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混血 セシリア に 5人が投票した(らしい)。
長男 ジェイ に 3人が投票した(らしい)。
混血 セシリア は村人達によってたかってぶち殺された。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
しぶとい奴は海運王 エスカデ、芸術を愛する レモングラス、不幸呼ぶ令嬢 シスル、養女 ルクレーシャ、婚前逃亡 カノー、長男 ジェイ の 6 人だと思っておこう。
………あら、いつの間に…?
洗脳係さん、せっかくなら目の前で洗脳していただきたかったわ
[少し不満そうにそう言うとキョロキョロと辺りを見回した]
ここで向こうも見れるのね
とは言っても今の状況は見なくてもわかってるから、少し休もうかしら
ロート「みなさん、おはようございます。今朝は、リアムさんが別室に行きましたよ」
ロート「……それでは、今日も1日よろしくお願いしますね」
こちらの会話も記録されているのね
[一通り今までの別室の様子を確認すると一つ大きな溜息を吐く
そして記録させるように話し続けた]
クロードさん…ううん、呼びにくいですわね
…グスタフ、失敗してしまってごめんなさい
でも、"わたくしの気持ちを勝手に捏造した"ことと、一昨日の夜にされたこと諸々のお仕置きはちゃんと受けていただきますからね
ふふっ
楽しみにしていてください
[にっこりと笑いそれだけ言うと自室へと向かった]
昨日の状態からいなくなったのは霊能者のリアムと、
闇狩人……じゃなくなったセシリアだけダロ。
そんで他に名乗ってるヤツもいねーしカノーが狩人なのは証明されたナ!
占われて悪かったナー。
シスルかエスカデが最後のひとりダナ。
ていうかレモングラスは何者なんだヨー。闇狩人カ?
「よお。リアムが連れていかれた?ちっと予想外の朝だ。
カノー嬢が本当に狩人だとしたらレモングラス殿はてるてる坊主役でしかない。狩人だろうと踏んでいたんだがな……てるてる坊主ってのは頭をかすめたが、二番手の予想だったな。
ま、ジェイの占い結果次第だな。
俺ァ朝メシでも食べながら待つか。白黒つかぬカノー嬢もどうだ?話してなかったしな、俺たち。」
(その髪色を眺めながら、「ほんと何色なんだよアンタは」と感想を持て余していた。)
相変わらず大皿に無秩序に料理を取っていく。
両手の皿はたちまち山盛りになった。
>>5:147、148 シスル
……?
その、まま?
[シスルの意外な答えに、ルクレーシャは目をぱちぱちさせます。おかしいな、あたしは全然レディじゃないのに]
……ジェイさまも、そのままで遊んでっておっしゃってたし。
レモングラスさまも……カノーも……シスルさんも……?
…………
[両親は、「ルークは、顔は可愛いけど、子供っぽさをどう隠すか……」と、よく困っていました。貴族の淑女に見せるために、自分を隠すための言葉遣いやふるまいを教えられました。それを、必ずしも実践はできませんでしたが]
……あたし、あたしでいいのかしら
[それが、昨日のお話です]
[朝。ルクレーシャはじーっと鏡で自分の顔を見つめていました。可愛い、可愛いと言われてきました。でも、逆にいえば、それだけ。可愛くなくなったら、きっと、誰にも拾われない。なんとなく、そんな気がして、毎日一生懸命顔を作りました。社交の場、特に殿方の前では、こどもっぽさや淑女らしからぬところを隠さなきゃ隠さなきゃと頑張りました。でも──]
……そうじゃないのかな。
何も隠さなくていいのかなあ。
……身だしなみだから!お化粧は、するけどね!
[昨日と同じく、控えめな化粧をして、鏡の自分ににこっと笑いかけます]
うんっ!今日もがんばろ!
おはようございまあす!
[ルクレーシャは、元気に挨拶して広間に入ります。それからメモをチェック]
あ、今日はリアムさまが別室に行かれたのね?
それから……ジェイさまはカノーを占ってて……
あら!カノーが狩人なのね?
レモングラスさまがメモに残していない……ということは、きっと、カノーがホンモノよね?わあっ♡
[両手を合わせてにこにこします]
どーやって調べたのか知らねーケド全部ぴったりのサイズなんだゾ?
めちゃくちゃコエーと思って。
……ここでずっとエロオヤジの着せ替え人形になるなんてゴメンだと思って、それで逃げてきたってトコロダナ。
少し遅くに目が覚める。その場の空気感は感じられないが、モニターで得る情報だけでもゲームはいよいよ大詰めか?
指をくわえて待つ始末に焦れったくはなるが、頼れそうな奴らが仲間と分かる立場で残っている。きっと大丈夫だ。
そして昨日やるべき事の1つは終えた。
あとは少しずつ、ゆっくりと。
まずは朝食でも取るか、そう思ってひょい、とパンをつまみ、欠伸の反動で大きな齧り跡をつけた。
>>リアム
いつぶりかだな、リアム。とりあえずお疲れ様。
[朝食の最後の一口を食べ終わり、お代わりをよそうつもりで立ち上がると昨日までいなかった新顔があった。]
俺もお前がレモングラスより先に狙われるとは思わなかったよ、私怨でもあるのか?はたまた人気者なのか。
>>12 カノー
「……思ったより壮絶だな。
金が手に入ったら見える範囲にあるものは際限なく欲しくなるのは人間のサガかね。
俺達は男爵だ、名ばかりの爵位の家もある。そんな家柄において美人の娘は強力な後ろ盾を得るために1番手っ取り早い上に確実だ。
言葉を選ぶような器用さがないもんですまないが、そんな、金で黙らせることができる程度の家柄出身で貴族のマナーの備わった美人なら上級貴族にとっちゃ内外ともに好きにできる格好の相手だろう。
……逃げて正解だ。家のことはお父上の甲斐性に任せっちまいな。やれ、貴族のお嬢さんてのは生きにくいもんだな。
(俺の元嫁は上の家から来たが、似たような経緯であてがわれたからな、という言葉は飲み込んだ)
……俺もわからん。アレハンドロが傾いたらどこぞの未亡人の慰み者にでもなるかもしれないからな。」
最後はなるべく明るく、ふざけて言った。
《いつもの様に目を覚まし、朝食を持ってきた召使いに話を聞いて、身支度をし、見学部屋へと向かう。
こちらに来てから数日経った事もあり、このルーティンにも慣れてきた。》
おはようございます。
《見学部屋の扉を開けて、既にいる者達に挨拶をする。
タイムの方をちらりと見たが、リアムと話しているようなので、邪魔をせぬように部屋の端にあるソファに座った。
占師であるジェイは生きており、昨日の皆の様子を見る限りは大丈夫だろうと、不安になる気持ちを押さえつけ、広間の様子を見守る事にした。》
>>カムラス
しばらくぶりな気がするな、カムラス卿
[朝食にパンケーキを頼んでいると、見知った声が掛けられた]
私怨というほどの物は持ち合わせていないはずだがね、
社交の場にもそれほど出ていないから
>>13 シスル
やあ。おはよう、シスル嬢。
英雄ゲームもあとすこしで幕がおりそうだね。
その前に、ポーカーの勝負を申し込みにきたよ。
ああ、私も必要があったか。
昨日の流れでてっきり私は伏せてよいものと思ったが、よくよく考えれば残すべきだったな。
私も【騎士】だよ。
初めのうちはシスル嬢を護衛していて、ステラ嬢が蝙蝠と判明してからはジェイ殿を護衛していた。
ただし、護れたという手ごたえはなかったから、カーチス殿が本物の狩人でない限りはカノー嬢が本物で、私が闇騎士というやつだろうね。
一応あとで彼の話も蓄音機で聴き返そうか。
護衛に成功すれば手ごたえを得られるということが頭からすっかり抜け落ちていて、昨日は彼の護衛に成功したのだと勘違いして危なかったよ。
その結果、セシリア嬢が闇騎士でジェイ殿をと聞いてすぐに呑み込みそうになったしね。
まあ、そういうことだ。
私が本物である可能性もあると思うのだが、そうなるとこの状況でクロード殿の処刑に襲撃を重ねるお仲間の意図が分からなくてね。
>>リアム
社交の場に出ていない、か。理由が同じかは定かではないが俺もあの飾られた場は得意じゃなかったぜ。
とは言っても、ここも飾られた場だ。それも王様仕立てのな。目的は賞金と地位、それと出会いか。
さて、リアムは誰か相手を見つけたのかな?
>>+8 セシリア
《皆の様子を背を正し、緊張気味に見ていると、声を掛けられる。
そちらの方を向くと、近づいてくるセシリアが見え、正された背と肩に力が僅かながらに入る。
彼女については思う所があったが、自分の気持ちは整理してからこの部屋に入ってきたので、それ以上に態度に出ることはなかった。》
初めまして、セシリアさん。
いいえ、共鳴者という役職柄、遅かれ早かれ、退場する気はしていましたからお気になさらないでください。
……それより、何故私を真っ先に退場させたか、お聞きしても?
私、役職が透けてしまっていたのかと、そこだけが気掛かりで……。
《素直な気持ちを彼女に言う。
変に着飾った対応をするのは彼女相手には相応しくないと考え、いつもの作り笑いではなく、無愛想にならない程度に薄く自然に微笑みながら聞いた。》
「おはようございます。といっても時刻は昼ですが」
珍しく遅めに現れたジェイは、自分が残したメモとは別の1枚を見て口を開く。
「おや。でしたら言うまでもありませんが、一応。【カノーさんは村人でした】。リアムさんが退出…1番気にしていた懸念が減り、ひとまず安心です。」
リアムとクロード、カーチスという3人が狼の場合。カーチスの役職を白と言い、ジェイに信用させるという奇策が無いか考えていたが、気にしなくてよくなった。
「今日含めあと2日…でしたら、今日私はエスカデさん、シスル嬢のどちらかしか選択肢はないですね。」
コーヒーに手を伸ばす。
「今日も23時に約束がありまして。時間をずらしたくも、そういう決まりだと突っぱねられてしまいました。なので、今日も決定に立ち会えません」
いつも通り笑いながら、伝えるべき事柄を伝えた。
>>20 カノー
……ふむ、やはりことごとく私は魔法とは無縁らしい、非常に残念だ。
たった今ジェイ殿が君の潔白を晴らしたようだし、これはカノー嬢が本物とみていいね。
まあ、それはそれで結構。よく生きていてくれた。
うん。私は今日襲撃されたリアム殿が本物の霊能者で、シスル嬢は狂人、ゴシカ嬢がてるてる坊主といったところではないかと思っている。
ルクレーシャ嬢が言っていたシスル嬢がてるてる坊主の場合だが、彼女が占った先を白としか言わなかったのがなんとなくらしからぬというか。
ともあれ、私はエスカデ殿が狼だと思ってるよ。
狼はクロード殿、セシリア嬢、エスカデ殿の三人。
狩人が生存していることに気付き、片方は(闇)騎士を名乗り、片方は村人のふりをすることにした。
しかし、セシリア嬢がうっかりミスをしてしまった。
護衛に失敗しなければ分からないのに、自分は闇騎士だと名乗ってしまった件だね。
機転を利かせたエスカデ殿がそれを咄嗟に指摘し、我々にそれを対立だと思わせ、繋がりがないように見せかけたのではないかな。
個人的にはこれが一番しっくりくる。
彼が狼でないとするとなら、あとはシスル嬢しかいないのだが……まあこれも説明はつく。
もともとシスル嬢が占い師のふりをして、セシリア嬢とクロード殿は隠れているつもりだった。しかしジェイ殿の黒狼を捕捉したという発言を聞いて、クロード殿が重ねて名乗りでることに……という流れかな。
今日はエスカデ殿に退室してもらい、もし終わらなければシスル嬢を最後に処刑すれば終わりかな。
リアム殿のカードを気にする必要もなくなって、シンプルな状態になったね。
>>カムラス
以前は姉がこのような場に出る役だったが、
生憎亡くなってしまってな。
[淡々と言葉だけを紡ぐ]
家の中でも焦りがあったのだろう、
次期当主となった私をとにかく結婚させようということらしいのだが、
結局慣れない場に振り回されただけだったな
「……どういうこった???俺ァてっきりこんな感じの配役だって思ってたぜ?
カーチスが闇狩人じゃねェならあいつ何なんだよ……潜伏しようとした狂人か?
狼…クロード、セシリア、カノー
狂人…シスル
蝙蝠…ステラ
霊能…リアム
てるてる坊主…ゴシカ
狩人…レモングラス
闇狩人…カーチス
まァ、これで詰みってやつなら別に俺を退室させて構わない。言っとくが投了じゃねぇぞ?狼じゃないからな。シスルが構わないならコミットの魔法とやら、使ってもいいぜ。明日、来るけどな。」
「実際はこんな感じか。
狼…クロード、シスル、セシリア
狂人…カーチス
蝙蝠…ステラ
霊能…リアム
てるてる坊主…ゴシカ
狩人…カノー
闇狩人…レモングラス
だとしたら、昨日の襲撃失敗がわからねェな。
足並み揃ってなかったのかね。」
>>26 エスカデ
私もそこは少し不思議に思っていたが……ご令嬢同士で、それぞれ違う者を選んでルーレットをしたという可能性もありそうだがね。
陛下が紹介してくれたゲームをかなり楽しんでいたようだし、二人ならやりそうじゃないかい?
君が村人だった場合のカーチス殿の動きも説明はつくよ。
ジェイ殿とシスル嬢が占い師を名乗ったあとに、カーチス殿が今出る役職はないと言い、時間を空けて夕方頃にクロード殿が三人目の占い師候補となりカーチス殿を黒だと言った。
クロード殿が名乗りでてくるまでは、カーチス殿は翌朝に霊能者と名乗るつもりだったのではないかな。もっとも、もともとその予定だった可能性もあるが。
しかしその日、彼はクロード殿に黒だと宣言された。相手が相手なだけあるし、ゲームとしても悩みはしただろう。その結果、大人しく処刑されることにした。
[向こうの様子を見てぽつりと呟く]
理論付けした推理ではわからないでしょうね
…ほぼ確実に失敗するとわかりながらジェイ様襲撃は遊びすぎたかしら
でも肝心な方が二人も襲えないんですから、どちらにせよ難しかったですね
[勝利より二人にその選択をして欲しくなかったのは自分のエゴだと言ったら、怒られてしまうだろうか
そっと胸元に輝く赤いペンダントを握った]
>>+12 セシリア
《彼女から理由を聞き、少しだけ肩の荷がおりた気がした。
ずっとその事が気掛かりだった。
クロードに聞いてもよかったが、昨日は彼は重々しい雰囲気を身にまとっていたのと、自分がそれ所ではなく、聴き逃してしまっていたからだ。》
……なるほど、確かにあの時は、村人は1人しかおらず、高確率で役職に当たる状況でした。
その決断を実行し、見事に潜伏共鳴者を当てられるとは、お見事です。
……ならよかった。
クロードさんとセシリアさんは聡い方ですので、私の態度から気付いたのかと思っていました。
《はは、と苦笑いを浮かべるが、称賛の言葉には本心から出たもので、自分も狼陣営ならそうするだろうと思った。
そう言葉を掛けた時、彼女の様子が沈み気味(>>+13)なのを見て、それ以上自分から言葉はかけなかった。
だが、年下の、それも憂いがちな少女であるセシリアを放っておけず、無言で離席し、温かいものは気持ちを落ち着かせるのによいと何処かで聞いたので、温かい紅茶をいれて戻り、そっと彼女の近くにあったサイドテーブルに置く。
よろしければどうぞ、いらなければ私が飲みますので。とだけ言葉を掛け、また隣に座り直した。》
「今日はエスカデ様が退出ですのね。
この長い饗宴も終わりと思うと、少し淋しく思いますわ」
「……私はコミットの魔法を使って問題ありません。ふふっ、折角ですから、色々な魔法を見てみたいですもの。
ああ、けれど、……もう少しだけ、楽しみたい気持ちももちろんございますわ」
……コミットか。
みなが問題なければ、私もそれで構わないよ。
そうだな、コミットの魔法を使ってもいいという者は先に唱えておいてくれ。20時頃までにここにいる全員の了承がとれていれば、その30分後に私が最後の呪文を唱えよう。
別室の者たちはモニターで観戦しているとはいえ、急に時間が進んだら驚いてしまうだろうからね。
>>リアム
そうか、姉が。悲しいことだ、お前みたいに綺麗な姉だったに違いない。
俺みたいな適当な理由ではなかったか比べるだけでも失礼だったな。
振り回された。風習や文化に固められたお偉いさんが振り回す「決まり」ってのは身勝手なもんだ。
そういえばリアムは1日目の様子からするとセシリアにご執心のようだったけどそれはもういいのか?
あの時セシリアを支えた俺を見るお前の剣幕、並々ならない思いを感じたが。
もし伝えたいことでもあるならこんな野蛮人は置いて彼女の元へ向かってもいいぞ。
[ぱっと顔を離し笑いながら言葉を続ける]
でもわたくし、少々あの方を見誤っておりました
素敵な方だとは思いますが、うーん…これを言ったらピオニー様には失礼かもしれませんが…思っていたより女々しいと言いますか、とにかくちょっとタイプとは違ったみたいです
なので、少なくともわたくしに気後れする必要はございませんわ
両想いってとってもとっても素敵なことですもの
堂々となさってくださいませ
[あ、カムラス様の悪口を言ってしまったことは内緒にしていてくださいね?と楽しそうに笑いながら首を傾げてお願いする]
まぁ…ありがとうございます
お言葉に甘えていただきますわ
[ピオニーの淹れてくれた紅茶を素直に受け取り一口飲む
ほんの少しの甘味とその温かさに体の内側がぽかぽかした]
…美味しいです
>>カムラス
そうだな、非常に…男女問わず人気があった
[セシリア、久しぶりに聞いた名前に、ついそちらへ視線が飛ぶが]
…いい。
[すぐ俯いて拒絶を示した]
馬の骨に、彼女の人生を振り回して欲しくなかった。それだけだ
彼女は、私には勿体なさすぎる
まだ自分の人生があるのだから
ンー、と。
まだシスルが最後の狼な可能性もあると思ってたケド、そうじゃなさそう……カ?
じゃあカノーは魔法唱えて待ってよーカナ。
「私も、思っていた配役と違い驚いていまいます。概ねエスカデさんと同じ想像をしてました。……さて、エスカデさんが狼なのか、シスル嬢が狼なのか。」
今日はてっきり、レモングラスかカノー、どちらかが退出させられると思っていた。思いもよらぬ相手に、肩透かしを食らっていたのだが。それよりも、カノーが村人、狩人という点も大きくジェイの考えに影響している。
「思考停止は良くないとは思いますが。エスカデさんを投票、シスル嬢を対象にして起きます。時間を早める魔法も使用して待ちますね。」
>>*0
[向こうに残る仲間の声にぱっと表情が明るくなる]
ええ、聞こえておりますわ
わたくしもあなたの声が聞けて嬉しいです
どんな結果でも構いません
わたくしはあなた達と魔法を使えたことがとても楽しくて嬉しかったですから
[その言葉に嘘偽りはないと言うかのような声で微笑んだ]
こちらは思っていたより静かですわ
何よりまだグスタフが来ておりません
[唇を尖らせ不満そうな顔をした]
>>リアム
ふーん、なんかの知り合いだったのか?まあ深くは突っ込むのは迷惑そうだな。見守るのがお前の方針、決意ならなんも言わんよ。
口が硬い、まあ仕事上の守秘義務もある以上それは保証するが、馬の骨にそんな大事な話を?
ここだけの話だな、約束しよう。
「よし、コミットの魔法とやらセットしといたぜ。
唯一使える魔法がこれだからな。使わせてもらおう。
俺はシスルにセットしてある。
……もう勝てないんだから大人しく降参しないもんかね。引き際も大事だぜ?お嬢さんよ。」
>>エスカデ
なぜか、私の事に興味がお有りのようだからな…
「姉は死んだが、私は生きている。
フェアラート家と私が望むのは、
"全てを知った上で口を噤める妻"と
"剣に秀でた養子"だ」
…意味はわからないだろうが、
これだけ口に出せるだけでも有難いことさ
>>+16 セシリア
…………そうですか。
《彼女から語られる言葉を静かに聞いていた。
気丈に振舞っているかのような彼女のカムラスを選ぶ勇気がなかったという言葉を追求する気も起きず、穏やかな笑顔でそう返事する事にした。》
ええ、内緒にします。
……実は、私もちょっとだけ、同じ事を思っていたので。
私はそれでも彼が好きですが……これはタイムに内緒にしておいて下さいね。
《楽しそうに笑いながら話す彼女を見て、自分も悪戯っぽい笑みを浮かべ、彼女の耳元でこっそり囁いた。
堂々としていいという彼女の言葉に甘えてしまったが、ここで変に気を回すのもぎこちないと思い、その言葉を素直に受け取る事にした。
セシリアが紅茶を口にしてくれた所を見ると、よかったと心の中で思った。》
「詰みチェスみてェなもんだから別に俺が別室に行くことは構わん。
一応繰り返し言っておくが、俺が狼ならレモングラス殿を襲撃しただろうし、狩人を誤認して今日を迎えたところで投了するんだがな。
あと、カーチスが村人になるわけだが、あいつが退室する前の言葉をよーく振り返って欲しい。ありゃ客観的に見ても村人じゃねェはずなんだけどな。
んー、何か締まんねェ。」
「ポーカーがしたいですわね。
ほら、明日は人で賑わいますでしょう?
ですから、ゆっくり出来るのはこれで、最後でしょう。皆様で一戦しませんか?」
>>リアム
リアムの言葉の節々から情報をかけ集める。
しかし、自分が何を答えとして求めているのか、リアムの真意が上手く読み取れず少し考え込む。
見てきた貴族の横暴を思い出し、自分のことを運搬の道具としか見なさなかった貴族も思い出し、今の国の貴族の体制を見つめ直す。
そして1つの憶測に辿り着く。
ただの細い糸のような仮説。信じてはいけない、あってはいけない想像。
ああ、これは認めてはいけないことだ。
「ああ、お前は、いや君は。家に尽くす剣であろうとしてるんだな。」
確信に触れぬように、リアムの決意を汚さぬように、背負った役目の重さと果たそうとする姿に最低限で最大の賞賛を送った。
>>38 カノー
「あら! 嬉しいわ、カノーさん。
では、私からカードを引きますわね」
13(13) 13(13) 3(13) 8(13) 10(13)
「あら、ワンペアですわ。では、……そうですわね、3.8.10を交換いたしましょう。」
1(13) 6(13) 13(13)
お、それでは私もぜひポーカーを。
その前に、最後にこれだけきちんとした形式で指示を出しておかないとな。
まず、今日の投票は【エスカデ殿】に。
コミットの提案については早めに全員から合意を得られたので、私が呪文を唱えるのも【20時】にしよう。
観戦している別室の方々もご容赦願いたい。
エスカデ殿も言う通り詰みチェスのようなものだ。
翌日になってまだゲームが続いていたら、シスル嬢にご退室いただいて終わりにしよう。
以上、よろしく頼むよ。
「まさか、リアム様がこちらに来られるなんて」
カムラス様とリアム様が話していたが、どうということもない。最初からカムラス様は私の事を無として扱っていたのだから、私もそれに応えるべきだろう。
「しかも噛まれてなんて」
「ふふっ、今のところは私の勝ちかしら。
折角ですから、ジェイ様を待ちましょうか」
>>48 レモングラス
「まあ、シャンパーニュ様、喜んで。今回は私が先攻でよろしいですか?」
『このような《あそび》はだれもおしえてはくれませんでしたから、しんせんですね』
少女は両端のカードを残し、残りのカードを引き直す。
3(13)8(13)9(13)
向こうはポーカーとブラックジャックをされているようですね
こっそりできないようですしもう堂々と練習しておきましょう
10(13)10(13)5(13)7(13)2(13)
「ふぅん』
可もなく不可もなく。少女は退屈そうに手のひらの中でカードを燃やしながら呟いた。
『まだまだ、こちらにうんはむいていないようですね』
「ええと、このまま数えると……22ですか。
……仕方ありません、1と数えて12としましょう。これで引く回数の上限ですね。
……シャンパーニュ様の番です」
《セシリアを見ていて気づいたが、そういえば、トランプゲームの実戦は2度行えど、練習はした事が無かったなと思い、トランプを手に取り、軽くシャッフルして5枚引いた。》
13(13)13(13)2(13)6(13)2(13)
いやあこれは勝負挑まない方が良かったか?
相手にならんだろこれ。
2(13)9(13)9(13)6(13)2(13)
>>ピオニー >>セシリア
ま、そんなもんだな。フルハウスなんて上手いことはいかないか。さあ、セシリアも、どうだ?
って行っちまうのか。
変な気を使わしちまうのは申し訳ないな。
>>カムラス
……何だか、気を遣わせてしまったみたいね。
他の方からお誘い受けたのは本当みたいだけど。
《ヘズと名乗る少女と話しているセシリアの背をちらりと見る。》
……もう1戦する?
お互い、何だか煮え切らないでしょうし。
「あら、負けてしまいましたわ。
さすがシャンパーニュ様ですわね」
手で口元を抑えて笑います。
「では、何を致しましょうか?」
>>ピオニー
そうだな、あと1戦だけ。気を使わせてしまうのは心苦しいからな。
そしたらブラックジャック、ポーカー好きな方を選んでくれ。
>>カムラス
……そうね。
《さっきからとても言われてる事をしみじみ思いながら言う。》
じゃあ、ポーカーを。
ブラックジャックは練習すらした事ないから……。
選ばしてもらったから、先攻はどうぞ。
何か賭けたりはしなくても大丈夫かしら?
『これはなかなかむずかしいですね、すこししょうぶしてみましょうか』
少女は7と9のカードを交換する。
7(13)13(13)
>>64 シスル
ふふ、ようやく私にも運がまわってきたようだ。
[ようやっと勝利を得ることができた男に見栄を張らせてくれる彼女の慎ましさに甘えて、私は垂れ目がちな瞳を細めて、得意げに頬をあげてみせた。]
……ああ、それなのだが。
私も一つ君にお願いがあるんだ。
いいかな?
>>ピオニー
じゃあ単純だが勝った方は負けた方になにか頼み事をひとつ聞く、ってのはどうだ?
さあ引かせてもらうぜ。
12(13)3(13)6(13)6(13)7(13)
>>65 レモングラス
「お願いですか?
ええ、……私に出来る範囲のことでございましたら」
シスルはレモングラスに頷いた。
シスルがレモングラスに出来ることとはなんだろうと、僅かに首をかしげた。
「お二人ともお強くないです?」
「とりあえず、ヘズさんの事をもっと知るためにも、少しは頑張らないといけませんね?私も」
2(13)6(13)5(13)4(13)13(13)
[部屋に入ると真っ先に目に入ったのは桃色の髪をした彼女だった。気まずげに立ち去ろうとするが、彼女の吹っ切れた表情にキョトンとする。
……なんだ。私が慰めるまでもなく答えを見つけられたのか。]
胸をお貸しする必要は…無さそうですね。
……ミーチェ。
「まぁ、そんなものよね」
引く前から勝てるとは思ってなかった。もちろんどう思おうと、引くカードは何も変わらないのだけど。
「せっかく、ヘズさんのお話が聞けると思ったのに」
『セシリアさんのかち、ですね』
『ゴシカさんはとても、ヘズのこのみです。ごうよくで、きっとたのしくヘズたちとあそべるとおもいます』
にっこりと笑うとゴシカに少女は手を伸ばす。黒い光が彼女の前で弾けて消えた。
『そのときがきたら、いっしょにあそびましょうね。ゴシカさん。あなたのことも、よびにいきますから』
『では、ヘズのおはなしをしましょうか』
『そうですね。みなさん、おうさまから、えいゆうとはんぎゃくしゃのおはなしをきいたのでしたか』
『あのはなし、ヘズはもっとくわしいんですよ。それについて、なんてどうでしょう?』
『ゴシカさんがヘズとあそぶやくそくをしてくれて、ヘズはとてもうれしいのでゴシカさんにもおしえてあげますね』
「強欲、ねぇ?」
なぜ初対面の少女にそんなことを言われなければならないのか。でも下手に言い返すと、負けを清算しなきゃいけなくなる。
[ゴシカは黙ってヘズの話を聞くことにした]
>>66 シスル
[澄んだ青い瞳はどこか不思議そうだ。それを見て私はわずかに目を伏せ、静かに唇に笑みを漂わせた。]
……ああ、君へのお願いというのはね。
このゲームが終わり、この場がお開きになる最後の日のダンスのあと、私の願いを聞いてほしいんだ。
[別にゲームに頼る必要もない。その時になったら、ただ彼女に直接言えばいいだけの話だ。]
───うん。
それだけだよ、ありがとう。
[それでもこんな遠まわしなやり方をするのは、彼女にその願いが、私にとって特別なことであると知って欲しかったからだろう。]
『そうですね』
少女はにこにこしながら呟く。
『おうさまがせつめいしていたのは、ふじゅうぶんでしたので』
『そらてらすもののはなし、なんてどうでしょう?』
『はんぎゃくしゃのゆくすえ、なんてどうでしょう』
『もうひとりのまのもの、なんてどうでしょう?』
どれがききたい、なんて言いたげに少女はゴシカに微笑んだ。
>>67 レモングラス
「あら、ふふ、意地悪なお方。そう言われると気になってしまいますわ」
──ダンスのあと。
シスルの心の内を僅かに寂しさが焼いた。
「……わかりました。楽しみにしていますわね」
頷いて、シスルも目を伏せる。
「ああ、そうですわ! あまり時間が無いので、残念ですけれど……私から、ポーカーのお代を。
皆様の、今、一番欲しいものを教えてくださいませ。
……答えるのは、皆様と再開したあとで構いません」
約束の時間は、迫っていた。
もうすぐ終わるかもしれないって思うと、それはそれで寂しい気がすんナ。
でも別室に行ったヤツらの感想も気になるしナ。
のんびり待つカ。
「随分と」きな臭いお話だこと。
「噂話って、私、大好きなのよ」
「ねぇヘズさん。貴女、噂を蒔きたいのでしょう?」
「全部話すっていうのはどうかしら?」
「……水を差すようで悪ィが、本当に1回魔法を使っただけじゃ終わらねェからな?
俺もダンスのお申し込みにでも行こうかね。
久し振りに激しく踊るか。」
決して上手くはない自分のリードを振り返ってひとりごちる。
>>+76 ゴシカ
『ふふ、やっぱりゴシカさんはすてきなひとですね』
『ですが、すべてをはなしてヘズといっしょにあそんでくれなくなるとこまりますので。すこしだけ』
『おうさまがはなした、はんぎゃくしゃとえいゆう。あれですべてではないんですよ』
『そらをてらすもの、そうよばれたエドワード。もうひとりのまのもの……いえ、まのもののけんぞく、コータロ。そうよばれたひとたちがいたんです』
『では、なぜしるされていないのか』
にこっとゴシカに少女は笑いかける。
『くにをてらした、そらをてらすものははんぎゃくしゃにこいをしてしまったからです。まのもののけんぞくは、すべてをわすれて、このおうきゅうでつかわれているからです』
『どうです?くろくて、くらくて、きょうみぶかいおはなしでしょう?』
はぁ……良く寝…………
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事実でゆっくり過ごしたあと皆が集まる部屋に戻ると、思い切り頬を殴られる男の姿を見た。>>+78 驚いてその場で固まってしまう。
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1人、ソファーに着いた。もうここが定位置になっている。思えばここに来て数日、誰かと心通わせることは無かった気がする。それも自分が"にせもの"だからだろうと何となく思っていた。
ふと、広間でのとある2人のやり取りを眺めていた。金色に光る髪、光によって表情が変わるような美しい碧の瞳。
その瞳が見つめている先。
彼女に見覚えがあった。あったのに忘れていたのだ。ゆっくりと過去を紐解くようにそれを眺め、しかし目を逸らした。何かが、それを見たくないと知らせてきたのだろう。
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………ふん、どいつもこいつも。
バカばっかりだな、貴族なんて。
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そう言ってお気に入りのワインを取りに立ち上がった。
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『それから、はんぎゃくしゃのゆくすえ、でしたか』
『レリーさんとエドワードさんはのろいをかけられて、しあわせなたびをしているとおもいますよ』
『グスタフさんは、えいえんにこどもであるじかんをすごしているところです』
『そして』
『ミーチェは』
にこっと笑う。
『ここにいますよ』
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