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童心 ピーター に 1人が投票した。
硝子の靴を履いた王妃 シンデレラ に 1人が投票した。
乙姫 に 13人が投票した。
乙姫 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、少女 ゲルダ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、長靴をはいたネコ ジョン、王妃 オデット、眠り姫 ターリア、小鬼 ドワーフ、渡り鳥 ツバメ、漁師 浦島、シュタールバウム家の娘 マーシャ、童心 ピーター、幸福の王子 オスカー、硝子の靴を履いた王妃 シンデレラ、リュミオーネ、雉を抱いた娘 千代、ハーメルンの笛吹き男 の 13 名。
ほう・・・。表のことはそうだな、ドワーフとジョンに任せよう。
彼らは勇ましい、なんとかしてくれるだろう。
しかし 浦島の翁と眠りの君
彼と彼女には話を聞かなければなるまいな?
乙姫殿は白かったのか、黒かったのか・・・。
全世界各地のヒーローが集められ!
謎の少女Rとの邂逅を果たし、早くも3日目を迎えていた一行!!
自らの眼前でヒーローの英雄譚を見たいという少女特有の「何か面白いことやって」的無茶振りをそれも自身の死も合わせて演出する絵面的にもグロッキーな難事件は!
ヒーロー一同にとっての、初の犠牲者を出すこととなってしまったのだった。
公正で平等な勇敢なるヒロイン、
共鳴者、ゲルダが無残な姿で発見されたのである。
良い子、だったんじゃがな。
我、もっと良い子の皆のこんな姿を見続けることになるやもしれんなど、耐えられんわい。
じゃから、我らが止めねばなるまいな。
>>占い師お二方
特に我としては灰被りの姫君。
ハーメルンと我が何者だったか、述べるが良い。
処刑場。そこは異様な空気に包まれていた。
今までの無関心さが嘘のように、一致団結している。
これも、ルーフェの、魔女の筋書き通りというののか。
面白くにゃい。
ドワーフに立ち会うと伝えていた為、meは定刻に処刑台へと集まった。
─
広場へ行くと、既に二人の姿が見えた。
同時に、嫌な予感が電流のように走る。かすかに、鉄臭いのだ
「にゃっ…うそだ………フレイ…フレイィ……」
ゲルダが、相棒が、帰らぬ人になっていた。
あんまりだ。なぜ、なぜフレイにゃのだ。村を統率するものの定めにゃのか?
面白くにゃい。非常に面白くにゃいぞ。
娘は起きて急いで広場に向かう
無骨な人形は勿論抱えて
「そ、そんな、ゲルダさん…?」
娘の目の前には昨日みんなをまとめてくれた少女ゲルダの姿が。悲しみにくれるなか、娘はこういう。
「おはようございます
とりあえず結果だけお伝えさせていただきます
【ハーメルンの笛吹き男さんは【人狼】のようだ】
…ああ、なんということ…」
娘は彼がヒーローと望んでいました
人狼なら「容易くそう色をつけて処刑させたいのだろう?」とでも言われてしまいそうだからです。しかし娘は疑問に思いました
「シンデレラさんの昨日の希望は、リュミオーネさんだった…
でも笛吹き男さんを占いたいとも言わなかったのは、シンデレラさんは仲間じゃないから…?」
また考えさせて、といって娘は座り込んで考え始めました
「……フレイを、誰か教会へ運んではくれぬか」
meは思案する。
娘子供とは言えど、ネコは非力である。一人の、しかも魂が抜けたものを抱える力を持ってはいにゃい。
meは思案する。否、宣誓する。
必ずや狼やその他のルーフェの手の者達を葬ってやる、と。
フレイを教会へ運んでもらう間、次は自分の番か?にゃんて漠然とした恐怖は付き纏わにゃかった。
meはすべきことがある。それを、果たさねば。
「……【meはゲルダの意思を継ぐ、共鳴者である】。名をフレイ、スミスと互いに呼び合っていた。
もし、meとフレイの間を偽りだと申すのならば、即刻名乗り出るが良い」
静かに、しかし少し殺気立った声で告げる。
…ゲルダさん。……貴女は、幸せ、ですか?大丈夫です、貴女の犠牲は無駄にはしませんから、必ず、この村に幸せを与えますから。ジョンさんが相方でしたか。これからよろしくお願いしますね。
>>オスカー様
王子、俺も手伝いますよ。一人では大変ですから。
ゲルダさんと乙姫さんを移動させたら、ルーフェを埋めて…花を用意しなければ。
今朝も起きてすぐに広場へ向かう。
昨日と違い私にはする事がある
皆!掲示板はみた…か?あ…?ゲルダ殿?
…そうか、狼に襲われてしまったか……
オスカー殿、ツバメ殿、この老体では力になることもままならぬ、ゲルダ殿はお任せしたい。
改めて宣言する。【私が霊能者である】そして昨夜処刑された【乙姫は真に英雄であった】
私個人としては思いっきり黒も黒なのだが、人狼ではなかった。乙姫は竜宮城で出会った時のまま変わることのない乙姫だったよ
"おはようございます"
と、シンデレラは朗らかに挨拶します。
と同時に、惨劇を目の当たりにし、口をつぐみます。
頼りにしていたのに。まさか、ゲルダが襲われるなんて。
ジョンが共有者だということも把握します。
これからよろしくお願いします、とシンデレラは小さく頭を下げます。
"占い結果、【ピーターは正真正銘のヒーローよ】
これからも頼りにしているわ。"
"マーシャはハーメルンが狼だと言うのね"
と、シンデレラは怪訝な顔をします。
もちろん、シンデレラの目線でもまだハーメルンが狼である可能性はあります。
この早い段階での黒は、マーシャが狂人ぽいなあ、とシンデレラは予想を立てます。
"現場に残されたあの笛…
ハーメルンが本当に狼なら、ちゃんと処理しそうなものだけど。"
「ああ……嘘、本当に……?」
姫の声は、歓喜に打ち震えておりました。
「皆さま! 聞いてください!
わたくしたちは、ゲルダさまは、間違っておられませんでした!
【乙姫さまは狼】であらせられたのです!」
そう喜び勇んで皆の元へと報告しにやってきた姫は、しかし本日の犠牲者を目にし、はたとその足を止めました。
「そんな……ゲルダさま。わたくしは、あなたに一番、この結果を聞かせたかったといいますのに……!」
姫はゲルダの亡骸に寄り添って泣き崩れる。
「ねぇゲルダさま、あなたは間違っておられませんでしたのよ。誰一人としてあなたは無実のお方を殺めませんでした。とても立派なヒーローでございましたわ……」
娘は
【ジョンがゲルダの相方を確認している】【勿論非対抗だ】
また
【浦島と眠り姫の霊能者も確認済みだ】
【そちらも非対抗】【乙姫がパンダというのも】
【対抗のピーター白も把握済みである】
娘は考えながらいう
「これは皆さんの視点で見させていただくと
私とターリアさんが真の場合、
【狼さんは乙姫さまと笛吹き男さん】となるわ
ここで笛吹き男さんを処刑すると【お狐さん?恋人さん?勝ちよね】
私と浦島さんが真の場合
【現状の狼さんは笛吹き男さんのみ】
シンデレラさんの場合は
【ターリアさんだと乙姫さまのみ】
【浦島さんだとまだみつかっていない】
という状態ね」
「私は希望としては笛吹き男さんを処刑して、
霊能者さんとのラインに繋ぎたかったのだけれど、
狼さんが2人しかいないということだから先程述べたことから▼笛吹き男さんは懸念をしたいです
もう少し考えさせてくださいね」
>>8 渡り鳥の君・・・。
「それ」を私そのものというのは良い例えだな。
しかし、それだけでは私はまだ貴方を信用出来ない。
率直に言う、それは「何」だったものだ?
私はその回答で、君を信じるか。疑うか。
≪決める。≫
酷な事を言ってすまないが、回答は一度きりだ・・・。
先日は宿で寝た。ルーフェの一件があってどっと疲れていたからだ。体だけでも休ませて、次の日に備えなければ。しかし、結果的にはあまり眠れなかった。目を閉じると彼女の姿がフラッシュバックするのだ。
「……」
目を覚まして、宿の天井を見上げるのは何度目だろうか。
外で人々の声が聞こえる。もう朝かと、俺は重たい体を起こした。顔を洗って服に袖を通す。
鏡に映る自分の顔は随分とやつれてみえた。
――そして外に出ると。
「ゲル、ダ…なぜ」
思わず後ずさる。
もう散々だった。
昨日俺を守ろうとしてくれた彼女の亡骸を見て、喉の奥が酸っぱくなる。
「…すまない…、ゲルダ…」
彼女を守れなかった。そのことに涙が滲んだ。
――絶望。その言葉が今の状況にはぴったりだった。
ようやく、周りの状況が耳に流れてくる。
隣で泣くジョンは彼女の相棒だった。占い師と同じように2人現れた霊能者はそれぞれ、昨晩処刑したらしい乙姫をオオカミだった、ヒーローだったと主張しあっていた。そして――。
【ハーメルンの笛吹き男さんは【人狼】のようだ】
「……は?」
それはマーシャから紡ぎ出された言葉だった。
一瞬理解できず、俺は目を丸くする。
頭が痛くなった。
>>5 シュターバウム家の娘 マーシャ
「親愛なるマーシャ。念のため言っておくが……結果騙りはいらないぞ。嘘だと言ってくれ。キミが悪人だなんて信じたくない」
ターリア殿、まさか君と相対することになるとは思わなかったが、結果まで異なるとはね…
乙姫が狼ならばどれだけ私に都合がいいことか。私にとっての脅威は竜宮の者どもと人狼だからな。君の言うことが本当だったらと誰よりも願うのが君を偽者と知ってしまっている私だなんて皮肉じゃないか
私にとってはあの乙姫は人だ。だから、マーシャ殿が真実の隠蔽を行なっているのでなければ笛吹き殿の処刑を求めるのが筋であろう。
だが…感情では笛吹き殿が人狼とはとても思えぬ…
「少し…少し頭の整理をさせてくれ。それであとでこの状況について、俺から見えたものを話そうと思う。…それまでに彼女が、嘘だと言ってくれればいいのだが」
そう告げると、俺はちらりとマーシャを一瞥した。
俺が彼女らを見る余裕がなかった、というのもあるが……昨日の時点ではマーシャとシンデレラの真贋に差はなかったように思う。だからマーシャが真に本質を見抜く者なら、占われてもいいと思っていた。それがこの結果だ。もしも彼女が俺をオオカミだと主張し続けるなら、嘘じゃないと言うなら、俺に戦う以外の道は残されていない。
誰かを守ることは、誰かを守らないことだ。獣もみな等しく尊い命だと俺は思う。だがヒーローとして、二つの尊い犠牲を目の当たりにして、無実の者に害なす存在は許してはいけない。
踵を返して教会へ行く。ルーフェと、現場に落ちていた自分の笛をちゃんと見よう。
「おはようございます……【諸々、確認いたしましたわ】」
ああ、やはり犠牲者が出てしまいました。わかっていた事でも、どこか平和な日を迎えるのではと、思っていた私がいたようです。
「ジョンが共鳴者でいらしたのね。ジョンが共鳴者なら、安心ですわ。【私は、もちろん共鳴者ではございません】……ゲルダさんの分まで、宜しくお願いしますね」
娘は困りました
なんてたって望んでいなかった結果です
>>19 笛吹き男さん
「いいえ、私も信じ難いことですがこれは真実
あなたは【人狼】だと導かれたのです
なんども私は問いただしました。しかし、何度も答えは【ハーメルンの笛吹き男は人狼】ということだけ
かといって私は>>15、>>16で述べたように今すぐにあなたを処刑にしたいとは思ってません」
どうしよう、怒ってるだろうか?と笛吹き男の顔色を伺う
カタカタと抱えてる無骨な人形が震える
それに、ルーフェのそばに笛があったからという理由で降り掛かった罪が事実だなんてそんな滑稽とでも言いたくなるものも信じたくなかった娘である
だが、笛吹き男は【人狼】という結果はかわらない
それは真実にすぎないことである
娘はまた考え、伝え始めます
「現在私は
対抗を狂人さん
霊能者さんに狼さんが混じってると思います
理由は昨日のシンデレラさんの希望で笛吹き男さんが出てこなかったから
仲間なら、庇いにいくような気がするの
だって、もう1人偽物がいたら庇わないとは思うけど、私とシンデレラさんしかいない状況下でそう易々と差し出してしまうものかしら?
そしてふと考えたのが、眠り姫さんと笛吹き男さんの昨日のやりとり
あの目立つ状況は一見仲間じゃないだろうと思われる行動だけれども、
【全ては彼らのシナリオ通りなら?】
意外と眠り姫さんと笛吹き男さんの狼さんが有り得るのじゃないかって思ってしまうの
…ちなみに私と眠り姫さんが狼さんや狂人さんだとしたらこの作戦破綻してしまうと思うの。
流石にはやすぎる展開だと思うの
だから、真あるべきゆえ結果なのか、眠り姫さんが偽物か、という考えなの」
「でもこれは一つの仮説にすぎないの。
だからまだ、どちらが真なのかもわからないフラットな状態なの
…とりあえずこのへんでまた様子をみるの…」
フゥ、と一息をつき娘はうまく喋れたか、とドキドキしながら辺りを見渡した
おはようございます……
ごめんなさい、役所に届け出を出すのは能力のある方だけだと思ってました!
遅れますが【私は霊能、共鳴ではございません!】
えっと、本当は私に髪飾りをくれた人を疑いたくないのです!ないのですが!
乙姫様が狼というのは信じがたいのです!
私が知っている童話の狼はもっと狡猾で、死ぬ間際に全力で抗うものでした!
乙姫様は昨日静かに処刑されて、そこが私のイメージとそぐうのです……
んー。
我なぁ。
本当にハーメルンが狼だったとしたら、
現場で笛が見つかった瞬間、二匹しかいない狼は一人を騙りに出すとは思えんのじゃよ。
コレはマーシャが真だった時の話な。
仮に出るとしても占いの方ではないかと我は考えるかのぅ。生き残るには潜伏するか、信用勝負しかあるまい。
霊能者として出でこようが、本物が黙っとるわけないしな。
次にシンデレラが本物じゃったときの話なんだが、
偽物のマーニャがハーメルンを占えることになったとあれば、それは人狼だと言いふらすじゃろう。
ハーメルンが共鳴ということも考えにくい。
だって笛見つかった段階で、それ言っちゃえば疑いは晴れるしな。
共鳴はないということで人狼だと言いのけた、といったところ。
違和感がないのは後者なんじゃなー。
マーニャ嬢が真の真狂-真狂。そしてハーメルンがバレとる状態。
シンデレラ嬢が真の真狼-真狂。狼マーニャの結果黒出し。
シンデレラ嬢が真の場合は内訳はなんとでもありえるんだがな。
割と狂狂はあると思っとるよ。
霊能。
霊能なー。
すごい単純なんじゃけど、我今回に関しては占いの黒と霊能の黒、どっちかは確実に嘘だとは思うんじゃよねー。
何にせよハーメルンに関しては手をつけられんかなー、と思うとる。
ハムスター人間の事もあるし、一先ずは笛吹き殿は生かしておくべきだと思うぞ
そしてすまぬ、本日は17:00〜21:00までの間席を外すことになる
笛吹さんを吊って、占い師さんと霊能さんの繋がりを見たいところですが!
マーニャさん、ターリアさんがどっちも真である可能性がある以上、早まっては狐が勝ってしまいますものね!
[小鬼は驚いたかのように飛び起きた。昨夜は村の中心部で眠りについた所為か、よく眠れなかったようだ]
おいおい、気がついたらこんな時間だ
おっどろいたぜ
[ぱちんと指を鳴らし、急ぎ処刑場へ移動する]
はあ、やつらはちゃんとやってくれたかな…
んん、何が起こっている?なぜここに遺体が2つあるんだ?
[小鬼の前には、昨晩処刑を頼んだ乙姫の遺体だけでなく、もう一人、幼い少女の遺体が目に入る]
俺が許したのが仇になっちまったかな…
こんなあとこで襲われるとは
[小鬼は言いたいことだけ言うと掲示板を確認した]
ほーん、霊能者も偽モンが出るか
しかも結果はわかれるのかい
こいつはメンドくさいことになってきたな
乙姫が本当に狼かもと思うと、すぐに狼だと思うヤツを処刑できなくなっちまう
狼が2匹いるのかもしれねえのにな
狼以外の敵が2組みもいるってのはやっかいなこった
[そして、マーシャのまとめを聞き、小鬼は考える]
ふーん、マーシャは笛吹き男を狼だと言ってんだな
で、シンデレラはピーターはヒーローだと
一見すると、笛吹き男の処刑を防ぐため、ターリア嬢が乙姫は狼と言い張っているようにみえるが
ターリア嬢は昨日笛吹き男を疑ってたんだよな
ふうむ、ああでも、ターリア嬢は証拠を落とすようなマヌケな狼はいないと思い込んだ狂人ってことならありえるのか
ともかく、ターリア嬢が狼ってことはなさそうだ
妥当なところとしては真狂‐真狂でしょうか。
とりあえず笛吹き男殿の処刑は断固反対しておきますね。
乙姫さまがあまり喋られない中で、もう一方の狼が役職を騙りにくるのはあまり考えられないでしょう。
ですのでわたくし目線、ほぼ真狂‐真狂固定といってもいいほどで見ております。
[小鬼は昨日のメモの上に新しい表を貼り付ける]
ううん、情報が増えたせいかわからなくなってきたな
とりあえず、好きにまとめておいたからお前らも使ってくれ
\|猫|胡灰|浦眠|鬼燕白王ピ雉星笛|乙雪
役|共|占占|霊霊|非非非非非非非非|▼▲
胡|A|\ー|ーー|ーーーーーーー❸|ーー
灰|ー|ー\|ーー|AーーーBーーー|ーー
浦|ー|ーー|\ー|ーーーーーーーー|Bー
眠|ー|ーー|ー\|ーーーーーーーー|❸ー
マーシャさま目線での狼は見つかりましたので、とりあえずは一安心、という感じですわね。本日からの占いは"ハムスター人間狙い"でお願いしたいですわ。
マーシャさまが狂人だった場合、昨晩までのわたくしの発言を考えると、笛吹き男さまを狼と言えば、村の意見は容易に笛吹き男さまを処刑する方向に傾くと、そう踏んだのでしょう。
真だとしても、狂人だとしてもおかしくはない結果出しですね。逆に狼やハムスター人間だとすれば、少し二の足を踏む行動だと言えるでしょう。
シンデレラさまについては特に述べる必要はないでしょう。
皆さま目線でのライン情報を整理いたしますと
マーシャ狂‐眠狂はなくなったというところでしょうか。
わたくしが霊能結果を黒と発表してしまえば、せっかくのマーシャさまの黒出しが無意味になったのですから。
それくらいでしょうかね?
折角、乙姫さまが狼だったと分かりましたのに、乙姫さまがあまり喋られておられなかったせいで、発言からの考察のしようがないのが残念でございますわ。
もう少しお話を聞いていればよかった……。
>>25 マーシャ
>理由は昨日のシンデレラさんの希望で笛吹き男さんが出てこなかったから
>仲間なら、庇いにいくような気がするの
★1 この辺りの考えの過程の解説をお願いいたします。
シンデレラさまが狂人だとすれば、狼にはどちらが本当の占い師か分からないはずですが、いかがでしょうか? 少し文章に飛躍がありまして、分かりにくかったものですので。
それともう一つ。
★2 占い師に狂人、霊能者に狼がいるとすれば、一人仲間の狼が本物の占い師に補足される可能性が高い中で、霊能者に騙り出るでしょうか? 潜伏――ラストウルフに当たる狼が居なくなってしまう訳ですが、その辺りはどのようにお考えですか?
>>24 マーシャ
不思議と怒りは湧いてこなかった。
「そう…か。
そう言うのならば仕方がない。なに、こういった仕打ちには慣れっこだから構わんんさ。ここでキミを責めたところで何も変わるわけでもないだろう。」
「俺はキミと決別する道を選ぶ。キミが狼か、はたまた狂人か、一体なんの獣かは分からないが…必ず正体を突き止めてみせよう。俺は心優しき少女ゲルダを殺した犯人を、決して許さない」
マーシャと俺は相いれない存在だということを今朝知った。
ゲルダを殺したのがもしも彼女ならば、俺はこれからも彼女を許すことはない。
――彼女は俺の敵だ。
だが、彼女の抱えている人形が震えるのを、確かに俺は見てしまった。
オオカミとは、人に害為す獣とは、本当に冷酷な生き物なのだろうか? 昨夜ターリアが言っていた通り、獣たちも苦悩しているのではないか。そう思った瞬間、言葉よりも先に行動が先に出ていた。俺は震える彼女の手を両手で包み込んで、じっと悲しげな瞳を見つめた。
「っ…あ、すまない」
咄嗟に話す。
彼女の手はあたたかいのに、なぜ俺たちは分かり合えないのだろうか。
"霊能の結果を確認したわ……"
と、少し疲れ気味にシンデレラが話します。
ターリア→黒、浦島さん→白、ですね。ターリア真なら大きなアドバンテージです。
一方で、これから容易に灰色の皆を処刑しにくくなりました。
シンデレラの目線ではまだ狼を見つけていませんから、シンデレラ目線での灰色を吊るのは他陣営勝利のリスクをも伴います。
"霊能の真偽に関してはいまだイーブンね。
ターリアの主張、マーシャターリア両方狂は考えにくいというのは納得できる。マーシャ狼ならターリア真は考えにくい…マーシャ狂ならターリア真がより追いやすい…
なんだかこんがらがってきた"
シンデレラは哀しい顔でうつむきます。
「偏見…というか、俺の勝手なイメージなのだが…マーシャは狼に見えるのだよ。
もちろん狼を崇拝する狂人が、狼に加担し村を滅ぼすために占い師と偽っているのかも知れない。だが…村の壊滅を狙うオオカミが、ただ静かに身を潜めて、時が過ぎるのを待っているというのも考えにくいのではないか? 様子を見過ぎて一手失う可能性だってある。
というところからやはりマーシャは狼にみえるな。俺をオオカミだと言ったのは、俺が例の件で皆に大分前から疑われていたことから、後押すれば納得すると思ったのが理由ではないだろうか。狼は仲間を認識できるというから、俺が共鳴者でないことさえ分かれば偽りやすいだろう。」
娘は美しい眠り姫の質問にどこか緊張気味に答えます
二日前から、美しい者たちに話しかけられて内心娘はその美しさに目を惹かれていました
>>41眠り姫さん
「☆ええと…私のこれは妄想にすぎないのだけれど
昨日どなたかが「眠り姫さんが真と思う方に笛吹き男さんを占わせればいいのではないか」とおっしゃってましたよね
それってあの時は「眠り姫さんのなかで」だったけど、「他の人のなかで」とも言える意味にもなると捉えてたの
それで決定で私になった。
この時点で「まって、私(シンデレラ)が真なのに、偽物に占わせていいの?」などという供述がなかったものですから、繋がりはないのかな、と思ったのです
ただシンデレラさんの性格ゆえそんなことは言わなさそうなので、それが全てとは言い難い話なので、妄想が肥大してしまったとお考えください」
続いての質問に娘は答えます
>>41 眠り姫さん
「☆ああ、ごめんなさい。
【いつもの癖でこのような考えをしてしまったの】
…ってあら?なんでこんなことを言ったのかしら?
私は狼さんを探したことがないのに
可能性としてはたしかに真狂ー真狂のがありえますね
ここで狼さんがでてくる利点はたしかにおかしいですね
私もピーターさんのようにボケてしまったのかもしれません、ごめんなさい」
ハーメルンの笛吹き男が娘に語りかける
娘と彼はもう敵同士、決別をする道を選ぶ、と彼はいった
たった一つの結果だけで、どうしてこんなことになってしまったのだろう
>>43 笛吹き男さん
「…これは、運命で決められた道なのかもしれません
そう、それはくるみわり人形の王子さまがくるみわり人形にされたように…
私と笛吹き男さんはいずれこうなってしまう道だったのかもしれません
でも…」
娘は悲しくなり、黙りこくってしまう
まだ震えが止まらない中、突然ヒヤリと冷たいものが両手を握る
ビクッとすると、そこには笛吹き男の顔があった
娘の目をジッと見つめられる
すまない、と言って咄嗟に離れたがその手の冷たさの感触を娘は覚えていた
(くるみわり人形の王子さま、やはり彼を救いたいと思うのは酷なことなのでしょうか?
そして、どうしてこんなにドキドキしてしまうのだろう?…まるであなたと出会った時のような…)
「それで……そうだな。俺からみてシンデレラは真ということになるから、自動的にピーターは真の英雄だ。
霊能者の2人に関しては難しいところだな。乙姫は寡黙な女性だったから、仮に眠り姫の云う通り狼だったのだとしても、そこを起点に仲間探しをするのが困難。
『霊能者とはその職業柄からか占い師よりも重宝されず、故に常に命の危険にさらされるのだ』とこの村の図書館にあった本で読んだ。マーシャをオオカミ寄りで考えていることもあり、俺はここに潜んでいるのは狂人ではないかと俺は思う。つまりマーシャ狼、霊能者狂人を本線に考えているということだな。
処刑に関してだが、占い師2人にはまだ手を付けず、それぞれが占っていない位置を能力と縄で詰めて行くのはどうだろうか。乙姫が狼にしろなんにしろ、俺は身を潜めている者と、能力者を偽っている者とでオオカミが分かれていたと考えているからだ。
灰のハムスターに見える位置を占いと縄で潰していって、シンデレラから呪殺が出れば万々歳。そして縄が足りるうちに残った役職者たちをどうするかを考えると。素人の考えだから細かなところはジョンに任せよう。またあとで図書館によってみる」
「それでは本日の処刑のお話でも致しましょうか。今日はあまりお昼寝が出来なかったので、夜は早くに眠るつもりなのです――。」
姫は今日の【20:00-24:00の間は眠る予定】でありました。
「一超能力者として、私的な意見は一旦脇に置くとして――本日は霊ロラを始めるか否かというお話になることでしょう。
わたくし目線では、浦島さまはほぼ狂人であると見ておりますので、"霊ロラをする必要はない"と主張させて頂きます。
しかし村目線ではそうではないでしょう。ですのでここは村の皆さまの議論と、ジョンさまの決断に委ねます。
またその場合、わたくし目線では既に狼が一匹見つかっておりますので、▼眠→▼浦が妥当かと思われます。」
ただいま戻りました!
ええと、私が居ない間のお話しを確認していたのですけれど、★今日はどなたを吊ればいいのでしょう?
【ターリア真、マーシャ狂なら伏せている狼を吊ってはいけないのでしょう?】
もちろん、そうでないのなら何の問題もないのですが……
「もう一つ、霊ロラをするに当たってのメリットは、わたくし視点、ラストウルフを誤って処刑する心配がないということでございます。これはまぁ、狩人にも適用されますね。
問題は、霊ロラが起こらなかった時のことでしょうか。」
我も耄碌しちゃったかのぅ……。
どうしたってマーニャ-ターリアの真を感情で追えないんじゃ……。
そんなもう2処理で全狼見つけました! わーい! なんてそんな楽しい優しい簡単な世界、ネバーランドでも許されんわい。
あと我さぁ、本当にハーメルンが狼で、しかも昨日指示占いで1点張りだったのであるから、
狼である自分が指定されたと分かった段階で、占い襲撃行くべきじゃと思うんじゃよ。
そこを出典作品も役職も真っ白なゲルダ噛みだったらあまりにも悠長すぎん?
仮に本当にハーメルン狼で、占い噛みに行かなかった理由として考えられるのは、
・真狂で真贋分からんのであった
・真狼で護衛怖かったし仲間も噛めないし荒らせないと判断した
前者ならもう我なら狂人でも構わんから襲っちゃうわいな。
なんにせよ、この考え方しちゃうとマーニャ真が薄く思えて仕方がない。
いや、しかしマーニャ襲撃通らばハーメルンの状況黒にもなりえるところでもある。
恐らく襲撃先考察外した方がよさそうであるな。
一応、我としては黒特攻の方がしっくりきてる、とだけは思考を公言しておこうぞ。
ターリアの黒結果にも少々目を向けねばならんな。
そうやって冷静に姫が語り終えたのち、姫は大きく息をつきました。
そしてゆっくりと微笑みます。
「わたくし、安心しております。
――だって本日は、わたくしが無実の誰かの名前をあげつらって殺そうとするという罪を背負わなくてもいいのですから。
一日に一人必ず殺さなくてはならないというのなら、このわたくしが率先してその役割を受けましょう。
――それでは、わたくし最後に水浴びに行ってまいりますわ」
姫はそう言い残し、村の外れにある泉へと歩いていった。
ターリア嬢が公言したのを見つけた故、先にこちらから触れようかなというところ。
我としては吊りたいのは狂人である。
下手に全滅すれば狐と求婚者の横取りもありえるこの配役で、狼は一匹とも頭数を減らしたいとも思わん。
かつ終盤の多数決で負けることのないように人外の数を減らすと考えると、狂人優先なのだな。別に求婚でも構わんのだが。
狐は占い結果が極端故しっかりと溶けてもらいたい所存。
正直なところシンデレラに真が傾いている気持ちは非常にあるんじゃが……じゃがな……。
で、
ターリアの主張だが、まんま狂人の理想図に値するんじゃよ。
我もここで良いと思う。
娘はしょんぼりしています
なぜなら【先程からピーターは娘の名前を間違えられてるのです】
マーニャだなんて猫みたい、と娘は思いました、にゃーお
さて、そんな娘ですが一つ厄介なことが起こってるのではないかと感じます
>>all
「あの、これを私からきくのはいかがかと思いますが…
★千代さんが来なかった場合どうされますか?
ずっと寝ていると植物人間になるらしい病があるみたいですが、今回は皆さんがヒーローのおかげかそのような病はない模様です
私には千代さんが狼さんにもお狐さんにも見えないため無視をすることも可能ですが、他の喋られてる方を処刑されるのもいかがとは思うのです。
霊能ロラにするなら▼眠→▼浦からいくべきだとは思うの
そしていずれは私たちの方も処理すべきものだとは思うので、そのときまでにお狐さんを見つけられたらいいなとは思ってます」
"霊能ローラーには、私は賛成よ"
と、シンデレラは手をあげます。
ターリア真の場合はLW吊りの可能性がありますし、狩人吊りやハムスター吊りの可能性もあります。
まだ求婚者もいるでしょうから、理想はシンデレラがハムスターを溶かして真確定、あるいは狼を見つけ出して飼い進行、というところでしょう。
そうなれば、今日は霊処刑から。
そして、ターリアの言う通り、仕事を終えたターリア吊りからが村目線での安定択になりそう。
"ターリアと一緒に、水浴びをしてこようかしら。
ゆっくりお話してみたかったの。"
>>62 マーシャ
☆"村目線だと、放置せざるを得ないんじゃないかしら"
とシンデレラは冷静に分析します。
なぜなら、シンデレラ目線だと狼が乙姫-千代の可能性があるのです。この場合、千代を吊った瞬間に村負け確定。
そのリスクを追うのは、今の村陣営にはできないでしょう。
"その進行を取られた場合、シンデレラの真を切られたと言っても過言ではないわ…そんなこと、させられない。"
他、話すこととしては占い先なんじゃがな。
昨日までの交互にしてしまうか、全く別の何者かさっぱり検討も付いとらんところに当てるか、で話が二極する気がしてならんのな。
で、シンデレラ嬢から占われている我なんだが、
ひじょーに悩むのよな。
確白作りに励むと襲撃先も操作できんかなぁ、と思う傍ら、
確白作ったら順番に処理されそうでもあるのがなんとも判別付かん。
片色をどんどんつけて行くことに価値があるのかといえばよほどピンポイントでもない限りそうでもない故。
最終的にはジョンの判断になるのだが、
現状占いの真偽だけが頼りなため、
ハムスター優先で、片色の中にいると思えば交互にしてしまうのもありじゃと思っとる。
"懸念していることを述べてもいいかしら…?"
と、シンデレラは遠慮がちに発言します。
シンデレラの懸念は、まとめ不在です。
初手で共有を襲撃したということは、狼側の狙いはまとめ機能の破壊による混乱と考えることもできます。
今日仮にジョンが襲われてしまうと、確白不在による混乱が起きかねません…
"今日のマーシャの占い先を、ピーターないしはドワーフにするわけにはいかないかしら。
もしこの懸念が不要であれば、意見が欲しいところね"
その観点でさぁハムちゃんどこじゃろなと。
我……我さぁ……。
リュミオーネ、どうしてもほっときたくなくてさぁ……。
ということで●リュミオーネ嬢。
他真面目なところで刺すと、我オデット嬢のご尊顔をあまり見ることが叶わぬの、ちょこっと気になっとるんじゃよな。
○オデット嬢
処刑先は結構癪なんじゃが是非にも代えられん、▼ターリア嬢で構わん。
戻ったわ。日中は顔を出せなくてごめんなさい。
【乙姫が処刑されたこと、ゲルダさんが何者かに殺されたこと、把握した】
乙姫は、最後まで何も語らなかったのね。そう…
ゲルダさん…昨日、あんなに強い意志でこの村の行く末を案じていた彼女が、何故。…まぁ、そうよね。狼は、隠れ蓑を広く保った方が良いし、強い意志で村を引っ張るゲルダさんが邪魔だったのは分かる。
でも、何故占い師を狙わなかったの?二人いる以上確定情報ではないにしろ、狼を直接挙げられる占い師の方が、余程厄介だと思うのだけど。
【占い、霊結果ともに確認してる】
霊能者も二人、名乗りを上げてきたのね。…では、真のひいろおがしっかり名乗りを上げていると考えるなら、この四人の中に真のひいろおでない方が二人はいるということになる。
…とても、そうは見えないというか、信じたくはない話ね。
ジョンさん…素敵な靴の猫のお方。彼が、ゲルダさんの共鳴相手、ということになるのね。
【勿論、対抗なんてしない】
ゲルダさんのこと、辛いでしょうけれど、わたしはあなたを信じます。私たちがどうすれば良いか、導きをお願いします。
さて、本日の皆の声を追う。
占い師は二人とも、妙に落ち着いているというか…今日の襲撃、霊能の色、自らの占い結果(特に狼を当てたマーシャさん)…全てに対して、反応が薄い気がする。ここは個人的な感覚なのかな。どうなのかな。二人とも二日目に占い師と名乗り出てからすっと冷静な立ち振る舞いになっているし、そう考えると二日目〜三日目の齟齬はそんなに無い…?
現状、二人のどちらがより怪しいか、と言うには差は無い気がしてる。
ただ、シンデレラさんの>>11の発言には概ね同意なの。ハーメルンさん、彼が狼であったとして、ここまで私たちの目を完璧に欺ける技術と精神を持っている狼とやらが、あからさまに彼の笛を凶器として使うの?という疑問が大きい。
ただ、彼が都合よく狼に身代わりとして仕立て上げられている、と考えるには、いささかやり方が浅いな、とも思うの。
だから、わたしの考えとしてはハーメルンさんは狼ではないのでは、と感じていて、狼が彼の笛を使ったのは彼に罪を押し付ける為ではなく、どちらかといえば「都合よくそこにあったから」といった場当たり的な発想ではないのか、と思ってる。
つまり、
・マーシャさんが偽者、且つ狼ではない者(狐や恋に溺れた者は、わざわざ目立つ行動を取りにくいと思うので、狂ったひいろおだと思ってる)
・ハーメルンさんは狼ではない
これが現状のわたしの考え。
乙姫さんの霊結果については、なんとも言えないところ。ここに関しては情報が少なすぎて、わたしには判別のつく状態ではない。
ただ、仮にターリアさんが本当の霊能者で、狼が残り一匹になっているということで、ここで残り一匹を処刑してしまうと、確か別の存在に乗っ取られてしまうということだったはず。
なら、可能性があるのなら、今は狼を処刑するのは避けた方が良さそう。
ちなみに、わたしは霊能者に混じっている偽者も狂人だと思っている。理由は、昨日の時点で占い師が二人出ていたことと、狂人が二人いる、ということ。それに、彼らはお互いに秘密の会話ができるということ。連携を取り、占い師と霊能者、どちらも騙るというのは難しいことでもおかしいことでもない。
彼らが村を乱す為に名乗りを上げず、紛れているとは思えないの。
娘はシンデレラに対してなかなか面白い考えを持ってるのだな、と感じた
>>64 シンデレラさん
「あら、そんなおしゃべりをしない狼さん方だと思いなのですね?
まぁ、そうですよね、ルーフェさんが大騒ぎしていた次の日にはなにも起こらなかったのですからスロースターターな狼さんって考えもあるかもしれませんものね
後、あなたの理想としては眠り姫さんが真であってほしいという気持ちがよくわかるのですが、それって狂人同士だからこその行動にもみえなくないのですよね
まぁ私も真を決め打ててない状態だからあなたのことそんなに偉そうには言えないのですが」
とりあえず気になったことをいうのは娘のスタイルのためそこは許して欲しい
>>69 ピーター
"☆もちろん、怖いわよ"
と、シンデレラは何言ってんだこいつと言わんばかりの目を向けます。
シンデレラは、襲撃が怖い怖いと言っているよりも、堂々と振る舞い、護衛を勝ち取る、ないしは、狼サイドにシンデレラは抜けない、と思わせることこそが一番の護身であると考えているのでした。
"それに…"
と、シンデレラはこう付け加えます。
"もし私が死んでも、貴方が村の勝利と、私の誇りを護ってくれるのでしょう?…マイ、ヒーロー。"
「千代さん来たのですね、安心しました」
娘はホッとしました
「さて、襲撃のまとめ不在の恐怖などともおっしゃってますが、この状況下で私やシンデレラさんを襲いにくるのはないのではないかと考えています。
だって狼さんも恐れているのはお狐さんの存在だと思うから
私視点、笛吹き男さんが私を偽と思わせるようシンデレラさんを襲撃して▼マーシャにすることも可能でしょう
しかしそうなるとお狐さんを探すのが更に困難になると思います
占い希望はもう少し待っててください」
ちなみに黒が出た時に娘がそんなに喜ばなかったのはこの性格ゆえである、別の人格ならもっと喜んでいただろうが
>>34ドワーフ
「にゃがらく待たせたな。ありがとう。meは戻ったぞ。meがおらぬ間、表など作ってくれた様だにゃ。礼を言う」
いつものように、朗らかに話すこと、今は難しい。
だが、これまでの彼には、これだけでmeの心中を察してもらえるだろう。
>>76リュミオーネ嬢
「ただいまだぞ。…これからも、meとこうして挨拶を交わしていただけるか?」
母なる海を眺めながら、前を向くと決めたはずにゃのに。
挨拶をかけられると、フレイの姿を思い出し、恋しくなる。僅かな間であれど、meは確かに、彼女の相棒だったのだ。
占い希望
「困ったわね、ボケ的なものでも目立ってるピーターさんを希望したいところだけど、確白を作るべきかしら…まだはやいかしら…
よく喋ってるけどそこまでの意見が見えないリュミオーネさんか、すごくこれはなんとなくなのだけどツバメさんあたりかしら。彼の思考回路がいまいち、みえないの」
●リュミオーネ●ツバメ●ピーター
とりあえず順不同にしてみましたの
何人出せばいいかわからなかったから王道の、3人…ってあら?王道だなんて、どういうことかしら?」
吊り希望
「>>80の浦島さんの言う通りな部分もあると思うの。
″無駄縄″ってやつになることを言ってるんだと思うの
ただ、お狐さんを吊ってしまうと元も子もないから、やはり
▼眠り姫さん
がいいような気もしてしまうの」
meは思案する。
沢山の可能性について。meがいない間に考えてくれた意見を、頭の中で反芻する。
既に皆が主張する、超能力者の内訳で、まだ誰も話していにゃいことに、meは気が付いた。
>>all
「★マーシャと笛吹き男が…二人が恋仲の可能性はどう思う?」
meは思案する。
【狼が噛まれることは無い】。ヒーローを名乗らせるよりも、汚名を着ていた方が、生存の道はあると。そんにゃ風に考えることも、出来にゃくはにゃい。
マーシャが本物の占師でも、偽物の占師でも、笛吹き男が求婚した可能性は低いのだろうか?
>>81リュミオーネ嬢
「…皆まで言うな。悪いのはルーフェ嬢だと、倒す相手はルーフェだと確信しておるのだ。だからリュミオーネ嬢、貴女もmeに力を貸してくれませぬかな?
★今一番気になっている人と、一番狼に思う人、この2つを教えて欲しいのだ。」
「少し、言葉が足りなかったかにゃ?
先ほど話した内容>>84で、meの伝えたいことが捉え違いににゃりそうだと思ったので、補足させていただくぞ。」
「狼が噛まれない、というのはだな。狼からしてみれば、マーシャは本物では無いことが一目瞭然だ。笛吹き男を襲撃すると、マーシャの嘘がバレる。
偽だとわかっていにゃがら笛吹き男を襲撃し、狼はマーシャを追い込むことをするだろうか?
meはしないと思っておる。戦力は欲しかろう。
故に、狼の裏をかいた─マーシャが狼の眷属のフリをした、笛吹き男と恋仲の可能性をmeは考えたのだ。」
「ただいま戻りましたわ」
昨日と今日では、大分状況が変わってきていることを、私は確かめました。
とりあえずの状況を確認したところでタイミングよく、ジョンの問いかけを耳にしました。顔に険しさこそ残りますが、気丈に前を向いている彼に、私はどこか眩しさを覚えました。
>>84 ジョン
「☆その可能性は……とても低いと思いますわ。霊能者がお2人になって、ターリアが乙姫を狼とおっしゃるからこそ、最後の狼かも知れないハーメルンは、誰の目から見ても処刑できません。
しかし、昨日の状況を思い出してください。霊能者が何人になるかさえ、分からなかったのです。もし乙姫がヒーローであったという霊能者しかいらっしゃらなければ、ハーメルンはきっと今日処刑されていたにちがいありません。マーシャが乙姫がヒーローでないという結果を出す霊能者がいらっしゃることを、昨日の時点でわかっていたと言うならば、それはまた違った話になるでしょうけれども」
一息で言ってから、私はまた思案の海に沈みます。……今日の処刑者を、決めなければなりません。そして占う方も。
すまん、その、なんだ、じゃろな。
シンデレラ嬢のびっくりするほど冷たい目線に我の性癖ランドがフォーエバーして遠くに行っておってな。
>>82 マーシャ
我さっきまでめっちゃくちゃ真面目じゃったじゃん。
>>87 ジョン
結果論なんじゃがなー。
霊能者が一人じゃったら黒出した瞬間吊られてたところじゃったぞ。
そんな危ないことする?
自分の恋人に?
フレイにそんなプレイする?
我はそんな性癖ない。
それと霊能の掲示板見てから一人しかいないの確認して白を出す、なんて芸当もできないはずなのだ。
霊能かどうかの掲示板、張り出し忘れたやつもおったからな。
わ☆れ
「乙姫さまがヒーローじゃないことなんてわからないですの…わかるにしても情報量が少ないわ…そんな大天災的なことが起こらない限り…
あと、恋仲ではないかとおっしゃってますが、
そうなると私と眠り姫さんを狂人とでもお考えなのかしら…
そうすれば彼は吊りにくい状況にはなりますが…
それに【私、彼とは今日初めて喋ったようなものですからそれで求婚求めてくるなんてなかなかの軽々しい男だわ】」
娘は無骨な人形を抱きしめ、どこか冷めた目でいいました
[小鬼は申し訳なさそうに仮面をずらした]
すまんな…今日はあんまり話せなくて
まあ、できないなりに追い返して行かせてもらおう
本日の結果の発表順はマーシャ→浦島→シンデレラ→ターリア
大前提として俺は、能力者のニセモノどもは共に狂人だと思っている
特に霊能者はな
ニセモノが狂人とするならば、狂人は狼の居場所を知らずに結果を出している、ここがヒントになろう
マーシャとターリアでの密会がなさそうことは明白であろう
その2人が手を組んでいたなら、狼を簡単に処刑できない状況にする意味がわからない
間違えて狼の存在を明らかにしてしまっても平気なよう、予防線を張ったというのもありえるが、これは頭の片隅に留めておく程度でよい
だって役職二人が狂じゃなかったら、潜伏してる狂人がいる事になります!余ってる狂人だったらジョンさんに対抗しそうではありません?
「おいおい、ただでさえオオカミだなんだと謂れのない罪を被せられているのに、今度は俺を会ったばかりの女性に求婚する軽々しい男にするつもりなのか? 狼だと言われるよりも心外だな。」
じとりとジョンにそう告げた。
女性は例外なく愛しているが、そこまで軽く振る舞っているつもりはない。
>>85ジョン
☆そいつは無理があるんじゃねえか
そもそも占いを名乗るのは2人だ
狼に本物だと思われれば襲われ、俺らにニセモノだと思われれば処刑される
どちらに振る舞っても得がない
それなら、能力者以外に隠れて、ヒーローとして立場を確立した方が良いだろう
加えて、マーシャは一番に結果を出した
ターリアの結果がなければ、笛吹き男は処刑されていたかもしれない
そんな愚は犯さないだろう
そして、ターリア-マーシャが狂人同士で、昨日笛吹き男に求婚されていたとしても、結果を出す頃には密会ができなくなっちまう
マーシャはターリアの結果を事前にわかる術がない
マーシャさんと笛吹きさんが恋人だとして、今日処刑される可能性がある場合ってどんな時なんでしょうね。
霊能が1人なら、自分が真であることを主張するために処刑するでしょうか。ですが、狼2に対して白人外が多いですし、白人外を処理するために飼い狼を主張したら、多少は違和感を感じますが、主張の仕方によっては充分通ると思います。霊能2なら、乙姫さんが白となった場合ぐらいでしょうか。
真恋ならば、狂人が霊能に出てきたのでしょうか?まあ、狂人目線ならば、狼にも見えるでしょうし、出てくるのが普通ですかね?
思案を重ねていると、どうも時間を忘れがちににゃってしまう。昨晩、フレイが決めた、村の方針を仮定する時間過ぎている。
meは思案する。
今日、自分の命が尽きるかもしれないということを。
それは、村中の誰もが考えていることだろう。…無理もない。
そうなると、この村を引っ張る人物がいなくなる。
はて、どうしたものか。
>>77シンデレラ嬢
「シンデレラ嬢は、★どなたをヒーローだと占いたいかね?それとも、狼だと思って占いたいのかね?」
…ううん、分かりませんね。これは、もう、マーシャさんと笛吹きさん、お互いに惚れる要素があるかどうかを考えた方がいいのでしょうか?ツバメの恋とは違うと思うので、俺はお手上げですが。
まあ、本命は真狂-真狂ですけれど。その場合、マーシャさん-ターリアさんの偽ラインだけは無いと思います、とぐらいしか。
>>99 ピーター
「キミは黙っていたまえ! どっちの意味合いだ、どっちの。俺はただ、美しい女性に悲しい顔をさせたくないだけなのだよ。俺はただ、はすこし人より顔が良く、女性になぜかモテてしまう男なだけなのに……」
「貴重にゃ意見を、ありがとう。マーシャと笛吹き男、二人は嫌にゃ気分にさせてしまったな。すまなにゃい」
敵対している二人を、恋仲だと言えば。それは誰でもいい気はしないだろう。しかし、今のmeには相談相手が居らぬ故…許して欲しいと謝罪する。
「にゃんせ、ネコは考える生き物だ。1つ1つ可能性を潰していきたい。それがmeの方針にゃ。それから、能力行使についての話だが。シンデレラ嬢の意見も聞きたいのだ。」
「処刑…処刑についても、本当に悩んでいるぞ……
【決定を見落としそうな者、meに投票権を委任すると良い】。」
>>35 ドワーフ
少し、いい?
★「ターリア嬢が狼は無さそうだ」
ここの理由、詳しく説明して欲しい。
ツバメさんは、正直よく分からない。昨日は等しく周囲を怪しんでいて、この張り詰めた状況の中で余裕の無さが見えたの。ただ、その分具体的に誰がどう、といった思考は見えてこない。
オスカーさんは、自分は村人だと主張している。それ以外は、特に目につく印象は無い。
オデットさんは、夜が更けてから活発になる方なのね。あまりお話できなくて残念。主張の芯と展開の流れは綺麗で、違和感は感じないから、今のところ占いをあてる必要は無さそうだと感じている。
ジョン!!
やつらの恋仲!
追ってもよいと我は進言します!!
でも結局村的に今吊るの票数的不利を考えるとまずいので結局放置安定では?!?!
安定職かよ求婚者はーーーーーーーーほんっと
い、言おうと思って忘れていたことを、投下する…(発言したつもりになってたなんてそんな。>>111の前です)
占い師や、霊能者や、共鳴者であると宣言していない人物…灰、というとシンデレラさんと混ざるので、平民と呼びましょうか。
平民を見ていく。
リュミオールさんは、とても純粋で真っ直ぐな、力強い人だと思う。ただ、少々現実感が無いというか、理想や思想は高いのだけれど、他の──例えばジョンさんやドワーフさんのように、思考して、議論で詰めようという方向性では無いと思う。その点は、今回のこの集まりにおいては、とても残念だけれどあまり戦力として期待できないと考えてしまう。…というよりも、その底抜けの前向きさと真っ直ぐな思考が、恐ろしくもあるの。何故そういられるのか。
ピーターさんは、やや思考の方向が似ている気がしてる。ただ、恐らく状況、情報の整理が早く、視点の整理ができる人なので、彼がひいろおで無かったとしても取り繕うのは上手そう。まぁ、わたしが本物だと思っているシンデレラさんが彼をひいろおと呼ぶので、ほぼひいろおだと思っているけれど。
>>102 ジョン
"☆非常に難しい質問ね"
と、シンデレラは頭を抱えます。
ハムスターぽいとか、狼ぽいとか、そういったものを読み取る能力が完全に欠如しているような心地がしています。
強いてあげれば、
リュミオーネは村側ぽい。
目立つし、それを厭う様子がなさそう。
ツバメは狼でなさそう。ハムスターはなくはない。
仲間がいるようには見えないし、思考する様子が単独感。
"彼らを外して気になるところといえば、オデットあたりかしら。よく話しているし、よく言えば頼りになる、悪く言えば誘導感もある"
[小鬼は感心したように手を打った]
>>92リュミオーネ
それは見事な論だな!やはりニセモノどもは狂人の戯れか
そうすると、ニセモノどもは密会でお互いの出す結果を確認することができる
やはり、マーシャとターリアは繋がってなさそうだ
すると、マーシャと浦島、シンデレラとターリアのどちらかは密会しているのだが
マーシャがニセモノで、笛吹き男が狼なる結果を出したのは–––
誰でもいいから、ヒーローを減らしたかった
乙姫の結果がわからなかったから、笛吹き男が狼でも、もう一匹残ると慢心していた
そんなとこかな
ターリア嬢がニセモノで乙姫を狼だと言うのは簡単だな
俺らに狼の数を誤認させ、うっかりホンモノから見つかっても処刑されない状況にする
乙姫は話してなかったから、会話の糸口もないしな
もし、本当に狼でも関係ない、そもそも結果は後に出していたね
さて、両者とも状況だけで考察して見たが、はっきりとした決め手はない
少々、ターリア嬢の方が偽の結果を出しやすいことぐらいだ
ピーターの言う通り、今は狂人を処刑したく、狼には手をつけられない
それならばやはり、俺は【ターリア嬢の処刑を希望する】よ
彼女が狼ならば、処刑される可能性が高まる結果–––狼が死んでる旨––––は出さないであろう
消極的だが、支配を許さないためだ
彼女もわかってくれているようだしな
方針、ね。
処刑に関しては、ターリアさんの提案を呑むべきかなと思うの。
▼眠▽浦
偽者二人はほぼどちらも狂人を予想しているけれど、仮に狼が霊能に混ざっていた場合、乙姫さん狼の結果を出しているターリアさん狼は無い。
霊能者については能力が後出しである上に、結果出し以外の効果も付随しないので、真偽の判断がつきにくいと思うから、狼保護、狩人保護、等の観点から言っても霊能者はどちらも処刑すべきと思ってる。
占いに関しては、●燕○星、でお願いする。
単純に、色の見えない人。考察情報を増やしたいから。
…よし。わたし、喋れてる。
「23:30に、一度方針を話そうと思っておる。
00:00に、改めて決定を出すつもりにゃ。
今日は遅くにゃってすまにゃい…」
meは思案する。
昨日どこか不穏な雰囲気を感じておりましたターリアは霊能者であるといっています。昨日の印象のまま、ターリアを偽物のように感じてしまいました。
水を浴びに行くと言って、彼女が消えていったその小道を私は見つめました。
彼女は、死ぬ気のようでした。それが、どちらにせよ"正しい"選択だということに、私は気づいてしまいました。
「ターリアを処刑することに、私は反対いたしませんわ。……いいえ、これは狡い言い方ですね。私は、処刑するのはターリアがいいと思います」
彼女に、生きていて欲しかった。そう願ったのは嘘ではございません。しかし、状況がそれを許してはくれないのです。
「……仕方ないことなのです」
小さく、呟きました。
考え込んでいては始まらぬ、希望を出さねばな
占いに関してはツバメ殿とオデット殿かね
今日は一先ず完灰を占うのが先決だろうということ、リュミオーネ殿は狐ではなさそうだから…といったところだ
吊りはまぁ…ターリア殿吊りしかないだろ、わかってはいるさ
私の死まで努力するしかあるまい
meは真夜中でも聞き取れる声で、皆に告げる。
【村の方針を決めたのだ】
「意見があれば、にゃんにゃりと。
マーシャ嬢は【ドワーフかツバメ】どちらかを占って欲しい。
シンデレラ嬢は【オデット嬢かリュミオーネ嬢】どちらかを。
そして【処刑はターリア嬢】。
meのおらぬ間、提案していただいた案を進行しようと思っている…
マーシャ嬢にピーター殿とドワーフ、どちらを占っていただいても構わにゃいが…その。
ピーター殿に、meがいにゃくにゃった後…引率を任せるのは、少し怖いのだ…ずっと真面目にゃら良いのだが…」
え? 我への懸念それ?
おいおい止してくれよジェリー。
我が不真面目であったことなど過去に一度とてあったことか!!
ネバーランドいちの勇猛果敢なる英雄、ピーターパンを前にしてなんたる愚弄!
よろしい! そこまで言うのであれば仕方がない!
ミスティンクがいないところ我ばかり目立って申し訳がないが!!
貴殿らの航海、
この我が先達を努めようではないか。
…足でまといは殺されるんですね。分かっているんです、野鳥の世界でも、役立たずは見捨てられますから。でも…ターリアさんが可哀想で、俺は皆が幸せであって欲しいのに。
この村を救うには、一刻も早く、俺たちの中に混ざった悪を殺さなきゃいけないのは分かっているんです。ジョンさんが出した決定が、効率的であることも分かっているんです。
ターリアさん、貴女は、幸せなんですか?これで…
うーん、あとは占い希望か?
ここは積極的に行きたいとこだがな
もうマーシャから狼と言われている笛吹き男はほっといて–––
もちろん俺も必要はないから、
燕白王ピ雉星、の6人か
リュミオーネはよくわからないままだが、今日の指摘はよかった
ちょいと抜いておこう
もし、占いに回すならマーシャがいいかな程度でね
となると、残り5人
燕白王ピ雉
ちょいと気になるのはオデットかな?
昨日のツバメを庇った件>>1:217は、俺には少々唐突に思えたのでね
オデットとツバメで狼がありえそうならば、シンデレラに占ってほしいところだ
というわけで、
【シンデレラ嬢 ●オデットorツバメ】
【マーシャ嬢 ●オスカー】
で希望を出しておこうか
決定を再び告げようとしたが、一呼吸置くことにした。
>>131ドワーフ
「そうにゃ。そういう理由である。平穏に暮らしたいことも重々承知にゃのだが…にゃ…。
meも、ドワーフをヒーローだと思ってはおる。しかし、meが今晩襲われる可能性も高く、その後が心配にゃのだ。
★そうなった時、村は良き方向へ向かえるだろうか?」
>>129ピーター殿
「meは、ピーター殿がmeと同じ役目を担ったら、のほほん一家の一員であるし、大丈夫と思うのだが……その。にゃ。」
「して…シンデレラ嬢はなにも言わずとも、冷たい視線がピーターに降り注ぐ故、何かあればコンタクトを取れるのだが。
マーシャは、まだ不在であろうか?」
決定が遅くにゃった自分にも責任がある。
明日から十分注意しようとカラバ侯爵に誓った。
【決定確認いたしました】
「ごめんなさい、考えをまとめるのに時間がかかっていて、まだ暫くかかりそうだわ……。ただ、今のところジョンの方針に異論はありません」
それから、人々のやり取りに、つかの間気を緩ませました。
「……ふふ。ピーターは愉快な方ですのね」
【この方針で行くつもりであるぞ】
「>>122と変わらずである。
ピーター殿のやる気をないがしろにする訳ではにゃく…民意を尊重した結果であるぞ。…本当だぞ?
シンデレラ嬢、“遅延メモ”という、翌朝見れる掲示板を使い、【占う人の名前を記入していただきたい】。お願い致す。」
…そうですよね、幸せのためには犠牲が必要なんですものね。とりあえず、票は委任しておきますよ。
俺たちが狼を殺せなかったら、この村の人たち全員が死んでしまいますもんね…。例え、これから殺す人がヒーローだとしても、必要な犠牲、なんですね…。
[小鬼はメンドくさそうに頬を掻いて]
☆あんたの懸念はわかるがな…まとめ役がしっかりしてねえと、俺らは狼や狐どもに支配されちまうからな
まあ、仕方ねえそうなったらそうなったときよ
言い忘れてたが、【ターリア嬢の処刑を確認した】ぜ
meは思案する。
ピーター殿は言う。ネバーランドの住人と。
しかし、meの知っているその国は“子どもの国”だ。
ルーフェのこの気に食わにゃい舞台へあげられる時に姿を変えられたとしても。思考まで年老いるのは合点がいかない。
つまり、彼の精神年齢は子どもではない。
ネバーランドは、体の大きさで子どもか否かを判断するところにゃのだろうか。
「……ごめんなさい、やっぱり、今日はお休みしてもよろしいかしら……。
思いのほか思うことが多くて、まとめ終わる前にあさをむかえてしまいそうなのです」
情けないことに、膨大な情報をまとめるには、私には時間がございませんでした。
「考えたことをお話するなら……昨日はターリアを怪しみ、ハーメルンを非狼に見ておりましたが、この二つが正しい時、ターリアとマーシャのどちらかが狼となる可能性が高いのですね。
そうなれば、マーシャが狼で、ターリアと乙姫が狂人……なんてことも、ありうるのでしょうか」
私は首をかしげます。
「ただ、可能性としては、高いという訳では無いですので、どちらかの考えが間違っていた、可能性もあるのでしょうね」
結論はまだ出そうにございませんが、ただ、やはり私はハーメルンが狼には思えません。そうであるには、笛を残すなどあまりに杜撰な行為だからです。
姫は一人水浴びを終えたあと、処刑の時間がくるまで一人、ずうっと夜の闇に浮かぶ月を眺めておりました。
誰もいない池のほとりで、姫は一人呟きます。
「本当は……これ以上犠牲が出ないよう、狼を処刑してしまいたいのです。
ハムスター人間がいようが、恋人がいようが構いません。皆でハムスターになってくるくると滑車を回せば、それはそれで楽しいではありませんか――。
わたくしは、本当ならそう思うのです」
姫は誰に語りかけるでもなく、話しておりました。それはまるで、聞くものの居ない懺悔を行っているかのようでありました。
「ですが今のわたくしには、超能力を持っているという責務があります。皆さまから見られる立場だという自覚があります。
わたくしの感情のままに――主張してしまえば、きっとわたくしは偽物の烙印を押されてしまうでしょう。
だから、こうすることこそが、きっと、最善の道なのです」
姫は唇を噛み締めておりました。
それは、村にとっての安定策をとることによって、もしかすると救えるかもしれぬ命を見殺しにすることに対する罪の意識でありました。
そこに、自らの命が断たれるという恐怖はありませんでした。
むしろ喜びさえ感じておりました。
――だって姫の身には、城の皆を百年の眠りにつかせるという呪いがかかっていたのですから。
どれほど死という休息を待ち望んだことでしょうか。
どれほど自らの呪いに悩み、苦しんだことでしょうか。
死を待ちわびる姫の表情は、先ほどよりも幾分か和らいでおりました。
姫は突然立ち上がると、四日の間着続けて薄汚れたドレスを膝の丈まで捲りあげます。
姫のほっそりとした白いふくらはぎが露わになりました。
パシャリと、音を立てて姫は泉の中へと入ってゆきます。
「ふふ、お母様に見つかっては、お行儀が悪いと叱られてしまいますわ。
――でもわたくしは、ほんとはずっと、こうやって年頃の少女のように遊びたかった…」
姫は寂しそうな微笑みを浮かべておりました。
「お別れです。お父様、お母様。
そして――この村のヒーローの皆さま。
わたくし、ターリアはあの世へ逝きます。
――さようなら。」
『暫くのち、呼びにやって来た村人に連れられて、姫は村へと戻ってゆきました。
屈強な身体の男二人が、まだ十五にも満たぬ少女を、人殺しと蔑む目で睨みつけながら、乱暴に引きずってゆきます。
姫はそれに文句を言うことも、抵抗することもありませんでした。
朝早く、日が昇る前、誰にも看取られることなく、姫の処刑は速やかに行われました。
自らの命を犠牲に、他者を守り抜いた少女。彼女は最期まで明確に、"ヒーロー"であり続けましたとさ。
めでたし、めでたし。』
――御伽の村『眠り姫』
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