1863 人形の村
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村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。
女の子は大切な大切な、命の宝石をあなたたちに分け与えました。
すると、どうでしょう。あなたたちは、まるで人のように動けるようになりました。そして、あなたたちは、未知の感覚──【心】を手に入れました。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が2名、共鳴者が2名、求婚者が1名、闇狩人が3名、叫迷狂人が2名、魚人が1名いるようだ。
ねぇ、どう、みんな?うまくいったかな?うごける?いっしょにおはなしできる?
( 0 ) 2018/06/10(日) 03:00:00
もし、もしねっ、うまくいってみんながおしゃべりできるようになったんだったら…わたし、みんなのほんとうのおなまえがしりたいなっ!
だって、なかよくなるにはじこしょうかいからだもん!
( 1 ) 2018/06/10(日) 03:10:21
ハッハー!
何やら体が光ったと思えば自由に体が動くじゃないか!
こいつはすげえな! まるでダンシングフラワーみてぇにシェイクダンスだって踊れるぜ!
( 2 ) 2018/06/10(日) 03:43:47
ギュルセルは、少女 ░▓▒▓█に向かってブンブン腕を振っている
( A0 ) 2018/06/10(日) 03:44:20
「あー、あー、テステス!
すごいの! 本当に声が出るの!」
――人形は動き出す。
( 3 ) 2018/06/10(日) 05:40:46
これは……驚いたな。声が出る、体が……動く。
[椅子から立ち上がり、少女の前に恭しく跪く]
命をありがとう、マイレディ。
私の本当の名前はクロードと言うんだ。
ずっと、君を、君だけを見ていた人形の一人さ。
( 4 ) 2018/06/10(日) 05:57:33
あら?……あらあらあら?
ああ……すごい。
すごいわ…
動けるようになった!
動けるわ! ねえ、░▓▒▓█!
みて、ずっと踊りたかったの!
/*
初めはぎこちないものでした。
ティアラはゆっくりと体を起こし、最初は指先を曲げてみました。
次に、声をあげてみました。
自慢の瞳には光が宿っています。
ティアラは次第に表情を輝かせて、くるくるとまわってドレスを翻してから女の子のもとへ駆け出しました。
*/
( 5 ) 2018/06/10(日) 06:14:00
ねえ──。
……、…。
……、………。
…………こほん。
/*
しかし、自分が駆け出すよりもはやく誰かが女の子の前で跪いていました。
ティアラは足をゆっくりと止めて、邪魔をしないように話しかける機会を待ちますが、その表情は曇っています。
女の子と彼に気づいてもらえるようにわざと咳払いをします。
*/
( 6 ) 2018/06/10(日) 06:27:32
[咳払いに気付いてはっとそちらを向く。
その動きはまだどこかぎこちない]
……失礼、レディ。
……………。
[沈黙一つ、向ける眼差しはどこか鋭く。
まるで狩猟の獲物を見る狩人の目だ]
何故だろう、君を見ていると心がざわつく。
これは、これは一体……?
これが心だとでも言うのか……?
[独り言のように呟きながらも道をあけた]
( 7 ) 2018/06/10(日) 06:42:45
お? なんだ? 俺みたいにはしゃいでるのが何人も居るじゃねぇの 。
ふーん? なるほどな。
たしかお嬢ちゃんは俺と同じような人形を何人も何人持ってんだっけ? 流石だねぇ。
( 8 ) 2018/06/10(日) 06:47:58
>>6ティアラ
美しい瞳だ……。
壊したいほどに、狂おしい……。
[向ける眼差しは変わらず、鋭く。
戸惑うようにして金縁色の瞳を伏せた]
( 9 ) 2018/06/10(日) 06:53:24
>> all
ハッハッハッ!
よぅお前ら! 俺の名前は【ギュルセル】宜しく頼むぜぇ!自己紹介、つーのは自分の名前を相手に言うんだろ? 俺は知ってるぜぇ!
お前らの名前はなんてんだ? 俺もお嬢ちゃんと同じ様にお前らの事も気になるぜ! 教えてくれよな!
(両手を広げ全員に向かって演劇の役者のように大声で叫んでいる)
( 10 ) 2018/06/10(日) 06:56:01
>>7 クロード
…………。
……いいえ、ごめんあそばせ。
/*
ティアラは、彼に向けられた鋭い眼光を和らげるように、柔らかく微笑みます。
そして、お姫様のお人形ですから、ドレスの裾を少し持ち上げ、片足を後ろに引いて礼儀正しくお辞儀をしました。
*/
……わたしもよ、ジェントルマン。
どうして初めて会った貴方の瞳が──。
いいえ、そんなことより。
はじめまして、░▓▒▓█。わたしはティアラよ。
こうしてお喋りできてとっても嬉しいわ。
/*
去り際の彼の言葉に向かって独りごちますが、ティアラはかぶりを振って、女の子の前に立ちました。
*/
( 11 ) 2018/06/10(日) 07:02:07
/*
−−少女は言いました。
いのちのほうせきを砕いて、私と、私以外の何物かに分け与えて、皆とお話をするのだと。
おにのでるじかんを過ぎて、うまくいけば、全員が、"お話"できるようになる、と。
そしてその時を、今は乗り越えたようだ。
私の周りには、少女と、少女ではない別の存在がたくさんいることが分かる。
もう既に、何個かの別の物は、少女と同じように言葉を発していた。
それらを私は、色々な、本当にそれこそ、この世にある限りの色彩のように、感じるのでした。
*/
( 12 ) 2018/06/10(日) 07:19:37
/*
あるものの声は、明るく紅く。
あるものの声は、暗く蒼く。
それぞれの声が、別々の色を持って、クロヒメの耳に襲いかかる。
*/
−−っ
うっ、うぅ……っ
/*
クロヒメは、
しばらく喋ることができませんでした。
彩溢れた新たな世界は、東洋の姫にとって、とても眩し過ぎたのでした。
*/
( 13 ) 2018/06/10(日) 07:23:07
人形は賑やかな方へ向かった。
人形の瞳に映るのは、少女とくるくる動く、他のお人形たち。
「……他にも仲間がいるの」
虹色のアクセサリーを身につけたお人形――ティアラと、眼帯をつけたお人形――クロードがとりわけ人形の目を引いた。
ふたりの姿になぜだか心がザワりと揺れた人形は、声をかけようと一歩足を踏み出した。
( 14 ) 2018/06/10(日) 07:23:08
>>10 ギュルセル
しかし、その途中で大きな声が人形の思考を遮る。
その声を聞くと、人形はいても立ってもいらなくなって、声の主――ギュルセルの隣に立って、負けじと声を張り上げた。
「わたしは【フィオレ】! フィオレっていうの!!
わ、わたしも! わたしもみんなのこと知りたいの! 」
人形はギュルセルに視線を向けて、むん、と胸を張った。
( 15 ) 2018/06/10(日) 07:23:51
/*
その中、一際、東洋の姫の奥側を揺すぶる声があります。
そちらを見やると、暗く黒く、その声と同じ色をした肌の人形が。
*/
>>10 ギュルセル
……騒がしい声ですこと。
私のいる世界にも、あなたのような動物がいたわ。
黒くて、騒がしくて。お猿さん……って言うのですけれども。
( 16 ) 2018/06/10(日) 07:30:10
えぇ、でもそうね。
そこの土人の言う通り、自己紹介は大事ですわ。
私はクロヒメ。
>>少女
あなたが、私たちをこうしてくれたのかしら。
( 17 ) 2018/06/10(日) 07:35:40
>>10ギュルセル
[大声に気付いてそちらに視線を向ける]
やれやれ、大きな声だな。
もっと品格を大事にしなければそこのレディのように呆れられてしまうぞ。……まったく。
私が直々に礼法の世話をしてやらねばな。
[傍らでもう1人何か言っていたが特に気にかける様子もなく、つかつかとギュルセルの方へ歩み寄る]
お初にお目にかかる。
私はクロード、以後お見知りおきを。
……ほら、挨拶とはこうするのだ。
[頼まれてもいないのに礼儀作法の世話焼きを始めた]
( 18 ) 2018/06/10(日) 07:51:34
>>17 クロヒメ
まあ! 素敵な黒髪ね。
初めまして、ご機嫌麗しゅうございますか。
わたしはティアラ。
ねえ、わたしとお話してくださらない?
きっとわたしたち良いお友達になれると思うの。
/*
大きな声をあげるお人形に声をかける、綺麗な黒い髪のお人形が目をひきました。
ティアラはおしゃべりができるようになって浮かれています。
弾んだ声で彼女に声をかけてみました。
*/
( 19 ) 2018/06/10(日) 07:55:08
あ……お、はよう、わたしの……可愛い子
まあ
ほんとうに、声が
ああ
じぶんで、立ち上がることもできるわ
なんてステキな贈り物なのかしら
わたしの可愛い子
わたしのほんとうの名前は、グラン・エレーラというの
でも、長いから、【グラニエ】と呼んでほしいわ
あなたにもらったサユリという名前も……好きよ
( 20 ) 2018/06/10(日) 07:57:35
体が動く。自分の手を開いたり、閉じたり。してる間に、とっても賑やか、になったみたいね。
他の声に続いて、私も、声を。
「ぁ、あ、あ。ありがとう。░▓▒▓█様、私の名前は、ルナよ。」
声、出たわ!
全てあなたが言った通り、になったのね。
( 21 ) 2018/06/10(日) 08:04:16
[遠慮がちに1歩前へ出るが、自分の他にも少女に名乗り出て、近づこうとする者たちがいることに気がつく]
あらあら。わたしだけではなかったのだわ
そうね、あなたはやさしい子だもの
わたしの可愛い子……
[>>10 褐色の肌のギュルセルと名乗る者が、自己紹介をしようと言っているのが耳に入った]
>>10
ギュルセル、さん、とおっしゃるの
そう、よね。アナタの考え、とてもステキだわ
せっかく声が出せるのだもの
みなさんに向けて、自己紹介を、いたしましょう
わたしは、グラン・エレーラ
どうぞ、【グラニエ】とお呼びくださいませ
おままごとでは、ママの役をいただきました
よろしくおねがいいたします
[ドレスの端を両手で軽くつまみ、優雅に一礼した]
( 22 ) 2018/06/10(日) 08:12:01
/*
−−クロヒメの目には、もう一つ。
小煩い、と感じた薄黒い人形と、少女と……それと、今度は対照的に、煌びやかな装いの女性。
人形としての矜持として、自分ほどでは、とは思いながら。
それまで見聞きした暗く黒い声よりは、彼女の声は、私の心に、すんなりと入ってきた。
*/
>>19 ティアラ
ご機嫌よう。
よかったわ、心地よいものもちゃんといらしたのね。
あなたこそ、キラキラとしてお美しい。
クロヒメ、というの。
そうね。仲良くしましょう。そうしましょう。
私、あなたの声でしたら、きっと心地よく聞いていられるわ。
( 23 ) 2018/06/10(日) 08:13:13
[グラニエは周りをゆっくり見回す]
みんな、話せるようになって、動けるようになって、うれしい、のよね
[ふと、凛とした空気をまとう、美しい黒い髪を持つ者に気がつく。彼女は虹色の瞳を持つ者と和やかに話しているようだ]
ああ……なんて、ステキな方なのかしら
わたしも、あの方の声が、近くで、聞けたら
[誰に言うでもなくつぶやいた。《独り言》は、無意識にほろほろと漏れ出てしまうらしい]
( 24 ) 2018/06/10(日) 08:30:40
( A1 ) 2018/06/10(日) 08:31:08
/*
クロヒメ、と名乗るお人形。
目が覚めるような美しさに、ティアラはうっとりとした表情を覗かせます。
そして、彼女から返ってきた言葉にほほをほころばせました。
彼女に教えてもらった名前を、何度か口のなかで呟きます。
*/
>>23 クロヒメ
くろひめ、くろひめ。
ふふ、貴女にふさわしい名前だわ!
……わたしは、着飾るのがとても好きなの。
だって、せっかく綺麗な姿で生まれたのに、おしゃれをしないなんて勿体ないでしょう?
せっかくお友達になれたから、お近づきの印にアクセサリーをあげたかったけれど……貴女はヘンに装飾をしない方が綺麗ね、クロヒメ。
ねえ、貴女も░▓▒▓█とおともだちなの?
( 25 ) 2018/06/10(日) 08:37:37
/*
−−ティアラ、と呼ぶらしい女性の声は、すんなりと私の中に入ってくる。
穢れなく、淀みなく、入ってくる。
心地よく、聞いていられる。
*/
>>25 ティアラ
素敵な考えね。私は、お飾りなんて、元からあまりなかったから。
そのままの方がいいだなんて、嬉しいことを言ってくれるわ。
░▓▒▓█。
……お友達。
そうね。お友達だわ。きっと、ね。
( 26 ) 2018/06/10(日) 08:56:19
>>15 フィオレ
ハッ!
イイねぇイイねぇ! 俺はお前みたいな奴の方が好きだな!
同じ青目同士仲良くしようじゃねぇの!
(フィオレと同じように胸をムンと反らせる)
>>16 クロヒメ
ハァッ…。
位が高かったり、身分が上の奴等ってのは何時もそうだな…。
「これはこれは失礼お姫様、少々お耳汚しでしたかな? しかし、人の肌の事で「土人」なんぞと言うのは癪ですね? 貴女にも親(製作者)が居るでしょう? その気持ちを踏みにじるとは、ね?」 そうは思わねぇか ?あぁ? 黒髪の君さんよぉ? そこのルナって奴にも同じことが言えんのか?
>>18 クロード
ハッハッハッ!
傑作傑作! テメェもそこの黒髪みたいな奴だな?
品格とか礼儀とか節度ってもんはそういう時に使うもんだろう? 俺はこういう奴だって自分から態度やらで示すもんが【自己紹介】ってもんだろうが。
「これは失礼しました将校殿。私の名前はギュルセル、今後の友好関係の為に貴方とは密に話し合いたいものですなぁ?」
(頭の帽子をとり深々とお辞儀をする)
これで満足か? ん?
( 27 ) 2018/06/10(日) 09:00:38
( A2 ) 2018/06/10(日) 09:03:39
俺は……喋れるのか?
…は、ははっアハハ!すげえ!すげえや!!
これでお前に言葉が届く!お前に思いが伝えられる!
俺のただ1人の、【友だち】……。
《彼女に駆け寄ろうとした時、既に周りには
たくさんの友達がいた。自分だけじゃない?
こんなに彼女には【友だち】がいたのか。
自分は【いじわる狐ゾーマ】
彼女に話しかけたとして愛される自信が無い。
彼女の前に集まる人形たちをみて
思わず立ち止まり言葉を失った。》
( 28 ) 2018/06/10(日) 09:08:25
>>26 クロヒメ
もしも……もしも、お飾りをしてみたくなったらいつでも言って?
そのままの方がいいとは言ったけれど、貴女なら逆になんでも着こなすことが出来そうだわ、ふふ。
……クロヒメ?
きっとって、どういう──。
/*
ティアラにも女友達ができました。
口元に手をあてて上品に微笑みます。
そのまま話に花を咲かせたいところでしたが、ティアラはクロヒメの言葉の含みを見逃しませんでした。
《きっとお友達》とはどういう意味か尋ねようとします。
しかし、それを遮るようにさっきの大きな声の男のお人形が、クロヒメに声をかけました。
ティアラは目をさんかくにして、彼の目の前にずい、と近づきました。
*/
( 29 ) 2018/06/10(日) 09:11:24
>>27 ギュルセル
無礼者。
もとはと言えば、そちらさまが大声を張り上げていたのが原因でしょう?
あなたが士人だろうが松崎しげるだろうが興味は微塵もありませんけれど、わたしのお友達に対してそんな言い草は不快です。
そもそも、彼女がお猿さんだと言ったのは《黒くて騒がしい青い目をした男の人》のことだわ。
そこのルナとかいうお人形さんは、当てはまらないと思いますけれど。
そのあたりどうお考えでして?
/*
ティアラはつんとした声で男のお人形に言います。
クロヒメが悪かったのかもしれませんが、どうしてもティアラはギュルセルの方が許せませんでした。
*/
( 30 ) 2018/06/10(日) 09:22:59
[ガラーシャは動くようになった体をゆっくり動かし、驚いた、というように目を見開く]
……驚いた、こんな奇跡があっていいのか
声が、出る……体が、動く……
[少女の名前を教えてほしいという願いに対し、名乗る]
……名前か、オレの名前は【ガラーシャ】
改めてよろしく頼む
( 31 ) 2018/06/10(日) 09:26:08
すごいっ!すごいすごいすごいっ!みんなのこえがきこえるよ!せいこうしたんだねっ!
えへへ、これでみんなおともだちだねっ!
( 32 ) 2018/06/10(日) 09:30:19
>>28 ゾーマ
あら…あなた。
そんなところでどうしたの?
あなたもきっと、░▓▒▓█がくれた宝石のかけらのおかげで動けるようになったんでしょう。
はやく░▓▒▓█に顔を見せてあげましょうよ。
/*
ティアラはみんなから少し外れた場所で立ち尽くす、金髪の男のお人形に気付きました。
とことこと近寄って、女の子のところまで彼の手を引きます。
*/
>>32 少女
░▓▒▓█、ここにも貴女のお友達がいたわよ!
( 33 ) 2018/06/10(日) 09:42:36
あちこちから、みんなのこえがするっ!わたしいがいともおしゃべりしてるっ!えへへっ、みんないっしょはたのしいなっ!
>>33 ティアラ
ティアラちゃん、それにサトラくんっ!ふたりももう、おともだちになったの?
あ、サトラくんのほんとうのなまえはなんていうの?わたし、みんなのことしりたいんだっ!
( 34 ) 2018/06/10(日) 09:50:21
[《鬼が出る時間》は越えたのだろうか。試しに、手を握ってみる。─動く、確かに俺の身体は動くようになっていた。このことを早くあの子に伝えなきゃ。身体はまだ、思うように動かせなかったけれど、なるべく、無様な姿をあの子には見せたくなかった]
>>少女
初めまして、お嬢ちゃん。俺は、ブライだ。本当はブライっていうんだ。あんたとこうして話せるようになって、嬉しいぜ。今までと同じように、あんたのいうことなら何でも聞くから、頼ってくれよな。
( 35 ) 2018/06/10(日) 10:04:01
/*
女の子の前までくると、サトラくんと呼ばれたお人形から手を離して、めいっぱい女の子を抱き締めます。
といっても、ティアラもお人形ですから、まるで女の子にしがみついているように見えるかもしれません。
*/
>>34 少女
░▓▒▓█、会いたかったわ!
…この子はさっき、向こうでひとりぼっちでいたから、░▓▒▓█のところまで連れてきてあげたの。
>>28 ゾーマ
わたしもあなたの名前が知りたいわ。
わたしはティアラ。あなたは?
( 36 ) 2018/06/10(日) 10:04:29
[少女を見つめていたが、背後の不穏な気配に気がつき、振り向いて3人に近づいていく]
>>27ギュルセル、>>30 ティアラ >>クロヒメ
あらあらまあ、けんか?けんかなのかしら?
けんかはいけないわ、いけないわ
可愛いあの子の前では、そういうことはいけないわ
ギュルセルさんの言葉づかいは優雅ではないけれど、言っていることはおかしくないと思うわ
あ……
[けんかを止めに入ろうとしたが、虹色の瞳の彼女は、他の誰かのところに行ってしまった]
少しからまわりだったかしら
恥ずかしいわ、ごめんなさい
( 37 ) 2018/06/10(日) 10:09:17
すごい!身体が自由に動くわ!
あなたが言ったことは、本当だったのね。
>>1 親愛なるあなた
あたしの名前は、ミレーネ。
ずっと、あなたを見ていたわ。
( 38 ) 2018/06/10(日) 10:19:44
>>33
うお!?てめ!!気安くさわんなっ!!
《よく知らない奴に腕を引っ張られる。
不覚にもそのまま引きずられ彼女の元に。
どうしたら気に入られるんだろう。
目線をさ迷わせ狼狽えながら出た言葉は
俺にも全く思いがけない言葉だった。》
っ……、俺は……俺は【いじわる狐ゾーマ】だ。
近づくやつはみんな意地悪しちまうぜ?
《女の手を振りほどきギリッと彼女を睨みつける。
そうだ、俺はこんなやつだった。
彼女に聞こえなかったからこそ、あんな柄にもない
甘い言葉を吐き散らしていたんだ。
嫌われる
そんな思いが胸をよぎった。》
( 39 ) 2018/06/10(日) 10:20:14
[クロヒメを遠慮深げに見つめる]
>>26 クロヒメ
ぶしつけにごめんなさい
わたし、グラニエといいます
アナタの黒い髪、とってもステキだわ、と思っていたの
ええと……よろしく、ね?
[少しぎこちない笑顔で軽く首をかしげた]
( 40 ) 2018/06/10(日) 10:24:35
>>30
ハァ・・・。
全く、なんだなんだ? 俺は名乗っただけだぜ?
それで、土人だの無礼者だの猿だの言われなきゃいけねぇってか? はぁ・・・泣けてくるぜぇ?
わかったわかった。
郷に住めばなんとやらだっけか? 大声出したのは悪かったぜ。
ただ、俺は「猿」って言葉は気にとめちゃいねぇさ。
このなりでわめきちらしたら、そりゃあ猿にも見えるだろうよ。そこは納得できる。
でもよぉ「土人」ってのはそういう事だろう? だからそこのちょいっと俺と似たような褐色のあの子を出しちまったんだよ。後で謝っておきゃなきゃいけねぇなぁ。
どうだ? まだ俺には名乗ってないティアラさんよう?
( 41 ) 2018/06/10(日) 10:25:09
ええと、グラニエちゃん、ルナちゃん、フィオレちゃん、クロヒメちゃん、ティアラちゃん、ミレーネちゃん、ガラーシャくん、クロードくん、ギュルセルくん、ブライくんっ!よしっ、みんなのなまえ、わたし、おぼえたよっ!
>>39 ゾーマ
ゾーマっ!あなたのなまえはゾーマくんっていうのねっ!ゾーマくんはいじわるなんてしないよっ、わたし、しってるもんっ!これで、わたしたち、ほんとうのおともだちだねっ!
( 42 ) 2018/06/10(日) 10:27:36
––––クリスタは目をさましました。
すごい!真っ黒と░▓▒▓█のお顔をいっしゅんで行ったりきたりできるの!
これはお目々がうごいてるの?
––––クリスタはパチパチともの珍しそうにまたたいていましたが、ぴょんととつぜん立ちあがりました。
きゃ!ほんとうにうごけたわ!これでクリスもおままごとできるのよ!
░▓▒▓█とあそばなきゃ!
░▓▒▓█、░▓▒▓█はどこかしら?
––––クリスタは少女をみつけるとかけだしました。まわりに人形がいようがおかまいなしです。
░▓▒▓█!ミてみて!
クリスうごけるようになったの!これならおままごとももっとちゃんとデきるわよ!
( 43 ) 2018/06/10(日) 10:32:16
>>27ギュルセル
結構、やれば出来るじゃないか。
よくよく口も達者で役者のように動きも機敏で闊達だ。
だが……、
[そこで何故か納得したようにこくりと頷く]
やはり、君が今後も面倒を起こさないよう私が守ってやらないといけないな。
何かあれば私を頼るように。
( 44 ) 2018/06/10(日) 10:32:17
>>39 ゾーマ
てめーじゃなくてティアラ。
あなたはゾーマって言うのね。
いたずらって、どんないたずらをするの?
楽しいいたずらかしら?
それとも面白いいたずら?
/*
ゾーマと名乗るお人形に話しかけていると、喧嘩を仲裁しようとする声が後ろから聞こえました。
ティアラはばつが悪そうな顔をします。
誰にも聞こえないくらい小さな声でぼそぼそと言い訳をします。
*/
( 45 ) 2018/06/10(日) 10:32:35
>>37 グラニエ
……だって。
お友達になったばかりだったんだもの。
クロヒメだって悪気があってあんなことを言ったんじゃないわ。
それなのにあの人……。
いいえ、わたしが悪かったわ。
わたしは悪い子だけど、あなたはいい子なのね。
>>39 ゾーマ
>>34 少女
ちょっと席を外すわ。
またあとでお話しましょうね。
( 46 ) 2018/06/10(日) 10:33:03
[時が過ぎ、彼は気づきました。彼女の周りにはすでにたくさんの、いのちを得た人形たちが声を上げていること。]
あ、あ……声が聞こえる、色とりどりの。
ぼくは……?
声が出せる……!
[それはいつも、頭の中でだけ響いていた自分の声でした。彼はハッとして喉元に手をやります。
そう、それはとても自然に。]
あ……動く、体が動く。これがいのち!
ああ、░▓▒▓█。
ぼくの愛おしい少女。
ぼくの名前は【シリウス】。
どうかきみの、心の、片隅に置いて。
[ひと息に話し終えると、喧騒が彼の耳に届きます。]
( 47 ) 2018/06/10(日) 10:36:23
それにしても沢山の人形がいるのね。
人形達の話し声が聞こえる。
なんとなく、居心地が悪いのは、
気のせい?
でも、
>>32 少女
「えぇ、みんな友達、よ。」
私みんなと仲良く、するわ。
( 48 ) 2018/06/10(日) 10:40:20
…おはよう。
カラダが、動くの。
ーアレクシアは気がつきます。自分以外にも、そう、人形と呼ばれる者たちがいたことに。
それは、アレクシアにとって木や石、景色と呼んでいたものが動き、話し出すことと同然なのでした。
初めて芽生えた感情というものを処理しきれず、しばし無口になりました。
それでも、目の前の少女が「たいせつ」なのだということはよくわかりました。
「░▓▒▓█、お話ししたかった。アレクシアは、アレクシアよ。もっと遊びましょう、ね。」
( 49 ) 2018/06/10(日) 10:45:06
>>47 シリウス
あなた、シリウスって言うのね。
わたしは、ミレーネ。
あなたもわたしと同じように、話せるようになったのね。
わたし、あなたと遊びたいわ。
( 50 ) 2018/06/10(日) 10:46:12
/*
ティアラはゾーマと女の子から離れてギュルセルと向かい合いました。
ばつが悪そうな顔のまま、うつむきがちに彼を睨みます。彼の言葉を最後まで黙って聞いて、聞き終えてからもしばらく黙りこくって、ようやく口を開きました。
*/
>>41 ギュルセル
……わたしも……その。
…………。
……、
ごめんなさい、言い過ぎたわ。
別に大きな声なんてわたしは気にしないし、わたしの言葉ではないとはいえ…他人を土人だのお猿さんだの、いけないことを言いました。
あなたはただみんなと仲良くなりたかっただけなのに。
……改めて自己紹介させていただくわ。
わたしはティアラ。楽しいものと綺麗なものが好きなお人形よ。
だから、クロヒメのことも好きなの。
あの子も悪気があったわけじゃないから許してくださらないかしら。わたしのことはどう思おうと構わないけれど。
( 51 ) 2018/06/10(日) 10:48:33
>>48 ルナ
なあに?アナタ。そんなトコろにいたらおじゃまじゃないの。
–––クリスタは░▓▒▓█にかけ寄るさい、じぶんがぶつかった人形にイい放ちました。
クリスは░▓▒▓█のところにいきたいの。そんなトコにタッていられたらおジャマだわ!
クリスのおジャマをしないで!
( 52 ) 2018/06/10(日) 10:52:28
>>43 クリスタ
クリスちゃんっていうの?これでわたしたちいっしょにあそべるよ!だいじょうぶ?どこもいたいところはない?
>>47 シリウス
シリウスくん、だねっ!おぼえたよっ!わたしもシリウスくんのこと、いとおしい?すきっておもってるから!
>>48 ルナ
うんうんっ!あ、でも、もしっ、ルナちゃんにわるいことしてくるこがいたらいってね!わたしが、めっ、ってしてあげるから!
>>49 アレクシア
アレクシアちゃん、っていうんだねっ!わたしもおしゃべりしたかったよ、おはなしできるようになってうれしいなっ!
( 53 ) 2018/06/10(日) 10:56:59
>>42
あ、う……お前、俺を嫌いじゃないのかよ?
《こんな反応が来るとは思わなかった。
本当の友だちになれたと笑みを向けてくれた。
俺は戸惑いが隠せず生えている狐耳まで
真っ赤にさせながら
彼女のいつもの笑顔に見とれるばかりだった。》
本物の友だち……友だちになれたんだな…。
( 54 ) 2018/06/10(日) 10:58:04
アレクシアは気がつきます。
たいせつなたいせつな░▓▒▓█だけでなく、人形たちに対してもさまざまな感情を抱いていることに。
近くにいたいもの、寄せ付けたくないもの。
はっきりとはわからないものの、強く芽生えた感情というものにアレクシアは自分を任せてみようと思ったのでした。
( 55 ) 2018/06/10(日) 10:58:14
[クロヒメに自己紹介をしていると、>>51 ティアラが戻ってきて、ギュルセルに謝っているのが聞こえた]
>>51 ティアラ
あら、あらあら
仲直り?仲直りなのね
よかったわ、とってもよかった
わたしは、グラニエ
アナタは、ティアラさん、ね?聞こえたわ
アナタは、すなおで、げんきな女の子ね
わたしも、アナタみたく、くるくるとうごけたらいいのだけれど
[グラニエはティアラをまぶしそうに見つめる]
( 56 ) 2018/06/10(日) 11:02:29
>>52 クリスタ
[あの子に挨拶をしていると、何やら近くで声がする。確か、ルナとか名乗っていた人形にクリスタがぶつかり、いちゃもんつけているらしい]
へぇ、あんた、自分が悪いのに謝らねぇんだな。ほー、なるほどねぇ。あんたみたいな、アンティークドール、つーやつはみーんなそうなのか?
( 57 ) 2018/06/10(日) 11:03:09
[名乗ったばかりの名前で、彼を呼ぶ声がしました。その声は言いようのない感覚を伴って彼の耳に届きます。]
>>50 ミレーネ
ミレーネ、と言ったね。
そうかい。ぼくを求めてくれるのは嬉しいよ。
[ぎこちなく言葉を返すのみでしたが、その声を聞けなくなるのが怖いとさえ感じるほどでした。]
( 58 ) 2018/06/10(日) 11:03:33
>>53 ░▓▒▓█
えっとね、クリスはねクリスタっておなまえ!
でも、クリスはクリスでいいのよ?だってそっちのほうがかわいいもの!
░▓▒▓█もかわいいモノはすきでしょう?
–––少女に話しかけられました。クリスタはとってもうれしそうです。
うふふ、░▓▒▓█とおしゃべりできた!
░▓▒▓█はいつもおはなししてくれたけど、おしゃべりできるとちゃんとおへんじがカえってくるの!
こっちのほうがもっとタノしい!
–––クリスタは舞いあがり、くるくると少女のまわりでまわります。
ほんとうにうごけるようになったわ!
░▓▒▓█!ステキをくれてありがとう!
これからナニをしようかしら?ダンスでもおちゃかいでもなんでもできるわ!
( 59 ) 2018/06/10(日) 11:17:14
>>7 クロード
…アナタはアレクシアときっと同じ、ね。
その瞳を近くで見ても、いい?
とても懐かしく思えるの。
>>10 ギュルセル
クロードとアナタが言い争う姿、なぜか居心地が悪かったわ。ふたりは仲良くして、ね?
アナタの肌はしげる色というのね。そんな名前なのにきれいだと思えるの。
…アナタの肌を侮辱した者がいたようね。
なぜかしら、許せない。 東の隅っこ、小粒な国の生まれの者が図々しいわ。
( 60 ) 2018/06/10(日) 11:21:46
>>52 ブライ
あら?アナタはだあれ?
––––クリスタはとつぜん声をかけられてびっくりしました。どうやら、きのうみたコとはまたちがう、黒いお人形に話しかけられたようです。
ええ!クリスがわるかったの?だってあのコがおジャマしてきたのよ?
おジャマだからおジャマ!ってイっちゃだめだったのかしら?
ふええ、クリスがわるかったならごめんなさいするからオコらないで。
( 61 ) 2018/06/10(日) 11:24:39
>>44 クロード
ハッ!
やろうと思えばそりゃ出来る。ただやるのは疲れんだよ・・・。
お前にだって、そういう奴が昔、主人として居たんじゃねぇのか? もし居なかったとしたら、今後出てくるだろうぜ。
ん・・・?
「私を頼るように」ってのは俺に言ってんのか?
それともお嬢ちゃんに言ってんのか?
>>51ティアラ
はっはっは!
気にするなよ 友の為に怒るってのはイイ奴の証拠だ。
判ってくれりゃ、それでイイ。
俺もギュルセルって言うんだ。宜しく頼むぜ。
まぁ、俺の名前は知ってると思うがな!
ただ、お前の友達を許せるかは、そのお友達次第だな。
お前の気持ちは伝わったが、友達の気持ちはまだわからねぇからな。 そこは先に謝っておくぜ。
( 62 ) 2018/06/10(日) 11:27:32
アンティークドール、という言葉を耳にしてアレクシアはふと自分のことだと気づきます。
>>57 ブライ
"はじめまして"。アレクシアもアンティークドールよ。
そこの白い小石の無礼者は知らないけど、アレクシアは違うわ。きっとクロードも違うわね。
アナタの言葉ももっと聞いてみたい。
ーアレクシアはブライの口から自分を肯定する言葉が出てきますように、とねがうのでした。
( 63 ) 2018/06/10(日) 11:28:43
>>61 クリスタ
俺はブライ。あんたは…クリスタ、だっけか。
はっ、俺にはあんたからぶつかった様に見えたけどな。別に俺は怒っちゃいない。あんたがそういう奴だ、って認識しただけだからな。
( 64 ) 2018/06/10(日) 11:32:26
>>63 アレクシア
[クリスタと話を終えると別の人形に声をかけられる。自分とは違う、鮮やかな色の人形だった]
へぇ、あんたもアンティークドールなのか。ま、あんたがどんな人形だとか俺は興味無いけど。クリスタよりは礼儀がある分マシに見えるか。俺はブライ、あんたのことはまぁ…覚えてりゃ覚えておくよ。
( 65 ) 2018/06/10(日) 11:36:58
>>52 クリスタ
「ごめんなさい。真っ白なお人形さん。通せんぼをしてしまったわ。」
私は、道を空けた。綺麗な白のあの子にに嫌われたく、ないみたい。《おジャマ》か。許してれるかしら?
>>53 少女
心配いらないわ。
░▓▒▓█様のおかげで、私は1人で、動けるし話せるのだから!自分で解決、できるわ。
( 66 ) 2018/06/10(日) 11:41:45
>>60
はーん?
喧嘩ってのは苦手な奴は苦手だからな、そこはすまなかったな、まぁ今後もちょくちょくあると思うぜ?
そうなんだよな、俺もそう思っちまったよ。侮辱っつーか差別っつーかな? おかしいよな同じ人形なのによぅ。
お? お前もあの国を知ってんのか?しょうがねぇよあそこの国の奴等は、自分達と少し違うとすぐつっついてくる。
見た目なんか記号でしかねぇのになぁ、やな話だぜ。
( 67 ) 2018/06/10(日) 11:43:47
>>63 アレクシア
白い小石ってクリスのこと?クリス、ぶれいものなの?
––––黒いお人形とお話しているところにアラわれたコは、クリスタよりもちょっと古そうな青と緑のお人形でした。
アナタもクリスとおんなじ、あんてぃーくどーるってコなの?
でも、クリスとちがってとってもあぶないお肌。こういうお肌をしているコはバラバラになりやすいの!
クリスいっぱいみたもん!
いっぱい気をつけなくっちゃ、ころんだりしないでね、危なかったらクリスにイって!
( 68 ) 2018/06/10(日) 11:44:12
>>62 ギュルセル
……なんだか不思議だわ。
あなたの声を初めて聞いた時はわたしとはあまり関わりがなさそうな人だと思ったのに…いえ、今も気持ちはあまり変わらないのだけど、どうしてこんなにあなたと話しちゃうのかしら。
心と体がばらばらな感じがする。
ええ、構わないわ。こればっかりはあなたと彼女の問題だもの。
でも、出来れば酷いことは言わないでね。あなたもせっかく░▓▒▓█とおしゃべりができるようになったのに、またきゃんきゃんうるさい女にまとわりつかれるのは本意じゃないでしょ。
>>56 グラニエ
? あなたはさっきの。
ごきげんよう、グラニエ。
ふふ、当然よ。綺麗で、かわいらしくて、素直で明るいお人形でしょ。わたしほどじゃないけれど、あなたも素敵な女の子だわ。
ねえ、そう思うなら動けばいいのよ。
一緒に踊りましょう?
/*
ティアラはグラニエの両手を取ります。
優雅に微笑んで、一緒にくるくる回ります。
*/
( 69 ) 2018/06/10(日) 11:47:22
>>64 ブライ
そうよ、クリスはクリスタっていうの!
クリスってよんでほしいなぁ?
––––どうやらブライはおこっていないようです。クリスタはカレの手をとっていいました。
あら!おこってなかったのね!
それならよかったわ!クリス、なんだかホッとしたの。
ところで、アナタ、ブライっていうのね!真っ黒なかみのけ!クリスとははんたいだわ!
( 70 ) 2018/06/10(日) 11:50:11
>>65 ブライ
そう…覚えていてね。
ーほとんど興味を持たれていないことに気付きながらも、ブライが自分を傷つけようとはしなかったことにアレクシアは卑屈な安心を感じるのでした。
( 71 ) 2018/06/10(日) 11:53:47
[自分の体が動くという実感が湧かないのか、ぼんやりと周囲を見ていると、白い人形がぴーぴー喚いているのが目に付く
何故かこいつに好き勝手言わせておけない、そう思ってしまい、体が勝手にそちらに向かう]
>>68 白い人形
……貴様、さっきから騒がしいな
アレクシア、といったか、こいつを守ると言ってるようだが、その小さな体で何が出来る
お前こそ真っ白で儚い、そんな見た目をしているな
弱者は引っ込んでいろ
[アレクシアをちらと見つつ、クリスタに淡々と話しかけてしまう
何故、こんな事を言ってしまうのか、彼はまだ自分の感情を分かっていない]
( 72 ) 2018/06/10(日) 11:55:10
>>70 クリスタ
クリス…ねぇ……。俺とあんたはそんなに親しい仲か?違うだろ?
[呼ぶつもりはない、そう続けようとしたとき突然手を握られる。俺は、反射的に目の前の人形、クリスタを睨みつける]
なぁ、あんたいきなりなんのつもりなんだ?…怒っていない、つーのは撤回だ。触るな、礼儀のなってない奴は嫌いなんでね。
…黒髪が好きなら他の奴をあたってくれ。
( 73 ) 2018/06/10(日) 12:02:20
>>66 ルナ
もう!ほんとよ!クリスは░▓▒▓█のところにいきたいのにおジャマだったんだから!
–––––クリスタはハッとブライのことを思いだしました。
あ!でも、クリスもわるかったみたいだからごめんなさいするわ。ごめんなさい!
これでいいのよね。クリス、もうしらないんだから。
( 74 ) 2018/06/10(日) 12:03:49
やっぱり、みんなのおはなしをきくのはたのしいなっ!
わたしは、ずーっと、いままでいっぱいおはなしきいたから、みんなのおはなしたくさんききたい!
あっ、そのまえに!しろいハンマーとくろいハンマー、しまっておかないと!
おもちゃばこのー、たいせつなもののはこっ!ここにいれておこう!
( 75 ) 2018/06/10(日) 12:09:12
>>72 ガラーシャ
>>73 ブライ
……もう。
人がせっかく仲直りをして気分を持ち直したって時に、水を差すようなまねはやめてちょうだい。
仕方のない人たちね。
░▓▒▓█の前で粗相はダメよ。
こんなことのために彼女はわたしたちに宝石のかけらをくれたんじゃないわ。
/*
ティアラはグラニエの真似をして、二人がクリスタに冷たく当たるのを止めに入りました。
帽子を被ったお人形と黒髪の男の子のお人形にそう言いながら、含みのある視線をクリスタに向けています。
*/
( 76 ) 2018/06/10(日) 12:13:17
>>75
そういやお嬢ちゃん、怪我はねぇか?
俺達の為に【宝石】なんて大切なもんを割ったんだからな。
血とか出てねぇか?
まっ、ツバ付けとけば治るだろうけどな!
まっ、俺には体液が出ねぇんだけどな!
ハッハッハッハッハ!
( 77 ) 2018/06/10(日) 12:14:07
>>72 ガラーシャ
わぁ!うえからこえがしたわ!白いのってクリス?
クリス儚いのかしら?
–––––クリスタはとつぜんヌッとあらわれた影におどろきました。それは濃いみどりのおおきなかげでした。
クリス儚くないよ!儚いっていうのはすぐバラバラになっちゃうコのことでしょう?
クリス、こうみえてもジョウブなのよ?
ほかのコがバラバラになっても、クリスはだいじょうぶだったもの。
クリスは弱者じゃないわ!ちゃんと守れるもん!!
( 78 ) 2018/06/10(日) 12:17:37
>>77 ギュルセル
わたし?わたしはだいじょうぶだよ!ちゃんと、けがしないようにしたからっ!
( 79 ) 2018/06/10(日) 12:18:42
>>76 ティアラ
へぇ。俺はあの子が他の人形にぶつかるために宝石をくれた、とも思えねぇけどな。…あんた、随分といい子ぶってんだな、なんだ?お嬢ちゃんに気に入られるためにか?
[あの子の願いを叶えるのは俺だ、こんなやつにその立場を渡すわけにはいかない。だって、俺はお兄ちゃんなんだ。あの子の言うことを聞くのは俺の役目なんだ]
( 80 ) 2018/06/10(日) 12:24:02
>>67 ギュルセル
うん。仲良くして、ね?
アレクシアは、アナタからちくちくした言葉が返ってこなくてとても安心しているの。
ー「見た目なんて記号でしかない」それは見た目だけを追求してきたビスクドールであるアレクシアには足元がふらつくような発言でしたが、なぜかこれからの拠り所になるような考えでした。
>>76 ティアラ
アナタの石はとてもきれい、ね。
アレクシアの石は当たる光で色が変わるのだけど、アナタの石はいつでもいろんな色が見えるのね。
きれいだわ。
それからふしぎな瞳…
ーこの人形に近づきたい、言葉を交わしたいと思いながらも、アレクシアの口からは姿を褒める言葉しか出てきません。
ーヒトならこんなとき何て言うの、かしら?
( 81 ) 2018/06/10(日) 12:26:23
>>73 ブライ
親しくない?なかよしじゃないなら、これからなかよくなればいいわ!
それならクリスってヨんでくれるでしょう?
–––––ブライに睨みつけられ、嫌いだとまっすぐに言いはなたれました。
え!クリス、なにかダメだった?イヤなことしちゃった?
–––––クリスタはふたたび話しかけようとしますが、きのうみた黒いお人形がカレラを止められます。
>>76 ティアラ
あら?アナタはおちゃかいのコね!
░▓▒▓█のおともだちだったコ!
おともだちのおともだちはともだちにならなきゃ!
クリスともおともだちになってくれる?
( 82 ) 2018/06/10(日) 12:28:51
>>78 クリスタ
ああ、貴様の事だ
……フン、先の会話でオレと比べてという意味を汲み取れなかったんだな
それに、引っ込んでいろと言った言葉が聞こえなかったのか?
どうやら行動に移さないと分からないようだな
[アレクシアとクリスタの間に割り込むように立ち、軽くクリスタのみを押しのける]
[クリスタを押しのけたところで、虹色の美しい人形に話しかけられる
ガラーシャは黙って彼女の話を聞き、一理あるという顔をする]
>>76 ティアラ
ティアラ、といったか
言ってる事は一理あるな
今後は気をつけるようにしよう
( 83 ) 2018/06/10(日) 12:30:18
[しばらく何が起きているのかわからなかった。
ただ"おにのでるじかん"を過ぎてからいきなり膨大な情報が頭に流れ込んできたのを整理しながら目の前の景色を眺めていた。]
あ…あー、うん?
へえ、本当に動けるのか。
[関節が軋む音を立てながらもゆっくり手を握って開いて確認する。]
>>75 ░▓▒▓█
姫様、俺の名はユアン。
いのちをありがとう。
今日は素晴らしい記念日だ!
最高のお茶会日和じゃねえか?
[ダイヤの瞳に熱を灯らせながら少女に微笑む]
( 84 ) 2018/06/10(日) 12:30:39
>>69 ティアラ
[ティアラに両手を取られて、一緒にくるくると回る。初めは驚いてもつれそうになるが、楽しそうなティアラを見て、つられて笑顔になる]
あらあら
くるくると回るのもたのしいのね
ステキだわ
ありがとう、ティアラさん
おどるのって、とってもたのしいのね
[自らの意思で動くようになった手足の感覚を味わえて、グラニエは静かに微笑んだ]
( 85 ) 2018/06/10(日) 12:31:41
[ティアラと手を離したあとで、少女の前でたたずむ、目つきの悪い金髪の者が目に入る。グラニエはゆったりとした足どりで彼に近づいていく]
>>54 ゾーマ
おはよう、ごきげんいかが?
ふふ、どうしてかしら、アナタに話しかけたくなってしまったの
わたしは、グラニエ
もしよろしければ、アナタのお名前もおしえてくださる?
昨日は何の役をもらったの?
わたしは、ママの役だったのよ
( 86 ) 2018/06/10(日) 12:37:51
[ふと、くるくると踊るふたつの人形が彼の視界に入ります。ひときわ目を奪うのは、虹色の瞳をした人形でした。]
ぼくと同じネックレスだ……░▓▒▓█が、ともだちだからとくれた。
同じものをつけたあの子。どうして……。
[見つめていると、虹色のその子は騒ぎの中心へ向かい、何やら話しています。
彼は、自分が何をしているのか分かりません。ただ、ガラスの瞳が、燃えるほどに熱いことを感じていました。]
( 87 ) 2018/06/10(日) 12:39:06
>>80 ブライ
あら彼女、そんなことをしたの?
酷い子なのね。それじゃあ、また酷いことをしていたらわたしがかわりに止めてあげるわ。
? お嬢ちゃんって……░▓▒▓█のこと?
どうしてわたしが気に入られるためにいい子ぶるの?
そんなことをしなくても、わたしは░▓▒▓█に愛されているわ。
それに、好きな子に笑顔でいてもらいたいっていう気持ちは自然なものでしょ。
あなたは違うの?
>>83 ガラーシャ
分かってくれて嬉しいわ。
それに…わたしの名前を知ってるのね、色男さん。
あなたの名前も聞いていいかしら。
( 88 ) 2018/06/10(日) 12:39:24
シリウスは、ティアラに歩み寄り、首元へ手をのばした
( A3 ) 2018/06/10(日) 12:40:27
>>82 クリスタ
[はぁ、と俺はため息を一つ。…これだけ言っても分からないとは、アンティークドールとやらは、脳の造りが違うのだろうか。それとも、こいつがお気楽なだけか。そう思いながら俺はクリスタから目をそらす。どうやら、あいつも他の奴に興味を示したらしい。]
>>84 ユアン
よぉ、ようやくあんたも落ち着いたみたいだな。ああ、急に話しかけちゃ分からねぇか、俺はブライ。まあ、なんだ。あんたも困ったことがあれば俺を頼ってくれくれよな。
[俺はお兄ちゃんなんだ。お兄ちゃんは弟妹たちの力になるべき、そうじゃないと、俺の存在は──。だから、俺はこいつの、ユアンの力になりたい、ならなきゃならない]
( 89 ) 2018/06/10(日) 12:47:21
>>83 ガラーシャ
むー!だって、クリスは儚くないもん!
アナタとクらべてないのに、かってに決めないでよ!
––––クリスタはガラーシャにグッと押しのけられます。すこしおおきなガラーシャに隠れてしまい、アレクシアは見えなくなってしまいました。
なにをするの!クリスだってマモれるの!
アナタってかってなことばっかり!
( 90 ) 2018/06/10(日) 12:49:36
[少女に挨拶をすると周りを見渡し、他にも人形がいたこと、それぞれの人形が自己紹介やら喧嘩やらはしゃいでるやらしているのを認識する。]
>>All
俺はユアン。
ま、一つ宜しく。
お茶会をしたい時はいつでも来いよ。
[そう言うと一人一人眺めていくが、人によってその瞳は違う熱を灯していたことを自分でも気付いていなかった。]
( 91 ) 2018/06/10(日) 12:49:49
>>88 ティアラ
ああ、自分の事に驚いていて動けなかったが、ずっと周りを見ていた
申し遅れたな
オレはガラーシャ、よろしく
[ティアラに右手を差し出そうとするが、突然青色の人形が彼女に掴みかかってきたので、驚いて固まってしまう]
( 92 ) 2018/06/10(日) 12:53:20
>>58 シリウス
わたしも、その言葉が聞けてよかったわ!
今日は、何をしましょうか!
せっかくお話したり、動いたりできるようになったんだから、
きっと、とってもステキな時間になるはずよね!
( 93 ) 2018/06/10(日) 12:53:54
>>82 クリスタ
…おちゃかい…、…ああ、お茶会のことね。
そう、確かわたしが誰かの《むすめ》で、░▓▒▓█の《おともだち》だったのよね、ふふ。
ええと、たしかあなたの役は……え?
ええ…もちろん、おともだちにくらいなるわ。
わたしはティアラ。
よろしくね、クリス。
/*
ティアラは芝居がかった笑みを浮かべます。
そして、名前を名乗りながら手を差し出しました。
白くてとても綺麗な子だと思いました。
*/
>>81 アレクシア
? ……あら、ありがとう。
わたしも自分の瞳をとても気に入っているの。
あの子が優しい目だって褒めてくれるから……そういうあなたも、両目の色が違うのね。面白い。
( 94 ) 2018/06/10(日) 12:54:16
>>88 ティアラ
こんにちは。わたしは、ミレーネ。
あの子からはカンナと呼ばれていたけど、
ほんとは、ミレーネって言うの。
あなたのお名前は、なんていうの?
( 95 ) 2018/06/10(日) 12:55:22
>>92 ガラーシャ
ガラーシャ、いい名前ね。
わたしはその逆で、動けることが嬉しくて自分のことばかりだったわ…反省反省。それにしてもなんだか影のある雰囲気ね……放っておけなくなる目をしてる。
/*
ティアラは握手をしようとしながら、帽子の陰から覗く瞳をのぞき込みます。
その時、後ろから誰かの気配がしました。
なにかが首筋に触れるような感じがして、驚いて振り返ります。
*/
>>87 シリウス
へっ?
( 96 ) 2018/06/10(日) 13:00:17
>>84 ユアン
ひめさま!きゃー!おひめさまだって、うれしい!うんうんっ、あなたはユアンくんね、おぼえたよ!
わたしにとっても、すっごいすてきなひ!だってみんなとこうして、おしゃべりして、いっしょにあそべるんだもん!
そうね!きっと、さいこうのひよ!
( 97 ) 2018/06/10(日) 13:00:35
>>90 クリスタ
[クリスタがこちらに喚いてくるのを聞き、何か言い返そうとするが、ティアラに少女の前で粗相をするなと言われた事を思い出し、口をつむぐ
が、以前アレクシアの前から退かないのと、クリスタの事を騒がしいと言わんばかりに、呆れたような目でじっと見ている]
( 98 ) 2018/06/10(日) 13:01:47
>>94 ティアラ
そうよ!おちゃかいよ!
クリス?クリスはメイドさんだったの!
でも░▓▒▓█がね、メイドさんもおちゃかいするのよって、ケーキをくれてね!
–––––クリスタがひとり話しつづけていると、ティアラから手をさしだされました。その手を両手でにぎってかえします。
わぁ!おともだちになってくれるのね!
クリスとってもうれしいな!
ティアラがだれかにイってたみたいに、おともだちがなかよしだったら░▓▒▓█もうれしいもんね!
( 99 ) 2018/06/10(日) 13:02:24
>>89 ブライ
ブライ…ブライな。
俺はユアンだよろしく。
ははっいきなり頼れって変な奴だな!
面白い!
今日は沢山の記念日になりそうだ、ブライもお茶会やろうぜ。
きっと今日は最高の日になる!
[なんとなく、こいつに頼るのは悪くないな。
そう感じるとニカッと笑って応える。]
( 100 ) 2018/06/10(日) 13:03:25
>>88 ティアラ
ああ、是非ともそうしてくれると助かる。
愛されてる、ねぇ…。あの子は皆を愛してるだろうよ。だけど、俺の方があんたよりもあの子のお願いを聞いてやれる、幸せにしてやれる、愛してる、愛されてる。
俺は、あんたよりもあの子のことを分かってやらねぇと、いけねぇんだよ…っ。
( 101 ) 2018/06/10(日) 13:05:38
>>98 ガラーシャ
むー!なによ!まだなにかあるの?
じっとみられてもわからないわ!
–––––クリスタはしばらくガラーシャに文句をつけていましたが、カレがいっこうにヒかないのでそっぽを向きます。
ふん!もういいもん!アナタがいなくなったら、クリスが守るんだから!
あのコがキズついたりしたらアナタもおんなじにしちゃうわ!
( 102 ) 2018/06/10(日) 13:08:02
>>95 ミレーネ
あら、ごきげんよう。
わたしはティアラよ、░▓▒▓█からはツリガネって呼ばれていたの。
あなたも彼女のお友達なのね。
>>99 クリスタ
…ええ、これでお友達よ。
それにしても、あなたってとっても綺麗ね。
真っ白で雪の妖精みたい…なにをしてもさまになりそうで、羨ましいわ。
どうしたらそんなに透き通った姿でいられるの?
>>101 ブライ
……本当にしょうがない子ね。
ブライ…ですっけ、わたしはあなたが心配だわ。
それなら、わたしよりもあの子を愛してくれる分、あなたのことはわたしが愛してあげる。
だからそんなに苦しそうな顔をしないで?
あなたはわたしに負けたくないのね。
( 103 ) 2018/06/10(日) 13:19:32
あっ……。
[振り向いた虹色の瞳にハッとして、彼は伸ばした手を引っ込めました。]
>>96 ティアラ
え、ええと……、いきなり、触れようとしたりしてすみません。
貴女が、ぼくと同じネックレスをしているのが気になって。
[彼は自分がおかしなことをしたと分かっていたので、何とか取り繕おうとします。]
ぼくは、シリウス。
░▓▒▓█にこれをにもらいました。ともだちだからって。
貴女も、そうなのかなって。
( 104 ) 2018/06/10(日) 13:20:06
>>40 グラニエ
/*
自分と褐色のものと、ティアラと。
中心に喧騒が広がるのを感じて、少し苛立ちを覚えたのも、私には新しい体験。
その中、引いたところからかかる声も、私にとっては小気味良く聞こえる。
*/
グラニエ、というのね。
ありがとう。これでも、大切にしてきた髪だから。
そういうあなたも、素敵な髪じゃない。
紅く、燃えるような……艶やかな髪だわ。羨ましい。
( 105 ) 2018/06/10(日) 13:26:10
>>104 シリウス
ううん……、気になさらないで。
突然首でも絞められるのかと思ったわ。
/*
ティアラは冗談まじりに言いました。
そして、彼の言葉に自然と首元に目を落とします。
そこには、ティアラが░▓▒▓█からもらったネックレスと同じものがかけられていました。
*/
まあ…あなたも同じものをもらったのね!
そうなの、わたしも昨日このネックレスをつけてもらって…そういえばあなたのこと、昨日見ていたわ。
ふふ、お揃いね。
わたしたち、いい関係になれそう。
( 106 ) 2018/06/10(日) 13:27:33
>>103 ティアラ
そう、ティアラっていうのね!
わたしもあの子のおともだち。
あなたもあの子のおともだち?
じゃあ、わたしたちも、おともだちだよね!
( 107 ) 2018/06/10(日) 13:29:53
ーアレクシアはガラーシャという大きな将校のような人形が自分を守ろうとしてくれるのかと勘違いしそうになります。
ーその背中に安心を感じながらも、この人形に対しては覚えたばかりの言葉も不要かもしれないと思うのでした。
ーそっとガラーシャの背中に手を当て、"アレクシアは大丈夫"と心の中で思ってからアレクシアはその場を離れます。
「ガラーシャも、ここから動いて大丈夫、よ」
( 108 ) 2018/06/10(日) 13:34:15
>>100 ユアン
そりゃ、あれだ。俺がお兄ちゃん、だからな。頼られることこそ俺の人形の意味って訳さ。本当はお嬢ちゃんのお願いが一番だけど、あんたは弟、みたいなもんだからな。
ああ、今日ほどいい日は生きてきて初めてだな!ユアンはお茶会が好きなんだな?俺は、お茶には詳しくないが…あんたが色々教えてくれよ。
[お茶の種類を覚えたら、きっとユアンは喜んでくれる。そう考えただけで俺は嬉しくなった]
>>103 ティアラ
…なんなんだよ、そんなこと言ったら、あんたが、あんたが…っ。
[理想のお姉ちゃんみたいじゃないか。優しくて、なんでも許してしまう。あの子も、本当は俺よりもティアラのような奴を求めていた?…俺は否定するように首を振る、そんなはずはない。あの子は俺に門番っていう大切な役を与えたじゃないか]
( 109 ) 2018/06/10(日) 13:51:40
ティアラは、喋り疲れたのか口元を手で隠して小さく欠伸をする。
( A4 ) 2018/06/10(日) 13:52:15
ティアラは、シリウスにもたれるように腕を抱いて寝息を立て始めた。
( A5 ) 2018/06/10(日) 13:54:02
ーアレクシアはミレーネと名乗る人形が「おともだち」を増やそうとしているのを見ます。
「アレクシアも、アナタと仲良くなりたいの。」
ー思わず出たその素直過ぎる言葉にアレクシアは驚きます。
「アレクシア、お友達は░▓▒▓█だけでいいの。アナタともお友達になりたい訳じゃない、の。でもどうして?アナタとはずっとお話ししたい。ふしぎ。ふしぎなの。」
( 110 ) 2018/06/10(日) 14:00:09
[目の前にいるクリスタと睨み合っていると、背中にそっとしたぬくもりを感じる
驚き、首だけ後ろを向くと、アレクシアが自分の背に手を当ててるのが目に入った
その瞬間、自分の体温がぐっと上がるのを感じる
顔が熱くなるのを感じ、顔を隠すように帽子のつばを手でぐっと下げる
そして、彼女が自分から離れたのを見て、くるりとアレクシアの方を向く]
>>108 アレクシア
……ああ
その、突然目の前に立ってすまない
オレの事、知っているんだな
( 111 ) 2018/06/10(日) 14:06:54
>>106 ティアラ
[虹色の笑みと、おどけたようなその言葉に、彼は確信を得ました。]
そうか、ぼくは……。
いい関係か。そうですね。
ぼくも、そうだったらなと思いますよ。
[彼の中には嵐がありましたが、それを知ってか知らずか、虹色の瞳の人形は彼の腕にもたれて眠ってしまいました。]
おや。少々無防備すぎる方のようだ。
……ひとまず、体を休められるところへ運びましょうね。
[彼はもたれかかる体を抱きかかえ、近くのクッションにその人を寝かせました。そして、ハンカチーフをかけ、静かにその場を離れました。]
( 112 ) 2018/06/10(日) 14:14:41
>>60アレクシア
同じ……?
[声をかけられた方に振り向けば、胸に言いようのない苦い感情が湧いてくるのが分かる。
必死に首を振って気のせいだと言い聞かせ、抑え込む]
……もちろん、見てくれて構わない。
懐かしさを感じるのは私も同じだからね。
[ぎこちなくだが、微笑んでみせた]
( 113 ) 2018/06/10(日) 14:16:39
>>62ギュルセル
ここに来るまでの事は曖昧にしか覚えていない。
主人か…いたかもしれないが、分からないな。
もちろん、君に言ったんだ。
何故だか知らないが放っておけなくてね。
お節介だとは思うが、君を守ってやりたい。
困った時は私を頼ってくれていい。
……こんな気持ちは石を持って初めて知った。
( 114 ) 2018/06/10(日) 14:17:25
>>110 アレクシア
こんにちは。あなたは、アレクシアっていうのね。
わたしは、ミレーネっていうの。
あなたは、まあまあきれいな瞳をしているのね。
でも、わたしの瞳のほうが、蒼くて、澄んでいるんだけどね!
おともだちになりたいなら、なってあげてもかまわないよ。
( 115 ) 2018/06/10(日) 14:22:42
>>112 シリウス
ティアラは寝ちゃったみたいだし、
わたしとお話しない?
あと、あんまりティアラとか、
ほかのお人形さんにやさしくしたら
わたし、さみしいんだけど。
( 116 ) 2018/06/10(日) 14:25:36
>>116 ミレーネ
お話?いいとも。
だけど、他の人形に優しくするなっていうのは、聞いてあげられない願いだね。
せっかく自由なんだ、制限はされたくないよ。
どうしてぼくが他の人形に優しくしたらきみが寂しくなるんだい?
[彼の口調はやや高圧的です。けれどもその目は、なにか縋るように卑屈な色を帯びておりました。]
( 117 ) 2018/06/10(日) 14:52:59
[アレクシアに話しかけたものの、どうやら彼女はミレーネという人形に話しかけているようだ。
会話の邪魔をしないよう遠くから見守る]
…………。
[ミレーネの肌の質感はビスクドールには無いもの。
最新式の人形である彼女に憧れにも似た視線を気付けば向けてしまう]
( 118 ) 2018/06/10(日) 14:53:03
《ほっとひと安心してあたりを見渡す。
自分と同じような人形達がいることなど気づきもしなかった。
不意に胸が熱くなる。
なぜあれを見ると胸が高鳴るのだろう。
なぜあれを見ると苦しくなるのだろう。
これが一体なんというものなのか、それすらも分からかい。》
(その場に膝をついて胸を抑え踞り)っあ、く…!んだ、これ…っ
( 119 ) 2018/06/10(日) 15:09:39
>>117 シリウス
だって…でも…わからないの。
やなのは、やなの。
わかって…ほしかったの。
わたしは、あなたといたいの。
そんな、こわい顔しないで…?
もう、言わないから
( 120 ) 2018/06/10(日) 15:19:39
>>85 グラニエ
…あ?……俺はゾーマ。さっきは庭師を任されてた。
アンタがママか…わかんねえけど似合うんじゃねえ?
《蹲っていると、赤い髪の女に話しかけられた。
見上げて少しバツが悪そうに話をする。
俺と話したいやつなんかいるんだ。
未だ苦しい胸を抑えながら胡座をかき》
……お前の、名前は?
( 121 ) 2018/06/10(日) 15:20:13
>>118 クロード
あなたは、なんてお名前なの?
わたしのこと、見てたでしょ。
わたしは、ミレーネ。
ステキなお肌ね…
わたしのお肌より、とっても、深みがある。
わたしのお肌は、なんだかいやにつるつるしてて、
そう、つくりものみたいなんだもの。
( 122 ) 2018/06/10(日) 15:27:00
>>122ミレーネ
……失礼、レディに不躾な視線を送っていた。
私の名前はクロード、以後よろしく。
私の肌が素敵……?
私にはミレーネの肌のほうが羨ましく感じるよ。
丈夫で滑らかで、すぐに壊れたりしなそうで、
そう……憧れてしまうよ、新しい時代の息吹に。
( 123 ) 2018/06/10(日) 15:37:22
>> クロード
………?
《眼帯の男が目に入る。ちくりと、胸に何か刺さったような。
そんな気持ちに違和感を覚えてすぐに目をそらす。
こんなものはおらの知らないものだ。》
( 124 ) 2018/06/10(日) 15:42:40
>>121 ゾーマ
あら?
ぐあいが悪いの?だいじょうぶ?
そう、アナタは庭師さんだったのね
ステキね、お花をたくさんそだてるおしごとね
ふふ、ママ、似合うかしら
ありがとう、うれしいわ
わたしが創造主から付けられた名前は、グラン・エレーラというのだけれど
長いし、呼びにくいでしょう?
だから、ぜひ、【グラニエ】と呼んでちょうだいな
あのね
アナタのあたま、撫でてみてもいいかしら?
どうしてかしら、そうしたいの
( 125 ) 2018/06/10(日) 15:42:50
>>97 ░▓▒▓█
オーケーじゃあちょいと借りるぜ。
[借りる、と言いながらも我が物顔でテーブルの上にあったティーセットへ手をつける。
手際よく少女と自分の分の紅茶と菓子を用意した。]
さあ姫様、今日という日に乾杯だ!
>>109 ブライ
お兄ちゃんか、この性格とやらの要素も俺らの生まれが関係してんのかねえ。
あん?お茶会で教えることなんてなーんもねえよ。
今日という日を祝って楽しむ!
それが俺のお茶会だ。
堅っ苦しいことは気にせずブライも楽しもうぜ!
[ブライの分も用意するとちょいちょいとステッキを振り近くの席へ着席を促す。]
( 126 ) 2018/06/10(日) 15:43:43
>>103 ティアラ
あら、ありがとう!
ティアラだってとってもステキだわ!
–––––クリスタはティアラのほほに触れ、目をあわせます。
だって、クリスはこんなキレイな黒髪も、にじいろにかがやくおめめもないわ!
それに░▓▒▓█はアナタをおともだちにしてたでしょう?
きっと、ティアラがキレイじゃなきゃおともだちにはしてもらえなかったわ!
––––そんなこんなでおはなししていると、ティアラが小さくあくびをしました。
どうやらかのじょはねむたいみたい。
あら!ティアラ?おねむかしら?
いつも░▓▒▓█はおねむになったらあそべなくなっちゃうけど、それとおんなじ?
クリスにもおねむなかんじがわかるのかなぁ。
そうだ!おねむのときはこういうのよね!
"おやすみティアラ、いいゆめを!"
( 127 ) 2018/06/10(日) 15:58:26
>>124ゾーマ
……?
[視線を感じたほうを向けば一匹の狐がいた。
しかも、何故だろうか?
ギュルセルの時に感じたような放っておけない気持ちにさせる]
ルールルルル……
[来るかは分からないが、
思わず狐を呼ぶらしい歌を口ずさんでみる]
( 128 ) 2018/06/10(日) 16:02:36
>>121 ゾーマ
>>125 グラニエ
[呑気にお茶を啜りながら近くに座り込んでいたゾーマと付き添っているグラニエに声をかける。]
なーに床に座ってんだ?
姫様がせっかく席を用意してくれたんだから綺麗な服汚すなよー。
お茶会は綺麗に楽しく!
[最後の言葉は誰に向かうでもなく一人で頷きながら菓子を一口齧った。]
( 129 ) 2018/06/10(日) 16:10:04
>>27 ギュルセル
人形は仲良くという言葉に声を張り上げるのをやめた。
「む……」
人形の瞳が、ギュルセルの体を頭からつま先まで観察していく。そして人形は笑った。
「わたしの方が胸の反り方が綺麗なの! それをちゃんと認められるなら仲良くしてもいいの!」
人形は高飛車に言い放った。人形は彼に弱みを見せるわけにはいかないのだから。
( 130 ) 2018/06/10(日) 16:15:10
ん……。
あら……いつの間に眠っていたのかしら。
このハンカチーフ、…誰がかけてくださったんでしょう。
最後に話したのは……、
あら? 近くでお茶会をやってるみたい。
もしかしたらあの殿方がかけてくれたのかしら。
…クリスやシリウスにあとで、話の途中で寝てしまったことを謝らなくちゃ。
>>129 ユアン
ねえ、そこの人。
…このハンカチーフをかけてくださったのって、もしかしてあなた?
( 131 ) 2018/06/10(日) 16:16:29
( A6 ) 2018/06/10(日) 16:17:38
>>129 ユアン
[ゾーマと話していると、帽子をかぶった者に声を掛けられる]
ごきげんよう
あら、美味しそうなお茶とお菓子だわ
「お茶会は綺麗に楽しく」……そうよね
可愛いあの子が用意してくれた会だもの
みんなで、たのしく、お茶会をしたいわよね
ありがとう
[グラニエは帽子の彼に、パッと明るい笑顔を向け、ドレスの裾をぱたぱたと軽くはたいた]
アナタのお名前は?
わたしは、グラニエ
( 132 ) 2018/06/10(日) 16:21:31
>>125 グラニエ
そうかぁ?花なんか俺に似合わねえよ。あいつの方がよっぽど…(と言って少女を見つめて)
タイソウな名前だな…ま、グラニエならまだ覚えやすいぜ。
はあ?!……なんだそりゃ、変なやつ
《とは言いつつ悪い気は起きていない。
困ったように歯を見せて笑いながら特に逃げずに頭をややもたげてやり》
( 133 ) 2018/06/10(日) 16:22:51
>>126 ユアン
どーなんだろうな、付けられた名前だとか、想いだとか、多少は関係してるのかもしれねぇな。
なるほどねぇ…そーゆーもんかい。《楽しむ》ってなら、大勢の方が俺はいいと思うんだけど、ユアンはどうだい?
[促された席に座りながら、提案してみる]
( 134 ) 2018/06/10(日) 16:27:10
>>133 ゾーマ
[自分の方に頭を出すゾーマを見て、穏やかに微笑む]
まあ、よかった
うふふ、それでは、しつれいいたします
[やさしく、やさしく、ゆっくりとゾーマの頭を撫でる]
アナタも髪の毛が長いのね
ふふ、きっとていねいにとかしたら、もっとさらさらになるのでしょうね
なんだか落ち着くわ
おねがいを聞いてくれて、ありがとう
( 135 ) 2018/06/10(日) 16:27:37
>>131 ティアラ
あん?…?
[声をかけられた方へ振り向きその人形を把握すると、一瞬スッと瞳から光が消え胸のあたりが黒くざわついた。
自身の変化に戸惑いながらも問いに答える。]
ハンカチなら俺じゃねえよ。
目も髪も青い男が掛けてたぜ。
[普通に答えたつもりだったが、その声はどこか低くぶっきらぼうだった。]
( 136 ) 2018/06/10(日) 16:27:47
>>75 少女
「私はフィオレ。ねえ聞こえるかしら?
ああ、素敵なの! あなたとお話できるの!」
人形は胸を高鳴らせて少女に話しかけた。話がしたい。ずっと一緒にいたい。
……人形が本当に人形だった頃より異常に強くなる思いに、人形は気づかなかった。
( 137 ) 2018/06/10(日) 16:29:52
>>45 ティアラ
っけーな真似しやがって……。
(ぷいっと顔を逸らし)
いじわるなんかやんねえよ!
……あー、好きなとこいけばいいだろ。
( 138 ) 2018/06/10(日) 16:33:34
>>128 クロード
!?なっ…!
《目が合ってしまった。
そらそうとしても美しく輝く左目に
釘付けになってしまった。
途端、あやす様な仕草に大口を開けて驚くと
流石に恥ずかしくなり赤くなりながら
ぎりりと睨みつけ》
ば、馬鹿にすんな!んだよそれ!!
( 139 ) 2018/06/10(日) 16:37:52
>>132 グラニエ
おう、姫様の用意してくれた紅茶も菓子も美味いぞ。
っと、よろしくグラニエ。
俺は帽子屋ユアンだ。
まあ実際は毎日が記念日だからお茶会で帽子なんて売ってる暇ないんだけどな!
[大雑把な言葉遣いとは裏腹に、淑女をエスコートするように椅子を引いた。]
( 140 ) 2018/06/10(日) 16:41:44
>>136 ユアン
目も髪も青い男……ああ、シリウスね!
ありがとう、さっそく彼にお礼を言ってくるわ。
……。
……ふふ。あなた、そんな低い声も出るのね。
わたしは好きよ、あなたのこと。それじゃ。
>>104 シリウス
シリウス。
( 141 ) 2018/06/10(日) 16:44:44
>>129 ユアン
…るせえ。
《癪に障る笑顔、なにがこんなに許せないのか。
分からないが相手の肩にぽんとわざとぶつかりその場から離れた。》
( 142 ) 2018/06/10(日) 16:44:45
ティアラは、シリウスの首元にいたずらごころでひやりとした手を伸ばしてみた。
( A7 ) 2018/06/10(日) 16:45:16
>>139ゾーマ
こうすると狐が寄ってくると聞いたんだが…?
ほら、大丈夫だ。怖くないぞ。
[手を差し出してまずは敵意のないアピールを。
野生動物を手懐けるにはこうするのだと、遠い昔に聞いた気がしたから]
……それとも、狐ではなかったか?
ならば失礼した。
( 143 ) 2018/06/10(日) 16:50:22
>>137 フィオレ
どうしたの?フィオレ、うんうんっ、きこえているよっ!えへへっ、おはなしできるよっ!
( 144 ) 2018/06/10(日) 16:50:34
>>135 グラニエ
……楽しいか?こんなこと。
俺はいじわる狐だぜ?こんなやつの頭なんか撫でて
よっぽど物好きだな。
《撫でてもらうのは彼女以外で初めてだ。
思ったよりも悪い感情は抱かなかった。
その心地良さから耳を垂れさせる。》
( 145 ) 2018/06/10(日) 16:52:39
[>>142 離れていくゾーマを目線のみで見送ってから、ユアンの方を見た]
>>140 ユアン
まあ、アナタ、紳士なのね
お帽子屋さんの、ユアンさんとおっしゃるの
わたし、お帽子はあまりかぶらないから、ぜひ今度見立てていただきたいわ
ほら、可愛いあの子は、わたしたちのお衣装をたくさん用意してくれているでしょう?
きっと、わたしのかぶれるお帽子もあるんじゃないかしら
まいにちが記念日なんて、ステキね
とってもステキ
それに加えて、今日はわたしたちにとって記念すべき日だものね?
あ、いけない……待ってくださっているのに、たくさんお話してしまったわ
うふふ、それでは、お席につかせていただきます
[グラニエにしては、少し早口で話してから、ドレスの裾を踏まないように注意してユアンに近づく。そして、ユアンの引いてくれている椅子に近づき、ふわりと腰掛けた]
( 146 ) 2018/06/10(日) 16:52:57
[辺りを見回す、お茶会というのは楽しめればいいらしい。ならば、大勢ならきっと楽しめる。ふと、あの子に話しかけている人形の姿が見えた]
>>137 フィオレ
なあ、あんた。俺たちと一緒にお茶会をしないか?お茶会は楽しむもんらしいからな、良ければ、って思ったんだけど。
( 147 ) 2018/06/10(日) 16:55:09
>>134 ブライ
所詮は人形ってか。
まあ俺は俺を気に入ってるし姫様にいのちとやらを貰ったからこそ今に至るんだからなんでもいいけどな。
[ニヤリとニヒルな笑みを浮かべる。]
大勢でお茶会!いいねえ。
一度はやってみたいことの一つだ。
>>All
ーーパンパン
紳士淑女の皆様。
今日は姫様が最高のプレゼントをくれた最高な日だ!
バラバラに話してなんていないで今日という日を皆で祝おうぜ!
[ブライの提案を気に入ると早速手を二つ叩き皆に言葉を投げた。
まだ話したこともない人形ばかりなんて気にしない。]
( 148 ) 2018/06/10(日) 16:57:05
>>111 ガラーシャ
アナタがお名前を名乗るのが聞こえたの。
アレクシア、自己紹介していなかったの、ね。ごめんなさい。
触っちゃいけなかった…?話すよりアナタには触れてみたかったの。
>>113 クロード
そう同じ、よ?
もっともアレクシアにはアナタのように本物の宝石は入っていないけど。
その宝石がなければアレクシアは生まれなかったと聞いたことがある、の。
…だから、時々見せて、ね?それだけで十分なの。
>>115 ミレーネ
アレクシアはきれいよ?きれいであるべくして生まれたの。
アナタは瞳がジマンなのね、
その瞳、アレクシアだけのものならいいのに。
アレクシアのこと、いっぱい見てね。
( 149 ) 2018/06/10(日) 17:00:57
>>127 クリスタ
おはよう、クリス。
さっきは疲れて眠っちゃったみたい。
ねえ、せっかくお友達になれたし、今晩は一緒に横にならない?
お友達と一緒に並んで寝るのが夢だったの。
░▓▒▓█も誘って、恋の話をしましょうよ。
>>107 ミレーネ
さっきは途中でうとうとしてごめんなさいね、ミレーネ。
ねえ。クリスも誘ったのだけど、今晩一緒に女子会ってやつをやらない?
お友達同士で夜におしゃべりしたいなって思ってたの。
>>138 ゾーマ
なによ、余計って言いたいの?
だってあなた、わたしが手を引いてあげなきゃずっとあそこに突っ立ってたじゃない。
素直に感謝してくれても良いのだけれど。
さっきするって言ってたくせに。
近づくやつはみんな意地悪しちまうって。
( 150 ) 2018/06/10(日) 17:01:04
( A8 ) 2018/06/10(日) 17:01:13
>>141 ティアラ
どういたしまして。
…ティアラ、だったか。
失礼な態度を取って申し訳ない。
よければシリウスとやらも連れて貴女もお茶会へ来てくれ。
[新たに芽生えた自分の気持ちにまだ戸惑いながらも腰を曲げて謝罪し、お茶会へ誘いつつ一度その場を離れた。]
>>142 ゾーマ
なんだあ?
あんまりツンケンしてるとハゲるぞ?
何でもいいけどお前も姫様と話したり楽しめよ!
ったく、俺意外と繊細なんだから暴力は勘弁だぜー。
[壊れないよう軽い衝撃で関節が外れる仕組みだったため、肩がぶつかるとゴトッと腕が取れて落ちた。
軽く小言を言いながらも気にせずそれを元の場所にはめ直す。]
( 151 ) 2018/06/10(日) 17:10:38
ーどうやらみんなでお茶会をやるらしい。素晴らしい提案だ、と思いたいのに。
しかしアレクシアは帽子をかぶった男の人形に全く興味が持てなかった。
「"あれ"は変わらず景色のまま、ね。」
ーそれでもみんなが集まるのなら、アレクシアは席に着こうと様子を見ているのでした。
( 152 ) 2018/06/10(日) 17:12:05
>>144 少女
「やっと、私の名前をよんでくれたの!たくさんお話したいことがあったの! でも、これからもずーっと一緒に遊べるのよね? ゆっくりたくさんお話するの!」
>>147 ブライ
「あら、どこの誰ともしらないけれどこんにちは、なの」
人形の声は今までと一変して冷たいものだった。少女に向けていた笑顔が、不自然に固まる。
「お茶会? それは楽しそうなの。……あなたがいなければ、の話だけど」
人形は冷ややかに黒髪のお人形――ブライを見つめた。
( 153 ) 2018/06/10(日) 17:13:03
>>149 アレクシア
そうか
オレも改めて名乗ろう
ガラーシャだ、よろしく頼む
いや、そんな事はない
……初対面なのにおかしいかもしれないが、オレも同じ気持ちだ
…………先に誤っておく、気を悪くしたらすまない
[ガラーシャはアレクシアの左手を優しく取り、そのまま膝を立てて座り、軽く手の甲にキスをし、すぐに離す]
( 154 ) 2018/06/10(日) 17:14:30
( A9 ) 2018/06/10(日) 17:21:20
>>153 フィオレ
おいおい、随分と冷たいことを言うなぁ。俺とあの子、あんたとあの子は友達、なら俺とあんたは友達だろ?あれ、ちゃんとした自己紹介がまだだったからか?俺はブライ、よろしくな。
[冷やかな視線はきっと何かの間違いだろうと、俺は握手を求めて右手を差し出す]
( 155 ) 2018/06/10(日) 17:21:38
>>147 グラニエ
これくらいは俺でもできるさ。
あと呼び捨てでいいぜ。
堅っ苦しいのは苦手なんだ。
[茶目っ気を含めてウィンクをしながらもタイミングを合わせて椅子を軽く押して腰掛けさせる。]
そうだな、グラニエはとびきりの美人だからつばの広い所謂女優帽とか似合いそうだ。
今度姫様が用意してくれた衣装を探してみよう。
[話しながら手際良く紅茶を用意してグラニエの前に差し出した。]
( 156 ) 2018/06/10(日) 17:28:23
>>143 クロード
ッチ……どこ情報だよそれ。
《何かが違う。こいつが俺に抱く感情と
俺が持つ不思議な感情と。
もどかしさが苛立たに変わり、乱暴に
その場で頭をボリボリと乱暴に掻く。》
狐だよ。嫌われ者で性格の悪い意地悪の…。
お前になんか懐いてやんねえよ。
( 157 ) 2018/06/10(日) 17:28:59
>>148 ユアン
「こんにちは、白い髪のお人形さん。わたしはフィオレなの」
大きな声で声をかける人形――ユアンに人形は声をかける。
「わたしも、お祝いしたいの」
( 158 ) 2018/06/10(日) 17:29:02
>>149アレクシア
同じ……。
左右の目の色が違うのも、同じと言えるか?
この醜い義眼と……っ、
[また胸が黒くざわつく。
気付けば眼帯に触れ、隠されていたガラスの義眼をアレクシアの眼前に晒していた。
そうしてはっと我に返り、再び眼帯を元に戻す]
……悪い、取り乱した。
片目だけでいいならいつでも見に来てくれればいい。
[自らの中に湧き上がる嫌悪に眉を顰めながら、
それでもすまなそうにそう謝り頭を下げた]
( 159 ) 2018/06/10(日) 17:30:20
>>151 ユアン
構わないわ。
もしわたしが粗相をしてたいたら遠慮なく言って頂戴。
…あら、嬉しい。それじゃあ有り難くお誘いを受けます。シリウスもきっと喜ぶわ。
わたし、あなたとも本当に親しくなりたいと思って……行っちゃった。
? 照れ屋なのかしら。
( 160 ) 2018/06/10(日) 17:31:04
>>157 アレクシア
……お前は行くのかよ【オチャカイ】ってやつ。
(様子を眺める彼女の傍らに何となく寄り)
( 161 ) 2018/06/10(日) 17:31:54
>>155 ブライ
「……そうなの。あの子が望むなら仕方ないなの」
人形は小さく呟いた。それからため息をつく。
「こんにちは、お友達。わたしはフィオレなの。……お友達っていろいろな種類があるのね。初めて知ったの」
人形は差し伸べられた手を一瞬だけ握った。
( 162 ) 2018/06/10(日) 17:35:17
( A10 ) 2018/06/10(日) 17:36:38
>>153 フィオレ
うんっ、うんっ!わたしもフィオレのおはなしききたいよ!これからまいにちおはなしできるよ!いっぱいあそべるよ!
>>148 ユアン
ねぇっ!わたしもおちゃかいさんかしたい!みんなのおはなしききたい!いいかな?
( 163 ) 2018/06/10(日) 17:37:31
>>150 ティアラ
はっ感謝ぁ?別に俺ぁ頼んでねえし、俺一人でだって行けた。お前がお節介すぎるだけだろうが?
《"うるさい女だ"
素直な感想だった。
面倒そうにそう返すとそっぽ向いた。》
( 164 ) 2018/06/10(日) 17:39:12
>>164 ゾーマ
さあ、どうかしら?
わたしは行けたとは思わないわ、賭けたっていい。
でも、そこまで言うならしかたないから、そういうことにしてあげるわ。
ねえ、あなたもお茶会に行くの?
( 165 ) 2018/06/10(日) 17:46:15
( A11 ) 2018/06/10(日) 17:46:28
ユアンは、ゾーマにこれからもわざと絡みに行こうと決心した
( A12 ) 2018/06/10(日) 17:48:47
>>123 クロード
それに、あなたはとってもつややかな髪よ。
わたしのこと、憧れると言ってくれるけど、
あなたはわたしにとってもとっても色鮮やかで、
そう、あなたのように生まれたかった…
( 166 ) 2018/06/10(日) 17:51:18
>>163 ░▓▒▓█
……なあ、░▓▒▓█。俺ずっとお前にこの口から伝えたかったことがあるんだ。
でも…変だよな。いざ話せるってなると、なんでかうまく伝えらんねえや。
( 167 ) 2018/06/10(日) 17:52:33
>>158 フィオレ
[声をかけられた方へ振り向く。]
おう、俺はユアンだ。
よろしくフィオレ。
勿論いいぜ!
姫様との今日を祝うのに人数は多い方がいい。
ただ俺の方が今日という日を祝ってるけどな!
[無意識に謎の対抗心から生まれた言葉が口から出る。]
>>160 ティアラ
[悪い人形じゃない。
それはわかっていても側にいると空の自分からドロリとしたものが湧き上がってくる気持ちが抑えられそうになかった。
俺は楽しく毎日を祝ってお茶会を開いていたいだけだ。
ティアラへ背を向けたまま自分へそう言い聞かせた。]
( 168 ) 2018/06/10(日) 17:52:47
>>156 ユアン
ふふ、わかったわ
では、ユアン、と呼ばせてもらうわね
あらまあ
とびきりの美人だなんて!
[右手を口元にもっていき、楽しそうにくつくつと笑う]
わたしに似合うのは、つば広のお帽子?つば広の!
ああ、考えただけでもステキだわ
今からとっても楽しみだわ
[話しているうちにユアンはグラニエの前に紅茶を置いてくれる。ユアンを軽く見上げて「ありがとう」と伝えると、ティーカップを優雅に持ち、口に運んだ]
( 169 ) 2018/06/10(日) 17:52:54
>>165 ティアラ
っああ?……ほんっとにうるせえ。
…オチャカイ自体に興味はねえけど、░▓▒▓█が楽しみにしてんなら行く。
( 170 ) 2018/06/10(日) 17:54:13
>>157ゾーマ
なんだ、懐かないのか?
それは残念だ……
[敵意のないアピールは失敗だったようだ。
残念そうに肩を落として溜息をつく]
いや、だが私は諦めていないぞ。
懐きたくなったらいつでも来るといい。
( 171 ) 2018/06/10(日) 17:58:44
>>167 ゾーマ
どうしたの?ゾーマ?まだ、しゃべれるようになったことになれない?だいじょーぶだよっ、これからまいにちおはなしできるから、あせらなくてもいいんだよ!
( 172 ) 2018/06/10(日) 17:58:49
>>170 ゾーマ
ねえ、あなたそんな態度でお茶会に行く気?
それとも相手がわたしだからつんつんしてるの?
…ふふ、あなたって見てて飽きないわ。
お茶会に行くなら、わたしの隣に来てね。
面白いから。
( 173 ) 2018/06/10(日) 18:01:55
>>163 ░▓▒▓█
当たり前だろ。
今日は特に姫様のためのお茶会だ。
姫様抜きで始まらねーよ。
さあマイレディ、今日は何を聞きたい?
それとも何をして遊ぼうか。
そういえばグラニエが帽子を探していたんだ。
明日にでも姫様も一緒に選ばないか?
[グラニエと話す時も似た感情があった。
ただその瞳はグラニエには激しく情熱的だとしたら少女に対しては優しく温かい光を放っていた。]
( 174 ) 2018/06/10(日) 18:02:47
>>149 アレクシア
あんまり何を言っているかわからないけど、
わたしのほうが、きれいなんだから。
アレクシアには、負けないわ。
( 175 ) 2018/06/10(日) 18:03:32
>>150 ティアラ
お茶会…?何だか知らないけれど、
楽しそうね…!
参加するわ。仲間に入れてね!
クリス…って、誰かしら?
( 176 ) 2018/06/10(日) 18:05:58
>>162 フィオレ
[何となく、俺とフィオレの間に空気感の差を感じながらも、こいつはきっとこういう正確なんだろうな、と納得する]
ん、まぁ、そうなのかもしんねぇな。俺もよく分かってはないけどよ。
>>169 グラニエ
[ふと、目をやるとユアンが連れてきたらしい人形がテーブルを囲んでいた。そして、楽しげに談笑している]
なぁ、あんたは確か、グラニエだっけか。隣に座ってもいいか?
( 177 ) 2018/06/10(日) 18:07:37
>>173 ティアラ
おーこーとーわーりーだ!
俺は一人で行く。
(そう言ってそそくさお茶会へ。もちろんティアラからは離れた所にどかっと座る)
( 178 ) 2018/06/10(日) 18:10:59
>>163 少女
「嬉しいの!
ずーっとずっと、わたしと一緒にいてほしいの。置いていったりしないで、なの」
>>168 ユアン
「うん! よろしくなの」
人形は元気よく返事をした。声音に乗る喜色は隠せていない。
「そうかもしれないの。だってお茶会しようってみんなに声かけてくれたのは、ユアンなの。
でも、わたしも負けないの。競争、なの!」
にこにこと、上機嫌に人形は告げる。内心では、ユアンが祝ってる気持ちに対抗する気などさらさら無かった。しかし、人形は考えた。そう言えばきっともっと一緒にいられると。
( 179 ) 2018/06/10(日) 18:12:48
>>177 ブライ
……名前は?
《たまたま座った付近に初めて見かける男の人形があった。
じろりと全身を見たあと声をかけてみる》
( 180 ) 2018/06/10(日) 18:12:49
>>172 ░▓▒▓█
……ありがとう。ちゃんと伝えられる時が来たら、面と向かってつたえさせてくれよな。
( 181 ) 2018/06/10(日) 18:16:27
>>180 ゾーマ
[不意に声をかけられ、そちらを向くと眩しい、目を引く姿の人形がそこにはいた。その中でも自分の黒い髪とは違う、金の鮮やかな髪が…俺の心をざわつかせた]
ん?ああ、俺はブライ。あんたは?
( 182 ) 2018/06/10(日) 18:18:28
>>177 ブライ
[ユアンにお礼を言った後で、黒髪の者に声をかけられる]
まあ、わたしのおとなりに?
特に約束はないし、かまわないわ
どうぞ、おかけになって?
[ユアンに向けた笑顔よりは、少しよそゆきな笑みで彼を迎えた]
( 183 ) 2018/06/10(日) 18:19:49
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