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慌てん坊 ニウニウ に 1人が投票した。
優等生 ノイズ に 1人が投票した。
微笑 コラーダ に 12人が投票した。
気分屋 エスペランザ に 1人が投票した。
微笑 コラーダ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、気分屋 エスペランザ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、慌てん坊 ニウニウ、狭窄 メッポ、甘党 ちとせ、雨女 ミツハ、優等生 ノイズ、無欲 ケイ、楽観的 ハロルド、強欲 セグメント、軟派者 アーク、総帥 カオス、変わり者 シュクル、研究者 シルビア、秘書 ベル の 13 名。
くあ、と欠伸をする。
「血色の悪い人はよい判断をしたな、褒めて遣わそう。
コラーダだが、くりっかーにも偽物が出ている以上鑑識も複数名乗る可能性はままあった。
だから、アークとコラーダが仲間同士でわざとコラーダを売ったという線は薄いだろう。
だったらわざわざ、くりっかーを名乗る時に一度伏せる必要もなかったであろうしな。
まあつまりだ、吾はアークを本物として見ることを宣言しておく。アークはこの調子ではっかー探し、それから悪戯ねずみ探しに精を出せよ。
そういえば、シュクルがせきゅりてぃを名乗っているのを見たぞ。アークとコラーダ同様、ケイとシュクルが仲間であることはないと思うておる。
ただ、偽物であることが濃厚なケイによる結果とはいえ、悪戯ねずみや死にたがりではないという確証はないな。
とりあえず、皆の結果を待ちながら二度寝する。
ではな、皆の者。」
エスペランザに気付かず、ちとせは個室に再び戻った。
/*起き抜けにパイプを弄り、一通り煙と戯れてから、広間に顔を出す。*/
おはようございます。
/*pipperに今朝、何か異常があったかを尋ねる。*/
……ほォ〜。イカ墨の仔猫チャンの反応が無い?
鑑識か否かのカクニンが出来てなかったンですが……まァイイでしょう。
ザンネンですねェ。あの顔とカラダつきは、イチバン好みでした。もうチョット目の保養をしたかったンですが……仔猫チャンのカラダを引き取っちゃァダメですよねェ?
あァ、そして、鬼の仔猫チャンが鑑識結果を出していますね?ご苦労でした。
また、クリッカー・鑑識の結果が出揃ったら、メモ書きを貼り付けましょうかねェ
「やあ、おはよう」
「エスペランザが眠ったの?
鑑識かどうか言ってなかったんだ。ふうん、最期まで悪い子だね、ふふ」
「まっ、俺も遅れたから、一緒だね」
欠伸をひとつ、会場を見回す
人は少ないが情報は揃い始めているようだった
「pipperくん、サーモンサンドと昨日の記録教えて。食パンはトーストしてね」
pipperを酷使しながら、大体の事情を把握していく
カカカカ!おはようさん。
【コラーダはハッカーじゃねえ】な。
ヒッヒ、つーこたぁほんのセキュリティだったわけだ。
セキュリティホールの可能性もあるだろうが、大事なお仲間が1人減っちまったなあ!
まあこれでケイのホンモノはほぼ決まりだ。
今日はシュクルを寝かしつけてえとこだが因縁とやらがあるんだろ?ったくめんどくせえことしやがる。クック。
細けえことはあとだあと。
俺様はもうちょい寝るぜ?
クァ……ハハハ。おっと、失礼。ヒッヒ。
>>5 セグメント
朝から愉快そうでナニより。
結果は割れましたね?
ハイハイ。ケイクンとセグメントクン、アーククンと鬼の仔猫チャンの組み合わせですかァ。
>>皆さん
通常の希望に加えて。
【クリッカー・鑑識でウソをついているヒトの内訳】
【本日の襲撃理由予想】
も可能ならご意見ドウゾ。
>>セキュリティ
護衛先とその理由について、カンタンでいいので、日記を付けておいてください。忘れないように。
場合によっては日記を提出してもらうかも知れません。
後でまとめて書くと、お天気に困りますよォ?
マッタク、貴重な仔猫チャンから眠らせるとは、ハッカーも勿体ないコトをするものです。
/*
なんだか絵空事の感じがしていたマキタの会話内容だったけれども、実際に人がこうして強制的に眠らされているのを見ると、事実だということを否応にも分からされてしまう。
あのモモコって人も、同じように攻撃を受けていて、それをするのは僕たちのログアウトを邪魔する何か、らしい。
アズからの安全な退去を邪魔する理由って、なんなのだろう。
僕には彼らの幸せがよく分からない。
眼鏡のない今、彼らが幸せになるすべが分からない。
その内、聞いてみようかな、と思った。
*/
「ニウニウや、そこの雨合羽ちゃんみたいにね」
「幸せはなんですか、か。いやぁ、簡単だよね。そうすればいいんだよね」
「おはよう。全部見聞きしたよ。
嫌だねぇ、下着は見れなくなったのに、人が無理矢理寝かされるのを見させられるなんてね。
見たくないものばっかりだ」
「ヌーブラのお姉さん……もう少しちゃんとお話ししたかったな。眼鏡なんて探してないで早く広間に来るんだったや。
これはでも、おじさんの指示が良かったんだろうね。クラッカーも、鑑識も、おじさんも、狙われなかったわけだ」
「……理詰めゲームみたいだねぇ。アズも、仮想空間ってことだから余計そう見えるのかなぁ」
《ミツハは困ってます、昨日はこの場の雰囲気に疲弊させられ、早いうちにすやすやしてしまったので、昨日の話を聞き返せないからです。》
昨日の広間の話ってもう聞けないのかな· · ·
モニターに録画とか残ってたりする?他の人がなんかすごーーい機械とかもってないのかな?
うぅ、誰かぁー· · ·
《雨に濡れた子猫のようにびくびくしながら、そう呟き誰か助けてくれそうな人を探しています。》
おっはよーう!
【シルビアお姉さんはハッカーじゃなかったよっ。】
読みが外れちゃったな。
/*
いつもと変わらない温度で朝の挨拶をするも、その目は無防備に寝転がった身体へと向いた。
*/
エスペランザ、眠らされちゃったのかあ。
もーっ、ハッカーたちったらひどいや!
理由……あ!
もしかしたらコラーダが、寂しいから一緒に寝たかったんじゃない?
それとお、鑑識ふたりの話もオッケー!
ちとせが本物なんだねっ。
セグメント……そういえばお喋りしてなかった!
ハッカーかな?それともスパイかな?
おや?貼ろうと思ったら、どなたかがメモを既に貼っていますね?
マッタク、わざわざ匿名でボランティアシなければ、ワタシの心象が上がるかもしれないのに、勿体ないコトを。
礼は言っておきましょうか。
ワタシが書いた分は、自分のノートだけにとどめましょう
**
\|共|クク|鑑鑑|護|非非非非非非非|眠襲|
名|総|軟K|鬼セ|変|猫眼雨優楽研鈴|笑墨|
軟|−|\−|−−|−|−−−−−A−|❶−|
K|−|−\|−−|❶|−−−−A−−|−−|
鬼|−|−−|\−|−|−−−−−−−|❷−|
セ|−|−−|−\|−|−−−−−−−|A−|
「コラーダをすりーぷさせたことで、はっかーは残り二人となった。
あのエスペランザとかいう不敬な女が狙われたのは何故だろうな。アークや吾を狙わなかった辺り、はっかーどもは本物の能力者の座を奪おうとしているように見えるな。
くっふふふ。その心意気や、よし。砕き、引き裂き、いずれも蹴散らしてくれようぞ。
ところで昨晩はあの強欲なる者をすぱいか死にたがりではないかと推測していたが、此度の結果を見てすぱいの可能性が高いと思い直したぞ。
死にたがりとは、自死ではなく他人の手によってその命を断ちたい者なのであろう?
なれば偽りの結果を口にせずとも、吾に合わせてしまえばいい。そうなれば、はっかーどもから目をつけられて襲われる可能性がぐんとあがる。
また、はっかーである場合もそうだ。
アークが悪戯ねずみを捕捉して真贋がはっきりしてしまえば、嘘の結果を言っていたことが明らかになるのも時間の問題。
すぱいがはっかーたるケイを支えるために、わざと結果を割ったのだと吾は考える。
ま、最初からアークと吾に喧嘩を売るつもりで、二人がぐるなら知らぬがな。
ただ、不精者であるケイが、そのようなことをするかは些か疑問に思う。」
「吾から見ると、アークがほぼ本物のくりっかーなのだが……一応ケイが本物である可能性も残っている。
傍から見れば、どっちもどっちであろうか。
うむ……。シュクルを今日すりーぷさせれば、ケイが本物である可能性を追うことができ、全体として一人は確実にはっかーを処理したことになるのだが……せきゅりてぃかつ悪戯をされているとなると難しいな。」
結果が出揃ったのか。…まあ、予想どおりではあった。
不可解なのはエスペランザのことだ。
シュクルがそのままだということも、意外とは思ったが。ここは考え方の違いだろう。
ハッ、鬼王サマの結果なんざどうだっていいわな。
それぞれ嘘でもつかなきゃなんねえ理由でもあんだろよ。クック、俺様にゃ関係ねえけどな。
スリープさせられた連中を助けてやるには俺様に歯向かったハッカー共を見つけなきゃいけねんだろ?クック、俺様のモンに手を出してトンズラしようたあ、いい度胸だぜ。おっと、ここは共有サーバーだっけか?どっちでもいいや、ケケ。
アークがニセモノとわかったわけで、シュクルがハッカーなのは確定だな。セキュリティだなんだと言っちゃいるがそれはいい。だがイタズラの対象だってのは厄介だな。ハッカーがそれを騙るのは連れが乗ってこなきゃ出来ねえことだしよ、嘘は言ってねえとは思うんだよな。
あの場じゃ誰も言わなかったが、クク、相手は誰なんだろうなァ?さしづめ自分の盾にできる能力持ちかハッカー仲間ってとこか。そいつは追追わかるだろ。
生きてる!!!喜びだ!!幸せだ!
シュクルに疑いのかかる盤上を用意してくるハッカーに災いあれ!
【結果確認してる】よー!
っていうかエスペランザまだクリッカーなのか鑑定士なのか宣言してなかったんだね!?あちゃー!昨日急いでたから隈なくモニター見てなかったや!
うーんでも、アークがクリッカーでしょ!意義なーし!
で、ハロルドが偽物でちとせが本物の鑑定士って事だね!
コラーダがハッカーなのは、アークの結果で分かりきってたもん!あと2人!と、悪戯してくれた悪い子探しかー!
何れにしてもケイはホンモノ、アークはハッカーかスパイだ。ネズミやら死にたがりの奴が名乗りを上げてんのにハッカー側からクリッカーを騙る奴を出さねぇ手はねえだろうからここは2択だな。
鬼王サマに関しちゃあ、死にたがりってこともあるだろうが、真偽のわからねえ結果に合わせてきた所を見ると内通の可能性が上がるな。まあ結果に齟齬が出りゃ最悪最後まで放置されることを考えりゃここは合わすのが無難だよな、キキキ。
シュクルの考えはこう!
クリッカーがアーク、鑑定士がちとせ
ハッカーがセグメント、スパイがケイ!
んとね!ちとせがケイのことを、占われたと思って出てきたハッカーだって考えはめっちゃ納得したんだけれど、ハッカーってスパイよりも力関係上なんでしょ?
だったら、わざわざハッカーが嘘付きに来る必要ないのかなって!内通出来るんだし、スパイのケイに「シュクルをハッカーに仕立てろ」って命令したんじゃないかな?
昨日、シュクルを眠らせる気でいたけれど、コラーダに強制スリープの矢が立って、それで仕方なくセグメントが出てきたって感じだと思ってる!
そうならそうなら、最後のハッカーってめっちゃキレ者だよね!セグメントが眠らせられる可能性もあるのに、だからよほど見つからない自信があると見た!
あざとい?人がいないか探してくるね!
「なるほどねえ。シュルクとコラーダのどちらかは狼確定なのか! うんうん、こんなに大変なことになってるのにすっかり寝こけちゃってたよ」
「流石に、シュルクとコラーダが両方狼って線は薄いかな?
素直に見ればコラーダがハッカーに見えるけど、俺は能力者の中ならアークとしか話したことないからなあ」
「それでシュルクは悪戯されちゃってるんでしょ?
誰かにもよるけど……一旦放置して今日はなんの能力も言って無いところから眠らせたら?
あっ、そうすると俺も候補かぁ。
後は鑑識を全員眠らせるのもひとつの手法? でもせっかくこんな綺麗に別れてるんだから、勿体無い気もするよね」
>>19 シュクル
「確かにせきゅりてぃーを名乗っておるにも関わらず襲撃されていないのはふーんと思うが……これはケイがはっかーである裏付けやもしれぬな。
汝を襲ってしまったら、嘘をついて貴様に罪をなすりつけた意味がなくなるゆえ。
これがケイがすぱいならば、本物のくりっかーは明らかになってしまうが───はっきんぐからそやつらを守るせきりゅてぃーを潰せると思えば、そこまで痛手でもなさそうではないか?
せきりゅてぃーがいなくなってしまえば、はっかーは好きな人間をはっきんぐし放題!
それと、悪戯をされたもう一人がはっかーであるからとか……か。
むう、考えることが多くて糖分不足である」
おはよう!
……いやあ、一晩で友人二人を亡くすのは辛いねえ
今日はコラーダ君とエスペランザ君の追悼式だ
イカ墨パスタを食べていた大親友の彼とグラタン友達の彼女になぞらえて、イカ墨パスタとグラタンを頼もう!うん!それがいい!
/*辛い、と言いながらもいつもと変わらずニコニコ笑顔なハロルドはpipper君にイカ墨パスタとグラタンが半々で乗ったプレートを頼み、料理が届いたら美味しそうに食べ始めた*/
指示は見てるよ!
ご飯もぐもぐして、昼寝したら返事をしようかな
何だか、昨日はそわそわして寝付けなくてね……温かい紅茶って寝る前に飲んでもあまり効果ないのかな?
/*へらへらと笑いながら、うーん?と悩み始めた*/
「おはようございます〜」
まだ眠気の残る目をなんとか開けながら調査された人を確認します。
「アークさんはミツハさんと私なら私ですよねぇ
まぁどっち調べても何も出なかった気がします
最後の一言は濡れ衣ですよ〜
そんな、ニウニウちゃんで遊んでたなんてそんな
ケイさんはハロルドさんでしたか〜
希望はまた後ほど出しますねぇ」
《マキタ》
「ハッカーがエスペランザ様を眠らせたんですね。
スリープ中の人に勝手なことしちゃダメですよ。
pipperくんが受けた以来は私に筒抜けですからね」
「きょうの昼餉は目新しいものも取り入れようと思いまして。
普段のメニューに加えて、地球の周りを回っているいる人工衛星で食べられている食糧もお持ちしてます」
「コップ一杯の水に対してこの錠剤を一粒。
こう溶かすと……もこもこと泡立った飲料になります。うん、なかなか再現度が高いですね」
「味の感じ方は人によって異なるようです。
その人の記憶から、印象深い味を引っ張ってくるそうですよ」
ベルは悪い子です。
カオス様の采配も、日課の振り返りも、頼まれていたお紅茶だってお出しせずに眠ってしまいました。
どうしましょう。
あぁ、カオス様からの叱責なんて…!
こんな悪い子では叱られてしまいますわ。
ーーでも、
「ベルより悪い子もいたようですわ。」
「エスペランザ様、でしたっけ。ベルはお顔も存じませんが、能力の有無も明かさずになんてとても悪い子ですわ。
ハッカーの方々もきっと悪い子が嫌いだったのでしょう。嫌な子を消して困ったら役を押し付けられる。
便利に扱われたのだと思いますわ。」
クラッカーも鑑識の結果も揃っているようですが、ちょうどティータイムです。
紅茶とお菓子の用意を致してから考えましょう。
/*
ずっと広間で僕たちを相手していた男の声が聞こえる。
人工衛星で出回っている食べ物を持ってきてくれたらしい。
なんでも、自分の記憶で一番印象に残っている味がするとか。
この飲み物が、味の再現というのも不思議な話だ。
*/
「変なの持って来るなぁ。まぁ、いただいておこう。そういえばまともにご飯とか頼んだことなかったね、僕」
/*
じわりじわりと謎に泡立つ飲料。
中でも一番印象深い味、と言われて飲むと、どんな味がしそうか分かりそうなものだ。
そう例えば……甘酸っぱい記憶なのか、
*/
「っにっが」
/*
まぁ、そうだよなぁ−−。
*/
「そして、襲われた人がエスメラルダ。ベルが言ってた通り、何者か名乗ってない人から選んだって話はありそうだよね。
それでも名乗ってない人、他にも何人かいたけど、コラーダと一緒にご飯食べて仲よさそうにしてたし、手向け、って意味もありそうだね。犯人、あんまり悪い人じゃないんじゃないかなぁ」
「シュクルを襲えないのは当然。ここで、おじさんとかケイとかアークを襲うよりも、エスメラルダを内容不明にしたままの方が利があったんだろうね。ここがちょっとキーになる気がするよ」
「シルビアの下着、白なんだぁ、って思ってるよ。」
「…………え? 下着の話じゃない?」
ふあ……たくさん寝てしまいました。
………よし、よし。まだ……スリープ、なってないですね。
(どうやらニウニウは最後の一人だったようです。ひとまずは生きていたことに安堵し、訓練所に戻ります。)
おはようございます………遅くなりました。
……誰か、眠らされた、ですね。えと……映像、確認するです。
>>ニウニウ
「おそよう、寝坊助。あまりにも姿を見せぬから、すりーぷさせられてしまったのではないかと思ったぞ。」
ちとせは、なんとなくこそこそしながらニウニウに近づいた。
「あ、お姉さんの名前、間違えてたね。この場にはいないけど失礼したよ。
エスペランザ、ね」
「あと僕が話すべきって、調査対象か。
なんかこーとりあえず、色んな人を調査していくしかないんじゃないかなー。手当たり次第にさ」
「まだ調査されてない人は、7人ぐらいいるのかな? 僕も含めて」
「でーその中に、シュクルの言うことが本当なら、彼にいたずらした悪い人がいるんでしょ? 誰なんだろうねぇ。シュクルにいたずらしそうな人かぁ」
[誰かが話している声を耳にする。ああ、なるほど。エスペランザが標的になった理由は、力の譲渡がされているか不明だったからということか、と一人納得した。]
「クリッカーと鑑識ですが昨日からアークさんが本物だと思っています〜
なのでちとせさんも本物、ケイさんはハッカー、セグメントさんはスパイかな〜と
ケイさんが悪戯っ子を強制スリープさせない限りは今のところ考えは変わりそうにないです
エスペランザさんが強制スリープさせられてしまったのはケイさんの調査対象を狙ったように見せたかったんですかねぇ?
セキュリティっぽさを見出したのかもしれませんが」
「調査は【メッポさん、ニウニウさん】、強制スリープは【ベルさん、ノイズさん】を希望します〜
シュルクさんですが、もう一人の悪戯された方はハッカーじゃない可能性が高いのでとりあえず放置でいいと思います〜」
みなが手を伸ばす泡立つ飲み物にミツハは興味をそそられます。
pipper君に頭を下げて、錠剤と水を手に入れます。
見よう見まねで飲み物を作り、恐る恐る口にする。
「ふーん…」
潤いを届けるはずの水分は期待された仕事はこなしたが反面、心の中は乾いていき砂漠を構成する。
……つまんないの。
期待はずれの味に大きくため息をついた。
お紅茶を用意していると聞き覚えのある声がかけられました。
あの方、ベルが呆けていたままお返事をしなかった方。
いじけるのはもう済んだのでしょうか。
ベルの胸は静かなまま。
>>30 メッポ
「えぇ、わかりましたわ。メッポ様でございますよね?
お砂糖とミルクはいかがしましょう?」
「それと、」
メッポ様の言い分は気になります。
ベルはその提案は危ないものだと思いました。
「シュクル様は、セキュリティを名乗り、絆が付いていると仰っています。
セキュリティはハッカーの方でも簡単に名乗れますが、悪戯に関しては難しいです。
カオス様のご采配のように、相手を出せと言われますとハッカー仲間を出すしかないですわ。
なので悪戯は本物と思われますし、相手はシュクル様がどちら側であろうが、我々の味方である可能性は高いです。
一概に平等に眠らせるとはいかがなものかと。」
「ケイ様の信用が高いなら考え得る余地はあります。
しかし、ケイ様の出方は信用できるものではありませんでした。
味方を2人一度に失う、セキュリティがいなくなる、という可能性を考えますと、悪戯ネズミやハッカーは野放しです。
ベルは反対したいと思います。」
ど、どうしましょう………昨日に負けないくらい、今日もたくさん色々な情報、増えたですね……。
えと……ケイさん、シュクルさんがイタズラで仲良しにされた、人……。ケイさんが仲良し、だと……言ってる。
これはまた考えなきゃ、ですね……。
>>53 ニウニウ
「ふん、直るに決まっておろう。吾を誰だと心得ておるのだ?……鬼の恐ろしさとはその残忍さと怪力さだけにあらず。吾も───ちょっと気に食わんがあのこみゅ力高男も、汝の味方であるぞ。ま、汝がはっかーでなければだが。」
そう言って、ニウニウを見上げる。
それからその目を一度伏せてから、口角をさんかくに広げた。
「……しかしまあ、汝がそのようなさいばーてろをするわけもないか。」
少なくともちとせには、ニウニウがそのようなことをするような人間には見えなかった。
そこでふと、何か言いたげな顔になる。
「…………………。
その…………、もし全部直ったら…………」
そしてようやく口を開こうとした時。
誰かニウニウに抱き着いた。あの忌まわしき男(>>43)の仕業だと、赤が目に入った瞬間に理解する。
>>アーク
「──────…………〜〜〜っっ」
「ねーっ! ではないわっ!………わざとか!? わざとなのか貴様!! きーーーっ!!」
>>65 ベル
ご苦労サマです。
/*ベルの手元だけを見て、運ばれた紅茶を一口飲む*/
……フム。本日はワタシ好みの熱さです。ミルクの分量もちょうどイイ。
上手に出来ましたね。
/*少し目を細めてベルを見る。それから、もう一口飲むと、傍らに添えられたクッキーを親指と人差し指でつまむ。*/
しかし、一点惜しい。
このような茶菓子は、相手の好みをカクニンしてから付けるモノです。その日の気分もある。
/*実際は、クッキーでも然程問題は無いのだが*/
そのひと手間が、《客人》への心を示す為にヒツヨウだとは思いませんか?
次は、ベルの心を示して欲しいトコロですね。
>>59 ベル
「メッポ様だなんて、なんかソワソワするなぁ。
ありがとうね。いやぁ酷い飲み物だったからね。とても苦い思いをしたし、砂糖ミルク思いっきり入れ−−
……いや、やめておこうかな。またバカ舌が甘いものを苦いって感じたら困っちゃうからね」
「シュクルの強制スリープについてだね?
ベルはよほどケイの信用に疑問があるか、アークに信頼を寄せてると見える。気持ちは分かるけどね。
ただ、どっちが本物かって断定できているわけでもない中、犯人に襲われる可能性がゼロの犯人候補、放っておくのも僕は怖かったんだよね。
ひとまず、ケイでもアークの目線でも、犯人陣営が一人眠らされることになる。僕はそっちを優先してたんだ」
「シュクルの絆がつけられてる宣言までは嘘だとは思ってなかったよ。見逃してたわけでもない。その上で、僕はああ言った。
さて、だから困ったね。どうしようか」
「……うん? へえ、ケイとシュクルが悪戯されたわけか。なんかドラマチックだねえ、ケイはシュクルをハッカーって言ってるわけだし、敵同士で結ばれてるわけでしょ!
……でも、そうなると、ケイが偽物だとすると、わざわざ自分と結ばれてる人に、ハッカーだって言ったんだ?」
「ま、ケイが本物ならシュクルはケイを襲いづらいし、逆もそうだね。やっぱりここは取り敢えずは放置するべきなのかな」
/*
ベルから紅茶を受け取って、僕はらしくなくこの異常事態の犯人について考えてみる。
それはきっと、質問にして本人に当ててみるといいのだろうが、上手く問いに形を変えられない。
だから、後から誰が見ても分かるように、一人でモニターに向かって喋ることにした。覗き見趣味な人間として通っているんだし、このぐらいがちょうどいいだろう。
*/
「えーと、時系列から考えると、ケイがシュクルを調査したのと、絆を結ばれたの、同じ日の出来事なんだよね。
それをケイ側はぜーんぶ分かってたわけだ。その上で、「犯人を見つけたけどすぐには名前を出さない」なんて真似をしてた。
ここを、どう取るか、だよねぇ。うんうん」
「それとベルが、絆のことがあったら仲間に言うだろう、って話してたね。なんでかなぁ」
……はっ!お昼寝しすぎたね!
寝過ごすと、ふと目が覚めた時にびっくりするよね〜
さてさて?21時30分までに自分の意見だっけ?
今回の調査結果で本物のクリッカーはケイさんで見てるかなあ
ま、出鱈目で俺を潔白と言った可能性もあるけどさ〜
そうなると、必然的にセグメント君が本物の鑑識っぽく見えるなあ
いや、まだちとせ君が本物でも筋違いではないから、ここは僅差かな
襲撃予想はケイさんかシュクル君どちらかが犯人にせよ、ここをおサラバさせる訳にいかない
だって、犯人側からしたらお仲間を1人消しちゃうからね!
これが妥当じゃない?
後はーコラーダ君とエスペランザ君は仲良しだったからね!
一緒に寝かせてあげたかったのかな?ははは!もし、そうなら犯人は優しいねえ
/*コラーダとエスペランザの話をする時は楽しそうに語気を弾ませているが、言っている本人は気づいていないようだ*/
カカッ、シュクルの連れはケイかよ!
最初っからイチャイチャやってると思ったらこれだよ。ケッケ、ネズミの野郎。粋なマネしやがるじゃねえか。
クハハハ!
…しかしだ、ホンモノのクリッカーであるケイを処分する為に仲間のハッカーがシュクルを狙う可能性があるな。
直接ケイを叩けない分、シュクルごとやっちまった方が怪しさは減るはずだからな。
ハッカー連中のことだ、仲間の1人を切るくらいのこたあ平気でやってくるだろうしな。クック、怖い怖い。カカカカ!
先に事務的な話を済ませておくか。
今日の強制スリープ先はノイズ、メッポ。
調査希望は、ベル、ニウニウ、シルビアを希望する。
隠す必要が無くなったのでな。俺とシュクルにイタズラを仕掛けそうなところを選んだ。
「……はっ、希望を言うのを忘れていた。
本当なら両方の目線で確実に一匹処理してやりたいところだが、うむ……ケイとシュクルが悪戯で繋がっているならば他にまだ調査されていない者のあばたーを調べたいと思うている。
それで、【調査】してもらいたいのは【ニウニウ】だな。
無論、アークにである。冷静に色々考えていたが、能力を持つ者で一番狙われやすいのはくりっかーであると思うてな。
もし潔白を晴らす前にアークがはっきんぐされてしまえば、気弱なニウニウは罪をなすりつけられてしまうかもしれぬ。まあこれで、この娘が敵ならばそれはそれでよい。最低でも、アークの目線でニウニウが悪戯ねずみか否かを知りたいのだ。
それから、ケイには【ベル】を。
この女、よく口が回る。こいつも敵である場合はちと面倒だが、ケイが本物で潔白を晴らすことがあれば心強い存在となる。また、ケイにはっかーだと言われても、この女が潔白であれば、その言で跳ね返すことなど容易にできよう。」
あーもうっ!なんでそんなロマンティックもカケラもない告白してるのさ!そうだよ!【シュクルとケイは悪戯されたよ!】
言うときは抱きついてほっぺにチューしようと思ってたのに!あ今からでも遅くない?する?して良い?あそうだ!ケイのことダーリンって呼ぶからハニーってよーんで♡
>>70 ちとせ
大丈夫、です。ちとせさん。ニウは悪いなことしてません。
えへへ、信じてもらう、すごく嬉しいですね。
……?どうしたですか?
(以前、彼女を怒らせてしまったことがあったので、こんな風に言ってもらえたことは本当に幸福なことでした。すると、ちとせが何か言いたげに見上げてきたのです。不思議そうにかがもうとした所で>>43 アークがやってきました。
顔を真っ赤にしていると、ちとせはアークになにか叫んだ後走り去ってしまいました。)
はえ?あ……いっちゃい、ました。………アークさんとちとせさん、仲良しじゃない、ですかね……。
ここからが本題だね!
調査してほしい人は
【メッポ君】と【ベル君】
まだ占っていない二人から選んだよ!
メッポ君は昨日と同じで、ベル君は指揮官殿と仲良しみたいだからね!
つい、気になってしまったよ
指揮官殿も、自分と仲良しの子がどんな人か知りたいだろ?
強制スリープは……うーん、流れとしてはシュクル君なんだろうけど、そうするとケイさんがいなくなる
それは困るなあー
なら、鑑識の二人をあげるのも考えたけど、まだ早い気がしてね
昨日と同じく、【ノイズ君】と【ミツハ君】かな!
調査先にあげていなくて、意見が比較的少なめの子を上げたよ
意見が比較的少ないって事は、裏でひそひそ密談してるかもだからね
セキリュティの可能性も考えたけど、それなら仮決定が出た時回避するから、あまり考えない事にしたよ〜
カオスさん、お返事遅くなるして、すみません。
えーと………調査して欲しい、は……【メッポさん、ミツハさん、ベルさん】。ニウもだけど、まだ何も怪しいとか言われてない、人だから…。
でも、もしかしたらいたずらネズミさん、嘘つきとして出てるかも知れません。ほんのちょっぴり……そうかもって思ったこと、忘れないようにします。
それと……スリープの人は、ちょっと難しい……。
もう少し考えます。
「あー、意見いう時間すぎてる
言わなかったら、そっちで何とかしてくれるんだっけ?
一応言っておくけど、まだ調べられてない人の中から適当に選んだらいいんじゃないかな?
ミツハとベルとニウニウか。女の子ばっかりだね
あと、メッポもか
うん、俺は話したことないし、この中の誰かが希望かな
調べる人も同じくね」
ということで、シュクル的にはケイはスパイって思う理由は、結ばれているからって言うのも1つの理由なんだよー!
ケイがハッカーだったら、隠れているんじゃないかなって思うんだ!
でもケイは名乗り出てきたでしょー?
だから多分、アークが「ハッカー見つけた」って言ったから守る為に、スパイが命令されて出てきたって説に行き着いたのだ!
相手をシュクルに選んだのは、私怨が大きい気がする!だってずっと絡みついてたからね!悪戯相手を指名するなんて意味わかんない!よっぽどシュクルのことが好きと見た!!
あもしかしたら命令されてるから、シュクルが悪戯相手でも濡れ衣相手は一番ぴったりだからシュクルにしろ!って言われてるかのも知れない!下っ端ならありえる!こっちの方がありえるかな!
だからコラーダ、セグメント、あと1人がハッカーで、スパイがケイって言うのはほとんど揺るがないかな!
でも決めつけは良くないからもう少し考えよーっと!
う〜〜ん、調査希望どうしよっかなあ。
【メッポとベルとハロルド!かな】。
ケイとシュクルに悪戯しそうな人……って考えたけど分かんなすぎ〜!
っていうか僕がしたい!!
調べて欲しい人は、やっぱり、【ノイズ】と【ベル】だよ!昨日も言ったけれど、悪戯する人はきっと従順なフリするんじゃないかなって!だからこの2人!
あと強制スリープするのは【セグメント】がオススメだよ!
スリープさせる希望はもちろん【セグメントだけど……】
きっともう1人あげたほうがいいよね?
僕としては、セキュリティは二人いるんだしケイとシュクルに一旦good night☆してもらってもいいんだけどみんなはそうもいかないよねっ。
だとしたらミツハちゃんかなあ?
まだ幼いのにゴタゴタに巻き込まれてかわいそうだよお。
起きたら全部直ってる!ってことにしてあげたいよね。
時計を見てはっとしました。
「遅くなってごめんなさい。えっと…調べてほしい人は【ニウニウさん】と【ベルさん】です。とりあえずなんも言われてない人から適当に選びました…。すりーぷ?の人は黄色いセキュリティの人かな、って思ったけど。めんどくさい人みたい。かんしき?のどっちかは嘘つきなんでしょ。どっちかがいいけどオレンジのかんしきさん(【セグメント】)がいいな。なんか怖い…」
あそっか!セグメント以外も考えなきゃダメってことだよね?
そう考えたら、シュクルの考え方的に見つかりっこないよーって思ってそうな人がハッカーって思うから【ニウニウとミツハ】とか!
「あっ、そうか。僕も希望、初めから出し直さないといけないんだね」
「スリープ希望だけど、シュクルをちとせやセグメントで色を見ても仕方がないんだよね。そうなると【ノイズかミツハ】になっちゃうなぁ。どちらも眠ってもらって、未練がないからね。
ミツハちゃんの下着…………は、いっか」
「調査希望は【ベルとニウニウ】。
眠らされるんじゃないなら、僕でもいいかな」
/*寝起きに一気に話したからだろうか、急激な口の乾きを覚え、飲み物を探す
ふと、マキタが言っていた(>>#0)飲み物の存在を思い出し、面白そう!と興味心が湧いたので、頼んでみる事にした
錠剤を水に落とすと、もこもこ泡立ち、クリームのような、でもさらさらの何かが出来上がる
そのまま勢いよく飲み干すと、口の中に広がったのは”薬の苦味”だった
突然の苦味に喉が焼け付き、ゲホゲホと噎せ返す
慌ててpipper君に飲み物を頼んだが、何でもいいと言ったからか、りんごジュースが運ばれてきた
りんごジュースは何故だか苦手で、顔を顰めたが、この口内に広がる苦味よりマシだと、それも飲み干し、ふうと大きな溜息をついた*/
「あぁモニター君。どこまで話したんだっけ? 色々なこと考えて、どの考えがいいものになるか分からなくなっちゃったね」
「シュクルも絆がつけられてるの分かってる中、セキュリティとして名乗り出たのは面白いね。自分を犯人呼ばわりしてくる人間、最悪道連れにもできたのにさぁ。
いや、それはケイ本人が止めるよね。まぁまぁ本人も、犯人じゃないアピールはちゃんとしてたってことになるんだろう」
「ちとせは意外と、というかかなり? 用心深いねえ」
「そういえば、犯人とその部下、話せるんだっけ? すごいなぁ。簡単にクリッカーと鑑識は、誰に合わせればいいか分かるんだね」
いえ、そんなことよりも。
「お側に寄らせていただいた序でにご意見も。
スリープさせる方は【セグメント様】を希望いたします。ベルはアーク様をクラッカーと思っていますので。
しかし、アーク様に寄りすぎということならば、【ちとせ様】でも。
鑑識とクラッカーの方がそれぞれ繋がったこと、そしてセキュリティに関して考えますと、ベルは鑑識のお二人をスリープさせたいと思いますわ。」
「そして、調査の方ですわね。
ケイ様とシュクル様が悪戯されたとわかった上では、2人に関わっていた方を出したいのですが……残念ながら、ベルはまだ見返せておりません。
なので、とりあえず、という形ですが、【ニウニウ様、ノイズ様、ミツハ様】を希望いたします。
メッポ様は悩み中ですわ。
シュクル様をスリープさせたがったことが、ハッカー同士のアピールにも見えなくもないと思えまして。」
クカカ、希望だったな。
【調査希望はシルビアとミツハ】だ。
シルビアは純粋にハッキリさせといた方が視界が広がると思ったからだが、ミツハに関しては昨日も言ったが触れづれえとこだからだな。ケッケ。
【スリープ希望はメッポかノイズ若しくはアーク】だな。
死にたがりがいるとしたらこの辺かってのと、悪ぃが正直最早調査する時間が勿体ねぇってのもあるな。
遅くなってすまねえな、総帥閣下。ヒッヒ。
あ!そういやアークがシュクルの名前を間違えてたノイズに正しい名前を教えてあげてたけど、実はダーリンもずっと「シュルク」って呼んでたんだよね!
でももうハニーだから関係ないや!名前なんて、個人を差別化するだけの記号でしかないもんね!
…て言うのは置いといて、一生懸命モニター見てるんだけど、なにが気になってたのかイマイチ思い出せないーっ悔しいいい…
あとケイとノイズが「シュルク」って呼んでるのは単なる偶然なのかな?までもシュクルはノイズが優等生のフリしたねずみさんって思ったからハッカーじゃないかも!
あれ、ハッカーでもいい子にして紛れるんだよね?
うーんうーん!盲点だった!でも自分的にはノイズよりもう少しあざとい人が最後のハッカーって思っちゃうな!
カオス様に入れた後、またお湯を沸かし、紅茶を蒸らしながら希望を聞きます。
紅茶はお湯の温度が大切と、ご主人様に習いましたから。
>>77 メッポ
「お砂糖もミルクもなしですね。承知いたしました。
メッポ様にも、よい紅茶をお出し致しますので、きっと愉しんでいただけると思いますわ。
なんたって、お屋敷の紅茶と同じものですから。」
メッポ様はなぜかオロオロとしています。
ベルは不思議です。
ベルは従うモノなんですから、堂々としてればよいのです。
「クラッカー様方の信頼の有無だけではないですわ。
シュクル様がセキュリティを名乗っていましたので、悪戯の組み合わせによっては、セキュリティが2人ともいなくなってしまう危険を考えました。
悪戯相手がハッカーではないと思ってたので余計にですね。
もう、済んでしまったことですが。」
ベルはやはり気になります。
この辺りを考えていない様子が、メッポ様の性格によるものなのか、ベルたちの仲間ではないせいなのか。
しかし、他の方も全くわかりません。
/*暫くは渋い顔をしていたが、時間経過と共にいつもの笑顔に戻る
完全に満面の微笑みに戻ったところで、黒髪の彼が視界に入ったので、話しかける*/
>>3 ケイ
やあ!昨日ぶりだね
こうしてきちんと話すのは初めまして、かな
昨日は突然頭を撫でてごめんよ
俺としては何だか君が大変そうだったから、労りの気持ちで撫でたつもりだったのだけど……紛らわしかったかな?
調査した訳だし、もう名前を知ってるだろうけど、俺はハロルド・ウィルソン
よろしく頼むよ!
/*にこっと微笑み、ケイの返事を待たずに握手をした*/
……ああ、そうだ
君の事、一応歳上だからさん付けしてたけど、これからは君付けでもいいかな?
一個しか変わらないわけだし……俺としては、さんより君の方が距離が近くて好きなんだ!
ね?いいだろう?
そういえば、女性と話すのは彼女が始めてです。
なぜか冷めたような口調でお返事が来ました。
彼女もご主人様と同じヒトなのでしょうか?
>>78 シルビア
「ハッカーを一番に見ているのはベルも知っていますわ。
シルビア様は“ケイさんがハッカー以外だと危ない”と仰っていましたので、ケイ様が“何”でしたら危険なのか聞きたかったのです。」
「いえ、」
「ベルの望む答えは得られませんでした。
種明かしをいたします。
ベルは“シルビア様がケイ様を悪戯ねずみと考え、危険だと感じた”と思ったのです。
そう感じていらっしゃったら、ねずみ視点とは思えません。
悪戯ねずみは自分を結び付ける利点がありませんので。
全てベルの早とちりだったようですが……そもそもシルビア様はアーク様にクラッキングされていましたわ。」
/*
彼女の勤めるお屋敷、というところの、同じ紅茶らしい。
澄んでカップの底が見える紅に、一点の淀みもない。
埃クズが浮いているなんてことも一切ない。
そう思ってなんとなく、彼女の目を見てみた。
*/
>>ベル
「……あ、美味しい。紅茶なんて選りすぐったことないからどれも同じだと思ってたけど、全然違うんだね。なんだろう、頭までお茶の香りが抜けていくみたいだ」
「いいものだね。さっきの記憶なんて塗り替えてくれるぐらい、美味しい」
/*
−−そうだなぁ。
さっきの記憶なんて塗り替わるぐらいの記憶に、なってくれればいいものだ。
*/
「ううむ……どうしたものか。
とりあえず一旦、まだ調査を誰からも受けていない者の中からそれぞれが任意で投票するとか?」
「相方に出てもらうのもありだと思うが。」
「相方はあくまで名乗り出ないということであれば、それでどうであろう。
くりっかーどもも、あの橙色のめもに調査先を明記した上で、任意の場所をみるとか。」
ねーっ!でも緊急事態だしなって…
もし、12時の針が出会った時に偉そうな人が来なかったら、もう1人出てきてもらった方がいいのかなあ…
コーヒー飲んで待ってるつもり!だけど、寝ちゃったらごめーん!
(おにぎりを受け取ったニウニウはぼんやり考え事をしていました。様々なケースを想像しないといけないのです。ソファーに座り、タラコのおにぎりを頬張りながら、スリープすべき人間は誰かと頭をはたらかせていました。)
む……生たらこ、でした……焼きタラコ、言えばよかったです…。
【仮の決定】
調査対象
アーク→ベル・ハロルド
ケイ→シルビア・ニウニウ
強制スリープ
ノイズ
護衛指定
シュクル→カオス
他のセキュリティ→カオス以外
10分以内に最終決定を出します。
懲りずにウインクを飛ばしてくるアークにイラッとして、ちとせは顔を顰めた。
そして、手で飛んできたそれをぶんぶん払いながら、ふんっとそっぽを向く。
「……ふんっ。貴様のような独特な髪形の男と仲良くなった覚えはないな。
こんな委任票、こうして、こうしてっ……血色の悪い人へ即座に委任しておくわ」
ついでにアークへの委任状をびりびりに破き、ちとせは再びカオスに自らの票を委ねた。
【最終決定】
仮の決定から全て変更ナシ。
本日の強制スリープは【決定事項】
ノイズクンがセキュリティであろうともサヨウナラとさせていただきます。
【最終決定】見たよ!
俺の要望だからね、文句はないかな!
強制”スリープ”なわけだし、いい夢が見れるといいね
じゃ、俺も寝ようかなあ
皆、おやすみー
/*にこにこと笑いながら、皆にひらひら手を振って、スリープモードに入る為に退室した*/
また、ノイズクンの強制退場はワタシの遅刻とは関係無いので、その点はご安心を。
本日はセキュリティか否かは問わず眠っていただくコトは、元々考えていたコトです。
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