人狼物語(瓜科国)


1942 星回の村


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視点: 人

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月の運命 ハイド に 1人が投票した。
女教皇の運命 ユリア に 1人が投票した。
悪魔の運命 リアン に 1人が投票した。
星の運命 ガスパール に 1人が投票した。
皇帝の運命 レイリーン に 1人が投票した。
教皇の運命 ホーラ に 9人が投票した。
隠者の運命 メアリー・アン に 1人が投票した。
太陽の運命 イータ に 1人が投票した。
戦車の運命 スティーグ に 1人が投票した。

教皇の運命 ホーラ は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、皇帝の運命 レイリーン が無残な姿で発見された。


次の日の朝、正義の運命 エルフィン が無残な姿で発見された。


死神の運命 サロメ は哀しみに暮れて 正義の運命 エルフィン の後を追った。


戦車の運命 スティーグ は哀しみに暮れて 正義の運命 エルフィン の後を追った。


現在の生存者は、月の運命 ハイド、吊るされた男の運命 コズエ、女教皇の運命 ユリア、悪魔の運命 リアン、星の運命 ガスパール、節制の運命 ラーク、愚者の運命 メリッサ、運命の輪の運命 ラーペ、女帝の運命 エリック、隠者の運命 メアリー・アン、太陽の運命 イータ、魔術師の運命 アデライド の 12 名。


魔術師の運命 アデライド、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2019/12/31(火) 04:07:25

悪魔の運命 リアン


スノードームを起動させ、彼女との約束を守る為に声を吹き込む。それは努めて冷静な声音で。

>>all

「ホーラさんからの伝言です。
【ホーラさんは霊能者】でした。」

そこまで言うと、スノードームの録音を停止させた。

( 0 ) 2019/12/31(火) 04:13:23

悪魔の運命 リアン、そのまま自室へと戻っていった。

( A1 ) 2019/12/31(火) 04:17:29

魔術師の運命 アデライド

深い眠りに落ちていた気がするが、そんなに時間は経っていなかったようだ。

眠る前、確かに掌にあった熱はもうそこにはなかった。

寝起きのまま、昼間の喧騒が嘘のように鎮まる広間へ足を運ぶ。
スノードームの前に立つと静かに、一言だけ呟いた。

( 1 ) 2019/12/31(火) 04:27:42

魔術師の運命 アデライド

>>All
「…エルフィンの運命は歪んでなかったわ」

( 2 ) 2019/12/31(火) 04:28:19

魔術師の運命 アデライド

それだけ言うと静かに自分の寝室へ戻った。

( 3 ) 2019/12/31(火) 04:28:37

従者 リュラ

「おはようございます。本日、正気を失ってしまった人は私が運んでおきました」

リュラはスノードームに向かって話しかけます。

「では、何かありましたらお呼びください」

( 4 ) 2019/12/31(火) 06:13:09

主催者 領主の男

歪みは連鎖し、鎖は屋敷を縛りつつある。

「5人も退場とは、こんなに悲しいことは無いよ。

まあ"偶然にも"、あまり組み合わせには支障がなさそうだ。後で少しだけ訂正したものを提出しよう。」

( 5 ) 2019/12/31(火) 06:44:32

従者 リュラ

「本日のお昼より、新しい恋人になりますね。過去の恋愛をあまりに引きずっていると、新しい恋人との関係が悪化してしまうかもしれませんので…」

リュラはスノードームに近付いて、呪文を唱えました。

「お互いのことをよく知れるように、ランダムで質問が投げかけられるようにしておきました。
引き続き、歪みかけの運命の持ち主探しとパーティをお楽しみください」

リュラは小さく頭を下げて、書庫へと向かいました。

( 6 ) 2019/12/31(火) 08:03:00

女帝の運命 エリック

「おは……よ」

まずユリアの姿を探すけれど、大きな人数の減少に、呆気にとられる。

「……5人、いなくなったの、か。そしてホーラが霊能者だった、と。一応言うと【俺は霊能者では無い】よ……彼女にも、何か思うところがあったんだろうか」

霊能者が居ない……それは大きいけど、まだわかってるだけマシなのか?状況を声に出して指折り確認してみる。

「えーと、後から居なくなったのが、サロメとスティーグ。組み合わせは分からないけど、サロメとスティーグはホーラ・レイリーン・エルフィンの誰かに裏で告白してたってこと?

で、レイリーンとエルフィンが一晩で二人とも、ということは、状況的にはアデライドが本物の占い師で、エルフィンが蝙蝠人間だった……こういうことでいいのかな」

腕組みする。今日はレイリーンとも恋人をやるのかと思っていたので、何となく他人事ではない。聞きたいこともあったんだけど

「レイリーンとエルフィンどっちかが本物の占い師で…というパターンは流石に、ないと信じたい、が。間違いや抜けがあったら教えて」

( 7 ) 2019/12/31(火) 08:14:05

星の運命 ガスパール、起きてきてポカーーン……

( A2 ) 2019/12/31(火) 08:17:20

女帝の運命 エリック

「普通に考えればイヴ・アデライドがホンモノで、レイリーンは狼の歪みに当てられた。もしくは、レイリーンが誰かに憑依した……そういうこと、か?
頭こんがらがるなあ」

今日の正午からの恋人のコズエもまだ居ないようだ。

「……ラーペが、みんなで能力をどどんと発表する案も出してたよね。アレも考えるべきかな。それを提案するということは、自分は後ろめたいこと、なさそうな感じはするけど」

( 8 ) 2019/12/31(火) 08:31:45

星の運命 ガスパール

「いち、に、さん……マドモワゼル・ホーラも含めて5人も一気にいなくなったのか?

何だよこれ……本物の占師はマドモワゼル・イヴとマドモワゼル・アデライド……ってことなんだよな?占う指定を守っている限りは間違いなさそうだ(>>2:309)
一応、力が発動する順番もマドモワゼル・リュラに確認した方がいいだろうか。

いずれにせよ……」

考えやすくはなった、と言いかけてそれがものすごく残酷に聞こえたので言うのをやめた。

「いや、いいや。【あと、オレも霊能者じゃない】」

バンダナを外して頭をかきながらユーカリキャンディをひとつ。

「ガレットでも作るか…………」

と、またキッチンに向かった。

( 9 ) 2019/12/31(火) 08:31:51

女帝の運命 エリック、星の運命 ガスパールに、「切れっ端でいいからケーキくれない?」

( A3 ) 2019/12/31(火) 08:32:03

星の運命 ガスパール、女帝の運命 エリックに「本体作る前から切れっ端求めんな」

( A4 ) 2019/12/31(火) 08:36:02

女帝の運命 エリック、星の運命 ガスパールに、「慎ましいだろ!」と言いながらキッチンについて行った

( A5 ) 2019/12/31(火) 08:37:32

星の運命 ガスパール、女帝の運命 エリックに、砂糖だけ載せたガレットを「……お前はこれだ」

( A6 ) 2019/12/31(火) 08:37:54

女帝の運命 エリック、星の運命 ガスパールに、「砂糖が直で甘い」と言いながらもぐもぐ

( A7 ) 2019/12/31(火) 08:40:49

星の運命 ガスパール

横でちょろちょろしてるヤツがいて作りにくいが起きてくるであろうみんなの朝食を用意する。

「何でもあるよなここは……」

と感心と呆れないまぜの心境で蕎麦粉を取り出し、生地を仕上げていく。
専用の鉄板はさすがにないからやや小ぶりなガレットにはなる。

卵にチーズ、ほうれん草にハム、ベーコン、トマト……思いつくものは何でも載せていい。
本来はひとつひとつ包んでサーブするものだが、しばし考えて手を止める。

「好きなのを自分で包んで食べた方が朝から気持ちが華やぐか……?」

生地のみを何枚も焼き上げ、お皿に様々な具を1種ずつ乗せて各自お好みのガレットが作れるようにした。

「……おい、エリック。クリームの味見ろ。
うまいって決まってるけどな」

デザートガレットにもできるように用意したカスタードクリームをティースプーンに乗せてエリックの口元に突っ込んだ。

「食ったら配膳手伝えよ」

( 10 ) 2019/12/31(火) 08:48:18

女帝の運命 エリック

>>10 ガスパール
ガスパールの横で、なんかシャレた何か(ガレット)が作られるのを見る。

「へー、流石に手際良いもんだな」

特に手伝いもせず(というか料理ができないんだけど)、出来上がるさまを観察していると、ガスパールにデザートスプーンを口に突っ込まれる。
反射的に昨日ユリアにあーんしてもらったのを思い出したけど、目の前にいるのは料理上手な男である。あとあーんしてもらったケーキはこの男が作ったものだったのも思い出した。

カスタードクリームの味は、バニラがきいていてなめらかでもうなんかひとさじなのにめっちゃ甘くて、街で売ってる安いシュークリームなんかとは比べ物にならない、食べたことは無いがおそらくお高級な店のソレだった。

「超美味い。天才。配膳はやる」

( 11 ) 2019/12/31(火) 08:59:02

女帝の運命 エリック、デザートスプーンだと思ったらティースプーンだったね

( A8 ) 2019/12/31(火) 08:59:51

月の運命 ハイド、今起きた。

( A9 ) 2019/12/31(火) 09:10:30

(村建て人)

ガスパールとエリックの目の前に雪の結晶が一つ煌めき、文字が現れる。

好きなのは?
1.海
2.山

( #0 ) 2019/12/31(火) 09:18:37

吊るされた男の運命 コズエ

ゆっくりと意識が浮上する。
何か、遠くから声が聞こえるような……。

『 ……………ない』
『 …………さない』
『 ………許さない』

「ッ……!」
怨嗟の声に飛び起きれば、目の前に広がるのは自分の部屋。隣にはハイドがいる。
あの後、1つのベッドで眠ったのだろうと推察すれば、急に恥ずかしくなって布団に包まりながら挨拶をする。

「……おはようございます、ハイドさん。お加減はどうですか」
この間も、騒がしい幻聴に一言五月蝿いと思いながら、ハイドには照れくさそうに微笑んでみせた。

( 12 ) 2019/12/31(火) 09:27:26

吊るされた男の運命 コズエ月の運命 ハイドに照れくさそうにしながらも、ちゃんと瞳を見つめて挨拶をした。

( A10 ) 2019/12/31(火) 09:28:02 飴

星の運命 ガスパール

予想以上のリアクションに「こいつはわかりやすい称賛が欲しいときに使える……」とほくそ笑みつつ、エリックにワゴンを押させた。

「知ってる。これが基本のキだからな。
オレが作るならうまくて当然」

わかっていてもオレは褒められて伸びる男。気分良く食堂に並べれば目の前に雪の結晶が現れた。

>>#0
「あ……??あえて言うなら山だな。食材豊か、空気は澄んでる。夏の散策は最高」

本当は泳げないから海がニガテとは取り敢えず言わなくてもいいことだろう。

( 13 ) 2019/12/31(火) 09:35:41

月の運命 ハイド吊るされた男の運命 コズエへと、嬉しそうにしながら髪の毛を撫でた

( A11 ) 2019/12/31(火) 09:37:41 飴

月の運命 ハイド

>>12コズエ

朝起きて、隣で起きてきたコズエさんと目が合います。
照れる様にお互いが笑って。恥ずかしいながらも、甘い時がなんて心地良い事でしょう。

「おはようございます。
コズエさんのお陰でしょうか。すこぶる、体調は良いですよ。

……さん、だなんて。
昨日の夜は、沢山"ハイド"と呼んでくれたじゃぁありませんか。
ねぇ、コズエ」

言いながら、俺の手の内にある髪を、柔らかく撫でました

( 14 ) 2019/12/31(火) 09:42:03

女帝の運命 エリック

ガスパールと一緒に配膳をする。
そろそろみんな来る頃かな?

>>#0
「うお、なんだこれ」

リュラが言ってた魔法?ってやつか?

「ええと、俺は、山!木登りするのが好きだから。高いとこの木に登ると景色が良いんだよな。高い木に登ってのんびりするのが好きなんだよ。寝ないようにしないとだけど」

結晶に向かって話しかけるように答えた。
隣のガスパールも山が好きらしい。気が合うな。

( 15 ) 2019/12/31(火) 09:48:17

吊るされた男の運命 コズエ

>>14 ハイド

頭を撫でられる感触に嬉しそうに口の端を上げてみせた。
頭を撫でられるという行為に、特段何かを思うような事はなかった。もう20だし、家族だって撫でたりはしてこない。
でも、彼からそうされるのは心の底から嬉しくて。その行動がではなく、彼が好きだからこそその行動が特別なものになるのだと実感すれば心がじんわりと暖かくなってくるのだ。

「ならよかった。う…………ハイ、ド……」
名前での呼び捨ても、きっと他の人ならこんな顔をしたりしないのだろうと湯気が出るくらい赤くなる。
彼の事を知りたいと強く願うのも─────。

ふと、1つの事を思い出して気を引くように彼の空いている手を両手で柔らかく繋いだ。

「…………今夜、行ってしまうの」
強く止める気はないけれど。ちょっとくらい言ったっていいわよね。……何も言わずに見送るのがよかったかしら。……でも。
長いまつ毛が瞳を覆うように、僅かに目は伏せられた。

( 16 ) 2019/12/31(火) 09:53:39

女教皇の運命 ユリア

「おはよう」

食堂へ姿を現すと、
まずは、とスノードームに近づき夜の一部始終を聞いた。

>>all
「…【霊能者かどうか、教えて】。ガスパールは、確認した。

【ユリアが求婚陣営じゃないって、わかった。だから、ユリアに委任して】。」

( 17 ) 2019/12/31(火) 09:54:50

女教皇の運命 ユリア

>>7 エリック

「おはよう。霊能者じゃないって、言ってくれてありがとう。自分で動いてくれるのは、とても助かる。

…これ、なぁに?」

昨日の2度のキスが頭によぎる。まだ、恋人でいて良いらしいから、ベッタリとくっついて腕にしがみついた。

ガスパールが、茶色くて平べったいものを次々に運んでいる。全く見たこともないそれに目を取られた。

( 18 ) 2019/12/31(火) 10:01:34

愚者の運命 メリッサ

目が覚める。
夢を見ていた気がするけど、よく覚えてないな…。
悲しいような、嬉しいような…なんだったっけ?

もぞもぞ。
ベッドの中で身をくねらせると、温かい感触。
そこには具現化した幸せがあったわけで。

「お…?……おお…」

昨夜の出来事の記憶が津波のように押し寄せてきて、今度は本格的に身悶えしてしまったよ…。

まだ眠っているわたしの『恋人』に擦り寄り、肌を合わせて体温を感じる。外は寒いはずなのに、ここはとても暖かい。

あちこちに触れてみては、大切な恋人の命を感じる。
ていうかラークさん、思ったより何しても起きないね…?

意を決して、なかなか起きないラークさんの上に馬乗りになってみる。
ラークさんの寝顔にやっぱり吸い込まれるように徐々に距離が近づいて、唇に柔らかい感触を得た。

( 19 ) 2019/12/31(火) 10:06:07

月の運命 ハイド

>>16コズエ
互いに愛しく想い想われている女性に触れる事が。
こんなにも心が、満たされる事であるとは。ついぞ今日まで、知りませんでした

真っ赤になって、俺の名を呼ぶ彼女
……こりゃまずい。このまま、ずっと二人で部屋にいたくなっちまいます。
ます、が。

ベットの上で、彼女に包まれた両手に、手を重ねます
ちょっとだけ、申し訳なく思う笑みを浮かべながらですが

「ええ。約束、しましたから
……心配しなくとも。
少しだけ、話をするだけですよ」

伏せられた目を見て。
こつん、とおでことおでこを合わせ。

安心して貰える様に、手を包む両手を、片手で優しくポンポンとしました

( 20 ) 2019/12/31(火) 10:08:13

隠者の運命 メアリー・アン、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2019/12/31(火) 10:17:08

吊るされた男の運命 コズエ

>>20 ハイド

……約束。約束、かあ。
そう言われてしまえば、❁︎吊るされた男❁︎の運命である自分には反論出来ない。もっと、愛に生きる運命なら何か言えたのだろうか。
合わされたおでこはそのままに、少しだけ拗ねた素振りを見せる。

「…………わかりました。ハイドの事を信じてるから……我慢する」
何だか、子供扱いされてるみたいで嫌と言わんばかりに近い距離のまま彼の頬にバードキスを1つ。
やっぱり恥ずかしくてそそくさと離れれば手早く服を着て身支度を整える。

「ほら、行きましょ」
本当はこの部屋に2人きりでいたいけど。そうは行かない事も分かってはいるから、微笑を浮かべるのだった。

( 21 ) 2019/12/31(火) 10:20:14

月の運命 ハイド、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2019/12/31(火) 10:24:02

女帝の運命 エリック

>>18 ユリア
「おはよ、ユリア。そう言ってもらえると嬉しいな」

探していた可愛い子が腕にしがみついている。
ああ、幸せだなあ、と頬がゆるむ。

「なんだっけか。なんか強そうな名前だった。あ、カスタードクリームがね、めちゃくちゃ美味しかったんだ」

ガスパールがしたように(って言うとアレだが)ティースプーンにカスタードクリームをひとさじ掬って、ユリアの前に差し出す

( 22 ) 2019/12/31(火) 10:31:04

女教皇の運命 ユリア、口を開ける

( A14 ) 2019/12/31(火) 10:32:15

隠者の運命 メアリー・アン、レイリーンの部屋のドアをノックする。

( A15 ) 2019/12/31(火) 10:33:10

月の運命 ハイド

>>21コズエ
拗ねる様子すらも可愛らしいもので。
あぁ、この女性は、俺に夢中になってくれていると思うと。

「ええ。信じていてください」

えらいえらい。なんて言ったら、子ども扱いしないでと、もっと拗ねてしまうでしょうか。
そんな顔も、見たいと思ってしまいますが

頬に、柔らかい感触がして
……………朝から、押し倒す衝動を我慢するのになんとも苦労しました

「ええ。
……今日はどうなったか、様子を見に行きませんと」

きっと、昨日よりも近い距離で。
二人で同じ匂いをさせながら、向かっていった事でしょう

( 23 ) 2019/12/31(火) 10:37:11

吊るされた男の運命 コズエ、月の運命 ハイドから月下美人の香りがする事にどきどきしながら、彼と共にホールへ来た。

( A16 ) 2019/12/31(火) 10:44:26

隠者の運命 メアリー・アン

「おはようございます! と、メアリー・アンは朝の挨拶をします」

ノックの音に、レイリーンが応えることはない。
まだ眠っているのだろうか。昨日の朝も、彼は遅くまで休んでいたようだったから。

しばらく、メアリー・アンは彼の部屋の前で待っていた。

けれどやはり、彼の返事はない。

「先に行っていますね。」

メアリー・アンは、ホールへと歩き出した。

( 24 ) 2019/12/31(火) 10:46:07

星の運命 ガスパール、女帝の運命 エリックに「ガレットだ!4文字ぐらい覚えやがれ」

( A17 ) 2019/12/31(火) 10:47:02

吊るされた男の運命 コズエ

ホールには既に人がいて。それでも、少ない気がする人数に首を傾げながらもまずは挨拶。

>>ホールにいる人達

「おはようございます。皆さん」

それからスノードームに触れれば今までの事が頭に流れてくる。不思議だが、何度か触って慣れた感覚だ。
見終えれば、口を開く。

>>17 ユリア

「私は【霊能者ではないわ】
……求婚者はどちらもエルフィンさんにしていたのね」
"恋人"のサロメさんはさておき、スティーグさんも。アデルさんが気落ちしてなければいいのだけど。とアデルの姿を探すがまだ見当たらない。
……後で見つけたら、声を掛けようかしらね。一先ずはそう思う事にした。

( 25 ) 2019/12/31(火) 10:50:48

吊るされた男の運命 コズエ、星の運命 ガスパールが作ったのだろう料理を食べてもいいのかしらという目で見ている。

( A18 ) 2019/12/31(火) 10:51:36

女教皇の運命 ユリア

>>22 エリック

大口を開けて、カスタードクリームを飲み込む。
硬めに作られていて、卵の風味が残っていて、ちょっと甘さは控えめかもしれない。もしかしてこれに載せるのかな、と茶色の板をちらりと見た。

「…おいしい。ガスパールが作った?」

朝からこんな美味しいものが食べられるなんて、幸せ。ガスパールを家のお抱えパティシエにできればいいのにな、なんて思った。

「がれっと、だって。」

( 26 ) 2019/12/31(火) 10:52:30

女教皇の運命 ユリア、吊るされた男の運命 コズエに、ガレットのお皿とカスタードクリームを渡した。

( A19 ) 2019/12/31(火) 10:53:34

吊るされた男の運命 コズエ、女教皇の運命 ユリアから渡されたお皿を受け取る。

( A20 ) 2019/12/31(火) 10:56:35

吊るされた男の運命 コズエ、女教皇の運命 ユリアに「ありがとう」と微笑んでお礼を言う。

( A21 ) 2019/12/31(火) 10:56:54

(村建て人)

コズエの目の前に雪の結晶が一つ煌めき、文字が現れる。

愛する人のためならば、世界を敵に出来る?
1.出来る
2.出来ない

( #1 ) 2019/12/31(火) 10:58:17

月の運命 ハイド、並べられたお菓子類を美味しそうに眺めている

( A22 ) 2019/12/31(火) 11:03:09

星の運命 ガスパール

キッチンに片付けに戻ると、余った食材の端でスパニッシュオムレツを作ってそれを自分の朝食にした。
温めた牛乳も緊張した腹に優しい。

「……あ。すっげぇイヤなこと思いついた……」

マドモワゼル・サロメがエルフィンに……てんならまあ、それはそうなんだろう。
でもスティーグは、どうだ。エルフィンの後を追うのってどう考えても変だろ。

憑依の力。思いついた言葉に思わず食事の手が止まった。
何も言うまい。
"恋人"をこんな形で失ったマドモワゼルにかける言葉はそれじゃない。

なるだけシンプルに心が落ち着くものを。
ホットチョコレートを持っていこうとして、あと1時間は待つことにした。

( 27 ) 2019/12/31(火) 11:05:31

吊るされた男の運命 コズエ

せっかく渡されたし、何か言われたら後で謝ろうとガスパールさんに深々と頭を下げてからナイフとフォークを手に持つ。

「いただきます」
ナイフでカスタードクリームを広げ、1口切ってから食べる。程よい甘さのガレットに濃厚なカスタードクリームの相性はバッチリだ。
朝はお家柄和食派だったが、洋食もいいものねと少しずつ味わって食べた。

食べ終えた頃に、雪の結晶の文字が見えて驚く。魔法の類が使える屋敷だ。……答えろって事よねと思う事にした。

>>#1

「……出来る、と答えておくわね」
そう言うと、キッチンへ食器を片付けに行く。

( 28 ) 2019/12/31(火) 11:09:05

節制の運命 ラーク


>>19メリッサ

すやすやと寝ていると、少しの重みを身体の上に感じる。
別にそれほど気になる事ではなかったが、唇に何かが触れる感触がある。

「んんっ··········」

目を擦り、眠気眼で靄掛かった視界が段々とハッキリする。そこには恋人のメリッサが少し顔を赤らめて覗き込んでいた。

「あ、おはようございますメリッサさん」

( 29 ) 2019/12/31(火) 11:14:28

太陽の運命 イータ

今日の朝日は好きじゃない。

だって、これを見たら残された時間が少ない事を知ってしまうから。

着替えて服を整える。
オレンジの香水を軽く。

…そうだ。
アデルにアドバイスを貰って沢山お話しようかしら。

何はともあれ、先ずはスノードームね。

( 30 ) 2019/12/31(火) 11:17:10

女帝の運命 エリック

>>26 ユリアに
「あーん」

昨日ユリアがしてくれたように、「あーん」と言って食べてもらう。
大きな口で食べてくれた様子は、小動物のようでもあるけれど、もうなんか、色々な可愛いものを超越してかわいい。

(まずいな、ハマりそう)

幸せそうな顔でクリームを味わうユリアを飽きずに見つめる。

「ガレット!そうそうそれそれ。なんか強そうじゃない?覚えとこ」

時間は迫っているけれど、あはは、と明るく笑う。

「あのさ、ユリア、気づいたんだけど……俺とユリアの誕生日さ、鏡合わせみたいじゃない?気づいてすっごく嬉しくって。報告」

( 31 ) 2019/12/31(火) 11:17:12

悪魔の運命 リアン


朝。昨晩の彼女の言葉のおかげか、はたまた良い夢を見たからだろうか。いつものようなひどい頭痛はしなかった。

ズキズキと痛みはするけれど、顔を顰めるほどでは無い。

「………頑張らなくちゃ。」

ベッドから抜け出せば、身支度を整える。
扉を開き、自室から出た。と、フードを被った女性が目に留まる(>>24)。

「あ……………、………。」

時間はまだ正午になっていない。それなら、今はまだホーラの"恋人"だ。声を掛けることはせず、黙ってその背を見送った。

暫くしてから、リアンも階段を降り、スノードームの置いてある場所へと向かった。

( 32 ) 2019/12/31(火) 11:18:17

魔術師の運命 アデライド

目が覚めると真っ直ぐに浴室に向かった。

○○○○○を抱き締めた時の感触を忘れるように。
○○○○○に腕を絡ませた時の感触を忘れるように。
○○○○○の頬へキスをした時の感触を忘れるように。
○○○○○と手を繋いだ時の熱を忘れるように。

○○○○○を、忘れるように。

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も体を洗った。

「…あれ?私何してるんだろ?早く支度しなきゃ」

( 33 ) 2019/12/31(火) 11:21:00

魔術師の運命 アデライド

「〜♪〜♪♪」

念入りに身支度を整える。
髪を整え化粧を施し、服は靴に合わせた赤いドレス風のワンピース。
冬なのになぜか今年は寒くない。
その異常さをラッキー程度に思い流し惜しげも無く四肢を、ついでに胸も出していく。
主役の靴は今日のために用意したオープントゥの赤いハイヒール。
トップラインは折り畳んだ布を交差させたように波打ち、ヒールは透明で中には小振りの真っ赤な薔薇が埋め込まれている。

身支度を終え鏡に映る自分を眺め笑みを浮かべる。

「ばーっちり!今日もかわいいねぇ私!」

身支度を終えると上機嫌で部屋を出たが、"正午"になるまで広間に姿を現すことはなかっただろう。

( 34 ) 2019/12/31(火) 11:21:13

隠者の運命 メアリー・アン

ホールへ来て、初めてそこで今日の犠牲者を知る。
ホーラを合わせて5人の退場。状況的に本物の占い師は──という誰かの話も聞こえたが、メアリー・アンにはどうでもよかった。

視線を、廊下の奥に向ける。
湧いてくる感情は、悲しみよりも悔しさだった。

自分の中に、こんなに激しい気持ちがあるとは思わなかった。

黒い感情で満たされている今ですら、“隠者”は自分自身をどこか冷静な気持ちで見つめている。

「わたし以外に殺されないでって、言ったじゃないですか。こんなことになるなら、昨日わたしがあなたを殺しておけばよかった」

( 35 ) 2019/12/31(火) 11:21:53

愚者の運命 メリッサ

起きないなあ、ラークさん。

えい、えい。
なかなか起きないことをいいことに、やっぱり思ったよりしっかりしているラークさんの胸板をぺしぺししたり、…キ、キスを…したり、していたら、さすがのラークさんも目が覚めたようで。

>>29 ラーク
「ひゃ…!お、おはよお、ラークさん!」

誤魔化すみたいに挨拶したけど、きっと顔は赤くなってただろうし、何より馬乗りの体勢では言い訳のしようも何もないわけで…。

( 36 ) 2019/12/31(火) 11:23:36

隠者の運命 メアリー・アン、ホールから二階のアトリエへと姿を消した。

( A23 ) 2019/12/31(火) 11:24:44

太陽の運命 イータ

スノードームの再生を始めて直ぐ。

今日の全てが詰まっているような物が残っていて、
早くその場からアデルのところへ向かいたい衝動に駆られたわ。

一通り聴いて、残された時間で私の思いを残してアデルの部屋へ小走りで駆け出した。

( 37 ) 2019/12/31(火) 11:27:07

節制の運命 ラーク

>>36メリッサ

「もう、何をしているのですか」
慌てふためく彼女がとても可愛く思い、ついつい抱き締めてしまう。

「このまま、ずっと過ごせればいいのに·····なんて。」

胸の中に抱きしめ、頭を撫でる。
彼女の体温が実に丁度いい。ふわりといい香りもする。
あと少しすれば“恋人”のペアは解消となる。
それでも、この気持ちだけは────

「皆さんも集まっている頃でしょう。支度、しましょうか」

( 38 ) 2019/12/31(火) 11:31:58

従者 リュラ

一度、殺せばしばらくはその欲は抑えられることだろうと、リュラは思います。
しかし、この世界は欲で満ちている。何度殺そうと、満足できることはないのでしょう。

この世界で生きている限りは。

「…そろそろ、お昼ですね」

( 39 ) 2019/12/31(火) 11:35:51

太陽の運命 イータ

>>ハイドへ

「今日のお昼で"恋人"はお終い。元々、恋人のように周りに見られていたのかも怪しいけれどね。
太陽と月はここまで。
新しい人も、貴方の思い人も大切にしなさいよね?
泣かせたり、不安にさせるとか無しだから!
これで運命まで歪んだら許さないんだから…

貴方に太陽の祝福があらんことを…。

H

( 40 ) 2019/12/31(火) 11:39:25

愚者の運命 メリッサ

悪さがバレてわたわたしてるわたしを、ラークさんは優しく包んでくれた。

>>38 ラーク
「わたしも…そう思うよお。」

ラークさんに抱き締められるととてもふわふわしてあたたかい気持ちになる。胸の苦しさも、色々な不安も、何もかもなくなってしまう。

「…ん。行かなくちゃねえ。
でも『最後』に…」

今度ははっきりとわたしから、ラークさんの唇を奪う。
はしたないと思われるかもしれないけど、こうでもしないと気を保っていられそうになかったから。

『恋人』ではなくなる。でもそれはただ、あてがわれた役目が終わるだけ。そんなものがなくてもわたしたちはもう、きっと、大丈夫。

( 41 ) 2019/12/31(火) 11:40:53

月の運命 ハイド

スノードームで、状況を知ります

「組み合わせに関しては、誰か(>>7>>8エリック)が言ってたので、大体あってますかね

昨日アデライドさんを本物か?と考えた理屈と同じで。
後出しでメモを貼ったのなら、状況的に蝙蝠?であるエルフィンさんを占ったと言えば良かったのでは、とは思いますが
大体、アデライドさんが本物と見て良いでしょう

後はレイリーンさんが憑狼であったのか。そうであるなら誰に取り付いたと考えられるか
襲われたのなら、何故襲われたのか。誰が襲いそうか、でしょうか

……と言うか、狼以外の運命がおかしくなってた者は、全員いなくなったってことで良いんですかねこれ?」

( 42 ) 2019/12/31(火) 11:44:11

月の運命 ハイド

>>17ユリア
「【決定を教えてもらってからの委任なら、構いませんよ】っと
理由は、昨日述べた通りです」

( 43 ) 2019/12/31(火) 11:44:58

太陽の運命 イータ

>>スノードーム

「今朝の状況から、【アデルは真実の占い師】だと考えているわ。
それから、【ユリアが恋人陣営でもない】今年も理解したわ。
質問にも答えておくわね。【私は霊能ではない】わ。」

( 44 ) 2019/12/31(火) 11:46:37

女教皇の運命 ユリア

>>31 エリック

「ほんとだ、ちょうど反対。鏡合わせ。
だから、きっとこんなに仲がいい。」

……ちらりと見た時計が示すのは、あと10分もない、という現実。

「ユリアは、時計に逆らうことはできない。12時で、一旦終わり。楽しかった」

( 45 ) 2019/12/31(火) 11:53:23

節制の運命 ラーク

>>41メリッサ

「んっ」
唇を受け入れる。
「最後に·····か」
ぽつりと声を漏らす。

メリッサと一緒にベッドから降り、身支度を整える。

「さあ、行きましょうか」

左手を差し出す。あと数刻でこれがなくなってしまう前に。

( 46 ) 2019/12/31(火) 11:54:09

太陽の運命 イータ

「それから…昨日のラーペさんの質問には後でお答えします。ゆっくりですが。」

「少なくとも、歪んだ運命と、正しい運命の2陣営だけになったとわかっただけでもいい情報ですわ。」

( 47 ) 2019/12/31(火) 11:54:32

太陽の運命 イータ、魔術師の運命 アデライドの部屋へ行き「アデルーアデルー」とドアをノック

( A24 ) 2019/12/31(火) 11:56:04

女帝の運命 エリック、女教皇の運命 ユリアを軽く抱きしめた。

( A25 ) 2019/12/31(火) 11:59:22

月の運命 ハイド

>>40イータ
Hと言う名からの。太陽の声での言付けを聞きます

「29と14の、15歳差ですからねぇ
微笑ましく思われてたんじゃないですか?

全く。"恋人"としての最後の言付けが、変わらず他人への祝福ですかい。

……ユリアさんよ。
あんたは、立派な太陽で。
それよりも、話してて楽しい女の子でしたとも」

あぁ。もうすぐ正午になりますねぇ。
太陽が、最も高く昇る時間に

( 48 ) 2019/12/31(火) 12:00:04

主催者 領主の男


「さあ、別れと出会いの時間だ。」

「新しい恋を私に見せてくれ。」

( 49 ) 2019/12/31(火) 12:00:08

節制の運命 ラーク、愚者の運命 メリッサを連れて、広間に来た。

( A26 ) 2019/12/31(火) 12:02:58

節制の運命 ラーク、愚者の運命 メリッサに、別れ惜しそうに微笑みかけると手を緩めた。

( A27 ) 2019/12/31(火) 12:04:14

月の運命 ハイド>>48ユリア×イータ○

( A28 ) 2019/12/31(火) 12:05:06

月の運命 ハイド、軽く死にたくなっている

( A29 ) 2019/12/31(火) 12:05:31

吊るされた男の運命 コズエ、月の運命 ハイドにあちゃーっていう表情を向けている。

( A30 ) 2019/12/31(火) 12:05:54

吊るされた男の運命 コズエ、ホールに戻ってきた。

( A31 ) 2019/12/31(火) 12:06:10

隠者の運命 メアリー・アン

古いアトリエだ。部屋の脇には作業台や本棚が隙間なく並び、昔領主が描いたのであろう絵画や彫刻がいくつもある。
中には途中で飽きてしまったような描きかけのものもあれば、この屋敷を模したものもあった。

真ん中には大型の三脚イーゼルがある。

そこに固定されたキャンバスには、昨日の惨状がそっくりそのまま写し出されていた。

夜中ずっとこの部屋に篭って、メアリー・アンの瞼の裏に焼き付いた光景を、ひたすらここに描き続けていたのだ。

つよい憎悪と、恨みと、希望をひとみに焚いて、鈍器を振り下ろす女。そして、恐怖と、絶望と、疑問を顔に滲ませながら、血に濡れる男。
その惨状に泣き叫ぶ月下の女。

( 50 ) 2019/12/31(火) 12:06:41

節制の運命 ラーク、月の運命 ハイドハイドさん·····

( A32 ) 2019/12/31(火) 12:06:42

愚者の運命 メリッサ、節制の運命 ラークに、にひっと『いつもの』笑顔を見せた。瞳にはうっすら涙が見て取れたかもしれない。

( A33 ) 2019/12/31(火) 12:07:19

月の運命 ハイド、きっとスノードームの不思議機能で、イータに変換してくれたと信じている

( A34 ) 2019/12/31(火) 12:07:34

節制の運命 ラーク、愚者の運命 メリッサの頬を撫でて去っていった。

( A35 ) 2019/12/31(火) 12:08:41

月の運命 ハイド

>>ユリア
正午になったのであれば。
挨拶程度はしておこうと、友人の"元"恋人であった、ユリアの姿を探すでしょう

「……さて、と

一応、エリックから、身を預かると言った身です。
ユリアさんは何処ですかね」

もし、エリックと一緒にいたのなら。
エリックと、互いに肩でもすくめながら挨拶をしたことでしょう

( 51 ) 2019/12/31(火) 12:12:47

月の運命 ハイド、吊るされた男の運命 コズエへと、戻ってきた時に手を振った

( A36 ) 2019/12/31(火) 12:15:28

女帝の運命 エリック

>>25 コズエ
名残惜しくユリアから離れて、今日の『恋人』の元に向かう。
ハイドの想い人。そして、領主は見ているだろう。

「やあ、コズエ。君の『恋人』だよ。そういえば、ゆっくり話したことは無かった気がするね」

にこやかに笑いかける。ユリアより目線が近いなぁ

「花屋なんだっけ?冬におすすめの花ってどんなのがあるのかな?あ、俺は、ヒナギクが好きなんだ。白くて……」

白くて可愛いと言おうとして、瞼にユリアの影が浮かんで、そこで一度言葉を切った。

「……家の周りでよく、見るから。コズエの好きなもの、教えてもらえると嬉しいな」

( 52 ) 2019/12/31(火) 12:17:41

節制の運命 ラーク

スノードームの不思議機能を駆使して会話を聴く。
なんとも摩訶不思議だ。

「昨日はアスターさんとイヴさん
今日はホーラさん、レイリーンさん、エルフィンさん、スティーグさん、そして

サロメさん·····ですか。」
昨日まで賑わっていたはずなのに、今日は家が静かで物寂しそうにしている。

「【僕も霊能力の力はありません】」

それだけ言うと一息着く。

( 53 ) 2019/12/31(火) 12:19:29

(村建て人)

ラークの目の前に雪の結晶が一つ煌めき、文字が現れる。

恋人にあげるなら?
1.両目
2.左手の薬指

( #2 ) 2019/12/31(火) 12:26:25

魔術師の運命 アデライド

>>イータ
屋敷を軽く散策していたら髪が乱れてしまったので広間へ戻る前に一度寝室に戻ると、ドアの前にはイータがいた。

「イータちゃん?おはよう!
ちょうどよかった、今日は早く起きれたから中においで。
おめかししよ!」

昨日までと変わらない"かわいい"を身に付けた笑顔を携えて。

( 54 ) 2019/12/31(火) 12:29:11

節制の運命 ラーク

>>#2

綺麗な雪の結晶だ。
そう思っていると文字になり問いかけてくる。
恋人にあげるなら·····?

「恋人が望むものなら。
だけど、恋人の事を見ていたいですし、左手の薬指でしょうか。」

( 55 ) 2019/12/31(火) 12:29:24

太陽の運命 イータ、館内を探さなかった!

( A37 ) 2019/12/31(火) 12:31:03

太陽の運命 イータ

>>54 アデライド
 
声をかけられて、振り返る。
少し髪が乱れている。

「アデルー。」

私のことを心配して、泣いてもいいと言ってくれた人。
同じ女性として魅力的なひと。
そして、スティーグと上手くいっていると思っていたひと。

「アデル、私、その…いてもたってもいられなくて。」

その後に続く言葉が出てこなかった、かわりに彼女の胸に抱きついて顔を埋めた。

( 56 ) 2019/12/31(火) 12:33:50

女教皇の運命 ユリア

>>all

「【22時までに、占いたい人2人、閉じ込めたい人2人】をおしえてほしい。

あと、【メアリー・アンを閉じ込めたくない人がいれば、意見をほしい】。」

恋人との別れが済んだ頃かと、そっとスノードームに声を吹き込む。酷なことを聞いている、それは分かっていたけれど。

( 57 ) 2019/12/31(火) 12:33:58

吊るされた男の運命 コズエ、月の運命 ハイドに穏やかに微笑んで手を振り返した。

( A38 ) 2019/12/31(火) 12:36:30

隠者の運命 メアリー・アン

メアリー・アンは、パレットに手を伸ばした。

そして、そばに置いていた筆に水をつけて、調色板に出された絵の具をといていく。
──色とりどりの絵の具が、粘度を持って混ざり合う。それが次第に煤黒くなっていく。

それはまるで、今の彼女の心を表したような色をしていた。

やがて、メアリー・アンは筆を置いた。昨日──いや、一昨日起きた出来事がえがかれたキャンバスを脇にある作業台にずらして。
新しい真っ白なそれを再びイーゼルに固定する。

そして、板の上に出来上がった黒に近い絵の具を手のひらいっぱいにつけて、べたりと、その手を帆布に押し付けた。

白の指を食い込ませるように力を込めて、上から下へと引っ掻いていく。

( 58 ) 2019/12/31(火) 12:36:42

吊るされた男の運命 コズエ

>>52 エリック

名を呼ばれれば、杜若のコーンヒールをコツ、と鳴らして振り返る。
ユリアと仲睦まじくしていた青年。女帝の運命。……❁︎家庭を守る❁︎なんて言葉は少し羨ましくある。

にこやかな笑いを浮かべた彼に対して、自分もにこやかに笑ってみせた。

「こんにちは、エリックさん。
そうね、これから貴方とゆっくり話せるのが楽しみよ

冬におすすめの花…育てやすさでいえばビオラかしら。花言葉は❁︎誠実❁︎
貴方にぴったりだと思うのだけど

ヒナギクの花、いいわよね。愛らしくて、昔はよく育てていたわ」
敢えて、白をイメージさせない花を薦めた。ビオラといえば一般的に紫を想像するだろうから。

「好きなものは花よ。後は美しいもの。
貴方は花は好きかしら」
本当に、それしかないので話題を逸らせない事に申し訳なくなりながらそう答えた。

( 59 ) 2019/12/31(火) 12:37:06

女教皇の運命 ユリア

>>51 ハイド

「ユリアは、ここ。ちゃんと下を見て探して」

声が上から降って来るような感じがする。そりゃあ自分のことなど見つけられないだろう。

「怪我、もう平気? ユリアは支えられない」

( 60 ) 2019/12/31(火) 12:37:42

節制の運命 ラーク、太陽の運命 イータを探す為に館内をうろうろ。

( A39 ) 2019/12/31(火) 12:41:56

月の運命 ハイド

>>60ユリア
目線の下から昇ってきた声に見下ろすと、確かに、白い妖精かと見紛う姿が。いや、イータもちっちゃかったですが、この子もちっちゃいですねぇ!

「そ、そんなところにおられたんですか、教皇様。
なんてね。
改めて。今日からの恋人"役"の、ハイド・ルーナーですよっと。
エリックとの仲むつまじい姿はかねがね。

怪我は……。不思議な事に、随分良くなりました。
まだ、歩くにはおぼつかないですが。
ユリアさんに乗っかったら、圧死させちまいそうですねぇ

とは言え、そうだな。
んー……。
……なんか、話したい事とかありますか?」

話題に困ってんじゃねえですよ俺。
ナンパ下手か。いや元々そうですけどね?コズエさんが運命的に良い人だっただけですけれども!

( 61 ) 2019/12/31(火) 12:43:35

愚者の運命 メリッサ

ラークさんと離れてしまって手持ち無沙汰になっちゃった。
さっきまでラークさんと繋がっていた手をじっと見つめにぎにぎする。

空を掴むすかすかした感触が寂しさという感情を増長させる。…偉そうにしちゃってまあ。

スノードームの前にに誰もいないことを確認してそそと近付きこれまでの記録を確認した。

「え、なんかすごいいっぱいいなくなってない…?
一日ひとりって聞いてたのに…。
取り敢えず、【わたしは霊能者じゃないよお】。

難しいことはよくわかんないけどさあ、ラーペさんも言ってるみたいに役職っていうの、全部みんなから聞いちゃったらいいんじゃないのっかなあ?そしたら狼も逃げるとこなくなるよねえ?」

ラーペさん。
そう口に出したら昨日のご領主さまのメモを思い出した。
今日の…わたしの、『恋人』…。

( 62 ) 2019/12/31(火) 12:44:37

魔術師の運命 アデライド

>>56 イータ
きょとんとイータを見返す。

「どうしたの?ハイドとちゃんとお話しできなかった?」

飛び込んできた小さな体を受け止めながら、ここで話すのもあれなのでドアを開けて部屋の中へ促した。

( 63 ) 2019/12/31(火) 12:45:33

隠者の運命 メアリー・アン

その行為を、何度か繰り返した。絵の具を手で掬って、白を黒で汚す。
──どれくらい時間が経っただろうか。一心不乱に続けた行為の末に出来たのは、絵とはいえないものだった。

「……そろそろ行かなくては。と、メアリー・アンは我に返ります」

メアリー・アンは真っ黒になった自分の手を見つめてから、後片付けを始めて、ホールへと戻った。
イーゼルに固定された黒いキャンバスはそのまま。

( 64 ) 2019/12/31(火) 12:46:40

隠者の運命 メアリー・アン

>>リアン
「おはようございます、リアンさん。と、メアリー・アンは“恋人”に挨拶をします」

ホールに戻ると、リアンの姿が見えた。メアリー・アンは唇に笑みをうかべて話しかける。

( 65 ) 2019/12/31(火) 12:48:48

隠者の運命 メアリー・アン、「おはようというより、こんにちはでしたね。と、メアリー・アンは訂正します」

( A40 ) 2019/12/31(火) 12:49:35

女帝の運命 エリック

>>59 コズエ
仲良くしてくれる意思はあるらしい。よかった、とホッとする。

「へえ、ビオラ……妹ならわかるかな。庭園に実物があれば見に行きたいところだけど。
そう。ちょっとした花束に入れても可愛いよね。お得意さんが誕生日のときは時々花屋にミニブーケを作ってもらうよ」

その表情から、花が本当に好きなんだろうということが伝わってくる。

「美しいものと花か。コズエは女の子らしいね。俺も、詳しくはないけど、見るのは好きだよ、花」

いつもの調子で言葉が出てこない。ちゃんとしないとな……

「そういえば、スノードームを聞いたんだけど。
>>25
婚約者はどちらもエルフィンっていうのは、どうしてそう思ったの?俺は、組み合わせはわかんないなって思ったけど……素直に見るとどっか男カップルがあるんだけど、レイリーンとか男女共にモテそうだしあるなって思ったくらい」

( 66 ) 2019/12/31(火) 12:50:55

太陽の運命 イータ

>>ラーク

12時も過ぎ、日が高く登っている。
気持ちを切り替えるの。

私の新しい恋人は"節制"の人
丁度、館内をウロウロと。私を探しているみたいね。
挨拶をしておきましょう。

「こんにちは。こうしてお話をするのは初めてかしら。
アルファベットのHと書いて、イータ。イータ・ディスタークです。宜しくお願いします。」

にっこりと笑って左手を差し出すわ。

( 67 ) 2019/12/31(火) 12:51:48

女帝の運命 エリック

「まあ、男カップルがいてもいいとは思うし、なんなら今日覚悟してたけど……」
と小声

( 68 ) 2019/12/31(火) 12:52:42

女教皇の運命 ユリア

>>61 ハイド
「ユリアは、冗談がすきじゃない。すぐに撤回したからって、嘘はうそ。ハイドは"教皇様"なんて呼ぶ気がない。そうでしょう?それに、エリックとは"終わりにした"から、ハイドが恋人。」

そうつらつらと話して、小さく息を吐く。
….ああ、エリックは本当のことしか言わなかったな。

「…ふふ。コズエとはちゃんとお話してたのに。
閉じ込められそうになったから、ユリアが怖い?」

嫌な質問が思いつく。…こんなことなら、幾らでも言えてしまいそう。

( 69 ) 2019/12/31(火) 12:54:15

悪魔の運命 リアン

スノードームに残された音声を聞く。
今日は5人もいなくなってしまったらしい。

「……【僕は霊能者ではありません】。
 それにしても、5人もですか……」

「占いの結果や、今朝の消えた人数から察するに、この中にはもう求婚者とやらはいないようですね。ユリアさんは求婚者ではないと、把握しています。

この結果について思うこと等は……また、後ほど。」

そこまで言うと、言葉を切る。
スノードームの録音を停止させれば、ふぅとひとつ息を吐いた。

( 70 ) 2019/12/31(火) 12:59:16

節制の運命 ラーク

>>67イータ

「ええ、一昨日は落ち着いて話をできる状況じゃありませんでしたから。
ラーク・アイリスと申します。よろしくお願いしますイータさん」

差し出された左手。
自分の左手て握り返す。

「お腹空いてませんか?お昼時ですし、よかったら一緒にご飯でも」

( 71 ) 2019/12/31(火) 12:59:38

太陽の運命 イータ

>>63 アデル

招かれるまま彼女の部屋へと入る。

「彼は…多分彼女の所へ行ったから…。お話してないの…」
声が小さくなる。
でも、今はそれだけじゃない

「って、それじゃないわ。アデルは大丈夫なの!?
大丈夫じゃないわよね。スティーグが…スティーグが。」

( 72 ) 2019/12/31(火) 13:02:06

太陽の運命 イータ

>>71 ラーク

握り返してもらえた事にホッと安堵し

「お昼ですか、勿論喜んで。」

そう笑顔で返し、ラークとともに食事の席に着いた。

「私、ハイドさんとは顔を合わせたら口論みたいになってしまって、こうして改まって男性と何をお話ししたら良いのかと。」

えっと、こんな時何を話ししたらいいのかしら。

( 73 ) 2019/12/31(火) 13:09:18

悪魔の運命 リアン

>>65 メアリー

「……えぇ。こんにちは、メアリーさん。」

"恋人"という言葉に、リアンは少し顔を顰める。けれど、すぐに微笑みを戻して、彼女に手を差し伸べた。

「お昼ご飯は食べましたか?まだでしたら、御一緒にどうでしょうか。」

彼女を"恋人"として認識し、接する時間が始まってしまった。
恋愛遊戯が始まってしまった。

( 74 ) 2019/12/31(火) 13:09:41

節制の運命 ラーク

>>73イータ

「運命としては相反しているものでしたから、それがそのまま相性として出てしまったのかもしれませんね。
しかし、一昨日のイータさんのハイドさんを心配するそれは、仲が良くないとなし得ないものです。
ハイドさんは言動で損していますが、誠実です。
それに、月は太陽があって輝ける綺麗なものですから。

つまりは喧嘩するほどなんとやら·····ですよ」

そう言って昼ご飯をイータの目の前に配膳する。
傍には冷たい水も置いた。

自分はイータの反対側に座り、いただきます。と唱えた。

( 75 ) 2019/12/31(火) 13:15:36

月の運命 ハイド

>>69ユリア
「おっと。冗談はお嫌いでした?
すみませんね。軽薄な口なもので。心掛けますね。ただただ、名前を呼ばせて貰います

……終わりにした、ですか」

淡白な言葉です。性質によるものか、守るものがあるからか知りませんが。
エリックとの、昨日の会話を思い出して。
本当にお似合いですよ、全く。そう心の中で苦笑します

コズエさんは、俺の失言も笑って流してくれてましたからねぇ。なんて事は言わずに

「……恐い、と言うより。
酷い重圧ではないかとは思ってますよ

閉じ込めた先が、誰かの想い人であれば、糾弾は免れない。そうでなくとも、正常な運命の人間を閉じ込める事もあるでしょう。
"ご相談相手"がおられるとはいえ、矢面に立っているユリアさんは、当然矛先とされる。

……辛くは、無いんですか?」

( 76 ) 2019/12/31(火) 13:18:30

魔術師の運命 アデライド

>>72 イータ
大人しく部屋に入る彼女を鏡台の椅子に座らせると、話を聞きながらイータの髪をいじり始めた。

「…そっか、今日はちゃんとお話しできるといいね」

二つに結んだ髪をほどき櫛で解かし、ヘアオイルを塗ってから内側に1回だけ巻く。

「?私は何もないよ?
○○○○○?…ああ!戦車の運命を持つ求婚者の彼ね。
彼がどうかしたの?」

聞き返した名前は何と言っていただろうか。
からりと笑うその顔に偽りはなかっただろう。

"恋人だったスティーグ"の記憶は、泡と一緒に排水口に流してしまったから。

( 77 ) 2019/12/31(火) 13:20:17

隠者の運命 メアリー・アン

>>74 リアン
「……」

メアリー・アンはリアンの顔を見つめた。一瞬顰められた顔は、どんな感情から浮かんだものなのだろう。
彼女は差し出された手に一瞬、綺麗に流れる青を思い出して、それからすぐに手を重ねた。

「実は今までアトリエに篭っていたもので。ぜひ、一緒に食べに行きましょう。と、メアリー・アンは頷きます」

( 78 ) 2019/12/31(火) 13:22:51

吊るされた男の運命 コズエ

>>66 エリック

「妹さんがいるのね。聞いてみればきっと分かるはず。色んな色があるけど…私は青のビオラが好きなんです。
庭園にあったかしら…後で見に行きますか?説明くらいなら出来ますよ」
妹の名がさらりと出てくるあたり、本当に家族思いなのだと自分とのギャップに困り笑いを浮かべた。

「ありがとうございます。……緊張してますか?」
緊張という言葉には大丈夫ですか?という意味合いを込めた。

何故、と聞かれても困るのだけど。……仕方ないから、見たままに言うかとスノードームを手に取る。
「手を出してください」

( 79 ) 2019/12/31(火) 13:25:09

吊るされた男の運命 コズエ、女帝の運命 エリックの小声には首を傾げた。

( A41 ) 2019/12/31(火) 13:25:27

女教皇の運命 ユリア

>>76 ハイド

「…自分の心配をしたほうが、いい。」

あなたは怖くないのか、そう聞いたはずなのに返ってきた答えはこちらへの配慮のような言葉だった。

「ユリアは、"知性"と"聡明さ"を突き詰めて、真実を知りたいとだけ願う。昨日の選択は、"期待"に応えられたと思っている。結果的に、"安心"して任せてもらえることになった。

ユリアは、答えのためなら人の想いを捨てられる。だから、声を上げた。」

エリックに告げるには、重い言葉。ハイドならきっと受け止めるだろうと、そう思ったら言葉は止まらなかった。

( 80 ) 2019/12/31(火) 13:33:00

運命の輪の運命 ラーペ

スノードームを起動する。
全員俺より先に起きていると聞いたが声が少ない。

「こんなに、いきなり崩れるとはなぁ。」

「ま、しかし情報は多いがわかりやすいもんだ。
魔術師の彼女は、その運命の名に相応しく占い師の能力を持つ。
その力で正義を偽っていた彼を見抜き、彼に懸想してた者共ともに封印した。

気にすべきは皇帝の彼が歪んでいたかどうかってとこだかね?
コレは後回し。色々考えることが多い。

【オレも霊能者ではない】から、悪魔の彼が言うとおり、昨日閉じ込めた教皇の彼女が霊能者だったんだろう。」

「ふむ、昨日は太陽の彼女にあぁ提案したが、必要無くなってきたかな。
今名乗らせたところで全員狩人を名乗るだろうし。
【情報があるなら出してほしい】とは思うが。
例えば–––、皇帝の彼を護ってた、とかね。」

( 81 ) 2019/12/31(火) 13:38:02

魔術師の運命 アデライド

>>77 (続き)

フルメイクはまだ若い肌にはよくないので、眉を整えて頬にうっすらとライトコーラルのチークを乗せ、肌馴染みのいいスイートピンクのリップを塗るだけ。

靴はオーバルトゥのネイビーの8cmスタックドヒール。
ヒールは高いが厚底なので歩きやすいだろう。
つま先にスパンコールの花が控え目に装飾されており、足首にリボンのストラップがある比較的シンプルでかわいく、けれども甘すぎない物を選んだ。

「でーきた!
うんうん!かわいいー♪
服はさすがに合うサイズないから自分の服から選んでね!
コーディネートしやすいようなの選んだけど、持ってきてたらスカートがおすすめだよ♡」

一歩引いてイータの出来を眺めながら満足気に笑い、ウインクをしながら服のアドバイスをする。

( 82 ) 2019/12/31(火) 13:48:25

悪魔の運命 リアン

>>78 メアリー

あれほど望んでいたはずのものは、いとも簡単にリアンの手に重ねられる。しかと握れば、伝わる彼女の温もりに。けれど、それを喜ばしくは思えなかった。

手を引いて、歩き出す。

「アトリエに?また、何か絵を描かれていたのですか?」

食堂へ向かう道すがら、彼女との話題が尽きぬよう配慮して、言葉を続ける。自分でもよそよそしいと感じる声音で。

「もしよろしければ、食事が終わったあと見に行っても?」

( 83 ) 2019/12/31(火) 13:48:50

女帝の運命 エリック、吊るされた男の運命 コズエに、スノードームの音声を再生してもらって「あ!!!」

( A42 ) 2019/12/31(火) 13:49:00

太陽の運命 イータ

>>75 ラーク

お昼ご飯を私の前に置いて、反対隊側に座る彼に少し距離を感じるけれど…これが普通よね?
彼の時は…無意識に近づいていたのね…私。

「喧嘩するほど…ね。
ラークさん、恋人が危ない状況でしたら心配しませんか?」

「そういえばラークさんの元恋人はメリッサさんでしたわね。どんなお話をされていたのですか?」

( 84 ) 2019/12/31(火) 13:50:16

女帝の運命 エリック

「うわ、ごめ、取り急ぎ求婚相手については勘違いしてたこと言っとくね。そっか、スノードームに情報入ってたんだ……なんか混乱してたのかな」

( 85 ) 2019/12/31(火) 13:50:34

(村建て人)

エリックの目の前に雪の結晶が一つ煌めき、文字が現れる。

本気でなければ浮気を許せる?
1.絶対無理
2.遊びであれば

( #3 ) 2019/12/31(火) 13:51:18

女帝の運命 エリック、恥ずかしいランキングが日々更新されていく.......

( A43 ) 2019/12/31(火) 13:52:31

吊るされた男の運命 コズエ、女帝の運命 エリックの様子を見て、くすくすと小さく笑った。

( A44 ) 2019/12/31(火) 13:52:55

月の運命 ハイド

>>80ユリア
「……はは。耳が痛い
……。俺もね。そりゃぁ、恐いですよ。ユリアさんじゃぁなく、運命を歪められるのが恐い
こんな俺でも、どうにも幸せってのが掴めそうなんです。将来なんざまだまだ見通せなくて。不安も、迷いもありますが」
過去の祝福/呪いも、未だにこの身を燻らせていますが

「だから、今歪められちまったら、たまったもんじゃない。今の運命でつかみかけてるものを、手放したくないから、恐い」
けどそれは、自分だけの話では無い筈だから

「それが、女教皇としての貴女の在り方ですか」
自身のアルカナの指し示す道を、言葉に示しててただそうあると。

「大したもんです
そうあるべきであるから、そうあれかしと。実際に、そうやって進める人はどれだけおられることか

……尊敬を。こんな俺からでなんですが、心からの敬意を示しますよ」
ユリアの言葉を受けて。本心からの、敬意の言葉がついてでました

( 86 ) 2019/12/31(火) 13:55:15

月の運命 ハイド、女帝の運命 エリックへ(俺も似たようなもんですよ……)と励ましの念を送った

( A45 ) 2019/12/31(火) 13:57:30

太陽の運命 イータ

>>77 >>82 アデライド

「アデル??え?」
髪を弄ってもらい、彼女の口から出てきた言葉に驚きを隠せない。

「あの人の事…忘れちゃったの。私からは上手く行っているように見えてて…その。だから…。」

それ以上を言えないままでいる。
不安げな私を置いて、彼女は見た感じいつも通りだ。

彼女の「でーきた」のこえにハッとして自分を見返してみる。

私じゃないみたい。

( 87 ) 2019/12/31(火) 14:01:02

太陽の運命 イータ、魔術師の運命 アデライドに、「私じゃないみたい」と目をが○

( A46 ) 2019/12/31(火) 14:06:52

節制の運命 ラーク


>>84イータ

イータがもの寂しそうな表情をするのを見逃さなかった。形式的なものとはいえ、女性側にそのような気持ちにさせるのは自分の落ち度だ。

「もちろん致します。
しかし、想っていなければ泣いたり悲しんだりできない。と僕は思います。
いい人に出会えましたね」

そう言って笑顔になる。

「メリッサさんと·····」
そういえば。
身の丈の話は殆ど何もしていない事に気付いた。恋人という概念にいつの間にか縛られていたのは自分だったのか。

「何処で働いているとかそういう話くらいですかね。あとはメリッサさんが酔っ払ってしまったり、それどころではなかったりで·····」

少し誤魔化すように答えた。

「それより、イータさんは雪はお好きですか?」

( 88 ) 2019/12/31(火) 14:07:11

主催者 領主の男

手元のメモ

運命の輪と愚者
月と女教皇
節制と太陽
悪魔と隠者
女帝と吊るされた男
✕ 死神と✕ 戦車
✕ 正義と✕ 教皇
✕ 皇帝と吊るされた男
星と魔術師

( 89 ) 2019/12/31(火) 14:07:40

女帝の運命 エリック

>>79 コズエ
「うん。妹はエリーゼ、弟はエリアスって言うんだ。弟とはよく名前を間違われるんだけど、平凡っぽい方って言われるよ。エリアスはまだ成人してないんだけど、俺よりしっかりしてるから、家業を継ぐのは弟でもいいかも、なんて父さんは言うんだ。ひどくない?馬車馬のように走り回ってるのは俺なのにね!?
あ、ごめんごめん、後で庭に行こっか。気分転換に」

「緊張……は、してるかも。慣れないよね、やっぱ……」
勘違いの件はゴメン、と改めて手を合わせる。

と、また朝の雪の結晶が目の前に。

>>#3
「趣味の悪い質問だなぁ。

俺は、最後に俺のところに帰ってくるんなら、そのとき本気でも構わないよ。遊びなら尚更……。だって、それが『愛情』、『包容力』ってものだろ?」

( 90 ) 2019/12/31(火) 14:17:57

主催者 領主の男

「いやあ僥倖、僥倖。私の普段の行いがいいみたいだな、
【こんなに都合のいい形で消えて貰えるなんて。】
特に組み合わせに変更はない。」
後で花屋の手入れした庭と隠者の作品を見に行こうか。
さて。
>> ALL
「全員に告ぐ今日中に【恋人らしいことをしてくれ。】
いつか言ったように程度は任せる、私の前でなくても構わない、なんせ全て見えているからね。

恋人たちよ、何かに臆していないか?
千載一遇の機会を前に足踏みか、ここで手にできないようじゃ一生凡人のままよ。

元恋人の視線に罪を感じているのか?
よもや出会って数日の者に"本物"の運命だの愛だのを謳ってる馬鹿はいないだろう?
背徳感を携えた夜伽はきっと恍惚とするものだろう。
昨日の恋人より今日の愛人と鳴かせてやれ。

倫理観を犯す全てを許そう。

私が免罪符だ。」

( 91 ) 2019/12/31(火) 14:21:32

女帝の運命 エリック

結晶の質問に、昔の記憶を呼び起こされる。

父と二人で買い物をしていたら、母が知らない男と腕を組んで歩いているのを見つけた。声をあげかけたら、父は俺の肩に手を置いて黙って首を振るのだ。
母にはたびたびそういうことがあった。

俺と同じ、女帝の父は、
「帰ってきた時にお帰りという、それでいい」と。
それが、そういうものだと。

だから俺も───。

( 92 ) 2019/12/31(火) 14:22:01

魔術師の運命 アデライド

>>87 イータ
イータの言っている意味を知っているような気がしたが、笑顔で流した。

「そういえばもう恋人が変わってるんだよね!
私の恋人はガスパールみたいだけど女の子みんなに優しいからどうしよう。
私は"私だけを愛してくれる"人が好きなんだけどなぁ」

イータのおめかしはあえてがっつりと煌びやかにはしなかった。

「ふふっ紛れもなくイータちゃんだよー!
大人っぽいかわいいに憧れるのもわかるけど、"今の"イータちゃんにしかできないかわいいもとっても素敵だと思うの。
それは"今のイータちゃん"だからこそ引き出せるかわいさだから自信持って欲しいな!
ほんの少しだけ背伸びさせてみたけどね」

ネイビーの高めのヒールをチラッと見ながら、にししと笑った。

「それでハイドを見返しておいで!」

そう言うと広間へ向かおうとイータを促しただろう。

( 93 ) 2019/12/31(火) 14:22:32

隠者の運命 メアリー・アン

>>83 リアン
「はい。領主様に申し付けられまして。と、メアリー・アンは返答します。構いませんが……先日見せたくじらの絵とは、雰囲気が違うかも」

メアリー・アンは少し考えて、それから頷いた。

「それでも良ければ、あとで一緒に行きましょう。領主様が描いた絵もありましたよ。と、メアリー・アンはアトリエにあった絵の話をします」

それからすこし何かを言いかけて、結局何も言わずに食堂に辿り着いた。

「今日の昼食はなんでしょう。」

( 94 ) 2019/12/31(火) 14:22:44

星の運命 ガスパール

ふたり分のホットショコラを作って"恋人"の部屋を訪れる。
深呼吸をしよう。
何であれ恋人は恋人。失恋に1番効くのは新しい恋。
だが正午をとうに回ろうとも新しい男に泣きついてこないのはマドモワゼルの矜持。ならそれに触れることは礼儀に欠ける。

>>82 マドモワゼル・アデライド
「ボンジュール。ごきげんよう。キミの"恋人"だよ。」

扉をノックする。

( 95 ) 2019/12/31(火) 14:23:57

魔術師の運命 アデライド

>>95 ガスパール
イータと部屋から出ようとするとドアをノックする音が聞こえた。
"恋人"のガスパールのようだ。
ドアを開けてガスパールの姿を確認するとにっこりと笑顔を向けた。

「ごきげんようガスパール!
イータちゃんをかわいくしてたら時間を忘れちゃってたのごめんなさい。
それと私のことはアデルって呼んで欲しいなー?」

上目遣いでそうおねだりをしながらも柔らかく甘い匂いが漂ってきた。

「それなぁに?私に作ってきてくれたの?」

匂いの元がガスパールの手元からだと気付くと目をキラキラさせながら尋ねた。

( 96 ) 2019/12/31(火) 14:32:48

太陽の運命 イータ

>>87 アデライドへ続き

今まで履いたことがなかった高さのあるヒール。
少し慣れがいりそうで走るのはやめておこう。

それにチークもリップもこんなに意識した事なかった。

「うん、アデルありがとう。スカート、持ってきているはずだから後で着替えてみるわ!」

クルッとターン
ととと、上手くいかない。

それから、「ロビーにいきましょう。」
と彼女を誘う。

スティーグの事はこれ以上触れられなかった。

( 97 ) 2019/12/31(火) 14:33:23

節制の運命 ラーク

>>91領主様

この人の言葉はいつも自分の運命を弄ぶかのように、嘲笑うかのように発せられる。
『順調』悉く崩されて行く。
その度に自分は、自分に負荷をかけて“修正”しなければならない。

「余程おままごとが好きと見えます。
意志のある“人形”に寝首を掻かれぬよう、努々お忘れなきように。」

自分の心はいつまで耐えられるのだろうか。

( 98 ) 2019/12/31(火) 14:36:46

月の運命 ハイド、主催者 領主の男の言葉に、苦虫を潰したような顔をした

( A47 ) 2019/12/31(火) 14:38:24

女帝の運命 エリック、主催者 領主の男の言葉を聞いて、我に返ったが、大きな反応はしなかった

( A48 ) 2019/12/31(火) 14:43:24

星の運命 ガスパール

ドアを開ければ中にはマドモワゼル・イータの姿もあった。
ちょっとこれは想定外!
ふたりで飲もうかと用意したホットショコラと少しの塩を効かせたクロッカン。明らかに数が足りない……ので、

>>97 マドモワゼル・イータ
「ご機嫌よう。マドモワゼルがふたりでオシャレなんてサイコーの時間だね?
終わった後でよかった。途中で覗いていたらとんでもなくマナーに欠くところだった。

すまないね。これからデートなんだ。
埋め合わせは、何かガトーをひとつ。どう?」

( 99 ) 2019/12/31(火) 14:46:15

太陽の運命 イータ

>>88 ラーク

想っていなければか…
「そんないい人でもないですよ。
何かといえば子供扱い。性格は曲がっているし、ラークさんのようにエスコートしてくれないし、約束した時間にはこない。……喧嘩したら探してくれる程度には優しかったですが。

あ、彼のことばかりすみません。

雪ですか?嫌いではありませんが。
雪面に反射する光って綺麗だと思います。

ラークさんは雪国の出身ですか?」

( 100 ) 2019/12/31(火) 14:48:28

愚者の運命 メリッサ

ご領主さまの声(>>91)が聞こえる。

恋人らしいことを今日中に…。
どうしても昨夜のことがちらついて、思考がそこから進まない。大丈夫?わたし普通の顔できてる?ダメだよお、あんなことラークさんとしか……まって、ご領主さまみてたの?


運命の輪の運命のラーペさんか…のが多いね。まだお話してないけど、どんな人なんだろうねえ。
いい人だといいんだけどなあ…。

( 101 ) 2019/12/31(火) 14:48:31

愚者の運命 メリッサ、赤くなったり青くなったり。

( A49 ) 2019/12/31(火) 14:48:57

女教皇の運命 ユリア

>>86 ハイド

「そう。ユリアも、コズエの幸せは願ってる。だから、間違いのないように、幸せに生きてほしい」

「ユリアは、運命どおりに育てられたから。それになにも感じたこともないから、こうやって生きていける。
…だから、尊敬とかではないけど、その気持ちはありがとう。」

( 102 ) 2019/12/31(火) 14:52:22

主催者 領主の男

>>98 ラーク

「聖人様は冗談も上手いんだな。

『どこに意思ある人形がある?』

そこでは苦しい顔をしてるが権力に屈して戦えも逃げもしない虫が恋をして、

ここでは与えられた恋に歓喜の涙を流して、『自分の意思だ』と自己暗示をかけながら他人の敷いたレールの上で身体を重ねる。

もう一度聞かせてくれ。

『意思のある人形はどこにある?』

私もそんな玩具が欲しいものだ。」

( 103 ) 2019/12/31(火) 14:54:28

吊るされた男の運命 コズエ

>>90 エリック

彼の話にくすくすと笑うと、慈愛の眼差しを向ける。言葉の節々に陰りはあるが、悪い人ではないらしい。

「エリーゼちゃんとエリアス君。似た名前は家族らしくていいですね。
……どこの家も長男坊は大変みたいで…兄もそうだったのかと思うと、頭が上がらないばかりです」
一瞬、遠い目をしたが次の瞬間にはコズエらしい笑顔に戻っている事だろう。

「ありがとうございます。……何だか、デートみたいでいいですね」
と言っておこう。そういうお達しだから。

勘違いの件には構いませんよと笑みを深めてみせた。
「むしろ、エリックさんは見ていて面白いので飽きません」
少しだけ悪戯っぽく言ってみる。

その時、領主の声(>>91)が聞こえ、さてどうしたものかとエリックの方を見る。その表情は領主への恨みと困惑で満ちていた。

( 104 ) 2019/12/31(火) 14:54:45

太陽の運命 イータ

>>99 ガスパール

ロビーに向かおうとすると彼が2人分の食事を持ってきていた。
「勿論、お邪魔をする気はないわ。ガトーを1つで、手を打ちますわ。」

長居は無用ね。

アデルへまたね。と声をかけてロビーへ向かった。

( 105 ) 2019/12/31(火) 14:54:47

太陽の運命 イータ、星の運命 ガスパールに、「アデルを宜しくね。」と念じてウインク。

( A50 ) 2019/12/31(火) 14:55:54

節制の運命 ラーク

>>100イータ

彼女の口からハイドの悪口が溢れ出てくるが、どことなく優しさを感じた。
食べ終わった食器を回収しようとした所で気付いた事があった。

じーっとイータの顔を見る。
昨日までとメイクが違う、それに服装もとても可愛らしいものを着ている。

「すぐに気付かず申し訳ありません。
昨日までとは雰囲気が全然違いますね。とても可愛いと思います。
ヒールも履かれているようですし、歩く時は無理なさらずに、ね」

そう言うと食器を片付けた。

「いえ、雪国出身とかではないです。
ただ、あの雪を踏みしめる感触が好きなんです」
少し無邪気に笑って応えるのであった。

( 106 ) 2019/12/31(火) 15:00:31

星の運命 ガスパール

>>96 アデル
「そうだね、アデル。今日もかわいいよ。
ホットショコラとクロッカン。少しお腹の虫を宥めたら散歩でもどう?ボクはキミとデートがしたい。
スマートに誘いたかったけど、かわいいキミを見ていたら用意していた言葉が急に陳腐になった。

キミのヒールが喜ぶ音を立てるところへ。
お菓子だけの男でないところを今日はお見せしよう」

バンダナを取って胸に手を当て、うやうやしくお辞儀をした。

( 107 ) 2019/12/31(火) 15:02:51

女帝の運命 エリック

真面目な話もスノードームに吹き込んどこうかな。

>>57 ユリア
「メアリー・アンか。俺は、ニセモノなら辻占狂人なのかな〜とは思ってる。
一気に人数が減ってしまったことだし、狼。特に呪狼の可能性がある人を閉じ込めたい気がするけど.......。現状それは…ハイドかコズエ…またはイータって所になるのかな。
個人的には、あまり気は進まない。『恋人』が候補にいるからね。
【コズエを閉じ込めるなら、メアリー・アンでいい】。今はこんなところかな。また考えが変わったら言うね」

「希望はまた夜あたり。歪んでなさそうだなっていうのはガスパールかな。厄介なのは……憑依かぁ」

( 108 ) 2019/12/31(火) 15:07:33

月の運命 ハイド

>>102ユリア
「ええ。俺も、コズエには幸せになって欲しいです。俺の幸せの為にもね」

「それが、難しい輩もいるんですよ
ユリアさんが何も感じてなくて、当たり前の様な事であったとしても。
羨ましいとすら思ってしまいます」

話している時に、領主の言葉が聞こえたでしょう>>91

「…………………あー。
だ、そうですが

恋人らしいこと、ねぇ。

何かご希望やら、嫌な事が無ければですが
頭の一つでも、撫でても宜しいです?」

( 109 ) 2019/12/31(火) 15:09:42

女帝の運命 エリック、「.......これでいいんだ」と小さくつぶやく

( A51 ) 2019/12/31(火) 15:11:25

節制の運命 ラーク


>>98領主

「いえいえ、こんなの冗談のうちにも入りませんよ。

たとえ領主様が僕達を虫だろうと人形だろうと思っていてもそこに魂は宿る。ーアニミズム。
聡明ならばご存知のはずですが·····貴方にとって取るに足らないものでも有象無象となれば無視はできなくなるでしょう。
それに·····
1人の命で皆が助かるのであれば、それもまた節制の努め。
背後には気を付けて下さいね、その方が

スリルがあって面白いでしょう?



それだけ告げると領主様の元から去っていった。
握られた拳は手汗でびっしょりだ。

( 110 ) 2019/12/31(火) 15:15:48

女帝の運命 エリック

>>104 コズエ
コズエは俺の話を聞いて優しく微笑む。可愛い笑顔、というよりはお姉さんっぽいって感じ?

「コズエもお兄さん…」
言いかけて、少し躊躇う。遠い目をした彼女の様子と、『そうだった』という言葉が引っかかったから。

「コズエも、妹なんだな。うーん、妹がコズエだったら…って想像したけど、あ、一応こう見えて俺のが年上だからね?怒らなそう。うちのはもう、ちょっと昼寝してただけで怒る怒る」

家族の話は得意だ。それから、領主様の言葉を思い出し、手を差し出す。

「じゃあ、デートらしく。手でも繋いで庭に行こっか」

( 111 ) 2019/12/31(火) 15:17:43

女教皇の運命 ユリア

>>109 ハイド

「そうだと思う。月は、特に。
ユリアの家族は、申し訳ないけど月・悪魔・死神・愚者は歓迎しない。」

「うん、いくらでも。」

あとで、手でも繋ごうか。
そう思いその手を見れば、傷があって分厚くて、自分の見たことない手だった。

( 112 ) 2019/12/31(火) 15:18:14

魔術師の運命 アデライド

>>107 ガスパール
「ふふっ素敵な言葉をありがとう!
喜んで」

ティータイムとその後の散歩に快諾すると、とりあえずホットショコラが冷めてしまう前にと部屋の中へ招きティーテーブルへ足を進める。
椅子に座り一つのマグカップを受け取り一口。
少しビターな、けれども優しく温かい甘さにふんわりと笑った。
クロッカンにも手を伸ばす。
カリカリと軽い食感はいくらでも食べられそうだった。

「おいしい…ガスパールのお菓子は幸せな気持ちになれるね」

( 113 ) 2019/12/31(火) 15:27:27

悪魔の運命 リアン

>>94 メアリー

「領主様に………そうですか。」

あの領主に命じられて描いたという絵は、彼女の言う通り、あの日に見せてくれたものとは全く違う雰囲気なのだろう。

「…えぇ、構いません。メアリーさんの描いた絵なら、どんなものでも見てみたいと思いますから。」

彼女が何か言おうとしたけれど、続けないのであればリアンは特別詳しく聞こうとはしなかった。
食堂に辿り着けば、中へとはいる。

「ガレット……ですね。ガスパールさんが作ってくれたのかな。
どうやら、好きな物をのせられるみたいです。」

焼きあがった生地を皿に乗せて、何がいいですか?と、彼女に問いかけ、答えてくれたのであればそれらの具材を盛り付けてから、彼女に皿を手渡す。
その後、自分用にハムと卵を取って盛り付ければ、彼女の隣の席へと腰をかけた。

( 114 ) 2019/12/31(火) 15:28:40

月の運命 ハイド

>>112ユリア
「ははは。でしょうねぇ。
言われなれてるので、気にはしませんが
血統で運命を絞れるならともかく、どの運命で産まれ来るか全く分からないのが難儀なもので」
まぁ、そんなことが出来たなら。月の運命なんて、とっくの昔に消えてるでしょうが

「そりゃぁ、良かった。
では、どれ」
他に何かしろ、と言われたら困ったもんでしたが
許可を得ましたので、軽く。近所のガキンチョにやるよりかは優しく、丁寧に髪を撫でます

……そう言えば、言動でそうは見えませんが。
この子と太陽は、同じ歳なんですね。背丈も、殆ど同じだ、等と。
"恋人"で無くなった、イータの事を思い出したりもしてしまいました

「がさつな手ですみませんねぇ
ユリアさんには、見慣れない手かと思われますが

手触りは、如何ですか?」

( 115 ) 2019/12/31(火) 15:30:41

太陽の運命 イータ

>>106 ラーク

注視されると流石に恥ずかしいわね。
それに、可愛いって。多分この可愛いは子供の意味ではなくって…そっか。フフ

「ありがとうございます。実は先程アデル。アデライドさんにメイクとコーディネートをして頂いたんです。
似合っているなら良かった。

ヒール、実はあまり履かないので気を付けます。」

そう話している間に、食器を下げてくれる。とても丁寧な方ね。

「雪を踏み締める感触ですか。真っ白な銀世界に初めて足跡をつけるような感じでしょうか。そういえば施設の職員さんでしたわね。小さな子供たちと一緒に?」

( 116 ) 2019/12/31(火) 15:30:57

魔術師の運命 アデライド、太陽の運命 イータ>>105に笑顔で手を振った

( A52 ) 2019/12/31(火) 15:34:35

女帝の運命 エリック、月の運命 ハイドの励ましの念が時間差で今到達した。「っくしゅん」

( A53 ) 2019/12/31(火) 15:37:00

隠者の運命 メアリー・アン

>>114 リアン
領主に頼まれなかったとしても、きっとメアリー・アンは同じことをしただろう。
どんなものもいずれは朽ちてしまうが、絵に残したとのはキャンバスに生き続ける。

運命がどのように歪もうと、あの日の彼女の激情は死なない。

「ガレット……好きなものをのせられるのはいいですね! ご飯にもデザートにも出来そうです。と、メアリー・アンは上機嫌に言います。」

リアンに頼んでスモークサーモンやアボガド、パプリカ、きのこなどをたっぷり乗せてもらう。

席についたメアリー・アンは、彼に礼を言ってからナイフでガレットを縦に切った。
付け合せの野菜その上に。

そして、野菜と具を巻き込むようにフォークで下から上へガレットを巻くと、それを口に運んだ。

「……おいしい」

( 117 ) 2019/12/31(火) 15:53:34

従者 リュラ、様子を眺めながら、部屋の掃除をしている

( A54 ) 2019/12/31(火) 16:18:13

悪魔の運命 リアン

>>117 メアリー

美味しいと言い、ガレットを口に含む彼女を見れば、ふ、と笑みが零れる。
それに倣うように、リアンもガレットをナイフで切れば、口へと運んだ。

「……美味しい、ですね。」

彼女ととる初めての食事。こんな形でなければ、もっと素直に喜べたはずなのに。

「そうだ、メアリーさんって好きな食べ物はありますか?」

会話が途切れないよう配慮して。しかし、上手く頭が回らず、当たり障りのないことを聞いてしまう。
けれど、その質問はいつの日か、彼女が以前の恋人と交わしていたもので。そんなことは知らないリアンは、もう一度彼女に問うてしまうのだ。

( 118 ) 2019/12/31(火) 16:33:42

太陽の運命 イータ

これは少しだけ違う時間

私は正しい運命を守るため、スノードームに語りかけていた。

「今日は沢山の方が居なくなったわ。だからもう一度纏めておくわ。
占いの結果
魔術師は正義を。隠者は太陽を。そしてそれぞれ運命は歪んでいなかったわね。

今日の朝、皇帝と正義が居なかった…。ここが大事だと思うの。占い師は2人とも朝日を迎えている事から、蝙蝠が居なくなったと考えるのはおかしくないわね。

占い先から、魔術師は正しい力を持っていて、隠者は偽物になるわよね。
何故なら昨日、恋人の運命が居なくなっているから。
占われているかどうかの議論が有ったけれども、今日の結果から蝙蝠ではない。彼女は昨日誰かを占ったということよね。」

一気に話しかける。

( 119 ) 2019/12/31(火) 16:34:02

星の運命 ガスパール

>>113 アデル
「もちろん。キミに希望を。
ボクのお菓子はね、いつだってそうだけど……今日は特別願いを込めた。
特別なアレンジはないシンプルなホットショコラだけど、飾りがかえって邪魔になることもある。

ボクだってそう。結構シンプルな男だよ?」

アデルの手を両手で包み込む。
冷えていたならあたためよう。あたたかいならその熱を分け合おう。

「ボクがいるよ」

静かにアデルの目を見てそう伝えた。

( 120 ) 2019/12/31(火) 16:38:49

(村建て人)

ハイドの目の前に雪の結晶が一つ煌めき、文字が現れる。

貴方にとって、『愛』とは?

( #4 ) 2019/12/31(火) 16:42:54

太陽の運命 イータ

>>119 続き

「……少しだけ私にとって嫌な話をするわ。
恋人の運命が誰を占ったのか…それはコズエ、もしくはハイドだと考えられるのよね。なら…。
メアリーもアデルも昨日の時点で恋人を占っていた。イヴがハイドを恨んで居るのはわかるの、けれどもそれよりも先に恋人の運命は見るのかな?って…思いたいわ。
嫌だけれど…どちらかに呪狼がいる。

ここまでは現状。考え方としては大筋あっていると思うの。」

( 121 ) 2019/12/31(火) 16:44:35

女帝の運命 エリック

庭に行く前に、再びスノードームの前で話すだろう

「考えないといけないのは、レイリーンだよな。

憑依した可能性も考えるとー…何か違和感ある人がいないかチェックする必要はあるのかな。
ただ、歪まされたと考えてもスジは通るよね。レイリーンはメアリー・アンから占われて問題ないって言われてた。一応、閉じ込められる候補からは遠いわけだ。閉じ込められたくない人からすれば……邪魔だよねえ」

「俺としては、レイリーンは憑依したわけじゃない、という方を強くみたいなぁ」

( 122 ) 2019/12/31(火) 16:49:59

太陽の運命 イータ

>>121 続き

「ここからはユリアの質問に答えるわ。
メアリーが歪んだ運命の勢力である可能性は高いわ。だから今日いなくなってもらう事は悪いことではないと思うわ。

というよりも、歪んだ勢力がもしも全員生きていたら…。」

ここまで話してゾッとした。

( 123 ) 2019/12/31(火) 16:55:44

月の運命 ハイド

>>#4
目の前に現れたのは、どうにも、みょうちきりんな雪の文字
愛とは、とは。また、随分抽象的な事を聞かれたもので

「俺にとっての愛って言うのは
幸せになる為のもの、ですかね」


その様に答えました。

( 124 ) 2019/12/31(火) 17:07:51

太陽の運命 イータ

「メアリーを避けて他の人を閉じ込める選択肢は…
歪んだ運命を決め打つ場合じゃないかしら。

皇帝の彼が何かは分からないけれども、彼から憑依するのはリスクが大きいのではないかしら。

守り先を出してわかる事は、皇帝の彼が憑依に向かった場合のケースだけれども…。精査できる気がしないわ。」

>>81 ラーペ
「私もだいたい同じ考えよ。ただ、守った情報にしても、自分の無力さを知ったことにしても私にはそれを精査できる気がしないのだけれど…。」

( 125 ) 2019/12/31(火) 17:10:57

女帝の運命 エリック

>>125 イータ
「あー。それは言えてるな。よく考えたら……敵?って言っていいのかな。歪みかけの人が多いんだよね。本物の霊能者と占い師がもう居ないとすると.......まずいか」

髪をかきあげる。

「俺計算出来てなかったから、その指摘はありがたいなぁ。ちょっと内訳?も整理したいな」

( 126 ) 2019/12/31(火) 17:18:18

愚者の運命 メリッサ

黙って座ってても仕方ないし、ちょっと御屋敷を見て回ろうかな。そのくらい大丈夫だよねえ?

広間から抜け出してあちこちの部屋の扉を開けたり閉めたり。そんなに面白いお部屋はない…かなあ。
娯楽室はちょっと楽しそうだったけど、ひとりで遊んでても仕方ないし、また今度にしたよ。
あとは外かあ…寒いからあんまり出たくないんだけど、綺麗なお庭はちょっと見てみたい。

首元のストールを巻き直して、いざお庭。

ひゅおお。
お庭に続く大扉を開けようとしたら隙間から冷たい風が入り込んで来て。

「ほおおおぉぉぉおお」

寒い寒い。これは強敵だあ…。

( 127 ) 2019/12/31(火) 17:18:32

魔術師の運命 アデライド

>>120 ガスパール
忘れたと、亡くしたはずの温もりとは違うガスパールの手が重ねられる。
他の女の子達に話しかける時のようなテンションじゃなく、静かに、静かに語られたそれは優しくて。
「ふふっごめんね、私ガスパールのこと勘違いしてたかもー」

一粒の雫が、作り物じゃない心からの笑顔の頬を滑る。

ガスパールの手をきゅっと握り返す。
[今だけは、私を愛して]



終わりのある恋を、もう一度始めよう。



最後の一口をこくりと飲み干し、静かにテーブルに置く。
「ご馳走様でした!デート、連れてってくれるんでしょう?
お散歩しながらガスパールがパティシエを目指したこととか、教えて欲しいな!」
そう言ってガスパールの手を引き、笑いかけた。

( 128 ) 2019/12/31(火) 17:24:49

太陽の運命 イータ

「占い先は【エリックとラーク】昨日と同じね。
間違えていたらごめんなさい…特にエリックはガスパールさんを疑っていなかったと思うのだけれども私にはどうしてそう思うのかなって…

閉じ込めるのは【メアリーとコズエ】
コズエにしたのは…ただの希望…。」

早めに自分の意思を伝えておこう。
ユリア達のためにも。

( 129 ) 2019/12/31(火) 17:26:08

月の運命 ハイド

いつかの時間に、スノードームへとぽつり

「一つ思った事なんですが
残りが狼と考えると、当然呪狼二人と憑狼のみ

ホーラさんが本当の霊能として(偽物なら本物が結果と共に名乗り出るでしょうし?)
メアリーさんは辻占狂人ですかね。占いに出ている訳ですし

叫鳴狂人が二人
悪く考えた場合、歪んだ運命の側は、多くて六人まるっと残ってます?

その場合ええ……。

今日メアリーさんを閉じ込めておかないと。
間違えたら、明日には歪んだ運命の側が過半数になってしまう、事になるんでしょうか?
計算間違ってたら教えて欲しいんですが

レイリーンさんが狼だった場合とかはあるでしょうけど、最悪想定はこれですかね」

( 130 ) 2019/12/31(火) 17:47:56

月の運命 ハイド

「いや……?
メアリーさんを閉じ込めても。共食いやら、狂人の襲撃でも起こっていない限り、明日には5-5、ですかね……?

いやまってこれ今もしかしてめっちゃヤバい?」

( 131 ) 2019/12/31(火) 17:50:59

主催者 領主の男


夜の帳も片鱗を見せ、吹く風が肌を切るように冷たくなっってきた。

男はコズエ君が手入れしたらしい庭を眺めていた。
ただの有り余った金の投資先だったものが、一級の作品になっているのは素人目にもわかる。

お抱えの庭師にでもなってもらおうか、彼女もきっと泣いて喜ぶ。

そんなことを考えていると来客が。

>>127 メリッサ

「考えるべきことや色恋沙汰で溢れてると思うが、そんなに暇かね?」

( 132 ) 2019/12/31(火) 17:57:33

月の運命 ハイド

「いや今の時点でも悪くて6-6……?わっかんなくなってきました
んっんん(咳払い)

占い先ですけれど
少なくとも、呪い狼を占って貰うわけにはいきません。絶対ですねこれは。
なので、歪んでいないと思われる人物を占ってもらう。 安全をきすなら、ユリアさんを占って貰う(確定で安全)でもありか?とはおもいますが、そこは任せます。

……そこでかんがえるなら。
【エリックかラーク】を占って頂いて
閉じ込めるのは
【メアリーさん】ですかね」

( 133 ) 2019/12/31(火) 18:04:20


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月の運命 ハイド
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吊るされた男の運命 コズエ
33回 残150pt
女教皇の運命 ユリア
35回 残296pt
悪魔の運命 リアン
30回 残202pt 飴
星の運命 ガスパール
22回 残310pt
節制の運命 ラーク
22回 残603pt
愚者の運命 メリッサ
8回 残1098pt 飴
運命の輪の運命 ラーペ
6回 残1157pt 飴
女帝の運命 エリック
40回 残23pt
隠者の運命 メアリー・アン
26回 残270pt
太陽の運命 イータ
41回 残84pt
魔術師の運命 アデライド
24回 残374pt

犠牲者 (6)

塔の運命 アスター (2d)
恋人の運命 イヴ (2d)
死神の運命 サロメ (3d)
皇帝の運命 レイリーン (3d)
戦車の運命 スティーグ (3d)
正義の運命 エルフィン (3d)

処刑者 (1)

教皇の運命 ホーラ (3d)

突然死者 (0)

支配人 (1)

主催者 領主の男
20回 残752pt 飴

見物人 (1)

従者 リュラ
9回 残1222pt

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