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学生漫画家 シズク に 1人が投票した。
帰宅部のエース ヤクモ に 8人が投票した。
マイペース アオイ に 1人が投票した。
帰宅部のエース ヤクモ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、闇の眷属 シオン、モテ願望の強い キイチ、放送部 アリサ、学生漫画家 シズク、在日 セボ、バカップル ミウ、テニス部 サヤ、巫女 コトハ、マイペース アオイ の 9 名。
「霊能、どっちかなら……きのう、ことは、あんまり来なかった、から、もし、
まこのときで予想したみたいに、情報、すくないほう、ねらう傾向があるなら、あの、ことはかな、って思って。
ほんとに、当たるとは、思ってなくて、どうよう、してる。けど。
回数、ふえたね。」
@
狼:ミライ(狼)ーエニシ(呪)ーシズク(智)
狐:セボ、ヤクモ、ミウ
マコ真:×
⇒マコ投票先からアオイorシオンの為
ヒビキ真:エニシ呪狼により逆呪殺+マコ襲撃
⇒キイチ白
狐はこの内訳ではシオンは外していい。状況がわからん状態でああいう感じで出るのはリスキーすぎる。セボ、ヤクモ、ミウが候補。
昨日エニシが[3dはサヤ護衛を成功した]ってのと、今日シズクが[3dはマコ護衛で成功した]とあるが、ここの齟齬大きすぎる。土壇場の回避で嘘を更に重ねるか?ってのは思う。
また、セボがさっき[サヤをずっと守っていたけど本物かどうかわからない]って言ってる所から
⑴エニシが本当の事を言った。
【3d襲撃はサヤ】
【本物の狩人が存在】=セボ闇狩は有り得る
⑵シズクが本当の事を言った。
【3d襲撃はマコ】
【本物の狩人が存在】+セボが嘘をついた=セボ狐
A
狼:ミライ(狼)ーエニシ(智)ーシオン(呪)
狐:灰
マコ真:シオンにより逆呪殺かつヒビキ襲撃
ヒビキ真:シオンにより逆呪殺かつマコ襲撃
※シズク狩人は両パターンで成立。
マコ真の場合、この内訳のみマコ2連続襲撃がなくなる。3dマコ襲撃→4dシオン襲撃で、襲撃だけみればすんなり受け入れられる。
だからシオンは残る為に出ざるを得なかったンじゃないかっていう推測。
確かにシオンが言ってる通り>>4:38は妥当過ぎる意見。
だけど、仲間のエニシ閉じ込めてしまう以上はリスク背負わなきゃならん。エニシを呪狼に仕立てあげてあたかも逆呪殺が起きたかのように装ったんじゃないか?ってのがこの内訳での推理。ヒビキ真でも同じことが言える。
この内訳ならシズク狐で出るのは厳しい。やはりセボ、ヤクモ、ミウの誰か。
B
狼:ミライ(狼)ーエニシ(呪)ー灰(セボ、ミウ)(智)
狐:灰狼以外の灰
マコ真:×
⇒マコ投票先からアオイorエニシの為
ヒビキ真:エニシ呪狼により逆呪殺+マコ襲撃
シオン闇狩+シズク狩人は有り得る。
が、やはり2連続マコ襲撃なァ....
段々雑になってる?はははまさかそんな
「う……あおい、ごめん。ちょっと、あたま疲れてて……いっかいねないと、せいさ、難しそう……
寝て、起きたら、おへんじする。」
>>シズク
「最悪のパターン...んーまァ残ってるのが普通だろうが、呪だろうが、智だろうが、あんまり変わらないンじゃってのが素直なところ」
「平和な夜明けだな。
うむ…考えられるパターンとしては。
1つ、加賀見雫が真に守護だった。
2つ、加賀見雫が人狼であえて襲撃しなかった。
3つ、人狼が封じられていた。ぐらいだろうか。
この状況で襲撃しないというのは考えにくいが。封印の力のことについては、うむ……影裏真子以降だれも封じられた者が現れていないな。守護の力を持つものが力を行使されている可能性はあるが」
『夏休みが明けて、とあるホームルームで小宮山さんが手をあげた。そこで十堂くんとの交際を打ち明けるものだから、クラスがざわめいたね。誰かに恋愛するってどんな感じなんだろう?
小宮山さんの話を聞くのは結構好きだ。でも、時々十堂くんに悪いような、プライベートなことまで耳にする。聞いているこっちまで恥ずかしくなっちゃうね。
こうやって一人ひとり考えてみると、本当に個性が強いクラスだ。
もちろんそんなみんなをまとめるストッパー役もいる。等身大の男子高校生を地でいく、クラスの良心的存在の顧近衛くんだ。みんなをよく見ていて、わたしが今詰めていると、気にかけてくれるのも彼だ。
だけど、顧近衛くんの“帰宅”に捧げる情熱もすごい。一度、ご教授願いたいものである。』
───七原南のいつかの回想
「犠牲になったひと、いないんだ! よかったー!」
「うーん……なんでしずしず襲われないんだろ? しずしずのこと怪しめようとしてるのかなー? あと、なんでコトコトなんだろう。」
「あと、みんながそれぞれなんの呪いにかかってるか……全部の予想、みんなのもしりたいなあ。ミウも起きたら考えてみるね。」
ミウは誰も呪われていないことにホッとして、アオイの近くでころんと横になりました。
もはや霞む視線の先にヤクモが見えた気がした。
大丈夫。まだシズクは頑張ってる。
頑張って。
もっと力があれば…。
シズクが戦っている間に何も出来ない自分にもどかしさを覚える。
エニシも同じこと思ってるのかな?
「休んでばっかでごめんね、シズク。」
そう独りごちると再び意識を手放した。
「おはよ〜。
……よかった、今日は誰も……」
胸を撫で下ろした。
クラスの誰かが死んでいるのを見るのは、本当に辛かった。
しかし、懸念が1つ。
「……コトハちゃん……?」
「ふわふわする…んっ…」
何故閉じ込められただけなのに襲われたやつの顔も見えるのか…
あぁ、でもそんな事はどうでもいい事と思う。
今は意識を手放そう。
「少しねむい、けど、気になって、起きた。
ことはは、まだ?大丈夫、かな。」
「……けさは、直前までまこのやつ、考えてたから、じぶんの、護衛した理由が、当たったのかと、とっさに思ったけど、べつに、そうとは限らない、と、寝てから、おもった。
ので、ことはは、発言がすくないとかは、関係ないかも、しれない。とは。
ことはを選んだ理由、ありさじゃない、理由は、あるのかな……。」
「れいのうは、狂人がいる可能性、あるはずだけど……ぐれーを、せばめたくなかった、の、かな?
あとは……もし狐を襲撃したら、処刑回数、ふえちゃう、し、安全なのは、わたしと、霊能?
きのう、わたし、ありさ護衛いやがったし、さやからはずす可能性は、すくないと判断、したか。
わたしを残した、という、ことは……わたしで、処刑回数をしょうひしたい、と、かんがえた、から。とは。」
「……今日、シズクがなんともなかった理由は、いくつかのパターンに分けられるのかな。
@シズクが本物で、狼が敢えてコトハちゃんを狙った
Aシズクが狼で、自分は当然狙えないから他所を狙ったが、狐or本当の狩人に阻まれた
Bシズクが狐で、シズクが本物だと判断した狼に襲われたが無事だった
Cシズクが狐で、でも狼は敢えて別の所を狙い、そして本物の狩人に防がれた
う〜ん
@敢えて他所を狙うのはあるかも〜。でも狙った先がコトハちゃんなのは……ちょっと微妙かも〜。昨日の話では、アリサを護衛したくない雰囲気だった。霊能を狙いたかったなら、アリサを狙うような気がしたんだけど……。
Aシズクが狼だとしたら、大胆だよね〜。意見が対抗する人が出てきたら自分が閉じ込められちゃうし、あんまりなさそうなんだよね〜。
Bシズクが狐なら、もしかしたらあるかもしれない。
狼はシズクを狙うのはわかるし、真の狩人を乗っ取るつもりでシズクが出てきてるとしたら、行動におかしなところ、ないんじゃないかな〜。
Cなら、必ず対抗が出てくるんだろうね〜。
……あ〜、頭使うと熱出てきそうだよ〜……」
誰も死ななかったと安堵する。
私たちができなかった『愛の元に生きていく』ことを、勝手にミウに託していた。
「ククイ」
ただ、慰めを求めて名前を呼んだ。
あなたの傍で行く末を見ることは、赦されるだろうか。
>>サヤ
「あー。護衛が当たるのを恐れて、ろしゅつしてるひとから呪った可能性はあるかな? ってミウも思ったよ。少なくともミウとかあーくんとかセボとか、自分のことはっきり言ってないひとは呪わないかなって。狐に当たった可能性もあんまないと思うー。」
ミウはサヤが応じてくれると(>>26)、こくりと頷いてから話の続きをします。
「あと、しずしずが狐の可能性はうすめじゃないかなぁ。いろいろ考えたんだけど、狐なら『闇狩人でした』ってゆーほうがよくない?
しずしず頭いーし、わざわざ手ごたえがあったって言っておーかみに狙われやすくしないと思う。」
「しずしずが偽物の場合はおーかみのほうがありうると思うよぉ。狼は狐と違ってどこを狙ったか本人がよく知ってるし、狐よりもよっぽど出やすいと思う。あとお魚?」
「てか、ミウの考えでいくともうセボかしずしずしかいないんだよね。あーくんもいちおう、もう一回見るけど。」
「もういっかい全員みて、今日の夜にきちんとした結論だすね。でも、今のとこはセボを希望に出すと思う。セボが狐じゃないって思えたら、シズクを希望するつもり。」
目が覚める、体がとてもなく痛い。
無理もない、硬い地面で寝ていたのだから。
体が痛い事と、ヤクモ君の夢を見た事で、どれ程の時間を惰眠に費やしていたか気が付いた。
流石にもう戻らねば。
かつ、こつ、かつとローファーのヒールを鳴らしながら、神社の階段を降りていく。
正直なところ、気まずいので帰りたくはないが、後で叱られるのはもっと面倒だ。
そんな事を考えながら集会所へこっそり入り、ボイスレコーダーを聞く。
どうやら、丸一日寝ていた様で顔が少し引きつった。
自分も必要な事をボイスレコーダーに入れる。
「かなり遅れてしまったけど、昨日も今日も【水の音は聞いていないわ。】
ヤクモ君は【人間】よ。」
サヤちゃんとミウちゃんが私を探しに行ってくれているらしい。
普段なら、心配を掛けて申し訳ないと思う気持ちが、今は疎ましくて仕方がなかった。
2人が帰ってくるまで、集会所で大人しく待つ事にした。
>>19 アリサ
「妖狐を襲撃したというのも、敢えて襲撃しなかったというのに含まれるな。
理由としては他に本物だと主張する狩人がいないことより、最初の襲撃が守護の力が発動したこと以外による犠牲者無し。我が記憶が正しければ、あの日は影裏真子が封印されていたから、襲撃自体は行われているはずだ。
となれば、妖狐を襲撃したか、誰も襲撃しなかったか。流石に強い怨みを持っていて誰も襲撃しなかった、というのは考えにくい」
>>22 アオイ
「我が力は敢えて不確定にしていたのだが。守護の力の行使先を明かせば、人狼に我が真なる狩人では無いことが透ける。日向 咲耶に情報提供を求められれば、明かすつもりだが」
>>22 アオイ
「我が守護の力の行使先は、いつ我が魂を奪われても良いように日向 咲耶に提出している。
『まだ狩人としての能力残ってるはずなのに護衛先とか気にしなさすぎじゃないかと思った』と言っておるが、何をどう気にしろというのだ。言葉に出さぬだけで気にしてはいる。
貴様は、我が狩人と明かした時もそうだが疑ってくるポイントがズレているのだ。それが我が貴様を怪しむ原因となっている」
「【我も水の音は聞いていない】な。狩人の件だが、加賀見雫が本物か人狼かの二択であるような気はするのだが。少々、人狼かもしれぬとは思っておるが。
彼女が護衛を成功させたと主張する先が疑わしい場所ばかりであるのが原因なのかもしれぬが。」
>>シオン・アオイ
「?……? アレかな、あーくんが言ってるのは護衛先を自分から名乗ってるひとの中でってこと? 自分から言ってるのはセボ、しずしず、山田で。山田だけ4日目のこと言ってないから、気になったってカンジ?」
>>43 アオイ
「なら、我が守護先を聞くのも無粋だと思わぬのか?ん…我が間違っておるのか?
あの日以外の我が守護先を聞いて、貴様は何を導き出そうとしているのかが分からぬのだ。だから、貴様のその提案が言いがかりに聞こえるのだろう。
我が大柳響を守護していた、加賀見雫が影裏真子を守護していた。この二つは議論の種となる。セボ・ファルカシュの護衛先は自らの潔白を示す種になる。
いや…ここまで話していて気づいたが、我も護衛先を隠す必要は無いのか?ただ、貴様がそれを武器に疑ってくることが怪しいだけで。
我が守護の力の行使先など、不破 縁が閉じ込められる日に投票した箇所と同程度の情報。つまりは、無意味であると我は思っている」
「まあ良い。これ以上閉じ込める回数を増やすことは困難だろうからな。閉じ込める回数が減ることも無い。皆で情報を共有した方が有意義だろう。
我が守護の力の行使先は【2日目は小宮山 心優】、【3日目は大柳響】、【4日目、5日目は金枝 希壱】である。手応えを感じたことはなく、思い込みであったとも分かっていない」
…………くぁ。
めっちゃ寝てた。意識しかねーのに身体に生活リズムって刻まれてるの面白いよな
カガミが狼ってわかってしまって、最初の犠牲者なしと今日の犠牲者なしがどこなのかって気になっちまうな。
1度目狐を狙ったとしても、今日二回も狐は狙いに行かねーだろうし、逆も同じだから、狩人はいる事になるんだよな?
あー…紙とかあれば頭ん中整理出来たのにな
「ことはを護衛した理由。朝、動転してたから、くわしく。
主な理由は、けさ言った通り……。狼は、まだ狐を見つけていない。さやに護衛がついているかのうせいを、高いと見て、対象から外してかんがえたとき、処刑回数を増やさず、かくれみのも失わない対象は、わたしと、れいのう……。とおもい、霊能だった場合の、かけに出た。
あと、くり返すけど、まこの襲撃理由を、情報がおちてないうちに、とけつろんした流れで、ことはにした。
でも今思うと……ことはは、それまでは色々話してたと思う。えらんだときは直近の印象に、ひっぱられた。」
「わたしを残したということは、しょけいかいすうを稼ぎたかったことにくわえて、わたしを偽物に見せて、情報を、混乱させることが、もくてき。とは。」
「……くわしく、と言ったけど、そんなにくわしくもなかった。バラバラに言ったことをまとめた、ていど。だね。
わたしが護衛を決めたときの、理由は、以上、だけど。けっきょく、狼がなぜ、ことはにしたのかの有力な理由は。まだ。これから。」
「しつもん、あれば。へんじする。」
>>47 アオイ
「真なる狩人の代わりに襲撃されぬだろうかと思ってな。明かしたところで我が情報は増えぬ。そのような心持ちであるのなら、貴様も情報を明かすべきではないのか?
自らを正体を明かさぬものに自らの情報を与えるのは恐ろしいだろう。悪用されそうでな。我が発言の何が我らに不利益を与えるか分からぬ。雄弁は銀、沈黙は金、というだろう。
ああ。誰が怨みを買っていそうかと考えた時にな。一番、襲撃されそうかと思ったからだ。…まあ、翌日に我が力で防げておらぬのに、平和な夜明けを迎えたから我が力は思い込みであろうと思い、呪狼、呪殺が起こった時に備えようと変えた訳だが。…すぐあのようなことになるとは思っていなかったが」
>>コトハ
「よかった〜、探したんだよ〜?」
「え〜っと、護衛先とか、ちゃんと出すかどうかって話だよね〜。あたし、出しちゃってもいい気がするんだけど、どうなんだろ……よくわかんないや……」
「でもどうせならキイチも同タイミングで出した方がいいのかァ?別にいいか?」
今日はまだキイチの姿を見てないので、少し心配になった。
少しずつ、意識の浮上と沈下の間隔が広がってきた。
自我がどんどん希薄になっていく感覚。このまま意識を預けてしまえば、きっとこの世界からも消失してしまうのだろう。
未練と言えるような未練も持っていないので、大した問題ではないのだが。
このまま意識も投げうってしまえば、楽になるのだろうか──。
私は、目を閉じた。
こうしていると、うっすらと生徒が思っている事も頭に入ってくる。
薄れゆく自我が、他者の思考と混じり、気持ちの理解が出来ている。そんな感覚。
更に揺蕩う意識の中では時間の前後も曖昧になっている。それが自我の消失を加速させる。
【狩人】だ。が、【手応えはない】
3日目
【サヤ】護衛。
真贋ついてないのに初っ端から占い師狙ってこないだろう。というのと、サヤ居なくなったら初日纏め誰がやるんだ?ってことでバイアス掛かるの懸念でここ護衛。
4日目
【ヒビキ】護衛
昨日散々ヒビキと話して信用出来る、そう思って護衛する。
5日目
【サヤ】
6日目
【サヤ】
博打は出来ないたちでね、ヒビキ達がいなくなった後はずっとサヤ護衛だ。
〒「シオンにあれだけ言っておきながら情報が無いのはまじで申し訳ないがなァ...」
「ミウも【狩人】だよ。【手応えはダメ】だった。まだ古書のこと知らなかった時の日記は、修学旅行のことしか書いてないから省くねー!」
★2日目
すっごく怖い。でも、あーくんがずっと手を繋いでくれたからちょっと元気が出た。
ミウが持ってるこのちから、狩人なんだって。
あーくんがミウのこと絶対守るって言ってくれたから、ミウはさややのこと守るよ。マコマコとやなぎんは、どっちがホンモノか分かんないし……それに男のコは女のコを守るのが常識だもんね。
えへへ、ママ。早く家に帰りたいよ。ミウ、ここから出られるのかな。
【護衛:サヤ】
★3日目
手応えはなかった。ミウがホンモノの狩人なのは1/5の確率なんだよねぇ。うーん、でも、とにかくみんな無事でよかった!
・ホンモノの狩人もさややを守ってた。
・おーかみは狐を呪おうとしてしまった。
・おーかみの力がふーいんされた?
あと他にあるかなー。またあとで、日記のつづき書こっと。
(気持ちの吐き場を失ったように、ひたすらぐりぐりとボールペンの跡が付いている。)
さややを守る。
さややに守るって約束したから。ちゃんと守って、みうがみんなのこと大事って、信じてほしいから。
【護衛:サヤ】
私が今見ている状況で…、生きている生徒は、皆疲弊し切っている。無理もない事だが…。
特に3班の中で一番疲弊しているキイチはもう見ていられない程だ。
彼の思考が揺蕩う私の思考と混ざり合う。これ以上辛い思いをしてほしくはない…。
>>5:59キイチ(ここを訪れた時には、奥さんの元気な声が聞こえていたのに)
…。
…?
彼の聞き捨てならない思考に、私の薄れかけていた自我が急速に覚醒する。
「お…お、奥さんじゃないですう〜〜〜〜!!!お姉さんですうううう!!」
叫んでしまった。つい。キイチに聞こえるはずもないのに。
ぎょっとする人が数名いた気もするが。これだけは譲れなかった。
「ばーか!キイチ君のばーか!!」
憔悴しきったキイチに鞭打つ所業。ふーんだ。聞こえてないからいいんです〜…。
★4日目
エニシの話がほんとなら、ミウのこの力……やっぱり闇狩人なのかな。それより、あーくん……それとも山田? もう、わかんなくなってきた……。
山田は仲間だと思ってるけど……エニシとあーくんのこと考えてたら頭いたいよ。
ミウは今日もさややを守るよ。
ミウはホンモノじゃないかもしれないけど、でもさややとの約束を守るんだ。
【護衛:サヤ】
★5日目
しずしずが手応えあったって! しずしずがほんもの? みんなのこと守りたいって言って、結局ミウはだれも守れないのかなあ。
さややを守るって約束したから、ずっとさややを守ってたけど……でももし、ミウがホンモノだったときにどーすればいいのかなってずっと考えてた。
最悪あと3回しかチャンスがない。おーかみは誰を狙うんだろう?
今まで特別なちからを持ってる人を狙ってるよね?
占い師、求婚者……。そしたら、霊能者が狙われちゃうかな? でも、もう狼があと何人かいるかはミウたちに分かっちゃってるし……。
「と、いうことで今朝方出したAのマコ真は成立しなくなる。シオンが出た時何故出なかったかと言うのは、あの場面での追従は完全に疑われてしまうと思った事、エニシの事は前日から疑っていた+乗り気味で出てきた事からここ狼だろうなって思った事だな」
ミウが思ったのは、今日もし護衛に成功したら回数が減らないってこと。
だから、おーかみが狙いそうなところを先読みすれば、もしかしたら……って思う。
霊能者……アリサ? さやや、……コトハかなあ。
占われてないミウたち、特にクモクモとかあーくんは襲われない……気がする。疑われる位置だし。
【護衛:コトハ】
もう夜だ。いろいろ考えてたけど、霊能者はおそわないんじゃないかって思いなおした。だって、もう霊能者っておしごと終わってるよね?
それよりも、リーダーとしてがんばってくれてるさややをおそって、ミウたちを絶望させようとしたりとか。しそうじゃない?
コトコトのことも大事だけど、やっぱり後悔したくないからサヤに戻す。
【護衛:サヤ】
護衛纏め
シズク:3d【マコ】、4dサヤ、5dサヤ、6d【コトハ】
シオン:3dミウ、4dヒビキ、5d以降キイチ
セボ:ずっとサヤ
ミウ:ずっとサヤ
アオイ:3dサヤ、4dヒビキ、5d以降サヤ
※【】は手応えあり
「これで間違いないかァ?」
(シズクの声が聞こえる。時折俺たちの名前を呼んでいる。意識を失うように眠ってしまったようだ。シズクを本物の狩人と見ての封印か……上手く行けば、狐を追い出し2日生き残ることが出来れば)
シズク………俺もミライも、お前のこと見てるからな……。
(それがなんの力にならないこともわかってるけれど、彼女の言葉に返すようにそう口に出す。)
ククイが本物だったんじゃないか?
って俺は思ってるけど。
/聞こえてきたエニシの声。話相手がいるなら、誰でもよかったし、自分は誰も恨んではいない/
意識を戻す。そもそも実態があるのか無いのかも不明だが…
「はははっ…こんな不思議なことも体験できるなんてな。
全くもって不思議すぎる。不思議すぎて解明したくなるよ。」
[昨日は何時に寝たのだったか。
身体が重い、フラフラする。それでも、なんとか立ち上がって、レコーダーを聞き返した。]
おはよ……ごめん、寝すぎてたな…
レコーダー聞いたよ、色々確認した。誰も襲われてなくてよかった……。
[ふぅ、とひとつ息を吐き出す。
まだ少し、頭がクラクラしているようだ。]
【狩人】で、【手応えは感じてない】。
結論から言うと、【俺はずっとサヤを護ってた。】
──────*──────*──────
2日目。【護衛先はサヤ】
2人の話を聞いていたけど、やっぱり占いの真偽はわからない。たぶん人狼だって同じだろう。だから、最初はサヤを護る。それに、勇気を出して出てきてくれたんだ。人狼に襲われないよう、護ってやりたい。
3日目。【護衛先はサヤ】
今朝、犠牲者は誰もいなかった。けれど、手応えは感じなかった。なら、人狼が狐を見つけたのかもしれない。もしくは、俺は本物の狩人じゃないのかもな。古書によれば、闇狩人ってやつがいるらしい。俺もそれなのかもしれない。
……とにかく、今日もサヤを護る事にする。占いの真偽はまだわからない。
4日目。【護衛先はサヤ】
占い師の2人が襲われていた。なんでこんな事になったんだろうな……
シオンが狩人だと名乗り出た。シオンの言う通りなのであれば、本物はヒビキだったのかな。それに、エニシも出てきた。お互い手応えはないらしい。んー、本物はいるのかな?
(4日目の続き)
は?なんで、このタイミングでそんな事言うんだよ?しかも、手応えがあったってなんなんだよ……なんで嘘ついてたんだよ……エニシ……信じたくても、信じきれない……
……今日も変わらずサヤを護る。
5日目。【護衛先はサヤ】
エニシが閉じ込められた。結果は人狼だったらしい。なら、全部嘘だったんだな。それに、ミサとククイも。もう何も、誰も、信じらんねぇ。
シズクが狩人だと言い出した。手応えもあったらしい。………本当なのか?エニシのことがあるから簡単に信じる事ができない。けれど、俺は今まで手応えを感じていない。……何が真実なんだろうな。
今日も変わらずにサヤを護る。早く悪夢が終わればいいのに。
──────*──────*──────
[取り出したのは使い込まれた付箋だらけのモテ極意のメモ帳。
懸命にかき集めていた極意の一部を消して、休憩している時や、夜、外に出た時に、ずっと書きとめていた日記を差し出した。]
こんな感じだよ。
………ごめん、やっぱりまだ体調が優れない。
もう少しだけ寝かせてくれ……締め切り時間までには戻って、思ってることを話すから。
[そう言い残して、部屋を後にした。]
>>マコ
「いやはや、解明は面白いと思うよ。
カナコ様に会いに行ったのは、本当に止めたいと思ったから…と、これは書き留められなかったがやっぱり不思議な現状への遭遇かな。まあ、聞く相手じゃ無いのは承知の上だったから、お願いをするつもりもなかったかな。」
キイチがやって来て話してくれた。
キイチもずっとサヤを護衛していた、という。
「これはシズク本物の狩人として見ていいンじゃないか?誰もシズク以外に誰も手応えを感じてない。つまり、3d襲撃はマコ、昨日襲撃はコトハ。
シズク狼だというならヤクモかリコって事になる。ヤクモは昨日何も言わずに閉じ込められるのも了承した。リコに至っては...すまんが何も無い。だけに本物の狩人としては想定出来ない。
そうなると閉じ込められる回数は残り3回が限度。ヒビキ真として置いてる以上キイチは閉じ込めない。
となれば俺は今日【セボ】明日【シオン】で終わりだ。」
実はもう1つ可能性が残っている...けどそんなのは考えない。考えたくもない。
────ミウが人外だなんて。
シオン狼とミウ狼、どちらが有りそうかと言われればそれはミウだろう。シオンが言ってる事に偽りは無さそうに感じる。
集会所の隅で一人、スケッチブックに色々と描きながら、沈黙していたが、ゆらりと立ち上がった。
「……考えてたんだけど、うまく、言葉が、まとまらなくて。考えながら、言う感じに、なるかも。」
「みう。」
「みうと狼のふたりの関係は……。
えにしとは、元々仲がよかった……のかな。けっこう、二人で色々話している時間が、おおかった、みたいだね。
みらいについては、閉じ込めるきぼうとして、いきなり提出、している。これは、仲間としては、だいたん。
ただ、みらいは、占い希望が、多かった印象。通る可能性は、少ないのでは、と、くくるに混ぜてみた、可能性。じっさい、みらいが、みさのあと指名され、霊能者だとなのった時は、みさをとじこめ、ては、と、提案……。しかし、これは……妥当な、いけんにも、思える。
なかまにしては、みらいの、去り際……ひどかったけど……ぜんぶ、ぱふぉーまんす……?それは……それは。」
「それ以外のげんどう、では。最初の日……みうは、さやに、守るっていってたり。遺言状の話をしたり、してる、のは、素直に見たら……狩人の能力を、持っているから、こそ、の発言では、とは。
あとは、そう、理由をのべるときの根拠は、しぜん。みんなのこと、みんな、のこと、よく……みて、る、印象。」
「あと、気になったのは……まことひびきが、死んだ日……しおんのこと、「信じるよ」と言ったのと。えにしが、しおんの後で狩人だと出てきたとき、日記もあるし、と、自分も出ようとしたところ?
日記つけてるのは、まめだね。」
「……みうは、ほかの人に、くらべて、あまり……狼らしくは、ない。と。どちらかといえば、狐か、と。
みんなと、なかよくして、比較的、心象が、いい。
それは……みうの、性格、だけど……。
ここぞと、ばかりに、利用して……いきのびた、可能性。も。否定できない。
うらがえせば……みんなのこと、よく、みてたからこそ、もっともらしい理由も、いえるし、説得力が、あって……。
ふるまいも、うまくて……そういう、いみで、は、少しこわい。」
「……どうしても、ぜんぶ、演技なら。と、思ってしまう。」
「……ちょっと落ち着いたから、思ったことから話すね」
「えっと、シズクちゃんのこと。
三日目の時点で誰も死ななかったことについて。三日目で狼が誰も襲わない選択をするとは思えない。
だから、可能性として
@狩人の護衛成功
A狐を襲った
B呪われた
かな。結論から言うと@だと思ってる。
Bについては、シオン、アオイの二人がマコが襲われたことを主張してるから、マコを狼が襲ってることは間違いないと思ってる。狼が呪われてたならマコが嘘ついてる、つまりマコは偽物って狼はわかってるはず。だからBならマコを襲うのは有り得ないと思ってる。呪われてたら自覚する……よね?
Aについて。今日の犠牲者無しが気になる。狼目線で狐の位置がわかってるから、護衛成功か意図的にじゃないと犠牲者は出る。
他に護衛成功してる人がいないから、あって後者。
ただし、意図的に出してメリットがあるのは、シズクちゃんが狼の時くらいかな、と。もしシズクちゃんが狐なら、狼も狐を閉じ込めたいはず。
シズクちゃんが狼にしても、メリットはあってもデメリットも大きい。って言うか、手応えがなかったから狐を襲ったんだ、って主張するほうがよっぽどいいよね」
「あ、なんか変な事言ってる。えっと、マコが呪われた、ってくだり、封印されたってことがいいたかった」
「あと、オレはマコのこと辻占狂人だと思ってたんだけど、今まで封印された、って言ってる人がマコしかいないんだよね。
……だから、オレ、ククイが元々は封印狂人だったんじゃないかな、って思ってる。
古書読み直してみたけど、闇狩人も自覚してなかったら、封印されたって思うらしくて。アリサちゃんやコトハちゃんが封印狂人だったら、オレは少なくとも封印されたっていう人いるんじゃないかなって思う。これだけ狩人候補がいれば、村陣営にあたる可能性、高いんじゃないかなって」
「……もっといえば、ククイじゃなくて、リコちゃんの可能性もあって、ククイは死なないために出てきたから、ククイの役目がなんなのかってのはわかんないんだけどね。それこそ闇狩人とかの可能性もあるし。
……ただ、アリサちゃんとコトハさんは本物でいいんじゃないかなって思ってる」
>>+32エニシ
「ぐぅぅぅぅっ」
[霊体の癖に地団駄を踏んでいる。
知っている。エニシのアレコレは知っている。
垣間見えたそれは驚異的の一言であった。妙な敗北感があったことを覚えている。風聞を流すことは失敗しそうだ]
「......何それ。
後悔してるの。エニシ君。殺しておいて?戻るわけも無いのに?そんなに軟弱な人だったっけ。
許さない。許さないよ。許す訳が無い。
許して欲しいのなら。せめてその命を対価に差し出す位して貰わないと、天秤が釣り合わない。
...なんて、それこそ意味の無い対価なのも分かってるけどさ。
変な感じだよね。狼のアスハラさんや、狂人の僕は今もこうして殺意を振り撒いているのに。
エニシ君からはそれを感じない。個人差でも、あるのかな」
「セボの話聞いてたら1つ思いついたんだけど、
マコ辻占で見てるから、霊能に残ってるとしたら封印狂人なんだけど、今日狼の能力を封印してるとしたら?考えすぎか?そうなるとシズクの手応えありは真っ赤な嘘でシズク狼って事になるけど...
あと毎日微妙に票がブレてて、封印狂人がまだ残ってるよってアピールに使ってるとしたら?」
「シズク狼で分かってるから出来る芸当なのか?そうなると霊能にいる封印狂人って相当頭キレそうな人って事になるけど..」
チラリと霊能の2人を見る。
「ええと、きのう、時間なかった、よっかめの、あおい。
えにしが、ばたばたしてたのに対して、あおいは、しおんもえにしも最初から、うたがってかかった印象。
今日もだけど、とくに、しおんにからんでるかな。
ここで、ちょっと、いわかんなのは。
あおいは、もともとえにしを、うたがっていた。
だから……しおんの発言が、あったら、まず『やっぱりか』って、感想には、ならないのかな?と。
つまり……あの時点で、しおんをつよめに疑ってかかるより、「なるほど、じゃあえにしか」ってふうには、ならないのかな?と。」
「そこは、なんか、うたがいを、しおんに強くむけるかんじも、するかなあ。」
「それは……ばちばちに、関係を切っていた、えにしをかばう、というか、
『じゃあ、あおいとえにしを順番に』
という、ながれにならないように、しおんに、疑いをむけるようにした、ように、思った。
つまり……ここの反応、は、えにしをずっと疑ってたから、こそ、不自然。に見える。
よって、ここの部分は、あおいは狼も狐も、ついでに魚人も、ありそう、ってポイント、かな。」
「我が思うのは、【大柳響が占ったのは不破 縁だったのだろうか】ということだ。彼の者の発言を聞き直してはいるのだが…本当にそちらを占ったのか?と。呪狼として、十堂 葵を疑っているということだ」
>>79、>>80 アオイ、サヤ
「横入りですまぬが、『シズクが『3dマコを護衛して手応えあった』って発言してるから、封印狂人からはシズクが狼だってわかってるはずだよね〜?』ここのロジックが理解出来なかったのだがどういうことだ?確かに、この日に封印の力が使われていたのならば、狂人に伝わっているだろうが。我が記憶が正しければ、あの日は影裏真子が封じられていたはずだ。
我が考えだと、加賀見雫を人狼と仮定するなら『封印狂人が加賀見雫を狩人と見て、封じてしまった』こうなるのではないかと思う」
「とはいえ、我が本筋としては加賀見雫は真なる狩人として見たいが…。どうしても、我が狩人だと明かした日の十堂 葵の反応が狩人のそれには見えぬのだ。
それも、大柳響に守護の力を行使していた狩人には思えぬ」
「ミウ昨日、書いたんだけどねー」
と言いながら日記とは別のルーズリーフのファイルを取り出します。
──────────────
♡あーくん♡
2d 占い ミライ・ミサ
3d 占い ミライ・ミサ 処刑 エニシ
4d 不明
5d 処刑 (セボ・ヤクモから最終的に)セボ
♡くもくも♡
2d 占い ミライ・ミサ
3d 不明
4d 不明
5d 不明
♡セボ♡
2d 不明(ミウは狼じゃないと思う)
3d 占い ククイ・ミライ 処刑 アリサ・ミサ
4d 処刑 エニシ(狐狙い)・アオイ(狼狙い)
5d 処刑 アオイ
♡シズク♡
2d 占い キイチ・アリサ 処刑 リコ
3d 占い コトハ・ククイ 処刑 ククイ・ミサ
4d 処刑 (アオイorエニシから)アオイ→(手応え発言で)エニシ
5d 処刑 ヤクモ・(次点で)アオイ
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「せぼは……昨日と、一昨日は、どちらかというと、すこし、狼寄りで、みていた。
と、いうのは、えにしかあおい……またはしおんの中に狼がいるなら(えにしだったし)……のこりは、それ以外、にいるとみるのが、自然かな、という。
それで、やくもと、比較すると、狼っぽい?かな、くらい。
気になったのは、ひびきに、占い先について、意見をのべていたこと、と、しおんが、出てきたとき、狩人について、全員に呼びかけてたの、と。か。
ただ、昨日の閉じ込められそうになった時の、反応は……あまり、敵らしくはない、けど。
もう少し、聞いてくる。」
「あ。ひびきが、本物、で見るから……きーちは、今日も、とじこめ対象から……はずす。」
「いま考えている、今日の、閉じ込め先、は、現状、【あおい、せぼ】。
みうは、あるなら、狐、だけど。ふつうに、味方……闇狩人の可能性も、高いように、思える。」
「……狐が、まだいる可能性を、けねん、すれば。まず、狐が、なさそうな……しおんは、今日は、はずしていい。とは。」
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