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ふふ。
[ほどかれた小指、来年の約束を胸に、歩き始め]
あ。ちょっと痛い、かも。
[すぐに立ち止まってぞうりを脱げば、足の親指と人差し指の間が赤くなってる様子。豆はできてないけど時間の問題に思われた*]
…まあ、アンタがそう感じる種は、たしかに。
アタシの中にあるのも事実だケド。
[隠せないから、隠さない。でも、はっきりと言うのは彼には失礼だと思うから]
困った連中ネ。
アタシが、勝手に困ってるだけだとしても。
アタシを困らせる、悪い人。
[申し訳なさそうな色を含めて、笑いかける。あえて、決めつけるようなセリフで]
…おみくじ、買いましょう?
神様が、一眼でも見てくれるように。
[おみくじを買う列は少しだけ伸びていて。並ぶ間、自分からはあまり話さない。
上の空にも見えるし、社務所しか見ていないようにも見える]
…おみくじなんて、いつぶりかしら。
[やっとそう零して、小さながま口から100円玉を取り出す。
この日のために、と取っておいた、新しい年号の、まだきらきらした硬貨。
番号を伝え、おみくじをもらう]
…*02一等賞*。
そりゃ、俺と瑛流はな。
[立ってる場所はまた別として、そういうものだろ。という感じだ。
殊更に自分をいうならば、三角関係に人が増えたとしたら、そこに一人混じったやつがいるとすれば、そいつが何か選択をすれば、誰かから何かを奪う以外の選択肢など一つとしてないのだからな。
感情はいくらも浮かぶものがあったが、それは今は置いて]
そう聞くと本当に酷い男だ。
………本当にな。
[最後はどこか冷え切ったように呟く]
ああ、全くその通りだな。
[そういう状況だって]
楽しまないとな。
[エンジェル人形をぐるぐるまわして、微笑を浮かべ雰囲気が和らぐ。
彼女の思考は、わからないが、特にその辺りを焦る気持ちもない。わかるときがくれば自然とわかるだろうしな。
なんて思ってたところで、一つの屋台に目が留まる]
買ってくるな。
[おもちゃの笛やらお面やらがうってる屋台。電電太鼓を一個買うのであった*]
困った連中って・・・
え?それ僕も含まれてたりするの?
[なんだろう。じっとりと汗ばむ気がする。
頬がじんわり熱くなるのを感じた。
複数形だったから。]
もしもその台詞が僕に向けて言われてるのなら・・・
悪く無いね。『悪い人』って。
[くしゃりと笑って。
笑いかける笑みに、赤く染まった顔で微笑みかけた。]
中吉か。
まだまだ努力が必要ってことかな?
[ようやく取り戻した平静さで、そう答えるけれど。
彼女の引いた一等賞を見たら、思わず笑う。]
何それ一等賞って。
山崎さん。やっぱりすごい!もってるね。
[なんて楽しそうに笑っただろう。]
あー・・・
[紙に名前を書く時。じんわり熱がこもるのを感じた。
それでもさらさらと名前を書いて。
ご神木に括り付ける。
努力をやめる気は無いけれど、最後に一つ僅かな後押しをくれるなら。
神様どうかお願いします。と、小さく手を合わせて祈っただろう。*]
赤くなってる、先に貼っといたほうがいいな
[みんなの通行に邪魔にならないよう、通路の端っこ移動して]
俺が貼ってやる
[しゃがみこんで巾着から小さいバンドエイドを取り出して赤いところを覆うように貼りつけた。*]
みんな、大人だなー。なんか、わたしだけ子供みたい
[かと言って、特に拗ねてるとかそういう雰囲気は出してません。まあ、ある意味事実だし]
そういう、しゅんがいいの。
[冷え切った言葉を覆い隠すように、そう言って、しゅんの背中から腰まわりに手を回して一回だけぎゅっと抱きしめました
すぐに離して]
そ、楽しもう?
なにこれ?
[しゅんが見たことのないおもちゃ>>499を買ってきました]
太鼓?
[棒の上に、祭と書かれた太鼓が乗っていて、何故か両脇に紐のついた小さなビーズがぶら下がっていました*]
お願いします。
[当麻くんが自分の素足に触れていることが不思議な気持ち。治療の邪魔をする気はないのに、足の指を丸めてしまう]
ごめんなさい、力が無意識に入ってしまって。
[指の股の痛み半分、照れくささ半分、といったところか。力を抜く事に意識を集中した**]
楽しむもの。
[聞かれたものにあっさりとした答え>>506、こういうものを買いたくなるのは、長年培われてしまった癖ってやつである。]
電々太鼓といってな、左右にこうやって捻るように回すと………
[ぽこんぽこんとビーズが太鼓をたたく音がなる。なお、その際に水風船も揺れたりして、なかなかカオスに楽しい音になったりしたが、満足したのでそのまま続けたりした。
そんな風に喋ってるのがみられてか。ちょうど客足がいないおかげもあってか、屋台のおっちゃんに話しかける。
『彼女かい?若いねぇ。ってことはやっぱりおみくじかな?』
などという。聞いてみれば、どうやら>>#1のような逸話があるようだ。
但し本当に枝にかけずに>>441おみくじ掛けにかけてな。という注意ももらったが]
だから男女が多いのか。
[時期的に単なるデートとしてかもしれないとは思ったが、そういう伝統があるのだな。と、なんとなく納得した。*]
いいよ、大丈夫
[他人に足を触られるのも擽ったいかもしれないから、そこは注意して、さっと貼り付ける。]
よし、これでいいな
じゃ、いくか
[立ち上がって再び手をつないであるき出す。
途中でまた白石さんのスマホが震えたりしたら
隠れる時に白石さんの肩に手を回して抱き寄せるようにしていただろう。
なんだかスパイごっこみたいで、祭りのワクワク感と相まって、白石さんには申し訳ないとは思いつつ、この状況を楽しんでいた。*]
DENDEN太鼓?
[ぽこぽこという音と水音で、なんとも言えない音が鳴ります]
へー
そう言えば、しゅんって、音楽する人?
[とても、この太鼓では歌うのは無理そうですけど。ちなみに、わたしの歌好きは、バスの中で体験済だと思いますけど]
彼女...
[屋台のおじさんから、冷やかされました。かと思ったら、なにやら、伝説だかなんだかを教えてもらいました。初耳ですよ]
しゅんは、知ってたの?
[と、少し期待を込めて、聞いてみました*]
時計、外して持って行ければいいのですが、何ぶん大きいので……
どうしても聴きたいのでしたなら………………えっと、電話越しで良ければ…
[彼女が自宅の時計を聴いている光景を思い描けば、現状では夢想の部類だ。
より現実的な方法を提示してみたが……すぐに自ら首を振って。]
そうじゃないですよね……
えっと…いいん、ですか?
時計が鳴っているしか特徴がありませんが…
それでも、いいのなら…
きっと、このビー玉より安らげる時間を過ごせると思います。
それは慣れの問題なだけで、落ち着くのは僕だけかもしれませんが……
[ビー玉の澄んだ音は少しだけ尖っていて、安寧をいざなうような音色とは違う。
カラカラとラムネを振ってみれば]
[ビー玉の音で、落ち着けるわけがなかった。
なにしろ、すぐ傍に、自分の成長を見守り過ごしてきた音とリズムを共有しても良いと思った人の顔が目の前にあって。]
…………。
[はっきりと見えて、見て――恥ずかしいのに、動けなかった。
お互いを追いかけ合う瞳の光が絡まったままになった。
この日の逢瀬にあれだけの覚悟を決めてきて、そしてこの日を迎えれば意外にも易しく後日の話もするようになって――急に、現在から離れられなくなった。]
理世さん…
その……いいんでしょうか。
僕は、家に誰か来るなんて容認したことはありません。
友達は特にいませんでしたが……たぶん、友達がいても呼ぶ気は無かったと思います。
それが、理世さんなら…嬉しく、楽しみに、思えて仕方がないのです。
[その間柄を称して何と呼ぶのか。
こんなに近くにいてくれるのに、まだそれを伝え認め合う術が無かった。
……それを、探しに、作りに来た途上での話だから。*]
へー。
[しゅんの新しい面が見える度に楽しいのです。日めくりカレンダーをめくるように、日々新発見が続いていきます]
えー。何演奏できるのー?バスの中で歌わなかったよねー?なんでー?
[きっと、映画を一緒に観に行くのも楽しそうです。映画音楽の魅力とか是非教えたいです]
そっかー
[少し残念ではありますが。でも、こういう正直なところがいいなって思うのですよ、この人]
うーん。どうかなー?今初めて聞いた話だから、なんとも言えないけどー。そりゃあ、本当にそうなら神頼みしたい時もあるかもだけど、わたしは、あれだなー、自分で獲りに行きたいかなー
[わたしのフォースが、そう囁いています]
しゅんは?信じるタイプー?
[と、オウム返しに投げ返します*]
外す時や持ってくる時に
傷がついちゃったら大変だよ。大樹君の
安らぐ時間を作ってくれる時計なのに
……電話越しでもいいけれど。
でも、私は……。
[確かに電話越しでも、聞こえるかもしれないけれど
どうせなら。貴方と同じ場所で、同じ時を過ごしてみたい
そう思うのはダメかしらとばかりにじっと見て]
それでも、私は。
その場所で貴方と過ごしてみたい。
――私、祭囃子も好きだけど
ゆったりする時間を過ごすのも好き。
[私は貴方が好んでいる時間を味わってみたい
貴方が安らげる時間を過ごせて
私も、貴方と共に安らげるのならば
きっとそれは私にとって最上であるのだから]
[ビー玉が硝子の瓶の中、からんと跳ねて、転がって
落ちて澄んだ音を奏でるようには
この空気を。絡んだ視線を断てなくて
一緒に過ごす時間は楽しいし心地よい。
好いた友人達とであれば猶更に。でも
胸が高鳴るのも。頬に熱が集まるのも
彼と2人、過ごした時間だけ
あなただけ
でも、その感情に名前を付けるにはきっと
貴方も、私も手探りで
あるのはわかるのに、それを伝えるすべが拙い私は
心を言葉に込めて、思いを吐露するのだ]
私は、貴方が1歩ずつ、
こんな風に踏み込ませてくれるのが。
とても嬉しい。
[楽しみに思ってくれるのも
嬉しく思って、くれるのも嬉しい、うれしい
お祭りで、どんなものを食べてみたいかな
どんなことなら、人混み苦手な貴方でも
楽しく過ごせるんだろうか
――貴方の育った場所は、空気は
一体どんな素敵なところ、なのかしらと
私の心は、今と未来に逸る
何方も貴方のことを考えて。芽生える感情の名前を
私はどんな風に貴方に伝えられるんだろう]
[それでもきっと、2人で時を重ねてゆけば
何時か芽生えたそれに色と名前をつけて
貴方にそっと手渡せる日が来るんだと、思う
―――どうしてか
貴方の家にお招きされるなら。
それが一番最初だって思ったら
より嬉しさが増してしまうのだと
伝えてしまえば、どんな顔をするのだろうか
冷えたラムネの瓶で、少し冷たくなった指先
人が段々多くなってきたから
――貴方とはぐれないようにと
そっと彼の袂を引いてみる]
ピアノ。歌わなかったのは特に理由はない、気が乗らなかったからな。
[なんか一瞬で過ぎ去ったような。という記憶は封印される。
残念そうにしてるのは仕方がない。嘘をつく理由も見栄を張る理由もない。
信じるわけではないが、自分で獲りにいきたい。という…獲り。というのは気になるが、まあそこは置いて]
信じないな。
だが、ロマンチックだな。とかいう意味では価値がある。
[投げ返された問い答える。だいたい同じようなものだ。]
[だから]
んじゃ、いくか。
[信じない。といいながらあっさり言葉を翻る。電々太鼓をポコポコ鳴らしながら本堂のほうにいこうか。と促した*]
ピアノなんだー
[ピアノを弾く男性って、セクシーだなーとか妄想してます。
獲りにいくのは、わたしの中の何かですよ。がおー]
まー、ロマンチックなんでしょうねー。価値があるって...え、行くのー?
ちょ、ちょっと、まだ、その....
[本殿に向かおうとするしゅんをちょっと引っ張って、止めます。とりあえず、心の準備を]
あ、あの、その前に...焼きそば食べたい....
[何かないかと周りをキョロキョロした結果、目に入った焼きそば屋さんを指さしました。
ななが何か言っていた>>459のは、知りませんよ*]
いっそ殴ってみようかしら?
[冗談よ、と笑って]
神楽が見たいナ。 もう座れないでしょうけど、行きましょ?
[神楼の生徒が踊るらしい。知らない子だしそれはどうでもいい事だが…]
もうすぐ文化祭ネ。 アンタ文芸?部だっけ? 何か、するの?
そうですね
理世さんが来てくれれば、よりゆったり……
その…最初は僕がゆったりできないかもしれません
いつかそうなればいいのですが。
[まだイカ焼きを持っている手で(ソースがつかないように)鼓動が逸るからとばかりに胸を抑えて見せて。
だから不可とかそういうのではなく、冗談の部類なのだろう――そして、逢瀬と想いを重ねたさらに遠い未来への展望…はきっと無意識。]
殴ってみて何か分かるなら。
入院しない程度でお願い。
[冗談と笑う彼女に微笑んで。]
神楽舞。いいね。見に行こう。
帰りに、わたがし買って食べようよ。
文化部はね、自分達で書いた小説を同人誌にして展示。
地味だろ?
でもこれが難航してるんだ。
全然うまく書けない。
演劇部。見に行くよ。
[神楽舞の舞台まで、二人で歩いて。
立見席で舞を見ている間、山崎さんの手を握って居た。*]
…これを1歩としてくれるのは、理世さんだけだと思います。
だから僕も嬉しいんです。
[同じ1歩でもその歩幅は人によって違う。
そして自分の想いの歩みはおそらく他人より遅いだろう、周りから見れば半歩とかそれ以下の聞いたこともない単語で表現されるかもしれない。
そんな短い1歩ずつを、同じ歩幅で歩んでくれる人がいる。
合わせてくれるなら気遣うし、合わせようと焦ってしまうだろう――意図せず、真に同じでなければ、想いは上手く動かないだろう。]
[交わしている視線と想いと。
それがどうやら繋がっているらしいのは分かった。
少しだけ、彼女の身が近付いたことに、慌てかけはしたのだが――]
理世さん…
[やわらかく袂を引かれたぶん、そして少しだけ身を寄せられたぶん。
本当にそれだけのぶん……短い歩幅の1歩が。
――自分の腕を、力を入れることなくだが、彼女の背中に回した。]
ああ、価値がないわけじゃないんだしな。
それに信じてるといわれたら誘うのは重いが、信じてないなら気楽だしな。
[とはいうものの、彼女は>>530の様子をみて、裾を引かれて足を止め少し思い直す。]
無理にいかなくてもいいぞ。
想いが籠められ吊るされてる光景を見るのがよさそうだってのが主だしな。
[その辺り、ロマンチックという感覚でいたし、勝手な感覚だと思っている。]
焼きそば…でもいいんだが、あっちいくな。ってさっき言われてたんだがな。
[山崎からの忠告を思い返しつつ、まあいいか。と、電々太鼓をぽこぽこ鳴らしながら、アンジェとともに歩いて行って]
おみくじ…引きましょうか。
僕はもう、決まりました。
…決めました。
[それは心の準備というもんか、あるいは覚悟と呼ぶべきか。
こうして共にささやかな未来の過ごし方を共有して、もう固まって揺るがないものになっていると。
まだ弱いちからでも、半分だけでも、腕の中に収めた人を――伝説に倣う意味をわかった上で誘った。
境内に着くまでにせめて自分のイカ焼きは片付けてしまいたいところだが。*]
[忠告された理由はわかりました。焼きそば屋台。
あったことがあるかたがいた。]
お久しぶりです。この前は世話になりました。今日は別の家の娘さんをお預かりしています。
[先に、山崎と瑛流がきたことから、不思議ではなかろう。
挨拶やなんやらに軽く答えつつ、やきそばを注文した*]
っていうか、文芸部って何をするところなのかしら。
読書? 執筆? 俳句を詠んだり…?
バカにしてるんじゃないのヨ、知らないから。
作文とか弁論とかの発表会とか、ああいうやつ?
[説明を聞いて、ふうん、と。少し小首を傾げ、恋の詩を思う]
ゆるやかに…か。 ねえ、瑛流?
心を許すとか、気が置けない関係には、きっかけがいるわよネ?
[信じてないなら気楽というのは、それはそれでもんにょりする話ですが]
う、うん、行く、行くんだけど...その...
[心の準備がですね]
え?誰に?行っちゃダメなの?
[と、言いつつその焼きそば屋さんに向かうしゅんなのです。え?言ってることと、やってることが反対なんですけどー?]
それは私もそうかもしれない。
今でもほら、ドキドキしてる。
[”最初”はそうでも何時かを思えば
未来を思えば、無意識に綻ぶ口元
私の描く、之から時を重ねてゆく未来には、
自然と貴方が傍にいる]
そっか。ふふ、一緒なのって
こんなにも、胸がぐってくるんだね。
[嬉しさで、満ちる喜びで。貴方への思いで
急いで走ることも、ぴょんっと軽やかに跳ねるのも
きっと1歩は1歩だし、華やかなものではあるんだろう
でも、私はできるなら。ゆっくりと
――無理なく、自然に。ともにのんびりと歩んでいきたい。
同じ速さで、心を育てていきたい人がいる
合わせようとするのでもなく、合わせて欲しいでもなく
自然と、ともに歩める人がいる幸せよ]
[1歩。近づいて
――― 1歩、踏み出して
回された貴方の腕に、
鳴ったのは持ったラムネの瓶の
硝子玉だけではなくて
胸の音が鳴る
とくり、とくりと
熱が巡って、線香花火のように淡く燃える]
[境内は静謐な空気が漂っていて
ちらと見れば、神籤を結ぶ場所もちゃんとある
昔は木に結んでいたらしいのだが
神籤を結んだのは受験勉強期間での
お正月の初詣の神頼み、以来である
玉砂利踏みしめ、熱気を帯びた祭のものではない
夜の神社の空気をかき分け、2人
神籤を引けば、私の分は*09末吉*。
さて、恋愛運は……]
[と、着いた焼きそば屋さんとはお知り合いのようでした。しかし、いかにも、テキ屋さんっぽくって、その...(Losでも、屋台にいるのは大体黒人がヒスパニッシュでしたねって)]
ど、どーも
[一応、しゅんに合わせて、会釈しますけど、「別の家の娘さん」という言い回しには、ちょっとひっかかりを覚えるのです。
しかし、豪快なおっさんだなーって見てました*]
文芸部は色々だよ。
俳句や和歌を詠んで、懸賞とかに応募してる先輩もいる。
僕はラノベみたいな小説を書きたくて、書いてる。
後は部室で色々趣味の話ししたり。
例大祭の伝説も、部の先輩に教えてもらった。
文化祭では、皆で作った作品を、一冊の本にする予定だよ。
[興味を向けてくれたことには、そう話して。]
きっかけ?
そう言う物なの?
ああ、ごめん。これは僕の方が分からないんだ。
なにせ、中学時代までの唯一の友達は、幼稚園のころからの付き合いだったからさ。
特にきっかけとか気にした事なかった。
ああ、でも、あれかな?
『フラグ』みたいなものかな。
[最後何かつぶやくと、納得したのか。
うん。と一つ頷いて、「何か試したい事あるの?」と問いかけた。*]
[彼女は頷いてくれて、駅からここまで来るときと違うニュアンスで手を繋いで境内に。
おみくじを引いてみれば…*12小凶* ]
……伝説って、おみくじの内容によっては不可ってことないですよね?
[いちおう確認。
彼女の表情からして、おそらく大丈夫ではあろうが。]
うん、大丈夫だよ。
それに神籤って良い結果なら感謝を込めて
之からもそうあれるように神様に返すし
悪い結果なら、その悪いこと全部
持ってっちゃって!って意味で
神様にお預けする為に木とかに結ぶから
結局、込められた”心”(ねがい)が
大事ってこと、なんだと思う。
[私はどんな結果でもそう思うし
たとえ若しも、伝説がおみくじの内容によって不可であっても
ここから新しい伝説作ればいいんじゃないかな、と笑いかける
今あるご縁を大切に――育て咲かすはきっと私たち次第だもの]
まぁ凶のほうが結ぶのに抵抗はないからこれでいいんでしょうが。
……あと、恋愛運の部分は気にしてませんから。
[理屈っぽくは言っているが、少しは気にしてはいるようだ。
そして恋愛運のところは……『片想い諦めよ』と書かれていた。]
いろいろな経験を若いうちに積んどけ。って両親に言われてますので、娘さんにとっても大事な時間ですよ。
[なんて笑っていう。山崎父にはこたえる、
どんな印象をもってるかは別として、焼きそば二つ注文して]
また歩きながら食べれんからどっかで座ろうか。
[帯に電々太鼓はさして焼きそばを一個ずつもちながら、ベンチ探しにいこうか。といった*]
あー。...ありがとー
[確かに言われる通りで。希望したのはわたしだし]
うん。座ろー?
[さすがに焼きそばは、浴衣に落としたら、災害になりますしね]
お知り合いなのー?あのおじさん?
[娘がどったらと言っていたので、クラスメートか、元同級生の父親なのだろうかと予想して聞いてみます*]
心を開くってこと?
僕はさ。分かり辛いみたいだね。
色んな人に指摘されるけど、正直言われてもピンとこない。
前に山崎さんにも聞かれたよね。
頭と心の話し。
またデートに誘って良い?
ダメって言われても誘うけど。
きっかけとか分かんないけど・・・
君のこと、もっと知りたいとは思うから。
[穏やかに微笑んだ。**]
そう、4位。
ちょっといい感じかなと思います。
[はっ!やぎ座はそういえば……]
ラッキーアイテム!ラッキーアイテムで運が
上がるらしいですし。
[何だったかな、ラッキーアイテム]
さて……すみません
ここから少し時間かかるので、お待たせすることになります。
[ここからおみくじに名前を書いて結びに行くわけだが、おみくじを確認するとそんなことを言い出した。
提げていたショルダーバッグを下ろし、開けると……取り出したのは、細い筆。
そして、墨、硯、文鎮、毛氈(敷物)……いわゆる習字セットである。]
[早めに手当てしてもらった足は、それが功を奏したのか、その後痛むことはなく、姉兄の気配に隠れる度に騒ぐ胸の鼓動は見つかる不安からではなく、当麻くんの間近で微笑む]
林間学校で時間が止まってしまわなくて良かった。今が、この先があるから。来年も一緒にここに来られるから。
[楽しい思い出を重ねていける、そう信じられるから*]
毛筆にするのは、書道部だからというのがありますが……
僕の人生でいちばんの、ただひとつの、
他の誰よりも心を籠めて書きたい名前ですから。
[だから自分にとってその人は、借り物のペンで書くような名前ではないと。
このためにバッグを提げてわざわざ持参してきたのだ。]
[どうせ凶だしおみくじの文面を墨で塗りつぶすのに抵抗はない。
その人の名前を大きく、力強く。]
…………。
[4文字の名前としてはあまり多くない画数だけれど。
1画ずつ、丁寧に、心と想いを籠めて筆を走らせる。
これまでと、今と、これからの、そのひとへの心で
止めて、払って、ハネて――。
書は精神修養、ゆえに書道。
集中すれば周りの雑談も消える。
手元隠して書いたりはしないので、何と書いているのかは覗けば分かるはず。*]
しゅんも楽しんでくれてるなら、なによりなんだけどねー
[焼きそばを受け取って、もそもそ食べ始めて、出た名前に、ちょっとむせました]
ぶふぉ...
[嫌な音立てちゃいましたよ]
え...って、ななの父親?
[慌てて、何かを探しますけど、飲み物は買ってなかったですよね。うがぐぐ...*]
[でも]
[神様から少しだけ”お借りする”
――勇気を。すこしだけ
自分の心を押し込めない勇気を
自分の心を見つめなおす勇気を
――淡く芽生えて色づいてゆく
貴方への思いに名前を付ける勇気を
芽吹いたそれを決意として刻むように
そっと漢字4つの名前を書く
その人の名前の由来を、思い返しながら]
[書き終われば筆を置き、大きく息をつき。]
ふぅ…終わりました。
[報告して、道具を片付けて。
そして彼女と向き合うと。]
すみません……さらにお待たせしなければなりません。
墨が乾くまで折り畳めないので、結ぶの待ってくれますか?
[本末転倒だった。*]
あ。ありがとー
[もらったジュースを一気に飲み込みました。まだ喉というか、お鼻のあたりに違和感が残りましたけど、とりあえず、落ち着きました]
ご、ごめん。なんか、咽せちゃった
へ、へー、そうなんだー、ななの父親なんだー
[と、とっても平坦なイントネーションで再度繰り返します*]
そうだな
[白石さんの微笑みに頷いて]
来年のことを言うと鬼が笑う
っていうぞ?
[なんて、茶化して、ニカッと笑った。*]
ちょっと計算不足でした……
[開いたおみくじをぴらぴらと風に当てながら、ベンチに座る。
見渡せば石段の下に祭りで賑わう様子が広がっている……今は奉納のイベントでもやっているのだろうか。]
そういえば結ぶ柵がありましたね
最近できたみたいですが……理世さんは樹と柵、どっちに結びたいですか?
[せっかく隣り合って座っているのだし、このあとの行動について雑談。*]
…酷い話ね。 出題者も答えが分からない問題なんて。
チャンスがあるだけマシだと思う?
チャンスを見せるだけ、タチが悪いと思う?
[少し、考えて]
…どっちかしらネ。 ほんと。 アタシ、マジで困ってる。
来年どころか、十年後だって二十年後だって考えますよ、私、欲張りですから。
[そう答えて笑い飛ばす。
覚えているだろうか、小学校で将来の夢の絵を描いた事を。拙い絵の花嫁の自分と花婿。抽象画のようだったのに、クラスの殆どの子が、花婿が当麻くんに見えるって大騒ぎになった事を。似せるつもりはなかったんだけど、技術より心が現れたのかもしれない*]
そ、そうね....
[幸い、浴衣には被害はありませんでした。ちょっと、女の子としては恥ずかしい場面はありましたが、瀕死ではないので、セーフ、safe...よね?]
そ、そうなんだー。まー、娘可愛いは、どこの父親でも同じよねー
[かく言ううちのパパも娘溺愛なので]
....
[気になるかと言われて、気にならないわけなくて。でも、その辺分かってくれてるようなので、黙っておきます]
ちょっと、失礼...
[焼きそばを食べ終えてから、ハンカチで口元を拭い、人のいない方を向いて、手鏡で前歯に青のりがついてないかを確認して。準備完了]
じゃー、行きますかー?
[と言って、片手にエンジェル人形、もう片方でしゅんの手を握って、本殿に向かうように促しました*]
[多分セーフさ?セーフ?ともかくとして]
そういう風に聞くな。まあ中には娘だからってだけじゃないのもいるけど。
[とある姉兄がいるクラスメイトが浮かぶのはまあ仕方ない]
別に咎めるわけじゃないな。
ただそれだと瑛流とデートした。とかいってたからな、俺は俺で気にするのが普通ってやつなんだろうな。ってな。
[その頃の心情も受け止めた感覚も別だが、それでも気にならない自分を少し悩むようにしつつ、自分も食べ終えて、ジュースも飲み干す。]
ああ、いこうか。
[ごみを捨ててしまうと、エンジェル人形をもった手とは逆のアンジェの手>>581をとって歩くのに気遣いながら本堂まで歩いていく*]
そうですね。
僕はそもそも、酷い話しでは無いと思う。
だって山崎さんは、僕に心を開こうと思ってくれたんでしょ?
自分でも分からないことを、考えてくれた。
とてもありがたい、嬉しい話しだと思う。
[つないだ手に少しだけ力を込めて。
ニコリと笑いかけた。]
わたあめ。買いに行こう?
僕あれを上手に食べるの苦手なんだけど。
口の中で溶けて、美味しいよね。
[神楽舞が終われば、そう、誘っただろう。**]
[そういう好みが合うのも、とても大事なこと。
馬に乗って来ること自体は少し気になるが、そのためにあの舞台下に行く気は特になく。
こうしてゆったりと一緒に過ごせる人が隣にいることのなんと幸せなことか。]
ご利益は同じと書いていましたから、僕はどちらでもいいとは思うのですが……
でも伝説に乗っ取りたい理世さんの気持ちもわかります。
あと…
[下駄で石畳を鳴らす彼女のほうを見やれば。]
そっちを選んで、僕が嬉しいです
僕の、字ですから。
もともと名前は嫌いではありませんが、こんなに誇らしいのも初めてです。
[樹の1字をつけられたことに、彼女に選んでもらったことに、頬を赤らめながら胸を張った。*]
家族愛が深いって、いいんじゃないかなー
[うちのパパも、娘は溺愛してるけど、ママも愛してる。家族の絆が深いっていいことだと思うのです
世界平和は家族から。誰の言葉だっけ?]
...
[気になる気にならないについては、これ以上深入りしないことにしました。また、ゆっくり話合える日が来ればでいいかなと。今は、しゅんの気持ちを聞けたので、それはそれで]
じゃー、まずは参拝してから、おみくじ引いてみる?
[表参道に出て、身を清め、門をくぐり、本殿の前に出ます。昨日の夜、参拝の順番を調べておきました
さすがに、おみくじの伝説は載ってませんでしたけど*]
ははっ。それはごめんね。
いいよ。わたあめ、分け合って食べよう。
[わたあめの屋台に来ると、ピンクと水色のグラデーションのわたあめを購入して。]
山崎さんの今日の浴衣に、少しだけ似てる。
ピンク色が可愛いところとか。
どうぞ。僕は残りをもらうよ?
[わたあめを持ったまま。
彼女が受け取るも、ちぎるも、はたまたかぶりつくも、お任せしよう。*]
そんな欲張りだったの?
知らなかったなー
[今まで見えなかった一面が見えてちょっとびっくり。
将来の夢の絵でなんだか誂われた気がするが意に介さなかったので別にその後なにか言われた覚えはない。
そんな話をしながら
境内につけば舞が始まっていただろうか。*]
逆に、柵に結ぶって言われてたら、それは正しいことだと思います。
ただ僕はちょっとショックというか困ったのでしょうね……うーん。
[名前1字で何を大げさな話だが、うなり込んでから…彼女を向いて頭を下げてから。]
はじめまして
場留多中から来ました、桑島大柵です。
[そのときはこう転生しようと自己紹介。*]
困って……?
[でも、気持ちはちょっとわかるかも
と思っていたら、何とも斬新な自己紹介
若しもを選んだ場合こうなっていたのかとなると]
大柵。
……うーん……
[真剣に考えた後]
やっぱり私、大樹君の方がいいな。名前。
[ちょっとだけ噴き出しそうになりながら、
彼が転生しなくてよかった、と思うのでした*]
【業務連絡】
今晩は、村建てです。
明日朝、更新で2日目になります。
【男のコは矢のセットをご確認ください!】
きちんと、意中の子にセットされているか、再度ご確認くださいね。
また、セットされてない方は、おみくじを結ぶロールと共に、セットをお願いします。指さし確認お願いします!
よろしくお願いいたします。
尚、明日2日目から、夏休み突入です。
が、その前に定期試験がありますので、お勉強ロールしておいてくださいね。午後あたりから試験結果のお知らせ、そして、夕方頃から、恒例の海水浴ロールに入ります。
あはは。ごめん。
女心は難しいね。
いいよ。座ろうか。
[見回したけれど、ベンチは今度は埋まっていて。
平らかな石を見付けたら、ほこりを払ってハンカチを敷いた。]
ここでも良い?どうぞ。
[共に座れば、夏の暑さを感じさせる夜に、涼しい風が吹いた。*]
知らなかったのは当麻くんだけですよ。
[とか言いながら、巫女舞を見に来れば、巫女装束にひとつに束ねた長い黒髪、白塗りのお化粧で見分けがつかない巫女さんたちが数名、扇を持って踊っていた]
巫女さんを記憶するのは無理そう。無念。
[とか言いつつ、しっかり見ますよ。整合の取れた踊りとか、練習するのは大変だっただろうし*]
[真剣に考える彼女のさまを。
自分のユーモアセンスはこの際考えないでおくとしても、真摯に検討して、その上で大樹がいいと言ってくれる。]
その点では、おみくじ結ぶときぐらいしか出番はありませんが……
[ベンチに後ろ手で両手をついて見上げる。
吹き抜ける涼風や、空に輝く月と星々を見て感じれば。]
僕はいつも、世の理(ことわり)に寄り添ってあるんですよね。
[言ってから、ちょっとキザっぽいかなと頬をかいた。*]
愛の形はひとそれぞれだしな。
[家族ごとにも色々と違うだろうとは思える、少しだけ考えることもあったが、そういうことにした。]
ああ、そういう感じでやっていこうか。折角だしな。
[参拝も楽しんでいこうか。と。
誘導しなくても手順通りできるアンジェ>>587に、勉強した?とか聞きつつ、参拝までをしていくのだ。
二拍二礼、願ったことは、ごくごく個人的な、少しだけ先のことで
相手が終わるのを待ってから]
んじゃ、おみくじ引くか。
[何を願ったかは聞かなかった。自分は聞かれたら答えはするだろうけど
社務所へといって、おみくじを一枚引いた*07吉*]
[内容はみつつ、さほど気にしなかった。
置いてあった鉛筆を借り、さらさらっと文字を書いてしまうと折り畳む]
境内の伝説の木・・・ってのがどこかわからんが、まあ、あの人らについてけばつくだろ。
[何やら同じようなことをしてる男女が見えたのでついていこうか。とするのである*]
そうかな?
家族と住む家だって、大樹君たちを乗せて走る列車だって樹から作られたものが支えてるものだもの
一見、目立たないけれど
ずっと生活に寄り添ってくれてるんじゃないかな。
自然に。何時も。
[だから私は樹ってとても好きだなぁと思う
――貴方の名前だからという欲目も多分にあるのだが
彼が空を見上げる様を、眺める
キャンプファイヤーの時より近い距離で
その時よりももっと近くなった、心で
だから]
……もぅ……。
[真っ赤な頬で、そんな呟き返したことで
貴方の言葉に照れているのは丸わかりの、私*]
そうねー
[そう言えば、しゅんの家族ってどんなのだろうと思い描いてましたが、またそれはそれで楽しみにしておこうと思います]
えへへー。ちょっと調べたー
[神楼神社はもちろんのこと、どこの神社にも初詣だって行ったことないのです。
しゅんと並んで神様にお祈りします]
しゅんは、なにをお祈りしたの?
[願いではなく、お祈りと聞きます。キリストの国で育ったせいもあるのでしょう、個人的な願いより、お祈りと意識したのです]
わたしは、「しゅんが幸せでありますように」ってー
[それから生まれて初めて引くおみくじ。*10末小吉*と書いてあります]
これ、どういう意味?
[小さいと書いてあるので、大きくはないんでしょうね]
あー。あれ?のことかなー?
木っていうから、ここのどこでもいいんじゃないのー?
[勝手にその辺の枝にかけようとしてみます。あ、届かない*]
えっと、その……
樹が寄り添っているというのはとても嬉しいのですが……
[言葉を切って、少し視線を彷徨わせて]
樹にしても大樹にしても、木ですから自分では動けないんです。
えっと、その……ですから、
これからも、貴女に寄り添ってほしいなと思います。
[やっと視線を合わせれば。
相手任せにするということではなく、いちおうは同意を求めた格好。*]
そうか
[知らないのは自分だけかと苦笑い。
巫女が扇で舞う姿に]
動画で撮るくらいしかないだろうね
覚えておくには
[でも知り合いでもない限り、撮るつもりもなく。
厳かな雰囲気の舞をぼーっと見つめていた。*]
[こんな時に、私はもっと賢ければよかったと後悔する
こんなに素敵な言葉を、思いを貰っているのに
私の最終模試の合格率参照の頭では
彼の様に胸を鷲掴みにして離さないような
そんな思いを乗せた言葉が上手にさらりと口から出てこない]
……はい。
[だから、眦を、首筋まで朱に染めて。
返せたのはたった2つの言葉だけど
でも、万感の思いを込めて。貴方にずっと
寄り添っていたい、願いを込めて
1つ、頷けばどおん、と1つ音がして]
あっ、花火。
[光の花が空に咲いている
その中に、貴方の色合いを無意識に探してしまう理由なんて
もうとっくに心は、気づいている*]
動画を撮っても56%の確率で見直さないかと。当麻くんが出るのならヘビロテしますが。
[荘厳な雰囲気で凄いけど、同じ舞台を何回も見たいかと言うと、退屈する。隣に居る人が重要なんですよ、とは言わないけど*]
緊張・・・は、いつだってしてるよ?
特に、あんなお題を出された後じゃね。
[覗き込む顔に苦笑して、わたがしを自分もひとつまみ口に入れた。
口の中で甘くとけていく。]
君は僕が何を言っても緊張したりしない?
[覗き込んでくる瞳に視線を合わせて。
真面目な顔で彼女を見つめた。**]
[自分だってさして学があるわけではない。
言える言葉だって多くない。
むしろ、たった2つの言葉で応えてくれる彼女がどれほど眩しいか――]
…これからも、よろしく。
[言うべき言葉は他にあるはずだけれど。
彼女の照れるさまを見れば、腕を伸ばして――踊るとか、繋いで歩くとか、そういうのを抜きにして、純粋に手を重ねた。
花火が上がったのは、ちょうどそのときだろうか。]
綺麗、です……。
[そう呟くも……夜空に咲く大輪は、そんなに視界に入らなかった。
だって、光の輪と雫が開くたびに、その光で隣にいるひとが輝くのだから。*]
ちがーう!わたしはこっちー!
[と、人形を撫でられると、きゃっきゃ笑いながら、そう文句を言います]
コンクールに出るのー?すごい。
ってことは、プロ目指してるのー?
[そんなことも知らないで...と思わないでもないけれど、この人の魅力がまた一つ発見できたと思えば]
締め切りいつなの?わたしが覚えておくよー!
[と、スマホのスケジュール表を開いて。それ、覚えるって言わないから、と突っ込まれそうだけど]
へへへー。実はちょっと違うんだー。でも、同じ意味だからー。内緒ー
[嘆息には、そう言って、人差し指を口の前にやって、しーって、やるのです]
ささやかな吉?A small fortuneかなー。まあ、悪くはないねー。
[吉のついてないおみくじはほとんどないことは知らないよ]
わ、きゃ!
[持ち上げられたら、そのまま枝に掛けちゃいます。柵の存在には気がついてませんよ]
あー!
[降ろされてから、気がつきました]
名前書いてないやー
ははー。いっかー
ちゃんと、頭で思い描いたからー
[なんてうっかりさんなんでしょう。でも、まあ、自分で獲りにいく、伝説は信じてないって言ったからには、それでいいかな、なんて*]
[花火をどれぐらい見ていたのだろう。
風がよく通るベンチに居たせいか、思ったよりも早くおみくじは乾いた音を立てた。
本当に乾いたかどうか、もう1度目視で確認し…]
やっぱり、いい名前ですね。
[墨が描いたかたち――大きく書いたその名前に微笑んで頷いた。]
それじゃ行きましょうか。
[おみくじを折り畳むのは、伝説の柵…ではなく樹に着いたときでいい。
重ねた手を握ってくれるひとのあたたかさに何より応えたかったから――いつもより少しばかり強めに握った。*]
[行こうと促す彼に頷き。
握り返す強さに、最初は触れることも
驚いていたっけ、と。思い出して笑みが零れる
夏の風が吹く境内で、幾つも結ばれた願いの数々
――そこに私も、一等強く願った思いを結ぶのだと]
……少しでも高かったら。
思いも早く届くのかしら。
[そんな風に考えはしたけれど
結局結んだのは、貴方の隣の枝にでしょう
少しだけ、端と端が触れ合うほど、近くの*]
おお、間違えたな。
[人形撫でたときの反応にくっと笑いつつも]
目指すことにした。ちょっと悩んでたんだが、色々あって決心ついた。
[それこそ両親らぐらいにしか言ってないので知らないのは当然のことであったが、その内心は知らない]
本登録が六月二十日まで、予備審査は七月上旬とあったからな。
[上旬ってどこだよとあったが、通知があるんじゃないか?などのべたりと、スケジュールについては答えつつ、スマホの、スケジュール表については特に突っ込みはいれなかったが]
…違うならいいけどな。
[どうぞ、人の幸せを願うなら、自分の幸せを願ってください。なんて、そう何度もいいたいものでもない。しーってやるアンジェ>>615の仕草に微苦笑を浮かべる]
それは僕に思いっきり背伸びしろってことですかね。
[猫背気味な彼女は視線が正面のつもりでも俯角になって目線が合うのでお互い忘れがちだが…純粋な高さ勝負になると、自分のほうが背が低いのだ。]
よい………しょっと。
[おみくじを折り畳めば。
思いっきり背伸びして隣り合い触れ合うように結んだ。*]
まあ知ってる人が映ってなきゃ見ないよな
確かに、俺も白石さんが映ってるんならヘビロテだな
[白石さんの巫女姿を想像してしまって、綺麗だろうなと思っていたのは秘密にしておこう。*]
本登録は、6月20日で、予備審査が7月上旬と...
[スマホ登録完了!ぐーるぐる先生よろしく]
あ。コンクール自体はいつなの?
応援に行くよー!見に行くよー!
[大切なことを聞くのを忘れるところでした]
そっか。じゃあ、部活やらないってのは、そのせいなのー?
[確か、屋外競技を見に行っていたはずなので、中学の頃は何かの運動部だったんじゃないかとは思ってたのですが]
うん!
[代わりにと言われて、満面の笑みでしゅんのおみくじを受け取り、また同じように持ち上げられると、枝に丁寧に結びつけました]
できたー!
[中に書かれた名前は気になったけれど、開かないようにきつく結びました]
ロマン、実現するといいねー
[信じる信じないより、それがしゅんの人生のアクセントになるのであれば、それはそれで楽しい人生の一ページになるんじゃないかなって思いました*]
えへへ。
[何を考えているかわからないから頬が緩むのをどうしても抑えられず。とはいえ、何を想像していたかを話されても、少し驚いて目を見開いた後にやっぱり頬を緩めるだろう]
この後は、小腹を満たして花火を見てから帰ろっか。
[ここに来てからかなりの時間が過ぎた気がするのは気の所為ではないはず。姉兄から隠れたりあちこちの店を見たりと楽しんだし*]
変な話になったわネ。
…でも、取り繕ったりしたくないから。
これが、今のアタシのアンタへの気持ち。
[花火の音が、いやに遠く聞こえる]
そろそろ帰りましょ。 アンタ駅だっけ?
少しは混んでるだろうし、一緒に行くわ。
寄り道。
そうですね…
一緒に居られれば何でもいいとは言えますが……
花火を見るにも蛍を見るにも、何か食べ物飲み物があったほうがいいでしょうし、とりあえず(祭やっている)下に降りましょうか。
[何か聞こえるわけじゃないけれど。
というより、聞こえる前にフォローできるほうがいいかなと。*]
そうだな、腹減ったし
[無邪気に笑って、また屋台へ。
焼きとうもろこしと焼きそば。他にも白石さんの好きなものを買って花火が見えるところで食べることにした。*]
そうですね…
フランクフルトとか焼きもろこしは持ちながら食べながら歩けますが、持たないといけません。
焼きそばは食べるとき両手が要りますが、パックなので閉じていれば持ち運べます。
なので、この両タイプ1つずつ組み合わせるのが良いかなと思います。
[なんて真面目に回答。
決めたとおりにいろいろ買い込んで。]
……ゆったりとした時間は好きですが。
今は、楽しんでいる理世さんを見ていたいです。
何か遊びましょうか。
[と、屋台を堪能する横顔を見て、路線変更を申し出た。*]
予備審査通らないと意味ないんだがな…
[だから言わなかったというのもある]
細かい日取りは忘れたが確か、八月中旬あたりだ。何日かにわけて、一次予選、二次予選とやってく感じなんだが……その時はそうだな、頼もうか。
[該当場所までいって、ホテルにでもとまって、となるのだ。後は細かいところなどがいくつかあるが、それは取らぬ狸でしかないのでまだ言わない]
そういうことだな。やる気がでなかったらまた陸上で高跳びでもしてたんだろうけどな。
[部活入らないについては、察されたとおりと答える。]
ありがとな。
[自分の変わりに籤を受け取り結び付けてくれるのを見上げ、そしてゆっくりとおろしてしまう。]
えらいえらい
[エンジェル人形を労うようになでたりとして]
プロ目指すんならそういうの楽しまないといけない。って言われたしな。
[夜光虫を見に行ったりしたのと同じようなものだ。というのがアンジェに伝わるかはわからないが、先程あったぎこちなさを消して陽気に笑ってくれるアンジェを見て微笑する]
浴衣、褒めてくれてありがと。
綿あめ呼ばわりされたけどネ。
[そう言って、瑛流と別れた帰り道。からころ、下駄が鳴る]
先読みの、しすぎなんて……、…。
[やがて着いた誰もいない家、ただいまを言いながら電気をつける。父親が帰ってくるまでは待っておこう。
浴衣を脱ぎ散らかして……ややあって丁寧に畳む。
パジャマ生地のワンピースに着替えて、粉末からスポーツドリンクを作り、冷蔵庫に入れて…。
ダイニングでそのままうたた寝してしまった]
[帰ってきた父の声で目覚めた。目をこすりこすり]
おかえりなさい…。 おつかれ。 もー二度と行かないからね。
…飲んで来なかったの? ふうん。
え? ……そ。 何もしてないでしょーね。
どうだか。 知らないわよ。 焦げ臭いからお風呂はいってきて。
[父の後にシャワーを浴びて、また着替えて。完全に寝る支度をしてから…]
……。
ん。
『行くなっていったのに』
『ばか』
[それだけ送って、眠りについた*]
フランクフルト。浴衣なのでケチャップはつけずに。
[ケチャップを浴衣に垂らしたら大惨事。そして、屋台のケチャップって水っぽくって垂れやすく、それでも洗っても落ちにくいのは変わらず]
この、屋台の、油で揚げたカリカリなのが好きなので。ケチャップがかかってた方が美味しいのは認めます。
[ふたりで並んで座って花火が見える特等席は見つかったか。ふたりきりでなくても周りの人なんて見ないけど。
ど〜んとお腹に響く音がして、夜空を飾る花火]
またいつか、線香花火で勝負しようね。
[林間学校の時を思い出し、くすくすと笑う。家に帰る為に別れる時がどれだけ寂しいか、ほんの少しだけ考えながらも楽しい時間を過ごせる。当麻くんと一緒だから**]
そうなんだー。
じゃ、じゃねー。もう一回お祈りしよう?
予備審査透りますようにー、一次審査通りますようにー、二次審査....とにかく、コンクール受かりますように!って!
[そう言って、本殿の方を指さしました]
そっかー。陸上で、高跳びだったんだ?
[それはそれで見てみたかったですけど]
だから、わたしは、こっちー!
[エンジェル人形を持ち上げて、わーいわーいってジャンプして、アピールするのです]
そうだねー。将来の夢を目指すなら、楽しまなきゃ!
わたしも外交官目指して頑張ってるよー!
[と、満面の笑みでしゅんを見つめます]
きれいだねー!
あ。花火にお祈りしよー?
しゅんが、コンクールに受かりますようにー!
プロを目指して、頑張れますようにー!
二人の夢が叶いますようにー!
[花火に向かって、大きな声でお祈りしました*]
……うん。
じゃあ、何して遊ぶ?
水風船もあるし、射的もあるし
輪投げや金魚すくいもあるよ
[一緒に遊ぼう、とプラン変更に頷いたなら
貴方の手を引き、それらの屋台がありそうな場所まで
共に歩こうとするでしょう
貴方と一緒に過ごす時間。思い出をまた1つ*]
[名前を書くとき墨を使うので、後処理用にビニール袋を持参していた。
その余剰分に焼きそばのパックを入れて提げ、ふたり見て回れば。]
そうですね…
あ。
[視線が止まったのは射的屋。]
確か、あれでしたよね
僕のラッキーアイテム
[占いは特に信じてはいないが、最下位だと放映されれば少しは注意が向く。
ラッキーアイテムが何だったかまでは注視していなかったが……*07手長猿*のぬいぐるみなんてそうそう無いだろう、とか思った気がする。*]
あ、いいな、俺もフランクフルト買う
[ケチャップは同じくつけないで。
二人並んで食べながら花火を見る。]
やっぱりいいな、花火
[花火はちょっと離れたところで見るのがベストなのである。あまりに近いと風向きによっては灰が降ってきて見られたものではなくなるから。]
おぅ、受けて立とうじゃないか
[胸を張って見せてから、からりと笑う。
今度は白石さんが勝って、お願いを聞いてあげたいな、と思っていた。]
いや、忘れなきゃいいさ。
そっち祈るなら、音楽の神様に祈らないとな。俺を愛してくれますか?……なんてな。
[もう一回。というのはゆっくり首を横に振ってやらない。といって]
あと、長距離・・・といってもほぼ高跳びだったがな。部活見学会で一回体験でやったぞ。
こいつのほうが撫でやすい。
[などなど、部活については、エンジェル人形>>645についてジャンプされたので、届かないぞ。と手を伸ばしたりなどして]
ああ、知ってる。
最初に自己紹介聞いたぐらいでは、まだするかどうか迷ってた時期だしな。そんな俺と違って、凄いなって思ったものな。
花火か…そっちのほうがマシか。
………俺の分まで祈ってくれてるな。
[どう祈ろうかとおもったら、堂々と大きい声をだして祈るのを見た。
そんな真っ直ぐな彼女を眩しくもおもいつつ]
……高いとこ、探しにいくか?
[自分の家までが見えるかはわからないが、と、そう誘った*]
[浴衣の袖を肘に挟んで、腕まくり
狙い定めて――― パン パン ッ!
と小気味良い音とともに、ぬいぐるみの足元に
集中した弾が、バランスを崩させて
やったね!とブイサインして
……急に恥ずかしくなったので、そわそわしながら
景品として受け取ったぬいぐるみをそっと、
貴方に差し出すのです*]
[視線を向け集中するそのさま、銃を構えるひとの横顔を見て。
彼女についてこの種の想いは初めてかもしれない]
凛々しい感じがしました。
[もちろん当たらなくても格好いいとは思ったのだろうけれど、実際に獲得したところを見ればひとしお。]
…あと、かわいいのも。
[そのあとのVサインも、そわそわする様も。
ラッキーアイテムはとりあえず受け取ったが。]
[帰り道、またゆっくりと駅まで歩き、電車で最寄り駅まで行く。]
家の近くまで送るよ
[少しでも長くいたくて、遠回りして白石さんの家の近くまで手を繋いであるいていく。このあたりでと言ったところで白石さんのスマホが震える。]
うわ、やばっ
[暗いとはいえ見通しの良い道路で逃げ場もない。
果たして、二人の運命やいかに……**]
……これは、僕も何か挑戦したいところですね。
[あくまで開運アイテムだが、一方的に贈られればお返しもしたい。
何か良さそうなのないですか?とか聞いてみた。
なお、取れる自信は無いが。*]
えっと、じゃあ……
あのストラップとか。
[指さしたのは*09西表山猫*の。ラジカセにつけるのも
いいかなぁ、と思ったり*]
音楽の神様かー。
「汝等もし我を愛せば、その誠、汝を護る」
だったかな?
[ヨハネ福音だったかな。勝手に変えちゃいましたけど]
頑張ればきっと、愛してくれるよー
てへ
[凄いって言われたら、素直に、てへぺろするよ]
だって、おっきい声で言わないと、神様に届かないかも知れないじゃない?花火の音大きいし
[そういうことではないのでしょうけれど]
え?行ける?行きたい!行きたい!
[そそくさと、しゅん>>654について行きます*]
わかりました。
右肩に当てて衝撃でぶれないようにして、肘を立てて固定して、左手でしっかり抑えて……
[弾を購入し。
構え方の理屈はわかるのですが、と。
そのとおりにできる運動神経があるかはさておき。]
――当たれ…っ!
[書のときとは集中の仕方が違うが、少しは修養できているはず。
プレッシャーに耐えながら引き金を引いた。
+表++表++表++表++表+ ]
……驚きました。
[部活動で、そして今日得た集中力。
そしてこの人のために取りたい想いが合致したらしい。
正確に撃ち抜いた5発は、狙いを定めたキーホルダーを見事に落とした。]
えっと
それじゃあ……
はい、どうぞ
僕からのです…受け取ってください。
[手渡すときはまったくもって集中できなかった。
お返しできた安堵を超えるものを感じながら、彼女にキーホルダーを贈った。*]
ありがとうございます。
ラジカセにつけて、何時も身に着けますね。
[思わず笑みが零れる。だって
私のために彼がとってくれたものなんだもの
嬉しい、うれしい。胸があったかくなる
ストラップに合わせて]
にゃーん。
[なんて、言ってみたりと大喜びでした*]
それは良かったです。
僕もこのサルを身につけるわけには行きませんが……何か上手く使えるよう考えてみます。
[これでお互い贈りあえて、最高の形で射的を終えた、はずだったが……
その直後の鳴き真似と笑顔を間近で見聞きして。]
…っ!!
理世さん…
貴女は、僕を
殺す気ですか……
[可愛すぎて頭を抱えたとか。*]
デートの記念にあがってもいいですか?
[なんて、櫓に組まれた場所に、係員にお願いするのであった。
なんかとても仕方ないなーって感じであったが、了承をもらって]
アンジェ、先いけ。
[と、梯子の前までいって、登るのを促したりとして、登り終えたら、自分も梯子を上がっていくのである*]
えー、って、どこ行くのー?
[と、ついて行けば、櫓の元へ。大人の人に無理してお願いしてくれました。
わーい。デートの記念!]
はーい
[って、先に上がるよ。ちょっと裾は気にしながらね。危ないから、エンジェル人形は下に置いてきたよ]
わー。たかーい!
[櫓なる物に初めて載りました]
で、どこー?
[しゅんが梯子で登ってくれば、聞いてみます*]
[アンジェ>>672があがったのを見届ける。
基本登るときは先に相手を上に、降るときは自分が下に、車道側を歩くだとか右手を開けておこうだとかと同じ感じだ。
自分も登っていって、高いところから見下ろす]
いい眺めだな…あーっと、方向的には……
[あっちだな。とみるには見たが、流石過疎地、街灯もそんなない、とてもぽつぽつと寂しい光があるだけで、後はほぼ暗闇という状況で]
…あっちだが、絶対見えないな。
[無理。と一目見て判断しはしたが]
しばらく景色でもみて楽しもう。こういう機会、めったにないしな。
[自分としては、眼下に広がる祭りの光景も含めて満足いくものだとは思えていた*]
[袂を引っ張られれば視線を返して…でもちょっと赤らんで視線をずらしてから。]
理世さんは、ご自分の魅力をもう少し自覚したほうがいいですよ…
今のにゃーんも、浴衣姿も、喜ぶとき楽しむときの笑顔も、照れてしまったときも…
その……困ります。
僕の感じる幸せが多すぎて、溢れてしまうのが勿体無いんです。
[ つまりそれだけノックアウトされたのだと。
最後には彼女を見据えてそう告げて。
そして出来ることなら、溢さず全部受け止めたいのだと。**]
村の設定が変更されました。
[1]
[2]
[3]
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