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ベーシスト スズ に 1人が投票した。
黒縁 ヨハン に 1人が投票した。
手品師 ピーター に 6人が投票した。
未亡人 ユノ に 3人が投票した。
眠り姫 イル に 1人が投票した。
手品師 ピーター は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、大学生 リーノ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベーシスト スズ、おひめさま ニュイ、愛煙家 カミユ、博士 イナルバ、平凡 メイネ、黒縁 ヨハン、無愛想 ハルヒコ、猛獣使い レイ、未亡人 ユノ、眠り姫 イル の 10 名。
[今日は手品師のピーターが箱に閉じ込められました。閉ざされた蓋の向こう側では二酸化炭素が満ち満ちてゆき、ピーターの脳味噌を蕩かしていきます。]
[そして彼とワンダーランドとの繋がりがぷつりと途切れた頃、次の犠牲者は現れます。]
[今日もあなたたちはソレを直に目にすることなく、しかしやはり察してしまいます。
もはや慣れてきてしまった人もいるかもしれません。]
[つい数刻前まであなたたちの意識内に居たはずのリーノの肌は、今や恐ろしく青ざめて冷え切るのみでした。触れることすら戸惑われる程に。]
/*
その場にあるだけのカセットテープにラベリングを施しながら、記憶を物理的に小分けにしていくような錯覚に陥る。
頭を空にしたいとき、単純な作業を黙々とこなすのはいつからの癖だったろうか。
*/
ふむ。こんなものかな。
/*
そして立ち上がり、伸びをして振り返る。
─────見る。
*/
[寝ぼけ眼で伸びをひとつしてから、リーノの方を見る。近くには顔色悪い博士]
今朝は我の方が早く起きたのか、リーノ────
[近づいて、その異常な肌の色に上げかけた唇の端が固まった。ウソだろ]
「リーノ……リーノ!!!!
ばかやろー!!何勝手に……襲われてんだよ……!」
[さすがに。さすがに。さすがに。眷族に直ぐには戻れそうもない。それにオレの神さまのことも気がかりだった]
「クソ……」
>>all
「おいみんな!!今日は、せめて誰に入れるかくらい言い残してから寝ろよな!昨日票が割れるんじゃねーかとヒヤヒヤだったぜ!!」
「あと【ユノが狩人かもしれない】って発言してっから!!テープ聞き直せよ!」
[昔からの友達じゃない。心から信じていた訳でもない。しかし、こんな形で味方だったことを実感してしまったリーノの最後のメッセージを、改めて言うくらいしか、今のオレには出来なかった]
おはよう、愛する貴方。
あら、私は許されたのかしら。
本物かもわからない私を、貴方は許してくれたの?
嬉しい……好きよ……
【私は眠たがりな貴方を見ていたわ】
一時も眠らず。ずっと。
けど嫌ね、結局ダメだったみたい。
今日は予め監禁する相手を伝えた方がいいのかしら?
ふふっ……
[大きな声で起きる
もう少し眠っていたい気もするが
朝は起きなければならない
おはようと周りの動物に声をかけ
スズの近くへと寄った時
横たわるリーノの姿を見つけるだろう]
天使さん、リーノおじちゃん、起こしてあげないの?
………?
[ロディ、ヴィルトルにしたように
体を揺さぶろうとした
触れられる位置までくると
いやでもリーノが異常だと気づくだろう]
……っ
[触れられない
ただ立ち尽くす]
/*
目を擦りながら箱へ近付く
昨日は結局ピーターが箱に詰められたのかとその姿を寝ぼけ眼で見ながらぼんやり思う
*/
………うーん…░▓▒▓█▓░░▓▒
/*
夢現のまま何かをしているがそれも限界に達したのでそのままパタリと再び眠りに落ちた
*/
「んああすごいよー! アリーシャさんはほんとのほんとに王子様だったなんてそしたらロディもドロシーも女の子ばっかり連れ去ったのも全部全部アリーシャさんだったってことなのーーー?!?!
イルもレイに向かって『もう我慢ならずこの場で皆の前で連れ去っちゃえと大胆にぎゅーって抱きつきに行ったシーン』も鳥肌だったよぉ! 間に止めに入った方が男性っていうのももうなんなの! なんなのよぅもう!!」
「あたしなんて泣いてばかりいる子猫ちゃんだよおおおおおお」
ネコさん、ニュイ、…だいじょうぶだよ!
だからね、ネコさんはね、リーノおじちゃんのところで
さみしくないよって、してあげてねっ
[擦り寄るネコに声をかける
“一緒に寝たらさみしくない魔法がかかっている”と
リーノがニュイに教えてくれたのだ
その魔法を、今度はリーノに]
[大きな目をゆっくりと瞬きさせ
ネコはリーノに寄り添い丸まった]
てーぷ……
[スズの言うテープとはなんだろう
大きな声で言っていた為
大事なものだろうと推測をする]
[するり。一緒に寝ていた大きなイヌはニュイの願いを叶えた
テープを咥えてニュイへと差し出す]
これかな…
[何かラベルが貼ってあるようだが
当然ニュイには読めるはずもない
てきとうに再生すると、ロディの声が聞きこえた]
!
……っ
[びっくりして目を丸める
会いたい人物の声が、テープを通して聞こえてくる
大粒の涙が頬を伝うも、ニュイはただテープを聞いていた
泣かないと決めていた事など忘れて
テープに耳を傾けていた]
「……ま、ちょっとくらい、いいだろ。うるさくしたって」
[バンドがメジャーデビューを決めた時の曲を弾く。激しくて、Aメロに入る前のヘドバンがすげー気持ちよくて、サビで飛び跳ねるのがサイッコーに楽しい。ベースもうねりまくって、スラップも聞かせまくって……サイッコーの曲。誰にも─── ]
[──誰にも?
一瞬指がとまったが、今はベースに癒されたかったから。そのまま演奏は続けた。]
辺りが何やら騒がしい。
まだ眠気が残る目を擦り、起き上がる。
ライオンのミーシャは大きな欠伸をすると、のそのそとどこかへと歩き出すが、散歩だろうと放っておいた。
騒ぎの方に駆け寄ると、そこには
”青ざめた顔色のリーノさんが倒れていた”
顔が青ざめてさえいなければ、眠っているかのような姿に、声にならない声が喉から溢れ、口元を手で覆い、その場に雪崩込むように座る。
何かと気に掛けてくれた彼の優しさが、この残酷になりつつある世界に身を置く自分の、何よりの救いだった。
呆然とその場から動けずにいた。
涙は不思議と出なかったが、心が空になっていく、そんな錯覚に陥り、何かをする気にはなれなかった。
そんな私を見兼ねて、ケリーはぱたぱたとどこかへと飛び、メモに今日の霊視結果を書いてくれた。
/幻覚だなんて!幻想だなんて!
そんなことないですよぅ! あなたさまの目の前にメイネは確かにおりますぅ!
はわわわわわかっこよかったなぁ〜〜〜/
/そして、昨日はピーターさんって人が閉じ込められたんだ。
なんだか優男みたいな顔つきで、言われると確かに……王子様って言われても違和感ないような?
でもどうだったんだろう。ロディとかドロシーとかを連れて行ってるのに、あまり二人と仲よさそうに話してる姿がなかったような……/
/って! リーノ様?!
リーノ様が連れ去られちゃってるのおおおおお?!?!?!/
>>リーノ
あのさあ、僕が気付かないとでも思った?
寝てる間に僕に動物を近づけたでしょ。
あーあ、本当に仕様のない人なんだね君は。
言っておくけど別に僕は君のことを真に信頼したわけじゃ
……ああ、そう。
そういうことね。ふうん。
およそ、皆をまとめられる人を先に消してやろうって魂胆でしょ。
あーあ、馬鹿馬鹿しい。
そんなことしたって無駄なのにさ。
悪者の正体がわかるって言い出したのが2人いた。ドロシーとヴィクトルだ。
2人のうち1人、偽物のほうがもし悪者だったとする。
そうすると、悪者は本物と権限を結ばれていたって気付いていたはず。
これを仮定すると、その日ドロシーが襲われたことが説明できないんだよね。
だってそうじゃない?いずれドロシーとヴィクトルのどちらかが偽物として箱に入れられることくらい馬鹿でもわかるでしょ。
わざわざドロシーを襲う意味がない。
つまり、僕は【ドロシーとヴィクトルは少なくとも不正アクセスの悪者じゃない】と思ってる。協力者かもしれないけどね。
まあそれがわかったからどうなの、って話なんだけど。
あーあ、めんどくさいなあ。
ユノは守る権限を持ってるかもしれない、なーんて言ってるし、イルもレイも胡散臭いったらないし。
さっさと静かな日常に戻りたいんだけどなあ。
全く、ここのみんなは騒がしすぎるよ。
/『タキシードを着てどこかへ連れ去られるリーノの姿』を見て、あたしはピカリと閃いてしまった/
「……女だよ!
王子様は女子だよ! 絶対!
気持ち分かるもん!!!」
ふあ…
/*
二度寝から気持ちよく目覚めキョロキョロと見回すとレイの鳥がメモを残していた
おそらくピーターの結果だろうが思わず眉を寄せる
*/
…よめないの
んー?んー…
イルさっき起きたときに手品の人のこと明日わかるようにきろくをのこしていたけどよくかんがえたらあんまりいみないの
イルねぼけてたの?
/*
自問自答しても答えは返ってこないが気にせず話すことにした
*/
【あの手品の人はわるい人】なの
イルはおしごとおわったの
イルはドロシーがほんもののうらないしでヴィクトルがうらぎりものでレイがさいごのわるい人だと思うの
こあくまかこうもりがイルのまねっこするいみがわからないの
「アリーシャさんがいなくなっても、連れ去られたのはリーノだったんだよ?!
ぜ〜〜〜ったい肉食系お姫様だから!
お迎えに来るのを待ってられなかったお姫様が飛び出してきたんでしょ!
最初にロディとドロシーを連れて行ったのも、けっこー癖のある女子の狂信的人気を消し去るためだよ! 或いは……えっと……ううんそれはなし!」
/ダメダメっアリーシャさんがロディやドロシーのこと可愛がる姿なんて容易に想像できちゃうよぉ〜そんな妄想しちゃダメなのに〜〜〜/
「っじゃなくて! ちょっとズルくない?! あたし王子様がやってくるってロディに聞いたのに、お姫様がそんなことやっていいの?!
待ってるだけじゃ自分のところになんてこないの分かってるから、それができるならあたしもその役やりたかったよぅ! ずるーいずるーい!
絶対許さない!!!」
[一通り曲を弾き終わって、集まりに戻ってくると、既に結構人が来ていた。]
「お、人増えてんな」
「レイとイルの結果も確認したぜ。ここで結果が割れたのか。イルが言うことが本当なら、悪いヤツはあと一人って所まで来たんだな?
んー……確かに、イルが本物なら、レイが悪いヤツの可能性が高そーだ、けど、な」
[レイとリーノとは仲が良さそうに見えた。なのに、襲ったりするんだろうか]
「ドロシーちゃんとヴィクトルを結びつけたやつも倒さなきゃいけねーんだろ?悪いヤツを全滅させる前に倒さなきゃいけない的な話だっけか」
[こーいう手順?とか考えるの、パズルっぽくてめんどくせーよなあ……まあ、そんなこといってる場合じゃねーけど]
「……はぁ。」
「…………【狩人は、おそらく僕だ。】先に謝らせてほしい。一昨日昨日と、深い眠りについてしまい護衛先を謝ってユノとイルにしていた。ついでに僕が狩人だという証明のメモも記述はしていない。」
/*
わるい人はもう考える必要ないと思い小悪魔と蝙蝠を探そうと思ったが探し方がわからない
とりあえず今の印象を挙げてみる
*/
おけしょうした人(スズ)はいい人だと思うの
ふわふわした子(ニュイ)はこのじょうきょうすらわかってないからわからないの
つんでれな子(ハルヒコ)はつんでれでしっかりしてるの
あなたの人(ユノ)はまもってくれる人かかんちがいさんだと思うの
おはなばたけの人(メイネ)はイルが言うのもあれだけどちょっとおかしいの
はかせの人(イナルバ)はれいせいそうだけどかげがうすくておぼえてないの
おじさん(ヨハン)はイルばっかりころしたがるの
あとは…たばこの人(カミユ)…?いたの…?
[ロディの声が聞こえる
ドロシー、ヴィクトル、リーノの声が聞こえる
アリーシャ、ピーターという人たちがハコに入ったこと
アリーシャはドロシーの見つけた狼であること
それを証明するレイ、イルがいること
ピーターはイルによれば狼だったこと
だいたい、どんなことが起きたか
自分なりに理解したようだった]
「悪者」には「狼さん」「キョウジンさん」「小悪魔さん」「コウモリさん」がいる……「正義」は「占師さん」「霊能者さん」「狩人さん」がいる…
[涙をふいて、腕まくりをした]
[ピアノを弾く真似をする
黒いウサギを3匹、灰色のウサギを2匹、パンダ模様ウサギを1匹、オレンジ色のウサギを2匹
クリーム色のウサギを2匹、白いウサギを6匹
そして耳の垂れた灰色のウサギを5匹呼び出した]
わあ……いっぱいになった
うさちゃん、いっしょにがんばろう
[ガッツポーズをして意気込む
ウサギと一緒に準備した柵の中に、今のような状況を作ろうと
ウサギを抱きかかえて移動させる]
魔女のお姉ちゃんと、ビクトルが占師さん…
イル、レイ、霊能者さん……
狼さんは、アリーシャ…
小悪魔さんは……
[スズを連想する
悪魔と天使は対の存在である
天使は天使なのだから、小悪魔はスズではないと思った]
「あ、さんざん言ってっから、オレももう言っちゃうな。
【オレは狩人じゃない】ぜ!
んで、今のところ名乗ってるのは、ユノと……作家せんせーか!ほー」
幾ばくかの時が流れ、大分気持ちが落ち着いた。
まだ人狼と呼ばれる悪者が二人もいる。
自分が何とかせねば、そう思いながらゆらりと立ち上がる。
「……………立ち上がらなくっちゃ。」
そう言葉を漏らし、皆の声が録音してあるテープを再生した。
どこかに、悪者や第三者の手掛かりがないか探るようにじっくり何度も聞く。
「あとなんか話した方がいいことってあっかな……ま、まず決めなきゃなのが、今日の投票先だろ。全員狩人かどうか言ったあとでいっか」
[でも、そろそろ投票しづらい感じになってきたよな……]
んっと…黒いうさちゃんとね、灰色のうさちゃん
ふういんしたら、ロディ起きるんだよね
ロディがくれたふういんのハコ…あと、いち、に、さん
……よっつ!
狼さん1人ふういんしたから、あと…えっと
いち、に、さん…
[ウサギを数えながら、考える
動いてなんどかやり直しになったりしたが
数えることができた]
黒いうさちゃんが1ぴきか、2ひきいて、
灰色のうさちゃんが、1ぴきか2ひきいるから、
みんなふういんできるねっ!
[本来ウサギではなく悪者の封印なのだが
すっかりウサギにすり替わってしまっていた]
レイはテープの前で顎に手を当てて、考え込んでいた。
テープを何周もした所で考えがまとまったのか、その場から離れ、皆に聞こえる声のトーンで話し出す。
「お待たせしました。
考え、まとまりましたので、ここでお伝えしますね。
さて、まずは私の対抗……イルさんの正体を考えました。
彼女は正体不明者の可能性が高いかと。
理由は、まず私を人狼だと皆に説き伏せ、自分は役目が終わったという事で、皆からは真偽の分からない霊能をどちらも箱へ入れさせる。
そうすれば、正体不明者の内1人はのうのうと生き延びられますね。
確か、正体不明者は悪者達が手出しできないとロディさんが言っていました。
正体を明かす占い師がいない今、彼らにかなり有利な状況です。
人狼の可能性も考えなかった訳ではありません。
ですが、あの人達は占い師さえいなくなれば、実質正体がバレません。
なので、敢えて偽物と本物がいると一目で分かる霊能には出ず、密かに自分達が手出しをできない者、第三者を探して箱に詰める方法を考えるのが得策です。」
「続いて、占い師は本物と狂人の可能性が高いです。
ここに人狼や行方不明者達が出るのは、因縁がついてるのであれば、人狼は仲間を守る為に占い師を抹消しないでしょうし、行方不明者も仲間内で因縁を付けるのも不自然です。
仮に仲間割れがおきてそうなったとしても、わざわざ狙われやすい占い師に出るのは違和感があります。
そして何より、狂人がお仕事しないのはおかしいです。
イルさんが狂人の可能性も考えましたが、先程話した通り、人狼や行方不明者が占い師に出るのが不自然な今の状況では、極めて低い可能性です。
まとめですが、イルさんは行方不明者、そして上記の状況から、仲間はまだ生きている。
人狼は残り2人。
皆目線では、私を箱に入れるならイルさんも、逆も然りでしょう。
私としては占い師がいない今、箱に入るわけにはいきません。
貴重な情報をまだ言わねばなりませんから。
ですから、私は今日、まだ2人いる人狼どちらかを箱に入れられるように、投票したいと思います。」
レイは話終えると丁寧に一礼し、またテープの元へと戻った。
次は、箱に入れる人……人狼らしき人を探さねばならない。
レイは再び、考え込み始めた。
レイは、あ!と言い、付け加える。
「…………後は、いる可能性が高いイルさんの相方も探さねばなりませんね。
そちらを箱に入れても、問題ないのですから。」
だから、そこも考えておきますと告げると、口を噤んだ。
あ、言い忘れてたけど僕は【守る権限はないよ】。
まあ当然だよね。
僕みたいな子どもにそんな役目押し付けるオトナがいたとしたら、本当にろくでもないオトナだよそれは。
「お姫様っぽい人……王子様を迎えに行きそうな人かぁ」
○ニュイ
/なんかさぁ……ズルいよねぇ……絶対あんな若いほっぺたイチコロじゃない……。なんかその流れでしれっと王子様独り占めー! とかしそうだけど、性格はそうでもないよね。/
○レイ
/良妻! 賢母! みたいな見た目で実は本性は〜〜〜っ?! あたし的一番大穴!
昨日もイルに抱きつきかかられて、暴力じゃなく言葉でだなんて言って、もう理性と品位の塊みたいな振る舞い、見ててほわあってしちゃったんだもん……あんな綺麗な人がお姫様で『あなたを連れ去りにきました』なんて言われたら、はわわわわわ〜〜〜〜〜/
「ああ……イナルバ、イナルバはいませんか。私に辞書を貸してください。
調べたい単語ができました。「平凡」と「王子様」を……
ええと、【私は狩人ではありません】
ひとつ思ったのは、メイネは小悪魔や蝙蝠ではなさそうです。その……彼女であればいくら勝ちを狙おうとも今回のこの因縁、あまりに色気に欠けるというか。
そこそこに冷静な判断をしてきているように思います。
悪者像は、正直なところピンと来ていません。ただ、昨日も申しました通り残りの2人は潜伏しているのではないかと。あまりピーターは狼だとは感じていない……と言いますか、判断する材料がありません。」
○ユノ
/ミステリアスだよぅ……皆を守ってくれる姫騎士様なのか王子様を連れ去るお姫様なのかどっちもありえるよぅ……。
失礼だけど、箱に閉じ込めた殿方の、脳を洗っちゃうの、すごいお上手そう……/
○イル
/こっちの子は箱に閉じ込めても閉じ込めなくても、男の人振り回しそう。
過激なことして男の子困らせる子、いるよね……/
えっと……えっと…
「霊能者さん」に、垂れ耳のうさちゃん…
イルって人と、レイって人
どっちかが灰色のうさちゃん
…だから…どっちが耳の垂れたうさちゃんか考える
そのうさちゃんは…黒なのか、灰色なのかも考える
それと…クリーム色のうさちゃん
ユノって人、カミユって人
ほんとのうさちゃんか、……えっと…狩人さんだけど、狩人さんじゃないうさちゃん
クリーム色のうさちゃんは2ひきだから、狩人さんはクリーム色のうさちゃん!
あと、えっと、しらないうさちゃんと
おはなししたら、わかることふえるかな
「えっと、狩人かどうかについては……言った順に箇条書するぜ。抜けがあったら教えてくれー」
[手元にメモをイメージする!あとで貼っとこう]
狩人かも
・ユノ
・カミユ
狩人じゃない
・スズ
・ハルヒコ
・ヨハン
不明
ピーター(イルは狼と判定)
リーノ
まだ言ってないやつ
ニュイ・メイネ・イナルバ
>>ハルヒコ
「ハルヒコくんの嫌味も一切分からないでお話し相手になってくれるだけで嬉しくなっちゃうニュイちゃんにただただ罪悪感といたたまれなさとそんな自分に最早嫌気さえさしちゃうんだけどだからこそ話し相手になってくれるニュイちゃんから離れられないハルヒコくんっ!!! だーいじょーぶ! おねーさんに任せといてねっ! 変な帽子かぶって魔法使いだよっなんて言ってたうさんくさい女の人よりじょーずにやるからねっ!!!」
愛する貴方、今夜も月がとても綺麗。
今夜寄り添うのは眠たい貴方以外なのね。
悲しいわ、まるで拒絶されたみたい。
煙草を吸う貴方。体に悪いわ、ダメよ。
けどそうね。貴方の意思は尊重するわ。それが良妻というのもだもの。
「ちょっと引っかかるのは、今んとこ狩人って名乗ってる2人は、名乗らなかったら、箱に入れられてそーなポジションってとこかなあ」
「あとは、霊媒師の二人は、少なくとも今日は閉じ込めないでいいって感じか。片方が蝙蝠か小悪魔だとめんどいけど……そーいや、なんで、アリーシャの結果をバラけさせなかったんだろ」
「オレは……んー……【イナルバ】、かな……現状の候補は……次点は王子様オンナだけど。
神さま……ニュイは、オレに票を預けると公言してるし、無防備すぎるよーな気がするので、疑ってねえよ。そりゃね、オレ、天使だしね」
>>75 ニュイ
「神さま、そういえば、【誰かを守る力】って持ってますか?」
>>80 メイネ
「王子様オンナも、【狩人かどうか】って宣言してたっけ?」
むぅ…わるい人だけならイルたちはふつうの人をころさずにかてたの…
こあくまとこうもりがかった時のことがよくわからないけどその2人もころさなきゃならふつうの人もまきこむしかないの
レイはさいごなの
だからイルは今日ふつうの人にとうひょうするの
/*
小悪魔と蝙蝠は霊能の力ではわからないから箱を最大限に使って可能性を潰すしかない
*/
今のところふわふわした子(ニュイ)かはかせの人(イナルバ)にとうひょうするつもりなの
ふわふわした子(ニュイ)は考えはじめたみたいだけどタイミングがイルが言ったこと気にしたからなのかなって思っちゃったの
はかせの人(イナルバ)はさりげなくいるけどそれだけなの
だれかをあやしんだりどうやってすすめるかとか言わないの
頭がいい人ならもっとおはなしすると思ってたのにきたいはずれなの
「それにしても……誰を閉じ込めたものでしょう。
頭の痛い話です。
どうしましょうか、狩人でないと宣言している者の中から閉じ込めましょうか。
【自分が狩人かどうか、まだの方は必ず申し出てください】それなりに、ここに悪者がいる可能性は高いのです。
箱は4個しかありません。
いっそ……村人と名乗るものの中から有志でとじこもるのも、アリですね。」
>>86 スズ
れいのうしゃのイルが言っちゃだめだと思ってたけどずっとなやむならしつもんするの
うらないしがしんだのにこあくまかこうもりがれいのうしゃをなのっていいことってあるの?
わるい人もれいのうしゃって言って3人になってたらどうなってたの?
わるい人におそわれたらどうするつもりだと思うの?
わざわざかくじつになかまのひとりをころさせてどうするの?
イルこあくまとこうもりがれいのうしゃをなのるいみがわからないの
/*
どう考えても霊能者に小悪魔か蝙蝠が出る必要性を感じないのにみんなが可能性を追うことが不思議でしょうがないといった顔で問いかけた
*/
>>91 イル
「えっ!そりゃー!悪いやつ見つける力があるって言ったほーが、生き残りやすいからじゃねー?
特に、占い師の二人が死んじまったあとだったし、オレたち的には手がかりほしーから、居なくなって欲しくないわけだし。
3人になったら、順番に箱詰めになる可能性はあるけど、襲われる可能性はそんなないんじゃね?」
「あと、オレがさっき思ったのは、アリーシャが狼だったのに、結果をばらけさせないって、狼何しに来たの?って思ってさあ。
占い師の偽物をえーと、裏切り者……狂人?って見てるから、もし狼じゃないなら小悪魔系?って考えたけど。ま、可能性としては……ヴィクトルが実は狼で、霊媒師のどっちかが狂人って可能性もある、か。
少なくともイルが小悪魔ってことは無さそうと思ってる。
アリーシャについて先に結果を出したのはイルだし、今日、もうお仕事終わりってわざわざ嘘つく必要はないよな」
「あとは……んー、狩人って名乗ると、襲われてバレる可能性が、霊媒師より高いと思う」
「えー、でもヴィクトルが狼だったら、ドロシーちゃんと繋がってるの知ってたっていうか、多分なんか違和感あっただろうから、わざわざ自殺?しないよなあ……やっぱ占い師の偽物は狂人かな」
「黒縁眼鏡も、たまーになんか引っかかること言うのは気になるんだけど……少なくとも今日閉じ込めたいとは思わないぜ……納得できる提案や意見も多いからな」
「霊媒師の二人は比較すると、イルの方が本物っぽいと思ってる」
>>94 スズ
れいのうしゃは生きのこりやすいの?
今のイルみたいにおしごとがおわったられいのうしゃなんてふつうの人とかわらないし、2人のうち1人がにせものなんだから2人ともころすと思ってたの
ふぅん…
/*
自分の中ではありえないと思っていたがスズのような考え方をする人がいると見込んでいたのなら可能性はあるのかと少し考えを改める
*/
あ、れいのうしゃが3人なのとおそうのはべつのおはなしなの
れいのうしゃが3人ならおそわれるわけないの
でもほんものとこうもりの2人ならわるい人はれいのうしゃをおそうと思うの
どっちをおそってもれいのうしゃにこうもりがいるってばれるの
それはまもる人よりばれやすいの
レイがアーシャをわるい人って言ったのはドロシーがおそえたのとヴィクトルがみちづれになったからだと思うの
/*
スズも割と変な人枠だったが見た目よりちゃんと考える人だと認識を改める
*/
さんこうになったの
ありがとうなの
イルは今日【はかせの人(イナルバ)にとうひょうするの】
あまいものにむちゅうなの
さりげなくいるけどあんまりいけんを言ってないの
ひっそりしてるの
「あ、オレも今の所【イナルバの名前書いてる】」
「王子様オンナ、話通じねえけど無害に見えちゃうんだよな……でも、なんか、この世界を乗っ取って王子様オンナの脳内世界に無理矢理変えられたら……とか最悪の想像しちまってゾッとするぜ……」
ねるまえにイルの思ってることまとめておくの
イルはもうアーシャと手品の人の2人わるい人を見つけてるの
ここにわるい人はあと1人でレイだと思ってるの
だからうらないしの2人はほんものとうらぎりもので、ほんものがドロシー、うらぎりものがヴィクトルだと思ってるの
リーノはおはなしを引っぱっていってたし、あぶないことを言ったりめだってたからまもる人じゃなくてふつうの人だと思うの
まもる人とかんちがいさんはあなたの人(ユノ)とたばこの人(カミユ)で、どっちがどっちかはまだわからないの
ここまでで1回まとめると、のこりはわるい人が1人とこあくまとこうもりなの
おけしょうした人(スズ)はふつうの人だと思うの
リーノの次にまともにおはなしする人だからあやしんでいたの
でもおはなししてみてかまえたかんじがしなかったの
つんでれな子(ハルヒコ)はつんでれでしっかりしてるの
でもおはなしはわりとうけみなの
あなどれないの
おはなばたけの人(メイネ)はぶっとんでるの
ぶっとびすぎてふつうの人だと思うの
おじさん(ヨハン)はわるい人だと思ってたの
でもほぼわるい人じゃないの
こあくまかこうもりならみんなといけんを合わせると思うからふつうの人よりで見てるの
ふわふわな子(ニュイ)はあやしんでるところもあるけどとりあえず明日ようすを見るの
だいたい思ってたことは言ったの
イルはもうねるの
おやすみなさいなの
/*
ふわあと欠伸をしながらいつもの場所へふらふらと歩いていく
ぽすっとクッションにダイブするとそのまま眠りについた
*/
「悪いね、タバコが切れて頭が回ってない…僕はとりあえず【ユノ】を護衛すればいい、であってるかな?まあ願わくば、狼がはずれを選んでくれることを願うよ。」
…まもる人は…おたがいをまもるか…おたがいをまもらないなら…まもった人が明日わかるようにメモをのこしておいてほしいの…
イルは…おたがいを…まもったほうがいいと思うの…むにゃ…
WooooooosagiWoooosagiiiiiii
NanimiteeeeeeeHanerrrrrrrrrrrrrru?
JwuuuuuuuugoyaOttttukisaaamaaaa
MiteeeeeeeHaaaaaaaaaanerrrrrrrrrrrrrru
[歌い終わって満足した。オレの巻舌芸術的じゃね?まさにみんな舌を巻く!ってね!ふへへ]
「そーだ。返事来てっかな」
[ケータイを見ると、バンドメンバーのグループトークに、いつの間にかたくさんメッセが送られていた。
《CDと生とじゃぜんっぜん違う!早く来い。あと勝手に設定追加すんな。お前は眷族だけで充分だろ》
《ま、いいんじゃねえ?キャラ盛っても面白いかもしれねーじゃん?今はバンドもノリにノってるし、楽しきゃいいんじゃん?》
《お前はいつもスズに甘すぎる》
《まあまあ、二人とも。やってみねーとわかんないもんな?それより、新作出来たらしいからまた合わせような。早く合流しろよスズ》
うん、いつものパターン。イズが「勝手に決めんな」って怒ってて、それをリーダーが取り成して、カイがまとめる。ニカは既読だけつける。うん、いつも通り。]
「ぼちぼち、オレも寝っかな。【イナルバ】に入れてあるぜ」
「狩人について言ってるかどうかの状況メモに貼っといたぜ!!
んー……ほんとはイナルバの答えを待った方がいいんだろーけど、居ないしなー。」
…………ふむ。
カセットテープを聞き返したが、この場で最も話の通じん例の女史だけが、狩人でないか明言していないのか。
いつ何時でも、集団に放り込まれた奇人変人は敬遠される。
彼女でなく私が始末されるのは些か……まあ実際のところ甚だ口惜しいが。
顔を出さなんだ私が悪いからな。
ゆっくり考えていたら、もうこんな時間で。
そう自覚すると、眠気が出てきた。
せめて、これだけは、と口を開く。
「私は……今日【イナルバさんを投票します。】
理由は、あまり話さない割に必要最低限の事を言うのが、裏で何かこっそりしつつ、平成を装う人に見えるからです。
……ごめんなさい、もう眠気が。
寝ます……おやすみなさい。」
そう告げると、邪魔にならぬように端により、寝息をたて始める。
>>60 ニュイ
「………あー、悪かったね。せっかく話しかけてもらっていたと言うのに。作家というのは単独行動ばかりで行けないな。それと……においが付いてしまうだろうから、あまり僕には近づかない方がいい」
まさか登場人物の方から話しかけられるとは思っておらず少し戸惑いを見せる。この類の純真無垢を絵に描いたようなキャラクターはその場に癒しと緊張感を与えられる存在だ。願わくば長く生きながらえて欲しいと思いつつ、こんな少女が悪者なのもまた一興と考えた。
とりあえずは先程話しかけられていたらしいやり取りを確認した後、改めて彼女に声をかけた。
「僕はそろそろ眠るよ。まあ生きていられるかはなんとも言えないが、話しかけてもらえて嬉しかった」
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