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次の日の朝、元星域最強の宇宙暗殺犬 ころ が無残な姿で発見された。
愛の爆弾師 ヤマダ は立ち去りました。
【基地】に戻ったりしながらも、刑務作業は続く。
作業中にどんなことが起こるかは諸君次第だろう。
現在の生存者は、狂気の精 ファズボール、囚人 パトリック、宇宙囚人 イリアステル、宵闇に輝く深紅の月 アーシー、太陽を覆う白銀の月 シャドームーン、刑務技官 ペトロ の 6 名。
どどどどど
[すごい勢いで、道が出来上がっていく。
気付かないうちに狂気の粉でも撒いていたかもしれないが、狂気に陥る陥らないは、その者次第だ。
そして、狂うのを見るのは大好きだ!
自分を含め。]
わっきゃきゃきゃ!!
[罪の意識は全くない、だからこそ、
この場所がふさわしい!のかもしれない!*]
うむ、なかなか快調だな。これは…。
[すこぶるスーツの調子がいいらしい。
おかげで、錆青磁◆色の石81(100)個
退紅◆色の石87(100)個
darkseagreen◆色の石87(100)個
薔薇◆色の石43(100)個
長春◆色の石29(100)個掘り出した。
すこぶる調子が良すぎでおかしいくらいである。]
[すごい勢いで鉱石を掘っている。、
さらに薄萌葱◆色の石43(100)個
紅紫◆色の石52(100)個
ghostwhite◆色の石98(100)個
黄支子◆色の石15(100)個
深紫◆色の石83(100)個掘り出した。
思念波で会話した影響なのか、最初に出会ったときからすでに狂気に侵されていたのかもしれないのだろうか…。
とにかく今『彼』を動かしているのは執念と狂気によるものであることは確かである。]
[パワードスーツが狂気に染まっていたのを気づくわけもなく。
すこぶる快調に作業が進むためか、唐突にイリアステルのことを思い出す。]
(ああ…どうしようこの気持ち…。)
[300年以上抑え込んでいたつもりなんだがなあ*]
[さて、狂ったように道を作っていたが、出来はどうだったろう。
1.褒められてしかるべき。最高作
2.なんじゃぁこりゃぁあああ!!!最悪だ!!
3.なんと芸術的なんだろう!!!
3(3)]
[出来上がった道は、これはもう、芸術的だった。
具体的に言えば、レンガ道は煤竹◆色に輝き、
そして、何を取ってもこれが、最高だ。
上空から見なければわからない。
道に描かれた、狂気の精の自画像!!!]
[どちらにしても良い土だ。
良い土作りをした、或いは元々の土壌が良いのだろう]
良い土だな。
ちっとだけ足りない物はあるが、十分だ。
ここに種を撒けば、ぐんぐんと育って実りも確実だろうな。
[促成栽培の種もあれば、通常の種もあるだろう。
どのような種を撒いたかは、イリアステルの判断か。
広大な畑に、一種類の種を蒔けば、一面壮大に広がる光景が、複数の種ならば、パッチワークのような光景として育ち上がるかもしれない]
[イリアステルが操縦に専念しているのならば、邪魔をせずにそのまま暫し作業の様子を見ているだろう。
イリアステルの視線が動けば、連動し微かに頭や衣も揺れるか。
その様子を眺めると、囚人だなんだという枠を越えて、いい仕事をしてるじゃないか、だなんて感慨が湧くか*]
[基地近くの5ブロック空いた穴の底で+裏+(安静に/考え事)をしていると、穴の上からひょいと囚人犬のころが顔を出した。]
ころか。
見ての通りだ。
[そんなパトリックを見てどう思ったのか、ころは穴の中にひょいと降り立って、+チョキ+
ぐ:パトリックを背に乗せる。
ち:パトリックの首元を咥える。
ぱ:すぐ傍まで近づいて来る。]
― 基地の東の畑 ―
[あたしが操作するドローンは、シュイイイイインという実に騒音公害を発生しなさそうな音を立てながら飛び回っている。
数は2(3)機。それぞれに違う種類の植物の種が積まれている]
[+チョキ+
ぐ:首の振りだけで穴の外へ投げ飛ばされた!
ち:跳躍し、一緒に穴の外へ。
ぱ:実は首元に、+裏+(虫が/携帯食のバーが)。]
もう少し穏やかに着地して欲しかったが。
それに動けないという訳では無かったのだがね。
+裏+
表:……礼は言っておく。
裏:基地にでも戻る途中だったか?
[実は元暗殺犬のころの事を+裏+(知っている/知らない)。]
[囚人ころと出逢ったのは、ここが初めてだったろう。
宇宙刑務所に入る前までは、知らずにいたか。]
そうか、基地+表+(に戻る途中/から出てきたばかり)だったか。
[ころはどう思ったのか、ふふんと言いたげなふてぶてしい笑顔でも浮かべていたかもしれないが。
ともあれ、そのままころは、+表+(また作業に向かうらしい。/[愛の爆弾師 ヤマダ]の方へ向かうらしい。)]
[片方は割とすぐ育つように品種改良された宇宙小麦の種!
もう片方は割とすぐ育つように品種改良された宇宙イモの種!
果たして隣で育てて大丈夫なのかって?
基地にいるAIが大丈夫って言ってたから大丈夫だろうきっと。
畑に作物が実る様を想像するあたしを邪魔できるものと言えばもはや突然の機械の不調! しかないものと思っていたが。
なんと突然サイバー通信機をインプラントした人になったかのように声が聞こえるではないか!
そ、その声は……!+表+]
[あたしは声の主を探して辺りをきょろきょろ見回した。
人探しとドローン操縦のマルチタスクはだいたいいい感じだったが、
肝心の「その声は……!」となった相手の姿は見つからなかった。
いたのはドリルの師ことペドロくらいのものであった。
順調って言葉にはこくこく頷いておく。実際その通りだからね今のところ!]
お褒めの言葉ならあたしじゃなくて基地のAIに言ってくれないかね。
ここを耕すのが良い、とあいつが判断したからこそ、
この広大な畑が出来上がりそして! 今種がまかれてるわけだからねえ。
[基地のAI……のうち、この小惑星にわだかまる自然を分析管理する担当のやつはあたしの目から見て優秀だ。
+表+(優等生キャラ/クールキャラ)なのであたしとはちょっとそりが合わない感じはするものの……]
[それからこの畑が耕されていた時のことを思い出す。
あの時あたしは+表+(サボってた/まじめにやってた)なあ……
一度口を閉じてしまえばシュイイイイインという音がまたくっきりと聞こえるようになる。
そんな沈黙をペドロはどう感じているのかは知らないが、
あたしは内心で苦笑いするに至っていた]
(くっそろそろ休憩と称してサボるつもりだったのになんというタイミングで来たんだ……)
…?
[イリアステルのことを考えながら、まだまだ作業中。
と、どこからか、本人からいきなり声が聞こえてきた。
きょろきょろと周りを見回しても、誰もいない、いるとすれば、パワードスーツくらいだが、まさかちがうよなあ…。]
[だが、逆に考えればこれはあたし的にドリルの師であるペドロととりとめない話をするいい機会なのかもしれない!
そう考えたあたしはまた手といっしょに口を動かすのだ*]
そういえばひとつ気になるんだが……
うどんとそばだったらどっちが好きなんだい?
[宿主が何かおかしいことになっているらしいのであるが、それに気づくこともなく、さらに黙々と作業を行うことだろう。
ただ狂気の電波に充てられたのか、さらに狂ったように働いている**]
実際に……ははは……あれはなかなか大変だったねえ。
[この苦笑は表に出た。
ツールの力を借りたとはいえこれだけの広さの畑を9(10)日かけて耕したときのことを思い出したわけで。
もちろんサボりに関して突っ込みを入れられたこともだ!
だから……うん……見に来るのもやむなしというか、
ここはひとつあの時の減点を取り戻すくらい頑張っているアッピールをせねばねえ、というか]
>>26
…………いや、なんとなくだよ。
刑務技官サンと? こうして好みの話をする機会なんてめったにないからねえ。
むしろ色々ツッコミ入れられることの方が多いしー。
[それにしても蕎麦派とは実に気が合うことだ。
次に耕した畑には是非とも宇宙そばの種をまきたいものだ。
ちなみに蕎麦がきと蕎麦湯なら+裏+(前者/後者)かなあ……]
(あらかた、作業が終わったな。よし行くか!)
[このパワードスーツはかなり効率よく動けたため、予定より早く作業を切り上げることができた。]
[これから、基地の東にある畑に向かうことだろう。
イリアステルに謝らねばならぬことがあるからだ…。**]
[狂気の電波に充てられたために通常の85%の時間で作業を終えることができた。
そして、宿主からの生体エネルギーもある程度吸収できた。
宿主の意志に従い、次なる目的地へ向かうだろう。
覚醒するまであと1(8)%**]
今日は久々に蕎麦でも頼むとするか!
[基地ご飯の話]
おう、イリアステル。
この種蒔きが終わったら、その後はどうするつもりだ?
[ここはイリアステルに任せて大丈夫だろう。
ペトロも次は、<<囚人 パトリック>>の方を見に行こうと考えている様子*]
[さて、芸術的な道も程よくできたところで、
星の開拓には田畑も必要。
田畑は、他のものが結構です良さげなものをつくっているので、
そこへの水を引く堀を作ろうではないか。
穴を掘るのは簡単。
マニュピレータービームで一瞬だ!!]
む……、
あの頑張りはサボってばっかりじゃ減るかもしれない刑期もそもそも減らないと思ったからで、
別に誰かやなんかのためってわけじゃなくってだなあ……
[頑張りを認められるのはそりゃあ嬉しいさ。>>32
だけど素直にならないでそう言いかけたんだけど、黙って、考え込む。
……おっと手も止まっていた。3(10)秒くらいかな?]
だがまあ、今は楽しみだよ。
この畑がどうなるか。
ぴゅんっ!!
ぴゅんっ!!
[さてこの作業で、46(100)mほどの長さの堀ができたのだが、深さが55(100)ブロックほどある]
[どう考えても深く掘りすぎなのだが、
その間で、草◆と代赭◆が混ざった鉱石が42個ほり当てたので許せ!
全ては狂気のせい。
狂気の精だけに。**]
[いずれこの畑にまいた種が育ち、収穫の時を迎えたら。
成果に見合う肉体労働をしてよかったとあたしは思うのだろうか。
まあ思う……んじゃないかなあ……。
そういうことは口にするには大変照れ臭いことであるよ、あたしにとっては]
しょっちゅう思うんだけど、ツッコミ入れてばっかりだと疲れない?
[こういう軽口ならさらっと言えるんだけどねえ。
ところでペドロ的に蕎麦湯の飲み方はこうなのか……
+表+
表:最高に素晴らしいね!
裏:だがあたしはシンプル派だ!]
おう?
そりゃあ疲れるぜ。
[ガハハ!と腰に両手をあて一笑い*]
だがよう、それもこれも怪我をさせない為や、社会復帰の一助って考えりゃあやりがいもあるもんさ。
[刑期が定められた囚人に対して、勤労意欲やその習慣を身に付けさせる事は大事だろう。
それがどこまで身につくか、各囚人達の心の中までは覗けないものの、この刑務作業を通して得る心の情動なり人生への見方なりもある事か]
ペドロ……やはりあんたいいやつだなあ……
[いきなり何を、と思われるかもしれないが素直に思いを口にしただけである!>>40
あたしが子供の頃世話になった大人たちとは全然違うようだ、とは、まあ、前々から思っていたけどねえ。
それにしてもあたしも蕎麦食べたい。
だが種まき作業がまだ終わらない。
ドローンを操縦する装置のモニターには「残り24(39)%」の文字が躍っている]
種まきが終わったら……うーん、
[そういえば、マルチタスクじみてアーシー(の脳内に届く声)とやりとりしているわけだが。
種まきが終わる頃にはアーシー、来るだろうか。それとももうちょっと早いか。
何せ向こうの現在地まだ聞いてないからなあ。
まあいいか適当に答えよう適当に]
+裏+
表:基地に戻ろうかな!
裏:誰かを手伝おうかな! たとえば[刑務技官 ペトロ]!
俺をか?
いいが、その前に一度パトリックを見に行くつもりだ。
あいつ、腰を・・・打っちまってな。
もう治って作業をし始めていると思うが、一応な。*
(照れるペドロ……これはレアでは?)
[そんな失礼じみたことを思うあたし!
なお心の中じゃだいたいみんな呼び捨てだ。
口に出す時は人に応じて多少変えたりはしているけれど、さっきは感極まってつい呼び捨てにしてしまった。
どうか見逃し……もとい聞き逃してほしいけどなあ]
少しばかり思うところがあったってワケよ。
[それを語るのは……+裏+
表:今はまだその時ではない
裏:好感度が5上がれば語られるやもしれない]
腰を? そいつは大変だなあ。
[パトリック、パトリックねえ……どのパトリックだろうか。
+表+(宇宙海賊の/*10雪兎*密輸犯の)パトリックかな?
まあ会えばわかるだろう。とはいえ]
わかったよ。だけど、ちょっと他の囚人と会う用事が……というか、そいつがこっちに今向かってるようで。
そっちが先約だから、終わったらそっち行くだろうよってことでひとつ。
もし来なかったら気が変わったくらいに思ってくれれば……なんてね。
[実際、照れると口には出しているがテレテレ・・・と顔は赤く恥じらい染めていないのはご愛嬌。
呼び捨てでも気にはしないが、ペトロの名前に濁音が含まれない、ここはテストに出る]
おう、そう思ってくれるのはありがとうな!
[特に突っ込んでその「少しばかり」を聞き出しはしなかったが、好感度5ならば何時か聞ける機会もあるだろう]
ほーう。
[作業の用事なんだろうな勿論!、という笑顔のイイ目をした]
手伝うなら、種蒔きが終わるまでここにいるぜ。
ガハハ、すぐに行くとでも思ったか?
[元々ではあるが、少なくとも、パトリックの元へ行くのは種蒔きは見終えてからの話だったようだ。
ペトロを手伝うなどと、適当でも言ったのが運の尽きである!
サボりの可能性は捨てないペトロであった]
[ともあれ、種蒔きを見た後にどのように移動するか等は、その時になってみなければ分からぬ話。
イリアステルの返答を聞かねば分からぬ話。
ペトロは、大笑し、自身でも種の様子を見たりしながら暫し東の畑に居た事だろう**]
[なんということでしょうあたしとしたことが人の名前を間違えていたとは!
名前間違いは減点対象になるし精緻なプログラムもスペルミスひとつでまるで役に立たなくなる! 以後気をつけるとしよう]
ハ、ハハハ、やましい用事のはずがないじゃあないですかー。
[いい笑顔にちょっとたじっ…となるあたし!
嘘は言ってない! ただ、いったい何用で謝りにくる>>30のか心当たりがまったくないってだけで]
[ゆえに、ペトロ(今度はちゃんと間違えずに言った)が近くにいても特に問題はないはずである。
もちろんこれはあたし的には、であって、アーシー的にはどうだかわからないけれど]
わかった。わかったよ。
まあ種まき、あともうちょっとで終わるはずだけどねえ。
[どれどれ……もう残り一桁パーセントになってるかな?+表+(はい/いいえ)]
[そういえばさっき特に問題はないとか言ったけど、
よくよく考えてみたらあたしの休憩時間が目に見えて減るという問題が……、……いや、あれこれ言うのはやめよう。
シュイイイイインという音が心地いいBGMじみて聞こえる中、目の前の畑に思いを馳せる……。
あたしには、ペドロが「壮観だろう」と称した、>>42
この畑が辿る未来をうまく思い描くことはできていない。
…………もし、作物がちゃんと実ったら。
その時はあたしの頑張りを認めてあげてもいいかもなーなんてふと思う。
ちゃんと役目を果たしたぞって言ってやるのだ。周りにもあたし自身にも**]
まあ、丁度いいかもしれねえなあ。
パトリックのやつ、まだ刑務作業をするってのに馴染んでいないみたいだからな。
ここは、あいつが来る前から開拓作業をしてるお前さんに、ひとつ心構えを説いてもらうってのも手だな。
[まだ開拓作業に向き直っていないように見える為、ペトロはそんな話をする。
宇宙刑務所前の過去の方を見て、今に向き直っていないようにもペトロは見えたのだ]
[まあそうなったらよろしく頼むわ!とかる〜い調子で言い、]
[あとは種蒔きが終わるまで傍らにいたことだろう。
終わった後に、どちらかが先に動くことがある場合は、まあちょっとした事があったのだろうと思おう。
ペトロの場合は、基地の方から連絡が無い訳ではないし、用だって無くは無いのだから**]
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