人狼物語(瓜科国)


1863 人形の村


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視点: 人

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遅延メモが残されています。


クリスタ に 1人が投票した。
ギュルセル に 1人が投票した。
フィオレ に 1人が投票した。
ユアン に 8人が投票した。

ユアン は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、ティアラ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、グラニエ、クロード、ガラーシャ、クリスタ、ギュルセル、フィオレ、シリウス、ブライ、ミレーネ の 9 名。


ガラーシャ

……ティアラ、お前が、まさか、そんな……
……これで分かったな、クリスタは偽物だ
……オレが遺言を残すまでもなかったな

( 0 ) 2018/06/14(木) 03:01:20

ブライ

……そーかよ。

( 1 ) 2018/06/14(木) 03:01:21

ガラーシャ、苦虫を潰したような顔で遺言の紙をくしゃり、と握り潰した

( A0 ) 2018/06/14(木) 03:01:49

ブライ

[動かなくなったティアラに触れる。さっきまで、動いていたのに。どうして、どうして俺は何も伝えなかったのだろう。
そもそも、俺が大人しく砕かれていれば、こんなことにはならなかった。
…俺のエゴがティアラを命を奪ったんだ]

( 2 ) 2018/06/14(木) 03:04:55

グラニエ

>>4:296 ユアン
[ユアンの帽子で視界が遮られたと思ったら、唇に優しくキスをされた。あっ、と思った瞬間には、『鬼の出る時間』を超えてしまった]

[帽子をかぶせてくれたのは、ユアンが壊れる瞬間を、グラニエが見ないようにという、彼の配慮だったのだろうか]

『あいしてる』

……わたしも、なの

あいしてるの

あいしてるわ、ユアン

[返事はない。いつもなら、すぐに返事を、優しい手を、グラニエにくれるのに]

わら、わら、えない
わらえないよ、ユアン

[淑女としての言葉遣いも忘れて、ユアンの帽子を目深にかぶって、その場にうずくまった]

( 3 ) 2018/06/14(木) 03:07:50

フィオレ

少しなれた手つきで、ハンマーを持ち上げる。そうして、振り下ろせば、耳障りな音がして、それで、おしまい。

「…………」
人形は終わったあとで、ずるずると、ハンマーを支えにして座り込む。何かをいう資格や、悲しむ資格はない。ただ、疲労から座り込んで、俯きながらティアラの声を待つ。

「……? ティアラ……?」
人形の耳には、なにも、聞こえなかった。そういえば、ごく近くでもうひとつ、嫌な音を聞いた気がして、振り返る。

――そうして人形は、起きたことを知る。

( 4 ) 2018/06/14(木) 03:08:38

ブライ

[王子なんかでは無かったのは初めからだ。騎士にすらなれないことも知っていた。
ふかふかのクッション、暖かい毛布、それにたくさんのクッキー。
そうだ、あの場所で、また二人でお茶会をしよう。]

…なぁ、ティアラ。俺、あんたに伝えてぇことあったのに。あんたの言葉だって、まだ…っ。

[こんなに胸が苦しいのに一雫すら零れることは無い。なんて人形の身体は不便なんだろうか。
俺は言いたいことを言いたいうちに言えなかった。いや…言いたいことが何なのかすら、答えが出せなかった。]

( 5 ) 2018/06/14(木) 03:11:25

グラニエ

クリスタが……ニセモノ……

[全身に嫌な悪寒が走り、クリスタへの黒い感情は駆け巡る。それでも今は、それを暴発させるだけの気力はなかった]

……お願い
ユアンとこの衣装棚で一緒にいさせて
そばにいるっていってたもの

壊されてもそばにいてくれるって、やくそくしたもの

[誰にともなくそう呟いて、帽子の隙間から見える、ユアンの手を両手で握った。もう、握り返してはくれない]

( 6 ) 2018/06/14(木) 03:20:08

ブライ

>>4:295 ティアラ

…っ、あんたが、約束破ってんじゃねぇか、よ…。

[それ以上は何も言えなかった]

( 7 ) 2018/06/14(木) 03:20:33

ブライ

[ティアラを抱きかかえ、その場から去ろうとするとフィオレの姿が見えた]

>>4 フィオレ

…あんたも、ティアラを殺したんだ。

[友人だと、信じていたのに。協力すると言ったのに、何一つこいつは聞き入れてくれなかった。自分の身が可愛くて、ティアラを見殺しにした。今はそうとしか思えなかった。]

( 8 ) 2018/06/14(木) 03:33:53

グラニエ

……きのう、フィオレに指を指したのは、わたし

ユアン……ごめんね
わたし、やっぱり悪い子だわ
笑顔を見せられなくて、ごめんね

[ユアンの手を取ったまま、ひとりごとを言っている]

( 9 ) 2018/06/14(木) 03:37:37

ギュルセル

っは!

クソ、寝てたぜ寝る前の事はだいたい覚えてる。
俺は昨日はクロードを守ってたぜ。
まぁ、なんだ、色々世話になってるからよ・・・。

( 10 ) 2018/06/14(木) 05:00:57

ギュルセル

・・・・・・・・・ハ

クリスタァ! お前がヤったのか!
お前もぶっ壊す! 今晩! 覚悟しとけよ!!!

( 11 ) 2018/06/14(木) 05:10:07

ギュルセル

絶対に俺がお前をぶっ壊してやkk・・・。



眠い・・・、昼頃起こしてくれ・・・。
・・・うるさくして、悪かったな。

( 12 ) 2018/06/14(木) 05:26:31

シリウス

[とても幸せな気持ちでした。░▓▒▓█も、人形たちも、みんな笑顔です。
手を繋ぎあっている者もおり、彼の手もまた、隣の人形の手と繋がれています。]

[そこに突然、轟音が鳴り響きます。天井が崩れて部屋が潰れているのです。
家具や置物の波に飲まれ、繋いでいた手が離れました。そしてそのまま、彼も相手もぺしゃんこに、]

[そこで悪夢は途切れました。そばにいるミレーネを思わず見やります。健やかな寝息が聞こえ、彼はほうっとひとつ息をつきました。]

……ひどい夢だな。

( 13 ) 2018/06/14(木) 05:30:29

シリウス

[短くて、浅い眠りでした。彼がふと部屋を見回すと 、>>8 ブライ が何か運んでいるようです。]

[ああ、今朝は黒いハンマーで砕かれてしまった人形がいるのか、と開いたばかりの目を凝らしました。]

[力なく垂れた腕と、虹色のイヤリング。そして、紛れもなく彼と同じ形のネックレス。]

––––––––え?

( 14 ) 2018/06/14(木) 05:38:42

グラニエ、衣装棚をごそごそ

( A1 ) 2018/06/14(木) 07:00:42

グラニエ

おはよう、ユアン

わたしね、ちゃんとおぼえてるよ

[グラニエはスツールにユアンをもたれさせる形で座らせる。その前に、衣装棚の帽子を並べていく]

アナタのぼうし、ポークパイ・ハット
ぼうしのちょうてんがポークパイみたいだからそんななまえがついたんだよね
べつになんのパイでもいいのにね
アナタにとってもよくにあってるよ
わたしも、ときどきかぶりたいな
アナタとおそろいでならんであるくのもすてき

こっちは、むぎわらそざいでできてるぼうしのそうしょうの、ストロー・ハット
むぎわらぼうし
デザインによっては、かわいくもダサくもなる、すぐれもの
なつにかぶると、とてもすてきなんだよね

[笑みを浮かべて帽子を一つ一つ大切に扱っているが、目にも声にも力はない。その口調は彼女のいつもの口調ではなく、彼女のたいせつな少女のものを真似ているようだった]

( 15 ) 2018/06/14(木) 07:14:27

クロード

……すまない、あれから眠っていたようだ。
私の護り先は……。
初日にゾーマを護ろうとして護れなかった役立たずだ。
あらためて自分で言うと堪えるものがあるな……。

ティアラは……?
そうか、壊されてしまったか。
クリスタの言葉は嘘だったと言うわけだ。
今日はクリスタを壊すしかあるまいよ。

( 16 ) 2018/06/14(木) 07:18:28

グラニエ

それで、これがーーー

[最後のひとつを手に取って、かぶってみせる]

アナタがえらんでくれた、つばひろぼう
せいしきにはキャペリンだね
そざいによっていんしょうがかわるんだよね

えへへ、このぼうし、わたしのいろなんだよね
アナタにかぶせてもらったとき、ほんとうにうれしかったよ
このぼうし、ほんとうにだいすき
だって、アナタがえらんでくれたからね

( 17 ) 2018/06/14(木) 07:18:39

クロード

すまない、私からの話はひとまずここまでで。
もう少しだけ眠らせてくれ……、
どうも、昨日から体調がすぐれなくてね。

[疲れたようにテーブルに顔を埋めて眠りだした]

( 18 ) 2018/06/14(木) 07:20:23

グラニエ


アナタはどんなぼうしをつくってくれるのかなあ
きっときっと、わたしにぴったりの、すてきなぼうしだよね
アナタはとってもぼうしがにあうから
アナタがつくってくれたぼうしをかぶって、それにあうおようふくをきて
ならんであるきたいな

てをつなげたらいいな
それで、わたしたちのおひめさまに、みてもらうんだ
きっとほめてくれるよ
だって、アナタのみたてだもん
ぜったい、そうだよ

[力なく垂れるユアンの手を取って話しかけている]

( 19 ) 2018/06/14(木) 07:24:05

グラニエ、ずっとその調子でユアンに話しかけ続けている

( A2 ) 2018/06/14(木) 07:25:14

グラニエ

これがアナタのぼうし、ポークパイハット
………………

こっちは、むぎわらそざいでできてる、ストローハット
………………

こっちは……

………………

( 20 ) 2018/06/14(木) 07:40:22

グラニエ、同じことを繰り返し繰り返し話しかけている

( A3 ) 2018/06/14(木) 07:42:26

ガラーシャ

……今日は指示通り【フィオレ】を守っていた
今日以外はティアラのみだ
……彼女…ティアラは、オレの心の支えだった
優しい彼女は置いていかないと、オレを励ましてくれた
…………彼女の仇をうってやらねばな

悪いが今日は少し休ませてくれ
……流石に疲労が溜まってきた
何かあれば起こしてくれ

( 21 ) 2018/06/14(木) 07:56:53

ガラーシャ、胡座をかいて近くの壁にもたれ掛かり、目を閉じた

( A4 ) 2018/06/14(木) 07:57:28

ブライ

[なるべくクッションと毛布を寄せ集め、柔らかい場所にティアラを座らせる]

>>ティアラ

…なぁ、ティアラ。俺は、あんたに生きてて欲しかった。本当に、それだけで良かったんだ。…あんたがいないのに、俺はどう頑張りゃいいんだ?何のために。もう、俺はあんたと話すことさえできねぇのに。

[憧れていて、負けたくなくて、共に居たくて、守りたくて、信じていた。
でも、今となってはあんたが救ってくれたこの命に何の意味があるのだろう。]

( 22 ) 2018/06/14(木) 08:01:34

クロード

>>10ギュルセル
[眠る前に彼の声が聞こえてきた]

まったく、君ってやつは……
私が守るつもりが、いつも守られているな。
ありがとう……。

[そして、そのまま机に突っ伏した]

( 23 ) 2018/06/14(木) 08:15:16

ミレーネ


おはよう…

起きたけど、まだ、眠いわ…



何だか、騒がしいけど、何か…あったの?

また、誰か…?

( 24 ) 2018/06/14(木) 08:24:06

ミレーネ


っ!!!!

ティアラ!?……ティアラ!!!!!?

なんで…っ!

( 25 ) 2018/06/14(木) 08:25:00

ミレーネ

>>クリスタ

クリスタ…きのう、ティアラ守るって…

なんで…

なんで、約束、破るの……?

わたしの、お友達を

返して……っ!!

ティアラを、返してっ!!

( 26 ) 2018/06/14(木) 08:26:57

フィオレ

>>8 ブライ
「……ええ、そうね。そうなの。言う通りなの。………………」

( 27 ) 2018/06/14(木) 10:20:25

ブライ

>>27 フィオレ

俺は、俺自身もあんたのことも、許せねぇと思う。…何よりも、ティアラを砕いた奴を許せねぇ。

でも、あいつに救われた命だからよ。ちゃんと、あいつのために使いてぇ。
…だから、あんたの力になるよ。

( 28 ) 2018/06/14(木) 12:16:59

ギュルセル

はぁ…。
一応、起きられたが、大分眠いぜ…。

( 29 ) 2018/06/14(木) 12:28:31

グラニエ、すこし話し疲れたようだ

( A5 ) 2018/06/14(木) 12:30:49

グラニエ

ユアン

おへんじ、してくれないな

( 30 ) 2018/06/14(木) 12:31:17

グラニエ、ユアンの片手を自分の頬に当て、じっ、とユアンの顔を見つめている

( A6 ) 2018/06/14(木) 12:32:41

ギュルセル、グラニエに掛ける言葉が見つからない無い…。

( A7 ) 2018/06/14(木) 12:37:59

ミレーネ、グラニエを見つけたが、とても声をかけられそうにない

( A8 ) 2018/06/14(木) 12:38:23

ミレーネ、同じようにグラニエを見つめるお人形さんを見つけて、こんにちは。

( A9 ) 2018/06/14(木) 12:39:11

ギュルセル、ミラーネを確認した。 手をふらっと振る

( A10 ) 2018/06/14(木) 12:41:04

ミレーネ、わたし、ミレーネよ、ミレーネ。あなたは?

( A11 ) 2018/06/14(木) 12:44:38

ギュルセル、俺? 俺はギュルセル、俺はお前の事知ってるぜ(誤字った

( A12 ) 2018/06/14(木) 12:46:48

ミレーネ、ギュルセル、グラニエは、わたしが守るんだからね!

( A13 ) 2018/06/14(木) 12:47:59

クリスタ

うふふ

( 31 ) 2018/06/14(木) 13:10:52

クリスタ

クリス、かなしいわ。
クリス、がんばったのに。

あのコたちにもキラワレてるなんて。

( 32 ) 2018/06/14(木) 13:13:07

クリスタ

>>11 ギュルセル
アナタは?なんのコかしら?
はじめてのおしゃべりがぶっ壊すなんてイヤなコね!

( 33 ) 2018/06/14(木) 13:21:03

クリスタ

>>26 ミレーネ
クリスはちゃんとティアラのおそばにいたわよ?
だって、ティアラはキレイだもの。
キレイなままいっしょにいなくちゃ!

( 34 ) 2018/06/14(木) 13:23:42

ギュルセル

あぁ!? 初めてじゃねえだろうが! ん?会話すんのは初めてかもしれねぇな?

お前は俺の事忘れてっかもしれねぇが。
俺はお前の夜泣きを聴いてるぞ!

( 35 ) 2018/06/14(木) 13:25:26

クリスタ

>>35 ギュルセル
よなき?なんのコト?
クリス、お人形だから泣けないのよ?
だってナミダはでないじゃない!

( 36 ) 2018/06/14(木) 13:41:13

グラニエ

[言い争うような《音》が聞こえるが、その内容は、グラニエのアタマには入らない]

[敵であるクリスタの声も、今の彼女には無関係なもののひとつである]

[深い赤色のつば広帽をかぶって、ただ床にぺたりと座って、ユアンを見ている]

( 37 ) 2018/06/14(木) 14:10:06

ギュルセル

>>36クリスタ

んな事はわからってら!
俺の言いてぇ事はそこじゃねぇ!
お前がヤッタのはわかってんだよ!

( 38 ) 2018/06/14(木) 14:18:10

ブライ

>>31 クリスタ

[耳障りな音がする。ああ、アレだ。あの、嫌な感じのした白い人形]

……あんた、最低だな。今すぐにでも、あんたのその石を粉々に砕いてやりてぇよ。

[嫌悪感よりも更に強い感情。初めての感覚だったが、不思議と俺はこの気持ちを受け入れていた]

( 39 ) 2018/06/14(木) 14:41:26

クリスタ

>>38 ギュルセル
クリスはやってないわよ?
ヤったのははんにんさんだわ!
クリスはティアラといっしょにいたかっただけなのにー!

( 40 ) 2018/06/14(木) 15:31:26

ギュルセル

>>39 ブライ

お前もか…。


今日はそいつを壊すのを誰か決める会議も増えそうだな

( 41 ) 2018/06/14(木) 15:33:04

クリスタ

>>39 ブライ
ブライ、またおこってるの?
アナタもクリスをくだきたいの?
せっかくなかよくなれたのに!

( 42 ) 2018/06/14(木) 15:36:01

グラニエ

……ほんとうはね、知ってるの

あなたはもう、動かないってこと

[ユアンを見つめながらぽつりぽつりと話す]

( 43 ) 2018/06/14(木) 15:49:12

グラニエ

どうして、あなたは、自分が壊されるって分かってても、あんなに冷静でいられたの?

どうして、自分のことより、わたしの心配をしてくれたの?

どうして、どうして―――どうして?

( 44 ) 2018/06/14(木) 15:51:43

グラニエ

そう、そうだわ

可愛いあの子が動かなくなったとき、ユアン、わたしにたいせつなこと、おしえてくれたのだわ

―――永遠なんて、無い
形あるものは、いつか壊れることが決まってる

遅かれ早かれこうなる日は来たんだよ

あなた、そう言っていたわ

( 45 ) 2018/06/14(木) 15:53:50

グラニエ

それで、こわく、なかったの?

ユアン

( 46 ) 2018/06/14(木) 15:54:29

ブライ

>>41 ギュルセル

あいにく、俺は底抜けのお人好しじゃないんでね。

[なぜ、ティアラが砕かれた時だけこんなにも許せないのか。疑問に思うことすら忘れていた]

…そうだな。

[出来れば、この手で。とは思うが、フィオレに疑われていた身では叶わないだろうと、口には出さなかった]


>>42 クリスタ

その煩い口を閉じろよ。……化け物め。

( 47 ) 2018/06/14(木) 16:21:03

シリウス

ずいぶんと、ぼうっとしていたみたいだ。
……。

ティアラ……。
ぼく、貴女に言いたいことがまだあった。

>>22 ブライ
こんにちは、ブライ。
ぼくにも少しだけ、彼女と時間をくれませんか。

友達なんです、ぼくら。

[必死にブライを見つめました。昨日までの彼なら、その言葉を使うのに迷いがあったかもしれません。
けれども、皮肉にも彼女が亡き今、その迷いは消えておりました。]

( 48 ) 2018/06/14(木) 17:43:50

クリスタ

>>47 ブライ
ええ!ヒドイわ!
クリス、バケモノなんかじゃないんだから!
みんなとおんなじお人形よ?
ほら、だってナニも変わらないでしょう?


–––––クリスタはブライのカオをつかみ、目をアわせます。

( 49 ) 2018/06/14(木) 17:50:36

グラニエ

―――わたし、アナタのためになにができるの

どうしたらアナタにほめてもらえる?

どうしたらアナタにまた会える?

アナタは何をしようとしていたんだったかしら

アナタは誰を信じていたのだったかしら

わたしは、どうしたいんだったかしら

( 50 ) 2018/06/14(木) 17:59:01

フィオレ


「ええ、そう。……そうなの。あなたは、それを選ぶの……ブライ……」

( 51 ) 2018/06/14(木) 17:59:43

グラニエ、目を閉じてゆっくり記憶をたどる

( A14 ) 2018/06/14(木) 17:59:51

フィオレ

>>28 ブライ
「…………、わたし。あなたのこと、嫌いだったの。昨日あなたが言った通りに」
フィオレは、静かに語り出した。
「ずっと、あなたが目障りだったの。あなたを見てると嫌な気持ちになって、……だからずっとあなたのこと怪しいと思ってたの」

彼女が思っていることを吐露してしまうのは、もしかしたら復讐の妨げになるかもしれない。けれど、彼女はどうしても止まらなかった。
「あなたを残したまま、クリスタを壊すって決めた時、悔しかったの。相棒と二人で決めたことだったけれど、心の中では、ずっと。

だから、クリスタがティアラを守れたっていったとき、きっとわたしあなたが壊すのが正解だからこうなったって思ったの」

フィオレは顔を手でおおう。ごつごつとた石の感触が、手に当たる。
「だけど、結局、こうなったの。ティアラはいなくなって、わたしとあなたが残った……」

( 52 ) 2018/06/14(木) 18:03:45

フィオレ

「……きっと、昨日までなら、あなたが何を言ってもあなたを疑ったの。誰が襲われても、わたしの石が、砕かれない限り」
フィオレは、顔を上げてブライを見た。昨日までの胸を焦がす嫌悪の気持ちは、燃え尽きてしまったかのように湧かない。

「だけど、今は、考えあぐねているの。
……ティアラが命懸けで守ろうとしたお人形さん。あなたがティアラを壊したなんて、思いたく、ないの……」

( 53 ) 2018/06/14(木) 18:05:38

グラニエ

たしか、ユアンはゾーマさんに、ブライさんとガラーシャさんを信じたいって言っていた、と思うの(>>2:256)
少し聞こえたの

昨日も、ガラーシャさんのところにお話に行っていたし(>>4:51)

ブライさんが壊されるって言われたとき、嫌そうだった(>>4:259)

きっと、ユアンはこのふたりを信じていたのね


わたしは、ブライさんのことは、よくわからないのだけれど
アナタが信じた方なら、壊してはいけないと思う
それに、あの方を壊してしまったら、アナタがこうなった意味が薄れてしまう気がする

ガラーシャさんは、きっと、本物の護りの力を持っている
クリスタは嘘を言っていたのだものね
だから、ガラーシャさんも信じられると思う

わたしが、アナタの信じた方を信じるの、おかしなことじゃないと思う

( 54 ) 2018/06/14(木) 18:19:51

グラニエ

[ミレーネを衝動的に襲ってしまったあの日のように、ユアンにとつとつと自分の考えていることを語る]

わたしはね、ギュルセルさんと、クロードさんを信じているの

それについて、アナタがどう考えるのかは、わからないけれど

ギュルセルさんは、言葉遣いは荒いところがあるけれど、悪い方ではないと思っているの
動けるようになって最初の日に、わたしが椅子で寝ているところを起こしてくださったこともあったの

クロードさんは、きっとわたしと同じなのかなと思っているの
今日、おっしゃっていたけれど、本当は一緒にいたゾーマさんを護りたかったのに、護れなかったのだと思うの
だからこそ……ティアラさんと、あんなに激しく喧嘩なさってたのではないかしら
悔しかったのは、わたしも同じだもの
気持ちは、わかる、と、思うわ

―――でもね

( 55 ) 2018/06/14(木) 18:30:31

グラニエ

[ユアンの耳に口を寄せて内緒話をする]

でも本当は、ゾーマさんを護らなければよかったって思ってしまうの
そうしたら、ずっとあなたを護っていたら、わたしがアナタの代わりに壊されることが出来たかもしれないと、思って

[ゆっくり体を離す]

でも、こんなこと言ったら、アナタはきっと、かなしむから
もう、自分が壊れたらいい、なんて、言わないようにする
アナタが言わないでって言ったから
わたしは、もう少しがんばる
がんばって、アナタにほめてもらうの

遅かれ早かれ、そういう日が来るのなら
わたしがちょっとおそいだけだよね
ぜったい、また会えるよね、ユアン

( 56 ) 2018/06/14(木) 18:33:43

グラニエ、ユアンの唇にそっとキスをして、立ち上がる

( A15 ) 2018/06/14(木) 18:40:45

グラニエ、赤いつば広帽を大事そうに被ってから、他の人形たちがいる方へ歩き出した

( A16 ) 2018/06/14(木) 18:43:49

グラニエ

>>フィオレさん

……もう、ワガママいわないわ
アナタのことは、許せないし、絶対に任せないけれど
アナタに指をさすなんて、バカなことはしない

今日は【クリスタ】を壊すんでしょう
わたしもしっかり指をさすわ

[できるだけ凛とした風になるよう努めながら、背筋を伸ばして宣言した]

( 57 ) 2018/06/14(木) 18:49:54

グラニエ

それから、他にもう1人必要なら【シリウスさん】
あまりお話していないから、何が怪しいとは指摘出来ないけれど、わたしが信じられる方を順番に除いたら、シリウスさんが残ったの
それだけのことだけれど

一部、根拠もあるわ

[>>54,>>55 でユアンに言ったことの中から、ギュルセル・クロード・ガラーシャについて信じられる理由を簡潔に話した]

( 58 ) 2018/06/14(木) 18:55:44

ガラーシャ

[夕刻になり、ゆっくりとガラーシャの意識が覚醒した
目を覚ましたものも、まだ頭がぼんやりとする
眠気覚ましに行く宛もなくふらふら歩いていると、アレクシアとゾーマの所で足が止まる
……どうやら、今日は手は繋がれていない
その様子に安堵を覚えてしまう自分がいる事を自覚してしまった
……昨日からずっと考えていたが、少女が読み聞かせてくれた恋物語のように、自分はアレクシアに恋をしているのだろうか
もし、そうだとしたら自分はどうするべきか、ずっと考えあぐねていた
そもそも、彼らは既に事切れている
……自分が手に出せない領域に行ってしまった2人を複雑な表情で眺めるガラーシャは、ふとアレクシアとの思い出を思い出す
彼女に、貴方は穏やかであってと言われたが、実際の自分はどうだろうか
感情に身を任せ、自分を大事だと言ってくれたティアラを守れず、その上アレクシアとゾーマの関係に嫉妬をする
彼女の望んだ穏やかさとは程遠い事ばかりをしてしまう

( 59 ) 2018/06/14(木) 19:00:07

ガラーシャ

ガラーシャは許しを乞うように、アレクシアの頬にそっと触れた
彼女の陶器の肌は相変わらず冷たく、動かなくなった今も美しい
その冷たさにぎゅっと口が苦痛を味わったかのように歪む
その苦しみから逃げるようにガラーシャは2人から離れ、いつもの様に壁際に逃げ込み、思案をし始めた
……が、依然として脳裏にはアレクシアの事ばかり浮かんでしまう
ガラーシャがこの先どうするのかは、まだ先の話]

( 60 ) 2018/06/14(木) 19:00:31

グラニエ

……ユアンが言っていた、魚人、は、きっとまだいるのよね

わたし、魚人がなにをしたいのか、わからないけれど
もしいるのなら、わたしの所にも来て、水の音を聞かせて欲しいわ
――ユアンと同じ音が聞きたいわ

( 61 ) 2018/06/14(木) 19:02:43

グラニエ、帽子のつばを、両手できゅっと握った

( A17 ) 2018/06/14(木) 19:03:58

ブライ

>>48 シリウス

[声がし、意識をそちらに向ける。不思議だ、以前とは何か違うような、そんな気がした。ティアラとの時間が欲しい、という言葉に僅かに拒否したくもなるが…俺にそんな権利は無い]

ああ、いいぜ。俺に許可とる必要もねぇって。

( 62 ) 2018/06/14(木) 19:18:00

シリウス

[彼は、ティアラへゆっくりと近づき、跪いて目線の高さを合わせます。虹色の瞳に光は映っておりません。
そのまま彼女の手を取り、彼は話します。]

>>ティアラ
やあ、ティアラ。
ぼくね、気づいてしまったんです。

昨日、貴女の些細な嘘を責めてしまったけれど、ぼくの方こそ貴女に謝らなくちゃいけなかったなって。

初めてお話をしたとき、同じネックレスが気になって、なんて言ったのを覚えていますか?
……あのとき、紛れもなくぼくは貴女を殺そうとしていた。

それからも、なんとか抑えようとしていたけれど、貴女を見るたびどうしても心が荒れて仕方なかった。
貴女はあんなにやさしかったのにね。
本当にごめんなさい。

( 63 ) 2018/06/14(木) 19:18:28

ブライ

>>49 クリスタ

[クリスタに顔を掴まれ、目が合う。彼女の白い瞳にじぶんの顔が映っているのが見えた。瞳に映る自分と目が合い、我を取り戻し、彼女の手を振り払う。]

…いいや、化け物だ。俺に触るなっ!

( 64 ) 2018/06/14(木) 19:22:27

シリウス

>>ティアラ
でも、貴女は大切なことを気づかせてくれた。
貴女のおかげで、ぼくは大事なものを、大事にする方法が分かった気がします。

だからね、ティアラ。
ぼくも貴女へ、同じ言葉を贈りたい。

貴女は貴女自身を許してあげるべきだ。
……許してあげるべきだった。
クロヒメが、最期の瞬間に何を思っていたかは彼女にしか分からないけれど。

もっと早く言えばよかった。

[彼は、親愛の情を込めて、彼女の手の甲に唇を寄せました。
そして、揃いのネックレスを押さえ立ち上がりました。]

( 65 ) 2018/06/14(木) 19:22:34

シリウス

>>62 ブライ
どうもありがとうございます。もう済みました。
……そんなに意地を張らなくてもいいのに。

心配しないでください。
ぼくと彼女は友達だから。

[そう言って彼は、少し悪戯っぽくブライへ笑いかけました。]

( 66 ) 2018/06/14(木) 19:23:04

ブライ

>>52,>>53 フィオレ

[フィオレの告白を黙って聞く。俺に対しては随分と色々と思うところがあったらしい。それを無視して、友達だのなんだの言っていた俺は。]

…悪かったな。あんたの気持ちも知らず…いや、無視して、だな。
俺を信じて欲しい、けど多分、そんなすぐに変えられるもんじゃねぇってことも分かってる。

あんたに信じてもらうために、俺も出来る限りのことはするからよ。…ティアラから貰った命を粗末にするつもりはないんでね。

( 67 ) 2018/06/14(木) 19:33:05

ブライ

>>66 シリウス

意地を張ってる?何のことだよ。
あんたとティアラが友達だろうが、なんだろうが俺には関係ねぇだろ?

[笑いかけられた真意など掴めずに俺はシリウスを見送る。
そういえば、シリウスとティアラは、友達だと言っていたが。俺とティアラの関係は何だったのだろうか。]

( 68 ) 2018/06/14(木) 19:38:23

ミレーネ


ティアラ、なんで動かないのかな。

こんな、穏やかな顔してるのになあ…。

昨日までは、元気だったのになあ…。



わたしだったら…守れたかも、しれなかったのに。

( 69 ) 2018/06/14(木) 19:47:48

ミレーネ

>>65 シリウス





……なんで、ティアラにちゅーするの?

( 70 ) 2018/06/14(木) 19:49:18

クリスタ

>>64 ブライ
あ…!

–––––––クリスタはブライのカオをのぞきこみました。カレの黒い着色に自分の白がウツったとおもった途端、ふりはらわれてしまいます。

あら!目をソむけるの?
それでも、クリスがお人形だってコトはかわらないわ。
うふふ、バケモノだなんていって。
ほかのコをくだいてもイイっていってるアナタはちがくて?

( 71 ) 2018/06/14(木) 19:56:20

シリウス

>>70 ミレーネ

おや、気になるかい?
うーん、きみには言えないな……なんてね。

ふふ。
あれはね、敬愛の念を表したキスだよ。
ぼくから彼女への、挨拶。

( 72 ) 2018/06/14(木) 20:00:07

ミレーネ

>>72 シリウス

……ふぅん。


……じゃ、わたしにも、して?

( 73 ) 2018/06/14(木) 20:10:39

フィオレ

>>57 グラニエ

人形は、目を細める。グラニエは凛と美しく、人形の心を惹き付けてやまないけれど、何故だか今は見るのが痛かった。
「……そうなの。
わたしも、謝ったりしないけど、歓迎するの。
考え(>>58)も、ありがとうなの。聞いたの」


>>all
「改めて、それから、前もって宣言するの。
今日壊すのは、クリスタ」

( 74 ) 2018/06/14(木) 20:32:27

グラニエ

>>74 フィオレ
わかったわ

それと…………昨日の晩、わたしにお茶をいれてくれたのね
そのことは、ありがとう

[簡潔にそれだけ返事をする。クリスタの姿を横目でちらりと見て、グラニエはお茶会の席に座った。紅茶を飲もう。お菓子も食べよう]




今日は、ひとりでがんばった、きねんび

( 75 ) 2018/06/14(木) 20:41:20

グラニエ、机の上に残っているクッキーをひとつ食べた

( A18 ) 2018/06/14(木) 20:43:20

シリウス

>>73 ミレーネ
もしかして、妬いてる?

[いつかも同じようなことがあったと、彼は思いました。そのときは乱暴な態度で気持ちを拒んだことを思い出します。けれども今は、]

……いいよ。

[片腕でミレーネの肩を抱き寄せ、もう片方の手で目を覆ってから、彼女のおでこにキスをしました。そして、ゆっくり顔を離します。]

これで満足かい?

[そう囁くと、両腕を放して微笑みかけました。]

( 76 ) 2018/06/14(木) 20:51:36

シリウス

[少し離れた場所から、宣言する声が聞こえました。]

>>74 フィオレ
……分かりました。異存はありません。

( 77 ) 2018/06/14(木) 20:55:24

ミレーネ、えっ………!!

( A19 ) 2018/06/14(木) 21:00:41

ミレーネ、顔を真っ赤にして俯いている

( A20 ) 2018/06/14(木) 21:00:56

ブライ

>>71 クリスタ

…うるせぇ。黙れよ。
あんたと一緒にすんじゃねえっ!

[俺はクリスタの全てが嫌に、怖くなり、自分を奮い立たせるために叫ぶ。「ほかのコをくだいてもイイっていってるアナタはちがくて?」その言葉が、何度も何度も心臓を締め付けてくるような。見目麗しい、人形のはずなのに何か別の生き物を見ているようだった]

( 78 ) 2018/06/14(木) 21:09:02

クリスタ

あ!
ティアラにもおふとんをかけてあげなきゃ!

–––––クリスタはハンカチの山を探ります。きのう自分でたたんだものですから、カンタンに目的のハンカチはみつかりました。そこから取り出したのは真っ白なシルクの一枚です。

うふふ、やっぱりティアラには白がにあうとおもうの!
クリスもすぐうごかなくなっちゃうけど、ティアラはキレイにしてあげるからね!

そうだわ、ティアラはクロヒメのちかくがイイっていってたわ!
クロヒメのトコロまではこんであげましょう!

–––––クリスタはティアラを抱えると、クロヒメのいるたなまではこびます。

( 79 ) 2018/06/14(木) 21:10:00

ブライ、クリスタを睨みつけている。

( A21 ) 2018/06/14(木) 21:20:04

グラニエ、静かに紅茶を飲んでいる

( A22 ) 2018/06/14(木) 21:26:47

クリスタ

うふふ、クロヒメのとなりにならべてー、おふとんをかけてー、キレイにしてあげてー

––––––クリスタはティアラをはこびながらタノしそうにはなします。

クリスもとなりにいたいなぁ。
でも、となりじゃティアラのおカオがみえないかしら?
むー、おカオがみえるトコロだとはなれちゃうしー。

やっとついたわ!

––––––クリスタはティアラをクロヒメのとなりにおくと、ハンカチをかけ、正面からながめます。

うふふ、やっぱりちかくがいいよね!
クリスもティアラのとなりでくだいてもらえないかなぁ。

( 80 ) 2018/06/14(木) 21:29:04

ブライ

>>80 クリスタ

[見るのも、近寄るのも、触れるのも嫌だ。が、俺は近付いていく。]

…あんたみたいな奴が勝手に触ってんじゃねぇよ。

( 81 ) 2018/06/14(木) 21:31:55

シリウスグラニエのカップにお茶を注いだ。

( A23 ) 2018/06/14(木) 21:37:27 飴

ギュルセル、いつもの机から、ゆらりと起きた。

( A24 ) 2018/06/14(木) 21:38:26

クリスタ

>>78 ブライ
あら?ナニがちがうの?
アナタがイヤなコはまだえらばれてない?
なにをいっても、きょうアナタはクリスをえらんでくだくのよ。
クリスといっしょだわ!

––––––クリスタは止めるコエにこたえます。

なんでダメなの?クリスはティアラのねがいを叶えただけよ?

( 82 ) 2018/06/14(木) 21:38:57

ギュルセル

…はぁぁ

今日は何時もより早めに起きられて良かったぜ…。
で話は進んでんのか?
ってもクリスタをぶっ壊すのは確定事項だろう?

今夜、全員の意思で壊す奴を決めなきゃいけねぇんだろ…。また怪しい奴を二人言えばイイのか?

( 83 ) 2018/06/14(木) 21:42:03

ブライ

>>82 クリスタ

どこが一緒だよ。あんたが好き勝手砕いているのと、あんたを砕くことのどこが一緒なんだ!
何のために、あんたはこんなことしてんだよ。

[身体の内側を焼かれているような気がする。壊したい、壊したい、と気を抜けば欲望が溢れてしまいそうだった]

あんたが触れると、穢れる。やめろ、触んなっ!

( 84 ) 2018/06/14(木) 21:45:14

グラニエ、シリウスにぺこりとアタマを下げて紅茶をいただいた

( A25 ) 2018/06/14(木) 21:46:15

クロード

むむ……、まだ体調が万全ではないがなんとか起きていられるよ。
まだ周囲の状況を把握していないが……、

>>74フィオレ
了解したよ。
ひとまず、今日は他に疑わしい者や雑感などを各自で話していく感じでいいんだろうか?

( 85 ) 2018/06/14(木) 21:48:52

クロード

>>83ギュルセル
そう言えば素朴な疑問なんだが、私のどこが信じられそうだと思ったんだろうか……?
はっきりとした理由を聞いていなかった気がするので、この機会に聞いておきたいよ。

( 86 ) 2018/06/14(木) 21:51:31

ミレーネ


ちゅー……

された……

すごく……ドキドキする……

さっきの、シリウスの笑顔が……忘れられない……

えへへ……ちゅーされた……

( 87 ) 2018/06/14(木) 21:52:00

ギュルセル

>>84ブライ
・・・、落ち着けとは言わねぇけどよぉ
俺ももちょくちょくそいつと話がしてぇんだよ。
仲間に入れてくれてもイイか?


つーかこんな緊迫した状況で、向こうさんは乳繰り合いかい?
こりゃあ精が出んなぁ、そっちもちらっと覗き見させてもらうかな、っへっへ。

( 88 ) 2018/06/14(木) 21:55:11

ブライ

>>88 ギュルセル

[声をかけられ、振り返る。…久しぶりに言葉を交わした気がするが、相変わらずといった感じだと思った]

ああ、もちろん。…けど、会話が成り立つかは、分かんねぇ。

( 89 ) 2018/06/14(木) 21:58:31

クリスタ

>>84 ブライ
けっきょくクダきたいコをくだいてるのはいっしょじゃない。
ナニがちがうの?

クリスはくだいてないっていったでしょう?
クリスはイヤなコがいなくなってホシかっただけよ。
そうして、ティアラと░▓▒▓█といっしょにイたかったの。

–––––クリスタはブライのサケびにかえします。

けがれる?ティアラのおねがいをかなえただけなのに?
きのうもダレかがいってたわ。
スキなコのイったコトをわすれるなんてあり得ないって!

( 90 ) 2018/06/14(木) 21:59:06

シリウス

>>88 ギュルセル

貴方はよく声が通りますね。
……聞こえてますよ。

( 91 ) 2018/06/14(木) 22:00:18

ギュルセル

>>86クロード
理由か? まぁ色々助けられてるってのは、そのまんまの意味だがよ。何かと気にかけてくれてんじゃねぇかお前は俺の事を。
一番最初の時もいちゃもん付けられた時もハッキリ謝罪は聞いたし。 何時かの夜も箇条書きで分かりやすく説明してくれたし。

ほれ、シフォンケーキもくれただろ? あれは結構嬉しかったぜ? 言おうと思えばまだまだ出てくっけど、ご所望か?

( 92 ) 2018/06/14(木) 22:02:07

ギュルセル

>>89ブライ
そこは気にすんなよ、言いたい事を言えばイイし、俺もそうする。
むしろ、好き勝手してるのは俺も同じだぜ。

>>88 シリウス
ん? 別にこっそり言ったわけじゃねぇからな。
なんだ? 俺に用か? 俺じゃなくあっちを構ってやればイイんじゃねぇか?

( 93 ) 2018/06/14(木) 22:06:16

クロード

ギュルセルと同じ意見だが……、
緊迫している横で仲むつまじくしている様子を見るのはなかなかにシュールだな。

いや、良いことだと思うよ。
ミレーネが壊されそうになった時もシリウスはあんなに必死だったんだ。
今思い出しても、あの事柄は印象的だった。
自分が疑われるかもしれないのに、なかなか出来る事じゃない。

うん、ミレーネとシリウスの仲。
私は人知れず応援しているよ。

( 94 ) 2018/06/14(木) 22:07:01

フィオレ

>>85 クロード
「ええ、そうね……、それが、いいの」

>>all
「今日の砕く子は決まったようなものなの。これからは、明日、もしこの悪夢が終わらなかった時のお話をしてほしいの。

それから、まとめ役として指示を出すの。ガラーシャ以外の、守る力を持つお人形さん。今日は全員、ガラーシャを守ってほしいの。
…………ガラーシャは、私を守って」

( 95 ) 2018/06/14(木) 22:07:07

グラニエ、ちち……?って何かしら

( A26 ) 2018/06/14(木) 22:09:20

ガラーシャ

[壁際で思案していると、フィオレの指示が耳に入る]

>>95 フィオレ
だろうな、明らかに怪しい人形、と言ったらこいつしかいないだろう
心得た、と言いたい所だが今日の結果にオレは後悔している……ちょっと考えさせてくれ

( 96 ) 2018/06/14(木) 22:12:10

ブライ

>>90 クリスタ

…っ。

[そうだ。最初から分かっていたんだ。
俺は嫌な奴、知らない奴を選んで砕こうとしていた。]

あんたが…、あんたがいなけりゃこんなことにはならなかったんだ!

……あいつの、ティアラの願いを叶えていいのはあんたじゃねぇよ。

( 97 ) 2018/06/14(木) 22:13:48

シリウス

>>93 ギュルセル

いや別に用があったわけでは……
というか堂々と眺めるつもりだったんですか?

それもそれで……いや、やめておこうかな。

>>94 クロード

ええと、ありがとうございます。
人知れずと言いながらしっかり聞こえたので、
お礼を言っておきますね。

>>グラニエ
淑女の辞書には必要ない言葉です。
お気になさらないほうが。

( 98 ) 2018/06/14(木) 22:13:58

クロード

>>92ギュルセル

そうか、なるほど……よく分かったよ。
正直、昨日までは君の事は放っておけないがよく分からないヤツだと思っていたが、シフォンケーキを渡した時に交わした会話でかなり信頼がおけそうだと思うようになっているよ。
他にも、理論的な根拠じゃないが君のいつだって周囲を明るく和ませられる雰囲気は皆の心の支えになって鼓舞しているとも思うから、とても頼もしくも思っているよ。

まあ、私からの雑感はここまでとして。
今日も菓子を食べていくか?
シフォンケーキは昨日出したから、今日はアップルパイにしておいた。

( 99 ) 2018/06/14(木) 22:14:32

フィオレ

>>96 ガラーシャ
「……昨日も言ったけれど、わたしは指示を出すだけなの。
……それしかできないもの。あとはご自由にどうぞ。
だけど、言わない方がいいことを、わたしに確認したりは、なさらないでね、なの」
人形は、一歩後ずさった後で静かに微笑んだ。

( 100 ) 2018/06/14(木) 22:14:55

ギュルセル

>>95 フィオレ
まぁ、ガラーシャを守る了解した。
あんまり俺はガラーシャの事は気に入っちゃいねぇが、そこは譲るぜ。

その代わりと言っちゃなんだが、今日は俺に白いハンマーを貸してくれねぇか?

( 101 ) 2018/06/14(木) 22:15:17

グラニエ、シリウスの方を見ると、神妙な顔でコクンとひとつ頷いた

( A27 ) 2018/06/14(木) 22:18:09

フィオレ、ギュルセルを不振そうな顔で見た

( A28 ) 2018/06/14(木) 22:18:50

ミレーネ

>>95 フィオレ

ガラーシャを、守るのね

わかったわ!

あと、クリスタの宝石を砕くのも、賛成。

わたし、クリスタのこと、許せそうに、ないから…

( 102 ) 2018/06/14(木) 22:20:04

ガラーシャ

[ちらり、と白い人形が目に入る
こいつとは張り合う気持ちしかなかったが、流石に今日の件は目に余るものがあったので、冷たい視線で彼女を見下し、一方的にこう吐き捨てた]

>>クリスタ
……貴様、自分が何をしたか分かっているのか?
貴様の稚拙な嘘が、ティアラを物言わなくしたと言っても過言ではない
この外道め、恥を知れ

( 103 ) 2018/06/14(木) 22:20:14

ミレーネ

>>>99 クロード

わたし!わたしね!

アップルパイ、食べたい!

( 104 ) 2018/06/14(木) 22:21:34

クロード

>>95フィオレ
了解したよ。
役立つか分からないがぽつぽつと私の雑感を話していこうと思う。

護る力は私にはないから、ここで皆の無事を祈らせてもらうよ。

( 105 ) 2018/06/14(木) 22:21:48

ギュルセル

>>98シリウス
どうした? 言いたい事があんなら言っとけよ。
公で言いにくいなら、こっそりってのもイイらしいぜ?
俺はお前の事もあまりよく知らねぇからな、この際だ、少しお喋りしようかい? お相手さんが退屈しない程度によ。

>>99クロード
おお! そいつは嬉しいぜ! お前の作るもんは大体うまい!
ありがたくもらっとくぜ!

しかし、すまねぇんだけどよ・・・、お前は昨日、誰を守ったんだ?俺が記憶違いじゃなきゃ、今朝方言い渋ってたような・・・。 攻めてるわけじゃねぇんだけどよ・・・。出来れば聞いておきてぇ。

( 106 ) 2018/06/14(木) 22:23:00

ガラーシャ、フィオレに分かった……怯えさせてすまないとのみ伝え、彼女から極力離れた

( A29 ) 2018/06/14(木) 22:23:52

クリスタ

>>97 ブライ
うふふ、こんなにイってもわからないの?
クリスはくだいてないのよ?

だって、クリスがいなくたってダレかは砕かれるもの。
うふふ、あしたをたのしみにね!

ティアラのおねがいもわすれてたナイトさん!

( 107 ) 2018/06/14(木) 22:25:03

グラニエ

>>95 フィオレ
聞いたわ
わたし、何の力も持っていないから、わたしが今日できることは、もう無さそうね

>>99 クロード

クロードさん、あの

よかったら、わたしにも、お菓子、いただけるかしら

( 108 ) 2018/06/14(木) 22:25:34

クロード

>>104ミレーネ

食べ物の話となると君は早いな……。

[クスクスと笑いながらも嫌そうではない]

ほら、アップルパイだ。
出来立てだから気をつけて食べるんだよ。

( 109 ) 2018/06/14(木) 22:25:42

クロード

>>106ギュルセル

ん……?私に護る力はないよ。
今朝そう言ったはずだが……。(>>16)

改めて言うと思うとかなり気が重いが、私は初日にゾーマを護ろうとして護れなかった役立たず、だ。
だから昨日は誰も護っていないよ。

( 110 ) 2018/06/14(木) 22:29:40

ミレーネ

>>109 クロード

あ…そ、そんなこと、ないもん…

でも、もらうね、ありがとう!

( 111 ) 2018/06/14(木) 22:30:51

ミレーネ、アップルパイに口をつけず、アップルパイを受け取ろうとするグラニエをちらちら

( A30 ) 2018/06/14(木) 22:31:59

ギュルセル

>>110 クロード
あぁ・・・、そういう事、か・・・。すまねぇ、あまりイイ思い出じゃねぇよな・・・。 ちゃんと、理解出来たぜ。

( 112 ) 2018/06/14(木) 22:32:54

グラニエ

>>ミレーネ

ん、

どうしたの?ミレーネさん
めしあがらないの?

[ミレーネの視線に気づき、すこし遠慮がちに声をかける]

( 113 ) 2018/06/14(木) 22:35:35

クロード

>>108グラニエ

……分かった。

[今朝の落胆していた様子を見ていたので、気遣わしげな眼差しを送りつつも、努めて平静に振る舞う]

君は……優しくて、そして強いな。
私ではどれだけ力になってやれるか分からないが、こうして甘い菓子が欲しくなった時はいつでも言ってくれ。

[アップルパイを手渡した]

( 114 ) 2018/06/14(木) 22:35:37

ギュルセル

>>フィオレ
なんだ? 俺にそれを貸してくれんのか?くれねぇのか?
どっちなんだ? 信用出きねぇのは判るが。
なんで、俺がそれを借りたいかくらいわかんだろ?

( 115 ) 2018/06/14(木) 22:36:33

ブライ

>>95 フィオレ

…異論はねぇぜ。
指示についても、分かった。

( 116 ) 2018/06/14(木) 22:38:43

フィオレ

>>115 ギュルセル
「……あなたは、これを使ってるどうするの?」
人形は、白いハンマーを持ってきて、昨日のようなことが起こらないようにぎゅっと握る。

「どんな風に、あの子を壊すつもりなの?」

( 117 ) 2018/06/14(木) 22:39:26

グラニエ

>>114 クロード

[クロードからアップルパイを受け取る]

ありがとう、とても美味しそうだわ

つよくなんて

わたしは、甘えたがりなばっかりなの
いまでも、ここに座っているのが精一杯で
クリスタの方を、しっかり見ることもできないわ

でも、きっと、おいしいものを食べたら、ちょっとは元気が出るわよね
また、ぜひいただきたいわ

[少し困ったように笑った]

( 118 ) 2018/06/14(木) 22:40:45

ミレーネ、グラニエ…一緒に、食べる…?

( A31 ) 2018/06/14(木) 22:41:54

ギュルセル

>>84 ブライ
・・・・・・・・・、なぁブライ、最初のお茶会の時。
俺に相談事してきたよな? 今となっちゃ察することは出来るけどよ。なんで俺だったんだ? とは、言わねぇ。

それより、お前は頭がイイだろ?
俺達のやってる事とクリスタがやってる事は行い自体は総意か個人かの違いで、ほぼ同じなのは、判ってんだろ・・・?

( 119 ) 2018/06/14(木) 22:42:30

グラニエ、少し目を丸くする

( A32 ) 2018/06/14(木) 22:42:59

グラニエ、ミレーネに、「……お隣に行っても?」

( A33 ) 2018/06/14(木) 22:43:42

ミレーネ、うん…こっちで、食べよ?

( A34 ) 2018/06/14(木) 22:45:02

グラニエ、ミレーネの隣にしずしずと移動した

( A35 ) 2018/06/14(木) 22:46:11

ブライ

>>107 クリスタ

[違う、違う、違うっ!!違うのに、何か、言わなきゃならないのに。
俺は、何も言えなかった。]

( 120 ) 2018/06/14(木) 22:47:06

ギュルセル

>>117 フィオレ
どんな風に って・・・。、
今の所は【宝石】を粉々にする予定だが。
なんだ? 体も粉々にした方がイイのか?

お前は、全員の体は残してるだろ?
それに似た形にはしようと思ってるが。

( 121 ) 2018/06/14(木) 22:48:40

ギュルセル、クロードのアップルパイをもっしゃもっしゃしながら、皆と喋ってる。

( A36 ) 2018/06/14(木) 22:49:38

ミレーネ、グラニエ…おいしい、ね?

( A37 ) 2018/06/14(木) 22:50:05

ブライ

>>119 ギュルセル

あんたは頼りになりそうだったからな。こー、風貌がよ。

ははっ、そりゃ過大評価しすぎってもんだ。あんたに褒められるのは悪くねぇけどよ。

[考えを、中身を見られたくなくて、目をそらす。
違う、そんなはずない。あってはならないんだ。何度も何度も否定するのに、否定しきれない]

( 122 ) 2018/06/14(木) 22:51:07

グラニエ、ええ、美味しい

( A38 ) 2018/06/14(木) 22:51:50

グラニエ、ミレーネさん。誘ってくれて、ありがとう

( A39 ) 2018/06/14(木) 22:53:51

クロード、グラニエとミレーネの様子を微笑ましく見守っている。

( A40 ) 2018/06/14(木) 22:54:17

ギュルセル、クロード俺らもやるか? あーん ってしあうか?

( A41 ) 2018/06/14(木) 22:55:20

ミレーネ、えへへ…わたしね、グラニエと一緒に食べられて、よかった!

( A42 ) 2018/06/14(木) 22:58:54

フィオレ

>>121 ギュルセル
人形は、大きくため息をついた。
「……だめよ。体は傷つけないで。……クリスタが何をしていようと、体はあの子の大切なお人形だもの。あなたが一番大事なお人形を砕く時と同じように、砕けるのなら。

……それなら特別に一晩だけ貸してあげるの。もちろん私も立ち会うし、一回だけなの。これ以降はわたしが生きてる限り、二度と渡さない。それでいいの?」

( 123 ) 2018/06/14(木) 22:59:45

ブライ、何やってるんだ…という目で見ている

( A43 ) 2018/06/14(木) 23:00:36

クロード

そうだな……。
雑感でいいなら今日になってミレーネを信用できそうに思えてきたよ。
クリスタが犯人側の人形なんだ。
もし、クリスタとミレーネが共犯だったなら二人して護り手だと名乗りを挙げてきた意図が分からない。
そこまで無計画な事をするだろうか、とね。

だから、クリスタとミレーネに繋がりはないように思う。
色が見れないのが非常に残念だが、ミレーネは犯人寄りの人形でないのではないか、と。今はそう思っている。

全体の発言を見ていても上手くは言えないが、悪意のようなものを感じない事もあるしね。

( 124 ) 2018/06/14(木) 23:00:52

ガラーシャ、壁際で静かに皆の様子を見ている

( A44 ) 2018/06/14(木) 23:01:05

ギュルセル

>>ブライ
頼りがい、ね・・・。(ちょっとこっち来い)

ブライ・・・。ここだけの話、俺は小心者でよ・・・。
可愛い物とか小さいものとかも結構好きなんだぜ?
ほれ、俺は最初茶会で肉!とか!酒! とか言ってただろ?
それなのに、クロードに餌付けされて、ホイホイ付いて行ってんだろ? 人間なんて、そんなもんよ、俺らは人形だけどな!

( 125 ) 2018/06/14(木) 23:01:31

クロード、ギュルセルの誘いに「お断りだ」ときっぱり言ってやった。

( A45 ) 2018/06/14(木) 23:02:30

グラニエ、ミレーネに微笑んだ

( A46 ) 2018/06/14(木) 23:06:11

ブライ

>>125 ギュルセル

[突然小声で呼ばれ寄ってみるが…本当に、何の話だ?]

…あんたが、小心者で、可愛いものとか小さいものが好きで、簡単に餌付けされるってことは分かったけどよ。……何の話だ?

( 126 ) 2018/06/14(木) 23:07:41

グラニエ

……今夜は、そろそろ失礼するわね

何かあったら、あちらの衣装棚の方にいるから、呼んでくださいな

[食べかけのアップルパイを持って、お茶会の席を立つ]

( 127 ) 2018/06/14(木) 23:09:51

ギュルセル

>>123 フィオレ
おうけいおうけい、仰せのままに。
立会いももちろんイイし【宝石】だけ砕く。

ただよぉ・・・。
一晩ではなく、二晩目もあって欲しいからよぉ。
そこはもう少し話し合おうぜ?

( 128 ) 2018/06/14(木) 23:10:08

クロード

>>127グラニエ

おやすみグラニエ、良い夢を。
私からは特に用はないからゆっくり体を休めてくれ。

( 129 ) 2018/06/14(木) 23:11:34

グラニエ、衣装棚の方に戻った

( A47 ) 2018/06/14(木) 23:11:40

グラニエ、クロードに、「おやすみなさい」

( A48 ) 2018/06/14(木) 23:13:28

フィオレ

>>128 ギュルセル
「……あなた、ただお人形を砕きたいだけなんじゃあないの?

だめなの。一度だけ。飲めないならばこの話はなしなの」

( 130 ) 2018/06/14(木) 23:13:39

クロード

シリウスは……どうなんだろうな?

あまり直接的に関わった事がないから印象は薄めだ。
よく分からない人形、とも言える。
ただ、ティアラに悪感情を抱いているであろう彼が犯人だった場合、初日にティアラではなくゾーマを襲ったのは不自然、か?
ただ、ここは感情的な問題だから少し難しいな……

すまない、まだシリウスの事を掴み切れていないようだ。

( 131 ) 2018/06/14(木) 23:17:17

ギュルセル

>>126 ブライ

んー? ハッハ! そうか意外と俺と同じ位のオツムだな。

ティアラはお前にそんな汚ねぇ言葉と顔で生きてて欲しいと思うか? 「貴方に私の復讐をして」ってな?
憎い気持ちは分かるぜ? ま、これでも食って落ち着けよ。
糖分が足りねぇと人はイライラするらしいぜ? 俺らは人形だけどな!(アップルパイを手渡す)

そういう役は俺に任せとけよな!!

( 132 ) 2018/06/14(木) 23:17:31

ブライ

あー…怪しい奴の話、か。

[好きだとか、嫌いだとか、よく知らないからだとかで決めてる場合じゃない。そう思い、状況を整理する]

グラニエは、あんなに昨日必死にユアンじゃなく、自分を砕けって言ってたから違ぇ気がする。
クロード…?は、ゾーマに庇われたなら、ゾーマを、砕く必要ねぇ、よな。…よっぽど、な理由がありゃ別だけどよ。
ガラーシャ?は、本物。だよな。
ギュルセルのことは信じてぇ、けど…いねぇ時間が多かったのが気になってる。

でもって、だ。ミレーネとシリウスが結構怪しいんじゃねぇの。って結論になってる。特にシリウスな。
ミレーネが砕かれねぇのも怪しいけどよ、シリウスならミレーネ砕こうとしねぇんじゃ、って感じだな。

( 133 ) 2018/06/14(木) 23:18:55

シリウス

……シリアスな空気の中にいるからこそ、できる限りの幸せを噛みしめるんだ。

それとも、緊迫した状況が続きすぎて頭の中で何かが焼き切れてしまったのかな。

[人知れず言葉をこぼすと、彼は茶席につきました。]

>>クロード

アップルパイ、とても美味しそうですね。
ぼくも頂いていいですか?

( 134 ) 2018/06/14(木) 23:20:24

クロード

>フィオレ
っと、話しに夢中になっていたが忘れないうちに……。

[まとめ役で忙しい彼女にアップルパイを持っていく。
特別にアイスクリームも添えた豪華版だ]

いつもまとめ役ありがとう。
これは私からの労いの品だよ。
たまには息抜きも必要だと思うからね。

( 135 ) 2018/06/14(木) 23:22:53

ギュルセル

>>130 フィオレ
ハッ! そうか? まぁ俺はそれでイイが。

仮に明日が来たら。
お前はまたそうやって、その体に似合わない白いハンマーを振り下ろすのか・・・?

まぁ、イイか今日で終われば俺が二晩目の事なんか気にする事もねぇもんな・・・。

わかった「今晩」だけだ。約束する

( 136 ) 2018/06/14(木) 23:24:22

シリウス

>>133 ブライ
その読みは当たっていませんよ、ブライ。

[彼の口調はとても穏やかです。]

ぼくが黒いハンマーを持っていたとしても、░▓▒▓█や、ゾーマや、それからティアラのほうせきを砕いたりは絶対にしません。

むしろそんな状況なら、貴方が言うのと反対に。
ミレーネの石を砕いて、それから後を追っていたと思いますよ。

( 137 ) 2018/06/14(木) 23:25:22

クロード

>>134シリウス
[シリウスの声が聞こえ、その美しいガラスの瞳を見る。
不思議とかつて感じた嫌悪感がどこかに消えているのを感じた]

ああ、もちろん。
私――……いや、”俺”の特製だからな。
味は確かだと思う。

[初対面の時よりも友好的な態度でアップルパイを差し出した]

( 138 ) 2018/06/14(木) 23:26:22

ブライ

>>132 ギュルセル

あんたがはっきり言わねぇからだろ。

[人…いや、人形並の知力はあるはずだ。突然、趣味嗜好の話をされて何を読み取れというんだ]

…それ、は……。

[この命はティアラに救われたものだ。ならば、相応しい命の使い方をしなくてはならない気がする。が、それはそれだ]

思わねぇ、けど。あいつの代わりに生きた俺が、汚れた生き方してたら、ティアラまで汚すみてぇになるんじゃって思うさ。…でもよ、だったら、何のために俺は生きてんだ、って。

[そこまで言うとアップルパイを突然渡される。確かに、甘い物もいいかもしれないな]

…って、任せておけってどういうことだよ。

( 139 ) 2018/06/14(木) 23:28:56

ブライ、アップルパイを一口かじる。

( A49 ) 2018/06/14(木) 23:30:20

フィオレ

>>135 クロード
人形は、瞬きを二回して、クロードを見た。
「…………、ありがとう、なの。いただくの」

お皿を受け取りながらも、人形の胸は複雑な気持ちで一杯になる。人形は、フォークで小さくアップルパイを切り分けアイスをのせて一口口に含む。

「……冷たくて、美味しいの」

( 140 ) 2018/06/14(木) 23:30:40

ブライ

>>137 シリウス

…あんた、そのセリフ、グラニエにも同じこと、言えんのかよ。

[好きな奴の石を砕いて、後を追うだなんて馬鹿げている。軽蔑の視線を俺はシリウスに、向けていた]

( 141 ) 2018/06/14(木) 23:33:49

フィオレ

>>136 ギュルセル

「……なあに、ギュルセル」
人形は、ギュルセルの顔を見て、笑った。

「わたしのこと、心配してるの?
……復讐が終わるまで、何度だってハンマーを振り下ろすの。そんなこと、全然平気なの。……あなたに任せるわけにはいかないの!
だって言ったでしょう、はじめの日。私あなたに負けないって!」

「だから、ええ。一度だけ、約束なの。それから、わたしも少し離れて見てるの。……来たい人は、みんな来たらいいの」

( 142 ) 2018/06/14(木) 23:37:07

クロード

ガラーシャは本物の護り手だと思っているよ。
今朝のメモで自分が襲われた時の心配をして遺書を残していた真摯さから見てもここは本物だと思う。

グラニエは引き続き信頼を置いているよ。
今朝、落ち込んだ時はどうしようかと思ったが立ち直って皆の為にあれこれと意見を言ってくれる所も健気で好感が持てた。

ブライは……正直、怪しく思っているよ。
二日目のティアラに便乗して私に票を入れた点がやはり不自然というか、不審というか……うん、かなり怪しいな。
周囲の人形達の中では一番怪しんでいる位置にいるよ。

( 143 ) 2018/06/14(木) 23:37:27

ギュルセル

>>139 ブライ
何の為に生きてるか、なんてお嬢が居なくなってる俺達に聞かれてもなぁ・・・。俺は少なからず自分の為に生きてるぜ? 復讐の為に。

何のって そりゃあ怒りを撒き散らしてクリスタをぶっk、…おっといけねぇ、クリスタの【宝石】をぶっ壊すことだぜ!

( 144 ) 2018/06/14(木) 23:37:27

シリウス

>>141 ブライ

落ち着いてください。

もし、心を得たばかりのあのときのぼくがそうだったら、という仮定の話だ。

今はそんなこと微塵も思わないよ。

……おかしくなるくらいに執着してるさ。
今あるぼくの命にも。彼女の、ミレーネの命にもね。

( 145 ) 2018/06/14(木) 23:38:48


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27回 残646pt 飴
クロード
19回 残819pt 飴
ガラーシャ
8回 残1169pt 飴
クリスタ
15回 残955pt 飴
ギュルセル
30回 残518pt 飴
フィオレ
14回 残992pt 飴
シリウス
15回 残886pt
ブライ
29回 残515pt 飴
ミレーネ
11回 残1247pt 飴

犠牲者 (4)

少女 ░▓▒▓█ (2d)
アレクシア (3d)
ゾーマ (3d)
ティアラ (5d)

処刑者 (3)

ルナ (3d)
クロヒメ (4d)
ユアン (5d)

突然死者 (0)

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