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― 後日 ―
『NO PROBLEM!』
『それもいいかも!リムジンでお迎えでよろしく!』
[もちろん、冗談ですけど]
『やったー。じゃあ、わたしも浴衣で、行くね。初浴衣だから、できれば、家まで迎えに来て欲しいかな?わがまま?』
[期待の右上をゆくのが小悪魔えんじぇる(←自覚点)]
[前回送ってくれたので、自宅はもちろん、ご存知のところです*]
[少しだけ笑む姿に、揶揄めいたものを感じれば
気恥ずかし気にしながらも、
よくわかってらっしゃる、と白旗を上げて
じゃあまずはイカ焼きか焼きそばか、
それともお好み焼きかな?と、がっつりとした
女子力0のものを選んだりもしたでしょう]
決まらないなら、食べながら考えよう?
……ね。
[と、微笑み。屋台のおじちゃんに
イカ焼き2つ!と注文。
まずは1つを彼に手渡して、もう1つはかぶりつく
少し淡い桃色の、色付きリップで彩られた唇に
ついたソースが屋台の光を反射して、てらと濡れ光る中
これがおすすめ、どうかな。
彼の舌にあうかどうかと期待の眼差し*]
ー焼きそばの出店ー
『ななちゃァん!お?そいつか噂のコレ(小指)は!』
良いから焼きそば。 ふたつ。
次行ったらおじさんの…『おいななちゃん来たぜ!』
[輩が2、3人、がやがやしている]
はぁ…。
[瑛流を見て、1人を指差す]
そこの黒シャツが親父。 後のは、、何?
草野球? 消防団? 独身とかバツイチとかばっかりヨ。
ダメな大人軍団。
[ゲラゲラ笑う男たち]
[慣れない下駄のせいでゆっくりなのかと思っていた。
でもちらっと白石さんの顔をみれば、目があって
あのときと同じ。でもあの時と違うのは>>361]
なになに?ちゃんと言ってくれないと
伝わんないよ?
[そう言って笑えるようになったこと。遠くから祭ばやしの音楽が聞こえてくる。]
笛と太鼓か、よく響くよな
これ聞くとなんかワクワクするんだよなー
[と言って破顔する。だからとってはしゃぐほど子供ではないし、今は白石さんのペースに合わせてゆっくりと、神社へ。*]
[手を繋いで、空いた手には団扇と水風船。
楽しそうに笑いながら、引っ張られて。]
ねえ。山崎さんのお父さんって、どんな人?
商店街の役員とかしてらっしゃるのかな?
それとも、的屋関係のお仕事?
[楽しそうに歩いて行って。
お店に着くと、ニッコリと笑って自己紹介しただろう。]
そうですね、歩きながら食べられて、お腹にたまるとなお良いですね。
でも先ほど聴いたわたあめやかき氷は合致しないと思いますが……
[どうしたものかと屋台を見渡しながら。
この手の食べ物は詳しくないので、彼女に任せれば…本当に食いであるものを探しているようだ。
女子力と言うよりこれに合わせる男子力が欠乏しているので、イカ焼きで済んだのは幸運だったかもしれない。]
ありがとうございます
…イカ焼き、ですかこれが。
[実物を見るのは初めてで。
串を持ったままどうしたものかと隣を見れば……]
また…
[僕を殺すのですか、と。
ソースが付いたらしい、その唇が光るのに魅入ってしまったのは、果たして許されることなのかと思い、全ては言葉にしなかったのだが。]
ん…
やわらかいですね…ソースも合ってて美味しいです…
[口にしてみれば。
同じものを食べているのが急に恥ずかしくなって…。
味の感想は、魅てしまったものと重なったのかもしれない。*]
― 例大祭り 当日 佐藤宅前 ―
[結局、親に金を借りてレンタルした。
黒地に白い雨が走った着流しに青い帯。下は下駄は諦めブーツにした。
一部だけ和風じゃなかったがいちいちこける不安を抱えて歩きたくない。待ち合わせ場所も少々遠いのだ。
目元は悩んだが今日は変えることはせずに巾着袋を片手に下げて、幸いながらお祭りにより和服が多かったためさほど目立ちはしないなか、駅まで着いて、バスに乗る。
その最中に、『今バスに乗ってる。』と連絡を入れて置き、絵琉那中前バス停までついて降りる。]
前も思ったが、えらい家なんだがな。
[大きな洋館>>0:966を前にしつつ、前にきたときは佐藤さんの母にも挨拶していったんだったか。夜まで連れまわしてすみません。と謝ってはいた。など思い出しつつ、ベルを鳴らした*]
― 例大祭り 当日 えんじぇる宅前>>377 ―
[しゅんが迎えに来れば、まず最初にママが玄関で出迎えるでしょう。先日送ってもらったから、面識はあります。
ちなみに、わたしのお家は、古い洋館で、二人が生活するにはちょっと大きすぎるお家です。昭和初期に建てられたというその洋館は、少し時代を感じさせますが、立派な素材を使っていると、素人目にも分かる建て付けです]
『いらっしませ〜。もうちょっとまっててね〜。えんじぇるちゃん、時間ちょっとかかるの〜』
[5分ほど待たせて、階段から降りていきます]
お待たせー!
[急いで降りようとしますけど、慣れない浴衣に四苦八苦]
どう?
[わたしの初浴衣のお披露目です
https://cdn.wimg.jp/coordinate...]
[確かに、ぞうりの鼻緒の辺りが擦れて痛い感じはするけど、まだ大丈夫そう]
えっとね。
[背伸びして、耳元に囁く]
君の隣がいい。
[君の知らない物語の歌詞みたいに、後悔したくはない]
……。
さ、あと少し、行こう。
[ワクワクしながら、階段を登って鳥居をくぐろう。足並み揃えて*]
やっぱり、歩きながら食べられるといったら
これがおすすめ、かな。
[焼きそばや焼き鳥などでもよかったけれど
焼きそばの場合はななちゃんのお父さんに
発見される可能性もあるし
焼き鳥だと、すぐに食べ終わってしまう
それに、やっぱり焼きたてが一番おいしくて
店や食卓であまり食べる機会のないものを
食べた時の反応が、見てみたかった
女子力底辺と彼の男子力の値が見事に合致した
そんなチョイス、イカ焼きである]
うん、はぐっ。
この焼き加減とソースがね、たまらないんだ。
[じゅわっと広がるイカの風味、そして歯ごたえ
ソースと合わされば祭りの定番というのを差し引いて
味蕾を刺激するおいしさで。]
― 例大祭り 当日 佐藤宅前 ―
いえ、大丈夫ですMadam。男性は待つのも仕事ですので、それと今日はアンジェをお預かりします。
[古くも趣のある洋館から、前にもあった赤毛の佐藤母へと挨拶をしていた。
それから五分ほどたった後]
ゆっくりでいいぞ。
[彼女の声>>378に慌てないようにと答える。絶対に自分より歩きづらくしてるだろう、だから余計に安定性を求めてブーツにしたというのもありつつ、お披露目するように見せた浴衣姿をじっと見つめて、すこし沈黙]
華やかで、ダンスの時とはちがって今日は可愛らしいな。明るいアンジェにあっててとても似合ってる。
[表情を和らげつつ、少しだけぎこちなくなりながら、感想をつたえた*]
[なので、自分の唇についた
ソースに関して彼がどう思うか
までに関しては頭が回っていなかったものの
それについては君も同罪の気がする
何せ、初めてであろうイカ焼きを口にする様子は
朝の登校時にパン屋で買い食いした時よりも
どこか格好良く見えるのは、夜のせいか、祭りのせいか
服のせいか、それとも
あの時から色づき変化した心の、せいなのか]
[頭を抱えている山崎さんには申し訳ないけど、自分はニコニコ笑って居て。]
町の便利屋さん?
素敵だね。
草野球や消防団の人とも繋がりがあるんだ。
地元と共に生きてらっしゃるんだね。
[「いいな。」と後ろを振り返って、彼らの方を見ると手をふった。]
ヤダって言ってるのに、無理させてごめんね。
君のこと、知りたかったんだ。
僕は大満足です。嬉しかった。
ねえ、ほら。焼きそば食べよう?
紅ショウガがたっぷりだよ!
やったね!!
僕、紅ショウガ大好きなんだ。
牛丼屋とか入ったら、山盛りトッピングしちゃうよ。
[どこかベンチに座ろうか。と、彼女をベンチに案内するだろう。*]
『あの子、紳士ね〜。ママタイプだわ〜。今度、遊びに連れてきなさいね〜』
[と、ママがわたしに囁くから]
何言ってるの、ママはー
じゃ、行ってくるからー
[それから、そそくさとしゅんの前>>382に立ち]
しゅんも、男前ー。さすが日本男児ー
[そう言って、手を差し出して、支えてもらいながら、スポーツサンダルに足を乗せます]
じゃ、ママ、行ってくるねー
[と、玄関先でママに見送られながら、二人でお出かけです*]
[囁かれた言葉に目を丸くして、すぐ微笑む]
俺も
[とはいえ、なかなかこっ恥ずかしいもので、
顔が熱くてしかたない。白石さんからみれば、顔が赤くなっていることだろう。
そして、ワクワクが伝染したのか、階段を軽やかに上り、一緒に鳥居をくぐるのだった。]
さーて、何食べる?
[屋台からいい香りが漂えば、食いしん坊が黙っていられるはずもなく、なにする?ではなく何食べる?
なのも仕方のないところ。*]
昨日の夜ね、なかなか眠れなかったよー
今日が楽しみでー!
[玄関から出ると、まずはその報告。本当に楽しみだったの。しゅんとデートって考えただけで。
でも、デートなんて、単なる外出。もちろん異性とだけど。Losに居たときは、主に映画を見に行くだったけど、こんなに楽しみにしてたことはないよ。
あと、アメリカでは、いくつか、Festivalはあったけど、日本の「祭り」って、何か違う雰囲気があって、それも期待高かったからね]
ねー。しゅんは、お祭り何度か行ったことあるの?わたしは、子供の頃に両親と行ったらしいんだけど、覚えてないんだー
[食事についてはこだわりは無い方だが、焼き立ての味の差ぐらいは分かる。
場留多住まいなせいか、そもそもイカが美味しいという概念が希薄だったのかもしれない。]
はふ…それはよくわかります。
ちょっと大きいですが、美味しいですね。
1人で来てたら食べてなかったでしょう。
[圧倒されつつも味覚を楽しませてくれるものを、彼女の笑顔とともにしばらく堪能すると、次は飲み物らしい。]
それじゃ飲み物…
ラムネがいいですね、今度は僕が買いますよ。
[まだ食べきれてないイカ焼きを持ったまま、空いた片手でショルダーバッグのポケットをまさぐって、財布とともに取り出したのは…]
[頬がゆるみっぱなしになりながら境内へ。何を食べるか聞かれ]
粉もの、粉ものが良いです。ひとりだと一種類でお腹いっぱいになりますが、ふたりなら、はんぶんこなら、なんと二種類、食べられます。
[力説してから、はた、と我に返り]
クレープは、ごめんなさい。
[まだダメージを引きずってたり*]
― 例大祭り 当日 佐藤宅 ―
[親娘>>387で何を話していたんだろうか?とは思えどそこは大きく気にしないことにする]
日本男児か……。
……幼い頃から母にな。日本人の男は気遣いが世界一下手くそで一番もてないんだからしっかりやれ。とか滅茶苦茶いわれてたの思い出す言葉だな。
[微妙に嫌な記憶が脳を過る。もちろんそういってないのはわかるので、すぐに振り払う]
見劣りしなきゃ十分だ。
[差し出された手を微笑とともに受け止めて支えながら、彼女の母に見送られる。手を重ね合わせるようにしてゆっくりと車道側を歩きながら、バス停へと向かって]
あそこの祭りいくの初めてなんだよな。
だから案内もお互いできないまま色々いって楽しむか。
[なんて話しながら、バス停にバスがついたら段差に気遣いながらバスへと乗車する*]
そういえば、後一つは? おみくじ?
[先程、場所がふたつと言っていた]
並ばないとネ、買うんなら。
[そういえば、みくじ結びでなくて、木に結びに行っている人がちらほらいるようだ。
昔もそうだったのだろう。気にしたことはなかった]
[結局、神楼神社のお祭りは二人ともに初体験(わたしは幼少の頃来てるけど、覚えてないのでノーカウント)なので、なんとも、不案内同士で始めることになりました]
あれー。学校の近くなんだー?神社?
知らなかったー
[バスを降りて裏参道に向かうと、少し向こう側に神楼学園が見えました。思ったより近いです]
ねーねー。しゅんって、世亜比無中だよねー?あの上から、そっちの方って、見える?
[緩く登りの続く裏参道の上の方を指さして聞いてみます。昨日の夜、ggったところ、こっちの方向だと分かったのです。会ったら聞いてみようと思っていました*]
[資門は、近くに神楼港もあるから、
海のものに関しては結構食卓に上がるが
場留多あたりだと、祭り屋台で新鮮なイカでの
イカ焼きなどは珍しいのかもしれない
彼が祭りに、今迄参加していなかった、という
経験を踏まえても、である>>390]
でしょう。ここの屋台だと
イカの仕入れは多分神楼港からだと思います。
しかも今日揚げたて、の奴。
そっか。一緒でよかった。これを知らないのは
勿体ないもの。
[他にも色々、楽しいこと面白いもの
美味しいものはあるのだが、時間はまだまだたっぷりある
互いに、一緒に。過ごす時間を。
重ね紡ぐ思い出を。楽しめたなら
それが一番、素敵なことだと私は思う]
[口元のソースをぬぐったハンカチ
返すのではなく――手元に持ったまま]
洗って返すので、いいですか?
[それを次に逢える口実に、なんて
少しずるい考えと、ともに尋ねます*]
[玄関から出てすぐの言葉に目を丸くする。
嬉しくはあるのだが、仮の告白を聞いたおかげで少々照れも混じる]
俺は寝れなかったわけじゃないが、緊張したかな。主にアンジェがどんな小悪魔になるんだろうな。ってな。
[少しからかうように答えつつ、祭り>>389 >>393について答える]
そんな回数はないが、地元のやつに何度かはな、ここのはいったことない。
といっても、和楽器がなってて提灯掲げられて色んな遊んだり食べ物の出店があるぐらいだな。
さあ?元は神様にお仕えする儀式だったんだろうが、豊作だとかを祈願してもいるだろうし、最近は町内のイベント一つってぐらいで誰も意味なんて考えてないんじゃないか。
ただ楽しんで騒げってかんじでな。
[ざっくりとした説明であった]
噂に聞く、屋台とはこれかー
[裏参道に着けば、大勢の人達と、両脇に構えた屋台の列。LosのFestivalと言えば、移動遊園地、ホットドックとピザの屋台
それを思うと、お祭りで食べ物の屋台は世界共通なのだろうか]
観覧車はないんだねー
[神社に観覧車があれば、しゅんの家が見えるかなとか思ったのですが*]
粉ものかぁ…たこ焼き、お好み焼き、焼きそば…
他にはベビーカステラとかりんご飴とか
チョコバナナ、あ、あとラムネ!
[粉ものからどんどん外れていくが仕方ない。]
迷うなあ、よし、全部食べよう。
白石さんが食べたいものは、半分こでも
俺が食べるのを一口、でもいいよ。
[クレープの話になれば]
そうなの?
屋台のは俺にとっては物足りないし
クレープはなしで。
じゃ、いこう
[トラウマについてはまったく気づいていなかった。*]
社会不適合者って。
消防団の方は、有事の際だけじゃなくて、地域の見回りとかもしてくださってるんじゃないの?
[家でどんちゃん騒ぎとかは想像出来なくて。
先程もまれた時も、嫌な印象は受けなかったから不思議そうに。]
紅ショウガ美味しいじゃん。
変かな?
山崎さんは嫌い?
[困ったように笑う山崎さん。
ちょうどベンチから立ち上がる人が居たので、場所を使わせてもらって。]
[ジト目で見詰められたら、楽しそうに笑う。]
さっきも言ったじゃん。
山崎さんのこと、知りたかったんだ。
お祭りにせっかくお父さんいらっしゃるなら、お会いしてみたいなって。
思っちゃダメだった?
僕の家は、父親が海外出張していて普段家に居ないから、新鮮で楽しかったよ。
男親ってこんな感じかなって。
[小突かれるのも新鮮だった。]
[もう1つには素直に頷く。]
そう。おみくじ。
並ぶくらい人気なんだね。
やっぱりみんな、伝説とか好きだよね。
でもまずは・・・
せっかくだから、焼きそば食べない?
美味しそうだよ。
[紅ショウガたっぷりの焼きそばを、山崎さんに差し出してみる。*]
>>401
小悪魔ひどーい
[自覚はありますが]
世亜比無の方にも神社あるんだー?和楽器?
えー、見てみたいなー。聞いてみたいなー
聞きに行けるかな?
じゃあ、わたしたちも、楽しもうねー?
[そう言って、繋いだ手を引き、前へと進みます*]
― →裏参道 >>397 ―
[なんとも出だしから不安だが仕方がない。バスで学校近く、防災公園近くまで今日は乗っていく。]
近いぞ。俺が通学するときはいつも見てる場所だしな。
[楽しそうな音色を聞きつつ、夜を彩る祭りの灯りを見上げて]
見えるんじゃないか?登ったことないからわからないけどな。
[黙って見上げてても仕方ないか。と手をとる。歩きづらければ更に近くで体を支えるようにして歩いていって]
ああ、手軽に食ってけるもんだな。後は遊戯系がいくつかだろ。
腹減ってるならいくつか買って座れる場所で食べるか?
[屋台を見回す>>402を見守るようにしながら、どうする?と提案なわけだが]
流石にそれはないな。
[ある場所もあるかもしれないが、ここにはない*]
りんご飴は案外ヘビーなので、姫りんご飴とかにしよう。小さい頃、りんご飴を買ってもらって食べきれなくって冷蔵庫に入れてたら、翌日どうなったと思いますか?
[しょぼん、と落ち込んで]
飴が溶けてしまって、赤いのがわだかまってるわ、りんごは裸になってるわでわんわん泣いてしまって、姉さんたちを困らせました。うちの町のお祭りはお盆に1日だけなので、姉さんと兄さんはふたりで電車に乗って、別の町のお祭りで、小さな姫りんご飴を買ってきてくれたんです。
[全部のりんご飴が裸になるかは実験してないので、たまたまひどいりんご飴を引いた可能性もある。
たこ焼き4(6)個、お好み焼き1/2(4)、ベビーカステラは全部食べなくても持ち帰られるので2個、チョコバナナはどうわけようか悩み、ラムネはそれぞれ一本ずつ、かき氷は何味にしよう。
当麻くんとなら、なんでも楽しめる*]
>>409
じゃあ、後で見てみようよー。暗くなる前くらいには
もし、しゅんのおうちとか見えたらすごいねー
遊戯...
[そう言えば、LosのFestivalには、蹄鉄投げとかロデオマシとかあったなって思い出して。あんな感じなのかしらと、想像を巡らします]
そうね、何か食べよー?
[とりあえず、食べ物系を散策することを提案してみます]
たこ焼き食べたい!
[やはり、日本を代表するB級グルメですよね*]
>>412
太鼓、横笛、琵琶かー
見てみたいなー
そして、しゅんの生まれ育ったとこー
[近いうちにその機会はあるでしょう、きっと*]
[ハンカチはあのときの心残りもあって忘れずに持ってきたら、思いのほかすぐに役に立った。
ソースとともにリップが取れたことは気付かなかったし、そもそも引いていたことも分からなかった。
たぶん、意識すればするほど注視しがたい部位だからだろう。]
取れました?
え? いいですよ別に…
[でも、確認の意味(と称して)見たその口元は変わらず魅惑的で、自分で判断はつかなかった。
そしてソースが付着したハンカチは仕舞い込むつもりだったし、バッグには(別の用途のつもりの)ビニール袋も用意していたのだが、洗って返すという。
ただ、それが逢う口実に、と付け加えられれば。]
それじゃあ…
最近天気もいいですし、明日には乾きますよね?
[なんて、次逢うのはできるだけ早いほうがいいなと。]
[買ってきたラムネのうち1本を理世に手渡して。
自分も口にして喉を潤せば、ビー玉をカラカラを鳴らして。]
いいですねこれ。
前に家の時計の話をしましたけれど…これぐらいですかね。
うるさいですけど…慣れたらあったほうが落ち着くんです。
[時計の秒針が刻むペースで、ラムネの瓶を振って。
その都度でカランとビー玉が鳴る。
ふたりの間で、お互いの耳元の近くに即興の楽器を奏でる。]
……あ。
[音に惹かれて、もっと近くで聴こうとしていれば、気がつけばお互いの顔が自然と近寄っていた。*]
いただきます。
[手を合わせて、焼きそばと共にたっぷりの紅ショウガを食べながら。]
ああ、ごめん。相変わらず僕は考え無しだけど・・・
頑張って揶揄われて?はは。
考え方そんなに違うかな?
僕は夏休みに1週間程度旅行するだけで、本格的に海外で育ったアンジェラとはまた違うと思うけどなぁ。
でもまあ、褒める事に衒いの無い家族だとは思うよ?
家の中では基本、褒め合って育ってるから。
そう言う意味では、褒められ慣れて無い人多いなとは思うかな。
[「焼きそば、辛いけど美味しい。」と嬉しそうに食べて。]
山崎さんは?
あんまり褒められ慣れて無い印象は、山崎さんもだけど。
家の中では、どんな感じなの?
話しが聞きたいんだ。
林間学校では、僕ばっかり話したでしょ?
[目を細めて。そう問いかけた。*]
後でな。
[試しに見てみるのもいいだろうぐらいの考え]
射的だとか、風船釣りだとか、金魚すくいだとか?か。
[疑問>>413をいだいているようなので名称をあげ、各々説明をしていくわけだが]
……楽しそうだよな。
[色々なところをきょろきょろと小動物のように見ながら、だからついつい気になるところに足を延ばしてしまう。自分にとってはさほど珍しいとはいえない光景でも楽しめてしまえるアンジェを少しの間見守る心地でいた。]
おう、買うか。
[たこ焼きの屋台に並んで、順番がくれば二つ購入する。胃の大きさ的にわけてとかしなくても大丈夫だろうしな]
へぇ、そんな風になっちゃうんだ
[りんご飴なんて大きくてもすぐに食べてしまって、そんな実験になることもない。]
妹のためにりんご飴を買いに行く。
凄いフットワーク。
でも先輩たち見てたらそれくらいやりそう。
[兄弟の関わりはわからないが、大事にされてきたのだな、というのは分かる。
全部買おうと言ってたものを買って、ついでにかき氷も、ブルーハワイだと舌が青くなるのが面白いんだよねーなどといいつつ。実際に買ったのはどれだったか。
ベンチに座って食べ始める。すぐに分けられるものはいいが、チョコバナナはそうはいかないので。]
好きなだけ食べな?
ほら、あーん
[にっこりとチョコバナナを差し出してみた。*]
ひとまず座って食べるか。
[歩きながら食べるものでもない。
一つはもってもらい、持ってない手でアンジェの手をとり支える。
途中、あれは、イチゴ飴。綿菓子、お面売りなどなど、簡単に説明をしていきつつ、ベンチについて、二人でたこ焼きを食べるのだろう**]
…褒めないわネ。 貶すことはあっても。
でも、本気じゃなくて…分かってるから、というか。
…慣れる慣れないじゃなくて…どうでも良い人に褒められるのとそうじゃないのとじゃ、また違うわよ。
[彼はにこにこして、さらりと褒めてくる。それがむずがゆい]
家でも外でも一緒よ? 親父は夜遅いけど、家が職場だし。
最近は出張修理も特に夜はめっきり減ったから、だいたい家にいるし。
母親はー…居ないわ。 ちっちゃい頃から二人暮らしネ。
昔はそんなに過干渉でもなかったんだけど。
[これからは過干渉を逸らす方向でがんばる。さて、チョコバナナ問題である]
がっつりいっちゃうと、チョコを私が全部食べてしまってバナナになっちゃう。ので。
[差し出されたチョコバナナ。大口を開けたところを見られるのも、かじりつくのも恥ずかしいのデスガ。
でも美味しいよね、チョコとバナナで美味しくなかったら詐欺だよね、よし、いっちゃう]
あーん。はむ。もぐもぐ。
[顔?真っ赤ですがなにか*]
僕に被害が及ぶのを心配してくれてたの?
それはありがとう。
でもまあ、常に2,3発殴られるくらいは覚悟してるから、大丈夫だよ。
[あっけらかんと笑って。]
そういうのは気にしなくていいから
[チョコのところを食べてしまっても全然気にしない。
真っ赤な顔で食べる白石さんを見て、可愛いなと思ってみたりしつつ、]
おいしい?
[なんて聞いてみて、残ったバナナをぱくりと食べて、うまいと笑う、そんな他愛のないやりとりが、急に照れくさくなって、さとられないように、ラムネを飲んでごまかした。*]
うん、美味しい。
[そんな風に甘々テレテレしていると、スマホがブルブル震えました]
兄か姉が近くにいるようです、隠れましょう。
[彼氏さんと彼女さんと美亜のスマホにGPS?だかなんだかよくわからないけど、カレカノさんが近くに来たらスマホがヴァイブレーションするアプリを入れているのだ(当然、あちらは鳴らない設定)。
近くの茂みに当麻くんを伴って隠れると+表+表姉、裏兄が、恋人と通り過ぎた。咄嗟に当麻くんの口を手で押さえる。
バカッポーが通り過ぎ、はっと気がつけば茂みの中、びっくりするくらい当麻くんが近くて。間近で、そっと目を閉じてみた*]
[急に隠れると言われて茂みに身を潜めると、白石さんのお姉さんカップルが仲良く楽しそうに通り過ぎていった。]
もう、行ったみたいだね
[無意識のうちに抱えるように、というか、かばうようにしていたので、白石さんの顔がすぐ近くにあったのだが、意識がお姉さんカップルに向いていたので気づいていなかった。]
……大丈夫?
[白石さんの方を見ると目を瞑っていたので、調子が悪くなったのかと勘違いして、心配して顔を覗き込む。*]
[覗き込まれて耳まで火がついたように赤くなって視線を逸した]
な、なんでもないです。それより、おみくじ引きに行きましょう、姉さん達は社務所とは反対方向に行きましたし、今のうちです。
[どこかでライブが始まったらしく、音楽と歓声が聞こえて来たし、ライブの客は今はおみくじから意識が逸れてるはず*]
[耳まで真っ赤の白石さんを見て、あ、と思ったが後の祭り。今からおみくじを引きに行こうと言われてうなずく]
そうだな、今ならちょっとは空いてそうだし
[というわけで、手を繋いで社務所の方へ行くことにした。**]
[やきそば、あらかた食べ終えて。紅生姜の追加が欲しいなら自分のをあげる]
美味しかった? そ。
フツーよ。 普段料理しない人だし。
[たまに男子めしよろしく何か作ることはあれど、米を炊いておかずは買う、が一番多い]
行きましょ。 なんか、甘いもの買ってサ。
…たくさん取っちゃって。 邪魔でしょ、それ。
[自分の三つですら結構かさばるのに。くすっと笑う]
これで食べ歩きしてたら、手て繋げないわネ?
絵琉那の辺りも人少ないけどねー
[Losに比べれたら神楼界隈は人は少ない、は当たり前ですけど。それでも、昔は漁業が盛んで、コンブ漁やらなにやらで人は多かったのだと、パパが昔言っていたようが気はします。今は海水浴場に夏だけ人が集まる場所と化しているようですよ]
しゃてーき、風船つりー、金魚すくいー?
やっぱり、港町だからかなー?釣りとか好きなのー?
[神楼だけではなく全国的にお祭りの定番なのは、この時点では知る由もありません]
そうねー。やたらと人はいたわねー
[あ、そうそう、ロデオマシン>>413ね。馬の背中の置物がグルングルン動くやつで、それに落ちないように乗る遊びです。もちろん普通の女の子はやりませんけど]
[社務所で初穂料(100円)と引き換えにおみくじをもらった。*10末小吉*だった。こっそりと紙に文字を書いて、縦に四つ折りしたところで]
当麻くん、私のおみくじとあなたのおみくじを2枚重ねて樹に結んで欲しいんだけど、だめかな。だめなら自分で結ぶけど。
[とかお願いしてみる。2枚重ねだと紙が硬くて結びにくくなるかもしれないし、無理にとは言わない**]
― 社務所 ―
[社務所につけばおみくじを買うために並ぶ人は少なく]
やっぱり読みどおりだったな
[というわけでおみくじを買う列に並ぶ。]
Oh. Japanese Soul food....
[二人ベンチに座ってたこ焼きを食べます。外ぱりぱりの中ふわふわ]
じゃー、次は歩きながら食べられるのにしよー?
[Festivalの醍醐味は食べ歩きじゃないかなー、なんて思い]
イチゴ飴、りんご飴、これもいいねー。アメリカだと、Candy屋さんはすっごいよ。Colorfulで、いろんな種類のCandyがたっくさんあるのー。わたあめも、Cotton Candyって言って、日本と同じー
[たこ焼きを食べたら、りんご飴を一個づつ買って、歩きながら散策します]
ねー、あれ、やってみてー。てっぽー、てっぽー
[指さしたのは射的でした。景品はちょっと安っぽい感じもするけど、それはそれでお祭りっぽくっていいのかも]
あー。あれがいいかなー?
[景品台にある、リロスティのエンジェル人形を指さしました*]
[初穂料と引き換えにもらったおみくじは*05中吉*]
一緒に?いいよ
[白石さんからお願いされてうなずきつつ、おみくじの裏に文字を書き込み、縦半分に折り、白石さんのおみくじを挟みこむようにもう半分。
そして木のところに行くとおみくじ掛けが]
『おみくじは木に結ばないでください
おみくじ掛けに結んでも伝説の効果は同じです』
[と、書いてあって思わず笑ってしまった。]
これ書いたの、神楼学園の先輩かな
[最近は木への影響をかんがえておみくじ掛けを用意している神社が増えているらしい。そこまでご丁寧にかいてあるならとおみくじ掛けに二人分のおみくじを結んだ。*]
[樹に結べないとは知らなかったのでびっくりした]
進歩してるんですね。効き目が同じならかまわないのですが。
[当麻くんがおみくじを結ぶ時に、少しだけ祈るポーズをした]
重ねて結んでくれてありがとう。
[戻ってきた当麻くんと手を繋ぎ直し]
さて、次はなにしよう。金魚とか、生き物捕まえるのは飼うのがたいへんだし。
[真面目に金魚を飼おうと思ったら、水槽だの水草だのエアポンプだのが必要らしい*]
ちょっと待った。
今の話しのどこに、僕が山崎さん自身から殴られる要素があったんだろう?
[何故殴られるのかと思いつつ。]
ああ、男の子と女の子じゃ、扱いも違いそうだよね。
外から見るのと、一緒に暮らすのとでも、受ける印象は全然違うだろうし。
え?山崎さん料理しないんだよね。
お父さんもしないなら、普段の食事どうしてるの?
ふーん。そっか。今は色々あるから便利だね。
[紅ショウガもしっかりいただいて、美味しく完食した。]
甘い物食べたい?まだお腹大丈夫?
かき氷、わたがし、りんご飴。
どれがいい?
水風船は、子ども達にあげようかな。
あ、射的もやってみたい。
僕やったこと無いんだ。
手は、そうだね。
空けとかないと、ね?
[荷物を抱えて。まだ射的もやってみたいと。
彼女の好きな甘い物を買って、ゲームをしよう。**]
[おみくじを結んで白石さんのところに戻る>>442]
次か……ヨーヨー釣りしよう
生き物系は大変だからやめとこう
[金魚はエアポンプは必須ではないが、どうかすると水槽の外にダイブしてお亡くなりになることがあるから対策はしておいたほうがいいようだ。
…というわけで、ヨーヨー釣りの屋台まで行くことに。*]
あれー。トーマだー。
[二人連れ添っているのをみて]
もしかして、みーあちゃんとトーマ「も」デート?
トーマもやるねー
[と、トーマの小脇を小突いておきました*]
うん。とれました。ありがとう。
[彼のハンカチは、シンプルで落ち着いた色合い。
飾り気のないそれは、真面目な貴方らしいもの
次の約束は、どうしようと考えていたら
明日には乾くと、指摘があり]
そうですね、明日には多分乾きそう。
[じゃあ乾いた次の日にお返ししますと提案を。
待ち合わせる場所は何処にするかと尋ねる私は、
また貴方に逢えることを、
嬉しいと。楽しみと胸弾ませます
手の中のハンカチを帯と同じ色の手提げに仕舞い
彼がラムネを買って来たならば、
ありがとうございます、と。
礼を言って受けとり、蓋を開けました。]
[彼の手のなかで。私の手のなかで
瓶に当たって浮かぶビー玉の音
薄青のビー玉の中には、林間学校で見えた星のように気泡がいくつもあって
屋台の、或いは飾られた祭提灯の光に煌めいていた]
いいですよね。ビー玉の音。
夏を感じるというか。
大樹君のお家の時計の音も、
一度聞いてみたいかも。
[大きな音を奏でて、彼の成長見守ってきた時計
いつかみて見たいと思いつつ
私も彼に合わせて瓶を振れば、からん、からから
二つの音が、寄り添うように響いている
彼の音を追いかけ、追いかけしていれば
近づく顔は互いにか。
貴方の瞳が、鼻梁が。口元が。近くて
思わず、溢した吐息に熱が籠る]
[目のかたちとか、こんなに近くで
見たことがなくて。
思わず見惚れる、夏の夜の君
きっと貴方が恥ずかしがるか
近いと指摘されるまでは、そのまま**]
あ、アンジェラさんと俊
[笑顔で二人に手を上げる>>447]
ということは俊とアンジェラさんも?
[二人の顔をみて、そうなのかとニヤリと笑う。
アンジェラさんに小脇を小突かれて]
ちょっと、やめっ、まあな。
[脇はくすぐったいのだ、反射的に避けつつも、ちょっと得意げに笑ってみせ、それじゃまた、と別れた*]
― ヨーヨー釣り ―
[お金を払って針金のついたこよりを受け取る。]
よーっし
[気合を入れるものじゃないが、なんとなく。
袖を肩の方に引き上げて袖が水で濡れないようにして
いざ、尋常に勝負(ではないが)
結果2(3)個釣ることができた。**]
[甘辛いソースが着いたかりっとした外側を楊枝で軽く裂いて、中を少し冷やしてから食べる。
唇についたソースは指で拭い舌で舐めとり]
そうだな。しっかり腹に納めておけば、後はそういう手軽のでいいしな。
相当彩りがいいんだな。こっちでは色は二色か三食ぐらいだろうし、アニメか何かのキャラクターの袋に詰まってるのがあるイメージだな。
[アンジェ>>440がこちらのことが物珍しいように、自分には彼女の国のほうが珍しく思いながら聞いていく。
そのご要望通り歩いて食べれるものとりんご飴を一つずつ買って]
射的か、懐かしいな。
[やってやって。と強請る様子に微苦笑しつつ、射的屋でお金を払う。
あれか?と、リロスティのエンジェル人形をもう一度確認して、狙いを定めて引き金を引いた+裏+]
ざんねーん
[しゅんのてっぽーは残念ながら当たりませんでした]
わたしー?あんまり自信ないなー。1回だけねー
[おじさんにてっぽーをもらって、狙いを定めます。銃先がぷるぷる揺れます]
えーい
[*05ダブルヒット*※シングルヒット以上で当たり]
あら、 奇遇ねアンタたち。
[2人を見比べる。自分の名前は呼ばれなかったが、気に留めず]
いい感じじゃない。 似合ってるわヨ。
あ、俊。 アンタはあっちのやきそば屋に近づいちゃダメよ。
悪いこと言わないから。
[父ならきっと絡む。景品と瑛流を見て別に嫌味でなく]
アタシもなんか取ってっておねだりした方がいい?
やりがいとか、サ。
きゃー。当たった、当たった!
[当たった球は、エンジェル人形の耳に当たり、体勢を崩した人形はぽろりと落ちました]
まぐれ当たりだね!
[おじさんからエンジェル人形を受け取って、両手で抱えます]
しゅん、知ってる?これ。エンジェルっていうんだよ?リロ・アンド・スティッチっていう映画のキャラクター
[これで、先日のLINEメッセージ>>363のキャラクターが分かったはずです*]
これはねー、「リロ・アンド・スティッチ」っていうアニメーション映画のキャラクターなのー
ハワイが舞台で、リロっていう女の子が、異星人のスティッチと知り合ってドタバタするお話なんだよー。そのスティッチの兄弟みたいなのが、このエンジェル
そうそう、この体が青い方が、スティッチだよー。実はスティッチは改造人間(宇宙人?)で、エンジェルもその仲間なんだよ
あれー?日本ではやってなかったのかなー?
[わたしが生まれた頃に大ヒットした映画で、シリーズもたくさん作られてるはずなんだけどね*]
言われてみれば確かに。
僕は頑固なところあるよね。
少し意識して改善します。
[素直に謝罪して。
射的に行けば、アンジェラと俊が居た。]
やあ。俊。アンジェラ。
良いの取れたかい?
お。おめでとう!
[人形を持ってはしゃぐアンジェラを見て。]
[ハンディ扇風機を望まれたら頑張るしかないですね。]
よし。頑張る。
[とか言って射的初挑戦なんだけど。
*12小凶*でどうだ!*]
スティッチは、ジャンバ博士が遺伝子操作で作った試作品なの。元々乱暴者だったけど、博士から逃げてきたところをリロと出会って、ちょっと大人しくなったっていうかなー
スティッチはエンジェルのことが大好きなんだよー
[ななの冷やかしを無視するように続けました]
スティッチを追っかけてくる、プリークリーとかー、ガントゥとかーいろんな敵も出てきて、くんずほぐれつーなのー
[スティッチの目つきが悪いのは敢えて話しませんよー*]
[移動の途中、川島くんとえんじぇるちゃんに会った。えんじぇるちゃんの浴衣姿はとても似合っていて、川島くんは、なんて言えばいいんだろう、“年相応”に見えた。
美亜視点で川島くんは小学生の時から察しが良く、大人びていた。先生たちの前で要領良くするでなく、わざと割を食っている印象だった。本人にそのつもりがあるのかはわからないけど。
気になる存在ではあった。一人だけ先に大人になって、何処か損をして、傷ついて傷ついて壊れてしまう気がしていた。
だから、えんじぇるちゃんと並んで歩く姿を見て、ほっとした。誰にも言わないけど。このままたぶん忘れるけど。もう美亜が心配する必要はないんだから]
[ヨーヨー釣りも金魚掬いも、道具を如何に濡らさないかの勝負だ。
道具を水に漬ける時間を短くする。それが必勝法だ。ヨーヨーなら、ゴムがヨーヨーの上に乗っているやつを狙うのが一番良い。とはいえ、お店の人も商売だから、客寄せに何個か見逃しはしても、たくさんは取らせてくれない。
でも、たくさんあっても全部では遊べないから、一人一個あれば上々だろう]
やったね、当麻くん。一個貰って良いかな。
[微笑んでおねだりした*]
ああ、そうだ。
俊。アンジェラ。水風船いらない?
これから遊ぶなら無粋か。
つい。白熱して取り過ぎた。
[5個もってる水風船。2個引き受けてくれたりしないだろうか。
断られたら射的に群がる子ども達に配るつもり。*]
[ヨーヨー釣りのコツはなるべく針に近いところを持って濡さないこと、で、2つ取れたからと調子に乗ったら切れてしまった。]
あーあ、切れちゃった。
[でも2つ取れればよいところ。白石さんにおねだりされたので]
いいよ、どっちがいい?
[と言って白石さんに選んでもらった。*]
試験管ベビー?そう聞くと、改造人間とは違って聞こえるねー
[しゅんがえいるに声を掛け合っているのを見てました。
fractaleはちょっと意味が違うんだけど、あえて、触れずに、えいるが水風船>>474をくれるというので、喜んでもらいました]
あー。もらうもらうー
しゅんはー?
[2個とももらい、一個をしゅんに差し出します。ぶらーんぶらーん*]
こっちの、水色のをください。
[受け取れば、ゴムを指にはめてヨーヨーをぽむぽむ]
ずっとは保たないのが残念。
[どれだけ大切にしても、いずれ縮んでしまうのが惜しいと思うのは、当麻くんにもらったものだから*]
ああ、行こうか。
俊。アンジェラ。また学校で。
[俊とアンジェラに手を振って。
山崎さんに向き直った。]
本堂の方見てたけど、おみくじ引きに行く?
[おみくじ以外にも興味があれば、そこにも行こう。と、俊達と別れて歩き出した。*]
遺伝子操作だから、試験管ベビーが一番近いんだけどねー
なんだろ、せっかくだったら、作品名がいいよね。そうそう、フランケンシュタインとか。でも、フランケンシュタインは、死体をくっつけて作られた人造人間だから、ちょっと違うかなー
もっと、バイオテクノロジー的な?
"AKIRA"とか?
[例えはあくまでもアニメ主体です]
.....。
[なな達がその場を立ち去れば、俯き加減に、しゅんの浴衣の袖をくいくいと引っ張ります*]
[日本人で、AKIRAを知らない人はモグリです!大友克彦は日本の宝です!
と、いつものわたしなら、そう叫んだことでしょうけど、今日はそこまでの気力はありませんでした]
...うん
[と、着いて行くと、案外なことを言われて]
ううん、そういうつもりはなかったんだけど。まあ、偶然?
[むしろ、こっちが先に着いて、向こうが後からやってきた訳で]
普通にできてた?
[できるだけいつも通りには振舞ってたつもりですよ*]
[ヨーヨーで遊ぶ白石さんに微笑む]
まあな、すぐ割れちゃうか小さくなるから
でも、そしたらまた来年取ればいいさ
[ちょっと良いこと言ったつもりになってふふんと笑う。]
次はどうする?ちょっと休憩する?
そろそろ巫女舞が始まるんだっけ?
見に行く?
[と、提案してみた。*]
じゃあ来年。約束。
[小指を差し出す]
おー。せっかくだから見に行きましょう。今年の巫女さんと来年の巫女さんが同じ人か、興味深いです。
[記憶できるかわからないけど*]
約束
[白石さんが差し出した小指に自分の小指をからめて]
じゃ、いくか
[手を繋いで巫女舞が行われる境内に向かってあるき出す。]
足とか痛くなってない?
鼻緒で擦れて豆とかできてたら
バンドエイド持ってきてるし、早めに言ってね
[巾着の中にはこんなこともあろうかとで使えそうなものが細々入っているとかいないとか。*]
ううん。いいんだけどー
[何故か誤ってきたしゅんにそう言って]
そっかー。...わたしの考えすぎなのかなー
えいるもフツーにしてたしねー
[それでも、しゅんだって、わたしがえいるのことをそれなりには気があったことには気が付いていたわけだから、なんとなくだけど、複雑なシーンではあったはずなのです。それって、わたしだけなのかなって、ちょっと心配になってしまいます]
そうねー。しゅんがわたしの気持ちどれくらい知ってるかにもよるけどー
[なんて、茶化してみるのです]
仮の話と称して、わたしの気持ちを、ぐっちょんぐっちょんにかき回して、なんか知らないうちに、告白させたくらいには、酷い男よねー
[エンジェル人形を両手に持って、胸の前でぐるぐる回してみます]
でも、いいんだー。わたしが一緒にいて、気持ち良ければいいんだもの。楽しければ、いいじゃーん
[多分、この時点で、わたしが知るしゅんは、えいるの1/10くらいかと思う。だって、初デートだしね。
でも、わたしがえいるに距離を感じたのは、やっぱり、あのこと>>13>>33かなと思うわけです。多分、これからも、いろいろとえいるのことを知っていったとしても、そこは変わらないと思ったのです
他にも、若干だけれど、見えない壁を感じたのもあるし
ななだったら、知らないふりするのかもしれないけれど、わたしには無理だった。
翻って、しゅんは、まだまだ知らないこと沢山あるけど、言葉も少ないけれど、どこかわたしに心を開いてくれてる気がしたから。まだ具体的にどこっていうところが見えないのだけれど、押したら押しただけ反応が返ってくるところが、そうかなって
確かに、粗野なところもあるけれど(本人曰くのグズ?)、まあ、Losのギャングたちに比べれば可愛いもので(ギャングなんて知らないけどね!)
まだまだ、たくさんすれ違いしていくようにも思うけれど、逢瀬を重ねていくうちに理解し合えると思うのです
なんてこと考えてるなんて、しゅんには分からないだろうなー*]
>>487 瑛流
そう? じゃあ、先に済ませちゃいましょ。
課題が残ってたら目一杯遊べないわ?
[彼の言う事は、共感できる。紙に名前を書いて結ばれるなら苦労しない。だから]
占いの類って、答え合わせみたいなものよネ。
自分が聞きたかった事を聞きに行ってさ。
その伝説も、自分の背中を押す儀式なら、分かる気がするわ。
書いて安心してるようじゃ、ネ。
[瑛流は努力しそうね、と目を伏せて笑うと]
あら? まあ、はっきり言ったわけじゃないし仕方ないか。
言ったでしょ、重さの認識が違ったって。
付き合うわ? アンタが、アタシがどこ見てるって思ってるか知らないけど。
嫌な誘いなら受けてないし、他が良いなら他に行くわ。
[そう、言いつつも]
ふふ。
[ほどかれた小指、来年の約束を胸に、歩き始め]
あ。ちょっと痛い、かも。
[すぐに立ち止まってぞうりを脱げば、足の親指と人差し指の間が赤くなってる様子。豆はできてないけど時間の問題に思われた*]
…まあ、アンタがそう感じる種は、たしかに。
アタシの中にあるのも事実だケド。
[隠せないから、隠さない。でも、はっきりと言うのは彼には失礼だと思うから]
困った連中ネ。
アタシが、勝手に困ってるだけだとしても。
アタシを困らせる、悪い人。
[申し訳なさそうな色を含めて、笑いかける。あえて、決めつけるようなセリフで]
…おみくじ、買いましょう?
神様が、一眼でも見てくれるように。
[おみくじを買う列は少しだけ伸びていて。並ぶ間、自分からはあまり話さない。
上の空にも見えるし、社務所しか見ていないようにも見える]
…おみくじなんて、いつぶりかしら。
[やっとそう零して、小さながま口から100円玉を取り出す。
この日のために、と取っておいた、新しい年号の、まだきらきらした硬貨。
番号を伝え、おみくじをもらう]
…*02一等賞*。
そりゃ、俺と瑛流はな。
[立ってる場所はまた別として、そういうものだろ。という感じだ。
殊更に自分をいうならば、三角関係に人が増えたとしたら、そこに一人混じったやつがいるとすれば、そいつが何か選択をすれば、誰かから何かを奪う以外の選択肢など一つとしてないのだからな。
感情はいくらも浮かぶものがあったが、それは今は置いて]
そう聞くと本当に酷い男だ。
………本当にな。
[最後はどこか冷え切ったように呟く]
ああ、全くその通りだな。
[そういう状況だって]
楽しまないとな。
[エンジェル人形をぐるぐるまわして、微笑を浮かべ雰囲気が和らぐ。
彼女の思考は、わからないが、特にその辺りを焦る気持ちもない。わかるときがくれば自然とわかるだろうしな。
なんて思ってたところで、一つの屋台に目が留まる]
買ってくるな。
[おもちゃの笛やらお面やらがうってる屋台。電電太鼓を一個買うのであった*]
困った連中って・・・
え?それ僕も含まれてたりするの?
[なんだろう。じっとりと汗ばむ気がする。
頬がじんわり熱くなるのを感じた。
複数形だったから。]
もしもその台詞が僕に向けて言われてるのなら・・・
悪く無いね。『悪い人』って。
[くしゃりと笑って。
笑いかける笑みに、赤く染まった顔で微笑みかけた。]
中吉か。
まだまだ努力が必要ってことかな?
[ようやく取り戻した平静さで、そう答えるけれど。
彼女の引いた一等賞を見たら、思わず笑う。]
何それ一等賞って。
山崎さん。やっぱりすごい!もってるね。
[なんて楽しそうに笑っただろう。]
あー・・・
[紙に名前を書く時。じんわり熱がこもるのを感じた。
それでもさらさらと名前を書いて。
ご神木に括り付ける。
努力をやめる気は無いけれど、最後に一つ僅かな後押しをくれるなら。
神様どうかお願いします。と、小さく手を合わせて祈っただろう。*]
赤くなってる、先に貼っといたほうがいいな
[みんなの通行に邪魔にならないよう、通路の端っこ移動して]
俺が貼ってやる
[しゃがみこんで巾着から小さいバンドエイドを取り出して赤いところを覆うように貼りつけた。*]
みんな、大人だなー。なんか、わたしだけ子供みたい
[かと言って、特に拗ねてるとかそういう雰囲気は出してません。まあ、ある意味事実だし]
そういう、しゅんがいいの。
[冷え切った言葉を覆い隠すように、そう言って、しゅんの背中から腰まわりに手を回して一回だけぎゅっと抱きしめました
すぐに離して]
そ、楽しもう?
なにこれ?
[しゅんが見たことのないおもちゃ>>499を買ってきました]
太鼓?
[棒の上に、祭と書かれた太鼓が乗っていて、何故か両脇に紐のついた小さなビーズがぶら下がっていました*]
お願いします。
[当麻くんが自分の素足に触れていることが不思議な気持ち。治療の邪魔をする気はないのに、足の指を丸めてしまう]
ごめんなさい、力が無意識に入ってしまって。
[指の股の痛み半分、照れくささ半分、といったところか。力を抜く事に意識を集中した**]
楽しむもの。
[聞かれたものにあっさりとした答え>>506、こういうものを買いたくなるのは、長年培われてしまった癖ってやつである。]
電々太鼓といってな、左右にこうやって捻るように回すと………
[ぽこんぽこんとビーズが太鼓をたたく音がなる。なお、その際に水風船も揺れたりして、なかなかカオスに楽しい音になったりしたが、満足したのでそのまま続けたりした。
そんな風に喋ってるのがみられてか。ちょうど客足がいないおかげもあってか、屋台のおっちゃんに話しかける。
『彼女かい?若いねぇ。ってことはやっぱりおみくじかな?』
などという。聞いてみれば、どうやら>>#1のような逸話があるようだ。
但し本当に枝にかけずに>>441おみくじ掛けにかけてな。という注意ももらったが]
だから男女が多いのか。
[時期的に単なるデートとしてかもしれないとは思ったが、そういう伝統があるのだな。と、なんとなく納得した。*]
いいよ、大丈夫
[他人に足を触られるのも擽ったいかもしれないから、そこは注意して、さっと貼り付ける。]
よし、これでいいな
じゃ、いくか
[立ち上がって再び手をつないであるき出す。
途中でまた白石さんのスマホが震えたりしたら
隠れる時に白石さんの肩に手を回して抱き寄せるようにしていただろう。
なんだかスパイごっこみたいで、祭りのワクワク感と相まって、白石さんには申し訳ないとは思いつつ、この状況を楽しんでいた。*]
DENDEN太鼓?
[ぽこぽこという音と水音で、なんとも言えない音が鳴ります]
へー
そう言えば、しゅんって、音楽する人?
[とても、この太鼓では歌うのは無理そうですけど。ちなみに、わたしの歌好きは、バスの中で体験済だと思いますけど]
彼女...
[屋台のおじさんから、冷やかされました。かと思ったら、なにやら、伝説だかなんだかを教えてもらいました。初耳ですよ]
しゅんは、知ってたの?
[と、少し期待を込めて、聞いてみました*]
時計、外して持って行ければいいのですが、何ぶん大きいので……
どうしても聴きたいのでしたなら………………えっと、電話越しで良ければ…
[彼女が自宅の時計を聴いている光景を思い描けば、現状では夢想の部類だ。
より現実的な方法を提示してみたが……すぐに自ら首を振って。]
そうじゃないですよね……
えっと…いいん、ですか?
時計が鳴っているしか特徴がありませんが…
それでも、いいのなら…
きっと、このビー玉より安らげる時間を過ごせると思います。
それは慣れの問題なだけで、落ち着くのは僕だけかもしれませんが……
[ビー玉の澄んだ音は少しだけ尖っていて、安寧をいざなうような音色とは違う。
カラカラとラムネを振ってみれば]
[ビー玉の音で、落ち着けるわけがなかった。
なにしろ、すぐ傍に、自分の成長を見守り過ごしてきた音とリズムを共有しても良いと思った人の顔が目の前にあって。]
…………。
[はっきりと見えて、見て――恥ずかしいのに、動けなかった。
お互いを追いかけ合う瞳の光が絡まったままになった。
この日の逢瀬にあれだけの覚悟を決めてきて、そしてこの日を迎えれば意外にも易しく後日の話もするようになって――急に、現在から離れられなくなった。]
理世さん…
その……いいんでしょうか。
僕は、家に誰か来るなんて容認したことはありません。
友達は特にいませんでしたが……たぶん、友達がいても呼ぶ気は無かったと思います。
それが、理世さんなら…嬉しく、楽しみに、思えて仕方がないのです。
[その間柄を称して何と呼ぶのか。
こんなに近くにいてくれるのに、まだそれを伝え認め合う術が無かった。
……それを、探しに、作りに来た途上での話だから。*]
へー。
[しゅんの新しい面が見える度に楽しいのです。日めくりカレンダーをめくるように、日々新発見が続いていきます]
えー。何演奏できるのー?バスの中で歌わなかったよねー?なんでー?
[きっと、映画を一緒に観に行くのも楽しそうです。映画音楽の魅力とか是非教えたいです]
そっかー
[少し残念ではありますが。でも、こういう正直なところがいいなって思うのですよ、この人]
うーん。どうかなー?今初めて聞いた話だから、なんとも言えないけどー。そりゃあ、本当にそうなら神頼みしたい時もあるかもだけど、わたしは、あれだなー、自分で獲りに行きたいかなー
[わたしのフォースが、そう囁いています]
しゅんは?信じるタイプー?
[と、オウム返しに投げ返します*]
外す時や持ってくる時に
傷がついちゃったら大変だよ。大樹君の
安らぐ時間を作ってくれる時計なのに
……電話越しでもいいけれど。
でも、私は……。
[確かに電話越しでも、聞こえるかもしれないけれど
どうせなら。貴方と同じ場所で、同じ時を過ごしてみたい
そう思うのはダメかしらとばかりにじっと見て]
それでも、私は。
その場所で貴方と過ごしてみたい。
――私、祭囃子も好きだけど
ゆったりする時間を過ごすのも好き。
[私は貴方が好んでいる時間を味わってみたい
貴方が安らげる時間を過ごせて
私も、貴方と共に安らげるのならば
きっとそれは私にとって最上であるのだから]
[ビー玉が硝子の瓶の中、からんと跳ねて、転がって
落ちて澄んだ音を奏でるようには
この空気を。絡んだ視線を断てなくて
一緒に過ごす時間は楽しいし心地よい。
好いた友人達とであれば猶更に。でも
胸が高鳴るのも。頬に熱が集まるのも
彼と2人、過ごした時間だけ
あなただけ
でも、その感情に名前を付けるにはきっと
貴方も、私も手探りで
あるのはわかるのに、それを伝えるすべが拙い私は
心を言葉に込めて、思いを吐露するのだ]
私は、貴方が1歩ずつ、
こんな風に踏み込ませてくれるのが。
とても嬉しい。
[楽しみに思ってくれるのも
嬉しく思って、くれるのも嬉しい、うれしい
お祭りで、どんなものを食べてみたいかな
どんなことなら、人混み苦手な貴方でも
楽しく過ごせるんだろうか
――貴方の育った場所は、空気は
一体どんな素敵なところ、なのかしらと
私の心は、今と未来に逸る
何方も貴方のことを考えて。芽生える感情の名前を
私はどんな風に貴方に伝えられるんだろう]
[それでもきっと、2人で時を重ねてゆけば
何時か芽生えたそれに色と名前をつけて
貴方にそっと手渡せる日が来るんだと、思う
―――どうしてか
貴方の家にお招きされるなら。
それが一番最初だって思ったら
より嬉しさが増してしまうのだと
伝えてしまえば、どんな顔をするのだろうか
冷えたラムネの瓶で、少し冷たくなった指先
人が段々多くなってきたから
――貴方とはぐれないようにと
そっと彼の袂を引いてみる]
ピアノ。歌わなかったのは特に理由はない、気が乗らなかったからな。
[なんか一瞬で過ぎ去ったような。という記憶は封印される。
残念そうにしてるのは仕方がない。嘘をつく理由も見栄を張る理由もない。
信じるわけではないが、自分で獲りにいきたい。という…獲り。というのは気になるが、まあそこは置いて]
信じないな。
だが、ロマンチックだな。とかいう意味では価値がある。
[投げ返された問い答える。だいたい同じようなものだ。]
[だから]
んじゃ、いくか。
[信じない。といいながらあっさり言葉を翻る。電々太鼓をポコポコ鳴らしながら本堂のほうにいこうか。と促した*]
ピアノなんだー
[ピアノを弾く男性って、セクシーだなーとか妄想してます。
獲りにいくのは、わたしの中の何かですよ。がおー]
まー、ロマンチックなんでしょうねー。価値があるって...え、行くのー?
ちょ、ちょっと、まだ、その....
[本殿に向かおうとするしゅんをちょっと引っ張って、止めます。とりあえず、心の準備を]
あ、あの、その前に...焼きそば食べたい....
[何かないかと周りをキョロキョロした結果、目に入った焼きそば屋さんを指さしました。
ななが何か言っていた>>459のは、知りませんよ*]
いっそ殴ってみようかしら?
[冗談よ、と笑って]
神楽が見たいナ。 もう座れないでしょうけど、行きましょ?
[神楼の生徒が踊るらしい。知らない子だしそれはどうでもいい事だが…]
もうすぐ文化祭ネ。 アンタ文芸?部だっけ? 何か、するの?
そうですね
理世さんが来てくれれば、よりゆったり……
その…最初は僕がゆったりできないかもしれません
いつかそうなればいいのですが。
[まだイカ焼きを持っている手で(ソースがつかないように)鼓動が逸るからとばかりに胸を抑えて見せて。
だから不可とかそういうのではなく、冗談の部類なのだろう――そして、逢瀬と想いを重ねたさらに遠い未来への展望…はきっと無意識。]
殴ってみて何か分かるなら。
入院しない程度でお願い。
[冗談と笑う彼女に微笑んで。]
神楽舞。いいね。見に行こう。
帰りに、わたがし買って食べようよ。
文化部はね、自分達で書いた小説を同人誌にして展示。
地味だろ?
でもこれが難航してるんだ。
全然うまく書けない。
演劇部。見に行くよ。
[神楽舞の舞台まで、二人で歩いて。
立見席で舞を見ている間、山崎さんの手を握って居た。*]
…これを1歩としてくれるのは、理世さんだけだと思います。
だから僕も嬉しいんです。
[同じ1歩でもその歩幅は人によって違う。
そして自分の想いの歩みはおそらく他人より遅いだろう、周りから見れば半歩とかそれ以下の聞いたこともない単語で表現されるかもしれない。
そんな短い1歩ずつを、同じ歩幅で歩んでくれる人がいる。
合わせてくれるなら気遣うし、合わせようと焦ってしまうだろう――意図せず、真に同じでなければ、想いは上手く動かないだろう。]
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