6日目 / 1863 人形の村 - 人狼物語（瓜科国）

1863 人形の村

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クロードに 1人が投票した。
クリスタに 7人が投票した。
ギュルセルに 1人が投票した。

クリスタは村人達の手により処刑された。

次の日の朝、ガラーシャが無残な姿で発見された。

現在の生存者は、グラニエ、クロード、ギュルセル、フィオレ、シリウス、ブライ、ミレーネの 7 名。

フィオレ

––––極近くで、何かが壊れる音を、人形は聞いた。それだけで、人形は何が起こったのか大体予測できる気がした。

( 0 ) 2018/06/15(金) 03:08:19

ギュルセル

･･･ハッ

俺の力も偽者か･･･。
ガラーシャを守れなかった･･･ぜ･･･。

( 1 ) 2018/06/15(金) 03:11:16

ブライ

[やはり、と言うべきなのだろうか。クリスタの石を砕いただけでは終わらなかった]

…減ったな。

[最初はあんなに賑やかだったのに、気付けばその数は半分以下になっていた。]

( 2 ) 2018/06/15(金) 03:19:57

フィオレ

「……わたし、また。
また、ほかのお人形を犠牲にして、生き残ったの。ふふふ、分かっていたけれど」

振り向いて、人形の目に映るのは、精悍なお人形。目を瞑り、もう動かない、お人形。なぜだか、怖くてたまらなかった。近づかれると、悲鳴を我慢するのに必死だった。……それは、今も。

( 3 ) 2018/06/15(金) 03:20:37

ギュルセル

そう･･･、だよな。
今日が来たって事はそういう事か･･･。

フィオレ、大丈夫、か･･･？

( 4 ) 2018/06/15(金) 03:34:06

フィオレ

>>4 ギュルセル
「わたしは無事なの。だってガラーシャを盾にしたんだもの。心配は無用なの。

––––今日壊すお人形を決めないと。
もう今日からは、基本的にはみんなにも考えを話そうと思うの」

人形は、ギュルセルから受け取った、白いハンマーを握りなおした。

( 5 ) 2018/06/15(金) 04:00:06

[ふと、目が覚めた。今日も朝を迎えたらしい。隣のユアンは、相変わらず人形だった。少し起きて覗いたけれど、アップルパイも減っていない]

……おはよう、ユアン
目が覚めてしまったわ

今日も水の音は聞けなかった
アナタに会う夢も見ていないの
ざんねんだわ

[ごそごそと起き出して、他の人形の姿を確認すると、明らかに眠っているのとは違う、倒れ方をした緑の影が]

ガラーシャ、さん

ユアンの信じた方が、ひとり、いなくなってしまったわ

まだ、悪いお人形は、わたしたちのなかに、いるのね

( 6 ) 2018/06/15(金) 04:15:02

グラニエ

[ユアンのところに戻り、状況を口にする。一方的でも、ユアンが聞いてくれているようで、落ち着いた]

ユアン
ガラーシャさんが、壊されてしまったみたいよ

つまり、今残っている、《味方のお人形》は、私と同じで、護る能力はない、ということよね
ふふ、アナタが本物のナイトだったのかなあ
――わたしたち、無力なのかしら

ううん、それでも
おわらせないと

[赤いつば広帽を手に取って、スッとかぶった]

でも、ガラーシャさんを襲えるか分からないのに、よく狙いに行ったのね
そういえば、昨日も、少し、違和感、が

[昨日と一昨日のことを思い出すと、胸が潰れそうだったが、両手で自分を抱きながら、ゆっくり思い出す。大丈夫、ユアンはここに居る、と心に言い聞かせる]

( 7 ) 2018/06/15(金) 04:34:39

グラニエ

――おそわれたのは、みんな、能力を宣言した方たち
だからきっと、ここには、まだ、フィオレとこっそりお話できるお人形もいる

そして、ユアンの言っていた、魚人さんも、いる、かしら
ユアンがいたときに水の音が聞こえたんなら、クリスタが魚人でないのなら、まだ、いる、はず

[クリスタのことを考えただけで、黒い衝動が押し寄せるが、彼女はもういない]

クリスタが魚人って、あるのかしら
でも、クリスタが、犯人で、ガラーシャさんが本物だって知ってたから、護りが無さそうなうちに、ティアラさんを、襲った、と、考えた方が、わかる、かな

( 8 ) 2018/06/15(金) 04:49:12

グラニエ

――どうして、ユアンが、水の音を聞いたんだろう、ね
ユアンと関わりのある方なのかしら

――ああ

[ようやく合点がいったように、ぽん、と手を叩く。いそいそと、ユアンの耳元に口を寄せて内緒話をする]

――それで、ユアンはわたしに、魚人じゃないか、内緒話で確認してくれたのね
やっと、わかったわ
気がつくのが、おそいわね、ごめんなさい

ユアンのことを、好きな人、なのかなあ
たまたま、ユアンだったのかしら
ううん……

[耳元から顔を離して、こてん、とユアンに寄りかかる]

――今は、ここまでにする

( 9 ) 2018/06/15(金) 05:06:18

グラニエ

とりあえず、いま、ここにいるのは…………ええと……7、人よね

私、フィオレ、フィオレとお話できる方、魚人さん、犯人、
それと護る能力のなかった方が、ふたり？
このおふたりは、味方と考えていいのかしら

[ため息をひとつ]

――ごめんね、これが、いまの精一杯
もう1回、アナタに夢で会えるか、試してみていいかな
会えるといいんだけどな

[もう一度起きたら、今ユアンにした話をまたフィオレにもしないと、と思いながら、ふたたび眠りについた]

( 10 ) 2018/06/15(金) 05:06:44

グラニエは、んー……と寝ぼけながらかぶっていた帽子を取って、胸の前に抱いてから眠った

( A0 ) 2018/06/15(金) 05:13:10

ブライ

[今日、砕かれていたのはガラーシャだった。つまり、そういうことだ。宝石が砕かれた彼を見ても、心が揺れるようなことは無かった]

…ありがとよ、ガラーシャ。

[残っているのは7人。どんな力を持った奴が残っているのだろうか]

( 11 ) 2018/06/15(金) 07:59:04

ギュルセル

はぁ･･･。

さて、と･･･。
どうせ今日も茶会は開くんだろう･･･?
だったら、今日も俺は昼頃から夜中まで寝てる事になる。
だから、先にぽつぽつと喋って行こうと思うぜ･･･。

( 12 ) 2018/06/15(金) 08:25:02

ブライ

…ティアラ。

[昨日、クリスタによって別の場所に運ばれてしまったティアラに会いにいく。
隣には、クロヒメとクリスタの姿もあった。許せなくて、クリスタを引き離す]

なぁ、見てみろよ。あんたが救ってくれた命で俺はまだ生きてる、動いてるんだぜ？…はは、可笑しいよな。あんたがいねぇのに、さ。
俺はただ、あんたが生きてりゃそれで良かったんだ。…いや、違ぇな、あんたと一緒に生きていてぇ、って思ってたんだ、俺が。

[手を伸ばし、ティアラに触れようとするが寸前のところで手を止める。]

…って、あんたにはカッコ悪いとこ見せるつもり無かったんだけどな。どーにも…ははっ、情けねえな。んじゃ、また来るな、ティアラ。

( 13 ) 2018/06/15(金) 08:28:52

ミレーネ

……ねえ、なんで

わたし、ガラーシャを、守ったのに

ガラーシャの宝石、砕けてるの……？

やっぱり、わたしには、そんな力なんてなかったの……？

わたし、嘘つきだ……

クリスタと……同じだ……

ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……

( 14 ) 2018/06/15(金) 08:29:41

クロード

ガラーシャ……砕かれてしまったか。
フィオレを護ってくれてありがとう……。

さて、また茶会の続きをせねばなるまいな。
悩ましいが、夜までには考えをまとめておくよ。

( 15 ) 2018/06/15(金) 08:43:47

ギュルセル

まずは、残ってる全員の本当の力について、だが･･･。
全部俺の憶測だ、参考にでもしてくれよ･･･。

犯人が１　協力者達が２　ここは確定だ。揺ぎ無いだろう･･･。

残り４　ここが問題なんだが…。本物の守り手は、もう居ないんだよ、な･･･。

( 16 ) 2018/06/15(金) 08:45:53

ミレーネ

悲しくて、たまらないけど

悪いお人形さん、見つけなくちゃ。

守る力は、なくっても、

宝石がくれた、考える力で

悪いお人形さんから

みんなを、守らなくちゃ……

( 17 ) 2018/06/15(金) 09:48:44

ミレーネ

フィオレ以外、全員守る力を主張してた。

6人いるけど、ほんとは、守る力がなかった人が3人。

じゃあ残りは、犯人、犯人、フィオレのお友達。

たぶん、犯人はあと残り2人。

ゾーマかクロヒメのどちらかと、クリスタ。

あと2人、犯人を探さなくちゃいけない、ってこと。

フィオレのお友達には、もう名乗り出てもらわなくちゃ。

もう、誰も守る力を持っていない……から。

( 18 ) 2018/06/15(金) 09:58:42

ミレーネ

わたし、考えたんだけどね

クロードは、犯人じゃないと思うの。

クロードって、ゾーマから、悪いお人形さんじゃないって、言われたでしょ？

もしクロードが悪いお人形さんだったら、ゾーマは偽物、ってことになるでしょ？

そしたらね、クロードはたぶん、ゾーマの宝石をすぐ砕きにいかないと思うの

もともとゾーマは、その能力を持った唯一のお人形さんだったから

わざわざ襲って、ホンモノっぽく見せる必要も、あんまり、ないと思うし……

( 19 ) 2018/06/15(金) 10:03:46

グラニエ

[―――声が聞こえたような気がする。自分を呼ぶ、優しい声が]

―――ユアン

[夢という程のものではない。試しに手を握っても握り返されない。それでも――]

……２回目の、おはよう、だね

ありがとう……行ってきます

[布団代わりの上着を衣装棚に片付ける。つば広の帽子をかぶる]

( 20 ) 2018/06/15(金) 10:28:01

グラニエは、お茶会のテーブルの方へ向かった

( A1 ) 2018/06/15(金) 10:28:11

ギュルセルは、茶会のテーブルで、ぶつぶつ言っている。

( A2 ) 2018/06/15(金) 10:32:14

ミレーネは、テーブルの周りをぐるぐるぐるぐる

( A3 ) 2018/06/15(金) 10:37:19

ギュルセル

ﾊｧ･･･。
フィオレと俺以外のの５人に　犯人とフィオレの片割れが居るって事なんだろ･･･？
で、俺は頭が良くねぇから、
結局、今は信用順でしか考えられねぇ･･･。

クロード>>>ブライ>=グラニエ>=ミレーネ>>シリウス

よし、今はこうだ。
これを基準にしていこう。

( 21 ) 2018/06/15(金) 10:49:51

ブライは、お茶会のテーブルへと向かう。

( A4 ) 2018/06/15(金) 11:50:28

グラニエ

……おはよう、みなさん

今日も、この中から、だれかを壊さなくてはならないのね

[静かに席につき、自分の紅茶をいれる]

先に宣言しておくわ
わたしね、この中でひとりだけ壊せない方が居るの
……ミレーネさん

わたし、ミレーネさんを信じることにしたわ
だから……犯人がミレーネさんしかいない、という状況にならない限り、ミレーネさんは壊す相手として指名しません

できるだけ、みなさんを納得させられる理由は探してみるけれど、わたしではわからないかもしれない
ただ、わたしが信じたいから

あんなに酷いことをしたのに、わたしを拒絶しないミレーネさんを壊すなんてできないの

( 22 ) 2018/06/15(金) 12:13:49

グラニエ

気持ちとしては、フィオレに、フィオレの相談相手の方を教えて欲しいわ
その方が、考えをせいりしやすいと思うから

だけれど、もう護る力を持った方はいなくなってしまったから
今日の夜、フィオレがおてがみを残してくれる方法でも、間に合うのではないかしら、とも思うの

どちらがいいかは、わたしではわからないわ
だから、そのことについての判断はおまかせするわ

( 23 ) 2018/06/15(金) 12:24:35

グラニエ

それと……わたし、ユアンが言っていた「魚人」という方も、この中にまだいるのではないかと、思っているのだけれど

その方が、犯人の仲間なのか、わたしたちの仲間なのかは、わからないわ

>>みなさん
もしも、今までに、水の音を聞いた方がいらっしゃったら、教えていただきたいわ
それと、もしご存じのことがあれば

結局、ユアンにくわしくは聞かないままだったから
……ざんねんだわ

( 24 ) 2018/06/15(金) 12:31:38

グラニエは、紅茶を飲んで、ほうっと一息ついた

( A5 ) 2018/06/15(金) 12:35:52

グラニエ

[つづけて、朝、ユアンに言ったことの中から、クリスタが魚人だった時の違和感>>8と、現状についてどう思っているか>>10について、簡単に話した]

……この7人の中で、護る能力を持っていない、わたし以外の残りのおふたりが、わたしたちの味方なのか、悪いお人形なのかは、わからないわ
悪いお人形さん、あとひとりだと、いいわね

ここにいる方たちのなかにいると、思いたくないけれど
今日……ガラーシャさん……壊されてしまっているのだものね

( 25 ) 2018/06/15(金) 12:43:48

シリウス

［明け方に音を聞いた。何度も何度も叩きつける音。クリスタのほうせきを砕いても、悲しみは止まなかったらしい。］

おはようが遅れてしまったね。ごめんなさい。

>>ガラーシャ

ガラーシャ。
ぼく、貴方がいつも素敵に見えていました。
衣装の交換しようって言ったの覚えてます？
……忘れたとは言わせませんよ。

寡黙だけど、壁際で人一倍いろんなことを考えてたんでしょう。お疲れさまです。

［帽子を取って、もう動かない彼に黙祷を捧げた。］

( 26 ) 2018/06/15(金) 12:44:38

ミレーネ

>>26 シリウス

おはよう、シリウス……

今日も、あなたが無事で、

よかった……！

( 27 ) 2018/06/15(金) 13:06:13

シリウス

>>27 ミレーネ

やあ。おはよう。
そうだね……ぼくらの命は毎日、ほかの誰かの命を失うことで成り立ってる。

それでも、よかったって思ってしまうよ。

( 28 ) 2018/06/15(金) 13:10:58

ギュルセル

すまねぇな、俺はそろそろ眠気が限界だ･･･。
日付が変わる前には起きたい所だが、よ･･･。

>>24　グラニエ
俺は、動けるようになってから。水の音は一切聞いてない。
魚人の事もあまり、詳しく知らねぇな･･･。
あまり為に話が出来なくて、すまねぇ。

( 29 ) 2018/06/15(金) 13:27:44

ギュルセルは、シリウスとミレーネにも手を振り、テーブルから去って行く。

( A6 ) 2018/06/15(金) 13:31:03

シリウスは、ギュルセルへひらひらと手を振り返した。

( A7 ) 2018/06/15(金) 13:32:11

ブライ

>>24 グラニエ

[また、魚の話だ。確か、ユアンが水の音を聞いただとかだったか。]

俺は聞いてねぇ。つーかよ、聞いたのがユアンだけで、あのタイミングで、って少し疑問だけどな。

[それ以前にはその魚という奴はいなかったのだろうか。水の音を聞いたということ自体、本当だったのだろうか。真実は闇の中だ]

( 30 ) 2018/06/15(金) 14:57:23

グラニエ

>>29 ギュルセル

ギュルセルさん、は、お聞きになったことはないのね
ありがとう
わたしこそわからないので、お気になさらず

>>30 ブライ
ブライ、さんも、お聞きになっていないのね

……その、言い方は、ユアンを疑っているの？

[自分について何を言われても構わないけれど、ユアンが疑われるのは悲しい。ユアンはブライを、少なくとも好ましく思っていたようなのに]

ユアンの言うことはほんとうだわ
ユアンはたしかに聞いたのよ
だから――みんなに言う前に、わたしだけに、「グラニエは魚人じゃないよな」と、確認してくれたのよ

[ふたりだけの秘密にしたかったけれど、ユアンの言葉に信ぴょう性が出れば、と思い、あの日のことを付け足した]

( 31 ) 2018/06/15(金) 16:33:15

シリウス

>>グラニエ

こんにちは、グラニエ。
ぼくは、これまで水の音は聞いてないですよ。

ご報告まで。

……まだいるのかな？魚人。
ひとりも犯人を砕けていない可能性もあるってことなのかな。

( 32 ) 2018/06/15(金) 17:16:16

フィオレ

「……今日は私の相棒についてはひみつなの。
そのことは、これ以降はお口チャックなの」

( 33 ) 2018/06/15(金) 17:17:49

クロード

そうだなぁ……。
私の考えについては昨日の雑感で話した所から動きは無いな。
（>>5:124 >>5:131 >>5:143）

追加で加えるとするなら、ブライの疑わしい人物評(>>5:133)で私を引き続き疑いつつもシリウス、ミレーネに疑いをシフトさせた点がやはり追加で怪しさを引き立てている気がする。
皆の評を聞いて、壊せそうな所に疑いを持って行っているような……、そんな作為的な印象を感じているな。

今日、壊すとするなら”俺”はブライを推すよ。

( 34 ) 2018/06/15(金) 17:34:11

クロード

＞グラニエ

魚かい……？
皆の噂に上ってはいるが、私は一度もその水音とやらを聞いた事がないな。
それに、今回の復讐の件とあまり関係がなさそうなので真剣には考えていないな。

( 35 ) 2018/06/15(金) 17:37:08

クロード

さて……。
ティアラが見ればまた「呑気なものだ」と叱られそうだが、今日も皆の為に菓子を用意しておくよ。
今日は食べやすいマカロンにしておいた。

色は……、
グラニエのように真っ赤なラズベリー
私のように緑色のピスタチオ
ギュルセルのように真っ黒なビターチョコ
フィオレのように青いソーダ味
シリウスのように輝いて青いバニラ味
ミレーネのように涼やかな青さのマリン味、と。

全員の色をイメージしたマカロンを置いておくよ。

( 36 ) 2018/06/15(金) 17:46:15

クロードは、茶会の席に色とりどりのマカロンを置いた。

( A8 ) 2018/06/15(金) 17:46:38

クロードは、緑色のマカロンをさくさくと口に含んでいる。

( A9 ) 2018/06/15(金) 17:47:43

クロード

>>36の続き

……っと、ブライ色のマカロンを忘れていたな。
わざとじゃないんだ。
数が多すぎて把握し忘れていただけだよ。
などと言いつつ、ギュルセルと色が被るが黒いコーヒー味のマカロンを置いておくよ。

( 37 ) 2018/06/15(金) 18:00:33

シリウス

>>クロード

あはは、色が偏ってるね！
ありがとう。いただくよ。

( 38 ) 2018/06/15(金) 18:22:51

シリウスは、バニラ味のマカロンをもぐもぐ。

( A10 ) 2018/06/15(金) 18:23:29

シリウスは、……マリン味ってどういう味だろう。

( A11 ) 2018/06/15(金) 18:28:14

グラニエ

>>32 シリウス
ありがとう、シリウスさん

そうね、もし、クリスタが魚人だったのなら、その可能性もあるかもしれないのかしら？
……うそつきさんなことには、ちがいないけれど

>>35 クロード
クロードさん、も、聞いていないのね
ありがとう

>>36
まあ、おいしそうなマカロン
クロードさんは、ほんとうにお菓子作りがお上手ね

わたしの色は、ラズベリーなのね
ベリー味のお菓子はすきだから、うれしいわ

( 39 ) 2018/06/15(金) 18:38:28

グラニエは、ラズベリーのマカロンを、いただきます

( A12 ) 2018/06/15(金) 18:38:57

クロードは、マリン味は……爽やかな味のブルーハワイのような味…？

( A13 ) 2018/06/15(金) 18:39:22

グラニエは、……あとでこの色、もう一ついただくわね

( A14 ) 2018/06/15(金) 18:39:35

シリウスは、グラニエの言葉を聞いてにっこり。

( A15 ) 2018/06/15(金) 18:45:56

ブライ

>>31 グラニエ

[疑いたいわけではない、のだが確かにこれでは疑っているようだなと思う。]

…疑いてぇ訳じゃねえけど、自分が聞いてねぇのは信じにくい、つーか。

[だが、ユアンもグラニエもわざわざそんな嘘をつくようには見えない。だからこそ、悩ましい]

( 40 ) 2018/06/15(金) 19:15:55

ブライは、無言でマカロンを口にする。

( A16 ) 2018/06/15(金) 19:17:02

フィオレ

「……お魚さん、ね。いるのかしら。魚人はええと……たしか黒いハンマーで砕かれたい子なのね？
味方、でもないけれど、敵でもないの……。
その気持ちは、わたしにはわからないけれど。もし、いたら、出てきて……はくれないのよね。
クリスタが、お魚だった、もしくはユアンが嘘をついていた可能性は、あるのかしら……」

そう呟きながら、フィオレは緑色の手紙を手に取った。
「…………ガラーシャと、同じ色なの」

( 41 ) 2018/06/15(金) 19:27:55

ブライ

怪しい奴は、あんまり変わりねぇ。

[ほろ苦いコーヒー味のマカロンを口にしながら呟く]

まあ、強いていえば、グラニエの怪しさが少し上がったぐらいか。魚なんて、気にする必要あんのか？

クロードは相変わらず、俺のことを砕きてぇらしいけどよ。あんたこそ、フィオレに一度指定されて砕きに持っていきやすいところ挙げてるようにしか見えねぇ。…けど、あんたは違う、って思う。

[昨日まであんなに印象に残っていなかったのが不思議なぐらい、彼について考えることが出来た。やたらと俺のことを疑ってきていると、興味が湧いたのだろうか]

やっぱ、シリウスが1番怪しい、つーのは変わんねぇかな。

( 42 ) 2018/06/15(金) 19:30:49

グラニエ

>>40 ブライ
そう……
ブライさんは、ごじぶんの身に起こるまでは、信じられないというタイプの方なのね

ユアンを疑いたいわけじゃない、と言ってくださったのは、ほっとしたわ

[すこしさびしげに微笑する]

( 43 ) 2018/06/15(金) 19:42:25

グラニエ

あと、聞いていないのは、ミレーネさんだけかしら

魚人さんは関係ないという方もいらっしゃるけれど
ここにいる方がどんな方なのか、いろいろ考えておいて、損をするようにはおもえないわ

味方でないなら、うそもつくでしょうし
フィオレのいうことを聞かないこともあるでしょう
すぐには必要でなくても、きっと、アタマのなかにはいれておくべきだとおもうわ

( 44 ) 2018/06/15(金) 19:45:28

グラニエ

今日も、希望を出さなければいけないのね
お昼に言ったとおり、わたしはミレーネさんを信じるわ

だから、今日はほかの四人の中の誰かふたり、ということになるのね

いま、四人の中で私が信じている順番は、
クロードさん、ギュルセルさん、ブライさん、シリウスさん
ミレーネさんを信じることにした以外は、代わりないわね
理由についても、特に変わってはいないわ

なやましいのは、ずっと言っているのだけれど、シリウスさんやブライさんが怪しいというわけではないの
でも、いつまでもそうも言ってはいられないのかしら

すこし、なにか根拠をだせるか…考えてみるわね
このなかに、かくじつにいるのですもの

[困ったように眉根を寄せた]

( 45 ) 2018/06/15(金) 19:54:30

フィオレ

>>40 ブライ
「シリウスの怪しいところ、具体的におはなしできるかしら？
クロードが、『あんたはちがう、と思う』理由もできれば教えて欲しいの」

>>シリウス
「シリウスは……誰が怪しいと思うの？
それから、もうひとつ。あなたには聞いておかなくちゃ。シリウス。……あなたは昨日、誰を守った？ガラーシャ？ …………それとも、ミレーネ？」

「今まで砕かれたお人形は、ゾーマとティアラ、それからガラーシャ。二日目も、間違いなくティアラなの。わたしが、ガラーシャに自分を守るようにいったせいで、ティアラは二連続狙われたのかしら。……それでも、わたしよりティアラが先に狙われたのは、もしかしたら他に理由があったのかもしれない。もちろん、わたしよりティアラの方が力を持っているからというのは、あったけれど……。ううん、そうね、でもみる限り、犯人たちは憎しみや殺意から砕くというよりは、力を持っているお人形を狙ってる気がするの。

……たまたま、力を持ったお人形がきらいだったか、それとも、目的のためなら、自分の感情だって無視してるのかしら」

( 46 ) 2018/06/15(金) 20:05:45

ミレーネ

今日も、誰かの宝石、砕かなきゃいけないのね……

わたしが、怪しいと思うのはね、

ギュルセルか、ブライ。

でも、どっちも、決め手はないの……

シリウスも、グラニエも、

悪いお人形さんじゃないから、

どっちかかな、って。

ごめんね、もうちょっと、がんばるね。

( 47 ) 2018/06/15(金) 20:07:58

フィオレは、マカロンを手に取った。

( A17 ) 2018/06/15(金) 20:12:59

フィオレ

「思えば、青いお人形がたくさん残ったのね」

( 48 ) 2018/06/15(金) 20:14:47

グラニエ

……ごめんなさい

わたし、ひとりか、ユアンと二人でいる時間が多かったから、たぶん、みなさんのこうどうやご意見を、あまり把握できていないとおもうの

だから、知っているはんいで、ということになってしまうけれど

( 49 ) 2018/06/15(金) 20:26:50

グラニエ

気になっているのは、きのう、クリスタが言っていたこと

クリスタは「くだいてない」って(>>5:90)
「クリスタはティアラと░▓▒▓█▓░░▓▒と一緒にいたかった」って

これはもしもの話だけれど
クリスタが、ここについてはほんとうのことを言っていたのなら
ティアラさんを砕いたのは、べつの人形だとしたら

……それは、ブライさんではないと思うわ
そんなの、きっと、できないわ

もちろん、クリスタはうそつきさんだから
ぜんぶうそかもしれない
それでも、あの子はすなおそうにはなしていたから
ティアラさんをこわしたのは、べつの、もうひとりの犯人ではないかしら

だから、ええと、はんにんが、残りひとりなら、ブライさんが犯人のかのうせいは、すくなくなるとおもうの

( 50 ) 2018/06/15(金) 20:38:38

ブライ

>>43 グラニエ

まあ…そうなるな。

[そこまで言い、もし同じことをティアラに言われたら、と考える。その時は─]

あいつは、近くにいると安心するしな。良い奴に見えるし、疑いたくはねぇよ。…あんただってそうだろ？

( 51 ) 2018/06/15(金) 20:43:06

フィオレ

「気になってることがひとつ。
……ねえ、ブライ」

>>ブライ
「お返事はいらないって書いてあるけれど、きになったから、聞くの。
……『ティアラにもう一度いのちをあたえる』って、どういう意味なの？」

( 52 ) 2018/06/15(金) 20:45:18

グラニエ

クリスタがなにものか、についてだけれど

今いったことをふまえると、魚人のかのうせいも、ないとは言えない、と、おもう
でも、「砕きたい子を砕いているのは一緒」>>5:90
そう言っていたのは、やっぱり、クリスタも黒いハンマーで誰かをくだいていたのだとかんがえられるわ

わたしは、昨日までクリスタのこと、なまえもしっかり覚えてなかったから、あまり、わからないけれど
あのこ、ゾーマさんのこと、きらってそうだったかしら

……ダメね、この話は、ここまでしかわからない**

( 53 ) 2018/06/15(金) 20:46:49

フィオレ

「…………言わない方が、その方が得になるかしらと思って黙っていたけど、多分そんなことないから、言うの。みんなを混乱、させるだけなの。
……今日、わたしお魚の音、聞いたの。だから、クリスタは絶対、お魚ではないの」

( 54 ) 2018/06/15(金) 20:50:12

グラニエ

>>51 ブライ
[ユアンについて、近くにいると安心する、と言われ、久しぶりに明るい表情で笑う]

――そうなの！
ユアンがいると、ほんとうに安心できるわ
ユアンはほんとうに、ステキなかたよ

( 55 ) 2018/06/15(金) 20:52:21

グラニエは、にこにこ

( A18 ) 2018/06/15(金) 20:52:38

ブライ

>>46 フィオレ

そうだな…。俺が「ミレーネを砕けなかったから、怪しい」って言ったときに、大して今まで関わりがあった理由でもねぇのにすぐ、反論してきたところと誰を怪しんでるか言わねぇとこ、だな。
クロードは、本当に興味なくてよ。「あいつが犯人だったらいいのに」ぐらいで怪しんでた。けど、誰かが言ってたよな、「クロードが犯人ならゾーマを襲う必要が無い」ってよ。なんか、そこに納得して、ならあんたは違ぇ、ってなった、ってとこだ。

( 56 ) 2018/06/15(金) 20:58:28

グラニエ

>>54 フィオレ
ほんとう！？
ありがとう、フィオレ
まあ、そうなのね、やっぱり魚人さんはいるのだわ
よかった、これで……ユアンが嘘をついていないって信じてもらえる

[ほっと、胸を撫で下ろす]

それでは、クリスタは犯人のひとり、とかんがえて問題なさそう、ね

( 57 ) 2018/06/15(金) 21:04:14

ブライ

>>52 フィオレ

そのまんまの意味だ。俺は、犯人を砕いたら、お嬢ちゃんの母親に命の宝石を貰いに行って、ティアラに与える。
ティアラがまた、話せるようになるなら俺は怖いものなんて何もねぇんだ。

[なんだか言っていてくすぐったい気持ちになり、隠すように笑みを浮かべる]

( 58 ) 2018/06/15(金) 21:06:06

クロード

>>42ブライ

ん？　安心したまえ。
俺は三日目に君がティアラと同じく私を砕きたいと言い出した時からずっと疑っているし、ずっと砕きたいと言い続けているよ。
何も今日急に言い出した話しじゃないさ。

[安心できない事をさらっと言ってのける]

まあ、君は俺に無関心そうだから仕方ない、かな？

[自嘲気味に苦笑した]

( 59 ) 2018/06/15(金) 21:06:08

ブライ

>>54 フィオレ

…っと、魚いるのか。

[自分が音を聞いていないため信じ難いが、フィオレが言うのだから間違いないのだろう]

>>55 グラニエ

あんたもそうだと思うけどな。俺は、あんたとユアンが一緒にいるのを見てると…すげぇ、安心できた。ユアンも、あんたといると楽しそうだったしな。

[実際のところユアンがどう思っていたかなんて俺には知る由もないが、二人はキラキラと輝いているようだったな、と]

( 60 ) 2018/06/15(金) 21:09:56

グラニエ

わたし……シリウスさんのこと、全然話せていないからよく知らないの
なんだか儚げで、やさしくて、でも紳士で、あんなふうな上品な方になれたら、と遠目にあこがれる気持ちはあるのだけれど

ただ、ミレーネさんが、最初に能力があると言ってから、ずっと壊されていないの……ミレーネさんが犯人ではないのなら
そして、シリウスさんが犯人なら、きっと壊せないのではないかしらとは、おもうわ
……もう、どなたかが、してきしてらっしゃるかも、しれないけれど

そのくらい、ね

( 61 ) 2018/06/15(金) 21:11:22

グラニエ

さっき(>>50)、ちょっと考えを改めたから、希望を変更するわ
信用できる順番、じゃなくて、犯人じゃなさそうな順番という言い方に改めるわ

ブライさん、クロードさん、ギュルセルさん、シリウスさん

だから、今日の希望は、【シリウスさん>ギュルセルさん】
ギュルセルさんは、相対的に、という以上のりゆうは、いまの段階ではわからないわ

[ミレーネには申し訳ない、という気持ちもあったが、それは、表には出さないようにする]

たくさんお話したら、少しのどがかわいてきたから、お茶会の席にもどることにするわね

( 62 ) 2018/06/15(金) 21:18:36

ブライ

>>59 クロード

いや…むしろ安心できねぇよ。

[まともに言葉を交わすのは初めて、かもしれないが話してみればその外見に似合わず、面白いやつなのかもしれないと思った。本気で…いや、冗談だとしてもずっと砕きたいと思っているなんて言われたくないが]

まぁ、そーだな。…無かった、ってほうが正しいけどよ。

( 63 ) 2018/06/15(金) 21:21:06

グラニエ

>>60 ブライさん
ユアン、たのしそうだった？
そう、見えていた？
それなら、うれしいわ
わたし、ずっと、ユアンに頼りきりで
ちょっとでも、彼をいやせていたなら、うれしいわ

……ありがとう

( 64 ) 2018/06/15(金) 21:21:50

グラニエは、お茶会の席にもどった

( A19 ) 2018/06/15(金) 21:22:59

フィオレ

>>58 ブライ
それは夢物語のようだとフィオレは思った。
「……ほんきで、いってるの？」
彼女はふと、ユアンの言葉(>>4:183)を思い出した。内容は違えど、クリスタとブライの言っていることは、同じなのではないか……？そんな疑問が首を擡げる。
「……もし、あなたが。あなたが犯人でティアラを壊したとして、もう一度命を吹き込めると思っていたなら……そうすることも出来たのかしら？」
残酷なことを言っていると、フィオレは思った。けれど、彼女には犯人を見つける義務がある。

…………自分と、今まで壊したお人形のため。それから、今まで一緒にいてくれた、相棒のために。

( 65 ) 2018/06/15(金) 21:33:23

フィオレ

>>57 グラニエ
「ええ、……すぐに言い出せなくてごめんなさいなの」
ほっとしたようなグラニエの表情に、胸がつきりと痛んだ。グラニエが人形にこんな表情を見せるのは、初めてのような気がした。
「……よかったら、これどうぞ、なの」

( 66 ) 2018/06/15(金) 21:35:35

フィオレは、グラニエのカップにお茶を注いだ。

( A20 ) 2018/06/15(金) 21:35:49

グラニエは、フィオレに、ありがとうと言ってお茶を飲んだ

( A21 ) 2018/06/15(金) 21:42:34

グラニエは、……美味しいわ

( A22 ) 2018/06/15(金) 21:42:49

シリウス

>>46 フィオレ
怪しい人かあ。
そうですね、考えなくちゃ。

クリスタは魚人じゃなかったんですね。じゃあ犯人はあとひとり、か。

ぼくが怪しいと思うのは、ギュルセルかな。明け方に見た、クリスタのほうせきを砕いていた彼の顔が、頭から離れない。
ずっと、ほかの人と深く関わってもいない風に見えたし、ね。

強いてもうひとり挙げるなら、ブライ。
ティアラのことは……

ガラーシャの、文字通り遺言を読んでみたんです。親しい者だからこその犯行があるっていう彼の警告……。
進んで考えたいことではないけれど。
それを踏まえて。

( 67 ) 2018/06/15(金) 21:52:11

ブライ

>>64 グラニエ

[お茶会の席に戻る彼女の背を見送りながら思う。どちらも楽しそうだった、と。俺も、ああなりたかったのだろうか。
だが…それは……俺が壊したんだ。そう考えると胸が痛んだ。]

>>65 フィオレ

ああ、そうだよ。

[ティアラが言っていたんだ。あとで、皆を迎えに行こう、って。お嬢ちゃんの母親に宝石を貰いに行こう、って。
…お嬢ちゃんが死んでから何日も経つのに、誰も人間が部屋に来ないのは、偶然なんだ。あの子の母親はきっと、いる。
そんなことを考えていると、信じられない言葉をフィオレは発する]

…ふざけんなよ！なぁ、あんたには俺がそう見えてんのか？ティアラを砕くような奴だってよ。
俺は、砕かねぇよ。…最初から、壊さねぇ方がいいに決まってんだろ…っ。

( 68 ) 2018/06/15(金) 22:05:07

シリウス

>>46 フィオレ
それから、ほかの人形を護る力のことですが……
すみません、あれは嘘なんだ。

［彼の口調には躊躇いも見られましたが、今はその表情に憂いの影はありません。］

本当は今夜、ぼくを砕くと言われてから打ち明けるつもりだったけど、この分だと待たなくてもいいかなって気がしてきたので。

【ぼくには、特別な力はなかったけど、仲間がいました。】

誰にも内緒で、会話できる相手がね。
ほうせきがどんな気まぐれで……どんなつもりで、ぼくらを結びつけたのかは知らない。

( 69 ) 2018/06/15(金) 22:09:53

シリウス

犯人に協力することもできたけど、ぼくらは░▓▒▓█のほうせきを砕いた奴らのために動くなんて、ごめんだったんです。

それで、お互いのために協力することにしたんだ。そのときは2人ともに、どうにかして葬ってしまいたい相手がいたから。

話し合った結果、彼は、みんなに嘘をつきました。夢に見た相手が悪いやつかどうか分かる––––ってね。

ぼくも彼も何もできないまま、彼は犠牲になりました。

ぼくの仲間は、ゾーマ。

>>all
この話を聞いて、どうするかを再度考えてほしい。
ぼくのほうせきを砕いても、この悲しいルーティンは終わらないよ。
ぼくはほかに何も嘘はついていません。

( 70 ) 2018/06/15(金) 22:10:35

フィオレは、ブライに口を開きかけて、そして固まる。

( A23 ) 2018/06/15(金) 22:12:48

グラニエは、カップを落とした

( A24 ) 2018/06/15(金) 22:15:14

シリウス

それから、

［と、彼は明るく添えます。］

その内容を織り込んで考えたら、いちばん信用しているのはクロードかな。
ゾーマがはじめに、犯人じゃないって言ったのは彼なんだから。ゾーマを狙う理由がないですからね。

( 71 ) 2018/06/15(金) 22:17:39

ブライは、シリウスを睨みつけている

( A25 ) 2018/06/15(金) 22:18:20

シリウス

>>グラニエ

ああ、大丈夫ですか！
どこも汚れてませんか……？

お茶を、淹れなおしましょうね。

( 72 ) 2018/06/15(金) 22:19:23

シリウスは、グラニエのカップにお茶を注いだ。

( A26 ) 2018/06/15(金) 22:19:38

クロード

>>70シリウス

なん……だって？
どうして急にそんな事を言い出したんだ？
分からない……君の意図が分からない……。

[シリウスの言葉を聞いて絶句している]

( 73 ) 2018/06/15(金) 22:19:55

グラニエ

>>70 シリウス
ま……待って、ください

では、ゾーマさんの、夢の力の話は、ウソ、なの？

それでは、わたしたちのなかで、犯人がわかる能力があるひとは、ティアラさんだけ、だったの？

ちょっと、すぐには、しんじられない、わ
もう少しくわしく、話して、いただける？

[唐突な告白に混乱する。アタマが追いつかない]

( 74 ) 2018/06/15(金) 22:19:56

グラニエは、シリウスから新しいお茶を受け取った

( A27 ) 2018/06/15(金) 22:20:50

ブライ

>>71 シリウス

…嘘をついてた奴の言うことなんて信じられっかよ。

( 75 ) 2018/06/15(金) 22:21:09

グラニエは、シリウスに、あ、ありがとう、ございます

( A28 ) 2018/06/15(金) 22:21:12

クロード

>>71シリウス

その話を聞いた後でそう言われてもまったく嬉しくないわけだが。
ああまったく！　何が何だか……！！

[混乱した頭を落ち着けようと紅茶を口に含んでいる]

( 76 ) 2018/06/15(金) 22:22:57

シリウス

>>75 ブライ

おや、心外ですね。
このままほうせきを砕かれてしまっては、本当のことが言えないからと思って自分から打ち明けたのに。

……自分の情けなさや怒りを思いきりぶつけられる相手が、こんなことを言い出したものだから苛立っているのかな？

ぼくがクロヒメに食ってかかったときに止めてくれたから、貴方は正義感に溢れた人だと思ってますよ。
ねえ、みんなのお兄ちゃん。

( 77 ) 2018/06/15(金) 22:25:10

シリウス

>>74 グラニエ

ああ、混乱させてしまって申し訳ない。
でも本当なんです。

ゾーマの力は作り話だ。

誰も同じ力を持っていると主張してこないことを、彼も不審がっていました。

( 78 ) 2018/06/15(金) 22:27:25

フィオレ

>>70 シリウス
フィオレは、シリウスの顔を見つめる。青い髪に、水色に緑が混じった瞳が、綺麗だと彼女は思った。近づくのも嫌だった気持ちは遠のいて、ただどうしようもない後悔だけが、胸の中に吹き荒れた。

「……、その話、ほんとなの？」
直感的に、嘘をついていないように思えて、彼女は唸るように言った。守る力を持っていると言った人形を、あと一人だけ彼女は知っていた。その彼女が言っていたことを思い出した。彼女はミレーネを……。
「…………シリウスは、……わたしたちの味方？敵？」

( 79 ) 2018/06/15(金) 22:29:29

ミレーネは、え……なに……？シリ……ウス……？

( A29 ) 2018/06/15(金) 22:30:22

シリウス

>>73 クロード

クロードも、驚かせてしまってごめんなさい。
でもみんなの話を聞いてたら、今夜ぼくのほうせきを砕くと言われるだろうって思ったんだ。

もともと、去る前に分かっていることは全て話すつもりだった。
でも指名されるのを待っていたら、またみんな夜遅くなっちゃうでしょう。

［彼は可笑しそうに続けました。］

( 80 ) 2018/06/15(金) 22:31:11

ミレーネ

>>80 シリウス

ねえ

あなたは、一体……何者、なの……？

どうして、わたしにも、

黙っていたの……？

( 81 ) 2018/06/15(金) 22:34:40

ブライ

>>77 シリウス

本当のこと、ねぇ…。あんたが真実を言っているとは思えねぇんだよな。大体にして、そんなことして、あんたに何の意味があんだよ。
……何が言いてぇんだよ。俺はあんたに苛立ってなんていないね。

人を馬鹿にすんのも大概にしろよ。

( 82 ) 2018/06/15(金) 22:37:52

シリウス

>>79 フィオレ
毎日、心もへとへとな貴女にまた負担をかけてごめんなさい。

この話は全部、本当。

うーん、みんなの味方だったかは、ぼくには断言できないな。騙していた訳だから。

［苦笑いでそう言った後に、真剣な眼差しでこう言い添えました。］

でも、ぼくらは黒いハンマーを持ち出した奴らのことを仲間だとは思っていなかった。
それだけは確かです。

……░▓▒▓█が動かなくなっていた朝、ゾーマがぼくに
「お前がやったのか！？」って詰め寄ってきて困ったのが、ついさっきのことみたいだ。

( 83 ) 2018/06/15(金) 22:38:56

クロード

>>80シリウス

……こんな時に皆の心配、か。恐れ入るよ。
俺には君が犯人が壊されるのを阻止しようと名乗りをあげたようにしか見えない。
……後は、俺に濡れ衣を着せる為、か？

[驚愕、戸惑い、疑惑、怒り――……。
様々な感情が入り混じった瞳でシリウスを睨みつけた]

( 84 ) 2018/06/15(金) 22:39:24

シリウス

>>81 ミレーネ
黙っててごめんね。
ぼくには何の力もないんだよ。

ゾーマと、頭の中で会話できてただけ。
……それも本当に短いあいだのことだよ。

( 85 ) 2018/06/15(金) 22:42:08

グラニエ

わ、わたし、わからないわ

でも、ええと、>>84 クロードさんが言っているとおり、壊されるのを避けるためということは十分考えられる、わよね

ユアン……どうしよう、わからなくなっちゃった

( 86 ) 2018/06/15(金) 22:44:38

ミレーネ

>>85 シリウス

いいえ、あなたに力がないことや

ゾーマとおしゃべり、してたこと

そんなことは、もういい

わたしにも……教えてくれなかったこと

それだけが……かなしいの。

わたしのこと、信じられなかったの…かな。

( 87 ) 2018/06/15(金) 22:45:02

ミレーネ

シリウスが、黙ってたこと

すっごく、かなしいけど

わたしは、シリウスのこと、信じる。

だって、シリウスが、みんなのためにならないこと

するわけ、ないもん

嘘ついたのも、わたしたちのため

シリウスは、悪いお人形さんじゃ

ないもん。

( 88 ) 2018/06/15(金) 22:45:35

グラニエ

でも、とっさについた、うそにしては
よく、できたうそ、というか
ええと

( 89 ) 2018/06/15(金) 22:45:58

シリウス

>>82 ブライ
何の意味がある、って。
ですから。

【ぼくらには、どうしてこんな力を得たか知ったことじゃなかった。犯人たちに協力するつもりは無かった。】

今夜ぼくが砕かれてしまっては、また新たにだれか犠牲になるんだ。

>>84 クロード

貴方も……落ち着いてよく考えてください。
どうして今ぼくが名乗ることが、犯人が壊されるのを防ぐことになる？
黙って砕かれてればよかった話じゃないか。

( 90 ) 2018/06/15(金) 22:46:26

グラニエは、お茶をひとくち飲んで、ふう、と息をついた

( A30 ) 2018/06/15(金) 22:49:15

グラニエは、つば広帽のつばをきゅっと握る

( A31 ) 2018/06/15(金) 22:49:41

シリウス

>>87 ミレーネ

ごめん。本当に、ごめんよ。
言えなかったんだ。

……きみがあんなにぼくのことを、見てたから。

誤解されないように、上手く伝えられる自信がなかったんだよ。

( 91 ) 2018/06/15(金) 22:49:54

フィオレ

「シリウスの話が本当なら、……これではっきりしたの。
ここにいるのは、共鳴する石を持つわたしと相方、それから魚。そして、もうひとつの共鳴する石を持っていた……シリウス。あとは、守る力を持ってなかったお人形さんたちと、犯人……」

「……残念なの、シリウス。もしもあなたが、わたしたちと同じように、犯人を憎んでいたのなら、……そしてあの子のために動いていれば、わたしたちきっと協力できたのに」

( 92 ) 2018/06/15(金) 22:51:15

シリウス

>>84 クロード
あ、ぼくが犯人だから壊されたくなくて……って意味か。>>90 は的外れだったね、失礼した。

( 93 ) 2018/06/15(金) 22:51:21

ブライ

>>90 シリウス

ああ、なら聞き方を変えりゃいいか？
【なぜ、嘘をついた？力を得て、すぐに言わずにこのタイミングで言ったんだ？】

……。
[誰かが犠牲になる。本当はこんなことを思っちゃいけないのだろうが、嘘吐きが砕かれずに残って、この先も生きていくことが許せなかった。]

( 94 ) 2018/06/15(金) 22:53:49

グラニエ

>>92 フィオレ
フィオレは、今日は、シリウスさんのお話を信じて、シリウスさんを壊す候補からは外すの？

( 95 ) 2018/06/15(金) 22:56:30

シリウス

>>92 フィオレ

上手く伝わっていないみたいですね……
ぼくらは犯人のことを憎んでいたよ。

彼もぼくも、░▓▒▓█のこと大好きだったんですから。

あの子のために動いてたら？
会話できるだけで？どうやって？

みんなの前で堂々と、「ぼくらは秘密の会話ができます！」って宣言でもすればよかったのかな。

( 96 ) 2018/06/15(金) 22:57:12

クロード

>>93シリウス
いや、その解釈の仕方で合っているよ。
てっきり誰か分からないが犯人を庇って出てきたのかと。

……考えると中々に底なし沼にはまりそうな感覚があるな。
ただ、君が嘘をついているようには見えないな……、
君は犯人ではない、だが、犯人に加担する裏切り者だった、と。

今はそれだけ把握できただけで良しとしよう、うん。

( 97 ) 2018/06/15(金) 23:00:21

フィオレ

>>95 グラニエ
「……グラニエは、どう思うのかしら？
わたしは、そうしようと思うの。もし、あしたがあったら……そのときは、シリウスを壊すように、相棒にお願いする、そうするつもりなの。
でもすこし……すこしまよってるの」

( 98 ) 2018/06/15(金) 23:00:59

ブライ

[信じられない。何もかもが嘘のように感じてしまう。
そもそも、ゾーマと話せていた、ということが真実なのだろうか。
ゾーマと話せていたとしたら、なぜ、ゾーマはあんなに目立つ役をわざわざ引き受けたのだろうか]

( 99 ) 2018/06/15(金) 23:03:30

クロード

>>96シリウス
ああ、「犯人に加担する裏切り者」は君の言い方では違うか。
「共鳴する石を使って会話できる者同士だった」、と。
そう言いたいわけだ。
その点は訂正させてもらうよ。

( 100 ) 2018/06/15(金) 23:04:08

シリウス

>>94 ブライ

貴方も分からない人だな。

［言葉とは裏腹に、とても穏やかな口調でした。］

>>70 で言ったように……自分勝手な理由だったよ。
今は申し訳ないと思います。

はじめ、ぼくらは心を手にしたばかりで不安定なまま、その力に気づいたんです。

理由もなく憎い相手のことを、葬ってしまいたいんだと先に言ったのはぼくだった。

( 101 ) 2018/06/15(金) 23:04:31

グラニエ

>>98 フィオレ
ふふ、ずっとフィオレに反発してた、わたしがこんなときに、アナタにきいてしまうのも、しつれいなお話よね

……わからない、わからないけれど
ゾーマさんを信じたいけれど

でも、シリウスさん、ほんとうのことを言っているようにおもえるの

( 102 ) 2018/06/15(金) 23:04:51

フィオレ

>>96 シリウス
「ああ、伝わっていたのだけれど、言葉選びを間違えてしまったの。ごめんなさいなの。

そうしたら……もしかしたら4人で協力できたかもしれなかったの。
だってわたしたち一緒。一緒の力を持っていたんだもの」

( 103 ) 2018/06/15(金) 23:06:14

シリウス

>>103 フィオレ
……ぼくも、すみません。
貴女を責めるような言い方をするつもりじゃなかった。

彼との会話を思い返してみた。
彼は、「嘘をついて犯人たちにアピールする」「そしてそいつらを見つけて砕いてやるんだ」って言ってた。

……ぼくなんかより彼のほうがずっと真摯だった。

( 104 ) 2018/06/15(金) 23:10:44

グラニエ

[頭を抱えながら難しい顔をして、フィオレへ言葉を続ける]

>>98 フィオレ

だから、今日1日は、待ってみても、いいのではないかとおもうの
そうなると、わたしの、候補は、消去法で、ギュルセルさんになるわ、ね

ミレーネさんを信じることは、変わらないし

ブライさんが、ティアラさんをこわしたとは、おもえない、もの
クリスタがうそを言っていて、クリスタがティアラさんをこわしたのなら、わからないけれど
そのわりには……ずいぶん、なんども否定していたのね、とおもうくらい、かしら

( 105 ) 2018/06/15(金) 23:11:07

フィオレ

>>102 グラニエ
その言葉に、複雑そうな顔を人形は浮かべた。
「いいの、グラニエ。失礼だなんて思わないの、だって、あなた気づいてなかったでしょうけど、ずっとわたし––––。

ううん。そうね、私もそう思うの。……シリウスを壊さない。少なくとも、今日は」

( 106 ) 2018/06/15(金) 23:13:00

クロード

[周囲の喧騒にしばし頭を抱えつつ]

ギュルセルの話も聞きたいな。
まったく、彼は来るのがいつも遅いんだから。
彼の為にマカロンまで用意しているというのに！

( 107 ) 2018/06/15(金) 23:14:42

ミレーネ

>>91 シリウス

わたし、そのことだけ、きっと

ずーっと、許さないわ。

でも。

わたしは、あなたのこと、信じてるから

あなたが、みんなを、

裏切るわけがない

わたしは、あなたの言葉、信じるからね。

( 108 ) 2018/06/15(金) 23:16:12

ミレーネは、シリウスに想いを伝えたあと、クロードの声を聞いて「マカロン！？」

( A32 ) 2018/06/15(金) 23:16:55

ブライ

>>101 シリウス

あんたにどう思われようと関係ねぇ。
あんたが言ったのに、ゾーマにやらせたのかよ。

…やっぱり、信用出来ねぇ。

( 109 ) 2018/06/15(金) 23:17:20

クロードは、ミレーネに「やれやれ、食べ物の話だけは早いんだから……」

( A33 ) 2018/06/15(金) 23:18:01

フィオレ

>>104 シリウス
「……そう」
そう言えば、とフィオレは付け足した。
「あなたにいくつか聞いておくの。偽物だってアピールするって言っていたけれど、どうしてクロードが犯人じゃないって言ったのかしら？
クロードが犯人に見えた？偽物のアピールをするなら、きっと誰かを犯人だって、言った方が早かった気がして。

……それから、あなた、犯人に加担してまで壊したいお人形って、誰だったの……？」

( 110 ) 2018/06/15(金) 23:18:05

グラニエは、ミレーネに手招きしてマリン味のマカロンを差し出す

( A34 ) 2018/06/15(金) 23:18:23

クロードは、ミレーネに青いマカロンを差し入れした。

( A35 ) 2018/06/15(金) 23:19:01

ミレーネは、えへへ、ありがとクロード！

( A36 ) 2018/06/15(金) 23:20:01

ミレーネは、マリン味のマカロンをもしゃもしゃ

( A37 ) 2018/06/15(金) 23:20:42

クロードは、ミレーネに「グラニエにも礼を言うんだぞ」と付け足し。

( A38 ) 2018/06/15(金) 23:22:19

グラニエは、わたしはいいのよ、とあせあせ

( A39 ) 2018/06/15(金) 23:23:53

ブライは、また食べてたのかよ…と思う。

( A40 ) 2018/06/15(金) 23:25:07

ミレーネは、グラニエ、ありがと！！

( A41 ) 2018/06/15(金) 23:25:53

ミレーネは、もしゃもしゃもしゃもしゃ

( A42 ) 2018/06/15(金) 23:26:06

グラニエは、ミレーネを微笑ましく見守っている

( A43 ) 2018/06/15(金) 23:26:56

シリウス

>>108 ミレーネ
うん。ずーっと、責め続けてくれて構わない。
……ありがとう。

>>109 ブライ
そうですね。話を持ちかけたのは僕だったけど、それでも犯人を見つけるんだって言って行動に移したのは彼だった。
ぼくは卑怯者だよ。

( 111 ) 2018/06/15(金) 23:31:24

シリウス

>>110 ミレーネ

彼が嘘をつくって言い出したのはみんなに向けて発表する直前だったし、はじめにに誰の夢を見たことにするかは、話し合ったわけじゃないんです。

だから、なんでクロードを選んで、犯人じゃないって言ったのかはぼくも知らない。
ゾーマは、とりあえず彼なら信用できるって思ったんじゃないかな。

……ぼくがあのとき殺したかったのは、ティアラだった。自分でも自分が恐ろしかった。

それからは、彼女はぼくにとても友好的だったから、ぼくも彼女と仲良くしたくて。なんとか気持ちを抑えていた。自分の中の殺意と戦ってたんだ。

( 112 ) 2018/06/15(金) 23:38:51

グラニエ

>>112 シリウス
[シリウスの殺したかった相手を聞いてハッとする。遠くから見て、とても穏やかで紳士的に見えていたこのひとでも、自分がミレーネに向けたような、黒い衝動に襲われたことがあったのだろうか]

シリウスさん……

[それ以上は言葉にならなかった]

( 113 ) 2018/06/15(金) 23:44:32

フィオレ

>>all

「……今日砕くお人形を決めたの。今日は……」

「––––––––今日はブライなの」

( 114 ) 2018/06/15(金) 23:48:49

ブライ

>>111 シリウス

そーかよ。で？あんたはゾーマが、他の奴とも喋ってることは知ってたのかよ。それとも、関係ねぇ話はしてなかったのか？

[いつまでたっても紳士的な彼が気に食わず、吐き捨てるように問いかける]

[シリウスがフィオレと会話しているのが聞こえる(>>112)何もしていないのに、衝動的に壊したいと思うなんて異常だ。やはり、こいつが砕いたんじゃないか、と思う。が、その様子を見ているグラニエが複雑な表情をしているのを見て(>>113)まさか、グラニエにも思い当たる節が？と思い、言葉にはしなかった]

( 115 ) 2018/06/15(金) 23:54:21

クロード

>>114

……分かった。

[どこか疲れたように頷いた]

それと、石を砕くハンマーだが……、
君が明日も生きていない可能性がある。
いや、その可能性のほうが強い。
だから、もし明日が続くなら石を砕く役目を俺に任せてくれないだろうか？

( 116 ) 2018/06/15(金) 23:54:40

グラニエ

>>114 フィオレ

……ブライ、さん？

[しばし、逡巡する]

ブライさんは、ティアラさんを壊さないと、信じたい、信じたいけれど

もしもこの方が犯人だとすれば
あの日、ユアンが
犯人ふたりの代わりに壊されてしまったなんてこと

ぜったいに考えたくないのだけれど

―――なにか、考えあっての、ことなら
わたし、あなたの決定を、尊重するわ
フィオレ

( 117 ) 2018/06/15(金) 23:54:58

ブライ

>>114 フィオレ

どういう考えで、なんだ。
ま、【俺からのメッセージを理解した上でその決断する】なら、異論はねぇよ。

( 118 ) 2018/06/15(金) 23:57:58

フィオレ

>>116 クロード
「ええと……、あしたもし、犯人を全員砕ききれていなくて、そうしたらっていう、話なの？
……そのときは、わたしの相棒に任せるつもりなの。だから、ごめんなさいなの。もしそうしたいなら、わたしの相棒と、相談してほしいの。

……それとも、今日ブライを砕きたいっていう、おはなし？」
人形は、ハンマーをぎゅっと握った。

( 119 ) 2018/06/16(土) 00:03:42

ミレーネ

ブライ……

あなたが、犯人……？

わからない。わたしには、

ブライが犯人に見えているわけじゃない。

でも、この中に、犯人がいるなら、それは……

( 120 ) 2018/06/16(土) 00:05:28

シリウス

>>115 ブライ
彼がほかの人形たちとも話していたことは、視界に入ったり聞こえてくる限りは知っていたけど。

ゾーマは、アレクシアのことについては何も言っていませんでしたよ。

>>114 フィオレ
分かりました。
僕からもう何を言うでもないですね……。

( 121 ) 2018/06/16(土) 00:06:37

クロード

>>119
いいや、今日砕きたいと言う意味じゃない。
もし明日も犯人全員を砕ききれていないの話だ。

……分かった。
その相棒とやらに任せる事にする。
手数をかけたね、申し訳ない。

( 122 ) 2018/06/16(土) 00:07:03

ギュルセルは、茶会に静々と戻ってきた。

( A44 ) 2018/06/16(土) 00:11:48

ギュルセル

はっ
と、皆すまねぇな、今日はやっぱり、遅くなっちまった。

ざっと、そこにある記録は流し読みはしたんだがよ、寝起きで頭が働かねぇんだわ…。

【魚人の話】【フィオレの相方の話】【シリウスの相方が居た話】【今日も、うまそうな菓子がある話】重要そうなのはをざっと把握はしたから。
ちょっと待ってくれよな。

( 123 ) 2018/06/16(土) 00:18:07

フィオレ

>>117 グラニエ
「……！反対されると、思っていたの。
……ありがとうなの、グラニエ。感謝してるの」

( 124 ) 2018/06/16(土) 00:19:48

ギュルセルは、ビターチョコをモグモグしながら議事録を眺めている。

( A45 ) 2018/06/16(土) 00:20:42

フィオレ

>>118 ブライ
「そう……。
ごめんは、言わないの。でも、あなたが犯人じゃなかったら、わたしもきっとあなたとおなじところへいくの。

……あなたにとっては、嬉しくもないことかしら」

フィオレは小さく笑った。

( 125 ) 2018/06/16(土) 00:21:41

ブライ

>>125 フィオレ

…俺の質問に答えるつもりはねぇ、ってか。考えを話すんじゃなかったのかよ。
あんたがそのつもりなら、俺だって勝手にさせてもらうぜ？

( 126 ) 2018/06/16(土) 00:24:02

ブライ

>>all

[皆の前に立ち、声を上げる]

聞いてくれ！

( 127 ) 2018/06/16(土) 00:25:58

シリウスは、声を上げたブライを見やる。

( A46 ) 2018/06/16(土) 00:27:39

グラニエは、ブライを見つめた

( A47 ) 2018/06/16(土) 00:27:44

フィオレ

>>126 ブライ
「……異論はないって言われたから、ええと、必要なら説明するけれど……」

戸惑ったように人形は口を噤んだ。

( 128 ) 2018/06/16(土) 00:28:29

クロードは、ブライの声に顔をあげた。

( A48 ) 2018/06/16(土) 00:28:53

フィオレは、白いハンマーを抱き締めながらブライを見つめている。

( A49 ) 2018/06/16(土) 00:29:16

ブライ

俺は、犯人なんかじゃねぇ。ティアラを砕くわけねぇだろ。

ただ、俺はティアラの側にいる資格なんてねぇんだよ。

この場の誰よりも、孤独で化け物なのは俺なんだからな。
【1つ、として数えられすらしねぇ】

終わらせるつもりなら、俺以外を砕くべきだ。

これを証明出来るのは、この場にフィオレだけだ。

>>フィオレ
昨日と、今日。聞こえてるだろ？

( 129 ) 2018/06/16(土) 00:30:04