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今日は神楼例大祭の日。このお祭りの時に、神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くという言い伝えがあります。
もう気になるコはできたかな?
男のコは、今日中に気になるあのコの名前を書いたおみくじを木にくくってくださいね。
せんせーは出席を確認しました。ふつーの生徒が2名、せんせーが1名、副担任が1名、女のコが5名、男のコが5名いるようですよ。
まー、寝言は寝て言うか僕みたいに常時寝てるかするべきだからねー。
高田君は残念ながらもっと睡眠頑張りましょうでー。
[隣が騒がしくて目が覚めた。あふ。]
あとかわいい女の子をゴリラ扱いは万死に値するからせちろーくんはあきらめて屋上でバケツもって立ってればいい。
[ぐう**]
桜井くんは起きたほうが良いと思うの
[紙飛行機を作って飛ばしてみる。
表:桃の頭に命中 裏:<<天真らん漫 誠一郎>>の眼の前に落ちた
(先生なら振り直し)→+裏+
ちなみに紙飛行機を開けば
『まつりに行くお相手は
見つかりましたか?』
と書いてあったとか。]
─ 風音と相談 ─
そっか〜楽しみにしてるね
[にっこにこで答える。>>7]
うんうん、遊び行こ!!
[一も二もなく承諾した。]
[はてさて。高田君からのアプローチがあったのかどうかは分かりませんが、愛里は高田君の好きな子は「りさちゃん」だと信じて疑っていませんので、直接的なアプローチが無ければ視線の行き先など気にせず過ごしていたのでした。
私とりさちゃん。一緒に居る事も多いから、勘違いする事だって多かったんじゃ無いかな!
もしもお祭りに誘われたら?
それは誘われてみないと分からないなぁ。]
── お祭りの日 ──
[そこまでに何があったか分かりませんが。
お勉強したり色々したり。
今日はお祭りの日です。
愛里は白地に青い花柄の浴衣を着て、髪をアップにあげました。
https://www.kimonomachi.co.jp/...
待ち合わせはどこだったかしら?]
お待たせ。せちろー。
[せちろーに会えばふんわり微笑んで。
浴衣のままゆっくり歩きだそう。
何時もより少し、口数が少なくて。
ふんわり微笑みながら、静かに歩いて居ただろう。**]
― 祭り前夜 ―
[さてはてはたしてユリ子さんからお断りのご連絡はあったのでしょうかね。
僕はお誘い大量なんてことにはなるわけないので、LINEを打ってるわけですよ]
『おまつりー。境内待ち合わせだと混むから近くのカフェでいい?』
『ケーキくらいおごるよー』
[ポムポムプリンスタンプぺたり]
ー6/6ー
『驚かせられたなら良かった!』
『(お誕生日おめでとう!って女の子がニコニコしながら言ってるスタンプ)』
[ちょっと改装とかで近くの競技場が数日閉まっているから、その後何日かはグラウンドとかで走ってる姿が見れたかも、しれないね*]
[桃に向けたはずの紙飛行機がクルッと回って誠一郎のところへ。
何度飛ばしてもくるっと誠一郎のところに戻る紙飛行機に笑ってしまった。>>14]
やだ〜せちろーくん好きな飛行機
[誰かと行くかと聞かれたので]
んーまつりは行くと思うけど
誰かと行くか…ひ・み・つ
[人差し指を1の形にしておどけてみせた。]
うわ、思わせぶり。 じゃーオレも秘密ー。
[口を尖らせて。紙飛行機を返した]
行くかも秘密ー。 いや行くわ。 オレ家から徒歩14(15)分だわ。
今年の演武何部がやんのかな。
─ 祭り前夜 ─
[桃からのお誘いが奇跡なのだ、断わりなんてするはずない>>15]
『カフェ待ち合わせいいよ〜』
『ケーキ?ほんと?ありがとう』
[黒猫のごちになるニャ のスタンプ押して]
[カンジーがたまに素っ頓狂なことを言うのはいつものこと、くらいの認識。
頬を押し付けた机の冷たさが気持ちいい。
横向きに回転した視線のまま、せちろーの周囲を回る紙飛行機をぼんやり眺めていた]
― 祭りの日 ―
[待ち合わせに遅れるのが好きじゃない。
基本迷惑かける側なのに時間にルーズっていいとこないよね、ってだけの自己満足。
そんな自己満足のもと、待ち合わせの28前くらいからカフェでぼんやりする僕が観測できたんじゃないかな。]
慣れないなあ和服……
[吉原しばりにかすり帯。いつだったか母さんがやたらと着物着てたときに僕も着込まされた名残だし、慣れてるとは全く言えない。というか動きづらい。]
ふっつーにジャージかなんかにしとくんだったかなあ。
ー例大祭ー
[椿色の浴衣でおめかしした妹を肩車して例大祭へ。いつもは人を見ることの方が少ない通り。
近づけば近づくほど人が増えて行く。祭りの前のこの感じは、どんな祭りでもいつの季節でも楽しい]
おい、下駄脱げんぞ。
[楽しげに足をぶらぶらさせる妹に]
んで? なんとか君とはどこで待ち合わせ?
狛犬? ああシーサーか。 オレは入り口。鳥居のとこ。
[そうこうしていると大きな赤い鳥居が見えてくる。そこには、遠くからでも>>12の姿が見えて]
アレ? いやいや時間内時間内。
よし、せな。 どうやらオレはここまでだ。
一人でシーサーんとか行けるな? 降りる前に…ぴーーす。
[鳥居を背に自撮り。妹を下ろし、手を引いて鳥崎に近づく]
ほれ。なんとか君探してこい。 迷子になったら家帰れよ。
待ってないよ。 お互い五分ぐらい前行動!
いや素晴らしいね。 …にしても…。
[遠慮なく上から下まで見る。そんな自分は、藍色の甚平。ポケットに小銭入れ(ぱんぱん)とスマホだけ]
浴衣の子は3割り増しくらいって言うから、130点ってとこだな。
撮ったろ。はいポーーズ。お祭り、例大祭いぇーい。
[スマホを向ける。問答無用]
んじゃ、行こーぜ。 取り敢えずお面買うんだ。
それ持つか?
[手を出して首を傾げ。渡すほどの荷物でなくても、『遠慮すんなよ』と]
ラブリ見たいもんある? わたあめと苺あめどっちがいい?
[そんな事を話しながら、境内へ。横に逸れて、作法と順番はなってないもののちゃんと手と口を清める]
─ おまつり ─
[生成り地に朝顔の柄の浴衣と帯は桃色という出で立ち、髪は短いのでアップにするなんてできないけれど。待ち合わせ場所にいけば桃はもう待っていて>>22]
ごめんね、待たせて。
[桃のもとへ、浴衣姿の桃を見て]
格好いい・・・
[思わず見とれてしまった。**]
[せちろーがやって来て、褒めてくれるから微笑んだ。]
あら。基礎点が100点なのかしら?
ありがとう。
嬉しいわ。
[向けられるスマホに、ピースはしないで。
首を少し傾げて微笑みを向ける。]
[神社を歩きながら楽しそうなせちろーに。
カランコロンと下駄の音を聞きながら一緒に歩いて。
手水でしっかり手と口を清めると、ハンカチで口元を拭いて、荷物をせちろーにお願いした。]
お面は何を買うの?
そうねぇ。
わたあめと苺飴なら、苺飴がいいわ。
せちろー、それじゃお腹膨れないんじゃない?
[カランコロン。下駄の音は響いて。
お面を興味深気に眺めただろう。**]
ー 自宅、浴衣選び ー
ビッグだけど……違うよなあ
[ 腕組みして唸る自分の目の前に広げたのは、去年着た浴衣。
淡い水色の生地に、大きな将棋の『と金』が描かれている。
歩が成った表現はまさにビッグと言えるだろう。
しかし、サイズは今年も変わらず着られるとしても、今は着る意味が異なった。
入学して以来連呼していたように自分はビッグを目指すと主張したいなら確かにこれだ。
……だが、浴衣を着て会いたい人に正対したいのは、自分個人の方だ。
だから、浴衣に描かれるべきものは―― ]
……買うか
またあそこで
[ 目の前のと金浴衣はしまいこんで。
小遣いは足りなかったが、ビッグな女の子と行きたいと親に正直に告げたら援助金が出た。
後日、ワオンのキッズ服コーナーで浴衣を選ぶ姿があった。* ]
[お面をかぶるせちろーを見詰めて、しばらく考えてから、微笑んだ。]
んーん。私はいいわ。
髪が崩れちゃうもの。
何か食べる?
半分こするなら、それなりの量食べられると思うわよ。
[提案はそんな風に。
でも苺飴は一人で食べたいな。]
──祭りからはいくらか前──
あったあった。だいぶ奥のほうだったね。
[父親の洋服箪笥の奥底に、藍色の浴衣は仕舞われていた。
すん、と鼻を鳴らしてから生地をためつすがめつして。
使うことになることを期待して、帯と一緒に陰干ししておこう]*
浴衣、よく似合ってる。ユリ子さんにぴったり。
こんな役得でいーんだろーか僕。そろそろ槍降ってきたりしないよね。
[ケーキとついでに飲み物のお替り頼んで、にこーっと顔を見てる僕。絶対すごい緩んでるんだろうなあまあいいかいいよね許される。]
……なんかもう祭りとかどーでも良くなってきたなあ。
一日中みてていい?
[結局脳内垂れ流しだよ*]
そっか? ませっかくおしゃれしてんだもんな。
[食べ物の話に、何を食べようか考えつつ]
んー? 食べかったら一口やるよ。
じゃ、あめ買ってお参りして、そっから遊ぶかな。
[『それでいい?』と聞いて。苺あめを買いに。
鳥崎が買う間、自分は綿あめを買った]
お祭りの苺って、普段どこで売ってんだソレってくらいデカい奴多いよな。
[下駄でなくて草履である。参拝は少し並んでいるようだ。隣で待つ間]
林間学校行ってから、なんか有ったかい、良い事。
もうデビューって月でもねーけど。
[遊ぶの?って首を傾げて微笑んだ。
お参りしながら並ぶ間。
問いかけに、色々思いめぐらせるけど。]
そうねぇ。
考えることは、色々あったかしら。
高校デビューして、勢いで走ってたけど。
なんでデビューしたかったのか、とか。
これからどうして行こうかなぁとか。
[しゃりっと齧った苺飴。
赤くて甘くて、ほんのり酸っぱかった。]
[結構混んでるけど、お参りの順番が来たら真剣に祈ろうかな。
しばらく顔を上げずに、目を閉じてじっと祈ってた。
顔を上げて横をみたら、せちろーはどうしてたかしら?**]
ふーん? これから、はアレだけど。
何で変わりたいと思ったん?
[そんなことを話しながら、一つ一つ進む]
オレの話はね〜…まー今日には話すわ。 そのつもりだし。
長げーから、ちょっと座ってからかな?
[『遊ぶぜ!射的とか輪投げとか。金魚すくいは金魚飼えねーからいいや』
順番が来て、一旦荷物を返す。12(15)円、細かな小銭を投げ入れて、鈴を鳴らす。
ぱん、と一回鳴らして、目を閉じる。住所と、名前と、願い事と…]
よしっと。 行ける? じゃ、行こーぜ!
[また持つよ、と手を差し出した]
ーちょっと休憩ー
[鳥崎の話を聞くのが先か、話すのが先か]
オレさ、結構いろんな女の子から付き合って欲しいって言われるんよ。
知ってるか知らんけど。 でもさ、最近ようやく、オレから言おうかなって思える子ができたんだよ。
先言っとくけど、ラブリじゃーねーぞ。 まあ聞けよ。
[誰のことか隠すつもりはないけれど、べつに名指しする必要もなかろうと、それだけのこと]
で、もし言ったら? 多分オーケーしてくれるわ。 今はな。
明日明後日は知らねー。
[なんで変わりたいかは、秘密って答える。
自分の黒歴史は、封印するの。
さて、休憩時間にせちろーが話すのは、告白したい子の話し。
真面目に聞いて、問いかけるの。]
それで?
せちろーはどうしたいの?
あなたは背は高いけど、甘えた大きな子どもみたいな人。
私のアドバイスを聞きたいなら話すけど。
それとも何か私に言いたいことがあった?
[相手の名前を言わないで命拾いしたわね。
私は普通の友達にするように、せちろーの問いかけに首を傾げるの。
大事な友人の恋バナには、ちゃんと親身になるわよ?]
[くくっとおかしそうに笑う。そう。言う事は言うのだな、と]
そりゃ、じゃあ言えばいいじゃん! 以外ねーよな。
オレだってそーしたいぜ。
[『でなきゃ、そいつにも嫌われる』と笑う。
脚を組みなおして、喧騒から視線を隣に戻す]
でもそう思うと、オレ必ずお前の顔が浮かぶんだわ。 もー100回中100回!
なんでか分かんねーけど、分かんねーんだから、それってマジの気持ちなんだよ。
今日会うまで、すげードキドキだったしさ。
[いつかの公園の日に見たいに、一緒に居るだけで動悸がする。
向き直って]
今でかい子供って言ったけど。 オレの事はそんだけかい?
漫画みたいにはいかね―かもしれないけど。
オレじゃ、恋愛できないか?
ー夏樹ちゃんとの買い物ー
[というわけで、とある週末。
いつかの宣言通り、夏樹ちゃんと服を見に来たんだ。
ちなみに、夏樹ちゃんの服を買うにあたって。
1着は、白衣に合いそうな服。
もう1着については、白衣を着なかったときにより似合うと私が思う服をコーディネートするつもり。そんなことはあるか分からないから…口にしないけどね。
forestgreen◆色のワンピースを勧めながら、尋ねるの。]
そういえば夏樹、今度のお祭り…一緒に行く人決まった?
[藤井くんと仲がいい気がするけど、その名前をわたしから言ったらダメだよね。
夏樹ちゃんと行けないなら、ユズくんと行くつもりだから。君はどうなのかなって、思うんだ*]
──そして当日──
[巾着袋をぷらぷらと、下駄の歯を石段にかんから鳴らして遊んでみる。
揺れる浴衣の裾からは、匂い袋から移った香りがふんわりと漂っている──ココロさんたちのためにも、焚き染めずに済んでよかった──。
そんないで立ちで、17(20)分くらい。
祭りの活気を楽しみながら見ていた*]
ー 例大祭 ー
[普通に半袖シャツとハーフパンツ着用で弟の手を引いて神楼神社に来たのは明るい時間。鳥居の下で待つ弟の彼女と母親に弟を託した]
それでは今日はこいつの事、よろしくお願いします。
[弟の頭に手を置いて下げさせ、ぼくも頭を下げた。
手を振って弟達から離れ、社務所でおみくじを引く。結果*05中吉*如何に寄らず、一通り目を通す。
出逢い───待て、しかして希望せよ
と書かれてあるのを確認して、おみくじを破った。そしてちゃんとゴミ箱へ捨てる]
さて、と。
[屋台で粉物を何種類か買って、一度家へ帰る。
弟を引取る時間に、もう一度神社へ来るつもり**]
村の設定が変更されました。
[例大祭は多数の生徒が訪れるため、当然ながら教員による巡回も強化される。
とは言え、過去さして大きなトラブルが起こっていないこともあり、そこまで緊張した雰囲気にはならず。
生徒やOBが演舞や凱旋ライブで舞台に立つこともあり、職務半ばで祭を楽しむ教員も少なくない。
そのため誰をどこに配置するかで職員会議は毎年揉めたり盛り上がったりするわけだが――その結果。]
ナタリー、今年も宿直なわけ?
……代わりに留守番しとこっか?
楽しんできたらいいじゃない
こっそりおみくじ引いてたってバレたりしないって
それとも……久しぶりに宿直室で朝まで話聞いてたほうがいい?
これでも友達みたいなものじゃない
[お酒は付き合えないけどね。**]
ごめんね……
[ポツリ。と、呟いた言葉は寂しそうで。]
私、怖いの。
私がずっとあなたを追いかけて無きゃ。
あなたが私に振り向いてくれないのが。
あなたの前で無理して明るく振る舞ってたら。
私きっと疲れて、壊れちゃうわ。
休めって言われても、怖くて休めなくなっちゃう。
それがとっても、怖かったの。
[ポツリと呟いて。
どんな顔をすれば良いか分からなかったので。
下を向いて、小さく膝を見てた。*]
[ただ黙っているでもなく、時たまうん、と相槌を打ちながら聞いている。
話が一つ終わったようで、ちょっと寂しそうな笑顔]
まーそーだわな。 さすがのオレだって分かるわ。
今日楽しそうじゃね〜もんな、オレのせいだろな〜って。
普段から素直?じゃないってのは分からんかったわ。ハハ。
無理してねーかなとは思ってたけど、何か見てそう思ったわけじゃねーしな。
[追いかける、という話に。いつか自分が使ったたとえ話と同じだなと思う。
同じ感覚だったのか、感じ方が当たっていたのか、どっちでも、
いやどちらでなくてもいいな、といろいろと考えが巡る。
ちょっと考えて、一つ指を立てると]
そ〜だな…なんでオレがこんなに気になってんのか…。
うん。 オレもっと知りたいんだわ。
お前って普段何考えてんのか、どーゆー奴なのか。
[お面をぱちんと取って、指に引っ掛けてくるくる回す。
ゴムひもはうまく回らずに、地面に落ちて拾い上げる]
好きでいたいのと好きでいて欲しいってオレ結構普通だと思ってた。
したら、もっと好きになるし、もっと好きになってほしいもんじゃん、って。
[お面を膝に置いて、後ろ手に体重をかける。うつむく彼女を眺めやり]
でもオレにそーすんならラブリは明るくいなきゃ。んで、それが辛くて。
っていうか考えってあんま知ってほしくないわけだ?
[なんか信じられないことを言ってくる桃に>>34フフッと笑って]
えーいいんですかぁ
こんなイケメンに奢ってもらえるなんて
私の運使い切ったよ
あ、いちごショートケーキがいいな〜
[桃の前に座ってちゃっかり奢ってもらうべくケーキとコーヒーを。
いつもにない笑顔に>>35]
桃くんの素敵な浴衣姿を間近で見られるとか
奇跡でしょこれ。
やっだ〜ここでイケメン桃くんを閉じ込めるのはもったいない。
お祭りに来てるみんなに見せびらかさねば。
・・・あ、私が一緒だといや?
[なんだろう、このくすぐったい感じは、
なんて思いつつ、桃の顔を見つめる。*]
かわいい子が一緒で嫌な理由がわかんないなあ。
ああ人込み多いのがめんどくさいのは別の話ね?
[すーはーすーはー、深呼吸深呼吸。
だめだ見蕩れきってた。おーけーKOOLにいこう僕ユリ子さんがなんか僕をイケメンとかへんなこといってるし。]
とりあえずイケメンじゃないから奇跡じゃないし閉じ込めても別に問題ない気はするよ?
……ケーキもういっこいる?
[なんだかじーっとみられて、ついつい。
おもに僕が落ち着きたい。*]
[きょとん。と、せちろーを見詰めて。]
うん。ごめん。
せちろーの言葉難しくて何を言ってるのかよく分からない。
[とてもとても本気で告げました。]
そうねぇ……。
私の捉え方が間違って居なかったみたいだから。
じゃあ、私の考えを言うわね。
知りたいって、思ってくれたんでしょう?
[微笑んで。]
あのね。あなたは魅力的だと思うわ。
容姿にも才能にも恵まれている。
自信があって、女の子にも慣れてて。
ドキドキさせる態度をとる事も出来る。
でもね?
恵まれすぎていて。
人から与えられるのが、当たり前だと思ってはいないかしら?
好かれるのが、夢中になってもらうのが、当然だと思ってはいない?
私はね。せちろーのそういうところ。
すごく子どもっぽいと思う。
[ニコニコ笑顔で話そうかな。]
人にこうして欲しい。
人に好かれたい。
素直に言えるのはあなたの美徳。
でも与えてもらうのを待ってるだけの人を、私は魅力的だと思わないの。
私はね。自分から人に与えられる人が好き。
私がなりたいのは、そういう人間なの。
りさちゃんみたいな、ね。
[大好きなお友達の名前。
さっき言った、これからこうなりたいって思ってる人の名前。]
前に言ったの覚えてる?
駆け引きめいた恋を、私はしたいと思わない。
他に告白したい人がいるあなたを、引き留めたいとは、微塵も思わない。
ごめんなさい。
私にとってせちろーは、やっぱりお友達みたい。
これでいい?
お友達として、これからも仲良くしてほしいわ。
[そう晴れやかに告げるでしょう。*]
あ、それと勘違いしないでね?
今日はね。楽しくなかった訳じゃないのよ?
ただ、普通の私で居たかっただけ。
無理してはしゃぐんじゃなくて。
フラットな私で、あなたの事を感じたかっただけ。
あなたに感じてた、もやもやの正体を、知りたかったの。
誤解じゃなかったみたいだから、安心したわ。
[ふふって笑って。
勘違いで怒ってたら、あなたに悪いものね。って。
微笑んでた。*]
>>57
[足を投げ出して、頭を左右に傾ける]
子供っぽいのはその通りなんだろな。
でも、好きで当たり前。
そー見える?聞こえる?んか。 なんでかな。
[自分が考えても、良い事ない。頭のどこかでそう聞こえるけれど、
こればかりはそうもいかない。ただ、自慢じゃないが自分は頭が悪い!]
ま、でもそうだな。 オレは誰かに好かれようとしてなんかすんのは苦手か。
周りはよく、気が利くとか優しいとか言ってくれっけど、別に気に入られようとしてやってんじゃねーしな。
そういう意味じゃ、確かに当たり前に思ってんのかもな。
りさちゃんみたいな、ねえ…。
[富士山は彼女に何か与えたんだろうか。と、今彼女のことを考えても仕方がない]
わかった! 今のオレに、納得させるのは無理だわ。
いや、今じゃねーな。 オレじゃ捕手不足なんだな。
だから、好きでした、ありがとう!
でも楽しいんならよかった!
[体をひねり鳥崎の方を向いて、頭を下げる。…と、顔だけあげて]
…でも友達でっつーなら、じゃあ友達としてもうちょっとだけ回ってくんね?
…あれ?そして誤解じゃなかったってんなら、やっぱラブリ怒ってねー?
― それから例大祭前日に ―
[祭の前日、はたっと気づくことがある
ボクら、待ち合わせ場所決めてなくないか?]
『一鷹氏、明日の祭だが、
待ち合わせ場所はどこにする?
ボクは駅で待ち合わせて
一緒に祭に向かうのが良いと思うのだが』
[現地集合ではなく、祭に向かうその前に
君と一緒に歩きたい
――それに、当日。決めたことがある
似合わないと言われたら。
すぐに電車に飛び乗れるようになんて
少しばかり後ろ向きの考えとともにの、Lineを一通君に*]
ケーキはいっこでいいよ。
あと、かわいい塗りは…慣れてないから
照れるんだよぉ
[桃の言葉にフフッと笑って>>56]
人混みが苦手なのはなんとなく
ダンスの時にも感じてたけど
[しばし沈黙の後]
そういえば、おみくじに名前書く人
決めた?
[本当は聞きたいことがいっぱいある。
自分と一緒じゃつまらないんじゃないかとか
無理して一緒にいるんじゃないかとか。
でも、ここで聞くほど野暮ではない。
とりあえず、今日はこの甘酸っぱい雰囲気を楽しんでおこうと決めた。*]
[頭をひねるせちろーに笑うの。]
あら。あなたは最初から、私があなたを好きで当然みたいな顔で接してたわよ?
距離感だっておかしかったし。
自意識過剰って何回も思ったわ。
だって……
私、中学の時、りさちゃんのこと「ふじさん」とか呼んだあなたの事、許した訳じゃ無かったんだもの。
あなたは一人、マイナススタートだったわよ。
[べって舌を出して。]
[一緒に回って欲しいというお願いには、真顔で返すのよ。]
あんた、バカ?
今日お祭りよ?
特別な意味をもったお祭りよ?
告白したい子が居るんでしょう?
……誘えや。
[最後の一言はどすが効いてた。]
あなたのそういうところが嫌なのよ。
あなたの告白したい子。
あなたの事、待ってるんじゃないの?
自分の事だけじゃなくて、その子の事、考えてあげなさいよ。
「好かれたから好きになる。」切欠はそんなんでもいいの。
でも、告白したいくらい好きならね?
あなたも、自分から、その子のために動いてあげて。
私はあなたを大事な友達だと思って居るので。
残念ながらあなたとこれ以上お祭りは回りませーん。
鳥居までご一緒してお別れでーす。
残念でしたー。
[そう言って伸びをする。]
― そして、祭の日に ―
[待ち合わせ場所は何処になったろう
いつも通り早めに待ち合わせ場所に向かい
白を纏いつつ、ボクは一鷹を待っていた
縹色の鼻緒をした黒の下駄を履き、紺の帯しめ
藍に近い髪を、群青の花飾りでまとめて
着こむは白地に淡い青の花柄の浴衣
緋色に白躑躅のワンポイントの巾着を手に提げる
口元は桜の色の紅を引き
伊達眼鏡は家に留守番だ
そして白衣を羽織らぬまま。人込みに佇む*]
鳥居まで、って言うけどだいじょーぶ。
オレまだおみくじ引いてねーし遊び足りねーもん。
だから、ここで解散でいいよ。
付いてきてくれるなら良いけど、そうじゃないだろ?
[お面をつけ直す]
オレが誘っちゃったから他断ってたらゴメンな。
だって、最初から振るつもりだったんだろ。
慣れたほうがいいんじゃないのー?
ユリ子さんは実際すごくかわいいんだし。これから山ほどいわれるとおもうけどなー。
[そういえば林間学校のときもそんなこといってたっけなー。
中学の連中の目は節穴だったのかなあ。あり得ないと思うんだけど。]
んー……うん、まあ。人混みが苦手っていうか……
人混みだとユリ子さんに迷惑かけるっていうか……
[言葉を濁す、濁さざるを得ない僕が嫌になる。
割り切ってるのに言えないのも嫌になるなあ!もう!
でも重いこといってもそれはそれで迷惑でしょうよ!
と、脳みそぐるぐるさせてたら、さらに致命傷がクリーンヒットしてもうふらふらだよ、僕は。]
書かない、かな。
神頼みしなきゃいけない相手、いないし、たぶん。
[神頼み、してどうにかなるなら別だけど。とっくに玉砕したさ、ははっ。
ユズめ、気軽に連コインなんていってくれてさー。]
そういうユリ子さんは、どうなの?
[これだけかわいい子が、誰も回る相手がいないってほうが僕には信じられないよ。
おかげで、役得役得&役得って感じだけど。
とりあえず、今日は忘れて楽しもう。*]
どんなに怒ってくれてもいいし、嫌ってくれても文句ねーよ。
オレの為に、大事な時間くれたんだし、さ。
[ちょっとうつむいた視線、座る彼女に落ちる]
オレの好きな子? 考えてみな。
きっと、オレの事殺したくなるぜ。
ーそれは、まだ例大祭の前の話ー
うん、白衣も映えて綺麗に見えるよ。
[>>66 やはり私の目は間違ってなさそうだった。
後は白衣がない方が似合うかもしれない、可愛らしい服を探すのみだなぁって、思っていたの。
そして、一緒に行く人については。やっぱりいるみたいで。]
じゃあそのえる中校区のお祭りの時に話してね?約束だから。
[よし、後一着見た後浴衣も見るよー!って、引っ張るんだ。大親友の、変わりゆくのを好ましく思いつつ、あと。]
夏樹に振られたからユズくんにお返事するかな。
[ちょっとした、もしかしたら爆弾発言になるものと*]
『ビッグになれた?』
『今度話聞かせてね?』
『(待ってる!と女の子がニコニコしながら言ってるスタンプ)』
[まぁ、流石に藤井くんだと思ったから。
買い物してる間に、LINEを1つ*]
『夏樹に振られたー笑笑』
『私は大丈夫だけど、ユズ君は結局どうなったの?』
[と、ユズ君にもLINEを送っておこうかな*]
[立ち上がって首根っこ掴もうかと思ったが、りさちゃんが好きな男、りさちゃんが好きな男、と、怒り狂う自分をなだめながら睨み付ける。]
電話!!LINEじゃなくて電話!!!
会おう!今すぐ!!くらい言え!!
貴様があまのじゃくなのは知ってるが、今すぐ誘え!!
[思いっきり中指突き立てた。
許されると思う。
あまりにも腹が立ったので、これ以上顔を見て居られなくて、真っ赤な顔で踵を返してその場を立ち去った。*]
― 前夜 ―
『 おっけー
この間も駅でだったしな 』
[>>67 相手がいろいろ備えているとか何も考えていない。
この間と同じように待ち合わせ=この間と同じように楽しいとかなんとか、という図式があっただけだ。
けっこう保守派である。 ]
― それは例大祭の前に ―
ありがとう。風音にそう言われたら
ボク自信を持っちゃうよ。
[君のセンスは素敵だものと、絶対の信頼を
多分、白衣がない方が似合う服を渡されたときは
少し惑いながらも――でも、今までとは違い
それもいいかもと購入する姿が見られることでしょう
お祭りは。一緒に行きたい人がいるのだと
君に告げるボク。君は笑ってて]
うん。約束――……
悠氏と? そっか、うん。お互い楽しもうね。
[驚いたけれど。彼の家に遊びに行ったこともある
大体、家を見ればその人の人柄ってわかるものだから
彼ならきっと、風音を大事にしてくれるだろうと思うから
笑みを湛えて。君も今度話してね?と約束を持ち掛けた*]
― 当日、駅前 ―
[ キッズ服コーナーで選んだものは……もちろん鷹をモチーフにしたもの。
子供服の場合大きく羽ばたいて成長するようにと鷹がよくデザインされるが、これが大人用としてあしらった浴衣になると「その筋の人」が着るようなものばかりになってしまうのである。
そのため、高校生で鷹を纏えるのはある意味彼だけの特権とも言えた。
本来ならば、高校生でハイジュニアの衣服を着るのは普通とてつもなくプライドが邪魔をするのだが……そういうところに彼の成長があるのだろうか。
その鷹をコントラストを強調する白い帯へのワンポイントとしてあしらった黒地の浴衣姿が今日の彼のいでたちになった――これ帯だけ買えば良かったんじゃ?というのは後の祭りの話。 ]
んーっと……いねーな
まだ来てないのか?
[>>73 たぶん、夏樹のほうが先に着ているはず。
なので駅前の人混みで視線を回し、歩き出し、彼女を探す。
ただし、いつもどおり"白"で探したものだから、見事に彼女の目の前を通過する失態を犯すことになる。* ]
『ありゃ、夏樹先約あったんだ?』
『僕はオールフリー、空いてるよー』
『男相手のお誘いなんて前日か当日だよ、おおげさだなあ』
[断られたらそのあとに声かけようと思ってたから、実はスバルにも桃にもまるで打診はしてないんだけれど。
さっと返事を返したら、無駄にならずに済みそうな浴衣に匂い袋を合わせるのだった*]
[ 視界の陰に映っていたのは、白に淡い青の清涼感あふれる浴衣。
藍に近い髪の色は見えたけれど、その中にある眼鏡は確認できなかったし。
もちろん小物にまで注視せず――つまるところ、違う人、という判定。
>>89 それが通り過ぎた瞬間、リズム感ある呼びかけが聴こえた。
袖を引っ張られ、鈴の音に釣られるように振り向いて見れば。 ]
え……?
[ 似合う?
似合わない?
それ以上に―― ]
……。
[嬉しいよりも尚鮮烈に
胸を焦がすこの情を、一体何と定義すればいいのだろう
熟れた頬に灯る熱を散らすこともせず
君の袖を指で掴んだそのまま
柔らかに笑んだ。]
[>>80 Lineの通知を見れば、自分に激をくれた人から ]
『とりあえず上手く行ってからかな!』
『そんときはビッグな話してやるからな!』
[ なんて返信。
ちなみにスタンプを押さないのはいつも通り。* ]
んー神頼みしなきゃいけない人がいないかぁ
男ならバシッと直接言う?
[クスクスと笑うと逆にカウンターを食らう>>77]
ふふふ〜なーいしょ
[いたずらっぽく笑う。]
じゃ、書かないにしても
おみくじだけでも引きに行かない?
人が多いし、誘惑の屋台も多いし
ちょっとづつしか進めないけど。
[桃の足のことは知らない。逆にさっさと行けないかもしれないことに気を使って提案してみた。*]
―― 君も。格好良いよ。
黒、似合ってる。
[摘まむ夜色から指離せば
夕暮れの空の下、
部活動で少し焼けても白さを未だ残す手が
君に取られるのを待って、伸ばされる*]
うー。ううー。
……バシッとおさきっぱしりして砕けたよもうとっくに……
[みよ、これが非モテ非リアの特権開きなおりってやつさ!
リアルはクソ教徒にだけ許されるんだ!]
あー、ユリ子さんに名前書いてもらえる男が羨ましいなー。
リアルってホントクソ。
[悪戯に笑う笑顔に、完全にやられて。
かたりと席を立って、手を差し出すよ。どれだけいい女なのさユリ子さん。]
そうだね、行こうか。せっかくだから、のんびりね?*
そうか……よかった
頑張って選んだ甲斐があったよ
[ 自分の胸をこする仕草つきで胸を撫で下ろして ]
それよりえーっと……ごめん、気付かなくて
水泳部で夏樹が白衣着てない時見たことあるのにな
思いっきり抜けてた、ごめん
[>>97 少しほほをかいてから、伸ばされたその手を取って。
手はとったまま視線はその手から、浴衣から除く手首、浴衣の裾から駆け上がって行き。
白衣と同様に今日は外されている、彼女の眼鏡が掛けられていたその両目を少し見上げて ]
――これからは、夏樹の顔を思い出して探す
[ だから今日は勘弁な、と笑った。
はっきりとその表情を刻みつけようとしたぶん、少しだけ手が強く。* ]
──例大祭当日──
[待ち合わせ場所を会場のやや外れにしたのは、混雑対策もそうだが、風音が来るまでの一人の時間を大切に使う意図もあった。
待つという行為が何とはなく、楽しい]
来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに……
あれ、続きなんだったっけ。
[待つ、というキーワードにふと脳裏をよぎったのは、先日の古典の授業の際に聞いた和歌の上の句。
している行為も、もしかしたら心情も歌人に似ているのかもしれないけれど]
舞い上がりすぎないようにね、僕。
[小さく呟く。押し付けたって、いいことない。いつも通りに。そう、自分を落ち着かせる。
とりあえず、お互いにとって楽しい一日になればいいんだって]
―――顔を覚えてくれたら尚、嬉しい。
[勿論、と笑んで君の手を握れば
掴んだ掌から己の熱が伝わるか
祭の場所まで行く道のりは、きっとゆっくり
カラコロ鳴る下駄の音とともに、ふわりと首の後ろ
僅かにつけた金木犀の香のする、練り香水の香とともに*]
ーそして、当日ー
…ユズ君、お待たせ。
[紺を基調に、白一色で薔薇を表現した浴衣(https://1drv.ms/u/s!ApByi_SX4K...
)
を着て。
下駄を鳴らして、待ち合わせ場所と決めたところへ向かうんだ。デートっぽいことは、男の子とは初めてだから。
ちょっとドキドキしてる自分はいた。]
そういう藍色の落ち着いた色も、ユズ君似合うんだね?
[ニコって、笑いかけてみたんだ。]
……遠くから探すのって、白衣あるのやっぱ便利でさ
ダンス誘うときもすぐわかったし……着てなかったら見つけられなかったかもしれねー
[>>102 嬉しいと言ってくれるその表情を連れて歩きながら。
ときおり何度もその横顔を再確認して―― ]
これからは、白衣が無くても大丈夫なぐらい、近くで見ていられたらな
もちろん好きなように着てていいからな?
って、あ…
[ この距離なら顔を覚えたけれど。
顔を見る必要性がなくたって、つい何度も見てしまう。
もし視線に気付かれれば、鼻をこすって照れ隠し。
金木犀がほのかにむず痒いことにしておこう。
じゃあ高鳴る心臓の音は? 今日は下駄だから大丈夫だぜ! *]
真っ白だものな。制服の上からだと
きっと良い目印になるっていうのもあるし。
……それなら、ボクは白衣を着ていて良かった。
君に真っ先に見つけてもらえたなら。
[一緒に歩むスピードは、慣れぬ下駄故ゆっくりと
それだけじゃないのは、君との時間を大切にしたい思いから
何時もと違った君の装い、高鳴る胸と染まる頬の熱を散らすため、前を向いて歩いているけれど
時折、君の方をどうしても視線は焦がれ追う]
何だい、其処は
見ているから、と。断言してくれれば。
[いいのに、と言いかけて。ぼっと更に頬に熱が集まってしまう
時折盗み見ていたボクの視線と、君との視線が絡めば
照れ隠しに一際高く下駄の音が鳴る
祭りの喧騒よりも尚、君の下駄の音の方が
僕の耳にははっきり聞こえた*]
夏樹のため、というか
気合入れて選んで、格好いいって言ってくれるのが嬉しいんだ
だからそれは自分のためってだけなのかもしれない
けどさ……何かいいよな、そういう顔のためだけに何か頑張れるのって
もし夏樹からもそうだったら……俺も自惚れるかなやっぱり
[>>101 つけくわえたこと。* ]
えぇ〜すでに玉砕したの…
[一瞬顔が曇る。しかし差し出された手にすぐ表情を晴れさせて。
桃の手を取って、おててつないであるき出そう。
ゆっくりと。]
リアル攻略は楽じゃないね
[ポツリとこぼす。
カラリコロリと下駄の音が、微妙な空気の間を埋める。]
ね、砕けた桃くんのハート
修復するの、私、手伝えるかな
[桃の横顔を見上げて、謎掛けのような問いをする。*]
そうだな、ええと
今その、断言してまでしっかり見てたら絶対すっ転ぶから
どこか落ち着いてからにしようぜ、うん
[ せめて下駄でなければ歩きながらでもできたかもしれないが。
歩くことで誤魔化せるぶん、今やったほうが楽だったかもしれない。
座るために歩を急がせるか、今のやり取りのために緩めたままか、鳥居まで至福な悩みは尽きない。* ]
あ、そう見える?
似合って見えるなら嬉しいな。
[微笑みに、そっと胸元で何かが跳ねた。
さっき言い聞かせてたのにこれだよ。落ち着け落ち着けと心中で呟き二回。
まじまじと風音を見返して]
でもこれ着てきてよかった。そうじゃなかったらたぶん後悔してたや。
──浴衣、すごくよく似合ってる。
うーん。国語の勉強サボってたのいますごい悔やんでるんだけど!
[うまい表現が出てこないや、と肩をすくめた]
でも本当凄く似合ってるし、僕はいいと思うよ?
−例大祭当日−
[神社の騒動を知らないリサは、自宅で一人のんびりしてました。時々スクワット87setとか、バーベルあげ85setとか。
簡単に済ませてたけどね*]
……リアルはクソだよ最初から。
走れもしない踊れもしない攻略不可能クソゲーってやつ。
[ぽつり。
ゆっくりと、からころからころ歩く中。言の葉は小さくこぼれ。
つないだ手が、少しだげぎゅっと、強く。]
ん?いまも修復してくれてると思ってるけど。
……どゆこと?
[見上げられた瞳の中を、そっと覗いて答えを探してみようか。*]
……うん!
[最後に一つ、頷いて]
それじゃ、さっそく行こうか。
風音は見たいものとかやりたいものとかある?
[お祭り行くって言ったら父さんが援助してくれたから、今日の僕は裕福だよ?
なんて悪戯気な笑みを浮かべながら、しかし窺うように。おそるおそる、手を差し出して。
出し物でも食べ物でも、来たからには楽しまないとね!
まずはあの辺かな、なんて輪投げの屋台を覗き見に行こうかと誘うところからはじめるのだった*]
俺もさ……ええと
ええと……何がとか別に無いんけど、とにかく俺も夏樹が初めてだよ
[ 白衣って具体的なもので表せる夏樹が羨ましい。
何をどう表現すればいいのか。
でもとにかく、今隣りにいる人が初めてなのだと、大仰なだけで何も表せていない身振り手振りで。 ]
格好良くのためには…やっぱお金要るよなぁ
いくら子供服でも厳しいぜ
今日も帰りの電車賃に、おみくじ代に、美味い屋台に……
射的とか輪投げとかヨーヨー釣りとか型抜きとかで遊ぶぶんしか金残ってねーぜ
[ なにげに勝負事にできそうな屋台のピックアップが多かった。 ]
水泳部が本格活動する夏にバイトしてる時間なんてねーしなぁ……
小遣い減らされないよう勉強がんばるしかねーか
[ 頭かっくりと落とせば、ようやく鳥居に着く頃だろうか。
石階段を登れば、賑やかな屋台や落ち着けるベンチや、境内への道があるだろう。* ]
じゃ、ユズ君おススメの輪投げから行くよ…!
[手を取れば、自分より暖かくて、ちょっと硬い。
下手すれば自分が引っ張っちゃうくらいで、出発しちゃおう。]
── おみくじ ──
[あんまり腹が立って居たけれど。
おみくじがふと目に留まったの。
じっとおみくじを見詰めて。
一枚手に取った。
名前…………
書いて良いのか分からなくて。
おみくじを見詰めてしまっていたわ。**]
[走れない、踊れないというのは言われてみれば確かにそうで、その原因にまで思い至らず>>113]
今ので修復できてる…?
[意外な答えに驚く。
そして、自分の目を見てくれる桃の瞳を見て気づいた。]
(壊れていたのは私の心だったのかもしれない)
[振り向いてくれない人を追いかけようとしていた自分の心が、知らないうちに壊れていた。]
ごめん、私、すごく偉そうなこと言ってた。
桃くんの心を癒せたら、なんてすごく奢ったことを考えてた。
…でも、逆だった。
[言葉を続けようとして、うつむく。
次に続く言葉を出すことに、躊躇していた。*]
ー 例大祭昼·ミスコン ー
[なんでこう、この街は…有事の際には晴れなのだろう。青い空に広がる白い雲。日差しは熱く、風は冷たくぼくのワンピースのスカートを翻した。
時間は暫く前に遡る。弟の迎えは夕方でいいから、家で家族と粉物を食べ、ぼんやりダラダラと過ごしていた。
スマホが鳴る。テレビで三太郎が踊ったり踊らなかったりしてた曲。電話だ。画面の表示を見ると叔父からだった。叔父は産みの母の弟で、ぼくの不遇の時代に彼が時々保護してくれたからぼくは生きていられた。
姉の忘れ形見。そう言って可愛がってくれていた。
父と継母が再婚して、ぼくの身に危険が無くなったと知るや、年の半分働いて、年の半分は海外で過ごすバックパッカーになった。でも、お祭りの時期には帰ってくる]
[電話を取る]
もしもし、昴です。お久しぶりです、叔父さん。
え、今から例大祭に?手伝いに?はあ、夕方までなら良いですよ。
[電話を切る。叔父は神楼神社の付近の街の青年団に入っている。多分、人手が足りない屋台の手伝いを頼まれるのだろうと思ったので、自転車に乗って神社に向かった。
──確かに、人手不足の手伝いではあった、が]
聞いてませんよ、叔父さん。
ミスコンの
参加者不足の
手伝い だ、なんて。
[それだけは、女装だけは無理。無理なのだ、が。ここで断ると恩知らずの人でなしになってしまう]
そっか。君にとっても初めてがあるのなら。
それがボクと一緒の時に得られるものなら。
とても嬉しいよ。
[身振り、手ぶりを眺めながら>>115笑みつつ
お小遣いがピンチになりかける君に、
祭も、日常も、お小遣いは吹っ飛ぶものねと
ボクの場合はお年玉預金を一寸崩したので余裕はあるが
――君に合わせて使いたいなと思う今日]
いいね。射的、輪投げ、ヨーヨー釣りも型抜きもいい。
焼きそばとか林檎飴食べながら回ろう。
[負けんぞ、と意気込むボクも勝負好きなのだ
勉強に意欲を燃やすなら、手伝うよとばかり
がっくり頭を落とす君の背をポンと叩く
鳥居につけば人、ひと、ひと
はぐれぬようにと繋いだ手にぎゅっと力が籠る
さぁ最初は、どこに行く?と。石の階段登りながら君に囁く*]
………鏡は絶対見せないでください。
[テキトーに選んだdarkmagenta◆色のワンピースを着て、女性スタッフに化粧を施してもらい、茶髪の背中までのロングヘアのかつらをかぶり、焦げ茶に赤いリボンの麦わら帽子、カカトの少し高い赤い靴を履いて、設えられた舞台へと出た]
エントリーナンバー2(15)番、相馬(そうま)伊純(いずみ)です。
[舞台の上は風が強く、帽子を手で押さえながら、産みの母の旧姓フルネームを騙る]
趣味は、…えー、料理?彼女いない歴16年、あ、ええと、よろしくお願いしますっ。
[なんか勢いで百合な人になってしまった、母さんごめん。
それにしても、水着審査が無くて良かった。さすがに水着じゃ性別は誤魔化せないだろう。
審査結果は13(15)位。飛び入り参加者募集中**]
そうだよ?笑ってくれて、手までつないでくれてさ。
これで、癒されてなかったら僕はどんだけ貪欲なのさ。
[貪欲、なのかもしれないなとは思うんだ。叶いもしないリアルに夢みちゃってさ。
それでも、分はわきまえてる、つもり。]
え?
それのどこが奢ってるのさ。ユリ子さんは僕を癒してくれてるもの。ただの事実だよ大丈夫。
[俯いてしまったひとをみて、そっと膝を曲げて。顔を上げてくれれば、目線が合うように。
僕にできるのはそのくらいだからと、微笑んでみせよう。*]
──輪投げとか景品系は燃えるタイプ──
[どうやらぬいぐるみの類をメインにした輪投げらしい。
*09西表山猫*や*07手長猿*の可愛らしくデフォルメされたそれらが点々と並べられていた。
お金を払えば渡された輪は五本。とりあえず三本を風音に渡して、じっと景品を見る。
とりあえずものは試しにと*07手長猿*目掛けて投げた輪は+裏+]*
私が、桃くんを癒やしてる?
ほんとうに・・・?
[膝をかがめて視線を合わせてくれる桃に、その口から紡がれる言葉に、一瞬うるっとしそうになるのをこらえて、
桃の目を真っ直ぐ見つめて>>126]
桃くんは
“私を”見てくれる?
[意味を理解してくれなくてもいい、私だけを見てくれとも言わない。
この問いを否定しないでいてくれれば。*]
[ 水泳部であったり勉強会であったり。
夏樹と一緒の機会が増えるなら願ったり叶ったりで。
天才相手なら教えてもらっても劣等感を抱く必要もないし。 ]
そうだなぁ……
とりあえず
1.射的 2.輪投げ 3.ヨーヨー釣り 4.型抜き 4(4) かな
負けたほうが焼きそばオゴリな!
[ 夏樹の勝負好きが心地良いのは。
自分の心と敗れて失った場合の恐れを燃やしながら挑む行為が、この気持ちと近いからじゃないだろうか。
あと、ほんの小さな決着がスパイスになってくれるのがちょうどいい――今の懐事情で焼きそば代はちょっとハードかもだったが。
人混みをかわして進むのは慣れっこ。
夏樹を引っ掛けてしまわないように気をつけながら、しっかり手を握って屋台ゾーンへ。* ]
[君と過ごす時間が増えれば、きっと
自分の胸の高鳴る時間も増えるのだろう――それが
嬉しいと感じる思いが咲く、胸の内
それはまるで、林間学校の日に胸元咲いた薄紅の一輪の、様に]
型抜きか。いいね
――負けんぞ、一鷹氏。
ボクは今宵はドラゴンの型抜きにチャレンジだ。
何か格好良いだろう?
[にっと不敵に笑めば、君に導かれるように、
人込み書き分け屋台へと向かう
嗚多分。ボクは、勝負も好きだけど。
君と競い合って、決着がついたときに笑いあう
そんな時間が好きなんだろうなと、
高難易度の奴の型抜きをしながら気が付いた
――そんなボクの1つ目、型抜きの出来は82点]
[例大祭が終わったらまた海外へ飛び立つらしい叔父と少しでも長く話がしたくて、女装のまま青年団詰所で旅行の話など聞いている。
ふと、ぼくの顔を見詰めて瞳を濡らす叔父。
母を、彼の姉を、思い出していたのだろう。
それでも、それを言葉にはしない。彼も、ぼくも。
旅行の楽しい話、怖い話をしながら、ラムネの瓶のフタを開けて渡してくれた]
ありがとう、叔父さん。
[手の中のラムネの瓶は冷たく、口につけて傾けて飲むと、中のビー玉がカランと鳴る。一瞬表情が歪んだのは、ラムネの炭酸がキツかったから──**]
[ 単純に勝ちたいのもある。
決着がついて笑い合いたいのもある。
夏樹の満足げな顔も見たいし、夏樹にドヤ顔するときの高揚感は格別だし。
でも負けて涙目は見るのも見られるのももうごめんだが。 ]
よし、竜とくれば俺は虎だな!
[ と極めて単純な理由で。
実際に言えばもらった型はまさにネコ科の範疇だったが。
ドラゴンよりも難易度は低めかな? とは思いつつとりあえず1つ目。7点。 ]
バレーボール部 富士山リサは、女装スケール:女らしい<<道徳委員 城島寛司>>><<Mr.BIG 藤井一鷹>>><<自然委員 昴>>><<勇往邁進 藤野風音>>オカマ
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