人狼物語(瓜科国)


1909 怨毒の村


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軽音部 エニシ に 11人が投票した。
学生漫画家 シズク に 1人が投票した。
マイペース アオイ に 1人が投票した。

軽音部 エニシ は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、バレエ部 ミサ が無残な姿で発見された。


ボンボン ククイ は哀しみに暮れて バレエ部 ミサ の後を追った。


現在の生存者は、闇の眷属 シオン、モテ願望の強い キイチ、放送部 アリサ、学生漫画家 シズク、在日 セボ、バカップル ミウ、帰宅部のエース ヤクモ、テニス部 サヤ、巫女 コトハ、マイペース アオイ の 10 名。


【墓】 ボンボン ククイ

「こんな終わりか。呆気なかったなぁ?」

( +0 ) 2019/03/09(土) 04:01:27

【墓】 バレエ部 ミサ

…ありがとう。

( +1 ) 2019/03/09(土) 04:03:39

【墓】 バレエ部 ミサ

「力不足だった。ごめんなさい」

( +2 ) 2019/03/09(土) 04:05:21

【墓】 追憶 沙華

「今日も、ふたりね。
また、逃避行ができなかったふたり。
報われたのに、何もできなかったふたり。
哀れみに身を委ねたふたり。

みんなを騙して、嘲笑って、ふたりの世界はたのしかった?」

( +3 ) 2019/03/09(土) 04:10:21

【墓】 ボンボン ククイ

「ぼくのは元々、無くすための命やったしなあ。こういう運命やったんやわ。きみが悪いんやない」

「一瞬でも生きたいって思えたから、礼を言うんはぼくの方や。おおきに」

( +4 ) 2019/03/09(土) 04:12:21

【墓】 バレエ部 ミサ

「白い人。あなたね、ククイとコトハを怖がらせた人。申し訳なかったわよ、みんなに。

でも、ね、1人で死なせるよりよっぽどよかったわ。」

( +5 ) 2019/03/09(土) 04:14:59

ボンボン ククイ、追憶 沙華険しい顔で見てから、視線を逸らした。

( a0 ) 2019/03/09(土) 04:26:10

【墓】 ボンボン ククイ

>>+5 ミサ

「へえ、案外殊勝なところあんねんな?
ぼくは受け入れるとき、最後には屍に囲まれながら傅いて手を取るつもりでおったわ」

「もう、叶わへんけどな」

( +6 ) 2019/03/09(土) 04:31:49

【墓】 バレエ部 ミサ

>>+6 ククイ

「意外と乗り気じゃない、そういうとこ好きよ。てっきり脅しが効いたのかと思っていたわ。」

( +7 ) 2019/03/09(土) 04:45:33

【墓】 追憶 沙華

>>4:+15ミライ
「わたしがだれか。
わたしはわたし、一介の犠牲者。
一介の犠牲者、と呼ばれるであろうもの。
犠牲と思ってるかなんて、関係なくね。」

「そう、全員殺すの。
自分の邪魔をするものは全員殺す、シンプルで美しい考え方だわ。
殺して、消して、誰もいなくなって、そのあと貴女はどうするの?
仲間と一緒にどうするの?」

ふわふわと視線の合わない顔の前で漂う。

「あら、」

再び、聞かれる。そんな大層なものでもないのに。

「そう、そんなに知りたいの…
わたしは沙華。ただの幽霊。
ちょっと前までは人間。皆と同じ、人間。お友だちが、少し、多かっただけの。」

( +8 ) 2019/03/09(土) 05:11:11

帰宅部のエース ヤクモ

エニシを見送ってまだ数時間
夜が明ける前に眼を覚ましたのは随分と久しぶりな気がする。

今日の結果を知り、[裏切られたのか]という思いが胸の中を満たし、口から出てきそうになる。

「はぁはぁはぁーーーっぐっ。」

信じていた自分たちが愚かなのだろう…と耳元で悪魔が囁く。
しかし、彼の言葉を信じたいと思い、彼女の行動に彼への愛を感じた。それを決めたのは自分自身なのだ。

もしも…もしも、こんな事がなければ…。
そんな思いも恨みや怨念だ…。沸いてしまうのだ、どうしても、【俺は人間だから】

だから、俺は今一度思考を巡らせる。
あの古書の内容へたどり着かない未来のため。

そのために必要なことは…

( 0 ) 2019/03/09(土) 05:35:05

帰宅部のエース ヤクモ、古書の内容を何度も何度も読み返した。

( A0 ) 2019/03/09(土) 05:42:23

在日 セボ

目が開く。空が明るくなりはじめていた。心臓が水を含んだように重たいのは、次の日が来るのを恐れているから。
早起きが得意になったの?なんて、今のオレをみたら母ちゃんびっくりするんだろうな。……会えるのかな。もう一回。

ゆっくりと顔をあげると、やくもの姿が見えた。声をかけようとして、見つけてしまった。その向こうに横たわる二人の──。
「……ミサ、……ククイ……!」

不思議と心が乾いていて、昨日のような恐怖がなかった。幸いなのは、ざまあみろ、なんて思わなかったことだ。オレは、まだ、大丈夫。
「……呪いを振り切った後でも、良かったじゃん。
それとも、我慢出来なかったのかな。それくらい、互いだけが大事だった?」
けれども、やるせない。呟いてしまってから、口を抑えた。亡くなってしまった人に言っても、もう届かない。

( 1 ) 2019/03/09(土) 06:01:52

帰宅部のエース ヤクモ

古書を読み終わり、俺はやっておくべきことを見つけた。

行動に移る前に、2人の遺体に手を伸ばしククイの右手とミサの左手を握る形で重ね合わせた。

「ククイ……お前だって感情で動いんじゃねーかよ…」
2日前にククイが言ったことに文句を言ってやる。
当然返事は返ってこない。

俺は立ち上がると、ホワイトボードにメモを残し集会所を後にした。

( 2 ) 2019/03/09(土) 06:13:39

帰宅部のエース ヤクモ、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2019/03/09(土) 06:16:30

帰宅部のエース ヤクモ、集会所を後にして、神社の井戸へ移動することにした。

( A2 ) 2019/03/09(土) 06:19:05

バカップル ミウ

「……、」

昨日途中で眠ってしまっていたようです。ミウは目を擦って集会所内をエニシの姿を探して見渡します。
しかし、彼が処刑されたことに気づくよりも前にククイとミサの姿が見えました。何度見ても慣れないその光景に、ミウは自分の胸を両手で押さえて震えます。

「くくるん、ミサミサ……なんで? ミサミサぁ!」

ミウはその場にしゃがみ込んで、泣き声を堪えるように嗚咽を漏らします。誰かに裏切られるのは何回だって慣れませんでした。

( 3 ) 2019/03/09(土) 06:39:01

帰宅部のエース ヤクモ

明け方の道を1人歩く、この時間帯はまだ涼しい。
神社に着くと目的地の井戸まで歩き、近くに座った。

「カナコ様、カナコ様。もしも俺と話せるのでしたら話をしませんか?」

後はカナコ様が出てきてくれるか…

( 4 ) 2019/03/09(土) 06:49:42

帰宅部のエース ヤクモ、座って待つことにした。

( A3 ) 2019/03/09(土) 06:51:58

放送部 アリサ

[目を覚ましたアリサが最初に見たのは無惨な姿を晒すミサの亡骸、そして…]

ミサちゃん…と……ククイくん…?

[理解が及ばない。またしても大切な友人を2人、昨夜のエニシを入れれば3人も一度に失った。そしてミサとククイが嘘をつき、自分たちを謀っていたことに。]

そっか…2人はちゃんと好き同士になれていたんだね。でも、こんなのって…。

[ミサとククイだった二つの遺体は、寄り添い合い、それはまるで愛を確かめているかの様だった。]


………
……

「【エニシくんは人狼だ】。
エニシくんのことは残念だけど、みんなの判断は正しかった。彼は呪われていたよ。」

( 5 ) 2019/03/09(土) 07:14:17

【墓】 クール ヒビキ

>>5:238シオン
シオン……………
………………

/誰かが亡骸に近づいていた。誰だろうと視線を投げると、今日自分を占師だと主張してくれて、一番頑張っていた人物/

(こっちに来るなよ)

/そればかりを願うのみだった/

( +9 ) 2019/03/09(土) 07:15:29

(村建て人)

『わたしたちの高校は体育祭が六月にある。
運動が得意な面々は張り切っていたけど、わたしはどちらかというと、──というか、かなり苦手だ。

東雲さんは明日原さんとはまた違った洗練された雰囲気がある。
そういえば、体力測定の成績もすこぶる良かったな。普段は脚や肌に負担をかけないように徹しているけど、いざ運動するとなんでも出来ちゃう人。
明日原さんに並んで、わたしが憧れている人の一人だ。

影裏くんと話すようになったのは、二人三脚に一緒に出ることになってからだったと思う。
それまでも、俯く影裏くんが気になってよく話しかけたものだけど、彼はみんなと距離を置いているようだった。
影裏くんもわたしもとにかく運動がダメで、ゴールに辿り着く前に何度も転ぶものだから、不破くんに「そうまでなるか」と不思議がられたっけ。

不破くんはいつもローテーションだけど、面倒見いいよね。誰と一緒にいても態度が変わらなくて、でも音楽の話になるととても熱くなる。部活動対抗リレーでむきになって走る不破くんを、みんなで応援したな。』

───七原南のいつかの回想

( #0 ) 2019/03/09(土) 07:16:05

【墓】 オカルト部 マコ

>>+50ヒビキ
[不思議なことに、寝てしまっていたようだ。
死んだ後なのに、まだ生前の習慣に囚われている。そこには何か意味がありそうな気がした
闇から反響してくる声を聞く]

「ヒ、ヒ、ヒビキ君、なんか大人っぽい、ね...。
きっかけ、とかあるの?」

[少しだけ、かつてのマコらしい顔をして聞くだろう]

「...占った先はシオン君だよ。
ヒビキ君が占った先も、もう目星はついてる」

( +10 ) 2019/03/09(土) 07:19:54

【墓】 オカルト部 マコ

>>4:238
「シオン君、早くこっちに来なよ...。
ここにはシオン君の大好きな、闇が沢山広がっているよ。ふふ。寧ろ闇しか無いかもね」

[近付いてくる彼に呪いを呟く
生きているのであれば、死を望む。それが例え、以外と義理堅くて、友達思いの友人でも]

( +11 ) 2019/03/09(土) 07:25:51

【墓】 オカルト部 マコ

「ふぅん。素晴らしいね。今日も二人か
まぁ、そこ二人のあれは茶番劇だった訳だ。大した演技力。

お二人とも、死んだ気分は如何?ふふっ」

( +12 ) 2019/03/09(土) 07:30:59

学生漫画家 シズク

目が覚めた。
きのうは、疲れて、気づいたら集会所の一角で眠っていた。

目をこすりながら、起き上がると、泣いているミウの姿……また、何人かが、二つの死体を取り囲んでいる姿が、目に入った。

「みさ、くくい……」

ミサも、ククイも、うそをついていた。
自分たちの味方ではなかった。
だけど……どこかで、二人を……うらやましいとも、思う。

「二人は……命をかけて、むすばれ、たんだね。
みさは、振られて……なかったん、だね。」

( 6 ) 2019/03/09(土) 07:32:15

(村建て人)

神社にどっしりと構えた本殿は、相変わらず固く閉ざされています。生徒が選んだ『処刑』の地。
それを少女は承認したのか、御扉は一日に一度しか開かない。
──その裏にある古い古い井戸。

木の板はばらばらに粉砕していて、規制テープはとっくに破れている。
顧近衛八雲の隣には、いつのまにか誰かが座っていた。

「ああ、豌怜?縺がいい。」

桃色の髪を垂らした少女。防災無線から聞こえた耳障りで、それでいて心地の良い声。同じ制服に身を包んで、少女は嗤った。

姿はみんなの学級委員のもの。けれどその顔は、半分以上が黒く朽ちて黒く腐敗している異形だった。

( #1 ) 2019/03/09(土) 07:33:18

学生漫画家 シズク

「……みさ、は美術で、ペアになって似顔絵を描いたとき、すごく、絵を褒めてくれたね。それが、きっかけで、みんな、集まって、きて、褒めて、くれた。

……マンガ家をめざした、きっかけの、ひとつ。だったよ」

そう、語りかけた。

( 7 ) 2019/03/09(土) 07:37:46

学生漫画家 シズク、「もうすこし、ねてくる.......。」

( A4 ) 2019/03/09(土) 07:46:50

帰宅部のエース ヤクモ

カナコ様と話ができるか。それは全く根拠がなかったわけではない。

彼女は島を壺と言っていた。ならば必ず見えているはず、そして楽しそうに見ているはずだと思った。

いつの間にだろうか…

俺の隣には、同じ制服で見慣れたクラス委員の姿、しかしその顔は半分以上異形の誰かが座っていた。

「っっっつ!!!あ、あぁ。呼んだよ。」

言葉にならない声の方を向く。
その姿は明らかに人ならざるものだと本能的に告げている。
もしも、事前に古書を何度も読み返してなければ俺は正気を保っていられなかっただろう。
何より、彼女の姿で来るなんて…つくづくこちらの感情を逆なでしてくると思う。

( 8 ) 2019/03/09(土) 07:57:04

バカップル ミウ

「すんっ……」

涙を拭ってからゆっくり立ち上がります。シズクの思い出話を耳にして(>>7)、ミウもいつかの記憶を辿りました。

ミウがシズクの絵を知ったのも、確かあの時でした。

「ミウが、今日は……朝ごはん」

よろよろとミウは歩いて、みんなのためにご飯をつくることにしました。ほとんど料理をしないので、ラインナップは今までと変わりませんが。

⒈美味しい
⒉普通
⒊食べられなくはない
⒋美味しくない

2(4)

( 9 ) 2019/03/09(土) 08:04:04

巫女 コトハ

瞼がふと開く。
起き上がると、どんよりとした空が窓から見え、清々しい朝とは言い難い。
遠くから、ミウちゃんの泣き叫ぶ声が聞こえる。
ああ、また誰か死んでしまったのか。
その亡骸を確認すべく、震える唇を噛み、早まる鼓動を胸に感じながら、歩み寄る。

そこにいたのは、寄り添うように瞼を閉じたミサちゃんとククイ君がいて。
何もかも、理解した。
私は、全てを失ったのだと。

「……………そう、そうなの。」

私は、何があっても自分を曲げない、気高く美しいミサちゃんが好きだった。
恋は盲目、とはよく言ったものだ。
その恋のせいで、彼女の眼が濁ってしまっていたとは。
自分達二人で生き残りたい為に、あんな嘘をついて、無様にも生き足掻くとは。

──────ああ、なんて醜く、汚らわしい。

( 10 ) 2019/03/09(土) 08:10:38

巫女 コトハ

私は、誰を恨めばいい?
彼を誑かしたミサちゃん?
彼女を唆したククイ君?
私から、何もかも奪ったのはどっち?
私は、どちらを呪えばいい?

私の中の彼女への尊敬と友愛が、彼への恋慕が、溶けて無くなり、心が冷えきるような、そんな感覚を覚える。

その途端、地面に転がる亡骸にも、何もかも汚らわしいものに見えた。
右足を持ち上げ、その繋がれた手に、踵を落とした。
肉の感触が足につたわってきて、気持ちが悪い。
2度、3度と足を振り上げて落とす。
2人の手が歪み、離れた所で足を上げるのをやめ、踵を返す。

( 11 ) 2019/03/09(土) 08:10:52

巫女 コトハ

父様の言う通りだ。
人の子の言葉など、心など、軽く移ろいやすい。
そんなものに心を動かさず、ただ神社の社に篭っていれば良かったものを。
今まで守りたかったものも、自分のやるべき事も、全てがどうでもいい。
みんな、みんな呪われてここで死んでしまえばいいんだ。
涙なんて出ない、だって、私は全てがどうでも良いのだから。

こんなどうでも良いものの側にいる気になれず、背を向けて立ち去ろうとする。
……ああ、一応は行き先を告げなければ。
背を向けたまま、皆に話し掛けた。

>>all
「…………………私、夜まで戻らないから。
勿論、1人にしてくれるわよね?

ああ、エニシ君は【人狼】よ。
アリサちゃんは高確率で霊能でしょうね。
辻占いにしては、不自然だから。」

それだけ告げると、何処かへと歩き出した。

( 12 ) 2019/03/09(土) 08:12:23

【墓】 オカルト部 マコ

>>#1>>8繧ォ繝翫さ讒 ヤクモ
[ヤクモと、その隣に。禍々しいような/落ち着くような、麗しいような/吐き気がするような存在がいるのを見てしまう]

(......よりにもよってナナハラさんの。
いや、予想は、出来る筈だったかな)

[その惨い姿に、何故か情景と興奮と崇拝の念を持ってしまう。
呪いの、せいだろうか]

(死んでいる僕でも、恐いのか)

[体が震えている。
まだ肉体の名残を残しているからなのか
それとも、精神に直接働きかけてくる根元的恐怖を覚えているのか]

(きづかれは、しないか...?)

[死んでいることが、カナコ様にとって不可侵の領域になるのかどうかは分からない。だが、これ程の事象を起こしている神体だ。その気になれば、死者すらも殺せるだろう]

( +13 ) 2019/03/09(土) 08:16:01

帰宅部のエース ヤクモ

一息を整える一
俺らのことをよく見てくれていた彼女の姿。その姿でこちらへ嗤いかけてくる様子に胸のそこから負の感情が溢れてくる。
しかし、両手を握りしめて、グッと堪える。今、怒鳴り当たっては相手の思うようになってしまうとわかっているから。

「そうだな、まずは出てきてくれてありがとう。その姿は俺への配慮かな?」
堪えても言葉に毒が出てしまう。

「俺がきた理由、カナコ様…あんたにもう一度人を信じるって気持ちを思い出して欲しくてさ。それを伝えにきたんだカナコ様。」
伝えにきた、そう言い目を伏せる
「まぁ、俺が伝えたいカナコ様は今目の前にいる貴方であって、貴方ではないのかもしれない。
昔の出来事は古書に書いてあった、それが偽りで伝わっていたのも知っている。」

( 13 ) 2019/03/09(土) 08:25:57

【墓】 新し物好き アカリ

「今日はエニシが閉じ込められたの。
……あなたが何者かは聞かない。でも、あなたはまだ生きている。

ここは時間の流れが少し外と違うみたい。
遡ろうと思えば過去を見ることもできそうよ。だから、いつまでかはわからないけど……食べなくても、多分大丈夫。食べたいと思えば、お腹は空くかもね。」

ミライをちら、と見る。

もうふたり、話しかけたい人はいる。
でも、そっとしておきたい思いが勝った。
死ぬことでお互いへの思いを証明するなんて。とても悲しいけど、美しい。それでいてとても寂しいことだ。

( +14 ) 2019/03/09(土) 08:35:42

帰宅部のエース ヤクモ、ごめんよ、どうしても意識が…とカナコ様の肩にコトン

( A5 ) 2019/03/09(土) 08:36:58

在日 セボ

「……エニシとミライちゃんが人狼、かあ……ははっ。
すごい班だなあ……」

オレは笑みをこぼす。多分キイチは大丈夫、ちがう。やくもは? やくもは昨日エニシを庇っていた。今だって大概だけどさ、やくも狼だったら、本当に「バラバラ」な班だよ。それがいいところだって、思ってたんだけど。
ホワイトボードにやくもが書いた文字が残っている。
「花……」
ふらりと立ち上がって、集会所から離れていく。確か裏のところに、野花くらいは咲いていたはず。
…………やくもはすごいなあ。こんな状況でも、他人を思いやることを忘れてなくて。

……それが純粋な優しさだと、オレは信じられるだろうか。
咲いていた黄色いすみれを二輪摘んだ。

( 14 ) 2019/03/09(土) 08:39:09

(村建て人)

この島を覆う臭気は目の前のこの少女からするのではないかと、そう疑うほどの腐敗臭が神社全体を包んでいた。
黒く変色した皮膚には、よく見れば小さな穴がいくつも開いていた。時折そこから覗く、蟲の姿。

「ああ、気分がいい。今日はとても気分がいい。」

よほど良いことがあったのか、少女はくすくすと嗤い続けている。そしてようやく、その濁った眸を顧近衛八雲に向けた。

「御機嫌よう、可愛い可愛いわたしの蟲さん。でも、あなたはつまらない。綺麗事ばかりでつまらない。」

「それとも、裡にあるのかしら。口では蜜のような言葉を囁いて、けれどその胸にはあるのでしょう?」

( #2 ) 2019/03/09(土) 08:39:36

【墓】 副担任 袴田

集会所までの移動中に、自分達の亡骸と少し離れたところにアカリの "それ" が目に入った…

生徒達と同年代の女の子が、惨たらしい姿でひとり晒されている。思わず涙が溢れた…気がした。

実際は感覚も消え、涙すらも流せない身になっていたが、心の部分で泣くことはできた。


(アカリさんに七原の捜索を依頼しなければ、この森に足を踏み入れることなく、こんな酷いことにならなかったかもしれない…)


なぜかこの森の土壌から、疫病細菌的なものに侵されたのが原因だと思い混んでいる袴田は、若い彼女の死が自分のせいな気がして、ひどく後悔して詫びきれぬ想いでいっぱいになった。

( +15 ) 2019/03/09(土) 08:48:03

副担任 袴田新し物好き アカリの亡骸の近くに歩み寄り、手を合わせた

( a1 ) 2019/03/09(土) 08:49:30 飴

巫女 コトハ

重い足を引きずるように、1歩ずつ歩いていく。
顔が上がらなくて、足元ばかり見ているとローファーについた赤黒い液体が目に入る。

靴が、汚れてしまった。
立ち止まり、近くの地面に足を擦り付ける。
じゃり、ざり、ごり、と砂利混じりの地面に足にまとわりつく汚い液体がつくのが、穢れが取れた気がして安心する。

穢れを削げ落としていると、右手に巻かれた湿布とネットが目に入り、澱んだ眼で手を睨み、破くようにそれらを剥がし、地面へ投げ捨てた。
手にまとわりつくそれは正直、邪魔でしかなかった。

( 15 ) 2019/03/09(土) 08:52:11

巫女 コトハ

何も思わずにただ足を前に出し、歩く。
体の気だるさがピークに達し、足を止めた所には神社へと続く階段があった。
一番最初に、4班の皆で来たところだ。
あの頃に戻りたいだなんてそんな陳腐な事は思わない。
だが、1人になるにはうってつけの場所に、口は弧を描く。

石畳の階段を踏みしめながら上がると、本殿の奥から話し声がする。
一人になりたいのに、と舌打ちしながら私の静寂を邪魔した空気の読めない奴は誰かと建物の影から覗くとそこには、ヤクモ君とミナミちゃんの姿見える。
ただ、ミナミちゃんの姿の異形には遠くからでも背筋に悪寒がする。
穢れの象徴である異形と、正義感という名の偽善を振り回すヤクモ君など、私にとって最悪の組み合わせだ。

ただ、どこに行ってもあの異形の根城。
仕方なく、せめてヤクモ君に見つからなさそうな本殿の裏手へと向かい、崩れ落ちる様に地面に倒れる。
湿り気のあるひんやりとした床が心地良い。
もう、何も考えたくないし、なんの意味もなさない草木の揺れる音が優しく思える。
私はそのまま瞼を閉じ、眠りについた。

( 16 ) 2019/03/09(土) 08:52:31

【墓】 クール ヒビキ

そっか。シノノメとククイが。
……もしかして、あと1人の怨毒の持ち主は女子の誰かになる?なんて。

/ミサとククイのことは驚いたが。騙されていたことに怒りは湧いてこなかった/

( +16 ) 2019/03/09(土) 08:53:32

【墓】 読者モデル ミライ

>>+8 沙華

「全員殺したあと?知らないわ、そんなの。」

クラスメイトを皆殺しにするのはただの過程ではなく、アタシからしたらゴールでもある。
その先のことなんて考える余裕なんて全くなかった。仕事の量が多いせいなのもあるがもっとどす黒い怨嗟に視界を限らされるような感覚。

「そうしたら、死んだクラスの一人一人と話して回ろうかな。」
話したい話は一人一人違う。でも、最後に締めくくる言葉は誰に対してもきっと同じで。

死んでくれてありがとう。

どんな反応するのかな。

沙華と名乗るこの幽霊はどこか他の幽霊とは少し違う気がした。
意識の端で常に存在を意識することにした。

( +17 ) 2019/03/09(土) 09:08:40

(村建て人)

隣に寄りかかる体躯はなかった。地面に転がり意識を手放す顧近衛八雲を、立ち尽くして見つめる少女の姿がある。

「わたしは蠱毒の果てに立ち会うだけ。深い深い怨毒を晴らすのも、益体もない絆に縋るのも、すべて呪いを受けた可愛い蟲たちの役目。」

「……ふふ、今日はよく神社に蟲が来る。でも、あの紅い蟲は好き。浴びせた呪いがどんな花を咲かせたかは、知り及ぶところではないけれど。つまらないことを言いに来た蟲とは大違い。」

「もっともっと、わたしを愉しませてくれないかしら。もっともっと、わたしを魅せてくれないかしら。」

いつのまにかそこに少女はいない。白い足は踊るように軽やかに、辺りをくるくると回って境内を歩く。

そして、その影はどこかへと消えていった。

( #3 ) 2019/03/09(土) 09:10:32

在日 セボ

二輪を手に二人のところに帰った。
すぐに異変に気づいた。さっきより損傷が激しくなった遺体。
特に、最後に見た時には繋がれていたはずの手は、ひしゃげて黒く変色していた。新たに零れた血は少ない。けれども、明確な悪意を形にしたような死体に思わず手が震えた。

だれが、こんなことを。答えはレコーダーにあるだろう。そうだ、確か俺が出る前物音がしていた。けれどもどうしようもなく確かめられる気になれないまま、オレは無言で二人の手をできる限り整えた。手を繋がせることはもう無理そうで、結局横に添えるような形になってしまった。

人間の体液が──血が、生臭さ以外にも単純な悪臭を放つことをここ数日で知った。
血に汚れた手で、胸に花を添える。

「…………オレたちって、ほんとに、なかよしだったっけ……?」
現実感とともに、大切なものを零している気がする。でも、それが何だったかも思い出せないんだよ。
つい隣にあったはずの記憶が、想い出が、今はこんなに遠い。

( 17 ) 2019/03/09(土) 09:11:42

【墓】 副担任 袴田

ユラユラと浮遊し、神社の近くを通りかかる。
本殿裏あたりに自校の制服姿の女子生徒が横たわっているのが目に入った。

(あれは⁈……コトハ⁈ まさか…)

先程のアカリの姿が過ぎり、鼓動が高くなる
…気がした(実際は鼓動など感じることは出来ない)

近くまで来て、コトハの肩が動いているのが確認できた。そういえば今まで見た亡骸のように血も出ていない!ほっと胸を撫で下ろす。


最悪な事態が杞憂であったことに安堵し、こんなところで寝ているコトハに思わずクスッと笑みがこぼれた。他の生徒達も無事な可能性が高いかもしれない。

「八重樫、風邪ひくなよ〜!」

届くはずもないだろう…
たがかつてと同じように "生徒" に声をかけてみたかった。

袴田はしばらくコトハを見つめた後、その場を後にした。

( +18 ) 2019/03/09(土) 09:37:40

【墓】 オカルト部 マコ

>>#3
(消えた、のか。
それにしても、紅い蟲...?)

[ふと神社の方に意識を向けると、コトハの姿が目に映るだろう]

「あぁ、なるほど。
はははっ。良い案配だね

神聖な巫女様も、色恋の泥には簡単に汚れる訳だ。

辛いなら、そのまま死んでしまえば楽に、なれるのに」

[コトハに近づき毒を与える
意味が無いことでも、それが少しでも精神を蝕んでくれるかもしれないと期待を込めて]

( +19 ) 2019/03/09(土) 09:48:38

【墓】 クール ヒビキ

>>+10マコ
バスケしててさ、足ひねって。保健室行ったらなんかアイツ泣いててさ。柄にもなく、綺麗だなって思っちゃって。
で…友達と接するみたいに話とか聞いてたら、自然とお互いの家行ったりするようになってた。

でもさ。先生と付き合うのって駄目じゃん。シオンやマコに話せねーの結構つらいし、俺まだ高校生で、アイツ幸せになんて言ってられねーし。だから別れた。

全然、大人なんかじゃねーよ、俺は。

/付き合う、別れる。そんな直接的な言葉なんてなかった。もしかしたら遊ばれていただけかも。そんな関係でも、付き合っていたと、思い出を綺麗に仕舞っていた/

/午後の日差しが差し込む保健室。机に向かって静かに涙を流す彼女は今にも消えそうで、儚くて。入ったきた自分に気付いて慌てて先生ぶる姿が可愛く見えて。守りたいなんて思ったあの日の事を話す日が、こんなにも早かったとは/

ん、だろうな。なんかそんな気はしてた。
俺とシオン、ほぼ一緒に行動していたしな。
だから俺はシオンは占わなかったし、占ったのは…
多分もう直ぐ、答え合せができると思うよ?俺が言ってもいいけどさ

( +20 ) 2019/03/09(土) 09:50:50

【墓】 バレエ部 ミサ

>>+12 マコ

「悪くないわ」

そう一言だけ返す。本当に、清々しさまであった。

( +21 ) 2019/03/09(土) 10:02:41

バカップル ミウ

ライフラインが確保できていることが唯一の救いです。

それでも、毎日食糧は減っていきます。クラスメイトたちの心は擦り切れていきます。そんな中でミウにできることは何かと考えて、みんながしてくれたように朝食を作ろうと思いました。

ミウは炊きあがった白米をしゃもじで切り混ぜます。ご飯をそうして切ると、密着していたお米に空気の層が生まれてふんわりとするのだと、藤木家のおばあさんが教えてくれたのです。

「あつっ……あつあつ、うぅ〜あつ〜い……」

ラップ越しに伝わるお米の熱さにひいひい言いながらおにぎりを作り終えて、ミウは大皿にたくさん並べていきました。

( 18 ) 2019/03/09(土) 10:09:50

闇の眷属 シオン

「そうか、偽りだったというわけか。それほどまでに互いだけが真実だったのだな。我には分からぬが。
しかし…2つの点が結ばれたのか。少々予想外ではあるが。我らが考えるべきことは後七夕 鵠の最初に与えられた能力、妖狐と人狼が誰であるかだな」

( 19 ) 2019/03/09(土) 10:11:05

【墓】 バレエ部 ミサ

黙って死者への冒涜を見つめる。繋がれたその手を壊すその様は、悪鬼のようにも見えた。

>>11 コトハ
「ごめんなさい」

1人にしてしまって。

神社の裏手、コケに覆われた地面で眠った彼女に贖罪を紡ぐ。…ああ、虚しい言葉だ。

( +22 ) 2019/03/09(土) 10:13:06

バカップル ミウ

集会所にある調理室からみんながいるホールに戻る前に、ミウは先におにぎりを一つ食べます。
半分も食べ終わらないうちに食欲が失せていきますが、それでも頑張って喉に流し込みました。

扉を開けてホールを出るとつんとした異臭がまだ残っています。
辺りを見回すとまだ、ククイとミサだったものが横たわっていました。そして、彼らの前にはセボの姿が(>>17)。
ミウはホールの机に置いてあったボイスレコーダーに手を伸ばして、一連のおおまかな流れを知ります。

「……なんで、こんなことになっちゃんだろ」

ボイスレコーダーを巻き戻していると、昨晩のエニシの言葉が耳に届きました(>>4:228)。
コトハとアリサに狼だといわれた、ミウの部活仲間でありクラスメイト。

「エニシ、ミウと何が話したかったんだろ……」

( 20 ) 2019/03/09(土) 10:25:40

マイペース アオイ、むくりと、身体を起こした。

( A6 ) 2019/03/09(土) 10:27:41

テニス部 サヤ

「おは……よう……。」

目の前には、ミサとククイが変わり果てた姿でいた。
全てを理解するのに、それほど時間はかからなかった。

「………ぅ……ぁ……うぅっ………」

色んな思いがごちゃごちゃになって、
ただただ嗚咽を漏らすことしかできなかった。

( 21 ) 2019/03/09(土) 10:28:32

バカップル ミウ

>>アオイ

「あ、あーくん。」

起き上がるアオイが目に入ったので、ミウは彼の元へととててと駆け寄ります。

「……えへへ、愛のパワー。ちょうどあーくん起きないかなって思ってたんだぁ。
寝起きのところごめんなんだけど、ミサミサとくくるんのこと運ぶの、手伝ってくれる? そばの空き家に寝かせてあげようかなって思ってるんだけど、ミウじゃ運べないから……」

ミウには埋葬の仕方も何も分かりません。なので、一度別の場所に移して安置してあげようと思いました。

きっと二人の遺体を見れば事情は理解できるでしょう。
ミウは彼らについて深くは語らず、アオイにお願いごとをしました。

( 22 ) 2019/03/09(土) 10:35:17

マイペース アオイ


「おはよう」
集会所に声がするようになって、アオイは目が覚めた。

状況を確認する。
「エニシを2人が狼だと言った。推測は間違ってなかったンだな。ククイの結果は───」

ふとセボの方を見る。地面に横たわる2つの遺体。
「なんだお前ら...結ばれてたんじゃないかァ」
2人が死んでしまったことの悲しみは勿論ある。
が、不思議と、嘘をついてた、という負の感情ではなく、結ばれてて良かった、という正の感情だった。
笑顔を作るが顔が引き攣る。悲しい。

2人の手が解かれているのに気付く。手が黒い。
これは....
サッカー部だからよく分かる。俺だって何度手や脚を踏まれたか。これは故意的なモノだ。

( 23 ) 2019/03/09(土) 10:39:24

マイペース アオイ

>>22ミウ

「おはようミウ」
ぽんぽんと頭を撫でる

「マコやヒビキを埋葬した近くに...2人も埋めてあげないか。場所は昨日俺が手伝ったら覚えてるンだ。」

( 24 ) 2019/03/09(土) 10:42:48

バカップル ミウ

>>24 アオイ
頭を優しい手つきで撫でられると、ミウは嬉しそうに頬を緩めます。
霊能者の中で一番信用していたコトハの口から、エニシが狼だったと聞くのはつらかった。でも、同時にホッとしています。ミウはアオイとエニシが両方狼という可能性は追っていません。

「ほんと? じゃあ、ミウも手伝う。やり方教えてくれる?」

( 25 ) 2019/03/09(土) 10:58:42

放送部 アリサ

[アリサは、見ていた。
コトハがミサとククイの遺体に駆け寄り、酷く顔を歪めたのを。熱く滾る溶岩の如き表情は、瞬間氷の様に冷え固まり、横たわる2人の繋がりを潰して砕く。固い契りを引き千切られた憐れな番は何も語らない。
アリサは、見ていた。

見ていることしかできなかった。]

( 26 ) 2019/03/09(土) 11:02:41

マイペース アオイ

>>25ミウ

無性にミウを抱きしめたくなって抱きしめました。

「うん、まずは2人を運んであげよう。確かアリサがリアカー持ってたよね。それでマコとヒビキの所まで送ろう」

アオイはアリサにリアカー借りるねとホワイトボードに書き、2人を載せてミウと一緒に出発した。

( 27 ) 2019/03/09(土) 11:03:52

バカップル ミウ

>>27 アオイ
アオイの腕がミウを包みます。ミウは細い体を湾曲させて、アオイの胸に頬を寄せました。
ミウの大好きな体温、ミウの大好きな香り。

「オッケー。……あとはショベル? セボが持ってきてくれたお花も、持ってかなきゃね。」

ミウはちょうどアリサを見かけたので、彼女本人にも声をかけに行きます。

>>アリサ
「ありりん、リアカーつかうね。ってかむしろ、手伝ってくれない? ミサミサとくくるん、このままにしとけないし。」

アリサにも手伝いをお願いしてから、ミウはアオイの元へ戻りました。二人を埋葬しに行きます。

( 28 ) 2019/03/09(土) 11:18:42

モテ願望の強い キイチ

[横たわる二人の死体を目にして、なんとも言えぬ感情が身体中を駆け巡る。
それは、また仲間が人狼に襲われた事を嘆いているものなのか、それとも信じたいと思っていた相手が嘘をついていた事への怒りなのか。
しかし、不思議と涙は出なかった。ただただ、どうしようもない感情だけがそこにある。

それを放つように、拳を握り締め、近くの壁に力の限り叩きつけた。]

…………ぃてぇ……

[右手から伝わる感覚と共に、徐々に頭が痛くなる。ズキズキと、容赦なく。
視界がグラグラと揺れて立っていられなかった。]

( 29 ) 2019/03/09(土) 11:21:32

モテ願望の強い キイチ

[色々なものを吐き出しそうで、咄嗟に口元を手で隠した。
前を向かなくちゃいけない。それでも、なんとか自分を保たなくちゃいけない。

ボイスレコーダーを手に取り、再生ボタンを押す。]

………はは、3班は本当に、バラバラなんだな。

[乾いた笑いだ。
思えば修学旅行初日からすれ違っていた。一つで固まって行動したことなんてあっただろうか。だから、最後までこうしてバラバラになってしまうのだろうか。

頭が痛い。頭が痛い。頭が痛い。]

………俺、薬探してくる。頭が痛いんだ。
たぶん、園原さんの家ならあると思うから、行ってくる。
2人の埋葬は……ごめん、任せた。

[アオイとミウに二人を任せて、集会所から外に出る。
今は、何も考えたくなどなかった。]

( 30 ) 2019/03/09(土) 11:23:37

マイペース アオイ


>>28ミウ

「あァ、ショベル持ってくれると助かるわ」
トコトコと歩き出すと、キイチを目にしました。

>>30キイチ

「キイチ良かったらーー」
声をかけようとしたが、かなり具合が悪そうだ。薬を探しに行くといってふらっと言ってしまった。

(体調...悪くもなるよな)

ゴロゴロとリアカーをまた引き始めた。

( 31 ) 2019/03/09(土) 11:31:39

バカップル ミウ、マイペース アオイと一緒にミサとククイを埋葬して手を併せた。

( A7 ) 2019/03/09(土) 11:33:29

放送部 アリサ

>>28 ミウ
…ああ、リアカー。うん、使って。
え…埋葬…そうか、そうだね。

[幾分歯切れの悪い返事をした後、ミウとアオイの背中を追う。]

(なんだろう、この感覚…人の気持ちが見えない。
ミウちゃんもアオイくんも、2人を弔ってあげたいだけのはずなのに。そんな風には感じられない…。
どうしたんだろう、あたし…。コトハちゃんのアレを見たから…?…違う、もっと前からだ。明らかに何かに感情を引っ張られてる。大事な人をこれ以上失いたくな……いなら殺すしかないよな糸を引く人狼は閉じこめるなんて悠長なこと言ってないで殺すんだよああ殺せ今殺せすぐ殺せ背中を他人に見せるなんてバカだよなああああうるさいうるさ)

…い!あたしの思考に入ってくるな!!そん

「…な衝動に、あたしは負けない!!!!」

( 32 ) 2019/03/09(土) 11:43:41

【墓】 軽音部 エニシ

……よくやった、シズク。ラッキーかもな。
(ようやく表の争いから離れられたことに安堵する……と思ったが、仲間の囁きが耳に届く度胸が苦しくなる。軽はずみな行動で彼女を1人にしてしまった。表に仲間はいなさそうだし、本当に1人だ。)

………せめて狐を……あいつさえどうにか出来ればなぁ…。

( +23 ) 2019/03/09(土) 11:44:22

マイペース アオイ


(マコ、ヒビキ。お前ら仲良くなってるか?ちゃんと仲直りできたか?)
(ミサ、ククイ。俺らを騙してまで成就させたんだ。これからもずっと仲良くな)

死人にこれからなんてあるのだろうか。4人に手を合わせてる時に思った。永遠の無なのではないか。
けど幸いにも同じタイミングで逝ったのだ。マコヒビキ、ミサ、ククイのペアは少なくとも一緒のままで...

ふと隣を見る。
ミウも手を合わせが終わったところだ。

この子がいなくなったら、と考えると謂れのない恐怖が襲ってくる。ダメだダメだダメだ。

「ミウ...帰ろうか」

( 33 ) 2019/03/09(土) 11:45:53

バカップル ミウ

アオイと一緒に二人の埋葬をして手を併せます。そばには棒がたくさん立っていて、その数だけこのクラスに死者が出たのだと分かります。
ミウはみんなが見守ってくれることを祈りました。だってどんな呪いがあろうと、ミウたちは仲間なのですから。

アオイと目が合います。
きっとアオイもミウと同じことを思っていたでしょう。

「あーくん、大好きだよ」

頷くかわりにそう言って、アオイの指に自らの指を絡めます。
失われた命は二度と還らない。

「っ……!」

アリサがその時、大きな声をあげました。ミウは彼女の表情を見て、眉を下げて笑います。
埋葬を終えたみんなで集会所に帰ります。修学旅行に来たみんなで、きっと本土にも帰ってみせます。

( 34 ) 2019/03/09(土) 11:52:37

バカップル ミウ

「そういえば、今日もお魚の音は聞いてないなぁ。昨日さややが聞いたって言ってたから、多分今日もここにいるよね? だって今日狙われたのは……求婚者のミサミサと、それを受けたくくるんだし。」

「リコが狐だったんじゃないかって、あんまり楽観的なことは考えられないよね。そうすると今は10人いて……2人抜いたら、8人ってことになる。……狼はあとひとり。それより先に、狐をどうにかしなきゃ。」

( 35 ) 2019/03/09(土) 11:55:45

テニス部 サヤ

「あ……おかえり、みんな。ありがと、行ってきてくれて。

あたし、今日は水の音、聞いてないなぁ〜。
まだ魚人、いるはずなんだけど〜。

( 36 ) 2019/03/09(土) 12:07:11

闇の眷属 シオン

「こんな状況でも、眠れるし空腹にはなるものなのだな。我は闇の眷属であるから必要ないが。
何の為に、この身体を保ち続ける必要があるのだ…。

我が同胞らのために悪しき力は封じなければならぬが…その果て、我が望む楽園はあるのだろうか。
今はこの様なことを考えても無駄か。状況を整理するか」

( 37 ) 2019/03/09(土) 12:09:28

バカップル ミウ、闇の眷属 シオンに「ミウ、おにぎりつくったよ!」

( A8 ) 2019/03/09(土) 12:16:09

闇の眷属 シオン

「む、言い忘れていたが【我も魚の水音は聞いていない】。

状況の整理だな。閉じ込めたり、襲撃された者は占い師、狂人、求婚者達、それと人狼が二人。
確実に残っているのが、魚人。
もう一人の狂人と妖狐も残っているとは思うが。これらは確定では無い。

霊能者は恐らく、人狼は残っていないだろう。本物が二人か、狂人の線が濃いと見る。魚人は…うむ、無いだろうとは思うが。
我からして見れば、加賀見雫、セボ・ファルカシュ、小宮山 心優、顧近衛 八雲、十堂 葵。この5名の中に人狼と妖狐がいるということか」

( 38 ) 2019/03/09(土) 12:17:29

闇の眷属 シオン、バカップル ミウに「我は闇の眷属。食物摂取の必要は無いが」

( A9 ) 2019/03/09(土) 12:18:14

バカップル ミウ、闇の眷属 シオンに「だーめ! せっかく作ったんだよ!」

( A10 ) 2019/03/09(土) 12:19:06

闇の眷属 シオン、バカップル ミウに続けて「小宮山 心優の好意を無下にするつもりも無い。喰らわせてもらおう」

( A11 ) 2019/03/09(土) 12:19:19

闇の眷属 シオン、バカップル ミウに「貴様…食事の錬成出来るのか。意外だな」

( A12 ) 2019/03/09(土) 12:20:05

バカップル ミウ、わーいと諸手をあげた!

( A13 ) 2019/03/09(土) 12:20:13

バカップル ミウ、「おにぎりくらいつくれるから!!」

( A14 ) 2019/03/09(土) 12:20:38

テニス部 サヤ、バカップル ミウに「あ、あたしももらってい?」

( A15 ) 2019/03/09(土) 12:21:04

闇の眷属 シオン、「では、喰らわせてもらおう」とおにぎりを食べた

( A16 ) 2019/03/09(土) 12:22:28

バカップル ミウ、テニス部 サヤに「食べて食べて♡」

( A17 ) 2019/03/09(土) 12:23:33

バカップル ミウ、闇の眷属 シオンとサヤの感想をちらちら気にしている。

( A18 ) 2019/03/09(土) 12:23:55

テニス部 サヤ、バカップル ミウに「ありがと〜!じゃ、いただきま〜す!」

( A19 ) 2019/03/09(土) 12:27:34

テニス部 サヤ、もぐもぐもぐもぐ……

( A20 ) 2019/03/09(土) 12:28:00

バカップル ミウ

「まず、ミウはヒビキのことホンモノって信じてる。これは今回の霊能結果で、エニシが人狼だったってことでもうらづけされてると思う。」

「狼はヤクモかシズクだとミウは思ってるよ。セボとあーくんは狼にはあんま見えないんだ。狐についてはこの話のあとにゆうね。」

ミウはサヤとシオンにじゃれつきながら自分の意見も口にします。

「まず、あーくんは昨日言ったことが主な理由。ミライを占ってほしいって連日繰り返してて、エニシの処刑をさややに希望してた。

あーくんが最後のひとりなら、あまりにも仲間のコトを売りすぎてる。協力関係がちゃんとなってないと思うから、あーくんはあってお魚か狐の呪い。」

狐もないと思うけど、というのは一旦口にするのはやめました。

( 39 ) 2019/03/09(土) 12:31:53

闇の眷属 シオン、バカップル ミウに「本当に……食事の錬成出来たのだな。なかなかに美味い」

( A21 ) 2019/03/09(土) 12:33:46

テニス部 サヤ、「うん!おいしいよ、ミウ!」

( A22 ) 2019/03/09(土) 12:34:13

バカップル ミウ、シオンとサヤが褒めてくれて「やーったー!!」

( A23 ) 2019/03/09(土) 12:34:43

バカップル ミウ、「料理の錬金術師です!」えっへん

( A24 ) 2019/03/09(土) 12:36:07

バカップル ミウ

「セボはなんか……態度が狼っぽくないってゆーか、ああんもう、言葉のレパートリー! えっとね、エニシは自分で身内ぎりってやつの話し始めたから、あんまこれだけを根拠? にするのもダメだと思うんだけど、セボのこと序盤に占い希望に出してんだよね。」

「セボとキイチを希望に出してて、キイチはまあミウたちの味方かお魚だって思ってるんだけど。エニシおーかみならそうじゃないひとも分かってたってコトでしょ?
キイチ出してるのは仲間の占いを避けるためだったのかなーって。そーすると、セボもあんまり狼っぽくない。」


「あと、セボのほうもミライとエニシを挙げてて……特にセボは意外と小心者なとこあるからぁ、ミライと仲間でミライ占ってほしいってゆーの言いづらそうじゃない?

あとミライが閉じ込められる日、セボが仲間だったらあんな風に恨み節ゆーのかなぁ? とも思うの。仲間同士でも喧嘩するのかな?
うーん……でもやっぱ、セボがみなみんのこと呪うように見えないや。サトシのことは分かんないけど。」

( 40 ) 2019/03/09(土) 12:44:09

【墓】 オカルト部 マコ

「.....」

( +24 ) 2019/03/09(土) 12:44:17

学生漫画家 シズク

「みんな、きいてほしい。」

「……いおうか、まよった、けど。この局面では、情報を増やすことが、重要と、はんだん。」

「【わたしは、本物の狩人】。あの日護衛に成功したのは、【まこ】」

「それ以降は、ずっと、さやをまもっている。」

( 41 ) 2019/03/09(土) 12:44:31

学生漫画家 シズク

「最初の日、みんなのためには、能力者が狙われやすいし、あぶないと思い、ごえいは、占い師のふたりと、さや、で、悩んだ。」

「……占い師のしんぎは、分からなかったけど。

怖がりのまこが……いったんは、身を潜めていようと思ったまこが、ほんもので、それで、出てきたことによって、襲われたら、いやだ、と思った。
少なくとも、何もしないのは、後悔する、と。

そうしたら、その日は、まこ、だった。」

( 42 ) 2019/03/09(土) 12:45:16

学生漫画家 シズク

「つぎのひ、さやに変えたのは……。
まず、ひびきにしなかったのは、封印狂人の能力で、能力を封印される可能性がたかく、狼にとって、緊急性は、なさそう、とはんだん。

また、わたしが護衛に成功したことで、遺言を警戒。はやめにさやをおそいに来るのではないか、と。
……まこに2回くる可能性は、低いと判断した。いちど護衛にせいこうされているし、怖いのでは、と。」

( 43 ) 2019/03/09(土) 12:45:53

学生漫画家 シズク

「……よって、まことひびきが死んだ日、しおんが言っていることが、本当かどうかは、わたしから見てもわからない。

しかし、昨日のえにしは、うそつき。」


「ごめん、続き、話せるのが遅くなる。話は聞いている。」

( 44 ) 2019/03/09(土) 12:46:45

【墓】 クール ヒビキ

………………へぇ
もう1人、カガミなんだ。
そんで、この流れねぇ

/エニシの声が聞こえた気がした/

( +25 ) 2019/03/09(土) 12:48:58

マイペース アオイ


集会所に戻るとてこてこと皆の方に走っていくミウ。
それを見つめながら呟いた。

「そうだね、俺も大好きだ」
声が届いたか、届いてないかは定かではない。

「俺も今日も水の音は聞いてないなァ。」
もぐもぐのミウの作ったおにぎりを食べます。
人の作った料理を食べたのは久々だった。昨日はコトハが作ってくれて居たようだが、それ所ではなかった。

「うン、うまい」

( 45 ) 2019/03/09(土) 12:49:56

バカップル ミウ、シズクの話を耳にした。

( A25 ) 2019/03/09(土) 12:55:06

テニス部 サヤ、学生漫画家 シズクの話を聞いた

( A26 ) 2019/03/09(土) 12:55:29

マイペース アオイ、学生漫画家 シズクが、狩人として名乗り上げたのを聞いた。

( A27 ) 2019/03/09(土) 12:56:48

闇の眷属 シオン、学生漫画家 シズクへ視線を向けた

( A28 ) 2019/03/09(土) 13:00:37

バカップル ミウ

「先に結論からゆーね。ミウは狼はしずしず、次にクモクモだと思う。それで狐はセボ、そのすぐ次にクモクモ、最後にあーくんの順で疑ってた。」

「って思ってたらしずしずの狩人かあ。それがほんとなら考えなおさなきゃかな? 狐も疑ってたけど、手ごたえがあるって宣言するのは狐っぽくないとおもう。

他の狩人の手ごたえの有無とかは聞かないカンジ? ミウはまあ、今日は伏せててもいいかなって思うけど。」

「ぼいれこ、聞いてくるね!」

( 46 ) 2019/03/09(土) 13:05:25

【墓】 安穏 渚

揺蕩うままの身体で生徒達の声を聴く。

この絶望的な死の世界で、未来を掲げようとする生徒と、きっと…救われたのだろう生徒。
絶望に苛まれても、一人孤独に耐え忍ぶ生徒。…今は仲間と一緒なのだろうか。
死の覚悟を持って、自らの愛を貫き通した生徒。…少し羨ましいなんて思ってない。

(……眩しいなぁ…)
皆、形は違えど強い希望を抱いており、その結果ぶつかり合っている。

(本当に、呪いや怨嗟が関係しているのかしら〜…?)
こんなにも真っ直ぐに、ぶつかり合う生徒達を見ていると、本当に今のこの状況が後ろ向きな理由で起きているのか分からなくなる。
カナコ様は呪いや絶望、悲しみを超えた先の"何か"を見たがっているのでは、…それを受けられる事が出来なかっただけに、求めているだけ……なんて勝手な解釈が頭をよぎり、首を横に振る。

どう好意的に解釈したとしても、カナコ様の呪いにより人が死に。
その結果生徒達は殺し合いをしている事は紛れもない事実なのだ。そこに目を背ける事は許されない。……でも…。

(…救われて、欲しいなぁ…)
生徒達にも。──カナコ様にも。そう、思ってしまった。

( +26 ) 2019/03/09(土) 13:29:08

【墓】 軽音部 エニシ

>>+25 ヒビキ
………よ、占い師。昨日はご愁傷さま
(おそらく自分を占った彼に声をかける。まだ死んではいないけど、声は届いてるらしい。)

( +27 ) 2019/03/09(土) 13:36:05

【墓】 軽音部 エニシ

……気の所為、か。
(声が聞こえた気がしただけらしい。…良く考えればここでまじわることも出来ないんだ。)

……お前に聞こえてるならさ、先に言っとくわ。
…ごめん。………それだけ。

( +28 ) 2019/03/09(土) 14:34:50

【墓】 クール ヒビキ

>>+27エニシ
おー。そりゃどーも
おまえも、いろいろ抱えてたんだな

/聞こえてきた声は幻聴ではなく、実際にエニシがいるようで。向けられた言葉は労いのようだった/

( +29 ) 2019/03/09(土) 14:40:04

【墓】 読者モデル ミライ

>>エニシ

あの夜、言葉を交わせなかったことを悔いていた。

「信じて待ってた仲間ほっぽいて、幽霊と話すんですかー?」

閉じ込められた日から手入れしていない
髪はひどく乱れ、ストレスで齧った爪はひどくみすぼらしい。制服は土埃にくすみ、顔色はそれこそ幽霊のようだ。

エニシは気づいてくれるかな。

「お疲れ様、」
そういうとアタシはエニシに倒れこむ。

怖かった。寂しかった。

( +30 ) 2019/03/09(土) 15:15:34

【墓】 読者モデル ミライ

遠く、聞こえるはずのないシズクの独り言が聞こえる気がした。

”……わたしは、じぶんがいちばん、きらい”

そんなこと言わないで、なんてことは言わない。
アタシも本当の意味では自分を愛せない。

でもアタシは。


「自分が一番嫌いなシズクが一番大好きだよ。」

届け。

( +31 ) 2019/03/09(土) 15:25:23

【墓】 ボンボン ククイ

>>+7 ミサ

「あれは堪えたなあ?ていうかびっくりしたわ。
内容もさることながらあの東雲美沙が、てな。
モテる男はつらいわ」

軽口を叩きながらも、いつになく柔らかな声が出ているのを感じる。
『付き合ってくれないのなら考えがある』といった常套句には慣れていたけれども、置かれた状況も相まって、あれは中々の脅し文句だったと思う。

( +32 ) 2019/03/09(土) 15:31:56

【墓】 ボンボン ククイ

>>+12 マコ

「おお。きみも同じなんやから分かるやろう?悪うないな。
花を扱えへんくなってもうたのが、すこぉし残念なくらいで。
あ、それとも」

唇の端が吊り上がるのを感じる。本当にいい気分だった。

「ご主人様に気づかれもせんと見限られて、寂しゅう死んだもんには苦い世界か?」

( +33 ) 2019/03/09(土) 15:32:21

在日 セボ

「オレも、【水音は聞こえてない】」
エニシは最後に、申し訳なさそうな顔をするなよ、って言っていた。その裏で、オレに毒を吐いていたのだろうか。

……エニシは、「お前らが勝てる方法」って言ったんだ。そこに自分が入ってない時点で、うすうす、オレとは違うだろうと思っていたけど。
それでも、狼ではないと思っていた。 今日ここにいたら、何というつもりだったんだろう。

「……エニシが狼だってわかった今、やっぱりシオンは狩人でいいと思う。その、闇かもしれないけど。
ヒビキが本物なら、キイチだって、少なくとも狐だったり、狼だったりじゃない。
霊能は、……狐、狼はいないって思ってる。
ミウチャン、やくも、雫ちゃん、アオイ、の中に狼と狐かあ。昨日はアオイのこと狼だと思ってたけど、可能性としては無いわけじゃないけど、エニシが狼ってなると……もう一度考え直し、かなあ」

( 47 ) 2019/03/09(土) 15:32:40

【墓】 オカルト部 マコ

>>+21ミサ
「強がり...って訳でも無いのか。
ふぅん。まぁ思い人と死ねたから幸せな方なのかな。」

( +34 ) 2019/03/09(土) 15:39:05

【墓】 オカルト部 マコ

>>+20ヒビキ
「......大人だよ。
現実を見て。相手の幸せを考えて。自分が大人じゃないって気づくことが出来て。
僕よりかは、よっぽど。」

[少年が大人になる段階において。
苦い経験から、自分が大人では無いと自覚することが第一歩だと読んだ事がある。
だが、語るヒビキの目は、寂しさだけではない輝きを灯していて。語る口調は穏やかだ]

「......正直アオイ君を占ったと思ってたんだけど。エニシ君か」

( +35 ) 2019/03/09(土) 15:53:29

【墓】 ボンボン ククイ

目を細め、自分のものだった身体に加わる凶行を眺める。
ああ、なんて、可哀想で可愛い。

>>11 コトハ

「神さまに仕えるもんが、そんな怖い顔して。お家の人に怒られてまうで?」

泣きじゃくる迷子をあやすような憐れみをもって、怒りに任せて不規則に揺れる赤い髪を透ける指で撫ぜる。

どこかへと歩き出す彼女の背中を、微笑んで見送った。

( +36 ) 2019/03/09(土) 15:57:36

【墓】 オカルト部 マコ

>>+33ククイ
「ははっ。
ヤクモ君とのやり取りを見てて思ったけど、結構性格悪いよね。アトタナバタ君も。

まさか。心地良い位さ
......先は無いとは言え、ね。

元々狼の事を主人だなんて思ってもいない。彼等、自動死体製造機みたいなものでしょ」

( +37 ) 2019/03/09(土) 16:00:15

【墓】 オカルト部 マコ

>>+28エニシ
「僕には一声無いのかな?
直接殺害した相手なのにさ。

どうだろう。僕達みたいに、死ねばそこから出られるよ?
ワンチャンタンカット、行ってみたらどう?」

( +38 ) 2019/03/09(土) 16:04:50

【墓】 オカルト部 マコ

「加賀見さん、が最後の狼か...。
占おうと思ってたの、正解だったな......。」

( +39 ) 2019/03/09(土) 16:06:01

【墓】 読者モデル ミライ

>>+38 マコ

「あんたは自殺をそそのかすことしかできないの?」

( +40 ) 2019/03/09(土) 16:09:53

【墓】 ボンボン ククイ

ふわふわと重みを感じない身体は思いのほか都合がよいもののように感じられた。
じっとりと暗く閉ざされた本殿では、まだ命のある者たちの会話も聞こえた。

「ふうん。加賀見さんが残りの狼か。どんな恨み持ってはるんやろ。ポーカーフェイスは強いなあ」


>>+37 マコ

「そうやで?隠してるつもりもそないに無いねんけどなあ。面が良いと紛れるみたいやわ」

飽きた玩具を放り投げるように言う。

「製造機か。ふふ、上手いこと言うな、きみ。言い得て妙やわ」

( +41 ) 2019/03/09(土) 16:16:02

【墓】 ボンボン ククイ

荒れた肌と髪、歪な爪の先、隈に縁取られた大きな瞳。
数日で人はここまで変わるのかと舌を巻きながらも、やはり愉快な心地でいた。

>>+40 ミライ

「明日原さんやないか。元気にしとったか?良い面構えになったなあ。死人より死人らしいで」

マコの声がした方に戯けたような視線を投げ、言葉を続ける。

「そないにカリカリしなや。閉じ込められてるきみらに出来るこというたら自殺くらいしか無いねんから、それもしゃあないやろ?」

( +42 ) 2019/03/09(土) 16:22:24

【墓】 オカルト部 マコ

>>+40ミライ
「一人で震えるしか出来ない今の君よりマシだよね」

( +43 ) 2019/03/09(土) 16:34:44

【墓】 読者モデル ミライ

>>+42 ククイ

「元気よ、きっと死人よりは。あなたも女の子のこんな顔褒めるなんていい趣味してるわ」

「自殺なんて絶対しない。あと数日、数日我慢すればシズクが助けに来てくれる。そうしたらみんなそっち側に送ってあげるから…。仲良しクラスごっこはそっちでね。」

( +44 ) 2019/03/09(土) 16:38:14

【墓】 バレエ部 ミサ

>>+32 ククイ

「本当に1人で消えてしまいそうだったから。」

「私、運がよかったわね。同じ班になれただけであんなに嬉しかったのに、こんな…幸せで」

全部がワガママだった。夢のようだ。『優しく話して、1人にしないで、一緒に死んで』…全部思い通りにして、最後には命まで奪って、なのにまだ笑いかけてくれる。

( +45 ) 2019/03/09(土) 16:38:47

【墓】 バレエ部 ミサ

>>+44 ミライ

光のない瞳で視界に入れた。
興味も持てず、ただ『うるさいのがいるな』と認識する。次に瞬きをした時には既に意識から外れていた。

( +46 ) 2019/03/09(土) 16:52:02

【墓】 オカルト部 マコ

>>+41ククイ
「顔が良いって便利だねぇ。その顔で女心を幾つも騙して、さぞ気分が良かっただろうさ。

ま、その分愛憎が裏返ったら恐ろしいけど」

[その言葉はコトハの事を指しているだろう]

( +47 ) 2019/03/09(土) 16:58:11

【墓】 読者モデル ミライ

>>+43 マコ

「もう、一人じゃない。震えなくていい。」

( +48 ) 2019/03/09(土) 17:00:40

【墓】 オカルト部 マコ

>>+44ミライ
「本当に来ると思ってる?
あぁそう言えば。

もしかしたらさ、君達が狼だって他の閉じ込められて来たクラスメイト達が知ったら、殺されちゃうんじゃない?なんせ、大量殺人鬼だ。
どんな酷い事されるだろうね。今はまだ狼の方が多いけど、いずれは、さ」

>>+48ミライ
「かなりの強がり家だよね。アスハラさんって」

( +49 ) 2019/03/09(土) 17:09:53

マイペース アオイ、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2019/03/09(土) 17:12:37

マイペース アオイ


「いま閉じ込めてるのは狼2人とリコだけだし、狐はまだ生きてると考えるのが妥当だろうなァ。
候補としてヒビキ真とみるならセボ>ヤクモ>ミウシオンって感じかな。シズクがここで狩人だと名乗り出るのは狐としては少々リスキーと感じた。手応えの事も言ってるし、シズクはあって狼だろうなァ
マコ真とするならキイチの動きが不自然過ぎて第1候補にはなる。
が、ヒビキ真で俺は追ってる以上キイチを閉じ込める事はしない。
【セボ】【ヤクモ】から選ぼうと思ってる。」

( 48 ) 2019/03/09(土) 17:27:51

【墓】 読者モデル ミライ

>>+49 マコ

「その時はその時。もし邪魔なら今いるリコから殺したって構わない。入ってくる人順繰りに殺せば常に狼は多数。別に牙を抜かれたわけじゃないのよ?」
しかし、念話や神通力はここでは使えない。
日に日に衰弱していくことを考えたら、あるいは立場は逆転しアタシたちは狩られる側になることも。

「ここだけは勘違いしないでほしいんだけど、エニシはみんなの敵である、あなたを殺しただけ。あとの責任はアタシとシズクにある。」

だからもしもの時はエニシだけでも…。
呪いによる心神喪失という盾でもいい、アタシたちが脅してたということでもいい。
シズクなら許してくれるかな。
クラスのみんなは許してくれるかな。

「知ったような口きくのやめてくれる?距離感勘違いオタク本当にキツイから。」
こいつがアタシの何を知っている。強がりなんかじゃない…。

( +50 ) 2019/03/09(土) 17:28:24

バカップル ミウ

「ぼいれこ聴いてるうちに何回もうとうとしちゃって、こんな時間になっちゃったぁ……」

「今までの希望のあげかただけ見ると、やっぱり消去法で一番しずしずが狼っぽい。唯一しずしずだけなんだよね。ミライとかエニシのこと出してないの。」

口元を隠して小さく欠伸をしてから、ミウは起き上がります。

「でも、言ってることとかはミウたちの味方っぽい。あんまり気になることとかはないかなぁ……強いていうなら、昨日あーくん処刑したいってとこからエニシに変わったとこ?」

( 49 ) 2019/03/09(土) 18:21:22

バカップル ミウ

「エニシがあーくんより軽いからって言ってたけど、ヤクモのことを希望にあげてたのが軽いの理由がミウよくわかんないのと。
誰かが聞いてたけど、最終的にエニシに入れるって言った時にお魚っぽいって言ってるとこかなぁ。」

「昨日、あーくんかエニシを処刑したらある程度うちわけが見えるから処刑したいって言っててー。しずしずのニュアンス的には(>>89)、結果が人狼じゃなくてもってカンジみたいだけど……

やなぎんホンモノ寄りにみててエニシお魚だと思ってるなら、あーくんのままでよかったんじゃない? って。」

「しずしずの狐はさっきも言ったけどなさそうだと思うし、偽物だったとしても一番狼っぽいのはしずしずだから、今日はほーち? していいかなってミウは思う。

裏の裏読みしてるだけで、ホンモノっぽくもぜんぜんあるし。」

( 50 ) 2019/03/09(土) 18:24:29

バカップル ミウ

「魚だと思うエニシを最終的に選んだ理由が狼っぽいってゆーのは、エニシの処刑がもう決まってる状態であーくんを主張しつづけるのは目立つって思ったからかな? って。」

「だから、自分たちが勝つために仲間を切り捨てた。でも、エニシとのつながりがバレるのは困るからーとか理由で、お魚っぽいって言ってるのかなとか。」

( 51 ) 2019/03/09(土) 18:28:34

学生漫画家 シズク

>>49 ミウ
「聞こえたから……。」

おずおずと話し出す。

「わたしは、みらいは、さほど怪しいと思っていなかった。たぶん、みんなと価値観が、ちがう。
みらいは、フットワークがかるく、やくもについで、最前線でわあわあしていた。
引っ張ろうとして、としても。希望もぽんとあげていたし、追従傾向は、ないと、はんだん。」

「えにしについては、昨日言った通り。」


「あおいについては……呪狼強めで、みていたけど。処刑まぎわになったとき、本物の狩人として、かいひ、するのかとか、そういうのの、様子を見たかったから、希望に挙げた、意図があった。」

「えにしの、狩人宣言から、えにしを強くおしたのは、焦りは、あった。うそつき!と、おもって……。代わりを、考えるのも、りすくがあったし。
正直、のこすというはっそうは、なかった。魚人なら、勝たせちゃ、だめ、とか、おもったし。

今考えると、のこして、今日になってから、出てきても、よかった。とは。」

( 52 ) 2019/03/09(土) 18:32:03

学生漫画家 シズク

「まあ……結論として。えにしに変えたのは、さやの決定につよく逆らう気も、なかった。わたし目線、敵確定だったので、のこすほど、でもないか、と。

この点については、夜遅い時間で、二日連続ばたつくのがいやだったのもあり、じぶんでも、理由がゆるいので、変に思われても、しかたないと思う。ごめん。」

「じぶんが、ばたばたするの、やだなって思ったからこそ、こうして、早めに出てきた、というのも、ある。」

( 53 ) 2019/03/09(土) 18:52:30

学生漫画家 シズク

「……もちろん、襲われる可能性は、わかってる。

死ぬのが、こわくない、わけじゃない。
でも、まこは、わたしが、死なせた。
死なせないことも、きっとできた。
だから、わたしは、死ぬのをこわがっている、ばあいじゃない。」

( 54 ) 2019/03/09(土) 18:55:45

学生漫画家 シズク

「きぼうは、もうちょっと、待っててね……時間までには、だすよ。」

( 55 ) 2019/03/09(土) 18:59:23

バカップル ミウ

「今言ったのはしずしずが本物の狩人って言う前のミウの考えね。消去法でそうかなってカンジだったから、しずしずがホンモノってなると……ああんもう、頭いたーい。
あとは、狼だったらあとはクモクモって言ったんだけど……なんかぼいれこ聴き直したらエニシのことすっごい庇っててぇ。」

「クモクモって良くも悪くも謎なんだよね。昨日は狐って思ってたけど、そーゆー態度見てるとんううう……狐ぇ? 狼ぃ? ってなるってゆーか。」

「エニシがクモクモを希望に挙げてたのもあるし、うーん……クモクモはこの状態においてもあまりにも感情で動きすぎてて、逆にほんとにクラスのこと思ってる? とやっぱり思っちゃう節はあるけどぉ……」

( 56 ) 2019/03/09(土) 19:00:02

テニス部 サヤ

エニシの希望(占い希望/処刑希望)
2日目 セボ、キイチ/希望なし
3日目 ミサ、アリサ/ヤクモ
4日目 アオイ

ミライの希望
2日目 なし
3日目 アオイ、ミウ/シオン
4日目 -

う〜ん……

「何かわかるかと思ったけど……なんか、わかんないね〜」

( 57 ) 2019/03/09(土) 19:15:00

帰宅部のエース ヤクモ

結局何も得ることはなく、帰路へついた。

( 58 ) 2019/03/09(土) 19:36:40

モテ願望の強い キイチ

[集会所を後にして、園原さんの家に向かう。
その道中、色々なことが頭を駆け巡った。
最初は楽しかったはずなのに。どうしてこうなってしまったんだろうか。]

はは……修学旅行、楽しみにしてたのにな。

[玄関にたどり着き、扉を開けて中に入る。
しん、と静まりかえる家の中には、もう、誰もいない。
修学旅行でここを訪れた時には、奥さんの元気な声が聞こえていたのに。美味しい料理を教えてもらう約束だってしたのに。もう、なにも聞こえてこない。]

……………薬、探そう。

[リビングにある戸棚を開けて、薬を探す。
その間も、痛みはずっと続いていた。この頭痛は疲れからきているものか、それともこの極限状態からくるストレスか。]

( 59 ) 2019/03/09(土) 19:44:23

モテ願望の強い キイチ


──あ、あった。
頭痛薬……も、うん、あるな。

[リビングの扉の近くにある棚から救急箱が見つかった。
中に入っていた頭痛薬を一つ取り出し、飲み込むための水を用意した。コップに並々とそそがれた水を持って、服用方法を確認して、]

あー、空腹時を避けて……か…
ミウが作ってたおにぎり貰うんだったな…

[はぁ、とため息をついてコトリ、と水の入ったコップを机に置く。
そう言えば、昨日から何も食べてない。あんな事があったあと、どうしても食欲が湧かなかったのだ。]

………なるべく、だから別にいい……か。
ご飯作る気力もない……し…
 

( 60 ) 2019/03/09(土) 19:45:07

モテ願望の強い キイチ

[とにかく早く、痛みから逃れたかった。
時間が経つにつれ酷くなるこの痛みから。
──早く、解放されたかった。

グラグラ揺れる視界の中、再度手に取ろうとした時、誤ってコップを倒してしまった。
水が机にぶちまけられ、そのままゴロゴロと転がったコップは地面に落ちる。ガシャン、と、ガラスの飛び散る音が静かなリビングに響き渡った。]

……………痛い。

[頭が、心が、右手が、痛い。]

………また、汲みなおさないと

[水の入ったコップを、もう一度。
今度は決して、壊さぬように。]

( 61 ) 2019/03/09(土) 19:45:59

闇の眷属 シオン

「ふむ、加賀見雫が守護の力を持つと明かしたのか。対抗するものが現れないのであれば、真なる力の持ち主なのであろう。
守護の力を持つものの候補が閉じ込められた中では少ないしな。あるいは…すでに妖狐を見つけている可能性も。だが、ここで明かす必要も感じぬ…」

( 62 ) 2019/03/09(土) 19:46:11

モテ願望の強い キイチ

[園原さんの家を後にして、キイチは再び集会所へと戻ってきた。
頭痛薬のおかげもあってか、少しだけ痛みはマシになった気がする。]

ごめん、ボイスレコーダー聞いてから、また話すな。

[そして、再生ボタンを押し込んで。]

そうか、シズクが………そっか……

[聞こえたシズクの告白(>>41)に、少しだけ眉間に皺が寄る。
それを信じるかどうかは、もう少しだけ考えたあと。今は、いなかった時間分の、皆の言葉を聞かなくては。]*

( 63 ) 2019/03/09(土) 19:46:34

帰宅部のエース ヤクモ

皆の録音を聴きながら
「んー、後何回まで失敗できそう?」

( 64 ) 2019/03/09(土) 19:50:48

バカップル ミウ

シズクに返事をしようとした時に、ヤクモの言葉が耳に入りました。

>>64 ヤクモ
「リコが村陣営だったって最悪の場合を考えると、お魚と狐が確定でいるからあと3回しかチャンスはない……よね? だから、間違えられても1回かな?」

( 65 ) 2019/03/09(土) 19:53:03

帰宅部のエース ヤクモ

>>ミウ
「やっぱりその計算が最悪か…了解」

( 66 ) 2019/03/09(土) 19:55:16

帰宅部のエース ヤクモ

>>ALL
「って事は、どこかの日で必ず狼を決め撃つ感じの方向性かな?」

( 67 ) 2019/03/09(土) 20:03:02

テニス部 サヤ

>>67 ヤクモ
「あたし、毎日狼だ〜って思って選んでるんだけど……なんかショックだ〜。

そ、それはさておき……最終的には、狼はちゃんと決め打たなきゃダメだと思ってるよ〜。


「あとこれはあんまり関係ないかもだけど……
これから閉じ込める人を決めたあと、その人が狐でも、狼だ〜って言ってくるかもしれないよね〜。
あたしたち、すぐ狼を閉じ込めるわけにはいかない状況だからさ〜……やりづらいね」

( 68 ) 2019/03/09(土) 20:15:45

在日 セボ

ボイスレコーダーをひたすら聞いた。耳が痛い。
「とりあえず、シズクちゃんのことは置いておくね」

「……印象の話でいうなら、やっぱりアオイは気になる、かな。昨日と今日で、なんていうか、よく言えば立ち直ってるように見えるけど、昨日のアオイは破れかぶれに見えた。それが、今日はなんだか、最初の頃みたいで。……これが狼なのか狐なのかって言われると分からないけど。魚っぽくは、あんまりないかな。それにしても、オレはそれがいい変化って言うよりは、不自然に思えた。
ミウチャンはオレは何も役職言ってない人の中では、人っぽいと思う。或いは、狼っぽくない……かな。あって狐かなって。魚っぽくもないと思う。うーんと、狙われようとしてないし、あんまり意図的な行動が見られない。

やくもは、エニシを庇ったり、三班には投票しない!って言ったりしてて、うーん、狼って仮定したら、しっくりくる行動は行動。でも、それがアイツの優しさなら、おかしくは、無いかもしれない。
そう仮定すると、閉じ込めた人を殺そうって言い出したのが、反対に気になってくる」

( 69 ) 2019/03/09(土) 20:18:19

マイペース アオイ


「そうだなァ、俺はシズク目線の情報が欲しいな。
シズクがどう見えてるのか気になる。それもまた1つの情報になるだろ」

>>67ヤクモ
「するしかないだろうなァ。閉じ込めるのを最大限に使用するってのも手だが...」

チラリと4人の墓がある方を見る。

(これ以上増やしたくない。墓標が増える度に帰ってこない人が増えてく)

( 70 ) 2019/03/09(土) 20:19:36

帰宅部のエース ヤクモ

「というか、現状狼側も怖いはずなんだよなこれ。1狼1狂人で狐探すってわけだろ?見つけて誘導しても、負ける可能性があると…」

( 71 ) 2019/03/09(土) 20:23:23

バカップル ミウ

>>ヤクモ
「理想は今日狐を決めうって明日に狼処刑するってカンジがいいよねって、ミウは思う。できるなら慌てずに3回しっかり使って見つけたいって思うけど、そーすると余計な犠牲を払うことになるかもしれない。」

「狐をさきに処理しないといけないからひつぜんてきに狼は最後になるけどぉ……4人になった時点で、狂人が生きてたら票合わせられちゃうよね?
コトハはあんなこと言ってたけど、くくるんがホンモノの霊能で求婚を受けたって可能性ぜんぜんあると思うし。」

( 72 ) 2019/03/09(土) 20:25:42

バカップル ミウ、お腹すいたぁー。

( A30 ) 2019/03/09(土) 20:26:19

【墓】 オカルト部 マコ

>>+50アスハラ
「あはは!
良いねそれ。最高。是非直ぐにでもそうして欲しいくらい。お互いに殺しあって皆死んでしまえばサッパリして良いんじゃない?」

[死体が増えるのは願ったり叶ったり。
この閉じ込められた状況下で、特殊な力も無い。
殺し合えば、どちらも只ではすまないだろう]

「共犯って時点で許される訳無いよね。君たちの事を知った上で止めなかったんだから」

[随分甘い見通しをする者だと思う。弱っているからか、それだけ狼達には絆があったのか]

「あぁごめんね勘違い美少女さん。君の事欠片も好みじゃないんだ。
ふふっ。と言うより、君の事を本気で好きだった人なんて、いたのかな?
怒るって事は、見透かされたって事だけど」

( +51 ) 2019/03/09(土) 20:28:57

帰宅部のエース ヤクモ

>>69 セボ だけじゃなく皆
「というより疑問なんだが、俺がそこまで考えて行動しているように見えるか?」

( 73 ) 2019/03/09(土) 20:31:47

マイペース アオイ、帰宅部のエース ヤクモ「してくれェ...」

( A31 ) 2019/03/09(土) 20:33:26

在日 セボ

>>73 ヤクモ
「そこまで考えて、っていうのはえっと、どういう意味?」
オレはやくもの顔を眺めた。

( 74 ) 2019/03/09(土) 20:34:52

テニス部 サヤ

>>73 ヤクモ
「……それはさ、ずるいよ。
あたしたち、もう嫌ってほど騙されてきてる……
ミライのことも、不破くんのことも、ミサだって……

もう、誰が何を考えてるなんて、わかんないよ。
あたし、ここのえくんのことも、わかんない……」

( 75 ) 2019/03/09(土) 20:38:16

【墓】 オカルト部 マコ

>>54シズク
「死なせた、って言うのは、本心なんだろうね。
......。

でも、狡い嘘だ。最終的には、全員殺そうと思っている癖に。
ははは。僕も、人の事は言えないけれど。

加賀見さんも。殺す為の嘘を、つくのか」

[憧れた、あの、世界観を描き出す才能。
その作品の中に、そんな闇を示すような部分はあっただろうか。読み取れなかっただけで、片鱗があったのか。

それとも呪いのせいで変質してしまったのか。一読者、1ファン程度の自分に、それは分かる筈も無かった]

( +52 ) 2019/03/09(土) 20:40:16

帰宅部のエース ヤクモ

>>ALL
「あー。なんていうかアレだな、そもそも俺が懸念していたスタートラインってのが違うはずなんだよ。俺はずっと狐が残るのを懸念してたし、ヒビキたちが襲撃された日にそのことも言ってる。

正直、アオイかミウが狐だと思っていたから。昨日のアオイとのやりとりはそれだし、結果論だけで見てみると俺の周りだけが異様に黒いんだよ。。

( 76 ) 2019/03/09(土) 20:50:37

【墓】 クール ヒビキ

>>+35マコ
………俺のわがままだったと思ってたけど、マコに言われたら、そうじゃなかったって思えるわ。
サンキュ。なんか気が軽くなった

/アオイやミウのように皆に祝福されるような関係が良かった。なんて思ってしまった事もある。「もう家に行かない」と告げた時の彼女の顔は、一生忘れないだろう/

( +53 ) 2019/03/09(土) 20:50:46

闇の眷属 シオン

「うむ、我もそろそろ考えるとしよう。ボイスレコーダーを聞き直してくる」

( 77 ) 2019/03/09(土) 21:14:03

帰宅部のエース ヤクモ

「そうそう、大事なことを言い忘れてたよ。
【跳ねる音はしなかった】よ。」

( 78 ) 2019/03/09(土) 21:20:23

バカップル ミウ、テニス部 サヤに「急いでお風呂はいってくるね!」

( A32 ) 2019/03/09(土) 21:24:12

学生漫画家 シズク

「ああ、ごめん……おなかいたくて……。これから、考えるね。

りゆうは、間に合わないかもだから、あとで詳しくいうけど……今思っている、今日とじこめる候補は、【やくも】。
次点で、あおい。変えるかも。」

( 79 ) 2019/03/09(土) 21:34:42

帰宅部のエース ヤクモ

>>74 セボ
「初日に変だと思われてるのに、あそこまで行動できるのかって事さ。」

( 80 ) 2019/03/09(土) 21:36:45

マイペース アオイ、ボイスレコーダー聞き直してくる。

( A33 ) 2019/03/09(土) 21:47:11

学生漫画家 シズク

「……まず、今日は狐候補を閉じ込める必要が、ある。ので、少なくとも、霊能は、のーたっち。ここに狐はいない、と思う。」

「その点で、しおん、きーちは、外していい、かと。
仮に、しおんの発言が、嘘だったとして。狐・魚人なら、りすきー。本人も言う通り、他の狩人候補が「ちがう!」って出てくるのは、こわいはず。だから、あって、狼、かな。

ただ、その場合、えにしのことを、スパッと身内切り、してることになるね……。しおんが残るように動いた?のかな?それにしては、決断が、はやいな、とは。素直に、とらえれば、本当のことを言ってると……おもう。

また、やはり、他のひとが反応することを考えると、もし仮に、しおんが闇狩人でなくても、ひびきが本物の可能性が高い、とかんがえる。」

「だから、きーちは、仲間か、魚人、でいいかと。
よって、きーちも、候補から外す。きーちは、狐と狼ではない、と見てよいのでは。」

( 81 ) 2019/03/09(土) 21:48:43

闇の眷属 シオン

「加賀見雫の件は、我が目線の話になるが二日連続で同じ者を狙いに行くのだろうか。人狼から見ても真偽がついておらぬのに、何がそこまで影裏真子を狙うことになるのだ?
影裏真子を余程恨んでいた人物、あるいは…加賀見雫が偽りの発言をしているのか?

霊能者については真偽を見極める手段が消えてしまったことに加え、偽者が混ざっていても誰かと共に行動する者では無い。真相は闇の中に消えてしまったのではなかろうか。

閉じ込めるのは、まだ仮の希望だが【セボ・ファルカシュ】を我は疑っている」

( 82 ) 2019/03/09(土) 21:49:52

在日 セボ

>>80 ヤクモ
「……分かんないよ。オレは、村陣営だけど、それでも疑われたくなかった。
……やくもは違うの?
疑われても、みんなのために動こう、って、思ってたなら、すごいと思う。でも、それが布石だって言われたらオレは否定出来ない」

深呼吸をしよう。友人が、友人では無くなってるかもしれない。言葉一つで惑わされてたら、いつまでも、手のひらの上。
「……信じたいよ、そりゃ。
でもさ、やくもって、そんなふうに自分の優しさを自己弁護に使うっけ……?」
そう言ってから、ふ、と目をそらした。

「希望だけ出しておくね。おれは、……【アオイ】かな。」
考えれば考えるだけわからなくなった。狼だったら、どうしよう。でも、そんなの誰にだって、可能性はあるんだ。

( 83 ) 2019/03/09(土) 21:57:47

モテ願望の強い キイチ


あー、ごめん、先にこれだけ言っとく。
【俺は跳ねる音は聞いてないよ】。
   

( 84 ) 2019/03/09(土) 21:59:36

学生漫画家 シズク

「……あー……やくもは、正直、判断がつきづらい。

ただ、最初の日の様子を、みると。
えにしとよく話していた印象。
みらい、やくも、えにし、全員で先頭に立ってわあわあしていた、とは考えにくい。目立ちすぎる。

狼の仲間で、少なくとも、ひとりは、様子見するぽじしょんがいると予想。
また、昨日のろくおんを聞いたら、かなり遅くまで、えにしの助命嘆願?をしていたのが……うーん。引っかかる。

あとは、わたしが、護衛成功した朝。犠牲者がなんとか、と言っていたのも、狼らしくない印象。
狼なら、あの日は、襲撃が失敗しているのがわかっていたわけで……ああいう風に感情的には、ならないのでは……。

この辺のことから、狼ではない、と見る。」

「一方、きのうの、自分を閉じこめても良いはつげん、は、昨日も指摘したけど。ちょっとあざとい。
これは、みさもだったけど……。じぶんは、閉じ込められても、いい立場です、ということを、アピールしているように見える。
ちょこちょこと弁明?的なものが多いのも気になる。」

( 85 ) 2019/03/09(土) 22:01:35

学生漫画家 シズク

「あ、きーちの話を聞いて、おもいだした。

【わたしも、水の音は聞いていない】」

( 86 ) 2019/03/09(土) 22:05:48

マイペース アオイ

>>69セボ

「昨日と印象が違う...か確かにそうかもなァ。朝ミウと一悶着合った事は除いても、セボは今日辺りから薄々気付いてるんじゃないか?
ミウの事を残して閉じ込められそうになる不安、もう、戻ってこれないんじゃないかっていう焦燥。昨日の夜閉じ込められた人の様子を見にいってどうだった、返事は...あったか。
俺はこれを仕組んだ奴をさっさと引き摺り出したいんだよ。だから皆を説得した。結果エニシが狼だった。その安堵が今も残っているンだ。」

セボの話を聞いて今日の投票先を確認する。
>>All
「今日は誰に投票したんだ?エニシは自分には入れられないから俺かシズクだろうけど、ズラした奴はいるのかァ?」

( 87 ) 2019/03/09(土) 22:06:07

学生漫画家 シズク

>>87 あおい
「今日は【えにし】にいれている。」

( 88 ) 2019/03/09(土) 22:07:09

在日 セボ

「あっ、ごめん……アオイに入れてるのオレだ……。
確認し忘れてたみたい」

( 89 ) 2019/03/09(土) 22:07:31

マイペース アオイ、ん?そうなるとエニシがシズクに入れたのかァ?

( A34 ) 2019/03/09(土) 22:10:05

バカップル ミウ

「ただいまっ」

>>アオイ
「ミウはちゃんとエニシに入れてたよぉ。」

( 90 ) 2019/03/09(土) 22:10:46

テニス部 サヤ

【あ、あたしもちゃんと不破くんだったよ】

( 91 ) 2019/03/09(土) 22:11:42

マイペース アオイ


「そうなるとなんでエニシはシズクに入れたんだァ?
というか、セボ。サヤが昨日決定を出した後に了解って返事してないか?それでも俺に入れてたのか」

( 92 ) 2019/03/09(土) 22:12:36

【墓】 軽音部 エニシ

>>ミライ
………ミライ、お前………。
(何があってこんなボロボロになったのか。生気の感じない目の奥も。今まで見たものとは違っていた。
倒れ込んできたミライの前髪を払い、顔を見る。呪いの反動なのだろうか。もとより傷つきやすい内面をしていたからなのかこんなに変わってしまった彼女は一言で言えば「哀れ」だった)

………自己反省中。…ってお前、さっきから誰と話してんの?

( +54 ) 2019/03/09(土) 22:13:27

バカップル ミウ

「……今の状況でのエニシのやること、信用できないんだよねぇもう。あとだれか、ミウに飲み物くーださい。」

( 93 ) 2019/03/09(土) 22:13:58

在日 セボ

>>92 アオイ
「それに関してはまじで申し訳ないんだけど、昨日疲れてて、間違えたみたい……。確認したつもりだったんだけど……。ごめん……次回から気を付ける。
けど、オレがここで嘘つく理由もないでしょ?」

( 94 ) 2019/03/09(土) 22:15:24

マイペース アオイ


ああ、そうだこれを確認しようとしたんだ。

>>ヤクモ
「ヤクモ、お前3班のやつには票をいれないって言ってたよな。エニシは3班だが、投票、したのか?
自分で最初から変だと思われている自覚があるのに、言ったことは曲げないと思っていたんだが、なんでだ?」

( 95 ) 2019/03/09(土) 22:15:51

学生漫画家 シズクバカップル ミウに、「かるぴす、作った。」

( A35 ) 2019/03/09(土) 22:18:16 飴

マイペース アオイ


>>94セボ

「なんだ、どうしてそんな食ってかかるンだ?間違いは仕方ないって俺は昨日か一昨日にも言ってる。本当に気になったのは>>95の方だ」

( 96 ) 2019/03/09(土) 22:18:24

帰宅部のエース ヤクモ

>>95 アオイ
「????その質問の答えはその日のうちに出してるはずが…ずっと勘違いしたまま疑ってたのか?」

( 97 ) 2019/03/09(土) 22:19:44

マイペース アオイ、マ?確認してくる。

( A36 ) 2019/03/09(土) 22:20:38


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生存者 (10)

闇の眷属 シオン
14回 残985pt 飴
モテ願望の強い キイチ
14回 残796pt
放送部 アリサ
8回 残1109pt
学生漫画家 シズク
37回 残532pt
在日 セボ
19回 残471pt 飴
バカップル ミウ
34回 残463pt
帰宅部のエース ヤクモ
32回 残746pt 飴
テニス部 サヤ
16回 残958pt
巫女 コトハ
5回 残1193pt 飴
マイペース アオイ
21回 残756pt

犠牲者 (5)

学級委員 サトシ (2d)
クール ヒビキ (4d)
オカルト部 マコ (4d)
バレエ部 ミサ (5d)
ボンボン ククイ (5d)

処刑者 (3)

スイーツ好き リコ (3d)
読者モデル ミライ (4d)
軽音部 エニシ (5d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (7)

学級委員 ミナミ (1d)
追憶 沙華 (1d)
安穏 渚 (1d)
副担任 袴田 (1d)
新し物好き アカリ (1d)
占星術師 ツクモ (1d)
担任 モリクボ (1d)

発言種別

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