情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
遅延メモが残されています。
子爵のご令嬢 レリー に 7人が投票した。
調香師 アルフレド に 2人が投票した。
求道者 グスタフ に 1人が投票した。
図書館司書 カエデ に 1人が投票した。
運び屋 ネーロ に 2人が投票した。
子爵のご令嬢 レリー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、伯爵家当主 ジルベール が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、しがない花屋 ケラ、調香師 アルフレド、踊り子 パトリシア、求道者 グスタフ、呪医 コータロ、図書館司書 カエデ、孤児院生 フリージア、運び屋 ネーロ、射手 アルフィリオン、従者 ミーチェ、魔法使いの弟子 カッツェ の 11 名。
ベッドに入っても眠れなかったので諦めて広間へと歩く。
心のどこかではこれから見る光景がわかっていたのだろう。
広間の中央に倒れた人を見ても落ち着いていた。
「…ジルベール…?
どうして…騎士じゃないって…」
側に行くとジルベールが眠るように倒れていた。
皆に昨日残してもらったメモを確認する。
今日ケラはジルベールを占うと書いてあった。
そこで一つの可能性が浮かぶ。
>>騎士の人
「【護衛に成功した人は、匿名のメモを使って…成功したかだけ、書いて】…
もし…【騎士じゃないと…わかった人は、まだ何も言わないで…】」
そう言うとジルベールへクロスをかけてソファへ運んだ。
>>All
「…今日眠ったのは…ジルベール…
…どうするのが一番か…まだ判断が、つかないから…ひとまず…騎士の人だけ…
あと…今日も、昨日と同じ…【占いと、眠らせる人の希望…2人ずつ、22:00までに…教えて】…
【仮決定は、22:30…決定は、23:00】に…出せるように…」
/*
ジルベールは犯人ではないようだった。
安心してつかの間、目を閉じ夢を見ることにした。
眠れたのは、ほんの十数分だった。
広間には誰かいるだろうか?顔を覗かせると、そこにあったのはジルベール。…ジルベールの眠った姿だった。
一縷の希望だった。目を見開くも、すぐにあることに気づく。
*/
……ほかの、犠牲者が…いない……?
ふむ、やはり、気になってしまう。
たとえ、命が損なわれぬとわかっていてもな。
[いい加減、慣れた足取りで広間へ向かう。もう3回目だ。そこにある光景も想像に容易い。]
今日の先客はお二人様か。
[白に包まれた"誰か"のそばに立つネーロとケラ、2人の姿に目を瞬かせる。
倒れている"誰か"を見てか、戸惑い、考え込む彼女らに疑問符を出しながら、クロスから覗く顔を確認した。]
さてと、今日は誰が……
確か、歌姫君は、ジルベール君を占っていたと。
これは、よかったと言っていいのか。
僕らにとって、良きと言えるか否かは、これから、だろうね。
/*
考えられる理由は幾つかある。…が、今はそれについて考える気力はない。昨日座っていたソファーに倒れるように横になると、ぎゅっとロケットを握りしめたまま再び眠りについた。
*/
/*
それほど騒がしさのない広間の隅、ソファーの上で、少女は目を覚まします。
重い瞼をこすると、目の前には眠る直前に見たままのサテンの顔がありました。
*/
お花の香りがしてたの。
夢だったのかな。
……。
/*
近くにあった別のソファーに、新しくシーツがかかった"誰か"が寝かされているのが目に入ります。
サテンのシーツを元どおりにしてから、蓄音機のそばへ行きました。
*/
そう。
あれはジルベールさんなのね……。
目を覚ます。
朝になって自分が息をしていることに安心する。
手早く身なりを整えて広間に向かうとそこには変わり果てたジルベールの姿。
悲しみで動けなくなる。
恐怖で押しつぶされそうになる。
どうにか歩み寄り、祈る。
「ジルベールさん、ゆっくり休んでくださいね…」
ジルベールさん、フリージアのことをレディって呼んでたわ。
自己紹介もできないままだった。
……。
/*
今日の分の会話は、まだそれほど多くありません。
>>2 ケラの「ほかの、犠牲者が…いない……?」という言葉が蓄音機から流れてきます。
*/
……?変なの。
そんなにおかしいことでもないような気がするけど。
なにが不思議だったのかしら。
でも、疲れて寝てらっしゃるみたいだし、今はやめておいた方がいいわね。
それと、今日もてるてる坊主さんの下駄は飛んできてない、と。
もういないのかな。フリージア、ちょっと会ってみたいのに。
ロート「おはようございます」
ロート「そうですか、今朝は、ジルベールさんが……ジルベールさんは、護衛部門の優勝者でしたね。兄上も感嘆するほどの魔法、きっと見事だったのでしょうね……」
ロート「今日もまた、誰かを縛らないといけませんね。よろしく、お願いします。また、何かあれば、ご遠慮なく呼んでください」
/*
ミーチェは目を覚ましました。今日の犠牲者はジルベールさんという方のようだとミーチェは知ります。
*/
おはようございます、きょうもおそわれたひとがいるんですね…
ほかのひとのけっかがそろうまで、ミーチェきのうのおはなしをききなおします
「鏡」の概念を。
ミーチェの本質を。
映してちょうだい。
愛しいあたしの小鳥たち。
[紙片に向かって語り掛ける。紙片はふわりと浮き上がり、鳥へと姿を変える。]
[赤く光る目を持つカラスへと。]
……そう。そうね。
やっと見つけた。
[カラスを連れて、広間へと向かった。]
*連日の夜更かしが祟ったのか、今日は寝起きが悪かった。ベットの中うずくまり、夢見が悪かったかも。なんて思うが、良かったことなんて一度もない*
*
*深く夢も見ない眠りにつきたい。そんな日の朝は幾ばくか心が晴れやかだが、この城にいる限り無理だろう*
*重い身体を起こして会場へ向かう*
*真っ先にネーロの姿を見つけ、胸を撫で下ろす。皆が路頭に迷うことはない*
(ん、まだ私は伏せていた方が良いのか?)
>>0 >>1ネーロ
おはようございます。……夢で、エリュテイア家のレリーさんとお会いしましたが、まだお伝えしたい方がよろしいのかしら。
*何か考えがあってのかとだろう。一応確認を取るべくネーロへ話しかける*
ミーチェ、おはよう。
[真っ白な衣装、その腕に黒いカラスを乗せてパトリシアはミーチェの前に立つ。]
この子があなたの「鏡」よね?
[パトリシアはカラスの頭を撫でる。
そしてその額に触れ、ぼそりと何かを呟いた。
カラスは黒い紙片に姿を変え、あっという間に燃え尽きる。]
【ミーチェは黒狼でしょう?】
……悪い子ね、ふふ。
>>#0ロート
おはようございます、王子
昨夜はお力添え等、ありがとうございました。天を照らす者についてお聞きしたお礼を述べておらず席を外したこと、お許しください。
*聞こえてきたロート王子の声に、カッツェは昨晩の無礼を詫び、帽子を脱いで頭を下げた*
*ロート王子への謝罪を済ませて、カッツェはシーツに包まれた人物へ近づくと、小さく呪文を唱えた。ローラン、サテンに送ったものと同じだ*
(ろくに話ちゃないが、筋の通った考え方に白玉だろうと思ってはいるんだがね)
*自分の知り得る情報を照らし合わせ、ジルベールが何者であるか考える。ジルベールの前に立つカッツェの瞳は閉じられているが、苦い顔をしていた*
>>17ネーロ
………………【エリュテイア家のレリーさんは、】
【黒狼でしてよ】
(エドワード、あんた、いい弟子をもったな)
*唇を噛みめ2人を想う。どんな気持ちで、彼女は、と続く考えに蓋をする。彼女の胸中を察することは出来ないし、野暮な真似だと自らをたしなめた*
おはよう。随分と票がブレているではないか…
今晩からはきちんと揃えていただきたい。
夜が早いものは、ネーロに委任しておくことだ。
ケラに占われたジルベールが眠り、パトリシアに占われたミーチェが黒。縛られたレリーも、黒か。
騎士たちの手応えとやら、知りたいものだ。
あと使える縄の数は…
11>9>7>5>3> …5本か。
1匹、賊は縛り上げた。まずは僥倖。
この場に残る始末せねばならんものの最大数は、2匹の賊に2匹の魔の者。それから内通者か…間違いは許されんな。
それに、呪いを持つ賊を占わせてしまっても、占師が魔の者を眠らせたとしても、
11>8>6>4> …4本。
なぜだ…?縄が消えるのか?
[アルフレドは、蓄音機の近くにいたまま、寝ていた。]
ジルベールが…。ケラが、ジルベールを占っていたな。
本日は、犠牲者が一人。
昨夜は、カエデが騎士と名乗り出ていたな。騎士の内訳を、そろそろ考えねばいけないね。
アルフィリオンは、>>3:130の反応が騎士の自覚があるようにみえる。
カエデは、体調不良にも関わらず出て来てもらってすまない。カエデは、皆がケラを守ったしと言った中、唯一、パトリシアを守ったと言った。これにも信憑性がある。
ミーチェは、>>3:149でわたしを見極めようとよく見ていたな。
コータロは、思考が見えてこない。>>2:315で指定が刺さったあと、騎士と名乗り出たのは拘束回避に思えてしまうんだ。
カッツェから黒か。今日の犠牲者が一人ということもあって、ケラが本物の可能性が非常に高くなると感じる。
ただ残念なことに、ケラの白はここには居ない。
(これも目立つんだろうな)
*ネーロへ夢の話をした後、瞼をかたく閉じ、神経を集中させながら部屋の隅へ移動し、昨日残されたメモを確認する*
(おいおいおい、一枚足りねぇじゃねぇか)
*指先で騎士のメモを数えると少ない。ぱっと見たとき、コータロの署名が見当たらなかった*
(ったく、表を作り直そうとしたのにこれじゃ不完全だ。あとで聞いてから作るかぁ)
*いままでのは情報を整理する。それを見ながら、気づいたことを口にした*
>>14ネーロ
従者のミーチェさんが、踊り子のパトリシアさんから黒狼だという結果がありましたね。そして従者のミーチェさんは、カッツェを守ったそうです。
手ごたえがあった場合…それが嘘でも誠でも、考察材料になると思うので、従者のミーチェさんだけでも匿名ではない方が良いと思ったけれど、どうかしら。
わたしは、もうケラを本物にみている。
今日だが、【ケラにアルフィリオンを占って欲しい。】
アルフィリオンは信頼しているが、黒狼だった場合に、最も縄に遠い人物だと思うからだ。
残りはまだ考える。
ふむ、なるほど。
【カッツェ君、歌姫君、踊り子君の主張は把握した。】
[本日は数多くのメモが貼り出されている。こちらも、大切な情報となるだろう。]
歌姫君を護ったのは、僕とアルフレド君。
踊り子君は、カエデ君。
カッツェ君は、ミーチェ君ね。
コータロ君は如何したのかな?
最低限の任務も果たせないとは、双騎士の自覚というものがあるのかね。
それはさておき。
状況的には歌姫君が本物に思えてしまう。しかし、まだ護衛の成功を開示している者がいない。
成功の手応えがない場合は、立ち位置は逆転するが…
歌姫君が偽なら黒狼である可能性が高い。
流石に、騎士を名乗る共犯者、または黒狼の仲間が成功したと嘯くだろう。
成功の報告がないとは考えにくい…
いや、違うな。黒狼が魔の者を襲ったならば、成功の報告もない、か。
そして、踊り子君はミーチェ君を黒狼だと。
踊り子君には、白玉の者を見つけて欲しかったが仕方ない。
最悪の場合を考えると、僕視点、彼女が本物のときは、まだ占っていない者はみな敵対陣営となってしまうからな。
ミーチェ君は、歌姫君もまだ占っていないな。
どちらの占い師も本物のである可能性を追うならば、ミーチェ君を拘束するのが一番であろうが…
すまない、もう少々考えさせてくれ。
>>ミーチェ
そういえば、視界の具合はどうかね?
まだ、効果が切れてないか?
こんな長時間掛けることはないからな。程度がわからん。
>>17 グスタフさん
ロート「そう……縄のことなんですけれど……」
ロート「昨日、兄上の部屋を見たときに見つけたメモによると、どうもその場にいる人数によって、現れたり消えたりするらしく。増えるのはいいですけど、減ってしまうのは痛いですよね……」
ロート「兄上の部屋にあったメモを読みますね」
縄の数についてのメモ
・その場にいる人数の半数に満たない程度の数を保つ
(16人なら7本、11人なら5本、4人なら1本)
【ついで、ケラに占ってもらいたいのはカエデだ。】
これは、確定白玉狙い。いつ、ネーロが狙われるか分からない。その前に、信用できる人物を作っておきたい。
【パトリシアに占ってもらいたいのは、消去法でフリージアだな。】
すまない、三人上げてしまったが優先順位としては【@アルフィリオン Aカエデ Bフリージア】だ。
【吊り希望はコータロだ。】コータロはメモも残していないし、騎士としての自覚が足りない。
うむ…ジルベールが魔の者かどうか、引いてはケラが本物かどうかは騎士の手応えの有無ではっきりするのだな?確かに、全員に対して聞いても良さそうだ。
それに、フリージア、だ。私と同じく何の力も持たないと言ったな?この場において力を持たないのは、3名。
しかしそれは、亡き王を含めての内訳であった…!
恐らく、賊でも魔の者でもないローラン、
抵抗せず最初の縄を受け入れたエドワード。
この2人のいずれかは「空を照らす者」で間違いないだろう。
…ジルベールがただ賊に襲われたのだとしたら、フリージアは魔の者か、賊だ。
ジルベールが魔の者だとしたら、フリージアはまだ無実の可能性を残す。
どうだ、騎士たちは、手応えがあったのか…
幾分と状況が悪くなっているのを感じる。当たり前だ。流石にメモを忘れるのはない。
>>ネーロ
「目線が厳しいのは分かるが、俺も護衛先と手ごたえは教えた方がいいよな。せめて二人の前に」
「……共有者の判断を待つぜ」
やっと集まったか。
[入り口近くで人数を数える。疎らになった人影に、数え間違いかと錯覚する。
しかし、幸いか、はたまた残念なことに、そのカウントは正しいものだった。]
>>37 コータロ
手応えはまだしも、護衛先はなぜ隠す必要がある?
既にみな開けているんだぜ。
ネコ君は情報を集められるだけ集め、考える方針のようだよ。
状況も把握できてないのに護衛なんてできるのか?
さっさと蓄音機でも聞き返して来い。
本当に騎士だと名乗るならば、信用ぐらい巻き返してみろ。
>>騎士の人
「【…護衛…手応えあったか…ないかだけ…みんな、教えて…】
手応えあったなら…狼には、もう本当の騎士…ばれてる…」
>>All
「希望…早めに、出してくれると…嬉しいな…
人数少なく、なって…敵の希望…多くなると…だめ、だから…白玉の人は…協力、お願いします…」
ぺこりと頭を下げて希望を伝えると定位置の端っこへ移動した。
……そう。
レリーさんは黒狼だったの。
……。
/*
にわかに騒がしさを増した広間の隅、壁際で、少女は膝を抱えます。
*/
もう、やだ……。
/*
目を閉じかけたときに、皆に呼びかける声がしました。
*/
そうよね。ごめんなさい……ちゃんと考えなくっちゃね。
>>41 ネーロ
なるべく、早めに考えますね。
ねえ…もし騎士のみんなが手応えはないってなると…てっきり【あたしがたまたま白玉の人間を占って、かつ黒狼に襲われた】って選択肢しか考えてかなったんだけど。
もしかしたら【あたしが魔のものを占い、かつ黒狼が襲おうとして襲えなかった】可能性も、無くはないのかい?…あまり考えない方がいいかねぇ。
パトリシアさんの結果は、ミーチェさんが黒狼で……
騎士のひとたちはミーチェさん、コータロさん、カエデさん、アルフレドさんは手応えなし……と。
>>46 ケラさん
あるかもしれない、ですね。
本物の騎士だと思って襲ったら、魔のものだったから眠らなかったとか……。
魔のもの、はふたりとも、襲われても眠らないんだものね。
そっか、いま蓄音機を再生しててわかったけど、国王さまを除くとただの白玉はふたりなのね。
じゃあやっぱり少なくともジルベールさんかグスタフさんのどちらかは、嘘を言っていたことになるんだわ。
……ひとの嘘を責めるためにここに来たんじゃないのにな。
アルフィリオンが手応えがなかった場合の考察になるが、狼は、ケラが魔の者を占い真と確定することを避けたのだろう。
ケラの占い先は、【ジルベールとコータロ】
ジルベールが占われるかどうかは、狼にとって賭けだったと思われる。
コータロは何かの理由で、【襲撃出来なかった】
つまり、コータロの狼の可能性が上がる襲撃になるのではないか?
今日の占い希望と縄をかける希望だが、縄の希望のみ少し考えさせてくれ。
…騎士を決め打っていく。
フリージアについては、時間をいただきたい。
占い希望は、【カエデ、アルフィリオン】だ。
カエデは一度パトリシアから占われていることにより、ここでケラが占えば、確定で賊ではなくなる可能性もある。
思い込みにせよ、本物の騎士にせよ、カエデに縄をかけなくてよくなるのであればこの局面では心強いのでは、と期待する。
アルフィリオンと比較して疑念が湧いてしまうのはアルフレドなのだが…縄のことも考えるとなるべく本物の騎士に占いが当たるようにしたいものだ。
ふむ…どこかのタイミングで詰められないものか…?
《グスタフは子どもたちと遊んだカードゲームを思い出している…》
なにかを考えるにしても今わかる情報が完全に把握できないと考えづらいですね…
アルフィリオンさんの手ごたえ次第では状況が大きく変わりますし…
パトリシアさんのミーチェさんへの占い結果もレリーさんが黒だった以上、信用は難しい…です…ごめんなさい…
ケラさんが黒狼騎士団の内通者で当てずっぽうに言ったら本当に狼だったという線ならまだ残りますが…
考えごとをしていた。すまないね、返事が遅れた。
>>41 ネーロ
僕の護っていたところにも誰も来なかった。【護衛は成功していない】よ。
アルフィリオンの護衛結果を聞き何かを紙に書き出す。
1.ケラ真、ジルベール魔の者+護衛成功
2.ケラ真、ジルベール魔の者+ジルベール襲撃
3.ケラ真、ジルベール魔の者+蝙蝠人間襲撃
4.ケラ真、ジルベール市民+ジルベール襲撃
5.ケラ偽、ジルベール市民+ジルベール襲撃
「今日の、ケラの占いと…ジルベールの…正体…狼が、襲ったところ…僕が…考えてるだけで…この5つ、ある…
でも…護衛…手応えある人…出てこなかったから、1番は…なくなるね…」
皆の参考になればいいとその紙をペタッと壁に貼った。
アルフィリオンさんも、手応えはなかったのね。
そう……。
それでもやっぱり、ケラさんが本物の占い師の可能性のほうが高いんだよね。
>>60 ネーロ
これ、とってもわかりやすい。ありがとうございます。
>>61 コータロ
……人が少なくなったからこそ、仲間を切り捨てる作戦だってしてたかもしれないわ。
捨て身になった人間は怖い、って言ってたのコータロさんよ。
それに、黒狼騎士団だって、仲間割れしてるかもしれないんだし……。
>>67 コータロ
生意気なこと言ってごめんなさい。
でも、フリージアだって本当にそんなこと思ってるわけじゃないのよ。
だって、内通者は誰が黒狼なのかわかってるけど、黒狼には誰が内通者なのかわからないんでしょう?
わざと黒狼を見つけたふりするなんて、分かりづらくてあとから叱られちゃうかもしれないもの。
/*
ミーチェは皆の護衛結果を聞き入れます。
それを聞き、思ったことをそのまま口にしました。
*/
ミーチェ、ジルベールさんをしゅうげきするりゆうがおもいつかないんです。しゅうげきするなら、ちからをもっている、きしだとなのっているひとのほうがいいはずです。そうおもっていました
…ですが、カッツェさんをおそっていないことをちゅうしんにかんがえますと。ジルベールさんをおそったかのうせいもあるのかもしれないとおもいました。
きしのなかにもうひとりこくろうきしだんのひといるんですかね?いるとしたら、きしをおそいにいくのはそのひとがきけんになるようなきがして。ってミーチェおもうんです。
>>59 コータロ
「昨日の時点からまるで自分の護衛が成功しないかのような物言い、(3:215)」
闇騎士の場合があるから、当たり前だろ。それに、賊や魔の者が闇騎士を騙る可能性もあるんだ、指示を仰いで当然だろ。
それを懸念してない方こそ、考えが足りないと思うがな。
「『ジルベールが魔の者』という確信がないと出てこない台詞じゃあないか?」
ケラを本物だと思っているからこそ、魔の者の可能性があると言っている。
「裏でジルベールが魔の者だと分かってるやつ以外はな」
つまり、コータロは、俺を魔の者だと言いたい訳だな?
魔の者だと言う証言を覆してみせよう。わたしは、>>2:105で、自分が占われることを肯定している。魔の者なら、肯定しないと思うが。
昨日から皆がわたしの発言を迂闊と言うが、コータロは、それに乗じているようにしから見えないな。気になるなら、昨日突っ込むべきだ。
ええと、まとめますね。
かせつ1、ジルベールさんがまのもので、きしにいるまのものをおそった。
のこりのこくろうきしだんはパトリシアさんとグスタフさん、フリージアさんのどちらかのふたりだとおもいます。ないつうしゃがどこへいるのかわかりませんが…。グスタフさん、フリージアさんのりょうほうがこくろうきしだんというのはかんがえにくいですし
かせつ2、ジルベールさんをおそった
ケラさんのだしたくろをみせる、ケラさんのうらないさきだけがころされている、このふたつでケラさんのしんようをさげようとしたのだとおもいます。ケラさん、たくさんのひとにまもられていましたし、むりだとおもったのでしょう。
のこりのこくろうきしだんはきしときしじゃないひとにいるかとおもいます。
まのものはきしにひとりと、もしかしたらきしじゃないひとにひとりいるかもしれません
ミーチェはどちらかだとおもいます。
情報が増えた。
これで状況はとてもすっきりしたな。
[掲示板には数多くのメモ。その中でも一番上に貼られたものは、状況をわかりやすく示している。]
そう、今は歌姫君の真偽がわかりやすい。
レリー君を黒狼だった確認できた、また、ジルベール君が眠りについた。
この2つの事実から、彼女が偽者ならば黒狼と言い切れる。
しかし、彼女が狼ならば不合理な点が2つ。
一つ目、なぜ、仲間に成功したと言わせなかったか。
成功したと言えば、ジルベール君は魔の者と見られやすいだろう。
アルフレド君が黒狼なら例外だが…占い師の地位を確立したいなら、成功したと言わせたほうが良い。
二つ目、なぜレリー君を差し出したのか。
知ってのとおり、黒狼の1人は占い師を呪う力を持つ。
占い師を名乗るならばその力は使えず、ミーチェは呪いを持たない。
レリー君が呪いの力を持つとなるが、なぜ彼女を縄へと誘導したのか。
力を持つなら利用したらよいのにな。
以上から、僕は、歌姫君が本物だと思うね。
彼女が黒狼や共犯者であるならば、不合理な点が多すぎる。
>>75 アルフィリオン
あの……ケラさんが本物の可能性が高いっていうのはフリージアにもわかるんですけど、
「レリー君を黒狼だった確認できた、また、ジルベール君が眠りについた。
この2つの事実から、彼女が偽者ならば黒狼と言い切れる。」
っていうのは、なんで?
このふたつで内通者じゃないって言い切れるの?
「……2だった場合。
要は歌姫の占い範囲を噛む流れだった場合。
要は伯爵より俺のが括れそう、と狼が判断したということなのだよな」ぼそり、と呟く。
俺だってやり玉に挙げられてる人間と冷静に判断している人間、どちらを先に殺ると言われたら後者を殺る。
【どの騎士が襲われそうか】という話になるが、わたしは、アルフィリオンに思う。理由は【驚異】だからだ。
わたしは、皮肉にも考察が上手いとは言えない。頼りない騎士だ。
[言いながら、伏し目がちになるアルフレド。]
しかし、アルフィリオンは違う。視野も広い。
尚更、ケラにアルフィリオンを占わせたくなるな。
/*
少女は口の開き方を初めて知ったような口調で尋ねました。
*/
>>82 アルフレド
気になるから、聞きますけど……
襲われそうな人を占ってほしいの?
どうして?
もし襲われたらその人は、黒狼でも魔のものでもないじゃない。
>>78 フリージア
レリー君が黒狼だった。歌姫君はそれを知っていた上で、縄へと誘導したんだ。一種の裏切りとも言える。
共犯者は黒狼側と連絡が取れないらしい。
無連絡に裏切りなんぞできるかね?
一歩間違えれば、黒狼たちに襲われるかもしれないんだぞ。
彼女が勝手に強行に出るタイプにも見えん。
これが一点。
歌姫君が偽者ならば、ジルベール君は狼が襲ったこととなる。
こちらでも連絡が取れないことが肝になるな。
歌姫君の占い先は二択だったのに、一致させてきたんだ。
1/2ならやれないこともないが、上記の点も考えると博打が過ぎる。
こんなところか。
まだわからなければ聞くといい。
ふと縄について何人か話していたことを思い出す。
再び紙を取り出して書くと、先ほど今日のケラの占いと狼の襲撃について書いた紙の横にペタリと貼った。
ーーーーーーーー
前提としてまだ狼2匹、狂信者、魔の者、蝙蝠人間がいるとする。
今日の力の行使が
占い→白玉、拘束→白玉、襲撃→白玉の場合
明日は9人で残り縄4つ
残る敵は狼2匹、魔の者、蝙蝠人間(、狂信者)
今日の力の行使が
占い→魔の者、拘束→白玉、襲撃→白玉の場合
明日は8人で残り縄3つ
残る敵は狼2匹、蝙蝠人間(、狂信者)
ーーーーーーーーーー
「…参考、まで…」
>>85 アルフィリオン
うん……。
確率の問題?ってことね。
たしかに、そんな危ないことする必要もないかあ。
そうよね。そもそも、ケラさんが偽物の可能性は低いのに、答えてくれてありがとうございます。
>>87 アルフレド
あ、そういうこと、なのね。
アルフレドさんはゆうべ襲われたのは騎士の中からだと思ってて、それならアルフィリオンさんだと思うってことね。
たしかに、そうかもしれないわね。
……ありがとう。
>>88ネーロ
えっと……。
魔のもの、を占ってしまうと、縄が一本消えちゃうかもしれないのね。
/*
少女は両手で頭を抱えています。
*/
う゛〜〜……
あ、でも縄が減るぶん敵も減るのよね……?
それはそうよね……どっちがいいのかしらね……。
/*
テーブルのそばを行ったり来たりしながら少女は眉を八の字にしてぶつぶつと考え込みます。
そのとき、カッツェが料理を運んできてくれました。
*/
!!
……いや、でも。
今はダメ、考えてからにしなくちゃ。
カッツェさん、ありがとうございます。
……。
ロート「ボク、ちょっと気になったから調べてきました」
ロート「魔の者(または蝙蝠)と、最後の黒狼と本物の占い師が残っていた場合ですが。
最後の黒狼を縛るのと、本物の占い師が最後の魔の者を占うのを同時に行えば、魔の者は滅し、ボクたち白玉の勝利となるようです」
ロート「気になる方もいるかもしれないと思ったので、皆さんにもお知らせしますね」
あ……
/*
両手で鍋を抱えて厨房から出てきたところでカッツェが振舞っている料理を見かけて思わずその場で立ち止まってしまう。
少し恥ずかしくなってしまった。
*/
ご、ごめんねおそくなっちまって。
腕がなまりそうだから煮込み料理を作ったんだけど…その料理と相性がよけりゃあ、いいんだけど。
そうでしたか。従者のミーチェさんは手ごたえなし。
加えて呪医のコータロさんはネーロ、こちらも手ごたえはなし
呪医のコータロさん、いつぞやはお紅茶ありがとうございました。
そして花屋のケラさん、踊り子のパトリシアさんをお守りになった方々の手ごたえも感じていない
(襲われたのは騎士の誰かで、ジルベールさんは魔の物ってわけだ)
*うっすらと、納得のいく結論だ。昨日の護衛具合からも、今日ケラを守る人は多い、襲撃ができない。ならば騎士を先にやっつける方針だったんだろう。だが、上手くいかなかった*
(私に来なかったのは、ケラ同様、守られて手ごたえを感じさせてしまう可能性を回避したっつーのが理由か)
(ははーん?この推理が正しいなら狼は誰が魔の物かバッチリ把握してんだよな?)
*料理を持ってきたあと、会場でまた考え事をする*
>>92フリージア
何か食べないと、出来る判断も行える行動も出来なくなるものです。こんな時なのだから、是非召し上がって。
*料理を前に後ろめたそうな感謝を述べるフリージアに、声をかけた*
>>55カエデ
カエデ、あたし黒狼を見つけたのよ。
レリーとミーチェ、あと一人よ。あと一人でサリーナを守れるわ。裏切り者を処罰出来る。
魔の者も殺せるわ。あなたが守ってくれるなら。あなたが守ってくれるなら!
ねぇ、すごいでしょう? きっときっと全部上手くいく!
ロート様とソフィー様の結婚式も素晴らしいものになるに違いないわ。
あなたがお二人を護衛して、あたしが祝福出来るなら……最高よね、そうよね!
ふふ、ふふふ! 楽しみね!
[衣装をくるくると舞わせ弾けるように笑う。
無邪気であどけない少女にも見える顔で。]
……だから。
[口元をにこりと歪めて、双眸を大きく見開いて、ミーチェに向き直った。]
(考え事しながら食事しても罪はねーのに、フリージアはお堅いねぇ)
*煮込み料理を食べながら、パチン、パチンと左手の指鳴らして蓄音機を触る。ソロンディールが居れば行儀が悪いと怒られるだろうが、あの少女に物を食べさせるには、誰かがしてる姿を見せればいい。という魂胆だ*
(お師匠様の小言より、体裁より、目の前の嬢ちゃんの方が優先だろ……敵か味方かはわかんねーけど)
*もぐもぐと食べながら、蓄音機の情報を整理するため空いている手に紙を持つ。チラチラと炎が踊り、その路は文字へと変わる。側から見れば育ちの悪さが目立つが、本人は気にしていない*
>>90 >>92 フリージア
「…僕はね、縄が減っても…魔の者か蝙蝠人間を…眠らせられた方が、いいと思ってるよ…
だって…占い師が…確定、するし…
確実に…敵が1人減らせる…
それに…今…1人は…本物の騎士がいる、でしょ…?
もし、明日…護衛が…成功したら…?
前者の場合…縄は増えない…
後者の場合…縄が、増える…
そしたら…4つの縄で…狼2匹(、狂信者)だけになる…
…だから、僕は…魔の者を…狙わない意味は、ないと思ってるよ…」
伝わったかは不安だがあまり悩ませてしまうのも忍びなくなり自分の考えを伝える。
このあたりの話は秘密にする必要もない。
「お腹が、空いては…なんとやら…
…ごはん…食べて、おいで…」
>>57 ネーロ
一応…頭を空っぽにして考えてたんだけど、今回占いたいのは【カエデ】【グスタフ】。この二人を除いては【アルフィリオン】【アルフ…アルフレド】
前者は、やっぱりパトリシアが占ってる2人だからだね。パトリシアは内通者と見てて、そんなあの子が黒狼騎士団を白玉とした可能性もあるし、そもそもたまたま白玉と出されただけの【魔のもの】の可能性も否めない。こちら側の完全な味方を見つけることにも繋がるだろうし、できれば2人のどちらかを占いたい。
後者は…昨日名乗り出てきた2人だね。それにあたしを守ってくれてる。昨日のタイミングは個人的に【ほかの黒狼や騎士にまぎれようとした魔のもの】である可能性を感じてる。
さて、本日はどうしようか。
歌姫君を本物と思っているのでな、ミーチェ君が黒狼とは思えぬ。
だが、彼女が魔の者でないとは言えない。
彼女自身は一見何もわからなそうだが…彼女の主人とやらに何か吹き込まれているかもしれないのでね。
まだ、踊り子君が本物であることを追いたいなら彼女が占った者はダメだな。
となると残りは、コータロ君、アルフレド君、フリージア君。
黒狼の連中は魔の者を知っているだろう。
ならば、アルフレド君が黒狼の線は薄い。やたら僕の占いを勧めてくるからね。
ふむ、【歌姫君にアルフレド君を占ってほしい】な。
黒狼の懸念は減ったが、まま出てくる頓珍漢な発言が気にかかる。
彼が残っていたとして、僕は彼を信用しきれんだろう。
黒狼でないならちょうどいい。彼女に占ってもらいたい。
話がズレた。拘束について戻そう。
拘束の第一希望は【コータロ君】
次に【フリージア君】
と言っておこう。
コータロ君は昨日の失態、そして前々からの理由のとおりだ。
フリージア君はほとんど消去法だがね。
いろいろかんがえましたが、やはりきしではないひとをおそうりてんがミーチェはうすいとかんがえますので、きしにひそむまのものしゅうげき。これをしゅにかんがえます。
…となると、きしときしではないほうにひとりずつこくろうきしだんのひとがいて、きしではないほうがじしんがあるのでしょうか。
ミーチェ、うらないはきしのひとがいいとおもいます。
アルフィリオンさん、カエデさんのどちらかがまのものかとおもっていますので。
ねむらせたいのは、ミーチェは…パトリシアさんですけど、それいがいですとやはりアルフレドさんがこわいです。
きしではないひとは、ただのひとでないなら、グスタフさんがまのもの、フリージアさんがこくろうきしだんだとかんがえます。グスタフさんはパトリシアさんがくろをだせなかったひとであやしいのに、そんなひとがのこるようにきしをしゅうげきするとおもえないからです。
「集計…準備して、くる…
…ごはん…決定の後…食べれるかなぁ…」
くぅと鳴るお腹と共に料理に後ろ髪を引かれながら蓄音機の前に座り込む。
>>94
>>95 カッツェ
うん……ありがとう、でもでも。
時間もないし、先に希望を出してからにするわ!
あの、本当にありがとう。
ケラさんのお料理も、いいにおい。
>>102 ネーロ
うん……ありがとう。
占いの希望は
【アルフィリオンさんとアルフレドさん。】
ジルベールさんが魔のものだったなら、もう一人は騎士を名乗ってると思うからよ。
その中で、ゆうべ襲われてそうなひと。
それから、拘束の希望、は……。
【カエデさんか、強いてふたりめを挙げるなら、パトリシアさんだわ。】
/*
尋常でない様子の>>97 >>98パトリシア を、少女はじっと見つめます。
母様、と泣きながら踊っていた。その光景を思い出しました。
*/
[蓄音機に吹き込まれる自身の言葉。伝えねばいけないことを反芻する。]
ああ、踊り子君への希望も出しておこうか。
僕が彼女を信用するためには、明らかな証拠がないと不可能だ。
つまり、魔の者を呪うか、黒狼の呪いにかかるということ。
後者はほぼ不可能なのでね、前者を期待するよ。
コータロ君かアルフレド君、フリージア君の3択だ。
僕の希望に沿うと、コータロ君かフリージア君、残ったどちらかだね。
呪いが効果することを期待しておくよ。
「あぁ、こんなうまい飯を食いながらでも、時間はやってくるのか」
「ミーチェを括って、明日中身を診るほどの時間は残されているんかね。今日、明日には中身をどちらか決めんならんだろう。なら俺は歌姫に賭けたい」
「括るのは【アルフレド】ここは占いたくない気がする。あと占うなら【アルフィリオン】か」
>>110ネーロ
占っていただきたい方は【求道師のグスタフさん、呪医のコータロさん】
眠りに就いていただきたい方は【調香師のアルフレドさん】第2希望は【従者のミーチェさん】
希望だけ先に。
パトリシアの発言を聞きカエデはたまらず顔を伏せる、そしてそのまま重い口を開く。
「拘束希望は【コータロさん】です、理由はずっと述べてきたことに加えて、アルフィリオンさんと被るのですがメモのことですね…、占い希望は【アルフィリオンさん】です、理由は黒狼騎士団の襲撃を受けて失敗させた、つまり魔のものの可能性と考えているのと、また白玉とわかるならさらに進展があると思うからです…」
>>118 ケラ
……はい。ありがとうございます。
いただきます。
/*
アルフレドから受け取らなかったあのブローチは、ケラが作るのを手伝ったのだと思い出しました。
少女はきちんと目を見られないまま答えます。
*/
…ただいま戻った。
そうか、誰も手応えは感じていなかったのだな。
ならばケラが本物で…やはりジルベールは魔の者か?
そうなるのが、自然だろうか…
いや、おそらくジルベールを占うことは読めたのでは…
《ぶつぶつと独り言を漏らしていたら、食欲をそそられる匂いに腹の虫が抗議の声を上げた》
…むっ…水を差してすまないが…野菜のみの料理があれば、拙僧も相伴に預かりたいのだが、よいだろうか?
拘束を希望するものは…【コータロ】、あるいは【ミーチェ】だったんだけど、パトリシアが黒狼と指名しているから少なくとも黒狼ではないんじゃないかと思うんだ。
……いや、ここまできてパトリシアがそうあたし達に印象操作させるために、黒狼であるミーチェをあえて黒狼として出した可能性もある、かねぇ。
いずれにしても、この2人のいずれかをあたしはおすよ。
「仮決定…
占いは…
【ケラ→カエデ、グスタフ、アルフィリオン】
【パトリシア→コータロ、フリージア】
【拘束、は…アルフレド】
護衛先については…昨日と、一緒…
【占い師は…占い先と、理由…騎士は…護衛先と、理由…メモに…残してね…】」
>>123 ケラ
……くすぐったい、です……。
/*
ああ、このひとは分かってて何にも言わないのだと、少女にはわかりました。
つい昨日まで、自分を疑っていた相手なのに。
*/
……なんでもないわ。
ケラさんは、お料理が上手なのね。
とってもおいしい。
はぁ、一日中頭を回すと疲れるな。
やはり僕は外を飛び回っているぐらいがちょうどいい。
[広間の大テーブルには料理が集まっている。発表者の誰かが用意したものだろう。湯気の立つ料理を眺めると、胃が今にも鳴きそうなのを思い出した。]
ああ、これは誰が用意してくれたのかな?
僕もご相伴に預かってもいいかい?
[そう口にすると、沢山空いた席の一つへ座った。]
え……アルフって、アルフだなんてそんな、どうして…。
………っ。
/*
仮決定の言葉に驚き、先程までの気持ちが一気に落胆へと変わる。
この子なりに考えた結果だ。毎回毎回それを止めにかかることは、この子にとって心労だろう。
ひとつ、深呼吸をした。
*/
……理由をきかせちゃ、くれないかい?
縄にかける希望だが…
やはりコータロ、だな。
コータロについて、情報を残さなかったことを責めるつもりはない。誰にでも迂闊なことはある。
しかし、他の者と比較して信用度が低いのもまた事実であるのだ。従前伝えてあるように、拙僧にはコータロを占って欲しいという希望はない。恐らく、魔の者でもないのではと考える。
やれやれ…また遅くなってしまった。
>>124 ネーロ
アルフレド君の拘束も勧めないが、歌姫君の占い先には強く反対したい。
カエデ君とグスタフ君のどちらかは狼、呪う力を持った狼である可能性が高い。
歌姫君の味方、白玉側のものがわかっていない今、彼女を喪うことは避けたい。
僕視点が強いことはわかっているが、これは言わせてくれ。
(コータロ、自覚が足りない自覚が足りないって非難されてるけど、あれで黒狼騎士団なり魔の物なりするなら、初っ端からヘイトを稼ぎすぎてんだよな。)
(敵なら、縄回避してるから行動も慎重になりやすいっつーか、もがくだろうに、そういう態度が見当たらない)
(ならあれは素の行動とみていいんじゃねーの。初日は縄回避して動いてて、ミーチェも出てきたから偽物かもって思ったが、6人も候補者が出たなら初日の私が思ってた感じに戻るんだよなあ)
(アルフレドは、どうも自分と思考が噛みあわねー、というか一言多い的なあれだ。二転三転するのは柔軟な反応と思ってみてはいたが、コータロに「自覚が足りない」といいながら、自分は蝙蝠人間について失念。ありゃブーメランだろ)
(っと、決定か?)
>>124ネーロ
【異論ありません】わ。
待ってね、あとで理由も添えるつもりよ。
「つけたし…アルフレド、残したままだと…ミスリード、誘う懸念、ある…魔の者の可能性は…否定しきれないけど…白玉だとは…思えないから…今日、拘束するって…決めた…」
眠る前に、わたしが狼・魔の者だと思う者を精査させてくれ。
ぎりぎりまでやるぞ。時間が来たら、自分で縛るさ。
まず、レリーの発言を追ったが、一人目はコータロだ。
レリーは二日目にはコータロを拘束対象にしているが、三日目には打って変わって占い対象に変えている。
二日目の希望は、繋がりを断つアピールだろうと考える。
魔の者は、アルフィリオンが一番高いと思うから占いの決定に反論はない。
が、魔の者は何を精査すればいいか分からない。
おそらく、狼の狙いはケラだ。ケラを守るアルフィリオンとわたしが邪魔だった。だから、アルフィリオンを狙った可能性は充分高い。
>>138 ネーロ
あー、待ってくれ。希望のまとめを見た。
カエデ君の占いは良いと思う。
黒狼たちは魔の者がわかっているだろうから、占いの希望にも出してきてもおかしくない。
票が集まっている以上、良い決断だ。
呪いの力に関しては可能性の問題だ。潜んでいる黒狼の1/2は呪いの力を持つ。
僕は、彼女がいなくなったときを考え、歌姫君に白玉側を探してほしい。
黒狼はあまり狙ってほしくないんだ。
あと、僕を占いに入れるのは反対しないよ。条件的に黒狼になりそうな、グスタフ君を占うことに反対したい。
「決定…
占いは…
【ケラ→カエデ、コータロ、アルフィリオン、ミーチェ】
【パトリシア→フリージア、ケラ】
【拘束は…アルフレド】
護衛先については…昨日と、一緒…
【占い師は…占い先と、理由…騎士は…護衛先と、理由…メモに…残してね…】
あと…【明日…占い結果と、霊能結果は…すぐに言って、いいよ】…」
「拘束は…アルフレドは…変わらない…
一人一人の、感情を汲んで…決めるなんて…無理だから…
…切り捨てたと、思ってもらっても…構わない…
ケラの占い先は…残る騎士全員…狼に…占い先、ばれないように…気を付けて…
あと、見てわかったと思う…けど…
【ケラを…本物の占い師って…決め打つ】よ…
…ほんとは…明日、本物の占い師…わからなかったら…決め打つつもり、だった…
でも…パトリシア…今も来ないし、希望も出してない…」
>>150 ネーロ
決定、わかりました。
ごはん、一緒に食べましょう。
>>148 パトリシア
……ミーチェさんから手を離して。
お食事中のひとにちょっかいかけたら、お行儀が悪いのよ。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新