人狼物語(瓜科国)


1845 【完全RP村】Bite the Bullet-3-.【異能/サイキックバトル】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


小さな異邦者 イギー は 何でも屋 スティーブ に投票した。
氷の目 セーガ は 何でも屋 スティーブ に投票した。
何でも屋 スティーブ は 『死神』 ゲイル に投票した。
フリーランス ヴェス は 何でも屋 スティーブ に投票した。
『死神』 ゲイル は 何でも屋 スティーブ に投票した。
日陰の花 エーディ は 何でも屋 スティーブ に投票した。
特殊チーム トレイン は 機械生命体 ナトゥーリア に投票した。
機械生命体 ナトゥーリア は 何でも屋 スティーブ に投票した。
蒼い目の異邦者 タリア は 何でも屋 スティーブ に投票した。
P13警察機構 リル は 何でも屋 スティーブ に投票した。
ウォッチャー ローズ は 機械生命体 ナトゥーリア に投票した。
バグ・シング イグナティウス は 何でも屋 スティーブ に投票した。

何でも屋 スティーブ は村人達の手により処刑された。


【赤】 『死神』 ゲイル

フリーランス ヴェス! 今日がお前の命日だ!

2018/02/20(火) 24:00:00 《2018/02/21(水) 00:00:00》

次の日の朝、フリーランス ヴェス が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、小さな異邦者 イギー、氷の目 セーガ、『死神』 ゲイル、日陰の花 エーディ、特殊チーム トレイン、機械生命体 ナトゥーリア、蒼い目の異邦者 タリア、P13警察機構 リル、ウォッチャー ローズ、バグ・シング イグナティウス の 10 名。


P13警察機構 リル

─ 下層区域 ─

[報告を終え、端末を仕舞い込む]

よし。
セーガ、本部でも腕に覚えのある人のドーム防衛参加は考えてたみたい。
申請無しで加わっても良いって。

行こう。

[手を差し出すも、凍るからと言う理由でセーガの手を掴むのは断られてしまうだろうか。
どちらにせよ、リルはセーガを連れてドーム防衛へと向かうことになる。
追う形になるか、迎えうつ形になるかは、タリア達の現在地次第**]

( 0 ) 2018/02/21(水) 00:14:53

『死神』 ゲイル

─ 下層区域・街路 ─

[導き、導かれる者は中層区域へ向けて大通りを進んで行く。
白き影は街路に落ちる影の中。
見通す目はそれを追う男の姿を見ている]

…おや、邪魔が入るかな?

[導く者の知己。
そろそろタリアの正体も見破られる頃だろう。
果たしてどちらを止めに来たのか**]

( 1 ) 2018/02/21(水) 00:39:33

【赤】 機械生命体 ナトゥーリア

[ヴェスが繋ぐ手の先には"タリア"が。
 寄り添うように歩いていた]

( *0 ) 2018/02/21(水) 01:02:45

【赤】 機械生命体 ナトゥーリア

[似姿は>>1:294官能的な美そのもの。
 蒼い眸は、何処までも透き通り続け、怖い程。
 それを男は陶酔を纏い手を握っている]

( *1 ) 2018/02/21(水) 01:06:33

【赤】 機械生命体 ナトゥーリア

[ヴェスの腕に置かれた柔らかな指の中に潜むのは一瞬にし人間を木っ端にする力]

( *2 ) 2018/02/21(水) 01:14:40

日陰の花 エーディ

― 下層区域・公園 ―

[そして次に連絡を入れるのは、ドームの外にまだいる(はずの)少年のところ]

もしもし、ジーマ? 私よ私。
なんかドームで爆発が起きたって聞いたんだけど大丈夫?

『うん。すっげーーーピンピンしてるぜ!』

そいつはなにより。で、爆発って何なの!?
ついに野次馬のドンパチ力が高まってどーんと『違うって!』

えっ!?

[思わず耳がキーンとした。端末をちょっとだけ耳から離す]

( 2 ) 2018/02/21(水) 01:23:47

日陰の花 エーディ

『なんかクレーターから回収したやつがどっかーんってなったんだぜ!
 キレーな白銀の……ガラクタみてーの?
 吹っ飛ぶ前に特殊チームの人がバリアってくれたから怪我人はなかったけど』

……はぁ。

『それでもパニクるやつはパニクるし警備はげんじゅーになるし、
 ケバブサンドの店は焼けちまったし、
 …………もう帰ろうかなぁ』

[帰る、と言わない辺り後ろ髪を引かれる何かがあるんだろうか。
ひとまず追及はせず、何かあったら連絡を入れるよう告げて通話を終える]

中に機械野郎がいるかもしれない……でも外も警備はしないといけない……

[今明らかにドーム内の警備はいつもより手薄だ。
ひょっとしていざって時中にいる警察機構や特殊チームの面々だけでは、
機械野郎を止められないかもしれない……と考えて首を横に振る]

( 3 ) 2018/02/21(水) 01:24:19

日陰の花 エーディ



   …  騒がしいね。


[公園の奥の方を見据えて呟く。
あの辺りは育ちすぎた植物がひしめき合っている。
そこから“騒がしさ”を感じるということは、逃げていない人がいるのだろうか。

まさにあの奥地に用があったというのに]

…………。確かめようかな。

( 4 ) 2018/02/21(水) 01:25:43

日陰の花 エーディ

[くしゃりと丸まった包み紙をダストボックスに捨て、
近くの花壇に歩み寄る。
赤いアネモネの花に触れながら目を閉じ、精神を集中させる。

――この公園で育ちに育つ植物たちが見た光景を、“観る”。

流れ込んでくるのは断片的でない映像。
公園の普通ならば誰も来ないような奥まったところで、
ドーム消滅の危機に抵抗を示すのではなく、かといって逃げるでもなく、
いっそ壊してしまおうかとさんざめくやつらの姿と、声。>>2:130]

(本気なワケ……!?)

[耳の奥で草木がざわめくような音がする。あぶない、と警告するかのような]

( 5 ) 2018/02/21(水) 01:29:15

日陰の花 エーディ

[映像は切り替わる。
次に見えたのはスティーブの姿。>>2:219
なぜか、リルと、黒づくめの男の人――スティーブの言ってた“セーガ”と見た目が一致する――に背を向け、
どこかへ走り去っていく]

な……、

[驚いて立ち上がる。その拍子に花からも手を離してしまった。
耳奥であのうるさい音はしない。なんとなくだがわかった。
公園の聡明な植物たちは、スティーブのことを自分達に害をなす者だとみなしていないことを]

( 6 ) 2018/02/21(水) 01:30:40

日陰の花 エーディ

……同感だよまったく。
だがいったいどこに、……いや、リルに訊いた方が早いよねこれ。

[ならばもう少しだけドーム消滅に抵抗しない奴らの足取りを追うべく、
もう一度、植物たちの声を聞こうと花に手をかざす]

 《あいつらどこにいるの?》

[葉擦れのざわめきのような音は、体感的にはゆっくりと/だが実際には2秒ばかりで、
意味の通る声へと変わる。透き通るようなソプラノ。
エーディにはわかった。奴らが去っていった方角が。
ちょうどネオン街のある方だ]

…よし。

[持っている情報を伝えるため、全速力でスティーブと話していたところまで戻る。
リルとセーガらしき男の人はまだそこにいただろうか**]

( 7 ) 2018/02/21(水) 01:55:32

(村建て人)

【ランダムダイス・ミッション】

ソロ・コアズレな方向けとなります。
どうしてもメインストーリーの場所に辿り着けなかったり、コアズレが激しくてRPがし難いという方の為用のものです。
このミッションは1発言で解決でOK。無理せず楽しもう!

( #0 ) 2018/02/21(水) 02:05:36

(村建て人)

■ミッション!([[1d6 ]]のダイスを振ろう)

(1)【暴動鎮圧!】
>>2:130 ドーム破壊に協力しようとするゴロツキをやっつけよう!
「1名でもいい! 何とかゴロツキをのしちゃあくれないか!」

(2)【負傷者保護!】
>>2:202 暴動が発生!
負傷した人間を、最寄りの治療機関まで保護して欲しい!
「連れてきた方はお任せ下さい。私達が癒やします」

(3)【避難誘導!】
誘導指示の標識、誰か建てちゃくれないか?
誘導の言葉と矢印を書くだけでもいいぜ。
「おっと助かる。ほら、こっちこっち!」

( #1 ) 2018/02/21(水) 02:09:00

(村建て人)

(4)【電源復旧!】
>>2:187 >>2:188 >>2:189
下層区域から、照明が落ちている場所が広まっている。
既に対応に回っているが、バイパスとなる線が繋げきれていない。それを助けよう!
「悪ィ、そこのコード、一本ちょいと繋いでくれや」

(5)【建物保全!】
建物がグラついている!
一時的でもいい、支えて欲しい。
「ありがとう! このお菓子はお礼。お腹が空いたら食べてね」

(6)【写真撮影!】(場所関係無し)
こんな時だからこそだ!
ひとつでも多くのバグ・シングの写真(白銀蜘蛛)を集めている!
専門家には敵わないかもしれないが、ドームの集合知とやらだって馬鹿にはならないだろう?
「バグ・シングの写真が欲しい。ネットワークで拾った物でも何でもいい、持っている人は、このアドレスまで送信を!」

( #2 ) 2018/02/21(水) 02:10:37

(村建て人)

■場所選択([[1d6 ]]のダイスを振ろう)

(1)下層区域・公園
(2)下層区域・倉庫街
(3)下層区域・旧オフィスビル
(4)下層区域・路地裏
(5)スラム街・屋台並び
(6)スラム街・バラック地帯

**

( #3 ) 2018/02/21(水) 02:11:58

小さな異邦者 イギー、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2018/02/21(水) 02:21:33

蒼い目の異邦者 タリア、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2018/02/21(水) 02:23:19

氷の目 セーガ

ー 下層区域 公園 ー

…了解。 ……?

[差し出された手を見つめる。>>0 足元から氷が張り付いていたはずの青年に向けて…>>2:214]

………。

[じわりと、胸のあたりが暖かくなる。スティーブに触れられた肩と一緒に…。この感覚を、感情を、人は、なんと呼ぶのだろうか]

…分かった。

[…セーガは、凍らせないよう指先だけでリルの手を軽く握り返した。]

( 8 ) 2018/02/21(水) 08:32:05

氷の目 セーガ

……?

[と、そこにこちらに向かって全速力でかけてくる者。>>7あの姿は…と、どこかで見たことがあるような気がするのを思い出す]

………、花畑に、いつも、いる……

[思い出したのは、そんなこと。セーガはスラム街にも荷物を運び入れることもある>>0:33。 そのため花畑の横を通り過ぎることもよくある。 初めて見かけた時には一瞬足を踏み入れようと思ったこともあるかもしれない。

体質上、触れれば植物が枯れてしまうだろうことを理解しているので入ることはしなかったろうが。]

[青年は、こちらに駆けてきたエーディを見て自分ではなくリルかスティーブに用があるのではと思い口を噤む。]

( 9 ) 2018/02/21(水) 08:39:40

氷の目 セーガ


……スティーブは…どこか行った…。
………リル……

[そう言って一瞬繋いだ手を離し、二人と目を合わせぬように視線を少しだけ逸らすだろう。]

(…誰かに触れられることも、誰かがこうしてこちらに走ってくるのも、初めて。)

(……あたたかい、というか、よく、わからない。)

[ふぅ、とつかれたため息は人間の吐息と同じ温度だった**]

( 10 ) 2018/02/21(水) 08:42:34

氷の目 セーガ

ー 回想 ー

[荷物を担いでスラム街を歩く。 仕事を営む何でも屋、どこかでこちらを揶揄する乞食たち、能力者のくせにと拳を振るおうとする悪漢も、自分の顔に氷が張り付いていくのを感じれば逃げていった。]

『……ーーー………。』

『…サムい。』

[肩に担ぐ、随分と大きな荷物。中身は知らないし、知ったことではない。]

『………サムい。』

[でもここを歩くのは、少しだけサムかった。]

( 11 ) 2018/02/21(水) 08:53:21

氷の目 セーガ

[荷物を届け終える。 帰り道は来た道とは別の方向を選んで歩く。同じ顔に会ってまた揶揄われるのはなんとなく嫌な気がした。]

『……ーーー……!』

[そして、青年はスラムの花畑を通りかかる。あまり大きいとも言えないその花畑だが、確かにそこには植物の命が生きていた]

『……ーーー……』

[誰かが世話をしている、管理人だろうか>>0:154。 外から少し見せてくれと言えば……1歩だけ、花畑の敷地内に足を踏み入れる。]

[息が漏れる。コートの襟に霜が付いた。]

『………。』

[青年は結局そのまま声をかけずに帰ったろう。それでも、帰り道のルートのひとつに花畑の隣の道を通るルートくらい作ったかもしれないが**]

( 12 ) 2018/02/21(水) 09:01:13

特殊チーム トレイン

[一度リルと別れ、足早に中層へ向かう。目的地は馴染みの店だ。馴染みとは言ってもいつもの飲み屋ではなく、「金物店」の看板を掲げた店であった。]

『よう、トレイン。聞いたぜ、機械生命体だかなんだかがドームを襲おうとしてるらしいじゃねーか、俺も一枚噛ませろや。』

[豪快に笑う店主はドームの混乱をむしろ楽しんでいるように見える。]

オヤジ、無理しちゃだめだって、アンタの能力じゃ良くて瞬殺がいいとこだよ。
それより、例のアレ、届いてんのかな?

[金物屋のオヤジの能力は筋力増強系だ。さすがに機械生命体に素手で殴りかかってもちょっとしたヘコミが作れるのが関の山だろう。しかも瞬時に再生される程度の。]

( 13 ) 2018/02/21(水) 18:26:51

特殊チーム トレイン

『そうかよ。まっ、それはそれ、指定されてたもの、来てるぜ。』

[バックヤードに引っ込んだオヤジが手に持って出てきたのは、なにやらジャラジャラと音のする袋だった。]

『25mmの対物ライフル弾だ。ガンマニアの友人に少し流してもらったが、こんなもんより、ロケットランチャーみたいな重火器の方がいいんじゃねぇのか?』

[袋の中身を開けるたトレインは満足気に頷いた後、店主に向かってへらへらと笑った。]

ドームの中で爆発物ぶっ放したら機械生命体より先に俺ちゃんが袋叩きにあっちゃうじゃんか。
さすがの俺ちゃんでもそれぐらいはわかる、間違いなく怒られる。
それに、機械生命体のスペック的に爆発で吹っ飛ばすよりも貫通させて穴だらけにしてやった方が得策に見えるんだよねぇ。

[先の偽バグシング事件以降、特殊チームの兵器開発局も機械生命体への対応を迫られているところではあるのだが、未だ開発段階なのか、少なくともトレインまで情報や実物は降りてきていないのが現状だ。]

( 14 ) 2018/02/21(水) 18:26:53

日陰の花 エーディ

[力仕事をしているわけではないのでエーディの体力は人並みよりは控えめである。
全速力の後はそう長くない距離であっても息を切らしてしまう。
そんな状況でも呟く声は聞こえていた。>>9]

は……? そりゃまあ、いつも……いるけど……

[さすがに一日中いるのは常には無理だが毎日欠かさず訪れてはいる。
長いこと花畑から離れていたのは、
連続異能暴走事件のあった半年前から、
ようやっと釈放された3ヶ月前にかけての間くらいである]

( 15 ) 2018/02/21(水) 19:18:27

日陰の花 エーディ


………、あんた……。

[顔を上げて声の主を見て、沈黙。
「どこかでお会いしたことが……?」と訊こうと思っていたのだが、訊くまでもなく会ったことはあった。
ただ、ちょっとよくわからない感じの出会い方だったのですっぱり忘れていた。
そのため、スティーブから“セーガ”の身体的特徴を聞いていてもピンと来てはいなかったという次第]

( 16 ) 2018/02/21(水) 19:19:10

日陰の花 エーディ

どっかってどこよ……、……えぇ………?

[目を合わせないようにする様子を見て釈然としない表情をするも、>>10]

いーやいいけどさもともとそっちに用があったわけじゃないし。

でさ、リル、いきなりで悪いけど……たいへんなの。
この騒ぎに乗じて良からぬことを考えているゴロツキが、
ネオン街の方に行ったのを“観た”のよ! ………植物を通じて、だけどね。
すぐになんとかならない? 部下の人にぱっぱと片付けさせるのでもいいから。

[神妙な顔つきに戻ってリルに頼みごとをした後、もうひとつ肝心なことを訊く*]

で、さ……さっきまでここにいたはずのスティーブもどっかいったの“観た”んだけど、
………なんか知ってること、ある……?

( 17 ) 2018/02/21(水) 19:20:08

蒼い目の異邦者 タリア

[下層・街路より歩む先は中層。
P13ドーム警察機構本部ならび各分署において>>2:217、準備・待機・情報取得に走り回っているのは何も警察所属の者達ばかりではない。
金儲け、手柄をあげる為、或いは賞金首情報など、めぼしい話に飛びつく為に、フリーランスや異能者集団が警察機構に屯しているのは、そう珍しい話ではなく、普段から幾らかの連携が取られているそれらの動きは、迅速]


[異能者達は集団になることでその能力を更に発揮し証明する]


[それは個々人では芥塵屑である者達>>0:71>>1:94が力を撚り合わせ大きな成果を生むことを思えば、当然の推論]

( 18 ) 2018/02/21(水) 19:21:11

日陰の花 エーディ

― 回想 ―

〜〜〜♪

[エーディの手の中には花の種がある。
その筋の店で買ったものやかつて咲いていた花から採れたものなど様々だが、
共通しているのは、これらの種から咲く花は皆同じ色合いを持つということ。

花畑の一角に等間隔に花の種を植えていく。
シャベルで土をかぶせたところに両の掌をのせて、目を閉じる。

――植物の成長促進。その効力はたちどころに現れる。
種を植えた一角から、黄色やオレンジにかけての色合いを持つ花が、
芽吹く/緑を増していく/蕾をつける/やがて花開く。
そうして花畑に一つの色が増す。今日もいい感じだ]

( 19 ) 2018/02/21(水) 19:25:54

日陰の花 エーディ

[そうして一仕事終えた後のこと]


え? ………いや別にいつでも見ていっていーけどね、私の許可とかなくても。
ここの花は誰のものでもないし。

[少し見せてくれ、という言葉が耳に届いたならあっさりそう応えた。>>12
だが、その人は一歩こっち側に踏み込んだだけ]

………?

[寒さから身を守るかのように立てられたコートの襟に何かがついていた。
怪訝そうに首を傾げてはみた。
結局答えも何も得られぬままその人は立ち去ってしまったが]

( 20 ) 2018/02/21(水) 19:28:05

日陰の花 エーディ

なん、なの……。


[ちょっとだけ寒気を感じた。自分の身体を抱くような仕草。
実際のところはさておき、これが物理的な寒気だとエーディは思っていなかった。
あまりにもその人の表情が変わらなさすぎたので、
ちょっと不気味に思ってしまったせい]

( 21 ) 2018/02/21(水) 19:28:30

日陰の花 エーディ

― 現在/下層区域・公園 ―

[今もあの時と同じ理由でわずかに肩を震わせる。

何にも言わずに立ち去ったくせに、
「いつもいる」と言える程度にはいつでも花畑を見ているらしい――その何考えてるか分からん様相で?

……いやいーじゃん花畑に害をなしてるわけでもなし。

そう思い直してあるかなきかの笑みを浮かべるまで数秒程はかかっていた**]

( 22 ) 2018/02/21(水) 19:35:33

蒼い目の異邦者 タリア

[である>>18とするならば、現状警察機構を中心とする連携路が、防衛線形成が、脳細胞のシナプスが繋がるが如きに生まれるのも道理]

[人と人とが協力し合う]
[それこそが人の輝き]
[それこそが人の強み]

[人はそのように、讃歌することも出来たであろう]

( 23 ) 2018/02/21(水) 19:39:44

氷の目 セーガ

ー 下層区域 公園 ー

……ーーー……。

[いつもいる、というのはセーガが荷物を運んだ帰り道によく世話する顔を見るからであるが、
それがたまたまなのか、世話をする彼女の表情や植物と触れ合える彼女になにか思うところがあって記憶に焼き付いていたからなのかは不明だ。]

……そう、分かった。
リル…先に行く。

[用事があるのがリルの方と分かると>>17、ホ…とため息をひとつついて二人から離れるだろう。去る前にエーディに向かって一言]

……防衛線、参加、願う。

[と片言で告げてから最後にヴェスとタリアを見た方向へ走っていくだろう。]

( 24 ) 2018/02/21(水) 19:43:20

氷の目 セーガ

ー →下層区域街路 ・ヴェスタリア遭遇地点>>2:90

[ヴェスと話をしたところまで走る。ドームから逃げ出そうと逃げ惑う人々の足取りから逆らいひたすら中心部を目指す。]

ーー……ーーっ…!!!

[元いた場所に、ヴェスやタリアの姿はない>>18。もう既にさらに先に進んでいるのか]

『避難される方はこっちの道も使ってくださーい!』
『おい!あっちで暴動が』
『きゃぁあぁあ!!!』
『緊急の怪我人だから通してくださーい!!!』
『こんな時にまで火事場泥棒に行く気か馬鹿!』『だって今ならがっぽりだよ?!?!』
『防衛線本部はこっちです!!!我こそはという方はお願いします!!!』

[怒声と、悲鳴と、どこからが聞こえる状況を楽しむ声。]
[これは、『よくある話』なんかじゃない。]
[セーガは、タリアを追って走り続けた*]

( 25 ) 2018/02/21(水) 19:51:51

蒼い目の異邦者 タリア、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2018/02/21(水) 20:43:57

蒼い目の異邦者 タリア、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2018/02/21(水) 21:02:03

P13警察機構 リル、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2018/02/21(水) 21:11:17

蒼い目の異邦者 タリア、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2018/02/21(水) 21:15:50

蒼い目の異邦者 タリア

[下層から続く大通りの途中。
下層区域から中層区域の間となる場所には、円型の大きな広場が広がっていた。
普段も、今もであるが、賑わい、大道芸なども行われている場所ではあるだろう。

まだ、タリア達はそこへと差し掛かってはいない。
丁度その手前辺りとなるだろう]

( 26 ) 2018/02/21(水) 21:19:33

蒼い目の異邦者 タリア

[中層の異能者の質はピンキリ。
幅が最も厚く、活発でもある。
中層を彩る言葉は、享楽と繁栄。

中層では、大騒動や感情任せの暴動は然程起こっていなかったかもしれない。
ドームに愛着がある多い、否、ドームの外で生活を形成するのが困難な事を理解している者が多いからでもあり、外へ逃げ出した所で無意味である事も重々は知るだろう]

( 27 ) 2018/02/21(水) 21:24:45

P13警察機構 リル

─ 下層区域・公園 ─

[指先だけで握られる手。
セーガなりの配慮らしい。
にこりと笑って移動しようとして、セーガが近付いてくる人物>>7に気付いた]

エーディ、どうした。

[セーガがエーディへと向ける声>>10とほぼ同時、繋いだ手が離れる。
一旦そちらを見てからエーディへと向き直り、用件>>17を聞いた。
先に行くと言うセーガ>>24には]

分かった。
直ぐに追いかけるから。

[そう伝えて見送る]

( 28 ) 2018/02/21(水) 21:30:17

P13警察機構 リル

[エーディが齎した情報は頭を抱えたくなるもの。
実際額に手を当てていた]

やーっぱそう言う輩が出てくるか…。
大丈夫、今警察の全職員が各区域に散らばってるから。
おかしなことしようものなら、容赦なく叩かれるよ。

[その分防衛線が薄くなるのが難点だが、看過出来ないことでもある]

有志も募ってる。
自発的にタコ殴りにする連中だっているさ。

[そういった者達も多いことをリルは知っている]

( 29 ) 2018/02/21(水) 21:30:22

P13警察機構 リル

んーで、スティだけど。

アイツはヴェスって奴を止めに行った。
何でも、問題のバグ・シングと一緒にいるみたいで…。

[走って行った方に視線を向ける。
無茶してないだろうな、と言う思考は顔にありありと出ていた*]

( 30 ) 2018/02/21(水) 21:30:30

蒼い目の異邦者 タリア

[そして住人達は基本的に異能者だ。
バグ・シングが、ドームの外の荒野彼方で現れた>>2:#5>>2:#6>>2:#7、という報が駆け巡るのも早いが、自らの力量と共に、行く・行かないは判じているだろう。
バグ・シングは、その殆どが特殊チーム案件。
であるならば、ドーム外へは向かわず、機械生命体が確実に存在するとなった場合に、防衛線形成へ大きな寄与を果たす事にはなるだろうが…

未だ情報錯綜し、侵入が確実に判断しきれない中、住人の行動はどうであったか]

[そして、タリアが機械生命体と特定出来ない限り、場所を絞って中層防衛線を形成し、待受など到底出来ないものでもあったかもしれない]

( 31 ) 2018/02/21(水) 21:32:15

蒼い目の異邦者 タリア



[例えば、タリアの感知外より狙撃>>14し、その正体が人間ではないと暴かれでもしない限りは*]

 

( 32 ) 2018/02/21(水) 21:32:44

特殊チーム トレイン

『なぁなぁ、じゃあコイツはどうよ?』

[どうしても我慢できないといった様子で金物屋の親父は店の片隅にあるショーケースへと足を向ける。包丁や鍋といった日用品の隣に突然現れるそれはどう見てもガトリング砲であった。]

だーから、やめといた方がいいってさ。
トリガーハッピーはバーチャル世界だけで楽しんどいてよ。

[ふてくされる金物屋の親父を置いて店を出る。]

でもまぁ……

燃える展開って気持ちはわからなくもないねー。
なー、ポルポもそう思うだろ?

[受け取った袋をジャラジャラと鳴らしながら防衛線への合流を目指す。]

( 33 ) 2018/02/21(水) 21:35:33

氷の目 セーガ

ー 回想 ー

[数週間に一度くらいの周期で青年は配達のためにスラムを訪れる。無表情な男に声をかける人はいない。]

『……ーー…』

[帰り道、また花畑の近くを通りかかる。その時見かけるエーディの姿は帰るところかまだ作業の途中か。]

『……ーーー……ーー。』

[どっちにしても、エーディに声をかけることはしなかったろう。ただ、隣を通る時に花畑を眺めているだけ。]

( 34 ) 2018/02/21(水) 21:36:53

蒼い目の異邦者 タリア、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2018/02/21(水) 21:40:30

氷の目 セーガ

[花が咲きほこっている。 彼女の花の世話の仕方は…自分では出来ない方法だったことを覚えている。>>19]

『……ーーー…。』

[ポケットに突っ込んだ手を出してみる。 手袋付きのその手は冷たい。自分が彼女のように植物に触れれば…恐らくは。]

『………ーーー……。』

[だから、セーガは花畑を見ながら通り過ぎるだけ。そのためエーディの記憶にあまり残らずとも仕方ないだろう。]

[自分ももう少し、暖かければ。 そんな人間のような思考が当時出来ていたかは本人にもわからない*]

( 35 ) 2018/02/21(水) 21:40:36

氷の目 セーガ

ー 大通り途中 ー

[走る、息が白い。 熱い、寒い、冷たい、寒い。]

ーーーっ……ーー…!

[とにかく、予測された方向へ走る、走る。人を避け、目的地を目指して……そして…]

……! タリ、ア…!


[遠くにあの美しい姿を捉えた>>26]

( 36 ) 2018/02/21(水) 21:43:22

氷の目 セーガ

[周囲を見渡す、周りに彼女が機械生命体である可能性を考えているような者がいる様子はない。>>31

それはそうだろう。外で爆発が起き、(セーガは知らないが)外で巨大な機械生命体が活動を開始したとなれば>>#6、まさかこんなところにいる美女が機械生命体であるなんて可能性に到れる人はそうそういない]

……っっ……!!!

[彼女の異常に気づけているのは、現状、自分だけ。]

……っ!!!

[確かめられなかったことを、今ここで確かめなければならない。]

( 37 ) 2018/02/21(水) 21:48:11

『死神』 ゲイル

─ 下層区域・街路 ─

[導く者とその知己が導かれる者を巡り対立する。
そう表現すればどこぞの恋愛小説のようにも見えるが、実際は全く異なった。
導く者は導かれる者に惹かれている節はあるが、知己は導く者の目を醒まさせようとしている。
言い合いは平行線。
知己の姿が一度消える。消される。
否、舞台の外へと飛ばされた]

( 38 ) 2018/02/21(水) 21:48:52

『死神』 ゲイル

─ 下層-中層区域間 ─

[その間に舞台は場所を移す。
下層区域から中層区域へ。
その境目、今も賑わう大きな広場>>26
再び現れた知己、導く者との言い合い。
その程度の騒ぎは異変とは思われず、いつもの喧騒に紛れているようだ]


[白き影が動き出す*]

( 39 ) 2018/02/21(水) 21:48:57

【赤】 『死神』 ゲイル


──── しつこい男は嫌われるよ?

[弾むようなテノールが響く。
スティーブの背後に現れる真白。
黒い杖がスティーブの首の後ろスレスレに突きつけられた*]

( *3 ) 2018/02/21(水) 21:49:08

氷の目 セーガ

[人が多い、視界に映るタリアだけをピンポイントで凍らせたい。]

……っっっ……!!

[自分は、頼まれた。 自分が、やらなければならない。]

[その時の思考はほとんど真っ白だった。 とにかく、タリアだけを、タリアを足止めすることだけを考えて]

………っっっ、そこをっ…!!!

[『手袋を外して、彼女を指さした』]

( 40 ) 2018/02/21(水) 21:51:59

氷の目 セーガ


動くなっっっっ!!!!!!

[生まれて初めて出した大声。極限まで圧縮された凍結能力がタリアに向かって一直線に発射される。]

[その冷気は人々の頬をかすめ…そしてタリアに直接か、もしくはタリアのすぐ近くに着弾するだろう。]

[その時の…彼女の反応はどうだったろうか?*]

( 41 ) 2018/02/21(水) 21:53:39

特殊チーム トレイン

[特殊チームの回線に標的と思われる二人組の情報が舞い込む。男一人と美女一人。]

美女、ねぇ。

[なんだか最近呟いたなと独り言を言う。男の方に関しては、データベース上に登録がある。ヴェス・スターシンガー。数ヶ月前のバグ・シング事件に絡んだフリーランス。能力は転移系。]

飛ばれちゃ厄介だな……
はぁ、久々に俺ちゃんも跳ぶかー。
ポルポー、最短ルート計算。

[ポルポを念動力で頭の上に載せると、グッと踏み込む。次の瞬間にはトレインの体は空に飛び上がっていた。]

あー、気持ち悪い。
自分で自分を動かすのってどうも酔いそうで、嫌だ嫌だ。

[なるべく浮遊の時間を減らすため、建物を蹴り、跳躍を繰り返しながら、ぐんぐん速度を上げてタリアの下へと進んでいく。中層と下層の狭間、その広場>>27を視界に捉えたところでターゲットを捕捉した。]

( 42 ) 2018/02/21(水) 21:59:55

特殊チーム トレイン

ははーん、あの妙な組合わせじゃないの。

[公園で見かけた3人のうちの2人、外見からでは判断はつかないが、特殊チームでは「ほぼ黒」との解析が出ている。]

では、機械生命体のお嬢さん。

[左手を弾丸の入った袋へ突っ込むと、2つの弾丸を目の前へ放り投げる。右手には愛銃となったリボルバー、弾は空砲である。]

ようこそ、我らのP13ドームへ!

[トレインがトリガーを引くと同時に、彼の目が銀色に瞬く。空砲の音とともに、2つの弾丸が回転と速度を爆発的に上げながらタリアへと向かっただろう。]

( 43 ) 2018/02/21(水) 21:59:57

蒼い目の異邦者 タリア

[まだ傍にはヴェスが、そして追いついて来たスティーブの姿があった。
それらに脇目も振らず、人通り多い場所にて大声>>41が響き渡る]

( 44 ) 2018/02/21(水) 22:04:31

蒼い目の異邦者 タリア

[ ド ン !]

( 45 ) 2018/02/21(水) 22:05:25

【赤】 『死神』 ゲイル


ハジメマシテ。

『死神』

とでも呼んでくれたまえ。

[杖を持たない手で白いシルクハットを軽く浮かせて、ヴェス>>+40への挨拶とする]

お困りのようだったのでね。
お手伝いして差し上げようかと。

[奏でるテノールは楽しげな色を含んでいた*]

( *4 ) 2018/02/21(水) 22:05:58

蒼い目の異邦者 タリア

[指さされた先、極限まで圧縮された凍結能力は、タリアの腹部へと着弾した]

( 46 ) 2018/02/21(水) 22:09:56

蒼い目の異邦者 タリア

["タリア"は、視線をセーガへ向ける。
その後、腹部へ視線へ向け、そしてまたセーガへ向ける。
それは、何処か、イグナティウスの動き>>0:88を想起させただろう。
『冷気に触れたのに、脇腹に顔を向けまたセーガを見ただけ』のような]

( 47 ) 2018/02/21(水) 22:10:24

蒼い目の異邦者 タリア

[タリアはセーガへと向き直り]

[────────────────直後>>42>>43]

( 48 ) 2018/02/21(水) 22:11:39

蒼い目の異邦者 タリア

[キュドッ!!!]

         [キュドン!!!]

( 49 ) 2018/02/21(水) 22:17:43

蒼い目の異邦者 タリア

[音速が如き速度で、タリアの頭部へと、25mmの対物ライフル弾が、螺旋を描き撃つ!!!]

( 50 ) 2018/02/21(水) 22:18:23

蒼い目の異邦者 タリア

[ぐわぁん]

[その衝撃で、"タリア"は頭部から衝撃で落ちてゆくように地面に強かに体を打ち付けた。
それはあまりにも速く、一瞬のうちにセーガ達の目の前で起こった出来事だ]

[遠距離狙撃。
周囲は何が起こったか分からずに騒然とする]

( 51 ) 2018/02/21(水) 22:19:28

蒼い目の異邦者 タリア

[頭打ちつけたタリアの頭部を中心に、地面には蜘蛛の巣のような罅が入っている]

( 52 ) 2018/02/21(水) 22:19:41

( 53 ) 2018/02/21(水) 22:20:03

蒼い目の異邦者 タリア

[蒼い目が見、そして響くだろう]

( 54 ) 2018/02/21(水) 22:23:59

P13警察機構 リル

─ 下層区域・公園 ─

[エーディと話す間、端末には部下からの情報が次々と届いていた。
落下地点での状況、新たなる脅威の出現。
停電騒ぎから派生した暴動について、負傷者の発生。
防衛線の展開、本部からの指示。
バグ・シングの情報の催促]

『たいちょー、早く戻って来て本来の仕事しろってボスが』
『わっかってるっての!
 もうしばらく待っとけ、もしくは下層の公園に転移能力者寄越して!』
『うーい、速攻まかせれ』

[部下と念話を繋げばそんなことも言われて。
住民達の様子とは真逆に、警察機構は慌しく動いていた]

( 55 ) 2018/02/21(水) 22:24:38

P13警察機構 リル

エーディ、さっきセーガも言ってたけど、アンタも防衛線加わるかい?
何も戦えって言うんじゃない。
植物達から情報を集めて欲しい。

[情報は自分に伝えてくれれば良いから、と。
問いを投げかけエーディの返答を待つ*]

( 56 ) 2018/02/21(水) 22:24:43

蒼い目の異邦者 タリア




  .. ..... "∩∂..^\∬i.∂" .. ...
           ..$#..&+...!.


 

( 57 ) 2018/02/21(水) 22:26:25

【赤】 機械生命体 ナトゥーリア


 "Natalie", attack!
 

( *5 ) 2018/02/21(水) 22:27:11

日陰の花 エーディ

― 回想 ―

[最初にその人の姿を見かけてからだいたい数週間後のことだ。>>34
スラム街の女の子の手を引いて帰ろうとした時]

あの人……どっかで……

(いや“また”だねこれ……)

[通りがかる黒ずくめの人。
傍にいた女の子は声もなくエーディの後ろに隠れてしまう。
怖い人だとでも思ったんだろう。
「たぶん怖くないよ」と言ったものの、
結局彼が完全に通り過ぎるまで隠れたまま]

( 58 ) 2018/02/21(水) 22:27:17

蒼い目の異邦者 タリア

[重低音が響く*]

( 59 ) 2018/02/21(水) 22:27:59

蒼い目の異邦者 タリア、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2018/02/21(水) 22:29:19

日陰の花 エーディ

[あの人は下層の運送会社に勤める配達人だと、
頼んでもいないのに告げたのはエーディの近所に住む奴。
能力を得たのにスラムを出ないエーディを何かにつけてからかってくる奴でもある。しかも目ざとい]

…………たまたまでしょそんなの。
仕事の帰りにたまたま、通りがかっただけ。
配達ルートがいつも一緒なら配達の度にそうなったっておかしくないでしょ。

[何か勘繰りたそうだったそいつをこの言葉で切って捨てて。
そいつもそれ以上は何も言ってこなかったので、
黒ずくめの人を、気にする機会は、それ以来なくなってしまったといってもよかった*]

( 60 ) 2018/02/21(水) 22:29:21

【赤】 『死神』 ゲイル


横取り? 心外だな。

君の方こそ横取りしようとしているのだよ。


──── 私の楽しみを、ね。


[突きつけた杖からカチリと音がする。
同時、杖の先をスティーブ>>+43の背中へと滑らせると、杖の先端から機械仕掛けの拘束具が飛び出し、スティーブの腕諸共、胴を拘束しようと伸びた]

クライマックスにはまだ早いのだよ。

[『死神』の足元で影が僅かに蠢く*]

( *6 ) 2018/02/21(水) 22:30:23

氷の目 セーガ

ー 下層・中層区間 ー

[響く大声に>>44、ドン!!!という大きな音とともに着弾を確認。>>45 こちらを向いた彼女の視線はイギーと同一>>47]

……出会いが、違ったら…

[イギーのように、なんて言葉は出なかった。そんな言葉は不要。目的を設定する、今、やるべき事はーーー……]

( 61 ) 2018/02/21(水) 22:33:23

氷の目 セーガ

[キュドッ!!!]

         [キュドン!!!]>>49

( 62 ) 2018/02/21(水) 22:34:22

【赤】 『死神』 ゲイル


……おやおや。

[スティーブを拘束しようとする傍ら、タリアに起きた異変にテノールが音を低める]

( *7 ) 2018/02/21(水) 22:37:39

『死神』 ゲイル

[響く重低音に仮面の奥で目を細める。
ヴェスを止めようとしているスティーブの背後に現れていた真白の存在は、タリアを狙撃した者達の目に留まったのかどうか。
今はスティーブを、杖の先から出した拘束具で拘束しようとしているところ*]

( 63 ) 2018/02/21(水) 22:37:47

氷の目 セーガ

……ーーー…!

[轟くトレインの声>>43、ぶち込まれる弾丸>>50]

(…流石にあれは普通に俺でも死ぬ)

[そう考えながら、動きは速い。騒然とする周囲を無視して一番に駆け出したのは、トレインを除けば最も状況を理解しているであろう青年だった]

タリアを足止めする…!!!トレインっ…!

[さぁ大声で、元気よく。 自分の持ちうるすべてを持って。]

[青年は手袋を外した手で、タリアの周囲を凍結させ、無数の氷柱を彼女に差し向けるだろう!*]

( 64 ) 2018/02/21(水) 22:39:19

日陰の花 エーディ

― 現在/下層区域・公園 ―

あぁ……引き留めちゃったかな。悪いね。

[セーガが去った後リルに向けて告げるエーディ。
二人の口ぶりからしてこれからどこかに行くつもりだったと察せられたからだ。>>24>>28
リルが出る、ということは十中八九よくない案件なのだろう。
そこにエーディの報告が重なってしまえば……
頭を抱えたくもなるだろうが>>29頼れる相手がそこにいたのだから仕方ない。
というかだいたいゴロツキが悪い]

それなら安心だけど……。

[大丈夫とは言われほっと肩を落とすものの。
自発的にゴロツキをタコ殴りにする有志の話を耳にした時は、
自分でも気づかぬうちに眉をひそめていた]

( 65 ) 2018/02/21(水) 22:51:38

【赤】 『死神』 ゲイル

[ヴェスから回し蹴り>>+44が飛んでくる]

おやおや?
君が大切にしているのはあのお嬢さんの方ではないのかな?

[避ける仕草は見せない。
代わりに動くのは足元の影。
滑り込むように、叩き上げるようにヴェスの足と『死神』の間に競り上がった]

( *8 ) 2018/02/21(水) 22:52:11

【赤】 『死神』 ゲイル

[タリアに起きた異変は人であれば即死ともなりそうなもの。
衝撃の強さは地面に走る皹が物語っていた]

………

[仮面の奥、ほくそ笑みながらヴェスを見る*]

( *9 ) 2018/02/21(水) 22:52:17

氷の目 セーガ

[タリアに向かって、走る。 能力発動、制御はいらない。とにかく足止めせよ]

ーーーっ…!!!

[自身の目や自身の顔についたマークがどんどん『赤』く染まっていくことにセーガは気づいていない。 タリアの周囲に氷の壁を作ろうということだけを考え…]

[視界の端に、スティーブとヴェスと…真っ白い影が映った]

……!!!!

[その動揺が、まだ完全に操りきれていない異能をブラした。タリアへの能力発動が、氷柱が中途半端に生えた辺りで解除され、今度は白い影やスティーブに対して吹雪のような凍てつく冷気が襲いかかるだろう*]

( 66 ) 2018/02/21(水) 22:55:39

蒼い目の異邦者 タリア

[バキバキと辺りから氷柱が迫り出し>>64、ひとつの氷塊を作るように包もうとしていただろうか?
その中で、音>>57>>59は響いていた*]

( 67 ) 2018/02/21(水) 22:55:58

日陰の花 エーディ

[状況は刻一刻と変化している]

……!

[端末が鳴る。メールが来ていた。あの少年から。
ネットワークの情報が更新されたのかと思ったら違った。

『なんかすっげーーーーーーのが出た!
 でっけーーーー蜘蛛みたいな機械! 動いてんの! うまく撮れなかったけど』

という肉声だったらさぞやテンション高かっただろう本文に、
でかでかとした白銀の……突き立つ棒? のようなものをはじめとした、>>2:#5>>2:#6>>2:#7
機械の一部が映る写真が何枚か添付されていた。
こうなるとますますドーム外に出ている特殊チームや警察機構の面々は、
中に戻りにくくなるのではないか、とそう思う]

( 68 ) 2018/02/21(水) 22:58:47

『死神』 ゲイル

[足元の影が蠢く]

レディに対して乱暴なことだ。

[真白の仮面をセーガ>>64へと向ければ、足元の影が細く鋭く伸び、セーガを貫かんとする。
吹き荒ぶ冷気>>66に対して動きはしない。
『死神』にとって影が武器であり、身に纏う鎧でもある。
自分を包むように影を展開すれば、真白の姿は一時黒に埋まる*]

( 69 ) 2018/02/21(水) 23:00:24

『死神』 ゲイル

[スティーブは拘束具に囚われ、地面へと倒れていた。
彼に睨みつけられても『死神』はどこ吹く風。
仮面故に表情はない]

( 70 ) 2018/02/21(水) 23:05:42

【赤】 『死神』 ゲイル


しばらく大人しくしていたまえ。

[杖から拘束具をパージし、地面に倒れるスティーブをそのままにする。
彼は既にヴェスへと意識を移していたようだし、一旦放っておくことにした]

( *10 ) 2018/02/21(水) 23:05:48

氷の目 セーガ

…ーーー…!!!

[ザグッ!!!足元の影が鋭く伸びると…青年の足を貫く>>69。一瞬バランスが崩れて…]

『サムい』『ココハサムイ』『サムい』

……っ…

[そのまま、踏ん張って立ち続けた。 痛みがある様子はない…というより]

……ーーー、……

[貫かれた場所から、冷気が漏れ傷を半強制的に塞いでいた。血液が流れ出て来るのを抑えるだけの超原始的な対処療法。しかしそれは、寒さで苦痛を感じなくさせないという意味でもその場で即行動に戻れるという意味でも現状では大いに有効だろう]

( 71 ) 2018/02/21(水) 23:07:28

蒼い目の異邦者 タリア

[氷柱が薄かろうが厚かろうが意味は無かっただろう]

( 72 ) 2018/02/21(水) 23:09:06

蒼い目の異邦者 タリア

[そう、ひとつの異能の力で解決するならば特殊チームは不要だ]

( 73 ) 2018/02/21(水) 23:09:14

蒼い目の異邦者 タリア

[悲鳴]
[騒音]
[何が起こったのか把握せぬ者]
[空を見上げる者]
[警察機構にともかく連絡しようとする者]
[ネットワークに事故現場だとあげようとする者]

[彼らは皆、さっさと離れれば良かったのだ]

( 74 ) 2018/02/21(水) 23:11:40

蒼い目の異邦者 タリア

[ミシ・・] [バギャン]

( 75 ) 2018/02/21(水) 23:12:16

氷の目 セーガ

……っ……ーーー……

[冷気だけじゃダメ。冷気だけじゃ足りない。もっと、もっと確実な手を使わなければならない]

っ……っ……

[1歩、1歩、前に進む。 思考は目の前の黒く染まった白いナニカを確実に止めるための力に>>69]

……っ、スティーブ、に、さわる、なっ!!!

[大きな声が轟けば、そこに生まれるのは無数の氷塊、霰、氷柱、人を殺しうる物質の暴力。]

[それを全て、目の前の影にぶつけんと突撃する!!!*]

( 76 ) 2018/02/21(水) 23:12:21

蒼い目の異邦者 タリア

[凍てつく吹雪撒かれる中>>66響く氷柱からの音]

( 77 ) 2018/02/21(水) 23:13:30

【赤】 『死神』 ゲイル

[放置した後はスティーブに何かすることはなく。
脱出しようとするなら阻害もない。
意識が今セーガへと向いているため]

( *11 ) 2018/02/21(水) 23:15:16

日陰の花 エーディ

防衛線……。

[そう、セーガもそう言っていた。参加を願う、と。>>56
その時はいきなり何を言うかと釈然としない気分ではあったが、>>24
今となってはそうも言ってはいられまい]

私は、まぁ、その……ずぶの素人だよ。
それでもいいってんなら力を貸すけど、  ………戦うのも一応できなくはないし

[できなくはない、の辺りを小声で付け加えてから、
気を取り直すように瞬きひとつ]

( 78 ) 2018/02/21(水) 23:17:37

蒼い目の異邦者 タリア

[始めに変化したのは弾丸に撃たれた頭部だった。
 顔全体が変形するかのように、白銀が現れる。
 更に、他の細い腕や足の姿態が裡側から幾何学的な線が入り、容量を増大するように、体が巨きくなるだろう]

( 79 ) 2018/02/21(水) 23:17:47

機械生命体 ナトゥーリア

[それが、内側から氷柱をミシリと音響かせ容易く砕いた]

( 80 ) 2018/02/21(水) 23:18:10

『死神』 ゲイル

[影に覆われていても視界は良好。
影は己の一部でもある]

……ほぅ、なかなか。

[貫いた傷口はどう言うわけか紅を零すことなく塞がる>>71
一歩一歩進んでくる姿>>76に感嘆の声が漏れた]

触るな、と言われても。
触ってはいないのだがね。

[触れたのは拘束具のみ。
おどけるような声だけが響く]

( 81 ) 2018/02/21(水) 23:23:47

『死神』 ゲイル

流石にそれ全てを受けるわけにはいかないねぇ。

[身を覆う黒き影が渦を巻き、濃度を薄めながら氷塊や霰、氷柱目掛けて飛散する。
ぶつかり合うことで相殺を目論むそれは、セーガ自身には向けられず、数の軽減だけを狙い行われた。
セーガ自身も突撃してくると言うのなら、それを阻むものは無い*]

( 82 ) 2018/02/21(水) 23:24:00

日陰の花 エーディ

リルこそいいのかい? 
その……バグ・シング野郎の方ってかむしろスティーブって人の方にいかなくて。

見るからに心配してたじゃん、さっき。
顔に書いてあったぞーあいつ無茶してんじゃないだろうな、って。>>30

[あえてからかうような口調でリルの肩をつんつんしてみる]

何、あの人私が知らないだけで実は無茶しいの馬鹿なの?

[なんか知り合いらしい雰囲気を感じ取ったので訊ねてみる。

まあエーディ自身、アイスを見せびらかした時のやりとりで、>>2:178
この人なんかお兄さんみたいなこと言うな、と思ってはいた。そして実際に言ったのだけど*]

( 83 ) 2018/02/21(水) 23:24:20

特殊チーム トレイン

セーガ、早いじゃんか。

[セーガを見つけた時には驚いたが、駆け寄ることはせず、広場から数十メートル離れた3階建の屋根の上からトレインはタリアの様子を伺っている。]

あーあ、ありゃ「黒」だ。

[トレインは、弾丸が頭に撃ち込まれた際の手ごたえを感じている。タリアが仮に人間だとしたら石頭どころではない。貫通していないこと自体がすでに人外の気配を醸しだしていた。]

( 84 ) 2018/02/21(水) 23:29:40

氷の目 セーガ

屁理、屈っ…いう、な…!!!

[大きな声に呼応して、氷塊は無限に生成される。青年の赤い目はもう能力を止めようなんて気はさらさらなくて。無茶苦茶に生み出しては影に向かって突撃させ続ける。 自分も一歩一歩寒さに耐えながら影に近づき……]

…ーーー…!!!

[ミシ・・] [バギャン]>>75

( 85 ) 2018/02/21(水) 23:32:13

機械生命体 ナトゥーリア

[辺りに、細かに砕かれた氷柱が降り注ぎ、人々は見る]

( 86 ) 2018/02/21(水) 23:32:14

機械生命体 ナトゥーリア

[目に焼き付くような白銀の巨躯。
 闘争の末に磨き抜かれた機能の極地
 人間を殺戮すること等、容易い、
 触れただけでなく見ただけで死を覚えさせるような
 そんな、存在]

( 87 ) 2018/02/21(水) 23:33:35

氷の目 セーガ

[音に気づいて視線だけをそちらに向ける。
美しい美女が、目の前で、巨大な機械の姿に、かわり>>79>>80]

……ーーーっ……!!!

[想定を超えた事態に、制御しきれぬ氷の能力が一瞬『死神』への攻撃の手をゆるめてしまったろう]

………っ…ーーー、同時に、処理…っ…ダメ…
スティーブを、たすけ、る…!

[目の前に広がる光景から生まれた迷いに、機械生命体や影はどう反応したか*]

( 88 ) 2018/02/21(水) 23:36:25

機械生命体 ナトゥーリア

[外界確認用らしき透き通る蒼い眼
 指先のようなそれはあまりに鋭利
 人だけでなく金属すら易く斬り払う
 5m程の巨躯が氷柱を下敷きに現れる]

( 89 ) 2018/02/21(水) 23:36:50

機械生命体 ナトゥーリア


[ガゴン!]

[拳を地に振り下ろせば、大通りはボコンと凹み割れ、大きな破片が空中へと迫り上がり、揺れる*]

( 90 ) 2018/02/21(水) 23:37:55

機械生命体 ナトゥーリア

[ナトゥーリアにとってセーガ個人等省みるに値せず。
 数多の異能者の一部>>88との判断]

[よって、大通りの者達を地に巻き込む広範囲の一打>>90となる*]

( 91 ) 2018/02/21(水) 23:41:56

特殊チーム トレイン

[弾丸が撃ち込まれたタリアは倒れたままである>>51。先手は打てた。]

無防備すぎるな、余裕ってやつかい。

[小さく舌打ちをしたところで、ふとセーガへ目を向けると、何か別人と交戦を始めた気配がある。]

あっ、あーっ!!あの野郎!

[見覚えのある白ずくめ。特殊チーム案件。Dead or Alive。すぐさまトレインは袋の弾丸を1発はじき出すと、ゲイルに向かって第二射を発射する。]

いっつもえらそーに高みの見物しやがって。
表舞台で跪かせてやるよ!

[影での回避も想定し、3階から飛び降りると走り出す。人混みを念動力でかきわけ、距離を詰めるべくゲイルに一直線に向かうだろう。]*

( 92 ) 2018/02/21(水) 23:41:58

蒼い目の異邦者 タリア、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2018/02/21(水) 23:43:23

『死神』 ゲイル、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2018/02/21(水) 23:47:01

氷の目 セーガ、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2018/02/21(水) 23:49:46

P13警察機構 リル

─ 下層区域・公園 ─

[謝罪>>65には、「気にするな」と返して。
伝えてくれたゴロツキについての対処は納得してもらえたよう]

今は少しでも手が必要なんだ。
特殊チームも一部しか動けないようだしね。

[エーディにも入った情報>>68でその言葉の意味は知れよう。
同じような情報はリルにも入っていた]

( 93 ) 2018/02/21(水) 23:51:46

P13警察機構 リル

スティ?

…………底抜けの無茶しいで馬鹿ってわけじゃないよ。
だけど、


……多分譲らないから、アイツ。


[手が届く範囲なら手を伸ばす。
範囲にいる限りは、きっと]

( 94 ) 2018/02/21(水) 23:51:52

P13警察機構 リル

[そうこうしていると部下によって手配された転移能力者が公園へと辿り着く]

よし、行くよエーディ。

[目指すは中層で展開されている防衛線のグループの1つ*]

( 95 ) 2018/02/21(水) 23:52:00

氷の目 セーガ


……っ…!!!!

[氷柱が割れる>>89、拳が振り下ろされる。>>90]

[こちらに迫る巨大な破片。痛みがなくとも先程の怪我もあり素早く動くことなどできず]

( 96 ) 2018/02/21(水) 23:53:13

氷の目 セーガ


[ガァァアァアァアン!!!]

( 97 ) 2018/02/21(水) 23:53:42

特殊チーム トレイン

死神ぃ!……うぉっ!

[突如目の前に現れたナトゥーリア>>89に反応して方向を変えて飛びのく。]

ははっ、マジかー。そうくるか。

[まさか体積が増えるとは想像できない。甘く見ている訳ではなかったつもりだが、想定をはるかに超えるオーバーテクノロジーだった。]

ちょっ、いや、それはまずいんじゃないですか……!

[次の瞬間、拳を振り上げるナトゥーリア>>91を見れば、瞬時に意図を察して顔を強張らせる。あの体積を人知を超えるエネルギーで振り下ろせば結果は見ずともわかる。]

やっぱり親父の言うとおり重火器持ってくるべきだったかなぁ!

[さらに一歩飛びのくと、身をかがめて衝撃へ備えた。周囲へ飛び散る瓦礫等はできるだけ彼の念動力で制止させる、もしくは減速させるよう努めただろう。]*

( 98 ) 2018/02/21(水) 23:56:05

氷の目 セーガ

[腹部に破片はぶち当たり、そのまま青年を吹き飛ばす。
建物の壁に思い切り身体を投げ出され、打ち付け、頭を打つ。もしそこがガラス製の窓や壁なら、ガシャンと大きな音を立てて崩れ去っていたろう。]

……っ…ぁ、ぐ…ぅあ……。

[意識が混濁する。 前が良く見えない。]
[青年の目から赤い光が消えていく。顔の模様が薄れていく]

…スティ…ぃぶ…とれ、い……

[最後に呟いたのは]

( 99 ) 2018/02/21(水) 23:57:00

氷の目 セーガ


………ぃ、ぎぃ……


[助けたかった、小さな少年の名前だった]

[氷の目はそのまま意識を手放した**]

( 100 ) 2018/02/21(水) 23:57:36


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氷の目 セーガ
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『死神』 ゲイル
8回 残1230pt 飴
日陰の花 エーディ
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特殊チーム トレイン
8回 残1038pt 飴
機械生命体 ナトゥーリア
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蒼い目の異邦者 タリア
26回 残709pt 飴
P13警察機構 リル
9回 残1169pt 飴
ウォッチャー ローズ
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バグ・シング イグナティウス
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