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次の日の朝、【高等部2年次】 アクト が無残な姿で発見された。
照坊主の下駄が、どこからともなく 【高等部2年次】 アクト の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霧 かなぁ?
いつの間にか、“恐ろしい夜の時間”を通り越していたことに、皆さんは気づかれたでしょうか。
ばさりどさり、と、凄まじい音が聞こえてきます。
皆さんのいる空間に、一つの物体が落ちてきたようでした。
ざくりざくりと、机の脚や箒の柄が四方八方より貫かれているそれは、
天井からぶらりと、吊るされています。
落ちてきた“それ”が何であるか、
原型も元の面影がなくとも、皆さんはきっと、お分かりになるのでした。
現在の生存者は、【高等部2年次】 リンリ、【中等部2年次】 ロサ&くるみ、【高等部3年次】 ノブオ、【中等部2年次】 シリル、【高等部2年次】 カスミ、【高等部1年次】 フィオーラ、【中等部3年次】 ノア、【高等部3年次】 アリウム、【高等部2年次】 リコリス、【高等部2年次】 ルイ、【初等部】 リバティ、【高等部二年】 リコチェット、【初等部】 オルガノフ、【高等部1年次】 スバル、【中等部2年】 ケイト、【中等部1年次】 ルミ の 16 名。
少年は目覚め、リバティを占った
そして結果を言うにも皆が寝静まってるため、それを近くにあったホワイトボードに書き込む
「【リバティは、人間のようです】」
稽古に向かおうとホワイトボードから背を向けると何かが天井から吊るされているのがみえた。なにかとそれに近づく
「……ヒッ…!!」
見て思わず、悲鳴が出た
そこには″アクトと思われるもの″の姿があった。
「アクト先輩……?」
思わず足がすくむ、どうして彼はこんなことに?
怖くて、ケイトを起こしたくなる、誰かを呼びたくなる
ーでも、こんなこと、前にもあったような気がする
(…前にも?)
何故そんなことを思ったのか、少年はわからなかった
うーーーーむ??
ルイ先輩かリンリ先輩。
[ケイトは頭を悩ませる]
どっちか選べるのかー
[今までのケイトなら間違いなく自身の希望を一番に考えていただろう、が]
頭を掠める昨日のみんなの占い希望。>>295
…うん。決めた!!
[ケイトの目に迷いはなかった。昨日突如現れた石版を使って彼を占う]
…お、浮かびあがってきたぞ
【高等部2年次 リンリは人である】って!!!
おー!すげー!
うんうん、一番村で疑われてた人が人間って証明できたのは良かったぜ!!
でもこれ人か狼かしかわかんないなら先輩の好きな人占えなくね?なんか俺の求めてたやつと違うんだけどー
…まぁかっこいいからいっか!
おーいみんな聞いてくれー!!お待ちかねの占い結果だぞー!!
[誰かいないか探すが、辺りは不気味なほど静まり返っている]
…ちょっと暗いし一人でいるの怖いな…
…ううん、男だし頑張んなきゃだな、!それにしてもこれじゃ伝えらんないなぁ
[どうしようかと頭を捻らす。そのまま歩いているとホワイトボードが見つかる]
お!これでいいじゃん!書こ書こーっと!
[ケイトは丁寧に先ほどの占い結果をホワイトボードに移した]
シリル、もう起きてるっぽいなー!ホワイトボード使われてたし!剣道の稽古でもしてんのかな??
[踵を返した時に、異臭に気づく]
クンクン…。
……血の匂いだ。
ケイトは自身の全身が踊り出す感覚を覚える。
…ああ、なんて、美味しそうなのだろう?
ハーッハーッと息が荒くなりクラクラしてくる。
いけない、止めなければ…みんなに嫌われてしまう。親に嫌われたように…
ケイトは自身を隠すようにうずくまる。
ー血、美味しそう。血、ほしい、触りたい、飲みたい、なめたいー…
とめなきゃ、とめなきゃ、このままじゃみんなにきらわれる、ああでも…
体を引きづり入ってきた時の戸を開けその場から逃避する。
少年はいつものように稽古をしていた
自主練をする時にみる景色はやはり灰色だった
いまはそれよりも、先程の光景を思い出す
(なにが、一体なにが起こってるんだ)
視覚も嗅覚も、あの場にいたことは鮮明に覚えていて思い出すだけで怖くなる
ーまた護れなかった。あの時も、そうだ。
(あの時って?またって?)
先程からチラつく記憶がなんなのか思い出せない
ふと素振りをする竹刀をジッと少年は見つめる
ー護れる人になりたい
その想いで剣道を続け真面目に生きてきた
(でも…なんで俺はそうなりたいと思ったんだっけ?)
素振りは続けているが、その竹刀はどこかいつもよりも迷いがあるようにみえた
「らん、らん、らん」
◎。゚
新しい朝が来た! 今日はどんな楽しいことがあるのかな?
昨日、みんなとお話した場所に向かうと、誰かが寝ているのか足が見えた。
ねんねかな? 風邪ひいちゃうよ!
私は、スキップしながらそれに近づいた。
◎。゚
「…………え?」
【リコリスはアクトの死体を発見した】
**
震える1歩はたたらを踏んで。けれど2歩3歩と歩みは早くなった。
「アク、ト?」
その正体を、無残な姿を認めた瞬間に溢れた言葉と裏腹に、彼女の目線はそれが着ていた制服のポケットに固定された。白い何かが、頭を覗かせている。
それは、ところどころ血で黒く濡れた、白い便箋だった。
その真ん中に、見慣れた文字が書いてある。
『リコへ』
「っ!」
彼女は苦手なことも忘れて、それを読み始めた。
「?」
ごしごしと眠たい目をこすり、意識を覚醒させます。
いつのまにか眠っていたようで、寝る前の記憶が曖昧です。
なんとなくふわふわした気持ちだった、と思います。
「ひっ」
全てが白と黒で構成されている場所に、くるみは驚きを隠せません。
『明晰夢かな』
なるほど、とくるみは思いました。ロサの言葉でくるみは落ち着きます。
夢だろうとくるみは思いました。
現実でこんな風に自分の身体まで色素がなくなることなんてありえませんから。
ぎゃえーーーーーー!!!!!
なななななな何でござるか!!!は、迫真のエンギ?エンギ的な!??
はっ!わっぱ!わっぱが何人かいたでござる!!
こんなもの見せちゃダメでござる!!!!
ビニールシートか毛布か何か…かぶせるものかぶせるもの…あばばばば
朝になり、自然と意識が覚醒する。
隣にいるセンパイはまだ眠りこけているようだ。
もう少し、寝かせてあげるかと思い、自分だけ毛布から這い出て、御手洗へ向かう。
その道中だった、鉄分と生臭さが混じった悪臭がする。
ノアは、前にもこの臭いを嗅いだ事ある。
嫌な予感がし、臭いが強くなる方へ走っていった。
────そこには、見るも無残な死体が吊り下がっていた。
色々なものが刺さり、ぐちゃぐちゃに抉れた皮膚、ぽた、ぽた、と滴る赤い液体、一目で手遅れだと分かった。
そして何より、首が、ない。
刹那、彼はドクンと、心臓が脈打ち、過去の記憶が脳裏にフラッシュバックした。
車のクラクション音、目が眩むような光、突如、自分が吹き飛ばされ、ごろごろと地面を転がるように叩き付けられ、転がり終えた後、顔を上げるとそこには
《車の重量で押しつぶされ、骨が飛び出し、関節はあらぬ方向に曲がり、肉はぐちゃぐちゃになった、人間だったものが、あった》
ここまで思い出すと、喉からこみ上げるようなものが上がってくる。
ノアは急いで両手で口抑えると、御手洗に駆け込んだ。
[少しの人の気配で、ルイは目を覚ました。昨日は防火扉のそばで寝てしまったらしい。何か、普通とは違う臭いがした]
……?
アレ、何かな?
[ふらふらと天井から吊るされたソレに近づくと、ソレがアクトであることを知った]
あ、くと。
あ、演技……だよね?
……ゲームに乗り気じゃない、子も、いたし
[アクトの首筋に触る]
……脈……
推理小説では……脇に……ゴムボール……とか
[パンパンと、アクトの体を叩いて、何かトリックがないか確認するが、机の脚や、箒の柄が刺さっている以外は何も無い]
……アクト……?
「……」
クラスメイトにも指摘されるほど一緒にいたからだろうか。
まるで、彼が話しているような文体だったからだろうか。
彼女はいつもよりずっと早くその内容を把握することができた。
「あはっ! あははっ! そっかぁ。うんうん、アクト。ずっと卒業したいって、言ってたもんねえ」
手紙を握る指に力がこもった。不自然に明るい彼女の声が、ひとりぼっちの空間に響く。
「まっかせて! リコは、最後まで全力でゲームを楽しむから!!
えへへ、アクトぉ…、卒業、おめでとっ!」
御手洗に付くと、洗面台の縁に手を付き、顔を突っ込んで嘔吐した。
胃がじくじく痛み、喉と口には酸っぱい臭いが広がり、更に噎せるように吐いた。
げほっ、ごほっと暫く吐いていると、自然と涙が出る。
胃酸やら何やらが逆流して胃から喉にかけて気持ちが悪い。
ノアは暫く御手洗に籠る事にした。
!?
アクト先輩!!??
なん、で……!?
アクト先輩!!アクト先輩!!冗談なんすよね??ね??
な、なにがどうなって、、
ドッキリとか、そういうの、ほんとなしっすよ、マジで、
いやいやいや、ほんと、ダメっすよそういうの!!
アクト先輩!!
そっと、彼女は死体に近づいて、冷たい唇に自分のそれを重ねた。
「おやすみのちゅー、だよ。アクト」
優しく呟いて、彼女はそこを後にした。
友人の手紙をしっかり持って、最初の頃のようにスキップで去っていく。
遠くから誰かの足音や声が聞こえたが、彼女は気にしなかった。
何だよこれ何が起こってるんだよどういうことなんだよ誰か知らないのこれ何が悪い夢見てるんだろうかああ普段から寝坊助してたからそろそろバチ当たったのかなやだやだこんな夢見るくらいならちゃんと起きるから勘弁してくれマジでてかほんとにこれほんとなの夢なら覚めてもうやだ助けて誰かやだやだやだやだ
稽古を終えた少年は、顔を洗おうと御手洗にいった
そこには先客がいたようだ
なんとなく入るに入れないな、そう思い誰なのかをチラリと伺った
そこには苦しそうにしてるノアの姿があった
「!!…ノア先輩…!!」
知りえたものの姿とわかると少年はノアに近づく
>>12 ノア
「ノア先輩、しっかりしてください
大丈夫ですか?1回落ち着いてください」
少年は年上の先輩に触れていいのか戸惑ったが、この状況だったのでノアの背中に手をおいてさすった
『明晰夢じゃなさそうだね』
くるみはこくんと頷き、そういえばゲームに参加するため遊戯場へ来たことを思い出します。
ポケットには冷たい感触があるので、カードはここにあると確かめます。それと同時に、カサッという音がしました。
『内緒のだ、くるみ』
ノアからもらった飴。ふと、ノアを探しますが近くには居ないようです。昨日寝る前に、リコリス達と何処かに行く話をしていたような気がします。
くるみはぎゅっとロサを抱きしめます。
『探しに行こうか』
くるみは立ち上がり、ロサを抱きしめ直しました。
[握っていたアクトの手首を離し、一歩後ろに下がる]
ジブンは……こんなときでも、涙……出ないん、だな
お父さんの、ときも……
〜
起きても、変わらず世界は灰色のままで、昨日までの出来事が夢とかじゃないことに気づく。
ゲームというものに参加することになってしまって、大人の人たちについて行ったら、変な学園から出られなくなってしまった。
こんな落ち着かないソワソワする状況、早く終わらせて帰りたいのに、
目を覚ますと、周りがざわついてるのが聞こえる。
ゆっくり、寝ぼけた目を擦って視界を晴らすと
〜
あばばばばだだだめでござる!ダメでござる!!
わっぱはギャグでもこんなもの見ちゃいけないでござる!!
ほらほらおねーさんとああ遊ぶでござるよー??(震え声)
(錯乱して持ってきたビニールシートをリバティに被せて抱きしめる)
〜
急に目の前が真っ暗だ
何かガサガサ音がするものを被せられて、頭をぶんぶん揺さぶられてる
瞬時、連れ去られるんだ、と
目の前にあったやつと同じようにされてしまうんだと
命の危機だと察した
〜
長い夜が明けて──いや、ゲームの夜は明けることなかった。代わりに目に飛び込んできたのは変わり果てた姿のアクト。
インクが漏れ出すように、彼の身体は黒い液体だったであろう汚れがこびりついていた。
「ははっ…一体、こんどは何の冗談なのかな?アクト」
話しかけても、返事が返ってくることは無かった。
リバティ!!かかカスミでござる!!
学年イチ人畜無害、とりあえずゲーム上でもまっしろけのカスミでござる!!!!
い、いた、いたたたたたた!!!!
落ち着くでござるよどっこも連れて行かないからニーーーン!!!
…自分も落ち着くでござる…
ビニールシートで包むものは相場が決まってるでござる…
びっくりさせてめんご。
こんなこと異常だ。
あるはずない、あってはならない。
彼は、確かに、少し間違えてしまったかもしれないが、それだけで殺されるなんて。きっと、彼なら、話せば校舎に火をつけてはいけない理由を分かってくれたのに。
どうして。
「やっぱり、ゲームなんてしてる場合じゃない。だって、だってこの中に──アクトを殺した人が混ざっているんだろう?」
最高年次生として、前副生徒会長として、皆を守らなくては。
[……夢を見ている。]
[初めて母さんを好きになったのはいつだっただろうか。もう物心ついた頃には母さんが好きで、母さんもボクのコトを愛していた。……子供に対する愛ではない。自惚れなんかではく、母もまた、ボクを異性として見ていた。]
[──どうしてお母さんとボクは結婚出来ないの。]
[ボクはそんな事を本気で聞いていた。]
[──お母さんはお父さんと結婚しているから。あなたはわたしの息子だから。だから、どうあったって許されないのよ。……倫理とママを許してくれるのはお月様だけ。]
[──お月様は許してくれるの?]
[──そうよ。お月様が出ているあいだは夢を見ていられるの。本当の世界では許されないけど、夢の中でならわたしたちは自由だわ。]
[母さんはそんな事を本気で言っていた。]
──ん、…………うーん。
「ねぇ、とりあえず、このままここに置いておくのも…どうかと思うし、移動させないんだけど、誰か手伝ってくれない?」
白黒になってるおかげできっと、色の有る死体を見るよりはずっとマシだけど、それでもこのままというのは刺激が強い。とはいっても、どこに移動されるのがいいだろうか。
……あれ……。
なんでみんな、騒いでるの。
また火事さわぎ?
……火事なら大丈夫だよ。
だってアクトが……。
[>>34"アクトが殺された"という言葉が聞こえた。……そんな物騒な。この学園でそんなことが起きるはずない。けれど、自然とアリウムセンパイのところへ歩み寄っていったのは、なにか不穏な雰囲気を感じ取ったからかもしれない。]
[しかし、アリウムセンパイに声をかけるよりも早く、俺は別のものに目を奪われた。]
え────?
[目を疑う。]
[鼻を疑う。]
[耳を疑う。]
[無惨。生臭い。周りからは嘆きの声。]
────アク、ト……?
[嘔吐をし、暫くしたら収まり、また吐き気がと繰り返していると、背後から自分の名前を呼ぶ声がする。
ちらり、と目だけ向けるとシリルが立っていた。
彼は自分の心配をし、優しく背中をさすってくれる。
心做しか吐き気による倦怠感が軽くなった気がしたので、彼に声を掛けた。]
>>18 シリルちゃん
ん・・・ああ、ありがとう・・・ごめんね。
やだな、みっともないところ見せちゃった。
洗面台使う、よね?
今どくから・・・。
[手で軽く口を覆い、ふらふらと立ち去ろうとする。その表情はいつも通りの笑顔ではあるが、血の気を失ったかなように顔が白色だ。]
えーと、えーと…アクトのことが演技でも事件でも、これに関わる第三者が必ずいるってことはバカでもわかるでござる…
リコリスが何か気付いたんでござろうか…
後で話して欲しいでござる。
そのリコリスがゲームを続けるって言うからには何か、何かあるんでござるよ、きっと。
>>39 リンリ
死体を降ろしていると、声をかけられた。
「あ…リンリ。うん、ありがとう。どこへ運ぼうか。美術準備室とかがいいかな、あそこなら元から変なオブジェがあるし、死体を混ぜても人目見ただけではバレないと思う。絵の具の臭いで誤魔化せそうだし」
>>41 ルイ
もう1人、ルイにも声をかけられた。
「うん、ありがとう。人が多い方が助かるよ。なら、さっさと運んでここの掃除までしちゃおうか」
>>42 アリウム
ん、そうだね。
……なんか、俺が寝てたところに毛布が置いてあったから運んだらアクトにこれをかけてあげよう。
じゃあこっち側持つね。
[センパイの言葉に頷いて、アクトの遺体を運ぶことにした。毛布は俺のではないけれど、俺にかかっていたということは自由に使っていいということだろう。]
>>41 ルイ
……あ、えっと。
うん、ありがたい。
[どさり、という何か大きなものが落ちる音と、あたりの喧騒で意識が浮上した。
目を開いても視界はモノクロのままだ。昨日のことは夢ではなかったらしい。
また、防火扉の近くの教室でねむってしまったようで周囲に人はいなかった。昨日に続き、フィオーラは脱出の糸口を探すため、騒ぎのする方へと向かった]
ええっと…こちらでしょうか?
皆さま何かありまして…
[鉄臭い香りに顔を竦める。白を中心に構成された床に、不自然な黒が広がる。その真ん中には何かが包まれたビニールシート]
っ、その、ビニールシートは…そしてこの臭い…
誰かがケガされたというわけでは、ございませんよね…
えっと、やっぱり、ここはアクトさんにお聞きしたら何かわかるかしら?
おはようさーん………ん?
[リンリとアリウムが何かを運んでいる。否、誰かを運んでいる。色がわからぬそれを凝視するとアクトであることに気付き、言葉を失い立ち尽くしてしまう。
信じられるわけなどなかった。これはゲームなのだから、あってはならない。いつもの軽口も冗談も、出ることは無かった。]
>>38 ノア
「待ってください、そんな状態の人を放っておけません」
そういってノアの手首を掴んだ
「先輩、うがいはしましたか?
俺の勘違いでなければ、吐かれてましたよね…?
嘔吐の時はまずうがいをしてください
臭いでまた吐き気は催すので…
そしたら、保健室の方に行きましょう
俺が連れてくので、勝手に行かないでくださいね」
ジッとノアの目を見つめて少年は伝えた
んにゃあ、おはよう〜
[目をこすりながら、ルミは騒がしい面々の様子に首を傾げた。]
どうしたの〜?
[近づいてから、状況を理解する。想像もしていなかったその光景に、ルミはショックを覚えた。]
え、…………
[困惑から、言葉も出ないようだ。]
◎。゚
口ずさみながら、一人座って、灰色の海を見る。
アクト。いい顔してたなぁ。
アクトは、私の気持ち、ちっとも分かんないんだろうな。
ううんううん! 悲しくなんてないよ! だってこれは嬉しいこと! 卒業はお祝い! リコは知ってるよ。
◎。゚
「うぅ〜〜! ……っひっく……」
◎。゚
寂しくない寂しくない寂しくなんてない!
なんでか涙が出た。呼吸がおかしくなって、歌もうまく歌えない。
早く止めて戻らなきゃ!
だってだって、私にはまだやることがあるもん! お友達と、ゲームしなきゃ。
昨日メモしたルールブックを何度も何度も読んだ。
◎。゚
[リンリとアリウムがビニールシートに包まれたナニカを運んでいった。それを横目に、そのナニカであろう人物を探る]
えっと、ええと、わたし、にわかに信じられないのですが、先ほどのは、死体、ですよね…
えっと、あの遺体って、いったいどちらの方…?
今のところ、お見えになっていないのは、アクトさんと…昨日話しかけてくれた探検隊のコ、だと思うのですが…あ、間違っていたらごめんなさい、人を覚えるのがにがてで…
黒幕のアクトさんが襲われるとは思えませんし、まさかあの探検隊のコが…?
やっぱり、黒幕は、わたしたちをここから出したくないのでしょうか…
[美術準備室に遺体を運び終えると、毛布をそっとアクトにかけてやる。]
──。
……時々会いにくるから。
またあとでな、アクト。
[準備室をあとにして元の場所へ戻ってくると、青い顔をしている女の子がいた。俺が起きた時には既に騒ぎになっていたから、他の生徒たちもきっとアクトの死を知って戸惑っているのだろう。]
[蒼い顔をしている──フィオーラの元へ行く途中で、>>0->>1ホワイトボードに目がいった。そこには【リバティは人間のようです】【リンリは人である】と別々の筆跡で文字が書いてあった。少し間をあけて、ウラナイシたちが書いた結果だということに気づく。]
……ゲームか。
こんなの、ゲームしてる場合じゃないって流石の俺にも分かる。人狼探しなんかよりも、アクトをあんな風にした犯人を捜さないといけない。
……あれ? そういえば。
[──リコリスの姿がない。]
[記憶力がない俺だが、彼女がアクトと仲が良いことは覚えていた。今、こんなことになって一番悲しんでいるのは彼女なのではないか。けれど、校舎内を見回してもリコリスの姿はない。]
>>52 フィオーラ
ねえ、きみ。
……リスリスを見かけなかった?
ピンクの髪の……って、こんな白黒じゃ分からないか。
俺と同級生の女の子なんだけど。
ノアやリコリスを探しながら、てくてく歩きます。
『慌ただしいみたいだね』
くるみはこくりと頷きます
『何があったんだろう』
くるみはしばらく考え込んだのち、首を横に倒します。
『ゲーム、盛り上がってるのかな』
くるみはロサの両手を、拍手するように動かします。
『乗り遅れちゃったね。いつもみたいに、外から眺めていようか』
「……………………」
『どうしたの、くるみ』
くるみは足を止めて、ロサの後頭部に顔をうずめます。フローラルの香りが鼻腔をくすぐり、気持ちが落ち着きました。
『遊びたいんだね』
くるみは顔を上げ、ロサを向かい合わせになるように抱き上げて目を見つめます。
『心配しなくても、くるみと一緒』
ロサの言葉に満足したくるみは、またロサを抱きしめて歩き始めました。何を目的としていたのかはわかりませんが、くるみはそのまま歩き始めます。
少し落ち着いたよ……
さっきはパニックになってたけど、もう大丈夫。
落ち着いて、そう、落ち着いて、状況を把握しなくっちゃ。
そうだ、探検隊のみんなはどこかな?
少年はとりあえずノアに
>>ノア
「うがいして、それでここに座って待っててください。冷たい飲み物持ってきますから。勝手に動かないでくださいね」
と置いてから飲み物を取りに行く
その時通ったのは朝見たアクトの無残な姿があったが、いまは誰かが運んだのかなくなってた
(……一体犯人は誰なんだ…)
とにかくノアに飲み物を渡してからそれを考えよう
そう思い少年は足をはやめた
>>59 シリルちゃん
[ふらっと立ち去ろうとしたら、手首を掴まれて引き止められてしまった。
その上、彼は俺を保健室に送り届けてくれるまでは離してくれなさそうだ。
飲み物を取りに行ったシリルの背中を見送り、その間にうがいをし、御手洗から出て、近くに立っておく]
「・・・何これ?」
[暫くすると、シリルが飲み物を取って戻ってきた。
この世界では飲み物すら灰色になってしまう。
が、せっかく後輩が自分の為に持ってきたものだ。
渋々飲んでみると、口の中にお茶の味が広がった。
どうやら、普通の紅茶だったらしい。
二口ほど飲むと、シリルの上着の袖をきゅっと握り、大人しくついていくという姿勢を見せる]
[保健室に付くと、そこも他と変わらず白黒であり、いつもならいるはずの保険医の先生が見当たらない。
とりあえず、ぱっと見誰も使っていなかったベットに横になった。
・・・が、ノアはシリルが気づくか気づかないかぐらいにちらっとシリルの顔を見る。]
大人しく付いてきてくれたノアを保健室へ連れていく
>>61 ノア
「身体の方は熱くないから熱はないと思いますけど…一応熱は測ってみてください
あと吐き気の方はもうないですかね?……ノア先輩?」
体温計を差し出そうと思いノアの方を見ようとすると見られていたのか目が合ったような気がした
「まだ気分悪いですか?」
横になってるノアの視線を合わせるためにしゃがんで、ノアの様子を伺う
ごめんな遅くなってごめんな腹減ったよな!
ほら!これ!パン!多分!黒いけどな中身は食べてからのお楽しみ的なところもあって楽しいと思うんだ。思わない?
あ、ちゃんと食べれるよ?食べたし。
アクト──だったモノを眺める。リンリは毛布をかけていったけれど、これじゃまるで人間扱いしてるみたいだ。毛布を取り、綺麗に形を整える。うん、これでオブジェに見える、かな?やっぱり、ここに持ってきたのは正解だった。
早く、犯人を探さなきゃ。
それから、元の学園に戻る方法を見つけなきゃ。
防火扉の前に戻るとホワイトボードに占い師の結果が書いてあるのが見えた。──ゲームなんてしている場合じゃないのに。
元の学園に戻れなくなって、元の学園が燃えていて、更に死人が出て、どこかに犯人がいるのに、ゲームを続けるつもりみたいだ。
「僕達以外にもこっちの学園に来た人がいるのか…それとも、僕達の知らない生き物がいるのか……」
……嘘でしょ?信じらんない……
そのセンパイ?私と同族なのは分かるけど、ちょっと悪ふざけしすぎじゃないです?ねぇ?起きて下さいよ。
>>62 シリルちゃん
[体温計を手渡される前に、ちらっと彼を見たつもりだったが、タイミングが悪かったようで、目がばっちり合ってしまった。
やべっと思いつつ目を逸らし、体温計を受け取った後、少し上体を起こし、脇に挟む]
「ああ・・・もう大丈夫!熱も多分ない!あの、その・・・」
[ノアはしどろもどろになりながら、変な間を空けて話している。
何かを言いたいが、言うべきか悩んでいるようだ。
しかし、このままではいけない!と決意し口を開く。]
「あのッ・・・!アクトセンパイの遺体見たら、嫌な事思い出しちゃって・・・寝るまででいいから、側にいて、その、手を繋いでて欲しいなーなんて・・・はは、何言ってるんですかね、俺」
[最初は大きな声だったものも、言っていて恥ずかしくなったのか、最後の方はぼそぼそと小声になり、顔も恥ずかしそうに俯いてしまった。
言い終わる頃に丁度よく体温計が鳴るが、平熱を指し示している。
どうやら、熱はないようだ。]
>>65 アリウム
[ようやく我に返ったのは数分した後だった。
正直羨ましいと思った。人の手によって殺されることの価値は、きっと自分にしか分からないのだろう。わかってくれる相手など居ないのだろうから。
血の跡を眺めたあとため息をついてから、アリウムに話しかける]
……死んでたん、アクトか?
必死に動悸を抑える。
…やっと、少しだけど落ち着いてきた。
[ケイトは深呼吸をする。
それから…アクトが昨日掲示板に残した今となっては遺言となってしまったものを読む]
もしかしたら俺がここを出るための試練が始まったのかもしれないとケイトは思った。
血なまぐさいことと切り離せないここで、いかに暴走せずにいられるか。
やってやろうじゃん。
俺はこんな檻の中で過ごすのは飽き飽きしたぜ!!
昨日一昨日と彼の様子は自分をからかったりして楽しげだったノアと今のノアは別人のようだった
きけば朝のアクトの姿を見たからこのような状態になったそうだ
無理もない。少年も見た時は恐怖で足がすくんだのだから
そんなことを片隅に思いながらノアの発言に応える
>>68 ノア
「そう、でしたか。
でもアクト先輩のその…あんな姿を見てしまったら誰だって正気でいられませんよ。俺だってその…怖かった、ですし
俺でよければ、構いませんよ。
でもその…こういうの慣れてないんで…役に立てなかったらすみません」
怖かったなんて男として情けないのと恥ずかしさ、そして手を繋ぐということで、照れてる様子を見せつつもノアに手を差し出した
手を差し伸べながらそういえば、と
(アクト先輩に気づく前…
…あの時は気付かなかったからホワイトボードに占いの結果を書いたけれど、それどころじゃなくなってしまってるよな…)
他のみんなはアクトのあの姿をみて何を思ったのだろうか
こんな状況で、人狼ゲームなんて出来るのだろうか?
それとも…本当に人狼がいるのではないか?
(…護らなきゃ。俺が皆を護らないといけない)
そう少年は心の中で感じていた
>>66 オルガノフ
声をかけられ振り返る。
「ん?何のことかな?あ、それよりも食料探してきてくれたんだね。ありがとう」
>>70 ノブオ
小さく頷く。
「ああ、とても人間がやったとは思えないような殺し方だった。多分、こっちの学園には僕達以外の何かヤバい奴がいる」
アクト先輩。
…素直に死を受け止められなくてごめんなさい。
血は好きだけど死は忌むべきものだ。
…先輩の仇は絶対にとってやるんだ。
炎が踊りおわったら一緒にサッカーしような。
[本当は花でも手向けたいが現場に近づけない。ケイトは自身の先輩に想いを馳せた。
それにしても…混乱の中、朝から何も食べれていない。
歩いていると山盛りのパンが見える。]
こいつはいい!今の俺にぴったりだ!
…いただきます。
あるいていると、ホワイトボードを見つけました。
【リバティとリンリが人間】ということがわかります。
『人狼じゃないってことだと思うよ』
ロサの言葉に、くるみの表情は明るくなります。リンリが人狼じゃない。くるみの仲間ということはとても嬉しいことです。
『でもね、くるみ。人狼じゃないだけで、敵かも知れない。ワタシ達と幸せが違うヒトがいたよね』
「遊びたい」というくるみのために、ロサは解説をします。役職、とはなんだろうと言いたげです。
『生き残ったら幸せなヒト。人狼に食べられたら幸せになれるヒト。みんなに処刑されたら幸せなヒト。恋人といっしょにいたら幸せなヒト』
くるみはロサの言葉を聞かながら指折りカウントします。こくこくと頷き、ロサの頭を撫でました。
『生き残ったら幸せなのは、人狼も狐も同じだけれど。動物だから敵だよ。』
【くるみは一通りゲームについて理解しました】。
…普通じゃない
普通じゃない普通じゃない普通じゃない!
おかしい!
狂ってるっ!
あんな、あんな、だって、串刺しでめちゃくちゃなの、
どうやったら…あんな…【殺され方】…されるんですか…!
>>76 ロサ&くるみ
……あ、くるみ。
[ロサを抱いて何やら二人で話している姿を見つけた。俺はくるみがいるホワイトボード前まで踵を返す。彼女もアクトの遺体を見たのだろうか。臆病な子だから、もしかしたら先日のように泣いているかもしれない。]
くるみ、その……大丈夫?
今日、色々あったでしょ。
[自分でも自分の発言に何を言ってるんだこいつと思ったが、口に出してしまった事は取り消せない。
正直、気持ち悪がられてもおかしくないと思っていた。
が、しかし、シリルは気を悪くするどころか、自分も怖かったとフォローを入れつつ、手を差し伸べてきた。
恐る恐る手を握り、横になる。]
>>72 シリルちゃん
「・・・シリルちゃんは本当に出来た後輩だね。
頼りないセンパイで、ごめん、起きたら、また・・・」
[横になると、途端に眠気が襲ってきた。
ノア自身、気づいてなかったがかなり精神的にまいっていたのだろう。
話の途中ですう、すうと規則正しく寝息をしだした。
恐らく、夕方までは目を覚ます事はないだろう。
握った手は最初は力が入っていたものも、30分ほどで自然と緩んだ。]
『人間、っていうのは人狼じゃないってことしかわからないんだよ。狐は人狼に食べられないけれど、人間に見つかったら退場するみたい。』
ロサはくるみに説明を続けました。くるみは一生懸命にロサの言葉を聞きます。
『それから、占師は1人なんだよ。だからもしかしたらリンリが人間っていうのが嘘かも知れない。そうなったら、リンリが何の役職…何のカードを持っているのかわからないね』
悲しそうな、落胆したような表情でロサをぎゅっと抱きしめます。リンリが仲間じゃないかもしれない。それだけで悲しいのです。
そうしていると、誰かの足音が聞こえてきました。その人物は今2人の話題の渦中にいるあの人です。
>>78リンリ
『色々?』
ロサもくるみを首を傾げます。色々あったのはリンリではないのか。占われたのは、リンリなのですから。
ひっ…人の身体にっ
棒が、刺さってて、
しかも、吊るされて落ちてくるなんて、
あのアクトって人…なにしたんですか
どんな嫌われることしたら、
あんな…あんな【殺され方】されるんですか…?
それに、誰が、どうやって
>>カスミ
お姉さん…
ねぇ、皆、殺されちゃうんですか…?
皆皆、あんな風に、なるの…
…いやっ
いやだ、
いやだいやだいやだいやだっ!
なんでぇ…なんでこんなところに…
おとうさぁん…おがぁざぁぁん…!!
もう帰りたいよぉ…!
[ルイは手を洗うついでに、家庭科室に寄り、水の入ったコップを持って戻ってきた。そして、叫んでいるリバティを見つける]
>>82 リバティ
あ。リバティ
大丈夫?
また、怖くなっちゃった、かな?
もしかして……見た?アクトを……
ええと……これ、家庭科室からお水、持ってきたんだけど、飲む?
>>80 ロサ&くるみ
[きょとんとしたくるみの顔を見て、こっちも不思議な気持ちになる。なったけど、この様子だとアクトのことは見てないのかも知れない、と思った。すこしほっとする。……けれど、ほっとしたのも束の間。]
[これだけ騒ぎになっているのだ。いずれ彼女の耳にも入る。だったら、今言った方が良いのかも知れない。俺は言葉を選びながら話し始めた。]
……アクトのこと。
誰かに……その、えっとね、亡くなったんだ。
今朝のことだと思う。
>>85リンリ
『亡くなった』
ズキンと、昨日と同じ頭痛が襲います。警笛のような、鋭い痛み。頭痛は治るどころか痛みを増し、バクバクと心臓も早くなります。割れそうだ。痛い。
『“居なくなった”んですね。くるみ、ゲームが落ち着いたら、探しに行こう』
ロサの言葉にハッとして、くるみはコクコクと短く頷きます。聞き間違いをしたんだと、ひどく安心しました。
(どうしてあんしんしたんだろう)
そう疑問に思うも、次第と抜けていく頭痛や落ち着く鼓動にホッとする気持ちに塗り替えられました。
『慌ただしかったのは、そのためなんですね』
くるみの胸元で、ロサは静かに抱かれています。
>>86 ロサ&くるみ
──。
……そう、"居なくなった"んだ。
[くるみの反応を見て、つい日和見してしまった。いずれ彼女も知ることになるのに黙っていていいのだろうか──そう思ってから、ふと疑問に思った。なんでくるみのことをこんなに気にしてるんだろう。この子はボクのお母さんじゃない。]
ゲームどころじゃないって言ってる人もいる。
……俺もそう思ってたけど、これからどうなるんだろうね。
カスミが来たら聞いてみよう。
……あ。
それと、リスリス知らない? くるみ。
アクトが亡……"居なくなった"のを知ってから、リスリスもいないなって気付いたんだけど。
ノアの整った寝息と緩まった手の力で眠ったのがわかった
そっと手を離し、布団をかけなおした
彼のためにもここを後にした方がいいのだろうが、心配で。
でもアクトの件で皆に状況をききたいのも事実で
(ゲームを続行するのなら、俺は占い師としての役目を果たさなくてはならない
そのためには皆と話をする必要がある。
でも、ノア先輩を1人にして大丈夫だろうか?)
ノアの様子をみるに起きる気配はまだなさそうだ
少し、席を外して皆に話をきこう
>>79 ノア
「先輩、ここに飲み物置いておきますから起きたら飲んでくださいね。またここに戻ります…ってきこえないよな」
そう1人で突っ込んでは、メモに先程言ったことを述べ、保健室を後にした
>>87リンリ
『ゲームどころじゃない……言い始めた人が“居なくなった”のだから、当然ですよね』
(こまった)
くるみは、ゲームに参加したいのに。アクトが“居ない”んじゃそれどころではないということでしょう。しょんぼりしてしまいます。
『リス、リス』
また聞き間違えたのかと、くるみは思いました。リコリスと響きが似ているから、無理もありません。
『友達も見当たらないんですか……』
今日顔を合わせたのは、リンリが初めてです。どこに行ったのでしょうか。リコリスと友達になったのはついこの間なので、どこに行きそうだとも検討がつきません。
『困りましたね』
くるみはしょんぼりしてしまいます。みんなどこへ行ってしまったんだろう。みんながいないと、ゲームが出来ない。始めて遊ぶ楽しみを奪われた気分でした。
やばいよ……初めて人の死体、見ちゃったよ……
あれなに?
少なくとも学校探索したときは怪物なんて全然いなかった!いや見なかっただけかもだけどさ。
……中身クリーム?これ?アンパンじゃなく?
[ふとアンケート用紙が置いてあることに気づいた。字体を見たところ、ホワイトボードに"リンリは人である"と書いた人のものと似ている。]
……んー。
[……なんとなく剣道部のヤツの方が字が上手そうだから、もう一人の方かな。なんてものすごく失礼な推理をしつつ、手持無沙汰を紛らわすために記入し始めた。]
【Q1:人狼ゲーム、楽しんでる? 続けたいかやめたいか?】
→正直それどころじゃないって感じがする。
【Q2:狼はどういう行動を取ると思う? 狐は?】
→人狼は仲間がたくさんいるから、話の流れを強引に変えたりしそう。
狐はウラナイシに占われると死ぬらしいので、目立たないようにしてそう。
【Q3:今私的に気になってる人いる?】
→[何度かケシゴムで消した跡が残っている。]
特にいない。
【Q4:このゲームが終わったら俺とサッカーしてくれる?】
→ルール覚えてないから教えて。
>>256 ケイト
……ねえ、このアンケート用紙っておまえの?
こんな状況だし、俺のことはもう占ったから要らないかもだけど。はい、どうぞ。
うー、あれ…………
[いつの間にか気を失ってまた眠ってしまっていたらしいルミは、ゆっくりと体を起こした。周囲の状況を見つめ、状況の整理をし直す。]
えっと……白黒の世界に来て……人狼ゲームをしなくちゃいけなくて……でも1人殺されちゃって……なんでこんなことになっているんだろう……
[クラクラとする頭をしっかりと立て直すように、ぎゅっと目を瞑ってから開いてを繰り返した。]
ゲーム……こんな状況で、進められるものなのかなぁ。
[しょんぼりとしながら、ルミは再度周りの人がどのような行動に出るのか伺い始めた。]
あ、リバティ。それにルイセンパイ。
あー……お元気ですか?お元気なわけないよな。
その、大丈夫?平気?しんどくない?パン喰う?
リンリがアンケート用紙に記入しているものをみて(>>94)、くるみは閃きました。
リンリの袖を、クイッと引っ張ります。
あ、そういえば、アンケートがあったような気がするので、一応答えておくね。
ええっと……
【Q1:人狼ゲーム、楽しんでる? 続けたいかやめたいか?】
全然楽しめてないなぁ……正直、それどころじゃなくて、こう、安全なところに避難した方が良い気がするんだ……
【Q2:狼はどういう行動を取ると思う? 狐は?】
んー、ボク、よくわかんない。でも、こんな状況でまだゲームを進めたいだなんて思ったりするのかな?
もしゲームを進めたがってるなら、その人が狼なんじゃないかって、ボクは疑っちゃいそうだよ……
【Q3:今私的に気になってる人いる?】
よくわかんない……
【Q4:このゲームが終わったら俺とサッカーしてくれる?】
ボク、体を動かしたりするの苦手なんだぁ、ごめんなさい
>>99リンリ
『人狼が、先輩と友達を、誘拐したと、考えられませんか?』
ロサから人狼は生き残ることが幸せだと説明を受けていました。幸せの為に、人間のカードを持つ人をさらって、人数を減らしているのではないか。そんな風に、思ったのです。
大掛かりなゲームなのだと、くるみは閃いたのです。
>>all
………。ご飯を…。ご飯を食べましょう…。
皆ぁさん…。何処かにぃ…、何処かに集まりませんかぁ?
んーと…。そうだ 集まれる場所を決めませんかぁ?
一人でぇ居たい人も居るでしょうしぃ…。絶対…といぅ訳ではないでしょうけどもぉ…。
一人が辛い人達は集まった方が良ぃなぁって思いますぅ…。
>>96 オルガノフ
あ、オルガノフ
パン?
……食べたい、な。
1個ちょうだい?
あ、オルガノフ、お水、飲む?
家庭科室で、汲んできたんだ
[台車を押したオルガノフがやってきた。姿が見えないと思っていたら、どうやら食料を探してきてくれたらしい]
え…あのコもいる…
ええっと、ええと、あのコが元気でいる、ということは、あの遺体はアクトさん…?
アクトさんが亡くなった、ほんとうに彼が亡くなったとするなら、なぜここから抜け出せないのでしょう…
彼が黒幕ではなかったのかしら?
彼がみんなを誘ったのに、彼が言い出しっぺなのに、そんなことあるのかしら…
ああん、もう、どうしたらいいの!
アクトさんがいなくなれば出られると思ったのに 彼がすべての首謀だと思ってたのに お外の様子もわからないし のん気にゲームを進めている人もいるし わたしは早くお友だちに会いたいだけなのに こんな誰かもわからないものたちに囲まれて!
ああ、いやだわいやだ…
[フィオーラは両手で頭を掻き回す]
>>84 リバティ
>>96 オルガノフ
あ……二人には、言っておく、けど
[少しかがみ、声をひそめる]
【アリウム先輩には、気をつけて、ね】
すこし、気になることが……あるんだ
>>100 ロサ&くるみ リンリ
「あれー! ロサちゃんとくるみちゃんに、リンリンじゃーん! おっはよー! あ、もうこんにちは、かな?」
**
目元が僅かに赤いが、リコリスの顔は明るい。
まるで何も知らないかのように。
>>100 ロサ&くるみ
人狼がアクトとリスリスを。
……それって、人狼のカードを持ってる人がこんなことをしてるんじゃないかってこと?
[俺はアクトが攫われたわけではないことを知っている。だから、人狼のカードを持つ人がアクトを……それは信じたくないと思った。無意識に眉が下がる。]
>>101 リコチェット
だよな!学校探検部からも色々発見があったし。皆が集まるなら発表したいしな!ご飯もあるしなパンだけど。ご飯。
それに、一人は正直辛いですもんな。分かる。分かります。俺が辛い。
>>102 ルイ
水飲みます飲みますありがとうございます!代わりのロシアンルーレット黒パンです。多分これがカレーパン?以外よく分かんないです。これが飾りパン。
>>105 リコリス
…! リスリス。
────。……。
[リコリスは元気に笑っている。くるみも横にいるし、こんなに明るい顔をしている彼女になんと言ったらいいか分からなかった。]
おはよ。……おはよって、寝てたの? もしかして。
>>106リンリ
『…………違いますかね』
くるみもロサも、視線を足元に下げます。
ゲームがしたいという欲求が閃きに変わったので、確かに可能性は薄いかもしれない。調子に乗りすぎたなと思いました。
>>105リコリス
「!」
リコリスの姿を見て、くるみの表情は明るくなりました。人狼に誘拐されたのではないかと思っていたので、元気な姿を見れて安心したのです。
『こんにちは、友達。ご無事で何より』
ペコリと、くるみとロサはお辞儀します。
えーと、えーと…
結論から言って【自分はゲームを続ける】でござる。
アクトは【人狼ゲームに本気になってもらいたがっていた】
ゲームを続けるとどうなるのか、それは自分にもよくわからないでござる…
ただ、防火扉のこっちにいたのは多分自分たちだけでござる。
あと、アクトは「運良く俺の手元に残ったカード」って書き残したみたいでござる。なら、アクトの惨事はゲームと無関係じゃないと自分は思うでござる。
…あんな姿になることができるカード、つまり、狼や狐じゃなかったってことで、ついでに
【アクトは自分の相棒でもない】ニーン…
ここから考えて、アクトにあんなひどいことをしたのはこの中に混じっている「人狼」ってことになるんじゃないかって想像したでござる。
「人狼」がアクトに頼まれたのかもしれないし、アクトの悪ノリにサイコが目覚めたのかわからないけど…
アクトがゲームに本気になって欲しかった以上、手がかりはこのゲームの中にもあるはず、でござる。
ない知恵絞ったら疲れたでござる…
[>>101 リコチェットの声をきく]
ン、そうだね
今後のこととか、あるし……集まった方が、良さそう、かな
リバティが落ち着いたら、いく?
>>107 オルガノフ
よかった。じゃあ、はい、これ
[ルイはオルガノフに水を手渡した]
パンは、オルガノフが要らなそうなので、いいよ
ジブン、好き嫌いとか、ないから、さ
>>108
気になること、は……後で、かな
カスミにも、言いたいし、ね
>>91 ルイ
あの、あれを、
串刺しになった、あれをっ!
なんで、平気で触れるんですか…?
気持ち悪く、ないんですか…
怖く、ないんですか…
…………【持ち上げる力が、あるんですね】…
>>109 リンリ?
「えっ? 寝てないよ!これ集めてたの!」
**
手に持ってる花の束をリンリに見せつける。
「お花! 本当は色があるのがよかったんだけど、でもこれも可愛いでしょ?」
>>110 ロサ&くるみ
「うんうん! 私は元気だよー! 今日も二人は可愛いね!」
**
リコリスは、空いてる方の手を伸ばして2人を撫でた。
>>113 リバティちゃん
お、落ち着いて、高等部の男の子達ならぁ…。
二、三人集まれば人一人運ぶのはぁ、簡単とまではいかなくてもぉ出来ますよぉ〜…。運動部の子なら一人でも運べますぅ…。
るっ、ルイ、さんを、疑うわけじゃ、ないんですけど、
る、ルイさんだけじゃ、ないんですけど、
あの…アクト、って人、
どう見たって、【殺されてる】じゃ、ないですか。
自殺だ、って言う人、いましたけど、
あんな……硬くて長いもの、何本も自分で自分に刺せる人、いない、ですよ
狂ってます
狂ってますよ…!
>>113 リバティ
?
ああ、アクトのことか。
えと、だって、アクトだから。
動かなくなっても、血まみれでも、アクトだもの。
ぜんぜん、怖くなんてない、よ
チカラ?
ああ……リンリと、アリウム先輩がアクトを持っていたから、ジブンは、ドアを開けたり……重そうな時に、ときどき代わってた、けど
多分、【運ぶのは一人では無理】じゃない……かな
>>110 ロサ&くるみ
……。
もし、攫ったのが人狼なら、早く捕まえて返してもらわないとね。
[また嘘をついてしまった。なんでか分からないけど、胸がつきつき痛い。……つられて視線を落として、気まずい気持ちを紛らわすように頭を掻く。どう言葉を続けようかと考えていると、>>111カスミの声がした。]
>>111 カスミ
……アクト、そんなこと書き残してたんだ。
俺が知った時はそんなものどこにもなかった。
カスミ、訊きたいことがあるんだけどいい?
>>114 リコリス
……花。
それ、集めてどうするの?
[きっと防火扉の向こうならば綺麗に彩られていたのだろう。目の前に掲げられた花を見て、素朴な疑問をぶつける。]
>>114リコリス
「!!!!!」
くるみは伸ばされた手に恐怖を覚え、ロサを力強く抱きしめながら痛みに耐えるように目を強くつむります。
「………?」
しかし予想とは裏腹に痛みどころか、優しく、暖かい温もりがくるみの頭に伝わります。同じように、ロサへも頭を撫でています。
「あ…………」
リコリスの優しげな瞳は、少し赤く腫れているようでした。
(どうしの、)
聞こうとした時に、リンリから声をかけられました。
>> アリウム
オオカミさん……やったりしてな。あながち冗談やない所ま出来てるで、これ。
アクトが死んだんはどう見たって……他殺や。しかも人の手ぇではでけへんような無残なもんやった。これはいよいよゲームがゲームじゃなくなって来てるっちゅうことちゃうかな。
僕はパンを一つ手にする。見た目は灰色であまり美味しそうには見えない。色も大事な要素、だと聞いたことがあったけれど、本当なんだなと思う。僕の選んだパンはクリームパンみたいだ。
>>111 カスミ
「正直、この状況であまりゲームを続けるのは賛成できないけどね。ゲームを続けるのならば、《処刑》を行うんだろう?処刑された人物は、それ以降ゲームで発言できない。つまり、別の部屋で待機してもらうことになる。…今、一人になるのは危険だ。アクトを殺した犯人がこの校舎内に潜んでいるかもしれない」
リバティ!やめなよ!
……せっかく綺麗にしてくれたのにそんな言い方ってないじゃん?それに俺らはあのセンパイ知ったの昨日が初めてだけど、
ルイセンパイはそうじゃねぇんだぞ!
>>118リンリ
『!』
『はい、みんなで人狼を探しましょう』
くるみはロサの手でガッツポーズを作りました。すると、大きな声で話す女性との方へとリンリは移動してしまいました。
>>111 カスミ
お、お姉さん、ほんとに、やるんですか、これ。
わ、わたしも、ここにいる人が今いる人たちだけ、だったら、
あのアクト、って人も、ここの人に殺されたんだ、って思いますけど、
でも、やです、
やですよ…!
みな、人殺しかもしれないんですよ…!
やだ…いやです、一緒にいたくない…!
>>115 リコチェット
お、お姉さん、
お姉さんは、大人の人たち、かばうんですか…?
一番怪しいの、あの人たちですよ!
わたし、【アクトって人を運べた人が、こんな殺し方した人なんじゃないか】って!
お姉さんも、そう思わないんですか!
>>116 >>119 リバティ
[ルイは、いつも通りの微笑を浮かべて、リバティの話を聞いていた]
そう、だね
キミの推理は、現実的で、無難、だと思う
厳密に言うと……物理的に可能か、不可能か……で言えば、女子供でも、出来るとは思うけど……
……オカシイ人には、違いない、かな
……アクトを、殺すなんて、ね
──そうだ、忘れていた。
僕は防火扉に触れてみる。やはり、開かない。向こう側はまだ、燃えているのだろうか。それとも、他の理由で…?
分からない。何も。
………なぁ、【キョウシンシャ?って、オオカミさんが誰かわかんねやろ?】そいつのことを加味したら、占いぃって出てきたヤツらを信用するんも怖くなってくるなぁ……。
[堂々巡りやん……と心底うなだれてその場にうんこ座りした。]
>>オルガノフ
ひっ!!
な、なんなんですか、
だって、【わたしじゃ、できませんもん】
オルガノフも、あ、あれ、あんなこと、できないでしょ…?
>>126 ルイ
わ、
笑ってるんですか…?
なんでですか
なんで笑ってるんですか
普通じゃ、ない、
普通じゃありません!
これだけは言いたくなかったけど言わせてもらうぜ!
あのセンパイ、確かに自分一人であんなんなるわけがない!でも、でもだな!80%までなら、一人でもできるんだよ!
>>125 リバティ
みんなが人殺しかも知れないっていうけど。
……おまえだって例外じゃない。
そうやって、怖がってるフリして本当は……この事件に一枚かんでる可能性だってある。運べない自分は犯人じゃないよ、ってさ。
不安なのはみんな同じ。
ちょっと落ち着いて。
……落ち着いて、犯人を捜そう。
感情的になりすぎると、きっと後悔する。
[恐らくは初等部の子だ。こんな状況なのだし、怯えるのも無理はない。そう思いながら彼女とルイのやりとりを聞いていたが、気が付いたら彼女にそう言っていた。]
>>123 オルガノフ
[ルイは、オルガノフとリバティの間にそっと割って入った]
オルガノフ、大丈夫。
みんな、言いたいことがあれば、吐き出せばいい。
内に溜め込んでるよりは、ずっと……いい。
リバティは……ジブンが近くにいると、怖いの、かな。
じゃあ……今日のところは、離れよう、かな。
……でもね、ジブンは、新入生のふたりの、味方だから。
それは、覚えていて、ね?
皆が集まってる場所へ彼は戻った
聞き耳を立てればやはりこの状況でゲームをするのかそれともどうするのか、ということをリンリがカスミにきいてるところだった(>>88)
そしてカスミは続ける意思があるようだ(>>111)
続けるとなると少年は占い師として努めなくてならない
だけど、
(もし、ケイトに皆信頼し始めたら…)
自分と仲が良い友達だからこんなことは言いたくないが、ケイトは偽物ということはもうわかってる
(せめて、あいつは人狼であってほしくない、な)
そう思いながら少年は皆とどう話そうか、そしていつノアの様子を見に行こうか、考えてた
>>125
私は大人の人達を庇ってるわけじゃぁ無いですよぉ………。
一番怪しいのはぁ…。ここにいる人達全員ですよぉ…。
リバティちゃん…。貴女も…。やろうと思えばぁ…やれますぅ…。
それにここには多分【大人はいません】よぅ…。
仮に高等部の人達を大人と言うのならぁ…。私も大人ですぅ…。
>>133 136 リンリ リコチェット
……ふたりの言う通りやな。今は誰も彼も怪しいのはしゃあない。潔白な証拠もないしな。ただ…【今夜犯人やと思うやつを選ばなあかん】、これが事実なんも確かや。
何か、【全員の判断材料になるような意見】、あるヤツおる?俺はあれへんわ。
>>133 リンリ
あ、リンリ。さっきは……おつかれ
リバティは、ジブンら『男』が怖いみたい、だね
今日のところは、リコチェットかカスミに……任せたい、かな
……感情的になると、後悔する?の?
ふうん……ジブンには、うらやましい、けど。あったら、あったで……大変なん、だね
「やめろっ、やめろよ!」
互いに疑い合う様子を見て叫ぶ。
「【僕達の中に犯人がいるはずないだろう!】そんなはずないっ!あるわけないんだ!この白黒の学園に僕達の知らない生き物が潜んでいるだけなんだ!」
向こうは火事なら…犯人だって出られないでござる。
何もしないで夜が来たら、また誰か狙われるかもしれないでござるよ。
「処刑」…外から閉じ込められる用具室みたいなところ、探してバリケード敷かせてもらうでござる。もちろん中からも同じようにしてもらっていいでござる。
これは自分が勝手に言っていることでござる。みんなの考えは聞いておきたいところでござるよ。
この状況でゲーム、もちろん正気の沙汰とは言えないニーン…
ただこれが、ゲームじゃないなら。
なるべく多くで勝って帰りたいでござるよ。
シリアルキラーは自分にルールを徹底する、そんなことをどっかで聞いた気がするでござる。
様子を見てたらリバティが取り乱している
怪しいのは大人たちだ、自分はアクトを殺せるわけがない、と
それをリンリやリコチェットたちがなだめている
そんななかノブオ「判断材料になるような意見」と述べる
少年は、意を決して発言をした
>>138 ノブオ
「ノブオ先輩、【全員の判断材料】にはならないと思いますが…僕は昨夜、今そこにいる初等部のリバティを占いました
そしてその結果は【リバティは人間】でした
これは僕からの意見にしか過ぎませんし僕から言えることは【リバティはアクト先輩を殺した犯人ではない】ということです
しかし、先輩方から見れば僕をリバティと手を組んでる仲間にも見えなくはないというのも事実です
だけどどうか、今日その【犯人と思われるもの】にリバティを挙げるのはやめて欲しいんです。
そしてこれはケイトが占ったリンリ先輩にもいえます
俺から見ればケイトは偽物でそのリンリ先輩は怪しく見えますが、先輩方からみればわからない状態なので、お2人を今日は犯人と挙げるのは早いのではないか、そう思います」
>>133
「さっきの顔なんですかぁ?私の顔に何かぁ付いてましたかぁ?リコちゃんとくるみちゃんズ心配性のおにぃさぁん………同学年のリンリちゃん?」(コソリ
>>144 アリウム
……本当にそう思うの?
じゃあ連れてきてよ、その俺たちが知らない生き物ってやつをさ。
そしたらみんなのことを疑うのをやめるから。
>>143 ルイ
……ん、おまえもおつかれ。
手伝ってくれて助かった。
うん、いくら子どもだって言っても男の俺たちは力が強い。
怖がるのはしょうがないことだと思う。
あの子はまだ低学年だし……俺もよく目つきと言葉が悪くて怖がられることがあるから、カスミに任せる。
……するよ。
本当はこんなこと言うつもりじゃなかったのに、こんなことするつもりじゃなかったのに、って。
おまえ、変な奴。なんで羨ましいの?
(これがゲームであればいい話、なんだけど)
少年も、この現実から目を背けたかった
でも、少年のなかにある【護るべきこと】の誓いがある以上、闘わなければならない
できれば、こんなこと、もう起こって欲しくないのだが…
「被害が増えないためにも…犯人を探さなきゃ、
このままじゃきっとダメなんです……。
俺が、先輩方や後輩の皆を護らなきゃ」
ーーあの時は護れなかったのに。
どこかでそんな声が聞こえた気がした
>>146 シリル
シリルくんサイドの意見はよおわかった。
俺このゲーム始めてやさかい分からへんけど、【ひとまず今日は占い師と占われたやつ、カスミさんは】疑う疑わないは置いておいてひとまず置いておこうかな、思うわ。あくまで個人的な意見やけどな。
>>145 カスミ
いっちおう!そういう場所みたいなのはありましたけど……ボイラー室。地下の。場所分かります普通の学校と同じ場所にあるかは他の三天王に聞かないと分かんなかったりですけど!でもあれ使うんですめちゃくらいですよあれ黒いのが元黒いので灯りがないとまじ暗いですしあれ。
[ふっと急に意識が戻った。
どうやら寝ていたようだとすぐに理解出来たが、辺りを見回すと、白い天井、白いカーテンに包まれた見知らぬ部屋にいた。
恐らく、保健室だと暫く考えた末思い、むくりと起き上がる。
何故だろう、リンリセンパイの隣に寝て、朝になって起きてまでは覚えているが、そこからの記憶がすっぽり抜けていた。
不思議に思いつつ、近くの机を見ると
先輩、ここに飲み物を置いておきますから起きたら飲んでくださいね。またここに戻りますから
シリル
という置き手紙があった。
・・・どうやら、自分はシリルの世話になったらしいが、本当に何も思い出せない。
暫くうんうん悩んでいたが、考えても答えが出ないと割り切り、廊下に出て、シリルや皆を探す事にした。]
>>149リンリちゃん
………。別にぃ趣味趣向にはぁ、口出ししませんけどぉもぉ…。あんまり小さい子達ばかりと話しているとぉ ロリコンだと思われちゃいますよぉ………? どっちが本命なんですかぁ?(コソリ
>>148 リンリ
拳を握る。
「ああ、思っているよ。僕達が、あの学園の生徒が、そんなことをするはずない。僕が探し出してみせるさ。」
そう言い、再び校舎を探索しに行こうとした時、ふと気になる言葉を耳にし、足を止める。
>>146 シリル
「ん?ちょっと、いいかな。キミが占った結果分かったのは《リバティが人狼のカードを引いていなかった》ってことたろう?《リバティがアクトを殺したかどうか》とは関係ないんじゃないかな?
それとも…キミは人狼のカードを引いた人間、つまりこの中の誰かが、アクトを殺したと思っているの?」
>>127 リコリス
……リスリス、おまえ。
……いや。
そっか、じゃあ俺も卒業式に参加するよ。
>>130 ノブオ
そういえばそうだね、ルールブックに書いてあった気がする。
あんまり鵜呑みにはできないかも。
……って、ウラナイシに占われてる俺に言われる気分はどうですか?
[俺なりに場を和ませようとジョークを言ってみる。]
>>138
【全員の判断材料になるような意見】、か。
シリルとセンパイも言ってたけど、どっちのウラナイシが本物かはまだ分からないし……占われてない人から「処刑」を決めるっていうのは賛成。
キツネは占いで一発で分かるらしいし、そうなったら手っ取り早いのにね。
[校内をぐるっと見渡したノアは近くにいたオルガノフに尋ねる]
>>152 オルガノフ君
「こんばんは!
あのぉ、ちょっと聞きたいんですけどぉ、アクトセンパイが校内の何処にもいなくてぇ。
何処にいるか知りません?
俺、朝起きてから気づいたら保健室にいてぇ、何が起こったかわからないんですよぉ。
なんか皆さんざわざわしてますしー。」
[1]
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