人狼物語(瓜科国)


1916 【恋愛村:神楼学園高等学校14】R15


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

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神楼学園教師 ナタリア に 12人が希望した。
生天目一葉 に 1人が希望した。

神楼学園教師 ナタリア は生徒会に転校させられた。


今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。


楽しかった神楼学園での学生生活も終わりを告げた。
やがて卒業のシーズンを迎える……。


生天目一葉、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2019/05/07(火) 07:20:06

九鬼 陽光、おんなじ顔並ぶのビミョー。自分の顔ならビミョー3倍増し

( A3 ) 2019/05/07(火) 10:01:16

夕莉奈那

−卒業式−

[屋上で1人物思いに耽ける。
やっぱり3年間で1番思い出深いのは1-Bの頃。
大切な友達と大切な恋人ができた年。

でもそんな校舎とももうお別れ。

陽太君にはずっと秘密にしていた事を。
クローバーの本当の意味を、教えてあげなきゃね。

だから陽太君には]

 『時間ある?
  良かったら屋上に来て欲しいな。』

[とメールを送って。
出来たらでいいよ、とも文面に付け加えておこう。
何かあったのかと聞かれれば「秘密にしてたことがある」と返信したかもしれない。]*

( 0 ) 2019/05/07(火) 12:08:38

夕莉奈那

−After Story:名前の秘密−

[いつだったか、陽太君に名前とあだ名について聞かれたことがある。
何を聞きたいのか正確には把握出来ないから見当違いだったら恥ずかしい。
でも、どうして皆をあだ名で呼ぶのかと言われれば。]


 その人の中で特別でいたかったんだ〜
 私は、臆病だから...

[そう答えただろう。
他の人とは違う独自のあだ名をつけて、結局は私はその人の中に「あだ名をつけた人」というポジションを確立させたかっただけ。
でも、役を、ポジションを決めてしまえばそれ以上の役にはなれないと、それ以上仲良くはなれないと分かっていても、役を私は求めてしまう。]

( 1 ) 2019/05/07(火) 12:33:09

夕莉奈那


 でも、陽太君は私を特別だって
 思ってくれてたって分かるから
 あだ名はもう要らないかなって。

[だからもう、あだ名をつけた人なんて役はもう要らない。
そんなものがなくても、私を特別と見てくれるから。
もう彼は私にとっての特別だから。
これ以上はもう要らない。
彼がそばにいてくれるだけで私は...]

 名前呼びは、信頼の証だよ

[なんてね、と照れ笑いで誤魔化して。
きゅーっと手を繋ぐと彼の顔を覗いてにっこりと微笑み]

 大好きだよ、陽太君

[繋いだ手の指を一本一本絡めて恋人繋ぎ。
普通で当たり前で、特別な、'恋人'繋ぎ。]**

( 2 ) 2019/05/07(火) 12:34:20

夕莉奈那、砂糖生成です...人体錬成なんかしてないです...

( A4 ) 2019/05/07(火) 12:41:12

生天目一葉、脇坂余一に、チュウした

( A5 ) 2019/05/07(火) 12:42:16

脇坂余一、生天目一葉にちゅっとして離脱。

( A6 ) 2019/05/07(火) 12:44:57

藍葉優滉

― 陽光へのLINE ―
 
 『そうだ、信至から香さゐのタダ券をもらったんだ。
 陽光と来てくれっていうから、陽光への誕生日プレゼントなんだと思う
 というわけで、日にち決めてまた行こうね』

[お魚くわえた猫のスタンプつけて送った。]

( 3 ) 2019/05/07(火) 13:13:51

九鬼 陽光

ねえねえ、ユリ子先生の話聞きました?結婚で他の学校に飛ばされるなんておかしいですよね?ユリ子先生が戻って来られるように、署名活動しましょうよ!

[ とか、陽光のキャラではなさそう ]

( 4 ) 2019/05/07(火) 14:15:29

九鬼 陽光

─ まあくんへらいんおへんじ ─

『ほんとですか、大好きな人との食事の時間をくださるなんて、粋ですね。お礼は直接お会いした時に言います』

[ 細かい日時を相談して決めた* ]

( 5 ) 2019/05/07(火) 14:18:39

九鬼 陽光、委員長 須合恵奈乃あんかみす、あんかみす

( A7 ) 2019/05/07(火) 14:27:52

藍葉優滉

― 香さゐ ―
[というわけで、(どういうわけw)信至のご実家であるお店に来た]

 こんにちはー

[さて、ボスは出てくるかな?]

( 6 ) 2019/05/07(火) 14:34:45

副担任 榊ユリ子

/*
>>-224 そうします。ありがとう。

( 7 ) 2019/05/07(火) 14:53:48

九鬼 陽光、副担任 榊ユリ子に土下座した。ごめんなさい><**

( A8 ) 2019/05/07(火) 15:33:25

生天目一葉、雲母ミコトに抱きついた。ぎゅ。

( A9 ) 2019/05/07(火) 17:12:26

生天目一葉

── ライブの後1−B ──

[ 教室に着くと、余一が黄昏れていた >>468 ]

 よお。お疲れ。

 なんか、うちのクラスの演劇、酷いことになってたな。
 軽音の連中も腹抱えて笑ってたぞ。

 どこからどこまでアドリブだったんだよ、あれ。

[ ワンピースはすでに着替えて、制服になっている。メイクはそのままだけれど ]

 どうした?

[ 話しかけてもなんだかぼんやりしている余一に不思議そうな顔をした* ]

( 8 ) 2019/05/07(火) 17:34:14

脇坂余一

── 1−Bにて>>8 ──

[ぼんやりしてると、制服に着替えた一葉が現れて。]


よぉ。お疲れ。


[なんて笑みを浮かべた。]


劇なぁ。アレ、ほとんどアドリブなんじゃね?
アイツ等が楽しそうで、俺も嬉しいよ。


[笑って話してたはずなのに、どうした?って尋ねられた。]

( 9 ) 2019/05/07(火) 18:50:13

脇坂余一

[少し躊躇って。
何を話せば良いのかもよく分からなくて……]


なあ。ちょっとだけ、抱き締めても良い?


[拒否されなければ、手を差し伸べて。
椅子に座ったまま一葉の腰を引き寄せると、ぽふっと一葉の身体に頭を預けた。*]

( 10 ) 2019/05/07(火) 18:50:22

生天目一葉

>>10

 おい...どうした...。

 い、いいよ。

[ なにかいつもの余一とは違う雰囲気で少し戸惑ったが、言われる通りに身体を預けたら、こちらに寄り添うようになったので、背中に手を回して、ぽんぽんと軽く叩いてやった* ]

( 11 ) 2019/05/07(火) 18:59:39

脇坂余一

んー……。


[一葉の身体に頭をくっつけたまま。
顔はみせらんなくて。]


俺、さんっっっっざん!お前の邪魔したくないって言って来たけど……
それは本心のはずなんだけど……

( 12 ) 2019/05/07(火) 19:09:15

脇坂余一

最後の曲。
歌ってるお前、他のヤツに見せたくなかった。

お前はステージの上に居て。
俺は遠くでそれを見てて……
なんかちょっと、もやもやしたわ。

なんであんなメイクしちまったのかなーとか。


[一葉を抱きしめる腕の力を少し強めて。]

( 13 ) 2019/05/07(火) 19:09:31

脇坂余一

ワリィ。自分でもよくわかんねーんだけど。

なんだこれ。だっせーな。


[小さく笑って。
抱き締めていた一葉を解放すると、顔をあげて、微笑んで見せた。*]

( 14 ) 2019/05/07(火) 19:09:37

生天目一葉

>>12>>13>>14

[ 余一の言葉を黙って聞いていた。珍しく心の裡を曝け出した余一の言葉。

 いつもなら、それを隠して、上辺の言葉を述べていたはずなのに。まるで母親にでもなったかのような、訳知りな言葉。だから、一葉はイラだっていた。

 そして、今日、ここにいる、これこそが一葉が惚れた男だった。あの説教部屋で語った言葉。初めて会った時に語った言葉。そして、保健室で語ってくれた言葉。心の底からの気持ちを吐く言葉 ]

 ださくなんてない。だって、お前はわたしが惚れた男だ。

 言っただろ?お前はわたしの翼だって。お前が育てたんだぜ、あそこまで。

[ あの時舞台で歌った自分をまるで別人みたいに ]

 あの歌を歌わせたのも、あの顔で舞台に立ったのも、あの衣装で皆の前に立ったのも、全部お前のおかげだ。

[ そう言って、今度は一葉の方から抱きしめた* ]

( 15 ) 2019/05/07(火) 19:23:21

脇坂余一

[一葉に抱き締められて。言葉を貰って。
思わず小さく笑って。]


そりゃそうなんだけどさー……。
お前が俺に惚れてんのも、俺だけなのも、俺の歌を歌ったのも分かってんだけどさ。



ちょっと独り占めしたかった。


[笑って。]

( 16 ) 2019/05/07(火) 19:31:18

脇坂余一

[抱き締めてくれる一葉に小さくキスをしたら立ち上がろうか。]


んじゃ。文化祭見学に行くか。


もうステージは降りたから、こっからはお前、俺専属の恋人な。


[なんて笑って、手を差し出すだろう。*]

( 17 ) 2019/05/07(火) 19:31:25

生天目一葉

 じゃあ、すればいいじゃん。

 これから。

[ にっと笑って ]

 でも、わたしは、もうひよこじゃないからな。

 相当頑張らないと、独り占めはできないぞ。

[ そう言って、差し出された手を取る ]

( 18 ) 2019/05/07(火) 19:37:11

生天目一葉

 あ、そうだ。
 Precious boy どうだった?

 感想を今日中に、原稿用紙4枚分で述べよ。

[ といって、破顔した* ]

( 19 ) 2019/05/07(火) 19:37:24

雲母ミコト、大城航を抱きしめた。

( A10 ) 2019/05/07(火) 19:41:51

大城航、雲母ミコトを抱きしめた。

( A11 ) 2019/05/07(火) 19:42:35

望月快斗、大城航もこんばんはー

( A12 ) 2019/05/07(火) 19:44:26

脇坂余一

やだね。しねー。

せっかく俺が翼を与えたのに、鳥籠に閉じ込めたりしてやるもんかよ。

その代わり、お前が何時でも戻ってきたくなるような、いい男で居てやるよ。
ありがたく思えー。


[ケラケラと笑いながら。]

( 20 ) 2019/05/07(火) 19:48:07

脇坂余一

おまっ。なんだその羞恥プレイは!!>>19


ぜっっっっったいやらねー!恥ずか死ぬ!!

…………まあな。

俺も愛してるよ。



これで胡麻化されといて。


[そんな風に笑った。*]

( 21 ) 2019/05/07(火) 19:48:18

生天目一葉

 ホント、口の減らねぇ奴だな、余一は。

[ ふふっと笑って ]

 で、どこから見に行く?

[ と、繋いだ手を引いて二人で教室から出て行こう* ]

( 22 ) 2019/05/07(火) 19:59:14

脇坂余一

[二人で手を繋ぎながら。]


須合さんのやってるゴルフ部と、吉橋さんのやってるカルタ部には行きたい。

一葉、百人一首覚えたりした?


[ゴルフの方がしっくりくるか?
とか話しながら、教室を後にしただろう。*]

( 23 ) 2019/05/07(火) 20:03:19

九鬼 陽光、りんくみす>>0:-773

( A13 ) 2019/05/07(火) 20:10:00

雲母ミコト

――文化祭・軽音部ステージ>>3:406――

[この舞台は絶対に観に行こうと決めていた。
人混みの中、真っ直ぐ立って、彼女を見つめた。
繋いだ手をきつく握りしめていた。

林間学校の夜、胸を刺した声が。
今度は柔らかく心を包む。]



――――かずちゃん。


[昔の自分は、何故素っ気なかった一葉にあんなにも関わろうとしていたのだろう。
彼女が本当は優しくて弱い女の子なんじゃないかって思ってたのかもしれないし、家に両親が不在がちなところが似ていて気になったのかもしれないし、――偽物の笑顔を作る自分と反対に周りを強く睨む彼女に勝手な羨望と嫉妬を抱いていたのかもしれない。
つれない態度に意地になっていた部分もあった。
そう、別に親切心、などではなかった。
自分自身のワガママでもあった。彼女を“ひとり”にしたくはなかったんだ。]

( 24 ) 2019/05/07(火) 20:28:36

雲母ミコト


あーあ、さみしいなー。
かずちゃん、よっちゃんにゾッコンだもんなー。

今度キスシーン目撃したら柴犬ぬいぐるみ投げつけても許されるかな?
あ、勿論よっちゃんに。

[あはは、と笑う。]


よかった、なぁ。

[目元を指で拭う。

心に手を当て尋ねてきた彼女を、つらいと零した彼女を、歌い叫ぶ彼女を、――みんなといる時の表情の柔らかさを、余一と並んだ時の瞳の色を思い浮かべて。

今なら寂しさを感じない、“お嬢”という呼び方で――これからも何度だって呼んで欲しいなって。

大きく大きく、拍手を送った。*]

( 25 ) 2019/05/07(火) 20:28:46

九鬼 陽光、野菜でも可愛いから。よしよし

( A15 ) 2019/05/07(火) 20:50:31

大城航

――インターハイ県予選・決勝>>-357――

[かぶっていたタオルを引っぺがして、フロアの天井を見上げる。
去年は見上げられなかった、その灯り。
右手につけた青を、軽く握る。

……まあ、優滉の敵討ちには、充分な舞台なんじゃねーの?
去年の俺たちの敵討ちには、ちょっと不十分だけど、よ。]


 陽太。ジャンプボールはとってやる。
 最初に派手なやつくれ。

[去年の県大会、先輩たちがボコボコにされた相手。
俺が、最初からフロアにいれば―――あるいは。]

 県大程度で止まってられねーんだ。全国の切符、獲るぞ?

[勝てていたはずの、忘れ物をとりにいこうか*]

( 26 ) 2019/05/07(火) 21:28:31

香西信至、ごろごろ。

( A16 ) 2019/05/07(火) 21:30:47

香西信至、!!! にゃーん。(ごろごろ)

( A17 ) 2019/05/07(火) 21:32:46

望月快斗、天衣無縫 吉橋ひよりさん、こんばんはー

( A18 ) 2019/05/07(火) 21:33:50

脇坂余一、生天目一葉をぎゅっと抱き締めた。

( A19 ) 2019/05/07(火) 21:52:24

生天目一葉、脇坂余一を抱きしめ返した

( A20 ) 2019/05/07(火) 21:54:53

生天目一葉

 え、須合って、ゴルフやってんの?

[ 須合の部活までは気にしていなかった。

 へえ、吉橋がカルタね。

[ これからは少し、彼らのことを知っていこうと思った。まぶしい星たちの輝く姿を ]

 百人一首?いや...。

 あさきゆめみし...なんとかとかいう奴?

[ それは、いろは歌 ]

 どっちもやったことないからな。見るだけなら。

[ そう言って、先に余一が行きたい方を見に行くだろう* ]

( 27 ) 2019/05/07(火) 22:06:46

寅丸陽太

── インターハイ県予選・決勝 ──

[ベンチから見上げた応援席。
その一角に、今日この試合のために呼び付けた姿を見つけたなら、赤褐色のリストバンドをつけた片手をあげ。>>-357
のそりとコートにやってきたクマを振り返った。>>26

 ったりめーだろ。速攻で走れよ。

[小声で応えて。
センターサークルを囲み、開始の時を待つ。

やがて響いたホイッスル。
宙に放たれたボールは、宣言通りこちらへ弾かれ。
すかさずキープしたなら、一気にスリーポイントラインまで攻め込み。俺は迷わず、リングへボールを放った。]

( 28 ) 2019/05/07(火) 22:10:51

寅丸陽太

[大きく弧を描くボールは僅かにリングからずれて。
視界の端で、場留多高の奴らが小さく笑う。

初っ端シュートミス? んなわけあるか。]


 ────…航!


[派手に決めてやれよ。*]

( 29 ) 2019/05/07(火) 22:10:57

脇坂余一

君がため 惜しからざりし 命さへ
   ながくもがなと 思ひけるかな


自分勝手な歌だけど、今なら分かる気がする。


[指を絡めて手を繋いで。]


んじゃ、ゴルフから見に行こうか。
見学に行くって約束してるし。

その後で吉橋さんにカルタ教えてもらおうぜ。

二人とも着飾ってるんだってさ。


[一葉を見て目を細めて。]

( 30 ) 2019/05/07(火) 22:15:37

脇坂余一

俺の一葉が一番綺麗だけどね?


[白く光る目元。
自分の施した化粧をしてる恋人に微笑んだ。*]

( 31 ) 2019/05/07(火) 22:15:43

九鬼 陽光委員長 須合恵奈乃にのど飴

( A21 ) 2019/05/07(火) 22:22:22 飴

九鬼 陽光望月快斗にものど飴

( A22 ) 2019/05/07(火) 22:22:44 飴

大城航

──インターハイ県予選・決勝>>28>>29──

[ジャンプボールのあとの速攻ってのは、お互いのジャンパーは置いてきぼりになるもんだ。
場留多高の、ウドの大木みたいなでかい相手とお互い一瞬にらみつけ。

―――お前はそこで、指をくわえてみてろよ。
周囲なんか何も見ずに、ゴール下にダッシュする。]


 わぁってんよ!

[フリースローラインを踏み越えて、跳ぶ。高く、前へ。
そこで笑ってる馬鹿、知ってるか?

こういうのはな、シュートって言わねえんだ。
『いいパス』って呼ぶんだよ。]

( 32 ) 2019/05/07(火) 22:22:50

大城航

[わずかにリングからそれて、手前に落ちそうなボール。
そいつを空中で、右手にひっつかみ。


そのまま、ゴールに突っ込んだ。

アリウープ。一発かましてやるには、一番効く。]


 あめぇんだよ、場留多程度が。
 舐めてんなら、全部食らうぞ?


[右手でゴールにぶら下がったまま。
にぃっと、熊は嗤うのだ*]

( 33 ) 2019/05/07(火) 22:23:21

生天目一葉

>>30

[ 古文はあまり得意ではなかったが、なんとなくほんのりと意味を捉えることはできた。

 ただ、その歌に応えることはなく ]

 いいよ。ゴルフ部の展示って何やるんだろうな?

[ ゴルフって外でやる競技だったよな、くらいは分かるが ]

 二人とも、メイクしてやったのか?

[ であれば、それも楽しみにしておこうと思う ]

 そうか?ありがとう。

[ そう言って、微笑み返した** ]

( 34 ) 2019/05/07(火) 22:25:16

望月快斗

── インターハイ県予選・決勝 ──

 よーし、俺らのクラスメイトはスターターメンバーだぞー!

[先輩がたが情けないというべきことで喜ばしくないんだけどさ。
だがクラスメイトが活躍できる場面が多くみえるっていいよな。
若干ニヤニヤしながら眺めれる女子なんかも二名いるだろうしさ。

それに――――まあ、高校入ってできたダチにとっても思い入れがある試合みたいだしな。。]

 派手にいけよーーー!!

[なぜか余一君とひよこの絵がかかれた旗を適当に振りながらいながら喧しい応援をするやつら
そして、開始早々、陽太>>29のリングごと叩き壊すように決める航のアリウープ>>33
会場の空気も選手の心理も一気に引き込むようなプレイなんてみたらさ――ああ、本気でつぶす気なんだって思うとよ。]

 しゃぁぁぁぁああ!!

[そりゃ、まあ、普段より幼稚に滾るってもんだよな*]

( 35 ) 2019/05/07(火) 22:29:28

香西信至、アリーーーウゥーーーープ!! [叫びながら拍手してたり]

( A24 ) 2019/05/07(火) 22:40:12

生天目一葉

── 2学期が終わるまで ──

[ 一葉は宣言通り、学業と音楽に専念した。文化祭が終わって音楽は一段落とし、予備校に通いつめた。

 元々、小中学の頃から医学部を目指していたこともあり、成果は上がっていた。ただ、定期試験対策よりも、あくまでも大学入試のための勉強に専念していたため、学校の期末試験などはあまり芳しくはなかったかも知れない。

 結果的に、余一とは文化祭以降はふたりきりで会う機会もなく、クラスで話す機会しかなかった。ただ、クラスにいる間は、周りの目も気にせずにいちゃいちゃしていたことだろうけれど ]

 クリスマスどうする?

[ それでも、クリスマスの日だけは予定を開けることにしていた。あと、元旦の初詣でと ]

 余一のしたいことあったら言ってくれ。

[ 11月の終わり頃に、そんなことを聞いただろう* ]

( 36 ) 2019/05/07(火) 22:45:41

望月快斗

― 彼女に自宅招待 ―

[文化祭が終わって少ししてからというぐらいか。
両親が家にいるので、恵奈乃を紹介することになった。
両親とは血が繋がってないこととか、少し変わった遍歴とかは説明した。
恵奈乃についてはな。別に、しんどい思いはないのだが。

微妙に朝から挙動不審になってしまってる両親に、俺の気持ちが既にしんどい]

[まあ、それで、家につれていって、対面を―――となったのだが]

 ………えっとな、恵奈乃。両親なんだけど……

[いざとなってみると変に緊張したのか。だらしない格好はいかんとおもったまではいいが、自分の肉体を気にして鍛えたおかげでガタイのいい体となっている母<ちち>は黒いスーツに、サングラスまでつけてるし。
父<はは>は、気合が入った。というかきつく見える化粧なんかして着物着てるし]

 ……極道じゃないからな。

[あら?入る家間違えた?って思うような姿で待つのはやめてほしい。]

( 37 ) 2019/05/07(火) 22:48:36

望月快斗

[なんでこうなったかというと、父<はは>はといえば、単に緊張していたらしい、ちらちら、サングラスをあげたり下げたりしている。
そんな父<はは>を気合いれるために母<ちち>はきつめの化粧でいたとかなのもあるが]

 『娘はやらん!っていうのやってみたかったし』

 『嫁いびりする姑やってみたかったし』

[息子を息子扱いをすることで、ある意味精神の安定を図っていた夫婦は、そんなことを娘という存在にしたかったらしい。ある意味娘扱いしようという心持は歓迎を表しているのだろうけど、さ。
母<ちち>よ。それいうなら恵奈乃の父親さんだしさ。ってか、迎え入れてそうそう帰るようなことやめて、父<かあさん>]

 …うん、こういうやりたがる家族なんだ…………おれ、須合家に、入り婿にさせてもらおうかな……

[別に姓なんてさ、夫側に合わす必要ないし、夫婦別姓なんてのも、ありだろうしさ。そんなことをついぼやくのであった。]

( 38 ) 2019/05/07(火) 22:49:01

脇坂余一

── 文化祭からしばらく経った頃 ──

[ある日突然、脇坂余一は髪を黒く染めた。
少し短く切った黒髪は、高校時代からの友人には目新しく映ったかもしれない。
耳にはシルバーのイヤーカフが着いていたが、飾りと言えばそれくらいで。
何か聞かれても、似合うと思って。と、笑って返すし、きっと世亜中の仲間は何も聞かずにいるだろう。

一葉が尋ねて来た時だけは……]


別にメイクの勉強は黒髪でも出来るし……
黒髪の方が、大人受けがいいだろ?
お前の両親とか。


[そう言って、笑った。
その程度で何が変わるかなんて分からない。
ただ、出来る事は全部やろうと、決めていたから。*]

( 39 ) 2019/05/07(火) 22:51:53

生天目一葉

── 2学期のある日(文化祭後) ──

 お嬢。飯行かないか?

[ 文化祭が終わった後くらいに、珍しく一葉が雲母に声を掛けて、昼食に誘った。

 1学期までは学食に行くこともなかったのだが、最近はたまに行くようにはしている。学食で食べなくても、パンなどは取るように心掛けている ]

 学食のメニューよく知らないんだ。何かお勧めないか?

[ というのは口実で、いろいろ積る話もあったので、誘ったのだった* ]

( 40 ) 2019/05/07(火) 22:51:56

脇坂余一

── バスケ部の応援 ──

[何故か余一くんとひよこの旗がはためく会場にて。
黒い髪に染めたと言うのに。]


そこだ!行け!やれ!!殺せーーー!!!


[バスケの応援とは思えぬ歓声をあげる男が一人。
周りの人間に遠巻きにされていた。*]

( 41 ) 2019/05/07(火) 22:58:24

脇坂余一

── 2学期が終わる頃 ──

[一葉は忙しく勉強に集中していて。
自分も邪魔をすることなく、部活や勉強、メイクの練習に明け暮れていた。
ただ二人で会う事は無くなった訳で……。
部屋で一人ソファに座ってテレビを見ながら、手をぷらぷらさせることもあったとか。

一葉からクリスマスについて尋ねられた時>>36
もちろん一緒に過ごそうと頷いて。
やりたい事を問われたら]


いちゃいちゃしたい。


[真顔で即答しといた。*]

( 42 ) 2019/05/07(火) 23:03:51

香西信至

── バスケ部の応援 ──

 ぶっ殺しにいったらファウルだ。

[と、突っ込みを入れている奴が近くにいたはずである。]

 やるなら気づかれないようにユニフォーム引っ張るとかだろ。

[などとあくどいことをのたまいながらクラスメイトの応援をする心は同じである*]

( 43 ) 2019/05/07(火) 23:05:24

藍葉優滉

─ インターハイ県予選・決勝 ─
[なんとかコートに目を移すと陽太が手を上げてくる。しかし、うまく答えることができなかった。>>28
試合が始まれば周りの大騒ぎとはうらはらに、ただじっとコートを見つめる。
開始早々3Pを狙う陽太、しかし決めれなかったところ見事にアリウープを決める航

  敵をうってやる

そう言って笑った二人の顔を思い出した。]

 マジ決めやがった

[胸の中に渦巻く様々なもやもやをスパッと解消するように決めたシュートで、一気に盛り上がる。]

 格好よすぎだろ

[期待はしていない、そんなふりを見せながら、口元は自然と笑みがこぼれていた。]

( 44 ) 2019/05/07(火) 23:05:28

望月快斗

― 余一の髪の色について ―

 いやー、あの時は、マジで笑うの堪えるのしんどかったよなぁ。

[といったのは、航や信至へであり、他にも聞く人はいたかもしれない。そのあの時とは金髪にしたときだ]

 どうだ。って感じでアピールしてるのによ、こそこそと周囲をうかがってるみたいでさ。むしろ怯えてるみたいだったしな。

 わざわざそんなことアピールするなんて、不器用でふざけた真面目だよなぁ。

[髪が黒く戻った時にしたような、そんなちょっとした余談である*]

( 45 ) 2019/05/07(火) 23:08:02

生天目一葉

── 文化祭からしばらく経った頃 >>39 ──

[ 教室に着けば、ヨア中4人組がいつも通りにワイワイやっていたが、何か違和感が ]

 髪が黒い。

[ 思わず呟いてしまった。何かの心境の変化があったのだろうとは思う。反抗のために染めた >>0:929 と言っていた余一だから、その部分について心の整理ついたのかと思う ]

 戻したんだな。

[ 休み時間にでも、それだけ声をかけただろう。大人受けと聞いて、ようやく理由が分かった ]

 そうか。

[ とだけ答えたが、少しだけ頬を染めたのは、余一も気が付いたことだろう** ]

( 46 ) 2019/05/07(火) 23:14:46

生天目一葉

── 2学期が終わる頃 >>42 ──

[ 余一の即答に、ちょっと笑って ]

 じゃあ、うち来るか?

[ 断るような気がするけど、一応聞いてみる* ]

( 47 ) 2019/05/07(火) 23:19:32

脇坂余一

── クリスマス前に ──

[家に誘われて。>>47


行く。


[即答した。]


何か食いたいもんあるか?
あんま凝ったのは無理だけど。


[そう尋ねただろう。*]

( 48 ) 2019/05/07(火) 23:24:44

生天目一葉

── クリスマス前に ──

[ 予想外に、快諾だった。ちょっと胸躍る ]

 お。そうか、分かった。

 考えておく...クリスマスって、ターキーとか?

[ 凝ってるどころじゃない* ]

( 49 ) 2019/05/07(火) 23:34:49

脇坂余一

ターキーって……


[苦笑しつつ。]


鳥の唐揚げじゃダメ?

駅前のイルミネーション見て、アリスでケーキ買って、お前ん家で飯食おうぜ。
他に行きたいところあるか?


[久しぶりのデートが心待ちなのは一葉だけじゃない。*]

( 50 ) 2019/05/07(火) 23:38:02

雲母ミコト

――2学期のある日>>40――

[一葉の誘いにひとつ頷いて。]

うん、行こ行こ!

オススメかー、オムライスでしょ、カレーでしょ、カツ丼に親子丼も美味しい。
あ、青汁定食は濃縮のやつ選んだら危険だよ。

[後半につれて重くなるメニューの解説を挟みながら、てくてく食堂へ向かおうか。]

あ、海鮮丼があったら、それが1番かな。
フィッシャーマン師匠次第だけど。

[少し高い一葉の瞳を見上げ、笑った。*]

( 51 ) 2019/05/07(火) 23:42:20

生天目一葉

―― 2学期のある日>>51 ――

[ 雲母の快諾をもらえば、学食に向かいながら、メニューの豊富さを知る ]

 そんなにいろいろあるんだ?ファミレス並みじゃないのか。

[ とか言うが、ファミレスもそんなに行ったことない ]

 海鮮丼か。それがいいな。師匠?

[ 香西が師匠と呼ばれているのは知らない。しかもそのために毎朝一葉の自宅前を通っていることも実は知らなかったりする。
 まだ海鮮丼が売り切れてなければ、それを注文し、席に着く。雲母は何を選んだだろうか ]

 歌。どうだったかな?

[ 何気ない話をした後、少し恥ずかし気に、そう切り出した ]

 みんなのおかげで、世界広がった。あんな歌、以前だったら、とても作れなかった。

[ そう、ぽつり、ぽつりとつぶやいた* ]

( 52 ) 2019/05/07(火) 23:52:39

寅丸陽太

── 卒業式>>0 ──

 『すぐ行く。』

[返信して、一人屋上への階段を上る。
扉を開ければ、まだ少し肌寒い風が吹き抜けて目を細めた。]

 奈那ー。
 探したぞ、こんなとこ居たのかよ。

[彼女を見つければ、ポケットに手を突っ込んだまま隣に立つ。
三年間過ごした同じ景色を眺めて、懐かしいな、と笑って。

ふと口を閉じれば、微かな沈黙が落ちた。]

 ……で、秘密って?
 教えるつもりだから、呼んだんだろ。

[そう首を傾げる俺の首元には。
ネクタイとシャツを緩めた隙間から、今日もクローバーが覗いている。*]

( 53 ) 2019/05/07(火) 23:56:41

生天目一葉、椅子に座って足を組んだ

( A25 ) 2019/05/07(火) 23:59:15

脇坂余一、ごくりと喉を鳴らした。

( A26 ) 2019/05/07(火) 23:59:28

生天目一葉

>>50

 あれ?ターキーって鳥じゃないのか?

[ 鳥違い ]

 そんな感じでいいんじゃないかな。

 他に?

 やっ....

[ と、いいかけて止めた。

 クリスマスまで、あと3週間** ]

( 54 ) 2019/05/08(水) 00:04:26

脇坂余一

や?


…………焼き鳥?


[脳内鳥でした。
その日は少し、頬が緩かったかもしれない。*]

( 55 ) 2019/05/08(水) 00:07:49

雲母ミコト

――インターハイ県予選・決勝――

この旗、かわいいねぇ。

[柴犬とヒヨコの旗を両手に。
試合が始まる前は、一見のんびりと。

でも開始の合図があれば、一転、真剣ものものの表情で、コート内を見つめていた。
最初は息を詰めていて声なんか出せなかった。

力強いアリウープ。>>33
バスケをする時だけの、獰猛な獣のような鋭さを湛えた瞳と笑みに、ぞくりと背筋が震える。


あんな彼がいるのだ。
寅丸>>29がいるのだ。
負けるわけ、ないじゃないか!

湧き上がる感情。
望月>>35の叫びに何もかもが振り切れた。]

( 56 ) 2019/05/08(水) 00:09:44

雲母ミコト



いけー!!!


[思いっきり、声を張り上げた。
青を手首に揺らす彼に届くように。

ただただ、勝利へ手を伸ばせと。
真っ直ぐにひたすらに。

私は今隣にはいられない、だけど、心の中ではいつだって手を繋ぎ、
試合中は、背中に手を添えているのだと。


気がついたら席から立ち上がっていて。
胸元の金が、光を弾いた。*]

( 57 ) 2019/05/08(水) 00:09:54

望月快斗

― 文化祭終わってな後日 ―

[自分の両親にも恵奈乃に会ってもらってとかして日付はたっていった日のいつかの夜。恵奈乃宛てに、LINEをした]

『恵奈乃、今度の恵奈乃の誕生日、どう過ごしたい?

 ちなみに俺に任せると色気とかはない場所に連れてくことになる。』

[曜日は…平日なら学校終わりだからあまり遠出は難しいか。いや、いっそ……二人して一日サボってってのもいいかもしれんな。
そんなことを思いながらサプライズなんてことはせずに送信したのであった。*]

( 58 ) 2019/05/08(水) 00:22:21

大城航

――インターハイ県予選・決勝――

[不思議だった。
脚も腕もよく動く。コートに集中できている。
ボールは見えるし、相手の焦りだって、よく見える。
静かな、鮮やかなコート。ほかのことなんか、なにも感じないような。

なのに。
ダチの声>>35>>41が聞こえる。小さな呟き>>44が聞こえる。
……ほら、まただ。ボールをゴールに沈めながら、いつもなら聞こえるはずのないものが、聞こえる。
なによりも。]


 なあ、陽太。これで負けたら俺ら相当恥ずかしいぜ?

 負ける気、しねーけど。

[輝く金と青が、その声がコートよりも鮮やかに響くから。
―――女神がついてて、負ける理由が見当たらねえな*]

( 59 ) 2019/05/08(水) 00:29:07

藍葉優滉

─ インターハイ県予選・決勝 ─
[しばらくバスケから遠ざかっていてもわかる。
明らかに動きの違う航、そして陽太。
 点数を重ねるごとに応援の声が大きくなる]
 
 っしゃー!!!いいぞー!!!

[友人が活躍する姿はやっぱり格好いい
自分ですらそうなのだ、
彼らを見つめる雲母や夕莉は更に惚れ直すだろう。
応援する二人の姿を見て思う。
尤も、航や陽太の活躍も、雲母や有利の応援あってこそだろう。]

 すげーな、陽太と航のやつ

[隣りにいる陽光に笑いかける。
その顔は、心から楽しんでいる笑顔だっただろう。*]

( 60 ) 2019/05/08(水) 06:34:25

藍葉優滉、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2019/05/08(水) 06:39:17

雲母ミコト

――かずちゃんと食堂>>52――

[ファミレスも今度行こうよ、と気軽に誘って。
葛西の釣った魚で海鮮丼が作られていること、釣り体験から彼を師匠と呼んでいると説明する。
勿論、一葉と同じく海鮮丼を選んで。

窓際の席に、向かい合わせで座ろう。
中学の頃は考えられなかった距離感で、ふたり、同じ食事をとりながら言葉を交わす。

そして問いに、じんわり表情を緩めた。]


――すっごく素敵だった。

かずちゃんの歌で、“ここ”がね、ぎゅうってなって、とてもあたたかくなったんだ。

[自身の胸元に手を当てた。]

( 61 ) 2019/05/08(水) 07:46:56

雲母ミコト

[世界が広がった、という言葉に。]

そっかぁ。

[嬉しげに。]

かずちゃん、……ありがとう。
あの歌を聞かせてくれて。

あと私もね、かずちゃんと色々話して、考えて、世界が広がったところがあると思うの。

[あ、山葵入れ過ぎた。
目を一度ぎゅっと瞑ってから。]


……ふふ、美味しいね。

[差し込む光に、一葉の瞳が輝いて見えた。*]

( 62 ) 2019/05/08(水) 07:47:05

委員長 須合恵奈乃、雲母ミコトおはぎゅう。

( A30 ) 2019/05/08(水) 07:49:46

雲母ミコト、委員長 須合恵奈乃おはよー!ぎゅう。朝のチョコあげる!

( A31 ) 2019/05/08(水) 07:51:38

大城航、おはよう。美琴抱きしめてぎゅう。

( A32 ) 2019/05/08(水) 08:58:31

九鬼 陽光

─ インターハイ予選決勝>>-357>>-359

[ 運動は苦手な陽光だけど、野球、サッカー、テニス、バレー、バスケのルールはある程度知っている。学校の授業や、マンガやアニメ知識ではあるけれど。

だから、試合を見学するのは好きな方。それでも、一番の目的は隣に座っている人。とても大切な人。友人たちの応援も大切だけど、それは二の次。

隣の人が悔しげな呟きを漏らしてコートに視線を遣った後、俯く。震えが、繋いだ手から伝わってくる。繋いだ手を強く握り、もう片方の手で優しく腿を撫でる。

何も言わずに、ただ、隣に。
寄り添って、支える。詳しい事情を知っていても知らなくても、立ち直るのは外的要因を借りたとしても、最終的には彼自身の力。信じているから ]

( 63 ) 2019/05/08(水) 11:03:13

九鬼 陽光

[ >>28>>44陽太がこちらに気づけば、彼の分も元気よく手を振る。

体育の授業の時、見学していて聞いた、靴が床に擦れてキュッキュって鳴る音とか、ドリブルをした時のリズミカルな音、競り合う人達の息遣いを思い出す。

会話をしながら見学している人も居れば、誰かの応援をしたり、罵声を浴びせている人もいるし、さすがにここまで音は聞こえて来ないけど。

うちのチームが優勢なようで、一際大きな歓声が上がる中、彼の手に力が籠もるのがわかった。表情もとても嬉しそうで。彼の顔を眺めているほんの僅かな間に、点数が入ったようだ。

それでも、彼の方ばかり見ていて、彼が呟く言葉に ]

うん。

[ と返したけど、それはコートで頑張っている彼らの事ではなく、目の前の唯一人の事だと、彼に気づかれただろうか ]

( 64 ) 2019/05/08(水) 11:03:42

九鬼 陽光

[ >>60彼は試合に夢中で、陽光がずっと彼だけを見つめている事には気づいてない様子。

飽きる事なく、輝く表情をたくさん。家に帰ったら、思い出してベッドでごろごろばたばたするつもり。

声をかけられれば、ばっちり目が合った ]

ほんと、すごいね。
(貴方にそんな表情させられるなんて)
すごい。
(妬ましい)

[ 心の声は、表情にもでていないはず* ]

( 65 ) 2019/05/08(水) 11:04:05

夕莉奈那

−卒業式>>53

 最後だから屋上がいいかなーって。

[あんまり人が来ないしね、って一言添えて。懐かしさに笑みが零れる。寂しさもあるけれど、やっぱり一番はこの学校に通えてよかったっていう気持ち。
友達に、彼に、出逢えたから。]

 うん、もちろん教えるつもり。

 陽太君が前から気にしてた
 クローバーの意味とか、ね

[今日もお揃いのクローバーのペンダントが日に照らされて輝いている。
あの時私はいろんな思いを込めたけど、1番強く込めた花言葉の意味。]

( 66 ) 2019/05/08(水) 12:17:10

夕莉奈那


 クローバーにいろんな花言葉が
 あるって話、覚えてる?

[例大祭のあの時、彼に教えた意味。1枚1枚に意味があって、4枚揃ってTRUE LOVE。もうひとつ意味があるけど、それは内緒という話。

けれど恋する乙女はもうひとつの意味がある事を知っていて、そこに願いを込めました。
皆がおみくじに願いを込めたけど、私が願いを込めたのはこのペンダント

あなたが私を想い続けてくれますように。
あなたが私の恋人で居続けてくれますように。]



 クローバーのもう1つの花言葉は───



 

( 67 ) 2019/05/08(水) 12:17:58

夕莉奈那







   ─────『Be Mine.』
       私を想い続けて。





 

( 68 ) 2019/05/08(水) 12:18:58

夕莉奈那


 意外......でも無かったかな?

[照れ臭くて目を逸らす。
あなたにおみくじに名前を書いてもらった時にはもうおみくじへの願掛けは意味がなくて。
それなのにもっと欲張ってあなたを独り占めしたくてペンダントに願いを込めてました、なんて。
長く付き合っていなければ言えないことだから。

Be Mine.の正しい訳は「私のもの(恋人)になって」。
英語を日本語に意訳する時、翻訳者の価値観や感覚で意味はガラリと変わるけれど。

Be Mine.って花言葉に貴方はどんな風に訳を、言葉を、綴るのだろう?]*

( 69 ) 2019/05/08(水) 12:24:31

藍葉優滉

─ 試合のあと ─
[試合終了の合図とともに]

 出たいんだけど…いいかな

[陽光が拒否しなければ外に出て、会場をあとにする。手をつないで、あるき出し、ぽつりぽつりと語りだした。]

 俺、さ…
 陽光が一緒にいてくれたからあの場所に行けて
 陽光が一緒にいてくれたから試合がちゃんと見れて
 陽光が見てくれていたから、笑うことができた。

 全部陽光のおかげ。本当に、ありがとう。

[繋いだ手に少しだけ力を込めて陽光に笑顔を…向けたつもりで、泣きそうな顔をしていたかもしれない。陽光の方に顔を向けたら、鼻の奥がツンとして
慌てて上を向いた。]

( 70 ) 2019/05/08(水) 12:28:14

藍葉優滉

 あれ、なんでだろう・・・

[咳払いをしながら、笑ってごまかす。
自分でもどうして泣けてくるのかわからなくて、混乱していた。*]

( 71 ) 2019/05/08(水) 12:28:48

神楼学園教師 ナタリア、九鬼 陽光にかけた魔法が効きすぎたみたい。

( A33 ) 2019/05/08(水) 12:47:16

九鬼 陽光、神楼学園教師 ナタリアを見て、記憶にないのに怯えている

( A34 ) 2019/05/08(水) 12:50:05

夕莉奈那、神楼学園教師 ナタリア先生こっわ...

( A35 ) 2019/05/08(水) 12:50:47

九鬼 陽光

─ 試合のあと ─

[ 試合が終わり、出たいと言う彼にもちろんと言ったのは、終わったから出るのは当たり前と思って。むしろ、どうして確認を取られるのだろう、と疑問に思った。

歩きながら、彼の顔を見つつ、周囲への警戒もする。人や電柱にぶつからないように。繋ぐ手に力が籠れば、歪んだ横顔。なにも気づいていないかのように振る舞う ]

ん。そっか、それなら良かった。

[ 言葉少なく、それでも笑みは深まる。ぱちりと目が合い、彼が上を向いた
彼の目に光る物があるなら、少しだけ、見ないふり。
風の音でも聞きながら、ゆっくり歩く。溢れる雫が多いなら、そっとハンカチを手渡して。それでも足りないなら肩を貸そう。

求めるままに、求められるままに* ]

( 72 ) 2019/05/08(水) 13:19:09

藍葉優滉

─ 帰り道 ─
[会場を出たいといったのは試合が終わる直前だったかもしれない、体育館を出る瞬間に終了のブザーが鳴る。まだみんなが応援していて外に出る人がいない、そんなタイミング。会場を離れるにつれて、複雑な思いが押し寄せて、我慢できなくなっていた。]

 なんでだろうな、勝って、うれしいはずなのに
 わかんないや・・・

[そっとハンカチを差し出されて受け取るが
いよいよ顔が歪んでしまい、やにわに陽光を引き寄せ抱きしめた。]

 ちょっとだけ・・・こうさせて・・・

[ギュッと目を瞑って、囁いた。
こんな顔、陽光に見られたくなくて。*]

( 73 ) 2019/05/08(水) 13:37:54

生天目一葉、脇坂余一を、パクン。

( A37 ) 2019/05/08(水) 13:45:23

九鬼 陽光、←とか言いつつ、初期はかなり狙い撃ちして確定させてた

( A38 ) 2019/05/08(水) 13:47:13

脇坂余一、食われた?!(どこを?とか思ったのは聞いちゃいけない。)

( A39 ) 2019/05/08(水) 14:33:59

生天目一葉、脇坂余一に、どこを?

( A40 ) 2019/05/08(水) 14:45:42

九鬼 陽光、・・・。

( A41 ) 2019/05/08(水) 16:20:36

生天目一葉

―― 雲母と食堂 >>61 ――

[ 香西の釣った魚が丼ものになっているという話を聞いて、感心する。ファミレスの誘いも快諾するが、いつのことになるのか。それはそれで楽しみだが。

 確かに中学時代は考えられなかったこの時間。そして、話題についても。それだけこの半年間が自分にとって激動の時間だったか ]

 そうか。それは良かった。

[ と、いままでであれば、ここで止まっていたが ]

 暖かく感じてくれたなら、嬉しい。

[ 自分の胸元に手を当てる雲母に温かい目を向けた。あの歌は主に彼女のために作った歌と言ってもいい。だけれど、その他のクラスメートへの気持ちも入れたかった。そうすることの方が彼女にとっても嬉しいと感じてくれると思ったから。

 もちろん、余一のためでもある ]

( 74 ) 2019/05/08(水) 16:24:11

生天目一葉

 お嬢が?

 お前はわたしよりずっと広い世界を持っているだろうに。

[ と、茶化す感じではなく、そう言う ]

 ああ。美味いな。

[ そう言って、微笑んだ ]


 大城とはうまくいってるのか?

[ 大城のことだから、うまくいっていないわけがないが、一応、近況として聞いておく。以前なら、そんなことも聞くことはなかっただろう* ]

( 75 ) 2019/05/08(水) 16:24:27

九鬼 陽光

─ 帰り道 ─

[ 風の音に紛れて、嗚咽が、鼻を啜る音が、聞こえて来て。ぎゅっと胸が詰まる。

苦しみを吐き出す言葉、震える声 ]

多分、それが、今の優滉くんに必要な事なんでしょうね。

[ 不意に引き寄せられて、彼の腕の中。背中に手を回して上下に撫でる。
耳を擽る声に、軽く頷く ]

こうしてますよ、ずっと。

[ 彼が落ち着くまででも、涙が枯れ果てるまででも* ]

( 76 ) 2019/05/08(水) 16:27:25

九鬼 陽光、生天目一葉めんごめんご

( A42 ) 2019/05/08(水) 16:27:51

生天目一葉、九鬼 陽光に、いやいいんだけどw

( A43 ) 2019/05/08(水) 16:31:34

九鬼 陽光、生天目一葉が怒ってないことくらい、わかってますよ〜

( A44 ) 2019/05/08(水) 16:36:37

藍葉優滉

─ 帰り道 ─
[抱きしめた陽光が背中を撫でてくれると
喉に小石が詰まったような苦しさが
少しづつ取れていくようだった。]

 ありがとう、もう、大丈夫

[さんざん心配させておいて、安心させようとして笑顔になる。だがその笑顔は、少々バツが悪いというものだったかもしれない。]

 もっとしっかりしなくちゃな

[だめな自分を受け入れてくれた陽光を、
今度は自分が守っていくために。*]

( 77 ) 2019/05/08(水) 17:04:19

九鬼 陽光

─ 帰り道 ─

落ち着いたのなら良かったです。

[ 彼の笑顔にバツの悪さを見つけても追及する事もなく微笑む。乗り越えられたならそれで良いし、まだ燻っているならまたこうして、肩を貸すことはできるから。

これから先、ずうっと隣に居られるのだから ]

少し、どこかに寄って帰りましょうか。

[ 泣いた名残りが消えるまで、傍にいたいから* ]

( 78 ) 2019/05/08(水) 17:34:33

雲母ミコト

――かずちゃんと>>74>>75――


っ、う、うん?

[そろそろ脇坂とのことを聞いてみようかなー
なんて思っていた矢先のこと。
まさか、一葉からこちらについて問われるとは。
確かに変わった彼女の行動はなかなか不意打ちで、お茶で咳き込みかけた。]

……ま、まぁ、……そう、です。

クリスマスにね、出かける約束してるの。
それがすっごく楽しみ。
今はバスケ部が忙しくてあまり会えないから……ふふ、こんなに応援してるのに、やっぱり寂しいなーとも思うもんだねぇ。

[照れたように髪先をいじって。
彼女には本音も零して。

しあわせそうに目を細めてから。]

( 79 ) 2019/05/08(水) 18:05:06

雲母ミコト


そういう、かずちゃんは?
よっちゃんとラブラブしてますか?

[楽しげに聞き返した。*]

( 80 ) 2019/05/08(水) 18:05:10

藍葉優滉

─ 帰り道 ─
[微笑んでどこかに寄ろうと言われてしまって
情けない顔になる]

 もともと帰りにどこか寄っていこうって
 俺が言いたかったのに。
 また先に言われちゃった。
 今までは俺のために付き合ってくれたんだし、
 今度は、陽光のいきたいところ、行こうぜ

[もうずっとこんな感じなのだろう。
格好いいところが全然見せられないのに
むしろどんどん格好悪いところを見せてしまっているのに、優しく包み込んでくれる陽光に溺れていく*]

( 81 ) 2019/05/08(水) 18:33:12

脇坂余一、生天目一葉を抱っこした。

( A45 ) 2019/05/08(水) 18:47:47

生天目一葉

―― 雲母と食堂 >>79>>80 ――

[ クリスマスが楽しみという雲母に、目を細めて ]

 部活やってると、どうしてもな。
 わたしも、ここんとこ、クラス以外で会ってないよ。

 だから、同じく、クリスマスは一緒に過ごそうって言ってある。

[ 雲母が楽しそうに聞いてくれば、そう答える ]

 ところでさ....

( 82 ) 2019/05/08(水) 18:48:07

生天目一葉

[ 雲母に、手を出して近くに寄るように仕草する。

 それから、耳元で囁いて ]

 「あれ」って、やっ、薬局に売ってるんだったっけ?

[ と、聞いてみる。いや、聞く相手が間違ってるとかのツッコミは歓迎だ。多分、聞くなら、九鬼とかなんだろうが、その時の一葉にはそんな分別はなく ]

 余一じゃ、絶対用意はしてくれてないと思うんだよなぁ....。

[ と、言ってから、雲母の耳元を離れた* ]

( 83 ) 2019/05/08(水) 18:48:14

雲母ミコト、生天目一葉をペシペシした!!!

( A46 ) 2019/05/08(水) 18:53:44

雲母ミコト

――かずちゃんと食堂>>82>>83――

[クリスマスの話題にのほほんと。
幸せそうでなにより、なんて思ってたら。

耳元で、問いがひとつ。]


……薬局。

…………、チャッ◯マンでも買うの?


[ケーキのロウソクに火をつける的な。
貴方のハートに火をつける的な。

いや、誕生日じゃなくてクリスマスだった!!]

( 84 ) 2019/05/08(水) 19:08:07

雲母ミコト


かずちゃんの言う、アレが、うん。
何なのか確定できないけど。

[ほら、此方の早とちりかも。]

まぁ、よっちゃんに絶対用意させなきゃってもんでもないし、こういうのお互いきちんと考えて女性側が行動するのも大事だよね……って、いや私どう言えばいいのこれ。
まて、まて。まてまて。

……。

…………薬局で目立つのも、微妙だし。
かずちゃん1人で行くのはやめよう。

よっちゃん誘えないなら私と一緒に行くか、ほら、通販という手もあるよ。

[なんか真面目に返してしまった。
あとこの期に及んで勘違いしてる気が、する。
テーブルに突っ伏した。*]

( 85 ) 2019/05/08(水) 19:08:13

生天目一葉、脇坂余一を抱きしめた。ぎゅ。

( A47 ) 2019/05/08(水) 19:14:48

脇坂余一、生天目一葉にキスをした。ちゅっ。

( A48 ) 2019/05/08(水) 19:16:00

生天目一葉

―― 雲母と食堂 >>84>>85 ――

 チャッ◯マンってなんだ?

[ 自宅はオール電化。あれか、雲母に持たせたらヤバいやつか。というのはメタな話 ]

 うん、多分、そういうやつだ。

[ あくまでも真顔で。うん、勘違いはないはず ]

 お嬢が一緒に行ってくれるのか?

[ 今は自己防衛の時代ですって、街頭インタビューでおじさんが言ってました(意味違) ]

 通販か。うち、誰も受け取る人いないしな。

[ つっぷした雲母を見ながら考えこんでいる* ]

( 86 ) 2019/05/08(水) 19:23:57

雲母ミコト

――かずちゃんと食堂>>86――


……。

[よっちゃんのばかー!と心の中で。
いや、こういう相談されるの全然いやなんかじゃないけれど、ちょっとワタワタする。

そもそも自分は、と考えて。
慌てて今は振り払う。]


ま、まぁ。
もし一緒に薬局行くなら、一度帰って着替えてから、付き合うよ。

[何となく制服だと、うん。
一葉の答えを息を潜めて待とうか。*]

( 87 ) 2019/05/08(水) 19:32:38

委員長 須合恵奈乃

― 望月家>>37 >>38 ―

 ……。

[あらためて一通り事情は聞いた。
 自分は大丈夫とはそのとき言っていたが、逆に話す側の快斗が少しだけ気苦しいように視えた。
 理由はわからないまま彼の家に到着、両親と対面してみると――]


 …………。


[ボクシングの試合やバスケの応援でときおり見せる彼の荒々しさはこういうところにルーツがあったのかなと思った。
 自分のところも脳筋家族(自分と義姉除く)なので、厳つい系は慣れたら大丈夫なはず。]

( 88 ) 2019/05/08(水) 19:47:53

生天目一葉

―― 雲母と食堂 >>87 ――

 そうか。それもそうだな。

[ 帰ってからというのには賛同 ]

 じゃあ、放課後にな。

[ 食器を下げようと立ち上がり ]

 そう言えば、お嬢、うちに遊びに来たことなかったよな?今日、放課後遊びに来る? 何もないけどな。

 お嬢、ブラバンか?終わった後でもいいが。

[ と言って、放課後の約束をした* ]

( 89 ) 2019/05/08(水) 19:48:05

委員長 須合恵奈乃

[さて、なぜこうなったかの事情を彼から聴けば――
 両親への紹介のテンプレイベントをやりたがる彼の両親に、心地よさと小悪魔成分がにまりと笑みを作らせた。]


 快斗――
 じゃあ席変わって。

 あ、ちゃんと正座。
 
 
[須合家に婿入りしたいとぼやく勇気ある彼に座る場所の交換を要求し、仰々しく座らせる。
 すると彼の両親の方を向き直り――。]

( 90 ) 2019/05/08(水) 19:48:43

委員長 須合恵奈乃


 お父さん、お母さん。
 このひとが須合快斗さん……わたしが結婚考えているひと。

 快斗、これがうちの両親です……ちょっと変わってるかもだけど、優しくていい親だから。

 お父さんとお母さんがどれだけ反対しても、わたし絶対このひとと結婚するから。


 
[席を変えただけでなく、息子と嫁の関係を娘と婿殿にまで入れ替えてしまった。

 「こういうのをやりたかった」義両親のために最大限乗っかったのである。
 それと同時に、娘としての地位も確立させたろうか。

 なお、ロマンを追究させすぎた結果「欲しけりゃワシを倒してみろ」とか親子で殴り合いにでもなっても知らない。]

( 91 ) 2019/05/08(水) 19:49:58

委員長 須合恵奈乃

[場がひととおり落ち着けば、快斗を見て――]


 やさしくて、真面目で、すごくきっちりしていて……思いやりと我欲が一緒にきっちり漏れてるのがかわいい<ち>は争えないね。

 
 快斗も、こういうところあるよ――わたしはこういうひとたち大好き。


[――とても嬉しそうに微笑んだ。]

 
 …――ということで、こんど旅行<かけおち>もさせてください。
 恵奈乃は旅行先<遠くの地>で快斗さんと幸せになります。

 あ、お義母さんのやつはまたこんどで。

[なんてやり取りまで飛び出したかもしれない。*]

( 92 ) 2019/05/08(水) 19:51:51

雲母ミコト

――かずちゃんと食堂>>88――

[よし、腹を括ろう。
一葉のためならなんのその。]

今日はなんと、ブラバン部練習は休みです。

[御誂え向き。]

じゃあ遠慮なく遊びに行く!

[海鮮丼美味しかったね、と手を合わせ。
放課後の約束に喜んで。

薬局でアレを買ってクリスマスにどうなるのかは2人次第だよね、と気持ちを切り替えた。
黒髪よっちゃん、色んな意味でファイト。*]

( 93 ) 2019/05/08(水) 19:58:35

生天目一葉

―― 雲母と放課後 >>93 ――

 ここだ。

[ と、示した家は多分雲母もよく見たことがあるはず。学園からも近いし、比較的大きな邸宅で、しかもセキュリティがすごいので ]

 お嬢の家、もっと大きいんだろ?

[ お嬢様なのは聞いてるし、山の手の方にある豪邸だという噂は病院関係者からも聞いたことがあるはず ]

 あ。そうだ。あそこ、見てくか?

[ ブラバンやってるなら、興味あるだろうと、最初に、地下にある音楽室に雲母を連れて行った。余一にも見せたことはない。

 それは、個人所有にしては、贅沢な音楽ルーム。防音は完璧で、音響設備と録音卓もある。AZBHの曲はすべてここで制作、録音された。

 もちろん、配信用のパソコンも完備だ* ]

( 94 ) 2019/05/08(水) 20:04:58

九鬼 陽光

─ 帰り道>>81

同じ気持ちなら、どっちが先かなんてどうでも良いじゃないですか。

[ ふふ、と笑って ]

行きたい所、ですか。どこかで軽食でも食べて行きましょう。

[ 頼ってくれるのが嬉しくて、でも、こちらから頼る日もきっと来ると思うから。この先の、彼の成長を願って──** ]

( 95 ) 2019/05/08(水) 20:09:06

雲母ミコト

――クリスマス前の夜――


ねー、ダニエル。
クリスマスデートってさ、恋人同士ではやっぱり特別だよねぇ……だよなぁ。

[ベッドにゴロゴロ。
手元には珍しくファッション雑誌。
幾つか付箋が貼ってある。]

んんん……よし!

[時計を確認。
まだ航は起きているかな。

スマホで考え考えメールを作る。]

( 96 ) 2019/05/08(水) 20:17:05

雲母ミコト



『こんばんは、航くん。
唐突ですが、クリスマスデートについてです。

……別に深刻なことじゃないよ?

航くん、私にどんな服着てきてほしい?
今までどんな格好だったら、その、グッときたとか……ほら、なんでも似合うって言ってくれてとても嬉しいけど、航くんの特に好みなものも知りたいというか……。

クリスマス、だから。
最大級にかわいくしたい、ので。

なんでもいい、禁止。
素直に教えてください。以上!』


[無茶振りを送信。
あと、これで今までの自分を思い浮かべてくれたら幸せだな、とか、そういう下心はなくもない。
恥ずかしいから絶対言えないけれど。*]

( 97 ) 2019/05/08(水) 20:17:13

天衣無縫 吉橋ひより

ーかるた部ー

 『すみ…』

[パァン、と畳を鳴らす。
1字決まりの首くらいは、すぐに反応できないとね。

というわけで、かるた部の宣伝というか実演。
今は取り敢えず、実際の試合を行なっていた。練習込みのものである。
その傍ら、百人一首の解説だとか、初心者同士でやってみようだとか。そういう感じで行なっていた。

私は袴(https://item.rakuten.co.jp/kim... )を着て、真剣な表情に珍しくなって先の通り試合をしているけれど。]

 (あっ、一葉ちゃんと脇坂くん。)

[視界に知り合いが映ったなら、ヒラヒラと手を振ったりはしてたかもね*]

( 98 ) 2019/05/08(水) 20:17:18

九鬼 陽光、藍葉優滉の匂いを嗅いで落ち着こう。くんくん3350以上なら余計興奮する

( A49 ) 2019/05/08(水) 20:28:18

大城航

――クリスマス前の夜――

[ぼんやりと。
なにか変わったことをするでなく、部屋でビデオを眺めてた。
……目の前にチキンが積んであるあたり、脳みそは使っているらしい。]


 クリスマスのデートって、やっぱ特別感いるんだろーなあ。いってーどんなとこいきゃいーんだ……
 美琴がいるだけでいいのになあ。

[ボヤくボヤく。
慣れない頭脳労働に勤しんでいたら、メール。
のろのろと、冬眠明けのクマのようにのんびりスマホを手にとって。


ベッドから滑り落ちた。]

( 99 ) 2019/05/08(水) 20:28:35

脇坂余一

── 文化祭@カルタ部 ──

[中学で百人一首を暗記したと言っても、本当に暗記しただけ、一字決まり等の競技カルタとしては覚えていない。
だから、素早く畳みを叩く吉橋さんの姿はとても鮮やかで恰好良く見えた。

手をふってくれる吉橋さんに手を振り返して。]


『吉橋さんの袴姿マジ可愛い。』


[信至に一通、めるめるめるめ。
してあげた俺の優しさと友情を感謝するが良い。*]

( 100 ) 2019/05/08(水) 20:30:03

九鬼 陽光、藍葉優滉のジャケットに顔をつっこんで落ち着いている

( A50 ) 2019/05/08(水) 20:32:02

雲母ミコト

――かずちゃんと放課後>>94――


お邪魔しまーす。

[広くて綺麗な家。
人の気配はないだろうか。
殊更元気な声で挨拶し、上がらせてもらう。]

え、これくらいじゃないかな?
見た目が古びてるし、洋館風だから、無駄に大きく見えちゃうんだよねぇ。

あそこって……え! なにここ、すごい!

[まず地下に導かれて。
楽器、機材、パソコンに目を輝かす。

同時に彼女は今までここで、ひとり、曲を作っていたんだなぁと思い知った気がして。]

( 101 ) 2019/05/08(水) 20:39:40

雲母ミコト


ね、今度さ、ここで一緒に曲弾かない?
私はペット持ってくるから!

[ピアノしてたからキーボードもいけるかも、他のみんなも誘っても良いね、って。
笑いながら提案した。*]

( 102 ) 2019/05/08(水) 20:40:46

香西信至

── 文化祭@かるた部 ──

[はっちゃけすぎた劇の後、一度陸上部の方に顔を出してしばらくばかり手伝って。
 ふらふらしていたところで、立て続けに快斗>>-771、余一>>100からのメール受信音]
 
 あいつら……
 
[気遣いすぎだろ、なんて呟いて。ぺたぺたとかるた部のところに足を運んだ。
 端の方で試合を眺めにやってきたころに、果たして一葉や余一はまだいたかどうか*]

( 103 ) 2019/05/08(水) 20:44:35

望月快斗

― 望月家 ―

 あ、ああ。

[家族と彼女が対面して、互いの様子をいち早く掴んだようだ。
席を変わって正座。といわれて素直に従った。彼女が小悪魔特有の笑み>>90を浮かべていたからだ。
そしてまあ、希望を叶えてくれた>>91りして、両親ともに少しだけ呆気にとられた。だもんで、息子としても彼女としても乗っかるわけだ]

 娘さんを私にください!大切にします!

『ダメだダメだ!こんなどこの馬の骨ともわからんやつに可愛い娘はやれん!考え直すんだ恵奈乃!』

[お前んとこの骨だよ!というのは内心だけでいうが、乗っかったことで再起動を果たしたり―――と、まあ色々あったわけだが]

( 104 ) 2019/05/08(水) 20:49:31

望月快斗

 そうか。………そうか。

[血は争えない。という言葉に、虚をつかれたような両親と、恵奈乃とを交互に見ていた。泣き笑うような両親の顔をみてほっとしたし、嬉しそうな表情の恵奈乃>>92に、心が軽くなった。――――――って――………]

 『……ぅっ。それはダメだ、娘に、そんな苦労は…いや、だがしかし…』
 『…もう、お父さん、認めてあげたら?……あ、恵奈乃…今度ショッピングもいきましょう。』

[ちょっとだけしんみりした様子を隠せないまま、そんなやり取りがしばらく続いたのかもしれない*]

( 105 ) 2019/05/08(水) 20:49:42

委員長 須合恵奈乃

― 文化祭終わってな後日>>58 ―

 ………………。

[快斗からのメッセージを読めば、自分の誕生日の話。
 もちろん彼が忘れるわけないので予想の範囲内であるが――
 どう過ごしたいかと聞かれると難しい質問かもしれない。

 当日は平日でありデートするなら前後の週末というのも手だが、快斗の性格上それはナシな気もする。]


『快斗に任せると……とか……は場所だけ、だよね?』
 
 
[とりあえず、この確認だけまず送信。*]

( 106 ) 2019/05/08(水) 20:51:50

雲母ミコト

――誕生日(えなのんへ)――

[秋になり、涼しくなった頃。
みんなが冬服に変わって恵奈乃の誕生日。
当日が平日なら、朝の時間に。]

誕生日おめでとう、えなのん。

[少し大きめの四角いプレゼントを差し出す。]


たくさん、幸せを詰めてってね。

[未来の宝物のために、これを。
なんて恥ずかしいから言えないけれど、心からの微笑みを浮かべて。

贈り物は、ジュエリーケース。
真紅のベルベットの外装には黒い繊細なレースとコットンパールの飾りがアクセント。

中には一粒、チョコが入っている。*]

( 107 ) 2019/05/08(水) 20:54:16

天衣無縫 吉橋ひより

[>>103 端の方に信至くんが見えたなら、ぱぁぁっと表情が華やいだ。

流石に声に出しちゃうのはアレだよね、と思ったものの。表情までは中々難しい。
どの位の人が試合を見てたか分からないけれど、もしかしたら信至くんに何らかの視線は行ったかも*]

( 108 ) 2019/05/08(水) 20:54:49

生天目一葉

── かるた部 >>98 ──

[ 吉橋と目が合えば、軽く手を振る ]

 へえ。

[ いつもは大人しめの吉橋が素早く動いているのを見て ]

 なんか...小動物が跳ねてるみたいだな。

[ 自分的には褒め言葉のつもり** ]

( 109 ) 2019/05/08(水) 20:59:31

生天目一葉、雲母ミコトに手を振った

( A51 ) 2019/05/08(水) 21:01:54

脇坂余一、生天目一葉を抱きしめた。

( A52 ) 2019/05/08(水) 21:03:25

望月快斗

― 文化祭終わってな後日>>106 ―

[確認事項に、少しだけ悩ましく考える
―――とは思うし保証はできない。まあそれだけではないが]

『保証できない。また………。でも、任されると、恵奈乃を連れて行きたい場所しか浮かんでいない。遠いとこにいくってわけでもないが、優先するのは恵奈乃だしな。』

[放課後に、ちょうどいいだろうか。そういう面もあったが、優先すべきは恵奈乃だから。というのはあった*]

( 110 ) 2019/05/08(水) 21:05:52

香西信至

[極力試合の邪魔にならないようにとしばらく黙って見守るだけだが、彼女の笑みほころぶのを見れば>>108こちらもまた、目尻が下がっていただろう。
周りの視線? なんか来てるけどそれよりひよりサンをじっと見つつ応援する方が大事だって。]

( 111 ) 2019/05/08(水) 21:08:03

生天目一葉

── クリスマス ──

[ 余一が久しぶりに家に来るというので、一応部屋の片付けをする。元々きっちりしないと気が済まない性分なので、大晦日の掃除のように時間をかけて隅々まで綺麗にする。

 特に、キッチンはここ半年で自炊回数が増えた分、そこそこ使用感がついていた。

 リビングは元々それほど使っていないので、軽く掃除する程度で済ませたが、自室は念入りに掃除した。

 ベッドのシーツも替え、誰かにお土産でもらった、北海道のラベンダーを使ったアロマを焚き、要らない物は全てクローゼットにしまいこんだ。

 とは言え、元々何もない部屋なので、さほどの時間はかからなかったが。

 余一が迎えに来るのは、そんなこんなでほとんど掃除が終わった頃だろうか* ]

( 112 ) 2019/05/08(水) 21:09:15

委員長 須合恵奈乃

― 誕生日・朝>>107 ―

 
 ……うん、今年は覚えてた。
 ありがとう。


[毎年家族は祝ってくれるのだが、祝われる価値がわからないまま自分の誕生日のためにそわそわしてくれるのが気になって視ないようにしていた。
 だが今年は違う、祝って欲しい人がいる――今ここに来てくれたいちばんの友達もそのひとりだ。]


 …――うん、すぐ満杯にするね。

 
[ミコトの誕生日には指圧しか贈っていないなんてこだわらず、喜んで受け取った。
 家族に対しても自分の想い人に対してもそうだが、好きなひとに気を遣ってもいいことなんてないのだ。

 ただ幸せをどう入れるのかまでは考えなかったので、開封したとき珍しく固まったかもしれない。*]

( 113 ) 2019/05/08(水) 21:11:35

脇坂余一

── クリスマス ──

[久しぶりに一葉と二人で会うクリスマス。
俺は結構緊張して、それと同じくらい楽しみにしていた。
家から一葉の家までの道程が長く感じる。
黒いロングコートに黒いスラックス。
グレーのマフラーの下はVネックの白いセーター。
それでも今日は髪の色が黒だから、ホストにはきっと見えないだろう。]


メリークリスマス。一葉。


[インターホンを押して、彼女が出て来たら、そう言って微笑もうか。*]

( 114 ) 2019/05/08(水) 21:16:48

委員長 須合恵奈乃

― 文化祭終わってな後日>>110 ―

[秘密のキーワードに頬を染める。
 もちろんそれ自体は受けたいけれど、平日の誕生日をどう過ごす、というのとは少し違う気がする。
 少し思案したあと。]


 『  じゃあ、学校行きたいな。  』


[という、平日らしくない希望を申請した。
 快斗が考えている(>>58)こととだいたい合致していたが、あえてその場所として通っている学舎を選んだのだ。*]

( 115 ) 2019/05/08(水) 21:24:29

大城航

 ちょっと待ってくれよそりゃハードだろ……

[俺に服装のセンスを求めるなよっていうかどんなミコトだってかわいいに決まってるんだから何でもいいのにああでも最初にデートした時の紺のワンピとパーカーかわいかったな浴衣もよく似合ってたあーでも夏の時のあれが。

頭の中をぐるぐると、これまでの思い出が駆け巡って―――ああだめだ。頭ぼーっとしてくる。
それでなくてもミコトが足りてないのに、こんな想像したらだめだ。我慢聞かねーだろーがよ。

一息吐いて、メールをゆっくりと。]

『シャネルのNo.5だけ。







嘘だけど。』

[ずーっとスクロールした先に付け加えたのは怒られたくなかったから。]

( 116 ) 2019/05/08(水) 21:25:37

大城航

[さて、怒られる前にきちんと返さねーとな。
なけなしのセンスを雑巾のごとく絞って絞って絞って、ゆっくりゆっくり打ち込んだ。]

『正直言って、美琴が何着てても世界一似合うし世界一かわいいし確実に俺は惚れ直すからなあ。
どんな服装でもうれしい、けど。

白か、青、かな。
誕生日のときにみたレースのブラウスとかかわいかったし、海行った時のデニムのスカートとかも新鮮だったし。
なんか、美琴っぽい色な気がするから、よ。

あ、でもどんな服でも最大級にかわいいから安心してな。』

[どんだけ時間かけてメール打ってんだ俺。
とりあえずそそくさと送信。……あーだめだ今すぐ逢いたい。*]

( 117 ) 2019/05/08(水) 21:25:47

生天目一葉

── クリスマス >>114 ──

 よお。メリークリスマス。

[ 今日は門から出てきた。

 出で立ちは、タ—トルネックの白いニットワンピースに、細身ロングブーツ。

https://arine.akamaized.net/up... ]

 外寒いか?

[ 余一のコートを見て、寒そうなら、上に一枚羽織ろうかと考えて* ]

( 118 ) 2019/05/08(水) 21:28:31

脇坂余一

[門から出て来た一葉を見て…… 固まった。
なんでコイツはこう、俺の好みを突いてくるんだ?
学習能力高すぎないか?
俺か?俺が教えたのか??]


めっっっっちゃ可愛い。似合ってる。


[ぽふっとマフラーを巻いてしまおう。]


んでも、外寒いから、コート着てきな?
……後で家帰ってから堪能するわ。


[久しぶりの二人切だったわなーとか。
思い至って、思わず心臓の鼓動が跳ねた。*]

( 119 ) 2019/05/08(水) 21:34:27

生天目一葉

 そうか?
 ならよかったけど。

[ そう言って、少し顔を赤らめた ]

 じゃあ、コート取ってくる。ちょっと入って待ってて。

[ そう言って、もう一度門を開け、玄関で余一を待たせて二階に上がる ]

( 120 ) 2019/05/08(水) 21:39:35

生天目一葉

 お待たせ。

[ 上に、黒のハーフコートを羽織って下りてきた ]

 じゃあ、行こうか。

[ 余一の腕を取って、玄関を出た* ]

( 121 ) 2019/05/08(水) 21:43:37

脇坂余一

[玄関に入って。
暫くぽーっとしてた。]


何あれ。めっちゃ可愛い。
やべ。緊張してきた……。


[学校でしか会って無かったから、久しぶりの二人の時間に僅かばかりの緊張が伴った。]

( 122 ) 2019/05/08(水) 21:45:19

脇坂余一

── クリスマスの街並み ──

[黒いハーフコートも可愛いし、そこから覗く足がね。
細身のブーツが細い足に良く似合ってる。
そもそも俺は一葉の健康が心配で食えと散々言ってるわけだが……
あの足は最高だと思います。]


えっと……
手、繋ぐ?


腕組んで歩くのも、いっか。


[腕を取られて。
お祭りの日に腕を取られた時は、明美さんと並んで歩く時の事思い出して落ち着いたはずなのに、今は近い距離に心臓が煩い。

駅の方に歩いて、街並みにプレゼントボックスやイルミネーションが溢れて。
街はどこか浮かれて、キラキラしてた。*]

( 123 ) 2019/05/08(水) 21:49:03

生天目一葉

── クリスマスの街並み ──

 どこもかしこもクリスマスだな。

[ 腕を組みながら、街並みを見て ]

 わたしはクリスマス嫌いだったな。サンタも来ないし。

 小さい頃はさ、両親が仲良かった頃は、プレゼントも沢山もらったし、おばあちゃんとも過ごしたけど、気がついたら、毎年独りで過ごしてた。

 なに、みんな、浮かれてるんだ、バカだなって思って。

 楽しげに外出する日が来るなんて思ってもみなかった。

[ 楽しげに、しかし、どこか寂しげな顔でそう呟いた* ]

( 124 ) 2019/05/08(水) 21:54:33

望月快斗

― 文化祭終わってな後日>>115 ―

[絶対といえないのだから内容としては仕方がない。
 まあ―――ても仕方ないところではあるかもしれないが――]

 『わかった、学校で――最初はいつもの間に合わせ場所で、だな。』

[恵奈乃は―――勘違いでなければだが、遠いところにいかなくていいらしい。
ぼんやりと、考えていることは、三つほどあった。
悩ましいというには贅沢であるが―――]

( 125 ) 2019/05/08(水) 21:55:15

望月快斗

― 恵奈乃の誕生日 ―

[登校時の待ち合わせ場所で、恵奈乃と会う。
口に出して伝えるのは何番目かといえば、家族の次ぐらいだろうか。などとは考えていて]

 誕生日おめでとう。恵奈乃。

 ……先に渡したいものが一つあるから……着けてくれると嬉しい。

[思わば最初にプレゼントを渡したのもここだったか。季節を跨いだというのに、そんな前でもないような気もするから不思議だと思いながら、包装されたプレゼント。その中身
はといえば、蝶のチャームがついた革紐のチョーカー。(https://www.creema.jp/item/947...)]

 最初は単に似合うって思ったんだけど、興味本位で意味調べてみてだな。
 「窒息させる」だとか「首を絞める」だとか。そんな意味になるらしい。なかなか物騒だろ?
 でも恋人に贈る分には、「独占したい」とか「束縛したい」ってなるらしい。ならいいかなーってな。

( 126 ) 2019/05/08(水) 21:57:04

望月快斗


 少し関係を間違えれば違う意味になっちまうけども、将来もずっと愛しい人として居続けてほしい。って思えるんなら贈れるな。と思ってさ。

 ま、蝶については、最近の恵奈乃のイメージだからだけどな。

[少し照れ臭さもありながら、恵奈乃へと、含む想いごと、プレゼントした*]

( 127 ) 2019/05/08(水) 21:57:30

脇坂余一

[クリスマスの街並みを歩きながら、一葉が話す言葉に耳を傾けて。
前を向いたまま、ポツリと告げた。]


これからは変わるさ。

これからは毎年俺がいる。
……だろ?


[一葉を見詰めると微笑んで。
何時もより近い距離、視線がとても近くに感じた。*]

( 128 ) 2019/05/08(水) 21:59:45

生天目一葉

 そうだな。

 お前は?
 明美さんって、クリスマス忙しい人なんじゃないか?

[ よく分からないけど* ]

( 129 ) 2019/05/08(水) 22:01:08

脇坂余一

あー。明美さんは忙しいよ。

男共から、全く同じプレゼントをもぎ取るんだ。
んで、1個だけ残して残りは全部売る。
鬼だぜ。


なぁ……

明美さんの話しはよくない?

俺、結構浮かれてんだけど。
久しぶりのデートなんだぜ。

バカだって軽蔑する?


[近い距離で目線を合わせて。くすっと微笑んだ。*]

( 130 ) 2019/05/08(水) 22:05:27

生天目一葉

―― 雲母と放課後 >>101 ――

 そうなのか?

[ 一葉の家は地下一階、地上二階建て、一階はリビング、ダイニング、客間、両親の寝室と書斎、二階に一葉の部屋と洋室と和室のイメージ。地下は車庫2台分と音楽ルーム。

 多分雲母の屋敷の方が大きい ]

 それいいな。ここなら、ペット吹き放題だぜ。

 いつでも使ってくれ。

 わたしは、吹奏楽器だけはやったことないからな。今度教えてくれ。

[ 弦楽器、打楽器はなんとなく一通り触った。もちろんキーボードもこなす* ]

( 131 ) 2019/05/08(水) 22:10:27

生天目一葉

 余一がバカなのはもう、知ってるから。

[ そう言って、けらっと笑って、近づいてきた顔を寄せてキスした ]

 明美さんの話しを聞きたかったんじゃないの。余一もクリスマス独りだったのかなって話し。

 もしかして、みんなで過ごしてたの?望月とか、香西とかと。

[ そう言えば、中学時代彼女がいたという話しは聞いていないように思う。中学生男同士のクリスマスって想像ができなかったけど* ]

( 132 ) 2019/05/08(水) 22:15:07

寅丸陽太

── 卒業式>>66 ──

[学園を見下ろして笑む、奈那の横顔を盗み見て。
ポケットに突っ込んだままの手を出して繋ぎたくなるけど、今は我慢。

いつもと変わらない風で、俺は笑えば。]

 覚えてる。っつーか忘れるわけねーじゃん。
 えーと……『名声』『富』『愛』『健康』、だろ?

[指折り紡いで、隣を見る。
目が合えば、どきっと心臓が跳ねた。

あの日教えてもらえなかった、もうひとつの意味。>>2:452
何かの折に聞いてみたりしたけど、なかなか教えてもらえなかったそれに、耳を傾けて。>>68

小さく、目を見開いた。]

( 133 ) 2019/05/08(水) 22:17:20

寅丸陽太


 ……そんな意味、あったんだな。

[口元が緩む。]

 すげー、嬉しい。

[頬が火照って、胸の辺りがこそばゆくて。
どうしようもないくらい、愛おしい。

呼び方についても。クローバーについても。
いつだって奈那の秘密は俺が嬉しくなる、とびきりの特別をくれる。]

( 134 ) 2019/05/08(水) 22:17:26

寅丸陽太

[目を逸らすその顔を、覗きこむ。]

 手、出して。

 実はさ、どうしても渡したいもんがあって
 さっき奈那を探してたんだ。

[微かに緊張しているのは伝わってしまうだろうか。
だって、仕方ない。これまで三回廻ってきた、彼女の誕生日にもそれだけはあげてなかった。
やっぱそれを贈るのってさ、特別だろって思うし。それなりに覚悟みたいなもんが必要で。

ずっとポケットでもぞもぞしてた手を引っ張り出して。
華奢な掌へ、小箱を乗せた。]

( 135 ) 2019/05/08(水) 22:18:45

寅丸陽太




   ────これからも、俺のそばにいてください。




[中身は、内側にクローバーの刻印が入った、シルバーの指輪。埋め込まれているのは12月の誕生石、ラピスラズリ。

これが、俺が彼女に贈る『Be Mine.』*]

( 136 ) 2019/05/08(水) 22:18:50

脇坂余一

[一葉からキスされて、幸せそうに微笑んだ。]


んー。小学生の頃は、信至の家に飯食いに行ったりしてたなー。
おばさんが呼んでくれたりしてさ。
信至のおじさんとおばさんには、色々教わったし良くしてもらった。

中学になってからは、快斗や航達と馬鹿やったりもしたかな。
航はバスケ部のヤツ等とも遊んでたけどね。
泊りでマリカーやったりしてさ。

バカやって、結構楽しく過ごしてたよ。


……高校になって、こんな可愛い彼女が出来るとは、思ってもなかった。


[子どものように笑って。耳がほんのり赤かった。*]

( 137 ) 2019/05/08(水) 22:21:08

雲母ミコト

――クリスマス前の夜>>99>>116>>117――


…………、

……。

[ダニエルをきつく抱きしめた。
深呼吸を数回、ベッドから下りて鏡台へ向かう。
引き出しの奥を探れば、

――長方形のガラスの香水瓶。]


持ってるんだよねぇ。

[昔、母のお下がりで貰ったシャネルの5番。
まだ一度も使ったことがない。]

( 138 ) 2019/05/08(水) 22:25:28

雲母ミコト


あー、もう。
航くんがそういうこと言うの、ダメ。

心臓に、わるい……。

[ただでさえ一葉とああいう話題をした後だし。
真っ赤になりながらスマホを見つめる。
彼にしては返事まで時間がかかった。
並ぶ文章からも、ちゃんと考えてくれたんだなぁと伝わり、嬉しくてたまらない。]


『 リクエスト、承りました!
たくさん考えてくれてありがとう。
クリスマス、楽しみにしてるね。

本当は今すぐでも会いに走って行きたいけど。』


[一通、送ってから。]

( 139 ) 2019/05/08(水) 22:25:34

雲母ミコト

[その3分後。]


『 出掛けるときは無理だけど。
嘘にしないで、そういう約束でも、いいの。


おやすみ!!!』


[送信して、スマホを枕の下に押し込む。
電気を消して毛布に潜り込む。

眠りに落ちる瞬間まで、彼のことを想っていた。*]

( 140 ) 2019/05/08(水) 22:25:44

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 誕生日 ―

[もちろん朝からそわそわしたのは事実だ。
 余一の影響か最低限は施して家を出て、いつもの待ち合わせ。]


 ……ありがとう。


[開けてみれば、黒い蝶が目の前で踊った。
 チョーカーについてちゃんと語る快斗が実に彼らしくて面白い。
 違う意味については今ひとつピンと来なかったけれど、彼が望む意味から逸れることは無いと信じているので特に気にしないことにした。]


 じゃあ、さっそく…?

[蝶を両手に持ったまま、ちょっとだけ周囲を確認して、踵を上げた。]

( 141 ) 2019/05/08(水) 22:26:37

委員長 須合恵奈乃

― 誕生日・1−B ―

 
[登校したみんなが集まってくる頃、ミコトから誕生日プレゼントをもらって無表情のまま喜ぶ姿は確かに1−Bにあったのだが……
 
 授業が始まると教卓目の前の席にその姿は無かった――。]

( 142 ) 2019/05/08(水) 22:27:38

生天目一葉

 そっか。

 なんだかんだ言って、余一はみんなに愛されて育ってきたんだな。だから人にも優しいのか。

[ 家族代わりの人間が沢山周りにいたというのは、それなりに幸せなことなのだろう ]

 また、香さゐ行きたくなった。
 また連れて行ってくれ。

 西京焼きが美味かった。

[ と、強請った* ]

( 143 ) 2019/05/08(水) 22:28:33

委員長 須合恵奈乃


― 屋上 ―

[授業をサボってどこかへ――行き先はもっと自由に選べたのだろうけれど、あえてみんなの頭上を選んだ。
 遠くなら遠くに行きたくはあるのだが……もっと大きな計画でと思っているし、なので普通のデートでできない特別なことを望んだのだ。]
 
 
 ……ふふっ、また悪いコトしちゃったね。

 
[とむず痒く笑う彼女は、制服の胸元のリボンを外して、黒の蝶が舞うチョーカーを身に着けてみせた。*]

( 144 ) 2019/05/08(水) 22:29:23

生天目一葉、寅丸陽太に、エアー回し蹴りを食らわせた[夕莉の方向へ飛ばした]

( A53 ) 2019/05/08(水) 22:33:47

脇坂余一

そうだな。


……色んな人に、大事にしてもらってると思うよ。
だから一葉の事も、大事にしたい。してく。よ?

香さゐまた行こうな。
おばさん超世話焼きだから、一葉を太らせたくてうずうずしてそう。
明美さんにもしょっちゅう飯食わせようとしてんの。
俺の世話焼きは、おばさん譲りかもなー。


んでも……
今日の一葉、本当に可愛い。
ドキドキする。


[自分の中では話題に明確なつながりがあったのだが、一葉には唐突に聞こえたかもしれない。*]

( 145 ) 2019/05/08(水) 22:35:07

寅丸陽太、 ……げふっ! [エアー回し蹴りがクリティカルヒット!]

( A54 ) 2019/05/08(水) 22:38:14

大城航

――クリスマス前の夜>>138>>139>>140――

[ずりぃ。


スマホを握ったまま、撃沈した。
そんな返事、ずるすぎて、何も言えなくて―――ああもう!とっとと逢いに行きたいよ俺だって!]

 あーもう。
 最高のデートにしないとなあ……

[起き上がれない。俺はいまなにをやってたっけ。
なけなしの理性を集めて、必死に返事を打ち込んだ。]

『お休み。明日、ちゃんと迎えに行く。
行くから、最高にかわいい美琴見せてくれ。

俺だって今すぐ逢って抱きしめたい。』

[一通、送って。すぐもう一通。]

( 146 ) 2019/05/08(水) 22:45:59

大城航

[いつもに比べても短い一文。]



『じゃあ、本当にするって約束してくれ。
今度、どっか泊りにいこう。挨拶、すませてからな。』



[その晩?まともに眠れたわけね―じゃねーか。
ああ、試合のビデオなんか頭に入らねえよ。]

( 147 ) 2019/05/08(水) 22:46:13

大城航

――クリスマスの朝――

[一晩中、そのひとの姿を思い浮かべながら過ごす。
朝になれば、日も登らぬうちに黙々と汗を流して。

せめてもの努力はしよう。
グレーのコーチジャケットにインナーはざっくりと編まれた青と白のアーガイルのセーター。
ボトムは細身のチノを合わせて。]

『すいませーん、大城ですけど婚約者さんいます?』

[約束の時間の5(20)分前に、チャイムを鳴らそう。


―――うるせぇ、待ちきれなかったんだよ*]

( 148 ) 2019/05/08(水) 22:46:29


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生存者 (12)

委員長 須合恵奈乃
37(54)回 残5625pt 飴飴
雲母ミコト
48(109)回 残2849pt 飴飴
九鬼 陽光
21(138)回 残3577pt
夕莉奈那
18(48)回 残6147pt 飴飴
望月快斗
47(99)回 残2761pt 飴飴
藍葉優滉
22(146)回 残3706pt 飴飴
脇坂余一
83(152)回 残2715pt
天衣無縫 吉橋ひより
3(28)回 残7136pt 飴飴
香西信至
7(171)回 残3593pt 飴飴
寅丸陽太
14(51)回 残5989pt 飴飴
大城航
33(55)回 残5079pt 飴飴
生天目一葉
84(164)回 残2377pt

犠牲者 (1)

神楼最強の女 穂乃果 (2d)

処刑者 (2)

副担任 榊ユリ子 (3d)
神楼学園教師 ナタリア (4d)

突然死者 (0)

恋の応援団 (1)

出張屋台 洋菓子のアリス
0(1)回 残7977pt 飴飴

退去者 (0)

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