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錬金術師 ユノ に 3人が投票した。
猛獣 メリダ・ロープス に 1人が投票した。
錬金術師 ユノ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
わあ、雨があがったよ。てるてる坊主ありがとう。虹がとってもきれいだね!
「キャハハハハ!!!朝日がいい感じだぜぇ!!
こんなケモノは勇者に選ばれなくて当然だからなぁ〜。
きっとワタシは、誰かに選ばれたいだけじゃぁねぇ!
ワタシの信じた奴に選ばれたいだけだったんなぁだぜぇ〜。」
-----
簀巻きが下まで下ろされ、一同ズラリと並べられる。
【結果発表】
≪ゲームリザルト≫
村人陣営・・・HP残り:3ポイント
人狼陣営・・・HP残り:0ポイント
狐陣営 ・・・HP残り:0ポイント
恋人陣営・・・HP残り:0ポイント
吊人陣営・・・HP残り:1ポイント
★★WIN★★
村人陣営・吊人陣営
[報酬]
経験値:666ポイント入手した!
サーニャ・チェルシー・ライラ・シェッド・↑→・ナルリカール・クリチェート・ルテア・アンセント・メリダ
を眩い光が包み込む!
ジョブへの理解が深まった!
☆2→☆3に変化した!!
【上位職へのジョブチェンジが可能になった!】
――*ジョブを選んでください
「どぉぉやら終わったようだぁね?
まぁさか最後まで残るとは思っていなかったよぉお?」
『みたか!あたしのチカラを!』
「すごいねぇえ、マァリカ。流石だぁよ?」
『褒められて悪い気はしない』
「素直なのか素直じゃないのかわからないねぇえ?」
っはーー!終わった終わった!
雑魚キャラばっかだったからどうなるかと思ったけど、まあまあ頑張ったんじゃねーの?
---
簀巻きに向けて指を鳴らすとドサドサと床へ蓑虫達が落とされる。
---
なんだ?
一週間近く吊るされてた割に随分元気そうだな・・・
レベルアップした奴もしてない奴も、リベンジマッチまでもう少しだぜ?
最後の悪足掻き期待してるぞ。
だう。
/*
人の身として重力の加護を受け、ばっちりとDIの床にべったり墜落してしまう。
*/
うう……痛いよう。
負けちゃったあ。ゴーストから☆3になりたかったなあ。
ひょろひょろ
盗賊がこれくらいの高さから落ちて、尻餅ついてたら、商売あがったりだよな!
/*
タッ!と床に着地します(跳躍85成功なイメージ)
*/
「っぁあー…、しゃばの空気は美味いなぁ…。……酒だ酒だ!ディリアスの時もチェルシーの時も一滴も呑んでない。それとランにしめやかに爆発四散も禁止されてんだ、こっちは。今暴れないで、いつ暴れろってんだーー!!!」
勝利陣営は村人かぁ!
?!皆が光っ…て…?!
…!☆3になった…!
やったあ!☆2しか引けないって言われたけど皆☆3になれるんじゃん!
>>レオ
「レオー! お前、酒くらい呑めるだろ? 少し付き合えよ。他人外で話が弾みそうな奴はお前しか俺の記憶にない。好きなもの談義(チェルシー)でも、どうだぁ?」
満面の笑みで手を振っているのが見えるでしょう。
[ドスン!!]
いったー......
やっと、降りれた。
[キョロキョロと辺りを見渡します]
あ、サーニャ!
サーニャ、良かった無事で。流石、サーニャ。かっこよかった
*ふわり、急降下する感覚と共に、体に衝撃が走ります
どさっ!!と大きな音を立てて、アリスは酒場の床へ落ちました*
いたた……!寝てるときに落とすのはアリスもびっくりだよお〜〜〜
ずーっとみのむしよりかはましだけdぶっ!
{ごめんアリス!ボクも寝てて……大丈夫?}
*痛むおしりをさすりながら立ち上がったときに顔にレイシーが落ちてきました
ナタリーの器のレイシーを抱き抱えると、アリスは一息をつくでしょう*
うーんっ!久々に手足がうごかせる!今なにしてるのかなーっ?
*軽く伸びをした後に、周囲をきょろきょろ見渡して、状況の把握をしようとします*
「いやあ、ここに来てから能力も上がったしぃね。
得るものは多かったぁね。」
『かわいい幼女もいたしねぇえ』
「思ってもないことを人の真似して言わないでくれないかぁな。」
『そんなことよりシェッド、ランクアップ』
「そこ、結構今後に関わる大事な問題なんだけどねぇえ?」
《クリエイター(創造者)》→《創造主》
『わわわわっ!!何をするのですか、全員落とすなど。クリチェート様が潰れてしまったらどう責任を取ってくださるのかと!!
数日前から我々の扱いが雑すぎます。客商売をなんだと思っているのですかね店主殿!!』
男はアワアワとクリチェートを受け止めますと、ホゥアムに詰め寄りました。
ふよふよ
ふよふよふよふよ
負けちゃったあ……,
/*
所在無く店内を揺蕩う。
それは狼の役を与えられた身として、3人を示唆した悪役として、居場所もなくしてしまった証である。
戯れに、皆のことを天井に吊り上げていた。
チカちゃんもランちゃんも、自分が指示していた。
全ての誹りを受けるべき立場であるウィルは、DIの隅で再びきのこを生やしそうな湿気を帯びて、いじけている。
*/
うう。体を作ってもらってもダメだったあ……。
皆に見えるようになっても、ダメだったんだあ。
どよどよ
……うう。
せめて……せめてみんなのことだけは。
>>ルーフェ
ね、ねえねえ。*プレイヤーさん。スポンサーさん?
だ、誰のことが一番好き?
お友達がたくさんいるアリスちゃん? ↑→ちゃん?
すごい輝き方してたシェッド?
サーニャも、最後の最後まで、頑張ってたよね。
あ、あのねあのね!
あたしの、お友達なんだけどね!
ろ、ロールちゃんと、ユノちゃんのことは?
ロールちゃん、すごいんだよ。
ゲーム中、二人の人にも成り代わったんだよ!
誰も、気づけなかったんだよ! すごいすごい!
ユノちゃんも、なんか、うん。すごいんだよ!
ゴーレム出すよ! 倍々に増えるんだよ! 45度のオレンジジュース飲んでも平気だし!
あう、あうあう。
し、仕方なかったんだよう。
皆、勇者サマのパーティ、入りたかったんだもん。
ロールちゃん、お金たくさん集めるんだって。
それで、孤児院立てるんだって、誰かに昨日話してたんだ。
そしたら、ロールちゃんみたいな子も、売られて奴隷として虐待される子も、
私みたいに……未練を残して幽霊になっちゃう子だって、減るかもしれない。幽霊さんは何者か、分からないけど。私の前世もそんなのだったかもしれない。
だっ、だから!
ロールちゃんも、ユノちゃんも、すごいんだよ!
すごいすごいいい子なんだあ!
ねえ、連れてってあげてよう。
ホゥアムさん、勇者様より早く、魔王の首取るって言ってた。
きっとほんとだよう。
む、無理にとは! 言わないから!
あっちの子たちも、すごいのは、知ってるから。
だから……。
/*
言うことだけ言って、ウィルはまたきのこ栽培を始めた。
*/
体が地面へと落下する。
勝敗を決したらしい。ゲームは終わった。
「……ふふ、おめでとう。ランクアップした人も、それからそうでない人も」
ちらりと"子猫ちゃん"に向かって声を上げる幽霊を見遣る。健気な事だ。
>>クリチェート
相変わらずやかましいコンビだな。
下ろしてやっただけ優しいと思え。
大体?長い事吊られたのはお前の力が不足してたからなんじゃねーの?
アンタんとこの教祖様ったあそんなもんか?
>>ウィル
泣かせてくれるねえ。
見苦しく泣き縋っていいじゃねえか。
人間よりよっぽど人らしいぜ?
>>ウィル
っは!
もう威勢が戻ってきたじゃねーか!
「大切な仲間と出会えたから〜負けても〜」とか言いだしたらどうしようかと思ったぜ?
それとも・・・仲間を使って自分を輝かせたかっただけ、だったりしてな?
いい子ぶるなよ、嫌いじゃないぜ?
「……そういえば。上級職をいただけるとのこと。たいへんめでたいですわ!
マスターの名を冠するのはもう少し先として……
扱うケダモノの数を増やせるようにできれば幸いです。
わたくし【魔獣使い】になりますわ。」
……メリダ、おまえが獣として力を上げてもわたくしがおまえと共にあれるように、ですわ。
「それにしても、ぶら下がっていた皆さまはお疲れでしょうね。
お憑かれ様なかたもおふたりいらっしゃいますが。」
{{ネクロマンサー アリス}}を鷲掴み、持ち上げて体に異常がないか確かめてみる。
*きょろきょろしながら、人と人の合間を縫って駆け抜けます
みんなはどうやら、新しい肩書きを考えるのに忙しいようです
むう、と意義を申し立てるように頬をふくらませていると、急に足が宙に浮きます
ぷらぷらと揺れる足をばたつかせ、後ろを振り返るとそこには────*
>>31 サーニャ
……サーニャお姉さん!なになになにっ!?
肩書き考えるのに忙しーんでしょー!!
ぼーりょくはんたーいっ!!!!
*見てわかるほど大慌てし、襟首を掴むサーニャの手をぺちぺち叩きます
ですが、力の差は歴然
20センチも背丈に差がある彼女には到底叶わず、わーん!と持ち上げられながら騒ぐことしか出来ません*
最終メンバーのヌシら、ご苦労であったな!!!!
……なに!?上位職にクラスチェンジ可能!?
"我"を捨てるのは惜しいが……上位職とならばやぶさかではない!!!!
そうだな、
これより我は【某(それがし)】になるぞ!!
少し武人らしさとミステリアスさが加わったな!!!!
ふはははははは!!!!
>>37 サーニャ
アリスにはよくわかんないけど〜サーニャお姉さんがたのしそーでなによりだよ!
サーニャお姉さん、ケダモノが好きなんだねっ!アリス、ケダモノはわるい言い方って勘違いしてた……ごめんね!
むーっ……ありがと!
でも襟首は掴まないでよー!もー!!
やだー!じゆうがいいよーっ!!
*大人は甘くない
それは紛れもない事実ですが、負けたばかりの今言わなくてもいいじゃないかとむくれます
にこにこと笑うサーニャに本能的な恐怖を感じながらも、怒らせない程度にじたばた暴れるのでした
ただ、力関係はいつまでも変わらないので、サーニャが飽きるか、誰かが止めるまでは宙ぶらりんのままです*
>>ウィル
″おともだち″
ウィルは狼だった
アリスがロールと共に逝ったのはロールがディリアスに憑依したため。
そしてそのロールはディリアスだけじゃなくてチェルシーにまで憑依していたのだ
ユノはゴーレムをだしたり、なんだか賑やかにしていた
でもそのおかげでその場にいた皆も明るい雰囲気になっていたから悪いことではない。
そう3人は″おともだち″と共に昨日までがんばったのだ
だから、だから…
「4人選ぶなんて、できないよ…」
誰が好き?
誰が好きなんて選べない。
みんな、みんなが好きなのだ
そうだ、みんなで行くのはどうだろう?
1人より2人、2人より3人なんていう
沢山いれば皆安心もするはずだ
そんなことだめなのだろうか?
>>ホゥアム
「みんなで行くのは…だめ、なのかな」
ー聞こえるわけないのに。
そう、呟いていた
「悲喜交々と言うかなんと言うかねぇえ。
まあ?そんなに悲壮感ある人はいないみたいだぁけど。」
『あたしは悲しい。ぐすん』
「え、なに、なんだい?マぁリカ?」
『あたしも紐でぶらんぶらんしたかった』
「あっはぁああ、そんなことならお安い御用だぁよ!
“クリエイト+:XX リビングロープ”!」
『おっ、おっ。わあああー、いいぞー』
サーニャとアンセントが抱き合っているのを、ケモノはケラケラ笑って見ています。
「ご主人、AIBOーと会えてよかったなぁ〜ケケケ!!!
昨日の夜じゃれあって、起きたらお布団の中!!!また負けちまった事とか気にしちまう事はあるがぁ〜
何はともあれ!ラブリン❤Happy💝Forever!!
【ご主人!最高に輝いていたぜぇ!!】
キャハハハハ!!!!」
とても楽しそうです。
**
改めてお疲れ様でした。中の人です。
杏里さん、進行とまとめ。本当にありがとうございました。
2日目の時点で負けるルート濃厚から、ここまで来れたのが素直に嬉しいなぁ〜って思います。
いや、本当…メリダ視点の2日目の絶望感といったら…。最速で終わっちゃいそう〜って感じてましたから。
ケモノは今回のことで色々な経験をしました。
誰かという幅広い人ではなく
誰かに認めてもらう事
それは、ケモノでありつつ、ケモノとは違う光(みち)へと導いてくれました。
☆システムメッセージ☆
進化が可能です
→通常進化(《魔獣》メリダ・ロープス
☆☆条件を達成しました☆☆
EX進化が可能です
→EX進化
《絆の魔獣》メリダ・ロープス
どちらを選択しますか?
進化
→EX進化
>>店主
おうおう店主!!!
某は天井でも腐らずにたーくさん話したぞ!!!
天井ボーナスを支給してもらってもよいのではないか!?
>>48 メリダ
あっ!!!!!メリダ!!!!!
よくぞまあ、狼だと言われて最後まで残ったものだな!!
し、仕方ないから一回くらいなら遊びに付き合ってやってもいいぞ……
!!!!
「"我"〜だぜぇ!!!!
遊びたかったぜぇ!!!!ウズウズしてウズウズしてぇ、前世を飛び越えて、一万年と○○くらいの勢いだぜぇ!!!!」
そう言って、ナルリカールの元へ【進化する前の感覚】で床を蹴り、飛び込んでいきました。
両手を広げて、とりあえず体の確認くらいの感覚だったのでしょうが…
猛獣 メリダ・ロープスは、"我" ナルリカールに、「アひゃ????こんなに勢いよかったかぁ???だぜぇ!!!!ギャハハ」と両手でギュギュギュ!
あう。そろそろ始まるんだあ。
行かなきゃ。
/*
少し暗い気持ちで、ウィルは店主や皆の元へふよふよと飛んでいく。
控えめに上空に位置取るようにふよふよと力なく飛んでいる。
*/
>>54 メリダ
あ!!!??
ヌシ、まてまてまてまて!!
いだだだだだだだだだ
明らかに力加減の調節出来てないではないか!!!
あだだだだだだだだだ
選抜の儀か。私は早々に退場してしまった故、目は薄いだろうが。共に時を過ごした者たちの行く末。しかと見届けさせて貰うとしよう。
>>ルーフェ
/*
くすくす、とスピーカーから嫌な笑い声が響く
*/
"ルーフェ"、おまえは全てを選ぶことは出来ない。
おまえは誰かを切り捨てなくてはいけない。
くすくす・・・・・・くすくす・・・・・・
>>ナルリカール
あぁー?
なんだ、俺はおまえの頑張りなんて聞いちゃいねーよ。
よって用意してねぇ。
だがまぁ、欲しいものがあるなら聞いてやってもいいぜ?
>>56 ナルリカール
の言葉にケラケラ笑いながら
「キャハハハハ!!!我ぇ!治るの知ってるぜぇ〜!
ワタシは我に会えて、こんなに(ギュギュ)嬉しいんだぜぇ!!
あ、思い出したぜぇ!!!我ぇにあったらコレ(小さくなるポーション)を飲ませようって思ってたんだぜぇ!!!キャハハハ!!」
そう言い、ナルリカールの口へポーションを取り出して突っ込みました。
*サーニャに拘束されること三十分
なぜか顔を凝視してくる彼女と向き合って、生きた心地がしませんでした*
もーーー!サーニャお姉さんこわい!!
前に読んだご本に出てくる女神様みたいな角があるのに、気配はぜんっぜんそうしょくどうぶつじゃないじゃんーーー!!!!
*ようやっと解放され、ふらふらする足でぶつくさ文句を言いながら、再び酒場を歩き出すと、どうやらなにか発表があるようです
ちょっと考えた末にディリアスの元へ(>>47)向かいます
彼のそばにつき、隣に立っているだけで幾分か心が落ち着くのを感じとりました
周囲の喧騒に表情を緩ませつつ、発表の時を待つことにしました*
>>59 ホゥアム
そうだな!!!せっかくレベルアップしたし、新しいカッコイイ衣装が欲しいぞ!!!マントとか!!!
>>61 メリダ
って、がぼっ
ごぼっごっ
なんだこれは!!!!……ん!?
もう、そんな時間か……
*フェリともチカとも合わせる顔もなくこっそり隠れていましたが、"選ぶ"時間ともなれば話は別です。仕方なく、皆の集まる場所へ出ていきました。
>>66 ホゥアム
待て!!!このサイズに合わせるでない!!戻ったサイズ……いや、いま受け取ったら布の重みで潰れるからよいのか……!?
確かにカッコイイが!!!
>>63 >>64
「小ちゃい我ちゃんになったぜぇ!!
これで、我ちゃんゴーレムに混ぜっこして遊べるぜぇ!!!
シェッドが来たら出してもらうぜぇ!!!」
「我ぇ〜、小っちゃくなって宙を舞うのも悪くなかったぜぇ!!!キャハハハハ!!」
と、ナルリカールを高いたかーい。
>>69 メリダ
やめんか!!!あのゴーレムはちっさいから許せるがこのサイズだと……わわわわわわわわ高い高い高い!!!
たまにふわっとさせるな!!!!
浮いとるぞ!!!!
……しかしほんのちょーーーっとは楽しいような気もするが?マントがいい感じにはためいておるわ!!!!
@個人的に輝いてたで賞
→メリダ。
すごく、良かった。意見の引き出し方、凄く自然だった。
A陣営に貢献したで賞
→サーニャ。
本当、頼りになる。相方。
Bベストライヤーで賞
→↑→。
コマンド、みたいになった。
これ、文句なし。さすが、アクター、だね。
C名(迷)シーン
→シェッド
占い師、占って、2白。
絶対、偽物、思ってしまった。
Dこの人と旅したい
→サーニャとメリダ
サーニャみたいに、賢く、メリダみたいに、強く。傍にいたら、私も、主役に、なれるかなって。
E一言
みんなと、旅、したい。
過ごした日々、纏めて、いつか、書き物、するのが、夢。
はらりと解けた縄から黒い塊が落ちる。
べチャリと音を立てた真っ黒の肉は、瞬く間に褐色の女へと形を変えた。
「質量がある影、それは影と呼べるのでしょうか。しかし、影が歪もうと実体が歪むわけではございません。その点に置いては私は影に近づけたと言えましょう。少なくとも肉壁には慣れるわけですから、ようやく戦闘に参加する資格を得たのかもしれません」
高いたかーい
と、浮かれていたのでしょう。
力を持て余していたケモノはうっかり角度を間違えました。
ナルリカールを>>-212 アリスの方へと投げてしまいました。
/*
バチン!と部屋の電気が落ちる。
そして、スポットライトがカウンターに立つホゥアムを照らしだした
*/
さあさあ!結果発表のお時間だ!
心の準備は良いか?
選ばれない覚悟は出来たか?
【ーーーこれが最後のチャンスだ】
*
さぁ、ルーフェ。選んでみろよ。新しい勇者サマを。
*酒場の雰囲気を楽しんでいる時でした
空からひゅるるるる……となにか落ちてくる音が聞こえてきます
ん?と思い顔を上げるとそこには!なんと!
小さくなったナルリカールが落ちてくるではありませんか!
アリスは慌てて彼をキャッチし、手のひらに乗せて話しかけます*
>>76 ナルリカール
……ナルお兄ちゃん!?いったいどうしたのー?
あ、発表はじまる!たのしみだねー!
*手のひらにのせたナルリカールに微笑むと、その時を今かとわくわくしながら暗くなった酒場を見回します*
>>79 アリス
さっきちっさくなる薬を口に突っ込まれてけっこう飲んでしまったのだ!!!
元に戻るまでアリスのところに避難させてもらうぞ!!!
……お!レイシーとサイズが近くなったな!!
ふはははははは!!!!
>>75
あたら、しい…勇者さまを。
いよいよ来てしまったのだ
画面にはそれぞれのキャラクターに矢印が当てられている
ああ、どうしよう
皆を選んであげたいのに。
>>83 ナルリカール
なるほどねー!それ大丈夫?元に戻るのー?
ずーーーっとこのままじゃないよね?
おっけー!いいよーっ!
みんなにおもちゃにされちゃうもんね〜今のナルお兄ちゃん、可愛いから!
{あ、本当ですね
よければボクの頭の上に乗りますか?
ナタリーの綿、新しいのでふかふかですよ}
>>86 アリス
ずっとこのままだと、世界はまた我……いや、某成分を失ってしまうではないか!!!!なんという損失!!!!
た、多分戻るだろう……多分!
>>レイシー
お、それもなかなか魅力的ではあるな!!
ちょっと移動させてもらおうではないか!!!
うん、きめた
[1人目のカーソルをあわせる]
サーニャ ❁メリダ ディリアス チェルシー アンセント
シェッド アリス クリチェート レオ ↑→
ルテア ナルリカール ライラ ブリューゲル
ウィル ロール ユノ
❁メリダ
最後までずっと考察していたし、サーニャにも忠実だった
だからきっと戦闘でも冷静に物事をみながら挑むんじゃないかな!
[そう思いながら2人目のカーソルをあわせる]
サーニャ メリダ ディリアス チェルシー アンセント
シェッド ❁アリス クリチェート レオ ↑→
ルテア ナルリカール ライラ ブリューゲル
ウィル ロール ユノ
❁アリス
歓談する人々を遠巻きに眺めた。
なぜ自分はここにいるのだろう。どこか緊張の走る店内で、自分だけが二重線に囲われているような感覚に陥った。
あるいは、放り出されたような。
いっそ笑えればよかった。店を後にしたって、この喧騒の中じゃ気づかれない。鍵はきっと、開いたまま。どこへだって行ける。
それでもここに留まる理由に、本当は気づいていた。
違和感の残る店内で何かが始まるのを、俺はただ待っていた。足は動かない。
>>88 ナルリカール
……そっか!某に進化したんだよねっ!
おくれたけどおめでとー!これからは某さん呼びになるのか〜一周まわってあたらしいね!
多分かあ〜ま、戻らなかったらみんなにそうだんすればなんとかなるよー!……多分
{わかりました
では、失礼しますね}
*レイシーは器用にぬいぐるみの手でナルリカールを頭の上にのせました
彼の言うとおり、ナタリーの頭はふかふかで座り心地がよいでしょう*
なんといっても蘇生できるのが強み!
ディリアスと仲つむまじくしてたからいれようか悩んだんだけど…皆を元気づける存在だと思うんだ
[3人目のカーソルをあわせる]
サーニャ メリダ ディリアス チェルシー アンセント
シェッド アリス クリチェート レオ ↑→
ルテア ナルリカール ライラ ブリューゲル
❁ウィル ロール ユノ
❁ウィル
うん、だってアリスのおかげでつくれた身体だもん、折角ならその身体でほかの場所にもいってほしいな
雷槍も手にしていたしふよふよしてるから回避能力もあるんじゃないかな?
ウィルのおともだち2人もいれたかったけれど…ごめんね
そのかわりウィルが″おともだち″のためにたたかってほしいんだ!
[4人目にカーソルをあわせる]
サーニャ メリダ ディリアス チェルシー アンセント
シェッド アリス クリチェート レオ ↑→
ルテア ❁ナルリカール ライラ ブリューゲル
ウィル ロール ユノ
❁ナルリカール
まぁ…うるさいけれど…あっけなく散ったんだからせめて闘いくらいがんばってほしいよね
我から某の本気、みてみたいな!
ーこれでいい?
メリダ
アリス
ウィル
ナルリカール
❁はい
ちょっとまって
「…うん!これが私が選ぶ4人の勇者!」
❁はい
>>92 アリス
そうなのだ!!!某なのだ!!!ふふーん
アリスはお兄ちゃんでいいからな!!変わらんぞ!!
た、た、たぶんな!!戻るに違いないぞ!!
>>レイシー
……おっ!?確かに、ふわふわしておるな!!!
なかなかよい座り心……おっ!!??
『呼ばれなかったが?…何決めてたの?』
「聞いてなかったんだぁね…ここ一週間何やってると思ってたのかぁな?」
『…なんかわやわやしてるな、とは?』
「んー、平常運転だぁね」
ふはははははは!!!!
【某】を選ぶとは、よくよくわかっておるではないか!!!
神に選ばれしこの某、3つの能力を駆使し、勇者パーティよりも早く世界を救ってしんぜよう!!!!
ふはははははは!!!!なんと!!!我が手には死者蘇生薬もある!!!
えー!選ばれなかったのぉ!こんなに可愛くて便利なのにぃ!
あっ、でもでもぉ、かがやき手に入れたしぃ、今度こそ魔王にでもなれちゃうかも☆うーん、それはそれでいっか!
わっ、わっわ!
えっ嘘!
わ、私なの?
わあああああ、
えっ……と……あう、私、かあ……
/*
とても、とても複雑な気持ちだ。
狼側として、皆を導けないでいた。
その罪悪感が身を苛むなか、ふよふよと空間を漂い、しばらく輪の中に入れないでいたのに、急に呼び出されたような、そういういたたまれなさが、幽霊としてのウィルに初めての感情として表れた。
*/
>>サーニャ
「ご主人、嫌だぜぇ!!離れないぜぇ!!!!
たとえ勇者と言われても、ワタシはそんなのを目指してないぜぇ!!!
たった一人…ご主人だけ認めてくれたらワタシはそれでいいんだぜぇ!!!
だから、手放さないで欲しいぜええ!!!」
メリダを抱きしめながらサーニャは話しかけます。
「わたくしは、一緒に行くことは叶いませんでしたが……
おまえが帰って来る場所になりましょう。
おまえがあんなに嫌がっていたあの丸い入れ物、わたくしずっと持っておりますわ。
そうしたら、わたくしはおまえの家です。必ず魔王を倒していらっしゃいな。
ほら、おまえがいないとこの選ばれたパーティ、誰が前衛に立つのですか。他の方の話をあんなに聞けたのですもの。きっと大丈夫。
……帰ってきたら、またじゃれあいましょうね。」
「わたくしだって、おまえと離れるのはイヤです。
おまえと一緒だったから強くなれたのですもの。
……でもわたくしには帰る場所はありません。
それは、つまりどこにでも行けるということですわ。
おまえの家を持って!」
物分かりのいいフリをしてみたものの、やはり隅の方で面白いことをしたいのです、わたくし。
*───選ばれた
選ばれるなんて思っていなかった
だって、アリスは☆2で、戦うのが苦手だから攻撃力も低くて、仲間のサポートにしか回れない子だから
それでも、あの子は選んでくれました
ルーフェはアリスを望んでくれたのたです
それが驚いて、嬉しくて、そして────悲しかったのです
アリスは、ディリアスと別れの時がこんなにも早くくるとは思っていませんでした
自然と隣にいるディリアスの姿を見ます
彼の輪郭がぼやけ、ふと頬にあたたかいものがつたいました
それが涙だと気付くよりはやく、アリスは頑張って声を出します
……選んでくれたルーフェに感謝を告げるために*
……ええーっ!?アリスなのー???
アリス、戦うの苦手なのにい!………………えっと
*ここから先は声が出ず、ひたすらに泣きじゃくります
ナタリーに顔を埋めると、小さな肩を震わせました*
アリスが……そうか。選ばれたのだな。目出度いことだ。
目出度いが、アリスはそれを望むのだろうか。戦いを嫌い、私が剣を置くことをも受け入れた貴女が、戦いへと赴くことを望むだろうか。それだけが気掛かりだ。
選ばれたことを喜ぶのなら……私は、それを受け入れよう。そう、受け入れなくてはならない。何故なら、私は選ばれなかったからだ。
>>103 サーニャ
「ご主人!!!それでもだぜぇ!
それでも、絶対に行かないぜぇ!!!
ワタシにはご主人が絶対に必要なんだぜぇ!!!!
【帰る場所】じゃ無いんだぜぇ!
【一緒に居る】のがご主人なんだぜぇ!」
>>106 アリス
アリス!!ヌシも選ばれ……ん?
泣いておるのか?なんだ、どうした!!!
よいか、アリス!!!喜ぶべきことなのだぞ!!!
某らは、ここの皆の代表として、皆の暮らす世界を守る権利を得たのだぞ!!!
/*
幽霊の名に、あまり似合わぬ不釣り合いな喜びの涙をたたえて。
ウィル個人の感情として、
また、ウィルもよく知る、アリスの感情もよく分かった上で。
*/
こ、これからも、よろしくね?
私の、アリスちゃん。
*
・・・・・・選ばれたか。
こいつらが俺の送り出す討伐隊、新しい勇者サマ御一行。
それじゃあ、選ばれし4人に祝福を。
【称号を付与してください】
*ウィルが選ばれたのは嬉しい、のだけど。我ちゃんが選ばれないのはやっぱり釈然としないわけで。
*祝福もできず、おおっぴらに悔しがることも出来ず、宙ぶらりんな気持ちで選ばれた4人の事を見ていました。
/*
4人が選ばれた。メリダとウィルとアリスとナルリカール。
とても楽しそうなパーティだと思った。
だけど、引き裂かれる仲であるのも事実なのだ。
私は、またどこかふらっ、と旅に出るんだろう
*/
選ばれて、おめでとう。
ついていけない、残念。だけど、皆なら....
大丈夫、だよね。
>>ディリアス
ディリアス!!!今アリスのそばにおるべきなのはヌシだろう!!!
わ……某はのいておるゆえ、きちんと慰めて参れ!!!
そして我を安全な場所におろせ!!!!
あとさあ?
おまえら何泣きべそかいてるの?だっせえ。
くだらねえなぁ?
勇者になりたくて、わざわざ自分で志願してここに来た癖に「別れたくない〜」なんて笑わせてくれる。
だから、最初に選ばれなかったんだよ、雑魚が。
腹くくって世界救おうぜ?
聞いたよなぁ?さぞ崇高な信念があって志願したんだろうって。
>>119 ディリアス
なんだなんだ!!!
今生の別れではないだろう!!!
勝手に諦めるなよ、ヌシの繊細さの使い所を間違えるな!!
>>106 アリス
選出されたのだな。おめでとう。貴女の力が必要とされたのだ、喜ばしいことだ。そのような顔をする必要はない。
私は選ばれなかった。貴女と共に生きると誓ったが、私は貴女について行くことができない。誓いを守れない騎士など、風上にも置けない。不甲斐ない私を許して欲しい。
>>109 ナルリカール
*小さいナルリカールに目の前から声をかけられ、自分が泣いていることに気づきます
そっと頬に触れ、涙を拭おうとしますが、一度溢れたものは止まりません
ひっく、と小さな嗚咽を零しながらも、口端を上げて笑ってみせます*
……うんっ、アリスも、選ばれたみたい
そうだね、そうなんだけど…………でも、アリス、は
*そこで口ごもると、ナルリカールが飛び跳ねてディリアスの元に行くのが見えます
その跳躍力に驚き、ぽかんとしていましたが、ナルリカールが泣きじゃくることしか出来ない自分に呆れ、どこかに行ってしまったのかと思うと、更なる悲しみが溢れてくるのでした*
>>121 ナルリカール
今生の別れにするつもりはない。しかし、私の剣を以って彼女を守る事は叶わない。貴殿も共に行くのだろう。
どうか……頼む。
>>110 ウィル
*しばらくナタリーを抱きしめ、一人で泣いていると、後ろからよく知る声が聞こえます
いつもは好ましく思えても、今は聞きたくなかった声に泣きはらした目をやります*
………ウィルちゃん……おめでとう
うん……うん、そうだ、ね
…………アリス以外のネクロマンサーでも治せるよ、その器は
でも、ウィルちゃんがそう、思ってくれるなら………そうなんじゃないかなっ
……改めてよろしくね、ウィルちゃん
*心配をかけないように、せめて落ち着いて、しっかりと話したつもりでした
そのはずなのに……アリスの声には冷たさが宿ります
"私の"という言葉を聞いた時には、いつものような眩い夏の日差しのような笑顔は消え、口端を吊り上げるように浮かべた薄い微笑みでした
アリスはそのことには気づかないまま、心の中に浮かぶ冷たさに首を傾げるだけでした*
い、いいのかなあ。
アリスちゃんと魔王討伐旅、いいのかなあ。
わ、私は、もう死ぬってことあんまりないと思うけど……。
/*
などなど。
あえて外れる的に当たらないようなもの言葉ばかりが口をつく。
選ばれた。
ユノでも、ロールでもなく。ランちゃんでもチカちゃんでもない。
この私が選ばれたのだ。
それも−−アリスとともに。
その隣にいるのがディリアスでもなく、私なのだ。
*/
いい、のかなあっ!
/*
オメデトウゴザイマス。称号ガ付与サレマシタ。
【忠実なる破壊】絆の魔獣 メリダ
【無辜の少女】ネクロマンサー アリス
【黄泉の死者】ゴースト ウィル
【騒音の自我】某 ナルリカール
*/
ーーー
よーしテメェら!準備は出来たか?
派手に行こうぜ!
見事、
勇者より先に魔王の首を飛ばさんとする第二のパーティに選ばれた4人。
メリダ。
アリス。
ウィル。
ナルリカール。
【*選ばれし4人は、
先ほどと同じく簀巻きの状態で天井へ勢いよく吊るされました!!】
今度は前よりは少し低く、階下にある皆の声が届くぐらいの高さです。
いっ!!!!
こらァ店主!!!!!吊るすなら最初に言わんか!!!思いっきり頭をぶつけただろうが!!!
……おっ、サイズが戻っておる!!
刺激があったからか??
世界は我成分を取り戻したのだ!!!!!
*みんなに囲まれ、それぞれに挨拶を交えます
選ばれて幸せだ、自分は世界を救う勇者と肩を並べられる栄光を得た
みな口々にそう言います
アリスも、頭ではわかっていました
それが最善と理解していてもなお、感情が受け入れられないことは存在する
まさに、今の状況がそれに当てはまるのです
明るい輪が今のアリスには針のむしろのように感じられ、ふらふらと離れていきます
俯く歩く、その足元に見知った姿が目にとまり、思わず足を止めることでしょう
顔を上げればそこには───あの日、誓いを交わした想い人がいました*
「っアリ………ぇえええええええええええええええ!?!?!?!?!?」
いっぱいいっぱいな笑みを向けるアリスに胸が締め付けられるのがわかりました。声をかけようとした時には、アリスは再び簀巻きにされ天へと登って行ったのです。
>>122 ディリアス
……ありがとー!
そうだね……アリス、みんなの後援しか出来ないけど、頑張るよっ!
ディリアスに心配をかけたくなくて、袖口で目を擦り、明るくにっと笑ってみせます
それでも、彼の続く言葉に現実をまじまじと見せつけられ、それと同時に、抉るような胸の痛みが心を刺すのです*
……別にアリス、最初から怒ってないよ
"選ばれたことは幸せなこと"……ディリアスも、そう言うんでしょ?
……ごめん、ディリアスは悪くないよ、本当に
…………おめでとうって言いに来てくれたんだよね?もう大丈夫ー?
アリス、しばらくはいないけどー!顔とか声とかっ!忘れないでよー!
*アリスは、自分がディリアスになんと言ってほしいかわからぬまま、明るく笑いながら微かに震える手を隠すように、ナタリーを強く抱き締めました
考えるいとますら、冷たく厳しい現実は与えてくれないのです*
「ナルカルリーまで!?っ…皆して、行っちゃうんでございますか!?」
仲良くしてくれていた2人です。お祝いしなきゃ行けないのかもしれないけれど、チェルシーは寂しい気持ちの方が大きいのでした。2人に向かって大きく叫びます。
「あらまあ……メリダ、なんだかすごい二つ名がつきましたのね。
おまえ、まるで四天王みたいになりましたわ。
それに誰かが勇者と言うには、皆さまもちょっと違う気がするのですけども。」
……えっ?ええっ!?!?なになにっ!!!!
アリス、ふつうにお話してただけなんだけどーっ!!!!
{……あはは、また吊るされちゃったね}
*ディリアスと話している時でした
急に、また宙ぶらりんになり、アリスは思わず大きな声を出します*
うんうん、勇者も選んだしいよいよ冒険だね!
…っと、行く前にちょっとトイレ……
皆にはポケットトイレあげたのに私が行かないなんてバカよね
とりあえず、データ飛んだら困るから
ーセーブしますか?
❁はい
いいえ
❁はい
ーセーブが完了しました。タイトル画面に戻ります。
よし!トイレトイレ〜♪
[なお、選ばれた皆が簀巻きにされたのはこちらにはみえなかった]
終わったんだな、と一番に思ったのは、そんなことだった。
ふう、と息をついてから、強ばった体をほぐす。……期待してた訳じゃないのにさ、と今度はちゃんと笑えた。
今まさに吊るされた人たちを見る。
滑稽だとは今更思わなかったけれど、唇に笑みの残滓は残ったままだった。
「おめでとう。おや、随分遠くに行ってしまったようだね」
そんなことは無い。手を伸ばせば触れられるが、それでもきっと、もう手を伸ばすことはできないのだと思った。
よーし!じゃあつづきから……って、あれ?
❁はじめから
つづきから
″選ばれし者″
選ばれし…者?こんなのあったっけ?
……ああ!私が選んだ4人のことかな?
じゃあこれを押してもつづきからみたいなものだよね!
よし!
❁″選ばれし者″
「ちょっと!どなたか!!
わたくしを肩車してください。
あの子の顔が見えません!メリダ!!メリダ!!
痛くはないのですか!」
メリダの下でぴょんぴょん
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