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【中等部2年次】 ロサ&くるみ に 10人が投票した。
【高等部3年次】 ノブオ に 1人が投票した。
【高等部2年次】 カスミ に 4人が投票した。
【中等部2年次】 ロサ&くるみ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、【高等部二年】 リコチェット が無残な姿で発見された。
次の日の朝、【中等部2年次】 シリル が無残な姿で発見された。
照坊主の下駄が、どこからともなく 【初等部】 オルガノフ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 初冠雪 かなぁ?
現在の生存者は、【高等部2年次】 リンリ、【高等部3年次】 ノブオ、【高等部2年次】 カスミ、【高等部1年次】 フィオーラ、【中等部3年次】 ノア、【高等部3年次】 アリウム、【高等部2年次】 リコリス、【高等部2年次】 ルイ、【初等部】 リバティ、【初等部】 オルガノフ、【中等部2年】 ケイト、【中等部1年次】 ルミ の 12 名。
「ごめーーーん!!! 朝までお休みしちゃって……
…………え?」
彼女の目の前にあるのは、二人分の惨殺死体。片方はドロドロと溶けだし、もう片方は人外の力で切り裂かれたような跡がある。
辛うじて誰だか判別出来るそれらは、彼女のよく知る人物だった。
「シ、シルシル? リーチェちゃん?」
震える声で名前を呼び、彼女は頭を振った。彼らからの手紙などあるはずもない。
「聞いてない。聞いてないよ! なんで!!!
なんで、関係ない子まで死んでるの!!!!」
3回目の占いは慣れた手つきになっていた
光り出した石版を前に祈る
アリウム先輩の正体を教えてくれ!!と…
…ゆっくり、石版の光の形が変わる
…ふむ
【後頭部3年次 アリウムは人である】って!
よし!!みんなに伝えに行こう!!
ケイトは歩き出し、ホワイトボードに結果を書いた。
それにしても人の結果しか引けないのものである。みんな怪しそうだから選択してるのに。
こうなってくると狐狙いは変えないが、人狼を探すより人を探した方が良いのか?と思う。
…つまり、信頼できる人以外から処刑と占いをしていけばこのゲームに勝てるのではないかとケイトは思った。
問題は…わからない人を処刑するため罪のない人を処刑してしまう可能性があること。
…それでも、他室に保護していくと考えると悪くはないかも。人狼に負けて、みんなもろとも殺されるよりはましだろう。
[ホワイトボードに書き終わり、帰ろうとすると強烈な目眩に襲われる。
…かぐわしい匂い。
…確認しなければ、と思った。何故ならホワイトボードにいつものシリルの結果がない。
寝坊なら良いが…
鼻を抑えて匂いの方へと近づく]
ーーーッ!!!
【リコチェット先輩とシリルの死体を発見する】
や、なんで、なんでふたりが?
あ、や、どういう…
ああああああああああ!!?
[少年の叫びが辺り一面に響き渡る]
少年の目は血走り、息は荒くなりよだれはたれ、興奮状態にありつつも悲痛な表情を浮かべていた。
なめたい、なんで、おいしそう、やだ置いてかないで、触りたい、どういうこと、食べたい…
[はーっ、はーっと肩で息をする。
混沌とした思考の中で何故ふたりが一緒に死んでるんだという気持ちが強く湧き上がってきた]
だって、襲撃では一人しかしなないってルールブックに…
他で死ぬ要素なんて…
[そこまで考えて一つの役職に目が止まる
求婚者。婚約者が死んだら後を追うように死ぬって…]
そこまで考えてケイトはぶんぶんと頭を振る。
俺の大好きなリコチェット先輩と親友のシリルが婚約者だなんて。
…そんな馬鹿な話!!
ありえないありえない!!!頭の中では思いつつも、ほかの要因が見つからない。
…ありえないだろ?なぁ…はやく起きて笑ってくれよ…二人とも…
[ノアは目を覚ました
何故か外・・・港で寝ていたが、そんな事より何故か胸騒ぎがする
急いで室内に戻ると、そこには無残な死体が2つ転がっていた
恐らく、側に転がっていた服や何とか残っている髪等からして、リコチェットとシリルであろう事が分かる
思わず目をかっと開き、その場に立ち尽くす
口からぶつぶつと言葉が溢れる]
「いやだ、そんな、シリルちゃん、リコチェットちゃん、なんで、やだ、おかしい、だって、なんで、俺、俺は、怖い・・・置いていかないで」
[まとまない言葉をぶつぶつと言い、次第に呼吸が荒くなってくる
・・・あれ?呼吸って、どうやるんだっけ?
ふとノアの脳裏にそんな言葉が過ぎるが、以前上手く呼吸が出来ない
吸って、吐いてるはずなのだが、脳がびりびりと痺れ、視界が徐々に白くなっていく
立っていられなくなったノアはその場にしゃがみ込み、苦しそうにしている]
…
…………
………………ふ
〜
ぱっちり、と表現するのが正しいぐらい、微睡みがなく目覚める。
夜中縋りながら寝ていたカスミは、今日も変わらず隣にいる。
よかった、今日も助かったんだ−−そう思いながら、共に変わらず白黒なままの世界で、ゆっくりと辺りを見渡して、
〜
……………
……、
〜
昨日、何も起きなかった。
全部悪い夢なんだと、まだ疑えていた、のに。
今日は、その分を取り返すかのように、
シリル−−だったのかも分からないぐらいの、ぐしゃぐしゃでめちゃくちゃななにかと、
雨合羽を着た、ドロドロの何かが、一つずつ。
〜
っ……!!
ふぐっ…………うっ…………
>>カスミ
おっ、お姉さん、
お姉さんっ! 起きて!!
わっ、わたし、
これ…この、これ、
わたし、わたしっ!
……わたし、のせい……?
[真っ白な視界と異常な目眩の中、また過去の記憶が流れてくる
俺の先を歩くスーツ姿の女性に俺は待って!と声を掛け、走り出す
女性は止まってくれず、歩みも早い
何とか追いつき、ねえ!とその手を思い切り引くと女性の顔がちらりと見える
顔は【マジックで塗りつぶされたように真っ黒】で、驚いて思わず動きが止まる
女性はそんな様子の俺を見て、手を造作もなく振り払い、カツカツとヒールを鳴らしながら歩いていく
何故か俺はその場から動けなかったが、女性に
「どこへ行くの?お願い、待って、1人はやだ・・・見捨てないで・・・置いて、行かないで【母さん】!!」
と思わず叫んでしまった
女性は歩みを止めず、ちらりとこちらを見た気がしたが、それが本当に見たのか分からない
女性が地平線の彼方へ行き、姿が見えなくなるとふっと意識が戻る
どのくらい時間が経っていただろうか、目の前は先程と変わらず2人の無残な死体が【これは現実である】と物語っている
呼吸と目眩は大分落ち着いていた
すぐしゃがみ、動かなかったのが良かったのだろう
ふと、シリルの側に紙が落ちていたので、見てみるとリコチェットを占いましたと書いてあった
「これは・・・」
[ノアの頭にある1つの考えが思い浮かぶ]
「シリルちゃんが本物の占師さんで、リコチェットセンパイがハムスターさんならこの状況にも・・・でも、何故人狼さんは・・・」
[いつもおちゃらけているノアと違い、まるで別人のような雰囲気で独り言を呟きながら、考察をしている
突然すくっと立ち上がったかと思うと、ホワイトボードに
シリルちゃん→リコチェットセンパイ占い?
リコチェットセンパイ死亡
と書き出す
そこまで書くと、ふらふらと昨日ひいた布団まで歩き出し、糸の切れた人形のように、ばたん、と倒れ込んだ
そして、彼の意識はそこで途切れるのであった]
[ふと、目を覚ますと、いつの間にか掛け布団を着ていた。なんとなく、だぶだぶの袖を見たような、気がする]
……これ……は、リコチェット……かな?
昨日……苦しくなって、寝ちゃっ、た
[ゆらりと起き上がり、前を見ると……2つの《人だったもの》を、発見する]
……あ。
シリル、と……リコ、チェット。なの。か。
[リコチェットを疑ってはいたが、犯人ではなかった。状況から見て、おそらくは、シリルが本物、リコチェットは狐、だったのだろうか。そんなことを考えていると、ふと、近くを見ると、必死にカスミを起こそうとしているリバティ(>>9)が目に入る]
あ……リバティ。おはよう。
無事で……良かった、けど……早起き、だなあ。
あまり、見ちゃ……だめ、だよ。
[昨日、リコチェットにかけてもらった掛け布団を、そのまま彼女の遺体にかける。]
[やはりルイは変わらぬ微笑を浮かべていた]
リコチェット……もう少し、話してみたかった、な。
ルールブックによれば、「恋人」は、後を追って死ぬ、から、自殺。
遺体はこんな……状態じゃ、ない、はず。
シリルが《本物》なら……ケイトは《偽物》
つまり、リンリやアリウム先輩は、容疑者のままで……ノブオ先輩は潔白。
ケイト……犯人グループの、ひとり、なの……かな?
リコチェット先輩…ほんとに綺麗っす!
普段からいいニオイのする先輩のことだからきっと血液も綺麗なのだろうと思ってたっすけど、ほんとに素敵!
サラサラで、不純物がなくて、とても赤い。
俺、こんなに美しい死体を見たことがないっす…!!
永遠に、この姿のままで保存したい…
[ケイトの髪はピクピクと動き、よだれが垂れている]
ああ、俺の先輩…。
誰にも渡さないっすよ…。
[口許が思わず緩む
ケイトは周りが目を隠しあったりしている隙を見てリコチェットを持ち出した]
ふふ…先輩、とっても軽いっすね。
[興奮状態のせいかいつもより力が湧いている。
音楽室の中に入るとグランドピアノの椅子にリコチェットを座らせた]
先輩の大好きな歌がここならいつでも歌えるっす。
俺は音楽得意じゃ無いのでデュエットとかは出来ないっすけど。
>>14 ルイ
「あ、ルイくん、おはよ。冷静、だね」
呆然と立ち尽くしているうち、いつの間にか辺りに人が集まっていることにリコリスは気づいた。
その中に、クラスメイトを見つけて、思わず声をかける。
「アクトがしたかったゲームって、こんなの、なのかな」
目を覚ます。
何やら、防火扉の方が僅かに騒がしい。
そこには、刃物で切りつけられたような傷のあるシリルのオブジェがあった。別の場所に黒いシミがもう一つあるところをみると、もう一つ別のオブジェが創られていたのかもしれない。
シリルの頬に触れる。何故か、少し温かい気がした。が、気のせいだろう。ああ、これも美術準備室に運ばなくては。
一人でも運べないことは無いけど、できるだけ丁重に扱いたい。
でも、どうしてだろう。昨日は誰も攫わなかったのに、今日は二人も。随分と、この学園の生き物は気まぐれみたいだ。
>>16 リコリス
あ。おはよ、リコリス……。
キミとも、話さなきゃ、と、思ってた……よ。
冷静……?ンー……空っぽ?かも、ね。
……アクトは……ジブンには、理解できないことも……ある、けど。
……コレは、違う、と……ジブンは、思う。
[ノアはいつも通りふっと目が覚める
昨日は、港に行って、海を見て・・・そこから記憶がない
途中、港で目が覚めた気がしたが、夢だったのだろう
現に、自分は布団にいる
ひとまず、布団を丁寧に畳み、ホワイトボードを見に行く]
「・・・なんですか、これ」
[ホワイトボードの前には掛け布団をかけられた«何か»が見える
布団の端から黒い液体がじわりと漏れており、布団はその黒い液体で汚れている
ノアは、ホワイトボードの内容や皆の会話から状況を理解した]
「シリルちゃん・・・」
[彼は、昨日まで自分と話していたシリルの姿を思い浮かべてしまう
彼が自分に微笑んでくれた記憶を思い出し、目からは自然と涙が溢れる
暫くはひっくひっくと嗚咽をあげ泣いてしまったが、セーターの袖口でごしごしと自分の目を擦る
ちょっと目周りが痛くなったが、涙は止まった]
まつ毛に縁取られた瞳は固く閉じて開かない。
これは悲しい。彼女の紫陽花のような色の瞳が好きだったのに。
ドキドキしながら瞳と同じ色の髪の毛を触るとサラリ、と手のひらを滑る。
艶々の髪の毛。俺の固い毛とは違ってしなやかだ。
人形みたいな先輩を見て、抱きしめたいと思ったが、ケイトには出来なかった。
女の子と手を繋いだこともないのだ。
リコチェットを前にして、誰にも咎められないのにケイトはただ、髪の毛を触るので精一杯だった。
>>17 アリウムセンパイ
[泣き止むと、アリウムセンパイが困っているように見えたので声を掛ける]
「おはようございます、お運びになるなら手伝います」
>>13 ルイ
…ねぇ、なんで、
なんで! 笑っていられるんですか!!
リコチェットさん、同じ、学年だったんですよね!
シリルさん、あんなに頑張ってたのに!
ねぇ、なんで!!
わたし、わたしは…もう…!
あー…寝すぎたでござる…
誰かと一緒に寝るのは気持ちいいでござ…
ぼぇっ!!!???
えええええらいモン見たでござる!!!!
このカッパ、やたらでかいこの水色のカッパ…見覚えがあるでござる!!!!
リコチェットが、ば、爆死…????いやなんか溶けたみたいな…
うばっ…うぉぇ…たたたたた耐えるでござる耐えるでござるカスミここは殿中でござる…
誰かも言ってたけど、ルール本ではキューコンシャは「後追い」するらしいのでこんな風にはならない、はず…
【シリルがホンモノ、リコチェットがハムスターなんちゃら】と見て間違いないでござろう。
ならば、ホンモノの占い師が殺されてしまった、ということか…
>>23 リバティ
?
あ、『コレ』?
……リバティには……教えて、あげよ、かな。
[少し顔を寄せてささやく]
あのね?
いつでも、どんなときでも、口角を上げていれば……ぜんぶ、大丈夫……なんだよ
ジブンの、父親が、言ってたん、だ
>>22 ノア
シリルのオブジェを観賞していると、後ろから声をかけられる。
「ああ、おはよう。出来れば、手伝ってくれると嬉しいかな、アクトの隣に飾ろうと思うんだ。それより、さ、ここにもう一つあったみたいなんだけど、どこに行ったか知らないかな?」
ああ、良かった。これで、早く別の場所に運べる。こんなものがここにあったら、目に毒だからね。──あれ?何言ってるんだろう、これは作品なんだから毒な訳ないのに。
自分で自分に疑問を持ち、首を捻る。
まあ、今はそんなことはどうでもいい。ノアが手伝ってくれるらしいから、早くシリルのオブジェを運んでしまおう。
誰だよ寝てる間に下駄投げたヤツ!人の頭に硬いもん物ぶつけたら死ぬんだぞこの野郎出てこい!俺はいつだって昼まで寝てたいんだ!
あと、てるてるはまだいるでござるな。
【少なくとも、霊能者の中にはいなかった】
みんなには
・占い師、霊能者の内訳を考えてみて欲しいでござる。
【今日は、ケイトを軟禁】するでござる。
中身は何かわからないでござるが、ニセモノはニセモノ。
狼が全員残っていることも追わないといけないニーン!
今日は3人減ったから…軟禁できる回数が元に戻ったでござる。あと、5回。ここに3人の狼ともしかしたら狂信者。
>>19 ルイ
「!
そう、だよね! アクトがこんなこと、望むはずないもん、ね」
ルイのことばに、少しだけ元気を取り戻したリコリスは、続く言葉に顔を強ばらせた。
◎。゚
手紙。みんなに見せなきゃ、ダメなのかな?
リコだけに、アクトが残してくれたのに。ポケットに手を突っ込んで、手紙をギュッと握った。
だけど、アクトは、どんな気持ちでこれを残してくれたのかな? 目立ちたがり屋だから、みんなに自分の気持ち、知ってもらいたいのかな?
だって、演技見て欲しいって【言って】たもんね!
◎。゚
「…………あのね、手紙をもらったの!」
リコリスはポケットから手を出し、握りしめていたものをルイだけに見えるように差し出す。
それは、【ところどころ黒い何かが付着した、何も書いていない白い紙】だった。
だって俺まだリコチェットセンパイの死体みてねーもん……信じねーし、だってほら、血の跡しかないじゃん。今も助けを求めてるかもしんないだろ?な?
>>25 ルイ
っ……
え、っと、
本気で、言ってるんですか、それ。
でしたら、狂ってます…
狂ってます…!
〜
お兄さんの言わんとしていることは、分からないではありません。
だけど、ここまで異常な状態でも、笑って過ごしていれば……という妄言に近い言葉は、わたしには理解できませんでした。
〜
>>30 リコリス
[リコリスがルイだけに見えるように差し出された『手紙』を見ると、ところどころ黒い何かが付着しているが、文字らしきものは何も書いていない。ルイは少し当惑した]
え……と。
ジブンには、コレ、読めない、みたい……ごめん。
アクトは……なんて?
[ソレが、本当にアクトから託された『紙』であるなら、なぜ自分ではないのだろうと、ルイは思ってしまった。]
[……夢を見ている。]
[豆電球が辺り一面を橙色に染めている。ボクはどうしてもトイレに行きたくなって目を覚ました。]
[ドアを開けると真っ暗だ。一人でこの廊下を歩くのは怖い。一人でトイレも行けないお父さんなんてかっこ悪いと思ったけれど、今日だけ。今日だけ許してもらおう。子どもが生まれたら立派な父親に生まれ変わるんだ。そう思って、向かいにある母さんと父さんの部屋に近づく。]
[そしてドアノブにそっと手をかけた時──あれ? なにかがおかしいと気付いた。]
[何をしてるんだろう、扉の隙間から裸のお父さんが見えた。お母さんの上に乗っかっていて、彼女も裸だ。二人して苦しそうな顔をしている。]
[ばつん、とボクの頭の中で撃鉄が起きた。]
[沸いたのは怒りと悲しみ。母さんのおなかには赤ちゃんがいるのに、父さんなんてことをするんだろう。母さんも母さんだ。赤ちゃんを大切にしなきゃいけないのに、これからはボクがお父さんになるのに。]
[それで──殺した。]
[お父さんは妻と子どもを護らなくちゃいけないから。裸のお父さんの背中をナイフで何度も刺した。母さんが悲鳴をあげる。助けてあげたのに、どうしてそんな顔でボクを見るんだろう。不思議でならない。]
[……そうだ、まだ終わってない。母さんの中に入ったばい菌を取り除いてあげなきゃ。赤ちゃんが出てくる時に、清潔にしていないと可哀想だ。病気にかかってしまうかもしれない。]
[……夢を見ている。]
[気が付くと血の海だった。ボクは泣く、泣いている。]
[なぜか部屋の扉の前に、ぬいぐるみを抱えた女の子が立っている。その子は自分の足元をずっと見つめていた。こちらを見る様子はない。誰だかわからないのに、なんでそこにいるのかもわからないのに、ボクはその子に無性に助けてもらいたかった。]
[……夢を見ている。]
[血まみれのまま彼女に近づく。こっちを見てと言っても、いやだと断られてしまう。]
[……夢を見ている。]
[……夢を見ている。]
>>34 ルイ
読めない、という言葉に不思議そうに首を傾げ、リコリスは差し出したはずの手紙を見返す。
「あれ?
これ、なんにも書いてない。
ううーん」
リコリスはごそごそと自分の服を探るが、目当てのものは出てこない。
「あれ、あれ? おかしいな?
あ、えっとね、アクトはね、卒業するためにも、ゲーム楽しむためにもこうするしかない、って。自分はちょうど村人だからーって、私にカードを見せて……あれ?
ううん! とにかく、アクトはね、それでね、ゲーム盛り上げてっ、て。あとは任せた、って」
◎。゚
アクトが優しく笑いながら、カードを私に見せる映像が、はっきりと頭の中に浮かぶ。
でも、あれ。それは手紙に書いてあったんじゃなかったっけ?
◎。゚
っ──くるみ!
[覚醒するなり口をついたのはくるみの名前だった。全身に嫌な汗をかいている。彼女はどこだろう。辺りを探すけれど、ロサという名のぬいぐるみを抱える少女の姿はない。]
くるみ!……くるみ!!
[何度呼んでも返事はない。走る足は次第に止まり、膝に自分の手を置いて肩で息をする。]
……っ、
[大丈夫、くるみは快適な部屋にいるってカスミが言ってたんだから。アクトに言われたこのゲームを終わらせて、迎えに行こう。]
[──ふいに、異臭が鼻につく。]
……?
>>22 ノア
>>26 アリウム
………ねえ、それ。
>>38 リンリ
ノアの手を借りてシリルのオブジェを運んでいると、ふと声をかけられる。目線を追うと、どうやらオブジェが気になるらしい、と僕は判断した。
「やあ、リンリ。どうかしたのかい?…ああ、これ?新しいオブジェだよ、シリルそっくりでね…アクトの隣に飾ろうかと思って、手伝ってもらっていたんだ。キミも見たいならついておいでよ」
>>39 アリウムセンパイ
[アリウムセンパイの口から、オブジェという一言が聞こえた気がして、耳を疑っているとリンリセンパイが来た
リンリセンパイがそれと問いかけると、またもやアリウムセンパイはオブジェとはっきり口にした
思わず、呆気に取られるが、すぐにはっとなり、はっきり真実を口にする]
「・・・アリウムセンパイ、その、シリルちゃんはオブジェなんかじゃありません
・・・亡くなってるんです、現実から目を逸らさないでください!」
>>40 ノア
僕はノアの言葉にきょとんとする。
「キミこそ、何を言っているの?ここの学園の子は皆、いい子なんだよ、いい子が死ぬわけないでしょ?あのね、言って許される嘘と許されない嘘があるんだよ、キミが今言っているのは…許されないよ。嘘でも、人が死んだなんて、ね」
この子もいい子。言えば、分かってくれる。
僕は、なるべく、分かりやすく、優しく告げた。
あっ、あのっ、
ほ、本物の占い師さん、
や、やられちゃったん、ですよね…?
ど、
どどどどーするんですか…!
わ、わたしたち、これからどうやって、悪い人たち見つけるんですかっ!
て、手がかり、ゼロじゃないですか!
えっと、わたし、わたし以外に、
シリルさんに占われていた方…。
>>41 アリウムセンパイ
[アリウムセンパイの返答を聞き、背筋にゾッと悪寒が走る
───この人も、人の死を軽んじるのか
頭の中でこの一言が浮かんだ
だが、自分でもどうしたらいいのか分からない
頭が真っ白になり、アリウムから目を逸らしてしまう
何か言い返そうとしたが、上手く言葉が喉から出ず、思わず口を噤んでしまった]
〜
わたしは急いでホワイトボードに戻り、シリルさんの占い結果を確認します
〜
…ノブオ、さん?
ど、どなただろう、わたし多分一度も話してない…
い、うぅ…犯人じゃない人が、知らない人……うぅぅぅ
>>37 リコリス
……そう。アクトは、そう、言ってた?
キミに、自分の札を見せ、て。
……だとしたら、キミは……この中で1番……
アクトに…………
[『信頼されていたんだね』という一言を、ルイは言えなかった。口に出したら、認めてしまうことになるから。自分は、アクトの一番じゃない。分かっているけど、いざ口に出そうとすると、喉がきゅっと絞められたみたいに、何も言えなかった。]
[リコリスの妄想かもしれない。一瞬そうも思ったが、それを考えてしまうのは、醜い気がした。負け惜しみのような……。去年、会ったばかりの自分が、アクトの幼なじみと、何を張り合おうと言うのだろう]
むにゃあ、おはよう〜
なんだかザワザワしてるから、嫌な予感しかしないんだけど……
[そっと様子を伺って、今起きている事態を把握したルミはフラフラと皆から離れたところへ移動した。]
……やだなぁ。なんでこんなことになってるんだろうなぁ……
ゲームなんてやりたくないけど、アクト先輩だけじゃなくて、ゲームのルールに沿ってシリル先輩が襲われて、リコチェット先輩が多分狐で占われたから亡くなって……
ゲームに参加しないわけにはいかない、のかなぁ
なんで、ケイト先輩は、嘘をついたんだろう。なんでこんな状態になった今でも嘘をつこうとしてるんだろう。
恋人の後追いがあるって確かにルールには書いてあったけど、そんな死に方してないっぽいのに……
なんで平気で嘘をつくことができるのか、よくわかんないよ……
なんでこんな酷いことするの……
[ぼーっと遠巻きに、2人の死体の周りにいる面々を眺める。]
……人が死んだのに、変なこと言う人もいれば、ボクから見れば真っ当な反応してる人もいて、なんか、変な気分だな。死に対する気持ちとか重みって、共通のものじゃないんだなぁ。
ん、むしろ、そこに対する違和感が酷い人が、人狼ってことなのかな?
……それなら、アリウム先輩が、すごく怪しく感じるなぁ((
絶対死にはしないと、いいこだから死にはしないと、何故か思ってる。
だからこそこんな酷いことが、できたのかな……
>>45 ルイ
「この中で一番、なぁに?
言ってくれなきゃわかんないよ?」
リコリスは、無邪気に問いを返した。
◎。゚
ううん、難しいことは、いっかぁ!
アクトからそう聞いたのは、本当のことだもんね!
◎。゚
軟禁は嫌だって今まで思ってたけど、こんな酷い殺され方するなら、安全な場所に行った方が良いのかな……
それなら、初等部の子を優先してあげた方が良いと思うけど……
でも、そしたらゲームのルール的に考えたら、あまりよくないんだろうし……
もう、なんで、うまくいかないなぁ
[穏やかな昼下がり。
音楽室に柔らかな日差しが差し込む。
ケイトはぼんやりとリコチェット先輩を眺めていたが、それにも飽きたのか、ピアノの鍵盤を開けた。
ポーーン…
静かな音楽室に明るい音が響く]
先輩に何か聞かせてあげたいな。
[ケイトはリコチェットを椅子ごとずらすと、ピアノの前に立ち、鍵盤を弾き始める]
幼稚園の頃にさ、お母さんに習ったやつ。
猫踏んじゃったって言うんだけど、有名みたいだから先輩も知ってるっすかね?
この頃はまだお母さんともお父さんとも仲良しだったんす。
もうここに入学してから8年かな?生きてきて会ってない時期の方が長いんすけどね。
昔は寂しくてよく泣いていたけど今となってはもう会いたいかもよくわかんないや。
まあ…俺が世間の人と感覚が違うから嫌われちゃったんすけど。
[ケイトの独白とともにポロンポロンと音が溢れていく]
さて、と。
どう飾ろうか。アクトに比べてシリルはシンプルな仕上がりだから…やはり、抉られた痕を強調するのが良いのだろうか。
唸りながら、シリルを調整していると痕から黒いインクが染み出て、手を汚す。…まだ、乾ききっていなかったのかな、そう思いながらも何とかシリルを飾り終える。もう一つもどこにあるのか、誰が持っていったのか分からないけど探さないと。
そういえば、さっきの子──ノア、僕の言ったことが分からなかったのかな。目をそらされちゃったな。
これが、死体だなんてある訳ないのに。ああ、それとも。
「あの子は、死体であって欲しかったのかな?」
だとしたら、すごく、悪い子だ。
>>44 リバティ
ノブオは僕ぅや。………おはようさん。少ななってるな。
[胸元のシャツに大きく「ノブオ」と書かれたそれは誰が見ても一目瞭然だろう。
あたりを一瞥し、ここにいないものの安否を悟る。驚くより先に羨ましさが勝った。自分が成し遂げられていない目的を、彼らはいとも簡単にして見せたのだから。]
こんな悲しい出来事の連鎖を終わらせるなら、やっぱり、ゲームに則って、怪しい人を閉じ込めていくのが一番なのかな…………
手を洗って、ペンを取る。
>>57 ノブオ
「あれ、ここに来るなんて珍しいな。お前、あんまりこういうの興味ないと思ってたんだけど。
なーに、馬鹿なこと言ってんだよ、お前が死ぬわけないじゃん。…それに、ずっと先、何十年経っても僕はお前の葬式には出てやるから、安心しろって。…親友、だろ?ずっとさ」
[>>39 アリウムはシリルにそっくりなオブジェと言った。アクトの遺体を一緒に運んだのはセンパイだったのに。傍にいたノアもセンパイの言葉に茫然としている。]
>>54 アリウム
[センパイを追いかけて美術準備室へ向かう。彼は剣道部の少年を他のオブジェと同じように飾り付けていた。もう一人のセンパイと話しているようだったが、構わず割り込んでアリウムセンパイの目の前に立った。]
──センパイ、ダメだよ。
認めなきゃダメ。
[飾り付けられていたシリルを起こして、力を失ったその体を支える。黒い液体がぽたぽたと垂れるのを、センパイに見せつける。]
……これ、血だよ。オブジェなんかじゃない。
センパイがここまで運んできたのは、人間だ。
あの──剣道部の子だよ。
センパイが認めずにいつづけても、あの子とアクトは帰ってこないんだ。
……センパイ、"いい子"は現実から目を逸らしたりしないよ。
知らないふりをし続けるのは"悪い子"がすることだ。
>>55 ノブオ
っわ、
わわっ……
は、はじめまして……
〜
ノブオという人物が、学園の中で一番歳が離れていることであろう学年であることに、わたしはたじろぎます。
このお兄さんも、頼りになる人だ。
きっと、味方同士、ちゃんと仲良くしておかないと…と思い、必死に話すことを考えます。
〜
あ、あのっ…
わたし、難しいこと、よく分からなくって…
こ、このあと、どうすればいいんですか…
>>51 リコリス
[リコリスに無邪気に問い返され、思わず一歩退いてしまった。言えるわけない]
……なんだったかな。
……アクトは、キミを一番、《カワイイ》って、思ってたって、言おうとしたのかな。
……ごめん、ちょっと……水、飲んでくる、ね。
>>47 ルミ
…あ、あのっ、
はじめまして…
リバティって、言います。
に、人間…です。
る、ルミさんも、生きて帰りましょうよ…
昨日は、なんでも、なかったですけど、
こうして、ふつーじゃないことに、なってますし…
皆さんと混ざって、この…おかしいゲーム…
終わらせましょう…。
>>61 リバティ
[部屋を出ようとした時に、ノブオのところに近づくリバティを見る。ノブオは、シリルに人間と言われているから……あのふたりは、「人間」が確定している仲間、なのだ]
…………知ってる。
ジブンは…………きっと、要らない。
本当は、きっと……アクト、にも。
>>62 ルイ
「へっ」
リコリスの顔が、カッと火照った。
◎。゚
アクトが、私を一番、可愛い?
いやいやいやっ、そんなことありえないっていうか、なんで突然ルイくん、そんな?
大体、アクト、私のこと女の子扱いしたことすら……っ!
◎。゚
「あ、えっと、うん。行ってらっしゃい……」
リコリスは上の空で答えた。
>>59 アリウムセンパイ
[呆気に取られ、美術準備室で立ち尽くしていると、ノブオとリンリが入ってきた
アリウムを説得している彼らを見て、ノアも意識を戻し、アリウムに話しかける
そして、準備室の机にあるカッターナイフで自らの右の手の甲を切りつけ、アリウムに見せる]
「センパイ、見てください!
モノクロの世界で分かりづらいかもですが、この匂い、この色、血です
シリルちゃんについてるのは、インクじゃなくて、血なんです
その証拠に俺が今流してる血と同じでしょう?
元生徒会副会長を務めたセンパイなら、多量出血で人が死ぬ事ぐらい、頭のどこかで分かってるはずです
もう1度言います、現実から目を逸らさないでください!」
◎。゚
うぅー、違う違う、今はこんなこと考えてる場合じゃない。
ゲーム! 狼さんを閉じ込めないといけないらしいし、 二人にお花、もってかないと!
アクト、もういないのに、こんなこと考えたって意味無い…、もんね。
◎。゚
>>63 リバティ
あ、わざわざご挨拶、ありがとう〜
ルミです。ボクも人間なんだけど、んー、今の状態で信じてはもらえないかもだけど、んー
あれ?でも人間であることには間違い無いのか。
皆カードで違ってるだけだもんねぇ
このゲームが終わったら、ほんとに生きて帰れるのかなぁ?
ボク、それも確かじゃないから不安なんだぁ
でもやっぱり、ゲームにはきっと参加しなきゃいけない、んだよねぇ……
やっぱり先輩には子どもっぽすぎるかな。
[演奏を止めリコチェットを覗き込む。
反応はない]
…きっと、優しく微笑んでくれるだろうな。
[やはり、反応は無いのだ
ケイトの瞳から暖かい涙が溢れる]
あれ、おかしいな…
なんでだろう、抵抗されずに好きな人の血に触ること、ずっとずっと望んでいたのに…
[本当にやりたいことを達成したと思ったのに、ケイトは涙を止めることができなかった
日も傾いてきて、夕日がリコチェットの頬を照らす]
[家庭科室で水を流す。色がない世界の水は、やはり無色で。こんな状況で笑うのは狂ってる、と言われたことを、ぼんやりと思い出した]
(あ……そういえば。お義母さんにも、言われたっけ。お父さんの、お葬式で。『あなたは、おかしい』って)
(だから……お義母さんは、ジブンは要らなかったから、この学園に……?全寮制の学校の手続きをしたの、かな)
[再び起こった喧騒に目を覚ます。ここ数日の騒ぎにすっかりまいってしまったのか、しばらくぼんやりとしていたらこんな時間になってしまった]
もう、夕方…もうそろそろ、動かないと…
狼さんを見つけないと、ですよね
[放心していた間に聞こえてきた情報をまとめ、思考を巡らす]
シリルさんと…雨合羽の方が遺体として見つかった…
そして、シリルさんは雨合羽の方を占った…
シリルさんがほんものだった、ということですわね
でも…襲われてしまったのですか…
ほんものがわかったのに、襲われてしまうなんて…
そして、やはり、人狼ゲームは続いていたのですね…
>>59 リンリ
突然目の前に立たれたことに反応が遅れた。止める前にリンリがせっかく綺麗に整えたシリルを崩す。
滴るインクを僕に見せつけるようにしながら、リンリは酷いことを言う。
「そんなはずないよ。いや、あってはいけないよ。だって、いい子でいれば、痛いことも苦しいことも無い、って──」
言っていた。と続けようとした。続けようとして、僕は思い出す。
─あれ。
─誰だっけ。どうしてだっけ。
─いつどこでだれがぼくに?
─いい子でいればいいって、いい子だって言ったんだっけ?
いい子でいる。そのことに何の根拠も意味も無いことに。
くらりと、目眩がする。世界が変わってしまったような、そんな気がした。リンリはシリルの死体を抱えたまま、言葉を続けていた。
「…違う、僕は悪い子なんかじゃ、ない……。僕は…僕は……」
>>69ルミ
はじめまして、ですよね
ご心配かけたようで、申し訳ありません…ちょっといろいろあったせいか、すっかりぼうっとしてしまって…
わたしは、大丈夫ですわ…
>>66 ノア
ノアの手から滴るインク──いや、血を僕は呆然と眺めていた。
「…うん、確かに同じ、だね。……だって、あんまりじゃないか、何もしていないのに、殺されるなんて、そんなの…あんまりだよ」
視界が滲む。
ああ、しっかりしなきゃいけないのに。情けない。
「とりあえず、その傷手当てしようか。……犯人探しはそれからだ」
>>78
[ケイトが放心状態で涙を零していると外から自身を呼ぶ声がする
ケイトはガラ、と戸を開けた。
鍵を閉めて、永遠に2人でいることも考えたが、ケイトがそうしなかったのは後悔しているからなのかもしれない]
いらっしゃい、オルガノフ
[いつもの威勢は最早なかった]
入っていいぜ。
先輩に触ったら許さないけども。
>>80 ケイト
大丈夫。大丈夫。触らねぇよ。
なぁ。リコチェットセンパイはその、皆が言うようにこんなになって、こうなったのか?
お前がこんなめちゃくちゃにしたとかじゃないんだよな?
>>81 オルガノフ
めちゃくちゃなんかじゃ無い!!!!
こんなに綺麗で…っ
[そこまで叫んでは、となる]
…悪い、取り乱した。
厳密に言うと、リコチェット先輩がもう動かないのはシリルの能力によるものだ。
だが…俺もこうなることを望んでいた。
実際、シリルとアクトがああなった原因ではある。
[言い終えてから痛みを堪えるように顔をしかめた]
>>79 アリウムセンパイ
[アリウムセンパイは俺の手から流れる血を見て、呆然としていたが、返答からして何とか理解してもらえたようだと分かった
しかし、その目からは今にも涙が溢れそうだ
しまった、やりすぎたと後悔するも時すでに遅し
罪悪感が胸にちくりと刺さる]
「・・・そう、ですね
その・・・俺もちょっと言いすぎました
これ、よかったら使ってください」
[そっとポケットからハンカチを出し、手渡す]
「ご心配して下さり、ありがとうございます
傷はちょっと保健室で包帯巻いてきます
では、また後でお会いしましょう」
[サーカス。転校。母の事故。父の再婚。感情のない自分]
[『髪を赤くして涙を描いて、いつも口角を上げてれば大丈夫』とお父さんは言った。お父さんの言う通りにしていれば、きっと間違いはなかった。誰に何を言われても、どんなにひどくいじめられても、『コレ』さえあれば、大丈夫。だと、思っていた。でも、お父さんは、死んだ。『俺は間違ってた』と言って]
……どこで、間違った?
お父さん
>>83 ケイト
その、すまんただ俺それだけ聞きたくってよ……俺だって叫びてぇもんリコチェットセンパイが居なくなって。せめて死体だけでも守ろうと思ってよ俺も引き裂かれるかもとか思ったけど。
お前はやってないんだな?
外の皆はお前を吊るって言ってる。多分それが正しいんだと思う。ただその前にリコチェットセンパイの事とか聞きたかったりあと、サッカー。
多分これはアクトセンパイのカードのせいだと俺は思うんだ!だからせめてケイトが皆に嫌われて吊られる前に俺だけでも話したいと思ってな?
[教室の床に座り込んで思考をまとめる]
シリルさんが、襲われました…シリルさんは、ほんものでした…
シリルさんは、守られていませんでした…
ならば、昨日、狼さんが襲撃に失敗したのは、
@カスミさんを襲撃した、
Aリコチェットさんを襲撃した、
Bケイトさんを襲撃した
の、どれか…
Aは、きっとない。雨合羽の人は、おしゃべりでもなかったですし…カスミさんや占い師さんに比べて、急いで襲う必要がない、はず…他の方と、関係も深くなかったようですので、やはり、襲われる理由が、ない
Bだったら、ケイトさんは狂信者になる…ケイトさんは、昨日、リバティさんを人間だと言いました、でも、その前に、シリルさんが彼女を、人間だと言っていました。昨日、どちらがほんものか、わかりません…
どちらでもいいから、襲いたかった…可能性は、あります。でも、おととい、ケイトさんのほうが、ほんものっぽかったでしょうか…ケイトさんを信じてた人が多いとは、思えませんでした、やっぱり、これも、薄いと思います…
@、カスミさんを襲った、それなら、納得です…でも、なんで、占い師じゃなくて、カスミさんだったのでしょう…
占い師の、どちらがほんものかわからなかった、または、護衛がついてると思った、のどちらかでしょうか…
ノブオ、リバティは狼ではないでござる。
【今日の軟禁はケイト。これは本決まりでござる】
委任にしておいて欲しいニンニン!
自分に4票も入ってて、これはどういうことでござるか…
【占いの内訳を考えて欲しいでござる】
あと、今日の軟禁は決まっているけど、今怪しいと思う人とその理由を挙げて欲しいニーン!
グレースケールとやらは数が多いので一旦放置。
「こんばんは☆
現状は
シリルちゃん→占師さん
ケイト君→偽
が判明しましたね
で、
リコチェットセンパイ→ハムスターさん
と・・・
となると、ケイト君の正体はなあに?ってなるわけですけど、てるてるさんがまだ生きてる事を考えると、霊能さんは
ロサちんとくるみちゃん→霊能さん
スバル君→人狼さん
が矛盾なくて、そうなると占師さんは2人いる訳だから、狼さんより狂人さんが自然かと思います☆
ここ人狼さんだと、狂人さんはニートになっちゃいますからね」
[最後の一押しをするようにノアが叫ぶと、アリウムセンパイは目を潤ませた。……俺よりひとつ年上のセンパイ、ひとつ歳が違うだけだ。誰かの死を認められなかったことを責められやしないと思った。]
[>>79センパイと>>84ノアが部屋をあとにするのを見送ってから、抱き上げたシリルをそっと元の場所に寝かせる。]
──…。
[ふとアクトだったものをみると、毛布がなくなっていた。]
……ごめん、二人とも。
布団、取ってくるからね。
>>92 カスミセンパイ
「了解です☆
すれ違っちゃいましたけどー【占師さんの内約】は先程発言(>>93)しました
あとあとぉ、質問ですが!
俺目線、ケイト君は狂人さんで、そうなると狼さん2匹と恋人さんがまだ残ってますけど、部屋数大丈夫なんです?
狩人さん吊るくらいなら〜みたいな考えですか?」
……そっか、あの小さい子も。
[みんなの話を耳に挟み、今朝リコチェットの無惨な姿も見つかったのだと知る。シリルは切り裂かれたような跡があったが、、彼女はドロドロと蝋のように溶けだしてしまっていたらしい。]
[首をぶんぶんと振って気持ちを落ち着かせてから、カスミが口にしていたウラナイシの内訳を考えることにする。]
>>95 ノア、カスミ
部屋数…か。
えーと、今日ケイトを処刑したら処刑できる回数はあと4回だよね?
ノアの考えた内訳で行くならその4回で人狼2人とコイビト2人、……コイビトはミチヅレになるっていうから…一応1回は余裕出る…のかな?
あと、さっきホワイトボードを見て驚いた。カスミにものすごく投票さえてる。
ケイトがキョウシンシャならどこかで処刑しないと、人数が少なくなった時に同じようなことが起きるかも。
人狼なら言わずもがな。ケイトを処刑でいいんじゃないかな。
剣道部がホンモノのウラナイシなら、占われた俺とア…あのセンパイは占われてない組に戻るね。
ギョジンがウラナイに出てるとかはないのかな、襲撃されやすい気がするけど…今回みたいにもう一人が襲われたら、処刑って流れになりやすいのかな。
だったら出ないのかな…うーん。
それと、何人かがウラナイシにキョウジンの方があり得そうって言ってるけど…どっちの方がありそうなのか、正直あんまり分からない。
けどくるみを信じるなら、ケイトはキョウシンシャ…だよね。
ギョジンの場合と、ウラナイシもレイノウシャも人狼って場合は一旦置いとくことにした。ウラナイシは襲撃されそうってイメージだったから考えてなかったけど、てるてる坊主も多分ないよね?
…うん、シリルが本物でケイトはキョウシンシャで考えてみようかな。他にあり得そうなものがあれば、あとで考えるってことで。
「あれ、いない……?
うーん、どこいっちゃったんだろ?
うーん、またカスミっちが色々決定だしたら、探しに行こっかなー!」
>>92 カスミ
「あ! 昨日投票カスミっちにおまかせしたつもりでせずに寝ちゃったみたい。カスミっちに、じゃないけどノブちゃん先輩に投票しちゃってた! 気をつけるね」
キョウシンシャは人狼が分かるっていうけど、どうなんだろう。
ケイトは一日目にノアを占い希望に出してて、カスミに「リンリかルイを占え」って指示してる。
ケイトがキョウシンシャでルイが人狼なら、ルイを占えばいい気がする…よね、だって人間だっていえば人狼はどっちがホンモノとニセモノか分かるから。
だから、この場合はルイはあんまり人狼っぽくはないのかなってちょっと思った。
それで、翌日のケイトの希望は……フィオーラ、アリウム、くるみ。
……くるみは除外して、フィオーラとアリウムセンパイか。ケイトと二人ってなにか話してたりしてたかな…ない記憶力で思い出してみる。ざぶぶん。
>>92 カスミ
意見、出しに来た、よ。
ンー、カスミ投票の件だけど……委任と投票を間違えた人もいるかも?
一応、ジブンが、カスミに投票用紙を渡したか、カスミに指を指したか、確認してから寝た方がいいと思う。
あと、内訳、ね。
ジブンは、ケイトは狂信者強めでみている、よ。
霊能者に、てるてる坊主が居なかったみたいだから……スバル人狼を強く見たいかなって思ってるんだよ、ね。
てるてる坊主混じりなら、スバルが本物かと思ったけど。
ええと……指摘は色々出てたけど、スバル人狼のときにケイト狂信者かなって思った考え方については、昨日話した通り、かな。
[>>55センパイの胸元のシャツにでかでかと「ノブオ」と書かれている。一瞬立ち止まって二度見してしまった。]
>>55 ノブオ
………?
センパイ、一人で体育祭ですか。
ただ、そうなると、人狼が今日、シリルを襲った理由が、気になるかな。
わかりやすいのは、ケイト人狼で、本物の占い師がシリルだと分かっていた場合。
ケイト狂信者の場合、シリルとケイトの真偽をどうやってつけたのか、が気になるね。
真偽がついてた場合は……リンリが狼で、ケイトが人間って言ったから、かな。
でも、真偽はわからないまま、護衛がついてなさそうな方、もしくは、真っぽいと思った方、を襲いに行ったことも考えられるから……ここについては、可能性ってだけ。
昨日の犠牲者なしについては、今言うのはやめとく。
>>103 リンリ
あ、言ってなかったっけ
てるてる坊主っていうのは、処刑されたいヒト、なんでしょ?
じゃあ、スバルがてるてる坊主なら、変な抵抗せずにそのまま受け入れたんじゃない?と思って。
だって、処刑されたら誰が勝とうが、関係ないんでしょ?
スバルは決定出てからも、生き残ろうと頑張ってたように見えるし……。
だから、処刑はいったん待ったら?って、ジブンも提案したよ。
だから、てるてる坊主がいるんなら、先に名乗り出たくるみって子の方かなって思ってた。
>>105 ルイ
俺、忘れっぽいからおまえが言ってたこと忘れてるだけかも。
……なるほど、てるてる坊主だったら処刑されることに意味があるんだもんね。
確かにその場合だったら、スバルがすごくホンモノっぽい。
ありがと、教えてくれて。
アクトもシリルも殺された。
それから、リコチェットはどろどろに溶かされていた、らしい。
犯人はどこかにいる。
いや、違う。この殺人事件は、ゲームと関係している。
狐は占われると溶ける、まさにリコチェットの殺され方と同じで、占い師だと言っていたシリルが殺されたのもゲームと無関係だと言うのは、不自然だ。
──嘘だと思いたい。けれども、僕は目を背けないと決めたのだから。
>>92 カスミ
《占いの偽物は人狼か狂信者だと思っている。魚人もあるかもしれない、ぐらい》
[フィオーラはひとり、つらつらと考え続ける]
シリルさんに護衛が付いてたと思っていた、なら、狼さんが占い師を名乗り出た可能性が高い…?それなら、ケイトさんとお話ししていた方たちから何かわかるかも…
どちらかわからなかった、なら、昨日、シリルさんを信じてた人が怪しくなるかしら…それとも逆?
スバルさんとの関係も見なくっちゃ…
あと、もしかしたら、今日、シリルさんに狼さんが見つかりそうだったから襲った、というのもあるかも…
シリルさんの他の占い先…わたしと、ルミさんですね…
ルミさんのお話し、読み返してみます…
ンー……怪しいひと、は。
ちょっと保留、かな。
アリウム先輩、と、言い続けるのも……違う気が、してきた。
ところで、だけど。
>>みんな
【魚人の気配を感じた人はいる】?
場合によっては……魚人は、恋人になってるのも有り得るかな?と思った。
ちょっと、休憩…アクトさんにあげる、お花も摘みに行かなくちゃ…
できるだけ、明るいお花がいいですよね、白黒の世界だけど、明度の高いお花でしたら、きっと元の色も明るいでしょう…
少し、歩きながら考えましょう…
今日も、誰を閉じ込めるか誰を疑うか決めなくちゃなんだよな。
だから戻ってきたぜ。俺も俺なりに色々考えるからよ。だから、何考えたらいいか教えてくんねぇかな。俺アンケート嫌いだって言ったけどアレある意味楽だったかもだ。
……アンケートくれたのはくれたのだったけどさ!
かっ、カスミさんっ、
わたし、何も、できないけど…
が、頑張りましょう…!
あ、あやしい、ひと、ですよね。
う、ぅぅ…
……ず、ずっと、変だな、って、ルイさんは、思ってたんですけど…
ちょ、っちょっと、待ってください…
>>92 カスミ
だから俺も考えた事喋る。
今日下駄で殴られたんだよ俺。痛かった。
だからケイト下駄かキョウシンシャじゃないかと思うんだよ。
…待って、話飛んだな??えっと、ケイトが狼だとキョウシンシャの動きが全然分からんから人間だと思うんだ。これだ。
る、ルイさん、すごい、このゲームのルールを理解するの、早いな、って思ったんです。
わたしが言葉にできなかった、【ケイトさんがわたしや誰かを犯人呼ばわりしなかった理由】、ちゃんと説明してくれたの、ルイさんでした。
くるみさんが本物の霊能者だとしたら、スバルさんは狼さんなので、
【占い師さんだって嘘ついてたケイトさんは、狼さんでも狂信者でも、どちらが本物の霊能者か分かってた】はずですから。
昨日の占い結果で狼が見つかったら、くるみさんより先にその人を処刑することになる…ということ、あると思うんです。
それをちゃんと理解できてたのは…
【その張本人だから】じゃないかな、って、思うんですけど…
>>109 ルイ
でもセンパイ魚人の気配ってどうやって探るんですか??いない気配もいる気配も気配の探り方が分からんから分からんです!でもコイビトの話は確かに考えた方がいいと思うんです俺も。
>>116 オルガノフ
ンー
ルールブック読んだら……魚人の近くにいた人は水の音がする、らしいんだ。
もし、水の音を聞いてる人がいたらって思ったんだけど……。
ちなみに【ジブンは水の音は聞いてない】よ
まあ……恋人ってよく……わからない、けど。
占い師の……内訳……考える邪魔になると、やだなって思って、ね。
そして、反対に、なんですけど、
霊能者の本物、偽物、の話を深掘りしないで、諦めちゃってた人……リンリさん、なんですよ。
こ、これはこれで、怪しいなって、わたし思っててっ、
それは、処刑、したがりますよね、
本物の霊能者さんのこと…。
その…口では、ああ、言ってたのに。
で、でも全部、
くるみさんとロサさんが本物じゃないと、成り立たない話、ですもんね…
霊能者さんのどちらが本物だったのか、
もう分かる方法、ない、ですもんね…
>>119 リバティ
俺はレイノウシャの真偽を放ってないよ、別に。
昨日きみに言ったのは、ルールブックの話を読んだ上でのケイトに関する話で…俺の気持ちじゃない。
まあ……止め切れなかった俺が何を言っても言い訳にしかならないか。
>>120
……くるみはホンモノだよ。
俺はそう信じてる。だから、ホンモノ。
>>115 リバティ
……ちょっと言い訳みたく、なる、けど
アクトを殺したのは、人狼だと、思ってる、から。
ルールブック、すごくすごく、読んだよ。
アクトに、『こういうの得意そうじゃん』って言ってもらったし……がんばった
>>117オルガノフ
やっぱり、誰が狼さんか、ではないでしょうか…探す方法はたくさんありますけど…今は、ケイトさん、スバルさん、くるみさん、の、誰かを、狼として、探っていくのが、わたしは、やりやすいと思います…
[ノアは皆の話を大人しく聞いていたが、急にはっとなり、わなわな震える]
「今、すっごく重大な事思い出したんですけどぉ
ここに来てからお風呂入ってないじゃないですかー!ぎゃー!
というわけで、お風呂に入ってきますね☆」
[フィオーラは外に向かいながら、お花を摘みながら、つらつらと考える]
えっと、見返さなければならないのは、ケイトさん、スバルさん、ルミさん、のお話し…
ケイトさんはお耳の人、スバルさんはスカーフの人、ルミさんは、えっと…ボブの人、でしたっけ…
白黒になってしまうと、人を見分けにくくて困りますわ…
ただでさえ、なかなか覚えられないのに…
今日、自分もそれなりに考えはあるでござる。
キューコン者たちが一度にいなくなっても部屋の数は変わらない、はず。
軟禁先はよくよく考えて決めるので、ケイト以外で軟禁するなら、ということは教えてもらいたいでござるよ。
>>129 カスミ
恋人を閉じ込めたい……という、目的なら……ジブンは、よく、分からない。
ケイト以外で軟禁するなら……
【アリウム先輩】か【ルミ】かな
ぜんぜん話せてないんだ、けど。
何を話したらいいのか、わからない、かな……
ルミが言っていたこと(>>52)は、引っかかる、けど。
今朝の死体を見たら、その意見も、わかる、気も、して。
……「処刑」が安全って、皮肉だ、ね
>>58 アリウム
親友か……そうおもてたんは僕だけや思ってた。
葬式なんてけったいなもん、きっと僕はせえへんよ。けど…花は手向けてほしいわ。
>>リバティ
遅なって堪忍な。はじめましてやんな。こぉんな歳上やけどきおいせんと、気軽にノブオくんとかノブオちゃんてよんでや
[うんこ座りで頭なでなで]
>>129 カスミセンパイ
「はーい
とりあえず、求婚者さん先に幽閉しないとですよねー
ルールブックによるとですね、愛の力の前には全て無力かつ占いではわからないので本当に厄介です☆
怪しい人はですねー何時までに出せば良いですか?
ちょっと自前の議事録見返してきます☆」
相変わらず顔だせんと堪忍やで。
いよいよオオカミさんと人間の一騎打ちやおもたけど、それだけでもないっちゅうことなんやな?
……んー、【愛し合ってる奴らが勝ったら、村人側のみんなは死んでまうんか?】そこら辺俺のべんきょ不足や……
>>102 リンリ
そうそー、僕一人で綱引きに徒競走にーってなるかいアホ!!自分が僕の名前ぇで遊ぶさかい、こうやってアピールしてんのやろ?
>>魚人さん
わっ、わたしも、隣で跳ねられたりしてないです。
これ、【跳ねられた人しか分からないんですね…】
えっと、下手に、跳ねて、狼さんに気付かれたら…
……
え、どうなんでしょうこれ、襲ってもらいやすく、なるんでしょうか…。
跳ねないこともできるみたいですし、あまり考えなくても、いい気がします。
>>ノブオ
の、ノブちゃん、さん。
が、頑張りましょうね…!
「求婚者さんは4回の幽閉のうち、最初2回で幽閉しないと詰みますね
ルールブック曰く、求婚者さんと人狼さん、共鳴者さんの複数いる役職はその人達同士でナイショで話せるらしいですけどぉ、人間の心理的に全く関わらないと怪しまれるから、多少表で話しておくかなとかなりそうな気がしますぅ
いや、俺の気がするなので、アテにならないし、それだとお話してるお2人が怪しいってなるので、キリがないんですよね!
逆に全く話した事ない人も割といますし、もうちょっと考えますー」
>>136 リバティ
え、跳ねる?跳ねない??待ってルールブック読む俺???
>>126 フィオーラ
分かった!くるみケイトスバルの中身を考えればヒーローに近づけるんだな!
>>135 ノブオ
遊んでない、遊んでない。
……ノリいいですよね、あなた。
ノブオセンパイ眺めてると元気沸いてきます。
不景気だとお笑いが繁盛する原理に似てますね。
>>140 リンリ
痛がり過ぎやっちゅうねんったく……。……苦手やねん、悲しい空気とかそんなん。別にただ好きでやってるだけや。
それに僕、ここの中でもお兄さんやからな。
>>139 オルガノフ
おっ、落ち着いて…
下駄を飛ばしてるのと同じように、
魚人さん、跳ねるみたいなの。
それは、近くの人にしか分からないんだって。
……だから、魚人さんが跳ねないのは、ふつーだと、思うんですよ。
【下手に狼さんの近くで跳ねたら噛まれませんよ】
もっと、倒したい人、いますよね…?
え、え、俺が、俺が魚だったら最初の一日だけ跳ねて後跳ねないかずっと跳ねないかのどっちかだけどそういう事であってるのか??狼の横で跳ねたくないよな???
すみません、考えごとに、夢中になっていました…
【わたしの近くでも、お魚は、いらっしゃらなかったようですわ】
えっと、あと、恋仲のことですよね、わたし、そういうのには疎いのですが、たくさんおしゃべりしている方のほうがモテるのではないでしょうか…?
逆に俺が狼だったら絶対勝てる場面で『俺がお前を喰ってやるからあいつを捕まえて吊るせー』みたいな状況じゃないと喰わないし?合ってる?
そっか、先にコイビトを処刑しないといけないのか。
……仲間同士ってあんまり発言が頭に入らなそう。けどあんまり話し過ぎないのも怪しいから自分たちの関係を隠すために話してても…たまにとか、そんなイメージ。
しょっちゅう話してるヒト同士も逆に違うかなって思ったり……ちょっと今ざぶーんしてるから、そのあたりはそこまで考えられてないけど俺の意見。
>>141 ノブオ
……ふうん。
まあ、俺の尻はいま悲しい空気纏ってますけどね。
[センパイの表情が翳る。俺もセンパイの真似をしてみようと思って、和みそうなことを言ってみた。]
>>147 ルイ
そう言われてわかったーってならへんねんなー僕ー。気になりすぎてソワソワしてんのやけど、な、なんや??僕のギャグぅおもんなかったかな…??
[いつになく自信はないようだ。]
>>148 リンリ
ぶふっ……アホ、おもんないわ。あと、ケツに哀愁漂わしてどうすんねん。
[言葉に反してすごく楽しそうに笑う。]
ああ、すっかり夜になってた。
>>109 ルイ
「水の音?あまり気にして無かったな。思い出してみたけど【1度も聞いてないよ】」
>>129 カスミ
「ケイト以外で処刑したい人か、求婚者を狙うなら【ノアか、ルミ】かな。ノアって結構、中性的な顔立ちしてるから、ああいうのがイケメン、ってなるのかな、って。ルミは守ってあげたい、ってなるでしょ。…流石に初等部の子に手は出さないのかな。初等部同士ならありそうだけど。
狼だったら、そうだな…。あんまり昨日まで人の話聞いてなかったからな、なんとも。【ルイが少し怪しい】って思ってる」
「求婚者さんは振られると普通の村人さんになるらしいですけどぉ、それならそれで言う気がするので、恋人さんは確実にいるんでしょうね
それとも、振られた事実にショックで言い出せませーんとかなら分からなくもないですが☆
うーん、文字ばかり見てると流石に眠くなりますね
今日はちょっと議事録読み返すのやめまーす」
>>131 ノブオ
「…今更、言うことでもないかと思ってさ。なんだよ、寂しかったのかー?」
わしゃわしゃとノブオの頭を撫でる。
「ん、分かった。その時が来たら、めちゃくちゃいい花選んでやるから。でも……死ぬなよ、すぐには」
「座ったまま寝てた! おはよう!
ん? 魚さん? 【私の周りではぴょんぴょんしてないよ!】
それでー、今は、恋人さん探し? えー、自分だったらー、誰に好きだよって言うかなーって考えてみればいいのかな?
それって結構恥ずかしいね!
お付き合いのお申し込みするのって、1日目なんだっけ。んー、それならリコはゲーム始まってから1回もお話してない人にするけど、みんなはふつー違うのかな?
単純にーモテそうなのはーノブちゃん先輩とか? アンニュイ!ってやつ?かな? ノアちゃんもきれーなお顔してるね!」
さっき言ったように微生物マニアの子と、アリ……アケセンパイを順番に思い返してる。
まだ微生物マニアの子のこと考えてる途中なんだけど、この子とアリアケセンパイはコイビトではなさそう。
理由は……微生物マニアの子が、アクトが殺された日にセンパイのことを処刑したいって言ってたから。(>>2:273)
この論理でいくと人狼同士ってこともないのかな。
>>149 ノブオ
尻だって俺の一部。
つまり俺自身と言ってもいい。
だから尻にも悲しみは滲み出る。
[真面目くさった顔でこくり。]
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