人狼物語(瓜科国)


1909 怨毒の村


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読者モデル ミライ に 11人が投票した。
闇の眷属 シオン に 1人が投票した。
ボンボン ククイ に 1人が投票した。
マイペース アオイ に 3人が投票した。

読者モデル ミライ は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、オカルト部 マコ が無残な姿で発見された。


次の日の朝、クール ヒビキ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、闇の眷属 シオン、軽音部 エニシ、モテ願望の強い キイチ、放送部 アリサ、学生漫画家 シズク、バレエ部 ミサ、在日 セボ、ボンボン ククイ、バカップル ミウ、帰宅部のエース ヤクモ、テニス部 サヤ、巫女 コトハ、マイペース アオイ の 13 名。


(村建て人)

───それはやはり、一瞬のことでした。

( #0 ) 2019/03/08(金) 04:26:40

(村建て人)

長年共に過ごしてきた級友を死に至らしめるほどの呪い。
かれらを突き動かすものとはなんでしょう。一体如何してかれらをこうまでさせるのでしょう。
足元から蟲が這い上がってくるような不快感。押し寄せて来たに怨毒に、彼らは打ち際に落ち散る木の葉のように浚われて行った。

目や鼻から一筋二筋、何筋もの血が流れる凄惨な死体が二体。

( #1 ) 2019/03/08(金) 04:41:40

(村建て人)

長年共に過ごしてきた級友を死に至らしめるほどの呪い。
かれらを突き動かすものとはなんでしょう。一体如何してかれらをこうまでさせるのでしょう。
足元から蟲が這い上がってくるような不快感。押し寄せて来たに怨毒に、彼らは打ち際に落ち散る木の葉のように浚われて行った。

目や鼻から一筋二筋、何筋もの血が流れる凄惨な死体が二体。

( #2 ) 2019/03/08(金) 04:41:41

(村建て人)

寝静まる生徒たちの間を踊るように縫う白い足。長い桃色の髪を垂らした誰かが、その亡骸を見てくすくすと嗤った。


『──わたしの痛みはこんなものではなかった。
 ──わたしの苦しみはこんなものではなかった。』


誰もがよく聴き馴染んだ声で。いっそ慈愛に満ちた甘い甘い口ぶりで。死に顔を細い指が撫でる。それは本当に、やさしいやさしい、手つきでした。


『惨苦とは理不尽に起こるものです。せっかく外に出たのだもの。もっともっとわたしに見せて。もっともっとわたしを魅せて。』


然して──けぶったような青白い夜明けに融け入るように、彼女の姿は薄らいでいった。

( #3 ) 2019/03/08(金) 05:02:01

在日 セボ


「……っは、……はあ……」
ひどい夢を見た。全身から熱が引いたような寒さに襲われて、オレは目を覚ます。なんで目が覚めたんだろう。寝つきはいいほうなのに。
自分で買ったお茶でも飲もうと思って、立ち上がる。その後で、鼻につく異臭に気づいた。

目に飛び込んできた赤にすぐ反応出来なかったのは、きっと脳が認識することを拒んでいたから。
だって、二人とも、話してたんだ。さっきまで、さっきまで──!!

「……マコ!!!! ヒビキ!!!」
オレはその場で尻餅をついた。
呪いが呪いたることを、ようやく理解する。
「なんで二人死んでるんだよ、おかしい、だろ? だって、昨日は誰も死んでなかったのに……!」

やっぱり、これは悪い夢なんだ。そうじゃなくちゃ、説明がつかない。
生ぬるい血が、俺の手まで流れてくる。
誰か、誰か助けて。そう願っても、助けてくれる人はいない。

( 0 ) 2019/03/08(金) 05:30:13

(村建て人)

『明日原さんはモデルをやっているそうだ。
高校生になってようやく読むようになったファッション雑誌。その四角く区切られた世界に映る明日原さんは、どんなファッションでも完璧に着こなしてみせた。
わたしは鈍臭いせいでよく彼女を怒らせていたけど、それでも明日原さんが好きだった。憧れていたと言っても過言ではない。

スタイルといえば、大柳くんはかなり身長が高い。
最初は少し怖い印象を受けたけど、話してみると穏やかだ。実はしばらく、昔飼っていたフラッティーに似ていると思っていた。黒い毛並みが美しいフラットコーテッドレトリバー。
自分でも信じられないけれど、一度だけ大柳くんをその飼い犬だった“ブラッディ”と呼んでしまったことがある。

山田くんがなぜかその単語に強く反応したのが、恥ずかしくもあり、面白くもあった。』

───七原南のいつかの回想

( #4 ) 2019/03/08(金) 06:03:50

帰宅部のエース ヤクモ

>>0 セボ
不安で仕方なかった昨日とは変わり、少しだけ楽に眠ることができた。
そんな時セボの声が聞こえてきたので向かうと…

「おはよ…そうか、今日は2人も…」

( 1 ) 2019/03/08(金) 06:30:06

バカップル ミウ

ミウは泣き疲れて眠ってしまっていたようです。顔をわずかにあげると二班の二人が目に入りました。
今日もミウたちは生きられた。ミライとのことが胸の中でもやもやと引っかかっていましたが、今はこの生を噛み締めようと細く深く息を吐き出します。

「──……。……え?」

セボの悲痛な叫び声でミウはハッとしました。そして、彼の視線の先を辿ると、ミウも「きゃっ」と短く悲鳴をあげます。
恐怖で座り込んだまま壁に背中を押し付けて、込み上げてきた胃液に思わず噎せました。

( 2 ) 2019/03/08(金) 06:31:57

在日 セボ

>>1 ヤクモ

「やっ、やくも………!」
オレは聞こえた声に、縋るように顔を向けた。いつも冷静で、頼れる。だから。
「なんで、なんでこんなことに……!」
頭が真っ白で、働かない。逃げるようにやくもに手を伸ばした。手に付着した血が、やくもへと飛んでいく。それを気にする余裕もなかった。

「は、はやく、夢から醒めたい……、どうやったら起きれるんだろ? ね、ねえ、ヤクモ分かる? カナコサマに謝りに行ったらいい? なあ、それでみんな夢から醒めるなら、オレ何度でも謝りに行くから!! 」

( 3 ) 2019/03/08(金) 06:48:29

巫女 コトハ

「…………わぁっ!」

勢いよく飛び起きる。
周囲を見回し、ここが集会所な事を認識してからは力んでいた肩を下ろす。

「……夢、よね?びっくりしたあ。

……とりあえず、結果を言うわね。
ミライちゃんは【人狼】よ。
彼女とは、インスタ映えすると噂のカフェでケーキと紅茶を楽しみながら、2時間みっちり話を聞かされたわ。
恋話、先生や皆の愚痴、私への質問攻め……夢とはいえ、ちょっと疲れたもの。
話し終えたら満足してくれたのか、自分の正体を教えてくれたけど。
でも、最後の最後に怒るのは酷くないかしら……思わず、叫んじゃったじゃない。」

眠気の残る目を擦りながら、はあと小さく息を吐いて、落ち着いた、その時だった。
ヒビキ君と、マコちゃんの遺体が目に入る。

「……………………え?」

今日は、2人もいるのね。なんて言葉より早く、顔色は蒼白に染まり、その場に蹲ってしまった。

( 4 ) 2019/03/08(金) 06:48:34

バカップル ミウ、「うぅ〜……」と集会所の隅で泣いている。

( A0 ) 2019/03/08(金) 06:54:51

放送部 アリサ

えっ…あっ……!

[覚悟はしていたのだが。]

ヒビキくん…マコくん…

[脳が現実を受け入れない。叫びそうになるのをぐっと堪える。堪える代わりにとめどなく涙が溢れてくる。アリサはそれを堪えることはしなかった。]

……【ミライちゃんは、人狼だった】。

「【ミライちゃんは人狼だった!!!!】」

[…それはなにかを振り払う様に。]

( 5 ) 2019/03/08(金) 06:58:49

闇の眷属 シオン

「……そんな」

( 6 ) 2019/03/08(金) 07:07:14

闇の眷属 シオン

「…勝手な判断ををさせてもらう。【真なる占い師は大柳 響】だ。
彼の者が昨夜言っていたことが、事実ならば【十堂 葵、不破 縁のどちらかは、呪狼である】」

( 7 ) 2019/03/08(金) 07:11:22

バカップル ミウ

>>7 シオン
「……どういうこと? 山田ぁ、分かりやすく説明してよ。」

( 8 ) 2019/03/08(金) 07:17:12

闇の眷属 シオン

>>7 ミウ
「う…そうだな。我も少し慌てていて。
先に言うと【我は守護の力を持つ】、思い込んでいるだけかもしれぬが。
【昨夜は大柳 響にこの力を行使していた】が、我は未だにこの力の真偽が分かっていない。
加えて、【辻占は呪殺、逆呪殺が起こらない】との事だ。これらより、我は大柳 響を真の占い師だと判断した。…間違っていたら指摘して欲しい」

( 9 ) 2019/03/08(金) 07:22:40

在日 セボ

>>9 シオン
オレはゆらりと立ち上がって、シオンの方に行った。
「……それ、本当?」

だとしたら。
「……ごめん、ヒビキ……」

( 10 ) 2019/03/08(金) 07:25:37

バカップル ミウ

>>9 シオン
「…………」

ヒビキの話を聴きながら顔を両手で覆います。
ミライの言葉が蘇りました。いつかヤクモを責めておきながら、ミウはアオイが狼の可能性をまったく考えていなかった。

「……多分、だけど。山田の解釈で合ってるとミウも思う。うん……そうだよね。山田の守護が思い込みじゃなければやなぎんの死は確定で呪狼のしわざ。」

深呼吸しながらミウは考えます。

「仮にそれが思い込みだったとしても、解除されてないなら襲撃でやなぎんが死んだんじゃないってこと。つまり、やなぎんは本物だ……ってことだよね?」

( 11 ) 2019/03/08(金) 07:37:38

闇の眷属 シオン

>>10 セボ
「ああ。我が力は恐らく思い込んでいるだけだろうが、万が一の事があった場合にと護衛していたら…思っていたよりも早くその時が来てしまったようだ」

( 12 ) 2019/03/08(金) 07:38:27

闇の眷属 シオン

>>11 ミウ
「そうだ。大柳 響が妖狐で占い師だと名乗っていない中に占い師が居た可能性もあるが…イレギュラーだから我は考えていない。

…しかし、妙なのは封印狂人が大柳響を封じなかった、と言ったところか」

( 13 ) 2019/03/08(金) 07:41:56

マイペース アオイ

セボの声で目が覚める。
ガバッと飛び起き、寝癖が残ったまま、重たい瞼を意地でもあけながら辺りを見渡す。

「ヒビキ.....マコ.....??」

流石のアオイも胃酸が逆流してくる。胃酸を戻そうと口の中が唾液でいっぱいになる。
(耐えろ...)
深呼吸をする。何回も何回も。肩で息をする。

( 14 ) 2019/03/08(金) 07:47:04

在日 セボ

>>12 シオン
「そっか。……そっかあ」
オレは噛み締めるようにもう一度呟いた。

「……うん。オレも解釈は間違ってないと思う」
シオンの言ってることが正しかったらヒビキが本物だ。ヒビキが呪狼を占って死んだのなら、オレが殺したようなものだ。
……なんで余計な事言ったんだろう。霊能者を占ってたなら、彼は生きていたはずだった。

「……あのさ、もし今後シオンみたいな人がいたら、手応えを昨日感じてたかどうかは、必要なかったら伏せておいてほしい。その方がいいと思うから」
心が後悔で塗りつぶされているから、頭は嫌に冷静だ。

( 15 ) 2019/03/08(金) 07:49:07

マイペース アオイ


昨日の寝た後のボイスレコーダーを聞き直す。
顔が強ばる。また怒った表情をしているだろう。ミライに文句つけられ泣きそうになってるミウが容易に想像出来る。

(こんなだったのか...?いじめも嫌いだったと言う事も。)
のらりくらりと躱してきたアオイには到底わからないものだった。だからこそクラスメイトは友達であり、綺麗なモノだと思い込んでいたのかもしれない。

「結果は、確認した。ククイの結果待ちだが、ミライは狼であるという解釈でほぼ間違いないのかねェ
あと、昨日のヤクモのように今日俺に3票入ってンのは気になるな」

( 16 ) 2019/03/08(金) 07:52:13

マイペース アオイ、おはよう。と挨拶した

( A2 ) 2019/03/08(金) 07:54:43

闇の眷属 シオン

「伝えるべきことは伝えた。…ははっ、少し外の空気を吸ってくる」

( 17 ) 2019/03/08(金) 07:56:21

闇の眷属 シオン、ふらふらと集会所の外へ出ていった

( A3 ) 2019/03/08(金) 07:56:47

ボンボン ククイ

意識を取り戻した瞬間から絶望の色が空気を満たしていた。

「…………っ」

あまりにも凄惨な二人のその姿に言葉を発せない。
吸って、吐いて。呼吸することに意識を集中させる。

「……【明日原さんは、狼やった】」

( 18 ) 2019/03/08(金) 07:57:24

ボンボン ククイ

「二人のうちどっちかが、呪狼を占ったいうことやな」

「山田くんの話、聞こえたわ。
本当なら、本物は大柳くんやったってことになる」

「……」

所在無く立ち尽くしていたが、力が抜けてその場にどかりと腰を下ろした。

( 19 ) 2019/03/08(金) 07:59:26

バカップル ミウ

>>13 シオン
「……あ、たしかに。辻占いと占い師なら、封印狂人には本物と偽物の区別つかないし……今日やなぎんの力を封じててもおかしくなかったよね……」

「……気をつけてね、山田。」

集会所を出て行くヒビキを目で見送ると、ミウは再び俯きました

( 20 ) 2019/03/08(金) 08:05:19

マイペース アオイ


「マコは占い先を言わずに...そうか」
「ヒビキは俺とエニシ、シオンを占い先にしていたんだな」

そう、思いふけっているとミウとシオンの会話が聞こえた。

(俺かエニシが呪狼?好きに言ってくれンじゃん...)
グッと手を握りしめる。

「敵をとる為にも冷静にならなきゃ」
ヒビキとマコの死体を近くに寄せる

「お前ら、本当は仲良いのにな。仲直りもせず、こんな別れ方なんて最悪だよな」
拭うものはもっていない。ジャージの袖でマコとヒビキの血を拭う。目を伏せる。
胸から何かが湧き上がってくる。視界がボヤける。

涙が落ちそうだ。

( 21 ) 2019/03/08(金) 08:05:36

バカップル ミウ、マイペース アオイを見て何度か口を開きかけるが、結局二人の遺体にハンカチをかけにいった。

( A4 ) 2019/03/08(金) 08:06:55

マイペース アオイ


>>ミウ

「おはようミウ。
ハンカチ、ありがとうね」
ミウを見て笑顔を向ける。一筋の涙が頬を濡らす。

( 22 ) 2019/03/08(金) 08:10:41

在日 セボ

「そっか、ミライちゃん、呪われてたんだ。
みんなを殺したんだ。オレのことスキって言ってまで、生き延びて。みんな殺したかったんだ。……それくらい、憎んでたのかなあ……」

そりゃ、オレだって嘘だってわかってたけど。
分かってたけど、心に澱みが溜まっていく。オレらしくないって笑えない。たくさん悲しいことが起こりすぎて、一体何に苦しんでるのかさえ見失ってしまいそうだ。

( 23 ) 2019/03/08(金) 08:21:24

バカップル ミウ

>>22 アオイ
「…………あーくん。」

アオイの頬を光る涙がこぼれました。ミウはそっと手を伸ばして、小さな手で拭ってあげます。
けれど、いつものようにアオイに縋り付くことができませんでした。

「ううん。……まこまことやなぎん、どうしよ。埋めた方がいいのかな。でも、埋めるのはやだな。」

埋めたら本当に彼らの死を受け入れなければならないような気がして、ミウはその場にへたり込みます。

( 24 ) 2019/03/08(金) 08:23:55

バレエ部 ミサ

「2人…」

ミライも含めて、3人。一気に減ってしまった。シオンの語ったことに、幾度か頷く。

「そうね、その考え方は合っていると思う。それが本当なら、ヒビキが占い師だったみたいね。」

手近にあった水を、一気に飲み干す。

「ミライは呪われていた。それが霊能者の総意ね。うん…」

納得してしまった。最後の余りにも醜く藻掻く様が、脳裏に残っている。それを振り払おうと、シャワーへ向かった。

( 25 ) 2019/03/08(金) 08:34:58

テニス部 サヤ

「うそ……やだ……なんで…………?

ぃ………いやああああああああああ!!!!!!!!!

大柳くん!!!マコちゃん!!!

やだ!!!起きてよぉ!!!!!!!」

( 26 ) 2019/03/08(金) 08:58:50

巫女 コトハ

蹲り、乱れた呼吸を整えていたが、大分落ち着いた。
まだ眩む頭を抑えながら立ち上がり、昨日夜から聞いていないボイスレコーダーを手に取る。
音声を聞き返していると、そこには嘆き、悲しみ、怒りといった負の感情の循環が凝縮されたような、そんなクラスメイトの声が録音されていた。

「……………そんな……。」

思わず、声が漏れる。
ミナミちゃんの物がたまに紛失したり、お昼ご飯の時にクラスにいなかったりしたのは……と今気づくには遅すぎる事が脳内を巡る。
前に、一人で探し物をしている時に、何かあったの?と聞いた事があった。
彼女は笑顔で、何もないよ、物をどこかで落としちゃったみたい。そう答えた。
その笑顔を、信じきった。
……いや、そんな綺麗なものではない。
何かある、と僅かにでも思っていながら彼女に否定してもらう事で、なかった事にしたのだ。

結局の所、私はこの島の伝承の村人と同じで。
"臭いものには蓋をした"
ただ、それだけの事だったのだ。

( 27 ) 2019/03/08(金) 09:10:27

巫女 コトハ

結局の所、私はこの島の伝承の村人と同じで。
"臭いものには蓋をした"
ただ、それだけの事だったのだ。

自分のその愚行が、この惨劇を引き起こしたのだとしたら。

「………………はは……。」

口から乾いた笑みが出る。
だが、涙は出なかった。
その場に崩れ落ちる様に座ると、力無く壁に寄りかかり、そのまま体育座りに蹲った。
今はただ、そうしている事しか出来なかった。

( 28 ) 2019/03/08(金) 09:10:54

軽音部 エニシ

…っ……ヒビキと、マコ……両方やられたのか……?
(目が覚めた時の惨状は、想像していたよりも惨たらしいものだった。そして山田の発言を聞き、考えるより先に言葉が出る。)

【俺だって狩人だ】。……いや、真偽の程はわからないが。俺はサヤを護衛していた。でも護衛初日の手応えはなかった。…ダーヤマの言ってることを信じた場合、違った場合……少し、考えてみる。

取り急ぎになって悪いが俺はまたしばらく顔が出せない。考え事が増えたしな。

( 29 ) 2019/03/08(金) 09:23:40

放送部 アリサ

>>9 >>13 シオン
「…シオンくんは守護のチカラをもっていたんだね!
ただ、それがホンモノかどうかわからないなら、ヒビキくんが占いだって言い切るのは早計でしょ?違うの?
呪いを受けた人に占いの真偽がつかないなら封印が今日ヒビキくんに当てたことだって考えられるし。
シオンくんが守護のチカラを持ってないならヒビキくんが襲われて、マコくんが呪狼の反撃にあったって考える必要があるはずなんだけど、なんでそれをしないの?

マコくんは『占い先を投票に合わせる』って言ってた。それは最初の占いからもわかる。ヒビキくんは明言していなかったけど初日の動向からはそれはなかったよ。
ヒビキくんがマコくんに揃えて、例えばシオンくんを占うことにして投票したとして、そうなると、マコくんは誰を占ったのかな?ククイくんはマコくんが閉じ込める人に挙げていたから占う可能性はそう高くない。ましてや霊能に出ているのだからね。アオイくんの可能性もあるけど、ククイくんへの投票はミライちゃんだと思う。
…もしかして、マコくんはシオンくんを占ったんじゃないのかな…。」

( 30 ) 2019/03/08(金) 09:27:08

バレエ部 ミサ

「私、ククイのことは信じてる。騙した上で、全て無かったことにする意味が無いから…」

もしククイが呪われているならば、砂糖まみれの言葉で私を縛ればよかった。『最後には仲間を裏切るから』なんて言えば完璧だ。狼に味方する人が1人増えるのは、とても大きいことだろう。

霊能者だと騙って絆を解けば、こうやって私は正しいことのために動くのだから。

( 31 ) 2019/03/08(金) 09:32:00

闇の眷属 シオン

集会所から少し歩いたところで、座り込む。
「はは…っ」

確証が得られるまではどちらも信じると言ったが。
死ぬことでなんか知りたくなかった。
心が乾ききっているのか、涙もこぼれない。ただただ、自分自身を支配するのは無だ。
だが、守るべき仲間はまだいると意識を集中させる。

「大柳響が誰を占ったのか想像がつかぬな…。彼の発言だけ見ていると、我を占いたいとばかり言っている。
明日原 未来が、十堂 葵を占い先に上げている。彼の方が怪しいだろうか。
皆がどのように言って来るかにもよるが」

とサヤに念を飛ばした。

( 32 ) 2019/03/08(金) 09:34:45

バカップル ミウ

「なに? それ言い出したらみんな狩人って言うに決まってんじゃん。ミウ、大したこと書いてないけど忘れないように日記もつけてたよ。……見せた方がいいのかな。」

疲れ切ったように声で笑って、それからミサの言葉に同意しました(>>31)。

「……ミウも、くくるんがホンモノの霊能者ってゆーのは信じられると思う。昨日も言ったけど、一番しっくりくるのはくくるんとコトコトのコンビかなぁ。ありりんのお話も、あとでちゃんと聞き直さなきゃね。」

「…………ミウ、もうちょっとだけ寝るね。」

( 33 ) 2019/03/08(金) 09:41:03

バカップル ミウ

二班の敷地でもう一度休もうとしますが、どうしてもアオイのことを考えてしまうと思いました。
ミウは毛布だけ持っててこてことミサのそばに寄ります。ある意味ではミサが、最も信用できる相手の気がしました。

「ミサミサ、近くで……」

しかし、そこで気付きます。結局また、誰かに甘えようとしている。ミウは途中で言葉を止めて、それから唇をあげました。

「……なんでもない♡」

( 34 ) 2019/03/08(金) 09:45:56

バカップル ミウ、集会所の物置の中に入って、膝を抱えて丸くなった。

( A5 ) 2019/03/08(金) 09:46:44

在日 セボ

時間が経つだけで、少し気分が落ち着いてくるから、不思議だ。それが砂の城みたいに脆いものだとしても。

>>All
「ええっと、少なくとも、狩人候補の人は、……ってか、名乗ってない人オレ含めてみんなそう言うかなって思ってるんだけど。
少なくとも手応えあったかどうかは言わない方がいいと思う!」
オレは声をもう一度張り上げた。

「……もし、言うとしたら、マコ護衛してて、今日自分が力持ってないこと知った人か、ヒビキ護衛してて同じパターンの人で……。
シオンみたいな場合は、闇狩人だって確信してない、って言い方がいいんじゃないかなと、思うよ!」

( 35 ) 2019/03/08(金) 09:56:04

帰宅部のエース ヤクモ

>>23 セボ
「ミライが…狼だったって…。
あんなに明るくって、元気で…
だからさ、呪いのせいだよ…」


嘘であって欲しかった…
今はまだ皆の話を聞いて立ち尽くしてることしかできなかった。

( 36 ) 2019/03/08(金) 10:13:17

闇の眷属 シオン、集会所に戻ってきて、昨日の発言を聞き直す

( A6 ) 2019/03/08(金) 11:15:13

闇の眷属 シオン

>>3:388 ヒビキ
「別に占いの力があるから、その力を正しく使う必要があるかと言うとそうではないだろうが。
我が思うに、占いが嘘をついてもすぐバレることは無い。が、霊能者が3人だった場合結果次第でバレてしまうだろう。だから、辻占が霊能者となるかと思ったんだ。結果を正しく出し続け、最後にひっくり返そうと、な」

>>3:411 ヒビキ
「くくっ、ふはは…っ。貴様は…我の一歩先を行って、いるのだな」

( 37 ) 2019/03/08(金) 11:21:03

闇の眷属 シオン

>>15 セボ
「我もそう思う。日向 咲耶の意向を優先するが…【大柳響、影裏真子のどちらかを守っていて、我と違う結果を持つ者がいれば】だろうか。同じ結果は…うむ、我は必要ないと思うが、皆から見ればどうなのだろう」

>>30 アリサ
「我の話を聞いていないのか。よく聞こえぬなら、そのヘッドホンを外した方が良い。

我は未だに守る力の真偽が分かっていない。が、我が守護の力を行使した先、大柳響が死んでいる。これは、大柳響が人狼の襲撃以外で死んだことを現している。ここまでは良いか?
確かに、貴様から見れば大柳響が封印、襲撃され、影裏真子が呪狼を占った可能性もある。が、我からしてみればそれはない。大柳響が襲撃されたのであれば、我の力は思い込みであった、と我自身が分かるはずだからな。

影裏真子が我を占った可能性は高いだろう。
つまり貴様は【影裏真子が本物で我を占って死んだ】そう言いたいのだろう?だが、その場合、我が今こうして出てくる理由は何だ?その説が本当なら【影裏真子を護衛して手応えが無かったもの】あるいは【大柳響を護衛して偽りの能力だと分かったもの】が出た場合に、我かその者のどちらかを閉じ込めることになる」

( 38 ) 2019/03/08(金) 11:34:14

闇の眷属 シオン

>>29 エニシ
「そして、貴様は何故力を明かした。命を無駄にするつもりか」

( 39 ) 2019/03/08(金) 11:34:58

在日 セボ

>>36 ヤクモ
「……そうだよね」
でも、ミライちゃんは、ミナミちゃんを。いや、きっとそうじゃない。それだって、呪いの力で思い込んでるだけなんだ。きっと。……きっと。
「やくもは、……。──ごめん、なんでもない」

>>ALL
「……オレ、昨日ヒビキと話しててさ。頼まれたから、伝えとくね。多分ボイスレコーダー見ればわかると思うんだけど。
【昨日ヒビキが占ったのは、シオン、アオイ、エニシの誰か】>>3:420
もちろん、ヒビキが偽物って可能性もある。
「それから、こっちも情報整理として記録しとく! 【マコが占ったのは、アオイかシオンのどっちか】>>3:137

( 40 ) 2019/03/08(金) 11:37:00

帰宅部のエース ヤクモ

考えがまとまらない…
ヒビキとマコ…仲良くって…2人で信頼しあっていた所の裏切り。そして今日は……
俺は無残な姿なった2人の前に立ち、もう動かないその体に言葉を投げる

「2人一緒に逝っだ…もう向こうでは仲直りしろよな…(グズっ)」

それからシャベルを探してきて、マコがミナミ達を埋葬した所の近くに2人分の墓穴を掘り始めた。

( 41 ) 2019/03/08(金) 11:37:35

在日 セボ

>>40 オレ
「あ、違うや。えっと
マコが言ってたのは、ここ。>>3:370

( 42 ) 2019/03/08(金) 11:41:29

帰宅部のエース ヤクモ

「多分、セボの言っているようにマコがアオイとシオンのどちらかを占った可能性は高いと思う。
シオンは確証を得るため、アオイはマコの中で求婚者だと思ったが違かった…ではなんなのか?そう考えれば2人が上がっては来るかな…」

( 43 ) 2019/03/08(金) 11:57:01

学生漫画家 シズク

お腹がすいて、目が覚めた。
もう日が高い。お昼の時間か。と、ぼーっと思う。

昨日は力尽きるように、倒れてしまったが、誰かが寝床に運んでくれたらしい。
何かお腹に入れないと、と、ふらふらといつものところに行く。

「ごめん。ねぼう。けっかは…………?」


異様な雰囲気に、立ち尽くす。
占い師のふたりが、いないことを把握した。


「ま、こ。ひびき。」

( 44 ) 2019/03/08(金) 12:09:51

学生漫画家 シズク

「まこ」

……まだ、伝えてないことが、あった。
まこの小説について、聞いていなかった。
尊敬してると、言ってくれた、まこ。
わたしにないものを、持っていたはずの、友だち。

反応がおもしろくて、カメラを向けた時のことがフラッシュバックのように思い出された。

「……ごめん。録音、きいてくる。」

( 45 ) 2019/03/08(金) 12:15:13

巫女 コトハ

どのくらいの時が経っただろうか。
突然、ぐうと大きな音を立ててお腹が鳴る。
そういえば、昨日はおにぎりしか食べていなかった。
自覚すると酷い空腹に襲われ、仕方なしに立ち上がる。
集会所から一番近い家に向かうと、ご飯を炊いた。

ふと、クラスメイトの皆の顔が過ぎる。
あの中に皆を殺した犯人がいる。
それは心の弱い部分をつつかれたからであって、本人の心からの意思ではないと、誰も悪くはない、悪いとしたら目を背けた自分なのだと。
だからこそ、その罪を償う為にも、戻ったら沢山考えようと心の中で決心した。
手遅れかもしれないが、救える命は救いたい。
それが、級友なら尚のことだ。

ぼんやりとそんな事を考えていると、そろそろご飯が炊けそうな頃合いになる。
……何だか、温かいものが飲みたい。
そう思い、ネギと油揚げを入れたお味噌汁を作った。
自分の分量だけ作るのは気が引けたので、ご飯もお味噌汁も皆の分量を作り、自分は借りた台所で食すと、少し心の痛みが和らいだ気がした。

やっぱり、ご飯は偉大だ。
皆にも持っていこうと、ご飯は塩むすびに、お味噌汁は鍋ごとお玉とおわんと共に持っていくと、集会所の机に置いた。

( 46 ) 2019/03/08(金) 12:20:56

帰宅部のエース ヤクモ

「そして、現状何より怖いと思ってしまったのが、狐を見つけていないにもかかわらず、占いを襲撃に来た。って事実は頭の片隅にでも入れていても良いと思う。
それってつまりさ、@(言いにくそうに)ミライが狼ってバレて、今日の占いの候補にもう1人入っていて焦った。A候補の中に狐がいてそれを知ってる狼が、狂人を見捨てた。いや、もしかしたら狼側ですら偽物がわからなかったのかもしれないな…」

( 47 ) 2019/03/08(金) 12:21:32

巫女 コトハ、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2019/03/08(金) 12:22:08

学生漫画家 シズク

「抜けはあるかもだけど。しおんが、ひびきを守ってた、と主張したことは、はあくした。

しおんのいうことを信じるなら、ひびきが本物で、逆呪殺された、と。
今の大事なことは、そこかな。」

「あと、みらいが、ほぼ確定で狼、に、なるの、か。違う場合は、りことみらいが、本物の霊能者だった場合、だけど。これは、いったん考えなくて、よさそう。かな。
霊能者のうちわけ、よくわかんなくなるし。

素直に、かんがえたら、霊能者でいま残ってるのは、ほんものと、狂人、かと。
狐と魚人が出てくるのは、りすきー。くくいについては、なくはないけど……みさの件があるから、おそらく、現状でほんものにいちばん近い。とは。」

「……みらい、みなみ、いじめてたの?」

少女漫画のヒロインのような、明るくて、かわいくて、きらきらした、みらい。意外だった。
錯乱したように、ミウやミサを詰る様子も、残っている。

( 48 ) 2019/03/08(金) 12:31:18

マイペース アオイ


>>24ミウ
「──────────」

アオイは察した。

(あぁ...これはまた“いつものやつ”か)
昨日までのミウとの態度の違いには直ぐに気が付いた。なんだ...うちの母親や中学の時のクラスメイトと同じじゃあないか。
だから何も気にしないように2年間過ごしてきたのに、結局同じ事の繰り返しか。ミウだけは...違うと思っていたのに。

昨日のボイスレコーダーでミライが言っていた事も思い出す。

「ははは、うんざりだ。」
ボソッと呟く。いつもの声色ではなかった。

( 49 ) 2019/03/08(金) 12:32:42

帰宅部のエース ヤクモ

>>43
>>47 と自分で話してゾッとする。
もし今の考察でいけば、俺はどこかのタイミングで3人の中から誰かを選ばないといけないのだ。

「アオイ…エニシ…シオン…」

初日、決断を迫られた
昨日、輝きを失った
そして今日は……

( 50 ) 2019/03/08(金) 12:34:18

学生漫画家 シズク

……ふう、と、息をつく。

キョンシーの真似をする、茶目っ気のあるヒビキの姿も、ちら、と浮かんだ。
それに、ガールズトークをした(もっとも、シズクはすぐに寝てしまったが……)ミライの姿も。


「……ごめん、まだ、頭が上手く働かなくて。ほんかくてきに、かんがえるの、は、夕方か、夜。
ちゃんと、今までの発言とか、ききかえして、考えたい。」

「わざわざ言うまでもないかも、しれないけど……霊能者は、いったんほっといて、いい。
厳密にいうと、みさを完全にほっといていいのかは、不安はあるけど……今日どうこうってかんじでは、ない。」

( 51 ) 2019/03/08(金) 12:37:34

帰宅部のエース ヤクモ、穴を掘り終わった。

( A11 ) 2019/03/08(金) 12:38:02

学生漫画家 シズク、バカップル ミウを探して、きょろきょろした。

( A12 ) 2019/03/08(金) 12:40:10

バレエ部 ミサ

>>34 ミウ

声を掛けられた気がした。振り返ろうとしたその耳に『なんでもない』と届く。そんな声でなんでもないはず、ないでしょ。そう思ったのに、余りにも寂しげな響きに振り返るのを躊躇い…

ようやく振り返っても、そこには彼女のどこか甘い香りだけが残っていた。

( 52 ) 2019/03/08(金) 12:40:48

帰宅部のエース ヤクモ

>>ALL
「せめて埋葬はしてやりたい、誰か手伝ってくれないか?」

( 53 ) 2019/03/08(金) 12:40:52

巫女 コトハ、帰宅部のエース ヤクモに私でよければ、と声を掛けた。

( A13 ) 2019/03/08(金) 12:43:10

帰宅部のエース ヤクモ、巫女 コトハに、ありがとう。と返した

( A14 ) 2019/03/08(金) 12:45:29

闇の眷属 シオン、帰宅部のエース ヤクモの様子を見守ることにした

( A16 ) 2019/03/08(金) 12:46:55

帰宅部のエース ヤクモ、巫女 コトハと共にマコとヒビキを埋葬した。

( A17 ) 2019/03/08(金) 12:47:00

巫女 コトハ、帰宅部のエース ヤクモの手伝いをし、丁寧に埋葬した。

( A18 ) 2019/03/08(金) 12:49:24

帰宅部のエース ヤクモ

>> コトハ
「手伝わせてありがとう。あのさ…これはコトハだから頼めるんだけど…」

「マコってオカルト好きだったろ?だからさ、何かそれっぽく供養してやりたいんだ。も、もちろん巫女がやるべき事でないっては思ってるんだけれどもさ…」

( 54 ) 2019/03/08(金) 12:53:10

軽音部 エニシ

>>ダーヤマ
悪い。お前が手応えを感じた狩人なのかと勘違いしてそのまま白状した。完全に迂闊だな……それ以上の理由はねえよ。
(ちらっと集会所に戻ってきた矢先、そうダーヤマに声をかけられ急ぎでボイスレコーダーを確認する。長い前髪をガシガシかきながら少しイラつきを見せる。無論自分に対してだが)

( 55 ) 2019/03/08(金) 12:56:40

マイペース アオイ、帰宅部のエース ヤクモ「俺も手伝う」

( A19 ) 2019/03/08(金) 13:10:57

巫女 コトハ

>>54 ヤクモ君
「うん、いいわよ、任せて。
……と言っても、私は神主の娘だから、神式の葬儀しか見た事がなくてね。
作法はわかるから、頑張ってみるわ。」

準備をしながら、神式の葬儀は仏教葬儀とは意味が全く違うもので、仏式の葬儀は故人を極楽浄土に送るための供養の儀式だが、神式の葬儀は故人の御霊をその場にとどめて、守り神になってもらうための儀式だと説明した。

「……あ、ちょっと待ってて!」

確か、お世話になったお家に線香があったな、と拝借した。
それだけ取りに戻ると、きちんとそれらしく供養をし、最後に手を合わせてから顔を上げる。

「……これでよし、と。
マコちゃん、ヒビキ君、せめて浄土では仲良くね。
…………ヤクモ君、帰りましょうか。」

未練を残さないよう、踵を返した後は振り向かずに集会所へと戻った。

( 56 ) 2019/03/08(金) 13:13:14

巫女 コトハ、マイペース アオイにお辞儀。そして、手伝ってもらった。

( A20 ) 2019/03/08(金) 13:13:55

巫女 コトハ、仏教葬儀の方を執り行ったようだ。

( A21 ) 2019/03/08(金) 13:15:00

マイペース アオイ

葬儀を見送ると、アオイは集会所に戻り、考え始めた。

「整理するわァ
現状占い師だったヒビキとマコ。お互いを占って村人であると言ってる以上ここに狂人が1人。
霊能者に関してはククイ、コトハ、アリサ、ミライ。
ミライが狼であったことから、霊能者+狂人の組み合わせで良さそう。あの状況で狐が出るのはリスキー過ぎる、気はするが、自分で閉じ込められる位置にいると自覚しているのであれば出てきてもおかしくはない...か?それも後で考えるが、一旦霊+狼+狂で考えるかなァ。
求婚者はミサ」

ふぅと息を整える。

( 57 ) 2019/03/08(金) 13:37:44

巫女 コトハ、葬儀を終えたら集会所へ戻った。

( A22 ) 2019/03/08(金) 13:41:47

巫女 コトハ

「……狼は残り2匹。
狐は……まだ生きてるでしょうね。
リコちゃんが狐なら、単独で生き残る為にもっとお話してくれそうなものだし。」

元々物静かな子だった。
特に異変は感じられなかったので、そう話す。

「シオン君の意見、私も考えたけどそれがしっくりくるわね。
そうね……ヒビキ君がシオン君、アオイ君、エニシ君の誰かを占ったのなら、シオン君は呪狼の可能性は低そうに思えるわ。
シオン君がもし狼なら、村目線よりの意見は首を絞める一方でしょうから。
2人との関係性を切って、1人だけ生き残るつもりなら話は別だけど、今はその線は薄そうに見えるわね。
シオン君、大抵の人と仲良くしているように見えるわ。
他2人は……もうちょっと待っててもらっていい?
音声、もう1回聞き直したいの。」

( 58 ) 2019/03/08(金) 13:43:53

巫女 コトハ

「求婚はミサちゃんを信じる事にしたから、ノーコメントよ。
ククイ君の方の役職は誰もわからないから、ちょっと不安要素ね。
これはククイ君に限らず、あるとしたら狼や狂人の可能性が高そうだけど……狼なら霊能に2匹出るようなドジをしなさそうって思ったわね。
狂人だと辻占いが無難に占師騙りしてるのなら、封印狂人が出てるのでしょうね。
狐は霊能が場合によっては、皆吊られる事を考えたら、潜伏で狩人騙りした方が吊られにくいし、噛まれても平気な狐がいきそうなポジションだと思うから順位をつけるなら狂人>狼≧狐だと思ってるわ。」

そこまで言うと、ボイスレコーダーを手に、近くの壁に寄りかかり、考え始めた。

( 59 ) 2019/03/08(金) 13:44:09

マイペース アオイ


「朝のドタバタに関してだけど、感じた事は性急すぎるだろ。シオンは理由ありきで出てきてはいるが、自分で『思い込んでるだけかもしれない』という。その裏ヒビキが真占であるとわかっているような出て来方のように感じる。し、出てこなくても議論は出来る。ここがシオンっぽくないポイント。
エニシに関してはシオンの後を追うように狩人だと名乗り出ているのが最高に怪しすぎる。疑われたくなくて出てきたようにしか見えない。

今のところシオンは同じ村陣営の可能性もあるからなんとも言えないが、エニシに関しては、俺の中では割と...ダメ。だ。」

「あと水を指すようで悪いけど、マコは>>3:370でこう言ってるし、霊能者以外だと結構いるから誰を占ったかってのは判断し辛いと思うわ」

( 60 ) 2019/03/08(金) 13:52:16

帰宅部のエース ヤクモ

>>56 コトハ
コトハの葬儀をアオイと共に見守った。

「ヒビキ、マコ、あっちで仲直りしろよ?」

神式と、仏式の違いに関しては分からない事があったが、これは専門家である彼女ならではだろう。

一通り終わるとコトハとアオイは集会所へと向かっていった。俺もついて行こう。

( 61 ) 2019/03/08(金) 14:31:42

帰宅部のエース ヤクモ

>>60 アオイ
「あ、アオイ?シオンがシオンっぽくないという点はわかるが、お前も…らしくないぞ?」

しかし仕方ないのかもしれない、彼らは呪狼の可能性をかけられる。

「確かに今の議論はシオンの発言に引っ張られているところも大きいとは思う。ヒビキは特にシオンを占いたいと言っていたからさ…シオンからしてみれば、当然のことを言っていると思うし、俺がシオンの立ち位置でもきっと似たようなことは言うと思う。
でも、マコの占い先だけはある程度絞れるんじゃないか?

過ぎたことは戻らない、どちらが真実かも現状で俺は即答できない。

だけど、ヒビキが細かく言葉を残していたのなら、マコはマコなりの意思の残し方をしてくれていたと思う。」

シオンにもアオイにもこのままでいてほしい…

( 62 ) 2019/03/08(金) 15:40:14

放送部 アリサ

[アリサはシオンの棘のある物言いに顔を顰める。おかしい、自分はそんなことをするような人間だっただろうか。悪霊の怨毒は少しずつ、だが確実にその身を侵している。]

>>38 シオン
「そうか。…そうだね。確かにお互いの目線からわかる情報はお互いのそれでしかないからね。シオンくんの言い分に間違いはない。
ここで物別れになっては思うつぼだ、一旦謝ろう。

だけど、シオンくんの言う通り、疑念が解けたわけじゃない。犠牲が二人いる時、片方が襲撃を受けたのは明らかだ。
ヒビキくんが真ならもちろんシオンくんの考えは間違いないだろう。
マコくんが真であり、かつ呪狼である誰かを占い死に至った場合、疑いがかかるのはシオンくんだ。
疑いが向くかもしれないのなら偽装に出るのも頷けるよね。だって自分がホンモノかわからないだろうから守護のチカラの持ち主は大勢いるんだから。」

[…嫌になる。信じていたい友達を疑うのも、勝手に口から出ていく言葉も。大好きな、大切な、人たちなのに。]

( 63 ) 2019/03/08(金) 16:10:55

バカップル ミウ

「……I was so wrong. And now,」

「You’re the only one for me.」

真っ暗な物置の中で、囁くように歌う。この歌はなんだっただろう。そういえばミウにとってはこれが唯一、周囲から褒められた取り柄らしいものかもしれません。

物覚えが悪いミウも歌なら少しだけ。
最初に褒めてくれたのはエニシだったでしょうか。なんでもアオイだったような気がするのは、ミウの悪いくせです。

( 64 ) 2019/03/08(金) 16:39:40

バカップル ミウ

「I really...なんだっけ、えっと」

そういえば一年の頃、文化祭で歌を歌わせてもらった。部活の催しだったからクラスと関係ないけれど、見にきてくれたサヤやミライにいつもと全然声が違うと言われた。

ミウも歌を歌う時の自分は好きです。歌を歌うと、歌詞にえがかれた誰かになったような気がして。

「And even though I can't forgive ya
 I really want to
 I want you.」

ここのところ泣きっぱなしで、いつもより声は掠れてしまっています。

「Head in the clouds
 Got no weight on my shoulders」

「……私も大人にならなきゃね。」

( 65 ) 2019/03/08(金) 17:07:22

バカップル ミウ、のそのそと毛布を羽織ったまま物置から出てきた。

( A23 ) 2019/03/08(金) 17:07:47

モテ願望の強い キイチ

[目が覚める。また、朝が来てしまった。
重たい身体を起こし、軽く首を振る。
昨日皆が運んできてくれた布団で寝たはずなのに、昨日より疲れが取れていない気がするのは、なぜだろうか。

相変わらず、昨日と同じで頭が痛い。
確か、昨日誰かが救急箱を持ってきていたはずだ。後でそこに頭痛薬がないか確認しよう。そう思い、布団からぬけだした。

そして、見つけてしまう。
二人を。………マコとヒビキだったもの、を。]

………え?

[胃の中のものが逆流してくるのがわかった。
急いでトイレに駆け込んで、全てを吐き出す。
部屋の中に充満する異様なにおい。辺り一面に広がる血。その中に横たわる二人。
一瞬のうちに目の奥に焼き付いて、忘れようにも忘れられない。吐いても吐いてもなくならない。]

( 66 ) 2019/03/08(金) 17:22:45

モテ願望の強い キイチ


ガハッ……げほっ…………っぐ……

[昨日まで、生きていた、はずだった。
昨日まで、そこにいた、はずだった。]

ぁ……ぁぁ……ぁああ………

[今まで必死に塞き止めていたものが溢れ出して止まらない。逆流した胃液が溶かした喉の奥が痛かった。
それでも、掠れる声で泣き叫ぶ。友を想って。仲間を想って。]

あぁ……ぅああああああ!!!!

[──あぁ、心が壊れそうだ。]*

( 67 ) 2019/03/08(金) 17:22:50

軽音部 エニシ

(ボイスレコーダーの中身を聞く。昨日の夜からの分だ。……ミライのやつ、最後の最後に暴れ回っていたらしい。ミウやセボたちとの言い合いが聞こえる。)
意外と簡単に崩れるもんなんだな……絆ってやつは。

(なんて言いながら、ミライと他愛ないことで言い合っていた平和な日々を思い出す。
先程の自身の発言により、自らの命も危ぶまれさらに混乱を招きかねない事態となった。今は兎にも角にも過去の情報が必要になるだろう。自分の中でも精査しなければ。
ミライの発言を中心に聞いていると、ふと物置の方から聞きなれた歌声が聞こえた。声の主は、考えなくてもわかる……だが、いつもよりも悲しそうな歌声だった。昨日あれだけ泣いてたもんな…。

彼女の恋人を疑っているのは確かで、今どんな立場で彼女の前に現れていいかはわからないがとりあえず物置の扉の前で待機することにした)

>>65 ミウ
おつかれ。……声ひでえじゃん。なんか飲みもんとってくるか?

( 68 ) 2019/03/08(金) 17:29:22

バカップル ミウ

>>68 エニシ
物置から出てくると、目の前にはエニシの姿がありました。
ミウは面食らったように目を瞬くと、それからその瞳にうるっと膜を張りました。
ここにいたのがアオイだったら、堪えられなかったでしょう。下唇をきゅっと噛んで、俯きがちにこくこくと頷きます。

「炭酸、飲みたい……」

( 69 ) 2019/03/08(金) 17:39:07

闇の眷属 シオン

>>63 アリサ
「我も済まなかった。出来もしないことをやって無いからと疑われ、少々自我を失っていた。
ふむ…貴様の言うことも分からんでもないが。我が仮に呪狼だとして、結果を偽るのは悪手だと思う。占い師のどちらかを守っている人間が合計二人以上出た時点で破綻するのだからな。後ほど話すが」

( 70 ) 2019/03/08(金) 18:00:55

軽音部 エニシ

>>69 ミウ
おっけ。ちょい待ってな。
(泣きそうになっているのがわかる。いつもならもっとすんなり泣いて誰かに助けを求めてるんだろうが、しないあたり気丈に振舞っているんだろう。自販機で自分の分とミウのコーラを押そうとすると真横から甲高い声がきこえた気がした。)

「やっぱ肝試しのあとの炭酸は最高よね」

………。
(ミライは今頃どうしてるだろうか。何を感じてあいつは………考えようとしたところでやめ、コーラのボタンを押す。
戻ってミウに手放してあら、自分は頭のすっきりするブラックコーヒーのタブをかちりと上げ、口に運ぶ。)

( 71 ) 2019/03/08(金) 18:05:20

テニス部 サヤ

「……閉じ込めたい人、みんな、レコーダーに吹き込んでおいて……

あたし、ちょっと外の風に当たってくる。」

閉じ込めなきゃ、殺される。
マコちゃんや、大柳くんみたいに。
明日には、あたしも殺されてるかもしれない。
大切な友達が、また殺されるかもしれない。

吐き気がして、とにかく、新鮮な空気に触れたかった。

( 72 ) 2019/03/08(金) 18:09:58

マイペース アオイ、何かが物足りない感じがします。ミウでしょうか。

( A24 ) 2019/03/08(金) 18:44:26

バカップル ミウ

>>71 エニシ
「ありがと」

エニシから受け取った炭酸を開けて、ミウはちびちびと口をつけます。

ミウはシオンの言うことは本当なのではないかと思っています。それは、このクラスの中でもシオンが最も憎しみから離れているように感じるからでしょうか。

いいえ、ミナミによく似た声は言いました。怨毒は誰の裡にもあるものなのだと。現に仲が良かったと思っていたミライは、呪いに侵されていました。
──しかし、それでも。あれが咄嗟についた嘘だとは思えない。

シオンを信じるということは、エニシとアオイを疑わなければいけないということ。
ミウにそれが出来るのでしょうか。

「……エニシ、エニシの歌。どれだっけ、仲間のこと書いたって言ってた曲って。」

( 73 ) 2019/03/08(金) 18:48:43

闇の眷属 シオン

>>60 アオイ
「どこが我らしく無いと。我はこの先占い師が居ない中で、二分の一で人狼である可能性を見つけたから提示したのだが。占い師が人狼を当てて発表するのと同じ感覚だ。
それと【我は本物の狩人かも知れぬし、そうでないかも知れぬ】と【大柳響が真占いである】この二つは関連している。同様の説明をしている故にボイスレコーダーで聞き直してくれ」

( 74 ) 2019/03/08(金) 18:50:01

バカップル ミウ、マイペース アオイのことをちらりと盗み見た。

( A25 ) 2019/03/08(金) 18:56:55

闇の眷属 シオン

「とはいえだな、【我が潔白であること】。これを証明するのは難しい。真実は我しか知らぬのだからな。
だからせめて、【大柳響が真占いである】。これを証明しよう。

仮定として、我が狩人であると嘘をついている、ということになるな。その際、我は何者でも有り得るが…呪狼としておこう。

まず、【我が結果を偽っている、影裏真子が真占いの場合】
我が結果を偽る事で疑いの目を向けられる対象が3人になる。そして、この場合だと我よりも金枝 希壱を守るためになるのだろうか。
リスクは狩人は少なくとも4人残っている。内、2人が大柳響、影裏真子を護衛していた時点で破綻するということだな」

( 75 ) 2019/03/08(金) 18:59:28

バレエ部 ミサ

「私が信じたいのは、ククイとコトハ。アリサはきっと封印狂人だと思ってる。」

だから、本当に迷うなら閉じ込めたほうがいい。
感情を押し殺した声で、そうレコーダーに語りかける。

「2人…マコとヒビキがどちらか狐というのは考えづらい。どちらかが呪狼を選んでしまった。だから、ミライは呪狼ではない。

もしミライが智狼なら、狼はどちらが本当の占い師なのか分かっていないかもしれない…逆なら、狼たちは見事本物と仲間を見分けたでしょう。両方殺してしまった今、あまり大きな成果ではないでしょうけど」

( 76 ) 2019/03/08(金) 19:00:16

闇の眷属 シオン

「我が結果を偽っていない場合。これも大柳響の真占いを証明出来る。…我が人狼だった場合にこれをやるメリットはギミックに気付いた時に疑われにくくなることだろうか。
うむ、確かに我が人狼ならやりそうではある。リスクがほぼ無いからな。

我が思うに、ここで結果を偽るメリットは限りなく低い。既に、人狼側が二人なのだからな、疑われる対象を一人増やす為にわざわざ自分が人狼であることがバレることをしないだろう。これが、自分が疑いの対象から外れるのであれば、結果を偽るかもしれぬが。

まあ、我は人狼では無いのだが」

( 77 ) 2019/03/08(金) 19:08:30

バレエ部 ミサ

「ああ、言っておきたいことがあったの。

私はなんの力もない。だから、もし誰も選べなくて、1人も怪しくないことがあったら、【この身を差し出すわ】。」

大丈夫、後でまた会えるから。

誰にも聞かれぬように口を手で隠す。ひそひそと吹き込んだその声は、僅かに震えていた。

( 78 ) 2019/03/08(金) 19:08:54

学生漫画家 シズク

ぼーっと、デジカメに残る、履歴を見ていた。
ほとんど、マンガの資料だけど、時々挿入される、クラスメートの写真。
2班のみんなの集合写真。

袴田に頼まれた、園原さんの写真。
マコのピース。

こっそり撮った、ミライの横顔。

もう、あの、穏やかな日々は、かえらないのかな。と思う。

きっと、涙が出ないのが、異常なんだろう。
物言わぬ肉の塊になった、マコとヒビキを見ても、息が詰まる感じがしただけ。
仲良くしてもらったのに、薄情なものだ。本当に。

( 79 ) 2019/03/08(金) 19:12:07

闇の眷属 シオン

「我から見ると大柳響が占い対象にあげた中に呪狼がいるのは確かだが。今日、閉じ込める対象にしていいのかというと、迷う。
妖狐はまだ閉じ込められていないだろう。ここから先ノーヒントであることを考えると…残しておくべきなのかもしれぬ。

霊能者に残っているのは狂人と見る。
となると、力を明かしていない者の中に残る人狼と、妖狐が」

( 80 ) 2019/03/08(金) 19:12:11

軽音部 エニシ

>>72 ミサ
(ボイスレコーダーにて)
「……えーと、まずはさっきの俺の発言についてはごめんの一言。それは一旦置いとくわ…俺が議論できるもんでもないし。

【アオイ】はずっと俺を疑ってきてたよな。昨日まではそこまで気になってなかったけど…今日の占い師二人が襲われたことやダーヤマの発言を合わせると、それは俺を狼として推すのが当然の方法かもな、とは思う。
気になった点は【ミライが占い先希望にアオイを入れてること】。例えばただの仲間と思われないための身内切り。有り得そうなのはミライからの誘導。逆呪殺を狙ってのことかなって。他にも考えられることはありそうだけど…あー、ちょっとまとまりきらなくて悪い。

あと、ダーヤマのこともちゃんと疑っては見たけど、考えてみたなりにあいつが嘘をついて名乗り出る利点が思いつかねえ。出方が焦ってんのは俺がいえたことじゃねえが、ほんとそれくらいかな、気になったのは。

もう少し精査してから、改めて伝えるわ。」

( 81 ) 2019/03/08(金) 19:13:46

在日 セボ

「うーんと、オレの考え、話しておくね……」
オレはレコーダーに向かって話し始める。
「えっと、オレは結構シオンが言ってること本当じゃないかな、って思ってる。というのは、シオンが言うのが嘘だったら、マコを守ってたけど力を持ってなかったかは分かんないって人が一人出てきた時点で今日はシオンかその人が閉じ込められることになる。結構リスクが高い、と思うよ。
シオンが言い出したのは今日の最初だし、ヒビキの占う先も分かってた。
……それでも可能性として考えられるとしたら、ヒビキが本物までは本当で、シオンが嘘ついてる可能性、かなあ。でも、そんなの狼で咄嗟に思いつけるのかな。……確かに、シオンは頭いいけどさ」

意見を言う時はいつも心臓が爆発しそうになる。他人におかしいって言われたら。責められたら。ヒビキの言葉を思い出す。「威圧的にになってたらごめ。そんなつもりは無いんだ」じわり、と涙が滲んだから瞬きをする。

「……そしたら、エニシかアオイのどっちかが狼になる。……今はここまで。
ボイス聞き直して、また考えるね」

( 82 ) 2019/03/08(金) 19:14:50

学生漫画家 シズク

立ち上がり、ボイスレコーダーの近くに寄った。

「今日の話の重要な部分、しおんの発言の、ぜひ、だけど。

わたしは、しおんは呪狼じゃない、と思うよ。
まず、打ち明けたのが、とても早かった。ほんにんも、言ってるとおり、これは、りすきー。

占い師が、狐だった可能性まで……指摘してて、ついでに、封印狂人の能力が、使われてないのは何故だろうということまで言っている。(>>13)

この点は、狼にしては、退路をたっている感じ。っていうのかな。」


「なので、呪狼はえにし、あおいのどちらか、で考えたい。

……ちょっと、外の空気を、すってくる。」

( 83 ) 2019/03/08(金) 19:19:29

軽音部 エニシ

>>73 ミウ
さっきの歌、学祭で歌ったアリアナだろ。
(ちびちびとコーヒーを飲みながら、時折彼女を見下ろす。ぼんやりつむじを眺めながらふっと笑って缶コーヒーを床に置いた。
相棒をケースから取り出して、小さく音を奏でる。この状況で楽しんでは行けないものだろうから、ひっそりと)

懐かしいなー……俺が初めて作った歌だ。
タイトルは確か…「リセット」。
(まだまだ若いからやり直せるっていう応援ソングだ。荒削りで纏まりきらない曲だけど、作曲は自分がてがけ、作詞は軽音の仲間で作った。思い出深い曲だった。)

( 84 ) 2019/03/08(金) 19:24:16

バレエ部 ミサ

「エニシとアオイを狼候補として見ましょう。これはサビみたいなものだから省略するわね。この2人は今日は置いておきましょう。っていうのもBメロって感じ」

もう何度か聞いた気がするわ。そう一呼吸置いて、

「キイチ、セポ…ミウ。なんとなく」

( 85 ) 2019/03/08(金) 19:29:28

学生漫画家 シズク

もう、ちらほらと星が出始めている。
今日は、月夜だろうか、と思う。

有翼人もいる世界。アリアは、空が飛べなかった。
空を飛ぶ人を見て、いつか自分も、と思っていたのに、アリアの種族には生まれつき翼がなかったのだ。
有翼人は、翼のないアリアの種族を蔑み、あるいは憐れんだ。
アリアの種族は、卑屈に地を這うばかりだった。
それでもアリアは、小さなころから、月を見てはお祈りした。わたしは空が飛びたい、と。

月は、アリアが15になった夜、アリアの願いを叶えてくれた。
月光のあるときにのみ現れる、翼をもらったのだ。

うれしくてうれしくて、夜ごと飛び回っていたある春の夜。
崖から降りられずにいる、雛鳥のような有翼人の子を見つけた。
その子を助けて、下に降りたとき、青年カロスと出会うのである。

……自分のマンガの大好きな冒頭を思い出して、まだ少し冷たい空気を、肺におさめ、集会所に戻った。

( 86 ) 2019/03/08(金) 19:57:03

バカップル ミウ

いつまでもへこんでいられません。その表情は限りなく暗いものでしたが、ミウはボイスレコーダーに向かってぼそぼそと口を開きました。

「ミライがみなみんを殺したんだね。……ミウ、山田を信じるよ。でもあーくんのことになるとやっぱり、冷静に考えられないみたい。ミライの言葉が気になっちゃってさ(>>3:411)、かたややなぎんが占うって言ってたのはエニシだし。」

わけわかんない、とこぼしたあとの溜息もきっと、それは録音します。

「……とりあえず今日は、狐をどーにかするべきだと思う。狐とお魚って人間にも人狼にも数えられないんだよね? お魚は直接ミウたちに何かしてくるわけじゃないけど……人狼じゃないって言われた処刑者はリコだけ。

ヒビキとマコマコは占いあってるから狐じゃない。魚は分かんないけど、ミウは片方が狂人だと思ってる。つまり今、すくなくとも、お魚か狐はいるってことだよね。」

「だからあと5回で狐と狼を見つけ出さなきゃいけない……ってことで、合ってるよね?」

( 87 ) 2019/03/08(金) 20:03:22

学生漫画家 シズク

>>87 ミウ
「いま……似たようなことを、言おうと思ってて……言うひつよう、なくなった……。

うん。5回、とみたほうが、いいね。」

( 88 ) 2019/03/08(金) 20:16:12

学生漫画家 シズク

「ただ、わたしは、今日は【あおいか、えにし】をとじこめるのが、よいのでは、と。

と、いうのも。それによって、霊能けっかが、どう出るかが、気になってる。
割れたら、うちわけが、ある程度よめるし。
割れなかったら、狼がほぼ、確定する、の、かな?と。

そこから、みらいとつなげて、もうひとりの狼を推測、できたら、とは。」

( 89 ) 2019/03/08(金) 20:19:00

マイペース アオイ

>>74シオン
「俺がらしくないと思ったのは出方だな。もっと用心深く出ると思った。少なくとも本当に狩人ならば易々と出る意味がない、と俺は思うわァ。朝一の時点で今考察してるまで状況把握出来て、出てきてるなら何も言えん
だから俺の評価としては>>60でも言ってる通り同じ村陣営ではないかという着地点」

「あんまり自分をアピールしたくはないが、今日3票入ってるは、自分が人外だとしたら不自然じゃないか?仮に俺が狼だとしても、ミナミともう1人の狼、最低2票しか集められないだろ。
まあミスをしてしまって間違えたっていうなら仕方ないとは思うが。」

( 90 ) 2019/03/08(金) 20:20:43

バカップル ミウ

もっとちゃんと勉強しておけばよかったと、ミウは計算しながら後悔します。

「あと、山田とくくるんとあーくんに票が入ってる。ミウはちゃんとミライに入れたよ。マコマコは霊能者以外を占うって言ってたから、山田かあーくんを占おうとしたのかな?
……ミウは今のところ、マコマコが辻占いで、ありりんが封印占いなのかなって思ってる。」

「山田を信用するってことは、やなぎんが占ったキイチは人狼じゃないし狐じゃない。つまりミウ、あーくん、エニシ、しずしず、セボ……ミウにとっては4人の中に狼が二人と、あとは狐がいる可能性がある。」

頭の中を整理するようにゆっくりと口にしていきます。

( 91 ) 2019/03/08(金) 20:26:43

学生漫画家 シズク

>>90 あおい
「すごく、ごめん。いま、確認したら、それ、1票、わたしだった。

昨日、みらいにしないで、寝ちゃったみたいで……ごめん。」

( 92 ) 2019/03/08(金) 20:35:10

バカップル ミウ

情報を整理していくと絶望的な気分になりました。

>>キイチ
「キイチ。キイチは狐、どう思う? 狼のことも。」

>>88 シズク
「そっか……よかったぁ、合ってて。ミウ、ほんとにもっとちゃんと勉強してればよかったよぉ。数学とか。」

( 93 ) 2019/03/08(金) 20:35:54

マイペース アオイ、学生漫画家 シズクはいよ、と返事した。

( A26 ) 2019/03/08(金) 20:38:44

バカップル ミウ

>>84 エニシ
「あたり。時坂先輩がアリアナ推してたんだよねー。先輩のドラム好きだったなぁ。ミウ、アリアナならフォーカスが好き。プロブレムの方が歌うのは気持ちいいけど。」

ギターが静かに奏でられると、ミウは眉を下げて小さく笑います。そして、音に合わせるように歌を口ずさみました。
途中で懐かしいタイトルを聴いて、エニシがその曲を完成させた時のことを思い出します。

「……あ、そうだ、リセット。懐かしいなぁ、弾いてよエニシ。出だしなんだっけ。」

( 94 ) 2019/03/08(金) 20:59:41

マイペース アオイ

葵はホワイトボードを使って情報を纏めている。

「@ヒビキ真マコ狂
キイチは村人もしくは魚ってことになるな。
ヒビキの昨日の占い先は【シオン、アオイ、エニシ】
シオンの情報が正しければヒビキは逆呪殺されたことになり、俺かエニシが該当する。
結果としてエニシが呪狼ということになるな。
シオンの情報が嘘=シオンが襲撃されるってことになるが、その場合村陣営であるとしたら出るメリット薄いな。本物の闇狩だった場合、自分は村人であるというアピールくらいだが、後から真狩出てきた場合嘘ついてる事になるし、ナンセンスだ。
もう1つの可能性は狐で闇狩を騙っている。この場合1番最初に出て疑いの目を俺とエニシに向けることが目的だろうなァ。
シオン狐...闇の眷属っていってるしなァ、眷属は誰かがいないと生きていけないって事だしなァ」

なんて最後は巫山戯てみる。

( 95 ) 2019/03/08(金) 21:07:01

モテ願望の強い キイチ

[身体が重い。頭がボーッとする。喉が痛い。
胃の中はもう空っぽだ。涙も流し尽くしてしまった。

吐き出すものはもう、全て。]

見つけないと……

[泣いていたって始まらない。いつまでも悲しんではいられない。
呪いを断ち切らねば、終わりは来ない。

フラフラと立ち上がり、トイレの扉を開いた。]

( 96 ) 2019/03/08(金) 21:12:28

マイペース アオイ

「Aヒビキ狂マコ真
この場合あんまり情報がないンだよなァ。昨日は占えなかった、今日は誰を占うかすら明言してなかった。
シオン呪狼で逆呪殺した場合、ヒビキは狼に襲撃された。
ヒビキ狂は透けてた?としたらキイチ狼?それだと昨日シオンが>>3:204しれっと仲間をうってる訳だけど、この発言はそういう意図が見えなくて、純粋に会話に参加していない、わからないから選択したように感じる。
ってところからシオンとキイチの狼説はあんま推せない。
エニシが狩人と明言してて護衛先はサヤ。シオンは闇狩騙り、俺とエニシを陥れようとして算段か。こっちの場合は確実にシオンは仲間ではないなァ。
ただここまで計算して闇狩騙るにはタイミングが早すぎる気がするんだよな」

( 97 ) 2019/03/08(金) 21:20:00

闇の眷属 シオン

「うむ、何まで話したか。先に結論だけ言ってしまうと、今日は妖狐を閉じ込めたいと思っている。
小宮山 心優、顧近衛 八雲を閉じ込めたいと思っている」

( 98 ) 2019/03/08(金) 21:23:40

マイペース アオイ


自分は何をヤケになっているのか。ホワイトボードに殴り書きをしながら自問自答した。
なんでヤケになってる?
───それは...

信じてた、好きだった人に、今1番掛けて欲しかった言葉を貰えなかったからだ。

2年というのは永い。最初は八重歯が可愛く、感情豊かで一緒にいて飽きなかった。だから付き合ったのだ。
それが今どうだ。
ミウは依存性だと思っていた。けど、今、今は
────俺か。

( 99 ) 2019/03/08(金) 21:28:30

マイペース アオイ


>>98シオン

「──────ってめえ」
ミウの名前が聞こえてすぐ様反応してしまった。閉じ込める...?
身体を制御しようとしたが、ダメだった。咄嗟の事でシオンの胸ぐらを掴んだ。

1秒、2秒だろうか。
シオンが十堂...と言う所で我にかえって手を離す。

「シオン、すまん」

( 100 ) 2019/03/08(金) 21:32:19

軽音部 エニシ

>>94 ミウ
俺はお前のフォーカス好きだぜ。
………えーと、どんなんだったかな……「あの時、あの……」違う。……えっと…。……「あの日、あの時を 僕らは繰り返して」
(懐かしい話をすればいつだってここはあの時のスタジオになる。随分弾かなかった曲だ。ちろり、ちろりと音を鳴らしながら出だしを思い出す。小さく口ずさみながら。…しかし、途中で弾くのをやめる。)

………わり。忘れちゃったわ、続き。

( 101 ) 2019/03/08(金) 21:39:59

闇の眷属 シオン

>>100 アオイ
手を離され何度かむせる。
「謝る必要は無い。貴様は信じていて、我は疑っている。その事実は変わらないのだからな。それに…」

どう言葉を続けようか迷ったが、思ったままに口を開く。

「閉じ込めたところで魂が失われると決まった訳では無いのだからな」

( 102 ) 2019/03/08(金) 21:41:54

モテ願望の強い キイチ

[皆の元に戻る前に、ベチッと自分の両頬を叩く。
しっかりしないといけない。しっかりしないと、前には進めない。
必ずこの怨嗟を断ち切って、閉じ込めた奴らを外に出してやらないと。]

………よし。

[ぐっと拳を握りしめ、部屋の中へと入っていく。
机に置いてあるボイスレコーダーを手に取って中を確認、その後、自分の声を吹き込んでいった。]

俺の考え、だけど。
   

( 103 ) 2019/03/08(金) 21:48:16

学生漫画家 シズク

「うっ、間に合わない……。」

「……ふたりをせいさしている、けど、提出時間に、まにあわない。ので。あとで、くわしく。」

「……わたし、すこし、あせった?余裕があるうちに、霊能の結果を見たい、とおもったけど。今日は、狐探すほうが、いいのか、な。

……うーん。そうか。」

( 104 ) 2019/03/08(金) 21:50:00

モテ願望の強い キイチ

……って言ってもまぁ、皆がほぼほぼ言ってくれてたから、あんまり言うことないんだよな……

霊能は、ミライが、狼……は、うん。理解してる。残りの3人は、本物と狂人だと思う。
だから、今のところ、ここは放置でいいんじゃないかな。
その中に魚人がいるってことは考えにくいし、狐が出てくるのもまた違う気がする。

占い師については、1人は呪狼を占った、1人は襲われたって考えるのが自然だよな。
そこは理解できてる。呪狼がいるから、占われた時の為にもう1人も襲ったってのは、理解出来るんだけど……
シオンの言うことが本当でも嘘でも、

俺は【アオイを閉じ込める】のが、いいと思う。

( 105 ) 2019/03/08(金) 21:54:44

モテ願望の強い キイチ

二人とも選んでる。し、マコが入れたのかわかんないけど、票も入ってる。
その結果次第で、シオンの真偽……というか、中身を考えればいいんじゃないかな。エニシに関しても、同じ。というか、もし狼なんだとしたら、なんでこのタイミングで出てきちゃったんだよ?って思うし。
だから、今日は一旦保留でいいと思う。それも、明日の結果次第、だな。

おかしいとこあったら指摘してくれ。よく考えてみたんだけど、俺ばかだから……

あ、あと、ククイに入れたのは俺なんだ、ごめん。気が動転してて、合わせらんなかった。

[一気に言い切ると、ふぅ、とため息をついて録音ボタンを停止させる。
こんがらがって、雁字搦めになってきた。
頭を使うのは、苦手なんだ。]*

( 106 ) 2019/03/08(金) 21:55:33

バカップル ミウ

>>101 エニシ
途中で音楽は止んでしまって、ミウは悲しそうな顔でエニシを見つめました。

「……エニシは──」

その時、シオンが閉じ込めたい名前の一つにミウを挙げました(>>98)。ミウが声の方を向くより先に、大好きな人が視界に映ります。

>>アオイ
ホワイトボードの一角には、アオイの文字が書き殴られていました。ミウは結局堪え切れず、アオイに駆け寄ります。駆け寄ったついでに、その勢いで抱き着きました。

「あーくん! ミウ、山田に言われたって気にしないから! ミウはみんなのこと大事だってこと、今から頑張って証明するから!」

「あーくんのこと信じるために、みんなのこと助けるために、頭いっぱい使うから……」

そして、体を離します。ミウも考えていることの続きをみんなに話すことにしました。

( 107 ) 2019/03/08(金) 21:58:17

帰宅部のエース ヤクモ

集会所に戻ってきて、鞄から紙とペンを取り出し文字などを書いていた。

何もしないよりは何かをしている方がずっとマシで、そのうち意識を手放していたが内容が頭に入って来ない。まだ寝ぼけれいるようだ。

気がつけばシオン、アオイ、ミウ、シズクが情報を整理しながら会話をしていた。

「あーわりい、今すぐ確認する。」

ボイスレコーダーを確認し始める。

( 108 ) 2019/03/08(金) 21:58:47

モテ願望の強い キイチ

>>93 ミウ

狐……に関しては、まだ目星はついてないし、少なくとも、霊能の中にはいないって考えてる。あと、ミサの言うことを、俺は信じたい。
…そうなった場合、候補にあがるのは、ヤクモ、かな。

あと狼は、ミライと、さっきも上げた通り………アオイ……

[ミウからそっと目を逸らす。]

あとのもう1人は、セボとシズクとミウの中から1人だけど、まだわからない。
………ごめん。

[最後の言葉は聞き取れないような、小さな声で。
ただただ、今は胸が苦しい。]

( 109 ) 2019/03/08(金) 22:01:58

学生漫画家 シズク

「……ごめん。きつねにかんしては、考察が、おいつかない。」

「わたしの、閉じ込める希望は、【あおい】」

「あとで詳しく言うけど、えにしより、あおいの、霊能けっかで、今後について、はんだんしたい。と。」

班の1人を、こんな、ゲームの駒のように希望を出す。
ともだちの、彼氏を。

スケッチブックを、きゅっと、にぎりしめた。

( 110 ) 2019/03/08(金) 22:09:07

在日 セボ

「……うーん、オレやっぱりエニシの発言が引っかかるっていうか……。
狩人だって言ったの、やっぱり、気になる、かな」
オレは今までずっと、直接的に誰が怪しいってあまり言ってこなかった。だけど、もう避けて通れないんだろうな、と思った。

「その、オレの立場のはなしはあんまりできないけど。うーんと、シオンは自分が護衛したこと言うことで、オレたちは推理できたわけだけど、エニシはそうじゃない、だろ?」
オレは俯いた。
「オレはまず最初に、狩人の情報が狼に知られたらヤバい! って思った」
エニシはオレの友達だ。ギターやってて、なんでも卒なくこなす。

「……エニシの言うことが嘘だとか思ってるわけじゃないけど。エニシは真っ先に自分が狩人だって、言った。護衛先も明かした。手応えがあったかどうかさえ。……なんて言うんだろうな、オレはあんまり、狩人っぽくないな、って、思った」
腸をナメクジがはっているような鈍痛がする。それはやがて肺まで登って、オレの気管を塞いでしまう。そんな、嫌な幻が浮かぶ。

「……だからといって、狼っぽい気もしなくて。オレはエニシが狐か、もしくは魚なんじゃないかなって思ってる」

( 111 ) 2019/03/08(金) 22:09:43

マイペース アオイ


トンっと背中に小さな衝撃を受けた。
ああ、これはよく知っている。この手の位置、ミウだ。

「信じるのか、一旦離れたのに。せっかく、シオンが出てきたのに...」
手を強く握り締めている。爪が肉に食い込むくらいに。

( 112 ) 2019/03/08(金) 22:12:26

マイペース アオイ


「俺は概ねシオンの案に賛成だ。ミウを閉じ込める事はしないけど。
やっぱりエニシ呪狼の線が割と強いんだわ。今日エニシを閉じ込めて、残る狼を明日閉じ込めしまうと一人勝ちするやつ、狐がいるかもしれないんだろう。
閉じ込めるだけなら...魂は失われないかもしれないらしいからな」

チラッとシオンを見た。

( 113 ) 2019/03/08(金) 22:16:50

学生漫画家 シズク

「主な理由としては、えにしは、発言が、軽いように思った。

特に気になったのは、閉じ込める先に、やくもを選んだところ。
封印狂人の話を出したのはいいとして、その理由は「使ってみたかったから」とか、言ってたところ。

それと、今日。しおんの、告白に対して、てれっと狩人について、言っちゃうところ。
言わせてもらえば、うかつ。
やくもも、だけど……こういう動きは、あまり、狼らしくはない。

強いて言うなら、しおんの発言で、閉じ込められそうになったことに焦り、ついでに、しおんが狩人に見られて襲撃されることを、けねんした、魚人の可能性を、わりと考えている。」

( 114 ) 2019/03/08(金) 22:19:53

在日 セボ

「……うん。
今日狐を閉じ込めるっていうなら、エニシがいい。
狼狙いなら、……アオイ」

ミウチャンとアオイの顔が見れない。
いや、誰も見たくなかった。
そういえば、肝試しの夜は、アオイに文句言われるんじゃないかって、ビクビクしてたっけ。馬鹿だよなあ。そんなこと、どうでも良くなってしまった。村のみんなが死んだ朝に、みんなも一度死んでしまったのかもしれない。

「どっちにするべきかっていうと……。オレはエニシからがいいと思ってる」

( 115 ) 2019/03/08(金) 22:23:43

バカップル ミウ

考えているうちに、また泣けてきた。どうしてミウたちは、修学旅行に来た村でこんなことしてるんだろう。

「まず……あーくんとエニシだったら、呪狼はエニシ寄りに考えてる。昨日、ミライが閉じ込められるって決まったあと、最後に二人で話してたのを見たの。ミウだってほんとはお見送りしたかったから、それだけだったら理由にならないと思うけど……。
あとで聞いた話だけどさ、二人って肝試しの予行練習も一緒に行ったんでしょ? それで、そのあとみなみんはいなくなった。」

「誰かがミライがあーくんを占いに挙げたのは身内切り? じゃないかって言ってたけど、まだあの時点では求婚者は出てきてなかったし、ミライの処刑は決まってなかった。
狼はミウたちだけじゃなくて狐と求婚者もどうにかしなくちゃいけない。

あーくんが呪狼だとして、その状況で占い師に占わせようとするのもなんか変くない? あの時はあーくんとミウがミライの希望に出てたけど(>>3:86)、カップルを挙げれば自分たちが占われないって程度のノリにミウは見えるけど。」

( 116 ) 2019/03/08(金) 22:26:24

バカップル ミウ

「ミライの占いの希望についてエニシが触れてるのが(>>81)、さりげなくミライとの繋がりをすり替えてるように見えるなって。どっちかとゆーと、こっちの方がミウはしっくりきたよ。

それに、それで言うとあーくんは昨日ミライを占い希望にあげてる。あーくんとミライは切れてると思う。」

( 117 ) 2019/03/08(金) 22:26:34

闇の眷属 シオン

「我は昨日の投票は明日原 未来に入れている。

不破 縁と十堂 葵だが、どちらかと言えば十堂 葵を呪狼と見ている。
不破 縁は…とても誰かと共に行動しているようには思えぬというか。

残りの一人は誰になるのだろうか。と、言われると…うむ……。セボ・ファルカシュになるのだろうか…」

( 118 ) 2019/03/08(金) 22:27:24

帰宅部のエース ヤクモ

「そうか…、いやそうなるよな…。」
俺の名前が挙がっている。初日に感じたあの嫌な空気だ。

俺は…

「俺は、俺、ミウ、シズク、セボ。この4人から選んでいいと思う。」

苦々しく告げる。

「アオイ、エニシ、シオン、この中に1人は居そうだが、今日は置いておこうと思う。誰が誰をというところまで追えない気がする。」

( 119 ) 2019/03/08(金) 22:29:35

バカップル ミウ

「あーくん、おとといも昨日もミライを希望にあげてるんだよ。」

( 120 ) 2019/03/08(金) 22:30:20

テニス部 サヤ、ごめんちょっと待って今いく

( A27 ) 2019/03/08(金) 22:32:18

バカップル ミウ

「だから、もし狼狙いであーくんかエニシから選んで霊能者に見てもらうなら、ミウは【エニシ】を希望する。
それにエニシ、あんなに自分の歌を大事にしてたのに、初めてつくった歌の歌詞も覚えてないんだなって。……呪いのせいで、ほんとは弾くの嫌になっちゃったのかなって、思ったの。」

( 121 ) 2019/03/08(金) 22:34:34

帰宅部のエース ヤクモ、悪い、今日は眠気が強くてさ…とあくびをしている

( A28 ) 2019/03/08(金) 22:37:51

学生漫画家 シズク

「みさと、やくも。は。

自分を閉じ込めていい、と主張するのは、すこし、あざとく見える。
きつねのことも、かんがえると、あまり、余裕がない。
全体のことを考えるなら、自分ははずして、考えて、ほしい。

自分を入れてもまにあう、根拠があるなら、きく。」

少し、いらいらしてるかもしれない。
大声を出したマコに、深呼吸するよう促したことを思い出す。

ゆっくり深呼吸した。

( 122 ) 2019/03/08(金) 22:39:09

マイペース アオイ


「エニシが狼だと思う理由だけど
1つ、昨日男4人でボーイズトークをしてる時だ。言葉の端を掻い摘むなんて...っておもわれるかもしれないけど、俺は気になった。>>3:131でミライは処刑先なんて言葉は使ってない。処刑というのはするかされるかだ。無意識に自分は処刑されないって垣間見えた。
あともう1つは朝にも言ったが安易な狩人宣言。疑われるのを嫌がって出ざるを得なかったようにしか見えない。
俺への評価>>4:88も【ミライが占い先にアオイを入れている】という所。
だけど俺は最初から怪しい人物として【ミライ】と【ミサ】を選んでいる。
ミライが狼で身内切りとして占い先に挙げているというのは後ろ向きコホートと一緒だ。結果からしか見てないからそう見えてしまう。
シオンも疑いの対象なのに信じ切っているのも違和感だ。シオンも俺も疑って当然なのに、なぜシオンは疑わないんだろうなァ?」

( 123 ) 2019/03/08(金) 22:42:29

マイペース アオイ


>>115セボ

「おれ、ちょっと気になったんだけど、俺ら3人の中に狐も狼もいるって聞こえるんだけど、気の所為かな?
ミウ、セボ、シズク、ヤクモの中には居ない?シオンや俺、ヤクモが言ってるように、4人の中から閉じ込めたいとは思わないのォ??」

( 124 ) 2019/03/08(金) 22:46:12

放送部 アリサ、「気を張っていたせいか気を失っていた!すまない!」

( A29 ) 2019/03/08(金) 22:46:51

バカップル ミウ

「狐の候補としてミウはクモクモを挙げる。クモクモはこのカナコ様の変な現象に遭ってから、他の人よりも目立って他人の目に敏感になったと思う。
お魚は死ぬのが救済だと思ってるって古書に書いてあった。毒を浴びないといけないから、多少他人の目を気にすると思うけど──狐は処刑されても終わり、占われても終わり。

そんな風にみんなよりも死の気配がずっと近い状況のせいで、情緒が不安定なのかなって思った。」

「あと、今日のクモクモの反応(>>1)。占い師こーほが二人一気に呪い殺されちゃったって時に、なんだか今でよりも反応が薄かった。呪殺される心配がなくなって、ホッとしてるようにミウは見えた。」

( 125 ) 2019/03/08(金) 22:49:00

マイペース アオイ、バカップル ミウ「やっぱり喋るのうま」と言いました。

( A30 ) 2019/03/08(金) 22:49:09

巫女 コトハ

「…………あら、ごめんなさい。
夕方から眠気が酷くて……眠っていたようね。
……閉じ込めたい人、今から考えるわ。」

最後は声のトーンを下げ、考え込み始めた。

( 126 ) 2019/03/08(金) 22:49:21

テニス部 サヤ、今ね、レコーダー聞いてる

( A31 ) 2019/03/08(金) 22:50:53

バカップル ミウ、知恵熱がでそうだ。

( A32 ) 2019/03/08(金) 22:51:39

学生漫画家 シズク、バカップル ミウに、「わたしも·····。」

( A33 ) 2019/03/08(金) 22:52:51

学生漫画家 シズクバカップル ミウに、冷たいペットボトルを渡した。

( A34 ) 2019/03/08(金) 22:53:26 飴

バカップル ミウ学生漫画家 シズクの頭をなでこなでこした。「知恵熱おさまれー」

( A35 ) 2019/03/08(金) 22:53:35 飴

バカップル ミウ、学生漫画家 シズクに「ありがと♡」と言ってお水を飲んだ。

( A36 ) 2019/03/08(金) 22:55:56

学生漫画家 シズク、バカップル ミウに、「ありがと。」と言った。

( A37 ) 2019/03/08(金) 22:56:58

マイペース アオイ、2班かわいいな...と思ったのでした。

( A38 ) 2019/03/08(金) 22:57:35

帰宅部のエース ヤクモ

>>122 シズク

「さっきも言ったようにシオン、エニシ、アオイ。この中にきっといると思ってる。そして、この3人は昨日のヒビキの占い先でもあるし、俺はマコが占う可能性もあると思ってる。
今一番困っているのは呪いを強く受けなかった俺たちだ。もしも狼がすでに狐を見つけていて、誘導されていたらそれこそ辛いと思う。
だからこそ、俺は昨日占いから外れていたメンバーをあえてだす。俺を入れたのは……フラットに見て欲しかった。迂闊と言われるのは仕方ない。」

( 127 ) 2019/03/08(金) 22:58:51

テニス部 サヤ

十堂くんと不破くんに集まってるみたい、だね……

あとちょっとだけ、待てる?
もし待てなかったら、2人のどちらかに入れておいて……

ごめんね……?

( 128 ) 2019/03/08(金) 23:05:16

帰宅部のエース ヤクモ

>>125 ミウ
「俺が一番恐れていることは、狐の生存。そしてだ…俺の情緒を心配するなら、お前はどうなんだ?アオイにぴったりだったのがずいぶん少ないように思う。
依存症のお前がここまで離れる事ができるのは何か影響を受けたんじゃないか?

だから…もしも俺を指定するなら、小宮山と2択にしてほしい。そしてその上でだ…」

アオイを見つめます。

「アオイ、お前は小宮山と変わってもいいといったらどうするんだ?」

( 129 ) 2019/03/08(金) 23:11:21

帰宅部のエース ヤクモ

>>サヤの発言を受け
>>アオイ

「そうか…今日の指示はわかった。だけどアオイ、小宮山のことはお前が一番よく知っていると思う。だから、お前の口から聞きたいんだ。。。小宮山の変化は何か無かったのか?」

やはりアオイに問いかける。きっと誰よりもよく知っているはずの彼に…

( 130 ) 2019/03/08(金) 23:15:57

巫女 コトハ

ボイスレコーダーを巻き戻し終えた後、自分の考えをつらつらと話し出した。

「霊能はやっぱり、前と変わらず内約は狂人と真だと思うわ。
班の贔屓目、とか抜いてもやはりアリサちゃんが狂人に見えるわね。」

というより、間接的に失恋したばかりでククイ君には贔屓目より、悲しみの感情が大きい。
それでも、冷静に考えてアリサちゃんの方が狂人らしいと思ったのだ。

「ククイ君が狼なら、表での会話、求婚の会話、狼の会話、3つで押し潰されそうになって反応が鈍くなっているのかな?と思ったけど、狼なら仲間がフォローして表での発言を増やさせそうだし、仲間のミライちゃんを黒と言うのはしっぽ切りのように見えて、切れていないと思うの。
狐は前に話した通り(>>59)ね。
私は求婚陣営の会話は知らない。
……けど、それでもミサちゃんとククイ君、お互いが納得のいく答えを出せたのであれば、きっとククイ君は霊能だと信じたい、な。

……消去法みたいな答えでごめんなさい。
とりあえず、今日は狂人濃厚の霊能内からより、2匹目の狼を探す事に専念した方がいい気がする。」

( 131 ) 2019/03/08(金) 23:18:56

巫女 コトハ

指折り数えたが、私達の猶予は後6回。
それまでに残り狼2匹と、狐、狂人も出来れば閉じ込めておかなければならないのだ。
そこまで余裕はないと、そう思った。
ふと、まだ話題に上がったククイ君の姿が見当たらない事に気が付く。

「………もう、早く来てよ。」

来なければ来ないだけ、彼が人ならざるものとの繋がりがあり、裏でなにかしているのではないかと不安が募る。
不安げに胸あたりの服をぎゅっと掴んだ。

( 132 ) 2019/03/08(金) 23:19:24

マイペース アオイ


>>127ヤクモ

「んーと、その発言って
元々シオン、エニシ、俺を疑ってて、ヒビキの占い先だから更に怪しいってこと?」

「変わってもいいって閉じ込められるのを?俺は...」

「いいよ。ミウを閉じ込めないこと、''ヤクモが''きちんと村陣営の勝ちに導いてくれる保証をつきならね。」

ふわっと笑う。嘘偽りのない笑顔だ。
ヤクモには逆に少し怖さを与えたかもしれない。

( 133 ) 2019/03/08(金) 23:21:03

バカップル ミウ

>>129 ヤクモ
「あは、依存症って……ミライとおんなじこと言うんだね。みんなもきっと言わないだけで、そう思ってたんだろうな。なんだっけ、ミウってカースト気にしてミライに媚びてたんだって。」

自ら掘り返した話題ですから、ミライの言葉に傷付いた顔はしません。

「ミウはずっと守ってくれる人がいればよかった。だって、ママにそうやって育てられたから。“ミウには苦労ばっかりかけてきたけど、ママみたいにならないでね。本当にミウを大事にしてくれて、守ってくれる人を大切にしてね”って。」

「だから、ミウはこうなった。ミウはミウを大事にしてくれる人が好き。だからあーくんのことも好きになった。」

( 134 ) 2019/03/08(金) 23:22:28

バカップル ミウ、帰宅部のエース ヤクモにさらに続けた。

( A39 ) 2019/03/08(金) 23:23:00

在日 セボ

>>124 アオイ
「……アオイ」
オレはアオイの顔を見た。怖い。
「……ヒビキが本物だって仮定した時、分かるのは、アオイとシオンとエニシの中に呪狼がいるって、ことだよね。
残りの人達の中に狼がいるかどうかってのは、わからなく無い?
そりゃ、その可能性もあるけど、そうじゃない可能性もあって、……その、オレは、組み分けして考えてるわけじゃないよシオンが狩人っぽく見えて、エニシは狐や魚に見えた。それに、アオイが狼じゃないとも、思えない。それだけ」
アオイとは、いつも一緒にいたわけじゃない。だけど、どこか雰囲気が違う気がした。それがオレの疑心のせいなのか、もうよく分からない。

( 135 ) 2019/03/08(金) 23:25:02

テニス部 サヤ

【閉じ込めるのは、エニシ】

ゆっくりと深呼吸したあと、そう述べた。

( 136 ) 2019/03/08(金) 23:29:34

学生漫画家 シズク

>>136 サヤ
「りょうかい。いぞんはない。」

「……おつかれさま。」

( 137 ) 2019/03/08(金) 23:33:46

バカップル ミウ

>>ヤクモ
「ミウね、カレシ以外ってあんま興味なかった。かっこいい人とか、可愛いコは好きだよ。でも、ミウはミウを大事にしてくれる人が一番大切だもん。……だから、きっとこの修学旅行が平和に終わってたら、一生気付けなかったと思う。」

それから、続く言葉を口にしようとして喉が震ましたが、ミウは潤んだ瞳でヤクモを見つめます。

「……ミウ、やっぱりあーくんが一番大事。でも、クラスのみんなもいなきゃやだったんだなって。みなみんやサトシやみんなが死んじゃって、すっごく辛かった。ミライに嫌いって言われて、死にたくなるほど悲しかった。

それでやっと気づいた。しずしずがミウに漫画のネタを見せてくれるのも、さややが笑顔で挨拶してくれるのも、リコがお菓子配りにきてくれるのも……全部、大事。」

「ミウはクラスを守りたい。守られるばっかりじゃなくて、あーくんのことも守りたい。だから、ちょっとだけ、あーくん離れするの。」

( 138 ) 2019/03/08(金) 23:34:03

バカップル ミウ

>>136 サヤ
「さーやや。おつかれさま、了解だよぉ。」

( 139 ) 2019/03/08(金) 23:35:19

テニス部 サヤ

「結論出すのが遅くなって、ごめんなさい」

頭をゆっくりと下げた。

「あたしなりに、いろいろ考えてみた……。
でも、結局答えは出なくって。
今できることは、まっすぐ向き合うことだって
それだけだって
今は、本当にそれだけ……。」

( 140 ) 2019/03/08(金) 23:39:27

在日 セボ

>>136 サヤ
「おつかれさま、サヤちゃん。決定みたよ」

疲れたな。そう思った後で、オレは約束を守らないとな、と思った。

( 141 ) 2019/03/08(金) 23:40:16

闇の眷属 シオン

「うむ…決定は確認した。反論は無い」

( 142 ) 2019/03/08(金) 23:42:50

放送部 アリサ

「遅くなったな!すまない!早速だけど、今日の議題だ!

ここまでの話は聞かせてもらった!エニシくんのレコーダーの他にあたしのビデオカメラも設置してある。なんなら夜中回しておけば人狼を捕えられるんじゃないかと思ったりもしたんだけど、そこはほら、不思議なチカラに阻まれてノイズの嵐だったよ!
閑話休題。
>>106のキイチくんの投票先の件が事実ならマコくんもしくはヒビキくんがアオイくんを占ったのは間違いなさそうだね。加えてシオンくんの話が本当ならばヒビキくんが真の占いということでいいだろう。もちろんそれは確定事項ではないということは覚えておかなければならないが!

( 143 ) 2019/03/08(金) 23:44:11

放送部 アリサ

正直なところ、今ここにおいて狂人混じりであろう霊能の内訳はどうでもいい。あるとすれば狼側の人間であるククイくんが後々他の能力者として出るために予めミサちゃんを懐柔するために求婚を断った、くらいか。そんな事のために乙女の一世一代の告白を袖にするなど男の風上にも置けない奴だ!
今日の閉じ込め…うん、閉じ込めだな。閉じ込めるのは、出来れば狐を狙いたいところだが、狂人まじりとはいえ霊能が3人いるうちに狼を減らしておきたいのも事実。
故に、【アオイくん】の閉じ込めを希望する。」

[アリサは、自分の口をついて出る言葉の奔流に動揺を隠せない。何故、私がこんなことを言わなければならないのか。何故。何故。]

( 144 ) 2019/03/08(金) 23:44:29

マイペース アオイ


>>130ヤクモ

「──」
口を開きかけた。>>138ミウがヤクモに真剣な目で話している。
(俺の言葉は不要だろう)
ヤクモにコクリと頷く。

「そういう事だよォ」

( 145 ) 2019/03/08(金) 23:44:45

巫女 コトハ

>>78 ミサちゃん
「……やめてよ、なんでそんなことを言うの?
確かに、求婚かそうでないかなんて、皆には分からないかもしれない。
皆から見たら……安全の為に、閉じ込めるのが安心感ある策なのかも……でも、ミサちゃんはククイ君と一緒に、皆と一緒にいるって……私と一緒にいるって言ってくれたじゃない。
それなら、そんなこと言わないでよ。
生きる為の案を出してよ……お願い。」

ボイスレコーダーを巻き戻していたら、私にとって信じられない発言が聞こえ、思わずミサちゃんを探す。
だが、姿が見当たらないのでそれなら、とボイスレコーダーに震える声で自分の思いを、祈るように録音した。

( 146 ) 2019/03/08(金) 23:44:51

放送部 アリサ

「おっと…入れ違いになってしまったね!わかった。」

…おつかれさま、サヤちゃん。

( 147 ) 2019/03/08(金) 23:46:08

帰宅部のエース ヤクモ

>>133 アオイ
「アオイ…残念だけどその保証書は無いんだ…。俺自身だけでは小宮山を守ることは出来ないし、皆を率いていくことも無理だ。
わかるだろう?シズクにはこっちにきてよく怒られて。感情がどうしても抜けないで動いている。情けないよな…
それに何より肝心なところが聞けてないんだ。小宮山の変化、お前の口から聞きたいんだ。」

( 148 ) 2019/03/08(金) 23:48:25

マイペース アオイ

>>136サヤ
「決定確認したよォ。信じてくれたのかはわからないけど、期待は裏切らないよ」


>>143アリサ

「ちょっと早口過ぎて詳しく解説して欲しい。キイチの投票が本当ならマコかヒビキが俺を占ったってどういう事?」

( 149 ) 2019/03/08(金) 23:48:27

巫女 コトハ

>>136 サヤちゃん
「決定、確認したわ。
遅れてしまうけど、私の意見も今から言うわね。」

自分が寝てしまった事に呆れ果てながら、そう返事した。

( 150 ) 2019/03/08(金) 23:49:36

テニス部 サヤ

>>147 アリサ
「うん、ありがと〜。
ちゃんと、受け止めたよ。アリサ、すっごく考えてくれて、うれしい。」

アリサの顔を見ると、泣きそうになる。
心を支えてくれている、大切な友達の1人。
そう思う心と、疑うべき対象であるという事実が
あたしの心を鈍く突き刺してくる。
今堪えている涙は、痛いからだ。痛い。痛いよ。

( 151 ) 2019/03/08(金) 23:51:09

軽音部 エニシ

>>140 サヤ
……ちょっと待ってくれるか、サヤ。
(ギターを片付けて戻ってきた。全体の話、疑う先をレコーダーで確認してからさやの決定をきき、何度か口ごもる。)

…俺は選ばない方がいい。
あー……ちょっと…いや、かなり後悔はしてるとこだが…
……【俺は本物の狩人だ。】

( 152 ) 2019/03/08(金) 23:51:59

学生漫画家 シズク

>>152 エニシ
「……え?なに?」

今日も、また何か起こりそうだった。

( 153 ) 2019/03/08(金) 23:54:26

バカップル ミウ

「ホンモノ? ほんとは手応えあったって言いたいのー?」

( 154 ) 2019/03/08(金) 23:55:59

在日 セボ

「……え?」

( 155 ) 2019/03/08(金) 23:56:30


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生存者 (13)

闇の眷属 シオン
22回 残720pt 飴
軽音部 エニシ
17回 残733pt 飴
モテ願望の強い キイチ
12回 残928pt 飴
放送部 アリサ
16回 残804pt 飴
学生漫画家 シズク
23回 残799pt
バレエ部 ミサ
7回 残1247pt 飴
在日 セボ
18回 残711pt 飴
ボンボン ククイ
7回 残1218pt 飴
バカップル ミウ
30回 残393pt
帰宅部のエース ヤクモ
28回 残574pt 飴
テニス部 サヤ
13回 残1080pt 飴
巫女 コトハ
24回 残222pt 飴
マイペース アオイ
25回 残436pt 飴

犠牲者 (3)

学級委員 サトシ (2d)
クール ヒビキ (4d)
オカルト部 マコ (4d)

処刑者 (2)

スイーツ好き リコ (3d)
読者モデル ミライ (4d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (7)

学級委員 ミナミ (1d)
追憶 沙華 (1d)
安穏 渚 (1d)
副担任 袴田 (1d)
新し物好き アカリ (1d)
占星術師 ツクモ (1d)
担任 モリクボ (1d)

発言種別

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囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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