人狼物語(瓜科国)


1863 人形の村


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視点: 人

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クロード に 1人が投票した。
ギュルセル に 1人が投票した。
クロヒメ に 9人が投票した。
ユアン に 1人が投票した。

クロヒメ は村人達の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


現在の生存者は、ティアラ、グラニエ、クロード、ガラーシャ、クリスタ、ギュルセル、フィオレ、シリウス、ブライ、ミレーネ、ユアン の 11 名。


ティアラ

/*
ごとん、とハンマーがその場に落ちました。
腕をだらんとおろして、ティアラも膝から崩れ落ちます。

震えがとまらない。
ティアラは震えがとまりません。

自分の体を抱いて、動かなくなったお人形の前で、彼女はわけもわからず涙を流します。
*/


……彼女は……、っ……。
クロヒメは………、


悪いお人形じゃない………っ。

( 0 ) 2018/06/13(水) 03:02:33

シリウス

……ティアラ。

[小さな小さな声でした。無意識のうちか、やっと絞り出した声か。

窓からの光の粒が、彼女の頬を伝っています。綺麗だと、彼は思いました。]

( 1 ) 2018/06/13(水) 03:10:11

フィオレ

>>0 ティアラ
「……わかったの。お疲れ様なの。どうか、休んで」
人形はどこかやはり、という顔をしながら、頷いた。
ティアラの背に、こわごわと触れて、それから目を瞑る。

「…………今日は、なにも起こっていないといい、けれど」
人形の胸にあるのは、なにか大切なものを失ったような、そんな気持ちだ。
そのままそばにしゃがみ込んだ人形は、静かに目を瞑った。

( 2 ) 2018/06/13(水) 03:11:54

シリウス、足音を立てぬよう、その場を離れた。

( A0 ) 2018/06/13(水) 03:14:48

ギュルセル

>>0
そうか、黒髪は七色、お前がヤったか・・・。
ご苦労さん、友を自らの手でヤるのは辛かっただろう。

まぁ、紅茶でも飲んで温まれよ。お前に味覚があるかは知らないが。茶会に率先して居たんだ。飲み物の力位わかんだろ?

( 3 ) 2018/06/13(水) 03:25:54

ギュルセル、ティアラとフィオレに 紅茶は机の上にあるぜ? と促します。

( A1 ) 2018/06/13(水) 03:28:36

ティアラ

>>2 フィオレ

フィオレ、わたし……。
わたし……。


/*
ティアラは寄り添ってくれるフィオレに向かって、言葉にならない声をあげます。

お友達だったお人形を抱きしめて、
泣き疲れるまでしくしくと涙しました。

皮肉にも、ティアラたちを照らす夜空は星座を見つけるのも困難なほどに、たくさんの煌めきで溢れかえっていました。
*/

( 4 ) 2018/06/13(水) 03:35:35

ティアラ

>>3 ギュルセル

あなた……ギュルセル、でしたっけ。
…──。

/*
泣き疲れて放心していたティアラは、フィオレから返してもらった外套のフードを深く被って、声のするほうに視線をやります。
*/

……ええ、そうさせてもらおうかしら。
こっちに持ってきてくださる?

( 5 ) 2018/06/13(水) 03:38:33

クリスタ

ふわ…ふわあ…
ん、クリス、おねむだった?

–––––クリスタはあたりを見わたしていいました。ティアラがクロヒメをだきしめています。

あらティアラ!クロヒメもおねむなの?

–––––ティアラにちかづくと、クロヒメの"ほうせき"がコナゴナになっているコトに気がつきました。

ティアラ、まさか、ティアラがクロヒメをくだいたの…?

––––––クリスタはおそるおそるティアラにたずねました。しかし、そのコタエはダレの目をもってしても明らかです。

ね、ティアラ。はんにんをはやくミつけましょう!
はんにんをミつけて、"ほうせき"をまた手に入れれば、きっとみんなもとどおりになれるわよ!

ね、ティアラ。だからきっとだいじょうぶよ!クロヒメはちょっとおねむなだけだわ!

( 6 ) 2018/06/13(水) 03:54:26

ブライ

[飛び起きる。目覚めが早いのはいつもとは違う場所で眠ってしまっていたからか。手を開き、握る。どうやら、命は失っていないらしい。
辺りを見回すが、ティアラはどうやら今日は近くにいないようだった。…会いたい、会って彼女の無事を確かめたかった。]

( 7 ) 2018/06/13(水) 06:47:50

ギュルセル

>>4:5 ティアラ

・・・ハァ。
持って来いってか? まぁイイだろう心身疲れている女性に苦労はかけさせられない、ってか?

全く、執事も疲れるもんだぜ。
「奥方様、紅茶にございます。奥方様は特に砂糖などは必要ありませんね? 一滴レモンをかけてお飲み頂ければ。少しは気分も良くなるかと思います。 どうぞ、優雅な一時を」

( 8 ) 2018/06/13(水) 06:53:42

ガラーシャ

[目が覚めると、既に朝になっていた
今日はどうなったのか、急いで周りを見渡すと、クロヒメの石が砕かれていた
……昨日、ティアラが砕くと言っていたな
そんな事を思いながら、ティアラに話しかけに行きます]

>>ティアラ
……おはよう
重い役目を背負わせてすまない
……オレに出来る事があれば何でも言ってくれ

( 9 ) 2018/06/13(水) 07:24:30

グラニエ

[ゆっくり目を覚ます。昨晩は、衣装棚の側でいつの間にか眠ってしまっていたらしい。近くにはユアンがいた]

……朝

今日は、だれが……?
クロヒメは、こわれて、しまったのかしら
悪いお人形に壊されてしまった方は、いるのかしら

[不安そうに周りを見回す。そして、ハッとして、傍らのユアンをみつめる。ユアンはどこも壊れていない、宝石もある。彼は無事だ]

……よかった。

( 10 ) 2018/06/13(水) 07:49:01

ティアラ

>>6 クリスタ
…あなたは優しいのね、クリス。
ええ、はやく犯人を見つけてあの子のママに会いに行かないと。

クロヒメを運ぶのを手伝ってくださる?
彼女の体はわたしの傍に置いておきたいの。

>>8 ギュルセル
ふふ。ちょっと初めの態度が悪いから減点したいところだけど、及第点はあげますわ。

あなた、意外と楽しい人なのね。

>>9 ガラーシャ
……ガラーシャ。
おはよう、あなたが無事でよかったわ。

クロヒメのことは……わたしがやりたいって言ったの、彼女は特別だったから。
クリスにお願いしたのだけど、やっぱりあなたにクロヒメを運ぶのを手伝ってもらおうかしら。あの子、体が小さいし。
……ねえ、お願いしてもいい?

( 11 ) 2018/06/13(水) 08:05:40

ティアラ、クロヒメを自分の隣の棚に寝かせてあげた。

( A2 ) 2018/06/13(水) 08:11:33

ティアラ、綺麗にクロヒメを寝かせたあとにブライに気がつく。

( A3 ) 2018/06/13(水) 08:12:46

ティアラ

>>7 ブライ
……ブライ!
こんなところにいたのね。

あなたも無事でいてくれて良かった……。


/*
ティアラは駆け寄り、その勢いでブライを抱きしめます。そして、心底安心したように言いました。

そのまま、しばらく有無も言わさず彼の背中に腕をまわしていましたが、突然我に返ったようにブライの胸を押して離れます。

フードを深く被って顔を隠してしまいました。
*/


──あ!
あ、あ、あの、……違うの。
今のはつい弾みで転びかけただけなのだわ!
決して、だ……抱きついたわけじゃないから!

( 12 ) 2018/06/13(水) 08:19:12

ミレーネ


……クロヒメ……。

わたし、あなたのこと、好きだったよ。

あなたを悪くいうお人形さんも、多かったけど

何だか、嫌いに、なれなかった……

( 13 ) 2018/06/13(水) 08:21:01

ミレーネ


今日は、他に、宝石を砕かれたお人形さん、いなかった?

わたしの、力、役に、立った?

よかった……

わたしがいるから、襲うの、やめたのかな

それとも、わたしの力で、

あの子を、護れたのかな。

ほんとに……よかった。

( 14 ) 2018/06/13(水) 08:23:17

ミレーネ

>>フィオレ

きのうの夜、あなたに呼ばれた気がしたの…

ごめんなさい、お返事、できなくて…

何か、用事が、あったのかな。

( 15 ) 2018/06/13(水) 08:25:22

フィオレ、今いる全ての人形の無事を確認した。

( A4 ) 2018/06/13(水) 08:30:54

ユアン

ーーパシャンッ

っ待て!………あ?

[近くで何かが跳ねたような水音がした。
それが何かはわからなかったがなんとなく捕まえないといけない気がして、追いかけようとしたところで目が覚めた。]

…んなことあるわけねーか。

[周りを見回しても水なんてない。
まさか夢でも見たのだろうか。
人形の自分が。
まるで人間にでもなったような気分だったが、そう思う自分に心の中で自嘲的に笑った。
中途半端だ。何もかも。]

( 16 ) 2018/06/13(水) 08:34:07

フィオレ

>>15 ミレーネ
「おはようなの、ミレーネ。

いいえ、いいの。……ティアラを守るようにお願いしようかと思ったのだけれど、みんな無事だったから、これでよかったのかもしれないの。
……ミレーネ、聞くの。あなたは、あなたの守るべき人を守れたのかしら? もし、守れたなら、きっと分かるはずなの」
それから、少しだけ迷った様子で、フィオレは付け足した。

「……、もしあなたが言わない方がいいって思うなら、まだ秘密ってことにしても、いいの。もしかしたらその方が、いいのかもしれない、の……」

( 17 ) 2018/06/13(水) 08:36:59

ユアン

>>10 グラニエ
[昨日の最後の記憶を思い出して横を向くと、グラニエが起きていた。
その赤い瞳が自分を見ていることに安心したように笑うと言葉をかけた。]

おはようグラニエ。
今日は最初にとびきり美人な人形を見れていい一日になりそうだ。

( 18 ) 2018/06/13(水) 08:40:33

ガラーシャ

>>11 ティアラ
……承知した
お前がそういうなら手伝おう

[クロヒメへの黒い感情は消えていなかったが、動かなくなったからか、感情を抑える事が出来た]

( 19 ) 2018/06/13(水) 08:43:45

ガラーシャ、ティアラと協力し、クロヒメを運んだ

( A5 ) 2018/06/13(水) 08:44:08

ティアラ

>>19 ガラーシャ
……よし、と。
クロヒメのためにありがとう、ガラーシャ。
░▓▒▓█を取り戻すまで時間がかかりそうだから、せめて眠りやすい場所に移してあげたかったの。

ねえ、もうひとついいかしら?
クロードを見かけたらわたしに教えて欲しいの。

( 20 ) 2018/06/13(水) 08:47:35

クロード

[茶会のテーブルに突っ伏すように眠っていた意識が覚醒する。
すこし体の関節がぎこちなく眉を顰めたが、なんとかぐるりと周囲を見回し、状況を確認する]

クロヒメは……壊されたか、そうか。
そして、今日他に壊された人形はいないようだな、よかった。

ミレーネのお陰だろうか、ありがとう。

[独り言のようにそう呟いて、しばし茶会の椅子でぼんやりとしていた]

( 21 ) 2018/06/13(水) 08:52:48

クロード

>>20ティアラ
[椅子に腰かけていると、ティアラの声が聞こえた。
くるりとそちらに向き、昨夜の口論のせいか少し気まずかったが努めて平静を装って近づいていった]

おはようティアラ。
クロヒメは君が壊したようだね。
……辛かっただろう。

ところで、私に何か用だろうか……?

[つとめてその瞳を見ぬように、目を逸らして会話する]

( 22 ) 2018/06/13(水) 08:56:26

ブライ

>>12 ティアラ

[突然抱きしめられ驚きつつも、ティアラが無事であることに安堵のため息を漏らす。]

だーかーら、こっちのセリフだっつーの。…ったくよ、いねぇから心配、した。

[存在しないはずの心臓が早鐘を打つようで、不思議な気持ちだ。そして、フードで顔隠してしまった彼女を見て思わず笑ってしまう]

おー、そうか。でもなぁ、こーんな何にも無いところで転びかけるだなんて、あんた、疲れてんじゃねぇの?ゆっくり休める場所まで連れてってやろうか?

( 23 ) 2018/06/13(水) 09:04:47

ティアラ

>>22 クロード

あ……。


/*
思ったよりもはやくクロードに出会いました。
ティアラは決まりが悪そうな顔をして、自分の胸もとに手を当てます。

しばらくその瞼に縁どられたまつ毛を伏せ、
やがて意を決して目を開きました。
*/


……昨日はその、ごめんなさい。
謝って許されるとは思ってないわ……でも、いつわたしだって砕かれるか分からない。
だから、言葉が使えるうちに謝らなくちゃって思ったの。

あなたとゾーマの友情を疑ってごめんなさい。
……わたしが彼を守れなかったからって、八つ当たりしてごめんなさい。

( 24 ) 2018/06/13(水) 09:11:01

フィオレ

>>all
「今日は、みんな無事でよかったの。
……なんだかとっても眠たくて、いつ気を失うか分からないから、先に言っておくの」
人形は、大きな声で言った。

「今日は怪しい人を必ず二人、教えて欲しいの。理由も教えてなの。
いつ、また誰かが襲われるか、わからないの。……今日は確実に、犯人を見つけなきゃ、いけないの」

( 25 ) 2018/06/13(水) 09:20:13

クロード

>>24ティアラ
[黙ってティアラの言葉を噛みしめる。
そして、瞳をつぶって頭をふるふると横に振った]

……いや、私も昨日はカッとなって悪かった。
レディに対してあんな非道を……、紳士の名折れだ。
こちらこそ、すまなかった。

……ただ、これだけは分かってほしい。
ゾーマは悪戯狐だったが正直で真っ直ぐなヤツだったよ。
私が悪人だったなら皆に告げて私に反省を促していたとも思う。
決して、皆に嘘をつくようなヤツじゃなかったと思うんだ。

……それだけは、分かってほしい。

( 26 ) 2018/06/13(水) 09:21:11

ティアラ

>>23 ブライ

……わたしのこと心配、してくれてたの?
………、

っ〜〜。

/*
ティアラはフードを深く被ったまますこし黙ります。
窓辺から差す朝日のせいか、隠しきれていない頬はいつもより赤みがさしていました。

しばらく顔を隠したあと、ぶんぶんと首を振って、ようやくフードをとります。
ティアラは、いつもよりつんとした態度でブライにいいました。しかし、その表情が緩みそうになっているのは、誰から見ても一目瞭然でした。
*/


そうよ、疲れてるのよ。
分かってるならその休める場所とやらにはやく連れて行って。

( 27 ) 2018/06/13(水) 09:23:54

クロード

>>25フィオレ

分かったよ。
そうだな、俺は……引き続き【ブライ】を希望するよ。
ティアラが私を壊したいと言い出したのに便乗するように指差してきたのが非常に不審に思えたからね。

残り一人は……、
夜の間までには考えておくよ。

( 28 ) 2018/06/13(水) 09:26:17

ブライ

>>27 ティアラ

ははっ、なら、ゆーっくり休まねぇとな。

[そう言いながら、ティアラの手を引く。…本当はクロヒメの結果も聞きたいところだが、今聞く必要も無いだろうと、思い口を閉ざす。
ゆっくり休めるところとは言ったが、自分の棚ぐらいしかしらないな、と思った。…昨日見た夜空は綺麗だったが、あの場所はクロヒメが守りたいと思った場所だ。俺が行くことは無いのだろう。俺が、命あるうちは]

…とりあえず、俺が飾られてた棚でいいか?クッションとか持っていけばそれなりに居心地は悪くねぇと思う。

( 29 ) 2018/06/13(水) 09:40:44

シリウス

[いつも朝寝坊な彼でしたが、比較的早く目が覚めたようでした。
窓辺での光景が頭から離れません。]

今朝は、彼女の……クロヒメのほかには、動けなくなったものはいないんだね。
よかった、と言うべきなんだろう。

( 30 ) 2018/06/13(水) 09:57:46

ティアラ

>>26 クロード
……てっきり、あなたにはもう、許してもらえないと思ったわ。

昨日、改めてよく考えてみたの。
でも……いくら考えても、やっぱり答えが出なくて。……もう少し、もう少しだけ、考えさせてくれないかしら。
あなたが彼のために怒ったこと、彼を守れなかったことをわたしと同じように悲しんでいたことを、それは本当の感情だって……そう信じたいと思ったから。

それじゃあ、また後ほど。

( 31 ) 2018/06/13(水) 09:58:53

クロード

>ティアラ
失礼……少し、椅子で休ませてもらうよ。
大丈夫、話しは聞いているから……

[連日の疲れからか眩暈を感じ、椅子に座り込む。
そして少しの間、目を閉じた――……]

( 32 ) 2018/06/13(水) 09:59:08

ティアラ、クロードがフィオレの問いになんと答えたか、この時は知りません。

( A6 ) 2018/06/13(水) 09:59:59

ティアラクロードのカップにお茶を注いだ。

( A7 ) 2018/06/13(水) 10:00:54 飴

クロード

>>31ティアラ
[椅子からなんとか顔を上げ。
ティアラの言葉を目を閉じ、吟味する]

まさか! 話し合える余地があるなら話し合いたいと思っていたよ。

……ああ、分かった。
悩み続けられるのは生者の特権だ。
私は君の考えを見守る事にするよ。

[去り行くその背を見守った]

( 33 ) 2018/06/13(水) 10:05:00

クロード、ティアラから受け取ったお茶をありがたく飲んだ。

( A8 ) 2018/06/13(水) 10:05:26

クロードティアラのカップにお茶を注いだ。

( A9 ) 2018/06/13(水) 10:05:44 飴

ガラーシャ

〜クロードが話し掛ける前〜

>>20 ティアラ
……ああ
░▓▒▓█が眠りについてから大分経ったな
この調子だと、もっと時間が掛かるやもしれん
賢明な判断だな

クロードか、了解した

……聡明なお前なら大丈夫だとは思うが、無理をするなよ
今はお前しか犯人か否か分からない
……頼れるのはお前だけなんだ

[最後の方は無意識の内に縋るように言う]

( 34 ) 2018/06/13(水) 10:13:11

ティアラ

>>30 シリウス
シリウス……あなたも無事だったのね!
今日は誰も宝石を砕かれていないと聞いたのだわ。
ミレーネがもしかしたら、あなたのことを護ってくれたのかも知れないわね。……わたし、彼女に感謝しないとだわ。


/*
シリウスの姿を見つけてティアラは顔をほころばせます。そして、思いを馳せるように、眉を下げてどこか遠くを眺めました。
*/

( 35 ) 2018/06/13(水) 10:25:40

ティアラ

>>29 ブライ

……まったく、ブライのくせに生意気だわ。


/*
手を引かれながら頬をふくらませます。
しかし、繋いだ手やブライの言葉を拒むことはなく、彼に連れられるままついていくのでした。
こくりと頷いて歩みを進めます。
*/


ええ、もちろんだわ。
…クッションとあたたかな毛布があって、そこで2人でお菓子を齧りながら、あなたの小粋なジョークでも聞いて過ごせたら100点満点なのだけど。ふふ。

( 36 ) 2018/06/13(水) 10:26:16

ティアラ、クロードからもらったお茶をありがたくいただいた。

( A10 ) 2018/06/13(水) 10:26:40

クリスタ

>>11 ティアラ
いいわよ!ティアラのたなにはこぶの?
あ!そうだわ!クロヒメにもおふとんかけなきゃ!
だって、クロヒメもおねむなんだもの。

ねえ、なにいろのおふとんがいいかしら?
黒?白?クリス、赤色もいいと思うわ!

–––––クリスタはたくさんのハンカチをかかえてたずねます。

そういえば、きょうはほかにおねむのコはいないのかしら?
クロヒメのおふとんだけでいいの?

––––クリスタはきょろきょろ。

( 37 ) 2018/06/13(水) 10:29:25

ティアラ

>>34 ガラーシャ

……大丈夫よ、ガラーシャ。
不思議な力が使えるお人形がいなくなってしまって、もうそれを操れるのがわたししかいないから……わたしまでいなくなってしまわないか不安なのよね。
あなたを置いていったりしないわ、心配しないで。


/*
ティアラは去り際にガラーシャの顎を擽るように撫でました。
そしてその手のひらを頬にすべらせて、横髪にくぐらせます。
*/

( 38 ) 2018/06/13(水) 10:33:09

フィオレ

とくに目的もなく、部屋を歩き回っていると、人形はふと二体のお人形を見つけた。
「…………」

アレクシアと、ゾーマ。
二人が静かに眠るのを見つけた人形は、そっと二人へ近づいていく。……辺りには、どのお人形もいなかった。それをしっかり確認したあとに。

( 39 ) 2018/06/13(水) 10:36:37

フィオレ

昨日は、無理やり、押さえ込んだ。
けれど今は、だれも、みていない。心のままに動いたところで、誰にも、咎められない。そのことが、人形の理性を焼き切った。

「……ちょっとだけ。齧ったり、痛いことはしないの。ほんの少しだけ……」
ゾーマに近づいた人形は、そっとゾーマの手を取った。それだけで、人形の肺いっぱいに、甘い空気が詰まったような心地がする。
そのまま人形は、ゾーマの手を、口元へと持っていく。

――それは、傍から見たら、キスのように見えたのかもしれない。


「あまい……」
ずっと。いのちをもってからずっと満たしたかった欲求が満たされた人形の足が、がくりと膝から落ちる。息が荒くなる。

「とっても、すてきな味なの……っ、ぁあ……」

もしゾーマが生きていたら、こんなものは知らなかった。知れなかった。
「ありがとう」と、人形は呟く。――死んでくれて、ありがとうなの、ゾーマ。

( 40 ) 2018/06/13(水) 11:00:48

フィオレ



「…………わたし」

ひとしきりの恍惚状態が終わると、人形の胸に苦い思いがせり上がる。それは、ゾーマに対する思いではなく。

「……アレクシア、怒ってるのかしら」

隣に目を移すと、信頼出来ると思っていた人形が、眠っている。ゾーマの後を追うほどに、ゾーマのことが好きだった彼女は人形を許さないかもしれない。
唾液はつかないけれど、なんだかゾーマが汚れてしまった気がして、人形はゴシゴシと洋服の端でゾーマの手を拭った。
その後で、罪滅ぼしのように、ゾーマとアレクシアの手を繋がせる。

「おやすみなさいなの……、なるべく、近づかないようにするの」
そう呟いて、後ろ髪を引かれる思いで、その場を後にする。
口の中には、まだあのあまい味が。

( 41 ) 2018/06/13(水) 11:01:31

ブライ

>>36 ティアラ

俺のくせに…ってどういうことだよ。俺はお兄ちゃんなんだから、これぐらい出来てとーぜんなんだよ。

[ふふん、と俺は誇らしげに言いながら進む。
途中で小さなクッションとそれなりに綺麗な毛布を拾っていく。お菓子は…あの山のようなクッキーが確か残っていたはずだ]

随分と色々言ってくれるじゃねぇの。小粋なジョークは自信ねぇけど……善処する。

( 42 ) 2018/06/13(水) 11:48:51

グラニエ

>>18 ユアン
[ユアンを見つめていたら、ユアンが飛び起きた。悪い夢でも見たのだろうか。しかし、こちらを見たとき、彼はもう笑顔だった]

おはよう、ユアン
美人だなんて、そんなこと……

[頬のあたりが熱くなり、両手でそっと熱をおさえる]

わたしね、ひと晩寝たら、少し落ち着いたみたい
たぶん、みんなところにもどっても、だいじょうぶだと思うわ
フィオレさんに、希望を伝えるのは、ユアンにお願いするかもしれないけれど

( 43 ) 2018/06/13(水) 12:05:24

ティアラ

>>42 ブライ

あは、そうだったわね。
それじゃあわたしはそんな素敵なお兄さんにたっぷり甘えさせてもらうわ。


/*
ブライがクッションと毛布を集めてくれました。
ティアラはテーブルにお菓子をもらいに行きます。

大盛りのクッキーが詰められたうつわを両手で持って、ようやくブライの棚に辿り着きました。

そのまま棚の中にうつわを置いてから、
ティアラもその中に入ります。
*/


うふふ、だってわたしはお姫さまですもの。
……よいしょ、お邪魔します。

( 44 ) 2018/06/13(水) 12:16:43

ガラーシャ

>>38 ティアラ

[去っていくティアラを目で追うが、特に引き止めはしなかった
置いていかない、彼女の言葉に酷く安心感を覚えた
その安心感に浸り、暫くぼんやりとしていたが、ふとここでは邪魔になるやもしれないと思い、ガラーシャはまた壁際へ寄り、思案する事にした]

( 45 ) 2018/06/13(水) 12:21:34

クリスタ

––––クリスタはハンカチをひろげながらかんがえます。

そういえば、クロヒメはチカラをもってるっていってたわ。
クロヒメはティアラとミレーネがはんにんじゃないって。
これってゾーマのチカラとおなじよね?
ふたつもおんなじチカラがでるのかしら?
それともどちらかがウソをついてるの?

––––––クリスタはハンカチをイジる手を止めてかんがえます。

でも、クロヒメははんにんじゃないってティアラいってたわ。
ゾーマはわからないけど、くだかれちゃったんだからはんにんじゃないわよね?
はんにんじゃないならどうしてウソをいったの?

( 46 ) 2018/06/13(水) 12:30:20

ガラーシャ

>>3:301 ギュルセル
気にするな
大丈夫だ、感情が大きく揺れる程、お前はお前なりにティアラやフィオレを 気遣っていた、それだけの事だろう
オレもお前の癪に障る事をしてしまったな、すまない

( 47 ) 2018/06/13(水) 12:52:53

ガラーシャ、ギュルセルに軽く頭を下げた

( A11 ) 2018/06/13(水) 12:53:48

ブライ

>>44 ティアラ

[ふかふかのクッションに柔らかい毛布。それに飽きるほど食べたクッキー…もティアラと食べれば別の味がする気がした。]

あー…そういや、そうだったな。どーぞ、お姫様。って、姫をもてなすには、質素な気がするけどな。

[笑いながら迎え入れる。─俺はお兄ちゃんであって、王子では無いけど。そう思うとなぜだか、チクリと胸が痛んだ気がした]

( 48 ) 2018/06/13(水) 13:05:49

シリウス

>>35 ティアラ
そうか、誰も砕かれては……

[彼は、自分に向けられた笑顔を直視できずにいます。]

教えてくれてありがとうございます、ティアラ。

それとね。ぼく、ずっと貴女に聞きたいことがあったんです。

[迷いながら言葉を絞り出しましたが、彼女はブライと手を組みどこかへ行ってしまいました。]

……。

( 49 ) 2018/06/13(水) 13:08:21

ティアラ

>>48 ブライ

ふふ、なんだかお忍びデートみたいね。
こっそりお城を抜け出して、お外で出会ったお友達に、みんなには内緒で会いに行くの。

お姫さまはその人に会えさえすればそれでいいのだわ。
たとえ質素なもてなしでも、
その人さえいれば、

宮廷料理人が作った料理や、名の知れた詩人が捧げる物語にも劣らない、素敵なおもてなしになる。


/*
ティアラはくすくす笑います。

そして、クッションを手に取り抱きしめます。
*/


ねえ、そういえばブライ、あのあとはどうしてたの? 日記は書いた?

( 50 ) 2018/06/13(水) 13:18:19

ユアン

>>43 グラニエ
ああ、わかった。
じゃあ戻ろう。
希望を伝えるのも構わない。
また怖くなったらおいで。

[頭を撫でて円卓へ促す。]

>>45 ガラーシャ
おはよ。
なあ、今朝の状況教えてくれね?

[壁際で一人思案するガラーシャを見つけて歩み寄る。]

( 51 ) 2018/06/13(水) 13:32:19

ギュルセル

はぁああ・・・。

普段はこの時間辺りから急激に眠くなって来るんだが・・・。
今日はなんとか起きてられそうだ・・・。

>>47 ガラーシャ
謝り続けたら、埒があかねぇ、これであいこ、水に流そうや。
どっちみちお互いの私怨の相手も今の所は、起き上がることも無いだろうし、な・・・。

( 52 ) 2018/06/13(水) 14:03:06

ギュルセル

ハァ・・・。
しかし、参ったぜ・・・。フィオレの言う『怪しい奴を二人挙げろ』って言われてもよぉ・・・。怪しい動きをしてた奴なんて、クロヒメ以外、わかんねぇぞ? 

むしろ、だんだんと全員、怪しく見えるんだが・・・?
どうすりゃイイんだぜ?

( 53 ) 2018/06/13(水) 14:07:27

ブライ

>>50 ティアラ

お忍びデート、ねぇ。随分とおてんばなお姫様だな。

[何か言おうとするが、ティアラが楽しそうだから言う必要もないか、と口を噤む。]

ん?ああ、あんたの真似して書いては見たけど、大した内容じゃねぇよ。…読むなよ?
あんたも書いたみてぇだな。

[1羽増えている折り鶴を眺めながら呟く]

( 54 ) 2018/06/13(水) 14:22:40

クリスタ

むちゅうになっちゃったわ!
はやくクロヒメにおふとんかけなきゃいけないのに!

––––––クリスタはハンカチをひろげてクロヒメとあわせます。

やっぱり黒がいいわね!クロヒメには黒がにあうわ!

–––––クリスタはキレイな黒のハンカチにきめ、クロヒメのうえにカけました。

これでいいわ!それじゃあ、クロヒメ!いいゆめを!

( 55 ) 2018/06/13(水) 14:23:57

シリウス

[彼はベッドへのぼり、░▓▒▓█の顔のそばへ座り込んでいました。]

まるで眠ってるみたいだ。
ねえ、……ぼくの少女。

本当に、誰かがきみのほうせきを砕いてしまったからきみは目覚めないのか。
ひょっとして、ぼくらに分け与えたからほうせきが力を失くしてしまったんじゃないのかい。
……馬鹿げてるかな。

こんなことになるなら、きみの最後の夜、ぼくもここで眠ればよかったよ。きみの身代わりになればよかった。
きみ以外に女の子のお人形しかいなくて遠慮しちゃったんだ。
なよっちいかもしれないけど、ぼくだって男だからね。ふふ。

( 56 ) 2018/06/13(水) 14:56:35

シリウス

[声が震えて、彼は情けない気持ちです。それなのに、後から後から言葉が止まりません。]

つい何日か前まで、きみの声だけを聞いて、きみのことだけを見てた。
それでよかったんだ。ぼくの世界にはきみだけだった。

でも、きみが『いのちのほうせき』をくれてから……誰かを失いたくないって思ったり、とつぜん相手をめちゃめちゃにしてしまいたくなったりするんだ。
せっかくきみが心をくれたのに、幸せって気持ちを味わわないままだ。

せめて、ぼくのほうせきが砕かれてしまう前に、誰かに幸せだって思わせてあげられるかな。

( 57 ) 2018/06/13(水) 14:57:08

ティアラ

>>54 ブライ

あら、おてんばなお姫様って誰のこと?
こんなにおしとやかなお姫様は、そうそういないと思うのだけど。

……ふうん、どんなことが書かれてるのかしら。
見るなって言われるとなんだか読みたくなってしまうわね、あなたの日記。


/*
ティアラはすこし意地悪な笑みを浮かべます。

そのあと、ブライにつられて虹色をした鶴の折り紙に目を向けます。
3つ並んだうちのひとつを手のひらに乗せて、指先で大切そうに頭を撫でました。
*/


……ええ、クロヒメの真実を見たあとにね。
そういえば彼女、悪いお人形じゃなかったわ。

( 58 ) 2018/06/13(水) 15:10:30

ガラーシャ

>>52 ギュルセル
それもそうだな
互いに水に流す、名案だと思うぞ
……ああ

[ギュルセルと話をしていると、ユアンがあちらからやって来た]

( 59 ) 2018/06/13(水) 15:22:36

ガラーシャ

>>51 ユアン
おはよう
状況説明か、承知した
クロードとティアラが互いに謝り、仲直りをした
本日はティアラがクロヒメの石を砕いた
クロヒメは悪い人形ではないらしい
犯人に石を砕かれた者はいない
これはフィオレからの情報だから確かだ
そして本日も2人、怪しい者の候補を挙げる
……以上だ
ユアン、グラニエに付いていなくてよいのか?

[ユアンの顔を見て、彼が元気そうなのを確認し、安堵した
感情が出にくく、無愛想な自分にも気さくに話しかけてくれる彼に悪い感情は抱かなかった
彼に状況説明をした後、ふと、疑問に思った事を尋ねる]

( 60 ) 2018/06/13(水) 15:26:08

ミレーネ

>>17 フィオレ

じゃあ、わたしの宝石に、

聞いてみるね?

わたしが、ちゃんと、

守れたかどうか。

もし、もしね、わたしの宝石が、

守れたかどうか、教えてくれたら

みんなには、どうだったか

教えた方が、いい?

秘密にした方が、いい?

( 61 ) 2018/06/13(水) 16:23:50

ミレーネ

>>57 シリウス

ねえ、シリウス…

どうか、したの?

とっても、かなしそうな

とっても、さみしそうな

そんな顔をして……

わたし、ちゃんと、

そばにいるよ……?

( 62 ) 2018/06/13(水) 16:27:37

ユアン

>>60 ガラーシャ
へえ、今日はクロヒメだけなのか。
ふーん…サンキュ。
ああ、グラニエならだいぶ落ち着いたみてーだしまたなんかあったら来いとは言ってるからな。
頑張れるだけ頑張るとよ。

[キョロキョロと今日壊れた人形を探す。
それは動かなくなってティアラの場所にいた。

あいつはここを気に入らないようだった。
宝石のカケラを集めてどこかに行こうとでもしてたのだろうか。
それとも何かを成し遂げようとしてたのだろうか。
ーーそれが結局この様だ。]

/*
ああ、最高の気分だ。
なんて素晴らしい記念日なんだろう。
*/

( 63 ) 2018/06/13(水) 17:21:17

ユアン

[壊れた。壊れた。
歪んだ口元を隠すように手で覆う。
笑い転げたくなる気持ちを必死に抑えたが堪えた笑いが音になる。]

くっくっくっくっ
ざまあねえなあ。

[グラニエには決して見せない姿。
ガラーシャには聞こえてしまっただろうか。
まあ聞こえても問題ない。
ガラーシャも同じ感情を抱えているのはわかっていた。]

( 64 ) 2018/06/13(水) 17:22:05

ティアラ、ブライと素敵な時間を過ごした。

( A12 ) 2018/06/13(水) 18:34:44

グラニエ、ユアンと離れてお茶会の席に向かった

( A13 ) 2018/06/13(水) 18:35:11

ティアラ

>>ブライ

…ふう。

ありがとう、ブライ。
今日はあなたと一緒にいれてすごくほっとしたわ。

わたしはあなたを守りたかったのに、なんだかいつもあなたに守られてる気がする。

……でも、なんでかしら。
それが嫌じゃないって思えてきたの。

ねえ、いつかこの気持ちの名前が分かったら、あなたにそれを伝えてもいいかしら?

…いいえ、伝えさせて。
約束よ、ブライ。

( 65 ) 2018/06/13(水) 18:42:01

グラニエ

[お茶会のテーブルに来ると、クロードやギュルセルを見かけた。それに、ミレーネも。一瞬ぎくりとしたが、昨日のような激しい衝動はこみ上げてこないらしかった。ユアンに全部吐き出せたからだろうか?]

[クロードは、おままごとのパパ役で、ゾーマが、悪い人形ではないと言っていた。彼なら信頼できそうだ]

>>33 クロード
クロードさん、ごきげんよう

先日は、わたしの意見を聞いてくださったのに、きちんとしたお返事ができなくてごめんなさい

あの、良かったら、現在の状況を教えていただいても、いいかしら
昨日は――クロヒメ、さんが、壊されてしまったの?
今日は、ほかにだれか、悪いお人気に壊されてしまったの?

( 66 ) 2018/06/13(水) 18:42:10

ティアラ、ブライに「そろそろ茶席に戻るわね」、と。

( A14 ) 2018/06/13(水) 18:43:49

グラニエ>>66 言い間違えてしまったわ。「お人気」ではなくて、「お人形」……です……

( A15 ) 2018/06/13(水) 18:43:55

ティアラ、ブライの頬にキスをしてから棚をあとにしました。

( A16 ) 2018/06/13(水) 18:44:11

シリウス

[俯き加減でぼうっとしていた彼を呼ぶ声がありました。]

>>62 ミレーネ

きみは、どうしてそんなに。
ぼく……いや。

ぼくなら大丈夫だよ。
大丈夫だから。

––––それにしても、今夜もそろそろお腹がすいたな。
お茶やお菓子を楽しめるのは、いのちある者の特権だね。

( 67 ) 2018/06/13(水) 18:48:17

ティアラ

/*
後ろ手に腕を組んで茶席に向かいます。

その途中、女の子のベッドから聴き慣れた声がしました。
ティアラはベッドにのぼってみることにしました。
*/


>>57 シリウス

…やっぱりあなたの声だった。
さっきぶり、シリウス。

( 68 ) 2018/06/13(水) 18:48:21

シリウス

>>68 ティアラ

……ご機嫌よう、ティアラ。
顔色がいいみたいで、何よりです。

貴女も░▓▒▓█の顔を見に?

( 69 ) 2018/06/13(水) 18:50:31

クロード

>>66グラニエ

やあ、ご機嫌ようグラニエ。
現在の状況かい? そうだな……、

クロヒメが壊されたが、ティアラが悪い人形ではないと教えてくれたよ。
それ以外には今日壊された人形はいない。
そして、フィオレが皆に今日壊したい者の名前を二名、できれば理由をつけて教えてほしい、と。そう言っていたよ。

私はひとまずブライを、と希望を出したが第二希望は考え中だよ。
君も酷なようだが夜までに考えておくといい。

( 70 ) 2018/06/13(水) 18:55:48

クロード

…………。

[そこまで話して、昨夜のグラニエとミレーネの諍いの件を思い出す。
気遣わし気な目線を送りながらも努めて優しく微笑んだ]

辛いかもしれないが、君が味方ならば耐えてほしい。
だが、本当に辛くなったら誰でもいい、頼ってくれればいいさ。
私でもいいし、――ユアン、だったかな?彼でもいい。

犯人は確かに恐ろしいが、それでも味方もまだ確実にいる。
……それだけは忘れないでくれ。

[優しく金緑石の瞳を細めてグラニエを見た]

( 71 ) 2018/06/13(水) 18:57:22

ティアラ

>>69 シリウス

ええ、░▓▒▓█とシリウスの顔を見に。
あなたの声が聞こえたから、わたしも混ぜて欲しくてきちゃった。


/*
ティアラは控えめに微笑みます。
そして、静かに眠る女の子に視線を落としました。

そっとその頬を撫でます。
*/


…不思議ね。
わたしたちにとっては動けないことが当たり前だったのに…今はそうなることが怖いわ。

░▓▒▓█もきっと怖かったに違いないわ。

( 72 ) 2018/06/13(水) 18:57:32

ガラーシャ


>>63 ユアン
……そうか、ならいい

[グラニエの事は大丈夫だと返され、よかったと思った矢先だった
ユアンの顔が楽しそうな笑みになる
それもいつもの彼の屈託のない笑みではなく、どす黒い何かが混じった笑みだとガラーシャは思った
彼の目線の先にあるのはクロヒメ
もしや、と思っているとざまあねえなという彼の声が耳に入る
驚きのあまり絶句し、彼を見つめてしまう
ギュルセルはクロヒメに敵意があると知っていたが、まさかユアンまでそうとは思わなかった
そうなると、彼とは敵を共にする輩だ
ここは志を同じとする者の為に、誤魔化すべきだと考えたガラーシャはこの様に声を掛けた]

……いきなり口を手で抑えたが、体調でも悪いのか?

( 73 ) 2018/06/13(水) 18:59:18

ユアン

>>73 ガラーシャ
[笑う横目にガラーシャの珍しく驚いた顔が見えた。
だが直後に体調を気遣われ、聞かなかったことにしてくれると察した。]

…いや。いいや。大丈夫だ。
今日の希望を考えねえとな。

そういやさ、姫様から魚関係の話って聞いたことあるか?

[ふと今朝目覚めた時のことを思い出した。
何かが水気を帯びて跳ねるような音、あれは何だったのだろうか。
考え始めたら気になってきてガラーシャが知っているかはわからなかったが、何となく疑問を口にしていた。]

( 74 ) 2018/06/13(水) 19:18:29

グラニエ

>>70 >>71 クロード
まあ、今日壊された方はいなかったのね
それは、よかった、わ

でも、クロヒメさんは、悪いお人形では、無かった……のね

[クロヒメと話した時のときめきを思い出し、チクリと胸が痛む]

ふふ
クロードさん、やさしいのね
やっぱり、アナタなら、信頼できそうだわ

わたしも、穏やかな日々をとりもどしたいもの
がんばる、がんばれるわ
ユアンや、アナタが居てくださるなら、がんばれる
こころはすこしくるしいけれど、ふたり、希望をかんがえるわ

( 75 ) 2018/06/13(水) 19:22:11

シリウス

>>72 ティアラ

それは、どうもありがとう。

そうですね。
ぼくも、今がこんなにつらいのに、苦しいのに、また動けなくなってしまうのはどうしようもなく怖いと思います。

だけど、░▓▒▓█が怖かったんじゃないかっていうのは、よくわからないな。
だって彼女はこの部屋で一番はじめに、ほうせきを砕かれてしまったんですよ。眠ってる間に。

何も気づかないまま、知らないうちにそうなってしまったんじゃないでしょうか。
ぼくの希望的観測かもしれないけれど。
まるで、その瞬間を貴女は見ていたみたいに言うんですね。

……ティアラ。
ぼく、貴女に聞きたいことがあったんだ。

あのとき。>>2:201
貴女は、ミレーネを探しているぼくに嘘をついたでしょう。
……どうして?

( 76 ) 2018/06/13(水) 19:28:29

ブライ

>>58 ティアラ

[ティアラと過ごした時間を思い出す。
あれで、おしとやかとか言っていたらありとあらゆる姫はおしとやかになるのでは、と思う。他の姫に会ったことなどないのだが。
それから、彼女は日記を読みたいと言っていた。…人に読ませるものじゃないだろう。それとも、ティアラは読まれても平気な内容なのだろうか。
…あとは、クロヒメは悪い人形では無かった、ということぐらいか。全て終わったあとに、クロヒメを迎えに行ける、そう思えて嬉しかった]

>>65

[目を閉じ、考える。ティアラも名前の知らない気持ちを持っているらしい。…良いものだと、いや、俺と同じ様な気持ちならいいのに。
もちろん、そうじゃなかったとしても俺はティアラの気持ちを聞くつもりだ。その時までには、俺自身の気持ちにも名前を付けられれば、彼女に伝えたい。そう思った]

( 77 ) 2018/06/13(水) 19:29:27

ブライ

[そろそろ、今日のお茶会が始まる頃だろうか。ティアラと二人で過ごす時間は楽しかったが、クロヒメを迎えにいくためにも、犯人は探さなくてはならない。
クッションも毛布もクッキーもそのままに、俺は皆が集まる場所へ向かうことにした]

( 78 ) 2018/06/13(水) 19:31:17

グラニエ

[希望を考える為には、もっと、他の人形と話さなくては。ミレーネにも(到底許してもらえることではないとしても)あやまっておきたい]

ちかくにだれか、いらっしゃるかしら

( 79 ) 2018/06/13(水) 19:35:27

ミレーネ、むにゃむにゃ……すぅ……

( A17 ) 2018/06/13(水) 19:41:44

ブライ

>>79 グラニエ

[久しく言葉を交わしていなかった、気がする。自分で考えていても、昨日と同じ結論しか出せそうもない。彼女に少し意見も聞いてみようかと思い俺は近付いた]

…よっ、グラニエ。今日はユアンは一緒じゃねぇの?

( 80 ) 2018/06/13(水) 19:44:52

シリウス、ミレーネをつんつんつついた。

( A18 ) 2018/06/13(水) 19:46:31

ミレーネ、もぞもぞ……

( A19 ) 2018/06/13(水) 19:47:16

フィオレ

>>61 ミレーネ
「ううん、やっぱり、……いいの。ごめんなさいだけど、もしミレーネにお願いがある時は、決定の時に言うの……。

……心の中にだけ、留めておいて、なの」

( 81 ) 2018/06/13(水) 19:49:01

シリウス、ミレーネをこちょこちょした。

( A20 ) 2018/06/13(水) 19:50:28

ギュルセル

はあぁ・・・。

眠いな・・・。眠い、よくお前らはこんな時間まで起きてられんな・・・。俺にとっちゃあこの時間は、お前らでいうところの27時くらいだぜ・・・。 はあぁ・・・。

水関係音? 全く聞いてねぇな・・・。
水といえば、眠気覚ましにコーヒーでも飲みてぇよ・・・。
紅茶ばっかで飽きてきた所だぜ・・・。

( 82 ) 2018/06/13(水) 19:59:00

ブライ

>>82 ギュルセル

水……?

[ギュルセルの言葉を耳にし、ふと考えてみる。昨日外を見た時は晴れていたし、その前も晴れていたはずだ。そして、もちろん今日も]

( 83 ) 2018/06/13(水) 20:04:03

ガラーシャ

>>74 ユアン
……そうだな
魚?いや、オレは……

[オレの様子から察したユアンが話を逸らした
彼は突然魚の話をしてきたので、思い当たる節がないと言おうと思ったが、少女との思い出の一つに心当たりがあった

────レネくん、きょうはねーこのおはなしをしよっか!

彼女は寡黙なオレによく話を聞かせてくれた
その中に、魚にまつわる話があった事を思い出す]

……いや、ある
前に、元は魚だったものが人の姿をとり、好意を持つ相手に食べられるがため、人の中に混じって暮らす話を聞いた
その話の主人公が魚人と名乗るもので、彼らは任意で魚の姿に戻れ、跳ねる事でその存在を外部に伝える事が出来るという話だが……
そもそも、何故突然魚の話をした?

( 84 ) 2018/06/13(水) 20:10:11

ガラーシャ、訝しげにユアンを見ている

( A21 ) 2018/06/13(水) 20:10:24

ミレーネ、もぞもぞもぞもぞもぞもぞ

( A22 ) 2018/06/13(水) 20:14:03

シリウス、ミレーネ、もしかしてこちょこちょされ続けたいのかな……。

( A23 ) 2018/06/13(水) 20:19:53

ユアン

>>84 ガラーシャ
[これは素直に驚いた。]

…まじかよ予想以上の収穫だ。
ガラーシャ、お前頼って正解だったわ。

[感謝の代わりに彼の肩をポンポンと叩きニヤニヤしながらその場を離れる。]

魚人、いるかもなあ。

( 85 ) 2018/06/13(水) 20:26:28

グラニエ

>>80 ブライ
[黒髪の人形に声をかけられる。たしか、いつぞやに隣席に来た、ような]

こんばんは
ユアンは、朝までいっしょだったわ
いまは、緑の、ガラーシャ、さん?のところにいると思うけれど

――ええと、ごめんなさい。おなまえ、うかがっても?

( 86 ) 2018/06/13(水) 20:31:41

ミレーネ、ぴくっ……

( A24 ) 2018/06/13(水) 20:36:02

ティアラ

>>76 シリウス

まさか。
…もしその瞬間を見ていたのなら、宝石の力を借りるまでもないじゃない。
──あの子が動かなくなったその日に、わたしがその犯人の宝石を砕いてるわ。


/*
ティアラの虹色の瞳に月明りが冷たく反射します。

しかし、シリウスの問いかけにすぐにいつも通りの色に戻りました。
女の子が優しいと言ってくれた目に戻りました。
*/


……そう、気づいてたのね。

( 87 ) 2018/06/13(水) 20:37:05

ガラーシャ

>>85 ユアン

[ユアンはオレの肩を叩き、その場から離れた
一体なんだったんだ、と思ったがフィオレに今日の怪しい人物を書いた紙を提出せねばと思い出し、再び壁際で思案に戻る事にした]

( 88 ) 2018/06/13(水) 20:37:52

ティアラ

>>シリウス

………、

わたし、そのことであなたに謝らなければいけないわ。
あなたのほうから聞いてくれて助かった。


……わたしね、あなたたちの関係が羨ましかったの。

わたしの気持ちはどうあってもあなたに届かなかった。
それなのに、あの子はどんな気持ちもあなたに受けいれてもらえて……いいえ、むしろ、シリウスも彼女に焦がれていたのが分かって苦しかった。

──シリウスはわたしのお友達なのに。
あなたが彼女といるところを見るとそんなことばかり考えてしまって……それで、つい魔がさして、あんなくだらない意地悪してしまったの。

…こんなことしたって他人の気持ちは変えられないのにね。ますますあなたに嫌われるだけなのにね。

ごめんなさい、シリウス。
それからミレーネにも悪いことをしたわ。

( 89 ) 2018/06/13(水) 20:38:41

グラニエ

[黒い髪の人形と話しながら、アタマではぼーっと今日の希望をどうするかを考える]

(だれが怪しいか、は、わからないわ)
(だれが信じられるか、を考えて、その中であまり信じられない方を希望として、挙げようかしら。ほんとうは、フィオレさんなのだけれど、そう言うわけには、いかないし)

( 90 ) 2018/06/13(水) 20:51:26

ブライ

>>86 グラニエ

[彼女は自分のことを覚えていない。その事実を突き付けられると、息が詰まるような、感覚に陥る。違う、違う、色々なことがあったから、だ。仕方ない、と自分に言い聞かせ、なんとか平静を装う]

あー…っと、俺はブライ。前にちょっとだけ話したことあるんだけど…、まー忘れるよな。
なぁ、あんたは犯人、誰だと思ってるんだ?俺も考えてたんだけどさ、一人じゃ中々まとまんなくて。あんたの意見が聞きたいなぁ、なんて。

( 91 ) 2018/06/13(水) 20:53:25

ギュルセル

所でクロード、今日の茶会の菓子は何が出るだ?

毎晩毎晩寝てばっかりでよう。
出来立ての菓子と、暖ったけぇ飲み物に今日まで縁が無かったんだよ、俺はよぉ…
初日はかっこつけて、参加しなかったが、こんなに出られないとは思ってなかったからよぉ・・・。

今日は折角起きてんだ。うめぇもんが出てくんだろ?
早く出してくれよな!

( 92 ) 2018/06/13(水) 20:54:46

グラニエ

>>91 ブライさん
まあ、それはしつれいを
たしか、お茶会で、お隣の席だったことが、あったかしら
ブライさん、ね

犯人……悪いお人形、ね
[少し顔が曇る]

わたしも、よくわからないの
だから、信じられる方から考えていきたいと思っているの

わたしが、わたしの全部で信じているのは、ユアン
つぎは、ゾーマさんの夢で、だいじょうぶと言われてらした、クロードさん
そのつぎは、率先して自己紹介をしてらした、ギュルセルさん

少なくとも、この3方は信じられると思っているわ

( 93 ) 2018/06/13(水) 21:00:47

シリウス

>>87 ティアラ

……ぼくは、貴女が░▓▒▓█のほうせきを砕いたんじゃないかって、聞いたつもりだったんですけどね。
その返事だと、どうもぼくの思い違いみたいだ。よかったです。

[月明かりが、彼の頬にまつ毛の影を作ります。]

そう……やっぱりあれは嘘だったんですね。ミレーネにも、同じ嘘を。
確証があるわけじゃありませんでした。だから、貴女が否定したら、それを信じるつもりだった。

( 94 ) 2018/06/13(水) 21:03:18

シリウス

>>ティアラ

だけど、言ってくれてありがとうございます。少しもやもやが晴れました。

……でも、貴女も少し思い違いをしているようですね。
たしかに、今おねむのあの子は、懸命にぼくのことを考えてくれるけれど。

ぼくはそうじゃない。ぼくは、ぼくを必要とする相手がいてほしいだけなんだ。
彼女を、ミレーネを心の拠りどころにしているだけなんだ。

彼女が望むものを、何もあげられない。幸せにしてはやれないんだ。

[彼が、ずっと閉じ込めていた想いでした。
考えるたびに自分が嫌になっていたミレーネへのその想いを、なぜか目の前の相手には打ち明けられました。]

( 95 ) 2018/06/13(水) 21:06:58

シリウス

>>ティアラ

あ……ごめんなさい。

でも貴女も罪な人ですね。
ぼくのことを友達と言っておきながら、そんな風にやきもちをやくなんて。

[最後は努めて明るい声を出し、彼はすくっと立ち上がりました。]

ぼくらも行きましょうか。

( 96 ) 2018/06/13(水) 21:07:46

シリウス、ティアラをエスコートするために手を差し出した。

( A25 ) 2018/06/13(水) 21:09:12

ユアン

…フィオレどこだ?

[適当に歩きながら探すかと楽観的に歩き出した。]

( 97 ) 2018/06/13(水) 21:10:49

ブライ

>>93 グラニエ

まぁ、この状況だしな、あんま気にしてねぇよ。

[俺はなんとか笑いながら言う]

信じられる奴、か。確かにそれはいい考えだな。犯人探しする、ってなるとどーしても悪い奴にばっかり目がいってたぜ。

[彼女はユアン、クロード、ギュルセルを信用しているという。どうやら、俺は違うらしい。彼女にとって、俺は価値のある人形ではない。そういうことなのだろう。]

あー…俺もあんたに則って考えてみっかな。ありがとよ、グラニエ。

[彼女にこれ以上存在を否定されたくないと、軽く手を振りその場から逃げるように立ち去った]

( 98 ) 2018/06/13(水) 21:20:34

ミレーネ、ん……シリ……ウス…

( A26 ) 2018/06/13(水) 21:21:30

ティアラ

>>94 シリウス

思い違いだと理解していただけてなによりだわ。

…ずっと、いのちをもらう前からずっと、誰に対してよりも心から信頼していた彼女の宝石を砕く理由なんて…わたしにはないもの。


/*
ティアラは女の子に優しげな視線を送ります。
そして、彼女を愛でるように、首もとで光るネックレスを撫でました。
*/

……。
……本当にそうよね。

いつかあなたと心を通わせられることを信じてると言ったくせに、つまらない感情であなたへの友情を穢してしまったわ。

( 99 ) 2018/06/13(水) 21:28:18

ティアラ

/*
シリウスは普段よりも穏やかな表情で、ティアラに手をそっと差し出します。

ティアラはほんのすこし戸惑うような表情を浮かべましたが、すぐに嬉しそうにその手を取りました。
*/


>>シリウス

……ねえ、あなたはミレーネを幸せにしてあげられない、と言ったわね。

罪悪感を抱く必要はないのよ、シリウス。
彼女はとっくにもう幸せになっているわ。

だって、あなたを求めてやまないミレーネが、あなたにとっての心のよりどころなんでしょう?
どんなかたちであれ、お互いがお互いを必要としている。
彼女はあなたにそばにいてもらえるだけで幸せなの。

…それでいいじゃない、深く考える必要はないわ。

( 100 ) 2018/06/13(水) 21:29:16

ティアラ

>>シリウス

……あなたが今できていないのはね、

誰かを幸せにしてあげることじゃなくて、あなた自身が幸せになることを、あなた自身の心が許してあげることなのだわ。


/*
ティアラはそう言ったきり口を閉ざすのでした。
2人はそのままみんなの輪に辿り着きます。
*/

( 101 ) 2018/06/13(水) 21:30:50

グラニエ

>>98 ブライ
[ブライは軽く手を振ると、どこかに立ち去ってしまった。彼がどこに行くのか、グラニエは、特に興味はわかなかった]

あ……おやくに、たてたなら

[彼の話も聞くべきかと思ったが、聞いても自分には関わりなさそうだ、とひとつため息をついた]

( 102 ) 2018/06/13(水) 21:34:27

シリウス

[歩きながら、黙ってティアラの言葉に耳を傾けます。目線は自分たちの足下へ向いていました。
茶席へたどり着いてから、彼女の食器を用意します。]

>>101 ティアラ

……ありがとう、ティアラ。

( 103 ) 2018/06/13(水) 21:39:57

シリウスティアラのカップにお茶を注いだ。

( A27 ) 2018/06/13(水) 21:40:25 飴

ティアラ、シリウスにさしだされたカップを見てにっこりと笑いました。

( A28 ) 2018/06/13(水) 21:42:05

ティアラ、「どういたしまして」、と。

( A29 ) 2018/06/13(水) 21:42:21

クリスタ

むー、きょうもおちゃかいはあるのかしら?
クリス、すっかりおそくなっちゃったわ!
おかたづけってたいへんね!

–––––クリスタはだしたハンカチをチマチマと片づけました。もうすっかりこんなじかん。みんなはおさかなについて話しているようです。

おさかな?なんのことかしら?
おさかなってお水の中かおさらの上にいるモノよね?
ここにはおさらはあるけどお水はないわ。

はんにんとカンケイがあるの?

( 104 ) 2018/06/13(水) 21:43:22

シリウス

>>ミレーネ

ミレーネ?ミレーネ。
そろそろ起きるんだ。

[彼女の肩を軽く叩きました。]

( 105 ) 2018/06/13(水) 21:43:32

フィオレ

>>97 ユアン
「……、ユアン、何か用事なの?」

( 106 ) 2018/06/13(水) 21:46:59

グラニエ

[どこからか、「魚」「水」という言葉が断片的に聞こえてきた]



さかな?
にんぎょひめのことかしら?

( 107 ) 2018/06/13(水) 21:47:36

シリウス、ミレーネをとんとん。

( A30 ) 2018/06/13(水) 21:47:52

ティアラ

/*
ミレーネの肩をたたくシリウスを横目に見ます。
その瞳は、しばらく二つのお人形を映し続けますが、やがてふっと幕を下ろしました。

誰に向けたものなのか、足もとを見ながら密かに苦笑をして、その場から離れます。
その表情は少し晴れやかでした。
*/


>>107 グラニエ
なあに、人魚姫って。
今来たばかりなのだけれど、みんなはなんのお話をしてるの?

( 108 ) 2018/06/13(水) 21:49:15

ブライ

[大丈夫だ、あの子が俺を必要としてくれる。縋るように俺はお嬢ちゃんの所へと来ていた]

…なぁ、お嬢ちゃん。俺はまだ、あんたのためになれてんのか?

[答えなど返ってこないことなど分かりきっているのに、聞いてしまう。
しばらく、落ち着くまでここで考えをまとめよう。フィオレが皆の考えをまとめるのはまだ先のはずだ。
信じられる人…か。ギュルセル、ユアン……それから、ティアラ、だろうか。ギュルセルは真っ直ぐで裏表が無くて、最初からなんとなく信じられる気がしていた。ユアンも俺のことを裏切らないでくれる。
それから、ティアラは。ティアラは力を持っているし、な。
上手く言語かしようとすると、難しいのでそれ以上、俺は考えなかった]

( 109 ) 2018/06/13(水) 21:53:26

グラニエ

>>108 ティアラ

ティアラさん、こんばんは

わたしも、いま、ちらりと聞こえただけなので
あまり把握できていないのだけれど

どなたかが、お魚やお水のお話をしているみたいなの
なにか、関係があるのかしら?

[不思議そうに首を傾げている]

( 110 ) 2018/06/13(水) 21:53:47

クロード

>>75グラニエ
私は優しいわけじゃないよ。
ただ紳士たらんとしているだけさ。

君に信頼できると言ってくれると嬉しい。
私も、君の事は信頼できそうだと思っていたからね。
お互いに頑張っていこう。

( 111 ) 2018/06/13(水) 21:55:11

ミレーネ


んー…

おはよう…

シリウス…?

( 112 ) 2018/06/13(水) 21:55:44

クロード

>>92ギュルセル
まったく、君ってやつは……。
……シフォンケーキならすぐに用意できるが……。

[ちらとティアラに目をやる。
昨日は「こんな時に菓子を作って呑気なものだ」と言われただけあり、今日も菓子を振る舞うのに若干の抵抗があったが……]

……しょうがない、ティアラには内緒だぞ。
ほら、私の特製シフォンケーキだ。

[やはり、ギュルセルの放っておけなさから結局は菓子を振る舞う事になるのである。
もちろん、ティアラの見ていない所で]

( 113 ) 2018/06/13(水) 22:00:22

シリウス

>>112 ミレーネ

おはよう。よく眠れたかな。
きみの寝顔を眺めてたのはぼくだけだから、安心してもらっていいよ。

ぼくらも、今夜のことについて考えなくちゃね。

( 114 ) 2018/06/13(水) 22:01:29

クリスタ

はんにんとカンケイないなら、クリスしらないわ!
それよりアヤシイコよね!
むー、むずかしいなぁ、きのうの考えでいうと、ユアン!っていいたいの。
でもね、クロヒメははんにんじゃなかったのよね。

––––––クリスタはぽんっと手をうちます。

そうよ!それとね、クロヒメのおはなしよ!
クロヒメははんにんがわかるチカラをもってるってイってた。
ゾーマもおんなじチカラをもってるってイってたわ。
どちらかウソをついてるなら、どっちがほんものなの?

クロヒメはミレーネとティアラははんにんじゃないっていってたわ。
ゾーマはクロードははんにんじゃないっていってたわ。

どちらをしんじるかで、信じられるコがかわっちゃうわ!

( 115 ) 2018/06/13(水) 22:02:28

ガラーシャ

[皆が魚の話に夢中になっている時、ガラーシャはふと視線の先にアレクシアとゾーマを見つけた
そしてまた、昨日のような胸痛みが彼を襲う
その痛みを抱えながら、吸い寄せられるように2人に近づくと、また手が繋がれていた
それを見て更にずきん、と胸が痛んだ
無意識の内に手が伸び、2人の手を振りほどいた
振りほどいた所ではっと意識が戻った
……何故、自分から見て悪い感情を持っていなかった2人が一緒にいると、心がかき乱されるのか
アレクシアの方を見ると、幾分か安らぎを得られたが、無性に彼女をゾーマから引き剥がしたくて堪らなくなった
その考えをぐっと堪え、2人から離れ、元の壁際に戻る
その際、頭の中ではずっとアレクシアの姿が焼き付いて離れない
ガラーシャが本当の気持ちに気づくのはもう少し先の話───]

( 116 ) 2018/06/13(水) 22:06:03

ミレーネ

>>114 シリウス

そばに、いてくれたのね。

えへへ、うれしい。

うん、わたし、これからのこと、

ちゃんと、考える!

誰が、悪いお人形さんか…考えなくちゃ。

( 117 ) 2018/06/13(水) 22:06:06

ティアラ

>>110 グラニエ

ええ、ごきげんよう。

…今まで犯人捜しにお魚やお水のお話は出なかったと思うけれど、なんでしょうね。

わたしちょっと他の人に聞いてみるわ。
ね、あなたはそのままそこにいていいわよ。


/*
グラニエにそう言って微笑みかけます。
そして、更に口を開きかけましたが、ティアラは唇を閉ざしました。
自分の胸に右の手をあてて、なんだか小難しい顔をしながらかぶりを振ります。

そして、ふい、と。
ぎこちなく行ってしまいました。
*/

( 118 ) 2018/06/13(水) 22:10:34

ティアラ

>>ユアン

……あ。
彼なら、きっとなんでも知ってるに違いないわ。

ねえ、ユアン。
ちょっとお聞きしてもいいかしら。

グラニエからお魚やお水のお話を少し聞いたのだけれど、あなた、なんのことか知ってる?

( 119 ) 2018/06/13(水) 22:11:20

グラニエ

>>118 ティアラ
あ、え、ええ

おやくにたてなくて、ごめんなさい

[ティアラは背を向けて去っていった。ブライもティアラも、急に行ってしまうのだなあ、とグラニエは目をぱちくりさせる]

( 120 ) 2018/06/13(水) 22:16:25

シリウス

>>117 ミレーネ

うーん、もうちょっと恥ずかしがったりしてくれてもいいと思うんだけどな……。
まあ、いいか。

[彼は眉を下げ、困ったようにつぶやきました。]

ところで……魚人?
初めて聞いたな。それがぼくらの中に紛れてるかもしれないのか。

誰が言い出したんだろう。

>>116 ガラーシャ
あの、魚人の話なんですが……。
話を持ち出したのは貴方ですか?

[思案している様子の相手に尋ねます。]

( 121 ) 2018/06/13(水) 22:16:55

ギュルセル

>>113 クロード
ハッハッハ!
ありがてぇな! 出来立てってのはうめぇもんだ!

・・・、クロード。イイ事を一つ教えてやろう。
『腹が減っては戦は出来ぬ』
ま、俺達は腹が減らないかもしれねぇどよ。
毎日毎日。犯人探し、そりゃあ大事だ、当たり前だがな。
ただ、四六時中マイナスな事ばっかり考えたてたら。
何時、心を休めるんだ?

心のスタミナがある奴は解決するまで、心の体力が持つかもしれねぇが。無い奴はどうする?俺は実際あんまりねぇ。
ガラーシャ辺りには八つ当たりしちまったしな。

ってわけだ、隠す必要ねぇだろ? 

( 122 ) 2018/06/13(水) 22:17:07

グラニエ

[近くでミレーネの声がした]

あっ

>>117 ミレーネ
[少し脚が震えたが、ゆっくりとミレーネに近づく。昨日のような、今すぐにこの子を壊さなくては―――という、激しい衝動はこみ上げてこないらしかった。それでも、手を伸ばしても相手に届かない程度の距離をおいて、彼女に話しかけた]

あの、ミレーネさん
昨日……わたし……ごめんなさい!

[ぺこりとアタマを下げる]

ゆるしてもらえることでは、ないことはわかっているわ
ただの、自己満足
それでも、アナタには、あやまりたかったから

もう、あんなひどいこと、しない、しないわ

( 123 ) 2018/06/13(水) 22:17:47

クリスタ

クリスね、クリスはね、クロヒメをしんじたいなってキモチなの。
でもね、クロヒメはフシギなコトをいってたから、わかんなくなっちゃってね。

昨日ね、ゾーマがくだかれたってわかったとき、誰かホンモノがでたらうれしいなっていってるの。
クロヒメがホンモノだったら、そんなコトいうのかな。
それなら、クロヒメがホンモノよ!って言ってでればいいのにね。

だからってクロヒメははんにんじゃないの!
だって、ティアラがクロヒメははんにんじゃないっていってたから。
クリス、ティアラのコトはしんじてるのよ。

–––––クリスタは話しながらあたまをふわふわと行ったり来たり。

えっと、えーと…
そうよ!じゃあクロヒメはなんだったのかしら?
クロヒメははんにんじゃないけど、ウソを言ったかもなのよ!
クロヒメははんにんを応援してたの?
クリス、クロヒメのコトがわからないの!

( 124 ) 2018/06/13(水) 22:18:46

ギュルセル、ハフッ、ムハァ、モシャァ と特製シフォンケーキを食っている。

( A31 ) 2018/06/13(水) 22:19:20

ブライ

[このまま、ここでこうしていても何も変わらない、か。そう思い、ひとまず俺は皆のいる場所に戻ることにした。話を聞いていれば何か思いつくだろう、と]

( 125 ) 2018/06/13(水) 22:19:57

ミレーネ

>>121 シリウス

恥ずかしくはないわ。だってあなたが

そばにいてくれたんだもの。

そのことが、ほんとうにうれしい……。


魚人……?

わたし、聞いたことがないんだけど…?

なんだろう…?

( 126 ) 2018/06/13(水) 22:21:07

ガラーシャ

>>121 シリウス

[壁際で思案していると、青い髪の人形……確か、シリウスと名乗っていた人形が話しかけてきた
彼は自分がクロヒメを糾弾していた時に賛同してくれていた
……なら、自分と合う人形やもしれない
と思いながら、彼に返答する]

……魚人の話をしたのはオレだが、それを聞いてきたのはユアンだ
その話がどうかしたのか?

( 127 ) 2018/06/13(水) 22:22:19

ティアラ

>>124 クリスタ

ちょっとクリス、それは一体誰から聞いたの?
あのお話はわたしとフィオレしか聞いていないはず──。

じゃなくて、クロヒメが犯人を応援するわけないじゃない。
そりゃあわたしも少し疑ったし、怖いと思うところもあるけれど、彼女はわたしのために打ち明けてくれたんですもの。

嘘を言っているかどうかは分からないけど、
犯人の味方なんかではないのだわ!

( 128 ) 2018/06/13(水) 22:22:49

ユアン

>>106 フィオレ
おお、いたいた。
用事っつーか今日の希望言いにきた。

俺は【クリスタとクロード】を希望するわ。
そんだけだ。

( 129 ) 2018/06/13(水) 22:23:03

ガラーシャ、クリスタの話が耳に入る

( A32 ) 2018/06/13(水) 22:23:37

クロード

あまり周囲の話を把握してはいないが、ひとまず。
今日壊す人形でブライ以外を挙げるとするなら……、

現状、私はグラニエとガラーシャをあまり疑っていない。
よく分からない位置にいるのがギュルセルとシリウス。
ついで、若干怪しんでいるのがユアンとクリスタだ。

ユアンもクリスタも、独自の思考と視点を持ち目を惹かれるものがあるが――……それが個人の力量か犯人の位置か掴みずらく思っている。

この二人を更に細かく見てみて、話しが分かりやすいと思ったのがユアン。

以上の事を考慮して、第二希望は【クリスタ】だな。

( 130 ) 2018/06/13(水) 22:24:29

ガラーシャ

[後出しとはいえ、ゾーマ以外にも不思議な力を持つ奴がいたとはな
そう思いながら、似た力を持つ者が2人もいていいのか?
そんなに上手い話があるのだろうか……
もしや、犯人の味方をする裏切り者がいて、その輩共が嘘を付いているのではないかと考え出した]

( 131 ) 2018/06/13(水) 22:26:23

ミレーネ

>>123 グラニエ

っっ!!!



わかった……わかったから……

それ以上、近寄らないでほしいの……

わたし、あなたのこと、嫌いじゃないし

あなたのこと、助けてあげたいと思う

でも…

お願いだから

近くに…来ないで……

( 132 ) 2018/06/13(水) 22:26:51

シリウス

>>127 ガラーシャ

ユアン……あの帽子屋の彼か。
いや、ちょっと気になって。ありがとうございます。

貴方、体躯が良くて軍服がとってもお似合いですね。
羨ましいくらいだ。
よかったら、今度衣装を交換してみましょう。

( 133 ) 2018/06/13(水) 22:27:02

クリスタ

>>128 ティアラ
そうなの?クリス、誰からきいたのだっけ?わかんないわ!

クリスもクロヒメをしんじたいキモチよ!
でもね、なんだかかんがえるとしんじられなくなってきちゃって!
だって、ゾーマは砕かれちゃったからはんにんじゃないし…はんにんの味方ならきっと砕かれないとおもうし…

( 134 ) 2018/06/13(水) 22:29:38

クロード

>>122ギュルセル

ギュルセル……。

[その言葉に心が軽くなる気がした。
放っておけない、守ってやらなくては――。
そう思っていただけの彼が自分を気遣ってくれている。
それがとても嬉しくて、何故だろう。
人間だったなら涙が出ていただろうに、と。
眩し気に目を細めてギュルセルを見た]

……そうだな、適度な息抜きは必要だ。
隠す必要はないか。
……ありがとう、ギュルセル。
放っておけないとばかり思っていたのに、励まされてしまったな。

[気恥ずかしそうに笑みを向けた]

( 135 ) 2018/06/13(水) 22:31:39

グラニエ

>>132 ミレーネ
[ミレーネは明らかにおびえていた。当然だ。殺されかかったようなものなのだから。グラニエはたたっと後ろに下がった]



ごめんなさい

もう、近づかないわ

きっと、おたがいのため、よね
……それでもきらいじゃない、と言ってくれるなんて、アナタはほんとうに、いい子なのね

……しつれいします、ね

[グラニエはユアンを探すため、ミレーネに背を向けた]

( 136 ) 2018/06/13(水) 22:32:16

ギュルセル

ハフハフ。
っても。メリハリつーもんは大事だよな。

っても、俺はあからさまに怪しい奴位しかわかんねぇからよ。
グラニエの意見を参考に>>93、信用出来る奴ってのを。
まずは言っていくぜ。まぁ、参考程度にしてくれよ。

『フィオレ』俺達のまとめ役だからな。
『ティアラ』特殊な力を俺たちに教えてる。
『クロード』ここは今さっきのシフォンケーキの義理だが、実際、俺は助けられてる。

こんな感じだな、次は怪しい、つーか、俺から見て疑ってる奴を何人か、挙げるか。

( 137 ) 2018/06/13(水) 22:33:08

フィオレ

>>129 ユアン
「わかったの! その、理由は、あるかしら?」
人形はドキドキとしながら言葉を続けた。今日は、人形がユアンと話したのは、これが初めて。
この役目があるから、きっと毎日お話できるのだと、人形は思った。

>>all
「怪しい人、教えてくれてくれた人はありがとうなの。……まだの人は、そろそろ教えて欲しいの!」

( 138 ) 2018/06/13(水) 22:33:29

ガラーシャ

>>133 シリウス
……そうか
なら、お前にも同じ話をしておこう(ユアンにした話と同じ話をする >>84)

……ありがとう
お前も見目が麗しくいいと思う
特に、その瞳は誰もが羨む美しさだ、自信をもて
服くらいならいつでも貸そう
……ただ、お前の服が俺に入るかが問題だがな

( 139 ) 2018/06/13(水) 22:34:31

ティアラ

>>134 クリスタ

どうして砕かれたから犯人じゃないと言えるの?
もしかしたら犯人は複数で、仲間割れでああなった可能性もあるわ。

……まあ、わたしもゾーマを犯人だとは思っていないけれど。

とにかく、クロヒメは犯人の味方じゃない。
仮に嘘をついたのだとしたら、それはわたしのためなのだわ。

犯人のためじゃないのだわ。

( 140 ) 2018/06/13(水) 22:34:44

ユアン

>>119 ティアラ
[訝しげにティアラの方を向いた。]

水と魚?グラニエから?
………さあな。
ガラーシャに魚関係の話があるかは聞いたがそれだけだ。

[少し迷ったが知らないふりをした。
実際問題今朝のあれが魚人だったのかも確信はない。]

( 141 ) 2018/06/13(水) 22:35:00

グラニエ

>>141 ユアン
[ティアラと話しているユアンを見つけた。近くにはフィオレもいるらしい。小走りにユアンに近づく]

ユアン!

あの、今日の、希望のことで

あ、ええと、お話中だったら、後ででも

[ティアラをちらりとみる]

( 142 ) 2018/06/13(水) 22:39:26

ミレーネ、グラニエの後ろ姿を、俯き加減に見つめる。

( A33 ) 2018/06/13(水) 22:40:04

ミレーネ、でも、グラニエに声をかけられない。

( A34 ) 2018/06/13(水) 22:40:20

シリウス

>>138 フィオレ
遅くなってすみません。

ぼくが怪しいと思うのは、まずユアン。

話を聞く限りではあるけれど、
魚人の話を始めたのは彼なんでしょう。
でも魚人って、べつに犯人さがしにはとくに関係してないみたいだ。
みんなの目を逸らして、目的を曖昧にさせようとしているふうに見える。

それから……グラニエ。
彼女、どことなく不安定なようだ。
本人の意思じゃないところで、誰かに共犯にされてるんじゃないだろうかって、こじつけの邪推です。

( 143 ) 2018/06/13(水) 22:40:22

シリウス、ミレーネの背中にそっと手を置いた。

( A35 ) 2018/06/13(水) 22:41:35

シリウス、ミレーネ。行かなきゃきっと後悔するよ。

( A36 ) 2018/06/13(水) 22:42:46

ガラーシャ

>>138 フィオレ
……これを
今日も紙に書いた
読んでおいてくれ

[2つ折りの紙には
第一候補【ギュルセル】
第二候補【クリスタ】
ギュルセルは空席にしていた期間が謎
現在もよく分からないので、ティアラに確かめてもらいたい
クリスタも今日から自分の考えを話しているようだが、昨日まではそうでもなかった
何を考えているか分からない
と書かれている]

( 144 ) 2018/06/13(水) 22:43:55

ミレーネ、シリウスの声を聞いて、気付いた。今を逃したら、もう、取り返しはつかない

( A37 ) 2018/06/13(水) 22:45:09

ブライ

[あちらこちらから、「魚」という言葉も聞こえてくる。水だけでは無かったのだろうか。ならば、雨は関係ない?などと思っていると、フィオレの姿を見つける]

>>138 フィオレ

よっ、フィオレ。あんたも毎日大変そうだなぁ。…っと、んな雑談をしに来たんじゃ無かった。とりあえず、希望は【クロードとミレーネ】にする。

( 145 ) 2018/06/13(水) 22:45:32

ミレーネ

>>136 グラニエ


グラニエ…!!


待って…待って、ほしいの…


少し、時間、ほしいの……

( 146 ) 2018/06/13(水) 22:46:19

ティアラ

>>141 ユアン

…そう、でも、どうして。
お魚の話が気になったの?

あなたのことは信頼できるから、もし知っていることがあったら教えてくださらないかしら。
どんな些細なことでももいいの。


/*
そこへグラニエがやってきました。
ティアラは少しむっとした顔をしますが、すぐに自分の頬をぺちんと叩いて堪えます。

そして、一歩後ろへ下がった退きました。
*/


どうぞ。
わたしはこれで失礼します。

( 147 ) 2018/06/13(水) 22:46:23

クリスタ

>>140 ティアラ
そうなの?はんにんどうしも砕けちゃうの?
なかまワレ…░▓▒▓█がうごかなくなっちゃったときから、はんにんがお仲間なら、いきなりすぎるなかまワレだわ。

––––––クリスタはいきおいに任せてつづける。

クロヒメがはんにんじゃなくて、ゾーマもはんにんじゃないなら、ティアラはゾーマはなんだったと思ってるの?

クロヒメがウソをついたのが、ティアラのためになったの?
ティアラはぜんぜんうたがわれてないわ!
それに、ゾーマの代わりにホンモノがでてきてほしいっていうのは、ティアラとカンケイないわ!

それに、それに、ミレーネだって…チカラがあるっていったのに、砕かれちゃってないし…
クリス、いっぱいかんがえるほど、クロヒメがわかんなくなっちゃうの!

–––––クリスタはいきおいに任せてしゃべったせいか、サイゴは叫びごえのようになってしまいました。
そのまま、手でかおを覆って座りこんでしまいます。

( 148 ) 2018/06/13(水) 22:50:19

シリウス

>>139 ガラーシャ

本当に?お褒めにあずかり光栄です。
大丈夫、ぼくはこう見えても裁縫は得意ですから。

[本当は、░▓▒▓█の裁縫道具に入っている縫い針では大きすぎて彼にはうまく扱えません。
けれど必要になったら、目の前の相手に手伝ってもらえばいいかと、珍しく楽観的な考えでした。]

( 149 ) 2018/06/13(水) 22:51:04

グラニエ

>>147 ティアラ

あ。ティアラさん……

気をつかわせてしまったかしら
わたしのことは、おふたりのお話、終わってからでだいじょうぶよ

[そこまで言ったとき、背後からミレーネの声(>>146)がしたことに気がついた]

( 150 ) 2018/06/13(水) 22:51:39

ティアラ、グラニエとユアンからつかつかと離れていきます。

( A38 ) 2018/06/13(水) 22:53:21

グラニエ、ティアラの後ろ姿を申し訳なさそうに見送る

( A39 ) 2018/06/13(水) 22:54:00

ティアラ

……だめだわ、わたし。
だめよ、せっかくシリウスやクロードと仲直りができたばかりなのに。
あの子は喧嘩を止めてくれたり、わたしを純粋な目で見てくれたりしたの…悪い子じゃないんだから…。

グラニエはなにも悪くないんだから。


/*
ティアラは深呼吸をします。
*/

( 151 ) 2018/06/13(水) 22:54:21

グラニエ

>>146 ミレーネ

ぁ……

ミレーネ、さん
どう、したの?

[すすっと後ろに下がる]

( 152 ) 2018/06/13(水) 22:55:01

ガラーシャ

>>149 シリウス
……こんな所で嘘をついてどうする、本当だ
そうか、ならその時がきたら任せる

[ガラーシャは裁縫という繊細な事は出来ないので、目の前にいるシリウスは器用なんだなと心の中で感心した]

( 153 ) 2018/06/13(水) 22:57:32

ギュルセル

怪しい奴は
ガラーシャ と言いたい所だが、二日目三日目と俺の名前を妖しい奴に入れてただけで、これは私怨だな、今朝の事は水に流したが。
その前の事はきっちり覚えてるかなぁ!? へっへっへ。

実際は『ミレーネ』皆の守り人として頑張ってくれてるようだが、何処となく、まだ俺は怪しさはあると思ってる。
まぁ、この守る力は、お嬢のメモをみるに本物が2人偽者3人いるようだし。犯人の隠れ蓑には最適だろうからな。

もう一人は『クリスタ』正直、こことは、お嬢が死んでいた朝以来、喋ってねぇから、よくわかんねぇ。ってのがあるな。
実際、何考えてるかイマイチわかんねぇしな。

こんなもんでいいか?

( 154 ) 2018/06/13(水) 23:00:35

ガラーシャ

>>148 クリスタ
……

[クリスタが顔を覆い、泣き出した所がふと目に付く
彼女には酷い事を言ってしまった
張り合うにしても、もう少し言い方があったと内心でほんの少しだけ後悔していたガラーシャは彼女の元へ近寄り、自身の着ていた上着をばさっと彼女に掛ける
そして、周りから見づらいように自身を壁にして立つ]

……みっともない姿で泣くな
さっさと泣きやめ

[……ただ、言い方は相変わらずぶっきらぼうだった]

( 155 ) 2018/06/13(水) 23:00:40


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