情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ー 校門前ー
…なんでここも混んでるの。
[せっかく通勤ラッシュに採まれたというのに、学園内もごった返していた。
自分はともかく他の受験生までこの時間帯にやって来るとは予想外だった。
一時的に人が捌けた瞬間もあったことは知らない。
何かうるさい先生がいるので、できるだけ離れて中へと。 ]
よかった!2人とも合格で!
おめでとうございます、吉沢さん。
ふふ。これで漸くあのつらいつらい
勉強付けの日々とはおさらばです。
[桜咲いた君はほっとしたように笑い
同じく桜咲いた私もにっこり、笑顔である>>323
鳥頭に根気良く付き合ってくれたななちゃんには頭が上がらない
私はななちゃんに合格したとLINEを送ろうと、スマホを取り出す
お父さんとお母さんは仕事中だろうし、
同じように送っても気づくのはきっと夕方以降だろう]
なんか安心したらどっとおなかすきました……朝なのに。
[緊張してたんだろうなぁ、って言いつつ
ぎゅっと受験票を握りしめるのでした*]
−合格発表の日−
[どうして道は狭いのか。
不安な私は朝のうちにさっさと確認しておきたいと思って、通勤ラッシュが続く朝8時をすり抜けて早く来たのに。
校門の前にはもう人が沢山いる
あぁ...こんな時身長が大きかったら周りが見えて困らないのに。ぽかーんと見つめていると、群衆が急に動きだして、慌てて流されるように歩を進めていくと。]
あぅ。
[男子生徒の背中にコツンと頭をぶつけてしまった>>322
止まれなかった、というのは言い訳でしかないから、ハッとして慌てて]
ごめんなさい.....
[ぽすっと落ちてしまった帽子もお構い無しにぺこりと頭を下げた。]*
[軽くはたいて帽子の土埃を払い、見落としないかチェックしてから。]
すぐ拾えてよかった。
ちょっと落ちる位置違ったら誰かに踏まれてたかもしれないし。
はい。
…帽子もだけど、怪我とかは大丈夫ですよね?
[あの衝撃ではたいした激突ではないと思うけど。*]
[実に楽しそうな日月さんを見ていると
こっちも楽しくなる。]
お好み焼きならかみのだし
ケーキとかならアリスだし
日月さんの行きたいところで。
[などといいつつ入試の日に一緒だった友人は別の高校に行くのが決定しているし、あとは]
俊と白石さんに送ってみるか
[生徒数の少ない世亜中はほぼ全員LINEが繋がっていると言っても良い。ということで。]
『神楼学園無事合格。
もし合格してたら合格祝いで何か食べに行かない?』
[と、俊と白石さんにLINEを送った。*]
― ちなみに ―
[ハイテンションにLINEを送る前に
掲示板の前からは移動して他の人の迷惑にならないように配慮はしている。]
そうですねぇ。がっつりいくか
お祝いケーキにするかは、集まった面々で
きめちゃいましょう。そうしましょう。
[甘いものや粉ものが苦手な人がいたら、
その人に悪いですしね、と言いつつ
送る人がななちゃんしかいない私は
ハイテンションのまま吉沢くんと掲示板の前から移動して
友人にLINEを送ったわけなのですが]
吉沢さんは苦手なものとかは、ないですか?
そのお友達の俊さんと、白石さんにも。
[ななちゃんは大丈夫。苦手なのは資門中の
通学路にいるでかい犬くらいのはずだ。確か。*]
これは苦手ってのは…ないなぁ。
粉ものも甘いものも美味しくいただく系
俊とか白石さんの好みまでは把握してないから
行くって言ったら直接聞いてみよう。
あ、そうだ、日月さんLINEつないでいい?
[日月さんが了承すればLINEをつなぐことになる。
そうこうしているうちに、
手続きするひとはこっちへ、というアナウンスが聞こえたので]
日月さん、とりあえずあっちで手続きするみたいだから、行かない?
[と手続きをしに行こうと促す。
もちろん友達と行きたいというのであれば無理にとは言うつもりがなかったが。*]
【合格発表会場】
[合格者受付と書かれた看板の下で受付をしている。>>302で声を掛けてきた副担任にも、一緒に受付をするように伝えてあるので、多分、彼もまもなくやってくるであろう]
はい、おめでとう。
合格者は、こちらで受付をしてくださいね。
[そう言って、次々とやってくる合格者をテキパキと捌いていく。もし、校内見学が可能か聞かれれば、どうぞご自由にと伝えることだろう**]
ー 会場前 >>333 ー
僕は大丈夫ですよ。
体は頑丈ではありませんが……今日受けそうな衝撃として想定していたものよりずっと軽かったですし。
[帽子を手渡し終われば、掲示板のほうを見やって……]
それにしても、この人だかりじゃ見に行くの大変ですね。
僕らの体格じゃかき分けるのは無理でしょうし……
うーん……
[……と、もう一度掲示板を見やる。
ただし、目の前の混雑をではなく……入試のときに見たイメトレ?の光景。
あのときの情景を思い出して……]
何とか人混み避けて見られるかもしれません、一緒に行きますか?
[……と、帽子の彼女を振り返って聞いてみた。*]
― 合格発表日 ―
[試験の結果がわかる日。
焦ったところで結果が変わるわけでもなし、ゆっくりと出発していた。
別に両親の出身校だとかそういう理由でもなく、比較的近いからとかの志望理由だ。意気込みも早起き度合いに反映されていたともいえる。]
ァ?当麻か。
[どうやら同中の一人は合格できた>>330らしい。とLINEが入ったのを確認した]
『よかったな。こっちはまだ結果を見てない。飯は会えたらな。』
[誘いには、なるようになるだろぐらい受けるとも断るとも取れぬ返事をする。
こんな返事をするのはいつものことなので、気兼ねはなかった*]
[そうして向かった先は、掲示板の横を通り過ぎて、その裏の植え込みに。]
入試のときにさ、掲示板のところの植え込みに穴が開いてたの見たんですよ。
だから植え込みの中を通れば掲示板のところに直接出られるんじゃないかなって。
[それを見て覚えてたのはそれだけ衝撃的な光景を目撃したからで。]
……あ、ここから行けそうですよ。
僕たちなら通れそうです。
[覗き込めば。
小柄な者ならかがんで通れるかなってぐらいの、隙間のような小さな通路が奥へと続いていた。]
僕は行きますけど……貴女はどうします?
人混みでないだけで狭いには違いないですし。
ここで待ってるなら代わりに番号見て来ますけど。
[と、意思確認。*]
― 合格者受付 ―
[受付の列に並んで自分の番がくれば受験票を渡し]
『○○番世亜比無中学校の吉沢当麻君だね
はいおめでとう。
封筒の表に何が入ってるかが書いてあるから、
全部入ってるか確認してから帰ってください。
足りないものとか名前が違ったら向こうの受付の先生に言ってください。』
[と言われて大きい封筒を渡される。
「向こうの受付」と指さされたところには合格者受付とは別の受付が設けられていた。
とうわけで、受付から少し離れたところに移動して中身を確認することにした。]
[今日受け取るものがあるらしい。取り敢えず列に並ぶ。理世にLINEしようとして、既に来ていた報告に顔を綻ばせる]
『おめでと』
『やるじゃん』
[という事は、今あの人混みの中だろうか?居ればわかると思うが…まあ、並んでしまっているし後でよかろう]
『ご飯?いいけど』
『りせにはケーキだね』
[皆が誰か知らないが。さて、あの人や彼の人は受かったろうか?]
各々の友達を呼んだときの、
集合場所とかどこがいいですかね。ここ?
[ななちゃんが受かっていないはずがないので
結果に関しては聞いていないが一緒に食事OKが
でたのできっと大丈夫、だいじょうぶ*]
そうですね。じゃあななちゃんに
校門付近に集合!でLINEおくっときます。
[ということで、ななちゃんに『校門前で待ってるね』と
LINEを送って、ひとごこち。
――受験の日であった人たちは。
蒼生くんや、桑島くん、川島くんは
果たして受かっているのでしょうか
……皆賢そうな感じだったし多分大丈夫ではありましょうが
残念ながら私には彼らとの連絡手段はなく
ぼうっと、またにぎわい始めた掲示板のあたりを
眺めることに、なるのです*]
じゃ、俺もLINEしとこう
[俊と白石さんに]
『合格して受付したら校門前に集合で』
[白石さんにはエンジェルさんにも声をかけてみて、と付け加えるだろう。*]
[吉沢くんからの最初のLINEは学園に向かう途中で来たので合格を確認してから返事をしようと思った。学園について痛いくらいに緊張を伝える胸の鼓動を抑えながら自分の番号があるか確認に行く]
200番台……、ここから見て、じゅう……にじゅう、さんじゅう。……ひゅ。
[見覚えのある番号を見つけ、時間と呼吸と鼓動が一瞬止まった気がした。
悲喜こもごもな周囲を見渡して、過剰に喜ぶのはやめようと思いつつ、そっと人混みを離れて受付に並んでる時に追撃で来た吉沢くんからのLINEに、待ち時間の間に返事を]
『校門ですね、ワカリマした、えんじぇるちゃんにも連絡しておきます』
[慌てすぎた変な変換のままぽちっと送ってからえんじぇるちゃんにもお誘いのLINEを送る]
『えんじぇるちゃん、入試どうでしたかー?合格したみんなでなにか食べに行こうって、入試の時に紹介した吉沢くんに誘われたのでよければ一緒に行きませんか?』
[その後、受付を済ませてから校門へ向かう。吉沢くんと一緒にいる人たちに挨拶をして、本格的な自己紹介は落ち着く先が決まってからそこでしようという流れになるだろうか**]
[受付を終えて、しばらく受付の列を眺めている。
知った顔がいるかを見たくて]
……。 ん。
[理世からのLINEを見て、あと5分、いやあそこの生徒が自分のところに来るまで待とうと決めた]
………いや、なんか違うわ。 バカみたい。
待つなんてアタシらしくないわネ。
探して見つかんなかったら…理世にあげましょ。
[列を逆走して、とりあえず列にいない事を確かめると、少しだけ早足で、校内を歩き回る。
あまり時間をかけるつもりはない。連絡先を交換してもいないし、こと合格かどうかはわからないのだから、今探しているのは自分の都合だ。
だって、受かった前提で作ったのだもの]
いるかしら…。 家にさっさと帰るタイプかな?*06小吉*
(見つけた…!)
瑛流! よね。
[校内の、どこだったろう。そう多くない人数とは言えよく見つけたものだ]
受かった? そ。 おめでと。 じゃ、コレ。
[紙の小さなカップに固められた>>297大吉カヌレを差し出す]
作るの思ったより楽しかったから、あげるワ。
それだけよ。 同じクラスだったら…まあ、食べたいものリクエストは聞くだけ聞いたげる。
[そう、作ったのは自分の勝手。渡すのも勝手]
要らないって言ったら投げ捨てるだけだから、素直に貰ってヨ。
ちゃんと味見してるから。
[そう言って押し付けてしまうと、踵を返しかけ]
アタシ、この後この前の理世とゴハン行こうって言ってるの。
誰が来るか知らないけど、割と人が来るみたいだけど、来る?
好きにしなさいな。 知らないやつらで集まるんだから、1人や2人一緒でしょう?
[来るかどうかは瑛流に任せて、理世に『今から校門行く』と連絡した]
【受付】
[丸太のような腕を組んで座している。朝ほどうるさくはない]
おめでとう
分からんことがあれば 校内入ってすぐの方の窓口で聞きなさい
おう おめでとう 高校生活 楽しいだけじゃないかもしれんが 頑張れよ
[書類を渡しがてら、一人一人に何かしら告げる]
おめでとう 書類を受け取ったら好きにしていいからな
見て回るも良し 帰って遊ぶも良し ハメは外しすぎるなよ
[何となく生徒を見てコメントしているようだ]
うん? 手洗いは校内入って右に行きなさい
はい おめでとう…………
[誰が1-Bに来るのやら。なるべく記憶している]
おっ! 入試の日は元気良かったな 覚えてるぞ
おめでとう えー…吉沢当麻君 君も神楼の生徒になるわけだ
一生に一度の高校一年生 楽しむんだぞ
[力強く腕を叩いて笑う]
[それから耐えきれずに吹き出した。
口元を押さえて、肩を震わせる。]
君って人は本当に……
[くつくつと笑って。
少し笑いの発作が収まると、薄っすら涙目で山崎さんを見た。]
可愛いね。
[笑いかけて。]
美味しそうなお菓子、ありがとう。
大事に食べるね。
同じクラスになるのが楽しみだな。
僕もお呼ばれして良いなら、喜んで。
参加させて貰えたら嬉しい。
お誘いありがとう。
[この人混みで、はぐれるのも嫌だったから。
彼女が校門に向かうなら、一緒にそちらに向かって歩き始めた。*]
>>364 瑛流
[沢山考えて考えて考えた、反応の範疇だった。だから、全然照れてなんかいない。
でも、顔が熱い]
知ってるわヨ。 可愛いんだから、アタシ。
[悪態つくのも普段通り。照れ隠しなんかじゃない。
先に歩きだすのは、赤くなった顔色を覗かれたら、手が出てしまいそうだか]
そ。 いいんじゃないの。 これ以上ダメって言われたら、お生憎様。
アタシは理世をお祝いできればそれで良いし!
[あんまり急いだら、理世がにやけている顔が浮かぶ。
でも、追いつかれたらきっと困る。駆け出す三歩手前の速度で、校門へ]
あ、ななちゃん。こっちだよ。
[校門まで、駆けるには遅く、歩くには早い
そんな速度でやってきたななちゃんと
一緒にやってきた蒼生くんに、手をふる
一緒にってことはきっと、彼も合格したのだろう
だから、2人にまず最初に
合格おめでとうございます、と言って頭を下げて
ふと、2人を眺める
多分その時はななちゃんの赤くなった顔色は
元に戻っていたろうけど。普段よりもななちゃんの
雰囲気が違う気がしたものだから――
蒼生くんには聞こえないようにして
ななちゃんにたずねましょう、こっそりね]
なにかいいこと、あった?
[彼女の反応はどうだったか
私はそれを確認したあと、今日一緒に
ご飯を食べに行く面々――つまりは
今、集合した吉沢くんと白石さんと
名前を紹介してもらえたなら佐藤さんのこと
それから、こちらが呼んだななちゃんと
蒼生くんについて紹介するでしょう
あともう1人、吉沢くんが呼んだ人
俊くんという人はまだかな、と思いつつ
見上げた空は今日もとてもよく、晴れていた*]
[山崎さんの後ろを大人しく歩きながら。
間違っても顔を覗き込もうなんてしなかった。
けれどよほど可笑しかったのだろう、口元に笑みは浮かんでいただろう。
校門前に向かうと、日月さんがいる。手を振って。]
日月さんお久しぶり。
合格おめでとうございます。
[こっそり問い掛けられる『いいこと』。
包みをそっと取り出して。]
手作りのお菓子をいただきました。
[そう言ってニコリと笑った。*]
>>371 理世
べ〜っつにぃ。 合格も当然だしぃ。
アンタ、なんか勘ぐり過ぎてない? よくないわヨ、そういうの。
[舌を出して、瑛流を振り返る]
さっきはあんな言い方したけど、ありがと。
ま、当たり前を当たり前って言われたんだけどね?
[理世の紹介と、各々の自己紹介には]
よろしく。 なんでも良いけどね。 何食べに行くの?
ケーキなら、ダンディー(なマスターがいる喫茶店)で良いんじゃない?
[まずは吉沢くんと、一緒に居た日月理世さんに名前を名乗っておめでとうございますと言い合って、他にも合流してきた人たちにも同じように名乗っておめでとうございますと挨拶をして、初対面とはいえ知り合いの知り合いだし緊張せずにいられたけれど。
太鼓のことを聞かれ>>374耳まで赤くなった]
はい、その美亜です。うちのものが騒がしくしてすみません。動揺せずに合格できておめでとうございます。
[ぺこりと頭を下げる。右上でまとめた髪が、ぴょこんと跳ねてから定位置に戻った。ぺたりと手のひらで頬に触れてみるとやっぱり熱くて、手のひらでぱたぱたと顔を扇いでみたけど、起こった風は頬を冷やすには至らなかった*]
迷惑だなんてそんな、本当に一緒に来てくれるなんて思ってませんでした。
そうですね、自分で見たほうがいいですものね……気持ちはわかります。
出過ぎたことを言いました。
いえ、気遣うほど気が利くとは自分で思ってませんし……
それじゃ行きましょうか。
帽子とか裾とか引っ掛けないように気をつけてくださいね。
[そう伝えると屈み込み、背後にたおやかな気配を感じながら植え込みの中に分け入って行った。]
[人為的にこうデザインされたのか、はたまた何かの偶然でこうなったのか、植え込みの枝のアーチの中を進む。
時おり通行を遮る小枝があれば、できるだけ折らないように曲げて引っ掛けて隠れ道を広くする。]
だいじょうぶですか?
振り返るスペースがあまりないので、何かあったらすぐ言ってくださいね?
[背中越しに声をかけてみて。
反応があるならちゃんと居てくれることなので嬉しい……というのは背中で表現できないが。
やがて正面の先に光と音が強くなれば――]
やった、狙い通りのところに出ましたよ。
あ、立つとき引っ掛けないよう気をつけてください。
……枝でケガとかしてませんか?
[出口は掲示板のまさに真裏。
ここから下をくぐって反対側に出れば人混みの最前列に出現することになる。*]
[そういえば桑原くんは、合格したでしょうか
――と、試験日の帰り道
ななちゃんと3人でパンを食べた彼を思い出しつつ
そんなことをふと、思うのでした*]
……よう、当麻に白石。
[誘った当人と白石がいるのはわかること。その隣に親し気にしていた様子だったもう一人の目立つ髪色の人とかは、白石の連れということだろうが]
日月さんに、蒼生もいるのか。こいつらも一緒っていうことか?
………妙な縁だ。
[残り二人。
学生証を届けてくれた人に、昨日途中までアイス食って帰ったやつとがいて目付きの悪さが増すように細まる。]
川島だ。
[どこかですれ違う程度の初対面だった人には、名前だけ素っ気なく告げた*]
― 校門 ―
喫茶店なら腹に溜まりそうなものもあるかな?
ケーキとコーヒーしかない、とかだと
ちょっと辛いかな。
[軽食があればその喫茶店でいいかなと。]
[吉沢くんのことを当麻、と呼んでいるなら
多分聞こえたその声が彼が読んだ
”俊”くん、とやらなのだろうと
声の方を向けば――]
あっ。川島さん。
合格おめでとうございます。
[細まった瞳の主の顔は見覚えがあった
妙な縁ではあろうが]
ご縁、つながりましたね。
[と、小さく笑みつつ。一緒に何か食べようと
そういった話になっていることはきっと
吉沢くんから伝わっているのでしょうから]
[そうして川島くんが合流すれば、嬉しそうに笑った。
多分、他の人に対するより、朗らかに。]
川島くん。君も合格してたんだ。
おめでとう。
数奇な縁だね。
これからもよろしく。
[向かう先は自分には特に希望は無く。
この辺りは美味しいお店が多いから。
ただ、『ダンディー』って何だろう?
名無しの喫茶店のことだろうか?
新しい店なら、新規開拓に異存はない。*]
もちろん。資門でも隠れた名店として
有名な場所ですから。案内は任せてください。
[ななちゃん、いこう!と
私は意気揚々と、道案内を始めるのでした
ついでに、吉沢くんにはあとで学校から
そこまで到着するまでの道程を描いた地図
(※ただし私の美術は64だ)を
LINEで送っておくねと伝えます
今度私たちがいないときに行きたい、ってなったとき
場所がわからないの、もったいないですから*]
― 掲示板・裏 ―
[異状がないのを確認すると、人混みの最前列に声をかけて掲示板の下をくぐる。
ここでの押し合いへし合いは仕方がない、素早く番号を探す……]
あるとは思っているけど……
……あった、ふぅ。
どうですか……?
おぉっそれは良かったです、おめでとうございますっ
[自信も手応えもあったけれど、実際に自分の番号を見つけて安堵。
連れ立ってきた彼女の様子を窺い、合格しているのを聞けば素直に祝福の声を挙げたろう。]
[後ろを見れば相変わらずの混みようで。
掲示板に殺到する流れに逆らって突破できるだろうか……酷い目の遭い方の想像すら難しい。]
はぁ……これは来たところから戻るしかなさそうですね。
また狭いところ通りますがだいじょうぶですか?
[なんて声をかけて承諾を得る、と言っても他に選択肢はないのだが。
また安全に気をつけながら植え込みの道を逆向きに通って行った。]
[>>385日明さんの言葉に、小さく頷く]
全部善意なので、困らされつつもつい許してしまうんですよね。
[喫茶店でどうかと聞かれれば、このあたりのお店に詳しくはないので賛成に一票。
蒼生くんに応援していた>>390と言われれば、優しい人だなと思った]
応援ありがとうございます。少しだけ、姉さんたちに感謝です。
[そうこうしているうちに川島くんが合流して、微笑んで迎えた]
川島くんもおめでとうございます。また3年間よろしくお願いしますね。
[えんじぇるちゃんが来ているならお喋りをしながら喫茶店へ向かうみんなのあとについていく。初めて行くお店のメニューを見るのを楽しみにしながら*]
[耳がじんわり染まって。
川島くん。改め俊に照れたように笑う。]
よろしく。俊。
名前で呼び合うのはどうも慣れないけど、嬉しいものだね。
[皆を仕切ってくれる吉沢くんたちについて行きながら。
喫茶店に着いたら、照れ臭そうに、『瑛流と呼んで欲しい。』と申し出てみるだろう。**]
[興味薄めに、皆の少し先を歩く。むしろ、普段はこうだ]
アザラシ、いないわネ。
[人が多い時は出てこないものか。幼稚園くらいから見るが、同じ個体だろうか?
隣に歩く理世にか、独り言か、ぽつりと]
コーコーセー、か。 恋愛ってなにかしら。
たまちゃんはいるときといないときがあるからね。
[学校の先生の後ろについていくときもあるから、
いずれは学校か通学路で会えるんじゃないかな?
私が小さいころから見てるけど、なんか時々数が増えているような
……どうなんだろう、別個体かどうか]
恋愛。それは難しいねななちゃん。
しよう!とおもって即座にできることでもないし。
しない!って思ってもどーんっと落ちることもある
……らしいって。お母さんが言ってたけど。
少なくとも、それを考えはじめたことって
ななちゃんにとっては大きな一歩じゃないかな。
[と、金色から黒に染まった貴女の髪を見つつ、
そっと笑みをこぼす
恋愛というのは私もまだわからないのだけれど
ご縁の1つがやがてそうなることもあるのでしょう
……ななちゃんの乙女っぷりからして
複数になりそうな予感もしますがそれはさておいて
私はあなたが、青春をエンジョイできるなら
それでよいのです。*]
ふぅ……大変な合格発表でした。
あらためて、合格おめでとうございます。
えーと…名前聞いてもいいですか?
僕は桑島大樹といいます。
[落ち着いたので改めて祝福とか交わして。]
このあとは受付ですか……。
僕は一緒に来た友達とかいないのですぐ並びますけど、どうしますか?
[一緒に並ぶなら話を続けるし、別れるならおつかれさまと見送ることになるだろう。
ただ、どちらにしても――]
あ。帽子に、葉っぱついてますよ、ほら。
[植え込みをがさがさと進めばそうなっても仕方がないか。
彼女の頭に手を伸ばして、そっと葉っぱをつまんで見せた。*]
[白石さんの言葉>>416には、思わず瞬いてしまった。]
親友。ですか?
ああ、いえ、嫌という訳では無くて。
女の子と親友というのが、僕の中で繋がらなかっただけです。
[恋愛SLGを主に行う自分にとって、女の子は恋愛対象だったから。
例えば親友だとしても『親友告白ルート』のように、あくまで恋愛を主眼とした上での友人関係だった。
ラノベのハーレム物でも、親友と言いつつ、実は女の子は主人公に惚れているのがお約束だ。
男女の仲で、親友というものは成立するのだろうか?
俊や当麻に見せたような、照れも無く。
不可思議な顔で、『親友』というものについて考えているうちに、喫茶店に辿り着いた。*]
>>407 理世
そーね。 ま、今すぐどうこうってわけじゃないわヨ。
それは、別に強がりとかじゃなくてホント。
[喫茶店が見えてくる。肩越しに振り返り、新顔の名前を確認し直す]
(…この目つき悪いやつの名前なんだったかしら。資門でもイケるわね)
[実家のような安心感、という奴だろうか。目があって睨まれた?ので睨み返した]
── 喫茶店 ──
[初めて入る喫茶店に周りを見回しながら。
普段はチェーン店に入る事が多いので、落ち着いた佇まいに自分が少し大人になった気がした。]
僕はチョコレートパフェをいただきます。
[注文をして、水を一口飲んだ。
自己紹介とかするんだろうか?
自分は皆と中学が違うから、自己紹介した方がいいかもしれない。]
ー喫茶店・通称ダンディー
…何人かな……大勢よ。 どうせ空いてるし良いでしょう、別に。
[入る前に皆を振り向いて。さっさと入ると、一番席数の多いテーブルへ]
男子連中さ、テーブルくっつけてヨ。
[テーブルをくっつけて、注文が終わったら、口火を切ってみる。]
下婁戸中出身の蒼生瑛流です。
皆さん合格おめでとうございます。
入試で知り合った縁で、山崎さんに誘っていただきました。
どうか瑛流と呼んでください。
えっと、趣味はゲームと読書で、インドア派です。
下婁戸は文武両道がモットーだけど、僕はどちらも平均的かな。
仲良くしてくださると嬉しいです。
[そう言ってペコリと頭を下げて
固いなぁと我ながら思った。**]
13人目、受験生 佐倉明楽 が顔を出したよ。
――受験当日――
[3(5)中学3年、佐倉明楽。
今をときめく少年は、苦悶に呻きつつ愁眉を開いた。
なんたる悲劇、されど輝かしく麗しい正義であることか]
無事かな、少年!
ならいいんだよ、完璧な僕が完璧であるためには
この程度のケガ、なんということもないからね。
[要約すると、急に飛び出してきた*10雪兎*を避けようと公園の階段から落ちそうになった子供を助けて思い切り足首を傷めてしまったのである]
……あっ、でも、ちょっと乱れた髪を整えてほしい。
右腕もちょっといたい。
あと、できたら制服の泥と血の染み抜きがしたい…。
[受験日だろうと、美以上に大事なものがあろうか。
かすかに震える睫毛が淡い影を落とす。
15年の人生で340人に「口さえ閉じてくれたなら」と言わしめた男は、こんな日も通常営業だった]
[跳ねる雪兎。王子顔に似つかわしいファンシーさなのでは…?完璧さが怖い。
ケガのため別室受験となった明楽は、緊急で送迎をしてくれた姉にあらゆる角度からツッコミを受けながら悠々と校舎に足を踏み入れた。
最終模試は38%。
つまり、佐倉明楽にかかれば合格間違いなし。
未来の母校と数年ぶりの松葉杖にわくわくしすぎて、頬が紅潮する。そんなこんなで、慌ただしく受験を済ませて入学までに治すべく療養生活に入ることになったのだった]
あぁ……しばしのこととはいえ。
世界から僕が欠けて、みんなを悲しませてしまうな…。
[なお、この嘆きは資門中学のクラスのグループラインで1(6)人にスルーされました]
>>427 川島俊
別に? 名前が思い出せないだけ。
いいワ、あとでまとめて聞くから。
[そうそう、こういう感じ。内心、頷いている。
彼にしてみれば知った事ではないだろうから、別段何か言うわけでもない]
なんで神楼にしたの?
[誰にでも聞きそうな、ただの世間話]
>>429 瑛流
インドア派っぽいわネ。 肌白いし。
[誰も続かないようなら]
アタシはナナ。山崎那奈。
神楼にしたのは近さと偏差値の最大公約数。
アンタたちの高校生活、何かしらで一番目につく名前でしょーね。
アタシ万能だから。
[謎のドヤ顔。特に根拠はない]
[因みに、彼の嘆きなLINEを
既読スルーしたのは私だ。それは兎も角
ななちゃんが次いで自己紹介したなら、
指差された私も口を開く]
日月理世と申します。
ななちゃん……山崎さんとは同じ中学校
資門の出身なので、
この辺りのことでわからないこととかあったら
聞いてくれたら割と答えられる、かな。
[しかしななちゃんの自己紹介は簡潔で
格好良い。蒼生さんも、インドアというが
多趣味だなあと関心するのでした]
>>434 川島俊
川上? 川添?
[川は聞いたように思う。と、まあ後で自己紹介でもあるだろうと。しかも、同じクラスならまだしも違うクラスなら、なんなら話す機会もあるまい]
近いの? じゃあ、山側なのかしら。
[校区が逆かな、と。聞いたところで]
別に、どこだっていいんだけどね。
>>438 川島俊
[別に川島だけに告げるわけではないが]
ありがと。 何これ。 合コン?
[向かい合う男女。自己紹介が進み、川島の話を聞くと]
アンタたち同中なのね。 ふーん…。
島、か。
[さっきの話をまぜっ返す]
俊ね。 足早い俊。 早いから知らないけど。
まだ受験生 山崎那奈 は肩書きと名前を 新入生 山崎那奈 に変えちゃったよ。
[皆の自己紹介が終わった頃]
理世、ケーキ見ましょ。
白石?も、えっと……エン子も、理世にねだればホールが貰えるかもしれないわよ。
[エンジェルと呼ぶのがなんだか恥ずかしくて、酷いあだ名をつけた。
ケーキが並ぶガラスケースを見に、席を立つ]
[喫茶店につくとテーブルを整えて着席する。]
俺チキンカツカレーとコーヒー
[ちょっと背伸びしたいお年頃。
自己紹介がはじまり、誰かの後に]
じゃ、次俺でいいかな
世亜比無中の吉沢当麻です
当麻って呼んで、っていいたいけど
強制はしないんで好きに呼んでいいよ。
両親が神楼学園卒で
話聞いてて楽しそうだったからここに決めた感じ。
てなわけで、これからよろしく
[シンプル(?)に終わらせた。]
合コンというより、合格祝いパーティ
って感じじゃないかな。
[明楽のお姉さんが言ってた合コンの
雰囲気とは違う気がする]
山といえば場留多あたりも
山がおおいんだったかな
世亜中のほうも、多いんだね。
[陸上競技。運動系とはすごいなあと思いつつ
近いから詳しいの下りには頷いた]
うん!いくいくななちゃん。
佐藤さんも白石さんも、行こう。
ホールは……マスター次第かな?
[いつもおまけしてくれるが、今日はどうかな?
そんな風にダンディーなマスターに
ちらっと確認。あっこれはおまけしてくれる感じ。とか思いつつ]
私いつものいちごショート
ななちゃんたちは何にする?
[ガラスケースの中からケーキを選びつつ、
問いかけ]
[ケーキを一口、にんまりしつつ。行儀悪くフォークをくわえたまま]
皆部活とか決めてるワケ? それともバイトとか?
アタシは…もう空手飽きたし、バスケでもしよーかしら。
[運動部に入ろうかとは思っている]
[吉沢くんのご両親が、神楼高校の出身なことは
聞いてはいたが。改めて考えれば、ご縁というのは凄いもの
高校生活の中で、出会って恋をして
家庭まで築くというのは
余程その二人のなかに深い信頼と愛情がないと
出来ないことのように、思える
そんな風に考えながらのケーキ選び]
ななちゃんの分は私が出すよ。
ほら、合格祝いだもん。
[約束したでしょ。って笑う
マスターは少し笑んでいるように
私からは見えた]
ななちゃん、くるみとか栗とか
割と木の実系すきだよね。
[なんていいつつ、選んだケーキと共に席へと]
ふ…ふふふ。
そうだね、そうだろうとも!
理世は、スルーで終わらせたりしないよね!
[構われたがりの調子乗り。
姉に「理世ちゃんに迷惑かけるな」と小突かれるわけである]
『3(5)4(5)4(5)だよ
姉さんが代わりに見てくれるらしい
君たちの喜ぶ顔が見られないのが残念だよ』
[いつもなら、「僕の顔を見て」が入るが今日は違う]
『理世は、きっと受かっただろう』
『あとあと、ナナチャンも!』
[根拠のない自信にあふれた断定で、おめでとうスタンプを送った。
理世と仲の良い彼女が金から黒へ鮮やかに転身した姿はまだ直には見ていないので、きっと入学式で目を見開くことになるだろう]
わたしはまだかな。
やりたいことが決まったらで。
[ななちゃんバスケかー。きっと大活躍
しそうだなと、コーヒーをのみつつ
そういや、吉沢くんもコーヒー頼んでいたが
砂糖はいる?と砂糖壺をそっと
彼の近くに寄せておいた]
[『そっちの様子はどう?』なんて雑談のなかで、みんなで喫茶店に行く話がうかがえたなら、ほんのちょっとだけ気を使って話を切り上げる。
『演劇やってそうな人がいたらいいなぁ』
『姉さん、この僕のこと以上に合否気にしてたから
今度会ったら安心させてあげてよ』
僕の美しさを喧伝しておいてくれ、と言わなかったから、入学式に槍でも降るかもしれない**]
[何でダンディーのケーキかと言う流れで
今は皆で喫茶店にいることも送ったが、
何時もならまだまだかまってちゃんするあいつが
何時ものうざいくらいのちゃかしや
自分自慢が(当社比で)ないものだから]
『明楽んち行ったときにでも伝えとく』
『あと、さっさと入学式までにその怪我治せ』
『どうせ明楽も合格してるんだろうし
入学式そうそう病欠は勿体ないし』
[あと、お姉さんになるべく迷惑かけないように!と
彼に釘指すのでしたとさ
……ところでこれ、明日槍降らないよね?
思わず見つめる窓の外*]
でも、山があるのはいいね。
ここいらは神楼の神社まで行かないとないから。
[あと、不思議なことに高校にはサーベルタイガーが出るらしい謎の森があるのだが
うん、生態系の不思議だ。
ということで、私たち女子組はケーキ選びに]
ななちゃんありがと。
アーモンドは食べすぎたらニキビできるんだっけ?
[あと、ついできにお土産用に
崩れにくい木の実ケーキをふたつ、
包んでもらうのをお願いしたあと、席に戻る
何だかんだで、この喫茶店にて
楽しいひとときを過ごすのでしょう
あと、土産のケーキは帰り道に明楽んちに寄って
お姉さんとたべてと押し付けてきました*]
[主に聞き役でもあったり、話しかければぶっきらぼうであったりあしらうような口調でありつつ返事をしただろう。
注文の品がくれば余計に喋る頻度は減るというもの。
当麻や白石、瑛流などは別としも、この中から同じクラスになったものとは三年間一緒にするのか。なんてことを考えつつ過ごしていた**]
無理するといいことないもんね...
うぅ...覚悟が足りなくて申し訳なさが...
[本気で凹んでいるという訳じゃないがやっぱり彼一人なら行けたかもしれないのに、私が居ると行けないとしたら少しは気にしてしまう。>>381]
嬉しそう...かな?
でも、興味があるから
確かに嬉しいかも。
[それとぼっち生活を免れたかもと少し思えたのもある。下手したら誰とも会話せず卒業もありえたのだから、そう思うとやっぱり嬉しい。]
ううん、いいの。
私が嬉しいから、ありがとうって言いたいだけ。
ん、大丈夫、だと思う。
[謙虚な人だなぁって感想を抱いて、気にしないでとだけ告げたなら、屈み込むその背を追った。>>382]
[植え込まれた植物が作るアーチはどこか神秘的だけど、それに似合わない喧騒にすぐに現実に引き戻される。受かってると、いいんだけど。>>383]
うん、大丈夫。
私の方が小さいから。
[彼の背にそう声をかけて。
嬉しいというのは残念ながら伝わらず、でもどこか頼れる彼の印象が謙虚な気遣い屋になった所で出口にたどり着いた。]
ん、大丈......わわっ!
[立とうとしたところで危うく引っかかりそうになってしまって。]
大丈夫、じゃなかった.........
[トホホと肩を落としながら怪我はしていないことを告げて]
行こっか...?
[と掲示板の前へ促すように声をかけて。
結果が気になるとソワソワしてるのは少し目立ってしまっただろうか。]
[いち早く番号を見つけた彼の隣でまだ番号を見つけられない私はずっと掲示板とにらめっこをしていたが、ようやくその番号を見つけて。>>398]
あった......!あったよ...!
[興奮のあまりさっきまで見ず知らずだった彼に嬉しさをアピールしてしまった。祝福の声を貰えたなら、良かったと頬を緩めていただろうか。
そんな喜びもつかの間、今度はこの大群の中を通らなくてはと後ろを振り返って。
うわぁと顔を青ざめていたのだけれど。これは命がいくつあっても足りそうにない。]
ん...この中を通るよりはずっとましだと思う......
[大丈夫と告げたならまた同じように植え込みの道を通って行った。
そういえば彼の名前をとか聞いてないなと思ったけれど、それはここを出てからにしよう。]
うん、お互い合格出来てよかったね
おめでと。
あ、えと.........
[名前を聞こうとして、でも先に名乗るのが礼儀だよなぁとか思ってたら先に言われてしまった。こういう時行動が遅いのが千秋クオリティ。>>408]
松田...千秋。下婁戸中学出身。
[よろしくね、ぺこりとお辞儀。その時はまだ帽子に葉っぱがついていることには気付かなくて。]
私は今から並ぶ予定だけど...
一緒に行こっか?
[ここで会ったのも何かの縁だと思うしね、と。迷惑じゃないならと付け加えた上で提案してみたけれど。]
え、うそ......あ...ほんとだ...!
[伸びた手を目で追いかけて、きょとんとしていたもののすぐにハッと目を見開いた。その後はお恥ずかしいと小さく苦笑いを浮かべただろう。]*
−同中といえば−
[同じ中学で受けてた人が誰だったかは実はあまりよく知らない。受験する教室で判明することも多かったはずだけど、私は別室受験なのだから。
受付に並ぶ途中、あの子(>>316)が泣いている姿が目に入ってしまった。正直複雑な気持ち。他人の落第を喜んでいいはずがないという常識的な自分と、どこかほっとしている自分がいる。
まぁそれはともかくとして、唯一ここを受けていると知っていたのは蒼生くん。本人から聞いたのか他の人から聞いたのか。記憶違いじゃなければ彼もここを受けているはず。ふと気になって。]
『結果、どうだった?』
[とLINEかメールかで尋ねてみることにした。]**
− 喫茶店 −
[注文はソーダフロートで。
女子たちがケーキを選んでいるのに混ざるか、カレー頼んでいる男子に混ざるか少し考えた末、飲み物だけで我慢。]
場留多中の桑島大樹です。
試験の日にそのへんの方々……ナナさん、理世さん、…当麻くん、と知り合いましての縁です。
[出会った経緯は言わないほうがいいような気がしたというか明確に視線が飛んできた気がしたので自重。]
ま、場留多は山の中ですね。
このへんの学校ならたいていのところの校歌に名前が出て来るぐらいの山です。
厳密には神楼川沿いの谷なので山の上ってほどではありませんが。
[山が多い(>>444)と聞いて補足したり。]
……にしても、入学したらまた自己紹介するんですよね。
喋ることがなくなっちゃいましたよ。
この中の1/3とは同じクラスになるんでしょうし。
ところで、この祝勝会?を企画したのってどなたです?
これだけ集める手腕があるなら、僕と同じクラスになったら委員長やってくださいよ。
[なんて仮定話。
3クラスだから1/3ぐらいとは同じになるのだろうと思っていたが。**]
−職員会議−
[受験結果、最高得点が2名いたので、職員会議で決めることになった]
では、新入生代表挨拶は、+裏+さんということで。
(表:山崎那奈 裏:川島俊)
[職員の多数決によって決まった。ランダムではない*]
【お知らせ】
すみません、遅くなりましたが、新入生代表挨拶は、川島俊さんになりました。
入学式ロールは概ね今晩20時頃を考えております。
川島さんはそれまでに挨拶を用意しておいてください。
よろしくお願いいたします。
[女子は女子で話す]
エン子は帰国子女なのね…、アタシ英語とか絶対無理だわ。
海外…もピンとこないなぁ。 そう言えば、なんか外人の先生いたわネ?
[美亜の太鼓の話。さっき、そう言えばしていたなと]
そう言えばなんかうるさいと思ったような…?
覚えてないわネ。 よく分かんないけど、箱入り娘的なやつなのかしら。
『私も受かったよ、ありがと』
[その後に来た誘いには少し迷う。
多分誘ってもらえてる合格祝いは同じものだろうし、多分邪魔にはならないと思いたい所で。]
うん、じゃあ、行っていいなら
[とついていくという意志を示そうか。]*
−喫茶店では−
[軽い自己紹介だけはちゃんとしておいた。
名前が松田千秋であるということ、下婁戸中学であるということ。口下手な私にとっては結構頑張った方だけど、やっぱり物足りないだろうか?
一つ周りから目立つことをしたというのならば]
いただきます.......。
[割とでかい系のパフェを幸せそうに食べていたこと。勿論実費です。話にはちゃんと入るけれどやっぱり食欲は抑えられそうにない。]**
― 入学式の日 ―
[真新しい制服(Sサイズ)に身を包み、改札を通る。
何時の電車に乗るべきかの課題についてはもう少し調整が必要であろう。]
高校生、か……
[駅舎から出れば、差し込む光がアーケード街のタイルを照らしている。
呟き頷けば、これから幾度も通ることになる道を辿り、学園へ……アクシデント無く着くかは知らないが。]
── 喫茶店にて ──
[やってきた松田さんに手を挙げる。]
松田さん。合格おめでとう。
下婁戸中出身者が居なくて、寂しかったんだ。
知り合いがいて、ほっとした。嬉しいよ。
ご一緒の方は?合格発表で知り合ったのかな。
初めまして。蒼生瑛流です。
瑛流と呼んでください。
[自分からそう告げるのは少し気恥ずかしかったけれど。
せっかく知り合えた人達が、自分を名前で呼んでくれるので。それに慣れて行きたいなと思ったのだ。
中学時代までとは、少し違った友人関係が始まろうとしている予感を感じて。]
吉沢く……当麻君なら
きっと良い委員長になれるんじゃないかなぁ。
[桑島くんの言を受け、企画人兼まとめを引き受けた
彼を眺めつつ、そんなことを
蒼生くんや吉沢くんは、名前で呼んでほしいと言っていたので
私もできる限りそう呼ぶようにしようと、思うのでした
尚、唯一男子の中で呼び捨て扱いの明楽なのだが
あれは彼のお姉さんと仲がいい繋がりなので
違和感はないのであった。それは兎も角
パフェを頼む下婁戸中の2人に
下婁戸中は甘いのが好きな人が多いのかな?と
思う。そんな、喫茶店の一幕でした*]
受験生 日月理世 は肩書きと名前を 新入生 日月理世 に変えちゃったよ。
受験生 桑島大樹 は肩書きと名前を 新入生 桑島大樹 に変えちゃったよ。
― そして入学式の日に ―
……ん、やっぱり慣れないなぁ。制服。
[少しだけ大きなものにしたのは
まだ身長伸びそうだと母に言われてだ。
これ以上伸びてほしくはないので、
やっぱり猫背になりつつ、何時もの様に
両親に弁当を渡して家を出る。
今日は高校生となって最初の一日
なんだか少しだけ、大人になったような
錯覚を覚える今日この頃、である]
いってきます。
[制服のリボンを首元結んで、登校しようと
商店街へ向けて足を踏み出したのでした*]
受験生 白石美亜 は肩書きと名前を 新入生 白石美亜 に変えちゃったよ。
クラス分け、どうなるでしょうねぇ
……あの喫茶店に集まったメンバーが
入るクラスになるべく多いと、嬉しいんですが。
[そればかりは”かみさまのいうとおり”
或いは神のみぞ知るというやつなので
少しだけ、肩をすくめてみたりした*]
やっぱ似合ってますか……
山育ちだから山肌色は違和感無いんですが、特別感もあんまり無かったんですよね……理世さんにそう言ってくれるなら制服も喜びますよきっと。
[正しくはキャメル色らしいです。]
[喫茶店での自己紹介]
世亜中出身の白石美亜です。神楼学園出身の姉と在校生の兄がいます。両親は共働きで忙しく、姉と兄がその分も可愛がってくれていますが、今はそれぞれ恋人がいるので私に割く時間は減ってきています。
私をからかった同級生男子が私を見ると怯えて近づいて来なくなったり、自分も学生なのに授業参観に来たり、その他諸々やらかしてくれていますが、いずれ自分の家庭を持ったら落ち着いてくれると思います。
[溺愛対象が配偶者やいつか生まれるかもしれない子供に向くだけかもしれない]
私の髪とか目の色の色素は薄いですが、先祖返りというやつだそうです。日本語しか話せませんので他の言語で話しかけられたらびっくりして逃げます。
みなさんと3年間同級生という繋がりを得られて嬉しく思います。よろしくお願いします。
[深々と頭を下げたあとは、自然にみんなの話題に混ざろうと頑張ったはず**]
理世さんこそ、変わったなあ……うん、制服がこれで良かったと思います。
そうですね……クラス違っても同じ階にはいるんですし、また新たな人と知り合うだけですから、そこまで気にならないつもりだったのですが……
でもやっぱり、同じクラスがいいなって思ってしまいますね。
[隣を見上げれば肩をすくみ返した。*]
─ 入学式 ─
[新しい制服、新しい学校。でも、緊張はしてない。同じ学園に通うみんなと事前に話せて優しくしてもらえたから。
出がけに姉兄に、新しい制服似合うとかカワイイとか散々持て囃され、兄にちゃんと登校するように念押しして、姉に入学式には来ないでとお願いしてから家を出た。兄は一緒に登校したがったが、小学生じゃないんだから!って断って号泣させてしまい罪悪感があるものの、入学式に一緒に登校するのはなんとなく嫌だったから仕方ない。
クラス分けの張り紙に、同中のふたりと喫茶店で話した人たちの名前をついつい探して、1-Bに自分の名前と知り合った人たちの名前を見つけ、嬉々として教室へ向かった**]
[絶妙に着崩して投稿。みんなと違うのが格好いいお年頃]
ふわ…。
[とりあえず自分のクラスだけ確認した。<<受験生 蒼生瑛流>>の名前も見かけたが、少し意識の外]
めんどくさい先生じゃないことを祈るわぁ…。
[だったとしても、曲げないけれど]
−入学式当日−
みなさん、おはようございます。
今日からみなさんの担任となりました、ナタリア・キンスキーです。
今年1年間よろしくお願いします。
担当する教科は日本史です。
[そう言って、軽く頭を下げた]
この後、副担任から挨拶した後、入学式の会場に向かいます。
皆さんの自己紹介は入学式が終わってからやっていただきますね。
では、サイトー先生、よろしくお願いいたします。
受験生 吉沢当麻 は肩書きと名前を 新入生 吉沢当麻 に変えちゃったよ。
【教室】
これから1年 君らの副担任となる サイトーだ
[立つだけで威圧感がすごい]
こんななりだが 俺の担当は数学で 茶道部の顧問をしている
困ったことがあれば 俺かナタリア先生か
他の誰でもいいから 相談するんだぞ
[重々しく頷く]
こんなところですかな
では ナタリア先生が先導するので 皆 廊下に並んでくれ
[隣を見つめてそう、いったところで
ぐぅと鳴る腹
……いや、そのね。親の弁当作ってて
自分の朝食食べるの忘れて……た……]
……ちょっとだけあのパン屋に
寄り道していい?
[少しばかり気まずそうな顔しつつ
ちょっと買い食いをば*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新