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[ 林間学校で共に滑って涙目になって以降、こういう系は幾度もあって。
そのたびに心ゆくまで楽しむ夏樹の輝きに惹かれる一方、内緒話ばかり増える自分。
それに不満はないからこそこうしてこういうプランを立てて来ているのだが― ]
……あ。
[ お互い、意固地なところがあるものだから。
自分の絶叫系もそうだし、夏樹の青汁もそうだし――涙目で踏ん張ろうとしているのを見てもあえて何もしないでやってきて。
意地を通そうとするのに手を出しちゃいけないとか思ってて。
――それが、初めてエールをもらったような。
手の甲に頬をする仕草と、その表情と。
がんばれと囁いてくれた声と、口付け1つ。
おまじないと照れて先にロープに掴まる人――そこまでしてくれた人と一緒に空を舞うのに、何を恐れる必要があるのだと、耐えられないものなどあるわけないと。 ]
[ 右腕で巻きつけるようにロープを握り、もう片腕は――夏樹を抱き寄せて。
ターザンってこうだよね?と笑って、スカートがはためかないように2人の体の間に裾を巻き込んで。
スタートすれば、声高らかに空を駆けよう―― ]
あ゛〜あ゛あ゛あ゛〜〜〜
[ それでも夏樹の声に合わせて絶叫は出てしまうのだが――ただしがみついていた従来と比べたらおまじないの効果は充分に出たようだ。* ]
[君と共に居ることで、増える内緒事
その際の涙目の可愛い君を心のアルバムに保存して
時には思い返して笑みが零れることも増えた
けど、やっぱり]
……ん、頑張って。
[君が前を見据える姿が
小さな背なのに、何よりも大きく見える
そんな瞬間がボクは、一番好きだ
代わってあげたい、と思っても
それは君のビッグにはつながらない気がする
共に隣で立って、乗り越えていくのが
きっとボクらの互いへの信頼と情愛なのだろうと思う]
[とはいえ、本気で苦手とかダメな時は
きっと何があっても駆けつけるのだろうけれど、ね]
――ああーあー ははは、たのしい!
[君に腰を抱かれながら、共に舞う空
顔にあたる冷たい風に真っ赤な林檎の様に頬が熟れる
渡り切ったときには、君にギューッと抱き着いて
暫くはそのまま。君が絶叫から回復するまでは*]
『もう着く!』
[スケッチブックはまだ抱えたまま、小包はカバンへと。
コン、コンと自分の階段を上る音さえ小気味いい。]
やっほ、ユウ君。雲が綺麗だね。
[そう言って、キミのすぐ隣まで行こうかな。]
最近はどんな絵を描いてるの?
[空を見上げて、尋ねてみるんだ。
私のこの、スケッチブックには。色んな絵があったから。
そんなキミがどんな絵を描くのか、気になって*]
──迷子の「お母さん」探し──
「うん、お姉ちゃんフレーフレーしにきた!」
[と、タダオと名乗った少年は誇らしげに語る。聞けば、陸上部の同期の少女のことだと風音なら気づくかもしれない]
えらいねえ。もうすぐお姉ちゃんか、お母さんが来るからね。
[イレギュラーではあるけれど、こういう時間の使い方も風音と一緒なら楽しい。
出し物の説明をしてあげたりしながら、放送部に迷子の案内をお願いして、待つのだ]
『迷子のお母さん、大島タダオくんがお待ちです。放送室前までお越しください……』
[少年の自己主張に合わせたアナウンスが流れ、時も流れていく──*]
[ 息の切らせ方は体力の消耗とは違うものだったけれど。
腕の中の人が楽しんでいるところ、を見る余裕が少しだけあったのが大きかったのかもしれない。
到着してしばらく残る震えを、強く止めてくれていて。 ]
はぁ、はぁ……
……楽しかった
[ 強がりでなくて、出て来た言葉。
キラリと光るものは、恐怖の涙目というよりかは、感動に近いものがあったかもしれない。 ]
ありがとう
…夏樹、つめたい
[ 新たに、1つ追いつくことができたことを喜べば。
冬風を強く受けた赤い頬を両手でそっと挟んで……ケアしかえすことで、お互いに何かしてあげられるようになって、共に楽しめた感謝の気持ちを表した。* ]
>>250
[可愛いと言われると、頬が紅潮するのを感じるのです。熱い、熱い!]
誠一郎だって、格好よすぎ。
[思わず、目をそらしてしまいます。脚が触れあう感触も、彼の手が頬を触れる感触も、全て全身に痺れをもたらすのです]
わたしも、好きだよ。
[誠一郎の首根っこに腕を回して、抱きつきます。支えていた肘がベッドにめりこみ、誠一郎の体の重みを感じるのです]
>>248
[カバン枕に空見上げる瞳を、そのまま声のほうに向けるか──一瞬の躊躇。
結局視線は空に向けたまま、「やあ」と返事だけを]
最近? 風音5割、アワイとココロさんが2割、桃とかスバルとかクラスメイトが2割、後は気分かな?
[本当はこういう空を描くのもきっと題材としてはいいんだろうけど。
なんとなく、こうして見上げている今を大事にしたくなる。
──それ以上に、隣に君がいる今だからこそ、しっかりと楽しんでおきたいんだけれど]
忘れ物、あったみたいでよかった。
大事にしてくれると嬉しいな。
[空から彼女へと視線を向けて、笑みを見せた*]
[頬に添えられる手。火照った肌を冷やすはずなのに
どうしてか心拍数と体温が上がる心地がする
互いに温度を分け合いながら、
荷物を置いた場所まで戻る前に
ボクもまた、上着の内側のポケットから取り出す包みは
君へのクリスマスの、贈り物
中身は手編みの手袋だから、君の手に丁度良いのではないだろうか
色はグレー。君の髪の色
空舞う鷹の、雲の色
今年は手袋、来年はマフラーにしようかな
君の体を護り、君を彩るものでありたい、と
そんなことを考えながら一網み一網した贈り物
包装紙を開き頬に添えられた君の手をとって、
あたたかさで包み込めば、さてどんな顔をしたのやら**]
あっためてやろ。
[ぎゅっと体を押し付ける。そのまま横になって、キスをたくさん落とした後]
…もともとらやわらかいのに、今日はふわふわしてっからな。
せっかくだから、オレのにおいつけてってやるぜ。
[そんなことを言って、抱きついたままごろごろする]
>>255
そうだよ。かっこいいよ。かっこよすぎて、リサ、バカになっちゃいそうだよ?
[すでにバカだとは言わない約束だよ?
身体全身に誠一郎を感じる。でも、気を遣ってくれているのはなんとなく分かるのです]
え?そう?
[自分ではそんなに分からなくて。
と、言われて気がついたのですが、今日はスカートでした。端から見たら、きっとあられもない姿になってる気がします]
リサ...柔らかくは...ないよ。
[抗おうにも、身体ごと押さえられてる状態です。しかも、マーキングまでされて。ごろごろされると、どうにも高揚してきます]
誠一郎...。
[誠一郎の首を抱く腕に力を込めます。このまま離れたくないとの思いを乗せて**]
… … あ。
[ 渡された包みに入っていたのは、自分の髪と、そのはるか頭上を流れる雲の色。
手を取る動きに身を任せれば、やがて包んでくる感触。
夏樹のことは誰よりも女の子らしくて守りたいひとだって常々言ってきて――。
会うたびにより女性としての魅力を際立たせる夏樹に、自分の認識がまだまだ甘かったと痛感してきて――やはり今日もまたそうだった。
彼女から手編みの手袋なんて、想像だにしなかったまさに男の夢で。]
わ…っ!
え、…あ、……ははっ
マジ? これマジで? 上手ぇあったけぇ
うわ、…うわ…すげ……しゅしゅしゅっ
[ 視認すればまじまじと見つめて、次いで手を裏返して反対面を確認して。
両手を合わせてまとめて見て、指を折ってみたり、組んでみたり、なんか太陽にかざしてみたくなったり――やったことのないシャドーボクシングを始めてみたり。
両拳を強く握って受け取り終わるまで、とにかく自分の手に馴染ませたくなって。 ]
ありがとう…!
俺、嬉しいし幸せだし、プレゼントもらってばっかで悪いけど、そのぶん大事にするから!
……どう?
あったかい?
[ 体を護り、彩ってくれるプレゼントをもらって最初に行ったのは。
冷たい冬風が吹いてきたとき、その手袋をはめた腕で贈ってくれた本人を包むことだった。**]
……って、余裕で聞けているってことは俺すげーあったかいのか
嬉しさがビッグすぎて裸になっても寒くねーぞきっと
[ そこまで実践したらおそらく寒いのだろうが、手袋の効果を正確に知るには、嬉しさによる高揚が収まってからでないと難しいのかもしれない。* ]
[一編み、一編み 心を込めて君へと編んだそれを、
身に着けてもらえる幸せよ
喜ぶ姿を見れば、自分の心もまた温かくなる
シャドーボクシングをする姿も
それほどまでに喜んでもらえるのか、と
胸を熱くする一助となったか
色々、馴染ませるように
感覚を確かめる様にしている貴方を見守って
その姿をもまた、自分は思い出の1つとして
目に焼き付けようとしていた]
――気に入ってくれて、よかった
ボクだって君に沢山、貰ってるよ。
[君が気づかぬだけで、ボクは君に
沢山たくさん、貰っているんだと笑いながら
手袋をした腕で包み込まれる感覚に
小さく、温かいとささめいて、君の胸元に身を寄せた
……とはいえ]
流石に裸は、風邪をひいてしまうかもしれないよ?
[などと、悪戯っぽく告げながら
――来年はマフラーではなく、セーターにすべきか
などとこっそり考えるのでありました**]
>>265
わかんないよぉ。
リサだって、もう、誠一郎でいっぱいだよ?
[布団に二人くるまれて、少し暖かくなって、またぎゅっとしました]
はぁ....。
[誠一郎のぬくもりを全身で感じるのです。すぐにリサの身体はヒートアップして、冷たくなっていた四肢がむしろ熱くなってきます]
誠一郎。暑いよ。
[火照った肌に誠一郎の唇が這っていきます]
好き。愛してるー。
[何度も愛の言葉を繰り返すのです]
>>267
....!
[背に指の感触。思わずのけぞります]
暑いよ。リサもドキドキしてる。心臓がパンクしちゃいそう。
[それは、なんと形容して良いものか、例えば、決勝戦、デュースで1点先行の場面。このアタックが成功すれば、優勝。昂る心臓。手に汗を握る。
そんな場面は何度か体験しましたが、そういうのとはまた違う、ゾクゾクする感覚を味わっているのです]
リサもだよ。誠一郎の声聞きたいし、感じたい...。
[もう、服もスカートも乱れてます。いっそのこと...と、自ら服を脱ぎ、ストッキングもまとめてベッドの下に投げ、下着だけになります]
誠一郎も?
[布団を深く被り、目だけ出して誠一郎を見ます]
― 三年生になった、ある日 ―
[あふぅ、と膝枕してもらいながら大あくび。
お腹もいっぱいで、まだ夜も浅いのにうとうとしちゃって。
あーでも寝ちゃうわけいかないんだよなあ。言わないと。
ぎゅって抱きつくようにして、身を起こした。]
……あーっと、さ。愛里ちゃん。
ちょっとこれから、夜は忙しくなるかもしれない。週3日くらい。
LINEとかできないとき増えちゃうかもだけど……いい、かなあ。
[おそるおそる切り出す。
僕だって嫌だけど、うん、しょうがないんだ。]
プロチームのセレクション、受かった。
2部リーグのサブだけど。練習が夜にあるから、さ。
[ 小さくあたたかいと囁かれればもっとあたためたくなったり。
悪戯っぽく微笑まれれば調子に乗りたくなったり。 ]
いやいや、行けるって
ほら!
さみぃ……あっためて
[ おどけてダウンを脱いでみれば、冷たい風に晒されて無謀だったと知る。
それでも直ぐに着たりはせず、シャツのまま夏樹に摺り寄ってちょっと甘えてみたり。 ]
[ やがてダウンを着直して、次行こうと手を繋いで歩き出せば。
その感触、というより得られた感動に目を丸く。 ]
…俺さ、手袋したら夏樹の手が遠くなっちゃうと思ってた
けど違うんだな、素手のときより近く思える……
[ 夏樹の想いが編まれた手袋を通して夏樹の手を握れば、2倍に増えたようなものでーーそのぶん想いが募って、いつもよりもっと寄り添いながら歩き出したろうか。* ]**
[桃君の話しを聞いて、パッと顔を輝かせた。]
すごい!!すごーい!桃君!!
もちろんだよ!
練習頑張ってね!!
[きゃーきゃーと、すごいすごいと一通りはしゃいで。]
[それから桃君にぎゅぅっと抱き着いた。]
LINE出来ない分じゅーでーん。
[ぎゅーっと抱きしめて。
離したらへへって笑った。]
お昼ごはんは一緒に食べられる?
会える時間、今まで以上に大事にしよ。
……応援してる。心から。
頑張ってね!桃君!!
[そうしてまた抱きついて。ぎゅって抱きしめるんだ。**]
[はしゃぐ愛里ちゃんに、目を細めて見つめながらその頭を撫でようか。]
ごめんねえ、相談先にしたほうがいいかなって思ったんだけど、受かる自信もなくってさ。
えへへ、充電。
愛里ちゃん成分たりなーい。
[ぎゅっと抱きしめてにっこり微笑む。
2部の控えなんてプロの端っこですらない。なのに迷惑かけちゃうな、ってちょっと罪悪感あったけど。
喜んでくれるなら、それでいいんだ。]
[少し離れて、でも手は腰に回したままで。
体温を、感じてたい。]
もちろん!
お昼は一緒だし、他の時間はずーっと一緒。
じゃないと僕、保たないよ?愛里ちゃんのそばじゃなきゃ無理。
うん、がんばる。
[ぎゅって。ぎゅうっていっぱい抱きしめて。
足りなすぎて、いっぱいキスをしたんだ**]
【ご挨拶】
村建てです。本日最終日となります。
長丁場お疲れ様でした。
改めまして、神楼学園13にご参加いただきありがとうございました。
適当なところで卒業式ロールをおとしていきます。
それまでは皆さん、まったりとお過ごしください。
尚、人狼SNSにご登録されている方には、「【恋愛村:神楼学園高等学校】R18」コミュへのお誘いを。
http://wolfsbane.jp/?m=pc&...
神楼学園にご参加いただいたことのある方々をお招きしてのコミュです。是非ご参加ください。
−ナレーション−
神楼学園に入学した生徒たちの初年度はあっという間に過ぎた。
悲喜交々の恋愛模様を残して。
そして、2年、3年と過ぎ、彼らの高校生活ももうすぐ終わり。
この物語も、そろそろ終わりを迎えようとしている。
−卒業式−
卒業式が始まった。
『これより、第○回 神楼学園高等学校卒業式を開式いたします──────────────』
−ナレーション−
様々な出会いがあった。
楽しい、そしてちょっぴり切ない高校生活。
────いつかはそれも終わりがくる。
でも、その終わりは、また次の始まりに続いていく─────
[教頭の開会の辞で卒業式が開始される]
校長の挨拶 1分(恒例)
PTA会長の挨拶68分
来賓1の挨拶49分
来賓2の挨拶66分
在校生代表の送辞80分
全くだ〜。
[結局、卒業までの3年で得たものは、可愛い恋人と可愛い虎と可愛くない友人。部活もまあ程々で、成績もまあ程々。身長は1年の時以降伸びなかった。特にやりたい仕事もなく、大学へ。特に不満はない。
卒業式、3年前より高い目線で壇上を見上げている。あの時とは違う気持ちで、あの時を懐かしみながら。
校長以外の話が長いのは変わらないな、と苦笑しながら**]
リサもそうだと…嬉しい、恥ずい。 わかんねーけど、一緒だと良いな。
[自分だけ下着まで脱ぐのも、と思ったので下着を残して脱いでしまう。
ベッドに入ろうとして、天井を見て、リサを見る。こくこく頷いて、電気を消した]
…大好きだぞ。 リサのこと。 お前が思ってるよりずっと大好きだ。
[布団の端から入れてもらって、冷たいか熱いか分からなかったのも一瞬、触れ合う肌は熱く感じた。
何をどうするか知ってはいても経験は勿論ない。出来うる限り優しくなろうと、まだ慣れない目で、口づける]
─ 卒業式 ─
[相変わらず時間配分のおかしい式を、それでも感慨深く見つめている。
自分を変えるためならこの学校が良いと勧めてくれた元担任には感謝しかない。
いつもクラスのお荷物として一歩どころか二歩も三歩もあとからみんなの後をついて歩いていたのが、みんなを引っ張る立場になったり、支える立場になったりできたから。
そしてなにより、将来を約束する恋人ができたことが神楼学園で得られた最も大きな功績。
これから大学、就職、そして・・・その先の人生に、ずっと寄り添ってくれる、そして寄り添える人を見つけられたことに感謝しなくては]
にしても長い
[脳みそお留守にしてしばらく経ってもまだ終わらない式に、ボソリとつぶやいたのは在校生挨拶が始まってから22(80)分後**]
……っ。私5割ってどーなの。
人物画が一番好きって言ってたのは、覚えてるけど。
[>>253 空を見るユウ君に、自分も改めて空を見上げて。
こうしていられることの幸せさを、噛みしめるんだ。
他の___クラスメイト同士のカップルと比べてゆっくりなのかな、とか。ラブラブしてる感じじゃないのってどうなんだろうって、ちょっと不安になったことはあったの。
でも、こういうのも。決して悪いものじゃないんじゃないかって思ってるんだ。]
…大事にする、当たり前だよ。
[改めてぎゅっと、スケッチブックを抱きしめて。]
今までで一番嬉しかった。
[笑みを見せるキミに、私も笑みを返すんだ。]
じゃあ、帰ろっ!
[そう言って、キミの手を取って。一歩踏み出すことにするんだ。
こうやって歩く一歩って、みんなからすれば小さな____どうでもいい一歩かもしれないけれど。
私たち、私からしたら。きっと大きな一歩だと思うから*]
── 卒業式 ──
[つい昨日の事のように思い出す合格発表の日から。
憧れて通い続けた高校生活が終わりを迎える。
私はもう感極まってしまって。
式の間中嗚咽を零しながら泣いていた。
止めようと思うのに、涙がぽろぽろぽろぽろ零れて来て。
自分の力じゃ止める事なんて出来なくて。
誰かに優しくされたら、余計酷くなっちゃって。
皆が居眠りしてる来賓挨拶も。
些細な事に感動してしまって。
一人涙スパイラルに陥っていた。
明日は絶対目が腫れてる。
ここで夏樹ちゃんの答辞とか入ったら
涙腺崩壊するんじゃないかしら。**]
― 卒業式 ―
[相変わらず話が長い。
ぼんやりそんなことを考えながら、寝もせず、スマホもつけずに式典に出てるという偉業を繰り広げてた。
なぜかって?
決まってるでしょ。隣で感極まってるひとの手を握るためだよ。
さすがに卒業式の最中に抱きしめるほどには無謀になれないなあ。]
……今日練習日じゃなくてよかった。
[春のシーズンも近い。練習がなければ、望むだけそばにいれるから。
ぼんやり、そんなふうに明日以降のことを考えてた*]
ー 卒業式 ー
いよいよねー……
[当初は1年生の1学期だけという『契約』だったけど、気が付けば3年間生徒たちを見守ることができて。
学園の喧騒を見守るのは長くやってきたけれど、それとは意味も立場も違う。
もっとも、特定の3年間はあったけれど――それも教師としてではないし]
今年も式は長いと思うけど、みんなやりたいことやれるだけやっちゃってね
今日で最後なんだから――部屋は抑えてあるからね?
[……と、準備万端であることを告げた上で、教え子たちを廊下に整列させ送り出す。]
そのまま4階の体育館の吹き抜けにふよふよと……教員席につく前にと、上から開始前の卒業式の会場を見下ろして。]
今日で終わりか――…
泣いてる自分の画、用意しとけばよかったなぁ…
[教師やるのにそんな需要があるとは思わなかったから。**]
ー 卒業式 ー
[ 寝るときは寝てたけれど。
メインはもちろん起きて迎えて――卒業証書授与? 知らね。 ]
夏樹、ビッグに行こうぜ
[ 答辞の名を呼ばれ席を立つ夏樹に、ポンと軽く叩く手と、ただ一言のエール。** ]
[壇上に向かうボクは白衣には袖を通さず、
肩掛けにしているのが、かつてとの違いだろうか。
在校生、卒業生皆が座る列から1人出て、国旗、校旗に黙礼。
見守る先生方や来賓、校長に一礼し壇上に向かう。
――手の中には、事前に書いたものもなにもない
3年前と同じく手ぶらで壇立つ女生徒、1人]
一井 夏樹。
卒業生代表として、挨拶させて頂きます。
[本来ならここで、うららかな春の日差しの中やら
この良き日やらの、
定型文を読み上げるべきなのだろう――が
ボクらの3年間の思い出を、
そんな立派でおかたいものじゃ
伝えきれないじゃないか!
一拍。置いて。息を吸って――
にっ、と満面の笑みを浮かべ ばんっ!と叩く、演台
最高の笑みで、この言葉から始めようじゃないか。]
君たちは今、どんな思いでここにいる?
君らの高校3年間、色んな『面白い』に溢れていただろうか。
3年間は長いようで短い
その中で迷い悩み、成長した君ら
時に涙したり、傷ついたりしたこともあったろうけれど
この学校生活、卒業まで様々な思い出を作り上げ
友人らと共に駆け抜けたこと
青春を精一杯満喫したこと
何時か思い返して、笑みが零れるようなものであって欲しい。
入学して、卒業するまでの3年間。
君達は何をしたかな?どんなことを経験したかな。
ここで掴んだものはきっと一生の宝になるだろう
入学したとき、抱いていたであろう。
希望、不安、色んな感情を思い出したときに。
3年前の自分に、誇れるボクらにきっとなれているはずさ。
今日のこの良き日に
校舎彩る咲き始めの桜の花に負けじと
笑顔を咲き誇らせよう!
ボクらの未来は無限大
これからもまだまだ、人生は続いていく
この学び舎で得たことを胸に留めながら生きていこうじゃないか
在校生諸君!
ここの先生方は個性的だけどとても良い先生方だ
この学校の生徒であれて、よかった
卒業生が言うのだ、間違いない
同級生と切磋琢磨し、恩師に学び
1年後、或いは2年後に
君らが笑顔で学び舎を巣立つことを、願っているよ
[一礼し、壇上から堂々降りる。
背を真っすぐにしゃんとして。
白衣を肩から外し、畳んで腕に置き
――元の席へと戻るボクの髪には
1対の鷹が、体育館の照明浴びてきらめいている*]
おつかれー
夏樹がそう言ってくれるなら俺嬉しい
[ もちろんビッグだった。
彼女の言葉はもちろん彼女が経験し培ったものなのだから、その一翼になれているならこれほど誇らしいものもなかった。
卒業生退場までしばらく夏樹の頭を撫でていたか ]
[夏樹の答辞に頷く。
面白いに溢れた三年
三年前の自分に誇れる今の自分
そう、すでに思い返せば笑みが溢れる。
白衣を脱いだ夏樹が、一皮むけて一歩前進した自分たちを象徴しているように見えて、眩しかった。]
[白衣を脱いで、君の隣に座って
頭を撫でられたら、どうしよう
壇上では堂々としていたのに、涙があふれて止まらない
ぎゅ、と君の服の裾をつかんで、ありがとうと囁く
3年間の思い出が走馬灯のように巡り
――ああ、幸せだったなぁと思い返し
君の名前を小さく紡げば、君の肩に体を預けてしまおう
3年間で君の背はどうなったかな
何方にせよ、高校入学時から1センチしか伸びなかった自分は
多分同じか少し下の目線であっただろうね*]
[卒業式終了、解散]
じゃあ、みんな元気で。
[笑ってひとり教室を出る。ユリ子とは校門で後で落ち合う約束。
──裏庭。
黄色に黒の大きな体躯にそっと寄り添う]
在校生には、おまえが危険な存在では無いって、知ってもらえたから
大丈夫。
[その姿に恐れをなして逃げ出した事を昨日の事のように思い出す]
卒業しても、また会いに来るから。
[首筋を掻いてやると、地を這うような音。喉を鳴らして喜んでいる]
またな、タイガー。名前は、さ。新入生に新しくつけてもらえると良いな。ほら、ぼくが名前をつけた時にはおまえがメスだなんて知らなかったから。
[背中をトンと叩くと、森と化した裏庭の奥へと姿を消した。ぼくはそれを見送って、鼻水を啜ってから校門へ**]
ー 校門 ー
待たせてごめんね、ユリ子。ぼくんちに、来る?
[ぼくは今、一人暮らしをしている。弟たちも、いずれ自室を欲しがるだろうから、実家を出たのだ]
卒業、したし。
そろそろいいかな、って。
ああ、でも、その前にカラオケに行こうか。
[初めてユリ子とデュエットした曲、magnetの歌詞の意味も、あの時よりは理解できるようになったと思う。
誰かを求める気持ちを傲慢だと思っていたけど、それは違うという事……
歌とは違って大切なひとと結ばれる喜び……
それでもこの曲は、ふたりの大切な思い出。きっとあの時より、巧く歌えるから**]
― 校門 ―
大丈夫だよ
うん、行く〜、御飯作るよ。
[昴が一人暮らしを始めてから時折遊びにいきがてらご飯を作っていた。ただし、高校卒業まではお泊りは厳禁。
親から言われたのもあるが、お互いに決めていた暗黙のルール。
いろいろ、の意味に笑って誤魔化したが赤面するのは許してほしいところ。]
カラオケ、いいね。
行こう、そのあと買い物して帰ろう。
[ごく自然に帰ろうと言ってしまってまた照れ笑い。]
― カラオケ ―
[二人で歌うmagnet
あの時はうまく歌うことだけを考えていた。]
誰よりも大切なあなた〜
[歌詞の意味は、本来の意味は結ばれない二人かもしれないけれど。
引き寄せてほしい、離れたくない、そんな気持ちは変わらないから。
歌いながら目を合わせれば微笑んで。
時間がくれば外に出る。
そして、昴の家へ、かえろう**]
>>-278 >>-279
[ぴらっと出された何か。一瞬何事かと思うのですが、何となく察するものがあります。あ、あれー]
えーと。
[雰囲気に流されて、ほわほわとした気持ちでしたけど、急に現実に戻されたような気がします。
嬉しいような怖いような。リサから誘ったみたいで恥ずかしいですが、誠一郎と一緒になれるなら]
電気消して......。
[そうお願いする間もなく、誠一郎は部屋の灯りを消しました。布団に深く潜ります]
リサも誠一郎が大好きだよ。
[誠一郎が入ってくれば、ギュッとしがみつくように、抱きつきました。でも、流石に自分から下着に手をかけるのは気が引けました]
[ あれからいくつかアトラクションを堪能して敷地を出れば、隣に見えるのは花がテーマのパビリオン。
いつか行く予定にいれてある場所―― ]
来るならあの花が咲いている時期がいいなぁ
……あ、摘んじゃダメか
[ もちろんどの花かは言うまでもなく。 ]
あとはケーキだな
高い店は無理だけど、いい席は抑えたから!
[ 特等席とは夜景が見える窓際ではなく、ケーキが口元についていても安心――あるいはついていると危険な隅っこのカップル席。
ふたりの夏はまだ続いているのだ。** ]
──卒業式──
[「留年しないかお前、大丈夫か?」
という諸所の声を華麗に──訂正、彼女の親友含め各所に土下座する勢いで吶喊対処して。
何とかかんとか卒業の権利を得た──補講はやった──のがもう少し寒かったころ。
こうして卒業式に卒業生側に座ってるんだから結果はわかるでしょ? うん、各所拝んどこう。
卒業生答辞のために立つ夏樹に笑顔で拍手を送っていたのをそのまま合わせて南無南無、と]
留年チャレンジもあれば、進学NGリスクもあったからね……
[美大を目指すとか、父親の仕事がらみで得たコネで就職するとかいろいろ選択肢はあったのだけれど。
結局デザインや映像絡みの学科のある大学に合格できて、来月からは無事大学生になる、──はずである。
そう遠いところであるわけでもなく、しかし卒業することで彼女との関係がどう変わるのかは──*]
ー アパート ー
[買い物を終えて、狭い1DKのアパートの一室へ。合鍵は渡してあるけどぼくが鍵を開けて扉を開く。ユリ子に先に入るように促して]
おかえり。そしてただいま。
[ふたりで部屋に入って、靴を脱ぐ暇も惜しく玄関で抱き寄せてくちづける。ごはんが先か、ベッドが先か、
それは、ふたりだけの秘密**]
[ あれから身長が伸びたのは――夏樹にとっての白衣が、自分にとっての身長と同じようなものだったかもしれない。
まさに夏樹に追いついた頃、夏樹の留学の話が持ち上がる。
一方の彼は水泳の記録が飛躍的に伸び、いつかはオリンピックというところまで。
飛び級してでも早く帰るという夏樹にかぶりを振って―― ]
悪ぃ
実は……大学の推薦の話、断っちまった
[ なんてとんでもないこと口にした。 ]
俺さ、水泳始めたのはオリンピック出たいからじゃなかった
ビッグになるためって理由で夏樹に相談して……一緒に入ってやってたから続けられたしタイムも伸びた
俺自身、こんなに速くなるとは思わなかった
けどさ……だからこそか
その夏樹と離れて暮らすのは俺には無理だ
夏樹も…遠距離恋愛ダメなタイプだろ?
俺、ずっと夏樹のそばにいたい
大学一緒に通うのは無理でも、毎日ずっと顔を合わせるのはできるはず……
だから、俺も一緒に行くよ
ビッグになるなら、やっぱアメリカだろ?
[ それだけの理由で、笑顔の鷹は故郷から、祖国から羽ばたき海を越えることを決めた。
とまるべき樹のもとへ――。* ]
― アパート ―
ただいま…!!
[言い終わる間も惜しいかのように唇を塞がれて、昴の背に手を回す。
どれくらいそうしていただろう?
顔が離れればくらりとしそうになりつつ、愛おしい顔を前にふわりと笑う]
もう、せっかち・・・
[とはいっても、求める気持ちは同じ。]
おなかいっぱいにしてあげる
[ココロも、カラダも、そう言って妖しく笑った。
どちらが先?
それは、昴に、おまかせ**]
― 卒業式の、そしてすこしだけ日が立って。 ―
[軽く足を延ばして、痺れをほぐしながら、カーテンもまだつけてない出窓に腰掛ける。
大物は運び込み終わったし、あとはぼちぼち片付けてくしかないかなあ。
さして広くもない2DK。
がらんとした小さい部屋にはPCデスクとちょっとの段ボール箱、あとすこしだけの装飾だけ。
これでも広かったかなあ。
僕としちゃ練習用のPCと寝床さえあればまあよかったんで、ワンルームでも事足りるんだけど。
――まあ、ね?
さすがに、それで新生活を始めるのは、ちょっと。一人ならよかったかもしれないけどさ。]
[足首をほぐしてから、リビングへ。
僕の脚を痛めつけてくれたソファーさんを含めて、真新しい調度品。
そして。]
愛里ちゃーん、そっちはどんな感じー?
少し休憩しよー?
[大好きな、大好きな愛しい彼女は、さてなにをしてたかな*]
……ふ、ふ。ボクもずっと一緒が、いい
一緒に来て、一鷹
[泣き笑いで愛しい貴方に告げればぎゅっと抱きしめる
――もう、抱き着く、といった風に身長は逆転してしまったけれど
君と一緒に居られることがこんなにも幸せだ
とはいえ、ボクは君の泳ぐ姿にも
とても惚れ込んでいるのだから
……支援企業(スポンサー)を見つけるのは任せておくれ
君をオリンピックにまで
君が望むなら今度はボクが、道筋を作って見せるけど
若しも君が水泳以外にチャレンジするのなら
勿論、その手伝いはするつもりだよ?
ボクらは18歳。まだまだたくさん道はある]
[ねぇ、ボクら2人で、何れは3人4人に増えてゆくであろう
家族で紡ぐ道は
いったいどんな素敵な花(みらい)が、咲くんだろうね!*]
>>303
[万国旗の様に広げる。悪戯がばれた子供のような顔で笑うが。
ベッドの中でくっついて、ひとしきりキスを交わした後、リサの顔を手で挟む]
なるべく優しくしたいと思います。
でも、痛かったら言えよ。 怖かったら…ちょっと諦めろよな。
[腕枕して、抱きしめた。耳元にちゅっと吸い付く]
怖くなくなるまでこーしてる。
[くすぐる様に身をよじる。軽く口づけて、下着の上からそっと触れると]
触ってるだけでドキドキすんな。いっぱい。
でも…さ。 もっと欲しい。
[暗い中笑って、下着に手をかける。最初で最後の恋人と、初めての一夜。
ぎこちないまま、精一杯愛し合った。残念?ながら朝まで共にはいられなかったけれど**]
── 二人の新しいスタート地点より ──
[出窓から入る陽射しが麗らかな春の日に。
二人の新居を片付ける。
パソコンは下手に触るの怖いから、桃君にお任せした。
二人の寝室を整えて。
ふかふかのベッドの上にはとんぼのぬいぐるみ。
サイドテーブルの上に、写真立てを並べて居たら、一緒に暮らす人から声がかかったの。]
もーもー君。
寝室は一通り片付いたよ。
休憩したくなったらどうぞー。
[そんな風に言いながら、リビングに顔を出せば。
大好きな人の姿が見えて。
今日からこの人と一緒に生活できるんだって、じんわりしたの。]
[ソファーに腰掛けると、ぽんぽんって隣を叩いて一緒に座ろうって催促して。
座ってくれたら、普段は私が膝枕してるけど……
今日は思い切って私も彼の膝にころんって寝転んだ。
下から見上げる桃君は、顎の線とかどんどん男らしくなっていくみたい。
手を伸ばして、そっと触れた。]
今日から二人だね。どうぞよろしくね。
[膝枕して見上げるあなたが恰好良くて。
この体勢が何だか恥ずかしくなってくる。
起き上がる前に一回だけ、ぎゅってぎゅってあなたを抱きしめた。*]
休憩するなら愛里ちゃんがいないとむーりー。
せっかくふたりで一緒なのに、離れてるのがやーだー。
[ぽすんとソファに腰掛けながら、笑って。
リビングにさしこむ日差しの中、その髪の毛に跳ねまわる光の粒を眩しく見つめて。
やっと、ずっと一緒にいられる、大事な人の頭を優しく撫でたんだ。
ころんって僕の膝に転がって、嬉しそうに微笑む恋人をね。]
へへ。くすぐったい。
[顎に伸ばされる手に、くすくす笑って。
おかえし、っていって頬をつついた。]
[ぎゅって抱きしめられる感触と重み。それがうれしくて、嬉しくて。
どうしよう、笑みがとまんない。]
今日から、ずっとふたりだね。
ずーっと、ずーっとよろしくね。大事な恋人さん。
[だから、起き上がったところをぎゅって、抱きしめて。
いっぱいキスしちゃえ。もう遠慮しない、僕を好きでいてくれるの、わかってるもの。*]
[起き上がると、抱き締めてくれて、たくさんのキスをくれるの。
どうして私の欲しい物が分かるのかしら?
私からもキスを返して、桃君を抱きしめて。
それからそっとその頬に両手を添えた。]
これからずっと。いくひさしく。
よろしくお願いします。
[微笑んで告げると。
そっと顔を寄せて口付ける。
自分から深い口付けをするのってどうすれば良いかよく分からないけれど。
下唇を食んでちゅって音を立てた。
唇を離すと恥ずかしかったから、こてんて額をくっつけて。染まった頬で、0距離のあなたに微笑んだ。*]
[きっと、キミの家にも、いつからか行くようになったと思うよ。
キミのお母様と、妹さんのことも、何処かで聞いて。きっとその時は、涙を流しちゃったんじゃないかな。
キミの成績が危ないときは、夏樹ちゃんにお願いしたりして。何とか卒業出来そうで、ホッとすることも何回かあっただろうね。]
[卒業式。
大親友の夏樹ちゃんは、MITに留学するらしくて。その輝く姿を、目に収めていたら私も少し泣いてしまいそう。でも、うん。彼女ともきっと、一生の付き合いになるって信じてるんだ。
夏樹ちゃんだけじゃない、クラスのみんな…この高校生活3年間は、本当に友達に恵まれて。
そして隣に、愛してるって。自信を持って言えるようになった人がいる。]
そうだね、お互い何とか大学生だね。
[陸上1本の人生を送るっていう選択肢も、あったけど。あくまで自己研鑽のためだから、続けはするけどきっとそれは自分のため。
咲き始めた桜を、眺めて。キミに振り向くんだ。]
[きっと、障害はまだ少ないとは言えないだろうね。お母さんは何だかんだで味方してくれると思うけど、お父さんは大学生のうちは…とか、言うと思うし。
でも、お父さんも。ユウ君のことをお母さんとかから聞いて認めつつあるみたいだし。
…きっと、大丈夫。だって今は自信を持って。]
好きだよ、ユウ君。
[そう、言えるのだから**]
[そっと頬に添えられた指先が熱くて。
いつ、何度みても見惚れる笑顔がきれいで。
告げられる言葉が、うれしくて。]
病めるときも健やかなるときも。
よろしくお願いします。
[そっと重ねられる唇。
軽く目を閉じて、それをたっぷり受け入れて。
こてん、って額のふれる音がすれば、そのまま。
深く深く、口づけるんだ。だめだよ、かわいすぎるよ僕の恋人。*]
[ 泣き笑いですがりつく彼女。
人生過ちはいくつもあるけれど、アメリカ行きの決断が正しいと実感できた。
あのとき、ダンスを誘う相手に夏樹を選んだときから――間違えないで来れたのだ。
だから、新たな道は当然―― ]
水泳自体は続けるけど、オリンピックはもういいよ
金メダリストももちろんビッグだけどね
俺、やっぱり夏樹と踊ったときのこと忘れられない
夏樹を好きになったあのときが俺の中でいちばんビッグなものだから――俺、ダンスでビッグになりたい
なんか素質ある気がするし、水泳の経験なにか活かせるかもだし……
それに、エンターテイメントなやつのほうがビッグだよな!
アメリカンドリームって感じするしさ
[ なんて笑う鷹には障害や壁は目に入らず、未来にはただ大空が広がっていた。* ]
そうか、ダンスかぁ
[思い出すのは、君と踊ったキャンプファイヤーの時
篝火に照らされた君の横顔
胸元に咲いた花は、今心の中にも記憶の中にも鮮やかで
白衣を纏うことは2日に一度くらいになっていたけれど
目を閉じれば今もあの日の鮮やかさを思い出す
きっと、あの時ボクは君に 確かに恋に落ちたのだろう]
アメリカンドリーム、いいじゃないか
全力で応援する、けれど
確かダンスってソロとペアがあるんだっけ
色んな種類があるよなぁ
どんなダンサーになるんだい?一鷹
[君の人生設計に、ひょいっと口を出そうとする止まり木は
未来の空を羽ばたく君の隣でさやりと揺れる
もしペアダンスを選んだとしても――]
……できればソロでやりたいな
[ 予定を先に決めて、詳しい話は悩み果てながら解決――とにかく前に進むためにしてきたこと。
言われてみればペアなんてまっぴらだ。 ]
俺の永遠のペアは……ここにいる人
踊っていい?
[ と、夏樹の膝裏に手を差し込んで、ヒョイと持ち上げた。
こんなに軽かったんだな、と思えたのは成長の証か。
いつか必ずと決めていた想いを叶えるのは今しかないと、とても多くくるくる回したことだろう。*]
[卒業式の後。
去り行くを見送って──せっかくなので特に仲の良かった面々にはアルバムには一言ずつ添え書きを貰った──、花芽の付き始めた桜並木の下を、これからも歩み続けていきたいヒトと歩いていく。
懐に飲んだ硬い感触を指でなぞって確かめているうちに、前を往く彼女が振り向いて]
──。
[ぱちり、と目をしばたたかせて。脳内で、彼女の言葉を反芻した。
今、結婚って言った? 確かに言ったよね。]
風音……本当、思い切りいいよね
[笑みを浮かべたまま。
君の元に歩み寄り、その手を取って。
制服の内に隠していた小箱を載せて、そっと開く]
先に言われちゃったな。
──風音。僕と、結婚してください。
[箱の中には銀の環がひとつ、布地のクッションに包まれて鎮座ましましている。
こっそり夏樹に風音の指のサイズとか想定確認してたのに、本人の行動で全部吹っ飛んだよ!
でもそんなのも僕ららしいんじゃないかって、そう思うんだ。
新たな門出、次への旅路。
きっと、愛する人と、二人での──**]
[深い深い口付けを受けて。
あなたの胸元に手が伸びる。
そっと服を掴んで、潤んだ瞳で桃君を見詰めて。
口付けの合間に、そっと囁くの。]
ね。今日は二人きりだよ?
[はにかんで笑う頬は染まってて。
恥ずかしかったから、自分から顔を寄せてキスをした。*]
3年間おつかれさま、ナタリー
なんか、あっという間だったわねー…
そりゃ先生はトシとってるヒマなんてないわね
アタシね、ナタリーが校長やれそうなぐらい老け込んだって話をキンちゃんから聞いてさ
何しょげてんのってゲキ入れに来たのよ本当は
けど、あの子たちが立派になって出て行ったの見ちゃってさ……先生って凄いんだなって思ったわ
来年度また新しいコたちが来るけど、どんなコたちかしらねー、今から楽しみになってきちゃった
でも少し充電いるかなー……
ソロダンサーか。
じゃあとびっきりビッグな舞台で
君がスポットライトを浴びるために
――― ボクも協力は惜しまないよ。
さぁ何処のスポンサーとっつかまえるかな。
[腕が鳴るなと、現実的に先ず先立つものをと
考えるボクは、君の夢のサポートを全力でするつもり
――そんなことを考えていたら
ボクの体が、君に抱かれて空に浮く]
勿論、いいと――……
ひゃわっ!?
[思わず吃驚して、君の頭に抱き着けば
くるくると、廻る――まわる
あの時は逆だったのに
君はとてもでっかくなった。身長だけじゃない
世界一格好良いよ、ボクの愛しい人
廻りつつ、外を見れば桜の木の蕾がほころび始めていて
幸せに滲んだ視界のまま、愛しい君に囁き1つ]
また契約もらえるかわかんないけど、オファーあったら絶対来るからね?
そのときまでナタリー元気でね?
またね、アタシの大切な友達……好きよ?
[教え子たちが巣立って行っても、桜は咲いている。
また新たな生徒たちが入学して来るまで咲いている。
重なるように抱きしめようとしたままその姿は消えて――桜舞うその中の一本ががさりと鳴った。
桜は、また来年も咲くだろう――この学園は、そういう運命の輪。**]
[……ああもう。まだ日差しがあるから、意識しないようにしてたのに。
深く深く口づけたまま、すこし腕の力を込めて。
唇を離してから、悪戯げにわらうんだ。]
ふたりっきりだね。約束、覚えてる?
……寝室は、片付いたんだっけ?
[片腕で抱きしめたまま、はにかむ頬に、指先を滑らせて。
するっと落ちた指は、さてどこにいったろうね。
いっぱいキスされながら、もう遠慮いらないよね、って。
真っ赤に、しちゃうんだから*]
[あなたが悪戯に笑うから、私も赤い顔のまま悪戯に笑い返すの。]
約束はたくさんありすぎて忘れました。
[なんてうそぶいてみせるけど。]
片付いたか見てみる?
ベッドもお布団も、ふかふかだよ?
[なんて問いかけて。
頬を滑ったあなたの指先がどこに落ちても。
私はあなたに腕を伸ばして、その首にそっと両手をかけるんだ。
そうしてあざとく。あざとく小首を傾げるのよ。*]
[小首をかしげる仕草があざとくてあざとくて。
あざとすぎて、今日も惚れ直すよね。毎日毎日こんなに惚れ直すことになるなんて、僕の身体もつかなあ?
まあ、もたなかったら愛里ちゃんに看病してもらお。]
たーくさんあるもんねえ。一個一個思い出してもらわなきゃ。
……愛里ちゃんが片付けてくれたお布団の上で、がいいかなあ。
[くすくす、くすくす笑って。
ひょい、とお姫様抱っこしちゃえ。逃げられないようにね。]
もう逃がしてあげないんだからねー?
だーいすきな愛里のこと、いっぱいみつめてたいな。
……僕の前でだけしてくれる恰好でね。
[朝になるまで、ずーっと、ね*]
あぁ俺も幸せだ
……もうひとつ叶えたい願いがあるんだけど、いいか?
[ なんてことを言い出した。
珍しく神妙な顔つきで。*]
[お姫様抱っこされたら本気で慌てるの。
本気で慌てたけど、ニッコリ微笑んだ。
ぎゅってあなたに抱き着いて。
一番の笑顔であなたに微笑んで口付けた。]
逃げないから、一緒に歩いて行こう?
私の王子様。
[胸がいっぱいになって、唇には笑みが浮かんでるのに、涙が浮かびそうになる。
たくさんの夜と、たくさんの昼と。
一日、一年、十年過ぎても。
いつか互いが眠りについても。
あなただけが、私の王子様。
私を捉えて離さなかった。
誰よりも大切な、最愛の人。*]
[ぎゅって抱き着かれて、最高の笑顔を浮かべてくれて。
口づけの熱が、ものすごく熱い。
僕が熱いのかもしれない、いやすごく熱いんだけど、さ。]
逃がさないし、逃げない。
愛してる、僕のお姫様。
……逃がさないから、傷物にはしちゃうけどね?
[ベッドの上にぽすりと、優しく優しく横たえながら、涙の浮いた眦に唇を落として。
幾億の昼と千億の夜を超えて。
どれだけの時間が経っても、必ず貴女の傍にいます。
僕はそのために、生きてるんだから。
リアルなんか投げ捨てようとしていた、罪深い僕の前に降り立ってくれた、最愛の天使様。
大事な大事な、誰よりも大切な。
僕の、僕だけの最愛の人。*]
祭のとき、おみくじ結んだだろ?
名前ひらがなで書くって俺言ってたの覚えてるか?
……でな
その直前に富士が富士が〜って言ってたものだからさ
間違えて 『 ふじい なつき 』 って書いちゃったんだ
漢字だったら藤と一は間違えてないんだが……
結んだあと気付いたんだけど……まあいいか、って >>1:354
だから、俺の願いはまだ叶ってなくてさ……
というか、そんな名前のひと本当にいるのかな?
……目の前にいてくれるといいんだけど*
>>317
ねー。誠一郎。起きて、起きてー。
[誠一郎を揺すって起こします]
ねー。そろそろ、パパとママ帰ってくるよ?
[リサは下着姿のまま、そう言って、誠一郎を起こします。布団に潜りこんだまま、二人抱き合っているうちに、二人とも寝てしまっていたようです。二人とも疲れていたのかな?
期待していたことは起きなかったようです。残念なようなほっとしたような]
結婚するまでのお楽しみだね。
[そんなことを言って、二人、慌てて着替えるのでした**]
うん……
ふじいなつきになってほしい……
ごめん、ビッグに言い直す
ふじいなつき は、ここにいる夏樹だけだ
もう元に戻ることはないからな?
――愛してる
[ と誓いのキスを交わして―― ]
……アメリカ行くんだし、アルファベットで書いた方が良かったのかな?
[ ちょっと台無しにすることまで言ったのはご愛嬌。*]
神様は日本の神様だから
アルファベットだと名前って認識してくれなかったかも
だからきっと、これでいいんだよ。
[って、笑って君に 囁いた*]
−卒業式−
[部活動は、充実はしていたものの、全国ベスト16が最高位で、目標に届きませんでした。
ただ、全国大会に出た際に載った新聞記事で一躍有名になり、いくつかの芸能事務所からスカウトをもらい、悩んでいたところだった。
そんな折り、ゆーたに精肉店の経営がうまくいっていないとのウワサを聞いており、少し心配なリサなのでした]
卒業なのね...。
[誠一郎に、こそっと、そんな風につぶやきます。
ハカセの代表挨拶には、ひときわ大きい拍手を送ります。もちろん、それ以外の挨拶の間は寝てますよ]
>>-1036
[卒業前のある日のこと。あいりちゃんと一緒に学校から帰る機会があれば、相談って声をかけるよ]
あいりちゃん。この前さー。新聞に載ったでしょ?
あれ見て、芸能事務所とか言う人たちからスカウトの連絡が何件か入ってさー。モデルやらないかって言うんだよね?
どうしたらいいだろう?
[なんて、相談を持ちかけたりしました]
お前としたいこと、行きたいとこ、たくさんあるんだからさ。
[着替え終わって、抱き寄せる]
それに、お前がしたいこと、行きたいとこもさ。
オレ、お前がいたらなんだって出来ちゃいそうな気がするよ。
>>357
まだ、そんな遅くないよ。
[夜の早い富士山家。さすがに遅くまで外出はさすがにないのです。多分まもなく両親は帰ってくるはず]
じゃあ、頑張ってね。
[この時は、将来のことなんて考えてませんよ?まさか、精肉店に危機が訪れるなんて]
そうね、あんまり待たせないでね。
ふふふ。
[まさか、かなり待たされることになるとは思ってませんよ]
うん。目一杯遊ぼう。
ー 渡米日、空港 ー
そういえば、ずっと言えてなかった
藤野が後押ししてくれて、こんなふうに幸せになれて、ビッグな未来に進むことができた
ビッグにはなれたと思う
でももっとビッグを目指すぜ!
だからさ、当分の間、夏樹借りていくからな?
もし日本に帰るときがあったらできるだけ時間作れるようにするからさ
じゃあな!
藤野も上柚木も、世界で3番目に幸せになれよ!
[ 見送りに来たであろう、夏樹の大親友にら。
遠い約束の話(>>1:80)を果たして、搭乗口へと向かう――最もビッグな人と共に。(了) ]
― 渡米する日に ―
[親友と、その恋人と――もう夫婦になっていたろうか
どちらにせよ。彼女の指のサイズを聞いてきた悠氏
その時のものであろう指輪が
君の左薬指に煌めいていたことだろう
そんな君に、一鷹が話しかけて
ボクの方は悠氏に話しかけるのだ]
悠氏、風音をよろしくね。
――遠いアメリカの地でも、2人の幸せを祈ってる。
風音、また会おうね!
[と、2人に手を振って搭乗口へと
私の一番大事な人とともに向かうのだ
……でもね、1つだけ]
ねぇ一鷹。私を借りてくって風音に行ってたけど。
[そこでぎゅっと、君の腕に自分の腕を絡めて
弱いと知ってる耳朶を甘噛みして、悪戯っぽく
紡いだこと、1つだけ]
”ふじいなつき”なんだから
借りる、じゃなくて――
日本に帰ってきたら貸す、に訂正しといて?
ね、 旦那様**
−ナレーション−
『え、これにて、第○回神楼学園高等学校卒業式を終了いたします』
[そして、彼らの3年間が終わった─────────]
[卒業後は、それなりの名門大学に通う。野球選手になりたいわけでもなく、いつか継ぐことになるだろうと思っていた実家。
リサとの交際は続いていて、幸せだったけれど。
父が亡くなり、大学を中退して家を継ぐことに]
あいつが言ってたっけ。 数学やっとけって。
人の言うことは聞いとくもんだな。
[一つの店とはいえ経営者として、家を守るのが長男かと、母から教わりつつも、妹が行きたければ大学までは出してやろうと切り盛りしていた。
無理が祟ったか、母も程なく寝たきりになり…]
[そんな中でさえ続けてくれたリサとの付き合い。でも]
結婚したいさ? でも、オレがリサの父さん母さんなら、崖から落っこちてってる奴と一緒に落ちて良いなんて言わねーよ。
[時折そんな話をしてプロポーズなんてしないまま。『それでも一緒に居てくれるのは嬉しいよ』なんて笑うだけ]
穴だらけの不良物件だけどよ。 こんだけ空いてりゃ、油田にでも当たるって。ハハハ。
[気楽に見えて、本当に気楽なだけで5年ほど店を続ける。妹も大学に入れて、学費も出してあげられるようになった折、いつかの、リサと会った際]
店畳むわー。 無理だよ、今の世の中。 死ぬまでチャリ漕いでそれっきりだ。
これから? さー、なんか考えなきゃな。
アテはねーけど、やりたいことはあるんだ。
妹の大学残り払っても、少し残るしな。
小遣いもらってた貯金全部使ったことはなかったけど…今がそん時かね。
[正直、自分だけだったら店をやっていれば死ぬまで働いて、いつか身体が持たず働けなくなって終わりだろう。しかし]
お前との子供の、そのまた子供くらいまで、渡すのがチャリだけじゃな。
なあ、リサ。 来年さ。
結婚しよう。 オレは絶対にお前を幸せに出来る。
オレはお前と一生、死んだ後だって天国で一緒にいたい。
だから、もう一年だけ信じて待っててくれるか?
[手を取って、少しだけ握ると]
>>369
そうなの?やめちゃうんだ?
[最近のゆーたに精肉店の様子を見て、そんな気はしてたのです]
で、どうするの?
今のリサならいっくらでも幸せにしてくれる人はいるだろうな。
1年以上待ってくれとは言わねー。
けど、絶対に待っててよかったって、待たせすぎだバーカって、笑わせて見せっからさ。
>>373
じゃあ、今結婚しよう?
[そう言って、差し出したのは、リングケース]
モデルの仕事やめようと思うんだ。そろそろ潮時。
これ、3ヶ月分の。
[って言っても、普通の人の年収分くらいかな]
結婚してください。誠一郎。
>>376
あはは。だよねー。
[って、不満そうな誠一郎の顔を両の手で包みます]
じゃあ、受け取って?
[包まれる手のぬくもりを感じます]
リサは今でも幸せだし。誠一郎と一緒になれたら、もっと幸せよ。
そして、これから、もっともっとね。
>>378
うん。
一生、二人でニコニコしよー?
[それから、誠一郎が立ち上がれば]
頑張って。
[合わせるようにその場に座り]
ふつつか者ですがよろしくお願いいたします。
[と言って、三つ指付きました。
いつかやってみたかったのよね、これ**]
[それから、仕入先だった会社や精肉工場、はたまた牧場まで、世話になった人達と仕事をする内、たまたま出会った仲間の案で会社を立てる。
生鮮を冷凍せずに、鮮度を保ったまま輸送するための技術]
…もうちょっとなんだけどな。
[試行錯誤を繰り返し漸く満足いく保存期間を担保した。
量産するための投資も受け、リサのツテもふんだんに使って周知も行い、軌道に乗ったところで、漸く、自転車を降りても、また進めるような気になれたある日]
なあ、リサ。 覚えてるか?
オレが生きる理由の半分は、バカなことやってゲラゲラ笑ってることで。
もう半分は、お前と一緒に笑ってることだよ。
だから、ずっとそばにいてくれよな。 ずっと、笑いの絶えない生き方させてやるから。
愛してるぞ、リサ。
じゃあ明日からまた二人一緒だね。
これからも、よろしくね。旦那様。
[二人は今までもこれからも変わらない
一つだけ変わったのはリサの名字**]
<キャスト>
(登場順)
藤野 風音 ……………… Nemuri
藤井 一鷹 ……………… Yuun
榊 ユリ子 ……………… 紫露草
富士山 リサ ……………… mofmof
優谷 誠一郎 ……………… ash_xechs
一井 夏樹 ……………… sinonome
上柚木 悠 ……………… tamamh2
桜井 桃 ……………… MakotoK
鳥崎 愛里 ……………… Lao
里見 昴 ……………… さり
ナタリア ……………… NPC
薫子さん ……………… NPC
高田 健 ……………… NPC
<スタッフ>
協力………………Yuun さり
演出………………mofmof
製作………………【恋愛村】神楼学園高等学校製作委員会
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