1863 人形の村
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ティアラ に 1人が投票した。
グラニエ に 2人が投票した。
クリスタ に 1人が投票した。
ギュルセル に 1人が投票した。
クロヒメ に 1人が投票した。
ミレーネ に 2人が投票した。
ゾーマ に 1人が投票した。
ルナ に 6人が投票した。
ルナ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、ゾーマ が無残な姿で発見された。
アレクシア は哀しみに暮れて ゾーマ の後を追った。
現在の生存者は、ティアラ、グラニエ、クロード、ガラーシャ、クリスタ、ギュルセル、フィオレ、シリウス、クロヒメ、ブライ、ミレーネ、ユアン の 12 名。
/*
ティアラは見届けました。
ひとつのお人形の命を見届けました。
飛び散った宝石のかけらに光が映し出されます。
ティアラはそっと口を開きます。
*/
【ルナは悪いお人形さんじゃないのだわ】
( 0 ) 2018/06/12(火) 03:02:35
>>0 ティアラ
「そうなの……。そうだったの。ありがとうなの」
人形は、天井を見上げた。
「……疲れたの。ごめんなさい、休むの」
そう言って人形は、崩れるように眠りに落ちた。まだ、既に起こった惨状を、何も知らないまま。
( 1 ) 2018/06/12(火) 03:07:48
>>1 フィオレ
……ええ、どういたしまして。
ありがとうフィオレ、なんだかあなたのこと見直したわ。
つらいときはわたしにも頼ってちょうだいね。
/*
フィオレをきちんと名前で呼びました。
そして、昨日よりも少しだけ優しい顔で、崩れるように眠るフィオレに黒い外套をかけてあげました。
ティアラもまた、人知れず起こった惨状には気付いていません。
*/
ゾーマをからかうつもりだったけれど、クロードが一緒に気持ちよさそうに眠っていたし…あまり邪魔をするのはいけないわよね。
かといってシリウスと顔を合わせるのはなんだか気まずいし、…クロヒメと一緒にいるのも怖いし。
そうだ、ブライのところへ行こうかしら。
ブライならきっと怒らないわよね。
( 2 ) 2018/06/12(火) 03:20:26
( A0 ) 2018/06/12(火) 03:21:09
( A1 ) 2018/06/12(火) 03:21:35
ううん……。
[何かが砕ける音がしました。けれども彼もまた、何が起こったのか知らぬまま、再び眠りに落ちました。]
( 3 ) 2018/06/12(火) 03:32:02
ギュルセルは、テーブルに溜まった涎(出ない)を吹く動作をしてから、ガバッと飛び起きた
( A2 ) 2018/06/12(火) 04:49:51
ハッ! 寝てたぜ!
あーーー・・・。
机で寝ると体が痛ぇのなんのって…。
(ジュルセルは起きた瞬間に周りの緊迫した空気を感じ取る)
・・・・・・・・・。
なるほどねぇ・・・、お前らは復習を決めたんだな。
何もしなきゃ事は終わらないが、何かする場合リスクが伴うとも言うし、慎重に動いていかないといけねぇな。
っても何だか特殊な力がある奴も出てきたようだし。
事はうまく進みそうだな!
( 4 ) 2018/06/12(火) 04:55:04
/*
−−宵の輝きもまた遠くに消えていた頃。
クロヒメは昨日と同じように、窓の縁から全てを見下ろしていました。
おにのでるじかんを追い越して、感じた気配は二つ。
パキリパキリと、なにものかの手によって砕かれた存在は……二つ。
思わぬ好転に、黒き姫は自然と心が踊ります。
*/
( 5 ) 2018/06/12(火) 05:28:25
/*
誰よりも早く。
誰にも悟られぬうちに。
薄ぼやけた陽の光を当ててくれるカーテンをそっと開け、今日もまたロープがわりにしゅるしゅる、するする、と降り立つ。
すとすと砕かれたものの近くへ歩み寄ると、あの忌々しく穢らわしいドブ狐と、
こちらは私は、会ったことも話したこともない。知らない、蛙に似た緑色。
どんな声をしていたかは分かりませんが、聞くことがなくて正解だったでしょう。
恐らく、聞くも無残な音だったはずです。今、この顔を踏みにじりたい、と思うのですから。
*/
( 6 ) 2018/06/12(火) 05:32:36
/*
その緑色は、黄色い狐に覆いかぶさるようにして、なぜか、誰かの手により、ではなく……自らで、自らの宝石を割ったようでした。
*/
−−あらあら。
動物同士、ってことでしょうか。
これはまたまたなかなかどうして。
( 7 ) 2018/06/12(火) 05:37:45
/*
……気分がいい。
ついでに都合もいい。
集めたいほうせきが一気に二つも。
それも殺したいほど憎い顔した緑色と、心を揺さぶる黄色いものから、一気に二つも。
誰も来ぬ間に、ぴっ、と砕けたほうせきのかけらに触れて−−
*/
ああぅっ−−
/*
感情が、
触れて
*/
( 8 ) 2018/06/12(火) 05:38:22
( A3 ) 2018/06/12(火) 06:12:13
[ハッ、と目が覚めました。同時に、彼は不穏な空気を感じ、テーブルに駆け寄ります。]
……!!
>>8 クロヒメ
彼に、ゾーマに触るな。
貴女の好きになんてさせるものか。
ああ……砕かれたほうせきが欲しかったんですか?
もともと、ぼくら人形をやっと動かすほどの小さな破片だったんだ。
それをまた砕いたかけら……そんなもの集めてどうするおつもりかな。
自由のきかなくなった者から追い剥ぎのような真似をなさるなんて、さすが高貴なお方はやることが違う。
[吐き捨てるように言いました。]
( 9 ) 2018/06/12(火) 06:13:40
[クロヒメがただならぬ様子に見えましたが、ひとまず彼は動かなくなったゾーマの体を元あった場所へ運びました。]
>>ゾーマ
きみとは、仲良くなれると思ってたのにな。
もっと早く言葉をかけてみればよかった。
……それにしても。
一体どういうことなんだ。
ティアラがほうせきを砕いたルナ以外に、アレクシア……だったか。
彼女まで。しかも、自分で……?
( 10 ) 2018/06/12(火) 06:28:22
[ガラーシャは、朝日の光で目を覚ます
昨日はルナと呼ばれる人形の石を砕いた
今日は何もなければよいのだがそんな事を考えつつ、あたりを見渡すとそこには
事切れたゾーマとアレクシアがいた]
……ッ!
[思わず、アレクシアのほうに近づき、その体を抱えるように抱き寄せる]
( 11 ) 2018/06/12(火) 07:22:25
[何故彼女が、これも犯人の仕業か、彼女にオレはまだ……
などと溢れるように思考がぐるぐる駆け巡る
そして、彼は一つの結論を導き出す
昔少女が読み聞かせてくれた物語、その物語では、恋仲の者が片方の死を悲しみ、もう片方が後追いするのだと
その物語のように、アレクシアはゾーマと恋仲だったのでは?と
そう思うと何故か、ずきりと胸が傷んだ
この胸の痛みは何だろうか?
そう思いつつも、彼はアレクシアをこのまま床に寝かせて置くのは忍びないと彼女を抱き抱え、傍にあった椅子にひとまず座らせた]
( 12 ) 2018/06/12(火) 07:29:06
ガラーシャは、椅子に座らせたアレクシアの傍に呆然と立っている
( A4 ) 2018/06/12(火) 07:33:24
はーん・・・?
しかし、ゾーマ、は昨日自分の事を不思議な力を持ってると占い師だと言っていたが、後を追ってアレクシアが 自分の【宝石】砕いたんだろう? となると復習する奴等から力強い味方が寝返ったって事になんのか?
こいつぁ、厄介な事になったんじゃあねぇのか?
( 13 ) 2018/06/12(火) 07:48:25
>>2 ティアラ
[ふわふわ、ゆらゆら。眠りの世界から意識が戻ってくる。ふと、自分の身体に違和感が。腹に重さを感じる?そっと目を開けるとそこには、ティアラの姿が。驚きのあまり声が出そうになるのを何とかこらえる。…それにしたって状況が理解できない。
しかし、俺は一つの可能性が頭に浮かび、慌てて彼女の宝石を確認する。…良かった、砕かれてはいないみたいだ]
…しかし、なんでだ?
[不思議には思うが、嫌悪感は無い。ユアンやクロヒメ、ミレーネなどに対する想いとはまた別物だった。が、俺はこれがどんな感情なのか分からない。
そっと、眠るティアラの頭を撫でてみる。きっと、宝石を砕く瞬間まで立ち会っていたから遅かったのだろう。ならば、起きるときまでそっとしておいてやろう、と]
( 14 ) 2018/06/12(火) 07:53:07
>>9 憂い
……その黄色にも、あなたにも用はなくてよ。
……ですけれども、あなたのほうせきには、興味があるかもしれないわ。
かけら、いらないんですの?
そこのものどものは、私はいただきましたので、拾ってみるといいのではないかしら。
それでも、いらないと言うのでしたら……ふふ、次は、あなたにしましょうか。
( 15 ) 2018/06/12(火) 08:07:22
人形は短い眠りから目覚める。
友達を壊したことが、人形の気分を重くさせる。それも、友達は犯人ではなかったのだ。無実の友達を、人形は自分の手で壊した。
「……?」
人形は、ふと。自分の体に外套がかけてあるのに気づく。
「これは、……ティアラのなの」
そう気づくと、人形の胸がじんわりとあたたかくなっていく。間違えた人形を責めるでもなく、こうして優しくしてくれるティアラ。きらきらと光る彼女は、人形にも優しくしてくれる。
人形はそっと外套に顔を埋めた。
( 16 ) 2018/06/12(火) 08:07:56
[目が覚める。机で寝ると、やはり、身体はかたまるらしい。すこしずつ上半身を起こすと、肩にはユアンの上着が]
これ……あっ
[ふと隣を見ると、ユアンがいた。どきん、と心が跳ねる]
?
いまの、なにかしら
[肩にかけてもらっていたコートを軽くたたんで膝の上に置く]
……ふしぎだわ
きのうより、アナタがまぶしい気がするわ
( 17 ) 2018/06/12(火) 08:39:52
ーーパキッ
[何かが割れる音で目が覚めた。
ぱちぱちと瞬きをしながら頭を上げて隣を確認する。
グラニエはまだ眠っているようだ。]
昨日はミレーネ、じゃねえなルナに変わって犯人じゃなかったと。(>>0)了解。
他の奴らは…ゾーマ?と、誰だ?
[最初にゾーマと砕けた宝石が視界に入り、すぐ側に緑と紫の髪の人形とその砕けた宝石があるのを確認した。
確か他の奴らはアレクシアと言っていた気がする。]
あっガラーシャ待て待てそいつ白いハンマー持ってるぞ!
[ガラーシャがアレクシアを抱き抱える際に落ちそうになった白いハンマーを慌ててキャッチした。]
>>16 フィオレ
おい、これお前らしかわからないところに閉まっとけ。
[フィオレが起きたところにアレクシアが持っていた白いハンマーを手渡す。]
( 18 ) 2018/06/12(火) 08:45:40
ミレーネの力は…護る?
そういや姫様のメモに"黒いハンマーは護りたいと思われてる宝石を砕くことはできない"とか書いてあったな。
…あー、そういうこと。
[昨日の姫様のメモと今日のミレーネのメモを照らし合わせ一人納得すると、うんうんと頷く。]
( 19 ) 2018/06/12(火) 08:48:07
[砕かれたルナの宝石を疲れた目で見守る。
ティアラの声を聞いてルナが無実だったと知れば――]
もっと、もっと君と話してみたかったよ。
些細な事で張り合ったり、競い合ったり……、
そんな仲に、君とはなりたかった。
なあ、ゾーマ……?
[もたれかかって眠ったゾーマの体の異変に気付く。
動かない、冷たい――……。
しかも、傍らにはアレクシアが自分の宝石を割って事切れていた]
ゾーマ……これは、一体……
アレクシアも、こんな……
まるで、まるで……悲恋物語の恋人みたいじゃないか……
[言い知れぬ感情が襲い、しばらくその場で項垂れていた]
( 20 ) 2018/06/12(火) 08:52:23
……おはよう、みんな……。
わたしの、メモ
見て…くれた?
( 21 ) 2018/06/12(火) 09:01:45
[ひとまず、ゾーマとアレクシアを一緒に横にさせる。
砕かれた後も離れぬようにとお互いの手を繋がせて]
ゾーマ……君とももっと話がしたかった。
アレクシア……とも。
[アレクシアの両目の輝きにどこか嫌悪を感じていたのも事実だったが、それでも、話し合えばこの胸のわだかまりも消えるのでは、と。
そう思っていた矢先の事だった。
しばらく二人の傍に跪いて祈りを捧げていた]
( 22 ) 2018/06/12(火) 09:02:44
>>21ミレーネ
おはようミレーネ。
ああ、見させてもらったよ。
昨日は君の心情と事情を考えずに申し訳なかったと思う。
その力が本物なら素晴らしい事だよ。
君も……戦っていたんだね。
[小さな頭をそっと撫でる。
そして、憧れの入り混じった視線を送った]
( 23 ) 2018/06/12(火) 09:06:09
>>23 クロード
えへへ、ありがと。
わたし、ほんとは
こんな力、いらないって、思ってたけど
もし、わたしの、大切なお友達を守れるなら
それは、よかったなって思うの。
( 24 ) 2018/06/12(火) 09:13:27
>>24ミレーネ
ありがとう、皆を守ってくれていて。
……ああ、まったく!
空気が湿っぽい……!
[急に声を張り上げて茶会のテーブルに赴く。
そして何やら作業をしだした。
しばらくして、茶会のテーブルの上に色とりどりの菓子が並ぶ事になる]
( 25 ) 2018/06/12(火) 09:27:40
いつまでも皆して暗い顔をしていてはマイレディも悲しむ。
私が気晴らしの菓子を用意しておいた。
皆好きに食べてくれるといい。
[ずらっとお茶と菓子がテーブルに並ぶ。
1.ガラーシャの親の仇クッキー大盛
2.ユアンの気まぐれお茶会セット
3.ギュルセルもびっくり!真っ黒ガトーショコラ
4.クロヒメのオリエンタル羊羹
5.ミレーネの爽やかマリンゼリー
6.クロードお手製シフォンケーキ]
( 26 ) 2018/06/12(火) 09:27:57
( A5 ) 2018/06/12(火) 09:29:13
[何やら騒がしい。…ああ、きっとまた誰かの宝石が砕かれてしまったのだろう。俺には理解できなかった。俺にも、嫌だと思う奴はいたが宝石を砕いてしまうほどだろうか?…誰か分からないが、どうしてそんなことが出来るのだろうか。
そういえば。昨日、宝石を砕いたルナの真実の色はどうだったんだろうか。起きたら、聞いてみるか。なんて思いながらティアラの柔らかい髪に指を通す。
どうして、ティアラに触れているとこんなに心地良いのか、こちらも分からなかった。]
( 27 ) 2018/06/12(火) 09:33:42
[試しに親の仇のように盛られたクッキーを手に取る。
以前にガラーシャががつがつ食べていたものを参考にしたものだ。
余程クッキーが好きなのだろう、と。
通常の三倍ほどの量がみっしり盛られている]
……。
…………。
さすがに多いから、この中から三枚ほど頂こう。
[控え目に三枚のクッキーを取り、しずしずと口にする]
( 28 ) 2018/06/12(火) 09:34:02
[アレクシアの前でぼんやり立っていると、目の前に眼帯の人形……クロードが来た
彼はアレクシアとゾーマの手を握らせ、祈りを捧げる
暫く放心状態だったガラーシャだが、クロードを目の前にすると、何か熱くて痛いものがこみ上げてきた
……いちいち癪に障る奴だな、目障りだから消え失せろ、オレの前に現れるな、お前が……
などと自分も知らなかった感情が湧き出ている中、クロードは茶会の準備をし始めた
彼は山盛りのクッキーを食べ始めたが、あれは昨日オレが食べていたものと同じものだ
当てつけだろうか、と卑屈かつ言いがかりのような事を考えながら、彼を凝視するように帽子のつばの間から睨みつける
あのクッキーは絶対に食べないようにしようと思ったガラーシャであった]
( 29 ) 2018/06/12(火) 10:04:24
ガラーシャは、アレクシアとゾーマの手を複雑そうな顔で見つめている。何故かここから動けぬようだ
( A6 ) 2018/06/12(火) 10:05:03
/*
意識の外で心地よい感触がティアラを包みます。
その正体が知りたくて、
眠たげな声をあげて、
ゆっくりと目を覚ましました。
──そこは棚の中でした。
そして、ティアラを優しく撫でるのはブライでした。
ティアラは一度目を丸くしますが、
思い出したように微笑みます。
*/
>>27 ブライ
おはよう、ブライ。
……良かった、あなたは無事だった。
願いが届いたのね。
( 30 ) 2018/06/12(火) 10:48:09
うー、んー。
もうおねむのじかんはおわりなの?
––––クリスタは動きだします。はんにんは見つかったのでしょうか。
ティアラ!あのコははんにんだったの?
––––クリスタはティアラのおはなしを聞きます。どうやらルナははんにんじゃなかったみたい。
あら?はんにんじゃなかったの?
あのコはイヤなコだったけど、はんにんじゃなかったの。
イヤなコトをするコがイヤなコじゃないの?
–––––クリスタはぐるぐるとコンランしてきました。
むー、よくわからないわ。
でも、イヤなコがはんにんってわけじゃないのね。
はやく、░▓▒▓█とあそびたいのになぁ。
はんにんさがしってムズカシイのね。
( 31 ) 2018/06/12(火) 10:52:21
( 32 ) 2018/06/12(火) 11:02:41
( A7 ) 2018/06/12(火) 11:03:32
( 33 ) 2018/06/12(火) 11:06:31
…これ大盛りクッキーしか出ないのか?
[訝しげに眉をひそめた。]
まあいいか。
>>29 ガラーシャ
ようガラーシャ。
昨日は話してなかったな。
お前も怖い顔してそんなとこ突っ立ってないでこっち来いよ。
[クッキーをパクパク食べながら勝手に自分の気まぐれお茶会セットをずいっと差し出す。
中身をチラッと覗いたが…まあ見なかったことにした。]
( 34 ) 2018/06/12(火) 11:11:46
>>ブライ
そういえば、ゾーマの夢はどうなったかしら。
彼のことは好きだけど、わたし実はあまり、彼の夢のことは信じてないの。
░▓▒▓█の力になりたいあまりに嘘をついたんじゃないかって……あら?
なんだかお人形が少ない気がするわ。
( 35 ) 2018/06/12(火) 11:12:05
( A8 ) 2018/06/12(火) 11:12:58
( A9 ) 2018/06/12(火) 11:14:03
>>33 クロヒメ
……あら。
ごきげんよう、クロヒメ。
なにを食べてらっしゃるの?
( 36 ) 2018/06/12(火) 11:14:55
>>30 ティアラ
あんたこそ。つーか、俺よりもあんたの方が危ねぇだろ。ま、無事で何よりだな。
[続く言葉にも耳を傾ける(>>35)嘘、か。確かに、嘘か本当かはゾーマ自身にしか証明出来ない。だが、あの子は皆が特別になるように願った、という。ならば、そういう不思議な力があっても…。そうこう考えているうちにティアラは棚を降りていく。俺もそろそろ騒ぎの原因が気になるし、と棚を降りた]
( 37 ) 2018/06/12(火) 11:42:44
>>26 クロード
[お茶会を行っていたテーブルまで来ると、眼帯を付けた人形─確か、クロードとか言ったはずだ。が菓子を並べていた。話を聞くついでに、何かつまんでみようかと、手を伸ばす6(6)]
( 38 ) 2018/06/12(火) 11:45:26
( A10 ) 2018/06/12(火) 11:46:22
>>36 ティアラ
あぁ、愛しいティアラ。私のティアラ。
今日も美しいわ。
あなたもどうか、永遠に……共にいましょう。
これね、羊羹というの。
見慣れないかしら。私の作られた土地では、一般的なのですけれども。
よければ一口どう?
( 39 ) 2018/06/12(火) 11:50:47
>>34 ユアン
[シフォンケーキをつつきながら、ユアンに声をかけてみる。…なぜ、大盛りクッキーを食べているのかはさておき]
なぁ、ユアン。今朝は随分と騒がしかったみたいだが、あんた何か知ってるか?
( 40 ) 2018/06/12(火) 11:54:15
( A11 ) 2018/06/12(火) 11:55:46
>>39 クロヒメ
永遠に…、…ええ。
クロヒメがそれを望むなら。
へえ、ケーキやクッキーなら見たことがあるのだけど……初めて見たわ。
ヨウカン、とても美味しそう。
……ひとくちいただいてもいいの?
( 41 ) 2018/06/12(火) 12:00:05
>>34 ユアン
[暫くゾーマとアレクシアを複雑そうな顔で見ていたが、見知った声に呼ばれて振り向くと、ユアンが自分を呼んでいる
彼には何故か気が許せると思えたので、彼の元へ無言で近づき、隣に座った
目の前に出されたお茶会セットを覗くとそこには食べ物らしからぬ色をしたスコーンがあった
紫やらどぎつい黄色、緑など奇妙な色がマーブル状になっている、あからさまに食べたらまずそうな代物だ
だが、せっかくユアンが差し出してくれたものだと一つ取り、食べる事にした]
……いただこう
[潔く思い切りかぶりつくと、口の中に辛いような苦いような、しょっぱいような甘いような何とも言えない味が広がる
何とか吐き出さないように手で口を押さえ込んだが、そのせいで口の中は悲惨な事になっている
悶絶しつつ、何とか飲み込む事に成功した]
( 42 ) 2018/06/12(火) 12:06:54
( A12 ) 2018/06/12(火) 12:14:44
>>26 クロード
!!
あのね、あのね!
わたし、マリンゼリー、食べたい!
( 43 ) 2018/06/12(火) 12:21:56
[朝はアタマがうまく働かない。グラニエは少し《おねぼう》なのだろうか。だんだん覚醒していくのを自覚しながら周りの声を聞き、現在の状況を把握する]
……!
ゾーマさん……?
[ユアンのコートを席に置き、ゾーマの元に駆け寄る。ゾーマは、もう自分で動くことはない、ただの《お人形》になってしまっていた。そして、その傍らにはアレクシアが]
……ゾーマ、さん
ごめんなさい……わたし、アナタを……護ってあげたかったわ
それに、もっともっと、仲良くなりたかった、わ
[そっと彼の髪を撫でる]
アレクシアさん、も、ふつうのお人形に、戻ってしまったのね
ゾーマさんと、一緒が、よかったのかしら
そう……そうなの
ふたりの心は、一緒に、なったのかしら
むずかしいのね、むずかしいわ
( 44 ) 2018/06/12(火) 12:22:41
[しばらくゾーマの顔を見てから、お茶会のテーブルに戻ろうとする]
[みんな何か食べているようだけれど、>>43 ミレーネの姿が、グラニエをまた動揺させた]
あの子。そうなのね、宝石は砕かれなかったのね
わたしは、衣装棚でお洋服を見てみましょう
つば広のお帽子、あるかしら
[改めて周りを見回すと、話したことのなかった、褐色の少女人形を見つける。話したことは無かったけれど、見かけた時に、好きでも嫌いでもないけれど、なんだか、そのままにはできない、そういう不思議な気持ちになった。直接話せば、もっとその気持ちが理解出来たのだろうか]
( 45 ) 2018/06/12(火) 12:35:24
( A13 ) 2018/06/12(火) 12:36:04
……さてさて。
ティアラが、私たちで砕いた宝石の色が分かると言うのですから、
生きているものたちの宝石の色が分かる、という力も、あって良さそうなものだと思っていましたけれど……。
なんだか、小汚い狐と蛙が一緒に潰れてるのみ。先が思いやられるばかりですこと。
もうお一人くらい、自分こそが本物で、
そこの狐は偽物だ、なんて、出てきてくだされば、私としてもそこの黄色が本物でした、なんて話よりは溜飲が下がりますのに。
尤も、それも誰か、にもよりますけれど。
( 46 ) 2018/06/12(火) 13:11:05
>>40 ブライ
ん?ああ、クロヒメが壊れた人形達の宝石をくすねて青髪青目の…シリウスだっけ?そいつに咎められてたことかな。
まあ昨日のがよっぽど騒がしかったけどな。
[さすがにクッキーばかりで飽きてきたところにブライのシフォンケーキが目に入る。]
なあなあそれと交換しね?
[本人は交渉のつもりだったが言ったそばからほぼ強制で交換していた。
シフォンケーキを一口。
ご満悦そうに笑みをこぼした。]
>>42 ガラーシャ
はっはっはっ!
マジで食ったのか!いいねえ!
敬意を評してこれで口直ししてチャラにしてくれ。
[律儀な男の背中をバンバンと叩きブライから交換(横取り)したシフォンケーキを一口ガラーシャの口に突っ込む。]
嫌なことがあったら甘いもん食え。
気が紛れるぞー。
[笑ったまま声をかける。
それはガラーシャにしか聞こえるか聞こえないかのボリュームだった。]
( 47 ) 2018/06/12(火) 13:16:39
>>41 ティアラ
えぇ、是非ともお召しになって?
あなたがたのよく召される甘味とは、また違う味がすると思うけれども。
きっと、悪くない味だわ。
( 48 ) 2018/06/12(火) 13:20:34
ユアンは、今日は男子会の記念日だ、と笑い紅茶を飲んだ。
( A14 ) 2018/06/12(火) 13:21:31
>>47 ユアン
[その言葉を聞き、やはり誰かの宝石が砕かれたことを知る。…あとで、自分の目で確かめに行くか、とも]
ああ、なるほどな。ありがとよ、犠牲になった奴……は、あとで自分で確かめてくるか。しかし…嫌でも、慣れちまうってことなんかな。
[言いながら、シフォンケーキを食べようとすると、自分の前にはすでに無く、代わりに山のようなクッキー。クッキーも嫌いでは無いが…。まあ、ユアンが嬉しそうにシフォンケーキを食べているからいいか、と思いながら慣れ親しんだ味のクッキーをつまむ]
( 49 ) 2018/06/12(火) 14:26:00
>>48 クロヒメ
……それじゃあ、すこしいただくわ。
うん……ん、不思議な味。
爽やかな香りでしゃくしゃくするのに、舌に乗せるととろけてしまうのね。
ありがとう、クロヒメ。
このヨウカンってケーキ、とても気に入ったわ。
……そういえば、ゾーマを知らない?
あの子に夢の話を聞こうと思ったのだけど、見当たらなくて。
( 50 ) 2018/06/12(火) 14:29:16
「……、ゾーマが壊れてたの。それから、アレクシアも……」
ようやく事態を把握した人形は、自分の中に湧き上がる衝動と戦いながら呟いた。
>>All
「今日も、お人形を一人壊すの。……みんなの怪しいと思う人を教えて欲しいの」
( 51 ) 2018/06/12(火) 14:35:07
>>26 クロード
「こんにちは、お友達。きっとあなたが作ったなら、素敵な味がするの!
……いただくの」
人形は友愛を込めていって、皿をひとつ、手に取った。
6(6)
( 52 ) 2018/06/12(火) 14:48:13
>>18 ユアン
「わたしが目を離したすきに……。ありがとうなの。もう絶対、わたしとティアラ以外には触らせないの!……っ!」
受け取るときに、一瞬手が触れた。人形は顔が熱くなった。けれど、それは人形だけのこと。人形は、それがなぜだか不満だった。そばにいたら、それだけで楽しかったはずなのに。
( 53 ) 2018/06/12(火) 14:55:50
( A15 ) 2018/06/12(火) 14:56:34
>>50 ティアラ
あら、気に入ってくれたようで嬉しいわ。
ゾーマ……?
聞いたことのない名前だけども、あなたのいう夢って、宝石の色が分かるとかいう……あの?
……そんな妄言、聞かなくていいのではなくて?
私はそれが聞く必要があるものだとは思わないわ。
( 54 ) 2018/06/12(火) 15:06:14
>>54 クロヒメ
そう、黄色い髪をした放っておけなくなるような感じの男の子のお人形よ。
妄言って……確かに根拠のないお話だったけれど、だからって無視はできないわ。
……ヨウカン、ありがとう。
わたし、彼を探しに行ってくるわね。
( 55 ) 2018/06/12(火) 15:32:28
ティアラは、無理やり笑顔をつくってその場をあとにした。
( A16 ) 2018/06/12(火) 15:33:01
ティアラは、フィオレの言葉を聞いてぴたりと立ち止まる。
( A17 ) 2018/06/12(火) 15:39:40
>>21 ミレーネ
複雑な気持ちで”フィオレ”はミレーネを見つめた。
「……ええ見たの」
昨日はあんなにミレーネを壊したくて堪らなかったのに、今はあの激情は湧かない。ただ、どのように接したらいいのか分からなくて、彼女は居心地が悪そうに身じろいだ。
いまの彼女の目に映るミレーネは、少なくともとりわけ少女を害するようには見えなかった。ただの、青くて可愛らしいお人形。
「昨日は、ごめんなさい。わたし、あなたに酷いことをしたの」
彼女が犯人ではないと言い切ることは出来ないけれど、それでも昨日犯人だと決めつけたのは、彼女の勝手な思い込み、落ち度に違いなかった。
( 56 ) 2018/06/12(火) 15:43:41
>>51 フィオレ
……え? 今……なんて言ったの?
ゾーマが壊れ……ねえ、どういうこと!?
( 57 ) 2018/06/12(火) 15:44:01
…さて。
[連日、飽きるほどクッキーを食べているような気がするがそれはさておき。ユアンの話によると、今日も犠牲者がいたようだ。一体誰だったのか、確かめなくてはならない。…確かめたところで何か出来るというわけではないが。
そして、それは、すぐに見つけられた。目立つ金髪…とそれに寄り添うもう一人。砕かれた宝石と、自らの手で砕いたように見える宝石。
……ああ。やっぱり、あんたは俺の欲しいもの全部を持っている。]
( 58 ) 2018/06/12(火) 15:47:19
……物思いにふけっていたら、お腹がすいたな。
ぼくも何か頂こう。
( 59 ) 2018/06/12(火) 15:50:27
シリウスは、ちょっと迷って、3(6)に手を伸ばす。
( A18 ) 2018/06/12(火) 15:52:49
>>47 ユアン
[明らかに食べ物ではないスコーンに悶絶していると、ユアンが笑いながらシフォンケーキを口に突っ込んでくる
突然の事だったので、なされるがままに入れられたケーキをもぐもぐと咀嚼する
誰が作ったかは知らないが、中々美味なケーキだった
ユアンが嫌な事があったら食えと声を掛けてきたのに対し、まさかアレクシアへの思いが筒抜けなのかと口を開こうとした時、目障りな声が耳に入った]
( 60 ) 2018/06/12(火) 15:53:18
>>46 クロヒメ
[石を少女に貰ってから、ずっとこの女の声が耳障りで仕方なかった
この感情を表に出すとよくないと無意識の内に思い、必死に耐えていた
だが、黒髪の人形がアレクシアの事を蛙呼ばわりしたのを聞き、ふつふつと何かが湧き上がってくる
その感情に流されるかのように、クロヒメの元につかつかと歩いていき、彼女の肩を力任せにぐいと掴み、自分の方を向かせる]
……女、同じく部屋を共にしているアレクシアに何と言った
昨日から調子に乗った発言をしているようだが、貴様が石を砕かれずに済んでいるのはフィオレとその相方と温情だ
身の程を弁えろ、女狐
[怒りに身を任せ、彼女が今一番嫌っているだろう言葉に例えて罵ってしまった
だが、ガラーシャはアレクシアが悪く言われるのだけはどうしても許せなかった
ただ、何故そう思ったのかはまだ分かってはいないようだ]
( 61 ) 2018/06/12(火) 15:55:46
>>58 ブライ
ああ、今日は…ってもう見てるか。
まあ見ての通りルナに加えてゾーマとアレ、アレクーシア?の3体が壊れてたぜ。
そういやもうあいつら動かされてるけど変だったな。
ゾーマの宝石は壊されたっぽいけどアレクシアはゾーマの側で自分で自分の宝石を砕いてたみてーだった。
ぱっと見心中?てか後追い?的なあれに見えた。
他の奴もそう見えてたんじゃねーかな。
[シフォンケーキを平らげてからブライへ近寄ると朝のことを思い出すように話した。]
( 62 ) 2018/06/12(火) 16:03:51
ガトーショコラか。
いいですね。紅茶にも合いそうだけど、どちらかといえばコーヒーかな?
>> クロード
>> ギュルセル
いただきます。
……?
…………。
これは、うん。
なんというかとても、パンチの効いた個性的な味ですね。
( 63 ) 2018/06/12(火) 16:04:39
>>57 ティアラ
「ティアラ……」
ティアラはまだ何も知らないのだと、人形は悟る。どう伝えていいのか人形は悩むけれど、結局素直に話すことにした。
「……、残念だけど、今朝起きたらゾーマが壊されていたの。それから、アレクシアも……。きっとあの子を壊した犯人と一緒に違いないの」
( 64 ) 2018/06/12(火) 16:06:19
シリウスは、カップに角砂糖を3(10)入れながら、>>61ガラーシャの言葉に そうだそうだ!
( A19 ) 2018/06/12(火) 16:08:11
>>64 フィオレ
っそんな……そんなの、嘘……。
だって昨日、クロードと一緒に眠っていたじゃない!
どうしてそれが……。
………、
………彼は今どこに倒れているの?
( 65 ) 2018/06/12(火) 16:12:34
>>65 ティアラ
横から失礼、ティアラ。
……彼なら、元々収まっていた場所にぼくが運んだよ。
( 66 ) 2018/06/12(火) 16:15:20
>>45 グラニエ
[自分のコートが椅子に置かれグラニエの姿がないことに気付く。
コートを羽織り部屋を見回すと姫様の衣装棚の前にグラニエがいた。]
グラニエ?
そんな所で一人で何してるんだ?
( 67 ) 2018/06/12(火) 16:18:42
>>66 シリウス
……!
シリウス……。
……そう、彼がいた棚に運んでくれたのね。
わたしが言うのも変だけれど、ありがとう。
/*
ティアラは自分の胸に両手を添えて、笑い損ねた顔をします。
やがて、伏せていた目をシリウスに向けました。
*/
……シリウス、あのね。
………。
一緒にゾーマのところまで付いてきてくれないかしら。
( 68 ) 2018/06/12(火) 16:23:07
>>68 ティアラ
……?
ああ。もちろん、構いませんよ。
行きましょう。
( 69 ) 2018/06/12(火) 16:27:07
>>69 シリウス
! ……よかった、ありがとう。
ひとりでいるのはつらいから、誰かといたくて。
お友達のシリウスがいてくれれば安心するわ。
( 70 ) 2018/06/12(火) 16:31:08
ティアラは、シリウスの腕を組んでゾーマがいる棚へ向かう。
( A20 ) 2018/06/12(火) 16:31:52
>>70 ティアラ
「あっ……」
ティアラは、シリウスの腕を引いている。人形はティアラから借りたままの外套を、ぎゅっと握った。
「……気分が悪いの」
外套を返さないとと思いながらも、今これを手放すことはできなそうだと、人形はため息をついた。
( 71 ) 2018/06/12(火) 16:36:32
お友達……ね。
[彼はゾーマがいる棚まで来ると、ティアラに組まれた腕を、できる限り紳士的にほどきました。]
>>70 ティアラ
貴女は、少々無防備すぎる。
こんな状況なんだ。もし、ぼくが黒いハンマーを隠し持っていたらどうするんです。
もう少し……警戒心を持った方が良いですよ。
[そう言って、棚に目をやります。]
( 72 ) 2018/06/12(火) 16:44:59
>>62 ユアン
そうなのか…。ふぅん…。
[愛の力というやつだろうか。彼は、愛されていたのか。ふと、俺は気になってユアンに問いかける]
なぁ、あんたにもそういう奴がいるのか?愛する相手、ってのが。それって…どんな気持ちなんだ?お嬢ちゃんに貰った命を捨てる価値のあるものなのか?
( 73 ) 2018/06/12(火) 16:46:43
/*
腕をほどかれたことには何も言いません。
ゾーマが眠っているという棚を見つけると、そちらへ向かおうと足を踏み出します。
しかし、そこで一度足を止めました。
ティアラはシリウスを真っ直ぐ見ます。
そして、自分の首にかかっているネックレスに触れながらきっぱりと言い放ちました。
*/
>>72 シリウス
░▓▒▓█を心から愛しているあなたが、そんなものを持っているわけないわ。……誓って言える、どんな状況であろうとあなたは絶対にこんな酷いことはしないって。
それに、あなたがもし黒いハンマーを持っているなら、今日ゾーマや他のお人形が砕かれているのはおかしいもの。だって、あなたはわたしが嫌いなんでしょう?
…たとえあなたがわたしを殺したくなるくらい憎く思っていたとしても、あなたは黒いハンマーを持ち出したりなんてしない。
ねえ、わたしを馬鹿なお人形だと思う?
( 74 ) 2018/06/12(火) 17:18:14
こんなに拒まれているのに、まだあなたにもいつかお友達だと思ってもらえるって……信じてるの。
( 75 ) 2018/06/12(火) 17:18:22
[真っ直ぐな視線でした。彼は、思わず目をそらします。昨日までの彼ならば、燃える瞳を向けていたのでしょうか。]
>>75 ティアラ
好きに、すればいい。
馬鹿げてるとは思いませんよ。
……ぼくにも、貴女にも、他人の心を決めることはできないんですから。
[そう低く言い残して、彼はティアラに背を向けます。ネックレスの紐がきらりと光を反射しました。]
( 76 ) 2018/06/12(火) 17:41:29
>>73 ブライ
………
[いやいや待て待て待て。
おっまえ昨日ティアラといちゃついてなかったか?
そんなお前がそれ聞くか?と思わず尋問しそうになった声を飲み込んだ。]
…それは自分でそうなった時にわかるんじゃねーの。
悲しむ感情があるなら愛だの恋だのもそのうちわかんだろ。
少なくとも俺は今一番自分が可愛いわ。
[そう言いながらも一瞬ある人形に目を向けたが、すぐにブライへ視線を戻した。]
( 77 ) 2018/06/12(火) 17:58:43
/*
ティアラはシリウスの背中を見送ります。
虹色の瞳に、彼の姿が映らなくなるまで。
*/
…そうね、他人の心を決めることはできない。
でも、変えることならきっと。
だってあなたは一度も、わたしからネックレスを取りあげようとしなかったもの。
信じてるわ、シリウス。
( 78 ) 2018/06/12(火) 18:25:22
ティアラは、横たわるゾーマの前にそっと膝をついた。
( A21 ) 2018/06/12(火) 18:26:47
[衣装棚でごそごそと帽子を探す。見つけた帽子を引っ張り出して、並べて、見比べて、はぁ、とため息をつく。もうあの子はいないのに。一人で何をしているのだろう]
[床にぺたんと座り込んでいると、ユアンに声をかけられた]
>>67 ユアン
あ、ユアン
その、すこし、ひとりになりたくて
お帽子を、探して
わたし、どうしたらいいのか、わからなくて
[なんだかうまく話せない。変な人形だと、彼に呆れられたらどうしよう]
席に、も、戻ろう、かしら
昨夜は、コートを、ぁ……りがとう
( 79 ) 2018/06/12(火) 18:36:57
>>32ユアン
……余程クッキーが好きなんだな。
男子会の記念日だ、受け取るといい。
>>33クロヒメ
羊羹だな、分かった。
東洋の茶会を真似たものだが口に合うと嬉しい。
>>38ブライ
それは私の特製シフォンケーキだ。
古い記憶を思い出して作ったものだから少し時代遅れだが、味はいいはずだ。
>>43ミレーネ
マリンゼリーだな。
これはミレーネの青い髪を参考に作らせてもらった。
氷のようにひんやりした触感を目指してみた。
( 80 ) 2018/06/12(火) 18:38:26
>>52フィオレ
…………。
[お菓子を取りに来たフィオレをじっと見つめる。
今までは共鳴する力を持たれていると言われても興味や関心が持てなかった。
何があっても心が震えないと思っていた、が]
皆をまとめてくれてありがとう。
これは私――……いや、”俺”からの友愛の証だ。
[そう言って、特製シフォンケーキを手渡した]
( 81 ) 2018/06/12(火) 18:39:23
>>63シリウス
それはギュルセルの黒い肌を参考に作ったケーキだ。
………。
まあ、見た目にこだわるあまり、
味のほうは少し個性が効きすぎたかもしれないな。
( 82 ) 2018/06/12(火) 18:46:08
あなたを守ることができなくてごめんなさい。
支えると言ったばかりなのに、わたしってダメね。
……、
/*
そっと、頬に触れてみます。
ひやりとした感触はティアラのものと変わりません。
決定的に違うことはその宝石の輝きでした。
粉々に砕かれたゾーマの命の宝石は、
すっかりとその眩さを失っています。
*/
──あなたの夢のお話はきっと本当だったのね。
だから壊されてしまったのね。
( 83 ) 2018/06/12(火) 18:47:11
░▓▒▓█に認めて欲しくて嘘をついただなんて、失礼な想像をしてごめんなさい。
あなたのいのちを護ることはできなかったけれど、
あなたの░▓▒▓█への気持ちは絶対に護るわ。
きっと犯人を見つけてさしあげるからね。
/*
ティアラはゾーマの額にキスをします。
そして、顔を離すと微かに苦笑を浮かべました。
*/
……あなたはまたお節介だって言うかもね。
( 84 ) 2018/06/12(火) 18:49:16
>>クロード
こんな時に呑気にお菓子だなんて、随分と楽しそうね。
あなたがゾーマとアレクシアを壊したくせに。
( 85 ) 2018/06/12(火) 18:53:21
ティアラは、皮肉を込めて大盛りになったクッキーをひとつ齧りました。
( A22 ) 2018/06/12(火) 18:55:05
>>85ティアラ
…………。
何故、そう思う?
私が本当にゾーマを壊すと思っているのか?
[ぎりりと、殺意にも似た眼差しを向ける]
( 86 ) 2018/06/12(火) 18:58:30
あら?もうくらーくなってるわ!
––––クリスタはいつのまにやらねむっていたようです。きょろきょろと辺りを見回すとうごかない2人をみつけます。
そうよね、たしか…ルナははんにんじゃなかったんだわ。
ルナがはんにんじゃないなら、ほかのコも砕かれちゃうのね。
でも、どうしてふたりなの?
ふたりもいっしょに砕けないってきいたとおもったわ!
––––クリスタはふたりに近づきました。
え!どうして!
どうして、アレクシアも砕かれているの?
( 87 ) 2018/06/12(火) 19:09:46
>>86 クロード
わたし、知ってるのよ。
昨日あなたがゾーマと寝ていたところ。
覚えてない?
わたしも昨夜は途中までゾーマのそばにいたの。
わたしはルナの真実を見るためにフィオレに立ち会わなければならなかったから、《おにがでるじかん》が過ぎる前に一度目を覚ました。
そうしたらあなたが彼にもたれて眠っていたの。
仲が良さそうだったから邪魔をしたら悪いと思って、真実を見てからは違う場所で休んだわ。
そうしたら今日、彼が動かなくなっているじゃない。
あれだけゾーマのそばにいながら、黒いハンマーで宝石を砕かれたことに気づかないわけがない。
ねえ、美しい瞳を持つ殿方。
わたしが何を言いたいか分かる?
( 88 ) 2018/06/12(火) 19:10:09
( A23 ) 2018/06/12(火) 19:11:29
クリス、アレクシアをまもってあげないといけなかったのに!
アレクシアはチカラももってないっていってたし、だいじょうぶだとおもってたわ…
ごめんね、クリスまもれなくって。
–––––クリスタはアレクシアの前に座りこんでいいます。ゾーマのことはしかいにはいっていなさそう。
だれがこんなコトしたのかしら?
アレクシアをキラってコかしら?
クリス、がんばってはんにんみつけるからね!
またきっとうごけるようになるよね!
( 89 ) 2018/06/12(火) 19:15:55
>>77 ユアン
そう、なったときに、か。
あー、あんたも分かんねぇのかぁ。
[そんな日は来るのだろうか。だが、彼が言うのだからきっと、いつか、来るのだろう。根拠は無いが、そう思った。彼がどこかに向けた視線には気付かなかった]
( 90 ) 2018/06/12(火) 19:18:33
>>88ティアラ
つまり、こう言いたいのか。
私を「傍にいたのに砕かれた事にすら気付かない愚鈍」か。
「ゾーマの石を砕く為に傍で寝た犯人」かのどちらかだ、と。
これは名推理だな!!
シャーロックホームズも驚愕するほどにな!
[仰々しく褒め称えるかのように拍手を送る]
だが、君の推理には穴がある。
君は先程ゾーマの力が本当だと言った。>>83>>84
なればこそ、ゾーマが無実と言った私がそんな非道をするのは不可能なはずだが。
その点に関して、どう思うかな?
是非とも名推理を披露していただきたいものだね!
( 91 ) 2018/06/12(火) 19:19:09
>>80 クロード
へぇ、あんたが作ったのか。まぁ、多分、美味かったと思う。
[ほとんど食べずにユアンに取られたシフォンケーキの味を思い出しながら曖昧に答える。もっとも、全て食べていたところで味を覚えていたかは定かではないが]
( 92 ) 2018/06/12(火) 19:21:31
>>91 クロード
そういうと思ったわ。
でも、あなたこそなにも分かってない。
ゾーマがあなたをどんな目で見ていたか知ってる?
……向けられてる本人は分からないかしら。
彼があなたを見る時の視線は特別なものだった。
それが、どういう感情なのかまでは分からない。
けれど、少なくともゾーマはあなたに好意を抱いていたのは間違いないわ。
……ねえ、もしも大好きなあなたの潔白を証明するために、彼があなたの夢を見て、けれどその結果が望まないものだったら。
あの本当は臆病で愛されたがりなゾーマならどうするかしら?
大切なあなたを売るようなことをするのかしら?
( 93 ) 2018/06/12(火) 19:23:48
>>89 クリスタ
[あの白い人形を見つける。俺は拳を握り、覚悟を決め彼女に近付く]
…なぁ、クリスタ。話があるんだが、聞いてくれるか。
( 94 ) 2018/06/12(火) 19:23:51
ええっと、それまで、またうごけるようになるまではおねむのじかんだと思えばいいのよ!
おねむのじかんであそべないのなんて、よくあるものね。
クリス、いっぱいマてるからだいじょうぶよ!
––––クリスタはちかくにあったハンカチを引きずってきます。
おねむのときはおふとんをカブるのよ!
カゼをひかないようにね〜って!
クリス、しってるんだから!
そうしてサイゴにこういうの。
"おやすみ、アレクシア、いいゆめを"
よし、これでだいじょうぶだわ!
( 95 ) 2018/06/12(火) 19:24:56
>>94 ブライ
あらどうしたの?
…もう、クリスのことおこってないの?
––––クリスタはめずらしく、えんりょがちにいいます。
( 96 ) 2018/06/12(火) 19:27:34
>>96 クリスタ
[気まずくなり、目をそらす。だが、「言いたいことは言いたいうちに」先延ばしにしていると、永遠に機会を失ってしまうことを俺は、知った]
あー…っと、そのことなんだけど、な。悪かった、と思ってる。あんたのこと、よく知らずに、ひでぇこと言っちまって、さ。
[彼女のことはやはり、苦手だが。それでも…後悔はしたくなかった。控え目に右手を差し出す]
…仲良く、だなんては言わねぇから。なんだ、どー言えばいいんだ、俺はあんたに、ひでぇことしねぇから。これからは。うん。
( 97 ) 2018/06/12(火) 19:36:07
>>79 グラニエ
[振り向いた彼女はどこか不安定だった。
何があったのかは定かではないが急いで戻る必要もないだろう。
そう判断すると自身も床に座り込んだ。]
帽子のこと簡単に教えてやるよ。
俺が被ってるのはポークパイハット。帽子の頂点がポークパイみたいだからそんな名前が付いたんだと。別に何のパイでもいいじゃんな。
次が麦わら素材でできてる帽子の総称のストローハット。ま、麦わら帽子だな。デザインによっては可愛くもダサくもなる優れものだ。
[こんな話で気が紛れるのかはわからなかったが、ペラペラと勝手に言葉が出てきた。]
つば広の帽子は正式にはキャペリンって言うんだ。
素材で印象が結構変わるんだが…ああ、これなんかいいな。
ほら、よく似合う。
[彼女の髪や目と同じ深い赤色のキャペリンを手に取るとそっと前髪をよけて眉のあたりまで深めに被せる。
自分の見立てに満足して笑うと全身鏡を指差した。]
( 98 ) 2018/06/12(火) 19:39:21
>>97 ブライ
そう!もうおこってないのね!
クリスうれしいわ!
ふふ、ひさしぶりにうれしいにあったキモチよ!
–––––クリスタはさしだされた手を両手でにぎります。
ヒドいコト?クリスはヒドいコトされたおぼえはないのよ?
でも、クリスとはなかよしになってほしいわ!
クリスはなかよしになりたいの!
( 99 ) 2018/06/12(火) 19:46:31
>>80 クロード
やったー!
わたし、お菓子くれる人、とっても、好き!
クロード、わたしのお友達!
ゼリー、いただきまーす!
( 100 ) 2018/06/12(火) 19:49:28
( A24 ) 2018/06/12(火) 19:51:37
>>80 クロード
おおう、サンキュー…
[先程やっと手元からなくなったクッキーの山を差し出され思わず頬が引き攣った。
だが記念日という言葉が滅法好きなこの性格はタチが悪い。
無意識に受け取ってしまった。]
>>90 ブライ
なんだあ?
"みんなのお兄ちゃん"はどうやら恋を知りたいみたいだな?
[ニヤニヤと笑いながら自分とは真逆の真っ黒な瞳を覗き込む。]
いいねえ。
お兄ちゃんじゃなくなったブライ、俺は全然ありだと思うぜ。
ああ、そしたらまた新しい記念日ができちまう!
[未来の記念日に一人ワクワクしていた。]
( 101 ) 2018/06/12(火) 19:56:31
>>99 クリスタ
それはこっちのセリフだけどな、あんたこそ怒ってねぇのかよ。
[手を握られると、やはり何とも言えない気持ちにはなるが。最初ほどの嫌悪感はない]
…おめでたい奴。まー…そうだな、そこは考えておく。
( 102 ) 2018/06/12(火) 19:57:47
>>98 ユアン
[ユアンがこちらに来て、一緒に床に座ってくれる。なんとなく、顔が見られなくて膝元に視線を落としていたら、近くに並べていた帽子を手に取り、ひとつひとつ説明してくれる。帽子について語る彼は、なんだかとても生き生きしていた]
ポーク、パイ?
くすっ、面白い名前なのね、はじめて知ったわ
むぎわら帽子、は知っているわ
可愛いあの子が、夏にかぶせてくれたことがあるの
[先程までの緊張も忘れ、彼の話を興味深く聞いていると、彼は赤いつば広帽――『キャペリン』という、それを手に取って丁寧にかぶせてくれる。前髪に彼の手が触れたときに、心がどきん、と跳ねた]
[よく似合う、と言われ、彼の指差した先を見る]
まあ!わたしの、髪に、瞳に、よく似た色
ステキ……ステキだわ
ステキなお帽子だわ
ほんとうに、ユアンの言う通り、わたしにも似合うお帽子があったのね
[やはりユアンといると安心できる。改めてそう感じ、彼の方を見てにっこりと笑えた]
( 103 ) 2018/06/12(火) 20:03:30
>>81 クロード
「わ、ありがとうなの!」
人形はにっこりと笑って、ケーキを受け取る。なぜだかクロードの態度が、以前より柔らかいように感じて首を傾げる。
「嬉しいの、わたしのお友達! もぐもぐ……うん! とっても美味しいの!」
二つ目のケーキを頬張る。人形はまあいいかと、笑った。
( 104 ) 2018/06/12(火) 20:05:27
>>102 ブライ
どうしてクリスがおこるの?
クリスはブライのコトしんじてるんだから!
きっとアナタはクリスにイヤなコじゃないって!
––––クリスタはいつもどおり、ニコニコとしながらいいました。
そうとキまれば、おちゃかいよ!
なんだかクリスはたのしい空気をかんじたの!
ほら!あそこのテーブルから!
( 105 ) 2018/06/12(火) 20:06:38
( A25 ) 2018/06/12(火) 20:08:54
シリウスは、マリンゼリーをごっくんするミレーネを じーーー。
( A26 ) 2018/06/12(火) 20:10:47
––––クリスタはちょこちょことはしります。そのさきには、ダレかが用意しておかしがいっぱい。
コレがたのしい空気のげいいんね!
おちゃかいのおかしよ!やっとほんものを食べられるわ!
あら?もしかしてこれがおいしそうなニオイなのかしら?
–––––クリスタはお席につく前にパタパタよういします。
おさらをおいてー、カップをおいてー、スプーンとフォークとそれからイロイロ!
うふふ、ひさしぶりにたのしいわ!
ブライもおこってないようだし、たのしいがいっぱいね!
そうよ!いっぱいならわけてあげなくちゃ!
░▓▒▓█ともね、はやくおはなししなくちゃ!
( 106 ) 2018/06/12(火) 20:14:23
>>all
「……そろそろ、怪しいと思ってる人を、わたしに教えて欲しいの。わたしにじゃなくてもいいけれど、その時は頑張って聞きに行くの」
人形は俯いた。
「今日も悲しいことが起こったの。わたしたち、犯人を許しちゃいけないの。そうでしょう?」
人形は願うように手を合わせた。
「ご協力、お願いしますなの」
( 107 ) 2018/06/12(火) 20:14:23
( A27 ) 2018/06/12(火) 20:19:21
>>シリウス
シリウス!ねえ聞いて、
クロードがね、マリンゼリーくれたの!
あ、でもね、ちゃんとね、
シリウスの分も、あるんだよ!
食べよ?
( 108 ) 2018/06/12(火) 20:20:39
>>クロード
……ねえクロード。
わたしの憧れの人。
あなただってゾーマを大切にしていたんでしょう?
きっと、ゾーマを砕く気なんて微塵もなかったのだわ。
けれどそうせざるを得ないことが起きた。
そうするしか心を保てないことが起きた。
ゾーマと…アレクシア、だったかしら。
アレクシアがどんなお人形だったかはあまり記憶にないけれど、彼女はゾーマの後を追うようにして動かなくなっていたと聞いたわ。
……あなたも、ゾーマを愛していたんじゃなくて?
けれど、彼とあなたの愛は少し種類が違った。
( 109 ) 2018/06/12(火) 20:20:45
………。
きっかけは真夜中だったのだわ。
夜、アレクシアがゾーマを起こしにきたのかしら。
それともゾーマがこっそりアレクシアに会いにいったのかしら。
とにかく彼と彼女の秘め事を見てしまったあなたは、酷く独占欲に駆られた。
もしくは彼が思い通りにならないことへ苛立ちが募ったのかもしれない。
いいえ……分かったわ、分かってしまったわ。
あなたはあなたにとって邪魔なアレクシアを砕こうとしていたんだわ。
溢れ出す衝動を止めることができず、黒いハンマーを手に取った。
ゾーマが自分だけを見るように。
ゾーマが自分だけのものになるように。
けれど、不測の事態が起きてしまった。
──ゾーマが黒いハンマーからアレクシアを庇ったのだわ。
( 110 ) 2018/06/12(火) 20:21:44
ねえ、░▓▒▓█をも砕いたのも、ゾーマを独り占めするためだったんでしょう?
だって░▓▒▓█はゾーマに愛されていたから。
……そうとしか思えないの。
だって…、…そうじゃなきゃ、なんでゾーマだけ。
どうしてあなたは無事なのよ……!
……ねえ、違うのならもっと否定してクロード。
おねがい、……あなたを疑うなんて。
ずっと憧れてきたあなたを疑ってしまうだなんて、苦しくてしょうがないのだわ……!
( 111 ) 2018/06/12(火) 20:23:17
>>93ティアラ
…………。それだけ?
たったそれだけの妄想で私を疑うのか?
まず一つ、その話は私が犯人である事が前提で語られており、私が無実だった場合の考慮を一切排除している点。
私が犯人だと決めかかった推理、という事だ。
そして二つ、私が犯人でゾーマが結果を偽った場合。
私ならすぐに壊さず利用すると思うがな。
まあ、ここは犯人心理の領域だ、選択には幅がある。
そして三つ、これが私のもっとも言いたい事だが。
ゾーマは悪戯狐だった。愛されたがりだった。
だが、それで犯人を告発せずに黙っているだろうか?
私へのご機嫌取りの為だけに、皆を裏切ると?
君は本気でそう思っているのか?
君のほうがゾーマの事を何も分かっていないよ。
( 112 ) 2018/06/12(火) 20:26:42
私の事は何とでも言うがいいさ。
だが、ゾーマが皆を裏切ったなどと軽々しく口にするな。
しかも、根拠の薄い妄想の一つで……!!
私の友人を愚弄するなッ!!
ふざけるな、ふざけるなっ……
ゾーマに謝れ……!!
[ガシャン――!!
目の前にあったテーブルの茶器を床にぶちまける。
いつになく声をあらげ、殺意の篭った目でティアラを睨みつけていた]
( 113 ) 2018/06/12(火) 20:26:57
>>107 フィオレ
……、…。
フィオレ、わたしは……クロードを。
彼の真実を知りたい。
彼が無実だというのなら、この目でそれを確かめたい。
( 114 ) 2018/06/12(火) 20:27:10
>>107 フィオレ
そうよ、はやくはんにんを見つけないとだわ!
░▓▒▓█とおはなしするためにね。
今日はゾーマも砕かれちゃったでしょう?
クリスね、これがヒントになるとおもうの。
ゾーマはフシギなチカラをもってたから、バレたらイヤだわってコが砕いたとおもうの。
だから昨日ゾーマがミてみるって、おはなししてたコをおもいだしてみるわ!
–––––クリスタはゆびおりゆびおり数えます。
えっとね、クリスタと、クロヒメと、ユアンね。
あら!クリスもはいってたわ!
えっと、だから、こうやってかんがえると、クロヒメかユアンがあやしいとおもうの。
でも、アレクシアも砕かれているのよね、アレクシアとケンカしてたコとかいたかしら…
( 115 ) 2018/06/12(火) 20:29:00
( A28 ) 2018/06/12(火) 20:31:36
( A29 ) 2018/06/12(火) 20:32:20
( A30 ) 2018/06/12(火) 20:34:03
いやだ……けんか、かしら
[喧嘩はよくない、以前にはそう仲裁しに行ったグラニエだが、あまりに殺気立った声に、ひるんだ]
……今日も、誰を壊したいか、指をささないといけないのね
みんなのちかくに、いかないと
[ユアンに見立ててもらったキャペリンのつばを、きゅっと握る]
( 116 ) 2018/06/12(火) 20:34:55
>>115 ティアラ
「そうなの……、それがティアラの答えなの」
人形は暗い声音で呟いて、それから俯いた。
「……分かったの、ありがとうなの」
( 117 ) 2018/06/12(火) 20:36:08
>>103 グラニエ
服を変えればグラニエに似合う帽子なんて腐るほどある。
ちなみにそれ、小顔効果もあるぞ?
[美しさを極めたように造られた彼女には不要な言葉だったが、空気を軽くできればいいと怒られるのを覚悟で茶化した。]
皆が集まりだしたな。
俺達も行こう。
怖ければこのまま手を握ってるから。
[グラニエの手を取り立たせると、手はそのままに円卓へ促した。]
( 118 ) 2018/06/12(火) 20:38:11
…………。
すまない、レディ達。
少し取り乱してしまったようだ……。
[周囲で怯えるグラニエやミレーネに気付き、痛ましい顔で頭を下げた]
( 119 ) 2018/06/12(火) 20:38:25
>>108 ミレーネ
……あ、いや。食べたかったわけじゃないんだよ。
ぼくはいいから、きみが全部お食べ。
[そのとき突然、怒号と、食器の落ちる音がします。彼は、怯えるミレーネの肩を抱きました。]
>>113 クロード
クロード……どうしたんですか。
声を荒げたりして、一体なにが……
[そう言いかけた彼でしたが、クロードのそばにいるティアラに気づくと、決まり悪そうに口を閉ざしました。]
( 120 ) 2018/06/12(火) 20:40:18
──っ!
/*
テーブルにあった茶器がひっくりかえります。
盛大な音を立ててまき散らされる茶器、そしてクロードの剣幕に、ティアラは一瞬首を竦めました。
しかし、彼女も引きません。
*/
>>113 クロード
…ゾーマが悪戯やご機嫌取りのために偽りを言うなんてひとことも言ってない!!
その行為は確かにわたしたちにとっては裏切りかもしれない、けれど彼は大切なお人形のひとりであるあなたを必死に護りたかったのだわ!!
ねえ…そうじゃないって言うなら誰がゾーマを壊したの?
犯人は一体誰だって言うの!!
……どうしてあんなにそばにいてゾーマを護ってくれなかったの!!?
( 121 ) 2018/06/12(火) 20:41:05
……ひどい…いやよもう…。
こんなの、ひどすぎる……。
/*
ティアラは感情任せに叫びかえします。
それはクロードに向けたものなのか、この状況に対してなのか本人にすら知る由はないでしょう。
それを最後に、両手で顔を覆ってしくしく泣き始めました。
*/
( 122 ) 2018/06/12(火) 20:42:06
>>105 クリスタ
…そっか。あんた、強いな。
[自分と違うから、嫌になるのだろうか。彼女の強さを認められれば…仲良くなれるのだろうか。クリスタに言われるがままお茶会に参加することにした]
( 123 ) 2018/06/12(火) 20:42:13
–––––クリスタがおちゃかいの準備をしていると、いきなりおおきなオトがなりひびきます。
なに!なにかがワれたおとだわ!
–––––クリスタはティアラにカップをなげつける緑のお人形をみつけました。
あやまっているようですが、クリスタはかまわず話しかけます。
>>113 クロード
なんてコトするの!
ティアラがわれちゃったらどうするのよ!
タダでさえティアラは狙われているのに、カけちゃったりしたらたいへんじゃない!
( 124 ) 2018/06/12(火) 20:42:14
( A31 ) 2018/06/12(火) 20:43:09
ブライは、目の前で茶器がひっくり返されるのを目にする。
( A32 ) 2018/06/12(火) 20:43:50
>>107 フィオレ
フィオレ。貴女は、ぼくの意見も聞き入れてくれるのでしょうか。
ぼくの希望は、ギュルセルです。
いや、彼に着想を得たガトーショコラの個性的な味が決め手というわけではないんですが……。
彼の姿が長らく見えない。何を考えているのかわからない相手と、この先も同じ部屋にいるのは正直不安です。
( 125 ) 2018/06/12(火) 20:45:23
[不安げにしていたが、ユアンに話しかけられて、すこし表情がやわらかくなる]
>>118 ユアン
まあ、ほんとう?
小顔効果だなんて、ふふ、うれしいわ
少しでも、キレイで……いたい、もの
[あの子はもういないのに、自然とそう思った自分が不思議だった。でも、キレイな自分を『特定の誰か』に見て欲しい気持ちは本当だった]
……ありがとう
アナタと一緒なら、もどれるわ
もう少し、甘えさせて、ね
( 126 ) 2018/06/12(火) 20:46:13
シリウスは、ひとりでテーブルに歩みより、荒れたテーブルを整えます。
( A33 ) 2018/06/12(火) 20:47:26
[ガシャンッと言う音と共に聞こえた叫び声に気付き口笛を吹いた。]
血の気の多い奴らだなあ。
俺らに血ねーけど。
( 127 ) 2018/06/12(火) 20:47:37
ガラーシャは、食器が崩れ落ちる音に一瞬目を奪われる
( A34 ) 2018/06/12(火) 20:47:38
( A35 ) 2018/06/12(火) 20:47:49
>>121ティアラ
っ……、
[傍にいたのに護れなかった。
その事実が胸を締め付け言葉に詰まる。
もし人間だったなら、こんな時涙を流していただろうに。
そう思いながら手で顔を覆い、項垂れた]
私は気付かなかった、気付けなかった。
友人の危機に……、
愚鈍な男だ、馬鹿な男だ、
本当に、ただそれだけの事なんだ。
信じてくれ、頼む……
( 128 ) 2018/06/12(火) 20:47:59
>>113 クロード
[茶器をひっくり返したのは、こいつか。と俺は自分で思っていたより冷静に判断する。…こいつ自身のことはどうでもいい、どうでもいいなら、こいつを砕いてしまうのもありなのではないか。親しい人間に害なすなら、尚更。そう思うと、俺はクロードを指差していた]
>>フィオレ
なぁ、フィオレ。俺はこいつを砕きたい。あんたも、そう思うだろ?
( 129 ) 2018/06/12(火) 20:48:04
( A36 ) 2018/06/12(火) 20:48:22
ティアラは、顔を手で覆ったままその場から逃げるようにかけていきました。
( A37 ) 2018/06/12(火) 20:48:46
>>107 フィオレ
わたしね、やっぱり、ユアンが怖いの。
でもね、わたし、あんまり姿を見てない
ギュルセルのほうが、あやしいかなって
そんな気がしてきたの。
みんなに隠れて、わるいこと、
してたのかも…
( 130 ) 2018/06/12(火) 20:50:23
( A38 ) 2018/06/12(火) 20:51:05
ブライは、ティアラに、こっそりついていくことにした。
( A39 ) 2018/06/12(火) 20:51:28
>>122 ティアラ
貴女も落ち着いてください、ティアラ。
こんな風に彼を巡って言い争うことを、ゾーマ本人もきっと望まないでしょう……。
[彼に友情を求める相手への、精いっぱいの歩み寄りでしたが、ティアラはそのままどこかへかけていってしまいました。]
ぼくが追う訳にはいきません。
でも、お茶が冷めてしまいますね……。
( 131 ) 2018/06/12(火) 20:52:45
>>115 クリスタ
「あのこと……お話? いえ、いいの。とにかく犯人を見つけることが優先なの。
……なるほどなの。クリスタは、頭がいいの」
感心したようにフィオレは頷いた。もしクリスタが味方なら頼りになる、そう思った彼女は、クリスタをじっと観察する。その目にはただ冷静な光だけがあって、昨日まであった大きな感情の波はない。
「あっ、アレクシアは……その、自分で自分の宝石を壊したみたいなの。
……白い、ハンマーで」
それから彼女はバツが悪そうに言った。
「だから、彼女と喧嘩していた人を気にかける必要はないかもしれないの」
( 132 ) 2018/06/12(火) 20:53:14
>>124クリスタ
…………、すまない。
[肩で息をしながら、クリスタに頭を下げた]
( 133 ) 2018/06/12(火) 20:53:22
>>128 クロード
もう!ティアラがイっちゃったじゃない!
ゾーマにはんにんじゃない、っていわれてたから、しんじられるとおもってたのに!
こんなコトするとはおもわなかったわ!
––––クリスタはキイキイおこります。
( 134 ) 2018/06/12(火) 20:54:06
>>129ブライ
……理由を聞いてもいいか?
君もゾーマが結果を偽ったとでも?
それとも――私に興味が無いから、か?
( 135 ) 2018/06/12(火) 20:55:21
>>126 グラニエ
…馬鹿、素直に受け止めるなよ。
それ以上顔ちっさくなったらなくなるぞ。
[まさかの本気にされてしまいバツが悪そうに空いた手で帽子を触る。]
構わない。
俺なんかの手で安心するならいくらでも握ってていい。
[少し、でも痛くないように握る手の力を強めた。]
( 136 ) 2018/06/12(火) 20:55:51
[何も物言わぬクロヒメに苛立ちを覚え、舌打ちをし、クロヒメを突き飛ばしてその場を離れた
すると、まとめ役であるフィオレの発言が耳に入る(>>107)
昨日と同じく、メモに書いて渡す事にした]
>>107 フィオレ
承知した
これで頼む
[メモにはクロヒメとギュルセルの名が書かれていた
クロヒメは昨日から不審、ギュルセルは昨日来なかった事と今日もほぼ顔を出ていない所から、犯人の可能性が高い
と書いてある]
( 137 ) 2018/06/12(火) 20:55:57
( A40 ) 2018/06/12(火) 20:56:25
[どこかでシフォンケーキはクロードが作ったと耳に入ったが、想像していたより不思議と嫌な気持ちが湧かなかった
あの気持ちは一体なんだったのか……と考えていたが、答えは出なかった
むしろ今は彼に同情すら湧く
ゾーマという友人を殺されたのだ、相当ショックだっただろう
……ただ、そのゾーマはガラーシャにとって恋敵か訳だが]
( 138 ) 2018/06/12(火) 20:58:28
>>132 フィオレ
そうよ!おはなしするの!
クリス、あたまがいいなんてハジメテいわれたわ!
うふふ、うれしいわ!
–––––クリスタは両手をほっぺたにあててニコニコします。しかし、そのあとのフィオレのコトバに、そのえがおはカンタンに崩れました。
アレクシア、じぶんでワったの?どうして?
お人形にもどりたくなっちゃったのかしら…
でも、クリスまだぜんぜんおはなししてなかったのに…
–––––クリスタはしょんぼりとかたをオトします。
( 139 ) 2018/06/12(火) 21:00:48
>>120シリウス
すまない、少し言い争いをしてしまった……。
君はティアラの友人か何かか?
だとしたら、彼女を慰めてやってほしい。
私では無理なようだから……。
( 140 ) 2018/06/12(火) 21:02:42
/*
ティアラは駆けました。
駆けて、駆けて──。
そして、いつか来た場所に辿り着きます。
いつかクロヒメが連れてきてくれた場所でした。
*/
──っ、うう…。
……嗚呼……。
/*
さめざめと泣くティアラを星々が照らします。
相変わらずそこは透明な、透き通ったなにかで遮られ、それ以上は行けないようです。
見えない壁を通してちかちかと砂金が瞬き、悲しいほど綺麗なのでした。
そこでひとり、ぺたんと座り込みます。ティアラは嗚咽を漏らして俯いています。
*/
( 141 ) 2018/06/12(火) 21:02:46
>>135 クロード
[去り際に声をかけられ立ち止まる。こんな無駄なことに時間を使って何になるのだろうと思いながらも振り返り、答える]
…ん?どっちもだよ。
ゾーマはあんたのこと気に入ってたみてぇだしな。…あいつの力が本物か偽物かわかんねぇけど、あんたを犯人だって差し出しはしねぇだろ、あれじゃ。
もう一つはあんたの言うとおり。じゃ、俺はこれで。話があるならまたあとでな。
( 142 ) 2018/06/12(火) 21:04:30
>>107 フィオレ
[円卓へ着くとフィオレに今日の希望を伝える。]
フィオレ、俺は昨日と同じだ。
【クロヒメとギュルセル】な。
理由も変わってねえ。
というかこの二人が何者かわかんねー限り俺の希望は変わんねーと思うわ。
私情を抜きにしても普通に怪しいと思うぜ。
特にクロヒメ。
砕かれた宝石のカケラを集めて何か企んでるみてーだしな。
[正直これ以上面白い話が出てこない気がしたし目的も叶うか怪しい空気から、既にこの復讐とやらに飽きていたが、一応やるべきことはやろうと思った。]
( 143 ) 2018/06/12(火) 21:04:41
グラニエは、ユアンに手を引かれて、素直についていく
( A41 ) 2018/06/12(火) 21:05:05
>>134クリスタ
本当にすまない……以後、気を付けるよ。
他に怪我はないかい?
何かあればすぐに言ってくれ……
[どこか、キイキイ声が耳障りだなと。
そう思って顔を顰めたが努めて顔には出さなかった]
( 144 ) 2018/06/12(火) 21:06:25
( A42 ) 2018/06/12(火) 21:07:54
>>125 シリウス
「……ええ、聞いてるの」
シリウスの目がこちらを向くと、ざわりと人形の心が揺れた。
「どんな人形からも、意見を聞かなくちゃ、いけないの。そうじゃないと公平じゃないもの。
……だから、あなたの意見も受け取ったの。理由も、分かったの……っ」
人形は、シリウスから一歩距離を取る。
「……ご協力、ありがとうなの」
( 145 ) 2018/06/12(火) 21:08:00
>>144 クロード
クリスはかんけいないわ!
クリスよりティアラよ!
なにかあってもアナタになにかできるの?
ティアラにナニカあったらおんなじにしてやるんだから!
( 146 ) 2018/06/12(火) 21:10:56
( A43 ) 2018/06/12(火) 21:11:41
( A44 ) 2018/06/12(火) 21:12:00
( A45 ) 2018/06/12(火) 21:13:19
>>107フィオレ
[呼吸を落ち着けながら、フィオレに近寄る]
私は……いや、”俺”の第一希望は【ブライ】だ。
ゾーマが結果を偽っただのと、あり得ない。
俺から見て明らかにおかしいから、ブライだ。
[すっと、ブライを見る目に殺意が篭る。]
時点で言うなら……【ユアン】かな。
独立した思考と意思を感じるが、その特性が個人としてか犯人としてか掴みずらい。それに――……
おそらく、彼に何があっても心が震えないから、かな。
( 147 ) 2018/06/12(火) 21:13:23
[周囲が騒がしい中、ガラーシャはふと少女の顔が見たくなり、ベッドによじ登った
将校の人形だからだろうか、軽々とベッドに登ると、そこには昨日と同じく眠ったように動かぬ少女がいた
今日は不思議と彼女への悪い感情が湧かない
クロードの時にもしや、と思ったがどうやら悪い感情が薄れているのかもしれない
少女には恩があり、ガラーシャは自分なりに彼女を愛おしんでいたつもりだ
……よかったと心の中でぽつりと零し、自分の帽子を取り、膝を立てて座り、彼女の頬にそっと触れ、暫くそのまま黙祷をした]
( 148 ) 2018/06/12(火) 21:15:35
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