1863 人形の村
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ギュルセル に 6人が投票した。
シリウス に 1人が投票した。
ギュルセル は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
[自分の胸から、乾いた嫌な音がする。ついに、か。そう思えば俺の意識はすぐに闇に包まれた]
( 0 ) 2018/06/16(土) 03:00:25
全てが終わった。
今日までに砕いた宝石の欠片、もう粉のようなものが、突如舞い上がる。
キラキラと、あなたたちに降り注ぐだろう。
そして、あなたたちは知ることになる。
身体が動く、
声が出せる、
そして──
あなたのものになった【心】があることを。
宝石の欠片を持つモノも、持たないモノも、等しく、自由な、本当の気持ちを手に入れたのだ。
( #0 ) 2018/06/16(土) 03:00:57
( 1 ) 2018/06/16(土) 03:01:03
( 2 ) 2018/06/16(土) 03:01:31
( 3 ) 2018/06/16(土) 03:01:59
あっ、あれ……?
おわっ、た、の?
ぜんぶ……?
あ……わ、たし
ゆ、ユアン
( 4 ) 2018/06/16(土) 03:02:27
あ……!
やった……みんな。
ああ。
よかった……これでよかった。
( 5 ) 2018/06/16(土) 03:03:27
>>4 グラニエ
ようグラニエ。
お疲れ様、よく頑張ったな。
( 6 ) 2018/06/16(土) 03:03:57
( 7 ) 2018/06/16(土) 03:04:04
>>6 ユアン
[どきん、と心が跳ねる。ずっとずっと、ずっと、聴きたかった声がする]
……ユアン?
ユアン……ユアン!!!
[グラニエは弾かれたように駆け寄って、ユアンに抱きついた]
ユアン……!ユアン……!
[安堵、嬉しさ、信じられなさ、愛しさ、あらゆる感情がうずまいて、彼の名前を呼ぶことしかできなかった]
( 8 ) 2018/06/16(土) 03:06:30
[…おかしい。確かに、つい先程宝石は砕けたはずだった。のに、再び世界が色付く]
…なんだって言うんだよ。
( 9 ) 2018/06/16(土) 03:06:36
……動ける、のか
…………ひとまず、良かったというべきか
( 10 ) 2018/06/16(土) 03:06:53
( A0 ) 2018/06/16(土) 03:07:40
[彼は、今度は笑顔でもう一度相手に駆け寄ります。]
>>ミレーネ
ミレーネ?ねえ、ミレーネ?
え……寝てる?
( 11 ) 2018/06/16(土) 03:08:02
「……リ、リアン……! 終わったの、リアン……!」
( 12 ) 2018/06/16(土) 03:08:08
ソル!!終わったんだ!!
俺達は自由になったんだよ!!
[フィオレに駆け寄り、強く抱きしめた]
( 13 ) 2018/06/16(土) 03:09:43
>>ティアラ
[驚きつつも抱きしめる。が、表情は暗く]
あー…っと、久しぶり、だな?
( 14 ) 2018/06/16(土) 03:10:18
*
ぎゅうっとブライの背中に腕を回します。
しばらく、そうしていました。
そして、じとっと彼を見上げます。
*
>>14 ブライ
……ブライのばか!
いくじなし! マイナス思考! お魚!
ぜーんぶ、ぜーんぶ、聞いてたんだからねっ。
( 15 ) 2018/06/16(土) 03:14:57
>>8
[勢いよく胸に飛び込んできた彼女を受け止めて抱き締める。
その存在を確かめるように強く、強く。]
はは、強くなったかと思ったらやっぱり甘えたなままだな。
約束通りちゃんとずっと側にいたんだぜ?
沢山頑張ってたな。
後でアップルパイとマカロン一緒に食べよう。
[もう隠す必要はない。
そう思ったら甘く優しい声で語りかけていた。
壊れてからも幸せは感じていたか触れられること、伝えられることを実感すると更に愛しさが募る。]
( 16 ) 2018/06/16(土) 03:17:45
《まず初めに何をしよう。
いや、することは決まってた。》
クロード…どこだ…?
俺、生きてるんだよな…。
……クロード!
《探した末見つけたのは
フィオレと抱き合う姿。
その姿に立ち止まってしまう。》
……あーあ。やっぱ
最初に伝えとくべきだったな。
( 17 ) 2018/06/16(土) 03:23:12
>>-46
一途に思うのが目標だったたしたしですこんばんは…
!
( 18 ) 2018/06/16(土) 03:37:08
>>16 ユアン
[ユアンにつよく抱きしめられる。あたたかい。嬉しさで胸がとてもあつくて、全身がとても暖かい。グラニエも、しがみつくように抱き締め返した]
わたし、ぜんぜん、しっかりなんてしてない
ずっとずっと、ユアンに褒められたくて
ただそれだけで―――ああ、ユアン
うん、うん、お茶会しましょうね
今日はステキな、ほんとうにステキな日だもの
アナタとこうして、また会えた
[泣き笑いのような顔で、ユアンを見上げる]
ユアン、あのね、
あいしてる、あいしてるわ
どうしても、ちょくせつ、言いたかったの、ユアン
( 19 ) 2018/06/16(土) 06:28:48
>>15 ティアラ
は、はぁっ?全部、って…。待て待て、どーゆーことだ、ちょっと落ち着けって、な?
( 20 ) 2018/06/16(土) 09:43:54
>>20 ブライ
……、ブライが毎晩わたしに会いに来てくれていたのも、ずっと悲しそうな顔をしていたのも、自分のことを大切にしないようなお話も、ぜーんぶ聞いてたわ。
あなたの気持ちも──。
( 21 ) 2018/06/16(土) 10:13:34
>>21 ティアラ
…!待てっ!
[思わずティアラを口を押さえる]
…じゃ、俺が何か、知ってるってことかよ。分かっただろ?俺はあんたとは違ぇんだ、相応しくねぇ。
( 22 ) 2018/06/16(土) 11:11:35
>>22 ブライ
/*
ティアラは目を丸くします。
そして、ブライの手をぐいと引き剥がしました。
*/
お魚だったらなにがいけないの?
なにがわたしに相応しくないの?
( 23 ) 2018/06/16(土) 11:33:29
>>23 ティアラ
…あんたと違ぇんだぞ。気持ち悪いだろ、こんなん。
あんたは、俺と違って好かれるだろうしよ。
[何も知られずに消えてしまいたかった。それこそ、人魚姫の様に。
それこそがティアラの幸せだと、俺は思って。]
( 24 ) 2018/06/16(土) 12:52:42
>>24 ブライ
……なにも違わないわ!
なによ……化け物だなんて言って、ちょっと誰かのそばでぴょこぴょこ飛べるだけでしょ!
わたしが知ってるブライは、不器用でからかいがいがあって、誰よりも心優しいお人形なの。
それ以上でもそれ以下でもないんだから!
他のお人形なんていいのだわ……わたしはただ、あなたに迎えにきてもらいたかった。
あなたとの時間が幸せだった。
*
ティアラはじっと花萌葱色の瞳を見つめます。
彼が化け物だということが、一体なんだというのでしょう。
*
( 25 ) 2018/06/16(土) 13:29:43
––宝石の力はいつまで続くのでしょうか?
––ゾーマは「声が出せるうちに伝えたいことは伝えなけらば」と言っていました。
––「せめてゾーマの想いが通じますように」と願ったけれど、真実はゾーマにとっても残酷だったようです。
––それでも、自分がクロードの代わりになれるはずもないことは、わかっていました。
––ただただ、ゾーマの背中を見ていました。
( 26 ) 2018/06/16(土) 13:39:04
>>25 ティアラ
それでもよ…。
[反論しようとするが、これ以上何を言っても納得はしないのだろう、そんな気がした。]
あー…分かった分かった、あんたの言うとおりだよ。
褒めるか貶すかどっちかにしてくれよ。
…俺も、あんたを。ティアラを迎えに来たかった。
[本当に触れてもいいものか、と迷いながらも彼女の手を握る。そして、視線を絡め照れたように笑う]
……迎えに来たぜ、お姫様。…ってか。
( 27 ) 2018/06/16(土) 14:29:42
>>27 ブライ
……っ、
*
ティアラの手にブライの手が控えめに重なりました。
驚いてその手に視線を落とし、ブライの気持ちを確かめるように顔を上げます。
目が合ったブライは、はにかんでいました。
ようやく受け入れてくれたのだと悟ると、ティアラは空いたほうの手で慌てて目もとを拭います。
けれど、涙が止まりません。
もちろんお人形にホンモノの涙はありません。だけれど、ティアラは嬉しくて嬉しくて、涙が止まりませんでした。
*
──ブライ、……わたしの王子様。
( 28 ) 2018/06/16(土) 15:40:16
>>28 ティアラ
ははっ、王子だなんて…もったいねぇ。
[自分には成れない、とそう思っていた。なぜなら、自分はただのお兄ちゃんだ。]
…なぁ、ティアラ。俺、あんたに伝えたいことがあったんだ。……あんたは、もう聞いてんのかもしんねぇけど。ちゃんと、伝えてぇから…聞いてくれねえか?
( 29 ) 2018/06/16(土) 16:26:08
>>29 ブライ
ふふ…謙虚ね、ブライ。
わたしの王子様になれることを誇りに思いなさい。
/*
頬に微笑みを漂わせます。
そして、彼の言葉に頷きました。
*/
…なあに、伝えたいことって?
( 30 ) 2018/06/16(土) 16:37:14
>>30 ティアラ
…少し分けてやるか?謙虚さ。
あー…、身に余る光栄です、ってか。
[笑いながら言葉を交わしていたが、真剣な眼差しになり、もう一度ティアラの手をしっかりと握る。あの日とは違い、彼女の瞳にはしっかりと俺の姿が映っていた]
俺、多分…あんたに恋してるんだと思う。
( 31 ) 2018/06/16(土) 16:50:06
>>31 ブライ
あら、わたしにはないって言うの?
/*
片方の眉を悪戯っぽくはねあげます。
しかし、ブライが真剣な表情になると、ティアラからもおどけた表情は消えて、同じようにじっと彼の顔を見つめました。
ずっと隠していた宝箱をそっと開くように、彼から大切に告げられた言葉は、ティアラの胸をじんと熱くさせました。
*/
……。
……、
……ブライ、あのね。
( 32 ) 2018/06/16(土) 17:05:16
>>32 ティアラ
[有るか無いかで言ったら無い、とは思うが…口には出さないでおこう。そんなことは些細なことだ]
…なんだよ。
( 33 ) 2018/06/16(土) 17:22:01
>>33 ブライ
/*
ぶっきらぼうな返事に無意識に頬が緩みます。
今度はティアラが、ティアラの手よりも少し大きなブライの手を握り返します。
*/
わたしも…わたしも、あなたに恋をしてる。
……大好きよ、ブライ。
( 34 ) 2018/06/16(土) 17:32:58
>>13 クロード
彼女はリアンに強く抱き締められた。抱きしめられると、なんだか不思議な気持ちになって、そこではじめて彼女はいつかの言葉の意味を知る。
「……これが、あなたの言ってたことなのね、リアン。心からの友愛……。なのかしら?」
首を傾げて、彼女は彼を見つめる。
この数日、ずっと見ていた顔だった。けれど、いまは違う人のように感じた。
––––眩しい。きらきらとリアンの髪に、瞳に光が反射して、きれいだけど、とても眩しくて、見れない。
––––素直になれない。すこしだけ、いじわるを言ってみたくなる。
––––だけど、本当は、そばにいれたらそれだけで幸せ。
それから、それから。
……この気持ちをなんと呼ぶのだろう。フィオレは、答えをまだ知らない。
「とってもとっても、不思議な感覚! あのね……」
だから、フィオレは彼に相談することにした。いつも、フィオレを支えて導いてくれた。一番の友人に。
––––この気持ちの名前は、なにかしら?
( 35 ) 2018/06/16(土) 18:30:56
[なぜ再び動けるようになったのかはわからなかった。
自分の宝石は粉になりなくなった。
それでももう一度彼女に触れられることを、人間のように神に感謝したい気分だった。
ーー二度目の命は彼女に捧げよう
そう心に誓って。]
( 36 ) 2018/06/16(土) 18:48:39
>>19 グラニエ
ああ、全部見てた。
よく頑張ったな。
グラニエはいい子だよ。
そうだな、今日はどんな記念日も叶わない最高な日だ。
壊れてからも可愛いグラニエを見ていたけど、ずっと抱き締めて甘やかしたくてしょうがなかった。
[後頭部に手を添えてグラニエにだけ聞こえるように耳元で囁く。]
…ああ。ああ、グラニエ。
俺もだ。
[彼女の愛の言葉が甘い毒のようにじわりと骨の髄まで染み込んでいくような錯覚に陥る。
腰に回していた腕に力を入れて自分の目線まで抱き上げるとキスを一つ贈り笑って応えた。]
愛してるグラニエ。
グラニエが俺の世界の全てだ。
( 37 ) 2018/06/16(土) 18:50:10
––そういえば、砕けた宝石が舞い上がったのを見ました。
アレクシアは、自分の宝石を砕いた時から握りしめていた左手を開きます。そこに、ゾーマの宝石のかけらがあるはずでした。
––ゆっくり、指を開きましたが、指の隙間から光がこぼれるように。かけらは空へ溶けていきました
…宝石も、諦めろって言うのね。
––アレクシアは自分たちが宝石の気まぐれで動けるような気がしていました。
––「声が使えるうちに言っとくべきなんだよな。本当の気持ちは」––
…ゾーマに、ちゃんと言わなくちゃ。
––"お茶会"で使ったテーブルに着き、静かにアレクシアは心の準備をしよう、と決めました。
( 38 ) 2018/06/16(土) 20:01:31
>>34 ティアラ
[夢みたいだ。もしかしたら、本当に夢なのかもしれない。だって、確かにティアラも俺も砕けてしまったのだから。きっと、これは自分の見ている夢だ。]
…都合、良すぎんだろ。
( 39 ) 2018/06/16(土) 20:15:29
《何を怖気付いているのか。
分かっていたことだった。
──だからこそ、もう逃げることはよそうと思ったのだ。
抱き合う2人に、やっと動くことのかなった足で
ズカズカと近づいていき、そしてフィオレの前に立ちはだかる。》
>>フィオレ
よお。……話の途中で悪いが、こいつの面ぁ借りていいか?
( 40 ) 2018/06/16(土) 20:25:05
( A1 ) 2018/06/16(土) 20:25:22
>>39 ブライ
もう、ブライったら、本当にしょうがないお人形ね。
こういう時はもっと嬉しそうにするものなのだわ。
…、…こんなことを誰かに言うのは初めてで、…わたしだって恥ずかしかったんだから。
/*
ブライがぼんやりと呟きました。
夢を見ているような、そんな表情で。
ティアラは拗ねたように言います。
そして。
*/
( 41 ) 2018/06/16(土) 20:29:28
ティアラは、手を握ったまま背伸びをしてブライに顔を近づけました。
( A2 ) 2018/06/16(土) 20:31:16
ティアラは、顔を離すと自分の唇に指先を触れさせながらはにかみます。
( A3 ) 2018/06/16(土) 20:32:11
>>ブライ
ねえ、あのね、どうしてか分からないけれどみんなも動けるようになってるみたいなの。
シリウスやクロヒメもいるかしら?
一緒に捜しにいきましょ!
( 42 ) 2018/06/16(土) 20:33:00
ティアラは、ブライの手をぎゅっと握ったままお茶会の席の方へ。
( A4 ) 2018/06/16(土) 20:33:20
>>41 ティアラ
んなこと言われても、信じられねぇ、つーか…。
[言葉を遮るように、ほんの一瞬。──はぁ、本当に適わないな。目の前で微笑みを浮かべるティアラを見つめながら思う]
…そうだな、せっかくだし行ってみるか。
( 43 ) 2018/06/16(土) 20:46:03
*
他のお人形を探しにブライと一緒に歩きます。
途中でこっそりブライの横顔を盗み見すると、なんだか急に頬が熱くなってきました。ティアラのからだに心臓はないはずなのに、どくんどくんと、胸が早鐘を打ちます。
ブライは、ティアラの甘い夢想を護ってくれました。
ティアラが信じた通りに迎えにきてくれました。
どんな物にも代え難い、大切なお人形。
このお人形の手を絶対に離したくないと思いました。
*
>>43 ブライ
ねえ、今夜はまた、あなたの棚で寝てもいい?
なんだか片時も離れたくない気分なの。
( 44 ) 2018/06/16(土) 21:11:08
>>35フィオレ
[じっとこちらを見つめるソルを見つめ返す。
透き通った水色の髪も、
捧げてもいいと言ってくれた右目の青も、
白く滑らかなその肌も、
見つめているだけで、それだけで幸せだった]
どうしたんだ、ソル?
俺でよければ相談に乗るぞ。
[未知の気持ちを相談してくれる一番の相棒。
その言葉に楽し気に耳を傾けていた]
( 45 ) 2018/06/17(日) 00:23:41
>>40ゾーマ
[フィオレとの話の途中、ゾーマが立ちはだかる。
彼がまた動き出した事に安堵と嬉しさが入り混じった視線を送る]
……ん? どうした?
ソル、少しゾーマと話してくるよ。
[小首を傾げつつも、ゾーマについていこうとする]
( 46 ) 2018/06/17(日) 00:23:58
>>40 ゾーマ
突然クロードとの間に割って入ってきたゾーマを、フィオレは驚いて見上げた。
「ゾーマ。えっと、リ、クロードを?」
離れたくない、一瞬そう思ったけれど、フィオレはその気持ちを飲み込んだ。クロードが、ゾーマを気にかけているのを、彼女は知っていたから。
それに、感情を飲み込むのは、随分上手になってしまったから。
「いいの! わたしに、許可とるひつようなんて、ないの! 二人は、お友達だものね?」
にっこりと、彼女は微笑んだ。
>>クロード
「行ってらっしゃいなの!」
( 47 ) 2018/06/17(日) 00:34:42
>>46 クロード
……。少し、歩くぞ。
《知らない呼び方。知らない眼差し。
どれも俺が欲しかったものだった。
無愛想なまま、彼の隣…よりやや前を歩く。》
…話してえことは色々ある。ありすぎて伝えきれなえから、大事なことを2つだけ話すことにした。
まず…騙す形になってすまねえ。クロードを名指しで使ってまでのあれは、裏切りみてえなもんだよな。
《俺は背を向けたまま後ろめたかったことを相手にぶつける。声色はやや嘲笑気味だろう。》
( 48 ) 2018/06/17(日) 00:43:03
[動けるようになった体で、真っ先に見たのはアレクシアの事だった
しかし、彼女はゾーマの事を見つめているのがすぐに分かる
……それもそうだ、恋が実らなかったからとすぐに諦められるわけがない
だが、ガラーシャの心はもう決まっていた
ゾーマとも約束をした……彼女に、自分の気持ちを伝えよう
そう思い、お茶会の椅子に座っているアレクシアの元へ向かった]
>>38 アレクシア
……アレクシア、お前に話があるんだが、今大丈夫か?
[いつも通り、淡々とした声で話し掛ける
そして、ここで話すのも何だから、と棚で死角になっている壁際を指指す]
( 49 ) 2018/06/17(日) 00:46:03
シリウスは、眠っているミレーネをクッションへ運んだ。
( A5 ) 2018/06/17(日) 00:48:36
>>37 ユアン
ああ、うれしい、うれしいわ
アナタにこうして褒めてもらえるの、ほんとうにうれしいわ
ああ、がんばれたのね、わたし
[愛していると伝えると、ユアンはグラニエのアタマを優しく抱くようにして、そっと耳元で「グラニエ、俺もだ」と囁いてくれる]
[甘く優しい声にとろけるような幸せを味わっていると、不意に抱き上げられて、彼にキスをされた。目の前の彼が愛しくて愛しくて、そのまま首にぎゅうっとだきつく]
ああ、ユアン……ずっと、ずっと
アナタのおへんじが、聞きたかったの
わたし、ユアンが壊されてしまったあの夜に、おやすみなさいのあいさつだと思っていた「愛している」は、特別で大切な意味だとわかったの
アナタはわたしのぜんぶだわ
ほんとうに、ぜんぶなの
あいしてる……あいしてるって言えることが、とてもうれしい
( 50 ) 2018/06/17(日) 00:52:22
ティアラは、ブライと歩いている最中にシリウスとミレーネの姿を見つけた。
( A6 ) 2018/06/17(日) 00:53:03
グラニエは、ユアンにキスをしたいけど、恥ずかしくてためらっている
( A7 ) 2018/06/17(日) 00:53:49
( A8 ) 2018/06/17(日) 00:54:01
>>49 ガラーシャ
––ゾーマに話をしなきゃ…と気持ちを整えていたものの、話しかけ損ねてお茶を持て余していたところにガラーシャから声をかけられて不意をつかれました。
…!ガラーシャ…
––いつも通りの、落ち着いた声に表情。
––ガラーシャと話をするところをゾーマには見られたくなかったので、壁際なら、とついていくことにしました。
うん、いいよ。お茶はいる?
( 51 ) 2018/06/17(日) 00:55:07
>>ユアン
ユアン、あの
目をつぶってもらっても……?
( 52 ) 2018/06/17(日) 00:55:37
>>48ゾーマ
……? ああ。
[少し前を歩くゾーマの後に続く。
さらさらと、綺麗な金の髪だった。
こうしてまた歩ける事を嬉しく思い、自然と笑みが浮かぶ]
騙す? 裏切り?
まさかゾーマ、お前は……
[後姿だけで表情は見えないが、嘲笑するような声だった。
咄嗟に理解できず、言葉に詰まる。
様々な感情が溢れてくるのが分かった。
困惑、驚愕、そして――……]
( 53 ) 2018/06/17(日) 00:57:02
……馬鹿だな、言わなければ騙し通せたのに。
やっぱりお前は嘘のつけない真っ直ぐなヤツだよ。
[くすり、と。友愛の情が零れる。
自分に対してどこまでも真っ直ぐで偽らない。
そんなゾーマが好きだった。
だから、前を歩く彼にそう微笑みかけた]
( 54 ) 2018/06/17(日) 00:57:13
ティアラは、ブライに「シリウスに声をかけようと思うのだけどあなたは?」
( A9 ) 2018/06/17(日) 00:57:29
( A10 ) 2018/06/17(日) 01:00:43
ティアラは、ブライの手をきゅっと握り直してはにかみました。
( A11 ) 2018/06/17(日) 01:02:28
( A12 ) 2018/06/17(日) 01:03:15
>>シリウス
御機嫌よう、シリウス。
…ミレーネはもう眠ってしまったのね。
( 55 ) 2018/06/17(日) 01:06:28
( A13 ) 2018/06/17(日) 01:07:49
>>54 クロード
馬鹿なだけだよ。上手い言葉の選び方を知らねえのさ。
《ポケットに手を突っ込んだまま少し人形達から離れたおもちゃ箱の端に来て足を止め、彼の方に顔を向けた。》
…夢に見たのは本当だぜ?お前のことを考えてたら…お前が出てきた。犯人かどうかまでは確認しなかったがな。
《なんて、冗談を言って笑ってみせる。
不思議なもので、緊張というものは今は無かった。
潔い気持ちがあるのだろうと思う。
それと、少しの対抗心と。》
( 56 ) 2018/06/17(日) 01:07:53
>>55 ティアラ
やあ。貴女も。
また声が聞けて嬉しいよ。
そうだね、彼女はいつも早寝だから。
ふふ。
>>ブライ
……貴方も、お元気そうで何よりです。
( 57 ) 2018/06/17(日) 01:09:55
>>51 アレクシア
……お茶は……そうだな、後で頂こう
……こっちだ
[誰の目にも付かない所までアレクシアを誘導し、彼女をお茶会の席から持ってきた椅子に座らせ、その目の前に立つ
彼は膝を立てて屈み、御伽噺の王子様の様に座る
そして、彼女の顔を見、普段より幾分か穏やかな声で自分の気持ちを語る]
……単刀直入に言おう
アレクシア、オレはお前の事を愛してしまった……いや、愛している
お前がゾーマの死を悲しみ、後追いした日は深く後悔した……だが、ゾーマを守れば良かったという考えは一切湧かなかった
あの日からずっと、お前達の事を考えてきたが……オレはどうやら、お前の恋を応援したくないという結論に達した
そんな自分が嫌で嫌で仕方なかった……感情が自由な今なら、きっとお前への恋慕の感情をなかった事にだって出来る
だが、オレは無かったこと事にして、自分の気持ちに嘘をつくのは嫌だ
( 58 ) 2018/06/17(日) 01:12:24
はぁー?
んだよ、この状況は?なんで全員元に戻ってんだ?
まぁイイか。
何処もかしこも乳繰り合いやがって。
クリス。いるんだろ? 俺らも乳繰り合ってみるか?
( 59 ) 2018/06/17(日) 01:13:08
>>アレクシア
オレは、お前に一瞬でもオレ見てもらいたい……例えお前がどんな返事をしても、恨むつもりはない
だが、許されるなら……これからはお前の傍でお前を守りたい
……お前を失った時のように、そして、事切れたゾーマの隣に座るお前を、臆病な気持ちが邪魔をして連れ去らなかった事をもう後悔はしたくない
どうか……どうか、隣に立つ事を許してもらえないだろうか?
[最後は許しを乞う様に、必死に声を絞り出して想いを伝える
だが、目線はアレクシアから逸らさない
彼女に初めて手の甲にキスした時のように、目を背けて逃げる事は絶対にしてたまるか
ガラーシャは静かにアレクシアを見つめ、彼女の返答を待つ]
( 60 ) 2018/06/17(日) 01:14:12
>>57 シリウス
おー…まぁ、な。あんたも、無事そうで。
( 61 ) 2018/06/17(日) 01:16:03
>>56ゾーマ
[おもちゃ箱の端で足を止め、彼を見つめる]
それは光栄だな。
だが、犯人かどうかくらいは確認しておいたほうがいいぞ?
[冗談に同じく言い返して笑い合う。
和やかな時間だった。
失った後だからこそ気付く彼を大切に思う気持ち。
それをしっかりと噛みしめていた]
……こうしてまた話せるなんて夢みたいだ。
すごく、すごく嬉しいよ。
[眩し気に目を細め、柔らかく微笑む]
( 62 ) 2018/06/17(日) 01:18:46
>>57 シリウス
ふふ、わたしもまたあなたの顔が見られて嬉しいわ。
……ゾーマと一緒に犯人捜しを頑張っていてくれたんですってね、あなたが良いお人形だったことが心から誇らしいのだわ。
ね、ブライ。
あなたもそう思うで──あ!
/*
繋いでいた手を慌てて離します。
そして、後ろ手に腕を隠して恥ずかしそうにブライを一瞥し、それからシリウスを見ました。
*/
( 63 ) 2018/06/17(日) 01:22:11
>>50 グラニエ
大丈夫、もう怖がる必要もないんだ。
[いっぱいいっぱいになるグラニエを落とさないようしっかり抱き締めた。]
ははっキスまでしたのにわかってなかったのか?
でも俺もグラニエの気持ちは同じではないと思ってたから壊れた後知ってすげえ嬉しかった。
可愛いグラニエ。
ごめんな?
俺欲張りなんだ。
笑ってるグラニエが一番好きだけど俺の為に悲しむグラニエも、怒ったグラニエも、全部欲しいんだ。
だからもっと俺でいっぱいになれ。
待ってるから、早くここまでおいで。
[ほんの少し動けば唇が触れそうな距離で、甘くゆったりと囁いた。
俺はとっくに溺れてる。
少しずつ少しずつ堕ちておいで。]
( 64 ) 2018/06/17(日) 01:24:06
>>52 グラニエ
ん?
そのお願いはちょっと聞けないな。
俺の視界から可愛いグラニエを取らないでくれ。
[なんとなくグラニエのやりたいことは察したが、今はグラニエから目を離したくなかった。
やるならこのままどうぞ?と言いたげにニヤリと笑う。]
( 65 ) 2018/06/17(日) 01:24:21
あ…ガ…、ガラーシャ……
––どこかで期待していたような、でもなければいいなと否定してきた言葉でした。
––誰からも見えないところで、ごまかしきれないほどの近さで。
––このままガラーシャの胸に飛び込んだらどれほど楽でしょうか。
––きっと、やさしく抱きしめてくれるでしょう。
––みっともなく泣き喚いても受け入れてくれるでしょう。
––でも、できませんでした。
––この"好き"はアナタを絶対に裏切らない––
––今となっては何の意味もない、ただ自分のためだけの約束だとわかっていました。
––それでも。
( 66 ) 2018/06/17(日) 01:24:32
>>62 クロード
……嬉しいか?俺と話せるのが。
《これは自分への否定を込めた言葉ではなく
単純に嬉しいと感じた言葉を復唱しただけだ。
彼の優しい、心に積もるような暖かな言葉たちに
自然と表情をやわらげてしまう。》
…俺も嬉しいぜ。ずっと…ずっと待ってたんだ。
この時が来ることを、願ってた。
《カキ、コキ
右手が軋む感覚を覚える。
動かしづらい…?
自分の時間は有限なのだろうか。》
…あとひとつ、お前に言いてえことがある。
ちっと、耳。
( 67 ) 2018/06/17(日) 01:26:11
––ゾーマに気持ちを残したまま、忘れたくないと願ったまま、ガラーシャの気持ちを受け入れるのはとてもいけないことのように思いました。
––アレクシアには、どう答えていいか、わかりません。思わずゾーマの姿を探しそうになりました。
––でも、ガラーシャの熱のこもった、それでいてどこか怯えたような瞳を見たら、動けなくなりました。
…ありがとう。ガラーシャ。
––やっとそれだけ言うと、言葉に詰まってしまいました。
改めて、自分がガラーシャにしてしまったことがどれほど酷であったか気づいたのです。
( 68 ) 2018/06/17(日) 01:27:23
ゾーマは、クロードにそう言って指でちょいちょいと呼び寄せる。
( A14 ) 2018/06/17(日) 01:27:44
[手を繋いでいたふたりでしたが、ティアラが慌てて振りほどきます。彼はにこやかに言いました。]
>>ブライ
……だから言ったのに。ぼくと彼女は友達だから、心配は要りませんよって。
>>ティアラ
ありがとう。
貴女には、たくさん迷惑をかけてしまったけど……信じてくれて嬉しかった。
……別に慌てて隠したりしなくてもいいのに。
それにまた、誤解されてもいけないし、ね?
[彼はティアラと揃いのネックレスに手を当ててみせ、ブライのほうを一瞥します。口元には楽しげな笑みが浮かんでおりました。]
( 69 ) 2018/06/17(日) 01:28:48
>>67ゾーマ
ああ、嬉しい。
[ゾーマの言葉にこちらも繰り返す。
表情が和らぐ彼を微笑ましく見守りながら]
ゾーマ……?
[ずっと待っていた、と。
そう言う彼の意図が掴めず小首を傾げ。
耳を貸せと言われれば素直に耳を傾ける]
ん? なんだ?
[内緒話だろうか、と。
どこか無邪気な楽しみから笑みは深くなる]
( 70 ) 2018/06/17(日) 01:34:14
––忘れないでと願われました。
––たったひとつのゾーマとの約束でした。
––もう、ゾーマへの恋で抱いた甘やかな喜びや幸せはありません。奇跡を期待することもありません。
…覚えていても、いいのなら…
––言いさして、王女に跪く騎士のようなガラーシャの額に、傷があることに気がつきました。
( 71 ) 2018/06/17(日) 01:39:29
>>69 シリウス
友達、ねぇ…。
[ティアラと揃いのネックレスが見える。いや、見せつけられている?やはり、こいつは嘘吐きなのではないか、と睨みつける]
( 72 ) 2018/06/17(日) 01:40:09
…ケガ、したの?
––「メリルはおいしゃさん!なんでもなおせるめいいなの!」という少女の言葉をふと思い出しました。
––本当に自分が名医になったとは思っていませんが、その傷に触れてみたくなりました。
––左手を伸ばし、
––ガラーシャの額に触れようとしたとき。
––ガラーシャも反射的に傷を隠そうとしたのでしょうか、右手を額の前にかざしました。
––ふたりの指先が、触れました。
( 73 ) 2018/06/17(日) 01:40:21
>>シリウス
どういたしまして。
わたしだってシリウスにはたくさん迷惑をかけたもの……あなたとミレーネが二人揃って無事で、本当によかったと思ってる。
……って、別に、慌てて隠してなんか!
そ、そもそもなにも隠してないのだわっ。
*
誤解とはなんのことでしょうか。
心を通わせることができた大好きなお人形と手を繋いでいるところを友人に見られたことが、ティアラはなんだか無性にむず痒くなりました。
フードを深く被って素っ頓狂な声をあげます。
*
( 74 ) 2018/06/17(日) 01:41:14
>>64 ユアン
[ユアンがくれることばは、どれもがきらめいて、やわらかくて、グラニエが欲しいことばばかりだった]
ユアン、わたしのユアン
わたし、あなたでいっぱいになりたいわ
もう離れたくないの、わたし――
>>65
[ユアンに自分からのキスをしたい。彼の顔は目の前にある。お願いしてみたのだけれど、ユアンは目をつぶってくれる気はないようだ]
……もう!
ユアンったら、いじわる、だわ……
[ユアンの綺麗な瞳は、じっ、とグラニエを見つめている。口もとは、いかにも愉快そうに笑っていて]
……そんなに、見られていたら
きんちょう、しちゃう、わ
[グラニエは真っ赤になって視線を少しそらしたが、意を決したように真面目な顔をして、ユアンの頬にそっと触れてから、おそるおそる自分の唇を彼の唇に重ねた]
( 75 ) 2018/06/17(日) 01:49:01
グラニエは、キスをしたあと、恥ずかしくてぎゅっと目をつぶってる
( A15 ) 2018/06/17(日) 01:49:54
>>72 ブライ
嫌だな、そんなに怖い顔をしないでください。
ぼくの言ったとおり、事はきちんと収拾したでしょう?
>>74 ティアラ
おや、そうでしたか。
それは失礼。
……それなら、ぼくと手を繋いで連れ歩いたってなんの問題もないわけだ。
( 76 ) 2018/06/17(日) 01:55:04
( A16 ) 2018/06/17(日) 01:55:31
>>44 ティアラ
ああ、俺もティアラと一緒に居てぇから、な。
ふかふかのクッションと、柔らかい毛布と、甘いクッキーと…。
[少々、口にするのは恥ずかしいような気もする。が、ユアンやシリウスも恋、をしていて聞いていてこちらが恥ずかしくなるようなセリフを言っているから、それが普通なのだろう。目をそらし、小さな声で続ける]
……俺、を準備して待ってる、な。
( 77 ) 2018/06/17(日) 01:57:49
>>70 クロード
……──。
《近づいてきたクロードの服のえりを引っ張り顔を近づける。
美しい隻眼と目が合う。
いつか少女が言っていた。
"愛するものに口付けを"
いつだってそれは、物語の最後を締めくくる行為だ。》
……それは、やっぱ今は言わないでおく。
《顔同士を近づけたが、それをすることは無かった。
額をカチリと突き合わせたあとにっと笑って離れる。》
そういやまだ話してえ奴らが沢山いたんだ。
そいつらに挨拶してくっから、本題はまた後で。
…必ず伝えっからよ。その時までまた後でな!
( 78 ) 2018/06/17(日) 01:57:57
ゾーマは、その場を離れるようにカキコキ鳴らしながら小走り。
( A17 ) 2018/06/17(日) 02:00:25
>>76 シリウス
はっ、それはそれだ。
…あんたに渡すかよ。
[ティアラの手を引き、抱き寄せる]
( 79 ) 2018/06/17(日) 02:01:07
>>66 アレクシア
[ガラーシャはアレクシアの返答を静かに聞いていた
どうやら、彼女はゾーマの事を忘れられないらしい
……予想はしていた、分かっているつもりだった
しかし、心にずっしりくるような、この胸の悲しみは誤魔化す事は出来ませんでした
これはきっと、自分にかけられた呪いなのだろう
自分の気持ちから目を逸らし、彼女に向き合っているようで逃げていた、自分への罰────だからこそ、これからは彼女の傍にいよう
そう思い、口を開こうとすると、彼女が左手でギュルセルに襲われた時に付けられた傷に触れようとしてきます
思わず右手で庇うと、アレクシアと指先が触れた
しまった、と思い彼女から反射的に離れようとするが、たった今彼女と向き合うと決めたのに、逃げて良いのか?とすぐに思い、ぐっと堪え、そのまま彼女の手を取る
そして、そのまま彼女の目を見つめ、こう返す]
( 80 ) 2018/06/17(日) 02:01:07
……構わない
オレは傍でお前を守る事を誓おう
……いつか、お前の心が癒えるその日が来る事をいつまでも願っている
[そのまま誓うように、彼女の手の甲にキスをし、彼女に微笑みかけます
感情の自由になった今だからこそ、穏やかに笑えた彼の表情はきっと、アレクシアとの約束を果たすに相応しいものだっただろう]
( 81 ) 2018/06/17(日) 02:01:32
>>76 シリウス
……?
シリウスはわたしのお友達だもの、手を繋いで歩くくらい──。
/*
と、言いかけて。
不意にティアラの手が別の手に引かれます。
そして、そのまま、ブライの腕の中に抱き寄せられてしまいました。
彼の口から出た言葉が頭の中で何度も木霊し、ようやくその意味を理解すると、ティアラは言葉を失います。
*/
〜〜っ。
っわ、わたし、もう寝るのだわっ。
また明日ね、シリウス。
( 82 ) 2018/06/17(日) 02:11:32
>>78ゾーマ
[服を引っ張られ至近距離で目と目が合う。
思わず驚きで目を見開き、そして――……]
なんだ、言わないのか?
[額をカチリと合わす友人との戯れ。
不思議そうに見つめながらもゾーマを見守り]
ああ、行ってこい。
……また後で、な。
[再会の約束をして、それが必ず果たされる。
今はそれが許されている空間だ――、恐らく。
だから、ゾーマが言いかけた言葉を楽しみに待ちながら、しばし平穏な時間と友人との再会の嬉しさを一人で噛みしめていた]
( 83 ) 2018/06/17(日) 02:11:52
( A18 ) 2018/06/17(日) 02:12:28
ティアラは、ブライからばっと離れてその腕を引っ張って小走りでその場をあとにした。
( A19 ) 2018/06/17(日) 02:13:11
>>75 グラニエ
心配しなくてもグラニエに頼まれたって離してやらねえよ。
[緊張しているのか、頬に添えられた手は少し震えていた。
徐々に透明な瞳が赤で埋め尽くされる。
唇が触れた瞬間、込み上がってくる激情を抑えるように彼女の頭を固定して自分から口付けた。]
…サンキュ。
愛してるグラニエ。
[しばらく唇を合わせて満足すると、愛の言葉を紡いでから顔を離した。
そのままそっと床に降ろして再び口を開く。]
他の奴も戻ったみたいだな。
話したい奴がいれば行っておいで。
( 84 ) 2018/06/17(日) 02:13:58
>>ティアラ
そうですか、残念だ。
クッキーだけじゃ喉が乾くときは、お声を掛けてください。
お茶をお持ちしますからね。
[彼は努めて丁寧な口調で伝え、ふたりを見送りました。]
( 85 ) 2018/06/17(日) 02:14:57
––また彼に依存しているのではないか。
––悲しみと1人で向き合う勇気がないから、ガラーシャを雨宿りにしてあるのではないか。
––自分の弱さが、また新しい恋と向き合うことを臆病にさせます。
––それでも。
––ガラーシャの穏やかな眼差し、手の温かさ、唇の柔らかさにこの上なく安らぎました。
––初めて話をした日にも、同じように手の甲にキスをしてくれましたが、その時とはまた違う感情の動きをアレクシアは感じていました。
––ゾーマに感じた胸の高鳴りや高揚感、突き動かされるようなそれとはまた違い、静かに、穏やか。
––ゆっくり心を満たしていくような温かさが、アレクシアの悲しみを溶かしていくように思えました。
( 86 ) 2018/06/17(日) 02:20:13
…ガラーシャありがとう。そばにいてくれて。
時間はかかるかもしれないけど…私、アナタとちゃんと向き合いたい。
私も…そばにいるね。
( 87 ) 2018/06/17(日) 02:28:18
>>77 ブライ
……っ。
/*
フードの中の表情は恥じらいの色が溢れています。
それを必死に隠そうと、ティアラは俯いたまま足早にブライの棚へ向かいました。
やがて、彼との場所に辿り着きます。
ゆっくりと歩みをゆるめておずおずとブライを一瞥すると、返ってきたのは、くすぐったいセリフでした。
さっきから胸に湧き上がる熱がひきません。
*/
( 88 ) 2018/06/17(日) 02:28:55
( A20 ) 2018/06/17(日) 02:38:13
シリウスは、ティアラ達を見送り、ひとりでお茶を飲んでいる。
( A21 ) 2018/06/17(日) 02:40:34
/*
ふかふかのクッションと、柔らかい毛布と、甘いクッキー。
そして、ブライ。
*/
>>ブライ
……小粋とは程遠いけれど、合格点はあげるのだわ。
明日、わたしが目を覚ますまで隣にいてね。
/*
恥ずかしそうに言い切ると、ティアラはブライと一緒に棚の中へ入ります。
クッションを枕にして一緒に横になり、彼が寝息を立ててから、思い切って体を寄せました。
ティアラはしばらく眠れない時間を過ごすのでした。
*/
( 89 ) 2018/06/17(日) 02:41:24
辺りをあてもなく歩くフィオレは、見知った影を見つける。
>>シリウス
「……こんばんはなの、シリウス。御一緒して、いいかしら」
静かにカップを持ち上げる青い人形に、フィオレは声をかけた。
( 90 ) 2018/06/17(日) 02:43:41
>>84 ユアン
[初めて自分からしたキスはいかにもこわごわで。キスした瞬間に目をつぶってしまったのだけれど]
(よかった、ちゃんとキスできたわ)
[ほっとしたのも束の間、次の瞬間にはユアンにつよく顔を固定され、今まででいちばん激しくキスをされた]
!!!
[突然のことに声も出ず、ただされるがままにキスをされる。初めてのことにすこしこわいような気もしたけれど、ユアンのいちばん近くにいられる喜びの方が大きかった]
[最後に、まだ唇と唇が触れる距離のまま、ユアンは愛していると言って顔を離す。ほかの人形のところに行っていいよ、と言われたけれど]
……す、すぐには、あの、えっと
すこし、やすん、でから、ね?
[緊張が解けて、脚の力が抜けてしまい、その場にぺたんと座りこんだ]
( 91 ) 2018/06/17(日) 02:43:58
>>86 アレクシア
[彼女はガラーシャに対し、向き合いたい、傍にいると返し、手を恋人繋ぎのように指を絡め、手を握ってくれた
ガラーシャはそれに対し、自分もそっと握り返すと近い距離の顔を近づけ、額をこつん、と合わせそっと囁くようにこう言う]
……オレの方こそ、礼を言わなければ
……アレクシア、ありがとう
[不器用な彼は多くを口にはしませんでしたが、暫くその状態のまま幸せを噛み締めた
……そして、思い出しかのようにアレクシアに話しかける]
……そういえば、あのお茶会の席で誰か待っていたように見えたが……大丈夫か?
( 92 ) 2018/06/17(日) 02:46:06
>>90 フィオレ
おや、こんばんは。
お疲れ様でした。
……ええもちろん、どうぞ。
貴女にも、きちんとお詫びをしなくてはね。
( 93 ) 2018/06/17(日) 02:46:12
あら?どうしたのかしら?
–––––クリスタはまぶたのむこうにひかりを感じます。ゆるゆると目を開けると、いつものお部屋がみえました。
わぁ!うごけるわ!
"チョット"のおねむはほんとうに"ちょっと"だったわね!
うふふ、こんどはダレとあそぼうかしら?
やっぱり、ティアラ?
クリス、クロヒメともおはなししたいわ!
そうだわ!クリスがうごけるなら、░▓▒▓█ともあそべるかも!
–––––クリスタが2つと1人を探してきょろきょろしていると、べつのお人形から名前がよばれました。
それはひとみをとじる前、サイゴにみたお人形です。
>>59 ギュルセル
あら!みんな壊せなかったのね!
ざんねんだわ、アナタならひとりぼっちになってくれるとおもったのに!
ちちくりあう?ちちくりあうってなにかしら?
たのしいコト?
( 94 ) 2018/06/17(日) 02:55:43
>>98 シリウス
「ありがとうなの」
シリウスの隣座って、フィオレは紅茶を一口口に含んだ。詫び、という言葉に、カップを握る手が、一瞬止まる。
「…………後悔、してるの?」
不思議と、穏やかな気持ちでフィオレは尋ねた。それは、すべてが終わったからなのかもしれない。
( 95 ) 2018/06/17(日) 02:56:10
>>95 フィオレ
あ、いえ……。
突然あんなことを言い出して、貴女にもクロードにも負担をかけたから。
申し訳ありませんでした。
そうですね、でも……後悔はしていますよ。
本当に犯人を憎く思うなら、貴女が言っていたように、初めからみんなに協力することもできた。
ゾーマがわざわざ嘘をついて、ほうせきを砕かれてしまうこともなかったかもしれない。
……それに、ぼくも大切な相手に嘘をついた。そのことだけはずーっと許さない、って言われてしまいましたよ。ふふ。
[彼の口調もとても穏やかでした。いっときは気に入られようと足掻いた相手でしたが、今あるのは労いと感謝の気持ちです。]
( 96 ) 2018/06/17(日) 03:07:14
>>90 クリスタ
ハッハ! 面目ねぇな、俺もお前の【宝石】を叩き壊してから、無茶苦茶したかったんだが、止められちまった…。イイとこには居たと思うんだけどな!
恋やら愛やらに負けた気分だぜ。
あー………、そうだな。言う単語を間違えたな…。
まぁ、イイか。
楽しい事なんだが、もっと、グラニエとかティアラみてぇに、大人のレディになってからやる方が良さようだな! また、動ける様になったんだ、遊んで来いよ!
紅茶でも飲みながら見てるからよ!
ハッハッハ!
( 97 ) 2018/06/17(日) 03:11:37
ギュルセルは、クリスタに、まぁ俺らは成長しないけど、なと聞こえない声で呟きました。
( A22 ) 2018/06/17(日) 03:12:19
––端正な顔が近づきました。ガラーシャが愛おしそうに額を重ねてくれました。
––誰かの顔をこんなに近くで見るのは初めてなので思わず目を閉じてしまいます。
––急にガラーシャが"生きている"のだと実感しました。
––そして、「誰かを待っていたのでは」と言われてハッとしました。そう、私は待っていた。
––誰をと言うのが憚られたので、アレクシアはなかなか現れなかった待ち人の名前は告げず、急ぎではないからとまた明日改めることを伝えました。
私、明日アナタとしてみたいことがあるの。
お茶をゆっくり一緒に飲んでみたい。
できたら、クロードのお菓子も一緒に。
…おやすみなさいガラーシャ。
( 98 ) 2018/06/17(日) 03:14:44
>>97 ギュルセル
こい?コイにまけたの?
クリス、前にコイのおはなしをしようっていわれたの。
けっきょく、おはなしはキけなかったんだけど…
そのコイとおなじかしら?
コイっていうのはつよいのね!
え!たのしいコトならクリスもしたいのに!
ずるいわ!クリスを仲間はずれにするなんて!
むー、クリスはおおきくならないわよ!
テキトーばっかりイって!
アナタはやっぱりずるいコだわ!
–––––クリスタはぷいっとそっぽを向くと、あそび相手を探しにかけだしました。
( 99 ) 2018/06/17(日) 03:21:32
>>96 シリウス
「そう……」
フィオレは静かにシリウスの言葉を聞いた。小さくて青い人形の顔が、脳裏に浮かぶ。
「あの時は、ふふ。驚いたの。……だけどあなたの言葉で、わたしたち復讐を終わらせられた。
だから、謝罪は受け取らないの。
…………あなたを信じて、よかった。それを、伝えたかったの」
ミレーネが、これからもずっとシリウスを許さないなら、きっとそれが彼にとって一番の罰なのだろう。フィオレは立ち上がる。
「……お茶、悪くなかったの」
( 100 ) 2018/06/17(日) 03:26:28
––自分の棚に帰ってきてアレクシアは考えました。
ゾーマにちゃんと伝えよう。
「ありがとう」それから「ごめんなさい」って。
––ゾーマと向き合うことは、苦しく、それでいてまだ嬉しく思ってしまうことでした。
––でも、ガラーシャが勇気をくれたから。
––彼の真摯な気持ちに応えるためにも、ゾーマとちゃんと話したいと思っていました。
今、ゾーマは辛くないのかな…
––昨日、「明日を笑って迎えられますように」とゾーマに話しました。ゾーマは笑えたでしょうか?
…おやすみなさい、ゾーマ。
もし今日が辛かったなら、明日は穏やかに笑顔でいられますように。
( 101 ) 2018/06/17(日) 03:33:59
[彼はカップに視線を落としたまま相手の言葉を聞きます。口元は苦く綻んでいました。]
>>100 フィオレ
……信じてよかったって言ってもらえるなら、ぼくの後悔も少し意味のあるものになります。
ありがとう。
あはは。お茶ならいつでも淹れますよ。
……それじゃ。
( 102 ) 2018/06/17(日) 03:34:40
ぼくも、そろそろ休もうかな。
[彼はカップの中身を飲み干すと、テーブルの上をあらかた片付けました。そして、ミレーネが眠るクッションへ向かいました。]
……ふふ、よく寝てるなあ。
おやすみ、ミレーネ。
[片腕で上から相手の肩を抱くようにして彼は眠りにつきました。]
( 103 ) 2018/06/17(日) 03:55:08
キラキラと朝日が差し込む。
あなた達は、今日もまた目を覚ますことが出来るだろう。
昨日と変わらずに、声を出せ、身体が動き、自分だけの心がある。
しかし、昨日と違いその手には小さな透明な石が握られていた。
一部を除いては。
( #1 ) 2018/06/17(日) 08:57:32
>>89 ティアラ
[朝日が差し込んで目が覚める。腕の中ではティアラが眠っている。…眠っている時は大人しいんだな、と一人苦笑する。
そっと頬を撫で、頬に口付ける。
ああ、彼女が目覚めるまで、もう少しこのままでいようか]
( 104 ) 2018/06/17(日) 09:37:08
>>91 グラニエ
[離した瞬間床に座り込んだ彼女にクスクスと笑いながら自分もその場に座った。]
腰抜かしたのか?
これから毎日するんだから慣れてもらわないと困るなあ。
キスの練習もしていこうか。
[手を取り指を絡めながら微笑む。]
…ん?
[グラニエの手と自分のそれの間に硬い違和感を感じる。
掌を返して見ると、そこには見慣れた透明な石がころんと転がっていた。]
これ、グラニエのいのちのほうせきか?
( 105 ) 2018/06/17(日) 09:52:14
>>105 ユアン
[床に腰を下ろして休んでいたら、ユアンも隣に座ってくれる。「これから毎日」キスをすると言われて、思わず下を向いてしまったが……自分の行動に対して、彼が反応してくれることが、たまらなく嬉しかった]
[ユアンが手をつないでくれる。すると、グラニエにも、ユアンの手との間に硬い違和感が]
……あら?
ええと、わたしの宝石は、ここにあるはず―――
[ずっと胸元につけていた自分の宝石を確認しようとして、いつの間にか、自分も何かを無意識に握りしめていることに気がついた。ゆっくり手のひらを開くと、うっすらと赤く色づく透明な宝石があった]
あら?
どうしてかしら
可愛いあの子にもらった宝石はここにあるのに、わたしも、新しい宝石を、もっていたみたい
これも……とても、キレイだわ
( 106 ) 2018/06/17(日) 10:13:34
ふぁ〜ぁ、よくねた……
ん……シリウス……
えへへ、一緒に、寝てくれたのね
うれしい……
( 107 ) 2018/06/17(日) 10:30:23
あれ?この、宝石、なんだろう……
わたし、こんなの、持ってなかったのに。
でも、きれい……
( 108 ) 2018/06/17(日) 10:31:50
>>104 ブライ
/*
温かい泥のような無意識の領域からゆっくりと目を覚まします。夢の中で、ブライにキスをされたような気がしました。
ティアラは寝惚けた頭で昨晩のことを思い出し、じわじわと赤面します。
間近には、ティアラの調子を狂わせる張本人の顔があります。
照れくさいような慈しむような視線を送り、頬を撫でようとした時、手の中になにかがあることに気付きました。
*/
……? これ。
宝石……。
( 109 ) 2018/06/17(日) 10:41:56
>>109 ティアラ
おはよう、ティアラ。…宝石?
[ようやく目覚めたティアラに微笑みかける。]
どこで拾ってきたんだ?
( 110 ) 2018/06/17(日) 10:49:15
……っ
うう……ぅ、
……!!
[彼は、パッと意識が途切れた、と思いましたが、実際には夢から覚めたときでした。]
>>107 ミレーネ
あ……おはよう、ミレーネ。
よく眠れたみたいで、よかった。
あれ、その石はどうしたの?綺麗だね。
( 111 ) 2018/06/17(日) 10:50:23
>>106 グラニエ
これのおかげでまた動けるようになったんだな。
[グラニエの言葉を聞きこれは自分の宝石かと頷いた。]
他の奴も起き出したみたいだな。
だいぶ話してたし紅茶でも飲みに行こうか。
( 112 ) 2018/06/17(日) 10:55:14
>>111 シリウス
シリウスが、一緒にいてくれた、おかげ。
えへへ、ありがとう。
この石ね、起きたら、持ってたの。
シリウスが、くれたの……?
( 113 ) 2018/06/17(日) 10:56:07
>>110 ブライ
おはよう、ブライ。
わたしが起きるまで傍にいてくれたのね。
/*
ティアラはブライに微笑みかえします。
おはようと言えるのがとても嬉しくて、とても幸せで、ついつい顔が緩んでしまいます。
そして、彼の腕を枕にして仰向けになると、宝石を掲げて透かしました。
*/
さあ、分からないの……ひょっとして寝惚けて持ってきちゃったのかしら。
透明で……とっても綺麗ね。
( 114 ) 2018/06/17(日) 10:57:01
>>114 ティアラ
…そりゃ、な。
[ティアラの願いは叶えてやりたかったし、俺自身が側にいたかった。それに、目を離すとまたあのいけ好かない青髪が近寄ってくる、そんな気がした。]
この部屋でそんなもん見た覚えはねぇけどな。
確かに、すげぇ綺麗だな。
[ティアラの隣で宝石を見つめながら、呟く]
( 115 ) 2018/06/17(日) 11:02:20
>>113 ミレーネ
……いや、ぼくじゃないよ。
でも、もしかしたらミレーネが一生懸命がんばったから、ご褒美がもらえたのかもね。
ぼくを信じてくれてありがとう。ミレーネ。
ぼくのいのちのほうせきは、きみのお陰で砕かれずに済んだんだ。
ずっと一緒にいられる、ね。
……今、どんな気分?
[彼は目覚める前と異なって、柔らかな笑みを浮かべておりました。瞳に映るのは相手のみです。]
( 116 ) 2018/06/17(日) 11:08:15
>>112 ユアン
[ユアンも新しい宝石を手に入れたと聞き、ぱあっと顔が明るくなる]
まあ!
ユアンの新しい宝石なの?
わあ……ユアンの新しいいのちなのね……
とってもキレイ……
[ユアンに、紅茶を飲みに行こうか、と言われる]
そうね!ほかの方とも、お話したいし……
あ……そうだわ!
ブライさんが今日、お魚の音をね、聞かせてくれたの
あ、ブライさんがね、魚人さんで……
ふふ、ユアンと同じ音が聞けたのよ
とってもうれしい、うれしいわ
わたし、お礼にうかがわないと!
( 117 ) 2018/06/17(日) 11:10:48
( A23 ) 2018/06/17(日) 11:10:59
>>116 シリウス
あなたを信じられたのは、あなたのおかげ、なんだよ。
あなたが、わたしに、たくさんのものをくれたから。
今ね、とっても、満ち足りた気持ち。
あなたが、これからもずっと、そばにいてくれる。
もう、宝石を砕かれることもない。
わたしと、シリウスと、みんなと、
ずっと、楽しく暮らすの。
すっごく……幸せ。
ねえ、シリウス、あなたは…?
( 118 ) 2018/06/17(日) 11:15:50
>>115 ブライ
……。
/*
透き通った宝石は陽射しが反射するたびにきらきらと輝きます。
なんとなく、ティアラはこれが自分の新たな命なのだろうと察しました。そして、それに気付かないブライの手には、新しい命が与えられなかったことも。
胸にひろがるほろ苦い考えを振り払うように、ティアラは透明な宝石をしまって、ブライを見つめます。
*/
……ねえ、今の宝石、わたしよりも綺麗だった?
( 119 ) 2018/06/17(日) 11:21:10
>>98 アレクシア
[アレクシアたっての要望で昨日は別々に寝たが、心配だったので彼女が見える少し離れた場所で、ガラーシャは眠りについた
朝になり、自然と目が覚める
昨日はなかったもの……透明の石が手にある事に気づく
きっと、これは、と考えていると、もしや彼女にも?と思い、アレクシアの元へと行く]
……おはよう、アレクシア
起きているか?
( 120 ) 2018/06/17(日) 11:31:22
[笑顔のまま途中まで耳を傾けていた彼でしたが、すっ、とその笑顔が少しだけ固まります。]
>>118 ミレーネ
みんなと、って?
みんな、それぞれ心に決めた相手がいるみたいだけど。
……ぼくはもちろん、ずっと、きみのそばにいるよ。
それでいいじゃないか。
[そうして彼は、相手の身体に両腕を回しました。力は入れないままです。新たな宝石が自分の手にはないことの意味を、彼は察していました。]
ぼくは、それだけで満ち足りた気持ち、だよ。
( 121 ) 2018/06/17(日) 11:33:11
>>119 ティアラ
[魅入られるように宝石を見つめている。が、ティアラがその宝石をしまいこちらに声をかけてきたことで我に返る]
…は?
あんたは人形だし、宝石と比べてどーすんだよ。
んー…まぁ、同じぐらい綺麗だと思ったけどな。
( 122 ) 2018/06/17(日) 11:34:01
>>121 シリウス
……そう、だよね。
わたしも、シリウスが一緒にいてくれたら、
とっても、幸せ。
でも、ね。グラニエとかね、クロードとかね、
すっごくね、優しいんだよ?
グラニエは、わたしが守らなきゃだし、
クロードはね、おかし、くれるんだよ!
みんなも、一緒に……
( 123 ) 2018/06/17(日) 11:37:50
ミレーネは、そこまで言って、シリウスの表情を見て、少しの違和感を感じます
( A24 ) 2018/06/17(日) 11:38:29
––穏やかな朝でした。
––また朝が来たことに安堵し、いろんなことがあった昨日のことが思い出されて混乱しそうになります。
––ふと、左手に何か硬いものを感じました。
––指を開くと、薄い青緑の宝石がありました。
…きれい。
––ゾーマとの思い出が離れ、ガラーシャの想いに触れた左手にまた新しい何か。
––それが何かはわかりませんでしたが、アレクシアは希望を感じました。
いのちの宝石…かな?
ガラーシャも、持っているかな…?
––ゾーマも、と思った時に。
ゾーマよりガラーシャのことを先に思い出して、ゾーマに少し罪悪感を覚えました。
( 124 ) 2018/06/17(日) 11:48:22
>>117 グラニエ
[自分の宝石を食い入るように覗き込むグラニエに面白くない気持ちになり、こっちを見ろと思いながらかぷりと頬に噛み付いた。]
俺以外にそんな目向けんな。
[胸元に着けていたダイヤモンドがあしらわれたロケット型のブローチに宝石を隠すようにしまう。]
ああ、ブライか。
魚の時だけは活きがよかったな。
じゃあ行こう。
( 125 ) 2018/06/17(日) 11:53:18
>>122 ブライ
/*
ティアラはむすっと頬を膨らませます。
*/
まったく、ブライってば、本っ当に女の子の気持ちが分かってないんだから!
こういう時はね、「どんな宝石よりもキミのほうが煌めいてみえる」くらい言わなくちゃいけないのよ。
……ホントにもう。
/*
軽くでこぴんをします。
しかし、その瞳には愛情が込められていました。
*/
( 126 ) 2018/06/17(日) 11:53:23
( A25 ) 2018/06/17(日) 11:53:33
>>ブライ
わたし、ちょっとお散歩してくるわね。
きっとあなたとお話したい人もいるだろうし、声をかけてもらったらきちんと仲良くするのよ。シリウスとみたいに喧嘩しないでね。
/*
ブライの頬にキスをしてから棚を出ます。
丁度出たところでグラニエたちに会いました。その手にはティアラと同じ、透き通った宝石が。
*/
>>グラニエ
ご機嫌よう、グラニエ。
……もしかしてブライにご用事?
よかったら仲良くしてさしあげて。それと、その宝石の話はあまり彼にはしないでね。それじゃあ、またのちほど。
( 127 ) 2018/06/17(日) 11:57:40
[抱きしめていた体勢から少しだけ離れました。回した腕を肩に乗せ、手首がミレーネの首の後ろで交差する形で、相手を見つめます。]
>>123 ミレーネ
……そう。
じゃあふたりにも挨拶しに行かなくちゃね。
一緒に行こうか。
それとも、ひとりで行けるかい?
[彼はまだ笑顔のままです。]
( 128 ) 2018/06/17(日) 11:58:11
>>120 ガラーシャ
…おはよう、ガラーシャ。
––昨日、とても近くで見たその顔。急に恥ずかしくなってしまいます。思わず目を伏せて、
…お寝坊しちゃった。
––とだけ、言いました。でも、思い出したように、
あ!あのね…!これ、見て欲しいの。
ガラーシャも、持ってるといいな。
( 129 ) 2018/06/17(日) 12:06:54
>>125 ユアン
[ユアンの宝石をきらきらした目で見つめていると、突然頬をいたずらっぽく噛まれる。びっくりして、反射的にユアンの方を見ると、さきほどより少しだけ不満げな顔をしているように見えた]
そ、そんなこと……ええと、はい、ユアン
[この宝石も、ユアンなのにな、と思ったが、素直に言う通りにしようと思った]
ふふ、ユアンったら、活きがいいだなんて……
ええ、一緒に会いに行きましょう!
[ユアンに手を引かれながら、ブライとティアラの方へ近づいていく]
( 130 ) 2018/06/17(日) 12:12:02
>>126 ティアラ
仕方ねぇだろ、あんたも宝石も綺麗に見えたんだからよ。
>>127
…って、俺は子供じゃねぇんだから言われなくても分かってるつーの。はぁ?俺がいつあいつと喧嘩したって言うんだよ。
[あれは、喧嘩などではない。決して、向こうがふっかけてきたのだ。どう考えても俺は被害者だろう。出かけていく彼女の背に言葉をかけながらそんなことを思っていた]
( 131 ) 2018/06/17(日) 12:15:36
>>128 シリウス
シリウスも、一緒にいこ?
2人とも、もう起きてるかなあ。
ちょっと待って、準備、するから!
( 132 ) 2018/06/17(日) 12:16:06
( A26 ) 2018/06/17(日) 12:17:08
ミレーネは、シリウスの左腕のそでを掴んで、さ、いこ?と促す
( A27 ) 2018/06/17(日) 12:18:18
はぁ、はぁ…っ…あー…やべえ。
《彼から離れた瞬間、一気に自分のした事への
羞恥心と緊張が押し寄せてきた。
好きであることは、あと少しだけ…
次の朝に告げようとその日は眠ることにした。
朝目覚めると、皆の姿は変わっていた。宝石が胸にまたかがやいているのだ。確認するや否や自分の胸元を見てみるが、何も無い。時間を重ねる毎に体は動きが鈍くなっている。分からないが、時間が無いことは理解出来てしまった。》
( 133 ) 2018/06/17(日) 12:20:54
「ん……」
フィオレは、目を開いた。シリウスと別れた後、いつの間にか彼女は意識を失っていた。
彼女が眠っていたのは、奇しくも最後にギュルセルを砕いたその場所だった。
「……ここで、たくさんの命を砕いたの」
ふと、彼女は白と黒の不思議なハンマーを思い出す。
そういえば、ずっと、持っていたはずだ。
彼女は自分の手元を見て––––––––。
( 134 ) 2018/06/17(日) 12:21:26
>>130 グラニエ
ははっ可愛い。
いい子だグラニエ。
[繋いでいた手を離してするりと腰に回す。
少し不満そうな彼女をあやすように髪に口付けると機嫌が良さそうに笑って歩く。]
>>131 ブライ
よお、ブライ。
その節はユニークなモーニングコールをどうも。
[自分の元で跳ねられた日のことを少し皮肉りながら声をかける。]
( 135 ) 2018/06/17(日) 12:24:08
>>127 ティアラ
まあ!ティアラさん……!
ティアラさんも、また動けるようになったのね
よかった……
[宝石の話はしないであげて、と言われ、グラニエは内心首を傾げるが、「はい」と返事をする]
ええ!ぜひ、あとでティアラさんとも、ごゆっくりお話がしたいわ!
>>ブライ
ブライさん!ティアラさんとご一緒だったのね……よかった
わたしも、ユアンにこうしてまた……
[言いかけて、軽く首を振る]
あ、そうではなくて、ええと
今朝、音を聞かせてくれて、ありがとう
ちゃんと、水の音、聞こえたわ
ユアンと一緒の音、聞くことができて、ほんとうに、うれしかったわ
( 136 ) 2018/06/17(日) 12:24:30
>> ミレーネ
わかった、ぼくも行こう。
[彼は笑顔のまま、掴まれた袖ごと相手の腕を引き寄せてその手を取りました。]
とりあえずテーブルに向かおうか。
誰かいるだろうからね。
( 137 ) 2018/06/17(日) 12:29:26
>>129 アレクシア
オレもだ、気にするな
[アレクシアが目を伏せるのを不思議そうに見つめつつも、彼女に見て欲しいと言われた手元を覗きます
そこには美しい青緑色の宝石が握られいた
思わずその石に見とれますが、彼女に持っているか否かを聞かれ、はっと意識が戻る]
……オレもある
恐らく、これが今の命の源なんだろう
[と言って、自分の手をそっと差し出し、そこに握られていた透明な石を見せる
その後、昨日言っていた事を思い出し、こう言う]
昨日言っていた待ち人に会ってくるといい
それが終えたら、オレの所に来てくれると助かる
……またな、アレクシア
[彼女から離れていく際、少し躊躇いつつもアレクシアの肩をそっと抱き、その瞳の上、おでこあたりに口付けをし、照れたように早足で離れていく]
( 138 ) 2018/06/17(日) 12:29:44
もう必要なくなったあの白いハンマー
ギュルセルから回収した黒いハンマー
確かに、フィオレは持っていたはずだった。
しかし、その手にあったのはどちらでもなかった。
透明な美しい剣が代わりに彼女の手にはあったのです。
初めてみる、それの使い方など分かりませんが、あの二つのハンマーの代わりにこれがあるのだとしたら。
この剣にも宝石を砕く力があるのかもしれません。
( #2 ) 2018/06/17(日) 12:30:02
( A28 ) 2018/06/17(日) 12:31:11
( A29 ) 2018/06/17(日) 12:34:39
>>135 ユアン
ん…?ああ、あの時か。あんたなら気付いてくれると思ったからな、あんたの側で跳ねて正解だったぜ。
>>136 グラニエ
ああ、良かったな。あんた達がまた、一緒にいるところ、見れて俺も嬉しいよ。宝石、確かに砕けたはずなのに何なんだろうな。
お、そりゃ良かった。あんたとの約束、だったからな。
俺は化け物──っと、あんまりこう言うとティアラがうるさいんだった。ま、約束は守るんでね。
( 139 ) 2018/06/17(日) 12:36:17
>>ミレーネ
>>シリウス
……あ、2人とも。
ご機嫌よう、素敵な朝ね。
( 140 ) 2018/06/17(日) 12:36:59
>>140 ティアラ
やあ、おはようティアラ。
貴女もご機嫌……かな?
( 141 ) 2018/06/17(日) 12:41:46
>>140 ティアラ
あ!ティアラだ!ティアラ!
ティアラ、おはよ!
しばらく、動かなくなっちゃったから、
すっごくね、心配したんだよ。
もう、すっかり元気?
( 142 ) 2018/06/17(日) 12:43:32
>>141 シリウス
ええ、昨日はブライと一緒に過ごしたの。
よく考えたらあなたの言う通り、隠す必要はなかったわね。
( 143 ) 2018/06/17(日) 12:43:43
>>139 ブライ
くそ、してやられたな。
[苦虫を噛み潰したような表情になる。]
まあいい。
グラニエの願いを聞いてくれたこと俺からも礼を言う。
で?愛とか恋はわかったか?
[いつぞやに愛や恋について聞かれたことを思い出してニヤニヤと笑う。]
( 144 ) 2018/06/17(日) 12:47:19
>>142 ミレーネ
ええ、おかげさまでとっても元気よ。
シリウスを護ってくれてありがとう。
……あなたにも謝らなくちゃいけないわね。
前に、あなたがシリウスに会いたがっていた時に、嘘をついてごめんなさい。
もうあんなことはしないから許してちょうだい。
( 145 ) 2018/06/17(日) 12:52:48
>>シリウス
ねえ、シリウス。
あとで話したいことがあるの。
大事な話よ。
( 146 ) 2018/06/17(日) 12:53:58
[手を繋いだままのミレーネをすこし見やってから言いました。]
>>146 ティアラ
……?
ええ、わかりました。
いつでも良いので、声をかけてください。
( 147 ) 2018/06/17(日) 12:57:53
>>147 シリウス
できれば……ううん、誰にも聞かれたくないお話だから、また声をかけて。
わたしはしばらくひとりでここにいるから。
/*
ミレーネとシリウスが繋ぎ合う手に視線を落として、微笑ましげにします。
*/
( 148 ) 2018/06/17(日) 13:04:22
>>145 ティアラ
え…嘘…だったの?
どうして、嘘、ついたの…?
ティアラ、お友達だと、思ってたのに
どう、して…?
( 149 ) 2018/06/17(日) 13:09:06
>>149 ミレーネ
……わたし、あなたに憧れてたの。
綺麗で、愛らしくて、誰もが放っておけなくなるような女の子。
あなたを見てるとなんだか心がざわざわして、このままじゃわたしのお友達が取られちゃうんじゃないかって思った。
だから、ちょっとだけ意地悪したくなったの。
本当は黙っていようと思っていたけど……あなたもわたしの大事なお友達だから、ちゃんと謝らせて。
ごめんなさい。
( 150 ) 2018/06/17(日) 13:13:44
–––––クリスタはいつものおちゃかいの席にムカうと、そこには探していたお人形がぽつりとすわっていました。
>>ティアラ
ティアラ!ティアラもうごけるようになったのね!
うふふ、ねぇ、きょうはナニしてあそぶ?
また、おままごと?
そうだわ!コイのおはなしもできてないわよね!
( 151 ) 2018/06/17(日) 13:15:23
>>144 ユアン
まぁ、俺にとってあんたたちは大切な人だったからな。
[ああ、そんなことも聞いていたな、と思い出す。俺は胸に手を当て、ゆっくりと話し始める]
…ああ。俺、ずっと分からなかったんだけどよ。守ってやりたくて、一緒にいたくて、他の奴には触られたくなくて…。ティアラといると、楽しいのに、あいつが他の奴と話してると、嫌でよ。
ずっと、他の奴に対する気持ち、とは違って分かんねぇ、って思ってたんだけど。…これが、恋だったんだな、って。
…あ。あんたはどうなんだ?
( 152 ) 2018/06/17(日) 13:20:40
>>151 クリスタ
……クリス。
ええ、あなたもまた動けるようになったのね。
おままごとや恋のお話もいいけれど、ゆっくりお茶を一緒に飲むのもいいのだわ。
( 153 ) 2018/06/17(日) 13:21:54
>>150 ティアラ
意地悪、したの、すごく悲しい……
でも、ティアラは、お友達だから…
いいよ、ティアラ、わたし、怒らない。
もう、嘘、つかないで。
シリウスは、ティアラにも、あげないけど
ティアラはお友達、だから
ちょっとくらいは、おしゃべりしても、いいよ…。
( 154 ) 2018/06/17(日) 13:23:36
ミレーネは、そう言うと、伏し目がちに、ティアラに背を向けて立ち去ります
( A30 ) 2018/06/17(日) 13:24:29
( A31 ) 2018/06/17(日) 13:24:51
>>148 ティアラ
そうですか……?
分かりました。
[そこへ、>>151 クリスタがやってきました。彼は一瞥をくれてから言います。]
それじゃティアラ、また後で。
( 155 ) 2018/06/17(日) 13:26:03
>>153 ティアラ
おちゃかいね!いいわよ!
うふふ、ティアラはなんのおかしがいいかしら?
クッキー?ケーキ?スコーンにチョコもあるわ!
そういえば、みんなうごけるようになったのかしら?
クリス、クロヒメとも░▓▒▓█ともあそびたいの!
( 156 ) 2018/06/17(日) 13:28:36
シリウスは、ミレーネのことは追いかけずに、今朝起きた場所へ戻った。
( A32 ) 2018/06/17(日) 13:32:18
>>156 クリスタ
わたしはチョコレートがいいわ。
また、おままごとの時みたいに、わたしにお茶を入れてくださる?
……ねえ、どうしてわたしたちやあの子を壊したの?
( 157 ) 2018/06/17(日) 13:34:40
( A33 ) 2018/06/17(日) 13:38:36
( A34 ) 2018/06/17(日) 13:39:19
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