしかに、░▓▒▓█の"ほうせき"はバラバラになっちゃったけど…
░▓▒▓█だって、どうにかしたら、またあそんでくれるかもしれないわ!

( 63 ) 2018/06/11(月) 12:32:41

ガラーシャ

人形のガラーシャには心臓などない
この胸の痛みは何なのか?
ガラーシャにはまだ、この感情を理解しきれていないようだ]

( 64 ) 2018/06/11(月) 12:33:09

ユアン

>>56 グラニエ
やあグラニエ。
大丈夫か?
そんなに慌ててどうしたんだ。

[グラニエに微笑み挨拶をする。
ベッドから落ちるところを見て側に寄るとそっと彼女が立ち上がるのを手助けする。]

( 65 ) 2018/06/11(月) 12:37:34

クロヒメ

>>61
……これはまた、随分と癪に触る声なのね。
何かしら、この、何かでも言い返したくなるような、気に障るこの声は。


あなたは、寧ろ随分と狼狽えているのね。
一体どうしたのかしら。
私たちの少女が、宝石を砕かれてこうなった……。

見れば、分かることですのに。

( 66 ) 2018/06/11(月) 12:50:06

ガラーシャ

[言葉に言い表せない気持ちになったせいか、もやもやしていると突然白い人形に話し掛けられる
突然の事だったので、暫く黙って話を聞いていたが、貴方がやったんじゃないの?とそう責められると、何故か頭にカチンとくるものがあった
感情を滅多に表に出さないガラーシャだが、この時ばかりは自分でも少し苛立った高圧的な口調で返答してしまった]

>>59 クリスタ
……貴様は本当に無知だな
░▓▒▓█への愛の形を1つだと思っているのか?
貴様のように無意味にぴーぴー喚き立てる事のみが彼女への愛ではない
……こうなった以上、絶対に犯人がこの中にいるはずだ
オレは必ず犯人を見つけ、それ相応の報いを受けてもらう
……それがオレの░▓▒▓█への愛だ
貴様と一緒にするな

[普段の彼であれば、そうではない、オレは生来感情が出にくいたちのようだ、と素直に言っている所だが、この白い人形……クリスタの前ではどうにも張り合おうとする感情が前のめりになる
自分の変化に驚きつつも、クリスタを威圧的に見下す]

( 67 ) 2018/06/11(月) 12:54:00

ユアン

>>60 グラニエ
グラニエ、永遠なんてないんだ。
形あるものはいつかは壊れることが決まってる。
姫様が何物だったとしてもそれは例外じゃない。
遅かれ早かれこうなる日は来たんだよ。
それが俺達の予想より早かっただけだ。
だから怖がる必要はないんだ。

[グラニエに語りかけるその顔は、少女に向けたのと同じ優しく温かい微笑みだった。]

ああ、でも帽子選びは俺も楽しみにしてたから残念だな。

[心底楽しみにしていたのか、がっくりと肩を落とす。]

( 68 ) 2018/06/11(月) 13:03:05

ティアラ

>>44 ブライ
……、……優しくしてくれてありがとう。
おかげで少し落ち着いたのだわ。
……ねえ、あなたが涙が止まらない時は言ってね。
その時はわたしが、あなたの背中を撫でてあげるから。

/*
ティアラは深呼吸をして寄り添っていた体を起こします。
そして、声に覇気はないものの、いつもの笑顔をブライに向けました。

最後に悩むそぶりを見せたあと、ティアラは彼にしか聞こえないくらいの声で言います。
その虹色の目はクロヒメをそっと一瞥しました。
*/

……、…あのね、ブライ。
もうひとつだけ言っておきたいことがあるの。
誰にも言っちゃダメよ? 彼女、少し怖いの……キケンかもしれないわ。だから……気をつけて。

……それじゃあわたし、ガラーシャやゾーマが心配だから、様子を見てくるわね。

( 69 ) 2018/06/11(月) 13:07:11

ティアラ、パジャマからドレスに着替えた。

( A11 ) 2018/06/11(月) 13:08:33

クリスタ

>>67 ガラーシャ
クリスがむち?なのとはカンケイないもん!

––––クリスタはまゆをひそめていいます。

だって、アナタはずっとむっつりだっただけじゃない!
きのうとのちがいなんてわからなかったわ!
はんにんをサガしてた〜なんてはじめてきいたもの!

だまってることがアイだっていうの?クリス、わからないわ!

( 70 ) 2018/06/11(月) 13:16:21

ティアラ

………。
…………、

シリウスの姿がないわ。大丈夫かしら、彼。

……………。
…………。

クロヒメは、あの子のことが嫌いみたいだった。みんなのこともあんまり好きじゃなかったみたい、いつもひとりで歩いていて……。

あんな綺麗な場所、どうやって見つけたのかしら。彼女、あそこから出る方法を知ってるみたいだった。

……わたしさえいればいいって、言ってたわ。もし、彼女がハンマーの持ち主だったら──。

ダメよティアラ、お友達にこんなことを考えるなんて!
でもっ…だって、昨日はあんなに大好きだったのに……彼女がそばにいてくれればそれだけでいいって、わたしも思えてたのに。

──コワイ。

──スゴクコワイ。

( 71 ) 2018/06/11(月) 13:20:51

ルナ

░▓▒▓█様が、こう、なってしまったら。私は誰を?今にも足が、震えて崩れ落ちそう、なの。
私はやっと、フラフラと歩き始めた。░▓▒▓█様の代わりを、探し求めて。

クリスタと、緑色の軍人、の近くを通りかかった。
緑色は、クリスタに対して威圧的な態度をとっている様子で、思わず割って入る。

>>67 ガラーシャ
「緑の軍人さん。あなたの言う通り、愛の形は、私もひとつではないと思うの。
だから、お互いに許し合いましょう。クリスタもきっと、愛ゆえにあなたを責めてしまったのでしょうから。
私はルナ。犯人を探すなら、私も力になりたい、わ。いつでも声をかけて」

意見を言うだけ、のつもりだったのに、柔らかく声をかけ、最後は協力を申し出た自分に少し驚いたが、今は気にしない事にした。

軍人の返事を待たずに背を向けて、クリスタの近くへ寄る。

( 72 ) 2018/06/11(月) 13:36:56

ティアラ

/*
ガラーシャの姿を見つけると、クリスタと言い合っているようでした。
近づいていくと褐色肌の女の子のお人形が、それを諌めていました。
すれ違いざま、ティアラは翳りのある表情をそのお人形に向けます。
*/

>>ガラーシャ

ごきげんよう、ガラーシャ。
……大丈夫?

( 73 ) 2018/06/11(月) 13:47:43

ルナ

>>クリスタ
昨日、おジャマ、扱いされたけど、やっぱり、私は白のあの子を░▓▒▓█様と同じにみているらしい。

「あの、クリスタ。私、邪魔はもうしないし、あなたが嫌だと思うことは絶対にしないわ。だから、お側にいさせて欲しいの。お願い!あなたの側にいると、░▓▒▓█様を失って、行き場のないこの気持ちは、落ち着くみたい、だから。」

昨日のこと、まだ怒ってるかもしれないのに、ダメだわよね。何をしているのだろう。少し後悔。

( 74 ) 2018/06/11(月) 13:51:39

クロヒメ

>>63 ウサギさん
あっはは。そうねぇ、おめでたいことね。
どうにかすれば、あの少女も、また遊んでくれるかもしれない。

えぇ、そうかもしれないわ。私は慎んで、ご遠慮いたしますけども。
けれども私、一つだけ思いついたの。
少女を元に戻す方法。

粉々に散った宝石を元通りにすれば、
少女のいのちも同じく、元通りになるのではないかしら、って。


例えば、っこの−−!

( 75 ) 2018/06/11(月) 14:20:30

ゾーマ

>>66

見りゃわかる…ああ、分かるさ。
……でも"分かる"と"理解出来る"は違う。少なくとも俺の中ではな。
お前はどうしてすぐにこの状況を"理解出来るんだ?"

( 76 ) 2018/06/11(月) 14:21:06

グラニエ

>>65,>>68 ユアン
えいえん、なんて、ない
こわがら、なくて、いい

[ユアンにもらった言葉を、ゆっくり繰り返す。こわくない。この状況は、こわいことじゃない、と自分に言い聞かせる]

[その後、肩を落としたユアンを見て、慌てると同時に少しほっとしてしまう]

あ、ごめんなさい……わたし、自分のことばかり
でも、アナタもわたしと同じ気持ちなのは、安心する、わ
ユアンは、ママの役のわたしよりも、ずっとずっと、おとななのね

( 77 ) 2018/06/11(月) 14:21:15

クロヒメ

/*
黒い姫は、白いウサギの胸元にある宝石を握りしめて
*/


−−っここにあるっ、この宝石をっ、集めたらっ!
どうなるかしらっ?!

( 78 ) 2018/06/11(月) 14:21:18

ギュルセル

ハァ・・・、何処もかしこも喧嘩だな・・・。
仕方ねぇなぁ・・・。

>>all
『イイかぁ!? 良く聞けよお前らぁ! お嬢は死んだ、いや俺らの持ち主が死んだ! 言い争うのも有りだが、復習が先か! 安全が先か! どっちかは決めとけよ! 次は我が身だからな! そのどっちかだけは決めとけよ!? 』

っと、こんなもんだろ・・・。
後は、方針を決めてくれる奴が出てきてくれるだろうさ。

俺はゆっくりケーキでも食ってるかな。
食欲つーのは感じないが、何かしてなきゃ気が滅入るぜ・・・。

( 79 ) 2018/06/11(月) 14:25:12

クロヒメ

>>76 黄色
……あなた、自分に起きていることを、ちゃんと認識できていて?


あの少女は、いのちのほうせきと呼んだわ。この小さな輝きを。
それらを分け与えられて、私たちは今、動くことができているのでしょう?
そして今は、少女の宝石が砕かれてしまって、彼女はもう起きなくなってしまっている。
私たちと同じく、人形のように、ね。


少し考えれば分かりそうなものですけれど。
思慮と想像が及ばないのか、或いは−−とぼけるのがたいそうお上手でいらっしゃるのか。

( 80 ) 2018/06/11(月) 14:26:19

ギュルセル、昨日のお茶会のあったテーブルの席にドカッと座った。

( A12 ) 2018/06/11(月) 14:26:36

ゾーマ

>>78
っ!?
《咄嗟に黒い人形の腕を掴む。
無意識下のことだった。》

…やめろ、クソ女。

( 81 ) 2018/06/11(月) 14:27:22

【赤】 ギュルセル

ハッ!
なんだそこの黒髪俺らと同じ事を考えてるじゃないか。
もしかしたら、イイ奴なのかもしれないな

( *24 ) 2018/06/11(月) 14:28:55

クリスタ

>>74 ルナ
なあに?アナタ、クリスといっしょにいたいの?
クリスはイヤだわ。
アナタといても、クリス、ちっともたのしくないし、それどころかモヤモヤするんだもの。

––––クリスタはぷいっとそっぽをむきました。

( 82 ) 2018/06/11(月) 14:29:20

クロヒメ

/*
あちこちとやり取りをしていると、また一際大きく煩わしい声が響き渡る。

何かと思えば、声の主はいつぞやの土人のもののようだ。
*/


−−とんだ痴れ者ですこと。
誰かしらの指図を、どうして受けようものですか。


/*
黒い姫は、また独りごちて遠巻きに見ている。
*/

( 83 ) 2018/06/11(月) 14:29:29

クロヒメ

>>81 黄色

……あらあら、本気になさらないで?
できもしないことは、いたしませんもの。

えぇ、私には、できませんもの。



……ですけれども、

このように気安く触られて、穏やかでいられるほど、私はあなたに気を許してなどいませんわ。



退けなさい、下郎。

( 84 ) 2018/06/11(月) 14:32:40

ブライ

>>58 クロヒメ

[どうやら、まだ反抗期は続いているらしい。ならば、遠くから見守るべきか、と思う]

>>69 ティアラ

[しかし、ティアラの言葉が蘇る。…あいつは良い奴だ。俺が─今考えてみれば意味もない競争心を見せても、受け入れてくれた。あの子の死を悲しんでいた。そんな彼女が、クロヒメは怖い、と。危険かもしれない、と言ったのだ。…クロヒメはきっと異常な状況に怯えているだけに違いない…が、ティアラの言葉を否定することも出来なかった]

…はぁ。

[自分の存在が不安定だと感じる。無意識のうちに俺はユアンとグラニエを探していた。あいつらなら、きっと俺に意味をくれる、と]

( 85 ) 2018/06/11(月) 14:36:44

クリスタ

>>78 クロヒメ
きゃ!!なにするの!

–––––クリスタはとつぜん胸もとをつかまれあわてます。

おようふく破れちゃうじゃない!

どうしてコワイことばっかりするの…?
クリスはおともだちになりたいだけなのに。

–––––しかし、クリスタは先ほどのクロヒメの発言に耳を傾けます。

でも!"ほうせき"をあつめるのはいいわね!
クリスたちも"ほうせき"でうごけるようになったんだから、░▓▒▓█もまたうごけるようになるわ!

░▓▒▓█がうごけるようになっても、クリス、いっしょにあそべないとかなしいわ…

( 86 ) 2018/06/11(月) 14:38:37

【赤】 クリスタ

そうね!いきなりつかまれたからびっくりしたけど、目的はアいそうだわ!

うふふ、ほかのコたちもいっしょにあつめたら、もーっとはやく░▓▒▓█とあそべるね!

( *25 ) 2018/06/11(月) 14:41:12

シリウス

ううん……いや、ぼくとしたことが。
眠りこけてしまったようだね。

それにしても、どうしたんだろう。騒がしいね?

[漏れ聞こえてくる会話から、彼は何が起こったのかを悟ります。]

……!

[静かにベッドへのぼり、眠ったように見える░▓▒▓█を見下ろしました。砕け散った欠片をひとところに集め、布団を整え。]

[彼女の閉じられた瞼に顔を寄せ、そっとキスをしました。涙は流れませんでした。]

おやすみ。
すてきなぼくの少女。

( 87 ) 2018/06/11(月) 14:56:30

アレクシア

ーアレクシアは░▓▒▓█がもう動かないこと、いのちがないことにようやく気がつきました。

…みんな、泣いているのね。

ーいなくなったら悲しいはずなのに、░▓▒▓█ともう遊べないことにただただ虚しさを感じました。
でも、楽しかったことはなくならない。
死はアレクシアの思い出までは奪えないようです。

…誰がアナタをこんな風にした、の?

アレクシアに安心をくれる人形たちが泣いているの。
誰がこんなことをした、の?

…許せないね。

ー知った風な口を聞いては周りをあざ笑う黒髪の人形が忌々しい。アレクシアは今はっきりと、消えて欲しいと思いました。

( 88 ) 2018/06/11(月) 14:59:15

アレクシア

>>62 ガラーシャ
ーガラーシャが動揺する姿はいっそうアレクシアを不安にさせます。
支えることを知らない、甘えてばかりの小さな人形。
アレクシアはいつか誰かの支えになろうとすることに気が付けるのでしょうか。

ー与えられた感情に振り回される。感情を煩わしく、そして愛しく思っていました。

アレクシアに安心をください。いつもアナタは穏やかでいて。
ーそれはとても傲慢な考えであることにアレクシアはまだ気付きません。

( 89 ) 2018/06/11(月) 15:06:01

ゾーマ

>>84 黒髪

…信じられるわけねえだろ。
二度と触んな。

>>86 白髪
…大丈夫か?怪我は?

( 90 ) 2018/06/11(月) 15:23:29

ティアラ

>>87 シリウス
シリウス……!
あなたは無事だったのね!

……よかった、よかった。
あなたまで失ったらどうしようかと思った。

/*
ティアラはお友達の姿を見つけるなり、走って駆け寄ります。
そして、怪我がないかぺたぺたと触って、無事なことを確かめるとほっと溜息をつきました。
*/

( 91 ) 2018/06/11(月) 15:25:26

ブライ

[ふらりと昨日、お茶会をしていたテーブルにたどり着く。ユアンとグラニエ、それにギュルセルの姿も見えた。…ああ、なんて心地がいいんだ。あの子が死んでしまったのに、俺は彼らがいればなんとかなる、なんとかしてくれる、そんな気がしていた]

( 92 ) 2018/06/11(月) 15:44:07

グラニエ、ギュルセルがお茶会の席に座ったのを見た

( A16 ) 2018/06/11(月) 15:56:14

ティアラ

>>90 ゾーマ
あ、ゾーマ!
あなたも無事でよかった。

……その、大丈夫?
あんなことがあって……。

( 93 ) 2018/06/11(月) 15:57:04

ティアラゾーマのカップにお茶を注いだ。

( A17 ) 2018/06/11(月) 15:57:52 飴

シリウス

[彼がベッドをおりてしばし呆然としていると、駆け寄るものがありました。確かめるように彼に触れます。]

>>91 ティアラ
ぼくに触るな!!

[初めて相手に近づいたときと同じように、彼の瞳は燃えておりました。]

あ……!
大きな声をあげてすみません、あの。
ちょっと、頭を冷やしてきますね……。

[一瞬だけ。あとは普段通りの彼でした。]

( 94 ) 2018/06/11(月) 15:59:40

グラニエ

[ユアンのおかげで少し落ち着けた。今ならアタマで考えることも出来そうだ]

>>79 ギュルセル
ギュルセル、さん

復讐と安全、とは、どういうことを言っているの?

あ、ええと、でも、復讐、は、なんとなくわかるわ
あの子をこんな目にあわせた悪い子をさがすこと、かしら

安全、は、どうしたらいいのかしら

( 95 ) 2018/06/11(月) 15:59:56

ゾーマ

>>93 ティアラ

ゲッ
……別に、平気だよ。お節介なやつだな…。

( 96 ) 2018/06/11(月) 16:00:31

シリウス、なにか呟きながらふらふらと部屋を歩き回っています。

( A18 ) 2018/06/11(月) 16:07:32

シリウス

––––ネ。ミレーネ……どこにいるの。

( 97 ) 2018/06/11(月) 16:08:50

フィオレ

「ぅー、ん……」
人形は目覚めた。通常の眠りと比べればとても長い眠り。けれど、少女とは違って永遠ではない眠りから。

……(今までの事を、人形は知った)

「……うそ。……だってこれからも、一緒に遊ぼうねって……
わたしのこと置いていかないって、あの子……いってたの」

( 98 ) 2018/06/11(月) 16:11:17

ティアラ

>>94 シリウス
あっ……。
………その、いいえ、いいの。
急に……ごめんなさい。

……でも、待って。
わたし、あなたに……。
…ううん、なんでも…なんでもないわ。

/*
ティアラは自分の胸に手を重ねて俯きます。
頭を冷やしてくると言った彼を止めませんでした。
*/

( 99 ) 2018/06/11(月) 16:14:33

ティアラ

>>93 ゾーマ
……そう。
わたしは平気な気分にはなれないの。

ゾーマ、……昨日はしつこくしてごめんね。
こんなことがあったあとだし、もしかしたらわたしたちだって明日には話せなくなるかもしれないから……今のうちに言っておきたくて。

………。
……あなたは、あの子のことを大事に思ってくれていたわよね。

………。
………、

/*
ティアラはなにか決意した顔をしてから、微笑みます。
*/

( 100 ) 2018/06/11(月) 16:15:10

フィオレ

人形の瞳から、涙は流れない。
ただ埋め込まれた涙の宝石が、いちどキラリと光るだけ。

「……どうしてこんなことになったの?」
人形は辺りを見渡して、……そうしてまた、心がざわつくことに気づく。ただ、失った穴があまりにも大きくて、人形はそこから動こうとしなかった。

( 101 ) 2018/06/11(月) 16:22:38

ゾーマ

>>100 ティアラ

な、なんだよ急に……。うるさくなったり大人しくなったり。
《彼女の気持ちがよくわからない。
分からないだけに、どうにも苦手意識を持ってしまう。
彼女はこんなに優しいというのに…。
憎むに憎めない、なのに憎い。
この感情に胸がざわついてしまう。》

言いてえことってなんだよ。

( 102 ) 2018/06/11(月) 16:24:52

ゾーマ

>>101
……よお。大丈夫かよ。
(力なく動かずにいるフィオレに話しかけてみる)

( 103 ) 2018/06/11(月) 16:26:54

ゾーマ、ティアラから貰ったお茶をズズっ

( A19 ) 2018/06/11(月) 16:28:17

ティアラ

>>102 ゾーマ
言いたいことは……ごめんなさい、よ。
しつこくしたことを今のうちに謝りたかったの。

あとは……秘密。
用はそれだけ、またあとでね。

( 104 ) 2018/06/11(月) 16:28:40

ティアラ、後ろ手に自分の腕を組んでユアンのもとへ行った。

( A20 ) 2018/06/11(月) 16:29:36

ティアラ

>>ユアン

ねえ、そこの殿方。
ちょっといいかしら。

( 105 ) 2018/06/11(月) 16:30:02

ゾーマ

>>104 ティアラ

っはぁ?……んだよ、わけわかんねえやつ。

《俺はバツが悪そうに頬を掻きながら
彼女の背中を見送った。》

( 106 ) 2018/06/11(月) 16:37:14

フィオレ

>>103 ゾーマ
話しかけた方へ、人形は顔を向けた。
そこに居たのは綺麗なきつね色の髪を持つお人形――ゾーマだ。
その色を見て、人形のこころがいっそうざわざわと揺れた。
「……大丈夫、なの。あなた、……だあれ?」

心に湧いた思いを咄嗟に隠す。人形はこんなことを思う自分自身に戸惑った。――あなた、とっても……美味しそうなの。

( 107 ) 2018/06/11(月) 16:40:04

ゾーマ

>>107 フィオレ

俺はゾーマ。…泣いてるように見えた。まあ、泣けねえんだけどな、俺たち。
《そう言って笑いかける。
困っているなら力になってやりたいと思った。》

( 108 ) 2018/06/11(月) 16:51:41

ユアン

>>77 グラニエ
んなこたねーよ。
少なくとも俺はグラニエよりよっぽど自分のことばっかりだ。
[肩をすくめてみせる。]

そういや俺はせんせい役だったっけか。
ははっ俺の方が向いてねえな!

>>105 ティアラ
んあ?何だ?
[昨日より少しは慣れたのか、まだ普通に応えられた。]

( 109 ) 2018/06/11(月) 17:13:39

ガラーシャ

>>72 ルナ

[白い人形は相変わらず自分に言い返してくる
こちらも何か言い返さねば、そう思い口を開いた所で褐色の肌に美しい白髪の人形が割って入ってくる
彼女はこちらに対して諌めてくる事を言うが、彼女の言葉は不思議と聞き入れる事が出来た
そして、彼女は寄り添うように白い人形に話しかける
何かを言い返そうと口を開こうとしたが、褐色の肌の人形の前で論争など、みっともないと何故か恥じいる気持ちが芽生えた]

( 110 ) 2018/06/11(月) 17:20:40

ガラーシャ

>>73 ティアラ

[2人の人形から離れると昨日話した虹色の人形、ティアラから挨拶をされる
先程まで泣いていたせいか、顔色があまりよくないのが見てわかった
とりあえず、挨拶を返さねば ]

……御機嫌よう、ティアラ
……大丈夫、とは言えないな
お前も大丈夫ではないだろう
顔色が優れない、休んだ方がよいのではないか?

[体調がよくないだろう彼女に対し、自然と労りの言葉が出る
ティアラがこのまま倒れたらと思うと何故かゾッとした
彼女には絶対に立っていてもらわねば、自分の情緒がかき乱される、そうとまで思ってしまうのは何故だろうか……]

( 111 ) 2018/06/11(月) 17:21:33

フィオレ

>>108 ゾーマ

「わたしは、フィオレ。そうなの……。
この、涙模様のせいかしら」
目の下の宝石を指さして、人形は力なくわらった。

ゾーマの指に舌を這わせて、そのまま歯で噛み砕いてしまえたら、どんな素敵な気持ちになるかしら。人形の頭の中に、また信じられない考えが浮かんだ。
目の前の優しい彼は、人形の考えを知りもせず笑っている。

「模様のせいだから……わたしは泣いてないの。だから、心配しなくても大丈夫なの」

人形はなんとかその衝動を抑えこんだ。近づいてはいけないと人形は思った。今はまだ、この胸の感情を抑えられる。

今は、まだ。

( 112 ) 2018/06/11(月) 17:24:09

ルナ

>>82 クリスタ
やっぱりそうよね。

「嫌、なら諦めるわ、もう関わらないように、気をつける。はっきり嫌と言ってくれて、ありがとう。しつこくして、ごめんなさいね」

クリスタに拒絶されてしまった。
表情は変えず、フラフラと、また徘徊する。

( 113 ) 2018/06/11(月) 17:26:07

ユアン

>>79 ギュルセル
[部屋に響き渡る声に不快感が募り眉を寄せボソリと呟く。]
うるせーな。
復讐も安全もどうやんのか知らねーけどやりたい奴は勝手にやれよ。

ああ、今日という日を穏やかに祝いたいのに邪魔が入った。
[そう嘆きながらティーカップを傾ける。]

>>112 フィオレ
おい。

[ぶっきらぼうに呼びかける。]

( 114 ) 2018/06/11(月) 17:30:30

ティアラ

>>109 ユアン
昨日はお茶会のお誘いをありがとう。
こんなことになってしまったけれど……あなたが呼んでくれたお茶会で░▓▒▓█と素敵な思い出をつくれたのが、せめてもの救いになったの。

…それで、本題に入るわね。
わたし、░▓▒▓█をあんなふうにした犯人を捜したいの。
あなたから声をかけてくれれば、みんなも協力してくれるんじゃないか…って思って。
よかったら、みんなに呼び掛けてくださらないかしら。

>>111 ガラーシャ
……そう、よね。
ええ、お恥ずかしながらわたしもあまり大丈夫でないの。
休めたらいいのだけど、じっとしていると嫌なことばかりが浮かんでしまって。
……心配してくれてありがとう。でも、あなたこそ無理をしちゃだめよ。

これからあなたはどうするつもり?
わたしは……わたしは、░▓▒▓█に酷いことをしたお人形を見つけようって思ってる。

( 115 ) 2018/06/11(月) 17:30:52

グラニエ、自分がパジャマ姿のことに気がついて動揺した

( A21 ) 2018/06/11(月) 17:40:49

フィオレ

とにかくゾーマから離れようと、人形が立ち上がりかけた時、見知った声が人形を呼んだ。

>>114 ユアン
「ユアン……。何か御用、なの?」
人形は、そちらを向く。昨日は、姿を見ただけで、そばにいれるだけで人形の気分を高揚させたお人形が、そこにいた。
彼に呼ばれて、やはり気分が高揚する。しかし、それでも昨日のように屈託なく笑いかけるには足りなかった。

( 116 ) 2018/06/11(月) 17:43:35

ミレーネ


ねえ、シリウス

どこにいるの?

ねえ……

返事、してよ……

( 117 ) 2018/06/11(月) 17:44:47

ミレーネ、少女を失った哀しみから逃れたい……

( A22 ) 2018/06/11(月) 17:46:19

グラニエ、急いで昨日の衣装棚へ向かい、自分のドレスに着替えた

( A23 ) 2018/06/11(月) 17:47:13

ティアラ、ミレーネを冷めた目で見つめている。

( A24 ) 2018/06/11(月) 17:47:18

ガラーシャ

>>115 ティアラ
……そうか
承知した、心配するつもりが逆に心配されてしまったな……ありがとう

……オレは░▓▒▓と平和に暮らせればよかった
その平穏を奪った奴が許せない
だから、オレも犯人探しをするつもりだ
ティアラ、お前もそうならオレはお前の力になろう

[先程まで普段より穏やかに話していたガラーシャだったが、犯人探しの話題になった途端、目付きが険しくなった]

( 118 ) 2018/06/11(月) 17:49:30

グラニエ、元の席に戻った

( A25 ) 2018/06/11(月) 17:51:16

ガラーシャ

[ティアラと話していると>>79ギュルセルと名乗っていた人形が大声で何かを言うのが聞こえた
……どうやら、彼は彼なりに皆の身を案じているようだとガラーシャは感じた
恐らく自分も辛いであろうこの事態で、他を思いやれるとは大した奴だとガラーシャは心の中で感心した
ギュルセルとなら、上手くやっていけそうたと無意識の内にそう思った]

( 119 ) 2018/06/11(月) 17:57:41

ティアラ

>>118 ガラーシャ
ふふ、二人で心配しあって面白いわね。
どういたしまして。

……そう、あなたも。
それじゃあ、一緒に犯人捜しをしましょう。

あなたは░▓▒▓█をあんな目に遭わせるようなお人形じゃないって分かってる。
だから、もしも他の人に疑われたら、わたしが全力で守ってみせるわ。

一緒に頑張りましょうね。

( 120 ) 2018/06/11(月) 18:00:21

ティアラ、ガラーシャの頬を指先で撫で、微笑んだ。

( A26 ) 2018/06/11(月) 18:00:57

ミレーネ

>>120 ティアラ

ティアラ、ティアラ、

シリウス、知らない……?

( 121 ) 2018/06/11(月) 18:02:56

ティアラ

>>121 ミレーネ
こんにちは、ミレーネ。

シリウスなら……確か、わたしとお話をしたあとにあっちに行ったわ。
でも、しばらく彼のところに行くのはよしたほうがいいかもしれないわね。

今は誰とも話したくないって言ってたから。

/*
ティアラは眉を下げて困ったように微笑みます。
そして、シリウスが行ってしまった方向とは逆の、ギュルセルがいるほうを指さしました。
*/

( 122 ) 2018/06/11(月) 18:10:56

アレクシア

>>107 フィオレ
アレクシアの大事なフィオレ。
狐なんて食べなくていい、の。一緒に、░▓▒▓█がしてくれたように、甘いものを食べよう。
ーフィオレがゾーマを食べるのだと想像したら、透明な水に墨を零されたような嫌悪感が湧きました。
「嫌い」という感情は、ないはずのこころが削られるような疲れるものでした。

>>115 ティアラ
アナタが悲しそうなのは、苦しい。
きっと苦しいとはこういうことなの、ね。
ーお姉さん人形への憧れというすてきな感情をもらったのに、アレクシアは苦しみます。

…好きだからこそ苦しくなるのはどうして。

ー2人の人形に対する感情の揺れにアレクシアも動揺しています。

( 123 ) 2018/06/11(月) 18:13:04

ゾーマ

>>112 フィオレ

あ、おい…!
《離れていく彼女を追いかけようとしてやめた。
嫌がられているなら仕方ないと思った。
彼女と協力して、この状況を良くしようと思ったが…
それはまた明日にしよう。お互いに破壊されなければだが。》

《1人になってしまい、ぽつんとそこに立ちすくむ。
前までは少女が必ずそばに居てくれた。でも、もう会えない。
こんなに孤独とは虚しいものだったのか。
そんな時は彼に会いたい。眼帯をした優しい彼に。
目は自然とあの緑色の頭を探している。》

( 124 ) 2018/06/11(月) 18:21:26

ミレーネ

>>122 ティアラ

ほんと?ありがと!

ティアラは、ほんとに優しいね!

お友達になれて、うれしい!

( 125 ) 2018/06/11(月) 18:21:34

ミレーネ、ティアラに指さされた方向へと、辺りを見回しながら歩いて行った

( A28 ) 2018/06/11(月) 18:22:39

ガラーシャ

>>120 ティアラ
オレもお前が░▓▒▓を手にかけたとは思えない
……そうか、ならオレはお前を全力で信じよう
ああ、お互い尽力を尽くそう

( 126 ) 2018/06/11(月) 18:23:02

ガラーシャ、ティアラの手が頬に触れても特に抵抗等はしない。むしろどこか安心しきった感じだ

( A29 ) 2018/06/11(月) 18:24:04

ゾーマ

>>ALL

……この中に復讐してえやっぱいるか?あいつを殺した犯人に報いてえと思うやつ。お前らの意見をきかせてほしい。

( 127 ) 2018/06/11(月) 18:28:31

ミレーネ


いないなあ、シリウス……

話しかけられなくてもいい

姿を見ることさえできたら。

それだけ。

誰とも話したくないのなら

それだけでいいから……

( 128 ) 2018/06/11(月) 18:36:21

ユアン

>>115 ティアラ
お茶会は俺が勝手にやっただけ。
他の奴らを呼んだのは姫様が皆と話したがってたのと、大勢で祝ってみたかっただけだ。
そんなに感謝されるもんじゃねえよ。

[自分の好き勝手やっていたことを感謝されるのは予想外で、思わず苦笑いした。
が、本題を聞いて鼻で笑った。]

残念だが俺にはそんな求心力はねえし犯人探しをする気もないんだ。
数が必要なら協力くらいはするがそういうのは他を当たってくれ。
期待に応えてやれなくて悪いな。

( 129 ) 2018/06/11(月) 18:37:27

ユアン

>>116 フィオレ
[少し躊躇ったが思い切って袖でゴシゴシとフィオレの目元を擦った。]

…涙を拭いたら笑えるんだろ。
お前はライバルだけど笑ってないのは気持ちわりーから早く笑え。

[本当に泣いているわけではないのは同じ人形なのだからわかっていた。
でもその涙型の装飾が似合う表情が気に食わなかった。]

( 130 ) 2018/06/11(月) 18:37:59

フィオレ

>>123 アレクシア
アレクシアの言葉に、人形の表情は凍りついた。
「……、アレクシア、わたし、ゾーマを食べようとなんてしてないの!」
どうして、バレてしまったのか。声には出してなかったはずなのに。人形は必死に首を振る。バレてしまってはアレクシアに嫌われるのではないかと人形は不安に思った。

「甘いもの、大好きなの。一緒に食べるの。だからねえわたし、ゾーマを食べようとなんてしてないの……」
人形は重ねて言った。どうか信じてほしいと願いを込めて。

けれども人形は、ゾーマこそが一番甘いごちそうに見えるのだ。

( 131 ) 2018/06/11(月) 18:44:57

ティアラ

>>123 アレクシア
…好きだからこそ、苦しくなる。
そうね、その気持ちは分からなくもないわ。

あなた、わたしのことを好いてくれてるの?

>>125 ミレーネ
ええ、わたしも嬉しいわ。
…純粋で可愛らしい子とお友達になれて。

行ってらっしゃい。

>>129 ユアン
それでも、あなたの勝手が誰かの気持ちを救ったことは伝えたかったの。

…そう、本当に残念だわ。
あなたが導いてくれたら、きっとこの状況からも抜け出せると思ったのだけど…。
それなら、犯人捜しはわたしで頑張るわ。
たまにでいいから相談に乗ってくださる?

( 132 ) 2018/06/11(月) 18:45:54

シリウス

[彼は、力なく壁にもたれかかっておりました。]

どうしてしまったんだろう、ぼく……。
自分が自分でないみたいだよ。

( 133 ) 2018/06/11(月) 18:49:21

グラニエ

[グラニエはビクッと身をすくませる。青い人形がふたり、お茶会のテーブル付近にいた。そのふたりはどちらも、グラニエにとって《よくない》者、そういう気持ちになった]

(フィオレ、と呼ばれる子が、ユアンと何か話しているわ。ユアンとどういう関係なのかしら。わたしが詮索できるようなことではないのだけれど……なんだかいや、いやだわ。目も合わせたくないわ。いやなのよ)

[フィオレから目を逸らした先に、誰かを探して辺りを見回す水色の可愛らしい人形]

――!!

[彼女の姿をはっきりみとめた途端、強い衝動がわきあがる。『あの子はココに存在してはいけない』。生まれたばかりの心が、ぜんぶで主張していた]

……いけないわ、いけないわ、そんなことを思っては……

(お願い、来ないで。こちらに来ないで)

[グラニエはひざもとのドレスをぎゅっとにぎり、目をつぶる]

( 134 ) 2018/06/11(月) 18:54:52

ミレーネ

>>134 グラニエ

こんにちは、紅いお人形さん。

あなたの、お名前は?

わたしは、ミレーネ。

ある人を、探しているんだけど…

( 135 ) 2018/06/11(月) 19:01:27

ティアラ

>>127 ゾーマ
……復讐、したいのかしら。
わたしは犯人を見つけて、心から反省をしてもらえれば……いいえ。
░▓▒▓█と、同じ目に遭って欲しいと思う。

犯人が心を入れ替えたところで░▓▒▓█は帰ってこないもの。犯人を見つけたら白いハンマーで宝石を粉々に割ってやりたい。

……わたし、動けるようになってから不思議な感覚がずっとあるの。
今の今までわたしだって気のせいだって思っていたけれど、【砕けた宝石の真実の色が分かる】のよ。

わたしの宝石がそう言ってるの。
だから…犯人の宝石を砕いて、わたしに破片を見せてほしい。

( 136 ) 2018/06/11(月) 19:01:59

グラニエ

>>135 ミレーネ
[声をかけられて、ぞくりという感覚が背中をかけ上がる]

(ああ、来てしまった)

[話しかけられて、返事をしない訳には行かない、恐る恐る視線を声の方に向ける]

はっ……あ、ご、ごめんなさい
わたし……すこし、きぶんが、よくないものだから

おやくには……立てないと思うわ

[両手で胸をおさえて目をぎゅっとつぶる。そうでもしなければ、ミレーネと名乗った彼女に――]

わたしは、グラニエ
……もしも、きぶんが、よくなれば、また

( 137 ) 2018/06/11(月) 19:13:17

ガラーシャ

>>127 ゾーマ
……はじめまして、だな
お前の事は昨日から気にはしていた、だからその問いに答えよう
オレは«復讐したい »
ここに来てから昨日までずっと続いていた平穏が、░▓▒▓が楽しそうに遊ぶ姿がオレにとって何よりの幸せだった
それを奪った奴に、同じ苦しみを与えてやらなければ気が済まない
……░▓▒▓はオレ達に優しくしてくれた
そんな░▓▒▓が何故あの様な仕打ちを受けるのか……この世は残酷だな

[いつも通り、淡々と話すガラーシャだったが、その目には憎しみと悲しみが滲んでいた
少女の話をする度に、喉から何か気持ち悪いものがこみ上げてきそうになったが、少女との幸せだった日々を思い出し、何とかぐっと堪えた]

( 138 ) 2018/06/11(月) 19:13:36

ユアン

>>127 ゾーマ
ティアラにも言ったが俺は復讐とかどうでもいい。
それより俺と一緒に茶を飲む気になったか?
[近寄って肩でも組もうかと思ったが、やめた。
警戒心が強いのも見ていてわかったので少し近寄って笑って話しかけるだけに留めた。]

>>132 ティアラ
…おう、サンキュー。
[純粋な会話にむず痒くなる。]

あ、ああ。
まあ…それくらいなら。
[そんなに自分の意見が頼りになるとは思えないが、拒否する理由も特にないので頷いて了承した。]

( 139 ) 2018/06/11(月) 19:18:41

フィオレ

>>130 ユアン
「!」
強い手が、人形の頬を擦った。ゴツゴツとした涙の宝石が、ユアンの手を傷つけてしまわないか、人形は不安になった。
「だ、だめなの、ユアン。ユアンの手が……」
そういう間にユアンの手は離れていって、人形はユアンの顔を見上げる。

ぶっきらぼうな表情に、ぶっきらぼうな言葉。それでも人形は嬉しくなって悲しみと喜びが綯交ぜになった不器用な笑みを浮かべる。
「はいなの!」

( 140 ) 2018/06/11(月) 19:18:47

ブライ

>>127 ゾーマ

[声が聞こえる。…ああ、こんなところでも差を見せつけられるのか。あの子がいなきゃ自分の存在すら曖昧になってしまう俺と、あの子のために何かしようと動く彼。俺も何かしなくては、と口を開く]

俺は…したい。きっとお嬢ちゃんもそれを望んでいるだろうしな。許せねぇんだよ…お嬢ちゃんの善意を踏みにじる奴が、さ。

( 141 ) 2018/06/11(月) 19:18:55

ブライ

>>136 ティアラ

[ふと気になる言葉を耳にした]

なぁ、【砕いた宝石の真実の色が分かる】ってどういうことだ…?もしかして、お嬢ちゃんの宝石を砕いた犯人が、あんたには分かるのか…っ?

( 142 ) 2018/06/11(月) 19:23:29

グラニエ

>>127 ゾーマ
復讐……
ギュルセルさんも、おっしゃっていたけれど

[ユアン>>139をちらりと見る]

わたしは、復讐、したいのか、わからないわ
可愛いあの子をひどい目に合わせた方が目の前に現れたら、許せないかもしれないけれど

そもそも、どうやって、さがすの?
みんなであやしい方を、こくはつするの?

( 143 ) 2018/06/11(月) 19:25:52

クリスタ

>>90 ゾーマ
けが?だいじょうぶよ、クリスはじょうぶなんだから。
かんたんに壊れたりしないの!

アナタはどなた?しらないコだわ。

–––––クリスタはギュルセル、ゾーマの問いかけもひろいました。

ふくしゅう?それはたのしいの?
たのしくないならクリスはやらなーい!

クリス、それより"ほうせき"をあつめたいな!
クロヒメがイってたみたいに、░▓▒▓█がうごけるようになるかもしれないじゃない?

でも、とっちゃったコはうごけなくなっちゃうのよね…

そうよ!はんにんから取っちゃえばいいのよ!
イヤなコはいなくても、たのしいもの!

( 144 ) 2018/06/11(月) 19:27:46

ティアラ

>>142 ブライ
宝石を砕いた瞬間に立ち会うと、その人の真実が見えてくるの。
実際にやってみなくちゃどの程度の色がわたしに見えてくるのかは分からないけれど、░▓▒▓█がくれた宝石の欠片が、わたしにそう訴えてくるのよ。
ねえブライ…この力をうまく使えば、あの子を酷い目に遭わせた犯人を見つけられるわ!

( 145 ) 2018/06/11(月) 19:29:02

ブライ

>>145 ティアラ

すげぇな…そりゃ。だけど、よ…それって…。
俺たちの中から疑わしい奴を選んで、宝石を砕いていくってことだよな?もし、犯人じゃなかったら、お嬢ちゃんに合わせる顔がねぇよ…。

[皆でお話したい、と言ったあの子の想いを踏みにじることになるんじゃないのか。そんなことが頭をよぎる。犯人を見つけて復讐はしたい、が…。あの子のことを裏切って、嫌われてしまうんじゃないのだろうか]

( 146 ) 2018/06/11(月) 19:38:37


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (15)

ティアラ
39回 残403pt
グラニエ
28回 残385pt
クロード
22回 残743pt 飴
ガラーシャ
21回 残345pt 飴
クリスタ
22回 残398pt 飴
ギュルセル
8回 残1244pt 飴
アレクシア
10回 残1033pt 飴
フィオレ
33回 残229pt 飴
シリウス
22回 残683pt
クロヒメ
36回 残177pt 飴
ブライ
26回 残515pt
ミレーネ
27回 残808pt 飴
ユアン
23回 残572pt 飴
ゾーマ
41回 残514pt
ルナ
7回 残1182pt 飴

犠牲者 (1)

少女 ░▓▒▓█ (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■