人狼物語(瓜科国)


1937 とある神社のひとつのお話


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【書】物書き ナナクサ に 8人が投票した。
【天】天邪鬼 ソウビ に 1人が投票した。
【金】金物屋 キキョウ に 1人が投票した。

【書】物書き ナナクサ は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、【漂】漂い者 空樹 が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、【星】星渡し セツ、【伏】伏目 レイ、【天】天邪鬼 ソウビ、【弥】村娘 ヤヨイ、【金】金物屋 キキョウ、【流】流離い 夜長、【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミ の 8 名。


【墓】 【九】九代目 松風

なん!?とこいつはたまげたよぉ…まさか天狗がこっちに来るとは…。書生のもお疲れ様だわね。

今日でこっちとあっちの人数は半々か…想像よりも騒がしく無い蔵の中。じゃなく騒がしくなって来るんだろうなぁ。

( +0 ) 2019/11/30(土) 06:07:43

【墓】 【漂】漂い者 空樹

ーーーあぁ。
ここは

( +1 ) 2019/11/30(土) 07:04:48

【墓】 【漂】漂い者 空樹

「…………くっ。
くっくっくっくっくっくっくっ。
いや、これはしてやられたか。

蔵の中は神域に近い。引かれた者は、柱様達へと近い所に連れていかれる。

そう言ってみたら、お引きされるのは蔵の中であったとは。だが、存外納得もいきやすい。
なんだ。種が明かるくなれば、単純な事ではないか。

異界をお歩く珍道中。綿菓子片手で頬張りながら、お酒を飲みまし異界の紅葉観覧す。
……等と、期待しておったのに」

( +2 ) 2019/11/30(土) 07:30:00

【兎】兎面 ヤガミ

うん、そっか…………


〔掲示板に知らせがないこと、神社の人の噂話。それらから、今日いなくなってしまった人物が誰であるのかを悟る。〕


お面ず、僕1人になっちゃったよ。


〔ヤガミはそう呟いて、しかし自分の責務を果たさねばと掲示板にまた文字を連ね始めた。〕

( 0 ) 2019/11/30(土) 08:05:22

【兎】兎面 ヤガミ

――――――――――
今日相談したいこと

@空樹おにーさんがいなくなって考えられること
A今日誰を閉じ込めるべきか

――――――――――

( 1 ) 2019/11/30(土) 08:07:57

【墓】 【異】異国人形 サレナ

ざわざわと人々の驚く声が聞こえ、彼女は起き上がった。辺りを見渡すと2人ほど人間が増えていたような気がした。狭い部屋の中では変化が分かりやすい。

(ふぁあ·····もう少し寝たいな)

彼女は瞼が落ちてくるのを素直に受け入れた

( +3 ) 2019/11/30(土) 08:19:08

【墓】 【書】物書き ナナクサ


なるほど。
.......なるほど????

( +4 ) 2019/11/30(土) 08:19:42

【兎】兎面 ヤガミ


あと、は…………


〔ソウビに1つ聞きたいことがある。思いつつ、きょろきょろと辺りを見渡した。〕

( 2 ) 2019/11/30(土) 08:24:09

【墓】 【祭】祭男 セイヤ

セイヤッ(起床
なあるほどねえ。こりゃヤガミのにいちゃんもそろそろかい。
あのにいちゃんが恋縁結んでようがあんまり怖くねえだろうなとは思ってたが、しかし次の頭領がいやしねえ。
空樹が占ったちんまいのも、縁談ねえとは言えねえってもんよ。


しーかしあの薄ら壁!
聞こえやしねえと思って好き勝手言ってやがらあ!
おまえさんそれで縁談なんてねえって顔する魂胆じゃなかろうなあ?!

( +5 ) 2019/11/30(土) 08:58:31

【伏】伏目 レイ

起きて、掲示板を見る。
ヤガミはいつも朝早く、掲示板にまた新しい
伝言が貼ってある。
前なら、ここにミゲツも空樹も貼り紙をしていたのに
いまは、1枚しかない。

ヤガミの伝言には、空樹が拐われたと書かれていた。

懐の狐の彫り物を握り締める。

『それは常世とを繋ぐ縁。お互いが見つけられるように』

「どこに・・・いるの?見つけられるんじゃ・・・ないの?」

なにも、変化はなく、冷たい風が一陣吹くだけだった。

( 3 ) 2019/11/30(土) 09:07:46

【伏】伏目 レイ、ヤガミ・・・さん

( A0 ) 2019/11/30(土) 09:10:44

【九】九代目 松風、【祭】祭男 セイヤ…壁はあんまじゃねぇか…ねぇ…。

( a0 ) 2019/11/30(土) 09:18:52

【伏】伏目 レイ


残ってるのは
ヤガミさん、私、アヤメさん、ソウビさん、ヤヨイちゃん、セツさん、キキョウさん、夜長さん

夜長さんは狼様。
人間という証拠があるのは、ヤガミさんと私とヤヨイちゃん
わからないのは、アヤメさん、ソウビさん、セツさん、キキョウさん

改めて自分の頭の中で整理する。
恋人というのもいると聞いたことがある。
まだ残っているんだろう。

どこから閉じ込めるか?
今日は、夜長さんでいいのでは・・・
疑いたくない。わからない人に残っているのは
私の大好きな人達だから・・・。

( 4 ) 2019/11/30(土) 09:18:57

【菖】花売り アヤメ

* * *

???「おとーさん、おかーさん!」

誰かが、その手を繋ぎながらあたしと???の名前を呼ぶ。

(これも、あたしの記憶…?)

(あれ、でも…)

彼女の視点は小さな子どもではなく、子どもと手を繋いだ女性の方で。

レイ「ソウビさん、アヤメさん!」

(あれ、)

「レイちゃ…」

* * *

( 5 ) 2019/11/30(土) 09:36:43

【菖】花売り アヤメ

ぱちり、瞬きひとつ目を覚ませば。寝所よりも幾ばくか冷たい空気にここがそうでないことがわかる。

(あれ、ここ…そうだ、神楽殿……)

まわりを見れば、寝所に行かずか行けずか、自分以外にも女子が寝ているかもしれないだろうし、ちょうど、起きたレイが出て行くところを目にするかもしれないだろう。

「ええと、昨日…」

何故だか思い出したくないような、そんな気持ちもありつつも、思い返してみれば。

彼女の提案に、女子が揃うて集り。
リェンが用意してくれた肉炒飯と胡麻団子を食べながら…(これがどちらも美味しかった)
……と自分の白状まで思い出し、思わず頭を抱えるも。
そもそもその白状自体は、必要なこととは思っていたが、重要なのはその先の。
セツやキキョウの胸の内を聞くことで。どうやら聞くより先に寝落ちたか、そんな自分に心底困り果てる。

本当はもう少し、せめて白状したその後で、セツの話しを聞くことができていれば…
なんて、後悔先に立たずとやら。

今日できることをしっかりやろう、そう決意を新たに外へと出て行くことだろう。

( 6 ) 2019/11/30(土) 09:38:14

【菖】花売り アヤメ

掲示板の側までやってくれば、真新しい貼り紙ひとつ。

「今日相談したいこと、空樹おにーさんがいなくなって…考えられる…こと……え…?」

(空樹さんが、いなくなった?)

一体どういうことかとあたりを見渡せば、きっと近くにいるヤガミやレイが目に入るだろう。

( 7 ) 2019/11/30(土) 09:42:25

【伏】伏目 レイ、【菖】花売り アヤメ「おはよう」 悲しそうな目で挨拶をした。

( A1 ) 2019/11/30(土) 09:44:03

【墓】 【盗】花盗人 烏丸

>>+5:31 千代
「ええ、知っていますよ。ところでそれは…貴女も望んだことで?」

首を傾げながら問いかける。

「私も二人を愛して欲しいなどとは言いませんよ。ですから、これは私だけを見る気にはなりませんか?というお誘いです。
なるほど。参考にいたしますね」

ここら辺で盗人といわれ、思い浮かぶのは自分の血筋だけ。昔に何かあっただろうか?特に気になる記述は無かったような気がするが。
それに何故、『烏丸』が知らない『烏丸』のことを彼女が知っているのだろう。

珍しく、難しそうな顔をしながら考える。

( +6 ) 2019/11/30(土) 10:04:18

【弥】村娘 ヤヨイ

秋も深く、まだ薄暗い神社の境内をヤヨイがふらふらと歩いています。

「うう、夜中のうちにおおかみさまが誰かをさらっちゃうなら、早起きして見てればいいと思ったのに、なにもなかった…なにもなかったよ…」

随分早く寝たと思ったらそんなことをしてたんですか…。
作戦が空振りに終わり意気消沈のヤヨイが掲示板に向かうと、ヤガミが張った紙を見つけました。

「兎のおにいさんのだけだ…」

それが何を指すのか察したであろう幾人かと同じように少し目線を落とします。

「ぼくはなんにもできないなぁ」

誰にも聞こえないように小さく呟きました。

( 8 ) 2019/11/30(土) 10:06:22

【墓】 【盗】花盗人 烏丸

「…と、『花婿さん』の登場ですか」

蔵の外は大変だろうと、向こうが見えることは無いが扉に目を向けた。

( +7 ) 2019/11/30(土) 10:07:06

【墓】 【面】狐面 ミゲツ

>>+5:27 千代
「うん、いたよ。
今はもう離れてしまったけれど
でも、こうして祭りの時期だったりする時は戻ったりしていたんだ」

「そっか。優しいのは昔から変わらないんだね。
…僕にとって、あの子は大事な幼なじみなんだ。
10年前に離れてしまったけれど、約束したんだ。」

「ー…大きくなってもずっと一緒だ、って」

「…なんて、こんなこと覚えてるなんて恥ずかしいよね。」

苦笑いしながら持ってるお面をギュッとにぎった

( +8 ) 2019/11/30(土) 10:09:52

【天】天邪鬼 ソウビ

.。oO夢を見た。
その日は雷と雨が酷くて、何となく寝付けなかったから女将さんと話をしに行こうと彼女の寝所へ行く。
襖を何度か叩いても、返事らしい返事はない。断続的に聞こえる声が不気味でうっすらと襖を開けて中を覗く。そこから、見えたのは───。

旦那様が女将さんに覆いかぶさっている姿だった。目が離せなくて、その場に固まっていれば旦那様と目が合う。思わず声を上げかけた口を抑えていれば、にいと口の端を上げて笑ったのだ。

その時、俺の中の何かが壊れる音がした。
それ以来、女将さんに反抗的にならなくなった。彼女の後ろを必死について回らなくなった。

……今となっては、"夫婦"なのだから当たり前なのに。それでも、この胸の内は。

( 9 ) 2019/11/30(土) 10:14:11

【天】天邪鬼 ソウビ

目を覚ます。
荒い息とともに、ぐっしょり濡れた背中が気持ち悪くて神社の者に濡らした手拭いを借りた。
ひんやりとした手拭いは生ぬるい体に心地良い。
着物に縄を巻いて、皆の所へと向かった。

掲示板へと足を向ければ、既に起きてきた者達がいる。

>>その場にいる者
「おはよう。」

掲示板に書かれた内容を目にすれば目を逸らす。

「……そうか、空樹が。」

その場に暫く立ち竦む事だろう。

( 10 ) 2019/11/30(土) 10:14:53

【墓】 【面】狐面 ミゲツ


そこにいたのは物書きの男と

「………空樹。」

ああどうして。
君がいなくなったら、レイたちが悲しむのに。
…いや、それが狼の、狐の狙いなのか

「…許せない。」

狼にも。狐にも。何も出来なくなってしまった自分にも。

「…」

チラつくのは兎面の彼。
荒れていた自分に声をかけてなだめてくれたのをきっかけに、少し会話をするようになった。
でもそんな彼を最後に見たのは精神的に参っていた姿。
協力すると言ったのに。何も出来ないのが悔しかった。

( +9 ) 2019/11/30(土) 10:18:45

【伏】伏目 レイ、【天】天邪鬼 ソウビおはよう

( A2 ) 2019/11/30(土) 10:24:01

【菖】花売り アヤメ、【天】天邪鬼 ソウビに気づき、「おはよう」

( A3 ) 2019/11/30(土) 10:35:00

【弥】村娘 ヤヨイ、はっとして、みんなにおはよう。

( A4 ) 2019/11/30(土) 10:44:00

【菖】花売り アヤメ

>>4 レイ

あたりを見渡していると、ここ数日で随分と、隣にいることが馴染んだ、小さな子どもと目が合う。

「おはよう、レイちゃん。」

挨拶交わし、そばに寄って見ると。
ふわりと香る、自身と同じ匂いに、彼女の綺麗な藍色の瞳が悲しく揺れていた。

(ああ、そうか、この子は、)

疑うと言うことは、とても苦しい。
それが、自分に近しい者なら尚一層。
信じたい自分と、信じられないもう一方の自分。
雁字搦めになりながら、それでも出ない答えに。

そう。空樹がいない今となっては、答えが出ることはもう、ない。

こんな状況でと一瞬躊躇うも、ここで手離せばもう、取り返しがつかないような。そんなことはあってはならない。

( 11 ) 2019/11/30(土) 10:45:17

【菖】花売り アヤメ

アヤメはレイの視線に合わせるようにしゃがみ込み、その小さな手をゆっくりと、だがしっかりと、強く握った。

「レイちゃん、ありがとう。きっと今も、いっぱい考えてくれているんだね?
信じることってこわいね、うんとこわい。疑うことは、もっともっとこわい。
大丈夫、レイちゃんよりうんと大人のあたしだってこわいんだもん。
でもね、もしそれでも、あたしのこと、みんなのこと、信じたいなと思ってくれたら。レイちゃんの言葉で聞くんだよ。きっとみんな、答えてくれるから…」

そうしてよしよしと、小さな小さな子を両手でぎゅうと抱きしめた。

( 12 ) 2019/11/30(土) 10:45:57

【菖】花売り アヤメ、【弥】村娘 ヤヨイにおはようと笑って返した。

( A5 ) 2019/11/30(土) 10:46:24

【星】星渡し セツ


目が覚めたのは神楽殿の中。
一瞬、寝床でないことに困惑したものの、昨晩の事を思い出せば納得して。

「せやったわ……昨日、ここで女子会したんよね…」

ふと、思い出すのは昨晩の話。
初めて聞いた、アヤメの胸の内。
彼女の白状にも似た告白は、不思議と驚くことはなく。それを聞く前に、そうだろうと当たりをつけていたからなのでしょうか。

「…寝すぎてもうたなぁ。はよ起きやんと。」

少し、遅くまで寝過ぎたようで、神楽殿から外に出て見れば、日はすっかり高く昇っていました。
身支度を整えるべく、一度寝床に戻ってから、その後すぐカラコロカラコロ早足で、皆の集まる場所へと駆けていきました。

( 13 ) 2019/11/30(土) 11:14:28

【金】金物屋 キキョウ

「空樹が……拐われたってえか。
ちくしょうめ、やってくれやがらあ。

今日占われたやつの結果がわからねえのは痛手だなあ。逆に、狼さまからすりゃあこれ以上占い結果を出されるのは困るってえ思ったんだろなあ。

狼さまが今1人なのか2人なのかわかんねえが、残り人数がわからねえ以上、明日にはあのインチキ店主を蔵へ送っちまわねえといけねえなあ。今日、明日の2日連続で関係ねえやつを蔵送りにしちまったら、人間が少なくなりすぎてお狐さまや狼さまが暴れ出しちまうかもしれねえ。
あとは恋結ばれたやつがいるかどうかは……

(まあ、それはそれでいいかあ……)」

( 14 ) 2019/11/30(土) 11:18:53

【金】金物屋 キキョウ

「それはそうと、昨日はお疲れだったなあ女子たちよう。
後半はあんまり覚えてねえんだが、楽しかったぜ。
たまにゃ、ああいうのも悪くねえなあ。」

( 15 ) 2019/11/30(土) 11:20:21

【墓】 【面】狐面 ミゲツ

「そういえば」

「狼に攫われている人は皆男だね」

「なにか意味があるのかな?
僕の気のせいかな?」

( +10 ) 2019/11/30(土) 11:29:22

【天】天邪鬼 ソウビ

暫く立ち尽くしていたが、このままではいけないと自分を奮い立たせる。考える事を止めてしまっては、それこそ神々の思い通りなのだから。
顔を上げれば、辺りをあきょらきょろと見回すヤガミに出くわす。

>>2 ヤガミ
「……何か探してるのか?」

自分に手伝える事があればと声を掛ける。

( 16 ) 2019/11/30(土) 12:18:57

【菖】花売り アヤメ、昨夜のおみくじの区の話を思い出し、自分も引いてみることにした。

( A6 ) 2019/11/30(土) 12:40:26

【菖】花売り アヤメ

しゃかしゃかしゃか……

*04大吉*

( 17 ) 2019/11/30(土) 12:40:57

【菖】花売り アヤメ、大吉…

( A7 ) 2019/11/30(土) 12:44:04

【天】天邪鬼 ソウビ、【菖】花売り アヤメを見て、小さく拍手。

( A8 ) 2019/11/30(土) 12:46:54

【菖】花売り アヤメ、【天】天邪鬼 ソウビを見てどことなくぎこちなさそうにしながらもふふんと笑った。

( A9 ) 2019/11/30(土) 12:48:42

【天】天邪鬼 ソウビ、【菖】花売り アヤメが笑ってるので、表情はあまり変わらないが穏やかだ。

( A10 ) 2019/11/30(土) 12:56:52

おてつだい リェン、【菖】花売り アヤメに「オメデト」

( A11 ) 2019/11/30(土) 13:04:06

おてつだい リェン

ワタシもタマには引いてみよカナ

ぐるぐーるぐる
てやっ
*11凶*

( 18 ) 2019/11/30(土) 13:04:47

おてつだい リェン

ナルホド……お狐サマ、ワタシのコトめちゃキライネ?

( 19 ) 2019/11/30(土) 13:05:37

おてつだい リェン、ごごごごご.......

( A12 ) 2019/11/30(土) 13:05:53

【天】天邪鬼 ソウビ、おてつだい リェンに「…ドンマイだ。」と肩ポン。

( A13 ) 2019/11/30(土) 13:08:04

【天】天邪鬼 ソウビ、俺も後で引いてみようと考えている。

( A14 ) 2019/11/30(土) 13:08:19

【菖】花売り アヤメ、おてつだい リェンに、く、区よ…それはクローバーの区…

( A15 ) 2019/11/30(土) 13:16:52

【伏】伏目 レイ


>>11>>12アヤメ

自分はどんな顔でアヤメの顔を見ていたのだろう。
自分の顔の事なのに、表情筋が意思に反する。
笑いたいのに、笑えない。

目線を合わせてしゃがみ
ふわりと自分の手を握った。

「こわい。それに悲しい。
みんなのこと、信じたい。なのに、狼様は毎日1人ずつ、拐っていくの・・・なんで・・・」

抱きしめられた後、
手を強く握り返す。聴きたいこと。
もしかしたら、って思っていたことを
彼女の目をしっかり見て、問う。

「・・・アヤメさんは、お狐様なの?それとも、私と同じ人間?」

( 20 ) 2019/11/30(土) 13:18:13

おてつだい リェン、【天】天邪鬼 ソウビに自作の御札を一枚あげた

( A16 ) 2019/11/30(土) 13:21:52

おてつだい リェン、【菖】花売り アヤメに、「ナルホド区.......クローバーの区、覚えたネ!」

( A17 ) 2019/11/30(土) 13:22:53

【天】天邪鬼 ソウビ、おてつだい リェンに「ありがとう。」と言って御札を懐にしまう。

( A18 ) 2019/11/30(土) 13:40:35

【金】金物屋 キキョウ

「おみくじだあ?
このキキョウが引くんだ、そりゃあもう大吉と言わず、大の3つや4つ重なったとんでもねえ運勢が飛び出るにちげえねえや。それっ」

*10末小吉*

( 21 ) 2019/11/30(土) 13:46:29

【金】金物屋 キキョウ、こりゃいったいどれくらいの運勢なんだあ?

( A19 ) 2019/11/30(土) 13:46:56

【墓】 【異】異国人形 サレナ


彼女は目を覚まして周りを見渡した。
人が増えていたのは夢ではなかった、と思った。
まどろみの中でいい匂いが鼻をくすぐった。

「いい匂い」

彼女は空気を読まずにそう呟いた。
彼女に空気を読むことなど出来なかったのだ。

( +11 ) 2019/11/30(土) 14:05:38

【墓】 【異】異国人形 サレナ


彼女は運ばれてきた肉まんを頬張りながら周りを見渡した

( +12 ) 2019/11/30(土) 14:06:18

【墓】 【異】異国人形 サレナ

彼女は千代を見ながら、「半分食べます?」と声をかけた。
昨日食事をしている時になんとなく視線を感じたのを思い出したのだ。

( +13 ) 2019/11/30(土) 14:08:25

【異】異国人形 サレナ、肉まんもぐもぐ

( a1 ) 2019/11/30(土) 14:08:37

【菖】花売り アヤメ

>>20 レイ

レイの話しに、うん、うん。と、静かに相槌を打ちながら聞く。
この子を選ばせる側の人間にしてしまったのは、あたしたちだ。それならせめて、共に寄り添えるように…

レイ「・・・アヤメさんは、お狐様なの?それとも、私と同じ人間?」


悲しく揺れていた瞳が、やがて意を決したように。真っ直ぐに、アヤメの目を見つめ、彼女は問うてくれた。

それを受け止め、アヤメも真っ直ぐ、レイの目を見る。

「あたしは、人間だよ。レイちゃんと同じ、お狐様も…狼様も憑いていない。」

決して自分から、逸らすことはなく。

そうして一言、聞いてくれてありがとう、と心の底からそう言った。

( 22 ) 2019/11/30(土) 14:13:20

【菖】花売り アヤメ、【金】金物屋 キキョウに末小吉…びみょ……と言いかけ逃げていった。

( A20 ) 2019/11/30(土) 14:14:15

【金】金物屋 キキョウ、【菖】花売り アヤメに「あっ今あんた喧嘩売りやがったかあ!?」と追いかける

( A21 ) 2019/11/30(土) 14:16:10

【伏】伏目 レイ


>>1ヤガミ

「空樹さんいなくなったってことは、守人さんってもう居ないのかな。
私はそう思っちゃってるんだけど、どうかな。
あとは、空樹さんが今日誰を占ったのかも、
大事になってくるよね。
【アヤメさんかソウビさんかセツさん】
空樹さんといっぱいお話したから、
ふんわりと誰をみようとして拐われたか
少しだけならわかる気がする」

狐の彫り物を握りながら空樹を思う。
いつも驚かせてくれた彼の気持ちを読むことは難しいけど、分けてくれた優しさを頼りに
するすると思考を巻きとる。

「閉じ込めるのは、夜長さん。
狼様まだ蔵の中にいないと思う」

( 23 ) 2019/11/30(土) 14:18:49

【菖】花売り アヤメ、【金】金物屋 キキョウに胸もびみょ…と呟きながら逃げている。

( A22 ) 2019/11/30(土) 14:21:30

【面】狐面 ミゲツ、【異】異国人形 サレナが食べてるのを見てくぅ、とお腹がなる

( a2 ) 2019/11/30(土) 14:36:49

【金】金物屋 キキョウ、自分の胸を見てしゅん……としている

( A23 ) 2019/11/30(土) 14:50:05

【菖】花売り アヤメ、【金】金物屋 キキョウに今からでも間に合うわよと励ましている。

( A24 ) 2019/11/30(土) 15:05:51

【伏】伏目 レイ


>>22アヤメ

「・・・そっか、うん。良かった」
お狐様でも狼様でもないと彼女はいった。
真っ直ぐ私の目を見て。

「お狐様なんじゃないかなって思ったんだ。
狼様みたいにいたずらする人じゃないし、
優しいし、いい匂いするし・・・」

「なにより、凄く綺麗。
嫁入り様も綺麗だったけど、アヤメさんも
凄く、綺麗だよ」

( 24 ) 2019/11/30(土) 15:18:23

おてつだい リェン、「胸トカ大きくてもジャマじゃナイ?」

( A25 ) 2019/11/30(土) 16:10:51

【墓】 【異】異国人形 サレナ


彼女は視線を感じ、そちらを見た。
そしてその視線が手元にあるのが分かると

>>a2 ミゲツ
「まだこちらにありますので、一緒に食べましょう」

と声をかけた

( +14 ) 2019/11/30(土) 16:37:48

【菖】花売り アヤメ

>>24 レイ

アヤメのことを、お狐様ではないかと思っていたと、素直に話してくれたレイに嬉しさを感じながら、自分の行動を振り返れば、

「うん…たしかに…あたしお狐様っぽかったかもね…。」

お祭りをそれなりに…というよりは割と、楽しんでいた自分を思い出し、紛らわしかったかなと少し反省をする。
それでも、せっかくのお祭りを悲しい気持ちで過ごすのは、神様たちに負けたみたいで嫌だった。


つづくレイの言葉に、
「あっあたしが、綺麗…?狐の嫁入り様みたいに…」と目を瞬かせ、
レイちゃんは褒め上手だなぁもう、うちの子になる?なんて言いながら、頭を優しく撫でた。

(そっか、あたし…。憧れていた狐の嫁入り様に…。レイちゃんから見たあたしは、あんな風になれているのかな…)
うーん違うけどなぁとも思いつつ、子の素直に発したその言葉はじんわり温かく。胸のつかえが一つ、取れていくような感じがした。

( 25 ) 2019/11/30(土) 16:45:36

【菖】花売り アヤメ、おてつだい リェンそ、そうね…(リェンを敵に回すのは危ない気がすると判断

( A26 ) 2019/11/30(土) 16:56:15

【墓】 【面】狐面 ミゲツ

>>+14 サレナ
「あ…ああ、有難うございます…。
……。」

そういって肉まんを手に取る

目の前にいるのはたしか狐の霊がついていた者だ
憎しみがあったのは自然となくなっていて、でも

「君は、狐の嫁入りの居場所を知っているかい?」

気にはなるんだ。どうか教えておくれ。

( +15 ) 2019/11/30(土) 17:28:08

【墓】 【異】異国人形 サレナ


>>+15 ミゲツ
肉まんを頬張りながら彼女は答えた。
「私には分からないわ、ごめんなさい。この部屋にもいないし··。」

彼女の言葉にあからさまにしゅんとした彼を見て、少し焦ってしまった。彼女は人の慰め方なんて知らなかった。

( +16 ) 2019/11/30(土) 18:39:40

【墓】 【異】異国人形 サレナ

後に言葉が続かなくなってしまい、彼女は無言で最後の肉まんを食べた。
食べ終えて手持ち無沙汰になったのか、ミゲツの方に向かってお狐様について、彼女についてを話し始めた。

「お狐様は悪いものばかりではないの。えっと嫁入り?の方の行方は知らないけれど。あっ私の中のお狐様も分からないみたい、です。」

( +17 ) 2019/11/30(土) 18:44:14

【異】異国人形 サレナ、お手伝いさんに「なにか甘いものが食べたいな」

( a3 ) 2019/11/30(土) 18:45:05

【金】金物屋 キキョウ

「さあて……今日はどうすっかねえ。

アタシとしちゃ、あのインチキ店主が最後の狼さまの可能性もあるからよ、お狐さまをちゃあんと蔵に送ってからインチキ店主を蔵送りにしてえんだあ。
だからよ、今日はインチキ店主以外の、お狐さまっぽいやつを蔵に送るのがいいんじゃねえかなあ。
明日は、絶対にインチキ店主を蔵に送らなきゃあならねえ。

……ってえので、あってんのかあ?
わっかんねえなあ、アタシに金勘定以外はやらせねえでくれよ、今後金輪際なあ。」

( 26 ) 2019/11/30(土) 19:15:45

【金】金物屋 キキョウ、待てよ、だめなのかひょっとしてよう。

( A27 ) 2019/11/30(土) 19:19:54

【金】金物屋 キキョウ

「お狐さまが2人残ってて、狼さまも2人残ってたらよう、ひょっとして今日ただの人を蔵送りにしちまったら、やつら暴れ出しちまうってえことかい?
そりゃあまずいことだあ。

……今日はインチキ店主を蔵送りだなあ、こりゃあよ。」

( 27 ) 2019/11/30(土) 19:23:10

【金】金物屋 キキョウ、【兎】兎面 ヤガミに「おうい、ヤガミやーい、ちっと整理してくれよう。よくわっかんねえんだ」

( A28 ) 2019/11/30(土) 19:25:05

【弥】村娘 ヤヨイ

「そうだなあ…ぼくたちはあと八人で、たぶんだけど、おおかみさまはまだ二人残ってると思うんだよね…。おおかみさまかもしれないのは千代おねえちゃんとナナクサさんだけど、このふたりはあんまりおおかみさまの気がしないな。
おおかみさまがいたずらをやり通したいなら今日はきっと兎のおにいさんか、ぼくか、レイちゃんを連れてっちゃう…。間違って残ってるかもしれない好き同士の人を選んじゃうと三人もいなくなっちゃうから。」

少し声の調子が下がりましたが、気を奮います。

「お狐さまはひとりかふたり。もしかしたらもういないかもしれないけど、もしふたり残ってるならおおかみさまもふたりなら…だから今日は【お店のおにいさんにおやすみしてもらわないとダメ】だと思うの。」

( 28 ) 2019/11/30(土) 19:56:39

【墓】 【面】狐面 ミゲツ

>>+16 サレナ
「そう…か。有難う。」

わからない。といわれて思った以上にがっかりしていた
彼女はそのあと自分を慰めるかのように、且つ狐を悪く言わないように話し始めた
でもなんだかそれに怒りというものではない何かが湧き上がってきて

>>+17 サレナ
「どうしてそう言えるんだい?
現に君に入っている霊たちのせいでこのような事態が起こったのに」

ああまただ。でも止められない。
空樹とヤガミにまた怒られてしまう

( +18 ) 2019/11/30(土) 19:59:07

【菖】花売り アヤメ

ここ数日の疲れが出たのか、ヤガミさんの姿をあまり見ない。

どこかで休んでいるのかもしれないし、リェンさんに頼んで体に優しいものを差し入れした方がいいのかな、と思いつつ。

今日もヤガミに宛てつつ、いろいろと考えてみることにした。


✎____________

@空樹さんがいなくなって考えられること
これにはいくつか考えられる候補があると思うの。
壱.狼様の片割れは既に蔵にいる。
この場合だと、例えば最後の遊びにと村の混乱のために。また、例え空樹さんが護られていて連れ去り失敗したとしても、そもそも痛手になることがない。

( 29 ) 2019/11/30(土) 20:00:27

【菖】花売り アヤメ

弐.昨日の空樹さんの占い候補に狼様憑きがいて、いよいよ空樹さんを襲うしかなかった。
候補は【アヤメ】【セツ】【ソウビ】
(第三者の視点でもわかるように、あたしの名前も含めて書いているわ)
【アヤメ】5日目
【セツ】4、5日目
ミゲツさんが連れ去られたタイミングでも良かったとは思うけれど、その日は子を大切にしていたヤヨイちゃんを選ぶだろうと当たりをつけていれば、順番的にはあり得る話かな。
【ソウビ】3〜5日目
3日目から続けて占い候補に入っているソウビは今更という見方もできるけれど、セツさんで前述した件、また、護り役の候補が減ったことなどから、いよいよ昨夜自分が占われることを危惧してと考えるのは、筋が通らない話ではないね。

参.占われることで潔白の人がこれ以上増えるのを防ぎたかった(自分が疑われる可能性が上がる為)
この理由だと、弐に加えて【キキョウ】も入り、全員が候補に上がることになる。
また、弐の人物の場合は弐と参の理由が複合されている可能性も。

ここまで書いてみたけれど、結局可能性だけで言えば候補は1つも狭まらないね…。

____________✐

( 30 ) 2019/11/30(土) 20:01:01

【墓】 【漂】漂い者 空樹

「……ミゲツ殿がおるのか
嫁入り様の場へ、自分の身で行ってしまうものがおるか、等と空へ流したが

どうにも、この場には"嫁入り"様はおらんようだな」

空へ流した、羨ましいの言葉は、流すことは無かったであろうが

( +19 ) 2019/11/30(土) 20:25:16

【墓】 【漂】漂い者 空樹

「狼様達にとっても、やはり"嫁入り"様は特別か

さては、本当に異界にお隠しでもされておるか。たった一人で。
それはそれで、寂しそうな事であるが。或いは、異界のあやかしどもに、もてなされてでもおられるのかね」

( +20 ) 2019/11/30(土) 20:27:32

おてつだい リェン

ソウネ
オオカミサマ、お狐サマの人数がワタシ達より上回ってシマウと、カミサマのチカラ隠さずにオオアバレしてしまうカモ

ソコは気をつけた方がイイネ

( 31 ) 2019/11/30(土) 21:40:17

【天】天邪鬼 ソウビ

ヤガミ宛に聞かれた事を紙に書いて、掲示板に貼った。

✐┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈✎
@は二つ考えられる。
1.占い候補に狼がいた。
この場合は俺、アヤメ、セツの三人。
上記の三人なら昨日名が上がったアヤメが怪しい…事になるが、他の名を挙げた者も今が機だとやった可能性があると他の者からは思えるだろうな。
2.既に狼様が一人きり。
その場合は能力者の護衛がついていても、痛手が少ない。護衛を恐れて残しておいても、いずれ自分が一人だとバレるやもしれん。その場合は詰みだろう。
片割れの確率として高いのは千代だろうか。
ナナクサは昨日話した通り、夜長が見つかった次の日も静かだったのはおかしい。
ヤガミの置き手紙を見たが、昨日はいなかったらしいな。ナナクサがそうなら、不自然だが…これは今となっての話か。
✐┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈✎

( 32 ) 2019/11/30(土) 22:17:29

【天】天邪鬼 ソウビ

✐┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈✎
Aは【夜長】だ。
理由は二匹いた場合がまずいからだな。今日までは待てるが…。
明日以降まで待つのは、もしも二人いた場合は今日片割れを閉じ込められれば良いが、閉じ込められなかった場合がまずい。
千代が片割れでないかという俺の予想は最後反抗していた事のみ。夜長が中々現れない事も含めて、一人ならもう少し話さねばまずいと普通は思う気がするのだが…。神の考える事は分からんな。
✐┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈✎

( 33 ) 2019/11/30(土) 22:17:40

【墓】 【九】九代目 松風

今日のお題目は商人のを蔵に送るか、どうかなんかいねぇ。

( +21 ) 2019/11/30(土) 22:19:56

【菖】花売り アヤメ、【天】天邪鬼 ソウビもおみくじ引かないのかな

( A29 ) 2019/11/30(土) 22:33:00

【星】星渡し セツ

朝、集まる前に見た掲示板。そこに書かれていることを整理するために、セツは境内の中を散歩していました。

そして、ある程度まとまれば、掲示板にそっと、以下のことを貼り付けたのです。

✎*。──────────────────

@空樹おにーさんがいなくなって考えられること
『これ以上他の人の潔白を知られて狼様の潜む先を狭めたくなかったんか、若しくは狼様自信が占われてしまう可能性があったから攫ってしまった、って考えるのが一番無難かなぁとは思うんよね。

それか、まだ狼様がアタシらの中におるように見せかけて実はもう蔵の中におる…とか。

アタシ、昨日は千代ちゃんが狼様やと思たから、もう狼様はここに居らんって考えてナナクサさんを希望したんよね。

( 34 ) 2019/11/30(土) 22:39:06

【星】星渡し セツ


ただ、今日の結果から見て、もしまだこの中に狼様がおるとするんやったら、リェンさんの言ってた事も懸念して、今日は夜長さんを閉じ込めるべきなんやと思う……

ただ、もしほんまにこの中に狼様がおらんくて、最大数でお狐様が2柱おるんやったとしたら、今日はお狐様が有り得そうな人を閉じ込めるべきなんかなぁとも思うから……ちょっと難しいね……』

A今日誰を閉じ込めるべきか
『一番最悪の場合を考えるんやったら、【今日は夜長さんを希望】するかな。
そうやないんやったら、お狐様でありそうな人を……

……って思ってたんやけど、あかんね、なんや頭がごちゃごちゃしてきてもうた…
おかしな所あったら教えてくれたら嬉しいわぁ……』

──────────────────✐*。

( 35 ) 2019/11/30(土) 22:39:14

【墓】 【書】物書き ナナクサ

**
瞼を開けたのは何刻も前。
今日はただただ集中しないことに惚けていた。
質素で殺風景、空虚で灰色。

集った敗者の表情こそ多様であれ蚊帳の外に放られたことに差異はない。

果たして退屈は人を殺すことができるか。
**

>>松風

「こんばんは。」

( +22 ) 2019/11/30(土) 22:46:00

【墓】 【九】九代目 松風

ここ来て今日で六日目か…私はこんなに長く公演を休むつもりは無かったがぁよ。お仕事しないってのもまぁ良いもんだね。
話の種にでもなりゃ良いんだが。おめえさん達は普段何してんだい?私はまんまだけんども。学生さんしてる人もお家の奉公してる人も居るだろうが天狗やらお人形さんは何してるか私は気になるねぇ。

( +23 ) 2019/11/30(土) 22:48:42

【九】九代目 松風、【書】物書き ナナクサへいへい、今晩は。書生さん、初めまして。

( a4 ) 2019/11/30(土) 22:49:39

【天】天邪鬼 ソウビ、【菖】花売り アヤメに「…忘れていた。ありがとう、アヤメ。」

( A30 ) 2019/11/30(土) 23:01:15

【天】天邪鬼 ソウビ

木で出来た筒を手に取って、振る。逆さに返せば出た札は…。

*08半吉*

( 36 ) 2019/11/30(土) 23:02:02

【天】天邪鬼 ソウビ、「…………御籤の結果に疎いのだが、これは良いのか?悪いのか…?」

( A31 ) 2019/11/30(土) 23:02:25

【流】流離い 夜長

夜明け前に掲示板の前で声をかけてきた彼は、振り返ると居なくなっていました。

もう一度同じ場所へ来ても、やはりその姿は見えません。

「……今夜、私を蔵へ送るべきだというのは、皆さんから見れば至極真っ当なお話ですから。
やめろと喚くことは致しません。
私からできるお話を少しばかりしようと思います」

「が。どういうことなのか……
空樹さんにはお狐様が憑いていたのでしょうか。
それを占った誰かがいて、その方は何故か鳴りを潜めている。恋仲の相手に言い寄られていながら、返事はしていない状態だと。
随分と……いえ、他の理由もあるやもしれませんし、その方なりの葛藤があるんでしょうがねえ」

( 37 ) 2019/11/30(土) 23:08:22

【墓】 【守】花守人 千代

金木犀の香りに包まれて目が覚めた。
おにーさんの声が昨日よりも近くに聞こえる。これも御守りの効果かな。

そんなことを考えて身なりを整えてると昨夜のお返事が。

>>+6烏丸
「もちろん、あたしから拐ってみせてと頼んだんだから。」

次いでに付け加えた昔話に烏丸さんが押し黙った。
今までだって崩れなかった柔和な表情が消え、固い顔で何か考えてる。
あたし、何か地雷踏んだ?

「……嘘か真かもわからない昔話よ?記録なんて残ってない、おかーさんから聞いた寝物語みたいなものなんだから。」

あくまで曖昧な話だと付け加える。
何が彼の気に障ったのかはわからないままだけど。

( +24 ) 2019/11/30(土) 23:12:57

【流】流離い 夜長、「ふむ、私もやってみましょう」とおみくじを引いた。

( A32 ) 2019/11/30(土) 23:13:43

【流】流離い 夜長*12小凶*だ。

( A33 ) 2019/11/30(土) 23:13:54

【菖】花売り アヤメ

>>37 夜長さん

「夜長さん。お祭り、楽しかったですか?」

( 38 ) 2019/11/30(土) 23:13:58

【流】流離い 夜長、しょげ…………

( A34 ) 2019/11/30(土) 23:14:17

【天】天邪鬼 ソウビ、【流】流離い 夜長に躊躇ったが、無言で肩ポンした。

( A35 ) 2019/11/30(土) 23:15:21

【金】金物屋 キキョウ、【流】流離い 夜長のもう片方に肩ポンした。

( A36 ) 2019/11/30(土) 23:17:04

【星】星渡し セツ、アタシもおみくじ引こかなぁ…

( A37 ) 2019/11/30(土) 23:17:12

【星】星渡し セツ


「ええのが出ますよぅに。」

*08半吉*

( 39 ) 2019/11/30(土) 23:18:27

【流】流離い 夜長【天】天邪鬼 ソウビの優しさに感謝して毬栗をぶん投げた。

( A38 ) 2019/11/30(土) 23:18:45 飴

【菖】花売り アヤメ、【流】流離い 夜長の肩が空いてなかったので空振りした。

( A39 ) 2019/11/30(土) 23:19:24

【星】星渡し セツ、結果を見て、「んん〜、微妙……やなぁ……」

( A40 ) 2019/11/30(土) 23:19:53

【流】流離い 夜長、【金】金物屋 キキョウにも毬栗をあげます……

( A41 ) 2019/11/30(土) 23:19:55

【天】天邪鬼 ソウビ、渡された物をもぐもぐ。

( A42 ) 2019/11/30(土) 23:20:49

【天】天邪鬼 ソウビ、「……美味いな。」

( A43 ) 2019/11/30(土) 23:21:03

【天】天邪鬼 ソウビ、【菖】花売り アヤメが空振りしたのを見て、退く。

( A44 ) 2019/11/30(土) 23:21:25

【菖】花売り アヤメ、半吉…

( A45 ) 2019/11/30(土) 23:21:43

【天】天邪鬼 ソウビ、「半吉、微妙なのか?」

( A46 ) 2019/11/30(土) 23:22:10

【流】流離い 夜長

>>38 アヤメ
「こんばんは。
ええ!お祭は楽しいですよ、沢山の人がいて。
少し、減ってはしまいましたけど、それでもね」

「知らないもの、珍しいもの、初めて会う人々。
それから、その人たちがうちの品物を見て喜ぶ顔。
それらに囲まれる時間のために、私は生きていますから」

( 40 ) 2019/11/30(土) 23:22:31

【菖】花売り アヤメ、空振りしたその手でソウビのおみくじを奪った

( A47 ) 2019/11/30(土) 23:23:05

【天】天邪鬼 ソウビ、【菖】花売り アヤメに御籤を奪われて驚いている。

( A48 ) 2019/11/30(土) 23:24:11

【金】金物屋 キキョウ、器用だなあ

( A49 ) 2019/11/30(土) 23:25:44

【菖】花売り アヤメ

>>40 夜長さん

夜長の話しに、アヤメはふふ、と笑う。
「そう言えば、この鼻緒ありがとうございました。とっても歩きやすいんです。」

そう言って、ちらりと綺麗な鼻緒の草履を見せる。

「今日のオススメは何ですか?」

( 41 ) 2019/11/30(土) 23:27:06

【菖】花売り アヤメ、【天】天邪鬼 ソウビに自分の引いた大吉のおみくじを手渡した。

( A50 ) 2019/11/30(土) 23:27:56

【兎】兎面 ヤガミ



>>all


なかなかお喋りできなくて、すみません。
遅くなってしまいましたが、本日の方針を発表します。


本日閉じ込めるのは、
【夜長さん】
です。

夜長さん……すみません。
よろしくお願いいたします。

( 42 ) 2019/11/30(土) 23:29:15

【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミが見当たらなくて心配。胃痛で倒れているんじゃ…

( A51 ) 2019/11/30(土) 23:29:32

【天】天邪鬼 ソウビ

アヤメに突然御籤を奪われて驚く。
そんなに夜長の肩が空いていないのが嫌だったのか…?と的外れのことを考えていれば、大吉の御籤を手渡されて躊躇う。

>>アヤメ
「…それ、大吉だろう。いいのか?」

( 43 ) 2019/11/30(土) 23:29:48

【九】九代目 松風、【兎】兎面 ヤガミの方針を蔵の中から聴いている

( a5 ) 2019/11/30(土) 23:32:33

【墓】 【守】花守人 千代

>>+8ミゲツ
「え!本当に村にいたの!?すぐわかんなくてごめんね。
お祭りのときは人が増えるからわかんないし……そっかぁ、ミゲツさんをミゲツにぃって呼んでたこともあったのかな。」

こんな田舎村じゃあ、やっぱり人は減りつつある。
あたしが生まれた後、出て行った人が沢山いたとおじーちゃんが愚痴ってたのを思い出した。
ミゲツさんも、きっとその中の1人なんだろう。

そんな彼の少し下げられた眉に、あたしの何かが火がついた。

「おねぇは今もやさしいわ!
あたしが出てって、“狐の嫁入り”候補が減ったときだって怒らなかった。
そんな約束があったなら怒ってもいいのに。
この馬鹿らしい細々とした伝統も、あたしとの些細な約束も覚えてたおねぇが、そんな大事な約束忘れるわけないのに!」

ひと息ついて、トーンを落とす。

「やさしいおねぇはきっと邪険にはしないから。
だから絶対約束を守ってあげて。」

( +25 ) 2019/11/30(土) 23:33:12

【兎】兎面 ヤガミ、心配かけてすみません

( A52 ) 2019/11/30(土) 23:33:54

【天】天邪鬼 ソウビ

>>42 ヤガミ
「承った。俺の希望通りなので反論はない。
…遅いから、体調でも崩したのかと心配したぞ。
無事で良かった。今日はゆっくり休んでくれ。」

( 44 ) 2019/11/30(土) 23:33:58

【流】流離い 夜長

>>42 ヤガミ
「かしこまりました。
貴方は毎日、蔵へ送る人へ謝っていますねえ。
あまりご自身を責めないようになさってくださいね」

「構いませんよ。
私からしてもお狐様は二人居なくなっているのだし……致し方ないことでしょう。
蔵の中からも、お祭りの空気が感じられればよいのですがね」

( 45 ) 2019/11/30(土) 23:36:56

【菖】花売り アヤメ

>>43 ソウビ

突然、おみくじを奪われ渡されて、ソウビが驚く。

「いいの、あたしはこの半吉が欲しかったんだもの。交換、……ダメかな?」

( 46 ) 2019/11/30(土) 23:37:41

【流】流離い 夜長>>41 アヤメに「おすすめは半吉のおみくじでした」と微笑んだ。

( A53 ) 2019/11/30(土) 23:39:53

【兎】兎面 ヤガミ



>>44 ソウビ


すみません、ちょっと裏の方で考え事をしていました。
でも、皆さんの会話はちゃんと聞いていましたよ!
考えを教えてくれて、ありがとうございました。

心配をおかけして、すみません。

( 47 ) 2019/11/30(土) 23:40:51

【流】流離い 夜長

「去り際くらいは美しくありたいですし、こんなことを言うのはそれに反しますが……
もし、占い師の方が何か、自身ののっぴきならない理由で無言を貫いているのなら」

「ヤガミさん。貴方が色恋に惚けていたりなどしていないと、信じていますよ」

( 48 ) 2019/11/30(土) 23:41:05

【墓】 【守】花守人 千代

差し出された肉まんと、欠けた彼女の顔を交互に見る。
1人随分とおどろおどろしいけど…やっぱりどこかで見た顔だ。

>>+13サレナ
「うん、ありがとう……えっと、お名前教えてもらっていい?
あたしは千代。
多分、お互い知らないはずよね?

…それとも、昔村に住んでたとか、ある?」

( +26 ) 2019/11/30(土) 23:42:00

【伏】伏目 レイ

>>42ヤガミ

「うん、わかったよ」
そう言って頷くと彼の元に向かう。

「私に・・・なにかできること、ないかな?」

( 49 ) 2019/11/30(土) 23:42:00

【兎】兎面 ヤガミ



>>45 夜長


夜長さん……ありがとうございます。
とても、優しいですね。


〔ヤガミは安心したように微笑む。〕


はい、どうか、蔵の中でもお祭りを楽しんでください。
そして、見守っていていただけると幸いです。

( 50 ) 2019/11/30(土) 23:42:20

【兎】兎面 ヤガミ



>>48 夜長


ふふ、僕は当分、色恋とは無縁ですよ……


〔ヤガミは微笑む。頭の中には、幼馴染の顔が思い浮かんでいた。彼女への気持ちは切り替えができつつあるけれど、まだ、新しい恋をしたいとは思えなかった。〕

( 51 ) 2019/11/30(土) 23:44:20

【星】星渡し セツ

>>42 ヤガミ

「うん、確認したよ。
 いつもまとめてくれてありがとうね。」

( 52 ) 2019/11/30(土) 23:44:45

【天】天邪鬼 ソウビ

>>46 アヤメ
「いや…微妙なら神社のどこかに結ぶつもりだったからいいんだが。……半吉の御籤を欲しがるとは、変な奴だな。」

ふ、と小さく笑った。

( 53 ) 2019/11/30(土) 23:45:10

【兎】兎面 ヤガミ



>>49 レイ


レイちゃん、ありがとう。
そうだなぁ……笑ってにこにこしててもらえると、嬉しいよ。
僕も笑顔になれる気がする。

折角のお祭りなんだから、ね。

( 54 ) 2019/11/30(土) 23:45:11

【兎】兎面 ヤガミ



>>52 セツ


セツさん、ありがとうございます。
セツさんも、いつも支えてくれてありがとうございます。

( 55 ) 2019/11/30(土) 23:46:19

【天】天邪鬼 ソウビ

>>47 ヤガミ
「いや、いい。…あんたからしたら、俺に言われるのは微妙な気持ちになってしまうやもしれんが、無事に居てくれて良かった。
……それだけは、言わせてくれ。」

( 56 ) 2019/11/30(土) 23:46:59

【墓】 【盗】花盗人 烏丸

>>+24 千代
「そうでしたか。相思相愛とは羨ましいですね」

「そうですよね。…ただの、お話。貴女のお母様は情熱的な物語を作り上げる方なんですね、きっと」

思ったより顔に出ていたようで、誤魔化すように笑みを浮かべる。
記録も残っていない昔話。どこまでが真実なのだろう。もしかすると、彼女の話に100年前の祭りの記録が残されていないことを紐解く鍵があるのかもしれない。

( +27 ) 2019/11/30(土) 23:47:02

【金】金物屋 キキョウ

>>42 ヤガミ
「あいよ、アタシもそれがいいと思うぜ。
お疲れだったなあ。」

( 57 ) 2019/11/30(土) 23:48:08

【墓】 【守】花守人 千代

>>+10ミゲツ
「男性が能力を持つことが多いのと、男性を閉じ込めていればいつか恋煩いに辿り着くからと予想してみるわ。
狼さまの好みも大分注がれてそうだけど。」

付け加えるならば、

「ソウビさんが残るなら狼さまとして怪しくなるかも。
襲われるとしてもヤガミにぃの後だろうし…そう見せたいだけ、これ以上減らしようがないから、なんて可能性もあるんだけどね。」

( +28 ) 2019/11/30(土) 23:49:44

【菖】花売り アヤメ

>>42 ヤガミ

「ヤガミさん、良かった。
今日の決定ありがとうございます。
まだ、今夜夜長さんで良いのかわからなくて希望が出せずすみません…。」

( 58 ) 2019/11/30(土) 23:54:47

【伏】伏目 レイ

>>54ヤガミ

「そうじゃ──」
言葉を紡ぐのを辞めた。
彼の重荷を少しでも分けてくれれば。
そう思って発した言葉は
『笑っていてくれればいい』
簡単なものだった。

前に言われた言葉を思い出す。

『辛かったら僕の所為にしていいからね』

お手伝い出来ないのがつらい。なんでも背負ってしまうんだから。

彼の手をとる。少し、震えているだろうか。
だから、こう言うのだ。

「いつもありがとう。大丈夫だよ」

( 59 ) 2019/11/30(土) 23:57:47

【菖】花売り アヤメ

>>53 ソウビ

「ありがとう。宝物にするわ。だからソウビも、そのおみくじは大切に持っていてね。いい結果は結んではいけないのよ?」
アヤメはそう言って、まるで花が咲いたかのようにふんわりと笑った。

( 60 ) 2019/12/01(日) 00:01:58

【書】物書き ナナクサ、【九】九代目 松風に「調子はどうだい?」

( a6 ) 2019/12/01(日) 00:02:34

【菖】花売り アヤメ


「もし、今夜、夜長さんを蔵に送って。
それでも騒動が治まらなかったら…どうしたらいいのかな…。」

誰に聞こえるでもなくぽつりとそう呟く。
アヤメが今日、夜長をと選ぶことが出来なかったのは、明日また、狼様はいないかと誰かを疑う日が続いてしまうことへの不安からだった。

( 61 ) 2019/12/01(日) 00:05:45

【菖】花売り アヤメ

(今日ならまだ、かもしれないで決められるけど、明日なら。もしではなくて、狼様憑きがこの中にいることが、確信になってしまう…。それが、堪らなくこわい…)

( 62 ) 2019/12/01(日) 00:07:34

【天】天邪鬼 ソウビ

>>60 アヤメ
「そうらしいな。ああ、大事にする。…あんたから貰った物だしな。」

大吉の御籤を丁寧に折り畳み、懐にしまう。
ありがとうと礼を言うと、その場から去った。

( 63 ) 2019/12/01(日) 00:07:42

【天】天邪鬼 ソウビ

辺りをきょろきょろして、探すのはセツの姿。
提灯の灯りで薄暗い事もあり、すぐには見つからないらしい。

( 64 ) 2019/12/01(日) 00:09:09

【墓】 【祭】祭男 セイヤ

セイヤッ(就寝

さ、嘘か誠か分かりゃしねえ情報さえなくなる肉弾戦の始まりってところよなぁ!
っへへ! 盛り上がってき……てもねえのか? どうしたどうしたい。お祭りなんだぜ? 思いっきりはしゃがねえと損ってもんだろうがよぉ!
まあそりゃ、人攫いが起きてんだ。陽気にワイワイとなんて無理な話かもしれねーがなあ。俺らが騒がねえでどうすんでい。
俺様も、あまり騒げてねえんだけどな! あっはっはっは!


ところで、恋仲は誰なんだって話はもう出ねえのかい?
いよいよべっぴんさんも色男もいなくなりつつあるんだがなあ。不思議なもんでえ!

( +29 ) 2019/12/01(日) 00:13:42

【兎】兎面 ヤガミ



>>56 ソウビ


本当に、心配してくれてありがとうございます。
そしてごめんね。

頼りないなぁ、僕。
大丈夫ですよ!僕は何がなんでも最後まで、責任を全うしますから!
空樹おにーさんやミヅキくんがそうであったように。

( 65 ) 2019/12/01(日) 00:17:06

【兎】兎面 ヤガミ



>>57 キキョウ


キキョウさんも、ありがとうございます。
ホッとしてます。

( 66 ) 2019/12/01(日) 00:17:54

【兎】兎面 ヤガミ



>>58 アヤメ


大丈夫ですよ。迷いますよね。
いつも、真剣に考えてくれてありがとうございます。

( 67 ) 2019/12/01(日) 00:18:36

【星】星渡し セツ

>>64 ソウビ

少し、考え事をしながら境内を散歩していました。今日の事を考えれば、明日のもしもを考えて。

と、少し遠くにきょろきょろと何かを探す人影が。近づいて見れば、朱色の髪の、

「……ソウビ?どないしたん?」

と、尋ねました。

( 68 ) 2019/12/01(日) 00:22:41

【天】天邪鬼 ソウビ

──セツを探す前。

>>65 ヤガミ
「謝らなくていい。…というより、俺も昨日はすまなかった。」

昨日、気絶したように眠った事を謝ると、考えた末にヤガミの頭を優しくぽんぽんと二度撫でた。

「…まだ気は抜けないが、あんたは空樹やミヅキの分まで頑張っていると思う。
俺はあいつらの言葉を代弁出来ないが…俺自身からの言葉なら言える。ヤガミは、よく頑張っているな。」

自分より年が下だからだろうか。弟のように思えてくるのは内緒だ。

( 69 ) 2019/12/01(日) 00:23:17

【兎】兎面 ヤガミ



>>59 レイ


〔自分の手をとったその小さな手は、小さな筈なのに大きく見えた。

レイの力強い言葉に、目が少し霞む。瞬きをして、堪えた。

嗚呼、いつの間にかこの子はこんなにも、強くなっていたんだな。〕


ありがとう。
レイちゃん、ありがとうね。


〔微笑んで、手を握る。

どうか明日もこの手が流れるように。この子1人に、自分の重圧がのしかかることのないように。〕

( 70 ) 2019/12/01(日) 00:24:22

【九】九代目 松風、【書】物書き ナナクサに蔵に来てからもぼちぼちだねぇ。

( a7 ) 2019/12/01(日) 00:24:51

【兎】兎面 ヤガミ



>>69 ソウビ


とんでもない。
僕の方こそ、いつも決断が遅くてすみません。

そう言って頂けると、ちょっと気分が楽になります。
ありがとうございます。


〔ヤガミは頭に乗せられた手の体温に安心感を覚えつつ、微笑んだ。〕

( 71 ) 2019/12/01(日) 00:27:03

【天】天邪鬼 ソウビ

>>68 セツ
お目当ての人を見つければ、ソウビもそちらに行く。

「セツ、あんたを探していた。
昨日は、女子会とやらであんたがいなかったからな。今日くらいはいいだろ。
…女子会、楽しかったか?」

野暮なので、内容まで聞く気はない。だが、神探しというこの剣呑とした空気の中で、おなご達が気を抜ける憩いの場があれば良いと思ったのだ。

( 72 ) 2019/12/01(日) 00:28:18

【菖】花売り アヤメ

ソウビがおみくじを丁寧に折り畳み、懐にしまい。ありがとうと言いながら、どこか急いだ様子で彼女の元を去りました。

そうして背中が見えなくなって、アヤメはこそりと、ソウビの引いた、半吉と書かれているおみくじを見ます。

(本当は、あんな風に奪うつもりはなかったんだけどなぁ。)

彼にどうやって、自分のおみくじを渡そうかと悩んでいたとき、セツが彼と同じ半吉を引いたと知り。

(いてもたっても、いられなかったんだよなぁ。)


参ったなぁと呟きながら、ひとり。滲む夜空を見上げるのでした。

( 73 ) 2019/12/01(日) 00:28:35

【墓】 【九】九代目 松風

恋仲さん達の話は結局、確認しないと分かんねぇって事じゃ無いんかねぇ? 夜長のお兄さんが恋仲で。さっさと狼の神様を閉じ込めたかった。とも見られるが、こうなっちまうと蔵の中も種明かししないと分かんねぇさ。

( +30 ) 2019/12/01(日) 00:32:55

【天】天邪鬼 ソウビ

>>71 ヤガミ
彼が微笑んだのを見て、自分の言葉と行いは間違っていなかったのだと安堵する。
現状では難しいやもしれんが、彼には出来る限り、心穏やかでいてほしい。

温かいものを飲んで、暖かくして眠ってくれと付け加えてその場を去った。

( 74 ) 2019/12/01(日) 00:32:57

【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミに、昨日の甘酒が残っているんだけど飲まない?

( A54 ) 2019/12/01(日) 00:41:24

【菖】花売り アヤメ、ですか?(が抜けてた)

( A55 ) 2019/12/01(日) 00:43:13

【伏】伏目 レイ


>>70ヤガミ

「ううん。こちらこそ、だよ」
少しでも彼の重荷が軽くなるように。
彼の手をパッと離す。

「明日も・・・またお話、出来るかな」

レイは気付いているのかもしれません。
今日、誰が拐われそうなのかを。

( 75 ) 2019/12/01(日) 00:43:30

【星】星渡し セツ

>>72 ソウビ

「………アタシ、を?」

小首を傾げ、それでもなお続く彼の言葉に相槌を打てば、"女子会"という言葉が聞こえてきます。楽しかったかと聞かれれば、

「うん。すごい楽しかったよ。
 皆で甘酒飲んで、リェンさんの作ってくれはったご飯食べて。お話してね。」

と、昨日の事を思い返しながら、彼の問いに答えました。

( 76 ) 2019/12/01(日) 00:49:10

【天】天邪鬼 ソウビ

>>76 セツ
女子会での話を相槌を打ちながら聞く。

「……そうか。それは、楽しそうだ。
…俺も、女子に産まれてくるべきだったか?」

天邪鬼は、素直に羨ましいとは言わずに不貞腐れたような素振りをとって、そんな冗談を言うのだった。

( 77 ) 2019/12/01(日) 00:57:55

【星】星渡し セツ

>>55 ヤガミ

彼の言い方が、まるで今日、誰が攫われるのか悟っているような気がしてなりませんでした。けれど、セツは気が付かないフリをして。

「そんな、お礼やなんて。
 アタシなんか、ヤガミくんの化粧落とし手伝ったくらいで、他はなんもできひんかったんやから。」

そう苦笑すれば、

「…ふふ、この騒動が終わったら、また綺麗に着飾ったヤガミくん見てみたいわぁ……もちろん、今度はアタシにも化粧させてね?」

と冗談めかして言うのでした。

( 78 ) 2019/12/01(日) 01:08:24

【兎】兎面 ヤガミ、【菖】花売り アヤメ少しいただこうかな

( A56 ) 2019/12/01(日) 01:17:58

【兎】兎面 ヤガミ



>>75 ヤガミ


ん、絶対できるよ。
大丈夫。


〔ヤガミはレイを安心させるよう、にっこり笑った。〕

( 79 ) 2019/12/01(日) 01:19:08

【墓】 【守】花守人 千代

>>+27烏丸
「そうよ、お祭り限定だとしてもね。」

結局おにーさんがどこまで本気なのかも掴めてないけど、お祭りの間はあたしは確かに花嫁だから。

「おかーさんはおばーちゃん、あたしから見たひいばあちゃんに聞いた話って言ってたから、情熱的なのはひいおばーちゃんね。
記録と食い違ってはないらしいけど……本当のことは知らないわ。」

そんな御伽噺、本当に御伽噺のはず。
浪漫は感じた。でも、100年前は今より厳しかったはずだから。

( +31 ) 2019/12/01(日) 01:20:38

【兎】兎面 ヤガミ



>>78 セツ


ええ、またですか。
んー、どうしようかな。


〔ヤガミは苦く笑う。〕


そうだなぁ……無事にお祭りが終わったら、考えます。

( 80 ) 2019/12/01(日) 01:21:38

【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミに、では一杯だけ、と甘酒を手渡した。

( A57 ) 2019/12/01(日) 01:22:14

【伏】伏目 レイ

>>79ヤガミ

「・・・そっか。よかった」

笑顔で返すと、くるりと方向を変えて去っていく。
鳥居の石段で、座り込む。
考えに耽っているようだ。

( 81 ) 2019/12/01(日) 01:23:00

【守】花守人 千代、咲かす種は持ってても、明かす種は持ってないのよね。

( a8 ) 2019/12/01(日) 01:24:20

【兎】兎面 ヤガミ



〔皆と話す間に、ヤガミは両手を組むように合わせ、小さな声で祈った。〕


狼さま、狼さま。
お願いです。

どうか、僕を連れ去らないでください。
レイちゃんやヤヨイちゃんに選択の重荷を背負わせたくないのです。

どうしても、僕等3人の中から連れ去らなければならないのから、彼女達のどちらかを連れ去ってください。
しかし必ず、狐の嫁入り様、鳥丸さん、ミヅキくん、空樹おにーさん全員がいる世界にしてください。
あの子達をどうか、怖がらせたくないのです。寂しい思いをさせたくないのです。

どうか。お願いします。

( 82 ) 2019/12/01(日) 01:26:51

【兎】兎面 ヤガミ、ありがとう、と受け取り、ゆっくり飲み始めた。

( A58 ) 2019/12/01(日) 01:27:14

【兎】兎面 ヤガミ



……できることなら、どうか。
もう誰も連れて行かないでください。


〔ヤガミはぎゅっと固く手を合わせ、目を閉じた。〕

( 83 ) 2019/12/01(日) 01:28:39

【九】九代目 松風、【守】花守人 千代ハイカラな事を言うねぇ。お嬢さん

( a9 ) 2019/12/01(日) 01:30:18

【菖】花売り アヤメ

>>67 ヤガミ

ヤガミと甘酒を飲みながら、皆の話しと彼のふとした表情に。アヤメもようやっと、流れる雰囲気に気がつく。

「ヤガミさん、明日もいつものように、おはようって言いましょう。きっと、きっとです。」

ヤガミが拐われてしまい、この騒動が終わらなければ。ヤガミがやっていたことを、今度が子どもたちがやらねばならなくなる。彼だってこんなことは、望んでなどいないだろう。

何より、辛いだろうに毎日人一倍頑張っている彼には、きちんと騒動を終わらせて、祭りを楽しんでもらいたい。


もしいなくなってしまったら、また…と言いながら、アヤメは自分の化粧道具の入った巾着をちらりと見せてふふ、と小さく笑い。
こくりと一口、盃を傾けた。

( 84 ) 2019/12/01(日) 01:31:02

【弥】村娘 ヤヨイ

「毎日おつかれさま、兎のおにいさん。」

みんなの輪から少し離れてヤヨイは呟きます。
そして、決意を新たにしたように顔を上げました。

「よおし!昨日は失敗しちゃったから、今日こそはおおかみさまを突き止めるよ!
全ぼくによるぼく会議の結果、早起きでダメなら寝ずの番をするしかないとの結論に至ったんだよ!お昼寝もバッチリしたし、今夜はきっと眠く、は、なら…な……はっ!ねてない!寝てないよ!」

まあ、机上の空論…というより、枕の上の夢語りみたいな計画ですよね。ちゃんと寝た方がいいですよ、ヤヨイ。

( 85 ) 2019/12/01(日) 01:33:31

【菖】花売り アヤメ、上手くいかないことばかりですね、と呟いた。

( A59 ) 2019/12/01(日) 01:34:29

【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミに、「ヤガミさん、ヤヨイちゃんがここで寝ちゃったら寝所まで運べますか…?」と一応確認をする。

( A60 ) 2019/12/01(日) 01:36:08

【弥】村娘 ヤヨイ、「大丈夫…ねてない…へーき…」

( A61 ) 2019/12/01(日) 01:44:35

【兎】兎面 ヤガミ



>>84 アヤメ


ふふ、そうですね。
僕は村の子だから。この村の、この神社で。朝を迎えるのは当然の権利です。


〔甘酒を飲んで少し気分が良くなったのか、くすくすとヤガミは笑っている。

しかし、そっと忍ばせられたアヤメの巾着には顔が少し強張った。〕


実はさっきセツさんに、無事に終わったらもう一度女性の格好をすることを考える、と言ってしまったんですよ?
アヤメさんがそんな風に言ったら、僕はどうなっても女装から逃げられないじゃないですか。


〔困ったように笑っているものの、朝方よりは随分と顔色が良くなっていた。〕

( 86 ) 2019/12/01(日) 01:46:01

【兎】兎面 ヤガミ、大丈夫ですよ。ヤヨイちゃんも、寝ちゃってもいいからね?

( A62 ) 2019/12/01(日) 01:46:31

【菖】花売り アヤメ

そう言えば。
結局、今夜の希望を未だに出していないことを思い出しアヤメはそっと筆を取る。

✎____________

今夜蔵にと思う人
あたしはやっぱり、今夜、夜長さんを選んで明日が続いたらと思うとそれがこわくて、彼を選ぶことが出来ません。
そして、【ソウビ】に狼様が憑いてはいないかと、疑っています。なので、あたしの希望はこれにさせてください。
____________✐

書いてくしゃりと、紙の端を握る。
眉根を寄せて困ったなぁと呟きながらそれを三つに折り畳み。
掲示板に貼ることはせず、ヤガミに直接手渡した。

( 87 ) 2019/12/01(日) 01:50:03

【菖】花売り アヤメ、【弥】村娘 ヤヨイに、とりあえずこっちで一緒に座ろう?と手招きする。

( A63 ) 2019/12/01(日) 01:51:59

【墓】 【面】狐面 ミゲツ

>>+25 千代
「大丈夫だよ。僕の方こそ覚えていなかったからおあいこ様だね。
でも離れたといってもすごく遠くではないから。
今年の祭りの時には100年に1度の説を調べるためにこっちに通っていたりもしていたよ」

その後千代の勢いに思わず圧倒された
こんなにはっきりとした眼差しで言うなんて、あの子も素敵な妹分がいたもんだ

「有難う。千代はすごく優しいんだね。
そうだね、僕はこの約束をあの子が忘れていたとしても。例え細い繋がりだとしても。僕はそれを大切にしていないといけないね。」

( +32 ) 2019/12/01(日) 01:54:31

【兎】兎面 ヤガミ



>>87 アヤメ


……うん、受け取ったよ。
ありがとう。

( 88 ) 2019/12/01(日) 01:54:36

【兎】兎面 ヤガミ、なんだかんだ言って僕も、眠たくなってきちゃったな

( A64 ) 2019/12/01(日) 01:55:32


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生存者 (8)

【星】星渡し セツ
11回 残2537pt 飴
【伏】伏目 レイ
10回 残2627pt 飴
【天】天邪鬼 ソウビ
18回 残2616pt 飴
【弥】村娘 ヤヨイ
3回 残2835pt 飴
【金】金物屋 キキョウ
6回 残2764pt 飴
【流】流離い 夜長
4回 残2840pt
【菖】花売り アヤメ
20回 残2097pt 飴
【兎】兎面 ヤガミ
20回 残2404pt 飴

犠牲者 (5)

狐の嫁入り (2d)
【異】異国人形 サレナ (2d)
【盗】花盗人 烏丸 (4d)
【面】狐面 ミゲツ (5d)
【漂】漂い者 空樹 (6d)

処刑者 (4)

【祭】祭男 セイヤ (3d)
【九】九代目 松風 (4d)
【守】花守人 千代 (5d)
【書】物書き ナナクサ (6d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

おてつだい リェン
3回 残2933pt 飴

退去者 (1)

おてつだい ツユリ (4d)

発言種別

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独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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