人狼物語(瓜科国)


1909 怨毒の村


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視点: 人

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学生漫画家 シズク に 1人が投票した。
スイーツ好き リコ に 9人が投票した。
在日 セボ に 1人が投票した。
帰宅部のエース ヤクモ に 3人が投票した。
巫女 コトハ に 2人が投票した。
マイペース アオイ に 1人が投票した。

スイーツ好き リコ は村人達の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


現在の生存者は、読者モデル ミライ、クール ヒビキ、闇の眷属 シオン、軽音部 エニシ、モテ願望の強い キイチ、放送部 アリサ、学生漫画家 シズク、バレエ部 ミサ、オカルト部 マコ、在日 セボ、ボンボン ククイ、バカップル ミウ、帰宅部のエース ヤクモ、テニス部 サヤ、巫女 コトハ、マイペース アオイ の 16 名。


オカルト部 マコ

[目が、覚めた。
極度の緊張とストレスで、寝落ちてしまっていたらしい。
起きて、昨日の話を、置かれていたボイスレコーダーで確認した。
そして、自分が役に立てなかった事も、録音に残す。面と向かっては言いにくい事だから]

「ごめんなさい。僕の能力は、【使うことが出来なかった】」

( 0 ) 2019/03/07(木) 05:51:47

(村建て人)

『高校生活が始まった時、わたしは不安で仕方がなかった。いくら変わろうと言ったって、人は急には変われない。
初めて訪れた教室では、既に女子のグループが出来ていたような気がする。中学校が同じだったわけでもないみたいなのに。
きらきらした子たちが入試の時の話をしていて、こういう子は本当に友達を作るのが上手だなと思った。

わたしはといえば、後七夕くんと席が隣だった。恋沙汰に疎いわたしでも、彼の横顔は綺麗だと思った。わたしも友達を作らなきゃ。最初はそればかりで頭がいっぱいで、「よろしくね」って言うだけで声がひっくり返っちゃった。

女の子で初めて喋ったのは、たしか後ろの席に座っていた榛さんだった。和気あいあいとする女子の中で、どちらかといえば周りの様子を窺っている一人。二人でお喋りがしたいのに、目が合うとよく照れ笑いしたね。』

───七原南のいつかの回想

( #0 ) 2019/03/07(木) 07:14:47

オカルト部 マコ

「ごめん、日向さん。
酷く疲れてて、昨日は指示を聞くまで起きていられなかった。
僕が占おうと思ったさきは、【八重樫さん】だよ。

変だと思ったんだ。八重樫さんから、こんな言葉が出るのが>>1:157
八重樫さん自身の、惨い方法を取りたくないって気持ちは凄く分かる。僕だって、出来るならそうしたい。

それでも八重樫さんなら、巫女として、呪術的な解決方法を提示するのが先なんじゃないかって。本当に必要だと思っている事を言うんじゃないかって。

僕の、勝手な理想なのかもしれないけど。八重樫さんを、美化しすぎているだけなのかもしれないけれど。

......強くて賢い人だと、思ってるから」

( 1 ) 2019/03/07(木) 07:40:27

(村建て人)

昨晩──神社の本殿に榛莉子を閉じ込めに行った帰り、日向咲耶の耳にのみそれは届きました。

『隱ー繧ゅ′鄂ェ繧貞女縺代◆縺上↑縺??縺ュ』

『谿コ縺励◆鄂ェ繧定レ雋?縺?◆縺上↑縺』

『──繧上◆縺励?縺溘□蛯崎ヲウ縺励※縺?k縺?縺』

『──陟ア豈偵?譫懊※繧定ヲ句ョ医k縺?縺』

『諤ィ豈偵r譎エ繧峨☆蠖ケ逶ョ縺ッ縲∝庄諢帙>陝イ縺溘■縺ョ繧ゅ?』

『驕頑葦縺檎オゅo繧九∪縺ァ縺ッ蜿」繧帝哩縺悶@縺ヲ隕九※縺?∪縺励g縺』

( #1 ) 2019/03/07(木) 07:46:15

マイペース アオイ


むくりと身体を起こす。
ここは...
(あ、そっか。ミウとシズクと藤木さんの家で寝たんだっけ)

ガシガシと頭をかく。まだ、頭が冴えない。

「まだ、水出るはずだよな。シャワー入ってくるか」

アオイは水が出る事を確認してから、風呂場に入った。
温かい。やはりお風呂はいい所だ。あの匂いも風呂場の中ではしない。

「はァ...」
改めて昨日の事を思い出す。同じ班で一緒にいたはずのミナミは死に、リコを閉じ込めてしまった。

─ガンッ
悔しくなり壁を叩く。

「どうにかなんねえのか、この怪奇現象は....」

( 2 ) 2019/03/07(木) 07:48:07

クール ヒビキ

はよ。【キイチは人狼じゃなかったよ】

アスハラのこと、ちょっと怪しいって思ってた。けれど録音聞き直した時にさ、エニシが俺とマコが出てきた時、早速どちらがどう、って話を始めたんだ。
ククイやシノノメ、アスハラもエニシとおんなじ感じで、腹をくくっただけだったんだなって思い直して。

それで、キイチを選んだ。
黙ってるわけでもない。どこか一歩引いてる感じが、隠し事、してるように見えてしまって。
…だから、信じたいって思ったんだ

/続けて、選んだ理由を説明する。シオンを信じたいと思った理由とは違う、疑いたくないからという心理から来た選択だった/

( 3 ) 2019/03/07(木) 07:57:15

マイペース アオイ


────キュッ
お湯の元栓を締める。

「少しは気分も良くなったな...」
身支度を整える。
「そう言えば昨日から何も食べてない」
事態が急速に展開して食事を取るのも忘れていた事に気付く。
リビングに足を運ぶ。まさかこんな形で、人の家で料理をするとは思わなかった。
冷蔵庫の中を確認する。
酪農をしてるだけある、十分な食料が入っていた。

「他の皆はいないけど、ミウとシズクの分は作ってあげよう。あ、おにぎりとかにすれば運べるか」

藤木家に生活音がし始める。家が生き返ったような雰囲気だ。炊飯器のスイッチを押す。
トントンとリズミカルに食材を切る音、肉の焼ける匂い、換気扇の少し煩わしい音。

アオイは少し楽しくなった。

( 4 ) 2019/03/07(木) 07:57:21

テニス部 サヤ



なに……?

なんて、言ったの……?

なんて……

( 5 ) 2019/03/07(木) 08:00:22

オカルト部 マコ

>>3ヒビキ
(......っ!)

[ヒビキが起きてきたのを見て、体を硬直させる。
挨拶をせず、目も合わせずに立ち去るだろう]

(お風呂、入ろう)

[思えば、二人を埋めた姿のまま。泥と血にまみれた姿のままだった事に思い至る。それ所では無かったとは言え、酷い臭いだろう]

( 6 ) 2019/03/07(木) 08:04:09

マイペース アオイ


そうこうしてる間に1時間が経った。
2人の分のご飯は出来上がった。
あとはおにぎりを作って、集会所に届けて、ミウ達が目覚めるまで藤木家にいよう。

「さてとおにぎりの具材は..っと」
昆布、梅、明太子、ツナ缶、肉..うーんいっぱいだ。

──────────
ひとしきり作り終わった。

「届けに行こう」

集会所に着く。
誰も起きている雰囲気はない。仕方ないここで夜を越したら上手く眠れないだろう。

メモを添えて集会所のテーブルの上におにぎりを置いて藤木家に戻った。

( 7 ) 2019/03/07(木) 08:06:38

マイペース アオイ、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2019/03/07(木) 08:07:57

マイペース アオイ、藤木家のリビングにいる。

( A1 ) 2019/03/07(木) 08:14:09

バカップル ミウ

「……んうー」

寝起きで意識と体が上手に繋がっておらず、ミウは隣で横になっているシズクを抱き枕にして身じろぎます。
どこかでトントンとまな板に包丁を落とすような音が聞こえました。それから火をかける音に、美味しそうな匂い。

きちんとミウが目が覚ましたのは、アオイが集会所に朝食を届けに行ってからでした。

「あーくん──」

隣にアオイの姿がないことにぞっとしましたが、慌てて藤木宅の玄関から外に出ると、アオイの後ろ姿が見えました。
ミウはほっとして家に戻ると、シャワーを済ませて髪を整え、メイクをします。

身支度が整う頃にはアオイが戻ってきました。

>>アオイ
「あ、おかえりー」

( 8 ) 2019/03/07(木) 08:24:43

闇の眷属 シオン

「む…目覚めの時か。大柳 響、影裏 真子の結果は確認した。ふむ……」

( 9 ) 2019/03/07(木) 08:26:08

バレエ部 ミサ

起きた時には、リコの姿がなかった。

彼女を最後に気にしたのは、ククイと肝試しから帰ってきた時だろう…彼の上着を着ていた。"いい子"だったリコのことだ、きっとミッションに従っただけなのだろう。…そう信じるしかなかったのだけれど。

>>0 マコ
「使うことができなかった…それは、誰かに邪魔されたということ?」

本の中身を思い返す。たしか、力を封じることのできる生徒がいたはずだ。

( 10 ) 2019/03/07(木) 08:32:20

クール ヒビキ

/言い終わり録音機を聞き返す。今いる場所を見渡す限り、この中に犠牲者が出た様子がない。その時、メモとともにおにぎりを見つけ、少なくともアオイと同行していた2人は無事なことがわかった/

/今日も村を歩き回ってみた方が良いのだろうか。正直望みは薄いと思っている。あの呪いがほんとうなら、村の人は、もう/

………………

/自分が動いた時、マコが体を強張らせたのが見えた。本当は朝の挨拶をしたいところだけど、それは難しいだろう。/

……ごめん。俺、思ってたより疲れてるみたい
もっかい寝てもいい?昼には起きるから…

/変な体制で寝ていたこともあってか、体力的回復は見込めなかった。体が痛い。アオイの持ってきたおにぎりを食べて、横になった/

( 11 ) 2019/03/07(木) 08:34:05

読者モデル ミライ

「おはよ。」

集会所に顔を出す。昨日は疲れと緊張からか、討論中の記憶が無い。朝一でボイスメモを聞き直し、現在の状況と重ね合わせる。
リコ…。
閉じ込められているらしいが、いつ彼女が神通力の対象になるか分からない。先に発言権がある人から殺していくとは思うので当分は安全だとは思うが…。
部屋に入って、早速みんなを疑い始める。クラスに入って軽いノリを交わしてたあの頃が懐かしい。

でも今日こそ誰かを手にかける。
そう思うと腹の底に石が沈むようだった。

「今までのみんなの発言は一応把握したわ。」

( 12 ) 2019/03/07(木) 08:38:01

バカップル ミウ、学生漫画家 シズクをゆさゆさ。

( A2 ) 2019/03/07(木) 08:43:50

読者モデル ミライ、顔を洗っている。

( A3 ) 2019/03/07(木) 08:51:39

巫女 コトハ

意識が戻って最初に見たのは皆が集会所で活動を始めている姿をだった。
昨日の記憶があまりなくて、ボイスレコーダーを聞き返すと、どうやら私はサヤちゃんの決定を聞く前に寝てしまったらしい。

そして、自分の名が呼ばれていたので当人に返事をしようとしたが、集会所にはいない。
お風呂だろうか?そんな事を思いながら、ボイスレコーダーに自分の声を込めた。

>>1 マコちゃん
「褒めてくれてありがとう。
……そうね、でもその方法があまりに惨すぎるものだったから躊躇してしまったの。
…………神の怒りを鎮める為に、友人を捧げるなんて……ここにいるのは、巫女ではなく、高校二年生の私だから。
……期待外れでごめんなさいね。」


神社の鳥居を出てしまえば、結局の所、私はただの高校生でしかない事を昨日思い知った。
父様や兄様なら、この状況を打破出来だのだろうか、などと思う不毛な考えを捨てようと、まずは風呂場に向かう。

( 13 ) 2019/03/07(木) 08:54:44

巫女 コトハ

途中、先に起きていたミサちゃんに少しだけお風呂に行くと伝え、シャワーを浴びた。
熱めのお湯が心地よく、疲れもちょっとだけ取れた気がした。

そういえば、眠っていたせいでリコちゃんに一時の別れを告げられていなかった事を思い出す。
たかが数日かもしれない、だが学校でほぼ毎日会っていた身としては寂しさを感じる。
……それに、彼女は神社の本殿に閉じ込められていると聞いた。
かの神が、贄と勘違いしないか不安だったのだ。
その事は伏せ、シャワーから戻ってから皆に声を掛ける。

>>all
「おはよう、お願いがあるのだけど…私、リコちゃんに話したい事があって……昨日寝てしまったからそれが言えなかったの。
だから、どなたか本殿まで着いてきてくださらない?」

ちら、とミサちゃんを見やり、彼女には軽く頭を下げた。
だが、少し席を外す事を彼女は許してくれるだろうと、淡い期待を抱いていた。

誰も来なければ、一人でも行ってしまおうと、そう心に決めていた。
ポケットに入れていた母様の肩身の魔除のイヤリングをぎゅっと握りしめ、皆の返答を待つ。

( 14 ) 2019/03/07(木) 08:55:42

オカルト部 マコ

(良かった...。水は出る。取り合えず、ライフラインは確保されてるのかな)

[それも、限られた間だろうが...。あの声は、船は来ない。外の人間は気づかないと言っていた。
それが本当なら、この現象が、現象と言って良いだろう、終了するまでは、自分達だけで過ごしていかなければならないことになる。
食料は?水道はいつまで使える?そんな不安まで出てくる
家主がいなくなった伊藤家で、体の汚れを落とす。

青白い程の肌についた、泥と血。サトシと、ミナミの血だ]

( 15 ) 2019/03/07(木) 08:57:39

闇の眷属 シオン

>>14 コトハ
「我で良ければ同行しよう、八重樫 琴葉。闇の中を進むのであれば我が力はうってつけだろう?」

( 16 ) 2019/03/07(木) 09:02:40

クール ヒビキ

>>14コトハ
……俺でよかったら行くよ

/寝ていたからだを起こし、伸びをする。申し出た後、俺じゃない誰かに向けてだったのかもしれないと口をつぐんだ/

/それでもいいというのなら、静かについていくつもりだ/

( 17 ) 2019/03/07(木) 09:04:44

バレエ部 ミサ

>>14 コトハ

ちらりと向けられた視線から、待っていてという意志を汲み取った。小さく頷く。

「1人では行かないで。何かあったらすぐに逃げて。」

約束よ。そう言いながら、いつも通りルーティーンになっているストレッチを始めた。

( 18 ) 2019/03/07(木) 09:12:27

巫女 コトハ

>>18 ミサちゃん
「……ありがとう、気を付けて行ってくるわね。」

彼女が許してくれた事に安堵し、柔く微笑みながら頷く。
シオン君とヒビキ君、必ずどちらかは着いてきてくれるだろうし、何よりミサちゃんが着いてこないことに安心した。
危険は百も承知だ。
だからこそ、彼女には安全である集会所で待っていてほしかった。
ストレッチを始める彼女に軽く会釈をし、その場から立ち去った。

( 19 ) 2019/03/07(木) 09:20:00

巫女 コトハ

ミサちゃんと話した後、2人の方を振り向く。

>>16 シオン君
>>17 ヒビキ君
「ありがとう、とても心強いわ。
良ければ、二人共着いてきて。」

ヒビキ君は疲れが見えたので、無理には誘わず集会所の出入口へと向かう。
神社まで行く道に見える空は黒く厚い雲に覆われ、神経を逆撫でするような、何処か不気味なものを感じる。
石造りの階段と石畳を歩き、本殿まで辿り着くと、そこは頑丈な扉で閉ざされている。
そこまで辿り着くと、2人が着いてきているか振り向いて確認してから、礼儀として、本殿の扉を3回ノックしてから声を掛けた。

>>リコちゃん
「おはよう、リコちゃん、コトハよ。
今ちょっといいかしら?
中に入ってお話がしたいのだけど。」

そういえば、安全の為に鍵を外から掛けていたと聞いた気がした。
それだと中には入れないか、なら外からでも……いや、そもそも鍵はちゃんと掛かっているのだろうか?と窪んでいる取手の下を見た。

( 20 ) 2019/03/07(木) 09:21:58

(村建て人)

本殿の正面には厚い御扉があり、固く固く閉ざされています。
一般的にはこの御扉が開かれるのは、大祭や故実によるものとされていますが、あなたたちは麗しき絆を守るために、この場を井戸の代わりとしました。

御扉には細工の凝った錠前がかけられています。御錠そのものは簡単に外れそうですが、御扉を開けようとする生徒がいるなら、何故か扉は石のように動くことはありませんでした。
扉を一枚挟んだ向こうから、榛莉子の声が返ってくることはありません。

( #2 ) 2019/03/07(木) 09:46:20

読者モデル ミライ

>>18 ミサ

「ミサミサ、ちょっとお話しない?」
少しずつ何かが変わっていくアタシ達が怖かった。
昨日までとはみんなの目が変わった。明日は行動が、いつかは倫理が変わってしまいそうで。
そんな中、いつもの様にストレッチをするミサを見つける。

ちょっとだけでいい。心を休ませないと。
このまま精神をすり減らしていっては、身体より先に心を殺してしまう。
信じられないくらい柔らかい身体で前屈をする彼女の近くに座った。

( 21 ) 2019/03/07(木) 09:46:51

巫女 コトハ

「………鍵、開いてるじゃない。」

夜闇が深い時に閉じ込めたからだろうか。
鍵のかけ忘れなんて不用心な、と思いながら、いつまでも中から返事がない不安に駆られ、扉を開けようとするが、ビクともしない。
思わず、握りこぶしでどんどんどん!と扉を叩く。
これ程大きな音を立てれば、寝ていたのなら飛び起きるだろう。

>>着いてきてくれた子
「…………リコちゃん?ねえ、大丈夫?
どうしよう、扉が……鍵が掛かっていないのに、開かないの。」

それでも中から返事がないのなら、着いてきた級友に声を掛け、扉に耳を近づける。
微かな物音でもいい、何か気配を感じ取れば、この不安は拭いされる。
お願い、どうか寝ているだけで……無事でいて。
そう祈りながら、反応を待つ。

( 22 ) 2019/03/07(木) 10:11:06

バカップル ミウ

「ごちそうさまでしたぁー。」

たった三人になってしまった二班のメンバーで朝食を食べ終え、お皿を流しに戻します。
アオイにばかり任せていてはよいお嫁さんにはなれないので、ミウはシズクに手伝ってもらいながら、食器の片付けをしました。

幸いなことに、二班に呪い殺された生徒はいませんでした。それはつまり、他の班の誰かが死んでいるかもしれないということ。

「……みんなのこと気になるしぃ、そろそろ行こっかぁ。そだ、リコからチェキだけ借りちゃった。ぱしゃ☆」

朝のささやかな幸福な時間を取りこぼさないよう、ミウは外に出る前に二人の顔をぱしゃりと撮りました。

「えへへ♡ ここにみなみんとリコがいたらよかったのになぁ。」

( 23 ) 2019/03/07(木) 10:14:09

バカップル ミウ、アオイとシズクを連れ立って集会所に行った。

( A4 ) 2019/03/07(木) 10:14:27

学生漫画家 シズク

「……」

疲れているからだろうか。ぼーっとしていた。

ミウにゆさゆさと起こされて、アオイが作ってくれた朝食を食べた。
その間、まだ寝ているような、というか、起きたくないような、そんな感じのまま過ごしていた。

しかし、ミウに写真を撮られて(>>23)、はっ、と初めて目を覚ましたような気がした。

「……みうったら。わたし、きっと、へんな顔だ。」

困ったように笑って、お返しとばかりに、自分も、自分のカメラでミウの写真を撮った。

( 24 ) 2019/03/07(木) 10:22:55

クール ヒビキ

>>22コトハ
鍵をかけたのは、確か4(4)だったと思う。
(1.カガミ2.コミヤマ3.ヒタナ4.俺)

それでも、みんなで確認したし、変なことは誰もしてない。保証する。鍵が開けられるなら扉も開くはずなんだけど。

……ハシバミ?おい、聞こえる?

( 25 ) 2019/03/07(木) 10:29:04

軽音部 エニシ

……これは………。
(いい結果……だったんだよな?内心ほっとしたのもつかの間、いろんな可能性があることを思い出す。)

狼が襲撃に失敗したのは確かか……まあ、それが狩人の活躍か狐に化かされたかはわからないが。ターン消費は免れた……。

(久しぶり…という言い方はおかしいが、死亡者が出なかったという事だ。)
マコとヒビキの結果は聞いた。少しねみいからおにぎり食ったら少し休むわ。

( 26 ) 2019/03/07(木) 10:32:12

帰宅部のエース ヤクモ

集会所で再び目が覚める。
両手を前に出し、拳を握って今生きていると感触を確かめる。

「そうか、生きてるのか」

なんとも不思議な感覚だった、覚悟はしていたはずだったのだ。しかし、今ここで生きているという事実に、身体中の震えと涙が止まらない。。。

「ゔぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

静かな集会所の一室で俺は、体を抱きしめてわんわん泣いていた。

( 27 ) 2019/03/07(木) 10:35:06

バカップル ミウ

>>24 シズク
「えー? だいじょーぶ、しずしずはいつも可愛いから♡……あっ! ちょっとしずしず、もう一回撮ってー?」

仕返しのようにシャッターを切られると、ミウは瞳を数度瞬かせたあとに、写真映えのする角度と表情をレンズに向けました。

そして三人でぞろぞろと歩いて、集会所に辿り着きます。
引き戸を開けて中を覗くと、数人のクラスメイトの姿が見当たりませんでした。

「おはよー。……あれ、やなぎんたちは?」

胃が急に重たくなるような感覚に襲われました。
ミウは足早に革靴を脱いでボイスレコーダーを手にします。

( 28 ) 2019/03/07(木) 10:36:57

バカップル ミウ

「そっかぁ……良かった、みんな生きてる……」

ミウはサヤが無事だったことになによりホッとしました。リコは本殿の中に閉じ込められてしまっていますが、あれから誰も呪い殺されていないのです。

このまま、サトシがドッキリの看板を持ってきてくれたらいいのにと思いました。

>>27 ヤクモ
「クモクモ!?」

ミウはわたわたとします。そして、一緒に集会所に来たシズクとアオイの顔を交互に見ました。
それから部屋の隅にいるヤクモの元へてこてこと駆け寄っていって、背中をさすってあげました。

「え、呪い?……違うよね? クモクモ、だいじょぶ?」

( 29 ) 2019/03/07(木) 10:44:36

巫女 コトハ

>>25 ヒビキ君
「ヒビキ君が鍵をかけたのね。
うん、そこは疑ってないわ。
人が複数人いて、後でバレたら人が特定されやすい状況下で細工だなんて目立つ事この上なしだもの。

……でも、それなら尚のこと、何で鍵が開いてるのかしら?」

ヒビキ君の話を聞いても、嫌な予感しかしない。
鍵を閉めたのであれば、開いているという事は誰かが中に入った可能性がある。

ことは一刻を争う。
本殿の周りをぐるりと回ったり、軒下を見て、何処からか中に入れないか確かめた。

( 30 ) 2019/03/07(木) 11:01:30

闇の眷属 シオン

>>コトハ、ヒビキ
「この現象も、悪しき呪いの力の影響では無いだろうか。かつて、井戸に封じられし少女が鍵がかかってなくとも、そこから出られぬように。我らも、封じられし者とは接触出来ぬ、と」

( 31 ) 2019/03/07(木) 11:20:34

帰宅部のエース ヤクモ

泣き、嗚咽を漏らす。
今ここに自分がいるということが、誰かの犠牲の上に成り立っているという事実。
クラスメイトを犠牲にしようと、言い出したことへ対する自責の念に押しつぶされそうになる。

「結局っ…誰かが…死んで…俺は生きてっ…」
鳴き声と共に発したものが言葉になっているかは分からなかった。

>>29 ミウ
背中に小さな手の温もりを感じて顔を上げる。振り向くと小宮山が背中をさすってくれているのに気がつく。

「小宮山……俺はっ…誰かの犠牲があって今生きててっ…誰が犠牲にっ…」

「それとっ…メモ受け取った…心配かけた…ごめん」

( 32 ) 2019/03/07(木) 11:27:07

バカップル ミウ

>>32 ヤクモ
「わは、イケメンが台無しー。顔面偏差値下がってるぞーう、クモクモー。はい、よしよし♡」

こちらを振り返るヤクモの泣き顔を見て、ミウは少し驚いたように瞠目したあと、リコから借りたチェキを脇に置きます。
そして、パステルカラーのハンカチを取り出して、ちょんちょんと頬を伝う涙の痕跡を拭ってあげました。

「今日は誰も死んでないよ、クモクモ。なんかあ、呪いに失敗したんじゃないかとか、狐に化かされたんじゃないかってエニシが言ってた。」

「あ、そそ! ミウこそ昨日はごめんね?……クモクモは三班だけが特別なの? って思っちゃって勝手にむかついちゃった。仲間割れとかカナっぺの思うつぼだよねぇ。」

( 33 ) 2019/03/07(木) 11:57:19

学生漫画家 シズク

ミウたちと一緒に結果を確認する。

>>32 ヤクモ
「やくも……おちついて。ちょっと、じょうちょが、不安定……。

……まあ。落ち着いていられないのは、分かるけど。わたしも、まだ、ふわふわしてる、し。でも。事実確認は、きちんとすべき。」

( 34 ) 2019/03/07(木) 12:21:11

クール ヒビキ

/コトハの何故に、シオンが答える。自分も概ね同じ意見で、命を奪われていない事をただ信じるしかなかった/

>>30コトハ>>31シオン
……とりあえず戻ろうか。
ハシバミの為に、コミヤマ達がお菓子とか持ってきてくれてるから、飢えの心配はないはず。
開かないこと、伝えに行こ。

/夜の時間しか開かないのであれば、これから人数分のご飯を、隔離する人に持たせることが出来る。けれど、もし開かないとなれば、どこに軟禁するか。これからのことを考えねばいけない。/

/これからのことを考えると気が重くなる。口にすることは無いものの、皆気持ちは同じでは無いだろうか/

( 35 ) 2019/03/07(木) 12:26:50

バレエ部 ミサ

>>21 ミライ

「…どうしたの?」

中断して、ミライの横に座る。

ミライとは端的に言えば発言力が同じぐらいで、だからこそ対立せず、深く懐に入ることもなく平穏を保ってきた。

そんな彼女が今話しかけてくるというのは…注視されてしまうかもしれないな、とは思ったが断る理由はなかった。

( 36 ) 2019/03/07(木) 12:27:59

放送部 アリサ

[朝。昨日までとは違う朝。]

(生きてる…)

[起床とともに湧き上がる初めての感情。]

…みんなのとこに行かなきゃ。

[心通ったクラスメイトたち。たとえ、その中に自分を殺す誰かがいたとして、それをどうして疑うことができようか。

アリサは他人からの悪意に無頓着だった。
小学生の頃、男子の悪戯で机いっぱいに虫の死骸を入れられたことがあった。
中学生の頃、クラスの不良グループに持ち物を隠された。

前者では虫の標本を作ったし、後者はあっさり見つけ出した。気にしていないわけではない。気づいていないのだ。


初めて知る、本物の、悪意。]

( 37 ) 2019/03/07(木) 12:37:08

ボンボン ククイ

「…………」

誰かの呻きで目が覚めた。
雑魚寝していたため身体が凝り固まっている。
それでも、その痛みで生きていることを実感する。

涙を流すヤクモの顔を見て、苦い思いが胸に広がった。
昨夜は率先して話を主導していたけれど、彼もまた無力な17歳の少年なのだった。


「占いの結果は確認したわ。誰も死んでへんのも、よかった」

( 38 ) 2019/03/07(木) 12:41:49

巫女 コトハ

>>31 シオン君
「……ああ、そういう事。
シオン君もそういった話に詳しいのね。」

感心した、という表情を向け、ヒビキ君の声に耳を傾ける。

>>35 ヒビキ君
「…そうね、ここが開かないなら、他の場所を見つけないとでしょうし。」

まだ、カナコ様の呪いは解けていないはずだ。
何せ、狼とやらは3人も、狐も求婚もいるのだから。

くるりと振り向き、リコちゃんがいるはずの本殿に声を掛ける。

>>リコちゃん
「……リコちゃん、後で迎えに来るから!
退屈かもしれないけど、待っててね!」

それだけ告げると、とんっとんっと足音を立てて石の階段を下り、集会所へと戻った。

( 39 ) 2019/03/07(木) 12:42:15

巫女 コトハ

集会所に着いてから辺りを見回すと、まだ来ていない人もいるようだ。
ボイスレコーダーがあり、後で聞き返せる事を加味して皆に言う。

>>all
「ただいま、無事に帰ってこれたわ。
…ただ、本殿の鍵が開いてて、でも扉は開かなかった。

後、中からリコちゃんの声が聞こえなかったから…あそこは、安全とは言い難い場所になったのではなくて?
今日も誰かを閉じ込めるのなら、他の場所を探した方が良いでしょうね。」

やれやれ、と肩を竦めた

( 40 ) 2019/03/07(木) 12:42:28

学生漫画家 シズク

「まだ、頭がぼーっとしてるから、本格的に話し合うのは、もうちょっとかかると、思うの。

ごめん、すこしやすむね。」

( 41 ) 2019/03/07(木) 12:45:01

学生漫画家 シズク、みんなの話は、部屋の隅っこで聞いてる。

( A5 ) 2019/03/07(木) 12:45:18

ボンボン ククイ

>>40 コトハ

「おかえり。そうか、様子見てくれたんやな、おおきに」

「……ほんまか、それ。そしたら中で、」

( 42 ) 2019/03/07(木) 12:48:13

ボンボン ククイ

「…………眠ってるだけ、やんな。普通に考えて
ちょっと頭冷やしてくるわ」

( 43 ) 2019/03/07(木) 12:48:47

読者モデル ミライ

>>36 ミサ

「ううん、なんか昨日からずっと人を疑ってたら疲れちゃって。」

もちろんアタシはミサも疑ったし、何よりミサもアタシを疑っているだろう。
それにもかかわらず、話を聞いてくれるミサはやっぱり凄いな、と感じた。

「だから休憩時間。今日からは重い決断を下すだろうし、気持ち、リセットしたくて。」
「ミサ、結局さ」

あなたは誰が好きなのさ。という質問を飲み込む。これは今じゃない。生涯、聞くことは無いかもしれない。

「ミサは昨日の夜とかって何考えてたの?」
震えて、祈って、泣いて。
昨日寝すぎて目が覚めてからは次の睡眠が最後かもなんて思って寝れなかった。起きてたとしても…。

ミサはアタシの憧れだ。影ながらずっと見ていた。
それに彼女は気づいていたのだろうか。

そんなヒーローは何を考えて朝を迎えたのか。

( 44 ) 2019/03/07(木) 12:53:24

巫女 コトハ

>>42 ククイ君
「ただいま、ククイ君。
ううん、ちょっと話があっただけだから。

……やめてよ、そんな事言うの。」

私が一番よく分かっている。
あれだけ扉を叩いて、声がしないという事はつまり───固い扉を強く叩いて、若干赤く腫れた右手を気まずそうに後ろ手に隠すと、彼が何処かへと行くのが見える。

「……何処に行くの?
いや……何処に行っても、いいけど。
…気をつけてね。」

もう誰かを失いたくはない。
そんな不安が声に滲み出るが、頭を冷やすと言っている手前、後を追いかけたら迷惑だろうと、その背中を見送る事しか出来なかった。

( 45 ) 2019/03/07(木) 12:53:55

巫女 コトハ

ふと、近くにあったボイスレコーダーを何気なしに弄る。
占いの結果も、皆が無事なのもボイスレコーダーから聞いて理解した。

「……そう、今日は一先ず無事なのね。」

リコちゃんの事は気掛かりだが、希望を込めて生きていると信じる事にした。

「サヤちゃんもまだ起きてないようだし、話し合うのならもうちょっと後かしら?
何かあれば呼んでちょうだいな、集会所にはいるから。」

ミサちゃんはミライちゃんと話しているようなので、側に行くのはやめた。
そういえば何も食べていなかったなと、側にあった椅子に座り、おにぎりを持ってきて食べた。
アオイ君は器用なのね…と美味しいおにぎりを食べながら、事の次第を待った。

胸につっかえる様な不安は、まだ消え去らない。
それでも、ただ時が経つのをここで待つしかなかった。

( 46 ) 2019/03/07(木) 12:58:39

読者モデル ミライ

普通に考えて今日のマコの封じられた、という発言。
あれが封印によるものだったとしたら、マコが偽物としてあの発言になんのメリットもない。
占い師は本物も偽物も少しでも多く友達を味方につけたいはずだ。

だったらマコは本物?
それすら見透かした狂人や狼の嘘?

こんな拙い思考は口に出すまでもない。

あー!くそっ!
1回リセットしようと思ってるのに、ミサの言葉を待つ僅かな間でも思考は離れない。仕方ないことだが。

あとで一段落着いたら一応みんなの前で話そう。

( 47 ) 2019/03/07(木) 13:02:38

帰宅部のエース ヤクモ

>>33 ミウ
顔面偏差値がーと少しだけ茶化され、どれだけ泣いてしまったのだろうと恥ずかしくなった。
目に映るパステルカラーのハンカチは綺麗で、それで涙を吹かれている自分はまるで子供みたいだった。

「そうか、襲撃は無かったんだ…理由はどうだかわからないけど…」

安堵した。何処からか囁かれていたことも今の俺は忘れてしまっていた。

「そっか、そうだよな…こんなんじゃカナコの思う壺だよな…」

>>34 シズク
シズクに落ち着くよう諭された時にはココロにチクリと痛みが走ったが、続く彼女の言葉に今何をすべきだったのかを気付かされた。

「悪い、思考停止してた。」

そういい、立ち上がるとボイスレコーダーを再生し、結果を確認した。

( 48 ) 2019/03/07(木) 13:08:20

闇の眷属 シオン

コトハとヒビキと共に集会所へと戻る。
皆への説明は既に済んでいるらしい。

「影裏真子の力が使えなかったことに関してだが、2つ、考えてみた。
1つ。真に能力が発揮出来なかった。だが、これは占い能力に限った話では無い。何かしらの能力を持っていて、それが封じられた。だが、辻占である可能性は低いだろう。
2つ。影裏真子自信が封じる者であった。文献に寄れば、能力を行使しないことも出来るという。これを用いて、自らの能力が封じられたと言った可能性。
他にもあるのかも知れぬが、我がぱっと思い付く限りではこの程度だ」

「他にも、封じる力が他…人狼にかかった可能性もあるが。この場面ではあまり考える必要は無いだろう。占いに人狼がいるなら誤ってということはあるかもしれぬが、その可能性も無い」

「本心としては、我が思い付いたことが全て杞憂であれば良いのだが。皆との絆を破壊する者など、存在していないというのが」

( 49 ) 2019/03/07(木) 13:32:39

マイペース アオイ


「誰も死んじゃいないんだな...本当によかった」
ほっと胸を撫で下ろす。朝もそれだけが胸に引っかかってモヤモヤしていた。

「なるほどォ?」
アオイはボイスレコーダーを確認した。これを持ち出してくれたエニシには感謝だ。

「マコは占いが出来ず、ヒビキはキイチは狼ではないと。
マコの占い先は確か...」

ミサとシオンだ。

色々考えを巡らすが、途中で頭がショートしそうになる。

( 50 ) 2019/03/07(木) 13:38:44

マイペース アオイ


>>49シオン

「いや、マコが封印狂人ってのはないだろォ。現に昨日ヒビキとマコはお互いに占い合ってンだから。それなら昨日ヒビキはマコの正体を知ることはできない、違うか?」

( 51 ) 2019/03/07(木) 13:42:21

バカップル ミウ

>>48 ヤクモ
「ミウはあーくんみたいな頼りがいのある男のひとが好きだけどぉ、でも、こんな時だもん。悲しい時はね、いっぱい泣いていいんだよ。」

いいこいいこ、と頭を撫でます。それから「あ」と思いついたような声をあげると、ミウはチェキで彼を撮りました。

「にしし、卒業アルバムに飾るレア写真を手に入れましたぞー♡ そだ、ヤクモ。みなみんとサトシ、どこにいるか知ってる? 外歩いてる時に二人の体、どっか行っちゃってたんだけど」

( 52 ) 2019/03/07(木) 13:44:11

闇の眷属 シオン

>>51 アオイ
「それは違うと思うが。全ての力は日が変わる時に行われる。大柳 響が能力を行使できない可能性ももちろんあるが、それは1日目に影裏 真子が大柳 響の能力を封じた時のみだ。
可能性としては、影裏真子が封じる力を持っていることもあるはずだが。違うだろうか」

( 53 ) 2019/03/07(木) 13:48:15

闇の眷属 シオン

「陽の高い時間は、無駄に力を消耗する…。我が時間帯になるまで、少々休息を挟む」

壁に寄り掛かり、目を閉じた。

( 54 ) 2019/03/07(木) 13:50:11

マイペース アオイ


>>53シオン
「あー、そっか。1日目に対象に指定していないなら、昨日お互いを占う事は出来るのかァ。すまん、頭から抜け落ちてた、サンキュ」

( 55 ) 2019/03/07(木) 13:50:50

バカップル ミウ

「えっと、なんだっけー? ミウ、こういう頭いっぱい使うの苦手なのになぁ。」

集会所で使われていたらしいホワイトボードが端にあるのを見つけます。ミウはそれを引っ張ってきて、妙に大きくて癖の強い丸文字でメモをしました。

( 56 ) 2019/03/07(木) 13:51:25

バカップル ミウ、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2019/03/07(木) 13:56:37

オカルト部 マコ、入浴中

( A9 ) 2019/03/07(木) 13:58:45

バカップル ミウ

「あ、そうだ!」

ペンの蓋をかぱっと嵌めたあと、くるりとみんなに向き直ります。

>>ALL
「もうこっちで寝たひともいたみたいだけどー、床固いから布団とか持ってこない? 固まってたほうがいいって誰かも言ってたしぃ、お風呂は近くのおうちの借りちゃえばいいし。」

「ミウ、意見言う前に着替えとか持ってこよっかなー。しずしず、一緒にいこー!」

( 57 ) 2019/03/07(木) 14:06:03

マイペース アオイ

>>57ミウ

「その意見には賛成だね。布団持ってくるなら俺も行くよ
ォ」

( 58 ) 2019/03/07(木) 14:19:32

バレエ部 ミサ

>>44 ミライ

なにか言葉を飲み込んだように見えた。
…聞かないでおこう。女には秘密があるものだから。

「…もし、閉じ込めて見えないようにするだけの事だとしても、そんなイジメみたいなこと、できるだけしたくない。

そんなところかしら。」


早く、正確に呪いの本質を捉えるためには。

本当に考えていたのはそんなことだ。あまりにも倫理的から程遠いこの状況から目を逸らした現実を、もっともらしい言葉で覆い隠した。

「ミライは、何考えてたの?」

( 59 ) 2019/03/07(木) 14:25:06

バカップル ミウ、マイペース アオイにくるくるくる〜〜〜〜ぴたっ♡(*>ω<)ω<*)

( A10 ) 2019/03/07(木) 14:34:23

在日 セボ


いつの間にか寝てたらしい。
変な体勢で寝てたから首が痛い!それでも睡眠とは凄いもので、昨日の恐慌からすこし回復したように思える。

「おはよ」
辺りを見回す。リコちゃん以外は、みんないる。胸をなでおろした。

( 60 ) 2019/03/07(木) 14:35:50

帰宅部のエース ヤクモ

>>52 ミウ
頭を撫でられるのも、チェキで撮られるのも不意だったので驚いた。
「……っつ!(照れ)タカダとミナミの体か…昨日見た場所になかったなら分からないなぁ。思えば弔ってやりたいな…。」

“思うことと、今の状況で出来るかは別だけれどさ”…という言葉はぐっと飲み込んだ。

( 61 ) 2019/03/07(木) 14:42:16

バカップル ミウ、「あ、セボ♡ おはよ!」

( A11 ) 2019/03/07(木) 14:42:21

クール ヒビキ、シオン達と帰ってきてから、ちょっと仮眠を取っている

( A12 ) 2019/03/07(木) 14:51:13

読者モデル ミライ

>>59 ミサ

ただでさえ、気高いけど脆い存在だった。
白鳥のように空へ飛び立つのが先か、ガラス細工のように崩れ落ちるのが先か。
彼女の行動は必ず先に正義が立っているから、この誰かを閉じ込める、殺す、という、状況に人一倍苦しんでいるのだろう。

アタシが考えていたのは、死にたくない、という、ただそれだけの願い。生への執着。

星を数えて、夜に願った。

「明日、みんなとまた会えますように。かな。」

願ったのはみんなの安全じゃなくて、会う主体、つまり自分の存命。
あの状況で正しさの元に行動できるミサには利己主義のアタシは絶対に追いつけない。

憧れは憧れのまま。

( 62 ) 2019/03/07(木) 15:37:28

在日 セボ

「そっか。リコちゃん、返事ないんだ……」
呟いて、扉の前でオレはしばらく待ってみることにした。
ここにいながらでも、考え事はできるし。リコちゃんのことだから、どうせ眠っているんだろう。きっと、そのはず。

でも、こんな暗いところに閉じ込められるってどんな気分だろう。もしかしたら、それに起こって返事してくれないのだろうか。
「リコちゃん、あのさ、きっと全部終わったら、会えるよね。えっと、欲しいもの、とかあったら、言ってね!」

( 63 ) 2019/03/07(木) 16:54:16

バカップル ミウ

「よおし……」

餌のよく行き渡った子犬のように張り切って、集会所の一角を二班のために陣取ります。
といっても、布団や重たい荷物はほとんどアオイに任せてしまいました。

シズクは休んでいるようだったので、彼女の荷物はミウが持ってきています。いつ迎えに行ってもいいように、リコの鞄も脇に置きました。

「はぁ、疲れたぁ。あーくん、手伝ってくれてありがと♡」

( 64 ) 2019/03/07(木) 17:28:55

バカップル ミウ、自分の布団の上に体育座りしながら考え始める。

( A13 ) 2019/03/07(木) 17:30:14

クール ヒビキ、起きた

( A14 ) 2019/03/07(木) 17:34:33

モテ願望の強い キイチ

……ふぁあ………首いたい……

[あんな事があっても睡魔には勝てなかったようで、部屋の隅で座ったまま、眠りから覚めた。
部屋を見回すと、キイチ以外の面々は既に起きていたらしく、話し合っているのがわかる。少し、眠りすぎたのかもしれない。
立ち上がり、机の上に置いてあるボイスレコーダーを手に取って録音を確認する。どうやら誰も欠けることは無く、また占いの結果も確認できた( >>3 )。]

んー、俺ってそんな一歩引いた感じだったかなぁ…?
………隠し事……は、別に……

( 65 ) 2019/03/07(木) 17:36:32

モテ願望の強い キイチ

[手に持ったボイスレコーダーを暫く見つめてから、再生ボタンを止める。少し、複雑な心境だった。

──と、近くの机におにぎりが置いてあるのが目に付く。そう言えば、昨日から何も食べていなかったっけ。
とりあえず、一つ手に取って近くの椅子に座って食べる。美味しい。]

………料理したら気が紛れるかな……

[園原さんの家に行けば、まだなにか材料があるかもしれないと考え、最後に食べた園原さんの料理の味を思い出す。]

あー、そっか、レシピ……
教えてもらう約束してたのになぁ……

[帰ったら、家族に作ってあげようと思って。
妹だって、我儘な姉だって、なかなか家に帰らない両親も、きっと喜んでくれるだろうと思ったから。]

……………。

[おにぎりがさっきより少しだけ、しょっぱく感じた。]

( 66 ) 2019/03/07(木) 17:36:41

テニス部 サヤ

身支度を整え、集会所へ向かう。
昨日あったいろんなことは実は全部夢で、今日からまたみんなで仲良く修学旅行の続きができたらいいな〜なんて
そんな淡い期待は、集会所に来て消え去った。
目に入るありとあらゆる情景が、昨日あったことを肯定している気がして、あたしはまた、気分が悪くなる。

「おはよ〜、みんな……あは、昨日に引き続き、大寝坊だよ〜」

声が震えないように努めたが、大丈夫だっただろうか。
みんな、無事かな。
録音を聞こうと、集会所のレコーダーへと歩を進める。

( 67 ) 2019/03/07(木) 17:38:16

バカップル ミウ

「まずー、えっと、マコマコとやなぎんは一体何者か? って話からだけどー。うーん……正直わかんなぁい。つじうらないきょうじんってゆーのが占い師と大体同じことできるなら、嘘ついて出てくるのかなぁとは思った。」

ミウは自分の顎元に人差し指を当てながら、考えていることをつらつらとこぼします。

「もし二人が占い師とつじうらない……辻占いなら、封印狂人にも本物と偽物の区別がついてなかったわけだしぃ。適当に本物っぽいほー選んだのかな?」

「あと、辻占いって本的に言うなら“処刑”された人のことも分かるんでしょー? まこまこがもし本物なら、やなぎんが封印狂人の可能性もなくはないよね。

どっちがホンモノ? って言われると、うーん……やっぱりまだ分かんないや。」

>>67 サヤ
「おはよ、お寝坊さやや♡ あーくんが作ったおにぎりあるよぉ。」

( 68 ) 2019/03/07(木) 17:47:27

テニス部 サヤ

みんな、無事だったんだ……
とりあえず、よかった。

でも、まだ、終わってないんだ。
あたしはまた1人、決めなきゃいけない。
友達のうちの、誰かを、
裏切り者だって、断罪しなきゃいけない。
それは途方もなく重く、あたしはその場にゆっくりと腰を下ろした。

( 69 ) 2019/03/07(木) 17:49:23

テニス部 サヤ

>>68 ミウ
「ミウ……おはよ〜!
十堂くん、おにぎり作ってくれたんだ〜。助かるなぁ〜、でもいいとこ取られちゃったな〜!
おなかすいたし、あたしもも〜らおっと。
あとでお礼言っとかなきゃね〜!」

( 70 ) 2019/03/07(木) 17:51:24

学生漫画家 シズク

>>48 ヤクモ
「ううん。わたしも昨日から、やくもにイライラしてるかも。ごめん。事実確認したほうがいい、のは、ほんとにそうおもうけど。」

すこし躊躇ってから言葉を続ける。

「なんでかなって考えたけど、たぶん、やくもが、良くも悪くも、感情的だから、かな。わたしも、ほんとうは、涙のひとつくらい出てもいいのにね。

死体みても、ぜんぜん涙なんて出ないんだ。なにかに押しつぶされそうな、圧迫感みたいなのはあるけど。
だから、班の人には投票しないって言えたり、誰かの犠牲をおもって大泣きできる、やくもがうらやましいんだと、おもうよ。わたしは。」

自分のことながら、他人事のように淡々と告げた。

( 71 ) 2019/03/07(木) 17:54:53

クール ヒビキ

シオンの言うように、他の可能性も考えなくちゃな。
占いができるからと言って、辻占狂人が占師に出てくるとは限らないし。
まあこれは、霊能って力を持ってる人が出てきてから考えたらいいと思ってるよ。
だからマコは暫定、辻占か、考えられるなら魚?かなって。
キイチはひとまず、封印じゃあないと思ってるよ。占われるかも、ってなってるのに、どうしてマコを?ってちょっと不思議だし。

/わかることを先に整理していく。これから日頃の2倍も3倍も話すことを考えると、飲み物が必須になりそうだなと頭の片隅で思った/

( 72 ) 2019/03/07(木) 17:55:54

読者モデル ミライ

>>69 コトハ

「おはよ!昨日はお疲れ様。」
睡眠時間的には問題ないはずだが、彼女の目元には隈がある。見えない悪意と罪悪感、更には自分とも戦っているのだ、寝れないまま閉じこもっていたのかもしれない。

「早速で悪いんだけど、1個提案していいかな?って言ってもコトハが言ってたことなんだけど。占いたい人、怪しいと思う人について時間を決めて発言してもらうのはどうかな?」

「せっかく無理をしてまでサヤが出てきてくれたのに意見が会わないまま有耶無耶に投票、なんてしたくないし…。」

来てそうそうに喧しいやつだと思われるだろうか。

( 73 ) 2019/03/07(木) 17:57:02

バカップル ミウ

>>70 サヤ
「さやや、良妻賢母だもんねー♡ ミウ、家庭科の時につくったさややのおやつちょー好きだったもん。えぇ……てかぁ、男のコでサッカーもできて料理もできるあーくんって、完璧過ぎてやばみ感じない……?」

重大な事実に気付いたような表情で、しっかりアオイの惚気はしておきます。

( 74 ) 2019/03/07(木) 17:57:27

テニス部 サヤ

>>ALL
「22:30までに、占ってほしい人と……閉じ込めたほうがいいって思う人、教えてほしいな〜……
あとね、他の能力のある人はまだ黙っててね〜。ほら、その……なんていうか、あぶない、し。」

レコーダーにこそっと、声を吹き込む。
嫌だ。やりたくない。
そんな弱音は、おにぎりと一緒に食べてしまおう。
そうだ、それがいい。

( 75 ) 2019/03/07(木) 18:01:02

クール ヒビキ

>>69サヤ>>73ミライ
あ、それ俺も賛成。昨日の疲れが取れてなかって、今日はあんま喋る体力ないかも。…それに、マコは早寝だしな。

/マコの話をする時、少しだけ眉が下がった気がした/

あと、ミライ。狂人でも、封印されたって言うメリットはあるよ。俺のこと少しでも偽物かも?って思わせられる。
一応、それだけ伝えとくよ

( 76 ) 2019/03/07(木) 18:02:55

クール ヒビキ

>>75サヤ
ん。ありがと。

( 77 ) 2019/03/07(木) 18:03:21

軽音部 エニシ

(集会所で仮眠を取った。壁に寄りかかるようにして座りながらだったから体があちこち痛い。みんなが集まっているところに足を運び、レコーダーを再生して話を聞く。明らかに2日前より会話が少ないのがわかる。…無理もないかもしれないな。)

>>68 ミウ
概ね同感だな。あとは……マコの言ってることを真だと仮定するなら、封印狂人は1人につき1度しか使えない技をここで使ってきた理由がどうもわからない。能力を使わない、を選択することもできるんじゃないか?

まずヒビキが封印狂人だとして、ここで使うか?って話だ。まあ本物の占い師のヒントを少しでも減らすために、なんてのも効果があるっちゃある……いや、あんま感じないな。
それと2人とは別に封印狂人がいる場合。ミウの言う通りそれっぽい方に能力を使ったとも考えられるし……うーん、こうなると使ってみたかった、なんて安直な理由すら考えつく。

あくまで仮定の話な。

( 78 ) 2019/03/07(木) 18:05:20

テニス部 サヤ

>>73 ミライ
「ミライ、おはよ〜。
うん、ミライの言う通りだと思う。時間、決めといたよ〜。
>>75だよ。


>>74 ミウ
「あ〜、あのお菓子、そんな気に入ってくれてたんだ〜!
な〜んか、うれしいな〜!
ってか、ほんとだよね〜、十堂くんって、超スペック高いよね。逆に、何ができないんだろ〜?って感じ!」

( 79 ) 2019/03/07(木) 18:05:38

学生漫画家 シズク

「んと。今日の結果……ひびきは、きーちを占って、狼じゃなかった。まこは、能力を封印されてた。

まこ目線の、新しい情報が得られないのは、ざんねんだけど。
最初に聞いたときの印象では、もし、まこが辻占狂人だったなら……封印されてないことにして、適当な結果を言った方が、メリットありそう、かなと。
封印狂人へのサインにもなるし……。わざわざ、指定とことなる、ことはを占ったって言うかなあ、とか。」


「ただ、これは……まこが辻占狂人だと仮定したときの、話。それ以外のパターンは、まだ考えていない。

よって、うーん、ひびきと比較すると、今日の結果的には、まこがちょっとだけほんものっぽい?って感じ。」


「襲撃が失敗した件は、あまりいうと、よくないかもだから、今のところは保留にする。」

( 80 ) 2019/03/07(木) 18:13:41

クール ヒビキ

……ああ、そうか。なるほど。
もしかしたら、マコは“封印なんてされてないのかもしれない”可能性もあるのか。

/エニシの話>>78を聞いて、ひらめいた。封印していない相手が、封印したと言い出したら?その人のことを封印狂人はどう捉えるだろう。マコはさりげなく、相手に仲間であることをアピールしたのかもしれない/

/ここまで考えて、悲しい気持ちになった。助けたいとは言え、友人を疑うなんて、 いい気がしない/

( 81 ) 2019/03/07(木) 18:16:37

バカップル ミウ

>>78 エニシ
「あー、たしかにぃ、もうちょっと様子見てから使ったほうが効果てきめんかも? 呪い受けたって言っても、呪いの力の使い方って性格によるよねぇ。やなぎん落ち着いてるし、封印狂人でもいきなり使わなそうかも。」

「あと、エニシ。ミウ気になってたことがふたつあるんだけど。狼ってミウたちのこと恨んでるんだよね? みなみんとサトシのこと恨んでそうなひとって思いあたるー?」

「……それと、みなみんさぁ、髪飾りなかったよね? どこ行ったんだろ? 意味ないのかもしれないけど、ミウそれが一番気になってて。カナコさまの怨念受けたひとが持ってってたりして。」

( 82 ) 2019/03/07(木) 18:20:34

オカルト部 マコ、浴槽の中でブクブクブクブクブクブク

( A15 ) 2019/03/07(木) 18:24:29

学生漫画家 シズク

>>81 ヒビキ
「……あー。うーん、そっか。その場合は、封印狂人へのサインには、なる。能力を無駄使いさせないという、メリットもある。」

「また、その場合、魚人のときもメリットは、有りそう。
封印狂人に、辻占狂人と誤認させることができ、わたしたちには情報を落とさず……閉じ込められるよりも、狼に襲われる可能性の方が上がる、かもしれない。」


「……うーん、難しい。封印、やっかい。」

( 83 ) 2019/03/07(木) 18:25:49

学生漫画家 シズク

「……今の話で、また分からなくなった。

……うーん、今日は、ほぼふらっと、だけど……第一印象をとって、やっぱりまこ優位で見ようかな……。なんにせよ、もっと材料が……ほしいね。」

( 84 ) 2019/03/07(木) 18:28:06

軽音部 エニシ

>>82 ミウ
そう。ヒビキが使いそうかどうかってのでも個人的にはすぐには使わなさそうかなって。

恨んでるやつ?んー……2人とも大きな恨みを持たれそうな奴には感じねえけどな。ミナミはあんなんだから男女問わず嫌われないし、サトシは神経質なとこもあるけどそこまで嫌われるイメージもねえし………。
……それに、これから殺されるかもしれない俺らだってだって同じこと言えるだろ。誰にどう恨みを買われてるかなんて早々わかんねえんだ。

髪飾り……?んー……あん時は冷静じゃなかったから覚えてねえな。愉快犯なら遺品を持ってくなんてこともやりかねないだろうな。

( 85 ) 2019/03/07(木) 18:30:35

読者モデル ミライ

>>79 サヤ
「ありがとね。助かります。」

そして自分の思考をまとめる。
「今のアタシの考え話しておくね、」
といってアタシは先程(>>47)の思考を言葉にした。

「────ってことなんだけどヒビキもこう(>>76)って言ってるし…。だからまだ微妙。はっきり意見言えなくてごめんね。」

「誰がどんな能力持ってるかあんまり分かってないからあれだけど希望を言っておくわね。」
深く深呼吸をする。
ここから先は明確に敵を作る行為だ。

「占って欲しい人は【アオイ】、【ミウ】。怪しいと思うのは【シオン】。」
「カップルは単純に信用したいから、偏見って言われても仕方ないね。どっちかが狼だとして相方殺せるとは思えないし。怪しい人、シオンは闇とかいつも言ってるし、呪いとか近い存在なのかな、って。クラスとかもしかしたら恨んでるのかも…。」

「でも役職について、特に霊能者?が出てくるなら意見は変わるものだと思ってもらっていいよ。」

( 86 ) 2019/03/07(木) 18:34:07

オカルト部 マコ

(痛むな...治った筈なのに)

[浴室から出る。随分長く入ってしまっていた。
お湯のお陰で、白い肌に朱が灯る。すると、背中にミミズバレの様な古傷が走っているのが目立つだろう]

「......戻ろう」

[また始めなければいけない。
あの疑いあいを]

( 87 ) 2019/03/07(木) 18:34:23

オカルト部 マコ、集会所に戻った「何を話していたか、教えて貰っていいかな?」

( A16 ) 2019/03/07(木) 18:38:28

オカルト部 マコ、集会所のクラスメイトと情報を共有した

( A17 ) 2019/03/07(木) 18:38:58

クール ヒビキ

/ぼおっと話を聞きながら、自分が昨日お風呂に入っていないことや、ミウ達が布団を持ってきてくれたことに気づいた/

/少しだけ皆と距離をあけておく/

布団、サンキュ。
俺らも伊藤さん家から荷物取りに行きたいけど……

…班行動は無理そうだな

>>83シズク
そ。襲われる可能性が上がるのは、自分自身わかってっから、マコが魚ありえるかも考えてはいた(>>72)
めっちゃ厄介だけど…一緒に考えような。

( 88 ) 2019/03/07(木) 18:40:37

バカップル ミウ

>>85 エニシ
「だからこそ、そういうとこからも考えてみたほういいのかなぁって。だってミウたちさんびゃく……えーっと、よん、ごー、……ななひゃく? 700日くらい一緒にいるんだよー?」

途中で考えるのが面倒くさくなって、おおざっぱに二年の日数を言います。

「ミウもなんか、あーくんの話してるだけなのに教室静まり返ることあったしぃ。思い出とか振り返ってみたら、もしかしたら手がかりあるかも。みなみんに関しては……そっか、あとでみんなにもみなみんのこと聞いてみよっかなぁ。」

( 89 ) 2019/03/07(木) 18:40:41

バレエ部 ミサ

>>62 ミライ

「みんな、…みんな、ね」

それは、"どこからどこまで?"なんて冷血な質問を投げつけそうになった。彼女はそんなこと考えられるほど強くない。苦しんでいるからこそ、こうして明るく話しかけるのだ。それを、潰したくなかった。

す、と肩を寄せると、両手で彼女の手を包み込む。

「生きましょう、会いましょう、明日も」

私、ミライのこと信じてる。そう言い切った。

( 90 ) 2019/03/07(木) 18:43:44

クール ヒビキ

………………ナナハラが、俺たちのこと呪いたかったのかも知れない

( 91 ) 2019/03/07(木) 18:47:08

マイペース アオイ

シオンから指摘してもらって、再度頭を回す。

マコが占い出来なかった理由としては、シオンが言ってくれた通り、
@封印狂人とやらに、能力を封印されたか
A自らが封印狂人だったか
これの2択だねェ。

Aは考えればまァって感じはするけど、封印狂人も狼陣営なんだろ?
なら占い結果をなしにすることはするかね。シオン、ミサに結果出さない理由が分からないし、どちらかが狼陣営だった場合アピールになるんだから凶と出なくても吉くらいにはなるだろ。メリットが薄すぎる。

どちらかと言えば俺は@の方だと思うなァ。他に封印狂人がいて、とりあえず占い師のどちらかを適当に能力封印したって感じだな。

( 92 ) 2019/03/07(木) 18:49:22

バカップル ミウ

エニシとミナミやサトシが殺された理由について話し合っている時に(>>89)、ふと結局ミウが言いたかったことを思い出します。

「あー、そうそう。だからぁ……サトシは分かんないけど、まこまこは結構みなみんと仲良かったよね? ミウ、怖くてすぐ逃げちゃったけど、まこまこがすっごく泣いてるのも見た。」

「ちょっとそーいうところでは、クラスメイトのこと恨んでるってカンジがしないってゆーか。……うーん。

でも、じんろーってクラスメイト全員のことを恨んでるのかな? 特定の人物だけだったりするのかな。」

ミウはだんだん頭がこんがらがってきて、袖からちまっと出した手で頭を押さえてばたばたします。

「まこまこは偽物だったとしてもおーかみが誰か知らないから、単純に恨んでないひとを狙われただけかもしれない。……んうー、じゃあ、これはあんまり判断ざいりょーにならないかもぉー。」

( 93 ) 2019/03/07(木) 18:52:36

オカルト部 マコ

[ジャージに着替えた姿で、マコは戻ってきた。
ヒビキの姿を見て、少しだけ顔を強張らせたかもしれない。
他のクラスメイトから、会話内容を確認した]

「そうだな...。

僕の能力が封印されていた理由に関しては、単純に封印狂人には僕が本物に見えてたんだと思う。

後は誰かが語っていた様に、辻占狂人や魚人であるなら、封印されても結果を騙る事が出来るん、だよね?

封印狂人が占い師の僕に使った理由は、人外ならそうするだろうから、そこを見極めたかった。って辺りじゃないかな。
そこで考えるなら、僕と...そこの彼の(ヒビキをチラリと見る)どちらに使っても、封印狂人にとっては一緒だったのかもしれない」

( 94 ) 2019/03/07(木) 18:54:12

バカップル ミウ

>>91 ヒビキ
「あえー? どゆこと?」

( 95 ) 2019/03/07(木) 18:54:25

オカルト部 マコ

>>91ヒビキ
[聴こえた声に、激昂する]

「どういうことだよ!!!!!!!!
ナ、ナ、七原さんが!!!!そんな人な訳ないだろ!!!!!!」

( 96 ) 2019/03/07(木) 18:56:02

読者モデル ミライ

言うべきことを言い終わって少しだけ背中の荷が軽くなった。

だけどこれはただ荷物を押しつけだけだ。

しかし、ミサの優しさが穏やかで暖かく、両手に包まれてアタシは仮眠にはいった。

( 97 ) 2019/03/07(木) 18:56:11

バレエ部 ミサ

「私、【ククイ】と【コトハ】の事、信じたい。だから占ってほしいわ。追放したい人…怪しい人……

…無理よ、決めたくない」

( 98 ) 2019/03/07(木) 18:57:12

闇の眷属 シオン、目を覚ました

( A18 ) 2019/03/07(木) 18:58:19

バカップル ミウ、オカルト部 マコが激高しているのを見てびくっと肩を跳ねあげた。

( A19 ) 2019/03/07(木) 18:59:20

バカップル ミウ、メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2019/03/07(木) 19:00:23

学生漫画家 シズク、今のうちに、お風呂にはいってくるね。

( A21 ) 2019/03/07(木) 19:00:54

バカップル ミウ、学生漫画家 シズクに「あっ、ミウもー!」とついていった。

( A22 ) 2019/03/07(木) 19:01:19

バレエ部 ミサ、優しくミライの髪を梳いた。

( A23 ) 2019/03/07(木) 19:01:45

学生漫画家 シズク、バカップル ミウを見て、にっこり笑った。

( A24 ) 2019/03/07(木) 19:01:54

巫女 コトハ

>>75 サヤちゃん
「ありがとう、とても助かるよ。」

時間を決めてもらえるのは大変助かる。
昨日は決定をを聞く前に、ちょっとだけ仮眠をとるつもりがそのままぐっすり寝てしまったからだ。
そういえば、早くに寝て投票まできちんと出来ていなかったなと当人に謝りに行く。

>>アオイ君
「……ごめん、昨日は…誤って、アオイ君に投票してた。」

幽閉なので直接的ではないかもしれないとはいえ、アオイ君や皆の命に関わる事なのに、こんなミスをしでかしてしまうなんて、と自分を責めて謝るのに時間が必要だった。
彼に謝る勇気を用意するのに、かなり時間を費やしてしまった。

「謝って許されるわけじゃないけど……このまま隠しておくのはすっきりしなくて、本当にごめんね。」

深々と頭を下げた。

( 99 ) 2019/03/07(木) 19:04:45

クール ヒビキ

>>95ミウ
あ、いや、俺の思い違いなら一番いいんだよ。本当に。
今すげぇ嫌なことばっか思いつくから

>>96マコ
バカ、落ち着け。
俺もホントにそうとは思ってねぇから。思い過ごしならいいって思ってる、ホント。そのレベル。

/考えてたことが口に出ていたと、二人に聞かれて気づく。/

……ナナハラにちょっと当たりが強かった人がいたろ。
女子同士だから、とやかく言う筋合いもないしと思って何も言わなかったけど。
それが原因だったり、すんのかなって、ちょっとだけ思ったんだ。

そんなことないのにな。ごめん。

/人よりも見えやすいという性格と、この異様な雰囲気に飲まれて後ろ向きな考えがよぎりやすい。頭を冷やしたい/

( 100 ) 2019/03/07(木) 19:05:11

クール ヒビキ、「誰か伊藤さん家いくのついてきてくれね?」

( A25 ) 2019/03/07(木) 19:07:13

闇の眷属 シオン

目を閉じ、休息を取っていた間の会話を再生する

>>72 ヒビキ
「その理論は我は同意しかねるな。金枝 希壱が封じる者であれば、貴様が本物だと仮定すると何の問題も無いのだからな。人狼に襲撃されるリスクは上がるだろうが、人狼が占われそうな時に封じるのでは無いだろうか」

一人考える。
「占いと言っているのが、辻占だと仮定すると影裏真子の占い先に封印狂人が居なかった、とも考えられるか」

( 101 ) 2019/03/07(木) 19:08:50

闇の眷属 シオン、クール ヒビキに「伊藤さんの家か…我が同行しよう」

( A26 ) 2019/03/07(木) 19:11:26

オカルト部 マコ

>>100ヒビキ
「ふぅ...はぁ...。
ナナハラさんの、手紙を読んだなら、そんな事、思っても言わないでくれるかな

......もし誰かが君と同行するのなら、三人以上で行く様にして欲しい

理由は、言わなくてもわかるでしょう?」

( 102 ) 2019/03/07(木) 19:12:36

バカップル ミウ

>>100 ヒビキ
「みなみんはそんなコじゃないと思うけど……でも、誰にでも知らない一面はあるんだよね。……みんなの心のなか、覗ければいいのになぁ。」

そう言ってミウは少し俯きますが、コトハがアオイに謝罪する言葉が聞こえ(>>99)、再び顔をあげます。

「そういえば、今日の票ひどいよね。コトハの言葉信じるならぁ、あーくんの票は本当に間違いだったとしても。……少なくとも7人は、さややの言うこと聞かずに投票したんだよ。」

「クモクモの票、3枚も入ってるのってちょっと変じゃない?」

( 103 ) 2019/03/07(木) 19:13:19

バカップル ミウ、それだけ返すとお風呂に行った。

( A27 ) 2019/03/07(木) 19:13:44

在日 セボ

集会所に戻ってボイスレコーダーを聞く。
リコちゃんからは返事もなくて、物音もしなくて。嫌な想像が膨らむ。
考えるのは苦手だ。覚えることなら得意だけど。

「マコとヒビキが占い師で、えっと。どっちかが封印狂人か、辻占狂人。んー、辻占狂人っぽいかな!
ヒビキが怪しいって言いたくないけど、今のところは、マコの方が本物っぽいかな。その、状況だけで判断したら……。今のところだけどさ!」
きゅっと喉の奥が詰まる感覚がする。首を抑えながら、言葉を続けた。

「占ってほしい人は、【ククイ】と【ミライちゃん】
その、頼りになる二人だから……。あっ、他にも頼りになる人はいるけどね!」

( 104 ) 2019/03/07(木) 19:13:45

クール ヒビキ

>>101シオン
あれ、1人に対して一度きりなんだっけ。
ごめん、それは俺が抜けてた。
サンキュ。じゃあキイチが封印出来る人でマコにあてがってもなんも不思議じゃなくなるな。

…ん。行くか。
マコの荷物はお前が持ってくれない?女子の分は俺が。

>>102マコ
手紙?

/録音だけでなくあの本もきちんと読まないといけない/

( 105 ) 2019/03/07(木) 19:14:04

放送部 アリサ

[宿舎で目を覚ましたアリサは、前日までの映像を見返し、ただただ楽しかっただけの思い出を反芻していた。たとえそれが今この時も、怨嗟の念を心の奥に仕舞い込んだ仮面のような笑顔であったとしても。それを焼き付けておきたかった。

締め付けられるような胸の痛みを感じながらも集会所にやってきたアリサは、クラスメイトたちの姿を見て少し落ち着いた様な気がした。]

…遅くなってごめんね!
もう誰もいなくなってない…よね?

[そう言って、これまでの記録を確認していく。]

そうか…【これまでのことはわかったよ】。
今日も、誰かを…選ばないといけないんだね。

…あ!>>105 ごめんヒビキくん!
伊藤さんちにあった荷物、全部持ってきたよ。
勝手にごめんね、誰も帰ってこなかったみたいだから、必要かと思って持ってきちゃった。
迷惑だったかな…?

[たくさんの荷物や食糧が積み込まれたリアカーがアリサの傍らにあった。]

( 106 ) 2019/03/07(木) 19:18:50

オカルト部 マコ

>>105ヒビキ
「ナナハラさんが持っていたあの血濡れの手紙だよ...>>#0
読んでないの。そう。そうなんだね。君は...」


「シオン君、ヒビキ君に、ついていくんだね...」

[恨めしいような眼でシオンの事を見るだろう]

( 107 ) 2019/03/07(木) 19:19:17

放送部 アリサ、あれ、やらかした…?

( A28 ) 2019/03/07(木) 19:19:23

闇の眷属 シオン

>>105 ヒビキ
「ああ、その様だ。ついでになるが、1日目の夜に人狼に封印をかけていた場合、襲撃は行われる…封印出来ないがそれも1回として数えられる、らしい。文献に記載されていた。
貴様は考えることが多いだろうからな。ははっ、一人で手が足りなければ我を頼るといい。我が闇の力で見通してみせよう」

「そうだな、向かうとするか。…ああ、分かった」

( 108 ) 2019/03/07(木) 19:19:39

オカルト部 マコ、「逸見さん、ありがとう」と言って、自分の荷物をそそくさと取り出した

( A29 ) 2019/03/07(木) 19:22:20

軽音部 エニシ

>>91 ミウ
………そうだなぁ。例えば、恨みってのと愛情ってのがあったとするだろ?どっちも同じだけ持ってたつもりだったのに、天秤に掛けてみたらちょっとだけ恨みが多くて、傾いて………とか。
それだけに限らねえけど、どんな顔してる奴も等しく怪しいとは思ってる。それはマコに限らずな。

判断材料にはならないかもだけど、人間感情を言葉に出してるんだ。どこかにそのヒントみたいなもんはあるかも知んねえな。

( 109 ) 2019/03/07(木) 19:27:52

マイペース アオイ

>>99コトハ

「えっ...ああ全然気にしてないよォ。そんな深々謝らないで。コトハみたいに完璧な人でもこんな状況じゃミスの1つくらいだってするさ」

アオイはコトハの事を完璧と評価していた。芯がしっかりしていて、ものおじしない。オマケに巫女ときた。
まったく逆の人間。だから少し話しかけ辛いと思っていた。そんな彼女から謝られるとは思わず、少したじろいでしまった。

( 110 ) 2019/03/07(木) 19:30:41

オカルト部 マコ>>#0>>2:#0

( A30 ) 2019/03/07(木) 19:38:44

クール ヒビキ

>>103ミウ
……見えたらいいのにな。
ごめんな、変な想像してしまって。

>>107マコ
なんだよそれ。今日の手紙は知らないけど…
…見せたくないかもだけど、俺にも見せてくんない?

>>106アリサ
おー。いや、助かった。むしろありがたいよ。サンキュ。

>>108シオン
って事だから、風呂だけ済ませたい。
封印って大層な名前ついてんのに、出来ることは限られてんだな
お前が教えてくれて助かった。

…後1人、ごめんけどついてきてくんね?

/無実だし、2人も付いてくる必要は感じられない。しかし、マコの気分を害したくないと思う。あれだけ怯えてるんだ。素直に従うつもりだ/

( 111 ) 2019/03/07(木) 19:39:46

マイペース アオイ


今1番情報を持っているのはヒビキだ。現状把握に努めよう。

>>ヒビキ
「ヒビキ目線だと、いまどういう可能性が高いって考えてンの?
>>72>>81の発言もボイスレコーダーで聞いた。ヒビキが本物だとしたら、どういう風に陥れられてると思う?」

ミウもいまシズクと一緒にいるし、安心だ。
ヒビキについて行っても問題はないだろう。
>>111ヒビキ
「俺がいくわァ」

( 112 ) 2019/03/07(木) 19:44:08

テニス部 サヤ

みんなの話してるのを聞いて、しばらく黙っていた。
今こうやって話してるみんなの中に、嘘をついている人がいる。
一班のみんな、マコちゃんや大柳くんやアリサや山田くんも、肝試し一緒に行った十堂くんも、おみくじ交換してくれたセボくんでさえ、今は、信用できないんだ。

誰が

誰が、嘘つき?

お金持ちの後七夕くん?
まさか、おにぎり勧めてくれた、ミウ?

誰?

誰が、嘘つき?

( 113 ) 2019/03/07(木) 19:44:31

テニス部 サヤ、ぼんやりと座り込んでいる

( A31 ) 2019/03/07(木) 19:44:57

軽音部 エニシ

>>111
俺行くよ。体力有り余ってるし

( 114 ) 2019/03/07(木) 19:45:11

軽音部 エニシ、「あ.......」とヒビキをチラリ。

( A32 ) 2019/03/07(木) 19:45:45

マイペース アオイ

>>114エニシ

「行ってくれるなら譲るわァ。ミウが帰ってきた時いないと寂しがるだろうし」

( 115 ) 2019/03/07(木) 19:46:53

闇の眷属 シオン

>>107 マコ
「我は、決定的な証拠が出るまでは貴様も、大柳 響も疑わぬ。我が大切な同胞のままだ。貴様らが互いをどう思っていようがな」

>>111 ヒビキ
「そうだな、我も身を清めたい。その様だな、理由は分からぬが」

( 116 ) 2019/03/07(木) 19:46:57

クール ヒビキ

>>112アオイ
サンキュ。一個ボイスレコーダー持って行こうぜ
歩きながら話そうか

>>114エニシ
んじゃ4人で行こう
ククイもセボもヤクモも野郎は残るし、何かあっても大丈夫だろ

…多い方がマコも安心すんだろ

( 117 ) 2019/03/07(木) 19:47:27

オカルト部 マコ、クール ヒビキにククイが机に置いていた>>2:#1>>2:#2を見せた

( A33 ) 2019/03/07(木) 19:48:13

マイペース アオイ、ま、いっか。4人でいこうぜェ

( A34 ) 2019/03/07(木) 19:49:04

巫女 コトハ

>>110 アオイ君
「……うう…寝落ちてしまって……ごめんね。」

最後にもう1度だけ謝ってから頭を上げ、話を変えた。

「……後ね、おにぎり、美味しかった、ありがとう。
お料理上手なのね、ちょっと意外だったよ。」

素直な感想を言った。
彼とは仲が悪くはなかったが、頻繁に話すかと言われたら微妙な関係だった。
だが、それでもペンの貸し借りやたまたま班活動が一緒だった時に話せる程度の仲だったように思える。
だからこそ、彼の意外な一面に驚きと知れたことに対する喜びの声をあげたのだ。

( 118 ) 2019/03/07(木) 19:49:28

帰宅部のエース ヤクモ

>>71 シズク
俺はシズクの言葉を静かに聞いていた。クラスにいた頃はここまで感情を露わにすることはなかったと思う。

「こんな状況だ、仕方ないとは思う。俺からすれば、皆どうして涙の一つも流さないんだ?死ぬかもしれないリスクを負った奴がどんな気持ちで朝を迎えたのか考えられるのか?って思っちまう。」

一度呼吸を置く

「そう言った意味でいえば、俺も懐疑的にみんなを見ちまう。本当の意味で大事な決定を他人に任せちまうみんなを…」

( 119 ) 2019/03/07(木) 19:49:47

巫女 コトハ、マイペース アオイ達に行ってらっしゃい、夜だから気を付けてねと見送った。

( A35 ) 2019/03/07(木) 19:51:13

オカルト部 マコ>>117の言葉に目をふいっと反らした

( A36 ) 2019/03/07(木) 19:51:16

巫女 コトハ

「占いたい人は…今日、色々考えたけど私は、私だけの思考だけではミサちゃんとククイ君を疑えない。
だから、【ミサちゃん】と【ククイ君】をお願いしたいな。
一緒に過ごしてきても、分からない事だらけね。
……せめて、私の隣にいてくれた2人が、人狼や狐ではないという安心感が欲しいの。」

自分本位な考えかもしれない。
それでも、2人を疑うような考えを早々に捨てたかったのだ。
このままでは、自分への嫌悪感で押し潰れてしまいそうだから。

「…………閉じ込めたい人は、もうちょっとだけ待ってもらってもいい?
時間通りには……出せる、と思う。」

歯切れ悪く答えてしまったが、たとえ幽閉でもその人を疑っているという事に変わりはないのだ。
確かな確証がない今、閉じ込めたい人の名を挙げる事が何よりの苦痛だった。

( 120 ) 2019/03/07(木) 19:51:43

軽音部 エニシ

>>114 >>117 アオイ ヒビキ
あー…間が悪かったな。じゃーそうしようぜ。
こっち来てまだお前らとあんま話してなかったろ?特にダーヤマも。…って女子みたいなこといってんな。
それに、ずっと同じとこにいると行きも詰まりそうだ。

( 121 ) 2019/03/07(木) 20:01:19

マイペース アオイ

>>118コトハ

「あーいいっていいってェ。そんな時もある。それでいいじゃんか。
おにぎり、食べてくれたのか。口にあってよかったよ。また明日も皆に振る舞うとするかァ」
ニッコリと笑ってみせる。

じゃあ、行ってくるとコトハ達に告げると歩き出した。

( 122 ) 2019/03/07(木) 20:03:13

闇の眷属 シオン

>>ヒビキ、アオイ、エニシ
「ボーイズトークをしながら向かうか。我は闇の眷属だが、まあこの際含まれておこう」

( 123 ) 2019/03/07(木) 20:05:38

在日 セボ


「……どうしてオレたちだけ残ったんだろ」
ぼんやりとオレは考える。
ミナミちゃんは井戸を開けた。そして呪いが広がって……でも。無差別だったなら、ほかのクラスの人達だっていたんだ。こうもオレたちのクラスだけ生き残ったのには、なにか意味があるんじゃないだろうか。そして、クラスメイトでミナミちゃんを除けば、サトシだけが殺されていたことも──。
いや、もしかして。

「……サトシは、みんなと同じように殺されたんじゃなくて、一人目の犠牲者?」
……だとしたら。どうして狼は最初にサトシだったんだろう。
サトシは、狼から強く恨まれていた?

( 124 ) 2019/03/07(木) 20:05:39

マイペース アオイ、闇の眷属 シオンからボーイズトークという言葉が出てきて目をキョトン。

( A37 ) 2019/03/07(木) 20:08:37

闇の眷属 シオン、マイペース アオイに「不思議そうな顔をして、どうかしたのか十堂 葵」

( A38 ) 2019/03/07(木) 20:10:46

クール ヒビキ

>>マコ
…ん、サンキュ
これを見た後でもやっぱり俺は、同じこと言ってたと思うよ。…そんな人じゃないって思っても…なんて、直近で経験してるから
…また後でな

/マコから受け取った手紙を読んでから、エニシとアオイ、シオンと伊藤家へ向かった/

…………俺臭くない?大丈夫?昨日一日中歩き回ったのに風呂…

/集会所を出て開口一番、こんなことを口にしていた/

( 125 ) 2019/03/07(木) 20:11:17

マイペース アオイ、「い、いやしようぜ。ボーイズトーク...」といって下唇を噛み締めてる。笑いそうだ。

( A39 ) 2019/03/07(木) 20:12:39

マイペース アオイ

>>125ヒビキ

「いや、大丈夫だろォ。全然匂い気にならんぞ」
そんな事を言う葵はちゃっかり朝風呂に入っているのでした。

( 126 ) 2019/03/07(木) 20:15:35

巫女 コトハ

暫く考え込んでいたが、ミウちゃん達やアリサちゃんが班の荷物を取りに行ってるのを見て、4班もと思ったが、ミサちゃんはミライちゃんが眠りについているのを見てて、ククイ君は中々帰って来ない。
私だけ行くのも一つの手だろうか。
そう思い、外を覗くと真っ暗でちょっと尻込みした。
朝でも雰囲気抜群だったが、夜となると更に怖い。
この島で、殺人が起きた事も加えて、この島は本当に恐ろしい存在へと変わってしまった。
皆で海で遊んだ日が遠い昔のようだ。

仕方ない、誰か着いてきてもらおうと、声を上げた。

>>all
「悪いけど、荷物運ぶの手伝ってもらえないかしら。
……流石に、一人で夜の島を歩くのは…。」

怖いなどと殊勝な事を言えず、そこで言葉を切った。

( 127 ) 2019/03/07(木) 20:19:38

ボンボン ククイ

頭をすっきりさせようと、間借りしていた田中家でシャワーを浴びたがどうにも身体は重い。
出るときに、ふと去り際のことを思い立って救急箱を拝借することにした。

集会所へ戻ると、レコーダーが二つになっている。誰かが持って行ったのか。


>>75 サヤ

「了解」

( 128 ) 2019/03/07(木) 20:19:59

モテ願望の強い キイチ

[おにぎりを食べ終えて、なんとか気持ちを落ち着ける。目元にたまったものは、グイッと袖で拭いとった。
シオンとアオイの話していた言葉に納得しつつ、確かにそうだと考える。]

俺も、マコは封印狂人……だっけ?そいつに封じられた可能性の方が高いんじゃないかと思うよ。封印狂人が真偽を確かめるためにとりあえず適当に仕掛けてみた……とかかなぁ。

あとは二人の言うとおり、だと思う。
他の可能性も考えては見たけど……支離滅裂な事を言いそうだからやめとく。もう少し事態が動いてから考えることにするな。

まぁ、どの道、封印狂人からすればある程度の中身は見えてきてんじゃねぇの?って思うけど…

[眉間に皺を寄せる。鈍く頭が痛み出す。]

マコが封印狂人だったら、また話は違ってくると思うけどさ。

( 129 ) 2019/03/07(木) 20:20:46

モテ願望の強い キイチ

……まぁ、色々考えたんだけど、
……やっぱりどっちの事も疑いたくなんかない……この期に及んで何言ってんだって話だけどな。

[それでも何とか言葉を続けていく。]

……ただ、今はマコの方が本物の可能性が高いんじゃないかと思ってる。それだけ。

……あぁ、それから、占い希望は昨日と同じだよ。【コトハとシオンを希望する】。
閉じ込めたい奴は………ごめん、もう少しだけ考えさせてくれ……

[そう言うと、また少しその場を離れる。
頭では分かっていても、気持ちが追いついていかないのだ。
仲間を疑う事、疑った奴を閉じ込めること。

心が、壊れそうだ。]*

( 130 ) 2019/03/07(木) 20:20:59

軽音部 エニシ

>>125 ヒビキ
………。
(こいつの正面からものが言えるところは尊敬出来る。マコの気持ちも分かっているからこそなのか……変なところで真面目な男だ、と1人解釈する。)

あー俺も気になってた。いや、自分の話な?昨日は頭モンモンしてたからそのまま寝ちまったけど、今日はちゃんと入ろ。…の前に、ミライの言ってた占い先と処刑の希望か。

( 131 ) 2019/03/07(木) 20:22:10

闇の眷属 シオン

>>125 ヒビキ
「まだ、大丈夫だろう。…女性はどう言うか分からぬがな」

>>アオイ
「何故、笑いを堪えているんだ。女性が居ないのだから、ボーイズトークだろう」

( 132 ) 2019/03/07(木) 20:22:17

ボンボン ククイ

>>127 コトハ

「お、ちょうどええわ。ぼくが行こ。
まあ今行ってきたとこやねんけどな。でもその前に」

救急箱を開けて、湿布と固定用のネットを取り出す。

「手、貸してみ。腫れてたやろ」

今朝方、リコの様子を見に行ったあとのことだった。
コトハの手が何故そうなったかは、彼女の性格を鑑みれば分かる気がした。

( 133 ) 2019/03/07(木) 20:22:55

在日 セボ


本音を言えばオレは、少しだけサトシが苦手だった。
それは、彼の不機嫌そうな表情だとか、大きな声だとかのせい。別にそれが悪いって訳じゃない。二年も一緒にいたから、それは本気で怒ってるっていうよりも生来の性格だってわかってる。

でも。
「おい!! ファルカシュ!!」って言いながらずんずんこっちに向かってくるサトシの姿が浮かぶ。死人だっていうのに、オレが想像できるサトシの顔って、そんなんばっかりで。オレはあいつが怒るのが怖かった。
萎縮しちゃうんだ。誰かが声を荒らげてると。

それと同時に、羨ましくもあった。
素直に思ったこと主張できるのがさ。オレには、絶対できない事だから。

オレは記憶を洗っていく。
「サトシのこと……恨むようなやつ……」
サトシとは修学旅行にきてから、殆ど話してなかった。見たのはエニシがサトシをいなしてるのくらい。

( 134 ) 2019/03/07(木) 20:24:51

軽音部 エニシ

>>123 ダーヤマ
え!?闇の眷属ってボーイに含まれないの?俺初耳なんだけど。

( 135 ) 2019/03/07(木) 20:25:49

放送部 アリサ

>>127 コトハ
あ、コトハちゃん。あたし行こうか?リアカーもあるし、他に必要なものもあれば持ってこれるよー?

( 136 ) 2019/03/07(木) 20:28:11

マイペース アオイ

>>131エニシの言葉にピクっとしたが、何も無かったかのように振る舞う。
(処刑希望...ねェ)

>>132シオン
「お前ェ、もしかしてアメリカンなのか?これが僕のガールフレンドさっ(キラン)とか言って日本で紹介したけど、アメリカのガールフレンドと日本のガールフレンドの意味が異なってて(中略
ボーイズトークと言えば好きな子だーれだ。だろう」
たまーに壊れるアオイだった。

( 137 ) 2019/03/07(木) 20:32:24

巫女 コトハ

>>133 ククイ君
皆に声を掛けたその時だった。
後ろからククイ君の声がして、驚きながら振り向く。
噂をすれば…か、今回は考えただけだったが。

後ろ手に隠した、鬱血した手を見て、ああ…と大人しく手を差し出す。

「……知ってたのね。
救急箱、ありがとう。
頼んでも、いいかしら。」

知られていた、という事は私が何をしたかも何となくばれているのだろう。
手当の間、バツが悪そうに目を逸らしていた。

手当が終わると、完璧な手当に感嘆の目を向けると、彼の顔を見て話す。

「じゃあ」

そこで、アリサちゃんから声が掛かった。

( 138 ) 2019/03/07(木) 20:33:45

クール ヒビキ

>>126アオイ >>131 エニシ >>132シオン

まじ?あー…よかった…気になったらずっと気になってさ…
だよな?エニシも気になるよなーってマジ?女子的にこれアウト?
うわぁ、引かれてねぇかな…

/腕の辺りを臭うが、自分の臭いはわからないものだ/

え、まじシオン。好きな子いるの?

( 139 ) 2019/03/07(木) 20:33:57

巫女 コトハ

>>136 アリサちゃん
「……いいの?
サヤちゃんについてなくて、平気?」

ククイ君が来た今、他の班だからちょっと悪いかなと思い、思わず聞いてしまう。

( 140 ) 2019/03/07(木) 20:34:22

闇の眷属 シオン

>>135 エニシ
「くくっ、我が身我が魂は闇そのもの。人間の様な性という概念が存在せぬ。受肉したこの身は男性に近いが」

( 141 ) 2019/03/07(木) 20:35:53

オカルト部 マコ、瞳孔を開きながらボイスレコーダーを幾つも同時に聞いてぶつぶつ呟いている

( A40 ) 2019/03/07(木) 20:38:47

闇の眷属 シオン

>>137 アオイ
「我は闇の眷属だ。アメリカンでは無い。強いていえば、生まれ落ちたのは日本であるから、日本に属する闇の眷属となる。……少々落ち着け、十堂 葵。
他者に聞くなら…ああ、貴様は聞くまでもないな」

>>139 ヒビキ
「何故そうなる。我は闇の眷属。人間とは異なる時間、理を生きる故に貴様らの求める意味での好みの対象は……作らぬ。我を受け入れた同胞全員を好ましく思っている。貴様はどうなんだ」

( 142 ) 2019/03/07(木) 20:40:47

在日 セボ


…………。
しばらく考えても、やっぱり仲違いしてたみたいな話は思い出せなくて、オレの推理は外れてるのかもしれない。
エニシは面倒そうだったけど、殺すほどサトシを恨んでるとはとても思えないし。

「あー、やっぱ考えるの向かないや!」
気分転換に、外に出ようと思った。
集会所を見れば何人かいなくて。それなら、オレがちょっと抜けたくらいじゃ、なんも言われない、よね……?

オレはちょっとだけ、外に出ることにした。
そこで目に入ったのは、ミウチャンにオレンジジュースを買った自販機。
「……そーいえば、お腹すいたな」

( 143 ) 2019/03/07(木) 20:41:27

マイペース アオイ

>>139ヒビキ
「うちらまだぴちぴちの17歳だぞ、全然余裕だろ。まだ引くように匂うって歳じゃあない」

安心しなよ、と声を掛ける。
とは言ってもお風呂に入るにこしたことはない。

( 144 ) 2019/03/07(木) 20:41:57

軽音部 エニシ

>>139 ヒビキ
1日あけただけだから……まあ夏でもないしスメハラにはなんねえだろ。あ、そう言えば俺たち近くの銭湯行ったよな?男子ぜーいんでさ。

お!なんだよまじでボーイズトークじゃんか。
(と柄にもなくはしゃいでみる。いや、こんなもんだったか。なるべくゲームのことは考えないように…この時間だけは楽しもうと明るく振る舞うことにした。)

>>141 ダーヤマ
まじかよ……闇の眷属むずかしいなー。
俺もなんかの眷属って行ってみよっかな。なんか…2面性?見たいな?

( 145 ) 2019/03/07(木) 20:44:04

マイペース アオイ

>>142シオン
「すっごい冷静なツッコミきたけど、何かが違うだろ何かはわからんが
俺は言わずともわかるでしょォ。ほらヒビキとエニシはどうなん?」

( 146 ) 2019/03/07(木) 20:44:34

学生漫画家 シズク

お風呂から上がって、ゆっくり集会所に戻ってきた。
途中、男子たちのグループとすれ違った。

「……ん。そろそろ、今日の占いの希望を出そうかな。わたしは、【ことは、くくい】を希望する。

ことは、は、落ち着いてるし、いってることも、同意できることがおおい。ただ……逆にいえば、もし敵なら、やだなって。
早いうちに、しらべてほしい、かな。

くくいは、みなみの本を見つけた第一発見者?だっけ。だから。
……ちょっと理由としては、弱いのはじかく、してるけど。
そういえば、と思ったら、気になっちゃったから。
ほかに理由をあげるなら、くくい、言葉少な、な方で、なに考えてるのか、わかりにくそう。」

自分は、何を言っているんだろう。でも、この中にたしかに、いる。敵が。

「閉じ込める人は……ちょっと、まってね。」

( 147 ) 2019/03/07(木) 20:45:33

帰宅部のエース ヤクモ

シズクへ話し終わった後、ボイスレコーダーにはっきりと聞こえるように俺の意見を告げる。

「俺の意見を話そうと思う。
@(ひとつ)ヒビキとマコの件。これに関して、お互いを占っている以上、狼がいない事は分かってる。であればその内容は【今は】置いておこうと思う。
A(ふたつ)俺に入っていた3票の意味はなんだろうか?これは次のB(みっつ)目と共に考えたい。
B俺視点での話だ。昨日、俺は皆からヘイトを向けられる行動をとったはずだ、その自覚はある。ほぼ自殺志願に見えただろうしな…。最後、リコを神殿に連れて行く流れまで行っての票だ、眠る前に入れた票にのる形での、票合せを考えてもいいとは思ってる。その上で、命の心配をしてくれたシオン達は狼ではなさそうだと思っている。」

一気に喋ると疲れる…息を整えよう

( 148 ) 2019/03/07(木) 20:47:57

モテ願望の強い キイチ

[ふぅ、とため息をついて近くの椅子に腰掛けた。
普段使わない頭を回転させながら、非日常空間を生きているこの感覚が、余計に疲れを増幅させている。頭がさっきよりもズキズキと痛み出す。]

ぬぁーーー、頭いてぇ……

[手で頭を抑えても、叩いても、痛みが引くことはなく、むしろ増してる気さえする。
頭痛薬を持ってくれば良かったと思った時、そもそも荷物をここに持ってきていないことに気がついた。
ついでに言うと昨日から風呂に入っていない。]

( 149 ) 2019/03/07(木) 20:48:52

モテ願望の強い キイチ

………これは、これは、やばい……風呂入りてぇ……

[この期に及んでモテを意識したわけではないが、さすがに近くに女子がいる所で何日も風呂に入ってないのは不味いだろう。
においもキツくなってくるだろうし、そも、こんな非日常の中で、せめて身体は清潔に保ちたいと思った。]

園原さんの家……行くか……
外暗いけど、まぁ…………まぁ………大丈夫さ……きっと……

[窓から見える外の暗さに、肝試しを思い出す。あの時はアリサがいたから強がれたけれど、今度は1人だ。
コトハ達も外に行くらしいが、自分達が泊まっていた家に行くのだろうから別ルート。その前に他の男子達はどこかに行ってしまったし、ここは1人で行くしかないと腹を括る。]

( 150 ) 2019/03/07(木) 20:49:17

モテ願望の強い キイチ


…………草むらが揺れたら狸……草むらが揺れたら狸………草むらが揺れたら狸………草むらが揺れたら狸………草むらが揺れたら狸………………………………狸……………………揺れたら………たぬ…………

[ボソボソ自分に言い聞かせるように呟いて、漸く覚悟が決まったら顔を上げた。
そっと集会所を抜け出して、目指すは園原さんの家。震える足を押さえ込み、ゆっくりと進んだ。]

( 151 ) 2019/03/07(木) 20:49:39

闇の眷属 シオン

>>145 エニシ
「ふふっ、我にとっては当たり前のことなのだがな。貴様も何かの眷属に。ふむ…力の素質は生まれ持っての物。今からなるのは難しいだろうが、もしかすると眠る素質があるかもしれんな」

( 152 ) 2019/03/07(木) 20:50:17

在日 セボ


ガコンガコン、と音がしてオレは自販機を開ける。
折角の修学旅行だからって、母ちゃんがお小遣いをこっそりくれた。それがこんなところで役立つなんてなあ。乾いた笑いが零れた。

数本抱えて、集会所に戻った。

>>マコ
オレは鬼気迫る表情のマコに後から近づいて、ぴとりと頬にオレンジジュースのボトルを当てた。
「お疲れ、マコ」

( 153 ) 2019/03/07(木) 20:50:20

バカップル ミウ

「はー、スッキリしたぁ。やっぱお風呂って気持ちリフレッシュしてくれるよねぇ。…………ママ、心配してるだろうなぁ。はやく家、帰りたい。」

ミウはお風呂を出ると部屋着用に持ってきていたピンク色のパーカーに着がえます。修学旅行の夜をみんなとごろごろしながら過ごすために、ゆったりとしたフード付きのものを前もって準備していました。

耳のうしろとうなじにすこしだけ香水をつけて、乾かした髪はゆるく二つに結んで肩に垂らします。
洗面台の鏡に映っているミウの顔は、自分が思っていたよりも翳っていました。

「………あーあ、ご飯食べる前にお風呂しちゃった。」

とぼとぼと集会所に向かって歩いていると、自販機の前に人影が見えました(>>143)。

>>セボ
「あっ、セボー! ミウ、お茶ー!」

ミウはてこてこと自動販売機の前に立つセボに声をかけます。

( 154 ) 2019/03/07(木) 20:50:37


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生存者 (16)

読者モデル ミライ
30回 残656pt
クール ヒビキ
42回 残213pt
闇の眷属 シオン
33回 残441pt
軽音部 エニシ
20回 残735pt 飴
モテ願望の強い キイチ
19回 残626pt
放送部 アリサ
16回 残871pt
学生漫画家 シズク
15回 残892pt
バレエ部 ミサ
18回 残930pt
オカルト部 マコ
28回 残678pt
在日 セボ
30回 残217pt
ボンボン ククイ
19回 残793pt
バカップル ミウ
42回 残1pt
帰宅部のエース ヤクモ
30回 残479pt 飴
テニス部 サヤ
28回 残969pt 飴
巫女 コトハ
32回 残654pt
マイペース アオイ
31回 残495pt 飴

犠牲者 (1)

学級委員 サトシ (2d)

処刑者 (1)

スイーツ好き リコ (3d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (7)

学級委員 ミナミ (1d)
追憶 沙華 (1d)
安穏 渚 (1d)
副担任 袴田 (1d)
新し物好き アカリ (1d)
占星術師 ツクモ (1d)
担任 モリクボ (1d)

発言種別

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