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1−B担任 ナタリア に 9人が希望した。
勇往邁進 藤野風音 に 2人が希望した。
放送PC部 榊ユリ子 に 1人が希望した。
1−B担任 ナタリア は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
楽しかった神楼学園での学生生活も終わりを告げた。
やがて卒業のシーズンを迎える……。
まーバレーボールじゃ当たってるのに落ちない、な気がするぞ。
あんま気にすんな。
[おでこにちゅ]
さーここで、ちょっといいトコ、見せたげたい!
全部で十二宮!いっくぞー!
[1(9)、1(9)、5(9)、1(9)、8(9)、5(9)、2(9)、1(9)、9(9)、2(9)、2(9)、5(9)]
うまくいかねーもんだな! まだまだってことか。
[球種増やそうと思ったとか]
なんならこのままどっか行きてーくらいだけど、片付けあるしリサは着替えないとだしな。
一旦戻ろっか。
[手を繋いで]
いろいろ楽しかったな。
1人で回るよりずっとだろーから、リサのおかげだな。
[ぎゅっと手を握る。立ち止まって少し見つめると微笑んで]
女子がきゃーきゃー言うのも仕方ねー気がすんな。 そのなりだと。
リサも楽しかったよ?
もちろん、誠一郎が一緒だからさ。
[ぎゅっと握られる手を同じく返して、微笑み返すよ]
うーん。それでもね、そろそろキツく感じてきたわー。
[主に晒しの部分がね]
着替えてくるね。
[そう言って、着替えに行くのです]
お待たせ!
[着替えが終われば、戻ってきますよ]
片付けやろっか?
お祭りも終わりだねー。
[なんかさみしくなってきました]
これから、忙しくなるなー。
多分、春高終わるまでは....。
あ、でも、クリスマスはやろうね?
二人で。
[なんとか、そのだけは時間を作ろうと思ってます]
[ドレスを押し込むのを手伝いながら。パニエがかさばるんですよね]
うん、来年も再来年もあるしね。
ってか、リサには、次のお祭りは、やっぱ、春高かな。
なんとか、全国にはいきたいし。
集中っていうか、練習も厳しくなってくるから、多分、一緒にいる時間は短くなっちゃうと思うよ?
[むしろ、交際なんてって、先生からは言われそうだけど]
>>10
野球部は、秋大会あるのよね?
そうねー。5分でも会えれば...いや、足りないよー。
夜中は寝てます。
[キリッ]
また、続けて、朝一緒に学校行く?
[多分今も、朝練前は一緒に行っているとは思いますが]
うん、じゃあ、顔見たくなったら、呼ぶー。
[なにせ、歩いて数分だしね]
朝から夕方までで足りねーんなら…もうどっちかの家で暮らすしかねーな?
[クスクス笑う]
いーじゃん。会えない時間が愛をハグするって。
第一、足りることなんてねーよばーか。
[と、手を伸ばして顔を寄せると軽く口付けた]
一緒にくら....ぶっ!
[いや、それはないでしょ、さすがに]
会えない時間が愛育てる?じゃなかったっけ?
[昔、おじいちゃんの家で聞いたことがあるような]
ばか言うなー、ばーか。
[すぐに口を塞がれちゃいます]
>>14
にゃー。
[ハグされて、とろけます]
不思議だね。愛って、補給されると、もっと欲しくなるって。
[愛補給ありがとうございます]
うん。リサもいっぱいで、でも、もっと欲しい!
リサも、誠一郎と一緒にいるだけで幸せだよー。
[ハグしかえすのです]
じゃ、帰ろうか?
[片付けも終わって、校舎内は祭りの後。楽しいひとときはあっという間に過ぎていくのです。さみしいけれど、この記憶はずっと残ることだろうと、いや、記憶に残そうと思うのです。
そして、これから、誠一郎と刻んでいく思い出がどれだけ増えていくだろうかって、期待を感じつつ**]
−そして、冬休み−
誠一郎、クリスマスの予定だけ決めておこう?
一応、イブだけは、部活休みだって。
[あとは、大晦日正月抜いて、休みなし]
あと、初詣ね!
[試験結果?知りませーん!]
【2学期期末試験結果】
藤野風音 25X5X20(20) +裏+)% *11ポップフライ*
藤井一鷹 72X5X14(20) +表+)% *06シングルヒット*
榊ユリ子 74X5X9(20) +裏+% *07ボルチモア・チョップ*
富士山リサ 17X5X20(20) +裏+)% *07ボルチモア・チョップ*
優谷誠一郎 50X5X20(20) +表+)% *10見逃し三振*
一井夏樹 100X5X6(20) +裏+) %*11ポップフライ*
上柚木悠 17X5X10(20) +裏+)% *14振り逃げ*
桜井桃 45X5X6(20) +表+)% *05ダブルヒット*
鳥崎愛里 41X5X9(20) +表+)% *14振り逃げ*
里見昴 41X5X14(20) +裏+)% *07ボルチモア・チョップ*
高田健 17X5X17(20) +裏+)% *03ホームラン*
ランダムの読み方
表:点数増加 裏:点数減少
最終模試結果X5(科目)X00%(増or減)=学期末試験結果
おまけ:[[ bb ]]でホームラン以上が出た場合、なんと奇跡!補習だけは免れた!
点数計算はおのおの各自でお願いします。(もしくは、幸田大明神に祈ると助けてくれるかも?)
尚、100点以下の生徒は補習です。
さらに救済措置:昨日までのロールにおいて、勉強ロールを落としたことのある人は、[[ 1d40 ]]を引くことができます。ランダム結果を加点できます。
さらに救済措置:昨日までのロールにおいて、勉強ロールを落としたことのある人は、[[ 1d40 ]]を引くことができます。ランダム結果を加点できます。
↓
さらに救済措置:期末試験までのロールにおいて、勉強ロールを落す人は、[[ 1d40 ]]を引くことができます。ランダム結果を加点できます。
[リサの補修中、勝手に入って前の机に座って見ている]
オレってもしかしてバカじゃないんじゃね?
姉ちゃんと妹に持ってかれたと思ってたけど、割とあるかもな。
[部活が始まる時間には『先に行くぞ』と出て行くけれど]
誠一郎は、お勉強はできるけど、中身がバカだからねー。
ちょっと意味違うんじゃないかなー。
[ちなみに、リサは、お勉強もできない真性バカですけど]
あーん。これ、わかんなーい!
>>22
うるさーい!バカにバカって言ったら、言った方がバカなんだよー!
[示されたノートを見ると]
あ、そうなんだ....あ。答え合った。
[バカはリサでした]
ー クリスマスイブ ー
[萱草◆色のオーバーコート、チェックのシャツ、青色のデニムで、プレゼント入りのバッグを持ち、16:00に駅前で待ち合わせ。
ユリ子が来れば手を繋いで]
食事の前に、行きたいところがあるんだ。
[ゆっくり歩いて、辿り着いたのは小さな教会]
許可はもらってあるんだ、ミサの前の30分。
[扉を開く。一歩踏み込むと別世界のよう。左右に並んだベンチの間を手を繋いで祭壇の前で止まる。
ステンドグラスから光が差し込み、十字架を照らしている。手を離し、向かい合って立つ]
ちょっと目を瞑って。
[バッグから取り出して彼女の頭にふわりとヴェール付きティアラを載せた*]
─ クリスマスイブ ─
[黒のベレー帽、キャメルのチェスターコート、白のニット、茶色のチェックのスカートに黒のショートブーツで
駅前の待ち合わせ場所へ]
ごめん、待った?
[時間よりは早めについたはずだが、昴はもう待っていて。あわてて駆け寄る。
二人手をつないで昴の行きたいという場所へ]
教会?
[教会に着いて、昴とともに中に入る。
普段入らない場所なので独特な雰囲気に息を呑む。
祭壇の前まできて、昴に言われるまま目を瞑る。頭になにかを載せられた感覚を感じた。*]
[目を開けてと言われれば昴の姿はヴェールの向こうで、プレゼントを手渡されて告げられた言葉に
涙があふれそうになる。]
ち、誓います。
[誓いの言葉は涙声。
それでも、頑張って笑顔で昴を見て]
そうだ、クリスマスプレゼントね・・・
[そういって取り出したのはレザーにシルバーの飾りがついたペアのブレスレット。
2つのシルバーの飾りをくっつけるとハートになるというもの。]
これ、指輪の代わりにしてもいいかな?
[昴をみて微笑む。*]
ぼくも、ユリ子を
病める時も、健やかなる時も、
富める時も、貧しき時も、
妻として愛し、敬い、
慈しむ事を誓います。
[喜びに緩む表情でプレゼントを受け取って]
じゃあ、指輪の替わりにブレスレット、つけっこしようか。
[ユリ子の左手首にブレスレットをつけてあげた*]
[昴の誓いの言葉を聞いて、こんどは胸が熱くなる。
プレゼントを渡して昴の笑顔をみて、こちらも表情を緩め、左手にブレスレットをつけてもらい、自分も昴の左手首にブレスレットをつける。
厳かな雰囲気の中では、動作の一つ一つが儀式のようで、だんだん心も落ち着いてきた。*]
[ブレスレットをつけてもらって抱き寄せた後で、離れてヴェールを上げ、唇にキスをした]
ぷは、……じゃあ、食事に行こっか。
[教会を出てちょっと頑張った値段のレストランに入って、実際の結婚式はどうしよう、なんて話しながら、デザートのケーキまで食べて、街のイルミネーションを見ながらユリ子を家まで送る。
ひとりの帰り道、ブレスレットを見てはにやにやして遠くはない未来を想像した**]
[ヴェールをあげられて誓いのキスを。
今日の昴は今まで見た中で一番凛々しいと感じた。
食事に行こうといわれて頷き、レストランへ。]
実際の結婚式かぁ
逆に思いっきり「和」にしてみるのもいいかも。
[そんな話をしながら食事を楽しんだ。]
[食事を終えて夜のイルミネーションを見ながら家路に。
ふと立ち止まって、昴にちょいちょいと手招きをする。
近づいた昴の顔、その唇に触れるだけのキスをして]
ありがとう。嬉しすぎて今日、眠れないかも
[そう言って、はにかむように笑った。**]
― クリスマスの前に ―
ねー、愛里ちゃん。
クリスマス、欲しいものある?
[愛里ちゃんの膝の上でごろごろしながら。最近そこにいることがずいぶん増えた気がする。
クリスマス、おねだりをされなかったので、悩みに悩んで。
あれこれ考えてたけど、これっていう決め手がなかったんだよね。
つまり?本人に聞こうね、僕。
こういうこと疎いんだからさ!]
[質問されると考えこんじゃうね。]
指輪もネックレスももらっちゃったし。
高いのは逆に気にしちゃうかなぁ。
……ゲーセンでね。大物のぬいぐるみとってくれたりしない?ダメ?
[なんて微笑んでから。
私は思い出したのよ。
お誕生日の時の衝撃を。]
[だから顔をそっと寄せて。]
桃君がいれば、それでいいな。
[って仕返ししたの。
「桃君。」って答えなかったのは何故かって?
私だって一応自制しました。**]
ゲーセンかあ……
いいよ、がんばる。プリクラもとる?
[大好きなひとの顔を見上げながら、にっこりと。
それで満足してくれるなら、いくらでもなんだけどさ。いいのかなあ。
なんて考えてたら、その顔が寄せられて。]
……ずーるーいー。
そんなこといったら、いつまでだってこうしてたくなる。
[身を上げて、その唇を音を立ててついばんだんだ*]
──10月23日──
[所変わって風音の誕生日当日。
男性陣から得たアドバイスを総括した結論は、『意見はともかくプレゼントの品は参考にならないかも』だった。
名前にちなんだものって言われたら風鈴しか思いつかなかったし。]
『忘れ物あったよ。机の上に置いておいたから、部活終わったら取りに行けばいいと思うな。』
[いつか貰ったメッセージを同じようにLINEで添えて、隣の席の机の上にリボンで括られた袋をひとつ、置いておく]
[袋の中には、セキセイインコが稗の束を啄んでいるイラストでデコレーションされた包装紙でギフトラッピングされた小包と、スケッチブックが一冊入っている。
小包のほうは、試合や練習を見物していて使い勝手がありそうだったマフラータオルにした。
指輪とかのアクセサリーは……迷ったけど今回はなし、ということで]
[そして、スケッチブック。
A4サイズのそれを一枚めくると、真剣な表情でトラックを駆ける彼女の姿。
一枚めくればアワイとココロ、更にめくれば夏樹と楽しそうに語らう風音だったり、海の日の集合絵と思しき一枚だったり、桃やスバルだったりを、コピックで着彩して。
文化祭の男装の風音を描いた一枚をめくれば最後のページには、貰った時と同じように、『Happy Birthday』の文字と。
付け加えてその下に、『To My Dearest』と記した23ページの──僕が初めて人に渡す作品集を添えて。]
── クリスマス ──
[クリスマスにね。恋人とデートって憧れだったんだ。
イルミネーションを見て、ケーキを食べて。
冬の街を歩きたい。
シンと冷えた空気の中、今日は私も待ち合わせの15分前には待ち合わせ場所に向かうの。
だって桃君を寒空の下待たせたく無かったんだもん。
それでもあなたは居たかしら?
ほんの少しでも、私が待てたら嬉しいな。]
メリークリスマス。桃君。
[私は微笑んで。
手袋を外して手を差し出すの。
あなたと手をね。繋ぎたいから。*]
― メリークリスマス ―
[メリー苦しみます。そう思ってた日々もあったよ?具体的には今年の春まで。
けど、いまは神様ありがとうって、素直に十字を切ることだってできるんだ。
だって、素敵な天使を、恋人として地上に連れてきてくれたもんね。]
Merry X'mas。愛里ちゃん。
[待ち合わせに遅れるのが嫌い。僕のわがままで相手に時間を使わせたくないから。
でも、一緒の時間をこれからずっと過ごしていく人なら。もし先に来ててもきっと一緒の気持ちだからって、ついたのは2(15)分前。]
冷たい。あっためなきゃ。
[だからね。差し出された手に、そっと。
膝を折って口づけてから、その手を握ったんだ。*]
[今日は私があなたを待つことが出来たの。
待ってる時間も、ずっと桃君の事考えてて。
誰かを待つ時間って、誰かを思う時間なんだなって思った。
現れた桃君が膝を折って手に口付けてくれるから。
「もう!」って言いながら私は頬を染めてドキドキしてた。]
あいたかった。
[繋いでくれた手。嬉しくて。
何時ものゲーセンに行く前に、クリスマスツリー見たいっておねだりして。そしてふっと思い至るの。]
あ、あのね……
私のクリスマスプレゼント、先に渡しても良い?
今日、寒いから。
[今日の桃君のコーデに会うと良いんだけど。
紙袋からラッピングされた包みを取り出して。
「はい。」って差し出した。
「メリークリスマス」って。*]
[待たせちゃったなー、ってちょっとだけ後悔してた。
きっとどっちが待っても、同じ気持ちだったんだろうけど、それでも寒空の下で、大事なひとを待たせるのはあんまりいい気持ちしなかったから。
だから、ふって呟かれた言葉が、とっても心に染みて。]
しってた。僕だって逢いたかったもん。、
隣にいない間、ずっと寂しかったから。
[少しだけ。そうすこしだけ。
その身を引き寄せて、冷えちゃったぶん、あっためたんだ。]
え、もちろんうれしいけど。
……いいの?
[ツリーを見に行く道すがら、差し出されたクリスマスプレゼント。
それを満面の笑みで受け取って。
うーん道端で開けたくはないから、ってそれを抱えたままカフェに手を引いた。]
うわ、ありがと。いつでもつけてていい?
だめっていってもするけど。
[今日はざっくりと編んだシンプルなセーターにチノパン。
少し前に愛里ちゃんが褒めてくれたから。
うきうきと、自分の首に巻こうとして――ちょっと置いて。
そっと、その柔らかな感触を愛里ちゃんの頬に押し当てた。せっかくならその熱も、ほしかったからね?*]
[二人でカフェに入って。
ほっぺに触れた柔らかな肌触りに、奮発してよかったって思いながら。笑っておねだりするの。]
私が桃君に巻いてもいい?
[ダメ?って小首を傾げて。微笑んでた。*]
巻いてくんなきゃ、やだ。
[最近わがままふえたかなあ。愛里ちゃんに甘えすぎちゃってる気がする。
でも、きっと。してほしいこととしてもらいたことは一緒だって、どこかで信じてるから。
ん、って目を閉じて、首から先を差し出したんだ。*]
[実はこっそりストールの巻き方何種類か練習したの。
長くて大判なストールだけど。
ざっくりとワンループさせて首元に巻き付ける。]
へへ。似合う。
やっぱり桃君は、恰好良いねぇ。
これからどんどんかっこよくなっていくんだろうなぁ。
[幸せそうに微笑んで。
首元に巻く贈り物の意味は「あなたに首ったけ」。
思えば自分は、長く使える物をって、そればっかり考えて、贈り物を選んでる気がする。
長く、毎日、あなたの側にあれるようにって。
初めての贈り物からずっと、そう思ってる気がする。
革の風合いが馴染んで行くように。
少し大人びたストールが、あなたに馴染んでいくように。
年を重ねてもずっとずっと、あなたの隣に、いたいんだ。*]
[首元に巻かれたストールに、軽く唇を当てて。
へへって微笑むんだ。
だって、愛里ちゃんにしてもらうこと全部がうれしいもの。]
んー。僕が格好よくなるとしたら、それは愛里ちゃんの成果じゃない?
っていうか僕、愛里ちゃんのため以外で恰好よくなりたくない。
[幸せに、笑みが浮かんで。
首元を包むぬくもりが、幸せで、暖かくて、嬉しくて。
愛里ちゃんに包まれてるみたいで。
きっと、ものなんかなくても包んでもらえてる、ってのはわかってるんだけどね。
いつまでだって傍にいてくれるって、信じてるから。]
でも、困ったなあ。
[微笑みを浮かべたまま、頭を掻くんだよね。
――こっそり用意したプレゼント、どうしよう。*]
[桃君の言葉に頬を染めて。
でも本気で告げるのよ。]
桃君は出会った時から、かっこよかったよ。
……でも、ありがと。
よそ見出来ないように、私も頑張るね。
[赤い顔で微笑んで。
困ったって言葉に首を傾げるの。]
どうしたの?
何か忘れ物?
[頭を掻くから、一瞬ドキリとするの。
気に入らなかったりしたかしらって。
何か困らせるような事、しちゃったかしら。*]
[告げられた言葉に、思わず口元抑えるよね。あーもー、頬が熱い。
なんで僕の恋人は、僕をこんなに照れさせるんだろう。]
……僕、恰好つけたいって思ったのって、愛里ちゃんとデートした時が初めてだよ?
それまでは、リアルなんてどうでもよかったもん。恰好とか気にしたことない。
よそ見なんか、一生できない。愛里ちゃんしか見えない。
[笑うけど、続く言葉に冷や汗。
しまった、口に漏れてた。]
……えーっとね。その、あの。
ずっと前から恋してました!受け取ってください。
[もう完全にタイミングのがしたよね。
ポケットの中に入れていた腕時計の包み、取り出して。
えいって差し出すんだ*]
[あれ?私ユーフォ―キャッチャーでぬいぐるみって言った……よね?
差し出されたプレゼントもだけど、その言葉にも一瞬で顔が真っ赤になって。
婚約だってしてくれたのに、そんな言葉をくれるなんて、思って無くて。
真っ赤な顔でじんわり目尻に涙が滲んだ。]
あ、ありがとう。
[差し出されたプレゼントは本当に可愛い時計で。]
可愛い……。嬉しい。
[何度も見詰めては、桃君の顔と見返して。
「ありがとう。」と小さな声で呟いた。*]
[ユーフォ―キャッチャーでぬいぐるみ。
リクエストは確かに請けたけどさ。それだけで済ませてたらダメだよね、きっと。
っていう、つまんないプライド。
きっと本当にそれだけでもいいんだろうなってのはわかってたけど、かわいい恋人に僕の贈ったもの身に着けててほしいっていうわがまま。
時計のプレゼントは、「一緒の時を過ごしたい」って意味だって、聞いたから。だから。]
喜んでもらえて、よかった。
いつまでも、一緒に、いてほしいな?
[無理やり、高校生なのに、婚約を正式に申し入れに行ったのはさ。
――ずーっとずーっと、一緒にいたいって。周りにも認めて、逃げられなくする、僕のわがままだから。
きちんと、告げておきたかった。**]
>>36
じゃあ、クリスマスの夜は、うちでやる?
昼デートで、夜うち。パパもママも喜ぶと思う。
多分、ター君も来るよ!
[パパもママも陥落済みです。誠一郎パない]
>>60
誠一郎の家なら、毎日部活帰りに寄って行くよー!
ねえちゃん陥落が先かー!
[部活が遅くなければ、寄って行くくらいなら。ねえちゃん、案外かわいいな]
じゃあ、クリスマスは、ツリー見に行って、お買い物して、最後はリサの家だね!
[行こう行こうと、おーして→クリスマス当日へ**]
─クリスマス─
[本日のコーデ。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com...
これに、薄いピンクのコートを羽織って]
おはよー。
[誠一郎がお迎えに来れば、玄関先で手を振ります]
じゃあ、ママ、パパ、いってきまーす!
[両親に挨拶して、家を出ます]
― 期末試験が終わったら ―
[流石に期末試験は500点満点とはいえなかったが
470とまずまずの成績であった。勉強しなかったから仕方ないか
さて、ふとカレンダーを見ればもう12月
今迄はシングル・ヘルであったけれど
今年はジングル・ベルが町中に鳴り響くのも
恋人たちが浮かれ騒ぐ理由も理解できる、そんな高校1年生の冬
期末試験の結果が返ってきたなら、
一鷹の机の方に白衣を翻し、歩く
結果はどうだった?と先ず前置きを挟んで
君の結果を聞いたり、取り留めもない話を2,3挟んだ後]
そういえば――君は12月の24は
何か予定は空いているかい?
[1日ほど、一緒に過ごさないかと
期待と不安をないまぜにしたかんばせで
自分から君を誘うときはいつも
ボクの頬はほんのり薄紅に染まり、紡ぐ言葉はたどたどしい*]
[ 期末試験は411点。
夏前よりも下がったととるべきか、実力よりとれたと言うべきか。
もうちょっとやれたのかなとか少しばかり思っていた。
席にやってきた夏樹に、毎日もっと聞けばよかったな、と苦笑い――そうすれば、彼女も満点を維持できたかもしれない。
とはいえ、毎日のやりとりが楽しかったしそれを否定してでも勉強するのは難しかったかもしれない。 ]
……もう埋まってる
びっしり、と
[ そう答えれば、不安げな夏樹を横目にしながらスマホを少し操作して。
ほら、とカレンダーアプリ画面を見せれば、その日は『 [終日] 夏樹 』と長いラインが表示されていた。
……ちなみに少しスクロールすればその線がしっかり翌日まで伸びているのが見えるが。 ]
俺から誘うつもりだったけど、先越されたなぁ…
[ ちょっとばつが悪そうに頬をかいた。* ]
/*
あ、ホントだ……!?
気づいてなかった。
[毎日のやり取り。楽しくてドキドキして
そんな風だったから勉強の二文字が
互いに出なくても仕方がないだろう
――次は一緒に、たわいもない雑談でもしながら
すればいいじゃないか、なんて笑いかける
とはいえ雑談メインになってしまいそうだが
そのあたりはまぁ、青春ということで
さて、いろんな不安や期待がないまぜになった問いかけに
もう埋まってる、と返されたときには
眉根をしゅんと下げた、ところ――]
あ。
[カレンダーアプリに表示された名前に
よくよく眺めれば翌日まで続くそれに、
ぱっと瞳の中に喜色が宿る]
公園でのデートの時とか、
何時も誘ってくれているから。偶には
ボクから、誘いたかったんだ。
[バツの悪そうな君にはそう言って微笑み
楽しみにしてるね、と耳元にて紡げば吐息が耳朶にかかったか
きっと待ち合わせは何時もの駅前だろう
その時に。何時もの”白”を着てくるか着てこないか
当日まで悩むボクの姿があったことは、余談だ*]
そっか
じゃあ時間は…
[ などなど。
決まれば以降は即決で話が進む。
どこに行きたいかはずっと前から決めてあることだし、日程が日程なのでそこを加味するとしても綿密な調整は要らない。
一緒に行きたいって気持ちに任せて決めてしまうこの2人、おかげで仲が良くなれたと言えるが――
着ていく服とかプレゼントとか後からひとり悩むのもお互い自分しか知らない風物詩。 ]
――っ!?
やめろっつってんだろ……男のときは
[ 文化祭のとき以来、反応度が上がったようで、両手で耳を隠して身を捩った。* ]
[時間と場所がトントン拍子に決まれば、
さて悩むは自分のコーディネート、相手へのプレゼント
身に着けるものがいいか、手作りの菓子などの方が良いか
等々。その悩む時間がまた楽しい
相手は即断即決なのだろうか、などと
考え巡らせるが似た者同士、なのを知るのは
一体いつになるのやら。或いは知らぬまま時が流れるか
それを知るのは未来のボクらだけなのかもしれない]
……ふふ。
わかったよ。鷹子のとき、だけね?
[感度が良い君なものだから
ついこうして悪戯したくなる可愛さがある
……が、あんまりやるとすねるので
今回はこれくらいに、である*]
[ あれ以来ときどき悪戯されるのは、一鷹が夏樹を待つことに決めている反動が、一鷹じゃないところのタガを外そうと集中したとかそんな話。
何にしても、冬休みを迎えて―― ]
おー、待たせたな
[ すっかり子供服も着慣れたようす。 https://goo.gl/UV3kKn
いつものトートバッグと違う、ちょっと大がかりなバッグを2つ提げている。 ]
[クリスマスイブ、当日
自分の部屋には。畳まれた白がある
――まだ、タンスにずっとしまい込むことはできないけれど
風音と共に買った、白を纏わずとも似合いそうな
服を着こんで、肩掛けのバッグを下げ
駅にて君を待っていれば、君の声がする>>72
やはり君は水色が似合う、と
カーキー色の下の服を見つつ思い
手を小さく振るボクの格好はといえばこのような
https://wear.jp/momo10ma/11507...
黒のスカートを纏い、笑んでささめく]
いいや、ボクも今きたところだよ。
[後ろ手に小さめのカイロは、隠してからね*]
うわ……
なんでこんなに可愛いんだよ
[ 白が似合ってきたのと同じように黒もよく似合って。
スカートからさらに伸びる黒にも目が行ったり。
今日アスレチックだよなとか、そのぶん守りたい意欲がとても湧いたとか他いろいろ。
バッグ持っているので大仰には出来ないけれど、そっと抱き寄せて。]
んじゃ、行こうか?
[ やっぱりぬくもりがほしいなとか、片手にバッグ2個偏らせてしばらくは繋ごうと手を伸ばした。* ]
ありがとう。ほめられると照れる、ね。
[尚、今日はアスレチックなのでスカートの下は
タイツの上には勿論スパッツであるが
――いうのは野暮であろう
行こうと促す君に、此方もまた自然に伸ばされる手は
常の様に掴まれ、指は絡められ
バッグを下げた影2つが、ゆらり
歩きながら揺れる
イルミネーションで、光り輝く駅前
ジングルベルをBGMに公園に行って思いっきり遊ぶカップルは
多分自分たち位であろう
――その分、貸し切りで楽しめそうだと
思うあたりボクもまだまだ子供かもしれない
握った手の温かさに口元緩ませながら、公園までの道を
君と、歩くのだ*]
[ 見れるかどうかが重要であってスカートの中身は結果論である――なんてのはそれこそ野暮である。
とにかく分かっていない以上は全力で守る気。 ]
わ、夏樹の手あったかい
夏樹みたいだ
[ 言葉の意味がやや不明な喜び方をして、人の多い駅前を歩く。
光と音に溢れた空間は幻想的で魅力的で――特別な日に恋人たちが過ごしたくなるのはわかる。
けれど、今隣りにいる人は、自分にとってもっと特別で―― ]
[ 駅前から離れると、人は極端に減って。
静かな道が続くここからのまだ少し遠い道、手を繋いでいたのをやめて立ち止まる。
しゃがみこんでバッグを開け始めると。 ]
こいつ?
行き先までちょっとあるしさ、これで行こうかと思って
実はガッコの貸出物品なんだぜ?
[ それぞれのバッグを開けてみせれば、出てきたのは――キックスケーター。
最近整備されて状態の良い、車も少なく平坦な道路が続くここからの道はまさに最適だろうか。
いつものように手を繋いで歩くのを捨てるのは勿体無いけれど、ちょっとした運動に冬の風がとても合うはず。*]
[守られていることに気付いてネタばらしをするのは何時なのか
或いは、気づいてもそれが嬉しくてもう少し黙っているのか
どうなるかは今後のボクら次第であろう
君のシンプル過ぎて逆によくわからない
と、思われそうな感想だが
なんとなく、フィーリングで
自分と触れ合えるのを喜んでくれてるのかな、と
思うようになったのは君と過ごす時間が楽しいからだ
幻想的なムード溢れる場所よりも
ボクららしく、共に楽しめる場所で
思いっきり体を動かすのだっていいじゃないか
元はキリスト様の誕生日。ボクらにとってはきっと
1日1日が特別なはずだし、ね!]
[駅前から少しばかり遠ざかれば、BGMもイルミネーションも遠くなる
君が2つ持っていたバッグからとりだしたのは
割合、懐かしい部類に入るだろうキックスケーター]
ローラースルーゴーゴーとか昔流行したよね。
学校ってこんなものまであったのか。
[うずうずしてしまうのは好奇心旺盛な性だから
道の状態も良いし、冬の風も興奮で火照る肌にはここちよかろう
早速――]
勝負するかい?一鷹。
公園についたらゴール、ってことで
[早速スタンバイして、君に向ける
挑戦的な、眼差しを*]
えー、俺知らねー……
キックボードじゃねーの?
[ ごくたまに夏樹の言葉がわからないときがあるが、それはそれで掛け合いのきっかけになるので楽しい。
ここらへんは基礎学力の差だと信じたい。 ]
そう来ると思ったぜ!
ちょっとまって
[ ダウンの前を開けて風を大きく取り込んで体を冷やせるように。
ゆっくり談笑しながら行くのが恋人同士かもしれないが、全力で蹴り進んでもいいじゃないか。
出会ったときから、ずっと全力で燃やしてきたのだから。
ふたりの語らいは、負けたらジュースとだけ―― 83 * ]
えっ。昔流行しなかったかい。
キックボードの前身というかね。
[あれか、従兄の時代に流行したから
若しかしたらボクの知ってる流行の時代が一寸ずれているのかもしれない
尚、従兄達は全員成人している。念のため]
ふふ、そうこなくては
――レディ、ゴー!
[今日はどちらが奢ることになるのだろう
風を切って走るそれは
石畳を、或いは整備されたコンクリートの道を
音を奏でて、突き進む 64*]
[ 綺麗なコンクリートを蹴って、12月の新鮮で冷たい風をダウンで受けて。
音と振動にまみれたこの乗り物の味は古いのかもしれないがとても新鮮で。
逃した熱が流れる後方を見やれば――いつもの白の代わりに上下ががはためく姿が映って。
蹴り足の力は知らずもう上回っていたかもしれないが、結局はゴールまでさほど差はつかなくて。 ]
ゴール!
っしっし、俺の勝ちだな
ロッカーしまって来るからその間ジュース買っといて
[ さすがにアスレチックに持ち込むのはあれだしとキックスケーターをバッグにしまいこみ、コインロッカーへ預けに。
緑豊かな公園の、ひときわ高台にあるアスレチック。
見晴らしは良いのだが、神楼タワーが建って以降は景観目当ての客は少なくなったらしい。
ましてやこんな日にとなるとそうそういない。
さぁ満喫しよう――怖いけど。** ]
[勝負はいつも全力で
思いっきり地を蹴って。矢張り男女の差はあるのか
1蹴り1蹴りはもう君の方が上回っているようだ>>82
それでも食らいついたものの、最終的には敗戦ではあったが
まだまだ負けんぞとばかりに少しばかり額に汗かいたのをハンカチでそっと拭う。君が汗をかいていたら、きみのものも
火照る肌に、12月の風がふきすさび、吐いた息も、真白に染まる]
あー、悔しい!
了解だよ。野菜ジュースとスポドリ買っとくから
後で好きな方選んでくれ
[と言って、自分は自販機へと向かってぽちりとな
あったかい奴だと、即座に飲めないということで
ペットボトルのそれらを1本ずつ購入する
君がキックスケーターをロッカーに置いてやってきたのなら
君が選んだほうのペットボトルを差し出して喉潤した後、
さぁいざ、アスレチックへ、と歩みを進める]
[君が武者震い、或いは怖さを少しだけでも見せたなら
君の背をポン、と叩いて
大丈夫さと言わんばかりに笑んだろう
尚、ボクはアスレチック大好き人間なので
よっしゃとばかりにひょいひょい、
スカートのまま巨大ジャングルジムにまずは制覇とばかりに
よじ登ろうとするのだ――風が時折
スカートをひらひらっとさせているが
ボクがスパッツ着用していると
彼が気づくのはさて、何時になることやら*]
[あなたがくれるたくさんの言葉がね。
あなたがしてくれる行動の一つ一つがね。
私が大切にされてるって、思わせてくれて。
たまらなく幸せな気持ちになるの。
もらった腕時計、早速腕に巻いてもいいかしら?
指には指輪が。首からはネックレスが。
一つ一つ、貰った彩で飾られていたの。]
大切にするね。
[桃君に微笑みかけて。
じんわり幸せを噛み締めていた。]
[カフェでハーブティーを飲んだなら
冷えた身体も温まって。]
今日どこ行こうか?
プレゼントのお話し。
私ゲーセンって言っちゃったけど、すごいのもらっちゃったね。へへ。
クリスマスツリーは見に行きたいなぁ。
ライトアップされた夜の街も見てみたい。
桃君は、行きたいところ、ある?
[なんて幸せそうに問いかけたことでしょう。*]
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