人狼物語(瓜科国)


1937 とある神社のひとつのお話


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【伏】伏目 レイ に 1人が投票した。
【面】狐面 ミゲツ に 1人が投票した。
【漂】漂い者 空樹 に 2人が投票した。
【盗】花盗人 烏丸 に 1人が投票した。
【守】花守人 千代 に 1人が投票した。
【九】九代目 松風 に 1人が投票した。
【祭】祭男 セイヤ に 8人が投票した。

【祭】祭男 セイヤ は村人達の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


現在の生存者は、【星】星渡し セツ、【伏】伏目 レイ、【書】物書き ナナクサ、【天】天邪鬼 ソウビ、【弥】村娘 ヤヨイ、【金】金物屋 キキョウ、【流】流離い 夜長、【面】狐面 ミゲツ、【漂】漂い者 空樹、【菖】花売り アヤメ、【盗】花盗人 烏丸、【兎】兎面 ヤガミ、【守】花守人 千代、【九】九代目 松風 の 14 名。


【面】狐面 ミゲツ

朝早くに目を覚ましお祭り騒ぎをしてる人、もといセイヤの元へと除霊師と共に向かう
除霊師が何かをブツブツと唱えてる間、セイヤの魂と会話をする

「……うん、うん、そっか。
君は本当にただお祭りを盛り上げたい人だったんだね。
しばらくはおやすみ。またこの騒ぎが終わった時にお祭りを盛り上げて欲しい、な。」

そう話して、除霊師にぺこりとお辞儀をして掲示板に向かう
昨夜貼った紙の余ったスペースにこう書いた

✎____________


セイヤ は 人間 のようだよ

____________

ふぁ、とひとつ欠伸をして
皆が起きるまで寝所に戻って待っていようと思い、そこをあとにした

( 0 ) 2019/11/27(水) 06:23:09

【九】九代目 松風

…結局、ボンはなーんにも言わず蔵ん中かい?騒がしくしてた時はやんややんやと言ってたがぁ。決まった後は大人しかったな…私は【霊能者なんて大層な力は持ってない】

………寂しくなるねぇ。

( 1 ) 2019/11/27(水) 07:39:11

【天】天邪鬼 ソウビ

.。oO今日も、夢を見る。

ぼんやりと死んだ魚の目で雲一つない空を眺める。その胴に巻き付けられているは縄で、持ち手は見知らぬ男が持っている。
そう、親と呼べる人に売られたのだ。今でも金のない家庭で、密かに横行する人売りなるものを知ったのは、大分後の事だった。

『……おや、あんた珍しい毛色をしてるじゃないか。名前は?』

にいと笑う口には紅。艶やかな着物の女が話しかけてくる。
ただぼんやりと黄金色の瞳にその姿を映していれば男とその女の問答が始まった。

自分の意思などないに等しい頃だったから、呆然と見ていれば縄の持ち手は女に譲られた。
女は後ろにいたいかつい男達に縄を外させると、あろう事にも俺と手を繋いだのだ。
さしもの俺も、引かれる手の先を見れば彼女はカラリと笑う。

『あんた、汚ったないねえ。虫が髪に沸いてらあ。こりゃ帰ったらすぐ風呂だ。
今から行く所がこれからあんたの家だよ。』

晴天道中、あちらから一方的にされる話は意味がわからないものも多かったが、初めて心が弾んだ時はこの時だったのかもしれない。

( 2 ) 2019/11/27(水) 07:51:24

【天】天邪鬼 ソウビ

むくりと起き上がると身支度を整える。
今日の夢は良くはないが悪くもなかったので、黙々と準備をした。

今日は何が起きているのだろうか?
事を知る為に石段を登れば、ミゲツが霊媒の力を持っているのを知る。

『 俺は 【そのような力を持ち合わせていない。 双弥】』

神社の者から筆を借りて、自分も小さな紙に書いて貼り出した。この方が、後から来た者が分かりやすいだろう。

その後、人がある程度来るまで待つ事にした。

( 3 ) 2019/11/27(水) 07:52:54

【伏】伏目 レイ


夢を・・・見ていた気がする。
急に視点が高くなる。下を見るとアヤメさんがにこやかにこちらを見ている。
前を見れば、今まで見ていた景色が、壮大にみえた。
いつも見上げてばかりの露店はほぼ同じくらいの高さ
もっと背伸びをすれば向こうの方の林だって見えそう
上を見れば星が近い。
手を伸ばせば取れちゃうんじゃないか。
そう思って手を伸ばすも、矢張り掴めない。
少ししょんぼりしたが、当たり前なのだ。

そのあとの記憶は曖昧で、また寝てしまったのかもしれない。
寝てしまったのならさっきの風景は・・・
やっぱり夢じゃないようです。
──────────
朝の気配を感じて目を覚ます。
掠れた目を開くとアヤメに抱きつきながら寝ていた。
「あ、ぅん・・・」
アヤメを起こさないように抜け出し、布団を掛け直す。

( 4 ) 2019/11/27(水) 08:04:13

【漂】漂い者 空樹

「ふわぁあぁ。
いやはや全く。タケミカズチ様め、寝ているときまで脳味噌ぐりぐりほじくらんでも良いものを
お陰で全く寝不足だ

さて。誰かいるかな?おはよう燦々お日様燦
お雨が降ってはおらんかね。

や、お日様が照っておるようだ。
まぁお狐様は、照ってる時こそ雨さん降らすが」

( 5 ) 2019/11/27(水) 08:10:41

【九】九代目 松風

先々代はかんなぎの力で「口寄せ」に似たような事を出来たらしぃが。やっぱり養子の私にそんな力は無かった、かぃ…蒔常家もここで代終わりかねぇ。

100年の稲荷祭りに来りゃ本当は私にもそんな力があって爺ちゃんみてぇなすげぇ噺家なんだ。なんて夢幻を叶えたかったんだが…常世は非常…年寄りに未来はねぇな。

( 6 ) 2019/11/27(水) 08:16:28

【漂】漂い者 空樹

「あぁそうであった」

忘れぬ様に、掲示板。かきかきかきかきと、文を書く。
妙に古めかしい文字だが、読めないことは無いであろう

✏️ーーーーーーーーーーー

【レイ嬢は人間様であったよ】
ワタシ自身と言葉を交わし
他の者とも仲良く遊び

一時の事とは言え、幼子を疑って籠めてしまうのは些か忍びなく
ならばと、人である事の証明なりと、憑き者おるかを見れば宜しと至った次第

これでレイ嬢潔白だ。一切疑う余地はなく、好きに遊んでくれなんせ

✏️ーーーーーーーーーーー

( 7 ) 2019/11/27(水) 08:21:25

【漂】漂い者 空樹

>>7
ヤヨイ嬢との差は大して無いが
……狼様なり、お狐様なりに感謝の言葉を。そして、何故閉じ込めないといけないかの疑問を持っておったお子だ。

いつ何時、そこから疑いの目が向くとも限らない。
ならば、守る為に占おうと思った様で。些か、占い師としては情に傾きすぎたやも

それに。人と分かったからには、逆に一つの心配事も

( 8 ) 2019/11/27(水) 08:22:08

【漂】漂い者 空樹

>>3ソウビ
書いた後に、レイ嬢と仲良くしておるおのこのソウビを目に止める。
懸念事をば伝えんと。側によってはお耳打ち。

余り多くの者に聞かせて、レイ嬢のお耳に入らせ不安にさせるは良くない為に

「そこの。ソウビ殿や
レイ嬢には何も憑きものは憑いておらんかったよ。一先ず所は安心であるな

……だが、一つお耳を失礼を」

こしょこしょこしょ

「人と確定したからには
狼様が、これ幸いとばかりに、お手を引いていってしまうかもしれぬ。
……なにせ、あの子は既に些か、狼様に"魅いられている"けらいがある故な。

ワタシも目を光らせてはおくが。良く傍にいるお主達が、あの子を守ってやってはくれんかな」

( 9 ) 2019/11/27(水) 08:29:01

【流】流離い 夜長

「ううん、眼鏡メガネ……あれ?
…………なんと、掛けたまま眠っておりました。
つるが曲がってしまった。どうしたものでしょう」

「まあ、致し方ありませんねえ」

少し傾いた眼鏡をかけ、鳥居へと向かいます。
お祭男がいないので、少しばかり静かなような。

「おや。けれど、今朝は拐われた人はいないんですねえ。大変結構!」

( 10 ) 2019/11/27(水) 08:32:04

【天】天邪鬼 ソウビ

>>9 空樹
人が集まるのを待っていれば、黒い面がこちらに来る。
なにぞ書いて貼り出していたが、ここからでも内容は見えている。
何の用だと目を向ければ、こしょこしょとヒソヒソ話。こんな時に…と払い除ける事も出来たが、その内容は今の俺にとっては何よりも重要なものだった。

「……そうか、なら良かった。そんな事は言われずとも…あんた、あの子の何を知ってるんだ?」

昨日、レイとこの男が何か話していたのは知っている。
聞いてはいけないのかもしれないが、何かを知っているような口ぶりに訝しげにしながら声を潜め、聞いてしまった。

( 11 ) 2019/11/27(水) 09:03:26

【星】星渡し セツ


朝、ぱちりと目が覚めました。
なんだか不思議な夢を見ていたような、そうでないような。
少しだけフワフワした気持ちのまま、身支度を整え始めます。

昨晩は、あのまま下宿先へと戻ってきていました。もちろん、決定はきちんと把握したうえで。

帯を締め、露天商で買った帯留めをパチンとつけた頃、開けた窓から朝の冷たい風が侵入してきて、寝ぼけた頭が徐々に覚醒していきます。

「そうやった……今日もまた、探さなあかんのやった…」

狐の嫁入り様が居なくなった事。
祠が開かれ、お狐様と狼様が降りてきてしまった事。
疑いのかかったセイヤが閉じ込められた事。

いつまでも夢見心地ではいられません。

( 12 ) 2019/11/27(水) 09:12:29

【星】星渡し セツ


チリン、と赤い鈴をつけた巾着袋を手に提げれば、部屋の扉を開けて外へと出ていきます。
とにかく、空樹の結果を知りたいと思い、カラコロチリンと急ぎ足で話し合いの場まで向かいました。

「……あれ?」

道中、貼ってある掲示板に目が着きます。色々書いてありましたが、気になった結果は。

「そっか……あのちいちゃい子はお狐様でも狼様でもなかったんやね。」

ほっと胸を撫で下ろします。何もわからない内に、彼女をあそこに閉じ込めてしまわないでよかったと思って。

そうして、もうひとつ気になったことは。

( 13 ) 2019/11/27(水) 09:16:40

【星】星渡し セツ


「そうやね、アタシも……」

『【霊媒のような力は持ってへんよ】』

紙に書いて、掲示板に張り出しました。
もし、あの狐面の青年の書いてある事が本当なら、セイヤは本当にただの人だったということになります。

「…………ごめんなさい、セイヤさん」

蔵のある方を向いて、小さな声で。
きゅっと口元を結べば、カラコロ鳥居へと急ぎます。
今度こそ間違えないようにと、強く思って。

( 14 ) 2019/11/27(水) 09:17:07

おてつだい リェン

あいあい、オハヨ
ちょぴり寝坊しチャッタ〜

デモ朝ごはんつくたよ
肉まん野菜まん、イッパイ作ったから、イッパイ食べてイイヨデスネ

じゃじゃん

( 15 ) 2019/11/27(水) 09:51:44

おてつだい リェン、肉まん、野菜まん、あんまんなどを長机に並べた

( A0 ) 2019/11/27(水) 09:52:17

【弥】村娘 ヤヨイ

「……はっ!!」

目を覚ましたヤヨイは、自分の身体をぺたぺたと触ります。

「なんともない!ぼく!起床!」

はいはい、おはようございます。まだ寝てる人もいるんだからお静かにお願いしますよ。

大人のおねえさんに抱きついて寝ていたレイは、もう起きたあとのようでした。
いそいそと布団を畳み身支度をして、広場へとむかいます。

( 16 ) 2019/11/27(水) 10:14:08

【書】物書き ナナクサ

早く起きてもいいことは無い。
軽口を叩きあった少年もそこにはいない。

最大限自分に甘えた結果、昼前の起床となる。
これじゃ湯治になるかもわからんね。
蔵の中でも音楽は鳴っているのだろうか。

いない彼を思う昼下がりだった。

「これ、勝手に言っていいものなのかな?まあ合わせる形でいうと【僕に霊を見る力なんてないよ。】」
そんなことが出来たら物書きはしない。

今はただやるべき事と向き合うだけ。

( 17 ) 2019/11/27(水) 11:04:47

【金】金物屋 キキョウ

「……ったくよお、うるせえうるせえって思ってたやつが、いざいなくなったらなんだこの静けさはよ。
セイヤのやつに毒されていやがらあ。
癪に触ってしかたねえや。せいぜい蔵の中でも騒いでやがれ。

ミゲツがセイヤを人間だって言ってやがるな。ほんとかよ……こりゃあアレだ、ハンシンハンギってえやつだ。ややこしや、ややこしや。

で、レイはお狐さまでも狼さまでもなかったってえか?そりゃあすまなかったなあ。レイが怪しいって言ったの、アタシだからよ。」

>>4 レイ
「そのー、あれだ、あれ。昨日のこと、すまねえ。
アタシのせいで、嫌な気持ちになったろうよ。」

( 18 ) 2019/11/27(水) 11:32:21

【兎】兎面 ヤガミ



〔ヤガミはふと、陽の光にあてられて目が覚めた。昨日は気が付いたら眠ってしまっていたらしい。寝所にも行けなかったようだ。〕


はずかし……


〔溜め息を吐く。自分が思っていたよりも、昨日は気を張って疲れていたのかもしれない。ヤガミは改めて起こった事態を把握しようと、皆の話に耳を傾けた。〕

( 19 ) 2019/11/27(水) 12:34:40

【面】狐面 ミゲツ

ぞろぞろと皆が集合場所に向かうのをみたので、自分も集合場所へと向かう
掲示板には自分が貼ったものの他に空樹が書いたであろう結果が残っていた

【レイは狼ではなかった】ということにホッと胸を撫で下ろす
これで彼女に疑いの眼差しを向けられることは無いだろう
狐が見つからなかったのはたしかに悔しいが、なにより信じたいものが何も取り憑かれていないことの方が嬉しいものだ

集合場所に向かうとふわりと優しい香りがし、食欲を誘うような匂いだもんでくぅ、とお腹がなった
みるとお手伝いがなにかまぁるい白いものを並べていた
おやきだろうか?

>>15 リェン
「ひとつもらうよ」
そう言って手にとり、頬張ると
「!!」
中から肉が出てきてそれが熱くて驚いた

( 20 ) 2019/11/27(水) 12:38:16

【兎】兎面 ヤガミ



今日は誰かがさらわれることはなかったんだね、良かった。なんでさらわれなかったんだろうなぁ。

そして、ミゲツさんは魂の声を聞くことのできる人だったんだね。


〔ふむふむ、と1人納得したところで、ヤガミは声を張り上げた。〕


>>all

【ミゲツさんの他に、霊の声を聞くことができる、という人はいますか?】
【できるかできないか、一言教えてください】

( 21 ) 2019/11/27(水) 12:41:57

【面】狐面 ミゲツ

ハフハフと熱さとたたかいながら、ヤガミを探す
ヤガミにはちゃんと自分の能力を直接伝えようと思ったからだ

>>15 リェン
「ごめんね、もうひとつもらうよ」
そういって、もうひとつ(今自分が頬張ってるものとは形が違うような)もらって、ヤガミの方に向かった

>>19 ヤガミ
「おはよう。ヤガミ。昨日は騒ぎを起こしたから話が停滞してしまって申し訳なかった。

それで、こんな僕がいうから信用はないかもしれないけれど【僕は除霊した霊の声をきけてその人に狼の魂がいたかどうかを見ることができるんだ】」

「掲示板にも貼ったけれど【セイヤは人間のままだった】よ。
他に僕と同じ能力を持ってる人が現れるかはわからないけれど、もし現れたらその人は偽物だよ。」

「あと…これ。お手伝いの人が作ったみたいで、持ってきたからあげるね」

といってまぁるい白いものを差し出した

( 22 ) 2019/11/27(水) 12:44:34

【兎】兎面 ヤガミ


>>all

それと、今日皆さんに相談したいことは以下の通りです。

〔そう前置いてから、ヤガミは掲示板に文字を書き始めた。〕


――――――――――

@今日人がさらわれずに済んだのはなんでだと思うか?
Aセイヤさんとレイさんの結果を見て思うこと、懸念事項など
B今日空樹さんに占ってほしい人
C今日閉じ込めた方が良いと思う人

――――――――――

よろしくお願いします。

( 23 ) 2019/11/27(水) 12:45:29

【兎】兎面 ヤガミ


〔ヤガミは掲示板に文字を書き終わり、肩の力を抜いたところでミゲツがやってきた。〕


>>22ミゲツ

ああ、おはよう。
いやいや、申し出てくれて、ありがとう。

僕の指示が行き届いてなかったけれど、早朝から名乗りでてくれて、すごく助かったよ。
他に自分がって人が出てくるかはわからないけど……
ミゲツくんの行動力に感謝するよ、ありがとうね。


〔ヤガミはにっこりと、ミゲツに笑いかける。そして、ミゲツの差し出した白いものを見てから、ヤガミは目を輝かせた。〕


わぁ、ありがとう。
丁度お腹すいてたんだ、助かる。
有難く頂戴するね。

( 24 ) 2019/11/27(水) 12:50:43

【兎】兎面 ヤガミ



〔ヤガミは肉まんを食べながら、昨日、直接話しかけてくれたけれど返事のできないままになっていた人達に話しかけにいくことにした。〕


えっと…まずは千代ちゃん(>>2:86)、って思ったんだけど、まだ寝てるのかな。


〔きょろきょろ辺りを見渡すが、見当たらない。〕


あとで起きてきたら声をかけよう。

( 25 ) 2019/11/27(水) 12:59:22

【九】九代目 松風

>>23
❶守り人が仕事した。
黒面(空樹)か兎面(ヤガミ)を狼から守った。
❷特に違和感は無い。
まぁ二人目の霊能者さんが出てくりゃ話は別だがね。
❸兎面(ヤガミ)
まとめ役ありがてぇが、そのまま信じて良いか決めかねる。
❹金物屋の嬢ちゃん(キキョウ)
死ぬ事ねぇんならボンの所に送ってやっても良いかもしれんな。怪しい奴なんて…皆怪しく見えるだろう。

また夜に一悶着あれば変わるかもしれねぇが、こんなもんで良いだろぅ?

( 26 ) 2019/11/27(水) 13:13:12

【兎】兎面 ヤガミ



>>2:254ナナクサ

おはようございます、ナナクサさん。
昨日はありがとうございました。


〔ぺこりと頭を下げた。〕


話しかけてもらっていたのにお返事もできないままですみません。
労りの言葉、嬉しかったです。
ありがとうございました。

( 27 ) 2019/11/27(水) 13:13:47

【兎】兎面 ヤガミ



うーん、困った。


〔できることならば全員に話しかけに行きたいのだが、まだ起きてきていない人や、見つけることのできない人が多い。

そして――セイヤも、声をかけてきてくれていたのに、自分自身の決定により蔵に閉じ込めたせいで、話すことができない。悔みつつも、仕方ない、と自分に言い聞かせた。〕

( 28 ) 2019/11/27(水) 13:17:11

【盗】花盗人 烏丸

「う、うーん……」

はっ、と目が覚める。もぞもぞと布団から這い出て廊下に出てみれば、真上に太陽があるのが見えた。……寝過ぎた。
身なりを整え──どうしようもなかった頑固な寝癖は帽子で誤魔化し、掲示板へと向かう。

どうやら、今日は狼さまにイタズラされた人はいなかったらしい。
占い師と霊媒師の結果は両方とも白。狼さまに取り憑かれていた訳ではないらしい。

( 29 ) 2019/11/27(水) 13:17:28

【兎】兎面 ヤガミ



あ、皆さんへ、もう1つお願いとお知らせがあります。


〔頭を悩ませながらも、ヤガミはまた声を張り上げる。〕


>>all

僕の方針は、昨日と同じ時間か、それかもう少し早めに発表しようと思っています。
そのために、皆さんの希望を昨日よりもちょっと早めに僕に教えてもらえると助かります。

すみませんが、よろしくお願いします。


〔ヤガミは改めて、ぺこりと頭を下げた。〕

( 30 ) 2019/11/27(水) 13:19:17

【兎】兎面 ヤガミ



僕は今日も、少し離れたところで皆さんの相談している様子を見守っています。

少し口をはさむかもしれないけど、なるべく皆さんの相談の様子を見て僕自身も考える予定です。

( 31 ) 2019/11/27(水) 13:20:44

【盗】花盗人 烏丸

色々考える前に言わなければならないことがある。そう思い、まとめ役であるヤガミの姿を探す。

>>21 ヤガミ
「私に【霊を見る力はありませんよ】」

掲示板に目をやり、そのまま続けて答える。

「私は、お狐様が取り憑いている人をイタズラしたのでは?と思っています。空樹さんやヤガミさんにイタズラしようとして、護り人が防いだ可能性もありますが」

そこで言葉を区切り少し考える。

「…いえ、空樹さんがイタズラされた可能性は薄いでしょうね。
2つ目については、今はまだ、なんとも。ただ、セイヤさんが狼さまがついていた、という訳では無いなら…普段はイタズラなどしなさそうな人でも、裏ではしてる可能性がある、ということでしょうか」

「3つ目、4つ目については、現時点では昨日と希望は変わりませんね」

( 32 ) 2019/11/27(水) 13:28:29

【伏】伏目 レイ

鳥居の前に集まる皆を見て、おはようございます。と
挨拶をする。

「れいのう?うーん【わたしそれもしらない】。
空樹さんが心配して私のこと、占ったのかな。
ありがとうございます」

空樹に向かってぺこりとお辞儀をした。

すると一人翠色で、短髪の女性が声を掛けてきた。
確かこの人は・・・
昨日見た掲示板を思い返す。

「キキョウさん!こんにちは。
ううん、こんな事になってるし気にしてないですよ
それに、キキョウさんとお話出来て
私嬉しいですから」

ぶっきらぼうにもごめんねと謝るキキョウに
レイは笑顔で言葉を返す。

( 33 ) 2019/11/27(水) 13:32:19

【面】狐面 ミゲツ

ヤガミの返しに小さく笑う >>24
少しずつだが祭りに来た時よりも笑顔が戻りつつあるようだ
そのままヤガミはどこかへ行ったので自分は整理と共にヤガミの質問に答えようと紙にかきはじめる

>>23

✎____________

@この場合だと空樹かヤガミに狼は悪戯をしようとしたけれどそれを守った人がいた?
A僕のは真実。空樹のも真実だとおもいたい
B昨日のままでもいいなら娘さん(ヤヨイ)かな。悩み中
Cここも考え中

____________

( 34 ) 2019/11/27(水) 13:34:11

【漂】漂い者 空樹

>>11ソウビ
ひと瞬き、口をつぐむ。
あのお子が話しておらんであろうことを、この口で放って良いものか。
だが、ソウビの顔にあるのはただただ純然な心配一つ。或いは、察しているものがあってこその問いなのやも

さて。

「事の子細はなんとも
だが、そうだな。
……うむ。あの子は、今一人で生きていて。身近な者が"消える"経験をしているようだ。
それがお神のお手引き事なのか。人の身の業によるのかは分からんが

人が、"引かれた様に、突然消える"
その事象に触れた者は、同じように引かれて消える縁を、その身に宿す事がある」

ここまで言えば、"身近な者"とは誰なのかも、その者が消えた後に、レイがどうしていたのかも、察しはついたかもしれないが。

空樹は、ことレイ嬢に関しては、ソウビを信頼すると決めたようだ

( 35 ) 2019/11/27(水) 13:38:40

【面】狐面 ミゲツ

と、かいてるとある人物の発言で気になることがあったのでミゲツはその人物に近づく

>>26 松風
「こんにちは。蒔常さん
ひとつ僕から質問をさせてください
★ヤガミがまとめ役じゃないなら、どうして本当のまとめ役の人は出てこないのですか?

ここでまとめ役に出ない理由が僕にはわからないので教えて欲しいです」

( 36 ) 2019/11/27(水) 13:38:46

【漂】漂い者 空樹

>>35
「レイ嬢は、"消えた"その事に関しては、複雑な面持ちの様だ。
……或いは、感謝をすらしてるのかもしれん。その上、寄り辺の無い、常世の縁も薄まっているであろう

狼様が、魅いるには、充分すぎるお子だ」

或いは、現世にて生きたいと強く思えるのであれば、留める縁ともなるであろうが

( 37 ) 2019/11/27(水) 13:42:20

【菖】花売り アヤメ、んん………はっ!

( A1 ) 2019/11/27(水) 13:48:36

【九】九代目 松風

>>36 ミゲツ
さて…何故かと言われちゃ…★分からんが…。ヤガミのお兄さんが優秀だから、とかかね?まとめ役ってのは大変だろう?私だったら自分が本物だとしても。人をまとめるのには自信がねぇから。すぐに睨み合いするかってぇと分からんなぁ…。神様達がヤガミの兄さんの所に居たら、面倒だ。ちゅう感覚だな。

( 38 ) 2019/11/27(水) 13:55:23

【菖】花売り アヤメ

はっと起き上がり、辺りを見渡す。
寝所には、レイはおろか、他の誰もいないようにがらんとしていた。

「あたしったら…。レイちゃん、レイちゃんは…」

職業柄か。
花を咲かすは夜なれば、昼まで寝ることザラである。

(だからって、こんな時まで…)

祭りの最中、仕事はご勝手休業としていたものの、中々に習慣というものは抜けぬものだ。

はだけた着物に縺れつつ、慌てて外に出ようと襖を放てば本日も。ざわざわざわと聞こえる話し。

少女に憑き物なかった、と。連れ去られる者おりません。
そんな話しが耳届き、ほっと腰抜けその場に崩れる。

「よかった…レイちゃん、無事みたい…。」

( 39 ) 2019/11/27(水) 14:23:31

【菖】花売り アヤメ

ふ。と自身を見てみれば。はだけた着物に、乱
れたお櫛。
こんな姿で外に出ようとしていたのかと。
真っ青慌てて襖閉め、身なりを整えるアヤメであった。

( 40 ) 2019/11/27(水) 14:23:54

【伏】伏目 レイ、【菖】花売り アヤメおはようアヤメさん、と笑顔。

( A2 ) 2019/11/27(水) 14:29:04

【守】花守人 千代

家に帰って準備を整えるともうこんな時間。
騒ぎの小ささに被害がなかったこと、特に狼さまやお狐さまが見つかってないことはわかってる。

「もうやる気なくしたんだったらいいなぁ。」

リェンの話によるとまだそれぞれ2人、狼さまとお狐さまに取り憑かれた人はいる。
昨晩だけでなく、これからも悪戯をやめてくれるならいいな、なんて思ったけど、

「おねぇが帰ってこないうちは、慢心できないよね。」

神社への道のりで気持ちを再び固める。
ヤガミにぃが何か書いていたから、それから確認しなきゃ。

( 41 ) 2019/11/27(水) 14:38:55

【星】星渡し セツ

>>17 ナナクサ

「おはようございます。えっと……ナナクサさん、やっけ?」

見えた姿にちょいと声をかけてみます。
確か、掲示板の情報によれば物書きさんだとか。

「ふふ、突然ごめんなさいね。
 昨日、アタシのこと謎めいてる言うてはったから、ちょっとお話してみよかなぁって思たんよ。」

空樹のように掴みどころがないだとか。
彼もなかなか不思議な人ですが、自分がそう言われるのは初めてで、少しばかり嬉しい気持ちもあったりします。
なので、少しだけ楽しげに微笑みながら。

「ヤガミさんも皆に聞いてはりましたけど、ナナクサさんはどう思われます?今日のこと。なんで誰も攫われへんかったんやろか?」

小首を傾げ、そう質問をしてみました。

( 42 ) 2019/11/27(水) 14:44:22

【菖】花売り アヤメ、【伏】伏目 レイの笑顔を見てホッとしたようにおはようと返した。

( A3 ) 2019/11/27(水) 14:45:45

【弥】村娘 ヤヨイ

掲示板を眺めていると、兎のお面のおにいさんが声を上げました。

>>21 ヤガミ
「おはよう、兎のおにいさん!
ぼくは【れいのうのちからは持ってない】よ。
気になってたんだけど、神さまたちはぼくたちのなかに何人いるの?昨日空樹さんが連れてったお人形みたいなかわいい子は誰だったの?」

( 43 ) 2019/11/27(水) 14:56:21

【面】狐面 ミゲツ

>>38 松風
「なるほど、そうですか。
狼は狐が嫌いと僕はきいたことがあるんです。
例えばヤガミが狐ならば、狼はヤガミを放っておかないのではと思います。
どちらかというとヤガミは狼での考えですか?」

「それと。
例えば松風さんがまとめる能力をお持ちで自信がないにして。
睨み合いしないでいたらそのまま松風さんが蔵に閉じ込められてしまう方向になったらどうされるのですか?」

「僕は狐を見つけたい。狼も勿論だ。
それに必要なのはまとめる人は大事だと思ってる。
なのに、そんな悠長にされていたとしたら僕はすごく嫌悪感を抱くと思います」

( 44 ) 2019/11/27(水) 16:27:05

【兎】兎面 ヤガミ



〔日が暮れてきた。もうすぐ夜だということに少々憂鬱な気持ちを抱えながら、ヤガミは顔を出し始めた面々に声をかけ始めた。〕


>>32鳥丸

やぁ。多分話すのははじめまして、だね。ヤガミです。
昨日も直接能力の有無を知らせてくれてありがとう。にもかかわらず、返事ができなくてごめんね。
ちょっと余裕がなかったんだ。

さて、今回も早速の回答をありがとう。
希望も昨日とは変わらない、ってことだね。

もしまた変更があれば、教えてね。
よろしくお願いします。

( 45 ) 2019/11/27(水) 16:58:05

【守】花守人 千代

掲示板をしげしげと眺める。
ヤガミにぃやる気だなぁ。確かに狼さまやお狐さまには憑かれてないのかな。

「あ、そういえば言い忘れてた。あたしは【狼さまやお狐さまを見つけ出す能力はない】よ。
そんな力あったらすぐに使ってる。」

それにしても、今日わかったことって少ないからなぁ。
昨日の繰り返しばかりになりそ。

>>23 ヤガミ
「@狼さまがやる気を失った、ならいいけど…おねぇが帰ってないんだから違うよね。

力を恐れて空樹のおにーさんを狙ったか、統率取られたら困るからヤガミにぃを狙ったか、じゃない?
確か、狼さまから守れる人がいるんでしょ。その人が庇って悪戯失敗!みたいな。

お狐さまを拐おうとして追っ払われたパターンもあるけど、そっちはてんで情報ないからわかんないし。

Aセイヤって人は話したことないし、特に疑って無かったから…狼さまじゃなくて残念、ごめんねってぐらい。

レイは憑かれてなくてよかった!狼さまに憑かれててもレイはレイなんでしょ?子ども閉じ込めるのはなんかいやよね。」

( 46 ) 2019/11/27(水) 17:00:02

【菖】花売り アヤメ

アヤメが寝所から出ると、少女がにこりと笑い、挨拶一つ。

こんなふうにおはようなんて言い合える関係、いつぶりだろう。……いえ、初めて…?

「おはようレイちゃん。」

にこりと笑顔で返し、今日起きたことを見に掲示板まで足運ぶ。


そこには、レイは憑き物なしの人であったこと、さらに、昨日閉じ込めることとなったお祭り男のセイヤという者もそうであったことが書かれてあった。

そして。
「ミゲツさんも、特別な力を持っているのね。」
想い人を失くし、この事態に収拾を、そう動いていた彼は、有言実行か。
相変わらず無力な自分に思うことはあれど、前を向いている彼に改めて、尊敬の意を。

( 47 ) 2019/11/27(水) 17:09:41

【菖】花売り アヤメ、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2019/11/27(水) 17:11:34

【守】花守人 千代

>>46
「Bそうそう、@の続きにもなるんだけど。
空樹のおにーさんが狙われてた場合、力の行使先が狼さまだったから、バレるのは嫌って襲ったって可能性結構あるよね?
今回占ったレイは何にも取り憑かれてなかったから、この理由だと【ヤヨイ】が当てはまるなぁって。

でも、ただただ能力が怖かっただけの可能性も十分ある。ヤヨイが違うなら閉じ込めたくないし、空樹のおにーさんに確かめてほしいな。

もう1人選ぶなら【キキョウねぇ】かなぁ。
あたしとしては相談しやすい相手だから、憑かれてないって確認して頼りにしたい!
昨日も真っ先に切り込んだし、憑かれてないってわかるといいと思うんだ。

Cは今のとこ昨日と変わらず、【おじーさん】と【烏丸】ってにいちゃん。

キキョウねぇとCはこれから話聞いたりしたら変わるかも。
こんなとこ!」

あ、これ掲示板にでも貼って置いた方がわかりやすいかな。結構長く話しちゃったし、他の人にもヒントやきっかけになるかもしれないし。

少し内容を簡潔にして、ヤガミへの返答を掲示板に貼っておく。
さて、誰かいるかなー。

( 48 ) 2019/11/27(水) 17:18:16

【漂】漂い者 空樹

「ふむ。
まだ除霊師かどうかの問いは回りきっとらんのかな?
まぁとは言え、レイ嬢やアヤメ嬢が除霊のお力をさずかっとった可能性があったことも鑑みるに。
昨日において名乗ったミゲツ殿の真目は高かろうとは思うが

拐われた者が出ていない事に関しての狼さまのお手引きのお選びに関しては、既に幾人かが出しているので割愛しようかな。

ワタシが占い師として確定をしているので、狼さまはワタシを早急に連れていってしまいたいだろうとは思うが。
お狐様もまだ二匹おられる訳だからどうだろうな」

( 49 ) 2019/11/27(水) 17:38:43

【兎】兎面 ヤガミ

>>46千代

千代ちゃん、こんばんは。
昨日は何回か話しかけてもらってたのに、お返事できなくてごめんね。


〔ヤガミは申し訳なさそうに頭を下げた。〕


昨日本当は、千代ちゃんが僕を信じられるようになるまでは、千代ちゃんの好きなようにしていいよって伝えようと思っていたんだ。
僕は信じてもらえるようになるまで、行動で示すしかないかなって思ってたから。

でも、今日の発言(>>46)を見た感じ、信用してもらえたってことかな?


〔ヤガミは微笑みながら、続ける。〕


ありがとう。
一緒にお祭りを立て直せたら、って思うよ。よろしくね。

( 50 ) 2019/11/27(水) 17:40:55

【天】天邪鬼 ソウビ

>>35 空樹
じい、と仮面を見つめ、その言の葉を聞く。
レイと初めて出会った時、"親御はどうした?"と聞いた。だが、その言葉に詰まった彼女はやはり──。
薄々予想はしていた。こんな所で当たってはほしくなかったが。

人が消える事を神隠しという語源は、疎ましい者やもう帰る望みがない者に対して、神に隠されたのだから諦めろと言い、説き伏せるのだと聞いた。
彼女も、もう帰ってこない両親をその様に諦め、幼心を守ったのかもしれない。
その事に触れるつもりはない。これは、俺がレイの事を知りたいというエゴなのだから。なればこそ、彼女を守り通す意思は固い。

「…………そう、か。…あんた、その事を聞いても尚、占ったのか?
レイを疑わさずに済むことは感謝している。だが…彼女の心を踏み躙る真似は、たとえ誰であろうと許さない。」

鋭い目を更に睨みをきかせ、仮面を睨みつける。厳しい言葉を掛けてもどうにもならないと頭では理解しているが、それでも…空樹との対話は避けて通るべきではない。
……少なくとも、俺自身の為には。

( 51 ) 2019/11/27(水) 17:44:50

【兎】兎面 ヤガミ



>>43ヤヨイ

やぁ、おはよう。もうこんばんはかな?

直接教えてくれてありがとう。
神様はあと、お狐さまが2柱、狼様が2柱だと思うな。
お人形さんみたいな人には多分、お狐さまが憑いてたんだと思うよ。
黒い狐面のお兄さんが鎮めてくれたから、安心だけどね。


〔ヤガミはにっこりとヤヨイに笑いかけた。〕

( 52 ) 2019/11/27(水) 17:50:17

【菖】花売り アヤメ

掲示板に必要なことを貼った後、改めてまじまじと貼り出されたものを見てみると。

ヤガミから、相談したいことが箇条書きされているのを見つけた。>>23


「えぇと…。」

今日は、誰も、拐われなかったのよね。
狼様が拐うのをやめたという線は、嫁入り様が帰って来ていない今、どうやら“ない”お話しのようだ。
そうなれば。


(狼様が拐おうとした人物を、誰かが守っていた…?)

( 53 ) 2019/11/27(水) 18:01:00

【菖】花売り アヤメ

それくらいしか、今のアヤメには思いつかない。
それとももし純粋に、その時ただ、拐いたい人物を狙うので有れば。
真美しい。狐の嫁入り様が狙われたなら、次は……あ、あたしとか………?

「………」

なんてばかなことを考えて、真っ赤になってひとり、ないないなんて首を振り。
うーんともいちど考える。

狐の嫁入り様は、確か。
あの、花守人の少女の姉なんだと、風の噂で耳にした。それならば、次は妹をと狙う可能性もなくはないだろう。

( 54 ) 2019/11/27(水) 18:02:48

【菖】花売り アヤメ、掲示板のそばでうーんうーんと首をひねっている。

( A5 ) 2019/11/27(水) 18:03:10

【菖】花売り アヤメ

狼様が長く遊びたいとお考えなら、空樹やヤガミが狙われただろうとも考えていたけれど、なんだかそこだけ抜けていたような気がする。

( 55 ) 2019/11/27(水) 18:06:59

【漂】漂い者 空樹

>>29烏丸

昨日に、楽しく時分を過ごさせて頂いた色男が、何やら帽子を深く被ってそこにいた

「やぁ色男。今日は綺麗なお花はあったかな?
昨日はどうにも悪かったね

いやなに、今日はそなたに関して知りたくなってなぁ。
ほれ、酒……は飲めぬ年か。

甘味でも一つやりながら、お噺でもせんか」

そう言い、取り出したは味蘇っ粕
手渡し、烏丸の顔をマジマジ眺める

いや、昨日も思っていたが、近くでみるとなんともいやはや顔が良い

「そなた、まっことまぁ綺麗な顔をしておるよなぁ。
なんだ?烏丸のおのこと言うのは、皆顔が良い血筋であったりでもするのか」

( 56 ) 2019/11/27(水) 18:07:35

【面】狐面 ミゲツ

✎____________

@この場合だと空樹かヤガミに狼は悪戯をしようとしたけれどそれを守った人がいた

A僕のは真実。空樹のも真実だとおもいたい

B昨日のままでもいいなら娘さん(ヤヨイ)かな。

Cここも考え中

____________

「と、いまはこんなところかな」

今の考えとかも言うべきなのだろうか?

「アヤメさんは昨日話してみて、狐や狼が宿っているとは思わなかったんだよなぁ…
松風さんも狐や狼が宿っているようには思えないんだけれど様子を見てる辺りがどういう意味なのかがわかればかわるかな…」

と、ぶつぶつ

( 57 ) 2019/11/27(水) 18:13:30

【兎】兎面 ヤガミ



さて、それじゃあ僕はまた、皆さんの話し合いの様子を見守ることに徹します。

また方針を発表するときに戻ってくるので、なるべく早めに希望を教えてもらえるとありがたいです。

どうぞよろしくお願いします。


〔ヤガミはそう伝えて、全体が見渡せるよう、神社の端に移動した。〕

( 58 ) 2019/11/27(水) 18:13:58

【星】星渡し セツ

>>53 >>54 アヤメ

「こんにちは。素敵な髪飾りやねぇ。」

物書きさんとのお話が終わった後の頃でしょうか。掲示板に自分の意見を貼りに行こうとしてみれば、うんうん唸っている影がひとつありました。
綺麗な花飾りを頭につけた女の子。

「あんさんは確か、アヤメちゃん…やったかな?
 アタシは梅原雪って言うんよ。よろしゅうね。」

そう言うと、柔く微笑んで。
そして、少し気になったことを聞いてみました。

「なんや唸ってはったみたいやけど、どうかしたん?もし体調悪いんやったら神社の人呼んでこよか?」

先程から顔色がころころ変わっていた気がしましたから。心配そうに彼女の瞳を見つめて、返答を待ちました。

( 59 ) 2019/11/27(水) 18:14:19

【漂】漂い者 空樹

>>51ソウビ
悟った顔をしたおのこは、やはり察している部分があったのだろう。
あれほどなかむつまじくしておったのだ。何も不思議な事では無い。

レイ嬢の訳身に関して追求しないのは、おのこの易しさか、矜持故か。
金の瞳には憤りと、守護の覚悟がメラリと滲み

ーーーその瞳を見て、安心と、嬉しさを感じてしまった事を悟られたならば、より怒らせてしまうだろうか?

( 60 ) 2019/11/27(水) 18:22:25

【漂】漂い者 空樹

>>60>>51ソウビ
「ワタシがあの子を占ったのはな
それを知ったからこそ。現世との縁を。楽しさを。喜びを。恋しさを。愛しさを。身に存分に受け取れる様に。
お子に相応しく、遊び回れる様に。

その為なのさ。その為には。
皆に疑われ、閉じ込められて。楽しいも、嬉しいも。
遊ぶことすら。出来なくなってしまえば、それこそ常世の未練が消えるだろう。
こんなに、楽しい祭りであるのにな。

その想いが、あの子を狼さまのお手引きに晒す危険を高め。
あの子の気持ちを踏みにじるものだとするなら、非難は受けよう。

だが、そうはならない為に。そなたに、護って貰うように頼むのさ」

常世の縁を太くして。お手引きされても帰ってこれるよに。
ほおら。現に今。この祭りの"楽しい"が、こんなにも、あの子の手を取る縁を繋いでいるのだから

( 61 ) 2019/11/27(水) 18:23:20

【天】天邪鬼 ソウビ

───空樹と話し終えた、半刻後の話。

>>23 ヤガミ
「心得た。まとめのあんたが言うなら、それに従おう。
まずは霊媒だが【そういった能力はない。】
掲示板にも書いたが。>>3
さて…あんたが用意した議題に答えるか。

@は予想を言うのなら、守り人はまだいただろうと仮定させてもらおう。あっさり諦めたセイヤがそうとも思いにくいからな。
1.昨日名乗り出たヤガミ、空樹に悪戯にしに来た所を守られた。
2.狐様に悪戯してしまった。の二択だろうが…俺としてはヤガミか空樹、どちらかは守られまいと挑戦したところ、守り人とかち合ってしまった方が腑に落ちるな。
2.は狼様からも狐様が分からないのに挑戦しに行くだろうか…?と疑問点が大きい。ただ、神の考える事は俺には分からん。そう思えば有り得るのだろうな。

Aはセイヤとやらは俺は昨日、狐様と予想していたから口惜しい。間違ったニンゲンを蔵に閉じ込めてしまうとは…。
レイは…まだ幼子だからな。身の潔白をされて良かった、とは。…幼子を疑うのは、誰しも難しいだろ。」

( 62 ) 2019/11/27(水) 18:23:53

【天】天邪鬼 ソウビ

>>23 ヤガミ
「Bは神に取り憑かれたニンゲンは烏丸とやらだと思っている。理由は空樹と昨日、激しい諍いがあったようだが普通なら、現時点で狐様を鎮める者である空樹に神がわざわざつっかかり、目立つものか?と思わせながら裏をかいている気がしてならない。…昨日、予想を外した身としては不安もあるが一先ずは。
諍いといえば、松風…殿もだが烏丸の方がより目立つように見えた。
もう一人あげるなら幼子の片方、ヤヨイか。片方を見て、片方を見ないのは不安が懸念される。
【烏丸】、【ヤヨイ】の両者を頼みたい。

Cは昨日と変わらずだ。もしかしたらここは、この後の皆の発言で増えるやも知れぬし、変えるやも知れん。」

( 63 ) 2019/11/27(水) 18:24:16

【守】花守人 千代

>>50 ヤガミ
「んーん、別に。
ヤガミにぃ忙しそうだったし。」

一言ほしかったのは事実だけど。
そんなかしこまらなくたって、怒ったりしないわよ!

「えー、なんだー。憑依を防ぐお守りとかがあるってわけじゃないのね。
リェンがあっさり信じてたし、なんかそーいうのがあるなら知りたいなーって思ったの。

うん、今のとこはヤガミにぃは何にも取り憑かれてないって思ってる。
怪しいそぶりがあったら、ヤガミにぃも疑うからね!
こんな時に恋にうつつを抜かしてるって人もいるらしいから!」

( 64 ) 2019/11/27(水) 18:35:49

【天】天邪鬼 ソウビ

>>60 >>61 空樹
こいつはいつ見ても掴みどころがなく、それでいて言の葉を慎重に選んでいるのだけは感じ取れる。
いけ好かない野郎だ。…だが、悪くはない。

「……あんた、絶妙にムカつくな。」

ソウビが天邪鬼でさえなければ、固い握手でも交わせた所ではあったが、現実はそうもいかないらしい。

「そう言われてしまったら、返す言葉がなかろうが。
レイが楽しく遊べるように、あんたのような変質者極まりないおのこから守ればいいのだろう?任せておけ。」

目を細めて吐き捨てると、返しかけた踵を止める。

「…………御役目、ご苦労。…くれぐれも、背には気を付けろよ。まだ、狐様も狼様も共に二柱いるのだから。」

それだけ言うと、足早に立ち去る。言葉遣いは汚いが、認めてはいるのだ。
彼しかいない事もあるが…空樹は彼なりに尽力を尽くしているのだと、ソウビなりに受け止めているのだから。

( 65 ) 2019/11/27(水) 18:39:12

【守】花守人 千代

>>62 ソウビ
「セイヤさんて人がお狐さまに憑かれてたなら、蔵に閉じ込められて万々歳じゃないの?」

ヤガミにぃへの返事に割り込んじゃったけど、気になったなら聞いて置いた方がいいよね?

( 66 ) 2019/11/27(水) 18:41:07

【菖】花売り アヤメ

掲示板のそば。
ひとりどういうことかと考えていると、>>59まるで夜のお空のような、綺麗な髪を持っている女性に話しかけられた。>>59

「えっ、と…こんにちは。」

突然起こった、若い女性との邂逅に、アヤメは思わず少し、身構える。


「梅原、さん。よろしくお願いします。
……あの、あたしのこと、知って……」

思い出されるは、汚い女だと、蔑み罵られた頃のこと。仕事とはいえ、ヒトの旦那を相手にすることもあった彼女には、同性から投げられる言葉のどれにも、負の感情が付き纏っていた。

( 67 ) 2019/11/27(水) 18:44:33

【菖】花売り アヤメ

ドクンドク ンと。不安と緊張に、胸が苦しく鳴り始めた時。

目の前の彼女から続いた言葉は、自分を心配してのもので。


「あっ。ごめ、ごめんなさい。大丈夫です。ちょっと、考えごとを、していて…。」


初めてもらった、“女の人”からの優しい言葉に、アヤメの頭はここ数年で一番の。思考不全(ショート)を起こした。

( 68 ) 2019/11/27(水) 18:45:45

【天】天邪鬼 ソウビ

>>66 千代
「む、霊媒とやらは狐様かそうでないか分からないのだったか。…それで合っているか?」

己とした事がうっかりしていた。千代とやらの方がそういった話に詳しかろうと素直に聞いた。

( 69 ) 2019/11/27(水) 18:47:16

【漂】漂い者 空樹

>>58ヤガミ
こちらも、ソウビとの話が終わった時分の話

神社の端へと移動した。兎のおまとめ殿へと声を掛ける
そう言えば恋人どもとかもいるのだったか。

兎殿が恋の発情をされているのなら、指定の先をその者以外にする可能性はあった訳だが、さて。そこは全く分からんな

「兎殿や。毎度のお勤めご苦労様だ。
一つな。幾人かを連れて、少々出掛けてみたくチラッと思っておるのだが、良かったりはするかな?

いや、どこかに"狐の嫁入り"様の痕跡でも落ちとらんかと探そうかなと

姿は見えんとしても、落とし物の一つや二つはあるかもしれんし」

( 70 ) 2019/11/27(水) 18:50:39

【盗】花盗人 烏丸

>>45 ヤガミ
「そう言われれば、私も名乗ってはいませんでしたね。私の事は烏丸とお呼びください、ヤガミさん。
多くの声を聞いているのだから、当然だと思いますよ。お気になさらずに」

本当に一人でよく頑張っていると思う。彼もただ、祭りを楽しみに来ただけだろうに。

「ええ、何かあればまたお話しに来ますね」

( 71 ) 2019/11/27(水) 18:51:51

【守】花守人 千代

>>69 ソウビ
「えー、どうだろう?
『セイヤは狼さまに憑かれてなかったらしい』ってことだけ人伝いに聞いたから。
ミゲツにぃが本当はなんて言ったか知らないんだよね。

ミゲツにぃかリェンに聞いたらわかるかな。」

あの2人、どこ行ったかな。

>>ミゲツ、リェン
「ミゲツにぃーー!!リェンーーー!!
聞きたいことあるんだけどいるーー???」

確認するなら、一緒のほうがいいでしょ。
ソウビの手を握って、2人の姿を探しに歩き出した。

( 72 ) 2019/11/27(水) 19:02:44

【盗】花盗人 烏丸

>>56 空樹
「こんばんは、空樹さん。そう簡単にいくつも見つかりはしませんよ。それはそうと、私にかまけてばかりでは、貴方のあの子が逃げていってしまうかもしれませんよ。それとも、釣った魚には餌をやらないくちで?」

冗談交じりの口調で挨拶を返す。渡された菓子に驚き、向けられる視線に疑問を持ちながらも続ける。

「ええ、そうですね。お酒はまだ。
貴方は私を綺麗だと思うのですね。ええ、『烏丸』は似た顔立ちが多いですよ。私の父も若い頃は私によく似ていた、と。
どうしてか分かります?」

( 73 ) 2019/11/27(水) 19:06:41

【金】金物屋 キキョウ

「っとお……ちいと待たれよ、あとでくっからよ!
店に寄ってよ、着替えとってくらあ。」

( 74 ) 2019/11/27(水) 19:12:26

【天】天邪鬼 ソウビ

>>72 千代
「そうか、すまないな。…実は、俺もだ。」

千代に繋がれた手を見る。
確か、昨日は千代を取り合って、空樹と烏丸が諍いをした気がするのだが…俺が気にする事でもないかとそのまま手を引かれていく。
よく分からない能力の確認は大事な事だろう、と微妙に余所者こと街暮らしのソウビは思うのであった。

( 75 ) 2019/11/27(水) 19:12:39

【書】物書き ナナクサ

>>27 ヤガミ

「いや、謝らないでくれよ。今日も、きっと明日も、その先も.......頼むぞ。」
なんとなくぼーっとした未来の舵取りを担う彼は何を羅針盤として進んでいるのか。

それはそれとして。

順序を追って考えるか。

「なんで今日は誰も攫われなかったのか。
くだらない話を抜きで考えると、ハズレくじを引いたイメージが強いな。
ヤガミと空樹、二つに一つが狼と狩人で一致したんだろうな。相思相愛じゃないか。
にしても狼が最初からお稲荷様への対抗手段縛る気なら強気だな。少しはほっとくより自分の身を案じたか。」

「セイヤとレイについて。
申し訳ないがレイ、に関しては知るところがなく幼子が魔の手に関わるものでなくて人並みに安心した、という所か。
セイヤにしては惜しいことをした。あんな純粋に祭りを楽しんでるやつをいの一番に閉じ込めたことは申し訳ないとは思うが、この現状じゃ仕様がない。素直に引き下がったところも考慮すると、やはりなんも力は持ち合わせてなかったのだろう。」

( 76 ) 2019/11/27(水) 19:16:06

【書】物書き ナナクサ

>> 続き

「そして、空樹の力の行使先と拘束先と。
ここらは充分に話を聞いてから熟慮したい所であったが、早めに決定を下すのには賛成なので現時点の意見としてだけ聞き流してくれ。」

「お面族とレイを除いた盤上で話を進めるとして、僕が怪しいと思うのは昨日と同じく【セツ】と、強いて言うなら【ソウビ】か?
どちらも苦し紛れでしかないめ、仮と言う形で置いておいて欲しい。
足りぬ脳でも考えたいことは幾らでもあるのでな。」

( 77 ) 2019/11/27(水) 19:16:10

【星】星渡し セツ

>>67 >>68 アヤメ

急に話しかけて少しだけ怖がらせてしまったでしょうか。彼女の顔が瞬間強ばったように見えました。

けれど、セツは気にせず続けます。いつもの調子で。至極当然なアヤメの疑問には少しだけ得意気に。

「掲示板に皆の名前貼ってあったやろ?
 アタシ、昔やってた商売柄、もの覚えはええ方なんよ。」

そう言って、くすりと笑えば

「それに、梅原なんて苗字で呼ばんと、セツって名前で呼んだって。その方が、アタシも嬉しいし、な?」

と、名前で呼んで欲しい旨を伝えました。

( 78 ) 2019/11/27(水) 19:22:04

【星】星渡し セツ


彼女がどういう仕事をしているのかとか、どういう経験をしてきたのだとか、一年前ここに越してきたばかりのセツは何も知りません。
ただ、単純に、この騒動に巻き込まれたひとりの女の子として心配しているだけでした。

「大丈夫なんやったらええんよ。
 こんな状況やから、体調崩すのもおかしないし、無理だけはしたらあかんよ?
 アタシで良ければいつでも話聞くからね。」

ぽんぽんと、頭を軽く撫でながらセツはにこりと微笑みました。
まさか、セツの言動で彼女の思考がショートを起こしているだなんて思いもしないまま。

( 79 ) 2019/11/27(水) 19:22:17

【漂】漂い者 空樹

>>65ソウビ
本心では無さそうな天の邪鬼な言葉に、肩をすくめる。

「ははは。そうさなぁ。ワタシは、天狗がゴトキ男であるそうだから、愛いお子がおれば、自分の子にしてしまおうと拐ってしまうかも。なんてな」

役目を労う忠告言葉には

「ーーーなら、ワタシの背中も、ついでに護って貰おうかな?」

等と、聞こえたか聞こえんかったか分からん程度の言葉をついて、おのこを見送ったのだった

( 80 ) 2019/11/27(水) 19:22:53

【菖】花売り アヤメ、【星】星渡し セツに撫でられたその手をガシッと掴んだ。

( A6 ) 2019/11/27(水) 19:27:00

【星】星渡し セツ、【菖】花売り アヤメに手を掴まれて目をぱちくり。

( A7 ) 2019/11/27(水) 19:29:35

【漂】漂い者 空樹

>>73烏丸
「釣った魚に餌はやり過ぎる位かもしれんなぁワタシは。
見事意中の者と添い遂げられる事が出来たのであれば、決して離さず、想いが風化せぬようにと、毎夜の如く愛の言葉を吐きかけようとも」

なんとなく。察しはつきつつ疑問をていす

「さて。な。何故であろうか"烏丸"よ?」

( 81 ) 2019/11/27(水) 19:30:03

【守】花守人 千代

>>75 ソウビ
「あ、」

戸惑った様子にパッと手を離す。

「こーいうことしない方がよかった?
昨日、女の子と一緒にいたでしょ?遠目だったから誰かよくわからなかったんだけど…

レイとかヤヨイとかの面倒見ててくれたみたいだから、いい人みたいだし迷惑かけたくないんだ。」

( 82 ) 2019/11/27(水) 19:30:52

【守】花守人 千代、【面】狐面 ミゲツも、おてつだい リェンもいないなぁ。

( A8 ) 2019/11/27(水) 19:32:23

【天】天邪鬼 ソウビ

>>82 千代
どうしてこう…おなごは変な勘違いをするのだろうかとため息を吐いた。

「…あんたこそ、天狗に嫌われたら困るだろう。」

天邪鬼は名は出さずとも、空樹が彼女にちょっかいをかけてるのを知っているのでじーっと反応を伺った。

( 83 ) 2019/11/27(水) 19:34:38

【漂】漂い者 空樹

>>70
ヤガミから、赦しを貰ったかどうかはさておき、話が終わったあとの時分。

まぁ、許しを貰っておらんでも、気ままに探しに行ったであろうが

さて。"狐の嫁入り"様の痕跡を探すのであれば、当然縁のある者が共におるのが善きであるが

心当たりは二つのお影。

ミゲツ殿と、狼の花嫁様はいずこかにおるかな?

と、ふらふらしておるだろう

( 84 ) 2019/11/27(水) 19:36:45

【菖】花売り アヤメ

「けい、示板……。」

アヤメの問いに、女性は得意気に掲示板で見たことを教えてくれる。>>78

(そっか、知らないんだ…。あたしのこと。あたしが…。)


尚も優しく言葉を続けてくれた彼女に、頭を撫でられ目頭熱く。
気づいたら、その手を強く握り締めていた。

「あの、!セツ、さん!あた、あたし…!」

「あたしと一緒に、りんご飴、食べてくれませんか!」


出て来た誘いの言葉はおそらく。彼女と、そして自分自身ですら、何事かと驚く。それでいて、ずっと夢見ていたような、そんな他愛もない祭りのことだった。

( 85 ) 2019/11/27(水) 19:39:28

【面】狐面 ミゲツ

考え事をしているとどこかから声が聞こえた >>72
みると短い緑髪の娘がソウビの手を引いて歩いていた

>>72 千代
「どうしたんだい?ええと…」

掲示板の自己紹介を思い出す

「…千代、だったかな」

( 86 ) 2019/11/27(水) 19:42:10

【書】物書き ナナクサ

>>42 セツ
後ろから不意に声をかけられる。
柔い落ち着いた声、それがあまりに緩やかで掴めない。
「セツじょ、いや、セツか。」
空樹に関しては振り切った珍妙な物好き、という札を貼れるが、
このすました態度(被害妄想)、値踏みするような目(被害妄想)、試すような質問(被害妄想)、妖艶な微笑(被害妄想)、どこか掴めないのを誰か納得してくれないだろうか。
「兎の青年と話した通り(>>76)にはなるが、少し議論としては深められそうな部分であるのは間違いない。」
「自分が相手の立場になって考えるのは物書き中でも邪道だが今は少し思考をチューニングしても良いのかもしれない。狼の立場になるならば」

「空樹は我々にとって厄介な存在だが、敵の敵という状態である。
ヤガミも我々にとって敵ではある、しかし空樹ほど我々に害なす存在ではない。
適当な口減らしをしようにも確率で狐の不可領域に迷い込む。」

「ここまでするとあとは個人の主観かもしれないが僕が狼なら中間の択という所でヤガミを襲うかな。
それを見越した狩人なら拍手喝采、という所か?」
どうだ、とメガネを定位置に戻す。
しかし。

( 87 ) 2019/11/27(水) 19:45:16

【書】物書き ナナクサ

>> 続き

「セツはなんだ、その話だけをしに来たのか?
不明になってる職業について教えてもらえるのかと期待してしまったよ。」
僕は彼女と話す時、少し緊張するみたいだ。

それは何故かは知らないが、それとは別に僕は彼女のことを知りたくなった。

( 88 ) 2019/11/27(水) 19:45:24

【菖】花売り アヤメ

セツと出会う前か後か。

アヤメは、ヤガミからの相談事を引き続き考えていた。

セイヤさん…祭り男さん?とレイちゃんのこと。
例えレイの潔白が晴らされずとも、最悪この身に代えても守るつもりは出来ていた。それでも、疑いを完全に消し去ることは出来ぬとあれば、こうやって証明出来たは良いことだろう。

祭り男の方は、申し訳なくも面識のない者で。これからもこういうことが起きるとなれば、もっときちんと考えることが求められるであろう。少なくとも彼は、狼様は憑いていないということなのだから。

( 89 ) 2019/11/27(水) 19:49:14

【菖】花売り アヤメ、そういえば、レイちゃんはどこにいるんだろう…?ひとりでいなきゃいいんだけど…。

( A9 ) 2019/11/27(水) 19:50:18

【漂】漂い者 空樹

>>82>>83>>86千代 ソウビ ミゲツ
なんとも、空樹は運が良い。
いや、天狗だとか聞こえた気もしたが。

この三人達の話が終わった後にでも、その姿を見つけただろう

「そこな、"狐の嫁入り"様に縁のあるお二人よ。ちょいと良いかな?」

そう姿を認めてから

「おや、花嫁殿。ソウビ殿と何用であったのだろう?」

「ソウビ殿も。先程ぶり。"華"と縁の多いお人よな?」

「や。ミゲツ殿。少々、"狐の嫁入り"様の落とし物でも無いか、探しにいこかと思っておってな。縁ある者でも探しておったところであった。

なにかしら、"狐の嫁入り"様に貰ったものなり、なんなら渡したものなりでもあったりしないかな?
渡した事があるものがあれば、だいぶん都合が良かったりはするのだが」

そんな風に、三者にお声を掛けただろう

( 90 ) 2019/11/27(水) 19:50:56

【漂】漂い者 空樹

どこかの記憶での話だが
>>2:268ナナクサ

物書き殿との会話は、どのようなものであったんだけか

( 91 ) 2019/11/27(水) 19:56:34

おてつだい リェン

[神楽殿の階段に腰掛け、笛に息を入れる。
狐の嫁入りに届けばよいと願いを込めて]

…頭の中に残っていても、耳で直接およめさまの声が聞きたいデスネ

( 92 ) 2019/11/27(水) 20:07:08

おてつだい リェン

>>72 ちよサン
アレ?ワタシ呼んだカナ?

ゴメンネ、笛吹くノ集中してたネ?
何か聞くアルのカナ?

( 93 ) 2019/11/27(水) 20:08:41

【星】星渡し セツ

>>85 アヤメ

「へっ……?り、りんご飴……?」

アヤメの頭を撫でたあと、勢いよく掴まれた手にしばし目をぱちくりとして、
更に続いた彼女の提案に、思わず素っ頓狂な声を上げてしまいます。

今の話の流れで、どうしてりんご飴が出てくるのか。セツには皆目検討もつきません。
ぐるぐると理由を探す頭の中は、思考不全を起こしそうでした。

しかし、強く握られた手と、何故か驚いているような彼女の表情を見て、徐々にいつもの調子を取り戻していきます。

「ふふ……うん、ええよ。
 アタシでいいんやったら、りんご飴、一緒に食べよか。」

もう片方の手を、セツの手を握る彼女の手にそっと添えて、ふわりと微笑みながら。

( 94 ) 2019/11/27(水) 20:09:16

おてつだい リェン、【面】狐面 ミゲツにもバッタリ会った

( A10 ) 2019/11/27(水) 20:09:27

【菖】花売り アヤメ

そうしてあとは、今夜空樹さんに占って欲しい人。

お狐様の見つけ方。これはどうにも難しい。狼様のように人を拐う訳でもなく、ただただ人に憑き遊んでいるだけ……?
となればやはり。遊ぶためには厄介な、空樹との関係からならば何か掴めるだろうか。
或いは、ただただ愉快に、楽しく遊ぶ人物か。

( 95 ) 2019/11/27(水) 20:16:07

【天】天邪鬼 ソウビ

千代と話をしていれば、ミゲツに出会う。>>86
口下手な分、彼女に話を任せるかと見ていればゾロゾロと人がやってきた。>>90 >>93
…噂をすれば、何とやらだ。

>>90 空樹
「出たな、変質者め。」

そう言いながらもそっと近づき、肩に手をぽんと置いた。

「…安心しろ、あんたの"華"に手出しはしてない。」

少なくとも、俺からはと心の内で思いながら離れた。

「ミゲツかリェンに霊媒の詳細を聞きたくてな。それを聞いたら俺は退こう。
探索に行くなら、気を付けて行ってこい。」

( 96 ) 2019/11/27(水) 20:17:55

【天】天邪鬼 ソウビ、【面】狐面 ミゲツとリェンの方を向いている。

( A11 ) 2019/11/27(水) 20:18:22

【漂】漂い者 空樹

探しに行くぞと言っていたが、その時分の間の話はどう伺おうかと考えてから

黒子の様に、皆の言葉をシャシャシャと文に描いて、気づいた時には消えている者がいたようないなかったような

もしかしたら、その者が掲示板にでも、皆のお言葉を張り出していたり。

或いは、皆の話をどこかで聞いている、屋台の店主なり街のもの達が、こう言うことを言ってたと。教えてくれるであろうかな

( 97 ) 2019/11/27(水) 20:19:56

【守】花守人 千代

ため息一つ。どっちの意味だろ。

>>83 ソウビ
「天狗?」

一瞬思い当たらず考える。

「空樹のおにーさんのこと?
あぁ、そうね。確かに!お祭りの間だけなんて言ってたけど、花嫁ならそういうことにも気を付けなくっちゃね!」

ふふふ。と楽しげに笑う。あと、ついでに聞いてみたいこともあるんだけど–––

と思ったところに声がかかった。

>>86 ミゲツ
「うん、そう千代よ。おにーさんはミゲツさんだっけ?

…あ!リェンもいいところに!」

( 98 ) 2019/11/27(水) 20:22:09

【守】花守人 千代

>>83 ミゲツ>>86 リェン
「ちょっと確認したいことがあってさ。
ミゲツさんの能力なんだけど、セイヤって人がお狐さまが憑いてるか憑いてないかまでわかるの?
この人と話してて、どっちだろうってなって。」

ソウビに確認を取るように尋ねる。

( 99 ) 2019/11/27(水) 20:24:18

【金】金物屋 キキョウ

「あいや戻ったぜ。
ちいと待ってな、考えまとめてくらあ」

( 100 ) 2019/11/27(水) 20:25:09

【伏】伏目 レイ

レイは鳥居の前の石段に座り込んでいる。
辺りは闇に包まれ、石段の下の方はまるで奈落のよう。
対して空を見上げれば一面に輝く星空。
宝石が散りばめられてるように、煌めいている。

そんな真ん中にいる私達はどちらなんだろう。
切り取り線は私達の上にくるか下に来るか
わかりっこなかった。

ヤガミさんが掲示板に書いたことを思い返す。

@今日拐われずに済んだのはなぜか

「狼様はどこかにいたずらしたけど、守ってくれる人?が頑張ったとか!
どこにイタズラするかな?空樹さん?ヤガミさん?」

「それか、他の人にイタズラしたけどそれがお狐様だったとか?」

( 101 ) 2019/11/27(水) 20:25:24

【伏】伏目 レイ

Aセイヤさんについて
「お話する機会なかったなあ。
でもお声だけは聞いてたよ、とても賑やかで楽しそうだった!」
皆がセイヤさんを閉じ込めるってなった時
レイはセイヤさんは祭り上げられたように感じました。

B空樹さんに占って欲しい人
「んーわからない。潔白?を証明できるならソウビさんやアヤメさん、ヤヨイちゃんがいいなあ
でも、人間だったよ。ってなるよ!」
だってこんなにも自分と仲良くしてくれているのだから。

( 102 ) 2019/11/27(水) 20:25:41

【天】天邪鬼 ソウビ

>>98 千代
天狗は合っているが、そうではないんだが。
このおなごは聡いのか、そうではないのか分かりづらいな…とじっとりした目を向ける。

「……なんだ。」

問いを聞き返したところで、ミゲツとリェンが来た。
続きが気にはなるが…重要な用件なら後で聞くだろうか。

( 103 ) 2019/11/27(水) 20:25:57

【天】天邪鬼 ソウビ、【守】花守人 千代の言葉に頷き、ミゲツ達の返答を待っている。

( A12 ) 2019/11/27(水) 20:26:38

【盗】花盗人 烏丸

>>81 空樹
「おや、そうでしたか。情熱的なお方ですね」

自分には考えられないなと思う。その違いを楽しく思っているが。

「想像どおりですよ。近親交配によって、『烏丸』は生まれているのです。
ですから、貴方が私を美しいと思うのは私の持つ儚さに魅入られているのかもしれませんね」

( 104 ) 2019/11/27(水) 20:27:12

【漂】漂い者 空樹

>>96ソウビ
「変質者はどこにでも湧きおるからなぁ」

冗談めかしてご返答

「なぁに。手出しをしたところで、たちまち拐い返してしまうがね
あぁ、そうだ」

些か声を落として、囁くように

「今日の朝方に挨拶をしてから(>>4レイ)、レイ嬢の姿をついぞ見ていない。
どこかで休んでおるのかもしれんが、それだけな」

「あぁ。お互い気を付けよう」

( 105 ) 2019/11/27(水) 20:28:20

おてつだい リェン

>>99 ちよサン
エットー、昔のホン、除霊のヒト、【オオカミサマだけワカル】書いてあたヨ
100年前と同じ、タブン、今回もカナ?
ミゲツサンどカナ?

[ミゲツの顔を覗き込んだ]

そういえば、ついでに古いホンで思い出した言い伝えだケド、【恋シチャウと、チカラ無くなっちゃう】ンだって
占いチカラも、除霊チカラ、守るチカラ……お狐サマやオオカミサマはカミサマのチカラ無くなるらしよ

( 106 ) 2019/11/27(水) 20:30:23

おてつだい リェン

恋はモーモク、怖いコワイ

( 107 ) 2019/11/27(水) 20:31:45

【天】天邪鬼 ソウビ

>>105 空樹
「ああ。たった今、目の前にいるからな。」

冗談に冗談で返すが、続く言葉になんとも言えない気持ちになる。千代とやらは大変だろうとは、他人事のように思ったが。

「…なに?この話を終えたら探しに行く。有益な情報、感謝する。」

こそりと言葉を返せば、レイはどこにいるだろうかと考え始めた。

( 108 ) 2019/11/27(水) 20:33:23

【伏】伏目 レイ

C閉じ込めたい人

閉じ込めるという行為に抵抗感があるが
アヤメちゃんも頑張るといって皆とお話してる
ミゲツさんが大丈夫になれるそうに、私も頑張る

「昨日と変わらない・・・
からすまるさん。」

そう言って口を閉ざした。
緊張で口が渇く。

疑惑の視線を向けられる事はなくなった。
それはレイに取って安堵する事に間違いはない。
だが、その代わり誰かを疑わなければならない。
昔から疑われる事はあっても、人を疑う事など
したことがなかった。
どちらが良いのか。
天秤に掛けても
やじろべえみたいに忙しなく動き、止まることはないのだろう。

( 109 ) 2019/11/27(水) 20:34:49

【面】狐面 ミゲツ

>>98 千代
「うん、ミゲツだよ。よろしくね

それで一体何の用だい?」

そう話してると空樹が現れる
狐の嫁入りにもらったもの、渡したものはないかときかれる

>>90 空樹
「やぁ空樹。昨日は色々と迷惑をかけたね
僕があの子との思い出があるものはこのお面だけだよ」

と、そっとお面に触れる

「あとは…、僕が昔、髪の櫛をあの子にあげた覚えがあるけれど。あの子はきっとそれを捨てているかもしれない

この返しは役に立てたかな?」

切なげに返した

( 110 ) 2019/11/27(水) 20:35:41

【漂】漂い者 空樹

>>104烏丸
情熱的、と言う言葉に。
その熱を向ける相手が、果たして存在するのかは。或いは、正しく向けたかった相手がおるのかは別の話であるが
と、どこかの想いが胸の中で答えたかもしれない

「熱は外に向けんと、自分を熱し過ぎてしまうからなぁ」

顔の"産み方"の、想像通りの返答に。

「……さよか。であろうなぁ。
美しくあれ、と交配を重ねられた種であるなら、ワタシがそう思うも致し方無し。

そして、そなたはそんな自身の家系に、誇りを持って勤めておると
そう言う事で、間違いが無いのかな」

( 111 ) 2019/11/27(水) 20:38:23

【菖】花売り アヤメ

素っ頓狂な誘いに、素っ頓狂な反応。
驚き合う2つのお顔。>>94

のち。

セツがふわりと微笑んで、アヤメの手を取った。その手の温かさに、アヤメはやっと我に返る。

「あたし…こんな時に何言って…。ああでもだって、あの……。」
恥ずかしさと混乱で本日何度目かのころころ顔を七変化。頬を真っ赤に染め上げる。

「……ありがとう…。」

そう小さく呟いて、2人出店へ出掛けた。

( 112 ) 2019/11/27(水) 20:39:26

【金】金物屋 キキョウ

「最初に言っとくが、【アタシに霊の力はねえぞ。】

えーっとだな、
@今日人がさらわれずに済んだのはなんでだと思うか?
→狼さまの気まぐれじゃねえか?どうせ、お狐さまに乗っかって悪戯しようってえ魂胆だろ?悪戯しようとした相手が実はお狐さまだったり、はたまた誰かに見つかりそうになったからやめちまったとかなあ。
今の時点ではどっちかはわかんねえだろ。

Aセイヤさんとレイさんの結果を見て思うこと、懸念事項など
→レイ、すまねえ。アタシが思うのはこれだけさ。セイヤについては、あのうるせえのがいなくなって、せいせいしたくらいさ。

B今日空樹さんに占ってほしい人
→ヤヨイで頼まあ。アタシの、子どもに化けてるってえ考え自体はそれほど外れてねえと思うんだがなあ?

C今日閉じ込めた方が良いと思う人
→ナナクサがもし嘘ついてたら、アタシにはぜってえ見破れねえと思うからよ、蔵に入ってもらってもいいんじゃねえかなあ?ナナクサなら、蔵ん中でも物語の一つや二つ作ってくれそうだしなあ。
あ、うるせえのがいるから無理か。

( 113 ) 2019/11/27(水) 20:41:27

【面】狐面 ミゲツ

>>99 >>106 千代 リェン
「うん。僕の能力は狼かどうかだけがわかる。
…恋?僕は恋はしていないよ。」

( 114 ) 2019/11/27(水) 20:41:42

【菖】花売り アヤメ

出店の店主はあたふたと、狐の悪戯困っていたが、お花のような客ふたり。
これ歓迎というようにいらっしゃいと迎えてくれて。

アヤメは自分に一つともう一つ。小さな少女の分をとりんご飴を2個お買い上げ。

( 115 ) 2019/11/27(水) 20:42:14

【漂】漂い者 空樹

>>106リェン
千代達と話をしている御付きの言葉で、良いことを聞いたと考える

「ふむ。であれば、早々にもう一柱お狐様を鎮めてしまえば、ワタシがミコトバ告げた誰かと、"恋"をしていない事の証明にはなりそうだな

まぁ元から、その疑いは掛かってはいなさそうではあったが」

( 116 ) 2019/11/27(水) 20:42:16

【守】花守人 千代

噂をすれば影ってこのこと?本当に見つかっちゃった。
そんなことを考えてると先にソウビが動いた。

>>90 空樹
「そのとおり、ミゲツさんの能力の確認をしてただけ。
一時でも花嫁なら、浮気なことはしませんって。」

冗談めかして応えたが、その後のミゲツへの問いかけに真剣な面持ちになる。

「おねぇの痕跡探し?
それならあたしも参加するわ!方面だけでも掴めればいいし…少しでも情報が欲しいもの。」

( 117 ) 2019/11/27(水) 20:43:01

【星】星渡し セツ

>>87 >>88 ナナクサ

「要するにあんさんは、今日ヤガミさんが襲われて、守護してくれはる人がそれを護ったって考えてはるんやね?」

セツの考えとは少し違う彼の推理にふむふむと頷いて。

「アタシはね、狼様は遊び相手を探しに降りてきはったんやと思ってたんよ。だから、今日、何の能力も持たへん人を攫おうとして失敗したんやないかと思ってたんよね。
でも、そっかぁ。狼様が自分の身を案じた策をとるんやったら、そういう考えもありやねぇ。」

なるほど…と、顎に手を当てながら考えます。しばし逡巡してから、なにかに納得したようにぱっと顔を上げました。

「それにしても、相手の立場に立って考えるなんて、さすがは物書きさんやねぇ。アタシ、そこまで思考がおっつかへんかったから、尊敬してしまうわぁ。」

眼鏡をくいっと持ち上げた彼を見て、くすり微笑みます。物書きさんは眼鏡が似合うなぁなんて、ちょっと違う事も考えながら。

( 118 ) 2019/11/27(水) 20:46:38

【星】星渡し セツ


しかし、最後に付け加えられた彼の言葉には、苦笑で返します。まるで、少しばかり敬遠されているように聞こえましたから。

「ふふ、そないいけずなこと言わんといてな。
 お話してみて人柄を見るのもお狐様や狼様を探す時に役立つんちゃうかなって思たんよ。その人の考え方もわかるやろしな。それに……」

顔を少し俯かせて、ナナクサから視線を外して、

「秘密にしてるわけやないんよ、職業は。
 もう辞めてしもたから、書く必要がないかなと思っただけなんよ。」

そう、ぽつりと呟きました。

( 119 ) 2019/11/27(水) 20:46:48

【天】天邪鬼 ソウビ

>>106 リェン
>>114 ミゲツ
事の発端は俺の発言の回答が返ってきた。そうなのか…とひとりごちるように納得してから二人に頭を下げた。

「教えてくれて感謝する。そうなのだな…。」

恋とやらの話も出て、俺もしていないなと首を横に振った。

「悪いが、俺は失礼する。朝から見ぬ顔を探しに行かねばならないのでな。」

他の者は痕跡探しに行くのだろう。言葉を掛けてその場から去った。

( 120 ) 2019/11/27(水) 20:47:44

【漂】漂い者 空樹

>>110ミゲツ
せつなげに、白い狐の面を触りながら答えるおのこ
ふむ。恋の熱は、この者の身をじっくりことこと煮ておるのかな

「面と。髪の櫛か。良い縁の糸を宿したお物であるな
さて。きっと捨てているであろう、か

その諦感が真のものかどうか。試して見る気はせんかな?
そなたの縁と、"狐の嫁入り"様の縁。手繰ってみせて、繋げて見せよう

何。ほんの少し、この空樹についてくるだけで良いのだが。どうかな?」

( 121 ) 2019/11/27(水) 20:48:10

【天】天邪鬼 ソウビ

カラン、コロンと下駄が鳴る。
夜風を頬で切りながら、一人走るは赤い影。
探すのは勿論、朝から姿が見えぬレイだ。どこにいるか分からないので、神社中を駆け巡る。

>>レイ
「…レイ!いるか!」

( 122 ) 2019/11/27(水) 20:49:54

【漂】漂い者 空樹

>>117千代
「ははは。
花嫁が浮気は、重罪であるからな。なんせ哀しくて。
涙が流れてこの身が枯れて、虚ろな枯れ木になってしまう」

「あぁ。それは良かった。血縁の花嫁殿であれば、縁を辿るに心強い

さて。では、ミゲツ殿が良いようであれば、糸を辿って見ようかな」

( 123 ) 2019/11/27(水) 20:51:46

【伏】伏目 レイ

>>122のソウビの声が耳に届く。

「ソウビさんが・・・呼んでる?」
石段から立ち上がり、おしりに着いた砂をはらう。
とてとて、と鳥居の真下に行き、徐ろに右手を上げる。

「はいっ」

とてもいいお返事でした。

( 124 ) 2019/11/27(水) 20:59:17

【面】狐面 ミゲツ

「さて。
僕は空樹に占って欲しいのはレイとよく一緒にいる娘……ええと、ヤヨイ、かな?
もう1人をあげるなら、ソウビとかどうだろう?
そこまで僕も観察していないから偉そうにいけないけれど、ソウビは協力をしてくれそうなのだけれど、だれかと行動したり心配をしてるだけであまり狐探しをしてるように思えなかったんだ

僕は行動をしてくれる人を空樹に見てもらってその人を信用したいんだ、ソウビがその1人だよ
ヤヨイは昨日と同じ理由だ

だから【ソウビ、ヤヨイ】を空樹にみてもらいたい」

「蔵に閉じ込める人は、ここが難しいところで。
【萬屋の人(夜長)】かな
萬屋さんはこの事態なのに見当たらないんだ。
もしかしたらこれからお話するのかもしれないけれど。
でもあまり協力してくれない人は疑ってしまうよ。」

( 125 ) 2019/11/27(水) 21:01:26

【面】狐面 ミゲツ

>>121 空樹
「…縁をつなぐ?」

よくわからなくてそのままききかえした

( 126 ) 2019/11/27(水) 21:02:15

【守】花守人 千代

>>106リェン>>114ミゲツ
「そっか。なら、セイヤがお狐さまだったら万々歳ね。
抵抗なく閉じ込められたから、きっと違うのだろうけど。」

納得しつつも楽観的には見ない。
でも、この情報は今後きっと役に立つ。

ちょっと聞き捨てならない情報も貰っちゃったけど。

>>123 空樹
「空樹が枯れ木なんてお上手だこと!
あたしに“恋”はしてないのにね。」

能力を失っても困るのだけど。ちょっと問い詰めるぐらいは許されるでしょ。

あと、おねぇ探しについていけるのはいいんだけど………血縁?

ああ、そっか。

( 127 ) 2019/11/27(水) 21:05:21

【守】花守人 千代

>>127
「あたしとおねぇは血は繋がってない…って言い方をすると変か。
ヤガミにぃやキキョウねぇって呼んでるとおり、村が小さいから子どもはみんな兄弟みたいなもんだったんだ。
おねぇもほんとは名前で呼んでたけど……ほら、神さまに名前は明かしちゃいけないっていうでしょ。
だから、“狐の嫁入り”の間はただおねぇって呼んでるの。

あたし自身は一人っ子だよ!」

( 128 ) 2019/11/27(水) 21:05:43

【星】星渡し セツ

>>112 >>115 アヤメ

カランコロン、チリンチリン

下駄と鈴の音を鳴らしながら、2人で出店に向かって歩きます。
お狐様の悪戯で大変でしょうに、出店の店主は快く迎えてくれました。

りんご飴ひとつ、と店主に言おうとすれば、隣にいるアヤメは何故かりんご飴をふたつ買っている様子。

「誰かへの贈り物?」

と、素直に理由を尋ねてみることにしました。
もし他にも一緒に食べたい人がいるのなら、その人も誘ってみてもいいんじゃないかな、と考えて。

( 129 ) 2019/11/27(水) 21:06:01

【天】天邪鬼 ソウビ

>>124 レイ
鳥居の下で右手を挙げて、良い返事をした彼女を見つけ、立ち止まる。

「レイ…そこにいたのか。探したぞ。」

大きな背丈を屈ませて目線を合わせ、わしゃ、と頭を撫でる。

「朝から姿が見えないと聞いてな。…何をしてたんだ?」

責めるのではなく、ただ潔白の身である彼女を案じて優しく聞いた。

( 130 ) 2019/11/27(水) 21:07:21

【菖】花売り アヤメ、【守】花守人 千代の衝撃的な事実を聞いた気がした。

( A13 ) 2019/11/27(水) 21:07:50

【漂】漂い者 空樹

>>126ミゲツ
「簡単な事だよ。
そなたと"嫁入り"様の縁を持って、嫁入り様の痕跡を探すのさ

ついてくるかい?」

( 131 ) 2019/11/27(水) 21:10:21

【金】金物屋 キキョウ

「皆のもとに戻ったはいいけどよ……んだよ、そろいもそろってしけた面しやがってよう。
あのうるっせえのも今頃は蔵の中だし、誰か相手してくれよ、なあ?

( 132 ) 2019/11/27(水) 21:11:58

【漂】漂い者 空樹

>>127>>128千代

「おっと。上手く言ったと思い興に乗っておったら、痛い所を疲れてしまった
何。"恋"はしておらずとも、そなたはワタシの虜殿だ。"愛"はあるかもしれんとも」

いや、しかし

「そうであったのか
そなたも大した可愛らしさの持ち主であった故、つい
どこか、似通ったものも感じておったのだが

まぁだが、血縁で無くとも、兄弟が如く縁があるのであれば、強いものにはなるともさ」

( 133 ) 2019/11/27(水) 21:14:57

【菖】花売り アヤメ

>>129
セツとふたり、りんご飴をお買い上げ。
両手に持ったそれに、隣には歳幅変わらぬ(ちょっとセツの方が歳上だけど)女性と。

嬉しくて、りんご飴をくるくる回しながら彼女の尋ねに答えた。

「これは、レイちゃんにと思って。」
「一緒に、食べても良いかな?」

( 134 ) 2019/11/27(水) 21:15:59

【流】流離い 夜長

「歪んだ眼鏡を修復していたら日が暮れてしまいました。
見えないのに細かい作業ができるわけがないんですよねえ」

>>21 ヤガミ
「取り急ぎ。私に霊媒のような力はありません。
掲示板のお話はこれから」

( 135 ) 2019/11/27(水) 21:16:30

【流】流離い 夜長、「その前に、っと」ひとまず立て札を立て、お店を開けました。

( A14 ) 2019/11/27(水) 21:17:29

【金】金物屋 キキョウ

>>135 夜長
「おう店主、景気はどうだい?
新しい仕入れがあんなら見せてくれ。
あいにくこっちは見せるもんはねえんだがよう。
そうじゃなきゃあ、そうだなあ、流離いらしく、旅の愉快な話でも聞かせてくれよ。」

( 136 ) 2019/11/27(水) 21:25:37

【伏】伏目 レイ

>>130ソウビ

「ふわあっ」
わしゃわしゃと頭を撫でられる。
皆頭を撫でてくれたり、抱きしめてくれたり。
レイはいままでされてこなかったことが多く
とても嬉しそうにしている。

「ごめんなさい、すこし私も考えてたの。
お狐様や狼様がだれなんだろうって
でもね、考えれば考えるほどここの人は
いい人しかいないの。おかしいね?」

ソウビに悲しげな声色で、話し掛けた。

( 137 ) 2019/11/27(水) 21:28:37

【星】星渡し セツ

>>134 アヤメ

「レイちゃん?」

店主からりんご飴を受け取ってから、彼女の口から出た名前の人物を頭の中から探し出します。
あぁ、そう言えば、空樹に占われていたあの小さい子の名前もレイと言いましたか。

そう思い至り、横を見れば、嬉しそうにりんご飴をくるくる回すアヤメの姿がありました。可愛らしいその姿に、思わず目を細めます。

「もちろんかまへんよ。皆で食べた方が美味しいもんね。」

彼女が誘ってみたいというのなら、断る理由もありません。

「せやったら、まずはレイちゃんを探さんとやね。どこにおるかなぁ……」

そう言えば、辺りをきょろきょろ見回し始めました。

( 138 ) 2019/11/27(水) 21:31:46

【守】花守人 千代

>>133 空樹
「“かもしれない”なんて、仮にも花嫁にひどい人ね!
あそびだとしても“愛してる”なんて囁いてくれてもいいのにさ。」

ヨヨヨだなんて、柄でもないけど明らかな泣き真似を挟んでみる。

「そんなこと言って、おねぇの素顔は見たことないでしょ。仮面に隠れてなくたって綺麗なんだから。
まぁ、狭い村だし、どっかで血は繋がってるかもね?」

あたし以外も村民なら誰でもその可能性はあるけども。

( 139 ) 2019/11/27(水) 21:32:46

【面】狐面 ミゲツ

>>131 空樹
「……いや、頼りたいところだけれど遠慮をしておくよ。
痕跡は誰かに頼らず、僕自身で探せるところまで探したいんだ。」

「君のことを疑っている訳では無い。むしろ頼りにしている。
だから、本当に困った時には君のことを頼りにするかもしれない。
それでいいかい?」

空樹のお面ごしにある目を見ようとする
勿論、よく見えないのだけれど、しっかりと伝える為に。

( 140 ) 2019/11/27(水) 21:36:19

【天】天邪鬼 ソウビ

>>137 レイ
嬉しそうなレイを見て、優しげな眼差しを向けている。
ふと、少女から零された言葉に目を細めた。

「……そうだな。俺も悪人がいるようには思えない。
だが、それはきっと狐様と狼様が憑いてるからだろう。神様達は皆の真似をしているから、元のここのニンゲン達はきっと、いい奴ばかりだ。」

慰めになればと天邪鬼は素直な言葉を零す。

「……腹、減ってないか?空腹と夜の時間は何かとおセンチとやらになりやすいらしい。」

寂しげな彼女に、長らくここにいたなら腹の空きはどうなのだろうかと聞いてみる。

( 141 ) 2019/11/27(水) 21:44:51

【漂】漂い者 空樹

>>140ミゲツ
「……そうか。
良いおのこだな。お主は。なにごとかの働きかけを待たずとも、自身でお嫁を探すを選ぶか」

「あぁ良いよ。いつでもお頼り申しませ」

しっかりとしたお目で見るるおのこを前に、これ以上野暮な事は出来んだろうて

( 142 ) 2019/11/27(水) 21:48:45

【守】花守人 千代、誰かがこちらを見てた気がする。

( A15 ) 2019/11/27(水) 21:51:32

【星】星渡し セツ

>>23ヤガミ

アヤメと出店に向かう前、自分の考えを書いた紙を掲示板に貼っておきました。

✎*。──────────────────

@今日人がさらわれずに済んだのはなんでだと思うか?
『最初、アタシは狼様が遊び相手を欲して、何の能力も持たない方から選んだんちゃうかなと思ってたんよ。それでお狐様を見つけてしまった。もしくは、その逆やったりね。

でも、他の人の話を聞いてみれば、確かに狩人さんが護ってくれはったってのもありそうよね。ただ、アタシには狼様の考えはようわからへんから、もしかしたら狼様の気まぐれで、今日はなんもしやんとこかってなった可能性もあるんかな?』

Aセイヤさんとレイさんの結果を見て思うこと、懸念事項など
『セイヤさんには悪いことしてもうたと思うわ……狼様やと思って選んでしもたから、違うかったんやなって。お狐様の可能性もあるけど、そればっかりはもう分からへんね。

レイちゃんについては、なんも取り憑いてなかったみたいで安心したわ。』

( 143 ) 2019/11/27(水) 21:52:52

【星】星渡し セツ


B今日空樹さんに占ってほしい人
『昨日からの皆の方針でいけば、【占い先はヤヨイちゃん】かなぁ。アタシはそれで異論はないよ。疑って閉じ込めてしまうよりよっぽどええやろうしね。』

C今日閉じ込めた方が良いと思う人
『セイヤさんの一件でようわからんくなってしもたんよ……
せやけど、強いて言うなら……【閉じ込めるのは露天商の主人(夜長)】やろか。昨日は占って欲しい人にあててたけど、今日ヤヨイちゃんを占うんやったらこの人をお願いしたいかなぁ……。
ただ、自信はないから、話半分で聞いたってくれると有難いわぁ。』

────────────────✐*。

( 144 ) 2019/11/27(水) 21:52:59

【流】流離い 夜長

「なんと、朝食は中華まんが振舞われたんですか……!
惜しいことをしました。出来立てが一番美味しいというのに」

>>23 ヤガミ
「さて、まず一つ。
今日人が拐われずに済んだのは、やはりどなたかが守られたから、でしょう。
空樹さんかヤガミさんだと思います。
14人のうち2人のお狐様をたまたま狙ってしまったというよりも、よほどあり得るでしょうから。
そう考えると、狼さまたちは思いのほか堅実な気質かもしれませんねえ」

「二つ。セイヤさんとレイさんの結果を見て思うこと、懸念事項。
空樹さんとミゲツさんを、それぞれ本物という前置きで考えますが。

セイヤさんに関しては、あまり違和感は無いですねえ。
お狐様に憑かれていた可能性は残りますが、もしそうだったならもっと蔵へ行くのを嫌がっていたでしょう。せっかく祠から出てきたんですから。
あの賑やかさは持ち前のものだったということですね。

レイさんは、狼様にもお狐様でもなかったと分かって良かったというのが一番ですがねえ。
懸念事項としては、今晩から狼様に狙われやすくなるということ……言葉を選ばず言えば、空樹さんやヤガミさんがいる以上、守られる可能性は低くなりますし、ね」

( 145 ) 2019/11/27(水) 21:52:59

おてつだい リェン

お狐サマ今日もゴハン抜き!
と、イッテモ……ココにまだいるナラ、お腹空かないヨネ
むむむぅ。ニクラシ

そいえば、今夜は魯肉飯(ルーローハン)つくたデスヨ
ごはんに、おにくノッテル。味玉子モ付けてミタネ

お狐サマ、オオカミサマもイルケド、食べて食べてネ

( 146 ) 2019/11/27(水) 21:53:25

おてつだい リェン、お鍋とお櫃を、空き屋台にどん!

( A16 ) 2019/11/27(水) 21:54:16

【菖】花売り アヤメ、【星】星渡し セツと一緒にレイを探してきょろきょろ辺りを見渡している。

( A17 ) 2019/11/27(水) 21:56:08

【漂】漂い者 空樹

>>139千代
「愛している、と囁いてやりたいが、どうにも頭をタケミカズチ様がガンガン叩くのでなぁ
遊びでは、ワタシはそれは言えんらしい

あぁあぁ泣くない花嫁。そなたの涙は綺麗であるが、空樹がみたいは笑顔の花よ」

空事涙と分かった上で、大袈裟までにも芝居が口調

「そなたもきっと、お顔を隠していたってお可愛らしかろうよ。
ま、お顔を隠すは空樹も同じ。なんなら、この面の奥は焼けただれていたり、とんでもない醜男かもしれんよ?

村の集落であれば、意外な者が血縁であってもおかしくはないわな」

( 147 ) 2019/11/27(水) 21:57:56

【漂】漂い者 空樹

>>147>>139千代

「あぁ、そうだ。
どうやら、ミゲツ殿は落とし物拾いには来られぬ様でな(>>140)
縁事探しは、本日は日では無い様だ。
また期が回れば機会もあろう。

いやはや残念だ。そなたに、空樹秘伝の縁事探しの舞いを見せられるかと思っておったが。ま、またの機会にな」

( 148 ) 2019/11/27(水) 21:58:48

【書】物書き ナナクサ

>>119 セツ

余裕が少し崩れたように見えた。

濁し、含む言い方は好奇心を育てる肥料だ。

声から温度が消えるのに気づいた。
視線は僕を透かしてどこか遠くへ。

野暮を自覚して、一線を越える。

「ここまで振っておて知らぬは通さんぞ、」

「なあ、あんたは一体何をしてたんだい?」

( 149 ) 2019/11/27(水) 22:05:55

【伏】伏目 レイ

>>141ソウビ

自分の問に、悲しそうだが安心させるような顔で
言葉を紡ぐ彼は、とても素直に見えた。

「神様たちが、その人の真似をしてる・・・
そっかあ。神様達も私達と遊びたいんだね!
仲良く出来ればいいのに。あっ、でも、元の人達は返して欲しいなあ」

そんな時に、お腹がぐぅ、と鳴る。
ソウビの言う通りお腹が空いてきたみたいだ。

「ソウビさんには筒抜けです」
お腹の音が鳴って、恥ずかしさと共に
ぷくーっと拗ねたように赤い頬を膨らます。

( 150 ) 2019/11/27(水) 22:08:23

【九】九代目 松風、昨晩と同じように、ゆるりと鳥居にやってきた。

( A18 ) 2019/11/27(水) 22:09:26

【流】流離い 夜長

>>23 ヤガミ
「三つ、醜い浮世の鬼を……あれ?違いましたね。
三つ、占ってほしい人。
そうですねえ、難しいですが……疑いをかけて閉じ込めることになるよりは、という【ヤヨイさん】を推す意見にも確かに頷けます。
他には、疑いを向けづらそうな人という意味で【松風さんやお千代さん】も、占ってほしいですかねえ。

お終いに四つ、蔵に閉じ込める人。
【松風さん】については、占いでなく蔵へお先に行っていただくのも良い気がしますねえ。
自分たちが蔵へ行くときに、お噺が聞けるやもと思ったら幾分が気が楽になりますし。ちょっとばかし無礼な理由でしょうか。
大目に見ていただきたいですねえ」

( 151 ) 2019/11/27(水) 22:12:11

【漂】漂い者 空樹

>>23ヤガミ
どこかの時分を見計らって
或いは、通りすがりの誰かにでも頼んで、掲示板に考えを貼っておいて貰っただろう

✏️ーーーーーーーーーーー
@場合訳がこれでもかと出ている為割愛だが、今後狼様が見つかった際に、今日のお手引き無しの事を思い返すと有意義であろうな。

Aセイヤ殿を閉じ込めるに至った経緯を詳しく分かっておらんが、そうだな。
お柱探しを積極的にしていないからであったり等は、疑いの対象としては非合理に寄ると思われる。
探そうにも探せん者もおるだろうからな。

レイ嬢に関しては、私事が幾分入ってしまったが。
閉じ込めない為に、閉じ込めるに難いお子を占う、と言うのは良くわかるが
そのお子が狼様にお手引きされやすくなってしまうかもと考えると、大人を占っていきたい所であるが

( 152 ) 2019/11/27(水) 22:12:59

【漂】漂い者 空樹

BAにて説明したよ。
ワタシの情にて決めて良いのなら
そうだな。【烏丸殿か、キキョウ殿】となる
狼様か狐様かはともかく、このお二人のいずれかは、その内閉じ込めるか占うかはすることとなりそうであるしな

C【松風殿だ】
いや、本人の人柄は嫌いでは無いのだが。いかんせ寡黙に過ぎる。
噺屋の本分を発揮して、話してくれれば良いのだが、うむ

✏️ーーーーーーーーーーー

( 153 ) 2019/11/27(水) 22:13:29

【天】天邪鬼 ソウビ

>>150 レイ
「……そうだな。」

そうはいかないのが、今の現状だという言葉は飲み込む。この騒動が終われば……俺達はどうなっているのだろうか?という一抹の不安も共に飲み込んだ。

「まあな。寒空の下で考え事をするからだ。
奢ってやるから着いて来い。」

立ち上がれば、遠くで見知った顔がきょろきょろしているのが見えた。
当然、声を掛ける。

>>アヤメ
>>セツ
「アヤメ、セツ。二人して何を探しているんだ?」

( 154 ) 2019/11/27(水) 22:13:59

【盗】花盗人 烏丸

>>111 空樹
「はは、自らを焼いてしまう程の情熱ですか。その炎の一欠片でも頂いてみたいところですね」

微笑みを崩さぬまま、言葉を紡ぐ。が、続けて投げ掛けられた言葉に表情は固まる。
『烏丸』であることに誇りがあるか。ただ、そうだったからこうしているだけだ。
他の生まれに憧れているかといわれれば、それはない。
しかし、『烏丸』であることを誇りにしているかと問われれば……。

「ええ、不満はありませんよ」

僅かにズレた応えを返した。

( 155 ) 2019/11/27(水) 22:14:51

【守】花守人 千代

>>147 空樹
「たけみかづちさま?あたしたちの村でいうお狐さまや狼さまのようなもの?
神さまが頭にいるなら、自分を狼と言ってたのも間違いではなかったのね。」

やっぱり乗ってきた御芝居に、ツーンと尖って返すのは定番すぎるかな。
でも、王道は王道の良さがあるの。

「フーン、隙間から見えてるお口は見た目も中身もお綺麗に見えるけどね。

むしろ辿ったら全員血縁なんてあるかもしれないわ。」

ミゲツから返事が返ってきた。自分で見つけたいってのもわかる気持ちはある。

「そっか。あたしの縁だけじゃ足りないのね。
おにーさんが言うなら楽しみにしておくわ。きっとおねぇを見つけるだけじゃない面白いことしてくれそうだもん。」

( 156 ) 2019/11/27(水) 22:15:23

【守】花守人 千代、【星】星渡し セツ【菖】花売り アヤメに女子会?

( A19 ) 2019/11/27(水) 22:17:00

【金】金物屋 キキョウ、女子会?

( A20 ) 2019/11/27(水) 22:21:54

【流】流離い 夜長

「ふう……いっぺんに喋ってお腹が空きました。
有り難くご相伴にあずかるといたしましょう」

そう言うと男は、>>146 リェン の持ってきた白米と肉、玉子を丼によそい、いそいそと食べ始めます。

「ん、これは!
……美味しいですねえ、初めて食べる味かもしれません。
見知らぬ美味いものに出会えるのもまた流離いの醍醐味というものです。うん、うん。
八角が入っているのでしょうか」

( 157 ) 2019/11/27(水) 22:22:47

【弥】村娘 ヤヨイ

>>52 ヤガミ
「そっか、お人形の子にはお狐さまが憑いていたんだね。…お狐さまはあとふたり。おおかみさまもあとふたり…。んんん、あやしい人なんていないよぉ…。

…あっ、ありがとうおにいさん。ぼくもがんばって考えるね!おまつりをはやく取り戻さなくちゃ!」

お返事が遅くなってごめんね、と一言添えると、境内の隅の大きな木に寄りかかってうんうん唸りだしました。

( 158 ) 2019/11/27(水) 22:27:21

【伏】伏目 レイ

>>154ソウビ

「はぁい」
とことことソウビの手を握ってついて行きます。

ソウビが止まるので、彼の目線の先を見る。
アヤメさんと一昨日、3人でお祭りを回っていた時に目が合った、かっこいい人だ。名前は確か・・・セツさん?

( 159 ) 2019/11/27(水) 22:27:37

【伏】伏目 レイ、セツとアヤメに手を振った。

( A21 ) 2019/11/27(水) 22:28:09

【流】流離い 夜長

>>136 キキョウ
「おや、あなたはいつぞやの、金物屋さんでしたね。もぐもぐ。
今晩は呑んでいないんです?
ご用意いただいている肉の煮込みは、きっとお酒にも合いますよ」

「そうですねえ、珍しいものといいますと……こちらなんでどうですか。かるかん饅頭」

箱を開けて見せると、中には薄紙に包まれた小ぶりの白い饅頭が6つほど。

「西のほうではよく食べられているそうなんですが、生地に山芋が使われていているんですよ。それで、ずっと出来立てのようにもちもちで美味しいのです」

( 160 ) 2019/11/27(水) 22:29:57

【流】流離い 夜長、【金】金物屋 キキョウに「女性どうしでの手土産にも持ってこいですよ!」にっこり。

( A22 ) 2019/11/27(水) 22:30:28

【九】九代目 松風

>> ミゲツ
確かヤガミさんをどっちとみる。だっけねぇ?んー今となっちゃどっちでも良いんだが。お仕事してる人を閉じ込めるよかぁ、占って貰った方が良いかなとな。仕事してる奴を何も無しに閉じ込めろなんて言ったら、それこそ疑われるだろぅ?しかし、おめさんが言う狼と見てちゃうなら、閉じ込めろ!とは言うなぁ…。

自分が何も言わずに閉じ込められそうになったらだっけね?そん時はそん時だが、ちーっとばかし、まだ閉じ込められる訳にはいかん理由があるだけさぁ。

( 161 ) 2019/11/27(水) 22:32:17

【天】天邪鬼 ソウビ

>>159 レイ
「…………女子会、か。」

レイと手を繋いで歩いていれば、周りからそういった声が聞こえる。
俺は…おなごではない。だが、レイとの手を振り払うのも……とどうするか立ち竦んでいた。

( 162 ) 2019/11/27(水) 22:34:15

【盗】花盗人 烏丸

>>146 リェン
「これは、異国の料理でしょうか?」

控えめに椀に取り分ける。

( 163 ) 2019/11/27(水) 22:34:34

【金】金物屋 キキョウ

>>160 夜長
「おっと、こいつはまいったねえ。さすが、流離でモノ売りしてるだけはあらあな。
そのうまそうな饅頭をくれ。かるかん饅頭……っていったか?
今夜はこいつを肴に、仲を深めてこようってなあ」

( 164 ) 2019/11/27(水) 22:35:22

【菖】花売り アヤメ

セツと共に辺りをきょろきょろと見渡していると。

>>154
なるほど目印ちょうどいい。人混みの中でもすぐわかる、長身のこの男。ソウビが2人に気づき何かと声を掛けてきた。

「ああっ、ソウビ。レイちゃんを探していて、あのね、セツさんと…」
そう言いかけて、ソウビの隣。
レイがお手手を繋いでそこに居た。

>>159
「レイちゃん!」
ぱぁっと明るく駆け寄って、はいこれとりんご飴をひとつレイへと渡した。

( 165 ) 2019/11/27(水) 22:35:41

【金】金物屋 キキョウ、かるかん饅頭を持ってうきうきしている。

( A23 ) 2019/11/27(水) 22:35:55

【盗】花盗人 烏丸、一人でもぐもぐ

( A24 ) 2019/11/27(水) 22:36:37

【流】流離い 夜長、「毎度あり」とほくほくしている。

( A25 ) 2019/11/27(水) 22:37:16

【菖】花売り アヤメ、なんだかなんだろいい匂い。

( A26 ) 2019/11/27(水) 22:37:50

おてつだい リェン

>>157 夜長サン
わお、お目が高いネ!
……ン、この場合、舌カナ?

そそそ、八角つかてる!ちょと異国風味デショ
このお肉、ブタサンの角煮、細かく切てるネ
ワタシの家の秘伝のタレもつかテル
おいしーの保証スルヨ

( 166 ) 2019/11/27(水) 22:39:45

【漂】漂い者 空樹

>>155烏丸
「なんだ?この空樹の熱をご所望かな?
そなたは全く、節操が無いなぁ?」

等と、あほぉな口をまじわしたりもした後に
このおのこが、珍しく微笑み途絶えて固まる様子をふむなと見やる
どうやら、考えた事も無いような質であったらしい

「不満は無い、か。可も無く不可も無く。そうあったから、それが自然。そうか。
別に、他の道に焦がれておる訳でも無いようだが。
いやなに。お主が自身の産まれを、"これが良い"。"この産まれで良かった"と思っておるのなら。

昨日の刻のワタシの言葉は、そらぁ腹立たしい事であったのだろうとも心直しをしようと思っていたのだが

……あれだな。それこそ、一辺お主を拐ってしまって、色々な道程を見せてやりたい気分だな。

その後に"これしかない"と決めるのであったり、"これで良い"となるのなら幸いで
……まぁ、"他を選ぶ意思そのものが無い"のであるなら、それもまた良いのだろうが」

( 167 ) 2019/11/27(水) 22:40:17

【流】流離い 夜長

>>162 ソウビ
「こんばんは、そこなるお兄さん。
"女子会"とはつまり女子の会、おなごの会ですね?
形から入られてはいかがでしょう、この髪留めなどお着物の色とも合いますが」

燕子花色の髪留めを差し出してみます。

( 168 ) 2019/11/27(水) 22:40:26

【漂】漂い者 空樹、女子会なるものを興味深げに眺めている

( A27 ) 2019/11/27(水) 22:41:42


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (14)

【星】星渡し セツ
23回 残1763pt 飴
【伏】伏目 レイ
17回 残2302pt 飴
【書】物書き ナナクサ
6回 残2686pt 飴
【天】天邪鬼 ソウビ
35回 残1546pt 飴
【弥】村娘 ヤヨイ
8回 残2621pt 飴
【金】金物屋 キキョウ
8回 残2707pt 飴
【流】流離い 夜長
15回 残2362pt 飴
【面】狐面 ミゲツ
18回 残2223pt 飴
【漂】漂い者 空樹
51回 残1430pt 飴
【菖】花売り アヤメ
27回 残1859pt 飴
【盗】花盗人 烏丸
14回 残2480pt 飴
【兎】兎面 ヤガミ
30回 残1981pt 飴
【守】花守人 千代
23回 残1964pt
【九】九代目 松風
23回 残2205pt 飴

犠牲者 (2)

狐の嫁入り (2d)
【異】異国人形 サレナ (2d)

処刑者 (1)

【祭】祭男 セイヤ (3d)

突然死者 (0)

見物人 (2)

おてつだい リェン
12回 残2654pt
おてつだい ツユリ
0回 残3000pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■