情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここは【神楼学園高等学校】。今年も入学試験の時期が来ました。
彼らが受験を終え、めでたく入試試験に合格すると、舞台は【1年B組】となり、やがて仲の良いクラスメートになっていくのだけれど、まずは合格発表に向かうところから話は始まるのです。
さて、今回の新入生達はどんな物語を紡いでいくことになるでしょうか…?
1人目、1年B組新入生 城島 寛司 が顔を出したよ。
2人目、校長 オースティン が顔を出したよ。
入試指導要綱は
http://melon-cirrus.sakura.ne....
に用意してあるから、良く読んでから合格発表に臨むが良い。
入学式までまだ時間があるから、ゆっくり読んでおくように。
では、皆の入学を楽しみにしておるぞ。
校長 オースティン が、姿を消しちゃったよ。
こんにちは、村建てです。
入村開始は入村アナウンスがあるまで、もう少々お待ちくださいませ。
明日入村開始としておりましたが、準備ができ次第、今日中に入村開始できるようにしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
2人目、神楼学園教師 ナタリア が顔を出したよ。
お久しぶりです、校長。
[数日後に迫った合格発表の準備に明け暮れるナタリア]
どんな子達が入るのかしら…?
[まだどんな子が入学してくるのかは分からないが、久しぶりに1年生を担任することになっていた。
今回もB組だが]
私が校長?なんですか、そんな冗談。おかしいこと仰いますね。
[くすりと笑った]
村の設定が変更されました。
神楼学園と街について説明いたします。
学校の見取り図と、制服のイメージは、wikiに掲載しておりますので、一応ご覧下さい。
体育館が校舎内にあるという一風変わった校舎です。
グランドは校舎の前面(玄関側)にあります。運動系の部室は別棟で用意されています。文化系は各教室等を使っているようです。
神楼学園のある街については、wikiの描写にある以外は、皆さんの想像にお任せしてます。捏造想像妄想上等です(笑)
次に、村入りの際に必要な、キャラ設定に関するランダム選択について、ご説明いたします。
最初の選択肢です。【出身中学】
この高校【神楼学園高等学校】は、中学の学区で5つの校区に亘っており、新入生はそれぞれの中学からやってきます。どの中学から来たかを5面サイコロ[[ 1d5 ]]で決めていただきます。
1.場留多中学(神楼高校からは一番遠いです。山場のちょっと田舎なので、実家から通うと、電車通学になるようです。もしくは下宿を選ぶかもしれません)
2.世亜比無中学(やや遠い・生徒少ない)
3.資門中学(神楼高校の地元、一番近くらしいです。ただ、歴代、問題児が多いようです(笑))
4.絵琉那中学(比較的新しい学校らしい。少し遠い。女子の制服がかわいい)
5.下婁戸中学(文武両道、比較的優秀な学生が多いようです)
つまり、同じ中学を振った人達は、同じ中学出身ということですから、それなりに面識があるということになります。仲が良かったかどうかについては、それぞれのRPにお任せします。縁故のすり合わせはメモにてお願いします。
出身中学のランダム振りは、必須とさせてください。
同じ出身中学になった方同士の縁故については、メモにて積極的に募集していただいて構いません。
次の選択肢です。【恋愛経験値】
恋愛経験値を、[[ fortune ]]で振ってください。高いほど、すでに中学でそれなりに経験があるという意味です。但し、この値は周りの人の印象ですから、実は奥手なのに、噂が先行していただけで、実は殆ど経験がない、というのもアリです。逆に、噂通りの手練れだったというのもアリです。これもRPの参考にしてください。
この選択肢については、「できるだけ」ランダムでお願いします。すでにキャラ設定ができている、恋愛経験値は高くするつもりだった…等の方は確定で数字を表示していただいて構いません。
最後の選択肢です。【最終模試結果(%)】
入試一ヶ月前に、最終模試が行われました。その時の結果を、[[ fortune ]]%で振っていただきます。神楼学園高等学校の合格率です。但し、どんなに高くても、低くても、入試結果がどうなるかは分かりません。もしかすると、模試では実力がでなかったのかも知れませんし、逆に実力以上に点が取れたかも知れません。ただ、結果が低ければ、中学の先生からは何か指導があったかも知れません。その辺はRPの参考にしてください。
この選択肢についても、「できるだけ」ランダムでお願いします。優秀キャラのつもりだった!という方は確定であげていただいても結構ですし、ランダム振ってから、訂正でも構いません。もしくは、「模試では風邪をひいてしまった」等のロールも有効です。
【キャラ設定テンプレート】→自己紹介欄へのご記入をお願いします
■肩書き(部活その他の属性でお願いします。暫定的に「新入生」の肩書きで入村し、キャラが落ち着き次第、プロローグ中に変更、とされても構いません)※1日目開始すると、変更できなくなりますので、ご注意を。
■氏名(フル・ネーム:漢字・カタカナ問いません)
■性別
■身長/体重
■誕生日
■出身中学[[ 1d5 ]]
■恋愛経験値
■最終模試結果(%)
■NG事項
■縁故
尚、この村は、参加者が決まっております。また、参加にはパスワードが必要になっております。パスワードは、村建てより直接参加者の方々にお送りしております。
DM、もしくはメッセージ等をご確認ください。
キャラ予約はwikiに掲載されておりますので、まだ予約されていない方は、予約に被らないようにお願いいたします。
動物系、仮面系等はご遠慮いただき、できるだけ生徒っぽいキャラでお願いいたします。
副担人の方が入村されましたら、キャラセットを変更いたします。
壱番街セットをご希望の方がいらっしゃいましたら、wikiにてお知らせくださいませ。
【発言禁止時間につきまして】
ちなみに、今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
コアズレの方は、メモにてお知らせください。調整いたします。
3人目、V.副担任 薫子さん が顔を出したよ。
(♪ ドゥートゥートゥートゥルトゥトゥー
ドゥートゥートゥートゥルトゥー
ドゥートゥートゥートゥールトゥートゥ〜 ♪)
(♪ ドゥートゥートゥートゥルトゥトゥー ドゥー
デテテン ♪)
おはようございます
このたび1年B組の副担任を拝命いたしました
誠心誠意務めさせていただきます
ハァーイ、そんなわけだからよろしくナタリー
再会を約束した時期とはちょっと違うっぽいけど
よくよく考えたらアレちゃんと守ってたら永遠に来られないかもだったし
[どこから現れたのかはともかく、校長室でも軽快だった。]
村の設定が変更されました。
薫子さん、副担任よろしくね...って...
ちょっと、まって、永遠にって....
[苦笑いして。何か思い当たる記憶があったらしい]
ところで、その「V.」って、なに?
[見えないはずの何かが見えてるらしい]
まあ、いいわ。もう間もなく、合格発表だから、よろしくお願いしますね。
【入村は21時から開始いたします】
準備が整いましたので、入村開始といたします。
21時を開始時刻といたしますので、21時を過ぎましたら、順次入村ください。
尚、wikiのキャラ予約はまだ受付中ですので、こちらもご活用くださいませ!
よろしくお願いいたします。
いまいちビックリとれなかったなー
達観していていいなと思うけど……これならあんまりサポートできることないかもねー
あ、ヴァーチャルね、ヴァーチャル
今のアタシそういうのだから
んじゃ発表会場行きましょっか
教師側から観るの初めてだから楽しみ
あ、ちゃんと手続き手伝うから
[用紙運ぶとか物理的なのはできないけど、とか言ってふよふよと歩いていった]
何を期待してたの。
[くすくすと笑いながら]
ばーちゃん?ばーちゃんって年じゃないんじゃない?
[と、言いつつ、そう言えば、昔からこの高校にいたと言ってたような気もするし]
新入生に声掛けお願いね。「受付はこっちですよー」とか。そういうの。
あ。ちゃんと地に足つけておいてね。ってか、浮かないでね。みんなびっくりするから。
[いずれはびっくりすることになりそうだけれど]
21:00を過ぎましたので、入村開始です。
【注意事項】
希望する能力のところは、女のコは「女のコ」、男のコは「男のコ」希望で入ってください。
せんせー、副担任、ランダム希望はダメよ!
※指さし確認お願いします!
4人目、勇往邁進 藤野風音 が顔を出したよ。
受かってるかな、どうかな!?
[家を出た時には歩いていたはずだったのに、気づけば堪えきれず早歩きに、そして走り出してた。
最後の模試では25%だった私は不安だってある、けど。]
本番には強いから大丈夫だよ、きっと!
[高校に入ったらやりたいことがいっぱいある。
部活もそうだし、1回くらい彼氏とかも作ってみたい。
周囲に恋愛経験値が68と思われてるとは知らないけどね。]
同中だった人とも一緒になれるといいな。
[4(5)中学の仲間がいないかな、って辺りも見回しつつ。正門前まで到着したんだ。]
5人目、新入生 藤井一鷹 が顔を出したよ。
― 発表会場前 ―
えらく混んでるな……
[ 5(5)中学の制服に身を包み、密度の高い人垣の後ろで腕を組む。
その姿は堂々としたものだが……威厳がさっぱり無かった。
その理由は、今そばを通っていった女生徒とほぼ同じ高さで肩がすれ違ったからであろうか。
そういうことなら、中学での恋愛経験が44点なのにもその原因が通じるかもしれない。
最終模試結果が72%なのは背丈と関係が無いはずだが、もしかしたら何かあるかもしれない。 ]
6人目、新入生 榊ユリ子 が顔を出したよ。
受験票よし
その他諸々・・・よし
[カバンの中身を確認しつつ、5(5)の制服に袖を通して、戸締まりを確認する。]
戸締まりよし
[指先確認して家を出た。
最終模試が74%だったが、結果はどうだろうか?
まだ受かってもいないのに、やはり受かったらあれもしたいこれもしたい、なんていう妄想だったりする。
いい男の子がいたらいいな、などと恋愛偏差値40で思ってみたりもする。
まだ受かっているかわからないのに気が早いが。
そんなことをぼんやりと考えつつ神楼学園に向かうのだった。]
7人目、バレーボール部 富士山リサ が顔を出したよ。
[3月も中旬。春一番が吹き始めた頃。1人の少女が玄関の扉を開いた。手には受験票を握りしめて。
一見大人びた感じに見える少女は、明らかに学生の制服を着ている。膝上丈のスカートが風に揺られてふわりと舞った。中学生にしては長身、いや、高校生にしてもかなりの長身。
彼女の名前は、富士山リサ。>>#23(5)中学の制服を纏い自宅を出る。中学3年になってから買った当時ちょうどだった制服の袖が短くなっているのは、また去年から背が伸びた証拠だった。
長身なのは元々好きではなかった。クラスの男子から揶揄われるから。けれど、中学に入ってから始めたバレーボールのおかげで、それはすっかり気にならなくなっていた]
[12月に受けた最終模試の結果は合格率17%。不安がないと言われればないわけじゃなかったのだけれど、なんとなく仄かな自信はあった。でも、それは心の中に秘めておいた。
高校に入ったら、どうしようか。そんな皮算用の方が先にあったのもヒミツ。もちろん、カレシ欲しいなんて思ってるだなんて、恥ずかしくて。中学時代、恋愛経験値100だったなんてことはもちろん知らないわけで...。
そして、リサは一路、合格発表の会場、神楼学園へ向かうのです]
― 発表会場 ―
[会場につけば大勢の人に圧倒される。
しかし、人をかきわけて前にでる勇気もなく、なんとか自分の番号がみえないかと背伸びをしてみたりしたが。]
まあ、いいか
[なんとなく人混みに紛れていれば入れ替わり立ち替わりして前に行けるだろうと牛歩でジリジリと前に。
そして一番前に来て番号を確認すると]
あ、った・・・
[小さな声に満面の笑み、受験票を握りしめるように小さくガッツポーズ。
ともかく、無事高校生になれたという安堵から、しばらくその場に立っていたが、すぐに後から来た人に割り込まれて我に返り、結果発表の張り出された板から離れた。*]
誰かいないか
こう……デカイヤツ
[ 群衆を掻き分けていく体格が自分にないのは知っている。
かと言って女子もたくさんいる中で潜って行くのはさすがにまずい。
となると、誰かの背中に張り付いて進むしかないわけで……適役がいればと少し見回した。
知り合いでもいればともかくだが、見かけた同中は群衆に紛れ込んでしまったようだ。 ]
ハァーイ、合格したヒトは次こっちねー
一通り喜んだら左へ進んで手続きに来てね。
[掲示板前の混雑に向かって案内を飛ばす。
手を振る姿は受付から。出る声は園内スピーカーから。]
あら綺麗な頭ねー
手続きはこっちよ。
[>>18を受けて案内。
アレだからスルーとかはしません、ちゃんとお仕事してます。]
先生であるか?
3年間よろしくお願いしたい。
これでよいか?
[受付を案内され>>20れば、言われたとおりにして、挨拶した**]
─神楼学園前─
[ついに高校に到着。着いてしまいました。合格発表の会場です。
学校の校庭には合格発表の掲示板があるのでしょう、沢山の人が人だかりを作っています。
リサはしばしその場で佇んでいたけれど、意を決したように、ずかずかと前に進んでいく。けれど。人だかりで掲示板に近づくことはしばらくできそうになかった....。
というのが、普通の人。
頭一つ飛び出たリサは、人の群れをかき分けることなく、掲示板を眺めることができた。さて、自分の番号はあっただろうか?]
えっと...5(10)8(10)6(10)2(10)番はっと...?
[さすがに、合格率17%だと、心配です。リサの心臓はドキムネで高鳴ります]
あ....あった。
[何度も何度も、自分の受験票と照らし合わせて見るリサ。間違いなく自分の番号が掲示板に表示されていた]
嗚呼...よかった。
[思わずその場に膝をつきそうになるけれど、なんとか堪えて、その場でガッツポーズ。中体連で県大会優勝した時以来の歓喜でした。
誰かにこの気持ちを伝えたいのだけれど、さて。
春一番の南風がリサの長い髪をふわりと揺らした]
8人目、新入生 誠一郎 が顔を出したよ。
[学園の前に立ち、呆けた顔でぽかんと見上げる]
おお…高校だよ。 ちゃんと。
ってまだ受かったかどうか決まってねえか。
ははー、無理かな〜。どうかな〜。
[問題児が多い資門中。不良ではないが]
お! マジか! 受かってる!
ヤッベ、カンニングの才能あるわオレ。
[真面目でもない。にんまりしながら、とりあえず親に報告していると、元同級生(♀)から声を掛けられる。『せちろー!』]
ん? おお。 何してんの?
ってそりゃ、合格発表見に来たんだわな。はは。
[そのまま談笑。いつの間にか少し人だかりが出来て、女子に囲まれる]
[中学時代、整った顔立ちに人懐っこいキャラクター、抜群の運動神経と、モテる要素しかなかったが]
『いいよ。じゃ、友達からな』
[どんな相手でも、飄々とそう答え、友達のまま。深い付き合いは今までないのだった]
[誰かに呼ばれた気がした。いや、確かに呼ばれました>>28。思わず手を振ります]
はい?って、せちろ?
あれ?神楼高校受けてたの?
[それさえ知りませんでした、はい]
ってか、ふじやまです。ふじさんやめてね。
[まだ、進撃の巨人言わないだけマシなのかもですけどね。ですけどね]
せちろ、受かったの?
わたしは受かったよ。
[中学ではモテモテで有名な優谷くん。自分のことは棚に上げましょう、この際だから。せちろくんとは、何故か、中学では仲良かったですよね。何故だろう。今思えば]
[さんさんって、一文字もリサの名前に当てはまりませんが、そう呼びたいのでしたら、それはそれで。これ以上は止めるつもりはありません。周りがざわつくのは気にしません。しませんってば]
せちろーくんって、そんなに頭よかったっけ?
うん、もちろん、バレー部だよ。
[頭のことは、人のことは言えません。いや、むしろ、リサの方がバカですよね。模試の結果から言えば。そして、バレー部以外の選択肢はリサの頭にはありません。朝寝坊については、一言言いたくもありましたけど。朝練また始まるなぁとか思わないでもないので。大丈夫、リサは朝方ですから]
つーか今日び掲示板に合否見に来る高校まだあったのかよ……
いやここ来るまでは、そういうのも古風でいいなと思ってたんだけどさ、この騒ぎだもんな
せっかくだし、昔ながらに合格してたら胴上げだーみたいなノリで連れと来れりゃ良かったんだが……ダチとは進路違うし
[ つれーぜ、と肩を落として見せた。 ]
9人目、新入生 一井夏樹 が顔を出したよ。
[天高く、雲は流れ。
今日は絶好の合格発表日よりではなかろうか。
4(5)中学の制服の上に、白衣着込んだ中学生1人。
ロイド眼鏡を額の上に置き、自信満々といった面構え。
尚、最終模試の結果は100%である。
それでも、このどや顔なのでありました。
そんなボクの恋愛経験は49である。
それを意外ととるか、納得するかは他者にお任せする所存。
ボク自身が思う限りでは、恋愛のれの字もない。
そんな中学時代であったことだよ。
さて。膝丈より少しだけ長いスカートと、
白衣の裾を春風にはためかしながら。
掲示板にて数字の確認、受験番号3(500)…… ]
[人を呼ぶときはいつも適当だ。目の前にいる時は、特に]
と思うじゃん? 結果受かってんだからオレもびっくりだよ。
目からすのこって奴か。
[スポーツはなんでも好きだが特に野球が好き。頭を刈りたくなかったのでサッカー部だったが、そもそも資門中にそんな真面目な生はそうそういない]
同じ学校なら会うこともあるだろ。もう三年間よろしくな。
オレは、この際だしいろいろ見せてもらうよ。
[『来る?』と一応声を掛けて。返事がどちらでも、校内へ]
ふふん。ばっちりであろう、そうであろう。
これは合格したことを、風音に伝えねばな!
[絵琉那中といえば女子の制服が可愛いことで有名であるが、
折角のその可愛い女子の制服が、白衣で台無しである。
だがボクは気にしない。
可愛いはきっと風音>>11が担ってくれる筈だ。
あと、余談ではあるが光り輝く存在感は、
カンジー>>18が担ってくれるはずだ。
ボクはモブである。モブなのである。
大事なことなので2回主張させて頂いた。
ということで、同じ中学、一方的かもしれないが、
親友認定している君にLineをぴっとな!
最期の模試結果が25%だった君は
不安がっていたけれど。なぁに大丈夫だろう。
だって君が本番に強いのは、ボクは知ってるもんね。]
『風音へ
合格したぞなもし(兎がブイサインしているスタンプ)』
[君の結果を聞かないのは、きっと自分の口から
合格を伝えてくれると信じているからだよ、マイフレンド!*]
[さて、ふふんっと自信満々げな顔をしつつ。
風音にLineを送った携帯電話はというと、
時代遅れの、フィーチャーフォンである。
所謂、ガラケーといったやつであるよ。ノットスマフォ。
それでも最低限メールとLineはできるので技術の進歩様々だ。
日の光に当れば、藍色にも見える。
そんなざんばらの黒髪を肩で切りそろえ、
お洒落に気を遣わぬ中学3年生
―――もうじき、神楼学園高等学校1年生。
これから始まるであろう学園生活を楽しみに、背伸びすれば。
ひらり、青空の下で舞う薄桃の花弁。
1枚、2枚、3枚……たくさん!]
やぁ君達!君達もこの高校に、4月から入学するのかね。
ボクもそうなのだよ。はじめましてっ!
[そんなことを言いながら、そちらの面々見つつてってこてってこ
歩く姿は百合の花なんてもんじゃない。そこらの雑草だ。
つまり結構しぶとそうな、あれだよ、あれあれ。
謙虚さがどっかいっちゃってる程の、様子で。
初対面の面々に、堂々話しかけるのでした。
尚、ボク自身は自分がどう見られてるかについては、
あんまり頓着したことがないので、
この白衣姿なのですよ。ええ。]
くっ、このボクもとれない……だと……。
[近づいてる時。なんか目の前で、
桜の花びらをジャンプして取ろうとするコがいたもんだから。
ボクもついでに真似してみた。が
……そう簡単にはいかぬか、残念だ。
なぁんて、あきらめるボクではないのだよ。]
おぅ、はじめましてだ!
ゲッチュー(下婁戸中)の藤井だ、今後ともよろしくな
あと、こっちが榊
[ せっかくなので同中も紹介。
実はもういなかったとかあるかもだが。 ]
……まぁまだ結果見てねーんだが
[ この流れなら受かってそうな気はしているが。 ]
やぁっ!!
[尚、これが成功したのは最初の一回+10(10)回目なので、
はた目からはぴょんぴょんなにしてんだと思われたでしょうね。
其れが終わって、何時ものどや顔を披露しつつ――
はじめましてと、何か感動してる君>>47の方を見る。]
ふふん、桜の花びらキャッチング技術は凄かろう。
……あれ、そっちじゃない?そうか。
ボクが変わっていると思わねば、これが普通なのさ!
君だって学生帽はそこらの学生、被ってないのだから。
珍しいと言われたら、珍しい。となるかもしれんだろう?
なんてね。まぁ珍しいことは確かさ。
何時も着るつもりだよ、高校でもね。
校則違反と言われたら先生を特技、言いくるめで、
丸め込むつもりさ、ふふっ。
ああ、ボクかい?名前は――
ボクは一井夏樹というのだ。気軽に呼んでくれたまえ。
絵琉那中出身さ。宜しく頼む。
[尚、その可愛いと有名な制服は、
白衣で台無しになっている。残念だね。]
君は藤井君、そちらの女の子が榊ちゃんか。
そして背の高い美人さんと、制帽被ってる子らは、
どんな名前かね。
ああ、そうだ。ボクと同じ中学出身で、
きっと合格しているであろうマイフレンドに、
風音……藤野ちゃんと、
カンジー、いや、城島君がいるからな。
彼らに逢った際も。よろしく頼むよ。
ふふん、結果を見ていないのかい?
大丈夫さ、きっと受かってる。
そういう目をしている。
[そう言って、笑えば君の手にそっと1枚、ひらり
先程手に入れた花びらでも握らせよう。
要らないと言われたら回収するけどね。]
――Boys, be ambitious!
(少年よ、野心的であれ)
……諦めなきゃ、人間きっと何とかなるのさ。
大丈夫、自信満々になっときゃ、
結果はそのうち後からついてくる。
自信を持ちなよ、藤井君。
[頑張れ、頑張れ。まぁ今は結果発表だけど、
今から努力すればきっと中間試験と期末試験で、
その結果が出てくるさ。とにっかりと*]
おっと、オラ校内見に行きてえんだった。
[一人ひとり指ながら名前を繰り返す。『藤井に、榊に、一井夏樹、だな』]
んじゃな。 クラスが別でも、仲良くしてくれよな。
おかえり!
でも胴上げするには人数たりんな!
はっはっは。だからこれで許せ。
[手を伸ばして、よいしょー!と
君が暴れたり拒否したりしなければ、
抱きかかえてぐるぐるしてしまいましょうか。
合格おめでとー!とでっかい声のおまけつきだ!]
[ 男として抵抗したい部分は確かにあったのだが。
じゃあ逆にするかとなると、合格ぐらいで天才夏樹を胴上げで祝福するのは明らかに筋違いなわけで。
となれば、祝福される側になるしかなかった―― ]
やったぜわははーっ
[ そうなったとき喜んで回されるのができるのが良くも悪くも美点か。
祝福されムードのせいか、落ちないようにしがみついてしまったのはさておき。 ]
ふふ、よかった。よかった。
知ってるかい。桜の花びらを地面につく前に
キャッチしたものを持ち続ければ
持ち主に、幸運が訪れるんだってさ。
……ほら、いいことあったろ?
といっても、この合格は君の努力の結果さ。
おめでとう。
力もすげーんだな…
文武両道ってやつ? ビッグは違うなぁ……
[ しがみついたのは腕にかかる重量を他部位に散らす効果もあったろうが、人間1人持ち上げて回すのはそうそうできることじゃない、はず――自分だけかもだが。
そういう女生徒をゴリラと思うことはなく、素直に尊敬。 ]
上がるかな……
[ 火がついたのか、自分にもできるか試したくなった。
上がらなかったら失礼千万であるし、そもそもチャレンジが失礼である。 ]
お、おう……
[ 抱っこをせがむさまに気後れしたというか、とにかくさっきとノリが違ってきた。
それでもやってしまうのだが……いかんせん地力もなければ、力の使い方も上手くない。 ]
にぎぎぎぎぎ…!
[ 巨大鏡餅を運ぶ神事みたいな感じで、上げるのが精一杯といったところか。 ]
いや俺がもっとでかけりゃな……
……ごめん、悪かった
[ たぶん、女の子の誰を上げても結果は同じだろう。
恨まんし、に甘えてやってしまったが、それは自分に向けられた話で……彼女が傷つくことはありえたのだ。 ]
いやゴリラだったら上がらねーから
[ 労ろうとしても出た言葉はこの程度。 ]
いやいや、ボクが配慮に欠いていたのが悪かった。
ま、気にしないでくれたまえ。
ゴリラでないと言われただけでも、
ボクは満足であるよ。
[と、わははと笑って彼の肩を叩くのだ。
だからまぁ、気にしないでくれたまえ、青年よ。
一寸ダイエットしよう。入学式までに。
そう決意した白衣ゴリラ、もといボクなのであった]
─合格発表会場>>36とか─
こちらこそよろしくだよー。わたしも行こうかな?
[せちろーくんに誘われれば、一緒に校内へと向かおうとしますが、せちろーくんが白衣の女の子とツンツン頭の男の子とお話を始めたので、黙って横で見ていました。
そう言えば、せちろーくんと仲良くなったのは、1年生の時の初対面でいきなりバレー対決をした時になんとかドローに持ち込んだおかげでしたね。あの時はわたしもまだ今ほど背が高くなくて、でも小学生からバレーボールやってたおかげでなんとかなったんですけどね。おかげであれから意気投合するようになったのです。
でも、未だにちゃんと名前呼んでもらったことはないですけど。笑]
わたしは、冨士山リサ、ふ・じ・や・ま。です。よろしくね。
こちらは、せちろーくん。優谷くんですよ。
一井さん、藤井くん、よろしくね。
[彼が自己紹介ををしてくれたので、わたしもちゃんとお返しするのですよ。それから、みんなで桜の花びらを掴もうとジャンプしているのを見てると、自分も思わずジャンプしたくなるのですが、そこは我慢我慢。せちろーくんが校内に向かうようなので、一緒について行こうと、二人に手を振って挨拶します]
じゃあ、またね。
[校内をうろついている。物珍しそうにきょろきょろ]
体育館が校内にあるのか。下、うるさくねーのかな。
ねーんだろうな。
[そもそも受付に行かなければならないことを知らない]
……あっ。
[正門からそのままダッシュしちゃおうと思ったのに、人、人、人。残念。
仕方なく立ち止まったら、垂らした髪に付いている桜の花びらに気がついて、ふと手に取る。]
あれ、舞い落ちてるの取らなきゃいけないんだっけ?
[目の前に舞い落ちてきた花びら目掛けて手を伸ばしたら、そのまま掌に舞い降りたから、ちょっと嬉しくなる。]
これできっと受かる!夏樹ちゃん言ってたし!
[彼女にはたぶんめっちゃ勉強教えてもらったと思う。うん。
掲示板の辺りにきっと知ってる人はいないっぽいしさっさと前に出て。]
あ、あったあった!
[わーい!って、その場で1人万歳するんだ。]
[そうこうしていると合格しているか見に行くと風のように去ってゆく藤井を見送り、一井に何故可愛い制服を隠すのか聞こうかどうしようか迷っていたらまた風のように舞い戻り合格していたことを告げる藤井]
おめでとう。3年間よろしくね。
[という声が聞こえたかどうか、なにせ一井が藤井を抱えあげくるりと回ってしまったのだから。
それは逆ではないかというツッコミをする間もなく。]
10人目、新入生 上柚木悠 が顔を出したよ。
──発表会場前──
うーん。受かってるかなあ、どうかなあ?
[遠巻きに人混みの手前で背伸びする、この少年。
見れば2(5)中学の制服とわかる格好で、
その動きは口調ほど焦った様子もない。
最終模試の結果は17%だったのだが、
何にせよ今の時分にはのんびりした面持ちで、
列の消化を待っていた。
この大胆さが活きればよい結果になるのかもしれない
恋愛の経験値はといえば、61]
たしかに、体育館が上なんだね。アタックした後の着地とか、職員室に響きそうだねー。
[校内をせちろーくんと巡りながら、そんな話しを。もちろん、リサも受付の存在には気がついてません]
でも、いちいち外に出なくてもいいのは楽かな。
あら、賑やかさんね―
この学園の桜は、たまに見守ってる美人の妖精さんの願いが籠められているのよ
みんなに楽しい毎日と素敵な出会いがありますように……花びら取れたらイイことあるのはきっとホントよ
[花びらを巡って騒いでいた集団が来れば、案内しつつそんな一言を]
11人目、新入生 桜井桃 が顔を出したよ。
[そんな混雑した掲示板には目もくれず、校庭のベンチでスマホを両手持ち。]
ねっむう……朝まで配信してたの失敗だったわぁ……
[身にまとうのは2(6)中の制服。クマのできた目元をしかめながらスマホの画面をにらみつけ、指だけはせわしなく。
画面に映っている拳銃を持ったアフロ男が何やらごそごそと動き回る。]
うっわ武器ねえ、死んだー。
っておまショットガンはだめだろー。
[なにやら灰色になった画面を投げ出しつつ、ベンチにごろり。
完全に遊んでた。]
[もちろんそんな僕だってここの受験生なので、本当は掲示板を見に行かなきゃいけないんだろうけど。
いいじゃん最終模試45%だったんだしきっと受かってるよ。そんな些細なことよりゲームのほうが大事でしょ。
見に来るつもりなんかなかったから朝までゲームしてたのにまさか親にたたき出されるとは思わなかった。]
とりあえずあのへん空くまでもうちょっとやろ。
[呟いて。中学時代の恋愛偏差値5だったなんてことは全く知らないゲーム馬鹿はもう一ゲーム。]
[風音を探す中。携帯電話が着信を示す様に震え>>86
送られたメッセージに、思わず顔も綻ぶさ。
信じていたもの。でもやっぱり、
仲良しの君とまた高校でも同じ3年間、
過ごせるのって、嬉しいじゃないか。]
『おめでとう、風音
ああ、勿論ボクも大好きだよマイフレンド!
スイーツはこのあたり、有名なパンケーキ屋や
ワッフルの店があるらしいから。一緒に行こうね』
『パンダがもじもじしてるスタンプ』
[と、返信し終えた時に、
君があたりを見回すのを見て>>86
ほっぷ、すてっぷ。抱き着きだ!]
風音!
……合格おめでとう!
[真っ先に伝えたかったんだよ。と、ぎゅーっとね!*]
>>89
成績って、勉強?
わー、そっちは自信ないなー。
[勉強の表現に、鉛筆を走らせる真似事]
二階には上がれそうね。どうやって行くかは分からないけど。
[こちらも覗かれる方だったらしいけれど、あまり気にしてなかったので、そこは飛ばしました。うん、女子には人気だったような気がするよ。わたしも]
おなか? うん、減ってる減ってる。
[朝はちゃんと食べてきたけど、この体格ですからね。すぐにおなかは減っちゃいます]
よっ……と!
[ 榊を持ち上げてくるりと回す。>>82
自分の体格では決して軽くはなかったが、それでもできたのは初回ならではの幸運か、あるいは余力があっただけか。 ]
いやお礼を言うの俺だし
てかごめん、上げるのに夢中で言ってなかった
――おめでとう、榊
3年間よろしくな
[ 抱えおろしてすぐ気がついたので、すぐそばで遅ればせながら祝福の言葉を]
( クラスも一緒ならいいんだけどなぁ…… )
[ こればかりはそれこそ花びらに祈りでもしないと。
なお、力を使い果たしたのか、次の夏樹のときウソのようにボロ負けした……いやウソってほどでもボロ負けってほどでもないが。 ]
>>95
そうね。部活は活発みたい。だから、わたしも神楼(ここ)選んだんだよね。バレーボール部も強いよ。
[そこの情報は確かだった]
学食あるんだ? 行ってみましょう? もしかしたら、空いてるかも?
[もう少し探検はしてみたかった15歳の春]
やってないかー。 どんなメニューかな?
[変わり種が多い気がする。ある程度物色して]
俺はそろそろ帰ろかな。 さんさんどーする?
[と、外に出るあたりで列に気づく]
あれなんだろ。新入生っぽくね?みんな。
『え? 17%で神楼は無茶?
やだなあ。
17%もあるなら6回に1回は受かるでしょ?』
[この少年。
こんなことを言って担任を絶句させた挙句、
滑り止めも受けていない。
ここに落ちていたら最悪中学浪人なのだッッ!]
>>98
あれれ?サッカー部じゃないの?
[てっきりサッカー部志望なのかと思ってました]
>>100
残念! まだ今度だね。
...青汁定食?
[物色していると、何か見てはいけないものを見てしまったような気がします。見なかったことにしましょう]
あれ? 並んでない? みんな。
[外に出ると、見るからに何かのために並んでいるようにしか見えません]
本番と追い込みには強いからねっ!
[3年間また宜しくね、って言葉>>99には満面の笑み。]
びっくりするんだ…妖精?
[夏樹ちゃんが妖精とかっていうの珍しいかも?なんてちょっとクスリと。だってそうだとしたら、私だから言ったってことになるし。そうじゃないなら、私が見た新たな一面ってことだもんね?]
うん、いこいこ。
そういえば夏樹、部活どうするの?
[案内されつつ、この高校は部活が強いから。今度も夏樹ちゃん2つともやるのかな、どっちかにするのかな?それとも新しいことするのかな?なんてね。
まだ決まってないかもしれないけど…]
私はまた走るよ、陸上部で。
[えへへって、ちょっと笑ってみせた。
強いから頑張って入りたいんだって、夏樹には言ってたはずだしね。]
せちろーはなんでもできるからね。
わたしはバレーしかできないからさ。
並ぶ?
[と、列に並びます。この二人が並ぶと、注目を集めるようです。頭一つ飛び抜けたのもそうですが、何せ、恋愛偏差値98と100ですからね。でも、当の本人達は全く気にしてないんですよね]
へぇ、それはでも見てみたいかも!
科学は凄いものだけど、科学で分からないものがあるから良いっていうのも、あるんじゃない?
[だって全部分かったら多分面白くないよ?
部活は見て決めるのも大事だもん…とか、1人納得してたら撫でられたらちょっと照れちゃうかも。
なんか注目集めそうな2人が見えたと思ったら、何だか夏樹ちゃんの知り合いみたい?]
なんかオーラ?みたいなのありそうだね。
お話しする機会あるといいなぁ。
[って呟きながら、小さく私も会釈してみましょうか。]
12人目、新入生 鳥崎愛里 が顔を出したよ。
[富士山さんと優谷氏に手を振りながら近づけば]
商品は入学後の書類とか、だねぇ。
手続しなきゃ折角合格しても
3年間同じ学び舎に居られないぜ少年少女!
ふふ、風音が気になるかい
ボクんとこの制服にあってるだろー。親友の藤野風音だよ。
風音、この美人さんが富士山リサさんで、
帽子の人が優谷って人
[帽子のヒトの下の名前知らないからね、
風音に知らせられるのは名字だけです]
夏樹、流石だねぇ…
[恐らく初対面の人に対する人当たりの良さ、すごいなって思う。まぁ、尊敬できるところ一杯あるけどね!
とと、そう思ってたらすぐ近くまで行くみたい?]
藤野風音です、こうしてるってことは合格してるんだものね、宜しくっ。
[リサさんと優谷君だね?って確認しながら、2人を改めて見つめて。
なんか2人ともスポーツできそうだなぁ、なんて場違いかもしれない感想を抱く。]
まだなら一緒に並びましょう?
同じクラスか分からないけど、同じ学年ではあるでしょうし。
[なぁんて言ってみたけど、これってお二人のお邪魔だったりするのかな?]
受かった!!受かってるー!
[掲示板を見て、思わず大きな声をあげて、涙ぐんでしまった。
模試では合格率が半分切ってたから、受かるかどうかドキドキしてたの。
ああ、神様。ありがとうございます。
心の中で神様に思いっきり感謝して。
ほぉっと息を吐き出した。]
おお、それはありがとな?
君もなかなか良い面構えをしている。
多分スポーツか何かをやってるんだろうなって感じの。
[ボクの顔を誉めるのが、君がじっと
風音を見つめながらなので>>116、お世辞だろうか
なんて白衣ゴリラは思うのであるが
誉められるのは嬉しいのでポジティブにとることにした]
作戦勝ち、とは。
せちろー。ふむ、ではそう呼ぼうかね。
[所で風音。流石って何流石って>>114
なんていいながら、君らが並ぶのを微笑ましく見守るんだよ]
ふふん、同中ー。さ!後はカンジーってのが受けてたが、
大丈夫かね。一緒に試験勉強はしたが、
あやつ最終模試結果、4%だったが……。
[なんてさらっと爆弾発言]
そんなことはないさ!ボクがいなくても。
強い目標がある時の風音の集中力は折り紙付きだしね!
……カンジーはあれだ。なんとなくいけた気がする。
[あいつ昔っから土壇場強いからなぁ、と
此方は肩をすくめるのでありました*]
13人目、新入生 里見昴 が顔を出したよ。
[まだ肌寒く、ぬくぬくの布団の中でぬくぬくの猫と微睡むのは至上の快楽で、だから。
けたたましく微睡みから連れ去ろうとする憎き目覚まし時計をはたき落とし、弾みで電池が抜けて用を為さなくなる事なんて、ありがちすぎるだろう?
だから、つまり]
ぼくはなんにもわるくない。
[寝乱れたパジャマを着たまま、スマホが表示する時間を睨む。猫は知らないとばかり優雅にベッドから飛び降りて、なんらかの欲を満たす為に歩き去ってしまった]
あゝ、もう。
[自分の髪をくしゃくしゃとかきまわし、手櫛で整える。今更急いだってなんの意味もない]
[2(5)中学の制服に着替え、キッチンに寄ってバターロールをひとつ掴んで口の中へ。猫がカリカリと軽快な音を立ててお食事中]
良いご身分だね。
[猫を軽く撫でて、手を洗って。玄関で服についた猫毛を落として家を出る。
合格してるかな、模試の結果は41%くらい。
学園に向かう道すがら、綻ぶ桜の花を見て、思い出すのは中学の頃の恋模様17。
そうこうしてるうちに学園に着いた。
その名は、─神楼学園─**]
ふぁぁぁ……
いい天気だね? 絶好の合格日和だ。
[あまり生徒数が多くない僕らの母校。
同級生ともなれば顔見知りばかりだけれど、
桃との付き合いはどの程度のものだっただろう?
まあ、ただの顔見知りだったとして。それでも、
勝手に全自動敬称略はこの少年の常]
そろそろいいかな?
僕は結果と、合格後の手続き確認してくるよ。
[君はどうする? と桃も誘いつつ、発表場所へ]
──再び発表場所──
うん、あったあった。
[張り出された合格者の数字、
燦々と輝く自分自身を意味する記号はそこにあった。
当然だよね。
と言葉には出さず、しかし態度には出まくり]
>>110
器用なのはいいことだよー。器用人望っていうしね。
ああ、そういえば、さっき言ってた、目からすのこって、目からたらこだよねー? 目にすのこは入らないよねー。
[今言うか]
ハカセだー。わーい。
[>>116に頷いてみるけれど]
よく見なくても、綺麗だよー。せちろーは失礼よねー。
[せちろーを肩ぱーん]
>>113
それは大変! 学校に入れなくなるとこだったよー。並びます、並びますー。ハカセありがとうねー。
[そう言って、ハカセの後ろに付いて、受付の順番を待ちます。結構人が多いのですねー。これがあるから、今時学校で合格発表するのですね。って言っても、リサはパソコンもスマホも使えないから来るしかなかったんですけどね]
>>117
ガンジー? カレーライスの国の人かしら?
[とか言ってるうちに、>>115に気がついて、手を大きく振りました]
あいりちゃーん!おーい!受かったー??
んー。はかどってなーい。
今日の武器運最悪すぎてキル取れねー。
[上柚木の声>>103に、振り返りもしないで。
世亜中ではいつもの光景だったともいう。叱られている最中でもゲーム画面から目を離さなかった筋金入りの馬鹿なので。馬鹿なので。
しばしぐぬぬと転がりつつも、どうやらひとゲーム終わったようでスマホをしまい込んでようやく顔を上げる。]
ふー、勝利。最強。
あ、ユズがいくならいくよ。めんどくさいけどやんないわけにもいかないし。
[呼び名が省略形になるのはゲームネームの世界に慣れすぎた悪癖。
まあ5割なら勝てるっしょ、などと謎の言葉をつぶやいて、その後ろをてこてこと。]
美人の富士山さんに言われたら、
ボクはきょどってしまうよ。ふふ。
2人とも仲がいいねぇ。
[と、優谷君と君の戯れを眺めていれば
こっそり其方に並ぶ藤井君もいたかもね>>126
まぁ、ボクは大木の下のコロポックル状態を
微笑ましく眺めておきましょう
それはともかく、として>>125]
どういたしましてだよ。
書類郵送してくれればいいのにね。でも、
手渡しが伝統なのかもしれないけれど。
いや、マハトマじゃなくてカンジーだから、
米の国の人。あとスキンヘッド。
[もう1人の同中の人の特徴を宣いつつ、
彼女が呼びかける方へと向けば、
おや、可愛い子ではないですか>>115]
[りさちゃんと一緒に居るのは、せちろーだ。
美男美女でお似合いだなぁ。なんて。
せちろーが並みいる女子を寄せ付けなかった>>27のは知ってるけどさ。誰か本命とかいたのかなぁ?
私はと言えば、結構不良の多い資門中学で、はじける事も出来ず。髪はおさげに結って大人しくしてた。
恋愛偏差値72は、決して実地が伴った訳じゃない。
少女漫画を読んで鍛えた恋愛脳が導き出したのだ!
神楼学園は制服も可愛いし、カップルを良く見かけるし。
高校デビューしてみたくて頑張ったの!
りさちゃんには、そんな事話した事があったかもしれない。
りさちゃんにはバレー頑張ってたけど、お勧めの恋愛漫画とか、こっそり貸し出して隙あらば語ろうとしてたのはここだけの話し。
だってりさちゃんってば恋愛偏差値超高そうなんだもの!
私も女子にしては背が高い方だったから、なんとなく、背が高い女子故の悩みみたいなのは、共感出来た。
私より悩んでそうなりさちゃんには、自分からは言わないけどね。]
[りさちゃんとせちろーの元に駆け寄ったら、そこはどうやら食堂みたいで。]
あれ?ご飯食べてくの?あはは。
せちろーも受かった?
皆おめでとー!
[なんて嬉しそうに喜び合ったかな。
並んでる他の子も紹介して貰えれば、少し緊張した様子で、はにかんで頭を下げた。]
私は受付に行って手続きしてくるね。
4月からも、またよろしくね!
[胸の前で手を握って。
満面の笑みを浮かべると、手を振って受付に向かった。*]
[食堂かと思ったら、ちゃんと新入生の列だったよ!
うっかりうっかり。
てへりと頭を小突いて。]
割り込みしちゃいけないから、後ろに並ぶね。
またねー!
[その場に居る皆にそう言って、最後尾にちゃんと並ぶのであった。*]
あった?
おめでとう、これからもよろしくね? 桃。
[もし桃が落ちてたら、同じ口調で、
『え、なかったの?
残念だったね。じゃあ僕は列に並ぶから、じゃあね?』
とか抜かしてたかもしれない。
そんな軽口がこの場面でも許される程度には、
仲は良い──はずだ]
[と、近くで喜んでいた少女と目が合った気がした。
彼女も受かったらしい。
顔を赤らめた彼女に、にっこり笑って手を振った。
それから、彼女が声をかけた先にも目をやって]
たしかにかわいい子、多い。桃は目敏いなあ。
FPSとかで鍛えられたやつ?
[これからの高校生活が楽しみだよね、なんて。
笑いながら列の最後尾に並ぶ。
いやあ、高校生活が楽しみだよ!*]
[校門をくぐりながらスマホの画面を点けると、うちの猫、猫様(名前)の待ち受けの上の方に現在時刻が表示される]
思ったよりは早く着いたー。
[知った顔が無いか、辺りを見回してみる。と、視界にちょうど同中の二人が見えたりして。
悪戯心から、そおっと、抜き足指し足…気づかれないように息を殺して物陰へ]
落ちてたらカッコワルイし。
[誰に言い訳をしているのだろう。自分でもわからない。
悠と桃のふたりとは別につるんでたりはしなかったが、修学旅行の班とかが先生指名で同じにされるくらいに、セット扱いされていた。
別々にするよりひとまとめにしたほうが見張りやすいと先生方は考えたようだが、相乗効果というものに考えが及ばなかったらしい。
今は修学旅行の話はどうでもいい。大きな桜の木の陰に隠れて、ほっと息を吐いた]
[ちらっと木陰から覗くと桃と目が合った。やだー、間抜けなとこ見られちゃった、てへ。
口元をへらへらと某スライムのように弛め、何事もなかったように二人の方へ]
や。おはよう。悪戯な風がぼくのハンカチを木陰に運んだので拾いに行ったのだよ、うん。
[取ってつけた言い訳をしつつ、挨拶をして、わざとらしくこっそりポケットから出したくしゃくしゃなハンカチをポケットに捩じ込み]
二人は合格?おめ。受付いってら。
[バイバイと手を振って自分の番号を探し始めた]
>>128
わたしみたいのは、美人とは言わないわよー。
美人っていうのは、ハカセとか、あの...
[と言って、>>130>>132>>133の愛里を指さして]
あいりちゃんとかを言うんですよー。
[謙遜してるつもりはないのです。中学時代、散々進撃の巨人だと、巨大ロボットだのと言われ続けて、美人だなんて思ったことないし。偏差値?そんなの他の人が勝手に思ってることですから]
マハトマ・ガンジー・スキンヘッド?
アメリカの人なんですね?難しい名前ですねー。
[腕を組んで難しい顔をしてみました。コメの国と書いてアメリカな位はわたしも知ってるんですよ。と、ハカセを見習って、ドヤ顔してみました]
[1]
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[4]
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[9]
[10]
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