人狼物語(瓜科国)


1892 「現の村」


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視点:


遅延メモが残されています。


大学生 リーノ に 2人が投票した。
拾う魔女 ドロシー に 1人が投票した。
教師 アリーシャ に 9人が投票した。
博士 イナルバ に 1人が投票した。
手品師 ピーター に 2人が投票した。

教師 アリーシャ は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、拾う魔女 ドロシー が無残な姿で発見された。


魔法使い ヴィクトル は因縁に引きずられるように 拾う魔女 ドロシー の後を追った。


現在の生存者は、大学生 リーノ、ベーシスト スズ、おひめさま ニュイ、愛煙家 カミユ、博士 イナルバ、平凡 メイネ、黒縁 ヨハン、無愛想 ハルヒコ、手品師 ピーター、猛獣使い レイ、未亡人 ユノ、眠り姫 イル の 12 名。


(村建て人)

[各々必死の思いでアリーシャを殺したあなたたちは自分たちの意識の裏で何が行われているのか、気が付くことが出来ませんでした。]

[あなたたちは背筋を走る悪寒に振り向かされ、そしてやっとソレを認識します。]

( #0 ) 2018/12/04(火) 04:05:43

(村建て人)

[ソレは、『尽く破壊された人間』の形をしていました。顔面だけでは誰なのか、判断すら付かない程に。]

[ですがあなたたちは直感します。この女性はあの拾う魔女、ドロシーであると。]

[人間が死んだ。それを実感させるかのように、足元にドロシーの赤い血がじわりと広がり染みてゆきました。]

( #1 ) 2018/12/04(火) 04:06:08

(村建て人)

[そして]

[パタリと音を立て、眠りに落ちるかのように静かに。]

[無邪気な魔法使いの少年、ヴィクトルが夢を見ることを止めました。]

( #2 ) 2018/12/04(火) 04:06:37

【墓】 カウンセラー モネ

「…………!!」

「先生! 患者が!! 患者が目覚めました!」

( +0 ) 2018/12/04(火) 05:37:17

手品師 ピーター

「うひゃー。今日は2人っすか」
誰とも会話してないし、独り言にしかならないがつい漏らしてしまう。

しかし皮肉なものだ。ワンダーランドだからこそ通用する魔法使い達が一斉に居なくなってしまい、魔法があるから必要無さそうな手品師の俺は生きてるなんて。…目立たないから単に残っているだけかもしれないけど。

( 0 ) 2018/12/04(火) 06:57:24

大学生 リーノ

なんだと。なんだ。これは。

( 1 ) 2018/12/04(火) 07:05:41

【墓】 教師 アリーシャ

アリーシャは目を開けます。
そして、ゆっくりと辺りを見渡しました。

( +1 ) 2018/12/04(火) 07:42:07

【墓】 拾う魔女 ドロシー

目を開ける、さて。今日も悪者を見つけないと。
探さなきゃいけないのに。

体を襲うのは違和感。

ウチは自然の中、机に突っ伏せて寝たはずなのに、
今はベットの中、薄ぐらい電灯と白い天井を見上げている。

杖を握っていたはずの手には何も無く、
代わりによく分からないコードや点滴が繋がれている。

もてる情報から現在地を探る。

病院だ。生に縋る場所、死を迎える場所。

ここは、一体。
ウチはどうしてここに。


隣に猫はいない。

( +2 ) 2018/12/04(火) 07:53:21

平凡 メイネ

「えっ

えええぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜っ?!」


/二人が、ウェディングドレスと、タキシード着て、どっか、行っちゃった。
そんな、そんな速攻コースもアリ〜〜〜〜〜〜〜?!?!?!/

( 2 ) 2018/12/04(火) 08:05:38

平凡 メイネ

/どっ、どどどどうしよう〜、なんか乗り遅れてる気がするよぉ。
ほんとに皆、想い想いの王子様に見つけてもらってゴールインするんだ、これ。
あの二人、王子様を見つけられる! って言ってた子達だよね?
仲悪そうに見えて実は……んや〜もう〜! 手の出せない介入不可な二人っているよね!!/

( 3 ) 2018/12/04(火) 08:08:00

ベーシスト スズ

「えっ……う」

[起きたらドロシーちゃん、が。ヴィクトル、も]

「なん……ひで」

( 4 ) 2018/12/04(火) 08:12:30

ベーシスト スズ

[目を背けたら、ドロシーちゃんのメモが目に入った。]

「ドロシーちゃんは、昨日オレを?なんでだろ……」

「……てか、悪者を見つけられるやつ、いなくなっちまったのか」

( 5 ) 2018/12/04(火) 08:17:17

眠り姫 イル

/*
いつもと違い今日ははっきりと目が覚めた
辺りを見回すと箱と真っ赤な水たまりの中にいくつかの塊、そして全てを止めたヴィクトルの姿が視界に入る
ぱたぱたとわかりきったはずの箱に近付くとへにゃりと眉を下げた
*/

………アーシャ…わるい人だったの

/*
箱に納められたアリーシャが透視でもしたかのようにはっきりと見える
けれどもそれは"ただの抜け殻"だった
【アリーシャは悪い人】
それだけを鮮明に自覚した
*/

( 6 ) 2018/12/04(火) 08:47:10

おひめさま ニュイ

[なにやら騒がしいようだ
寝ぼけ眼でロディの人形を抱えながら歩く
皆の目線の先にある血だまりに倒れる女と
ロディのように眠る少年をみつけた]

ビクトル、こんなところで寝ちゃったの?
朝だよー?起きてっ

[ピタッとニュイの動きが止まる
揺さぶろうとヴィクトルに触れた時、ひどく冷たかった
ロディだった落書きを触れた時と同じ感触
それが意味することを悟らないほど鈍感ではなかった]

……ビクトルも、疲れてるんだねっ
魔女のお姉ちゃんと一緒に、悪い人を探してたもん、つかれちゃうよね

[ドロシーのことを思い浮かべる
そういえば彼女はどこにいるのだろうか]

( 7 ) 2018/12/04(火) 08:53:17

おひめさま ニュイ

えのぐ…の中に、えっと

[目線を上げ、辺りを見ると目につく血だまり
その中には魔女のトレードマークである帽子
“えのぐまみれ”の帽子を見つけた]

[取りに行きたい
だけど変な、嫌な臭いのする絵の具の海の中へと
足が動かない]

魔女のお姉ちゃん、探してくるね!
今日、だれが狼さんなのかわかったか
教えてもらわなくちゃ

[メモの存在も知らず、知っていても読めないだろう
ゾウの背中に乗り、アテもなくドロシー探しに出かけた]

( 8 ) 2018/12/04(火) 09:22:48

猛獣使い レイ

眠りから意識が覚醒する。
急いで起き上がると、夢の中で見た事を皆に言わねばと急いで立ち上がった。

「おはようございます!
あの!【アリーシャさんは悪い人でした!】
私、今日まで何も見れなかったので、黙っていましたが、霊能とい、う………………ドロシーさん?ヴィクトル君……?」

皆のいる場所へと駆け込むと、ドロシーとヴィクトルらしきものが倒れているのが目に入る。
その不気味さに目眩がし、ふらりと壁際に倒れ込み、蒼白の顔色のまま、ずりずりと壁に沿ってしゃがみこんでしまった。

( 9 ) 2018/12/04(火) 09:23:01

【墓】 拾う魔女 ドロシー

自分はいい魔女と信じていた、
たとえ悪い魔女と言われてもよかった。
叶わぬなら悪い魔女でもいいと思っていた。

だけど「魔女である」という自分の存在を否定された。
魔女であった世界が虚構だった。


どんな自己満足でも、人が成長や転機を迎えると共に生まれる「必要のない人格」、「捨てたい人格」を拾い上げ自分の島に集める行為は誰かのためになってると思って疑わなかった。捨てるほうがどうでも良くっても捨てられる方が淘汰されて消えゆくのはやり切れない悲しさがあると思い上がって。

結局、自分たちが捨てられた人格と気づいた聡明な人物は島に1人しかいないが。

それも虚構だ。
無口な彼女も短気な彼も涙脆い彼も依存体質の彼も社会を認めない彼女もひねくれた彼もゲラな彼女も上から目線の彼も負けず嫌いの彼も親を愛せなかった彼も子供を愛せなかった彼女も魔女であった彼女も
いない、いない、いない、いない。

理想で造り上げられた島も─────。

( +3 ) 2018/12/04(火) 09:34:44

【墓】 拾う魔女 ドロシー

捨てられたものを拾って“ あげて ”いるつもりでいた快活な魔女は、静かな少女がずっと昔に捨てた憧れた人格だった。

ゴミを拾っているのはゴミだった。

今ここにいるのは魔法なんか使えるわけもない理想も幸せからも最も遠い女。

大学の片隅で人の目に怯えて本を読むことしか出来ない無口な女。

( +4 ) 2018/12/04(火) 09:35:01

【墓】 拾う魔女 ドロシー

あまりに残酷だ。いや、客観的に悲観をすることなど許されない。

「こっち」で生きてきた18年間よりも遥かに多くの時間を「あの島」で過ごした。

私の人生は喪失した。

多くを失った感情は奈落の落とし穴に突き落とされた感情に近い。
しかし、その裏に燻る感情があることも認めなければいけない。


誰が悪いの?と、猫を抱えた魔女は問い掛ける。
それは......。と、本を手にした彼女は言い淀む。

それは私だ。

( +5 ) 2018/12/04(火) 09:37:31

【墓】 拾う魔女 ドロシー

多弁なことを自分を、愛猫をもう一度抱える自分を、笑える自分を、魔法を使える自分を、誰かを救える自分を、

そんなとうの昔に捨てた理想に心のどこかで溺れていた自分が許せない。

片目に涙が溢れる。これは私が泣いているんだろう。
片目は何かを睨む。これは魔女が憤っているのだろう。

「ぅあ、あぁ、あう」

何年ぶりに口を開くのだろうか、嗚咽もまじり発音の仕方を思い出すのが困難だ。意味を持つ言葉は編めない。

「だ、か、ばて、だれか、ばして、」
この声は誰かに届くのだろうか。

( +6 ) 2018/12/04(火) 09:37:59

黒縁 ヨハン

「おはようございます。諸々、拝見しました。

アリーシャさんは悪者、確定でしょうか。残念です。
お2人が悪者だと言っていますね。

ドロシーが襲われ、ヴィクトルが後を追う。ならばヴィクトルは悪者ではありませんね。本物か、裏切り者?のいずれかなのでしょう。

はぁ……困りましたね。悪者は余程、他に紛れ込んだ何かを探す自信があるのでしょうか。
それとも早々にひとり閉じ込められ焦ったのでしょうか。拙速ですね。

……何かお話でもしませんか。どなたか。」

( 10 ) 2018/12/04(火) 09:53:23

【墓】 カウンセラー モネ

>>+6 ドロシー

「ああ、大丈夫ですか? 急に声を出してはいけませんよ、ずっと眠っていたんですから」
僕は冷蔵庫からペットボトルを取り出して彼女に渡す。

「…………まだ目覚めたばかりで混乱しているかも知れませんね。お水をどうぞ」

( +7 ) 2018/12/04(火) 10:16:25

ベーシスト スズ

「あ、あー……」

[オレの神さまがドロシーちゃんを探してどこかに行っちまった。帰ってきたらなんて言おうかな……]

「ええと、」

レイと、「確か昨日リーノとバチってた」イルという者が、アリーシャを悪者だったと申しておるのか!
「あれか、箱に閉じこめたやつが悪いヤツかわかるやつか」

「じゃあ、メガネのセンセイは悪いヤツ確定ってことか。一人退治できたのは嬉しいけど、手掛かりがなくなっちゃったな。ドロシーちゃんが襲われてるし、ドロシーちゃんが本物だったと考えていいんだろーか……」

( 11 ) 2018/12/04(火) 10:21:20

【墓】 医員 ギンシュ

「まさか───本当に目覚めるなんて」

患者たちの脳波が、揃って残酷な光景を映し出していた。
現実に戻るということは、彼らにとってはこうも悍ましいことなのだろうか。

カウンセラーが咄嗟に取り乱した少女の元へと向かった。
ギンシュも我に返ると、看護師に飲み物を頼んでからそっと歩み寄る。

>>+1 アリーシャ
「大丈夫ですか?」

( +8 ) 2018/12/04(火) 10:22:21

ベーシスト スズ

[>>10 ヨハンの言葉が耳に入ってきた]

「あ、そっか。まだドロシーちゃんが本物って決まったわけじゃないのか……。悪いヤツと裏切り者はお互い誰が味方か分かってないんだっけ、めんどくせーヤツらだな」

( 12 ) 2018/12/04(火) 10:26:51

大学生 リーノ

情報量の多さに目が眩みそうだ。
...魔女と、魔法使いを見る。だったもの、だが。魔法使いは、本当に寝ているようで。
けれども、魔女は。あの愉快そうな笑顔を見ることは最早出来ないのだろう。そこまでする必要があるのかと言う程に。ロディさん以上に無惨に破壊されている。
そして。

「イルちゃんとレイさんが霊媒師との主張。聞こえました。
アリーシャ先生は、悪者でほぼ確定と言うことですね」

あの笑顔も。主張も。そして、昨日の震えも。全て嘘だったのか。
約束を、嘲笑っていたのか。そう思い、臓ふが重くなる。

( 13 ) 2018/12/04(火) 11:20:23

【墓】 拾う魔女 ドロシー

>>+7

白衣のようなものを着た人がペットボトルを手渡す。
気を使ってフタを緩めてくれたようだ。

「あ、りと」
骨に皮を貼り付けたかのように細い指でペットボトルの感触を確かめる。冷たい。冷たい。

水分を口元に運ぼうとするが、指の間からペットボトルがこぼれ落ちる。握力が伴っていない。

水がベットに広がる、
際限なく濡れていく。

ただ私はそれをぼーっと見ていた。

( +9 ) 2018/12/04(火) 11:43:07

【墓】 教師 アリーシャ

>>+8 アリーシャ
アリーシャは微笑みます。
「ええ、わたしは」

確かにここは現実だとアリーシャは見渡します。まだまだ、眠る患者達。その中にはマリアやモイラの姿もありました。

「…どれほど、眠っていたのでしょうか。わたしは…」

( +10 ) 2018/12/04(火) 11:45:16

教師 アリーシャ、あら、名前を間違えてしまいましたわ。アリーシャはわたしですわ。

( a0 ) 2018/12/04(火) 11:45:53

大学生 リーノ

>>10ヨハン
ヨハンの声に疑問を呈する。
「まだ、ヴィクトル君が悪者の可能性はあります。確かに薄くはありますが。
恐らくヴィクトル君は小悪魔の権限で後追いをさせられたのでしょう。
それは、悪者にも適用はされるでしょうから。
ヴィクトル君は協力者なのではと思うのですが。

そして、僕はドロシーさんが本物だと思っています。
ですから(ドロシーさんが残したメモを見て)スズさんも、正体不明者ではないと思います。悪者の嫌疑は、残ったままですけど。
けれど、二人とも亡くなってしまった以上、知る術はないですね」

そして、霊媒師が二人。それはつまり。どちらかは確実に悪者と言うことだ

( 14 ) 2018/12/04(火) 11:59:06

おひめさま ニュイ

[ゾウの背中に乗せてもらいながら探す
ロディの出したウサギたちも後に続くだろう
昨夜リーノと話した時に出てきた大きなイヌも続き
行列は花畑へとたどり着いた]

「どうしたの?」「遊びましょう」「浮かない顔だよ」
「やっときた」「お姫様なにかあった?」「踊りましょう」「笑いましょう」「かなしいの?」「ねむたいの?」

[日向でくつろいでいた草木たちはお姫様に気付いて声をかける]

……魔女のお姉ちゃんみなかった?

「魔女?」「しらないよ」「魔女だって」「いないよ」「ここにはいない」「遊びましょう」「お姫様遊ぼう」

ううん、ニュイね、がんばるって約束したから
…またね、おはなさんっ

「またねお姫様」「さようなら」「もうさよなら?」「いかないで」「お姫様がんばって」「がんばって」「またあした」

[ひらひらと手を振り、お姫様とお供は出発した]

( 15 ) 2018/12/04(火) 12:12:00

【墓】 教師 アリーシャ

夢の世界は確かに心地よいものでした。
失った思い出も、未来も叶う。さも、それが当然のようにある。そんな世界だったのです。

アリーシャは目を閉じて、短い夢の世界の出来事を思い出します。
本当はあのアップルパイも紅茶も、遠い昔のことでした。お母さまもお姉さまも、もう。

夢の世界へ籠ってしまう人が、不思議で仕方ありませんでしたが、アリーシャは今なら少しだけ気持ちが分かる気がしました。
それでも。たとえ現実がつらくても。歩みを止めてはならないとアリーシャは思います。

( +11 ) 2018/12/04(火) 12:12:12

博士 イナルバ

……、


/*
血溜まりの中の惨たらしい身体と、眠る子どものように伏せった姿を見下ろす。
見下ろして、立ち尽くす。
*/

ふむ。ドロシー、が悪者に襲われて、
ヴィクトルが、眠って、後を追って、ええ、と。

…………

( 16 ) 2018/12/04(火) 12:25:45

大学生 リーノ

>>9レイさん
「レイさん。大丈夫ですか?」

顔色悪く、しゃがみこんでいる彼女に声を掛ける。
自分の表情は平静でいられただろうか。

彼女もまた、嘘をついている悪者の可能性はあるのだ。
だが見ぬふりは出来ない。話の合う、良き知人なのだから。
昨日は、話も半ばに就寝をしたのを思い出す。

「あまり見ない方が良いでしょう。死は気を病ませる。暖かいお茶でも飲みましょう」

そう言い、(アールグレイ辺りを思い浮かべて)紅茶を差し出す。

( 17 ) 2018/12/04(火) 12:26:06

ベーシスト スズ

>>10 ヨハン
黒縁眼鏡の賢そうな者よ!

悪者のやり口に苦言を呈するところを見ると、お前は、あまり敵らしくはなさそうだ!
ちょっと信用してもよいかな!と我は感じたことは言っておこう!

( 18 ) 2018/12/04(火) 12:26:07

博士 イナルバ

/*
この光景には見覚えがある、ような、
正しくは、よく似た光景を過去にも、
*/


ふむ。そして、ええ……ふむ。
ロディの言っていた『霊能者』だと主張するのが二人、本当は?一人のはずで、


/*
不味い、ではなぜ。これは夢。
いつからか、いつからか。忘れた。忘れるとは、ここに来てからのものではなく、ではこれは?
*/

( 19 ) 2018/12/04(火) 12:27:02

博士 イナルバ、───────はた。

( A0 ) 2018/12/04(火) 12:28:05

博士 イナルバ

ふむ。

紅茶でも飲むとするか。

( 20 ) 2018/12/04(火) 12:29:09

ベーシスト スズ

んむう、しかし、今いる中から悪者を見つけられると言っていた二人が居なくなってしまった以上……

偽物がいるとしても、今は霊能者?霊媒師?の二人に頼るしか無かろうな。
どちらが本物か知る術もなさそうだが……

( 21 ) 2018/12/04(火) 12:30:45

無愛想 ハルヒコ

人が急に減ったね。
アリーシャが悪いやつだってのがほぼ確実だから、それを言い当てたドロシーは高い確率で本物だね。

ここまではいいとして……
霊媒師、だっけ?
2人とも結果が同じだから、どっちが本物かわかんないね。
あーあ、めんどくさいなあ。

( 22 ) 2018/12/04(火) 12:32:51

おひめさま ニュイ

[花畑から森へ、ニュイ達はやってきた
コトリやキツネ、リスたちはニュイに気付き声をかける]

「ごきげんようお姫様」「こんにちは」「おっきなゾウね」「こんにちは」「どうしたの?」「遊びましょう」「歌いましょう」

ねぇねぇ、魔女のお姉ちゃんみなかった?

「魔女?」「魔女ならいないよ」「ねぇお姫様」「なにしてあそぶ?」「魔女だいじ?」「歌いましょう」

……ううん、ニュイ、がんばらなきゃっ
ばいばいっ狼さんに気をつけてねっ

「さよならお姫様」「狼はここにいないよ」「ありがとうおひめさま」「がんばって」「もうかえるの?」「ばいばい」「またね」

[収穫はなく、ニュイは森をあとにした]

( 23 ) 2018/12/04(火) 12:36:52

おひめさま ニュイ

魔女のお姉ちゃんいないねっ
どこにいっちゃったんだろう
…おひさま、気持ちいい

どこにいけば、魔女のお姉ちゃん
会えるのかなぁ……

[暖かい日差しに、ゾウの揺れは気持ちよく、ニュイはうたた寝をしてしまった]

[ゆっくりとゾウは歩き続ける
行き先はきっと、皆の待つ場所だろう
ニュイはドロシーに会うことを望んでいるのだから]

( 24 ) 2018/12/04(火) 12:43:44

大学生 リーノ

>>16>>19>>20イナルバ
「では僕がおいれしましょうか、博士?」

立ち尽くした後、紅茶を欲している男性に声を掛ける。少し心配で眺めていた。

「失礼。僕はリーノと言います。イナルバ博士で宜しかったですよね。
僭越ながらですが。ダージリンなんていかがでしょう?
お望みなら菓子もつけますが」

そう言い、食器と共に紅茶を差し出す。

( 25 ) 2018/12/04(火) 12:46:13

【墓】 魔法使い ヴィクトル

…ん、ううう……しろ、い
こ、こ…どこ…?

( +12 ) 2018/12/04(火) 12:47:41

猛獣使い レイ

>>17 リーノさん
「あ……………リーノ、さん。」
見知った声に名前を呼ばれ、顔を上げる。
そこには、いつもより強ばった表情のリーノがいた。
いつも優しい彼が纏う、違う表情と僅かにピリついた雰囲気が何だか怖くて、目を逸らす。
しかし、掛けられる優しい言葉にちらりとリーノの方を見やった。
「……………ごめんなさい、ありがとうございます。
…………あったかい。」
アールグレイらしきカップを受け取り、1口飲むと、乱れた心が落ち着いた気がした。
そのまま黙々と紅茶を飲み進め、ティーカップが空になると、ふわりと分解されるようにカップが消える。
その頃には大分呼吸も整ってきたので、改めて彼に声を掛けた。
「……ありがとうございました。
お陰様で、落ち着きました。
遅れちゃいましたけど……おはようございます。
昨日は、話を早々に切り上げちゃってごめんなさい。
本当は、もっと話していたかったんですけど……眠気が。」
照れくさそうに笑うと、ほんの少しだけ嘘をついた。
流石に、恥ずかしかったからあの場を逃げました、だなんて本人には言えなかった。

( 26 ) 2018/12/04(火) 12:51:42

【墓】 カウンセラー モネ

>>+9 ドロシー
「いえいえ」
細い声、痛々しい姿に同情を覚えながら、なんとなく彼女の姿を目で追った。──同時に怒りにも似た感覚を覚えながら。
「おっと……。まだ、こういうのは無理があったか」
そうしてボタボタと水をこぼす彼女の首元を、慌ててタオルで拭った。

「しっかりしてください、貴方は目覚めたんですから」

( +13 ) 2018/12/04(火) 12:51:49

【墓】 魔法使い ヴィクトル

うっ、ううん、まぶしいよ……
まだ、ぼくは…、まほうつか、い?

/*
日中問わず閉じられた眼球には世界は眩しすぎました。
目を開こうにも白いばかりで、なかなか何も見えません。
*/

ね、だれかいる、?
ぼく、まほうつかいなら、ちゃんと伝えなきゃ……

( +14 ) 2018/12/04(火) 12:53:36

【墓】 拾う魔女 ドロシー

>>+13

「目覚めたのですから」。目覚めた。目覚め。
優しく叩きつけられた単語が頭の中で鐘のように反響する。

認めたくない。わかっている。気づいている。
それでも聞かないといけない。

「おしえてくださ、わたし、なにからめざめたのか」
発声器官が慣れてきた。

嫌いな声が響くようになってきた。

( +15 ) 2018/12/04(火) 13:07:27

博士 イナルバ

昼下がりの紅茶はマットを敷いて、椅子とテーブルをととのえて、それから、ええ。

/*
怪我をした飼い主のそばで慌てる猫のように、行動を言葉にせねば動けぬかのように。
教え込まれた慣れないマナーを従順に守るように、おろおろと。
かかった声の主に、同じ調子で言葉を返す。
果たして瞳の焦点は合わされたか。
*/


>>25 リーノ

ふむ、リーノ。一緒にティータイムとするか。
ダージリン。
ダージリンは、そう、香りがいい紅茶だ。

ジャムを添えた……スコーンか、クッキーがあればいい。
そう、そうしよう。

( 27 ) 2018/12/04(火) 13:16:39

博士 イナルバ、差し出されたダージリンに2(13)個の角砂糖を溶かした。

( A1 ) 2018/12/04(火) 13:35:44

眠り姫 イル

>>9 レイ
/*
死んだ人が悪い人かわかるのは一人だけなのに名乗り出てくる人がいた
口元を歪ませレイへ視線を送る
*/

わるい人…みぃつけたぁ

/*
コツと爪先に当たったのは両手で持てるくらいの岩
よいしょとそれを持ち上げ堂々とレイの側へ行くと両腕を振り上げ重さのままにレイの頭を狙った
*/

( 28 ) 2018/12/04(火) 13:36:47

【墓】 カウンセラー モネ

>>+15 ドロシー
「夢からですよ。
今まであなたが見ていたのは、すべて幻です。おかえりなさい、あなたは現実に戻ってきたんですよ」

そう言ってから、僕は辺りを見回す。
「ほら、貴方と同時に目覚めた人も何人か居ます。これは快挙ですよ!」

( +16 ) 2018/12/04(火) 13:46:09

【墓】 カウンセラー モネ

>>+14 ヴィクトル

「おはようございます、ここにいますよ」
僕は患者の声を聞いて一度そちらに向かう。

「……ここがどこだか分かりますか?」

( +17 ) 2018/12/04(火) 13:47:20

黒縁 ヨハン

「私はあまりしゃべらないだけで特別頭は良くありません。

ドロシー、ヴィクトールともにどちらが本物と決められることはなさそうです。そのため、スズが何者かはフラットに考えたいですね。
ああ、ヴィクトールは誰を占うか残してはいなかったのですか。

気分的には、レイ、イルのお2人ともを閉じ込めてしまいたいのですが、それをやってしまうととても小悪魔たちに有利かもしれません。蝙蝠とやらが霊能者のふりをしているのかもしれませんが置いておくべきかと。
しかし、手がかりがとにかくありません……手詰まりですね。オープンにしてしまいます?【狩人】の存在。
あ、私はもちろん【霊能者ではありません】」

コーヒーでも飲もうかと顔を上げると、イルの凶行が飛び込んできた。

>>28 イル
「!!何てことを…!!おやめなさい!!」

思わずレイを突き飛ばすと、石はヨハンの左の眉に向かって鈍い音を立てる。

……ぼた、ぼたり…

赤い血が頬を伝って、落ちた。
眼鏡は……どこへ落ちただろうか。

( 29 ) 2018/12/04(火) 14:25:27

無愛想 ハルヒコ

>>28 イル
ねえ、もうちょっと上手くやんなよ。
君が悪者かそうじゃないかは知らないけどさ、仮に相手が悪者だったとして、こんなみんながいるところで殴ったら止めも入るし目立つし、いいこと何にもないじゃん。

悪者をやっつけてくれるのはいいけど、あんまりもどかしい思いはさせないでよね。イライラしちゃってさ。

( 30 ) 2018/12/04(火) 14:49:20

【墓】 医員 ギンシュ

>>+10 アリーシャ
「えーと……被験者って、アリーシャさんでしたっけ。既に眠ってらっしゃる状態で申し送りされたんで、ちょっとそこらへん俺も詳しいこと知らないんですよね。」

もともとうちで受け持ってた患者は少数だったし、とギンシュは笑う。
それから看護師に持ってきてもらったカップを受けとり、水で薄めたお茶をアリーシャに手渡した。

「……もしそうなら、お姉さんが夢の世界にいたのは三日間。お疲れさま、飲めそうならどうぞ。」

( +18 ) 2018/12/04(火) 15:01:26

手品師 ピーター

女子達で始まった諍いをただあたふたして見ている。
あたふたしてる間に何人かかが止めに入ってくれたので、ほっと一息つく。

( 31 ) 2018/12/04(火) 15:08:51

【墓】 教師 アリーシャ

>>+18 ギンシュ
「ええ、そうですわ。…あら、そうなんですね」

アリーシャはギンシュからお茶を受け取ります。口をつければ、何の変哲もない味。夢の世界で飲んだ紅茶は美味しかったな、とアリーシャは思います。しかし、これが現実。

「ありがとうございます、ギンシュさん。わたしも、もう少ししましたら、お手伝いしますね」

( +19 ) 2018/12/04(火) 15:14:19

【墓】 医員 ギンシュ

>>+19 アリーシャ
「いやいや、お構いなく。皆さんはまず体を休めてください。特に、被験者のアリーシャさんたちにはあとで報告書を書いてもらわないといけないんで。
……ね、だからそれまでここで悠々自適に過ごしてください。ま、夢に比べたら快適とは言えないだろうけど。」

「……それで、夢の世界ってやつはどうでした? これは単なる俺の興味なんで、形式ばらなくて結構っすよ。」

( +20 ) 2018/12/04(火) 15:45:48

眠り姫 イル

>>29 ヨハン
/*
思わぬ人に邪魔をされてぱちくりと目を瞬かせる
*/

…"何てこと"?
イルたちはもうアーシャをころしたの
ひとごろしなの
わるい人たちはこそこそイルたちをころしてくひきょうものなの
イルたちもわるい人を見つけたらころさなきゃしんじゃうの
あの人はわるい人なのにどうしてかばうの?
おじさんもわるい人なの?

/*
庇う意味がわからず心底不思議そうに質問した
*/

( 32 ) 2018/12/04(火) 15:54:54

眠り姫 イル

>>30 ハルヒコ
/*
いきなり小さな男の子に話しかけられこれまた不思議そうに首を傾げた
*/

イルたちはアーシャをどうどうところしたの
なにがちがうの?
イルしかあの人のことにせものってわからないならイルがころすしかないの
はやくころさなきゃわるい人たちはイルたちのこところしていくの
あなたはしにたいの?
イルはイルのしあわせとロディとしたやくそくを守るためにがんばるの
もどかしいならあなたがころせばいいの

/*
そう言ってヨハンの血が付いた岩をハルヒコへ差し出した
*/

( 33 ) 2018/12/04(火) 15:55:38

愛煙家 カミユ

「………わお、なんて空気だよ。なになに、重要人物のドロシーがやられたって?それに後追いのタイミングも進行としては早すぎだね。ストーリーが速やかに進みすぎてる」

くわえタバコで起床し、メモに現在の状況を書き連ねてみる。このままでは盛り上がりにかけてしまう。パワーバランスが悪いのだ。それでは流れが美しくない。

「判断材料が少ない中、今日の投票先を決めるのはなかなか厳しい部分があるな……」

( 34 ) 2018/12/04(火) 16:26:01

黒縁 ヨハン

>>32 イル
「レイは、あなたから見てのみ、悪者とわかっている方です。
私たちには「悪者が本物を殴り殺そうとしたように見えることもある」と、気付けませんか?

短慮はよくありません。落ち着きましょう。あなたを誰も信じられなくなります。
あと、できれば私のことはお兄さんと呼んでください。」

ハンカチで傷口を押さえながら答えた。

しかし、誰を閉じ込めるかは決めないといけません。
……悩ましいですね。」

( 35 ) 2018/12/04(火) 16:34:17

【墓】 拾う魔女 ドロシー

>>+16

ゆめ、ユメ、夢。

「何が快挙なの。何が。人の幸せを無理やり剥がして、捨てたいはずの現実を突きつけてそれが快挙なの?目覚めた人だって幻の中に幸せがあっただろうに。幻が現実じゃないって誰が決めたのよ...」
/*つらつらと言葉を漏らす。最初こそ相手に向けた言葉だったが後半は私の未練が隠しきれなかっただけだ。1度現状を整理しよう。再び寝ることは可能なのだろうか。*/

「他に誰が目覚めたの?誰が目覚めさせたの?もう一度あの世界に帰ることは出来るわよね?」
/*手を伸ばし相手の腕を掴む。溺れていたものはこのように藁を掴むのだろう。きっと情けない顔をしてるんだろうなぁ*/

( +21 ) 2018/12/04(火) 16:59:36

大学生 リーノ

>>26レイさん
一度目を逸らされ、やはり顔が強張ってしまっていたかと反省する。人の感情の機微に敏いのだろう。隠し事は出来そうにないのかもしれない。
けれども、彼女は差し出した紅茶を受け取ってくれた。

「構わないですよ。おはようございます。
僕ももっと話したかったですけど、ほら。眠気は大事です。
寝たい時に寝るのが一番体にも心にも良いんですから。それが一番です」

彼女の照れ臭そうな顔に、他の何かを感じ取りはしなかったか?或いは、感じ取った上で素知らぬ振りをしたのか。
余分な思考だ。それよりも

「落ち着いたようなら何よりです。
そこで一つ、聞きたいことがあるのですがーーー」

質問の先を言葉には出来なかった。
その行動は余りにも当然の様に。そして酷くありえないように見えたから。

不理解に過ぎるその行動に、とっさに僕の体は動かなかった。
だから、彼女を守ったのは黒縁眼鏡の彼だった

( 36 ) 2018/12/04(火) 17:27:53

猛獣使い レイ

>>28 >>29
リーノと穏やかに話していると、突如後ろからこつ、こつという足音が聞こえる。
不思議に思い、振り返るとそこには”イルが大きめの石を持って、こちらに振り下ろそうとしている姿”が見えた。
突然の事に体が硬直し、そのまま石が頭に当たるーーーそう思った時だった。
横から強い衝撃を感じ、私はそのまま雪崩るように転んだ。
痛む足を抑え、顔を上げるとそこには”ある男性が私を庇い、血を流しているところ”だった。
思わず、悲鳴が喉から出るのを手で口を抑える事で押しとどめる。

緊張と恐怖で早鐘を鳴らす心臓を落ち着かせ、辺りを見渡すと、皆が事態を収束させてくれた事だった。
私は何とか立ち上がると、騒ぎの原因の少女に話しかける。

( 37 ) 2018/12/04(火) 18:03:53

猛獣使い レイ

>イルさん
「……貴方から見れば、私は偽物でしょう。
私も、貴方の事をそう思っていますから。
でも、だからってこんなやり方で排除しようとするなんて、おかしいです!

……占い師の人達がいませんから、もう貴方の正体は分かりません。
ただ、これだけは言えます。
貴方は人の形をしただけの、ただの化け物です!!!!
何故、言葉で解決しようとしなかったのですか?
皆で協力して、この場を乗り切ろうと思わなかったのですか?
…………なんて、人の心を持たぬ貴方に言っても無駄なのでしょうね。
私は、貴方のような方には屈しません。
必ずや、私は私に出来る最大限の事をして、皆を救ってみせますから。

……失礼、貴方と話しても水掛け論になるだけですから、これ以降の言葉は控えます。」

つい、冷たい声音で、言いたくないことまで言ってしまう。
悪者や正体不明でも、生きて話が出来れば分かり合える余地があるかもしれない、そう思った過去の自分が愚かなのだと絶望に苛まれながら、その場を早足で去った。

( 38 ) 2018/12/04(火) 18:06:13

猛獣使い レイ

足早にあの場から去った後、自分を助けてくれた恩人の姿をみかけ、礼をせねばと駆け寄った。

>>ヨハンさん
「初めまして、ですよね。
先程は助けて下さり、ありがとうございました。
お陰で、私は無傷でしたが、ヨハンさんにお怪我が……手当します。」

包帯と消毒液をイメージし、手元に作り出す。
普段、動物達にするように、器用に手当をし始めた。

「ちょっと染みるかもしれません。
……ああ、でもよかった。
見た目より、傷は浅いです。
…………あの、どうして見ず知らずの私を庇ってくださったのですか?」

消毒液で患部を消毒し、器用に包帯を巻きながら、素朴な疑問を問いかける。

( 39 ) 2018/12/04(火) 18:11:17

大学生 リーノ

>>32イルちゃん
知人に殺意を振るおうとした少女を、僕は憎いとは思わない。ただ痛ましい。
何がこの子どもに行われたら、あっさりと人を殺す行為をやってのけれるようになるのか。

昨日は途中で逃げられてしまったけれど。
もう一度、昨日と同じように、目線を屈めて。落ち着いた声で話し掛ける。

「こんにちわ。イルちゃん。
怒るつもりはないよ。ただ、こう言った事はもう止めて欲しい。殺人は確かに行われなくちゃいけない。けれど。
それを君が一人で執行する必要は無い。君がする必要は無いんだ。皆で。決める事なんだよ。

一つだけ、聞かせて欲しい。大事な質問だ。イルちゃん。君は、
【ロディさんとの約束を守る】。そうなんだね?」

( 40 ) 2018/12/04(火) 18:20:23

眠り姫 イル

>>35 ヨハン
たんりょなのはおじさんなの
イルがわるい人ならあの人をここでころそうとすることこそたんりょなの
イルがわるい人ならあの人とイルで箱を2こつかわせて最後のなかまに箱がつかわれるのを少しでもとおざけるの
それにイルはさいごまで生きていられるなんて思ってないの
みんながイルをうたがおうがイルが生きてるうちにわるい人をころさなきゃおじさんたちがころしてくれるかなんてわからないの
イルの力はしんだ人しかわからないの
生きた人はわからないならイルはイルしか信じないの

/*そこで言葉を区切り今日誰を殺すか悩むヨハンをケラケラと嘲笑った*/

ほら、おじさんは今日だれをころせばいいかわからないの
どうせすうじつおはなししただけの人とかやさしいと思う人にはじょうがあるからころすゆうきがなくておはなししてない人をころすんでしょう?
わるい人の方が甘いことばを使うのに
そうやって幸せだったむじつの人たちをころしていくの

( 41 ) 2018/12/04(火) 18:29:46

大学生 リーノ

>>27イナルバ博士
(レイさんと話す前の会話だったのだろう)
なんだかオロオロとしている博士。まぁ良いかと用意してくれたマットに座り、クッキーを用意する。

「そうだ。博士と言うのであれば、医学等にも精通しているのでしょうか?
僕、最近記憶や認識があやふやになることがあるんですけれども。
何か、心当たりがあったりはしませんか?博士」

( 42 ) 2018/12/04(火) 18:33:00

眠り姫 イル

>>38 レイ
/*
よく喋る人だなぁと思いながら殺し損ねたレイの言葉を聞き流す
ロディを、ドロシーをあんな姿にした化け物に化け物と言われたところで心は動かなかった
そして思い通りの展開に口の端が上がるのを必死に抑える
殺せたら御の字だったがどうせ生温い馴れ合いをしている人達に止められるだろうとは思っていた

レイがああ言った以上悪い人に襲われることはない

占い師を守らなかった狩人は信用できない
それなら自分の身は自分で守るしかないのだ
死ぬこと自体に恐れはないが箱で殺されるならまだしもあんな無残な死に方は御免だった
*/

( 43 ) 2018/12/04(火) 18:44:39

大学生 リーノ

>>39レイさん(ヨハンさん)
(イルちゃんと僕との、何かしらの会話を終わらせた後かもしれない)

ヨハンさんへ献身的に看護をしている彼女を見る。
その姿はーーーとダブってーーーー。

またか。邪魔だ。今は必要も無い。

「どうも。えっと、お邪魔ではないですかね?」

ショックからか混乱からか。声を掛ける間も無かったレイさんに話し掛ける。少し茶化したトーンだったかもしれない。
ヨハンさんには何度目かの会釈。

「レイさんに怪我は無かったみたいですね。何よりです。ヨハンさんも、レイさんを守って頂いてありがとうございます。
僕が言う筋合いもありませんけれど」

そうだ。守れなかった上に。知人なだけで、特別な仲と言う訳でも無い自分に。礼を言う筋合いはない。

「えっと、実はレイさんに質問がありまして。さっきは途中だったので」

( 44 ) 2018/12/04(火) 18:55:57

眠り姫 イル

>>40リーノ
/*
昨日に引き続きまた話しかけてきたリーノを昨日と同じように無機質に見上げる
*/

ロディとのやくそくは守るの
イルは誰もいないところでぽかぽかしながらねむりたいの
でも信じられる人がいないのにどうやってきょうりょくするの?
うらないしはもういないの
イルの力はしんだ人しかわからないの
わるい人たちはじゃまな人にとうひょうしてじゃまな人をころしていくの
イルたちがまちがえたらわるくない人をころしちゃうの

/*
命を軽んじているわけではなかった
むしろ死んだら終わりなことを知っているから早く悪い人を殺さないといけないと思っていた
*/

( 45 ) 2018/12/04(火) 18:57:45

大学生 リーノ

>>39>>44レイさん(看護され中のヨハンさん)
レイさんに、先程しようとしていた質問をする。

「えっと。

【貴女はどうしてここにいるんですか?】

ここというのは、このワンダーランドのことですけれど。
いえ、特段深い意味のある質問と言う訳では無いですよ。

ただほら。悪者は、僕達を虐殺する目的で来ている、と考えられるじゃありませんか。

だったら取り敢えず。ここにいる理由を、色々な人に聞いてみたいなぁと思いまして。レイさんは栄えある質問解答者第一号でございます」

( 46 ) 2018/12/04(火) 19:04:53

【墓】 魔法使い ヴィクトル

>>+17モネ
んーん…だれ…?
おとーさん?
ねこのおにーさんとかギターのおにーさんとはちがうこえ…

/*
ヴィクトルは、夢の中の声、現実の声、共に覚えのある男性の声を思い出しますがどれとも合いません。
*/

あ、でもしってるこえがするー……
はは、あれはドロシーちゃんだー、えー?じゃあまだゆめのなか…?

えー……そっかー…
でも、それならちゃんと言わなきゃー。
えーっとね、おそくなったけどさ、今日ぼくがみたのはー……

( +22 ) 2018/12/04(火) 19:36:45

【墓】 教師 アリーシャ

>>+20 ギンシュ
「ほうこくしょ……」

昔から、勉強は嫌いでした。苦手だった訳では無い、嫌いなのでした。それでも、教師になったのは──。
ふるふると首を横に振ります。ああ、夢を見たからでしょうか、昔のことばかり思い出してしまいます。

「分かりましたわ。…いえ、夢よりもずっと現実の方が快適ですわ」

あの甘さは身体に毒だとアリーシャは思います。幸せで、素敵な、麻薬。見たくないものには蓋をして、それに気付かせることすらさせてはくれません。

「そうですね、せっかくですし少しお話ししましょうか」

もっとも、夢の世界を正しく知るにはわたしよりも適任がいるのですが─おそらく、話すことなんて出来ないでしょうし。そうアリーシャは思います。

「とても、幸せでしたよ。都合のいい、幻でした」

( +23 ) 2018/12/04(火) 19:39:08

未亡人 ユノ

あら、あら、随分と減った愛する貴方。
寂しい。
貴方が減るのは悲しいわ。

この世界は貴方で満たされるべきなのに。

( 47 ) 2018/12/04(火) 19:47:54

【墓】 カウンセラー モネ

>>+21 ドロシー

「……おっと、これは失礼」
僕は彼女を宥めるために、口を開く。
「快挙というのは、この病気によって目覚めなくなってしまったあなたたちを待つ人間に向けての言葉でしたね……」

"捨てたい現実"。夢を見る人間は、皆そうなのだろうか。––─現実で幸せになれないから、夢を見るのだろうか。

「──いいえ」
僕は静かに首を振った。どんなに彼女が夢を望んでも、彼女は貴重なサンプルだ。もう一度夢に返すわけには、行かない。あの薬を摂取すれば、もしかしたら可能なのかもしれないけれど、それが彼女の手に渡ることは、決してない。

「……けれど、貴方がこちらで幸せを感じられるよう、僕たちがサポートします。だから──」

( +24 ) 2018/12/04(火) 19:52:28

【墓】 カウンセラー モネ

>>+22 ヴィクトル
「……こんにちは、僕の名前はモネといいます。
ここは、病院です。あなたは今の今まで、夢の世界にいたんですよ」

状況を把握出来てないのだろうと、ゆっくりひとつずつ説明していく。

「……そして、ここは現実です。だから、もう夢のことは考えなくていいんですよ」
患者のデータを僕は明確に暗記してる訳では無い。
もしかして、この子は。

( +25 ) 2018/12/04(火) 19:57:16

大学生 リーノ

>>45イルちゃん
その瞳は、昨日と全く同じだ。感情の感じられぬ目。
それでもめげずに。
同じ目線に合わせて。穏やかさを失わずに話をする。

「ロディさんとの約束を守る。それが聞けただけでも充分だよ。まずはありがとう。
そうだね。好きなだけ眠る事が出来たら、それが一番素敵だ。

信じられる人間。本当にいないかな?
例えば年の近いニュイちゃんやハルヒコ君はどうだろう?
僕、も信頼して欲しいけど。そこまでの欲張りはしない。
......イルちゃんは。悪くない人は殺したくないんだね。優しい気持ちが。きちんとあるんだね」

この少女への認識は間違えていたのかもしれない。
確かに度しがたい部分もある。だが。

真っ直ぐ過ぎる程の、敵対者への。恐い存在への敵意。
けどその裏には。優しいもので満たされていたい気持ちがあるのだろう。
ならばやはり。大人が守るべき、子どもなのだ

( 48 ) 2018/12/04(火) 20:01:23

黒縁 ヨハン

>>39 レイ
「あ、いえ。大事ないです。それより眼鏡、その辺に落ちていませんか。
なぜかばったか、と聞かれましても……

まあ、男の子ですからね。」

>>41
「あまり捨て鉢にならないでください。
あなたから見てレイが悪者なのだとしたら、残りの悪者は1人です。
そうしたら、蝙蝠やら小悪魔やらが勝ちやすくなると思うのですが。

……ただの優柔不断であるのはわかっています。
別に、正義を振りかざしたいわけでも、情に厚いわけでもありません。
もっと言うなら、そこまで皆さんに興味はありません。」

( 49 ) 2018/12/04(火) 20:06:18

黒縁 ヨハン

>>44 リーノ
「私も馬鹿なことをしました。他にも方法はあったと思うのですが、思いつかず。

どうでしょう、リーノどう思います?
【蝙蝠は霊能を騙ると思いますか?】

占師には因縁がついていました。ですからこちらには小悪魔も蝙蝠もいないでしょう。

私は……霊能ならあるいは、という気がしてきました。」

( 50 ) 2018/12/04(火) 20:11:03

無愛想 ハルヒコ

>>33イル
あーあ、わかってないなあ。
僕は「上手くやれば?」って言ったんだよ。別にやること自体は否定してないよ。
わざわざ目立つような真似したら、みんな目くじら立てるでしょ。
本当にやるなら、周りにバレないようにやるなり、本人に気付かれないように奇襲するなり、やり方っていろいろあるでしょ。ってことを言いたかったんだよ。

その点で言えば、僕は絶対にみんなの前で手なんてあげないよ。だからその石は受け取らないね。

( 51 ) 2018/12/04(火) 20:12:00

無愛想 ハルヒコ

また誰か箱に入れるんだっけ?
情報も十分にはないけど、誰を入れるか考えとかなきゃね。
ドロシーもヴィクトルもいなくなっちゃったし、今はレイもイルも箱には入れられないかな。
貴重な情報源だしね。
そのうち、どっちが偽物か考えなくちゃいけないかもだけど。

( 52 ) 2018/12/04(火) 20:21:18

大学生 リーノ

>>50ヨハンさん
「いえ、本来、一番近くにいた僕が止めるべきだったんですから。あの時はあれがベストだったと思います。

正体不明者が騙っているですか。
確かに。あり得ます。寧ろその可能性は大きい。既にほぼ確実に悪者は残り二人。

その上で残りの悪者の数を確定させてまで、霊媒師として出てくるメリットが分からない。
唯一あるとすれば確実に善と言える人を作らない事ですが...。
それでも、両方排除する、と言う案が出る可能性を考えると悪者にとっては分が悪い。
正体不明者側にとっての利があるのかは分かりませんが...。
連携が取れず、は考える必要は無いでしょうか」

( 53 ) 2018/12/04(火) 20:29:08

猛獣使い レイ

>>44 >>46 リーノさん
せっせとヨハンの手当をしていると、後ろから声を掛けられる。
その声に覚えがあるので振り向くと、やはり想像していた通り、リーノがいた。
冗談めいた明るい声の彼にくすり、と笑った後、つられるような微笑みを向ける。

「私は構いませんよ。
丁度、手当も終わりました。

……質問ですか。
……………。」

リーノからされた質問についてじっと考え込む。
自分の考えを上手く口に出来るか不安もあったが、考えがまとまったところで再び顔を上げた。
あまり聞かれたくない話、という事もあり、リーノに顔を近づけ、内緒話をするように声を潜める。

( 54 ) 2018/12/04(火) 20:35:06

猛獣使い レイ

>>リーノさん
「……リーノさん、リーノさんが好きな猫ちゃんは、年間何匹殺処分されているか、ご存知ですか。」

疑問形ではないので、返事を待たずにすぐに答えた。

「……答えは、年間約7万匹の猫ちゃんが保健所で殺処分されているんです。
人間は……殺したら犯罪なのに、猫……いいえ、猫のみならず、他の生き物は理由があれば殺しても罪に問われない事を、動物好きなら一度は考えた事がおありでしょう。
……私は、動物が皆幸せな世界が欲しいんです。
…………現実的に考えて、私の力ではかないっこないから……だから、ここにいるんだと思います。
……ごめんなさい、楽しい話ではなかったですね。
ワンダーランドの住人らしく、もっとファンシーな理由だったら、よかったのですけど……これでよいですか?」

話終えるとまた距離を程よくおき、悲しげな頬笑みを浮かべ、儚く笑った。

( 55 ) 2018/12/04(火) 20:35:34

大学生 リーノ

>>52ハルヒコ

(鼻眼鏡を装着しながら)
「ハハッ↑(裏声)ヤァ少年!!
怪しいおじさんじゃないよ!将来有望そうな少年を見掛けると声を掛けざる負えないおじさんだよ!!

因みに君は誰を入れたら良いかとか、どっちが偽物かとかの考えはあるのかい?」

( 56 ) 2018/12/04(火) 20:35:57

猛獣使い レイ

>>49 ヨハンさん
「ああ、ならよかったです。
でも無理は禁物ですよ。
後で体調が悪くなるかもしれません。
その時は、早めにどなたかに言ってくださいね。
眼鏡……………あ、あんなところに。」
打撲などの脳に強い刺激を与える怪我は、後で症状が出ることがある、というどこかで聞いた話を思い出し、彼に伝えた。
眼鏡、と言われそれらしきものがないか辺りを見渡すと、黒色の眼鏡が少し離れた場所に落ちていた。
すぐに取りに行くと、地面に落ちていたのをハンカチで綺麗に拭き、彼に手渡す。
「……はい、どうぞ。
……あら、まあ!
紳士的なんですね。
咄嗟の判断、素晴らしかったです。
……でも、私、自分が怪我するならまだしも、人が怪我をするのを見るのが嫌で…………次は、庇わなくてよいですから。」
眉を下げ、困ったように笑った。
彼の気持ちと行動はとても嬉しかったが、それ以上に、誰かが自分の為に傷つくのを見るのは、心が痛かったからだ。

( 57 ) 2018/12/04(火) 20:43:27

【墓】 医員 ギンシュ

>>+23 アリーシャ
「都合のいい幻、ねえ。」

それは彼女が現実をよく覚えているからこそ思うのだろうか。
いま目の前に事実としてある世界が別にあると分かったうえで、夢を見たから。

「……へえ。都合がよくて幸せなのに、夢よりも現実の方が快適なんですか?」

彼女に言った通り、これは医者としてではなく、ギンシュ個人の疑問だった。
ギンシュには夢が分からない。数値として、グラフとして、───そうしたデータとして見る彼らの夢の映像は、とても幸せそうだが。

( +26 ) 2018/12/04(火) 20:47:29

眠り姫 イル

>>48 リーノ
/*
こいつは何を言っているんだろうという顔で首を傾げるも、少し考えて口を開いた
*/

( 58 ) 2018/12/04(火) 21:02:41

眠り姫 イル

わるい人はひどいの
かんたんに人をころしたらだめなの
うらないしがいない今しんちょうにかんがえるの
みんなでおはなししてあやしい人をさがしてがんばって元のせかいにもどすの!
うらないしの2人にわるい人はいなかったと思うの
だからイルのにせものはわるい人だと思うの
アーシャはわるい人だったからあと1人見つけるの
わるい人はいい人のふりをすると思うの!

( 59 ) 2018/12/04(火) 21:02:50

眠り姫 イル

/*
瞳に熱を持たせ一生懸命に話すその姿はまるで別人だろう
一拍置いて元の冷めた表情に戻す
*/

きらわれないようにおはなししようと思えばイルだってこれくらいできるの
"子どもだから"とか"やさしい"とか"あたたかい心がある"なんて思ってるならそれはゆだんなの
げんにアーシャはわるい人だったの

( 60 ) 2018/12/04(火) 21:03:06

眠り姫 イル

>>49 ヨハン
…こうもりとこあくまがかったらいけないの?
でももううらないしがいなくなったからおとなしくしてればイルたちにはわからないの

/*
悪い人を殺せば幸せは保たれるとしか考えていなかった
先ほどまで嘲笑っていた表情は消え素直に質問を返す
*/

( 61 ) 2018/12/04(火) 21:04:11

眠り姫 イル

>>51 ハルヒコ
/*
上手くやれと言われむぅ、と口を尖らせる
*/

だって夜はイルもねむいの
それにこっそりやったらイルがわるい人みたいなの

…手をあげなくてもあなたがひねくれてるのはいちもくりょうぜんなの

/*
最後の一言はこしょこしょと呟いた
*/

( 62 ) 2018/12/04(火) 21:12:26

おひめさま ニュイ

[ゾウはゆっくりと皆のいるところへと戻ってきただろう
ニュイの眠りを妨げないように、ゆっくりと腰を下ろし、器用に鼻を使いニュイを抱き抱える
そのままゆっくり下ろし自分の身体へ寄せた
まるでニュイを隠すように]

[大きなイヌはニュイに寄り添っていた
まるで喧騒から遠ざけるように
しばらくするとニュイの頬を舐め
“おきて”とニュイを促した]

……うう…
…あれ、ニュイ…

( 63 ) 2018/12/04(火) 21:17:55

大学生 リーノ

>>55レイ、さん

その綺麗な顔が近づき、心臓がドキリと跳ね打つ。香りと、すぐ近くで聞こえる声。そんな場合でもないだろうに。平静を装う。

彼女から聞かされた話は。自分も何処かで聞いたような話だった。
確かに、悲しい事実であり。今も行われている事なのだろう。それに関しては。自分も酷く心を痛める。

「話してくれて、ありがとうございます。ファンシーな理由とか、そんなのは。大丈夫ですよ。
【それが確かな理由】であるなら、話して貰えただけで良いんです」

離れて見えるのは、哀しげな笑顔だ。そんな顔がさせたかった訳では無いのに。けれど、まだ1つ聞かなくてはいけない事がある。

「ケリーさん以外の。サーカス団の、家族同然の動物達を置いてまで。それでも、尚。ここに来たんですね。彼等は、レイさんがいなくなって寂しくは無いんでしょうか?」

( 64 ) 2018/12/04(火) 21:19:35

【墓】 教師 アリーシャ

>>+26 ギンシュ
「ええ、そうですわ」

幻というには、存在が強すぎるかもしれないとアリーシャは思いました。違和感すら、消してしまう、ドラッグ。そういう方が正しいかもしれません。

「ええ、わたしはですけれど」

しかし、ギンシュはデータではなくわたしの言葉を聞きたいのだと思い、言葉を続けます。

「夢の世界では、わたしは大人になることは出来ませんでしたから。子供は幸せですけれど、不自由なんですよ」

そう言いながらギンシュに微笑みました。

( +27 ) 2018/12/04(火) 21:21:00

ベーシスト スズ

[色々と1人で考え事をしていたら、なんだか事件があったらしい。いつの間にか増えていたカセットテープを聞き返したら……あああああ!?なにこれええええ殺人未遂が起きてるじゃんんんんん]

「ちょ、ちょっとちょっと!!何してんの……いや、なんかもう解決したからいいのか……?」

( 65 ) 2018/12/04(火) 21:25:10

おひめさま ニュイ

たいへん!ねむってしまったわ!
どうしよう、魔女のお姉ちゃん、見つかってないのに!

( 66 ) 2018/12/04(火) 21:26:02

ベーシスト スズ

>>63 ニュイ
「あ、あー!神さま!おかえりなさい!!」

[殺伐とした空気に一筋の無垢さ!]

( 67 ) 2018/12/04(火) 21:29:29

ベーシスト スズ、いそいそとベースを抱えた

( A3 ) 2018/12/04(火) 21:30:02

ベーシスト スズ

>>66 ニュイ
「ん……ドロシーちゃん探してたんですか?

あー……えっと、ドロシーちゃん、悪いやつにそのーやっつけられちゃったんですよ……残念ですけど。

ヴィクトルは、小悪魔の魔法で、ドロシーちゃんに引きずられて一緒にやっつけられちゃってー……んー、だから、探してもいない……かなー」

( 68 ) 2018/12/04(火) 21:38:01

大学生 リーノ

>>58>>59>>60イル
通じていない。瞳は寧ろ馬鹿にしているように見える。

その豹変ぶりは、演技が出来ると言う事を如実に表している。後は、侮るな、か?

流石に驚かされる。それでも穏やかさを失うつもりはない。けれども、相手の思考の高さの見積もりを上げる。

「まず誤解が1つ。君が子どもだから悪者ではない、とは思わない。けれども、優しさが無いとも僕は思わない。
賞賛が1つ。大した演技力だ。
最後に忠告が1つ。勝ちたい、生き残りたいと思うのなら。まず君は信頼を勝ち取るべきだろう。

さっきのゆだんと言う言葉は、僕への忠告だったと受け取っておくよ」

( 69 ) 2018/12/04(火) 21:42:13

おひめさま ニュイ

>>66 >>68スズ
あっ、天使さん!天使さんあのね、
ニュイ、………

[スズに駆け寄りながら話しかける
徐々に、スズの声が聞こえる
歩みは次第に遅くなり、止まった]

………ビクトル、ねむってたよ?
ロディといっしょで、疲れてて、だから…

[うつむき、服の裾をぎゅっと握る]

……悪い人、ふういんするっ
そしたらロディも、ビクトルも、魔女のお姉ちゃんも…

[顔を上げて、スズを見る
がんばって笑顔を作った]

またニュイと、お話ししてくれる?

( 70 ) 2018/12/04(火) 21:54:17

猛獣使い レイ

>>64 リーノさん
「…………私は、寂しかったですよ。
でも、彼らは………ここに来た私に、ケリーしかついてこなかった理由、それは……つまり……私の愛が、彼らに受け止めてもらえなかったんです。
……愛が受け止めてもらえなかった、それはいいんです。
私が、愛を注ぎたかっただけですから。
愛してもらいたいのではなく、愛したかった、それだけの事なんです。

………でも、大丈夫。
ここにいれば、イメージすればいつでも彼らに会える。
私の中で、彼らは永遠の生を得るんです。」

子供のように無邪気な笑顔を彼に浮かべる。
そのまま楽しげにくるり!とレイが一周すると、そこにはサーカス団の仲間……ライオンのミーシャや熊のゴロウ、オウムのフィリアなど、たくさんの仲間達が背後に顕現した。
喉をごろごろ鳴らし、堂々とした佇まいで座るミーシャの鬣に抱きつき、ぎゅっと抱きしめ、リーノに向き直る。

( 71 ) 2018/12/04(火) 22:01:38

猛獣使い レイ

>>リーノさん
「…………ね?
だから、私も、彼らも、もう寂しくなんかないんです。

それに、現実的な話をすると、万が一私が事故等で死んでも大丈夫なように、遺言等の手筈は毎年更新したりして、済ませてあるんです。
……サーカス団は、危険と隣り合わせの仕事ですから。」

一瞬、懐かしむように遠くを見るような目をしたが、すぐ様また無邪気な笑顔に戻った。

( 72 ) 2018/12/04(火) 22:01:59

ベーシスト スズ

>>70 ニュイ
[あ、やべ、言い方間違ったかな!?でもなーでもなー!ずっと探し続けるのもなー!切ないしなー!]

「あ……も、もちろん!悪いヤツをふういんしたら!きっと……また会えますよ」


[わからない……わからないが……今はとにかく、そうでも言わないと、さあ。それに、ウソついてるわけじゃない。そうかもしれないって話だし。うん]

「もちろん、オレ、天使ですから。神さまとはいつだっとお話しますよ」

( 73 ) 2018/12/04(火) 22:05:02

ベーシスト スズ

[大事なセリフで噛んだ────!!!]

( 74 ) 2018/12/04(火) 22:05:32

黒縁 ヨハン

「まぁ……これは夢ですし。
私は静かに本が読めればそれで良いのです。

悩みましたが、【私はイルに投票します】。
別に合わせて下さらなくとも構いません。

ただ、みなさんの意見は聞くべきと思っていますので……なるべく起きております。」

( 75 ) 2018/12/04(火) 22:07:45

【墓】 拾う魔女 ドロシー

どこかで聞いた声がした。

>>ヴィーちゃん

「そこにいるのね?ヴィーちゃん」

( +28 ) 2018/12/04(火) 22:08:46

ベーシスト スズ、ベースを軽めに弾いた

( A4 ) 2018/12/04(火) 22:09:06

ベーシスト スズ

>>75 ヨハン
あー、黒縁の者よ。勇気のある行動だったな。
怪我は平気か。

んーむ……理解は出来るが、能力があるかもしれない者を先に……してしまうのは、危険な賭けになるとは思うぞ。
「とはいえ、反省する気もなさそうだし、またやりそうだよなあ、あの子……」

「蝙蝠が霊媒師のフリをする可能性もあるし、アリなのかなー」

( 76 ) 2018/12/04(火) 22:15:47

ベーシスト スズ

「黒縁がチラッと言ってた気がするけど、狩人って名乗っても大丈夫なのかなー。隠れたまま襲われた時のことを考えると、必要な気もするけどさー、守る力とか強力だし……積極的に狙われねえ?

んー、じゃあ、いつってタイミングとかはよくわかんねーけど」

( 77 ) 2018/12/04(火) 22:20:23

ベーシスト スズ、ベースをいじりながらぶつぶつ

( A5 ) 2018/12/04(火) 22:21:00

ベーシスト スズ、「さすが超絶イカしたベース...いつでもチューニングがカンペキだぜ……」

( A6 ) 2018/12/04(火) 22:22:02

おひめさま ニュイ

>>73スズ
うんっ!天使さんと、がんばるよっ
狼さんと…あと、悪い人をふういんして
みんなでまたあそぶために、泣かないっ

[ふにゃっと笑い、ベースの音を聞いた
昨日スズと歌うと話していたことを思い出す]

そうだっ!コトリさん…コトリさん、会ったの!
おいでーっ!

[森に行った時に出会ったコトリたちが集まる
お姫様に呼ばれて、とても楽しそうだった]

「ごきげんようお姫様」「かみさま?」「こんばんは」「遊ぶ?」「うたうの?」
「へんなコトリだ」「ほんとだ」

[コトリたちは口々に喋りはじめた]

( 78 ) 2018/12/04(火) 22:22:41

ベーシスト スズ

>>78 ニュイ
[えらいなー!いい子いい子してあげたいが、今のオレは天使、神さまの下僕、跪くべし]

「さすが神さま!ごりっぱなやくそくでございます!」


「え、コトリを……?」


[しばらくすると、小さな鳥たちが集まってきた。本当に口々に話している。今までこんなことは無かったけど……神さまが、オレも一緒に、と思ってるから理解できるんだろうか]

「おー!!オレのベースも、神さまと歌うのを楽しみにしてましたよ!

今日は、迷子の子猫の歌を捧げましょうー!」

( 79 ) 2018/12/04(火) 22:52:16

眠り姫 イル

>>69 リーノ
うーん、イルの言いかたがわるいの?
イルはイルなりにがんばるけど子どもだからイルをほんものだと思えなんて言ってないの
あなたがニュイって子とかハルヒコって子をしんらいできないかってきいてきたからイルは年がちかいとかかんけいなくしんらいする気はないって言いたかったの
子どもだっていい子のふりできるのよって言いたかったの

あとイルはかちたいけど生きのこる気はないの
みんなから見ればイルかあの人がわるい人なんだからさいしゅうてきに2人ともころせばわるい人が1人はぜったいにころせるもの
もう1人わるい人を見つけたらイルは用なしだからイルがにせものだと思うならその時箱につめればいいの
生きのこりたいならイルはこの力のことずっとひみつにしておとなしくしていたの

( 80 ) 2018/12/04(火) 22:52:31

ベーシスト スズ、無駄にロングトーンとビブラートを駆使した『犬のおまわりさん』を演奏した。

( A7 ) 2018/12/04(火) 22:53:20

ベーシスト スズ

Muahhhhhhigohooooonohoooo
Muahhhhhhigohhhhhnohooooo
KohooooNecochahnnnnnnnnnn
AhhhhhnatanohooooOuchihaaa
Docodesuuuuuukahhhhhhhhhh

( 81 ) 2018/12/04(火) 22:56:50

大学生 リーノ

>>71>>72レイさん
愛。愛したかったと彼女は言う。
愛を受け入れて貰えなかったとは、どういうことなのか。その疑問は口に出ない。

沢山の、(イメージで造り上げた)動物達。それに囲まれながら彼女は笑う。無邪気な、本当に無邪気な笑顔だ。

ーーーー?ーーーーー。


分からない。分からないが。
彼女が悪者だとは思えなかった。思いたくは無かった。

「あ......」

一瞬口をつぐむ。

「貴女が幸せなら。なによりです。ケリーさんも。動物達も。幸せなことでしょう。こんなにも、愛して貰っているのだから。
羨ましいくらいです」

( 82 ) 2018/12/04(火) 23:01:41

無愛想 ハルヒコ

>>56リーノ
へえ、君はちょっとはまともそうに見えたのに、そういう接し方するんだね。見損なったよ。

誰を箱に入れたらいいかは今考えてるとこ。君も知ってると思うけど、判断材料が不足してるのは間違いないからね。
イルとレイのどっちが、というのも全くヒントがないから言及できないね。
強いて言えば、わざわざ目立つようなことをしてるイルのほうが本物っぽいけど、それも推測の域を出ない。

ま、少しでも協力的な人を残すほうが賢明かもね。
誰が協力的と見るかはそれぞれだけどさ。

( 83 ) 2018/12/04(火) 23:11:36

無愛想 ハルヒコ

>>62イル
あれ、自分が悪い人だって、まだ気付かないの?
君だけじゃない、みんなそうさ。
何を自己擁護してるのか知らないけどさ、もうそんな状況でもないでしょ。
あと、言いたいことはハッキリ言うことだね。
聞こえてても聞こえてなくても、不快なことに変わりはないんだよ。

( 84 ) 2018/12/04(火) 23:14:27

大学生 リーノ

>>80イル
舌足らずのせいか自分の理解力のせいか今一会話が噛み合っていない

「僕も君がそう言ったとは思ってないよ。そう伝わるような言い方だったかな?君の忠告への解答のつもりだったんだけど。

子どもが良い子の振りが出来るのは勿論。君の姿からよく分からせて貰ったよ。

勝ちたいけど生き残りたいとは思わない、ね。
理由としては納得するけど、僕から見た君の姿とはズレるかな。君はもっとこの世界に依存しているものだと思っていた。

君が子どもらしく『自分の何を知っていると言うの!』と言うのであればまぁ。僕が間違えていたのだと把握するけどね」

( 85 ) 2018/12/04(火) 23:18:52

大学生 リーノ

>>83ハルヒコ君

「ムゥ...。つまらなかったかな。残念だ(鼻眼鏡)」

そっと鼻眼鏡を外す。

「じゃぁお互い大人の接し方をするとしようか。
概ねの意見には首肯するよ。それで、君は誰を協力的だと思うのかな?」

この少年は中々に切り口が良い。一人の思考する人間として、尊重しながら接していきたい所だ(そっと子猫をハルヒコ君の頭に乗せようと試みながら)

( 86 ) 2018/12/04(火) 23:26:01

大学生 リーノ、ベーシスト スズの演奏に手拍子を打っている

( A8 ) 2018/12/04(火) 23:28:54

眠り姫 イル

>>84 ハルヒコ
?イルはひとごろしだけどわるい人じゃないの
じゃあはっきり言うとあなたはイルよりひねくれてるの!

>>85 リーノ
ここでしんでもかったら元にもどれるんじゃないの?
でももしもどれなくてもべつにいいの
ぽかぽかおひるねはきもちいいけどしんでもたくさんねられるもの
イルは"大きな人"のいないせかいならなんだっていいの
もちろんイルがあなたをしらないようにあなたもイルをしらないの

( 87 ) 2018/12/04(火) 23:29:37

大学生 リーノ、ベーシスト スズの演奏に合わせ、やたらとパンクな警察犬とグラサンの子猫をポンポコポンポコ

( A9 ) 2018/12/04(火) 23:30:15

ベーシスト スズ

[歌の合間に真面目な話もしておこう……]

「あー、オレ、」我はあまり顔を見せず、何を考えているか読めぬものに投票しようと思うぞ。
「殺人未遂した霊媒師の子もやべーけど」

やはり、全体の利益を考慮するならば、能力がある者には居てもらった方が良いと思うのだ。
ただし、これの不利な点は、その者がもし【狩人だとまずい】という点だな。

今の所、投票するつもりなのは愛する貴方とよく言っていた……「えーと、」【ユノ】という者だ。

[投票するのに困ったので、名前だけ知りたいと願ったら……名前だけはわかった。]

( 88 ) 2018/12/04(火) 23:30:58

ベーシスト スズ、大学生 リーノの手拍子に軽く会釈し……「なんだそのファンキーな警察犬んんんん!!」

( A10 ) 2018/12/04(火) 23:32:06

眠り姫 イル

イルはあのおじさんにとうひょうするの

/*
そう言ってレイを庇い岩をぶつけたヨハンを指差した
*/

イルがわるい人だったらこあくまとかこうもりがかちやすいってじぶんで言ってたのにイルにとうひょうするのはむじゅんしてるの(>>49)
イルがこあくまとかこうもりだとしてもイルがもう1人わるい人を見つけてからころせばいいの
あのおじさんはわるい人じゃないならもっとれいせいな考えをしてりゆうもちゃんと言う人だと思ってたの
もうころせそうだからイルにとうひょうしたとしか思えないの
それかイルが岩をぶつけたことをねにもってるの

( 89 ) 2018/12/04(火) 23:34:08

大学生 リーノ、警察犬がマイクを持って『We will we will rock you!!』

( A11 ) 2018/12/04(火) 23:36:54

ベーシスト スズ、大学生 リーノに、「犬の巡査部長やべえ!!超絶イカしてんな!!ロッキュー!!!」

( A12 ) 2018/12/04(火) 23:38:40

ベーシスト スズ

たまにひょっこりと顔を見せる手品師?らしき者も気にはなっておるのだが……。
ユノとやらの方が、得体が知れぬ感じがしたのでな。

( 90 ) 2018/12/04(火) 23:41:04

眠り姫 イル

/*
やることをやり終わると睡魔が襲ってきた
目をこすりながらお気に入りの場所へ向かう
*/

…イル…もうおやすみ…するの

/*
夜行性のほーちゃんが目をギラつかせて待っていたが謝りながら嘴を少し撫でるとすうっと暗闇の世界へ引き込まれていった
*/

( 91 ) 2018/12/04(火) 23:42:37

ベーシスト スズ

WanWanWaWaaaaaaan
WanWanWaWaaaaaaan

( 92 ) 2018/12/04(火) 23:46:33

大学生 リーノ

「そうだな。僕も流石にそろそろ意見表明をしようか。
僕も今日霊媒師を排除するのは反対です。

どちらかが悪者なり正体不明者なりだとして。ボロを出すとは言わないけれど。
まだ生きていて貰った方が、(その対象を考え少し口を濁す)ボロを出す、かもしれませんし。

そして、僕は今日、あの、ユノと言う人に投票します。彼女は正直、得体が知れない」

昨日の、眼鏡を掛けた人へ向けていた言葉。いつの間にかカセットに録音されていたものだが。

あれは、殆ど死の宣告の様な物では無かっただろうか

( 93 ) 2018/12/04(火) 23:48:49

無愛想 ハルヒコ

>>86 リーノ
正直そんなに他人に興味はないけど……
少なくとも君のように議論を持ちかけてくる人は、協力的と判断してもいいんじゃないかな。
率直に言えば、だんまりを決め込んでる人には微塵の信用もおけない、ってね。

あと、猫は嫌いなんだ。何の意図か知らないけど、近づかないでもらえるかな。

( 94 ) 2018/12/04(火) 23:49:16

大学生 リーノ、グラサン子猫が「NanNanNaNaaan!!NanNanNaNaaan!!」

( A13 ) 2018/12/04(火) 23:50:19

未亡人 ユノ

あら、愛する貴方達、おかしな事を言うのね。
私を追放するの?ダメよ。
だって……ええ、賢い貴方ですもの。きっと分かるわ。

それとも今日の事を怒っているの?
ええ、きっとそう。
でなければ貴方は私を追放しようなんて言わないはずだもの。ごめんなさい。
役立たずな私は死ぬべきなのかしら?

( 95 ) 2018/12/04(火) 23:53:08

無愛想 ハルヒコ

>>87 イル
悪口を言うのは勝手だけど、今はそんなことどうでもいいんじゃないかな。
僕は君に興味はない。興味があるのは、君がこれから出す霊能者としての情報だけだよ。
おやすみ、また明日も会えるといいね。

( 96 ) 2018/12/04(火) 23:53:19

ベーシスト スズ、無愛想 ハルヒコに手を振った。

( A14 ) 2018/12/04(火) 23:53:28

ベーシスト スズ

>>95 ユノ
お?
もしなにか申すことがあるなら、ハッキリ言うがいい!
まさか、【狩人だと言いたいのか】?ユノとやら!

( 97 ) 2018/12/04(火) 23:56:38

ベーシスト スズ、大学生 リーノのグラサン猫に拍手した。「ナイスセッションだぜ」

( A15 ) 2018/12/04(火) 23:57:40

大学生 リーノ

>>94ハルヒコ君
惜しい。バレてしまったか。

「成る程。確かに、黙っている人は判断が出来ない。その考えは非常に指示出来るね。良い考え方だ。
その考えで言うのなら、ユノさん。カミュさん。ピーターさん辺りの信用は壊滅なのかな。

......猫、嫌いかい?犬山派?鳥とかアルパカとかどうだろうか」

やはりこの少年は思考ロジックを組み立てる素質がある。
自分の後ろに千差万別の動物達が出現していく。
今後も何度か意見を聞いてみるのが良いだろう。
動物達が狙うわーーー少年に、撫でて貰うことだ。

( 98 ) 2018/12/04(火) 23:58:33

大学生 リーノ、「犬山...???ウッ頭がッ」

( A16 ) 2018/12/05(水) 00:00:29

未亡人 ユノ

>>97 お化粧の派手な愛する貴方
わからない、わからないわ。
私には自分が何かわからない。
だってそうでしょう?
私はただの無能かもしれないのだから。

( 99 ) 2018/12/05(水) 00:01:40

ベーシスト スズ

>>99 ユノ
んむむむハッキリせんな!
もし、守る力があったのなら、【今日は誰を守ったのか?】

「んー、んー、迷うなこれぇ」

( 100 ) 2018/12/05(水) 00:05:59

ベーシスト スズ、一瞬お化粧が下手な、と呼びかけられたような気がして焦った

( A17 ) 2018/12/05(水) 00:06:37

大学生 リーノ

>>87イルちゃん
明日生きていたら聞いて貰えるように、録音を残す。

「勝っても戻らないと、ロディさんは残していた。
生きていたら、君の言う大きな人がどういうものなのか、教えて欲しいかな。
そう。僕達はお互いを知らない。だからこれから知っていけたらと思う。おやすみなさい」

( 101 ) 2018/12/05(水) 00:10:43

【墓】 魔法使い ヴィクトル

>>+25モネ
もね…?しらないひとだー……
ぎるどにもいなかったよね…え、びょういん!

/*
今での緩慢な動きが嘘のように飛び起きます。
しかし、長時間横たわっていた身体はまたすぐに倒れこんでしまいました。
*/

そっかー、もどってこれたんだー……
ふふ…やったー!
ねーねー、おかーさんとおとーさんはー?
ゆめじゃないなら、もうあえるよねー…

/*
ふわふわとした口調のまま、ふわふわと笑いながら、うれしそうに足をばたつかせて尋ねます。
*/

( +29 ) 2018/12/05(水) 00:12:52

おひめさま ニュイ

「わあ」「不思議な声」「へんなの」「でもすき」「歌うの好き」「なんのおうた?」「あのうたさ」「あああのうたね」「いい気味のネコ」

[コトリたちは歌いだす陽気に歌う
それはそれは楽しそうに
ニュイもつられて歌い出す]

[警察官のようなイヌ、可愛い子猫もやってきて
ニュイは楽しそうだった]

「おやすみおひめさま」「おやすみ「もうおわり?」
「ねないと」「おひめさま寝る時間」「まだうたおう」「おやすみ」「またね」

[しばらく歌っていると、コトリたちは森へとかえる
祭りの後のような静けさに少し泣きそうになった]

( 102 ) 2018/12/05(水) 00:14:26

大学生 リーノ

>>95ユノさん

「こんばんは。初めましてかな。
貴女を追放するべきでない理由。そして、昨日の発言の意図を詳しく教えて欲しいのですが」

( 103 ) 2018/12/05(水) 00:14:47

【墓】 魔法使い ヴィクトル

>>+28ドロシー
あー…ドロシーちゃんだー、ドロシーちゃんのこえもするー…
そっかー、ぼくとドロシーちゃんはイッシンドウタイってやつだったんだもんねー

どーしたの?ドロシーちゃん。
ぼくはここにいるよー……

( +30 ) 2018/12/05(水) 00:15:38

大学生 リーノ、無愛想 ハルヒコ君の寝ている側に、そっと動物達を寝転がらせた

( A18 ) 2018/12/05(水) 00:18:23

ベーシスト スズ

「なーんか残すように誘導されているような気もするんだけど、本物かもしれないなら残すべきなのかなー」

( 104 ) 2018/12/05(水) 00:23:25

大学生 リーノ

>>102ニュイちゃん

「はっはっはっ!猫の精のおにぃさんだよ!!(鼻眼鏡と猫耳装着済み)
もうお眠りお姫様。

なぁに寂しくなんて無いさ。また明日。会えるとも。それでも寂しいと言うのなら。君にはこの猫さん渡そう。

この猫さんは、【一緒に寝ていたら絶対に寂しくならない魔法が掛かっている】んだ!
この子と一緒に寝たら、安心間違いなしさ!

おやすみ!!はぁーはっはっはっ!!」

( 105 ) 2018/12/05(水) 00:26:29

猛獣使い レイ

>>82 リーノさん
一瞬、口を噤んだ彼に不思議そうに首を傾げた。
でも、彼は理解してくれたようで、共感してもらえた喜びを感じながら、ライオンのミーシャの鬣を撫でる。

「……ええ、幸せです。
羨ましい……?
リーノさんと仲良しの猫達も、きっと幸せだと思いますよ?
私も、ちょっと妬いちゃうくらいには。」

猫に埋もれ、猫と行動を共にする彼を思い出し、ふふっと笑った。

( 106 ) 2018/12/05(水) 00:27:08

ベーシスト スズ

>>102 ニュイ
[いい気持ちで歌っていると(オレは意外と歌うのが好きだったらしい)、神さまが連れてきた小鳥達も一緒に歌いだした。しばらく歌っていたら、寝る時間らしく。戻って行ったけれど]

「神さま!今日はなかなか賑やかなセッション……えっとーみんなで歌えましたね!
リーノのパンクでファンキーな犬とねこも歌えるヤツらだったし。

明日は何を歌いましょうかねー」

[おっと、そろそろ神さまは休む時間だろうか?]

( 107 ) 2018/12/05(水) 00:28:27

ベーシスト スズ

「えー、今日の投票どうすればいいんだー!!んんんんんユノとやらがNGなら……あのモブキャラにしては帽子が悪目立ちしてる手品師くらいしか候補がいないが、あいつ今居なさそうだよなあ」

( 108 ) 2018/12/05(水) 00:31:35

大学生 リーノ

(鼻眼鏡と猫耳を真顔で外して)

メインクーンの猫さんはきっと。ニュイちゃんの側にいてくれるだろう。姿が見えない時もきっといてくれる筈だ。

ロシアンブルーさん。登ろうとして爪をたてないで。痛いです

( 109 ) 2018/12/05(水) 00:31:59

ベーシスト スズ

「昨日今日とミステリー作家の人もあんま見かけねーけど、あいつは話せそうだったからもうちょっと話聞きたいし……あとはあの顔色悪い博士とか?うーんでもなー?なんか今日はあんまりみんなどこに投票するか宣言してないし、結局心配しても意味無いのか」

( 110 ) 2018/12/05(水) 00:34:53

ベーシスト スズ

>>リーノ
リーノ、お前は、誰に入れるのだ。
あまり票が割れるのは良くないだろうから、せめてお前と揃えようと思うぞ……。

我は、ユノを保留するなら、ピーターとやらにしようと思うが

( 111 ) 2018/12/05(水) 00:36:51

未亡人 ユノ

ふふ、ふふ、こんな形で貴方に私のダメさを曝け出したくなかったわ……
あぁ恥ずかしい。

私が昨日愛したのは魔法使いの愛する貴方。
素敵な魔法を使える2人から選んだのだけれど、私
本当にダメな女。

ええ、きっと、死んでも文句は言えないのだわ。

( 112 ) 2018/12/05(水) 00:37:07

大学生 リーノ

>>110スズさん

ほぼ同じ理由で迷っている様子の彼に声を掛ける。

「どこに投票するか、迷ってますよね。同じです。
明日からは、せめてどこに投票するか皆さんに明言して貰うのが良いんでしょうね。
...取り敢えず、あのユノと言う女性に投票するのは止めようとは思いますけれど」

( 113 ) 2018/12/05(水) 00:39:08

おひめさま ニュイ

>>105リーノ
ねこさん、まほう……?
そっか!あっ

リーノおじちゃんも、魔法使いさんだったねっ

[最後の方はひそひそと話す
“ないしょ”だと言っていたことを思い出したのだ
きっとこの姿の時は、魔法が使えるのだろうと考えた]

ネコさん、ニュイと寝てくれる?

[ニュイは手を伸ばし、ふさふさのネコの反応を伺う]

( 114 ) 2018/12/05(水) 00:41:27

ベーシスト スズ

>>112 ユノ
おお、そこを明かしてくれたことは感謝しよう。
まだ、お前が本当に守れる力があるかどうかはわからんということだな……。
むむむむむ。

むむむむむ。
うーん……残り続けたらその時に考えれば良いか?

>>113 リーノ
うむ。話のわかるやつだ。
我も、今日はユノは保留する……。
とりあえず、ピーターにしようと思うが、どうか

( 115 ) 2018/12/05(水) 00:42:55

大学生 リーノ

>>111スズさん

>>112を聞いて

「これは...つまり、ヴィクトル君を守っていたと言うことでしょうか。つまり、狩り人と言う事。

他の方の意見も聞きたいですし...。そうですね。僕とスズさんはピーターさんに票を合わせましょう。
どこまで意味があるのかは、わかりませんが」

( 116 ) 2018/12/05(水) 00:43:34

ベーシスト スズ

……ピーターも狩人だったらそれこそ困るが
むむむむむ

一応理由はあるのだ。
「なんかこう、朝とか、印象に残る時間にひょこっと顔を見せて、具体的にどこに投票したとか、どうすべきかとか、そういう話をしてないのが気になってんだよね」

( 117 ) 2018/12/05(水) 00:46:19

猛獣使い レイ

「私は……そうですね、【ユノさん】にします。
理由は、あからさまな怪しい発言(>>112)がどの立ち位置であれ、誤解を招きやすい発言、というのはよくないと、そう思ったからです。
本来であれば、私目線で人ならざるもの、イルさんにしたい所ですが、ここで彼女をなくすのは惜しい、という皆の目線を汲みます。
……ただし、今日のみですが。
明日以降は、占い師がいない以上は、死なば諸共覚悟です。
私は、死にたくありませんが……これも霊能という厄介なものを引き当てた結果。
皆の、役に……立たねば意味がない、のでしょうね。」

ふう、とため息をつき、目を伏せた。

( 118 ) 2018/12/05(水) 00:48:17

猛獣使い レイ

「…………言葉が足りないですね。
要は、誤解を招きやすい発言、という事です。
皆に混乱を招きやすいかと思いました。

……今日は何だか疲れました、もう眠ります。
おやすみなさい。」

誰に挨拶する訳でもなく、おやすみなさいというと、踵を返して動物達と眠りについた。

( 119 ) 2018/12/05(水) 00:50:46

おひめさま ニュイ

>>107スズ
せっしょん………
お歌、楽しかった!
あしたは…うーんと、うーんと…
クマさんのおうた!

あのねあのね、クマさんはねつよいのっ
「狼さん」なんてこわくないんだよ!

[ニュイは少しだけ状況を把握できている
狼がロディを、ドロシーを。ヴィルトルは狼ではない悪い人に
それぞれ、悪いことをされたのだと
スズの説明でなんとなく知った]

クマさんのおうたでね、
ニュイもつよくなるの!

( 120 ) 2018/12/05(水) 00:54:05

大学生 リーノ

>>117スズさん
「今日の朝の発言に対しては、僕も不思議には思っていました。と言うか、ほぼ初めて聞く言葉があれだったので」

具体的な話をしていない、と言う点では他の何名かも同じではあるが。
例えば作家等の発言は、傍観者のそれと言った様子だった。

( 121 ) 2018/12/05(水) 00:57:00

ベーシスト スズ

>>120 ニュイ
「クマさんですねー!りょーかいしました!明日はクマさんの歌で狼退治がんばりましょう!!」


[クマといえば……クマ……アレでいっか。逃げろって言ったそばから追いかけてくるやつで]


「ははーっ!オレの神さまは強いですよ。

……天使もがんばるんで、一緒に悪いヤツやっつけましょーね!神さま!」

[いかにも手下って感じで神さまの前に跪いてから、親指を立てた]

( 122 ) 2018/12/05(水) 01:01:46

大学生 リーノ

>>106レイさん
妬くと言って笑う彼女に、どのような顔をしていいか分からない。

だがユノさんを排除すると言うレイさんは、とても冷静な判断をしているとは思えなかった>>118
ユノさんは狩り人の可能性がある。それを知らないのか。知った上で言っているのか。

それを確認する間もなく、彼女は動物達と共に眠りについて行ってしまった

( 123 ) 2018/12/05(水) 01:02:38

大学生 リーノ、おひめさま ニュイが伸ばした手を、猫さんはペロペロと舐めただろう

( A19 ) 2018/12/05(水) 01:03:42

ベーシスト スズ

>>118 ユノ
「まあ一理あるっちゃある……ユノも、隠すなら隠すで墓場まで、言うなら言うでハッキリ言ってくれりゃいいのにとは思ったけどなあ」

「でも、そういう言い回しが癖って可能性もあるし、残り続けたり、わらわら自称狩人が出てきてから考えてもいいんじゃないかなとか」

……我は思うぞ

( 124 ) 2018/12/05(水) 01:05:32

大学生 リーノ

「あぁ、駄目だ。ごめんなさいスズさん。レムレムがノンレムしてきました。
これ以上は鼻眼鏡でもしておかないとやってられない(スチャッと鼻眼鏡を装着する)

いずれにせよこれ以上は大勢を決しない。お互い生きていたら、明日また奮闘しましょう」

( 125 ) 2018/12/05(水) 01:09:00

ベーシスト スズ

何にしろ、ドロシーちゃんとヴィクトルが居なくなってしまった影響で情報が少ないな。
我らにわかるのは、本物の味方が一人と、敵方が二人うち一人は狼が居なくなったということだ。あと、案内人もな。

んー、もっと会話せんことには、情報も集まらん。

>>125 リーノ
おお、リーノ、大儀である!

[なんだあの鼻眼鏡]

……お、お前と票を揃えられたことは良かったと思うぞ!

ぐ……生きていたら、か。
嫌な言い回しだが、その通りだな。
我もそろそろレムレムするか。

( 126 ) 2018/12/05(水) 01:14:19

大学生 リーノ

と言うか。ここ最近気を張りすぎて、少しでも頭の悪い事をしないと良く眠れそうにない(鼻眼鏡)

ここはワンダーランドなのだから。基本は皆が笑顔でいるべきなのだ(鼻眼鏡)

ナイトメアランドではない。だから、少しでも笑顔が残るように。心の余裕が残るように振る舞っていたい(鼻眼鏡が猫に取られる)

必ず真剣になるべき時は来る。今だって一人の生死が、矛先が曖昧なままで決まろうとしている(その鼻眼鏡のひげは猫じゃらしではない)

そんな時に笑っているのは良いのか?その疑問はある。
それでも。基本、周りの人達には笑顔でいて貰いたいものなのだ(鼻眼鏡はそこに置いて良いものではないよ猫ちゃん)

( 127 ) 2018/12/05(水) 01:16:13

大学生 リーノ

猫と睡眠時の格闘をしながら(僕の腕は枕では無いし足は魚でもない)眠りに落ちる。

これが最後の夢とならないように願いながら。

( 128 ) 2018/12/05(水) 01:18:06

大学生 リーノ

また、眠りに落ちきる前に思考が始まる。
誰かの耳に入ればいいと、声に出して記録にも残しておく。
「実際。余りにも混沌とした状況を許容しすぎてしまっている。少なくとも、自分が誰に投票するか。

それだけでも明言して貰わないときつい
今のように。誰が民意で排除されるのかが分からないのは、人道的にも良くは無い筈なのだから。
今はただでさえ、正義が不利な状態なんだ」

( 129 ) 2018/12/05(水) 01:29:52

大学生 リーノ

だいたい口に出しきっただろうか。
そして今度こそ意識が落ちる。

猫達に包まれながら。不安を暖かさで誤魔化して

( 130 ) 2018/12/05(水) 01:31:16

おひめさま ニュイ

[しゃがみ込み親指を立てるスズの真似をし
ニュイも同じように親指を立てた]

[たくさんはしゃいだ為か、気をぬくと眠たくなる
ネコにぺろぺろと舐められる。
イヌと違うザラザラとした触感がくすぐったい]

…………ユノってひと
スズ、レイ、イル…

[スズとリーノの会話の中で出てくる人物の名前を
つぶやいて忘れないようにする
スズに紙を渡し損ねたので、
紙に「天使さんとおなじ」と願った]

………………

[昨日と同じく、ロディのそばで眠る
ネコやイヌ、ウサギ、ゾウ
動物たちに囲まれながら眠りについた]

( 131 ) 2018/12/05(水) 01:33:06

ベーシスト スズ

[寝る前にバンドメンバーに携帯からメッセを送る。]

『わりぃ、まだもうちょっとココから出らんねえみたい。なぜか知らないけど、変な事件に巻き込まれてから、お前らんとこ行けなくなっちまった。
あ、でももちろん弾いてるし、超絶イカしたベースもゲットしたから、心配すんな。なんなら歌も歌ってる。リーダー怒んないでくれよな。
オレのパートは、とりあえずCDかなんかで補完しといてくれ。
出来るだけ早くそっち行けるようにしたい。

ところでオレの新しいキャラ付けとして、『堕天使』っていうのどう思う?』

[……っと。あいつらも、無事でいるといいけどな]

( 132 ) 2018/12/05(水) 01:33:20

ベーシスト スズ

[あいつらも無事で──そう思った瞬間、なぜか、メンバーの一人の顔が浮かんだ。]


「……?なんだ?」


[しかしそれは一瞬で、誰だったか、すぐに忘れてしまった。もう一度思い浮かべようとすると、なんか……ちょっと頭が重くなる、ような]


「……まあ、いっか。なんとか、なるさ。」

( 133 ) 2018/12/05(水) 01:40:11

ベーシスト スズ、おやすみ世界

( A20 ) 2018/12/05(水) 01:40:26

博士 イナルバ

>>42 リーノ

医学か。
どちらかというと生物学が私の畑だが。

……ふむ。
元来、夢というものは見る者の脳から作られる。
しかし恣意的に、己の都合の良いように夢を作り上げることはできない。

今のように、見ているさなかにこれは夢だと理解する『明晰夢』であってもだ。
通常、これは夢だ、と理解りながらもその流れに身をまかせるのみにしかならない。

他人と夢の世界を共有するなどもってのほかだ。あり得ないと言いかえてもらって構わん。

だがこの世界では、––––案内人を名乗る彼の人がワンダーランドと呼ぶこの世界では。

好きなように好きなものを生み出せるし、他人とのやりとりが出来ている。
はじめは、私が勝手に作り出した他人かと思っていたが……どうもそうではないようだしな。

( 134 ) 2018/12/05(水) 03:03:35

博士 イナルバ

/*
そこまで喋ると、喉を潤すために少し冷めたダージリンを口に含む。
そして少し眉をひそめてから、角砂糖をいくつか足した。
*/

>>42 リーノ

つまり何が言いたいかというとだな。
この*夢の世界*は、生物学的にあり得んのだよ。
通常起こり得ぬもの、イレギュラーだ。

だから、不可思議な影響を受ける可能性は充分にあるということだ。
わかるね?

/*
クッキーで赤いジャムを掬うようにして口に運ぶ。
*/

イレギュラーであることと、それが善か悪かはまた別の話になるがね。

( 135 ) 2018/12/05(水) 03:09:36

博士 イナルバ

さて。きみのおかげで頭が冷えたよ。

( 136 ) 2018/12/05(水) 03:41:43

博士 イナルバ大学生 リーノのカップにお茶を注いだ。

( A21 ) 2018/12/05(水) 03:41:54 飴

博士 イナルバ

/*
床に散らばったカセットテープの群れへ歩み寄り、しゃがんで適当に拾う。
*/

どうやら子供らしき姿も多くいたような気がするが。
使い方は周知の事実なのかな。

( 137 ) 2018/12/05(水) 03:45:17


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黒縁 ヨハン
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無愛想 ハルヒコ
8回 残1202pt 飴
手品師 ピーター
2回 残1439pt 飴
猛獣使い レイ
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