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妹 みくる に 10人が投票した。
男の娘 ナツキ に 1人が投票した。
歌人 スズハ に 1人が投票した。
妹 みくる は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、独裁者 シトラス、眠り姫 サヤカ、ストーカー コレット、男の娘 ナツキ、書道家 キヌ、歌姫 シグレ、格闘家 ナルバディン、モデル ミモザ、生まれたばかり ライト、大往生 ウェンディ、歌人 スズハ の 11 名。
「うわぁ!間に合わなかった!ごめんね!【守ってたのはコレットおねぇさん】だよ!」
両方に言えるのはー、失敗しないようにしてるって感じだよね?マサトお兄さんが血人かは分からなかっただろうけど、少なくとも護衛はついてないと思うだろうしぃ。
もう一つは、スズハおねぇさんの占い先だったマサトお兄さんが狙われたってこと。
コレットおねぇさんが狼なら、本ものの占い候補をなんで襲うの?って感じ。スズハおねぇさんが小悪魔占ってたら、偽モノってバレちゃうから困るよね。
スズハおねぇさんが狼なら。なんで自分の言った占い先と合わせなかったのかなぁってなる。これも変だよねぇ。
シトラスお兄さんなら小悪魔ではないから、襲いやすそうなのに。
マサトお兄さんのことは結局よくわかんないなぁ。だから、リッカルドお兄さんのことだけで。
占いの仕方とか、お話を見ると、挑戦しなさそうなのはスズハおねぇさんかなって思うよ。襲撃先も失敗しなさそうなところ。だから、スズハおねぇさんの方が狼かなって思うんだ。
「ふぅーん、狼はわざとかなぁ。それとも小悪魔か血人を見つけちゃったのかなぁ。
【狼の襲撃は見なかった】よぉ。ボクが守れたワケじゃないね」
嘘、ごめん意識薄れちゃって急いで書いてたんだけど間に合わなくて今日のメモに残しちゃったわ…
【キヌは狼よ】
ナツキの方が占いたかったけど狩人の可能性ありそうなのと、狼の襲撃と被せないためにキヌにしたわ
改めてキヌの記憶を手繰ってみたら朝は消えた人達を悲しんでいるようだったけど、他の言葉回しがどこか楽しんでるように感じるわね
考えは落としてるけどほとんど占い師の内訳についてだし
占い希望はサヤカとみくるを希望してて小悪魔というより多分白狙いで歪みを探す気配が見えなかったわ
あと >>4:156 ライトを放置するならって選択肢にさくっと自分を挙げてるのが客観的すぎて引っかかる
「犠牲者、居ない、んだ。
そして、ライトさん、は、手応え、なし、か。
…ちょっと、厄介、だ、ね」
少し疲れた表情で、ぼそぼそとナツキは言いました。これが数日前であれば、悪魔なんて嘘だった、と喜べたのかもしれません。
「………もうひと、ねむり、する、ね」
[コレットの言葉に思わず動揺する。顔は青ざめている]
コレット...さん??
まさかあなたが悪魔の力を持っている人だったなんて...
でも、うん。
これで私目線だと視界開けたから色々考察落とせそう。
みくるちゃん以外に、いなくなった人はいないのね。
素直に喜ばしいわ。
狩人がほかにいない以上、ライトが本物なのかしら……?
もしくはもういなくなっているか、か。
それと、【コレットの占い結果は確認したわ。】
キヌが悪魔憑きだとはちょっと考えてなかったから、やっぱりしっくり来ない結果ね。
それと、ライトが守れた感じがしないって言うのが本当なら狼は小悪魔を襲ったか、血人が襲われて吸血鬼になった可能性があるってことよね。
そこも考えなくちゃいけないわね。
おはよー!襲撃された人がいない!いいことだねっ!
えーと、他に狩人はいないけど、ライトは守れた感じがしてないってことかー。わざとってよりは、小悪魔か血人か見つけたって感じかなー?
てか、誰かが言ってたけど、ホントのホントにマサトが狩人だったのかなー?
「あ!そうだぁ、ボクを偽モノって言うなら、誰が本ものの狩人か考えてから言ってみてね!
マサトお兄さんしか、候補はいないけどさぁ」
「それで、キヌおねぇさんが狼かぁ。そっかぁ」
今日は誰も襲われてないんだねぇ。
それは、ライトくんが守っていたわけでもねぇ。
小悪魔か、血人を吸血鬼にしたさことかねぇ…
そしてぇ、キヌちゃんが狼さね……
そうかい……ちゃあんと、考えなきゃあいかんなぁ…
そうそう。【わたしゃ、狩人じゃないよ】。
ライトくんじゃない狩人がいたらあのメモに残せ言う出るもんだと思っててぇ、なぁんにも書いてなくて、ごめんよぉ。
「パッと思ったのは、コレットおねぇさんが狼なら、今日はキヌおねぇさんを襲ったのかなってこと。襲えなかったら、吸血鬼か小悪魔ってわかるからね!
でも、ここでキヌおねぇさん襲うの?って言われたらビミョーな気がする。
ボクだけじゃないと思うんだ。追い出す候補にあげてたの」
>>10キヌ
「テンカお兄さんが狩人なら、どーしてリッカルドお兄さん守らなかったんだろうね?」
ライトくんが話してる、スズハちゃんが狼っていう話なんだけんど、わたしゃスズハちゃんを狂人に見えていたんでなぁ。
それが、狼になってもぉどうして、マサトくんを狙ったのかっていうことが拭えないけんど…
そうさねぇ…コテツくんか、スナノくんが狼よりも、狼の中でぇ意思疎通がはかれなかった…とかだと、マサトくんがいなくなったことに、納得はできるなぁ。
狼が霊能者でいるよりも、現実味があるでなあ。
そしてぇ、コレットちゃんが狼ならぁ、キヌちゃんが小悪魔か、吸血鬼の可能性も、あるんかいね?
事前にメモで残してないっていうのがあ、こうも作用するんだねぇ…
あっ、コレットはキヌが狼だって言っているんだね?
んー、狼かぁ。確かにー、ありえそうといえばありえそうな。偽物だとしても、キヌを襲撃して、ってのはなさそーな。んんー、でもマサトを襲撃した狼だったらありえるのかなー…。
オハヨーだヨ。
んー…俺の指示の出し方よくなかったネ。
【狩人はライト以外にいない】そう判断するヨ。
テンキーチャン狩人の可能性は切ってるヨ。
これはジーノを守らなかったことだけじゃないヨ。
あるとすればマサトサマだけどサ、これはもうドーニモナンネーヨ。
さて、今日は誰も襲われず、ライトも手応えはなかったんだネ。オオカミは告発してドーゾだヨ。
襲ったヤツがチジンだったならオマエら勝てなくなるヨ。
>>15ウェンディ
「ふぅん、テンカお兄さんが、自分がいなくなったらイヤだぁとか、困るって考えもないってことね。そんな狩人がいたって考えるなら、そう思えばいいと思うけど。
あと、メモは関係ないと思うよ。キヌおねぇさんを襲えたなら"取り憑かれてなかった"って言えばいいし、今はその逆でしょ?
メモがなくて困った理由とかあるの?」
「ついでにぃ。ボク、さっきも言ったけど、マサトお兄さんが襲われたのと、占いとの関係が思いつかない。
だから、占いとは関係ないと思う。別のとこだね、狼がマサトお兄さんを狩人だと思ったとか、何か個人的に襲いたいと思ったとかさ。
意思疎通は関係あるかなぁ。マサトお兄さんが襲われた前日はスズハおねぇさんも遅くまでいたしぃ。キヌおねぇさんまでは覚えてないけど」
ごめんなさい、取り急ぎ結果を。
【ミモザさんは狼です】
昨日頂いていた質問や私の考えは、改めてゆっくりとお話させてください。
申し訳ないです…
……へえ?そう。
【スズハの占い結果も確認したわ。】
本物だと決めてかかるところだったから占われて勿体ないと思っていたけど……
色々考え直さないといけないわね。
「わぁ…
これ、意味が変わってきたなぁ。狼は血人か小悪魔襲ってないかも。
うぅん、メモがなかったのもキーになりそうになってきちゃった」
「………」
不思議です。なるべく皆から離れようと歩いていたのに、気づくと元の場所に戻ってきていました。
辺りを見回すと、変わらず皆の姿が見えます。
くわえて、解放されたはずの人や、狼に襲われたはずの人がみくるの視界に映りました。
リッカルドやテンカ、それにコテツ、──みくるは話したことがありませんでしたがスナノも。
そしてそこには、マサトの姿もありました。
今はみんなに合わせる顔がありません。
みくるは念写用紙が置いてある台座の後ろに隠れるように回って、そこで体育座りしました。
ナツキは夢を見ます。
堅苦しい詰襟を脱いで、いつものように彼女の服を掴みます。彼女はナツキが投げた服を同じように拾って。そうやってふたりはいつもの儀式をしました。
「…着終わった?ナツキ」
「終わっ、たよ、先輩」
彼女の、いえ、彼の問いかけにナツキはそう答えます。ゆっくりと振り向くと、そこにはいつもの先輩がいました。
「やっぱり、ナツキはその格好じゃないと」
先輩はそう言って、ナツキの頬に手を伸ばしました。ナツキは大人しくその哀しい手を受け入れます。
「先輩も、よく、似合って、る」
「なんで、その格好のときのナツキは、そんな話し方なんだ?」
「なんで、かな」
分からないや。と曖昧に返しながら、ナツキはその理由を知っていました。
先輩は何も言わずに優しく目を細めて、細い指でナツキの頬を触りました。
「………僕達、こんなに似てるから、元はひとつだったんじゃないかって、思う時があるんだ」
先輩はそう言って、手を離しました。
うーんうーん、スズハはミモザを狼、って言ってるのかー!やっぱり、どっちかは血人か小悪魔なのかなー?
狼って言われるのに、狼って被せたらどっちかは追い出そう!って方向になりそうじゃん?それよりも、片方だけ狼ーって言った方が困るかな?って思ったんだけどー。
あはっ、どっちが本物かは後で考えるけど、今日狼って言われた人は両方とも悪魔がついてるってあたしは考えちゃうな!
みくるー!
こっち来たかー?
[みくるの姿を探してきょろきょろしている]
男ばっかりになっちゃってるけど!怖くないぞー
>>18ライト
そうさねぇ。自分よりも、他の人を守ったって考えることはできるさね。ただ、さっきも言ったけんど、その考えは狩人にしちゃ、ちと甘い気もするんさね。可能性は無い訳じゃあない、という範囲の考えだと思ってくれたら、婆は嬉しいさね。
メモについてだけんど、言われてみりゃ、そうさねぇ。後出しが悪いものってぇ認識がどこかにあったんだよおて。
教えてくれて、ありがとぉ。
占いは関係ない…狼が占い師に混ざっていてぇ襲撃と関係ないことなんて、あるんかいな…
確かに、マサトくんは正義感の強い子に、婆は思ったけんど、狩人の様に見えてはいなかったからぁこの考え抜けてたさ。
ちぃと、考え直してみるよぉ。
おやまぁ。スズハちゃんが来てるんだねぇ。
ミモザちゃんが狼さね…この結果は婆にとっては、スズハちゃん狼の時とピッタリ考えが同じだけんど…
今日の襲撃がないところが、どうも怪しくてねぇ…
けんど、ミモザちゃんが怪しいっていうのは、変わらないなぁと、今の気持ちを伝えておくさね。
懐かしい、夢を見た。
友人と2人で、夕陽が沈みかけてオレンジ色に染まった世界をゆっくり歩いた帰り道に、将来の夢を語る夢だ。
彼女と私は共に世界で活躍するヴァイオリニストになると、そう約束していた。
笑顔で楽しそうに音楽の事を語る彼女を、私は応援がしたくて、それで…………彼女は
そこでマサトの声(>>+2)で意識が急浮上し、目が覚める。
今日は何だか眠たくて、幻の世界にいた時でいう、朝に起きたが、二度寝をしてしまった。
二度寝をして眠りが浅かったせいか、久々に懐かしい夢を見て、少しだけ悲しい気持ちになり、自嘲気味に笑みを零す。
マサトはみくるを探しているようだが、夢のせいか気分が沈み、声を掛ける気になれない。
……みくるちゃんの事は、マサト君に任せれば良いか、という結論に達し、リッカルドは顎に手をやり、考え事をし始めた。
「っは!!あー……寝てたわ。結果どうなってんだ?あと女来たか?」
死んでも睡眠欲があるのか単に目を閉じてこの世界を浮遊しているのかわからないが、気がつくと何時間かたっていたようだ。
がばりと起き上がって周りを見渡す。どうしてこっちに来たかの経緯はまだ知らず、歩み寄る。
「お!みくるぅ!きやがったかおつかれさん!!やぁーっと女が来た!!」
「あ!!」
と言ったあとにはっとして大きな声が出た口を押さえます。
皆に顔を見られたくなくて隠れていたのに、いつのまにかマサトから逃げることばかり考えてテンカに見つかってしまいました。
なんと言ったらいいか分からなくて、その場から気まずそうに笑みを漂わせます。
まだ、コレットちゃんとスズハちゃん、どっちが占師かはわからないけんど…
もしかしたらぁコレットちゃん、ミモザちゃん、キヌちゃんの3人が狼って可能性も、あるよねぇ…
考え方としては、今日候補が襲えなかったら、キヌちゃんに狼って判定をだして、その襲えなかった相手を、キヌちゃんに言ってもらうことも、作戦としては成り立つなぁて。
コレットちゃんの信用も上がるしぃ、嫌な相手を開放することもできる。一石二鳥な作戦だなぁて、婆はこの考えが頭をよぎったさ。
もしくはぁ、コレットちゃんとミモザちゃんの2人が狼だったときはぁ、スズハちゃんの占い先によって、占い相手を決めたり、狼判定を出すか考えたりしたんかもしれんなぁて。
考えたことをまとめていくとぉ、婆はのろまだけん、今思ったことをそのまま、伝えておくなぁ。全体的に、どう思うかは、待っててほしいさね。
よっこいしょ…
>>23サヤカ
「えぇえ?片方狼って言われた方が困んなくない?うまく言ったら憑かれてない人だけ追い出せるんだからさぁ。
両方追い出すことになってもさ、1人余分に人間を追い出せるもの。
狼が仲間が追い出されると困るぅって思って、重ねてきたのかなぁってボクは思ったぁ」
俺来てからコテッさん来るのにちょっと間があったし、時差あんのかな……
[みくるが見当たらないので、後頭部をガリガリかいて、その場に座った]
今日は二人とも狼って判定をだしたのか……
どうなるんだろう
ライト狩人はかっこいいなー!がんばれよー!
婆としては、視界の広くなったミモザちゃん、キヌちゃん、はもちろんだけんど、コレットちゃん、スズハちゃんにも、狼がどこにいるか聞いてみたいさね。
さっき、ライトくんと話したけんど…こうなると襲撃は占いと関係ないようにも、見えてくるような…見えないような…うまく言えるようにまとめるさね。
>>27 ライト
ええー、そーかな?昨日、ナルバディンがたしか言ってたけどー、ギリなわけじゃん?そしたら、両方とも追い出すー、なんて選択肢ないと思ったんだけど。だから、どっちかを追い出すー、よりも黒かそれ以外かを追い出すー、の方が狼にとって都合良さそうって思った!追い出す選択肢が二択じゃなくて、全員の方が狼追い出されなさそうじゃん?
だからさ、それをして来なかったってことは襲撃出来なかったのかな?っていうのがあたしの推理!
って、ライトの前半部分の上手くいったら憑かれてない人だけ追い出せるってどーゆー状況?片方狼でその狼追い出すんだったらそれ狼じゃん?って思ったんだけどー!?
>>29サヤカ
「ギリギリって言ってもさぁ。コレットおねぇさんが狼って言ってるキヌおねぇさんは、スズハさんから見ても狼か小悪魔の可能性があるよね。
スズハおねぇさんが狼って言ってるミモザおねぇさんは、コレットさんからしたら吸血鬼の可能性は一番高い。
両方追い出すってのも、全然ありじゃない?
まだみんなどっちが本ものってわかってないんだしぃ。
この状況で味方差し出すって訳わかんないよ。
うぅん?途中からよくわかんない!追い出すのが全員の方が追い出されにくいってどういうこと?
本ものの占い師は、今日絶対狼見つけてるんだからさ、えっとぉ。
例えば、コレットおねぇさんが本もののとき、キヌさんが狼って出るわけでしょ。このとき、スズハさんがミモザおねぇさんは憑かれてないって言ったら。
そうしたら、キヌおねぇさん追い出そうってなると思うんだけど。
スズハおねぇさんからの狼がわかんないなら、とりあえずキヌおねぇさんから追い出そうってならないかなぁ。
え?サヤカおねぇさんは絶対狼の方当てられるの?どっちが本ものかわかってるの?
間違えたら、取り憑かれてない人だけ追い出しちゃうじゃん」
今日もズツーがイタイってヤツだよネ。
さて、
>>ミモザさん、キヌさん
それぞれどっちがホンモノのウラナイシかわかったネ。それぞれの視点から考えられるオオカミ像を教えて欲しいヨ。怪しい人もバイネームで理由をつけて挙げられるとベストオブザベストだネ。
>>ストーカーサン、スズハサン
同じく、だいぶ視界が開けたハズよ。ふたりから見たオオカミ像教えて欲しいヨ。
そこから小悪魔の位置も絞れる?ムズカシーこと言ってるけどサ。
>>後のみんな
議題だね。今日はオーギリはやめとくヨ。やりたかったら昨日のお題使ってヨ。
・ウラナイ結果について
・今日のヘーワについて
→わざとなのか、小悪魔なのか、チジンを襲ったのか
・吸血鬼は生まれたと思うか。また、吸血された人はいると思うか
・今日は【すでにウラナワれたヤツも追い出し候補だヨ】占われてないヤツもネ。
>>30 ライト
えー、ライトは今日占われた人が両方とも悪魔憑きって思ってるの?それ、ライト、否定してなかったっけ?
狼が占い以外に2人いると思うからー、単純に確率の問題で2分の1よりもええと…7分の2にした方が狼としては良かったんじゃないのかなー?って思った!
えー、あたしはそうは思わないなー。わかんないからとりあえずー、はダメだって昨日のナルバディンの計算?見てたら思うと思ったんだけどー、ライトは思ったよりも楽観的?なんだね、あはっ。
うん?片方だけ狼って言われた方が困んないんでしょ?でさ、今日の状況で片方だけ狼ってそれは狼じゃん?本物が狼当ててるんだもん!片方だけ狼って言ってたら、上手くいったらもなにも、憑かれてない人じゃん?
「………」
ぱちりと、目を開きます。ぼんやりとした思考を晴らすように、首を回したあとで、今までの事を確認しました。
「…ふうん、コレット、さん、がキヌさん、に。スズハ、さん、がミモザ、さんに、狼って、言ったんだ。…キヌさん、も、ミモザ、さん、も、襲う対象に、見えない、けどな。今日、誰も、消えてない、の。意図的、だったり、する?でも、そこまで、それにも、メリット、無いよ、ね。
小悪魔、か、血人が、襲われた、って、見るのが、妥当。だけど、これ、偽物が、襲った、ところ、以外を、黒って、言って、たら厄介。
………やっぱ、り、キヌさん、襲う、のは、無い、でしょ。ミモザ、さん、は、有り得なく、は、無いかな。ない、けど、なんで?とは、思う。…あの、場面で、マサトさん、襲う、狼の、かんがえ、なんて、読めない、けど。
占い師、の、真贋、定めない、と、だよね。…それから、吸血鬼、の、有無…。正直、ここは、どう判断して、いいのか、分かりかねてる」
………今日は、誰も消えてない…?
良かった……でも、この事についてはちゃんと考えないといけないみたいね。
【占い結果把握】。
狼……かぁ……なるほどね…
これもまた一緒に考えないと…
「一番、やな、パターン、は、シトラスさん、を、襲った、とか、かな。シトラス、さんが、吸血鬼、だったか、襲われて、血人、になった、か、分からないけど。それ、だと、ボクら、は、もう…。あと、あの野蛮、人が、もう、すでに、って、パターン、も怖い、ね。…でも」
ナツキはナルバディンに目をやりました。些かの気まずさを払うように咳払いをしたあとで、ナルバディンに問を投げます。
>>ナルバディン
「ね、あなた、さ。随分、リッカルドさん、の、こと、大切に、思ってた、みたい、だけど。もし、もしもあなた、血人、に、されたら、リッカルドさん、の、こと、裏切るの?」
ナツキはずっと疑問に思っていたことを、とうとう聞きました。もう既に凶刃に掛かっているなら、きっと無駄な問いです。
いえ、ここでどう答えられようと、ナツキはそれを信じることが出来ないのかもしれません。それでも、聞いてしまうのは、ナツキの頭からピンク髪の少女の言葉が離れないからでした。
>>+11 テンカ
「──っ」
元気づけるように背中を叩かれて、ぐるぐるしていた暗い感情が少しだけ払い落とされたような気がしました。
みくるは下がり眉のまま、おずおずとテンカの顔を見上げます。そして、控えめに頬を緩めました。
「……ありがとうございます」
みくるは凭れていた台座から背を離し、ゆっくり立ち上がります。肩に流れてきた桃色の髪を後ろに払ってから、テンカに向き直ります。
「みくる……みくるなりにちゃんとがんばりました。だからもう泣きません。マサトくんがさがしてたから、みくる……話してきてみます。……テンカさんって、みくるの家のお隣さんみたい。えへへ」
なんだかその人を思いだして、にこにこします。
そんなことを言ってもテンカにはさっぱりでしょうが、説明はしませんでした。
みくるは最後にもう一度感謝の気持ちを込めてぺこりとお辞儀をしてから、マサトの元へ向かうことにしました。
「…確実に、狼でも、小悪魔でも、ない、人達、は、とりあえず、今日は、追い出せ、ない。
というか、そこは、狼、の、告発、を、待つしか、ない。よね。
ライト、さんが、襲われた、可能性、も、わりと、ある気は、する、けど。でも、それなら、…黒、出す?ライトさんが、小悪魔、なら、まだ、いい。でも、本物、なら、まだ、とって、置きたい、よね。
確実に、キヌさん、か、ミモザさん、は、狼だから、今日、は、どちらかを、追い出す、べきなんじゃ、無いかって、今は、思う、けど。ちゃんと、計算、しないと、だね」
>>36 ナツキチャン
誰にもショーメイできないからフモー?なんだけどサ。
俺はまだ俺ヨ。だからまだ吸血鬼イネーんじゃネ?とすら思ってるヨ。
今見えなくなっちゃったジーノには俺タチだけの、チャンネル的な?ヤツで毎日話しかけてるヨ。
俺が俺でなくなった後のことはショージキソーゾーできないネ。"俺は"ジーノがダイジヨ。
ああ、今日吸血鬼は生まれたかもしれないよネ。
チジンや小悪魔の可能性が高いのはキヌサン。
オオカミの可能性が高いのはミモザサンってカンジなのかネ。
考えながら話してるんだけどサ。
ほんと、オオカミから見てチジンと小悪魔の区別ツカネーのもキッツイだろうネ。
>>36ナツキ
ナツキちゃんや、また婆とお話ししてくへんかねぇ?
その、シトラスくんが襲われたっていうところなんだけんどさぁ、
シトラスくんが襲われたパターンについてだけんど、婆よくわからんくってなぁ…
この最初の「シトラスさん襲った」ってぇのは、狼であってるかいな?
そんでぇ、2回目の「襲われて血人になった」ってぇのは、今日狼に襲われて血人にから吸血鬼になったってことで、あってるんかいね…?
つまりだけんど、2人の占師にぃ白って言われてるから、昨日吸血されてる可能性があってぇ、そこから、狼に襲われて、吸血鬼になったんでねぇかって…話さね?
婆はむんずかしくて、昨日から吸血鬼や血人に振り回されとるがぁ…
>>+14 みくる
[少しそわそわしながら、座って成り行きをみまもっていたら、近くに人が来る気配がした。ふっと、目線を上にやると、探していた女の子がいた]
あ!みくるー!
よかった、迷子になったかと思って、少し心配してたよ。
[ぱっと明るい笑顔で立ち上がると、しばしためらった後、うん!とひとつ大きく頷いてからみくるの頭を両手でわしわし撫でた。できるだけ優しく]
みくる!昨日も頑張ってたな!
いきなり居なくなってごめんなー。動揺したよなあ。
でも、ちゃんと見てたから!昨日もずっと!応援してた!
みくるは最後まで頑張ったから、今日会えたらたくさん褒めようと思ってたんだー
>>+15 マサト
マサトに迷子かと心配されていたようです。みくるは申し訳なさそうに少し俯いて、マサトに向き直りました。
そのままみくるが何を言おうか考えていると、マサトも一緒に喋らなくなります。みくるはどうしたらいいか分かりません。マサトの顔を窺うように、こわごわと顔をあげました。あげようと、したときでした。
「?……っ!」
大きな手がふたつ、みくるの頭上に降ってきます。
思わず首をすくめますが、その手はそのままみくるをいたわるように頭を撫でました。
くるみは恥ずかしそうに、目をぱちくりさせたあと、顔をあげます。マサトは彼にとても似合う明るい笑顔で、みくるを褒めてくれました。
>>マサト
「あ………」
応援してくれていた。みくるのことを。頑張ろうとしていたみくるを、マサトはしっかりと受け止めてくれてました。みくるはそれだけで嬉しいと思いました。
「あっ、……ありがと、マサトくん」
胸がいっぱいで、それだけ返すので精一杯でした。
僕視点で1番最悪な場合の話をするね。
コレットが真占いでミモザが最初の血人、サヤカと昨日襲われていた人を吸血してた場合。さらに、狼が3人とも残ってる場合だね。縄があと5回だとすると、これは相当薄い線だがゲームーオーバーだ。だからこの線は無いものとして考える。
スズハが真占いでウェンディが最初の血人の場合、この場合は最悪で吸血鬼が2人、狼3匹残ってるなら縄を全て使った上で小悪魔は呪殺しないといけないね。
この考えで合ってるかな?血人とやらのせいで頭が痛い。
まだぁ、血人が占いによって吸血鬼になっていないと考えるんだったらぁ、確実に、違うと言えるんは、シグレちゃん、ナツキちゃんって感じだな?
襲撃先がぁシグレちゃん、ナツキちゃんだったら、わからんってことさね…
マサトくんは確実に、血人と違うんだよな?あとは、みくるちゃん、…テンカくん、の2人が血人かもしれんって。コテツくんとスナノくんのぉ、どちらかがってぇ考えるのは、少し野暮やね…
あとはぁ、シグレちゃん、シトラスくん、わたし、ナツキちゃん、の中にいるかも知れねぇんだろぉ?
こりゃ、変化してない可能性を考えるのは、未知数すぎてぇ、もういる物として動いた方が、いいんじゃないかねぇ…
そもそも、吸血するのってぇ、やっぱり生き残りそうなところになるんかい?そぉかんがえるなら、1人しか居ないけんど、こればっかりはぁ…考えるの、大変だて…
ふむ…生き残りそうな人を吸血するんならぁ、シトラスくんかぁ、ナツキちゃんかいねぇ。シトラスくんはぁ、占師さん2人ともから、狼じゃないって言われてるもんなぁ。ナツキちゃんはぁ、下手なこと言わない限りはぁ、解放されるようなこと、ないんじゃないかねぇ…
よっこいしょ…わたしゃちぃと1人で考えたいんでなぁ。しばらく抜けるさね…
みくるが狼だった場合を追うね。
コレットが真占いの場合、狼はキヌ+1、残ってるなら吸血鬼と小悪魔がいる。ナツキ、シグレ、ウェンディ、ライト、それにスズハの中に狼がいる。ライトが狩人だっていって襲われてなかったのは狼もライトを血人かも、と考えてたからだと思う。だからライトは狼じゃないと今は思っているよ。だからナツキ、シグレ、ウェンディ、スズハ、の中から狼を2匹(この中に小悪魔、吸血鬼もいるかも)、ミモザ、サヤカから吸血鬼がいるなら吊る。ってことになるのかな。
スズハが真占いの場合、コレットとミモザを吊ればいいけど、ウェンディが血人の場合と小悪魔が残ってる場合がある。だから狼を残したまま吸血鬼と小悪魔を倒さないといけない。ウェンディが誰を目覚めさせたらすごい難しいことになるけどウェンディと吸血鬼、コレット、ミモザをつる必要がある、小悪魔の呪殺か吊りもだね。
狼が1匹の線は数日前から追っていないから考えていない。もし必要があるならまた考えるよ。
まあ、あくまで現時点の話で、どちらが本物の占い師かわからないと意味のない話なんだけどね。
急いで考えた結果だ、質問や問題があったら聞いてくれ。
ううん……本当は、占師の2人や、キヌちゃん、ミモザちゃんの話を聞いてから話したいんだけんど…おらんと、どうしようもないなあ…
状況たけを見るんだったらぁ、今日はミモザちゃんを解放する対象にすることが、いいんかなぁ…って、婆さ考えたんだよぉ。
わたしゃ、この襲撃がワザとの可能性を考えてないんだよぉ。誰かが言ってるように、マサトくんを襲う狼なら、何してもありかも知れんけんど…
そう考えて、ワザと犠牲者を出さないんだったらぁ、あまりにも吸血鬼や、小悪魔に対して無防備な気がするんさね…何を考えているか、さっぱりわからんのだよぉ。
両目線を追うんだったらぁ、
コレットちゃんは、狼をまだ1人しか見つけてないんだもんなぁ。けんと、スズハちゃんから見て、狼は2人見つけているんさね。
それだったら、1人ずつ、お互いに見つけた狼を残しておいて、吸血鬼と小悪魔を解放した最後に、解放するって方法が、いいんでねえかな……
>>+18 みくる
うん!こちらこそ、ありがとう
[やっぱりみくると話せるのは楽しいなと思う。自然と笑顔になっている]
さ、部活ではレギュラー……選手から外れたら、応援を頑張るもんなんだぜ
向こうの皆が無事に歪みをやっつけられるように応援しなきゃな!
[みくるにガッツポーズを作る]
うーん、そろそろ悪魔憑きの最終予想、みたいなのもした方がいいのかなー?
えっと、コレットが本物の場合は、狼がスズハ、キヌ、ライト、血人と小悪魔がミモザと誰か。
なんかー、ライトが狼以外の時ってキヌが狼なら狩人って言いそうだなー、とか思った!誰も狩人って言わなかったのはライトが狼なんじゃないかなー?って。
ライトを襲撃するつもりで出なかった、ってのもあるかもだけど、そしたらミモザに狼って言わないんじゃない?ってあたしは思う!
あ、でもライト、コレット守ってたって言ってたんだっけか。コレットが本物ならライトが邪魔で襲撃した…?んー…でもやっぱり占い師の結果考えるとライトは襲撃された血人、小悪魔じゃない気がする!
スズハが本物だったら、コレット、ミモザが狼。キヌが血人か小悪魔。んー…キヌとミモザが両方とも悪魔憑きっぽいってことしか思わないなー。
あははっ、思ったよりも全然予想立てられてなかった!もう少し考えてから喋るね!
>>33サヤカ
「うぅん?ボクは両方悪魔憑きじゃないと思ってて、それを否定してるつもりだよ?
なんか、ここゴチャゴチャしてきたぁ!
ともかく、ボクは両方悪魔憑きではないと思ってるの。
えぇー、楽観的じゃないよ、現実的さ。だって、残り追い出さないといけないのはどちら目線でも、血人抜くと4人。追い出せる回数は5回。
コレットおねぇさんが本ものでも、ミモザおねぇさんは吸血鬼の可能性は一番高い。
スズハおねぇさんが本ものでも、キヌおねぇさんが何かしらに取り憑かれた可能性は高い。
あまりの一回使うには十分だと思うけど。
サヤカおねぇさんからしたら、自分が憑かれてないなら、余裕があることもわかるでしょ?自分は絶対味方なはずなんだからさ」
遅くなってしまいまして申し訳ありません。
まずは昨日ご質問頂いていた内容に対して返答をさせて頂きます。
>>42 ナルバディンさん
占師か共鳴者であれば、共鳴者の方を狙うかと思います。
共鳴者を追い出す、という選択は現状できるものでもないですし、勝利条件である生き残る、という点に着目すると、共鳴者は格好の餌食かと……
>>47 ウェンディさん
シトラスさんに対して、吸血鬼でないと感じたことはございません。
もしもそう取れるような表現をしてしまったなら申し訳ないですが……
ウェンディさんに対しても、シトラスさんに対しても、吸血鬼の可能性はあると考えております。
>>31ナルバディン
「占いについてはもういっぱい話したからいいでしょう?
今日誰も消えなかったのはぁ、わざとか、そうじゃないならキヌおねぇさんかミモザおねぇさんのどちらかが襲われたって考えてるよ。
吸血鬼は生まれてるとしたら、キヌおねぇさんかミモザおねぇさんかなぁ。今言ったとおり襲われた場合なら。
というか、その2人以外って対処しようがなくないかなぁ。
今日は【キヌおねぇさんを追い出したい】かなぁ。ボクとしては、悪魔憑きって言われてる2人はどちらも追い出したいけど。
両方のことを考えるならキヌおねぇさんかなぁ。
うぅん、でもミモザおねぇさんもなぁ、吸血鬼だとすると先の方がなぁ。とりあえず、キヌおねぇさんにしとくね」
>>54ウェンディ
「え?なんでそんなことになっちゃうの?
2人とも悪魔憑きじゃないっていうのは、片方だけ悪魔憑きって意味で使ってたけど。
えー、ここ今やる意味あるぅ?」
続いてナルバディンさんの提示してくださった議題に対して。
まず、狼像についてです。
ミモザさんの占い結果から、コレットさんとミモザさんが狼であることが判明したので、まずはお2人の追い出し対象の流れから見てみたいと思います。
[告げた後、スズハはメモに念写をし始める。]
コレットさん
2日目 テンカさん、ナルバディンさん
3日目 コテツさん、シグレさん、ライトさん
4日目 ライトさん、シグレさん
ミモザさん
2日目 スナノさん、テンカさん
3日目 コテツさん、ライトさん
4日目 ウェンディさん、ライトさん
……こうして見ると、ライトさんが狼で、狩人として名乗り出て追い出し対象から外れようとしたという線は考えなくても良さそうです。
ライトさんに対して懸念すべきは、小悪魔である可能性ですね。血人であれば放置で良いので。
ただ、未だ小悪魔でないと言い切れるような材料はライトさんから拾えていません。
残るあと1人の狼像についてですが、追い出し対象として挙げられてる方が奇しくも役職者の方が多いこともあり、正直このリストからは拾い出すことはできませんね……
1つ思ったのは、コレットさんもミモザさんも今までそんなに私達の前でお話をされていた気配がなかったので、お2人と話したことのない方が候補者として挙げられるのかな、と。
現時点で残っていらっしゃる方で、私が占い人間と出た方を除き、かつお2人とあまり接点のなかった方を挙げますと、
サヤカさん、ナツキさん、シグレさん、でしょうか……
この内、各々の発言を見た上で判断するならば、狼としてあり得そうなのは順に、
サヤカさん、シグレさん、ナツキさんの順です。
ナツキさんは自身の発言から狼の襲撃先に対して何度も憤りを覚えていらっしゃる発言があるので、これをしておいて狼というのはなかなか考えにくいかな、と。
また、シグレさんについては、2日連続でコレットさんが追い出し対象として挙げているのでサヤカさんよりも下になりました。
サヤカさんについては、発言から判断するのは難しく……私と考え方が異なる点がたくさん見られるからか、正直本当にわからないのが現状です。
ちなみにコレットさんの出した占い結果に関してですが、身内切りの線もなくはない、と考えております。
ウェンディさんがおっしゃっていたように、告発をするためにわざと仲間を狼だと言ったパターンですね。
しかし、私は遅延メモを残していたので、ミモザさんを占って狼判定が出ることは事前にわかっていたはず。
それなのに仲間を売るというのは、正直なかなかギャンブルな気がしておりまして、キヌさんは狼ではないのでは…?という気持ちの方が強くはあります。
が、キヌさんが小悪魔や血人である可能性は十分にあると考えているので、残しておくには怖いな、という気持ちでおります。
>>63ウェンディ
「そうだよぉ。
それでさ、おばあちゃんはボクがそんな訳わかんないこと考えてると思ってたの?
ボクが聞いたのは""今""やる意味があるのって話だけど。
ゆっくり考えるのは勝手にしたらいいけど、遠回りしすぎるとゴールの前にタイムアウトだよ?
神様に創ってもらった世界でゆっくりしすぎてて忘れちゃった?」
すみません、また眠気がひどく、提出時間までに起きていられる自信がないので取り急ぎ希望を提出いたします。
追い出し希望は【ミモザさん】
当然ながら、一択です。
占い希望は【シグレさん、ナツキさん、サヤカさん】
以上でよろしくお願い致します。
話すことができるだけ話しておきます。
小悪魔位置について。
私がまだ占っていない人は、サヤカさん、シグレさん、ナツキさん、キヌさん、ライトさんの5人。
この内1番小悪魔っぽくないのはナツキさんです。
理由は今まで散々お伝えした通りですので割愛します。
その他の方に関しては、狼像の考察と合わせて考えますと、サヤカさんについては小悪魔よりは狼っぽいかな、という認識です……他の方が狼っぽくないから、という理由ですが。
ごめんなさい、絞れないかと奮闘してみましたが、ここまでが小悪魔考察に対しては限界のようです。
>>+21 みくる
えっ……昨日?
[昨日していた話といえば。向こうの様子やリッカルドからのお題……好きな食べ物と、好きな──]
──ええと、向こうの話以外だと……好きな食べ物の話とかだよ。
男ばっかりだったから、リッカルドさんが議題をこっちでも考えてくれてさ
[まさか好きな女の子のタイプや、女の子のドキッとする所の話をしていたなんて、みくるには言えない……]
ちなみに追い出し希望について補足です。
本日狼狙いで追い出すならばミモザさん一択なのですが、小悪魔もしくは血人狙いということであればキヌさんを追い出すのも手だとは思っています。
対抗の黒ですし、狼ではない可能性の方が高いですが、かと言って残しておくには不安が残ります。
占うのもアリかと思いましたが、吸血鬼化させてしまうのは怖いですし……
ただ、今の人数は11人。
おそらく残りの追い出し回数は5回(占いで小悪魔を占えれば回数は4回)。
吸血鬼が吸血をしていない前提で考えるとすると、追い出すべきは最大5人の悪魔憑き。
確実に悪魔憑きを追い出す、という点に着目するならば、私はミモザさんをやはり第一希望としてあげます。
狼もう一人を考える上で、先に狼像のイメージから。
私が思い浮かべるのは二パターン。
まずは、「ブレーンが深く考えていない」「押しの強い者がいない」
これは、スズハとキヌが狼であることを踏まえれば、なんとなくの印象だけならしっくり来る……っていう微妙なところ。
今いる中ならもう一人はナツキやシグレかな。けど、自由に占えるチャンスもあったのに囲ってないのが不自然なのよね。
ウェンディが仲間ならもっと着実に勝ちを狙ってきそうだと思うし。
あとはみくるちゃんが狼だったりした場合だけど、彼女なら囲わなくても周りからの印象も良かったから、あり得るわね。
……状況だけ見れば。
てことでこのパターンは可能性もあるかなってくらいでしか見てないわ。
私が推したいのは次。
狼像についてもう一パターン。
……「襲うことを楽しんでいて、それに重点を置いている」場合。
私は、割とあるんじゃないかと思ってるんだけど。
皆そこのところどうなのかしら。
誰かの辛そうな顔が見たくて襲ってる、なんてあり得ないと思う?
リッカルドは、もちろん襲うことにメリットもあっただろうけど明らかに相方がいる人。
ナルバディンもかなり取り乱してたし。
マサトくんは、襲われる前、こんな状況だけど、一生懸命だったじゃない。空気の爽やかさを保ってるような雰囲気っていうの?
みくるちゃんとのやり取りも遠目から微笑ましかったわ。
マサトくんが襲われて、翌朝の彼女は……本当に痛ましかったもの。
スズハは占い師が二人出てきた日、コレットに>>2:30 「考えを改めろ」なんて話もしてたし、灰の印象も述べたりしてて、案外大胆さもある性格だと思う。
もう一人を予想するなら、ウェンディやナツキちゃんかな。
ライトはどうかしら……この後、順に見ていくわ。
よっこいしょ…
最初は、占い結果についてだったねぇ。
キヌちゃんが狼、ミモザちゃんが狼さね。
ミモザちゃんについてはぁ、コレットちゃんが、一番先に占ってた人で、2人が狼なんじゃないかってぇ思ってたんで、この結果は納得するもんがあるねぇ。
キヌちゃんが狼って言うんは、ちと驚いたさね。これは、状況を見たと言うよりは、感情の話だけんど…。
彼女、1人、1人いなくなるごとに悲しそうだったのも、自分のしたことを悔いていたんかもしれんなぁ…。
キヌちゃんは、どちらかと言うと…みぃんなの中で、魂を解放するって位置にいた気がするんさね。
もし本当に狼なら、自分が解放される前に、見つからない為にも占師を襲いに行くんじゃないかと思ったんだけんど…あぁ…そうさねえ。スズハちゃんと、キヌちゃんが2人で狼なら、占師さ襲えに行けないんかいな。
スズハちゃんとキヌちゃんが狼って考えたら、しっくりくるさね。
コレットちゃん、ミモザちゃんについては、昨日とか一昨日にも話したから、あり得ると思うでな。
さて、襲撃についてだんねぇ。
あ、先に追い出す希望から出しておくわね。
【キヌとスズハよ。】
私からすれば明白。
スズハからでもいいけど、皆から見たらまだまだ賭けになるだろうし。
ああ、待っとくれ。キヌちゃんについてだけんど、彼女みたいに、シグレちゃんもぉ魂の解放したい、って言われてること多かったさね。だからぁ、狼はシグレちゃん守るためにぃ嘘をついてる可能性も上がるんさね。
わからなくなってきたよぉて…。
それから、襲撃についてだけんど…
ミモザちゃんの話、聞いたよぉて…
襲うこと楽しんでるなんてぇ、そんなぁ、そぉんな非道いこと、思ってるんかいね…
元は自分だってぇ言うのに、ただ悪魔さ取り憑かれた、仕方なく、みぃんな襲ってるって訳じゃないって、そう思ってる人も、いるんかぇ…?
婆さ、ただただ悪魔がみぃんなをけしかけただけだ思うとったけど、そう言うこともあり得るんかいね…。
とりあえず、婆は婆で考えたことさ聞いてくれな…
考え事をし始めたものも、頭の中には今朝見た夢の友人の顔が過ぎる。
彼女は……優しくて感性が豊かな、素敵な人だった。
放課後の、誰もいない教室で、たまに聞かせてくれる彼女のヴァイオリンが好きで、その時は音楽も悪くないな、と思えた。
両親共に音楽に携わる者で、ほぼ決められたレールを歩かされているのだと、この時には気づいていたんだな、とふと思い出した。
彼女との思い出を振り返る中で、彼女を最後に見たのは、とつい思ってしまい、頭がずきりと痛む。
……彼女は、真っ白い病室で、ベットに横たわって、私に告げた。
「……もう、ヴァイオリンを弾く事が出来ないの」
……と。
その時の彼女の穏やかな表情の裏に湛えられている深い悲しみを一生忘れる事は無いだろうと、そう思っていた。
……その悲しみも、今となっては幻だった訳だが。
ないはずの心臓が痛む気がして、胸あたりを手でぎゅっと掴む。
[考えながら歩いていたらだいぶ遠くへ来てしまったらしい
戻って希望や考察を落とすには時間が足りなかった]
…念写って遠距離でも届くわよね?
[目を閉じて頭の中で伝えるべきことを思い浮かべる]
>>31 ナルバディン
【占い希望はナツキ、シグレ、ウェンディ】
【追い出し希望はキヌ】
狼はまだ3匹いると見てる
キヌはもちろん、スズハも狼だと思ってる
1人結構確信を持って歪みだと思っている人がいるが、血人の可能性も十分ありそうで迷っている
今日襲われたのは狼出された人って意見多そうだけど、ミモザかと言われると微妙
私と狼だと思わせたい流れが強いし追い出せる可能性低くはなさそうなのに襲う必要ある?
あと遠くに行きすぎて仮決定ギリギリまで戻れないかもごめん
[それだけ書かれたメモがナルバディンの頭をサクッと刺した]
「返事、書いて、ないけど。先に、希望。…キヌさん、かな。>>69見る、に、スズハさん、偽、でもミモザ、さん、襲って、なさそう。襲って、ても、これ言うの、なら本当に、困るけど。あと、ミモザ、さん、が、血人、なら、本当に、もう、お手上げ、っていう諦め、も、ある。…その時、は、ナルバディンも、もう、きっと、取り憑かれてる、し…。ミモザ、さんが、おそわれ、た、なら、確定で、吸血鬼、だもんね。初日、から、覚醒、してた、ことに、なる」
「…反面、キヌさん、は、スズハ、さんの、言う、通り、スズハさん、真、でも、悪くない。あと、ボクは結構、狼、ありえる、かな、って思うん、だよね。キヌさん、襲われる、か、っていうと、これは、ない、気がする。けど、仮に、襲われ、て、なくても、狼以外の、人外の、可能性を、捨てられ、無い。両視点、追う、としても、キヌさん、だよ」
「占い師、の、真贋、は見てる、けど、後で、書く。コレットさん、の方を、信じ、気味、かな。けど、なんか、スズハさんが、狼っていうの、も、もやもやする…」
今日、襲撃がなかった事については、触れた通り、ワザとじゃないと思うんだよぉ。
それからぁ、じゃあ何処を狙ったかっていうと、小悪魔か吸血鬼になっちゃうと思うんさ。
一番可能性さ高いんはライトくんなんだから、ちぃと頭悩ませちまうんだねぇ…。
マサトくんを狩人として狙ったんだったらぁ、次に狙うのはライトくんだろぉ。だけんど、平和が起きた。
昨日、ライト君については襲われなかったら小悪魔か吸血鬼さって考えてたんで、ここでライトちゃんがどっちかと、婆さ思うんだね。
そうなると、本当の狩人候補はテンカくん、マサトくんだけんど、マサトくんだろなぁて。婆さマサトくんは正義感の強い子だと思っていただけだったけんど、どうも、周りには狩人かもっておもわれてたんかも知れんさね。だから、マサトくんとライト君を比べて、って言う訳じゃあなく消去法ってものになるさ。
小悪魔か吸血鬼どちらかまでは、ちと分からんのは、堪忍しとくれ。
ああ、ライトくんが狼かって言うのは考えてないさね。狼は占師のどちらかって考えているし、ここで出てくる意味が繋がらないんだよぉ。
「えぇっと、ちょっと情報まとめと予想。
コレットおねぇさんが本物のとき。
狼は、スズハさん、キヌさん、?
最後の1人が誰か。スズハおねぇさんの行動で気になったのは、ずっと希望してたシグレおねぇさんの追い出し希望をあっさり変えたこと。
スズハおねぇさんは、素直に意見を聞くタイプだとは思うよ。ナツキおねぇさんとの会話思い出したらさ。
でも、すぐ行動に移すかはビミョーだよね。占いも結局、コレットおねぇさんが人間って言ったとこを占ってるしぃ。
本物だから、気にしてないって言われたらそれまでだけど、シグレさんの希望がコロッと変わったのはなんで?って感じ!
うぅん、ナツキおねぇさんとおばあちゃんはまだわかんないや。
ちょっと疲れたからきゅうけーい!
スズハおねぇさんが本物の場合はあとでね!」
えーと、占い結果は両方とも狼。あたしは偽物の方も悪魔憑きだと思ってるよ!
今日の平和は小悪魔か血人を襲撃したと思ってる!で、それが占いで狼って言われた人のどっちか!わざと…だったらライトが手応えあった!って言いそうだし、うーん…やっぱ、この辺考えるとライトは狼でもなさそうだから本物なのかな…。
吸血鬼はうーん…生まれてそうな気もする…。この状況で吸血鬼いない!なんて楽観的なこと言ってられない気もするし…。ここはもう少し考える!
で、追い出したい人はキヌかなっ。狼がキヌを襲撃する必要あるのかなー?とは思うけどー、スズハの方が本物っぽい。で、キヌが吸血鬼だと大変なことになっちゃうから、キヌを追い出したい!
ああ、すまないねぇ。
希望を出しとくよ、【解放したい人はミモザちゃん】
占って欲しい人は【コレットちゃんにナツキちゃん、スズハちゃんにシグレちゃん】さね。
キヌちゃんは、途中から、スズハちゃんと一緒に狼ならあり得ると思ったし、キヌちゃんでも、婆さ問題ないでね。希望はミモザちゃんで出しとくよ。
けんど、ちぃとさっき、シグレちゃんについても考えんとって思ったから、考えさ変わるかもしれないんだぁ…
今日は、みぃんなを見ていきたい思ってたけんど…ダメだねぇ、出来てないなぁて…
[コレットが偽物だったことからようやく立ち直ったようだ]
コレットさんが悪者だと言うのはとても悲しいけど、悲しんでも居られないわよね...これからずっと喋り続けるわ。遅くなってごめんなさい。
「……ちょっと、きに、なったの、は」
ナツキは逡巡しますが、結局、口を開きます。
>>コレット
「ね、コレット、さん。聞こえる、かな?
あなたに、対して、疑問に思って、たこと、あるんだ。はじめの頃、は、ずっと、言ってたのに、言わないんだね。
––––『ライアン』って。どう、して?もう、どうでもよくなっ、た?」
誰しも触れられたくない部分はあります。彼女にとって、これがそうである可能性を理解しながら、結局ナツキは聞くことにしました。そうやって漏らした手掛かりのせいで、負けたくなかったのです。
ちょっともやもやポイントまとめておこっ!
コレットが狼の場合のもやもやポイントはー、コレットが狼だったらこんな襲撃するってのとー、キヌを襲撃する必要あるかなー、ってとこ、今日スズハが襲撃されなかったことかなー。
スズハが狼の場合のもやもやポイントはー、マサト襲撃で占い先と襲撃がズレてたこととー、キヌが狩人に出なかったことももやもやするー。
んんー…。
「うぅん、サヤカおねぇさんとおばあちゃんのぐんにょりする感じはなんだろうなぁ。
でも、多分これなんか憑かれてるとかそういう所為ではない気がする。
ボクのボクじゃないのが、2人にあるのかなぁ、なんてさ。
うぅん、吸血鬼いるのかなぁ、って言ってもどうしようもないけどさぁ」
ナルバディン……追い出し希望だけ先に出すわ
【追い出し希望はキヌ】
理由は後で出すからもう少しだけ待って……
意識が……まだハッキリしないの……
とにかく、出せるうちに…これだけでも…
[そう言い残すと、意識が遠くなる。]
胸の痛みを蒙っているとナツキとマチャの会話がふと聞こえた。(>>36)(>>38)
昨日あたりから考えてはいたが、彼は吸血鬼にとって、格好の餌食になる立ち位置にいるのだと改めて思い、更に胸がズキリと痛む。
目線を彷徨わせる様に逸らすと、今度は仲睦まじく話すみくるとマサトの姿が目に入る。
一瞬だけ、彼らが羨ましく思えて、そんな浅ましい自分に嫌悪感を覚える。
自分がもっと生きていられれば、マサトが襲われる事も、頑張っていたみくるがこちらに来る必要がなかったかもしれないと思うと、今度は早鐘を鳴らすかのように頭がズキズキ痛む。
今は、視界に何か入るだけでもマイナスな事を考えてしまい、これではダメだと自分で分かっていても抑えきれない感情に焦燥感を覚えながら、少しだけ休もうとその場に座り、頭を下げて地面を見つめる事にした。
幸い、仮決定や本決定の時間まで少し間がある。
その間は今まで弾いた曲を頭で流しながら、何かを深く考える事をやめた。
みんなの話、聞いてるヨ。
今日は平和がキモなんだと思うんだよネ。
俺はまず、ウラナイシはホンモノとオオカミと見ているヨ。これ、ダイゼンテーだヨ。
今日、スナオに考えるならオオカミから見て本物のウラナイシが小悪魔を溶かす恐れがあったから、オオカミがウラナうヤツを襲撃した、そしたらチジンか小悪魔に当たった。こーなるよネ。
先に落とすべきはオオカミじゃないヨ。チジンの恐れがあるヤツヨ。ハッキリ言って1番安全に吸血できるのは、俺ヨ。その俺が、まだキョーメイ。
ミモザサンがストーカーサンに占われた所で吸血鬼になっていたとしたらユーチョー過ぎるヨ。だからストーカーサンホンモノかつミモザサンチジンは優先順位下げたヨ。
【今日はキヌサンを追い出すヨ】
キヌサンの視界についてはオオカミより小悪魔、チジンの方がしっくり来るネ。あ、明日の追い出しはミモザサンだヨ。予定だけどネ。
ううーん…真面目に考えて、頭痛くなってきたー。ちょっと息抜きしてこよーかなー。えーと、ナルバディンの昨日の大喜利お題はーなんだっけかなー?
うぇ。何かキメーメモが残ってるヨ!
俺が喋ってる時に何すんだヨ。
ウラナイのゾーン、まだ整理シテネーヨ。
もーちょい待てヨ。
これから話すのは私目線の話になるわ。
@占い師について
紛うことなく、真占い師はスズハさん。そしてシトラスさん、ウェンディさんは【人間or吸血鬼】ということになるわね。
で、コレットさんは【狼で間違いない】。
コレットさんは遅延メモ残してないし、スズハさんが誰を占うか確認する+襲撃の可否を全て見てから私の事を狼であると言ってきた。
スズハさんがミモザさん占う事が分かってる以上、どこかに狼を押し付けなければならない。また、遅延メモでも狩人の開示が無かったこと+私は吸血鬼でも小悪魔でも無いことから、今日の襲撃はライトくんチャレンジで襲撃出来なかったというのが7割くらい占めてるわ。残りの3割はライトくんの偽目を上げるためにみくるちゃんを襲撃して、失敗させたかのようにした(これが出来るのであればだけど)。
で、ライトくんがテンカさん狩人ならなぜリッカルドさんを守らなかったかって言ってたけど、普通に占い師を護衛するでしょうって話になってくるんじゃないかなって。
テンカさん視点、、いくら因縁を付けれた相手が纏めているリッカルドさんだったとしても、そこを護衛して、占い師が居なくなるようなら存在意義が消えてしまうでしょう?
ならば、普通に占い師を護衛するでしょうっていうのが私の考えね。
A内訳について
狼はコレットさんーミモザさんー灰
小悪魔or吸血鬼はライトくんと誰か
という内訳ね。
やはり1番最初で仲間を守ってたかって感想よね。そうなると残りの【ナツキちゃん、サヤカちゃん、シグレさん】の中に混ざってる感じになるわね。
>>+25 みくる
俺?俺はね、カツサンドと、だし巻き玉子とー、焼肉だよ!
[指を折りながら三つ答えて、みくるの隣に腰を下ろした]
みくるは何が好き?
あれ、ナルバディンのメモじゃないの?
なら、きょーふ演出だ!残った人間1人にならないしー、その人が吸血鬼っていうのもおかしいよねー?小悪魔なら分かるけど!
仮決定は確認してるわ。
それと……誰のか分からないメモも。
やっぱり愉快犯的にやってるのかしら?
それとも今からそう見せようとしてるのかしら。
【仮決定見ているさね】
それにしても、なんだい、このメモは…
ええと…サヤカちゃんと、わたしを占わせたいってことかい?ちぃと、ちぃとまっとくれ。狼のメモだとぉ、おかしなことになるよなぁて。
サヤカちゃんを襲った手応えはあったけんど、生きているから吸血鬼になったってことかい?
だからコレットちゃんに占ってもらいたいとかそういう事になるんないね?
だったらぁ、どうしてわたしの名前が上がるんだろうかいねぇ…疑われてるんだろうけんど、わたしを血人でねぇかとか、吸血鬼っぽいいうてたんは、記憶してるだけでミモザちゃんとナツキちゃんだけんど……やっぱり、コレットちゃん、ミモザちゃんが狼なのかいな…
ええと、他の可能性を追うんだったらコレットちゃんが本物でサヤカちゃんさ血人から吸血鬼になってしもぉたって事だってもぉ、手応えがないけん、小悪魔か吸血鬼なんて、わからないもんなぁ…
でも、生きてる1人が吸血鬼ってなんだねぇ…
みくるちゃん狼の可能性は低いかなぁと思ってるよ。狼なら、昨日狩人だと偽って逃げてもいい所だと思う。
単純に昨日の占いが【私とナツキちゃん】なのであれば狼だと簡単に信じて貰えそうな結果は私になるわけよね。ナツキちゃんが狼の可能性があって、私にしか擦り付けられる人がいないって可能性もあるけど。
[一気にしゃべったからか、呼吸が荒い。喉が渇く。]
(追い詰められるとこんな気分になるのね...最悪だわ。嘗て私がこの立場だったと考えると...胸が締め付けられるわ)
>>+27 マサト
「あ……みくるも、たまごすきです!」
同じものが好きだと知って、みくるはにこにこします。
「あとは……えっと、メロンと、大根のおみそしるです。それと──」
その時、名前が書いていないメモ(>>A4)が、ナルバディンのおでこに刺さりました。
一体どういうことなのでしょう。マサトに聞いてみようと視線を横にやると、その奥にリッカルドの姿(>>+26)が見えました。
>>マサト
「……あの」
くいくい、とマサトの袖を控えめにひっぱります。
そして、表情の翳るリッカルドに視線をやってから、もう一度マサトを見ました。
「……リッカルドさん、げんきなさそうです」
みくるは皆に励ましてもらって元気が少し出ました。
どうにかできないかな、と眉をさげます。
>>96 キヌサン
……話はちゃんと聞くヨ。
ミモザサンとキヌサンは順番の話だヨ。
あとさ、キメーメモ残したヤツ。
ちゃんと理屈まで書いとけヨ。
でもウラナイはそんなにもうひねれネーヨな。
【本決定だヨ】
ストーカーサン→【ウェンディサン、シグレサン】
スズハサン→【ナツキサンとサヤカサン】
キメーメモの通りの指定にするのはまーシャクだけど他にやりよーもネーカ。
【さらばキヌサン。ちょっとタイプだったヨ。オマエも俺らしいけどサ】
誰もいなくなってなかったから、すっかり抜けてたけど、ハーレム作成計画でシトラス襲撃もありえるじゃん!って思った!そしたら、ライト狼になるけどー。
それに、シトラス吸血鬼っぽくないんだよねー。
大喜利のお題見つけたっ!
コテツの吊り逃れはきっと、最後に母さんの料理が食べたかった…でしょ!あ、でもここに母さんいないからその場限りじゃなくなるかっ!
>>+29 みくる
おっ、みくるもー?
たまごってホント美味いよなー!!
[と、笑顔を向けると、みくるが控えめに袖を引く。彼女の視線の先を見ると、リッカルドの姿が。心なしか、昨日よりも少し、沈んでいるような……そういえば、今日はまだ話してない]
そうだね……どうしたのかな
[いつも穏やかに微笑んでいる印象の彼が元気がないのは確かに気になる。少しでも話を聞けるだろうか?]
……ちょっと、突撃しちゃおうか
「あ!メモに気が行っちゃってて決定見てなかった!
【キヌおねぇさん了解】だよぉ」
>>104サヤカ
「えぇ?なんでシトラスお兄さん襲撃でボクが狼になるの?
今の身体は男の子だよー!」
「メモ、なんか、頭混乱、してる、けど…とりあえず、なんで吸血鬼、って、分かる? 占われ、てる、人の、中に、いるって、こと?でも、それなら、悠長、すぎ、る。それに、最後、残った、やつ、ってどういう、意味?
これ、狼が、書いてるなら、やっぱ、頭抜けてる、でしょ。それとも、ボクの、理解力、たりない?」
「【決定見た】」
【決定みたわ】
私の事タイプだったの...嬉しいわ。私もあなたみたいなおちゃらけてるけど熱い人は好きよ
うーん...皆さんからしてみたら今日私襲撃で平和だったからコレットさんは私の事を狼だと言って追い出そうとしてるって考えは至極真っ当な思考だと思うから、ここを覆そうとするのは骨が折れるのよ
でも、その思考で私を追い出すのであれば、言い換えるのであれば、【コレットさんを真占い師でみていない】って事と同義だからね。そこは忘れないで欲しいわよ
そして、、私の考えが正しければきっと今日襲撃されるのはスズハさんになるでしょうね...。そうなれば明日以降の追い出し方はミモザさん→ライトくんまでは確実。
>>+26 リッカルド
[どういうふうに近づいたものか、と思ったけれど、自分らしく、真正面から行こう!と思った。コテツの姿勢をリスペクトしているのもある。たぶん、後ろにはみくるがついてきているハズだ]
リッカルドさん!こんばんは。
今日ぜんぜん話せてなかったから、来ました!
えっと、俺の勘違いでなければ……何か、元気ない感じするんですけど、大丈夫ですか?
俺たちで良かったら、話聞きます!
話したら、ちょっと楽になることってあるかもですし!
[軽く息を切らしてようやく帰ってくる]
はあ…遅くなったわ
>>103 ナルバディン
確認したわ
あんた額になんか刺さってるわよ?
みっともないから早く取りなさいよ
[訝しげにナルバディンを見ていると、メモ、気持ち悪いなどと聞こえてきた]
メモ?
…あーうざい
[体が疲れてるのに更に頭も疲れそうなものを見て苛立つ
本当か罠かもわからない情報の扱いほどめんどくさいものはないと思うと無意識に舌打ちしていた]
【決定みたよぉて】。キヌちゃんを神様に、解放したいってお願いしたらいいんでな。
メモについてだけんど、ちぃとわからんでなあ…。誰かと話したいけんど、犯人探しみたいで嫌じゃろうか…
そうさねぇ…愉快犯、っていうのは、サヤカちゃんが言っていたハーレム計画にも似てるもんさねぇ…
そういう風に考えるんだったら、わたしゃコレットちゃんが狼さ思うでな…らいあんくん以外の男の人が嫌い時じゃなかったかねぇ……それで、悪魔にほだされたこともあり得るんさなぁ…
さて、これから狼さついて考えがてら休憩するさね。
シグレちゃんは、さっき、顔出してくれたけんど、話せそうだったら話して欲しいさね。
ぼんやりと下を向き、脳内で音楽を流していると、目の前に影がかかる。
驚いて顔を上げると、そこにはマサトとその後ろにひょこりとくるみが立っているのが目に入る。
先程まで、2人に対して後ろめたい事を考えていた身としては気まずくて、少しだけ目を逸らす。
座ったままは失礼だろうと、ゆっくりと立ち上がって、返事をする。
>>+31 マサト
「やあ、マサト君、こんばんは
ああ……なるほど、それでこちらに来てくれたのか、ありがとう
………そんなに酷い顔をしていたかい?
自分では自分の顔が分からなくてね……そうだな、隠せるものでもないし、話を聞いてもらおうかな
……その、マチャの事で、ちょっと悩んでいてね
ええと、何から話そうか……」
12歳も下の子に心配されるとは情けない、と思いながらも、話そうと思えるのはきっと、心の奥底では話して楽になってしまいたいと思う気持ちがあるからだろうな、と客観的に考えれる位には立ち直っていた。
何から話すべきか、うーん、と暫く悩む。
考えている途中で、明らかにこちらを気にしているみくるの姿が目に入り、そういえば、と口を開く。
>>+33 みくる
「……そうだ、忘れていた
みくるちゃん、君は最後まで頑張れなくて、と謝っていたが、そんな事はなかったよ
……これは私の勝手な考えだが、君、話すのはあまり得意な方ではないだろう?
私に話す時もおずおずとしていたし……それなのに、皆の為に頑張っていたね
お疲れ様、君はよく頑張ったよ
ここでは、君が心穏やかに過ごせるといいね
……後、マチャが失礼な事を言ってすまない
彼は素直な子だからね……悪気はない、というより君を褒めているつもりだったんだと思う……その、実際、君は中々にナイスバディだ
そこは自信をもっていいと思う」
はは、と苦笑しながら少しだけ申し訳なさそうに話す。
「……これ、吸血鬼とかが、書いてたり、する?でも、それを、する、メリット、なんだ。って、なる、よね。占い、指示、したかっ、た?
とりあえ、ず、狼、なら、真面目に、告発、する気、ないの、かな。
狼が、書いてるか、そう、じゃない、か、で、だいぶ、変わる、よね。
…んー、仮に、狼だとして、いま、この、メモを、残す、意味。こんな、ぼんやり、した、メモ。ほんとに、今日、襲った、のが、吸血鬼、だと、思って、いるなら、血人、が、明日には、きっと、一人、は増えてる。それ、なのに、これ、は変だよ、ね?
今、考えるの、無駄、なの、かな…やめよ」
>>111サヤカ
「あぁー!なるほどぉ!
って!ハーレム作りたいなら、ラビットおねぇさんは襲わないよぉ!」
>>112キヌ
「よくわかんないこと言ってるけど、キヌおねぇさんが狼って普通に言われてない?
あと狼はわざと襲わなかった可能性も追ってるもん!」
>>84 ナツキ
[とりあえず直近の記憶だけ掘り返しているとナツキから話しかけられていた
ライアンと言う音に続く言葉の意味を理解するとギンと睨みを効かせてナツキへ振り向く]
どうでもいい、ですって?
私はライアンを忘れたりしないわ
ライアンの存在をなかったことにしないわ
私が私である限りライアンがいたと証明されるの
最初に言ったわ
あんた達のためなんかじゃない
私は私のために、ライアンのためにこんなことやってんのよ
[ブチブチと頭の中で何かが弾ける
物理的に触れたなら確実に手を出していただろうナツキの発言に我を忘れかけたが、今自分で言った言葉を反芻し少しだけ冷静になる
しっかりと嫌味を残して]
スゥ…はー…その可愛い可愛いお口を縫い付けられたくないなら
言葉に気を付けなさい女装ちゃん
>>+32 リッカルド
なんか、えっと、急かしちゃってたらすみません
マチャ……ナルバディンのことでしたよね
大丈夫です。ちゃんと聞きますし、リッカルドさんの話しやすいところから、どうぞ
[真面目な顔で気をつけの姿勢をとる]
でも、話したくないことや気分もあるのは、俺も、すごくわかるので、無理しないでくださいね。
[ここに来たばかりの時のことが頭をよぎる。あのときは、シトラスに声をかけてもらったが、ただただ一人で沈んでいたかった]
『マチャ』
たしか、ナルバディンとリッカルドのあいだの秘密の名前だったでしょうか。ナルバディンもリッカルドのことを『ジーノ』と呼んでいたことを思いだします。
彼のことで悩んでいるという言葉の意味を静かに考え始めた時、不意にリッカルドがみくるのほうを向きました。
きょとんとしていると、彼はそのまま口を開きます。
>>+34 リッカルド
「………ありがとうございます」
みくるは唇を少しだけ横に広げるようにして微笑みます。
リッカルドの言う通り、みくるはおしゃべりが苦手です。
みくるがみくるとして暮らしていた頃、みくるは両親と姉、それからせいぜいご近所に住むおじさんやおばさんくらいとしか関わったことがありませんでした。
リッカルドは本当に人のことをよくみている、優しい人です。
ナルバディンのことで謝られると、みくるは慌ててふるふると首を横に振りました。
「……みくるこそ、がんばってるナルバディンさんに、ひどいこといっちゃいました。あの……その、ええと……だから、はい……」
体つきのことを男の人に褒められて、嬉しいような──しかしやはり、恥ずかしい気持ちが勝ります。
もうそのことは気にしていないと意思表示をしつつ、こそこそと再びマサトの後ろに隠れました。
>>+36 マサト
「さて……話が逸れてしまったね
おっと、ごめんよ
あちらにいた時に、お互い家族と友人と付けてもらった、大切な名前で呼んでいたからね
癖なんだ、ナルバディン君と呼ぶより呼びやすいしね
ああ、分かった
気遣ってくれてありがとう
……そうだな、単刀直入に言うと、私は……マチャの事を大切な友人だと思っているんだ
照れくさくて、その事を口にする事はなかったけど……彼も、そう思っていてくれたら嬉しいなと思っている
……それで、彼がもし、吸血鬼とやらの牙にかかった時、どうなるのか不安でね
今は、共鳴者に与えられた能力……念話と呼べばいいのかな、マチャと私の脳内のみで会話出来る声が聞こえるから、安否の確認は取れているのだけど
……昨日から、ずっと考えているんだ
もし、彼が血人や吸血鬼になったら、私はどうすれば良いのか、と
……自分だけでは答えが出なくてね
もしよければなんだが……マサト君やみくるちゃんの意見を聞かせてもらえないか?」
予想はしていたが、マチャの話をすると、心做しか声のトーンが下がってしまう。
だが、一度話始めた事は止まらず、結局最後まで話してしまった。
最後は顔を上げ、マサトとみくるの目を交互に見つめた。
>>+39 リッカルド
[リッカルドの話を静かに聞いていた。彼が話し終わると、軽く腕組みして、うーん、と唸る]
んっと。まず、ナルバディンがリッカルドさんのことを大切に思ってるのは疑いないですよ!
リッカルドさんがいなくなってから、毎日ジーノって言ってるじゃないですか!
寂しがってるってことは、好きってことで……つまり大切に思ってるってことです!
ナルバディンが吸血鬼に襲われて、共鳴じゃなくなったら……。
[んー、と言いながら首を捻る]
難しいですよね。本人の意思は関係なく、吸血鬼の味方に無理やり引き込まれちゃうようなものですし。
でも、言えることは──それまでリッカルドさんと過ごしてきた時間はなくならないし、血人や吸血鬼になっても、ナルバディンの中には絶対にあるはずです。
……もし、ナルバディンが共鳴の力を無くしてしまっても、リッカルドさんは、今まで過ごしてきた時間を信じて、もし、ナルバディンが解放されてこっちに来たら、大切な友人として接してあげればいいんじゃないかな。
もし、歪みになってしまっていても、リッカルドさんが受け入れてくれれば、ナルバディンも救われるんじゃないかなー!って俺は思う!
ナルバディンが襲われないのが第一ですけどね!
もしナルバディンを吸血?しても、占いはされないし、狼もそうそう襲えないし、血人の状態のままなら、まだ、救いがあるかな……
そうなってしまったなら、早く解放されること、吸血鬼にならないことを祈らなきゃですね。
祈ることしか出来ないってのはもどかしいけど、俺たちにできるのは、やっぱり、受け入れることかなって思います!
>>+41 マサト
静かにマサトの返答を聞いていた。
彼の真っ直ぐな回答に、心が軽くなった、そんな気がした。
いつもの様に、穏やかに微笑みながら返事をする。
「…………そうか、そうだね……君に話を聞いてもらったからかな、少し気が楽になったよ
ずっとその事ばかり考えて憂鬱になっていたのだけど……意外と、杞憂に終わる可能性もあるよね
……でも、それはそれとして、自分でももう少し考えてみるよ
色々とありがとう
……今は、マチャの側にいたいから、もう失礼するよ」
みくるは眠たそうにしていたので、そっとしておこうと思いながら、回れ右をして、歩きだそうとしたが、あ、と思いついたかのようにマサトに近寄り、彼の耳元でこっそりと
「……みくるちゃんと、上手くやるんだよ」
と言った。
マサトにのみ聞こえる様に気を遣ったので、きっと眠たそうにしていたみくるには聞こえていないはずだ。
その後、彼の顔をにこりと笑いながら一瞥した後、マチャのいる方へ立ち去った。
みくるは、もしこれが自分の立場だったらと、想像してみました。まだ話し合いに参加しているサヤカやナツキを、みくるは人間だと信じています。けれど、もし彼女たちが吸血鬼に狙われてしまったら。
胸が締め付けられるような思いを抱きました。
でも、どんなに不安に思ってもみくるたちはもう、直接今生存している魂になにかをしてあげることはできません。だとするなら。みくるは、マサトの言っていることはもっともだと思いました。
「!」
考え込んでいると、リッカルドはみくるが眠いと勘違いしたのか、マサトに一言いってその場を去ろうとしました。みくるは慌ててマサトの後ろからでて、リッカルドの傍に駆け寄ります。
>>+43 リッカルド
うん!俺は俺が思ったことを言ったけど、最終的には、リッカルドさんが思ったことが正解なんだよ!
[力を込めて言う。きっと2人にしか分からない絆みたいなのもあるはずだと思った。と、去りかけたリッカルドが戻ってきて、こっそり耳打ちする]
───っ!
いや、あの、えっ
[思わぬ励まし?に少し動揺しつつ、みくるに悟られないように口元に手をやる]
…………そういうんじゃ……でも、大事なのは……大事……か
[小さい声で呟いた]
>>+39 リッカルド
「あのっ」
みくるはできるだけ大きな声で、背中を見せるリッカルドを呼び留めます。
「その……みくるたちにはもう、みんなに直接どうすることもできません」
「でも……もうリッカルドさんは、ずっと前からナルバディンさんに大切なことをしてあげました。……リッカルドさんが襲われた日、あんなにナルバディンさんが取り乱したくらい──そのくらい、リッカルドさんはナルバディンさんの心のよりどころになりました」
「だから、大丈夫です。もしナルバディンさんが吸血鬼にされちゃっても……マサトくんが言ってたみたいに、リッカルドさんへの気持ちは絶対に残ります。だいすきな人がいれば、こころの隙にだあって負けません。きっと、そうだと思うんですっ。だから……」
みくるは、一度言葉を切ってから、再び続けます。
「だから、リッカルドさんは、ナルバディンさんと過ごした時間をしんじてください。根拠はないけど……“きっと大丈夫”です!」
>>リッカルド
「うう……」
早口で言ったせいで途中で言いたいことを噛んでしまいました。気恥ずかしくなって、みくるはそれを誤魔化すように勢いよくお辞儀をしました。
「……ぜんぜん役にたたないことしかいえなくてすみません……その、……おやすみなさいっ」
>>120 ナツキ
[クスクスと愉快そうに笑った]
どいつもこいつも遠回しだから訳してあげる
"私が一番悪魔の力を求めていた"と思ってるんでしょう?
"私が一番悪魔の力を手に入れてこんなことをしてそう"なんでしょう?
[触れられないナツキの頬へ手を伸ばし、甘い声で自ら確信へ踏み込んでいく]
ねえ、ところで
"悪魔の力"って、なあに?
[首を傾げ不思議そうに問う]
マサトとみくるの元から離れ、マチャの側へと来ると、ぴたっと止まる。
そして、彼に穏やかに話しかけ始めた。
>>103 マチャ
「遅れてしまったけど、今日もお疲れ様
メモは……一体なんだったんだろうね
わざと君の話し方に似せているようだったが……うーん、深い意味が無いと良いのだけど
今日の君へ捧ぐ言葉は
L'importante e` non arrendersi mai.
……だ
君なら心が折れたりしない、とは信じているけど、大事な事を見失ってしまう時もあるからね、保険というやつさ
私は、君の事をずっと応援しているよ
……おやすみ、マチャ」
とはいえ、頭が疲れてきたような気がするのは本当のことでした。みくるはリッカルドに挨拶をしたあと、とことことマサトのところへ戻ります。
>>マサト
「……あの、なんか、眠くはないけどつかれたので……そろそろ休みます」
そういえば、リッカルドがマサトになにか耳打ちしていたような気がしました。
何の話か気になりましたが、秘密の話を知りたがるのははしたないと考え、踏みとどまりました。
「……リッカルドさんのこと、ありがとうございました。みくる、元気づけかたわからないから……マサトくんがいてよかったです」
みくるはお礼を言ったあと、何かを思い出したように口を閉ざします。
「……あと、いい損ねてたんですけど、プリンの絵とかみひこうき……。勝手にサヤカちゃんとナツキちゃんにあげちゃってごめんなさい。………えっと、それじゃ」
みくるはマサトにもぺこりとお辞儀してから、台座のそばで蹲って休むことにしました。
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